[go: up one dir, main page]

JPH1116462A - 非接触スイッチ - Google Patents

非接触スイッチ

Info

Publication number
JPH1116462A
JPH1116462A JP16875297A JP16875297A JPH1116462A JP H1116462 A JPH1116462 A JP H1116462A JP 16875297 A JP16875297 A JP 16875297A JP 16875297 A JP16875297 A JP 16875297A JP H1116462 A JPH1116462 A JP H1116462A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
contact switch
light
image
hologram
switch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16875297A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaru Mamiya
勝 間宮
Koji Inada
宏治 稲田
Takahito Miwa
高仁 三輪
Akito Okamoto
炳人 岡本
Koichi Motomura
幸一 本村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Idec Corp
Original Assignee
Idec Izumi Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Idec Izumi Corp filed Critical Idec Izumi Corp
Priority to JP16875297A priority Critical patent/JPH1116462A/ja
Publication of JPH1116462A publication Critical patent/JPH1116462A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 操作性の優れた低価格の非接触スイッチを提
供する。 【解決手段】 ホログラム111に光源12から再生光
を照射し、ホログラム111から浮かび上がって見える
像14を形成する。この像14が見える位置を挟むよう
にして投光素子21と受光素子22とを対向して配置
し、受光素子22にスイッチング回路23を接続して非
接触スイッチを構成する。この非接触スイッチを操作す
る者が像14にあたかも触れるように指Fなどを移動す
ると投光素子21からの光24が遮断される。そして光
24の遮断は受光素子22にて検出されてスイッチング
回路23がスイッチングを行う。これにより、像14を
目印として操作できる操作性の優れた非接触スイッチを
簡単な構造で実現することができ、非接触スイッチの低
価格化を図ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は非接触にてスイッ
チ操作を行う非接触スイッチに関する。
【0002】
【背景技術】ON、OFFなどのスイッチの操作は一般
にボタンを押したりレバーを動かしたりすることにより
行われる。しかし、用途によっては人の手などが触れて
操作を行うことが好ましくない場合もある。
【0003】例えば、医療機器に設けられているスイッ
チに手を触れるという行為はスイッチに付着していた汚
れなどが手に付着する原因となり、また手に付着してい
た病原菌などがスイッチに付着する原因ともなる。した
がって、スイッチに手を触れる度にスイッチもしくは手
を洗浄する必要が生じる。
【0004】また、精密な装置を製造するクリーンルー
ム内では粉塵の発生を効果的に防止する必要があるた
め、物体と物体との接触という動作をできる限りなくす
必要がある。
【0005】ここで、光電式スイッチなどを用いて非接
触のスイッチ操作を実現しようとした場合、手や指をど
の位置にもってくるとスイッチ操作が行われるのかとい
うことを操作を行う者が判断する必要が生じる。ところ
が、実際には何も存在しない空間のある領域に手や指を
正確に位置させることは容易なことではなく、場合によ
っては誤操作の原因ともなりかねない。
【0006】そこで、屈折率分布型ロッドレンズを利用
して指や手をもってくるべき領域に目印となる絵や文字
などを浮かび上がらせて表示する非接触スイッチの開発
が進められている(特開平8−161987号公報参
照)。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】屈折率分布型ロッドレ
ンズを用いた非接触スイッチでは浮かび上がった表示に
対して指などが触れるような動作(実際には指は物体に
接触しない)を行うことによりスイッチ操作を行うこと
ができ、操作する者が指などをどこにもってくるべきか
戸惑うということはない。しかし、屈折率分布型ロッド
レンズを用いて浮かび上がらせる像は平面像であり、初
めてスイッチの操作を行う者にスイッチとしての認識を
もたせることは容易でない。また、屈折率分布型ロット
レンズは高価であり、スイッチ単体の価格を低く抑える
ということも困難である。通常、スイッチは1つの製品
に対して多数設けられるものであり、個々のスイッチの
価格が上昇すると製品の価格の上昇を避けることができ
なくなってしまう。
【0008】そこで、この発明は上記課題に鑑みなされ
たもので、低価格でかつ操作性の優れた非接触スイッチ
を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、非接
触にてスイッチ操作を行う非接触スイッチであって、像
を浮かび上がらせるホログラムと、前記ホログラムに向
けて再生光を照射する光源と、前記像が浮かび上がって
見える空間領域へ外部から物体が進入してきたことを非
接触で検出することによりスイッチングを行うスイッチ
ング手段とを備える。
【0010】請求項2の発明は、請求項1記載の非接触
スイッチであって、前記スイッチング手段によるスイッ
チングに応じて前記再生光の照射方向を変更する照射方
向変更手段をさらに備え、前記ホログラムが多重露光さ
れたホログラムであり、前記照射方向変更手段による前
記再生光の照射方向の変更により浮かび上がって見える
前記像が変化する。
【0011】請求項3の発明は、請求項2記載の非接触
スイッチであって、前記光源が複数であり、前記照射方
向変更手段が、複数の前記光源のうち点灯するものを切
り替える手段である。
【0012】請求項4の発明は、請求項1ないし3のい
ずれかに記載の非接触スイッチであって、前記スイッチ
ング手段が、前記像が浮かび上がって見える空間領域へ
外部から物体が進入してきたことを非接触で検出する反
射型の光電式スイッチである。
【0013】請求項5の発明は、請求項1ないし3のい
ずれかに記載の非接触スイッチであって、前記スイッチ
ング手段が、前記像が浮かび上がって見える空間領域へ
外部から物体が進入してきたことを非接触で検出する透
過型の光電式スイッチである。
【0014】請求項6の発明は、請求項1ないし5のい
ずれかに記載の非接触スイッチであって、前記ホログラ
ムにより浮かび上がって見える像が複数であり、前記ス
イッチング手段がそれぞれの像に対応して複数備えられ
ている。
【0015】
【発明の実施の形態】図1および図2はこの発明に係る
非接触スイッチの動作原理を示す図である。図1に示す
ようにこの発明に係る非接触スイッチでは反射型のホロ
グラム111に光源12からの再生光13を照射するこ
とにより、矢印A1の方向から見たときに立体的な像1
4が空間に浮かんで見えるようになっている。そして、
この浮かんで見える像14の位置を挟むように投光素子
21と受光素子22とが対向して配置されている。これ
により、像14が見える空間領域に何ら物体が存在しな
い状態では投光素子21から出射された光24が受光素
子22にて受光され、像14が見える空間領域へ外部か
ら物体が進入してくると光24が遮断されて受光素子2
2にて光24が受光されなくなるようになっている。す
なわち、像14が見える空間領域への外部からの物体の
進入が受光素子22にて非接触で検出されるようになっ
ている。
【0016】受光素子22にはスイッチング回路23が
電気的に接続されており、受光素子22の検出結果に応
じてスイッチングを行ってON、OFFなどの信号が出
力されるようになっている。すなわち、投光素子21、
受光素子22、およびスイッチング回路23は光24の
検出結果に応じてスイッチングを行うスイッチング手段
2を構成している。なお、図1に示す構成ではスイッチ
ング手段2自体は透過型の光電式スイッチと同様の構成
となっている。
【0017】ここで、図1の状態から図2に示すように
指Fを像14に触れるかのごとく移動すると投光素子2
1からの光24は指Fにより遮られて受光素子22に到
達しなくなりスイッチングが行われる。すなわち、スイ
ッチ操作を行う者(以下、「スイッチ操作者」とい
う。)にとっては像14に触れる感覚でスイッチの操作
を行うことが可能となる。
【0018】以上のようにホログラムを利用して非接触
スイッチを構成することにより次のような効果を有する
非接触スイッチが実現される。
【0019】まず、ホログラム111および光源12に
より浮かび上がって見える像14を目印としてスイッチ
操作者がスイッチ操作を行うことができるので、衛生的
な非接触のスイッチ操作を確実に、かつ誤操作を防止し
つつ行うことができる。また、操作経験のない者であっ
ても容易に操作を行うことができる。
【0020】また、ホログラム111を用いることによ
り浮かび上がって見える像を立体的な形状とすることが
可能であり、この立体的な像をスイッチを連想させる形
状とすることで、初めてスイッチを操作する者にスイッ
チの存在を容易に認識させることができる。
【0021】また、浮かび上がって見える像14を形成
するためにホログラム111を用いていることから高価
な屈折率分布型ロッドレンズは不要となり、スイッチの
価格の低減を図ることができる。
【0022】さらに、屈折率分布型ロッドレンズを用い
る場合には非接触スイッチを構成する部品点数が多く、
部品の配置位置の調整も必要となるが、ホログラムを利
用すれば少ない部品点数で組み立て容易なスイッチが実
現される。
【0023】図3および図4はホログラムを利用した非
接触スイッチの他の構成を説明するための図であり、ホ
ログラムの特徴を有効に利用した非接触スイッチの構成
となっている。
【0024】この非接触スイッチではホログラム112
への再生光用の光源として第1光源121と第2光源1
22とが設けられている。これらの光源からの再生光は
ホログラム112に対して異なる方向から照射されるよ
うになっており、またホログラム112はこれらの再生
光に応じて矢印A2の方向から見たときに異なった立体
像が浮かび上がって見えるように多重露光されて作製さ
れている。図3におけるホログラム112は透過型のホ
ログラムであり、矢印A2の方向から見て光源がホログ
ラム112の背後側に配置されている。なお、図3では
第1光源121からの再生光131により像141(円
板の形状にて示す)が浮かび上がって見える状態を示し
ており、図4では第2光源122からの再生光132に
より像142(四角錐の形状にて示す)が浮かび上がっ
て見える状態を示している。また、このように異なった
方向からの再生光により異なった立体像を形成すること
は多重露光された反射型のホログラムを利用しても可能
であり、この場合は再生光用の複数の光源がホログラム
の正面側(像が浮かび上がって見える側)に配置される
こととなる。
【0025】この非接触スイッチにおいても図1に示し
たものと同様に投光素子21および受光素子22がホロ
グラム112により生じる立体像を挟むように対向して
配置されており、投光素子21からの光24が受光素子
22において受光されるようになっている。また、受光
素子22はスイッチング回路23に接続されており、光
24の検出結果に応じてスイッチングの状態が出力され
るようになっている。すなわち、投光素子21、受光素
子22、およびスイッチング回路23がスイッチング手
段2を構成している。
【0026】この非接触スイッチではスイッチング回路
23からのスイッチング出力は照射方向切替回路31に
入力されるようになっている。照射方向切替回路31は
第1光源121および第2光源122に接続されてお
り、いずれの光源を点灯させるかを制御するようになっ
ている。このような構成によりこの非接触スイッチでは
図3に示すように第1光源121が点灯して像141が
形成されている状態から指Fを像141に触れるように
移動すると受光素子22が光24の遮断を検出し、この
検出結果に基づいてスイッチング回路23の出力が照射
方向切替回路31へと送られ、第1光源121が消灯し
て第2光源122が点灯するようになっている。その結
果、指Fが像141に触れると図4に示すように像14
1が存在していた位置に別の像142が形成されること
となる。
【0027】また、図4に示す状態から指Fを像142
に触れるように移動して光24が再び遮られると、受光
素子22、スイッチング回路23、および照射方向切替
回路31を介して第2光源122が消灯し、第1光源1
21が点灯して像141が再び現れるようになる。
【0028】非接触スイッチのこのような動作により、
スイッチ操作者は像141または像142に触れるよう
な動作を行うことでスイッチ操作を確実に行うことがで
き、さらに、浮かび上がって見える像の形状からスイッ
チングの状態(ON、OFFなど)を的確に把握するこ
とができる。
【0029】また、この非接触スイッチではこのような
立体像による表示の切替を多重露光されたホログラム1
12、第1および第2光源121、122、並びに照射
方向切替回路31により実現しているので、表示切替機
構の構成が極めて簡単であり、また表示切替動作も容易
となっている。
【0030】なお、図3および図4ではホログラム11
2への再生光の照射方向の変更を2つの光源の点灯の切
替により実現しているが、3つ以上の光源の点灯を切り
替えるようにして多重露光されたホログラム112が3
つ以上の異なった像を形成するようにしてもよい。これ
により、非接触スイッチの3つ以上の状態を表示するこ
とが可能となる。
【0031】また、図3および図4に示した非接触スイ
ッチでは光源の点灯の切替により再生光の照射方向を変
更しているが、再生光の照射方向を変更する方法はどの
ようなものであってもよく、1つの光源からの光をミラ
ーなどの光学部品を用いて異なった方向からホログラム
112に切り替えて照射するようにしてもよい。
【0032】図5は非接触スイッチを複数(3つ)配列
したのと同機能を有する非接触スイッチの例を示す図で
ある。光源123からの再生光によりホログラム113
の上方には3つの立体的な像151、152、153が
浮かび上がって見えるようになっている。ホログラム1
13のほぼ側方には各像に対応するようにして投光素子
211と受光素子221との組合せが3つ配置されてい
る。これらは図1と同様にそれぞれスイッチング回路2
3に接続されている。投光素子211からは光241が
出射されており、いずれかの像が見える空間領域に物体
(この例では指F)が進入してくると、物体からの反射
光251が受光素子221にて受光されるようになって
いる。したがって、投光素子211、受光素子221、
およびスイッチング回路23の3つの組合せのそれぞれ
が各像の見える空間領域へ外部から物体(指F)が進入
してきたことを非接触で検出してスイッチングを行うス
イッチング手段2を構成している。但し、このスイッチ
ング手段2は図1と異なり、反射型の光電式スイッチと
同様の構成となっている。
【0033】反射型の光電式スイッチは指Fが受光素子
から一定の範囲の距離に存在するときのみ応答させるこ
とが可能であるので、浮かび上がって見える像に対して
上下方向に外れた位置に指Fが存在するときにはスイッ
チングが行われないように設計することが可能である。
したがって、反射型の光電式スイッチを利用した場合で
あっても浮かび上がった像を目印として的確なスイッチ
操作を行うことができる。
【0034】また、反射型の光電式スイッチおよび透過
型のホログラムを利用する場合にはホログラム113の
上方(指Fにより操作が行われる側)には光源、投光素
子、受光素子のいずれもが存在しないので、非接触スイ
ッチの外観を美しく見せることができ、操作においても
障害物が存在せず操作性が向上する。
【0035】図5に示す非接触スイッチにおいても図3
および図4に示した非接触スイッチと同様に多重露光し
たホログラム113を利用することが可能である。この
場合においては図5中に示すように別の光源124と光
源123との点灯を切り替えることにより、3つの操作
位置に見える像を一度に切り替えることができる。これ
により、例えば各像に対応するスイッチの機能(ある装
置の制御内容など)が一度に変更された場合にこの機能
変更を明瞭に表示することが可能となる。したがって、
誤操作の低減を図ることができる。
【0036】また、図5に示す非接触スイッチでは3つ
の非接触スイッチが配列されたのと同様の機能を有して
いるが、ホログラム113および光源123(または、
光源124)は共通した部品となっていることから複数
の非接触スイッチを個別に配列配置する場合よりも部品
点数を削減することができる。
【0037】なお、図5では投光素子211および受光
素子221をホログラム113のほぼ側方に配置してい
るが、投光素子211からの光241を十分に透過する
ことができるホログラムであれば、投光素子211や受
光素子221をホログラム113の背後(像が形成され
る側に対して反対側)に配置するようにしてもよい。
【0038】以上この発明に係る非接触スイッチの動作
原理および幾つかの構成について説明してきたが、次に
非接触スイッチの具体的構成例について図6および図7
を用いて説明する。
【0039】図6は非接触スイッチパネル100の全体
を示す平面図であり、図7は図6中のB−Bにて示す方
向から見た縦断面を示す図である。
【0040】この非接触スイッチパネル100はケース
4内に4つの非接触スイッチ101を2行2列に配置し
た構造となっており、各非接触スイッチ101は反射型
の多重露光したホログラム114を利用しているという
点を除いて図3および図4に示す非接触スイッチと同様
の構成となっている。なお、スイッチング回路や照射方
向切替回路などは図示を省略している。
【0041】各非接触スイッチ101はホログラム11
4を上方からみて対角線に沿って対向するように投光素
子212および受光素子222を有しており、また図7
に示すように投光素子212の下方には第1光源125
を有し、受光素子222の下方には第2光源126を有
している。図6では図示の便宜上、投光素子212、受
光素子222の傍らに第1光源125、第2光源126
を表示している。
【0042】この非接触スイッチ101ではホログラム
114としてリップマン・ホログラムが用いられてい
る。また、第1光源125および第2光源126は発光
ダイオードを利用した白色光を放つ光源となっている。
これらのホログラムおよび光源はもちろん他の形式のも
のであってもよい。
【0043】図6および図7に示すように第1光源12
5および第2光源126、並びに投光素子212および
受光素子222はホログラム114の対角線上に対向し
てケース4に埋め込まれるように配置されている。
【0044】ここで、ホログラム114および第1光源
125により形成されている像143に触れるようにし
てスイッチ操作者がホログラム114上のケース4に囲
まれた空間に指Fを挿入すると、投光素子212からの
光242が遮断され、スイッチング回路によりスイッチ
ングが行われる。そして、照射方向切替回路の動作によ
り再生光135を放っていた第1光源125が消灯し、
第2光源126が点灯して再生光135とは異なった方
向から再生光136をホログラム114に照射する。そ
の結果、像143の位置には別の像が形成され、スイッ
チ操作者にスイッチングが行われたことを知らせる。像
が変化したことを確認するとスイッチ操作者は指Fを上
方に抜くようにして指Fを非接触スイッチ101から遠
ざけ、スイッチ操作が完了する。そして、次にスイッチ
操作を行う際においてもスイッチ操作者が指Fを像に触
れるように挿入することによりスイッチングが行われ、
第1光源125からの再生光135による像が現れるこ
ととなる。
【0045】なお、スイッチングの方式はスイッチング
回路の設計により様々な変形が可能であり、例えば指F
が像143に触れるように位置している間のみ第1光源
125に代わって第2光源126が点灯するようなスイ
ッチング動作であってもよい。また、形成される像も必
ずしも立体的である必要はなく、例えば第1光源125
により「OFF」という平面的文字が浮かび上がって形
成され、この文字に指Fが触れている間のみ第2光源1
26により「ON」という平面的文字が浮かび上がって
見えるようにしてもよい。
【0046】また、この発明に係る非接触スイッチの操
作は指による操作に限られず、入力ペンなどで像に触れ
て操作するものであってもよい。
【0047】また、図6および図7に示す例は具体的構
成の一例であり、ホログラムを用いた非接触スイッチの
構成は図1ないし図5を用いて説明したように様々な形
態が実際に利用可能である。
【0048】このようにホログラムを用いて立体的な像
を形成することにより、的確な操作を行うことができる
操作性の優れた非接触スイッチが実現され、また、非接
触スイッチの構成を簡単にすることができるとともに低
価格化も図ることができる。
【0049】
【発明の効果】請求項1ないし6記載の発明では、ホロ
グラムを利用して像を浮かび上がらせ、この像が見える
空間領域へ外部から物体が進入してきたことを非接触で
検出してスイッチングを行うので、像を目印として的確
なスイッチ操作を行うことができる。これにより、操作
性の優れた非接触スイッチを簡単な構造で実現すること
ができるとともに、非接触スイッチの低価格化も図るこ
とができる。
【0050】また、請求項2および3記載の発明では、
多重露光したホログラムを用いることによりスイッチン
グに応じて異なる像が浮かび上がって見えるので、極め
て簡単な構造で表示変更が実現されるとともに、さらに
的確なスイッチ操作が可能となる。
【0051】さらに、請求項6記載の発明では、ホログ
ラムにより浮かび上がって見える複数の像のそれぞれが
1つの非接触スイッチと同機能を有するので、複数の非
接触スイッチを配列するよりも部品点数を減らすことが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る非接触スイッチの構成を示す図
である。
【図2】図1に示す非接触スイッチの動作原理を示す図
である。
【図3】この発明に係る非接触スイッチの他の構成を示
す図である。
【図4】図3に示す非接触スイッチの動作の様子を示す
図である。
【図5】この発明に係る非接触スイッチのさらに他の構
成を示す図である。
【図6】この発明に係る非接触スイッチを用いた非接触
スイッチパネルを示す平面図である。
【図7】図6に示す非接触スイッチの縦断面図である。
【符号の説明】
2 スイッチング手段 12、123、124 光源 13、131〜133、135、136 再生光 14、141〜143、151〜153 像 21、211、212 投光素子 22、221、222 受光素子 23 スイッチング回路 31 照射方向切替回路 101 非接触スイッチ 111〜114 ホログラム 121、125 第1光源 122、126 第2光源 F 指
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡本 炳人 大阪市淀川区西宮原1丁目7番31号 和泉 電気株式会社内 (72)発明者 本村 幸一 大阪市淀川区西宮原1丁目7番31号 和泉 電気株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 非接触にてスイッチ操作を行う非接触ス
    イッチであって、 像を浮かび上がらせるホログラムと、 前記ホログラムに向けて再生光を照射する光源と、 前記像が浮かび上がって見える空間領域へ外部から物体
    が進入してきたことを非接触で検出することによりスイ
    ッチングを行うスイッチング手段と、を備えることを特
    徴とする非接触スイッチ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の非接触スイッチであっ
    て、 前記スイッチング手段によるスイッチングに応じて前記
    再生光の照射方向を変更する照射方向変更手段、をさら
    に備え、 前記ホログラムが多重露光されたホログラムであり、 前記照射方向変更手段による前記再生光の照射方向の変
    更により浮かび上がって見える前記像が変化することを
    特徴とする非接触スイッチ。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の非接触スイッチであっ
    て、 前記光源が複数であり、 前記照射方向変更手段が、複数の前記光源のうち点灯す
    るものを切り替える手段であることを特徴とする非接触
    スイッチ。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれかに記載の非
    接触スイッチであって、 前記スイッチング手段が、前記像が浮かび上がって見え
    る空間領域へ外部から物体が進入してきたことを非接触
    で検出する反射型の光電式スイッチであることを特徴と
    する非接触スイッチ。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし3のいずれかに記載の非
    接触スイッチであって、 前記スイッチング手段が、前記像が浮かび上がって見え
    る空間領域へ外部から物体が進入してきたことを非接触
    で検出する透過型の光電式スイッチであることを特徴と
    する非接触スイッチ。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし5のいずれかに記載の非
    接触スイッチであって、 前記ホログラムにより浮かび上がって見える像が複数で
    あり、 前記スイッチング手段がそれぞれの像に対応して複数備
    えられていることを特徴とする非接触スイッチ。
JP16875297A 1997-06-25 1997-06-25 非接触スイッチ Pending JPH1116462A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16875297A JPH1116462A (ja) 1997-06-25 1997-06-25 非接触スイッチ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16875297A JPH1116462A (ja) 1997-06-25 1997-06-25 非接触スイッチ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1116462A true JPH1116462A (ja) 1999-01-22

Family

ID=15873782

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16875297A Pending JPH1116462A (ja) 1997-06-25 1997-06-25 非接触スイッチ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1116462A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005222824A (ja) * 2004-02-06 2005-08-18 Inax Corp 光センサー式スイッチ
JP2013004476A (ja) * 2011-06-21 2013-01-07 Lixil Corp 操作入力装置
JP2020529682A (ja) * 2017-07-31 2020-10-08 ドリエーッセン エアロスペース グループ ナームロゼ フェンノートシャップ 仮想制御装置及びシステム
JP2022181122A (ja) * 2021-05-25 2022-12-07 大日本印刷株式会社 空中入力装置、空中入力表示装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005222824A (ja) * 2004-02-06 2005-08-18 Inax Corp 光センサー式スイッチ
JP2013004476A (ja) * 2011-06-21 2013-01-07 Lixil Corp 操作入力装置
JP2020529682A (ja) * 2017-07-31 2020-10-08 ドリエーッセン エアロスペース グループ ナームロゼ フェンノートシャップ 仮想制御装置及びシステム
JP2022181122A (ja) * 2021-05-25 2022-12-07 大日本印刷株式会社 空中入力装置、空中入力表示装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4741488B2 (ja) ホログラフィックヒューマンマシンインタフェース
JP4130957B2 (ja) ホログラフィックなオペレータ・インタフェース
JP7056423B2 (ja) 入力装置
US20180348960A1 (en) Input device
JP7172207B2 (ja) 入力装置
JP7484123B2 (ja) 入力装置
JP7572145B2 (ja) 入力装置
JP7672364B2 (ja) 入力装置
WO2020112585A1 (en) Motorist user interface sensor
JPH097450A (ja) 薄型スイッチおよびスイッチ付表示パネル
JPH1116462A (ja) 非接触スイッチ
JP2004014383A (ja) 接触式入力装置
JPH03217925A (ja) ホログラム表示を用いた表示画面上情報入力装置
JPH10187332A (ja) ホログラム入力キーボード
US20240210877A1 (en) Optical system for floating holograms, comprising a plurality of switchable optical channels
JP7596040B2 (ja) 表示装置およびこれを用いた空間入力装置
JPH08235961A (ja) 薄型スイッチおよびスイッチ付表示パネル
JP2000181602A (ja) スイッチ付処理システムおよびスイッチ装置
JPH09265873A (ja) 薄型スイッチおよびスイッチ付表示パネル
JPH08315683A (ja) スイッチ付表示装置
KR20250075492A (ko) 표시 장치
JPH10283116A (ja) 光マトリックス型スイッチ装置
JP2007248741A (ja) 操作装置および電子楽器
JPH02197988A (ja) 自動販売機の商品選択装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040526

A977 Report on retrieval

Effective date: 20070119

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070130

A521 Written amendment

Effective date: 20070329

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070417

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070614

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070925