JPH02271472A - 論理回路図面修正方式 - Google Patents
論理回路図面修正方式Info
- Publication number
- JPH02271472A JPH02271472A JP1093462A JP9346289A JPH02271472A JP H02271472 A JPH02271472 A JP H02271472A JP 1093462 A JP1093462 A JP 1093462A JP 9346289 A JP9346289 A JP 9346289A JP H02271472 A JPH02271472 A JP H02271472A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit diagram
- circuit
- storage part
- logic
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は論理回路図面修正方式に関する。
従来、論理回路図面を修正するときには、修正する位置
を図面上から探し出して、修正手段によって修正を行っ
ていた。
を図面上から探し出して、修正手段によって修正を行っ
ていた。
上述した従来の論理回路図面修正方式は、修正する位置
を図面から探してその図面を修正するため、修正範囲が
広い場合、論理回路図を構成する複数のシートに渡って
修正する必要があるという欠点がある。
を図面から探してその図面を修正するため、修正範囲が
広い場合、論理回路図を構成する複数のシートに渡って
修正する必要があるという欠点がある。
本発明の論理回路図面修正方式は、論理回路の接続情報
を記憶する論理接続情報記憶部と、回路図発生の中心と
なる論理シンボルを指定する論理シンボル名指定部と、 該指定された論理シンボルを中心に前記接続情報により
回路図情報を発生する回路図発生部と、該回路図発生部
で発生した回路図情報を記憶する回路図情報記憶部と、 該回路図情報記憶部の回路図情報を修正する回路図修正
部とを有する。
を記憶する論理接続情報記憶部と、回路図発生の中心と
なる論理シンボルを指定する論理シンボル名指定部と、 該指定された論理シンボルを中心に前記接続情報により
回路図情報を発生する回路図発生部と、該回路図発生部
で発生した回路図情報を記憶する回路図情報記憶部と、 該回路図情報記憶部の回路図情報を修正する回路図修正
部とを有する。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図であり、論理接
続情報記憶部11回路図発生部2.論理シンボル名指定
部31回路図情報記憶部4および回路図修正部5から成
る。
続情報記憶部11回路図発生部2.論理シンボル名指定
部31回路図情報記憶部4および回路図修正部5から成
る。
論理接続情報記憶部1には、回路の論理的な接続情報を
記憶しており、回路図発生部2は論理シンボル名指定部
3によって指定されたシンボルを中心とした回路図を論
理接続情報記憶部1における接続情報により発生し、回
路図情報記憶部4へ記憶する0回路図修正部5は、いわ
ゆる回路図エディタであり、修正するシートの回路図情
報を回路図情報記憶部4から取り出し、修正後に再び回
路図情報記憶部4へ記憶する。
記憶しており、回路図発生部2は論理シンボル名指定部
3によって指定されたシンボルを中心とした回路図を論
理接続情報記憶部1における接続情報により発生し、回
路図情報記憶部4へ記憶する0回路図修正部5は、いわ
ゆる回路図エディタであり、修正するシートの回路図情
報を回路図情報記憶部4から取り出し、修正後に再び回
路図情報記憶部4へ記憶する。
第2図は論理接続情報記憶部1における記憶項目、第3
図は回路図情報記憶部4における記憶項目を示す。
図は回路図情報記憶部4における記憶項目を示す。
次に第4図と第5図に示す回路図を例として具体的に説
明する。
明する。
第4図に示す2枚のシートから成る回路図を第5図に示
す2枚のシートから成る回路図に修正する場合、シート
lと2を順番に読み出して修正する必要がある。
す2枚のシートから成る回路図に修正する場合、シート
lと2を順番に読み出して修正する必要がある。
第6図は、第4図および第5図並びに後述する第8図お
よび第10図に対する説明図であり、これら4つの図面
において長方形のブロックで示されるシンボル(端子や
集積回路を表わす)について、シンボルタグ、シンボル
種類および入出力のピン名の表示位置を示している。
よび第10図に対する説明図であり、これら4つの図面
において長方形のブロックで示されるシンボル(端子や
集積回路を表わす)について、シンボルタグ、シンボル
種類および入出力のピン名の表示位置を示している。
また、第7図は論理接続情報記憶部1における第4図の
回路図に対する接続情報であり、第2図に示した形式に
従っている。
回路図に対する接続情報であり、第2図に示した形式に
従っている。
回路図発生部2は、第7図の接続情報により既知の手法
によって回路図を発生する6本例の場合、回路図の修正
は、シンボルS3の入力ビンI2への信号を、シンボル
S2の出力である信号N4からシンボルS2の入力であ
るN2に変更することにあるのが、第4図と第5図との
比較により明らかである。従って、論理シンボル名指定
部3でシンボルタグ°’32″を指定し、このシンボル
タグ“N2”のシンボルを中心に回路図を発生する。
によって回路図を発生する6本例の場合、回路図の修正
は、シンボルS3の入力ビンI2への信号を、シンボル
S2の出力である信号N4からシンボルS2の入力であ
るN2に変更することにあるのが、第4図と第5図との
比較により明らかである。従って、論理シンボル名指定
部3でシンボルタグ°’32″を指定し、このシンボル
タグ“N2”のシンボルを中心に回路図を発生する。
このような修正の中心となるべき箇所は、修正者は当然
に知っている。
に知っている。
発生した回路図を第8図、回路図情報を第9図に示す、
第9図の(a)、(b)は第3図の(a)、(b)に示
した形式に従っている。第9図(b)におけるBはスタ
ート又は曲り点、Tはエンド、Dはジャンプタグリフア
イン、Rはジャンプタグリファ−をされぞれ示す。
第9図の(a)、(b)は第3図の(a)、(b)に示
した形式に従っている。第9図(b)におけるBはスタ
ート又は曲り点、Tはエンド、Dはジャンプタグリフア
イン、Rはジャンプタグリファ−をされぞれ示す。
第8図を参照すると、発生した回路図では、修正部分が
すべてシート1(第8図(a))に納まっているため、
回路図修正部5は1シート目の回路図情報を回路図情報
記憶部4から取り出し、修正後、再び回路図情報記憶部
4ヘセツトするだけでよいことになる。
すべてシート1(第8図(a))に納まっているため、
回路図修正部5は1シート目の回路図情報を回路図情報
記憶部4から取り出し、修正後、再び回路図情報記憶部
4ヘセツトするだけでよいことになる。
修正後の回路図は第10図のようになり、これは第5図
と論理的に等価であることがわかる。
と論理的に等価であることがわかる。
以上説明したように本発明は、修正の中心となる論理シ
ンボルを中心に回路図を発生し、発生した回路図を修正
する構成としたことにより、修正する場所を少数のシー
トに集中させ、容易に修正できる効果がある。
ンボルを中心に回路図を発生し、発生した回路図を修正
する構成としたことにより、修正する場所を少数のシー
トに集中させ、容易に修正できる効果がある。
第1図は本発明のブロック図、第2図は論理接続情報記
憶部1の記憶項目、第3図は回路図情報記憶部4の記憶
項目、第4図は修正前の回路図、第5図は修正後の回路
図、第6図は回路図に対する説明図、第7図は接続情報
例を示す図、第8図は回路図発生部が発生した回路図、
第9図は回路図情報例を示す図、第10図は修正後の回
路図である。 1・・・論理接続情報記憶部、2・・・回路図発生部、
3・・・論理シンボル名指定部、4・・・回路図情報記
憶部、5・・・回路図修正部。
憶部1の記憶項目、第3図は回路図情報記憶部4の記憶
項目、第4図は修正前の回路図、第5図は修正後の回路
図、第6図は回路図に対する説明図、第7図は接続情報
例を示す図、第8図は回路図発生部が発生した回路図、
第9図は回路図情報例を示す図、第10図は修正後の回
路図である。 1・・・論理接続情報記憶部、2・・・回路図発生部、
3・・・論理シンボル名指定部、4・・・回路図情報記
憶部、5・・・回路図修正部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 論理回路の接続情報を記憶する論理接続情報記憶部と、
回路図発生の中心となる論理シンボルを指定する論理シ
ンボル名指定部と、 該指定された論理シンボルを中心に前記接続情報により
回路図情報を発生する回路図発生部と、該回路図発生部
で発生した回路図情報を記憶する回路図情報記憶部と、 該回路図情報記憶部の回路図情報を修正する回路図修正
部とを有する論理回路図面修正方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1093462A JPH02271472A (ja) | 1989-04-12 | 1989-04-12 | 論理回路図面修正方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1093462A JPH02271472A (ja) | 1989-04-12 | 1989-04-12 | 論理回路図面修正方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02271472A true JPH02271472A (ja) | 1990-11-06 |
Family
ID=14083003
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1093462A Pending JPH02271472A (ja) | 1989-04-12 | 1989-04-12 | 論理回路図面修正方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02271472A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009532805A (ja) * | 2006-04-03 | 2009-09-10 | ケイデンス デザイン システムズ, インコーポレイテッド | バーチャル・ビュー回路図エディタ |
-
1989
- 1989-04-12 JP JP1093462A patent/JPH02271472A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009532805A (ja) * | 2006-04-03 | 2009-09-10 | ケイデンス デザイン システムズ, インコーポレイテッド | バーチャル・ビュー回路図エディタ |
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