[go: up one dir, main page]

JPH01202280A - スイカズラ属植物からなる喫煙たばこおよび添加賦形物 - Google Patents

スイカズラ属植物からなる喫煙たばこおよび添加賦形物

Info

Publication number
JPH01202280A
JPH01202280A JP2510688A JP2510688A JPH01202280A JP H01202280 A JPH01202280 A JP H01202280A JP 2510688 A JP2510688 A JP 2510688A JP 2510688 A JP2510688 A JP 2510688A JP H01202280 A JPH01202280 A JP H01202280A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tobacco
lonicera
smoking
plant
nicotine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2510688A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaji Kajiwara
梶原 麻佐路
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2510688A priority Critical patent/JPH01202280A/ja
Publication of JPH01202280A publication Critical patent/JPH01202280A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cigarettes, Filters, And Manufacturing Of Filters (AREA)
  • Manufacture Of Tobacco Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、ニコチンを組成分に含有しない植物を喫煙
用原料、又は添加賦形物に供する用途発明である。つま
り、喫煙用基剤に関する用途の発明に該当するものであ
る。
現在のたばこに対する評価は、大勢として“百害あって
一利なし”とする受け止め方が一般的である。しかし、
たばこは嗜好物として精神的な安らぎ、生活テンポに“
間合い”のウォームアップとして精神安定剤にも類した
役割を果たしてきたことも確かである。
その点、従来のたばこに弊害があるならば、その弊害を
一歩でも改善する研究姿勢が必要である。
煙を吸い吐き出すことの楽しみや煙が立ち昇るのを肉眼
でみて真理を満足させる嗜好物「たばこ」の存在は尊い
ものがあり、ニコチンを含まない原料物質が希求されて
も良い訳である。ところが、旧・日本専売公社の研究陣
をもってしても「あらゆる植物の中で喫煙に適する植物
としてタバコ属植物にとってかわるものが今に至るまで
見い出せない…」とまで言い切り、それの弊害改善はタ
バコ属植物のたばこ製造過程等でのニコチンその他有害
物質の減量作戦に終始し今日に至っている。
そして、ニコチンを一定限度より以上に除去してしまう
と味覚その他の製品価値が低下するということで、末だ
に改善されるに及んでいない。
とりわけ、ニコチンは表向きには人体に対し興蓄作用な
ど神経刺激が言われるが、ニコチンの水質は殺虫作用を
有し殺虫剤にも使途があり、又『毒物及び劇物取締法』
の定めるところによればニコチン自体が医薬用外の「毒
物」に指定されている程の猛毒成分であるし、現に薬理
学の教科書では分類上、生命破壊の薬物として記載して
いるものもあるぐらいである。ちなみに、ニコチンの経
口的致死量は50mg〜60mgとされるが、比較に国
際スパイが自殺用に使う青酸カリのそれは150mg〜
300mgだという。つまり、ニコチンは青酸カリに比
ベると、3倍〜6倍も強い毒性を有していることになる
市販のたばこの場合、それ喫煙すれば煙中に1.0%前
後(「ピース」では2.0%)のニコチンを含んでいる
といい、又生葉の中には4%〜7%も含有する。
体内に吸収されたニコチンは血液を介して、ほとんどす
ベての臓器や組織に移行する。また、市販たばこを喫煙
すれば、その第1服目が喫煙の30秒後には静脈血液中
のニコチン分布に上昇が見られる。したがって、タバコ
属植物はニコチンに限って考えても悪害が多過ぎる。
これまでに喫煙用に供された植物には、現在市販されて
いるタバコ属植物のほかに、イタドリ、タマアジサイ、
サワフタギ、レタスの葉およびココア豆の甘度などがあ
る。
イタドリ(Polygonum cuspidatum
 SIEB et Zucc.)はタデ科の植物で、組
成分にはオキシアントラキノンヤフラボノイドの存在が
知られ、アルカロイド類は含有しない。タマアジサイ(
Hydranged involucr−ata SI
EB.)はユキノシタ科植物で、特に有用植物として他
に使用例がみられない。この両者は、昭和19年から昭
和23年の戦中戦後にタバコ属植物の極めて品不足の時
代に、その代用品として用いられたことがある。
つぎのサワフタギ(Symplocos chinen
sis Dru−ce var laucocarpa
 ONWI.)は、ハイノキ科植物で山地に自生する落
葉木で、これも人体に対する専門的な効用に目だった有
用植物・薬用植物の要素は確認されていない。
レタス葉およびココア豆の甘皮は、米国で代用たばこに
市販された例である。無ニコチンたばこを目途にしたも
のには違いないが、レタス葉を原料とするものは既に製
造中止となっている。
本発明は、スイカズラ属(Caprifoliacea
e−L.onicera L.)植物のうち、スイカズ
ラ(Lonicerajaponica THUNB.
)、キダチニンドウ(L.hypogla−uca M
IQ.)、ハナヒョウタンボク(L.maackiiM
AXIM.)を原料とするが、このうちハナヒョウタン
ボクには他に品種としてL.chinensis WA
TSON、L.similis HEMSL.、L.t
ragophylla HEMSL.、L.pampa
ninii LEVL、L.hypoglauca M
IQ、subsp.nu−diflora HSU e
t.H.J.WANG、L.macranthoide
s HAND.−MAZZ.、L.confusa(S
WEET)DC.が含まれる。
スイカズラは、別名をニンドウ(忍冬)と称し、又国外
では「JapaNese honeysuckal」と
も称している。そして、特にスイカズラの花部は金銀花
と称されている。輸入される金銀花は、スイカズラのほ
かに、ハナヒョウタンボク(前途の品種)およびキダチ
ニンドウの花が同等に扱われたり、混在しているものも
ある。そのようなことから金銀花にも別名に類するもの
として、土銀花、南銀花、密銀花、東銀花と称すること
もある。
スイカズラの組成分は、タンニン質8.0%、含窒素物
18.74%、灰分7.66%を含み、さらに詳細な有
機分析ではモノテルペノイド系アルカロイド、インドー
ル系アルカロイド、フラボン配糖体、タンニン.イノシ
トール等の含有が確認されている。
スイカズラの本質および由来をさぐってみるに、スイカ
ズラは以前から健康養成が示唆されている有用植物で、
飲食物の面では―茶代り(忍冬茶)や薬味酒(忍冬酒)
―なじに庶民的な保健指向の概念に用いられ、また民間
薬や漢方の方面では―解毒・利尿、収れん―などの作用
が知られており。その点では有用無毒もしくは有効無害
な植物として、他の飲食用に供される動・植物と大同小
異な位置づけができる。
本発明の構成は、スイカズラ属植物の葉・花・蔓・茎を
それぞれ分別し、又は全草を一緒に摘み取り、各々に乾
燥熟成し細切に刻んだものを喫煙用原料に供するもので
、原料の組成上の種類は次のものがある。
(イ)全草 (ロ)葉および花の混合物 (ハ)葉・蔓および茎の混合物 (ニ)葉のみ (ホ)花・つぼみ (ヘ)花・つぼみおよび蔓 喫煙たばこの形体は、「紙巻たばこ」および「刻みたば
こ」とする。
本発明の効果は、何よりも猛毒性のニコチンに類するよ
うな物質を含有していないこと。従来の代用原料に比較
して、風味感覚が市販のたばこ(タバコ属植物)に酷似
していること。当植物(スイカズラ等)の本質が一般的
な飲食用に供されるものであること。従来の代用植物に
比べてアルカロイドの含有に富むこと等に特長があり産
業上の実用価値にすぐれていることである。
ちなみに、アルカロイド類に属する物質は一般に特有な
生理作用を有するものが多く存在し、その中にハ微量を
医薬品に応用するものとか、食品中に含まれるものもあ
る。嗜好物の中にアルカロイド類を含有する物品の多い
のも興味深い。たとえば―(1)茶葉の中のカフェイン
、(2)紅茶の中のテオフィリン・カフェイン、(3)
カカオ豆の中のテオプロミナ・カフェイン、(4)コー
ヒーの中のカフェイン、(5)市販たばこの中のニコチ
ン―等はいずれもアルカロイド類に該当する。
このうち、ニコチンだけが医薬用外に属する毒性成分に
指定される物質というのも興味津々だし、嗜好物「たば
こ」に似合わない。
ニコチンの健康害については既に指摘したが、最近の研
究によれば、ニコチンは体内吸収で副腎を刺激しアドレ
ナリンの分泌を促進する。そのアドレナリンは末梢血管
に対する収縮作用が強いため、市販たばこの喫煙後にお
ける胃壁内面の血流量は、ほとんど速効的に抑制される
という。
市販たばこに指摘されている諸種の悪害を勘案すれば、
現在市販の商品に表示されている「健康のために吸いす
ぎに注意しましょう」という軽卒な対応でなく、当面は
ニコチンの弊害だけでも一掃し回避すべきである。
本発明のスイカズラ属植物に含有するアルカロイド類が
ニコチンと同じように喫煙により煙中へ移行し体内に吸
収されても、当該アルカロイドの人体に対する無害近似
の概念は既に飲食用などを介して経験的に確認ずみと言
える。
喫煙人口の中にはニコチン中毒の部類とまでは至らない
者、つまり、いわゆる“手持ちぶさた”のための喫煙と
か、“心理的な間合い”のためとか、あるいは単なる外
見上の“かっこ良さ”という好奇心だけで市販のニコチ
ンたばこを喫煙している者も多いはずで、このような喫
煙者に対しても本発明は十二分に効果を発揮するはずで
ある。
特許請求の範囲(1)記載を実地に喫煙を試みると、前
途のサワフタギを基剤にしたものと比べ、より一層タバ
コ属のたばこに近似した喫煙後感が残る。たとえば、煙
を口から吸い込んで上気道を介して鼻穴から体外へ排出
させる行動を行なうとき、鼻穴の奥部の粘膜等に辛苦み
と共に刺激性が残存する感覚が残るし、喫煙を繰り返し
た後で手指に附着する臭いや吸い殻の残余臭に至っては
市販たばこの場合のそれと非常に酷似している点にも効
果の所在は保証できる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)スイカズラ属植物(スイカズラ、ハナヒョウタン
    ボクおよびキダチニンドウ)を喫煙用とする。
  2. (2)特許請求の範囲(1)記載を原料として喫煙たば
    こに供する用途
  3. (3)「たばこ事業法」に基づくタバコ属植物の加工原
    料に、特許請求の範囲(1)記載のものを添加賦形物と
    して混合し、喫煙たばこに供する用途。
JP2510688A 1988-02-05 1988-02-05 スイカズラ属植物からなる喫煙たばこおよび添加賦形物 Pending JPH01202280A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2510688A JPH01202280A (ja) 1988-02-05 1988-02-05 スイカズラ属植物からなる喫煙たばこおよび添加賦形物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2510688A JPH01202280A (ja) 1988-02-05 1988-02-05 スイカズラ属植物からなる喫煙たばこおよび添加賦形物

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01202280A true JPH01202280A (ja) 1989-08-15

Family

ID=12156673

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2510688A Pending JPH01202280A (ja) 1988-02-05 1988-02-05 スイカズラ属植物からなる喫煙たばこおよび添加賦形物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01202280A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09168380A (ja) * 1991-07-31 1997-06-30 Yoshioki Ikeda タバコの原料はすべての植物
JP2003081747A (ja) * 2001-09-12 2003-03-19 Pola Chem Ind Inc メラノサイトのデンドライトの伸長抑制剤及びそれを含有する化粧料
KR20040048322A (ko) * 2002-11-28 2004-06-09 박재상 한방 생약 담배 대용조성물
JP2013500981A (ja) * 2009-07-30 2013-01-10 マローネ バイオ イノベーションズ,インコーポレイテッド 植物病原体阻害剤組合せおよび使用方法
CN105595421A (zh) * 2015-10-23 2016-05-25 云南中烟工业有限责任公司 一种卷烟滤棒用植物复方颗粒及其制备方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09168380A (ja) * 1991-07-31 1997-06-30 Yoshioki Ikeda タバコの原料はすべての植物
JP2003081747A (ja) * 2001-09-12 2003-03-19 Pola Chem Ind Inc メラノサイトのデンドライトの伸長抑制剤及びそれを含有する化粧料
KR20040048322A (ko) * 2002-11-28 2004-06-09 박재상 한방 생약 담배 대용조성물
JP2013500981A (ja) * 2009-07-30 2013-01-10 マローネ バイオ イノベーションズ,インコーポレイテッド 植物病原体阻害剤組合せおよび使用方法
CN105595421A (zh) * 2015-10-23 2016-05-25 云南中烟工业有限责任公司 一种卷烟滤棒用植物复方颗粒及其制备方法
CN105595421B (zh) * 2015-10-23 2019-03-12 云南中烟工业有限责任公司 一种卷烟滤棒用植物复方颗粒及其制备方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Wilbert Tobacco and shamanism in South America
Gibbons Stalking the healthful herbs
JP4247632B2 (ja) 緑茶を主成分とする煙草代替品およびその製造方法
US5845647A (en) Tobacco and related products
KR100370340B1 (ko) 담배 대용 조성물
US7913700B2 (en) Nontobacco moist snuff composition
US7661433B2 (en) Smokeless non-tobacco composition and method for making same
Paulli A treatise on tobacco, tea, coffee, and chocolate
CN104026727B (zh) 一种槟榔型嚼烟制品
JPH01202280A (ja) スイカズラ属植物からなる喫煙たばこおよび添加賦形物
Cooke The Seven Sisters of Sleep
KR102013417B1 (ko) 금연초용 조성물 및 그 제조방법
KR100470957B1 (ko) 담배의 제조방법
KR101117971B1 (ko) 전자 담배용 에센스
KR20140027772A (ko) 옥음차 제조 방법
KR101724825B1 (ko) 치커리와 가공 부자가 함유된 금연보조제
CN101611920B (zh) 替代烟草的菊花保健型香烟制备方法
KR102575957B1 (ko) 케나프 잎을 이용한 담배 및 이의 제조방법
KR102215922B1 (ko) 담배 대용품용 조성물
WO2009031730A1 (en) Method of manufacturing a smoking cessation aiding drink and a smoking cessation aiding drink manufactured by the same
JPH0361471A (ja) 煙草の喫味及び成分調整剤
US20130298920A1 (en) Smokeless tobacco analogue and method of use
JP3691021B2 (ja) 紙巻きたばこ用フィルター、及び紙巻きたばこ
Mastros The big book of magical incense
KR20160037040A (ko) 두충엽을 이용한 금연초와 그 제조방법