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JPH0273624A - Cvd用ガス導入装置 - Google Patents

Cvd用ガス導入装置

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Publication number
JPH0273624A
JPH0273624A JP22515488A JP22515488A JPH0273624A JP H0273624 A JPH0273624 A JP H0273624A JP 22515488 A JP22515488 A JP 22515488A JP 22515488 A JP22515488 A JP 22515488A JP H0273624 A JPH0273624 A JP H0273624A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gas
diffuser
plate
large number
film forming
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22515488A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsuhiro Tsukune
敦弘 筑根
Kenji Koyama
小山 堅二
Masahide Nishimura
西村 正秀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP22515488A priority Critical patent/JPH0273624A/ja
Publication of JPH0273624A publication Critical patent/JPH0273624A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [概 要] CVD用ガス導入装置に関し、 CVD膜を均一に形成することを目的とし、供給された
ガスを拡散するガス拡散器を膜形成用基板に対向して配
設し、該ガス拡散器のうち上記膜形成用基板に対向する
部分に、熱変形及び熱輻射量の少ない材料により形成し
たガス放射板を取付けるとともに、該ガス放射板に多数
のガス放出孔を形成したことを含み、又は、供給された
ガスを拡散するガス拡散器を膜形成用基板に対向して配
設し、該ガス拡散器のうち膜形成用基板に対向する部分
に、ガス放出孔を多数有するガス拡散板と、熱変形及び
熱輻射量の少ない材料により形成しかつガス放出孔を多
数設けたガス放射板とを、間隙を介して外方向に順に設
けたことを含み構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、CVD用ガス導入装置に関する。
〔従来の技術〕
PSG、 SiO2等の薄膜を基板上に形成する装置の
1つとして、第5図に示すようなCVD装置が使用され
ており、このCVD装置50内には、反応ガスを導入す
るガス導入装置51が基板52に対向して取付けられて
いる。
このガス導入装置51は、CVD装置50の外部にある
ガスを円盤状のガス拡散室53に導入し、ここで拡散し
たガスをアルミニウムよりなるガス放射板54の多数の
放出孔55から基板52に向けて放出するように構成さ
れている。
この種のガス放射板54は、基板52にガスを均一に供
給するために板厚を可能な限り薄くし、ガスを各放出孔
55から扇形状に放出するように構成されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、ガス放射板54を薄くすると、ヒータ56から
500″C程度の熱を受けたこのガス放射板54が湾曲
してしまうため、各放出孔55の向きや、ガス放射板5
4と基板52との距離が不揃いになり、CVDによる膜
厚が不均一になるといった問題がある。
また、ガス放射板54の底面には、放出孔55から出た
ガスによって膜が付着するが、この種のガス放射板54
はアルミニウムのように熱反射の大きな金属により形成
されるため、その膜が底面に付着するにつれてガス放射
板54からの輻射熱が低下して基板52周囲の温度を低
くすることになり、基板52に形成される膜の性質が厚
さ方向に不均一となるといった問題がある。
さらに、この種のガス導入装置は、ガス拡散室53の底
部にガス放射板54を一枚取付けた樽造となっているた
め、ガス供給管56真下部分の放出孔55から放出され
るガスの量が多くなる傾向にあり、膜厚が不均一になる
といった原因になる。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたものであっ
て、CVDII!を均一に形成することができるCVD
用ガス導入装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記した課題は、供給されたガスを拡散するガス拡散器
2を膜形成用基板13に対向して配設し、該ガス拡散器
2のうち上記膜形成用基板13に対向する部分に、熱変
形及び熱輻射量の少ない材料−により形成したガス放射
板6を取付けるとともに、該ガス放射板6に多数のガス
放出孔9を形成したことを特徴とするCVD用ガス導入
装置、又は、供給されたガスを拡散するガス拡散器2を
膜形成用基板13に対向して配設し、該ガス拡散器2の
うち膜形成用基板13に対向する部分に、ガス放出孔7
を多数有するガス拡散板4と、熱変形及び熱輻射量の少
ない材料により形成しかつガス放出孔9を多数設けたガ
ス放射板6とを、間隙を介して外方向に順に設けたこと
を特徴とするCVD用ガス導入装置により達成する。
〔作 用〕
本発明において、反応ガス、不活性ガス等をガス拡散器
2に供給すると、ガスはガス拡散器2内で拡散した後、
ガス放射板6のガス放出孔9を貫通して基板13に向け
て噴出される。
また、ガス放射板6は、セラミック、石英等のような熱
変形が少なく、しかも熱輻射量の少ない材料により形成
されているため、基板加熱用のヒータからの熱を受けて
も変形がなく、ガス放出孔9から供給されたガスは常に
基Fi13に向けて同一方向に放出される。
さらに、ガス放射板6の底面の熱反射量が少ないため、
ガス放射板6の底面に膜が付着するが否かにかかわらず
、基板13周囲の温度はほぼ一定に保たれ、膜の厚さ方
向に均質の膜が形成される。
ところで、ガス放射板6の上に間隙を介してガス拡散板
4を取付けた場合には、このガス拡散板4のガス放出孔
7を通ったガスはガス放射板6との間隙でさらに均一な
密度に拡散して放出される。
また、ガス拡散器2とガス拡散板4を導電材により形成
し、これらに高周波電源14を印加すると、ガス拡散板
4の外方にプラズマ放電が生じ、ガス放射板6等に付着
したCVD膜が除去される。
[実施例] 第1.2図は、本発明の一実施例を示す装置の断面図と
斜視図、第3図は、一実施例装置を適用したCVD装置
の一例を示す断面図である。
図中符号1は、CVD装置10の反応室11内の上方に
取付けた円盤型のガス導入装置で、このガス導入装置1
は、内部を空洞に形成した下面開放形のガス拡散器2と
、ドーナッツ状の底蓋3を存し、これらのガス拡rP!
、器2と底蓋3によって後述するガス拡散板4、中枠5
及びガス放射板6を上から順に挟持するように構成され
ている。
上記したガス拡散板4は、アルミニウムにより形成した
もので、その面には、多数のガス放出孔7が形成されて
いて、ガス拡散器2上部のガス供給管8から供給されて
ガス拡散器2内で拡散した反応ガスや不活性ガスを中枠
5に放出するするように構成されている。
また、ガス放射板6は、セラミック、石英等のように熱
変形がほとんどなく、しかも熱反射量の少ない材料によ
り形成されたもので、その面には、ガス拡散板4の孔7
よりも小径のガス放出孔9が多数設けられていて、中枠
5の空間内でさらに均一に拡散したガスを載置台12上
の基板13に放射するように構成されている。
14は、アルミニウムにより形成されたガス供給管8に
接続する高周波電源で、ガス拡散板4の外側にプラズマ
放電を発生させるように構成されている。
なお、図中符号15は、ガス拡散板4、中枠5及びガス
放射板6を位置決めするために裏!!3の内縁上部に設
けた位置決め用の溝、16は、ガス拡散器2と裏M3を
一体的に接続するためのネジ、17はネジ孔、18は基
板加熱用のヒータ、19は、CVDを行う際に反応室1
1内を減圧するための排気口、20は、ヒータ18上に
取付けたサセプタを示している。
次に、上記した本発明の一実施例の動作について説明す
る。
上述した実施例において、ガス供給管8を通して反応ガ
スや不活性ガスを反応室11内に供給すると、これらの
ガスはガス導入装置1のガス拡散器2内に入って拡散し
た後、ガス拡散板4のガス放出孔7を通して中枠5内で
さらに均一に拡散され、ガス放出Fi6の小径の放出孔
9から基板13に向けて噴出される。この結果、加熱さ
れた基板13の表面には反応ガスの種類に応じた膜が気
相成長する。
この状態において、ガス放出板6がセラミック、石英等
の材料により形成されているため、ガス放出板6がヒー
タ18から熱を受けても変形がほとんど生ぜず、ガス放
出孔7から供給されたガスはその下方の基板13に向け
て常に同一方向に放出する。また、このガス放出板6は
熱輻射量が少ないため、反応ガスによる膜がその底面に
形成されたか否かにかかわらず、基板13の周囲温度は
ほぼ一定に保たれ、厚さ方向に均質の膜が形成される。
一方、高周波電源14を導電性のガス拡散器2に印加す
ると、ガス拡散板4の外方にプラズマ放電が行われるた
め、ガス放射板6やサセプタ20、ヒータ18等に付着
したCVD膜は容易に除去される。この場合、セラミッ
ク等により形成したガス放射板6は変形しない。
なお、上述した実施例では、ガス拡散板4やガス拡散器
2をアルミニウムにより形成したが、その他の導電材に
より構成することもできる。また、ガス拡散板4に設け
た多数のガス放出孔7は、各孔7の径を同一にすること
もできるし、ガス供給管8の真下から外側に向けて径を
徐々に大きくしてガスの放出密度をさらに均一化するこ
ともできる。
さらに、上記実施例ではガス放出板6の上にガス拡散板
4を取付けて二重構造としたが、セラミック等よりなる
ガス放出板6だけを取付けるようにすることも可能であ
る。
次に、本発明をさらに具体化した場合について述べる。
直径が200mm、厚さが211I11のガス拡散板4
をアルミニウムにより形成するとともに、このガス拡散
板4の面に直径がIIImのガス放出孔7を10m+a
間隔で多数形成する一方、アルミナにより2−厚のガス
放射板6を形成し、その面に0.5mm径のガス放出孔
9を5ffI11間隔で多数形成した。
そして、これらの板4.6の間に2鵬厚の中枠5を介在
させた状態で、これらをガス拡散器2と裏蓋3により挟
持し、ガス供給管8を通してガスを供給し、基板13に
膜を形成したところ均一なCVD膜が得られた。
なお、この例においては、ガス放射板6における各ガス
放出孔9の底部に、第4図に示すようなテーパ91を形
成してガス拡散の角度を広げるようにすることもできる
〔発明の効果] 以上述べたように本発明によれば、熱輻射が少なく、し
かも熱変形が少ない材料によりガス放出板を構成したの
で、基板加熱用ヒータの熱を受けた場合でも変形せず、
ガス放出の方向を揃えることができ、さらに、ガス放出
板の裏面に膜が形成された場合でも基板周辺の温度の変
化がきわめて小さく、均一な膜を基板に形成することが
できる。
また、熱輻射及び熱変形が少ない材料により形成したガ
ス放射板の上方に、多数のガス放出孔を有するガス拡散
板を設けたので、ガス拡散室内で拡散したガスの密度を
より均一に拡散することができるばかりでなく、導電性
のガス拡散器に高周波電源を印加することによりプラズ
マ放電を発生させ、ガス放射板等に付着したCVD膜を
除去することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す装置の断面図、 第2図は、本発明の一実施例を示す装置の分解斜視図、 第3図は、本発明の一実施例を適用したCVD装置の断
面図、 第4図は、本発明に用いるガス放射板の一例を示す部分
拡大図、 第5図は、従来装置の一例を示す断面図である。 10・・・CVD装置、 11・・・反応室、 14・・・高周波電源。 特許出願人   富士通株式会社 代理人弁理士  岡 本 啓 三 (符号の説明) 1・・・ガス導入装置、 2・・・ガス拡散器、 3・・・裏蓋、 4・・・ガス拡散板、 5・・・中枠、 6・・・ガス放出板、 7.9・・・ガス放出孔、 8・・・ガス供給管、 、本V朗の一ズ今亡乍りを盪凸豹したC■D装涜5D釘
愉図第3図 第 図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)供給されたガスを拡散するガス拡散器を膜形成用
    基板に対向して配設し、 該ガス拡散器のうち上記膜形成用基板に対向する部分に
    、熱変形及び熱輻射量の少ない材料により形成したガス
    放射板を取付けるとともに、該ガス放射板に多数のガス
    放出孔を形成したことを特徴とするCVD用ガス導入装
    置。
  2. (2)供給されたガスを拡散するガス拡散器を膜形成用
    基板に対向して配設し、 該ガス拡散器のうち膜形成用基板に対向する部分に、ガ
    ス放出孔を多数有するガス拡散板と、熱変形及び熱輻射
    量の少ない材料により形成しかつガス放出孔を多数設け
    たガス放射板とを間隙を介して外方向に順に設けたこと
    を特徴とするCVD用ガス導入装置。
  3. (3)供給されたガスを拡散する導電性のガス拡散器を
    膜形成用基板に対向して配設し、 該ガス拡散器のうち膜形成用基板に対向する部分に、ガ
    ス放出孔を多数有する導電性のガス拡散板と、熱変形及
    び熱輻射量の少ない材料により形成しかつガス放出孔を
    多数設けたガス放射板とを間隙を介して外方向に順に設
    けるとともに、上記ガス拡散器に高周波電源を印加可能
    に接続したことを特徴とするCVD用ガス導入装置。
JP22515488A 1988-09-08 1988-09-08 Cvd用ガス導入装置 Pending JPH0273624A (ja)

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