JPH03265053A - バスエラー処理方式 - Google Patents
バスエラー処理方式Info
- Publication number
- JPH03265053A JPH03265053A JP2065368A JP6536890A JPH03265053A JP H03265053 A JPH03265053 A JP H03265053A JP 2065368 A JP2065368 A JP 2065368A JP 6536890 A JP6536890 A JP 6536890A JP H03265053 A JPH03265053 A JP H03265053A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rom
- bus error
- ram
- processing
- start address
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 2
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 2
- 238000000556 factor analysis Methods 0.000 description 2
- 244000292604 Salvia columbariae Species 0.000 description 1
- 235000012377 Salvia columbariae var. columbariae Nutrition 0.000 description 1
- 235000001498 Salvia hispanica Nutrition 0.000 description 1
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 1
- 235000014167 chia Nutrition 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003306 harvesting Methods 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、CPUと、I’tOMと、RAMとを備えた
情報処理装置に関し、特にバスエラー処理方式に関する
。
情報処理装置に関し、特にバスエラー処理方式に関する
。
従来、この種のバスエラー処理は、ROM内に持つこと
はカ<、たとえ持ったへしてもごく簡卑なもので、オペ
レージ勤ンシステム(以下、O8と略す)に制御が疲り
た後は、二度と使われることがないものである場合がほ
とんどであった。
はカ<、たとえ持ったへしてもごく簡卑なもので、オペ
レージ勤ンシステム(以下、O8と略す)に制御が疲り
た後は、二度と使われることがないものである場合がほ
とんどであった。
また、O8はバスエラーの種類に応じて、システムエラ
ー処理、タスクエラー処理などバスエラーからの回復を
きめ細かに行う必要があるため、RAM内KO8自信の
パスエラー処理を持つのが一般的であシ、その処理はO
8内で閉じられている場合がほとんどであった。
ー処理、タスクエラー処理などバスエラーからの回復を
きめ細かに行う必要があるため、RAM内KO8自信の
パスエラー処理を持つのが一般的であシ、その処理はO
8内で閉じられている場合がほとんどであった。
さらに、診断プログラムなどのバスエラーからの回復が
それほど重要でないソフトウェアにおいても、その診断
プログラム自身内に自分自身内の前記バスエラー例外が
発生したときに呼び出すことによってそのバスエ2−の
要因を解析し、その要因を刈取ると共にその要因の種類
をコード化して返すROMサブルーチン手段と、処理開
始アドレスが前記ROMベクターテーブルに登録されて
おり、かつ前記ROMサブルーチン手段を呼び出すこと
によシ、エラー要因の刈取りを行うROMバスエラー処
理ルーチン手段とを備え、前記RAM内に、ソフトウェ
アの必要に応じて、例外処理の開始アドレスを示すテー
ブルを持ったRAMベクターテーブル手段と、処理開始
アドレスが、前記RAMベクターテーブルに登録されて
おり、かつ前記ROMサブルーチン手段を呼び出すこと
によシ、工2−要因の解析畳刈取シ・コード化を行5R
AMバスエラー処理ルーチン手段を具備し、ソフトウェ
アの必1!!に応じて、ソフトウェアによシ、前記VB
Rを前記ROMベクターテーブルの先頭アドレス、また
は前記RAMベクターテーブルの先頭アドレスに書き換
えることKよって、バスエラー例外発生時に、ROMバ
スエラー処理ルーチンまたはRAMバスエラー処理ルー
チンのどちらか一方のルーチンを実行するように切り替
えるROMン’RAM バスエラー処理ルーチン切り替
え手段とを含むことを%徴とする。
それほど重要でないソフトウェアにおいても、その診断
プログラム自身内に自分自身内の前記バスエラー例外が
発生したときに呼び出すことによってそのバスエ2−の
要因を解析し、その要因を刈取ると共にその要因の種類
をコード化して返すROMサブルーチン手段と、処理開
始アドレスが前記ROMベクターテーブルに登録されて
おり、かつ前記ROMサブルーチン手段を呼び出すこと
によシ、エラー要因の刈取りを行うROMバスエラー処
理ルーチン手段とを備え、前記RAM内に、ソフトウェ
アの必要に応じて、例外処理の開始アドレスを示すテー
ブルを持ったRAMベクターテーブル手段と、処理開始
アドレスが、前記RAMベクターテーブルに登録されて
おり、かつ前記ROMサブルーチン手段を呼び出すこと
によシ、工2−要因の解析畳刈取シ・コード化を行5R
AMバスエラー処理ルーチン手段を具備し、ソフトウェ
アの必1!!に応じて、ソフトウェアによシ、前記VB
Rを前記ROMベクターテーブルの先頭アドレス、また
は前記RAMベクターテーブルの先頭アドレスに書き換
えることKよって、バスエラー例外発生時に、ROMバ
スエラー処理ルーチンまたはRAMバスエラー処理ルー
チンのどちらか一方のルーチンを実行するように切り替
えるROMン’RAM バスエラー処理ルーチン切り替
え手段とを含むことを%徴とする。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図であシ、1はC
PU、2はROM、3はRAM、4はバスで、’、CP
UI内K VBRI 1があシ、それはソフトウェアに
よシ書き換えられるまで、ROMベクターテーブル21
を指している。バスエラー例外が発生すると、CPUI
はVBRIIの指すアドレスのROMベクターテーブル
21を参照し、その中のバスエラー例外ベクトルを取シ
出す。ROMベクターテーブル21中のパスエラー例外
ベクトルのアドレスは、ROMバスエラー処理ルーチン
22の先頭アドレスを指してお、9、CPUIはこのバ
スエラー処理の実行を行う。
PU、2はROM、3はRAM、4はバスで、’、CP
UI内K VBRI 1があシ、それはソフトウェアに
よシ書き換えられるまで、ROMベクターテーブル21
を指している。バスエラー例外が発生すると、CPUI
はVBRIIの指すアドレスのROMベクターテーブル
21を参照し、その中のバスエラー例外ベクトルを取シ
出す。ROMベクターテーブル21中のパスエラー例外
ベクトルのアドレスは、ROMバスエラー処理ルーチン
22の先頭アドレスを指してお、9、CPUIはこのバ
スエラー処理の実行を行う。
ROMバスエラー処理ルーチン22は、ROMサブルー
チン23を呼び出すことによシェラ−要因の刈取ルを行
い、バスエラー処理ルーチンを終了する。
チン23を呼び出すことによシェラ−要因の刈取ルを行
い、バスエラー処理ルーチンを終了する。
ソフトウェアによって必要に応じて用意される、ROM
/RAMバスエラールーチン処理切夛替え手段33によ
って、VBRllの内容はRAMベクターテーブル31
のアドレスを指すように書き換えられる。この場合にバ
スエラー例外が発生すると、CPIJIはVBRllの
指すアドレスのRAMベクターテーブル31を参照し、
その中のパスエラー例外ベクトルを取ル出す。RAMベ
クターテーブル31中のパスエラー例外ベクトルのアド
レスは、RAMバスエラー処理ルーチン32の先頭アド
レスを指してお、9、CPUIはこのバスエラー処理の
実行を行う。
/RAMバスエラールーチン処理切夛替え手段33によ
って、VBRllの内容はRAMベクターテーブル31
のアドレスを指すように書き換えられる。この場合にバ
スエラー例外が発生すると、CPIJIはVBRllの
指すアドレスのRAMベクターテーブル31を参照し、
その中のパスエラー例外ベクトルを取ル出す。RAMベ
クターテーブル31中のパスエラー例外ベクトルのアド
レスは、RAMバスエラー処理ルーチン32の先頭アド
レスを指してお、9、CPUIはこのバスエラー処理の
実行を行う。
RAMバスエラー処理ルーチン32は、RAMサブルー
チン23を呼び出すことによシェラ−要因の解析、刈取
シ及び工2−!!因のコード化を行う。さらに、RAM
バスエ:t−処uルーチン32は、コード化されたエラ
ー要因の種類に従ってバスエラーからの回復処理を行う
。
チン23を呼び出すことによシェラ−要因の解析、刈取
シ及び工2−!!因のコード化を行う。さらに、RAM
バスエ:t−処uルーチン32は、コード化されたエラ
ー要因の種類に従ってバスエラーからの回復処理を行う
。
第2図は、ROMバスエラー処理ルーチン22を示して
おfi、221はROMバスエラー処理エン)!J、2
22はROMサブルーチンのコール命令、223は例外
からの復帰命令である。ROMバスエラー処理は、割シ
込み要因の刈取シが目的なため、割シ込み要因のコード
は使用しない。
おfi、221はROMバスエラー処理エン)!J、2
22はROMサブルーチンのコール命令、223は例外
からの復帰命令である。ROMバスエラー処理は、割シ
込み要因の刈取シが目的なため、割シ込み要因のコード
は使用しない。
第3図d、RAMバスエ5−処理ルーチン32を示して
おj9.321はRAMバスエラー処理エントリ、32
2はROMサブルーチンのコール命令、323はバスエ
ラー回復処理ルーチン、324は例外からの復帰命令で
ある。バスエラー回復処理ルーチン323によって、ソ
フトウェアはバスエラーからの回復処理をきめ細かく行
うことができる。
おj9.321はRAMバスエラー処理エントリ、32
2はROMサブルーチンのコール命令、323はバスエ
ラー回復処理ルーチン、324は例外からの復帰命令で
ある。バスエラー回復処理ルーチン323によって、ソ
フトウェアはバスエラーからの回復処理をきめ細かく行
うことができる。
第4図は、ROMサブルーチン23を示しておシ、23
1はROMサブルーチンエントリ、232ババスエラー
要因解析ルーチン、233はバスエラー要因刈取シル−
チア、234はバスエラー要因コード化ルーチン、23
5はサブルーチンからの復帰命令である。このルーチン
は、22.32から共通に呼び出される。
1はROMサブルーチンエントリ、232ババスエラー
要因解析ルーチン、233はバスエラー要因刈取シル−
チア、234はバスエラー要因コード化ルーチン、23
5はサブルーチンからの復帰命令である。このルーチン
は、22.32から共通に呼び出される。
以上説明してきたように本発明は、ROM内にソフトウ
ェアに制御を渡すまでの間に発生した例外処理の開始ア
ドレスを示すテーブルを持ったROMベクターテーブル
手段と、バスエラー例外が発生したときに呼び出すむと
Kよってバスエラーの要因を解析し、その要因を刈取る
と共にその要因の種類をコード化して返すROMサブル
ーチン手段と、処理開始アドレスが前記ROMベクター
テーブルに登録されており、かつ前記ROMサブルーチ
ン手段を呼び出すことにより、エラー要因の刈取りを行
うROMバスエラー処理ルーチン手段を具備し、RAM
内に1ソフトウエアの必要に応じて、例外処理の開始ア
ドレスを示すテーブルを持ったRAMベクターテーブル
手段と、処理開始アドレスが、前記RAMベクターテー
ブルに登録されており、かつ前記ROMサブルーチフ手
段を呼び出すことによシ、エラー要因の解析・刈取シ・
コード化を行うRAMバスエ2−処理ルーチン手段を具
備し、ソフトウェアの必要に応じて、ソフトウェアによ
り、VBRをROMベクターテーブルの先頭アドレス、
またはRAMベクターテーブルの先頭アドレスに書き換
えることによって、バスエラー例外発生時に、ROMバ
スエラー処理ルーチンまたはRA M ハスエラー処理
ルーチンのどちらか一方のルーチンを実行するように切
り替える。ROM/RAMバスエラー処理ルーチン切り
替え手段を具備することによって、ソフトウェアによシ
、バスエラーの発生後、バスエラーの要因のm類に応じ
てきめ細かなバスエラーからの回復処理を行う必要性が
あるかないかに応じて、RAM内にソフトウェア自身の
パスエラー処理ヲ持ツか否かの選択をすることができ、
たとえ、自身内にバスエラー処理を持つ必要性があった
場合においても、ROMサブルーチン手段を用いること
によシ、ハードウェアに密接に関わった工2−要因の解
析及びエラー要因の刈取シの処理を省略できるので、ソ
フトウェアによるバスエラー処理の複雑化を軽減できる
という効果がある。
ェアに制御を渡すまでの間に発生した例外処理の開始ア
ドレスを示すテーブルを持ったROMベクターテーブル
手段と、バスエラー例外が発生したときに呼び出すむと
Kよってバスエラーの要因を解析し、その要因を刈取る
と共にその要因の種類をコード化して返すROMサブル
ーチン手段と、処理開始アドレスが前記ROMベクター
テーブルに登録されており、かつ前記ROMサブルーチ
ン手段を呼び出すことにより、エラー要因の刈取りを行
うROMバスエラー処理ルーチン手段を具備し、RAM
内に1ソフトウエアの必要に応じて、例外処理の開始ア
ドレスを示すテーブルを持ったRAMベクターテーブル
手段と、処理開始アドレスが、前記RAMベクターテー
ブルに登録されており、かつ前記ROMサブルーチフ手
段を呼び出すことによシ、エラー要因の解析・刈取シ・
コード化を行うRAMバスエ2−処理ルーチン手段を具
備し、ソフトウェアの必要に応じて、ソフトウェアによ
り、VBRをROMベクターテーブルの先頭アドレス、
またはRAMベクターテーブルの先頭アドレスに書き換
えることによって、バスエラー例外発生時に、ROMバ
スエラー処理ルーチンまたはRA M ハスエラー処理
ルーチンのどちらか一方のルーチンを実行するように切
り替える。ROM/RAMバスエラー処理ルーチン切り
替え手段を具備することによって、ソフトウェアによシ
、バスエラーの発生後、バスエラーの要因のm類に応じ
てきめ細かなバスエラーからの回復処理を行う必要性が
あるかないかに応じて、RAM内にソフトウェア自身の
パスエラー処理ヲ持ツか否かの選択をすることができ、
たとえ、自身内にバスエラー処理を持つ必要性があった
場合においても、ROMサブルーチン手段を用いること
によシ、ハードウェアに密接に関わった工2−要因の解
析及びエラー要因の刈取シの処理を省略できるので、ソ
フトウェアによるバスエラー処理の複雑化を軽減できる
という効果がある。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図はRO
M0MパスエラMルーチンの70チヤート、第3図はR
AMバスエラー処理ルーチンの70チヤート、第4図は
ROMサブルーチンのフローチャートである。 1・・−・−・中央処理装置(CPU)、2・・・・・
・不揮発性記憶部(ROM)、3・・・・・・読み書き
可能記憶部(RAM’)、4・・・・・・バス、11°
°′・・・ベクトルペースレジスタ(VBR)、21・
・・・・・ROMベクターテーブル、22・・・・・・
ROMバスエラー処理ルーチン、23・・・・・・RO
Mサブルーチン、31・・・・・・RAMへll−チー
7”ル、32・・・・・・RAMバスエラー処理ルーチ
ン、33・・・・・・ROM/RAMパスエラー処理ル
ーテ/切り替え、221・・・・・・ROM ハ、x、
エラー処理工/ト1ハ 222−−−−−・ROMサ
ブルーチンのコール命令、223・・・・・・例外から
の復帰命令、231・・・・・・ROMサブルーチンエ
ントリ、232・・・・・・バスエ”j−要因N析ルー
チン、233・旧・・バスr−2−要因刈取リルーチン
、234・・・・・・パスエラー要因コード化ルーチン
、235・・・・・・サブルーチンからの復帰命令、3
21・・・・・・RAMバスエラー処理エントリ、32
2・・・・・・ROMサブルーチンのコール命令、32
3・・・・・・パスエラー回復処理ルーチン、324・
・・・・・例外からの復帰命令。
M0MパスエラMルーチンの70チヤート、第3図はR
AMバスエラー処理ルーチンの70チヤート、第4図は
ROMサブルーチンのフローチャートである。 1・・−・−・中央処理装置(CPU)、2・・・・・
・不揮発性記憶部(ROM)、3・・・・・・読み書き
可能記憶部(RAM’)、4・・・・・・バス、11°
°′・・・ベクトルペースレジスタ(VBR)、21・
・・・・・ROMベクターテーブル、22・・・・・・
ROMバスエラー処理ルーチン、23・・・・・・RO
Mサブルーチン、31・・・・・・RAMへll−チー
7”ル、32・・・・・・RAMバスエラー処理ルーチ
ン、33・・・・・・ROM/RAMパスエラー処理ル
ーテ/切り替え、221・・・・・・ROM ハ、x、
エラー処理工/ト1ハ 222−−−−−・ROMサ
ブルーチンのコール命令、223・・・・・・例外から
の復帰命令、231・・・・・・ROMサブルーチンエ
ントリ、232・・・・・・バスエ”j−要因N析ルー
チン、233・旧・・バスr−2−要因刈取リルーチン
、234・・・・・・パスエラー要因コード化ルーチン
、235・・・・・・サブルーチンからの復帰命令、3
21・・・・・・RAMバスエラー処理エントリ、32
2・・・・・・ROMサブルーチンのコール命令、32
3・・・・・・パスエラー回復処理ルーチン、324・
・・・・・例外からの復帰命令。
Claims (1)
- バスエラー例外が生じた際に、例外処理開始アドレスを
示すベクターテーブルの先頭アドレスを示すVBR(ベ
クトルベースレジスタ)を備えたCPU(中央処理装置
)と、ソフトウェアに制御を渡すまでの処理を格納した
ROM(不揮発性記憶部)と、読み書き可能なRAM(
記憶部)と、それらを接続するバスとを具備した情報処
理装置において、前記ROM内ソフトウェアに制御を渡
すまでの間に発生した例外処理の開始アドレスを示すテ
ーブルを持ったROMベクターテーブル手段と、前記バ
スエラー例外が発生したときに呼び出すことによってそ
のバスエラーの要因を解析し、その要因を刈取ると共に
その要因の種類をコード化して返すROMサブルーチン
手段と、処理開始アドレスが前記ROMベクターテーブ
ルに登録されており、かつ前記ROMサブルーチン手段
を呼び出すことにより、エラー要因の刈取りを行うRO
Mバスエラー処理ルーチン手段とを備え、前記RAM内
に、ソフトウェアの必要に応じて、例外処理の開始アド
レスを示すテーブルを持ったRAMベクターテーブル手
段と、処理開始アドレスが、前記RAMベクターテーブ
ルに登録されており、かつ前記ROMサブルーチン手段
を呼び出すことにより、エラー要因の解析・刈取り・コ
ード化を行うRAMバスエラー処理ルーチン手段を具備
し、ソフトウェアの必要に応じて、ソフトウェアにより
、前記VBRを前記ROMベクターテーブルの先頭アド
レス、または前記RAMベクターテーブルの先頭アドレ
スに書き換えることによって、バスエラー例外発生時に
、ROMバスエラー処理ルーチンまたはRAMバスエラ
ー処理ルーチンのどちらか一方のルーチンを実行するよ
うに切り替えるROM/RAMバスエラー処理ルーチン
切り替え手段とを含むことを特徴とするバスエラー処理
方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2065368A JPH03265053A (ja) | 1990-03-14 | 1990-03-14 | バスエラー処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2065368A JPH03265053A (ja) | 1990-03-14 | 1990-03-14 | バスエラー処理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03265053A true JPH03265053A (ja) | 1991-11-26 |
Family
ID=13284952
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2065368A Pending JPH03265053A (ja) | 1990-03-14 | 1990-03-14 | バスエラー処理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03265053A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5397318A (en) * | 1993-06-10 | 1995-03-14 | The Procter & Gamble Company | Absorbent article having a pocket cuff |
-
1990
- 1990-03-14 JP JP2065368A patent/JPH03265053A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5397318A (en) * | 1993-06-10 | 1995-03-14 | The Procter & Gamble Company | Absorbent article having a pocket cuff |
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