JPH02246766A - 電磁ブレーキ装置 - Google Patents
電磁ブレーキ装置Info
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- JPH02246766A JPH02246766A JP1064200A JP6420089A JPH02246766A JP H02246766 A JPH02246766 A JP H02246766A JP 1064200 A JP1064200 A JP 1064200A JP 6420089 A JP6420089 A JP 6420089A JP H02246766 A JPH02246766 A JP H02246766A
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- brake
- plate
- cylindrical portion
- hole
- cylindrical
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D55/00—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K49/00—Dynamo-electric clutches; Dynamo-electric brakes
- H02K49/02—Dynamo-electric clutches; Dynamo-electric brakes of the asynchronous induction type
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B69/00—Driving-gear; Control devices
- D05B69/10—Electrical or electromagnetic drives
- D05B69/12—Electrical or electromagnetic drives using rotary electric motors
- D05B69/125—Arrangement of clutch-brake construction
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K7/00—Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
- H02K7/10—Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters
- H02K7/102—Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters with friction brakes
- H02K7/1021—Magnetically influenced friction brakes
- H02K7/1023—Magnetically influenced friction brakes using electromagnets
- H02K7/1025—Magnetically influenced friction brakes using electromagnets using axial electromagnets with generally annular air gap
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K7/00—Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
- H02K7/10—Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters
- H02K7/11—Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters with dynamo-electric clutches
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D2121/00—Type of actuator operation force
- F16D2121/18—Electric or magnetic
- F16D2121/20—Electric or magnetic using electromagnets
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
- Dynamo-Electric Clutches, Dynamo-Electric Brakes (AREA)
- Electromagnets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、電磁ブレーキ装置に関し、さらに詳しくは
この装置に使用されているブレーキ板に関するものであ
る。
この装置に使用されているブレーキ板に関するものであ
る。
[従来の技術]
第3図は例えば特開昭57−16569号公報に示され
た従来の電磁ブレーキ装置内蔵の可変速クラッチモード
ルを示す断面図であり、図において、(1)はハウジン
グで、ステータ(,2)を支持するフレーム(3)と、
回転子(4)が固着された回転軸(5)の一方の軸受(
6)を支持する第1のブラケット(7)と、回転軸(5
)の他方の軸受(8)を支持する第2のブラケット(9
)とから構成されている。。
た従来の電磁ブレーキ装置内蔵の可変速クラッチモード
ルを示す断面図であり、図において、(1)はハウジン
グで、ステータ(,2)を支持するフレーム(3)と、
回転子(4)が固着された回転軸(5)の一方の軸受(
6)を支持する第1のブラケット(7)と、回転軸(5
)の他方の軸受(8)を支持する第2のブラケット(9
)とから構成されている。。
(10)は第2のブラケット(9)より外方に突出する
回転軸(5)の端部に固着した駆動体で、この駆動体(
10)は、中心部に回転軸(5)が挿入されてキー溝(
11)及びボルト(12)による止め座(13)等で固
着される取付部(14)を含む水平部(15)と、この
水平部(15)の外端から径方向に突出した鉛直部(1
B)と、この鉛直部(16)の先端から円周方向に沿っ
て軸方向に爪形に突出した第1の磁極片(17)と、こ
の第1の磁極片(17)に空隙を隔てて交互にかみ合う
ように配置され、非磁性材のリング(18)により第1
の磁極片(17)に一体的に形成された第2の磁極片(
19)とからなる部分断面がコの字形の磁極体(20)
とから構成されている。また、駆動体(10)は磁極片
(17)、(19)の外周に、狭い所定の空隙(21)
を隔てて同心円状に配置され、非磁性材の支持具(22
〉により第2の磁極片(19)に固着された第1の磁路
形成体(23)を備えている。
回転軸(5)の端部に固着した駆動体で、この駆動体(
10)は、中心部に回転軸(5)が挿入されてキー溝(
11)及びボルト(12)による止め座(13)等で固
着される取付部(14)を含む水平部(15)と、この
水平部(15)の外端から径方向に突出した鉛直部(1
B)と、この鉛直部(16)の先端から円周方向に沿っ
て軸方向に爪形に突出した第1の磁極片(17)と、こ
の第1の磁極片(17)に空隙を隔てて交互にかみ合う
ように配置され、非磁性材のリング(18)により第1
の磁極片(17)に一体的に形成された第2の磁極片(
19)とからなる部分断面がコの字形の磁極体(20)
とから構成されている。また、駆動体(10)は磁極片
(17)、(19)の外周に、狭い所定の空隙(21)
を隔てて同心円状に配置され、非磁性材の支持具(22
〉により第2の磁極片(19)に固着された第1の磁路
形成体(23)を備えている。
従って、駆動体(10)はこれら磁極体(2o)、第1
の磁路形成体(23)及び支持具(22)により部分断
面がSの字状に構成され、後述する極一部の磁路形成体
を除く他の全ての磁路形成体を備えており、且回転軸(
5)のフライホイールの役目を兼ねている。なお、非磁
性材の支持具(22)には円周方向に複数本のリブ(2
4)が配設され、冷却風を矢印のように流す羽根の役目
を兼ねている。
の磁路形成体(23)及び支持具(22)により部分断
面がSの字状に構成され、後述する極一部の磁路形成体
を除く他の全ての磁路形成体を備えており、且回転軸(
5)のフライホイールの役目を兼ねている。なお、非磁
性材の支持具(22)には円周方向に複数本のリブ(2
4)が配設され、冷却風を矢印のように流す羽根の役目
を兼ねている。
(25)は磁極体(20)の空間部(2B)に所定の空
隙を隔てて設けられた磁励コイルで、コイル枠(27)
及び第2の磁路形成体(28)を介して第2のブラケッ
ト(9)に固定されている。
隙を隔てて設けられた磁励コイルで、コイル枠(27)
及び第2の磁路形成体(28)を介して第2のブラケッ
ト(9)に固定されている。
(30)は出力軸で、その一方はハウジング(1)に連
結している第3゛のブラケット(31)に軸受け(32
)を介して支承され、他方は磁極体(20)の水平部(
15)で囲まれる筒穴(33)に取り付けた軸受け(3
4)により支承されている。
結している第3゛のブラケット(31)に軸受け(32
)を介して支承され、他方は磁極体(20)の水平部(
15)で囲まれる筒穴(33)に取り付けた軸受け(3
4)により支承されている。
(35)は薄肉の導電材をプレス等によりカップ状に絞
り加工して形成した渦電流発生板で、その周側部の水平
部(3B)は磁極片(17)、(19)と磁路形成体(
23)の間の空隙(21)内に配置され、底部の鉛直部
(37)は軸受け(32)と(34)との間に位置する
出力軸(30)に固着されたボス(38)の径方向に延
びる円盤部(39)との間に放熱板(40)を挾んで連
結されており、これらの渦電流発生板(35)とボス(
38)及び放熱板(40)により、部分断面がヨ形の電
磁継手の従動体(41)を構成している。
り加工して形成した渦電流発生板で、その周側部の水平
部(3B)は磁極片(17)、(19)と磁路形成体(
23)の間の空隙(21)内に配置され、底部の鉛直部
(37)は軸受け(32)と(34)との間に位置する
出力軸(30)に固着されたボス(38)の径方向に延
びる円盤部(39)との間に放熱板(40)を挾んで連
結されており、これらの渦電流発生板(35)とボス(
38)及び放熱板(40)により、部分断面がヨ形の電
磁継手の従動体(41)を構成している。
(42)は電磁ブレーキで、その励磁コイル(43)は
ブラケット(31)に固着された部分断面がト形のヨー
ク(44)と、中心部に貫通穴が形成された円筒部(4
5a)と周縁部(45b)とからなり、ブラケット(3
1)にアルミニウムダイカストの鋳込によって一体に固
着されたブレーキ板(45)とで形成する空間に収納さ
れている。
ブラケット(31)に固着された部分断面がト形のヨー
ク(44)と、中心部に貫通穴が形成された円筒部(4
5a)と周縁部(45b)とからなり、ブラケット(3
1)にアルミニウムダイカストの鋳込によって一体に固
着されたブレーキ板(45)とで形成する空間に収納さ
れている。
(46)はヨーク(44)とブレーキ板(45)に対し
て若干の空隙を介して位置し、発生した磁束を通す磁路
の一部を構成するブレーキアマチュアで、コルク等の摩
擦材(47)をブレーキ板(45)と対向して一体に有
し、且スプライン(48)を介して出力軸(30)に軸
方向にのみ摺動可能で回転不能の関係に装着されている
。
て若干の空隙を介して位置し、発生した磁束を通す磁路
の一部を構成するブレーキアマチュアで、コルク等の摩
擦材(47)をブレーキ板(45)と対向して一体に有
し、且スプライン(48)を介して出力軸(30)に軸
方向にのみ摺動可能で回転不能の関係に装着されている
。
(49)はブレーキアマチュア(4B)と従動体(41
)のボス(38)との間に介装され、軸受け(34)の
メカロスにより出力軸(3o)がつれまわりを起こすの
を防ぐ圧縮ばねで、ブレーキアマチュア(46)をブレ
ーキ板(45)に軽く接触させている。電磁ブレーキ(
42)は、励磁コイル(43)が付勢されてその磁束が
ヨーク(44)、ブレーキ板(45)を通ってブレーキ
アマチュア外周部(50)に流れると、ブレーキアマチ
ュア(4G)がブレーキ板(45)に吸引されることに
より摩擦材(47)とブレーキ板(45)とが強く接触
し、その間で制動力を発生する。
)のボス(38)との間に介装され、軸受け(34)の
メカロスにより出力軸(3o)がつれまわりを起こすの
を防ぐ圧縮ばねで、ブレーキアマチュア(46)をブレ
ーキ板(45)に軽く接触させている。電磁ブレーキ(
42)は、励磁コイル(43)が付勢されてその磁束が
ヨーク(44)、ブレーキ板(45)を通ってブレーキ
アマチュア外周部(50)に流れると、ブレーキアマチ
ュア(4G)がブレーキ板(45)に吸引されることに
より摩擦材(47)とブレーキ板(45)とが強く接触
し、その間で制動力を発生する。
従来の電磁ブレーキ装置は上記のように構成され、例え
ばいま回・転軸(5)がフライホイールを兼ねる電磁継
手の駆動体(10)を伴って回転しているものとする。
ばいま回・転軸(5)がフライホイールを兼ねる電磁継
手の駆動体(10)を伴って回転しているものとする。
この状態で操作者の指令により電磁継手の励磁コイル(
25)に電流を流すと、駆動体く10)の第1の磁極片
(17)から第1の磁路形成体(23)を円周方向に通
り第2の磁極片(19)に至る破線で示す磁路に沿って
磁束が発生し、従動体(4o)の渦電流発生板(35)
が上記磁束を切ることになる。
25)に電流を流すと、駆動体く10)の第1の磁極片
(17)から第1の磁路形成体(23)を円周方向に通
り第2の磁極片(19)に至る破線で示す磁路に沿って
磁束が発生し、従動体(4o)の渦電流発生板(35)
が上記磁束を切ることになる。
このため渦電流発生板(35)には渦電流が生じ、その
電磁力がボス(38)を介して出力軸(30)に伝達さ
れ、この出力軸(80)に連結される負荷、例えばミシ
ンを短時間のうちに急加速して駆動する。
電磁力がボス(38)を介して出力軸(30)に伝達さ
れ、この出力軸(80)に連結される負荷、例えばミシ
ンを短時間のうちに急加速して駆動する。
次に、励磁コイル(25)に流れる電流を断つと従動体
(40)への伝達力が消滅し、このとき励磁コイル(4
3)に電流が流れると、ヨーク(44) 、ブレーキ板
(45)の一部及びブレーキアマチュア(4B)の外周
部(50)に至る破線で示す磁路に沿って磁束が発生し
、ブレーキアマチュア(46)がブレーキ板(45)に
吸着されて制動力が生じ、出力軸(30)の回転を急速
に減じて停止する。
(40)への伝達力が消滅し、このとき励磁コイル(4
3)に電流が流れると、ヨーク(44) 、ブレーキ板
(45)の一部及びブレーキアマチュア(4B)の外周
部(50)に至る破線で示す磁路に沿って磁束が発生し
、ブレーキアマチュア(46)がブレーキ板(45)に
吸着されて制動力が生じ、出力軸(30)の回転を急速
に減じて停止する。
また、第4図(a)は上記のブレーキ板(45)をブラ
ケット(31)のアルミニウムダイカスト鋳込によって
一体に固着する前の状態を示す正面図、(b)は(a)
図のB−B断面図である。図において、円筒部(45a
)の底面の円周上の4箇所に設けられた凹部(45c)
は、ブラケット(31)に鋳込まれると、これらの凹部
(45c)がブラケット(31)とブレーキ板(45)
との回転方向の係止部分となる。なお、これらの凹部(
45c)の底面と同−深さに設けられた環状溝(45d
)とこの溝の一方の側部である斜面部(45e)は、ブ
ラケット(31)に鋳込まれると、この鋳込み部分と斜
面部(45e)とが互いに抱持状態となり、ブレーキ板
(45)とブラケット(31)とを軸方向に脱落しない
ように固着する。
ケット(31)のアルミニウムダイカスト鋳込によって
一体に固着する前の状態を示す正面図、(b)は(a)
図のB−B断面図である。図において、円筒部(45a
)の底面の円周上の4箇所に設けられた凹部(45c)
は、ブラケット(31)に鋳込まれると、これらの凹部
(45c)がブラケット(31)とブレーキ板(45)
との回転方向の係止部分となる。なお、これらの凹部(
45c)の底面と同−深さに設けられた環状溝(45d
)とこの溝の一方の側部である斜面部(45e)は、ブ
ラケット(31)に鋳込まれると、この鋳込み部分と斜
面部(45e)とが互いに抱持状態となり、ブレーキ板
(45)とブラケット(31)とを軸方向に脱落しない
ように固着する。
[発明が解決しようとする課題]
上記のような従来の電磁ブレーキ装置では、鋳造成いは
鋳造によって成形されるブレーキ板の素材は、型抜き等
の条件に制約されて環状溝の斜面部の成形ができないた
め、この素材を旋削して斜面部の成形を行っているが、
旋削時の凹部によって断続加工となる・ので旋削工具の
摩耗が著しく、この断続時の衝撃によって旋削工具(バ
イト)の先端が破損することもあり、また加工を比較的
低速度で行わなければならないために生産効率が低くな
ってしまうなどの問題点があった。
鋳造によって成形されるブレーキ板の素材は、型抜き等
の条件に制約されて環状溝の斜面部の成形ができないた
め、この素材を旋削して斜面部の成形を行っているが、
旋削時の凹部によって断続加工となる・ので旋削工具の
摩耗が著しく、この断続時の衝撃によって旋削工具(バ
イト)の先端が破損することもあり、また加工を比較的
低速度で行わなければならないために生産効率が低くな
ってしまうなどの問題点があった。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、ブレーキ板をプレスにて製作することにより、機
械加工の際の断続加工を廃止し、しかも、ブラケットに
強固に固着することのできる安価なブレーキ板を備えた
電磁ブレーキ装置を得ることを目的とする。
ので、ブレーキ板をプレスにて製作することにより、機
械加工の際の断続加工を廃止し、しかも、ブラケットに
強固に固着することのできる安価なブレーキ板を備えた
電磁ブレーキ装置を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段]
この発明に係る電磁ブレーキ装置は、第1の円筒部を有
し、その第1の円筒部の一方の端に貫通穴を設けた第1
の底部を有すると共に、その第1の底部の複数箇所に、
第1の円筒部内側方向に切りおこされた係合片を設け、
さらに上記第1の円筒部の他方の端に第1の周縁部を有
してなる下部プレス板と、その下部プレス板の第1の円
筒部に、その外側から重合する第2の円筒部を有し、そ
の第2の円筒部の一方の端に貫通穴を設けた第2の底部
を有すると共に、その貫通穴の内周部に、上記第1の円
筒部の貫通穴の内周部を挟着する第1の爪部を複数有し
、さらに上記第2の円筒部の他方の端に第2の周縁部を
有すると共に、その第2の周縁部の外周部に、上記第1
の周縁部の外周部を挟着する第2の爪部を複数有してな
る上部プレス板とで構成されるブレーキ板を備えたもの
である。
し、その第1の円筒部の一方の端に貫通穴を設けた第1
の底部を有すると共に、その第1の底部の複数箇所に、
第1の円筒部内側方向に切りおこされた係合片を設け、
さらに上記第1の円筒部の他方の端に第1の周縁部を有
してなる下部プレス板と、その下部プレス板の第1の円
筒部に、その外側から重合する第2の円筒部を有し、そ
の第2の円筒部の一方の端に貫通穴を設けた第2の底部
を有すると共に、その貫通穴の内周部に、上記第1の円
筒部の貫通穴の内周部を挟着する第1の爪部を複数有し
、さらに上記第2の円筒部の他方の端に第2の周縁部を
有すると共に、その第2の周縁部の外周部に、上記第1
の周縁部の外周部を挟着する第2の爪部を複数有してな
る上部プレス板とで構成されるブレーキ板を備えたもの
である。
【作用]
この発明においては、上部ブレ、ス板を外側から下部プ
レス板に重合すると同時に、その上部プレス板に有する
第1及び第2の爪部で下部プレス板を挟着するとブレー
キ板が構成され、このブレーキ板がブラケットに鋳込ま
れると、ブレーキ板の下部プレス板の係合片がブラケッ
トと互いに抱持しあって両者を固着する。
レス板に重合すると同時に、その上部プレス板に有する
第1及び第2の爪部で下部プレス板を挟着するとブレー
キ板が構成され、このブレーキ板がブラケットに鋳込ま
れると、ブレーキ板の下部プレス板の係合片がブラケッ
トと互いに抱持しあって両者を固着する。
[実施例]
第1図はこの発明の一実施例に係るブレーキ板の部分断
面図、第2図は第1図を矢視X−X方向から見た正面図
で・あり、第3図及び第4図と同−又は相当部分には同
じ符号を付し、説明を省略する。
面図、第2図は第1図を矢視X−X方向から見た正面図
で・あり、第3図及び第4図と同−又は相当部分には同
じ符号を付し、説明を省略する。
ブレーキ板(45)は、例えばプレスにより成形された
下部プレス板(45h)と上部プレス板(45m)とで
構成されたもので、この下部プレス板(45h)は、第
1の円筒部(451)の一方の端に貫通穴を設けた第1
の底部(45j)を有すると共に、この第1の底部(4
5j)の4箇所に、第1の円筒部(451)内側方向に
切りおこされた係合片(45k)を設けたものであり、
この下部プレス板(45h)がブラケット(31)に鋳
込まれると、切りおこされた部分の空間部(451)に
ブラケット(31)の素材が充填されて、ブラケット(
31)と下部プレス板(45h)とが係合片(45k)
において、相互に抱持状態となり、回転方向と軸方向に
係止して両者を強固に固着する。
下部プレス板(45h)と上部プレス板(45m)とで
構成されたもので、この下部プレス板(45h)は、第
1の円筒部(451)の一方の端に貫通穴を設けた第1
の底部(45j)を有すると共に、この第1の底部(4
5j)の4箇所に、第1の円筒部(451)内側方向に
切りおこされた係合片(45k)を設けたものであり、
この下部プレス板(45h)がブラケット(31)に鋳
込まれると、切りおこされた部分の空間部(451)に
ブラケット(31)の素材が充填されて、ブラケット(
31)と下部プレス板(45h)とが係合片(45k)
において、相互に抱持状態となり、回転方向と軸方向に
係止して両者を強固に固着する。
また、上部プレス板(45m)は、第2の円筒部(45
n)の一方の端に貫通穴を設けた第2の底部(45p)
を有すると共に、その貫通穴の内周部に、第1の爪部(
45q)を611設け、さらに前記上部プレス板(45
m)の第2の周縁部(45r)の外周部に、第2の爪部
(45s)を6a1設けたものであり、この上部プレス
板(45m)の第2の爪部(45s)で下部プレス板(
45h)の第1の周縁部(45II)の外周部を挟着す
ると同時に、前記下部プレス板(45h)の第1の円筒
部(451)の貫通穴の内周部を前記上部プレス板(4
5m)の第1の爪部(45q)で挟着すると、下部プレ
ス板(45h)と上部プレス板(45m)とは重合して
一体化されて、ブレーキ板(45)を構成する。
n)の一方の端に貫通穴を設けた第2の底部(45p)
を有すると共に、その貫通穴の内周部に、第1の爪部(
45q)を611設け、さらに前記上部プレス板(45
m)の第2の周縁部(45r)の外周部に、第2の爪部
(45s)を6a1設けたものであり、この上部プレス
板(45m)の第2の爪部(45s)で下部プレス板(
45h)の第1の周縁部(45II)の外周部を挟着す
ると同時に、前記下部プレス板(45h)の第1の円筒
部(451)の貫通穴の内周部を前記上部プレス板(4
5m)の第1の爪部(45q)で挟着すると、下部プレ
ス板(45h)と上部プレス板(45m)とは重合して
一体化されて、ブレーキ板(45)を構成する。
上記のように構成されたブレーキ板(45)において、
励磁コイル(4B) (第3図に示す)に電流が流れる
と、ヨーク(44) (第3図に示す)とブレーキ板(
45)の第1の周縁部(454) ) 、第2の周縁部
(45r)及び第1の円筒部(451)、第2の円筒部
(45n)の一部とブレーキアマチュア(4B) (
第3図に示す)の外周部とが磁束の磁路となると共に、
上部プレス板(45m)の第2の底部(45p)が、ブ
レーキアマチュア(4B)を吸引して制動するブレーキ
面になる。
励磁コイル(4B) (第3図に示す)に電流が流れる
と、ヨーク(44) (第3図に示す)とブレーキ板(
45)の第1の周縁部(454) ) 、第2の周縁部
(45r)及び第1の円筒部(451)、第2の円筒部
(45n)の一部とブレーキアマチュア(4B) (
第3図に示す)の外周部とが磁束の磁路となると共に、
上部プレス板(45m)の第2の底部(45p)が、ブ
レーキアマチュア(4B)を吸引して制動するブレーキ
面になる。
[発明の効果]
以上のようにこの発明によれば、プレスにより成形され
た下部及び上部プレス板を重合して爪部で挟着したブレ
ーキ板を使用するようにしたので、機械加工の際の断続
加工が不要となり、安価なブレーキ板でブラケットに強
固に固着できるという効果が得られている。
た下部及び上部プレス板を重合して爪部で挟着したブレ
ーキ板を使用するようにしたので、機械加工の際の断続
加工が不要となり、安価なブレーキ板でブラケットに強
固に固着できるという効果が得られている。
第1図はこの発明の一実施例に係るブレーキ板の断面図
、第2図は第1図を矢視X方向から見た正面図、第3図
は従来の電磁ブレーキ装置内蔵の可変速クラッチモード
ルを示す断面図、第4図(a)は従来のブレーキ板を示
す正面図で、(b)は(a)図のB−B断面図である。 図において、(31)はブラケット、(45)はブレー
キ板、(45h)は下部プレス板、(451)は第1の
円筒部、(45j)は第1の底部、(45k)は係合片
、(45jil)は第1の周縁部、(45■)は上部プ
レス板、(45n)は第2の円筒部、(45p)は第2
の底部、(45q)は第1の爪部、(45r)は第2の
周縁部、(45s)は第2の爪部、(45t)は空間部
である。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 第4図 (b) 代理人 弁理士 大 岩 増 雄 4’l)C
、第2図は第1図を矢視X方向から見た正面図、第3図
は従来の電磁ブレーキ装置内蔵の可変速クラッチモード
ルを示す断面図、第4図(a)は従来のブレーキ板を示
す正面図で、(b)は(a)図のB−B断面図である。 図において、(31)はブラケット、(45)はブレー
キ板、(45h)は下部プレス板、(451)は第1の
円筒部、(45j)は第1の底部、(45k)は係合片
、(45jil)は第1の周縁部、(45■)は上部プ
レス板、(45n)は第2の円筒部、(45p)は第2
の底部、(45q)は第1の爪部、(45r)は第2の
周縁部、(45s)は第2の爪部、(45t)は空間部
である。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 第4図 (b) 代理人 弁理士 大 岩 増 雄 4’l)C
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ブラケットに固定されたヨークと、中心部に貫通穴を有
し、上記ヨークに対向してブラケットと一体に固着され
たブレーキ板と、出力軸に連結されたブレーキアマチュ
アと、上記ヨークとブレーキ板との間に介装された励磁
コイルとからなる電磁ブレーキ装置において、 第1の円筒部を有し、該第1の円筒部の一方の端に貫通
穴を設けた第1の底部を有すると共に、該第1の底部の
複数箇所に第1の円筒部内側方向に切りおこされた係合
片を設け、上記第1の円筒部の他方の端に第1の周縁部
を有してなる下部プレス板と、 該下部プレス板の第1の円筒部に、その外側から重合す
る第2の円筒部を有し、該第2の円筒部の一方の端に貫
通穴を設けた第2の底部を有すると共に、該貫通穴の内
周部に、上記第1の円筒部の貫通穴の内周部を挟着する
第1の爪部を複数有し、さらに上記第2の円筒部の他方
の端に第2の周縁部を有すると共に、該第2の周縁部の
外周部に、上記第1の周縁部の外周部を挟着する第2の
爪部を複数有してなる上部プレス板と で構成される前記ブレーキ板を備えたことを特徴とする
電磁ブレーキ装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1064200A JPH02246766A (ja) | 1989-03-16 | 1989-03-16 | 電磁ブレーキ装置 |
| KR1019900002758A KR920010959B1 (ko) | 1989-03-16 | 1990-03-03 | 전자브레이크장치 |
| DE4007366A DE4007366A1 (de) | 1989-03-16 | 1990-03-08 | Elektromagnetische bremsvorrichtung |
| US07/493,732 US5050711A (en) | 1989-03-16 | 1990-03-15 | Electromagnetic brake apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1064200A JPH02246766A (ja) | 1989-03-16 | 1989-03-16 | 電磁ブレーキ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02246766A true JPH02246766A (ja) | 1990-10-02 |
Family
ID=13251191
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1064200A Pending JPH02246766A (ja) | 1989-03-16 | 1989-03-16 | 電磁ブレーキ装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5050711A (ja) |
| JP (1) | JPH02246766A (ja) |
| KR (1) | KR920010959B1 (ja) |
| DE (1) | DE4007366A1 (ja) |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH09229105A (ja) * | 1996-02-27 | 1997-09-02 | Teijin Seiki Co Ltd | 自己保持型連結装置 |
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| US5982063A (en) * | 1997-12-18 | 1999-11-09 | Unique Mobility, Inc. | Electric motor with internal brake |
| JPH11289747A (ja) * | 1998-04-02 | 1999-10-19 | Isuzu Motors Ltd | 渦電流減速装置 |
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| EP3835611B1 (en) | 2019-12-13 | 2024-01-03 | Arçelik Anonim Sirketi | A motor and a motor mounting method |
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| DE2657658A1 (de) * | 1976-12-20 | 1978-06-22 | Quick Rotan Becker & Notz Kg | Positionierantrieb |
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| JPS6256753A (ja) * | 1985-09-05 | 1987-03-12 | 旭電化工業株式会社 | 着色氷の製造に適した水の製造法 |
-
1989
- 1989-03-16 JP JP1064200A patent/JPH02246766A/ja active Pending
-
1990
- 1990-03-03 KR KR1019900002758A patent/KR920010959B1/ko not_active Expired
- 1990-03-08 DE DE4007366A patent/DE4007366A1/de active Granted
- 1990-03-15 US US07/493,732 patent/US5050711A/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE4007366A1 (de) | 1990-09-20 |
| KR920010959B1 (ko) | 1992-12-24 |
| US5050711A (en) | 1991-09-24 |
| DE4007366C2 (ja) | 1992-06-04 |
| KR900015418A (ko) | 1990-10-26 |
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