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JPH0983988A - テレビ会議システム - Google Patents

テレビ会議システム

Info

Publication number
JPH0983988A
JPH0983988A JP7232234A JP23223495A JPH0983988A JP H0983988 A JPH0983988 A JP H0983988A JP 7232234 A JP7232234 A JP 7232234A JP 23223495 A JP23223495 A JP 23223495A JP H0983988 A JPH0983988 A JP H0983988A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
camera
information
microphone
station
slave station
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP7232234A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Sudo
実 須藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Engineering Ltd filed Critical NEC Engineering Ltd
Priority to JP7232234A priority Critical patent/JPH0983988A/ja
Publication of JPH0983988A publication Critical patent/JPH0983988A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 会議開始前にカメラの調整等を行う必要のな
いテレビ会議システムを実現する。 【解決手段】 会議出席者を撮影するためのカメラ7に
ついてのカメラ角度及びフォーカス等のカメラ情報と出
席者の発言内容を集音するためのマイク9についてのマ
イク音量等のマイク情報とを出席者毎に対応付けて主局
1内に記憶しておく。この主局1に記憶された記憶内容
を各従局2―1〜2―iに送信し、この内容に応じて各
従局ではカメラ7及びマイク9の調整を行う。 【効果】 主局で、各局のカメラ角度・フォーカスやマ
イクの音量情報を座席毎に対応させて保持することによ
り、会議開催時に行わなければならない講師の手間が省
け、会議を円滑に開催することができる。主局で情報を
集中管理するため、従局の保存すべき情報が少なくな
り、システム構築のためのコストが低くなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はテレビ会議システム
に関し、特に複数局間で教育用講義等を行うテレビ会議
システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のテレビ会議システムは、
図10に示されているように、1つの主局1と、複数の
従局2―1、2―2等と、主局1と従局2―i(i=
1、2、…)との間を結ぶ通信回線3及び4とから構成
されている。
【0003】主局1は、各従局との間の画像及び音声を
多重化し双方向で伝送する伝送装置部5と、回線3の切
替えを行う回線切替部6と、回線切替部6に指示を行う
回線切替用操作盤31と、講義の講師を撮影するための
人物カメラ7と、リモートでカメラ制御部32に指示を
行うカメラ用操作卓30と、人物カメラの位置(カメラ
の角度)を記憶し、カメラ用操作卓30からの指示に応
じて人物カメラ7を旋回させるカメラ制御部32と、モ
ニタ8と、集音するためのマイクロフォン(以下、マイ
ク)9と、スピーカ10と、回線4からの発言要求を受
取る主制御部11と、各従局の参加者に発言許可を行う
ための発言許可操作盤33とを含んで構成されている。
【0004】各従局2―iは、主局との間の画像及び音
声を多重化し双方向で伝送する伝送装置部5と、講義の
参加者を撮影するための人物カメラ7と、リモートでカ
メラ制御部32に指示を行うカメラ用操作卓30と、カ
メラ用操作卓30からの指示に応じて人物カメラ7を旋
回させるカメラ制御部32と、モニタ8と、集音するた
めのマイク9と、スピーカ10と、発言要求を発生する
ための発言要求ボタン34と、回線4に発言要求を送出
する副制御部14とを含んで構成されている。
【0005】かかる構成からなる従来のテレビ会議シス
テムにおいて主局1の伝送装置部5は、人物カメラ7に
よって撮影された講師の映像及びマイク9によって収集
された講師の音声を多重化し、回線切替部6及び通信回
線3を介して従局2―iの各々に伝送する。従局2―i
では主局1から通信回線3を介して送られてきた講師の
映像及び音声を伝送装置部5で分離し、モニタ8及びス
ピーカ10に出力する。
【0006】一方、従局2―iの伝送装置部5は、人物
カメラ7によって撮影された参加者の映像及びマイク9
によって収集された参加者の音声を多重化し、通信回線
3を介して主局1に伝送する。
【0007】講義開始時、各局の講義参加者からの質問
等の際に、カメラ用操作卓30を操作することによって
質問者の撮影が行われる。カメラ用操作卓30をオペレ
ータが操作することによって、カメラ制御部32に制御
内容が通知される。カメラ制御部32では、通知された
内容により人物カメラ7を制御し、旋回させる。このこ
とにより、質問者の映像は主局1のモニタ8に映し出さ
れ、質問が行われる。
【0008】この従来のテレビ会議システムにおける各
従局2―iにおける動作について図11のフローチャー
トを参照して説明する。
【0009】従局2―1において、講義中に講義参加者
から質問がある場合には、主局に対して質問要求を送出
する(ステップ101→102)。この要求に対して質
問許可がなされた場合、従局内の操作卓からカメラ角
度、フォーカス等を調整する(ステップ103→10
4)。そして、カメラ角度等が悪い場合には微調整を行
う(ステップ105→106)。
【0010】以上の質問要求及びカメラ調整は、会議終
了まで行われる(ステップ105→107→101
…)。最後に、カメラ制御部32に微調整内容を保存
し、動作終了となる(ステップ107→108…)。
【0011】従局2―1以外の他の従局2―2、2―3
…においても同様の動作が行われる。
【0012】ところで、他のテレビ会議システムが特開
平4―318771号公報に記載されている。図12
は、同公報に記載されているテレビ会議システムの構成
を示すブロック図である。図に示されているテレビ会議
システムは、操作者が操作盤からリモート制御を行うリ
モート式テレビカメラを有するテレビ会議システムであ
る。そして、このシステムは、テレビカメラから被写体
までの距離を自動計測し、その結果を距離情報として出
力するリモート式テレビカメラ24と、距離情報を所定
の絵文字に変換し、リモート式テレビカメラの出力画像
信号に重畳して合成画像信号を生成する重畳装置25
と、この重畳装置25が生成した合成画像信号を表示す
るモニタ23と、絵文字を同一構成の操作スイッチを備
える操作盤22とを含んで構成されている。なお、図中
の26はシステムコントローラ、27は画像伝送装置で
ある。
【0013】かかる構成において、リモート式テレビカ
メラ24は、被写体20を撮影すると同時に被写体距離
lを自動計測し、距離情報mを出力する。重畳装置25
は、受取った距離情報mを所定の絵文字に変換して、リ
モート式テレビカメラ24が撮影した画像出力信号nに
重畳して合成画像信号oを生成する。この合成画像信号
oは、送信用テレビモニタ23に表示される。操作者2
1は、送信用テレビモニタ23に絵文字で表示されてい
る現在のフォーカス情報に従い、絵文字と同一構成の操
作盤22のスイッチを操作し、システムコントローラ2
6を介してリモート式テレビカメラ24の電動レンズの
フォーカスを遠隔操作で調整する。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】通常、被写体の位置は
固定であるにもかかわらず、上述した従来のテレビ会議
システムでは会議が行われる前にフォーカス調整等カメ
ラの調整等を必ず行わなければならないため、非常に煩
わしいという欠点がある。また、各従局においてカメラ
角度を保存し制御しなければならないため、制御装置に
コストがかかり、また会議を行う際にカメラの調整を行
うオペレータが各局に必要になるという欠点もある。
【0015】かかる欠点は上記特許公報に記載されてい
る従来技術では解決することができない。
【0016】本発明は上述した従来技術の欠点を解決す
るためになされたものであり、その目的は会議が行われ
る前にカメラの調整等を行う必要のないテレビ会議シス
テムを提供することである。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明によるテレビ会議
システムは、テレビ会議出席者を撮影するためのテレビ
カメラについてのカメラ角度及びフォーカス等のカメラ
情報と前記出席者の発言内容を集音するためのマイクに
ついてのマイク音量等のマイク情報とを該出席者毎に対
応付けて記憶する記憶手段を有する主局と、前記記憶手
段の記憶内容に応じて前記テレビカメラ及びマイクの調
整を行うN個(Nは正の整数)の従局と、を含むことを
特徴とする。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明の作用は以下の通りであ
る。
【0019】テレビ会議出席者を撮影するためのテレビ
カメラについてのカメラ角度及びフォーカス等のカメラ
情報と前記出席者の発言内容を集音するためのマイクに
ついてのマイク音量等のマイク情報とを該出席者毎に対
応付けて主局に記憶しておく。この主局に記憶された記
憶内容に応じて従局はテレビカメラ及びマイクの調整を
行う。
【0020】次に、本発明の実施例について図面を参照
して説明する。
【0021】図1は本発明によるテレビ会議システムの
一実施例の構成を示すブロック図であり、図10と同等
部分は同一符号により示されている。
【0022】図において、主局1は通信回線3、4を介
して従局2―iに接続されている。主局1の伝送装置部
5は、人物カメラ7によって撮影された講師の映像及び
マイク9によって収集された講師の音声を多重化し、回
線切替部6及び通信回線3を介して従局2―iの夫々に
伝送する。
【0023】従局2―iでは、主局1から通信回線3を
介して送られてきた講師の映像及び音声を伝送装置部5
で分離し、モニタ8及びスピーカ10に出力している。
従局2―iの伝送装置部5は、人物カメラ7によって撮
影された参加者の映像及びマイク9によって収集された
参加者の映像及びマイク9によって収集された参加者の
音声を多重化し、通信回線3を介して主局1に伝送す
る。
【0024】講師用操作卓12は、回線切替、マイク9
の音量調整、人物カメラ7の角度・フォーカス調整及び
従局2―iからの発言要求に対しての発言許可を行うた
めの端末として使用される。
【0025】参加者操作卓13は、マイク9の音量調
整、人物カメラ7の角度・フォーカス調整及び主局1へ
の発言要求のための端末として使用される。
【0026】通信回線3及び4は、電話回線、専用回線
等、その種類は問わない。衛星を利用した回線でも良
い。
【0027】ここで、主局1内の主制御部11について
図2を参照して説明する。図2は主制御部11の内部構
成を示すブロック図である。図において、主制御部11
は、従局からの情報(従局情報a及び発言要求b)を受
信し、情報をデータ解析部112に通知すると共にデー
タ解析部112からの情報(講義開始指示c及び発言許
可d)を従局へ通知する従局通信部111と、従局通信
部からの情報を解析し保存部116及び操作卓制御部1
17へ通知すると共に操作卓制御部117からの情報を
解析しカメラ制御部113、マイク制御部116及び回
線制御部115へ情報を通知しまた保存部116から必
要な情報を取出し従局通信部111へ通知するデータ解
析部112とを含んで構成されている。
【0028】また、図において主制御部11は、データ
解析部112からの情報に応じてカメラ7を制御するカ
メラ制御部113と、データ解析部112からの情報に
応じてマイク9を制御するマイク制御部116と、デー
タ解析部112からの情報に応じて回線切替部6を制御
する回線制御部115と、データ解析部112からの従
局情報を各座席に対応づけて保持すると共にデータ解析
部112からの要求に応じて情報を従局通知する保存部
116と、操作卓12からの情報をデータ解析部112
に通知すると共にデータ解析部からの情報を操作卓12
へ通知する操作卓制御部117とを含んで構成されてい
る。
【0029】つまり、主制御部11は、各局の座席位置
のカメラフォーカス情報及びマイクの音量調整データを
保存する機能と、主局1のマイク9の音量調整と人物カ
メラ7の角度・フォーカス調整を行う機能と、回線切替
部6に映像・音声の切替要求を行う機能と、通信回線4
を介して従局2―iと情報の交換を行う機能とを有して
いるのである。
【0030】次に、各従局2―i内の副制御部14につ
いて図3を参照して説明する。図3は各従局2―i内の
副制御部14の内部構成を示すブロック図である。図に
おいて、副制御部14は、主局からの情報(講義開始指
示c及び発言許可d)を受信し、情報をデータ解析部1
22に通知すると共にデータ解析部122からの情報
(従局情報a及び発言要求b)を主局に通知する主局通
信部121と、主局通信部121からの情報を解析し、
操作卓制御部125、カメラ制御部123及びマイク制
御部124へ情報を通知するデータ解析部122と、デ
ータ解析部122からの情報に応じてカメラ7を制御す
るカメラ制御部123と、データ解析部122からの情
報に応じてマイク9を制御するマイク制御部124と、
操作卓13からの情報をデータ解析部122に通知する
と共にデータ解析部122からの情報を操作卓13に通
知する操作卓制御部125とを含んで構成されている。
【0031】つまり、各従局2―i内の副制御部14
は、従局内のマイク9の音量調整と人物カメラ7の角度
・フォーカス調整を行う機能と、通信回線4を介して主
局1と情報の交換を行う機能とを有しているのである。
【0032】次に、図1中の従局情報a、発言要求b、
講義開始指示c及び発言許可dについて図4(a)〜
(d)を参照して説明する。なお、同図(a)〜(d)
において、同等部分は同一符号により示されている。
【0033】同図(a)を参照すると各従局から主局に
送信される従局情報aは、従局の局番すなわち何番目の
従局であるのかを示す従局NO40と、その従局内の各
座席のカメラフォーカス情報401とマイク調整データ
402とからなる座席情報41〜4X(Xは正の整数、
本例ではX=5とする)とから構成されている。カメラ
フォーカス情報401は各座席についての最適なカメラ
フォーカス情報であり、カメラの角度の情報を含めても
良い。マイク調整データ402は各座席についての最適
なマイク調整データであり、マイクを移動させる場合に
はその角度や位置の情報を含めても良い。
【0034】また、同図(b)を参照すると各従局から
主局に送信される発言要求bは、従局の局番すなわち何
番目の従局であるのかを示す従局NO40と、発言を要
求するかしないかを示す発言要求403と、発言要求を
行った参加者の座席情報を示す発言要求者座席情報40
4とから構成されている。
【0035】一方、同図(c)を参照すると主局から従
局に送信される講義開始指示cは、従局情報aと同様
に、従局NO40と、その従局内の各座席のカメラフォ
ーカス情報401とマイク調整データ402とからなる
座席情報41〜4X(Xは正の整数、本例ではX=5と
する)とから構成されている。カメラフォーカス情報4
01及びマイク調整データ402も従局情報aと同様で
ある。
【0036】また、同図(d)を参照すると主局から従
局に送信される発言許可dは、従局NO40と、発言を
許可するかしないかを示す発言許可405と、発言を許
可する参加者の座席情報を示す発言要求者座席情報40
4とから構成されている。
【0037】図1に戻り、かかる構成のテレビ会議シス
テムにおいて、システムの構築時、各従局の会議室は、
各局の参加者用操作卓13により人物カメラ7の調整を
行い、最適な調整データを従局情報として主制御部11
に通知する。この動作について図5を参照して説明す
る。図5はシステム構築時における各従局の動作を示す
フローチャートである。図において、各従局は、まず最
初に、上述した従局情報aを作成する。この場合、ある
座席について、カメラ角度やフォーカス等のカメラ調整
を行う(ステップ51)。次に、マイク音量等のマイク
調整を行う(ステップ52)。
【0038】全ての座席について同様の調整を行うた
め、順に次の座席を調整対象とする(ステップ53→5
4→51…)。つまり、その局内の全座席について調整
を行う。
【0039】全ての座席について調整を行ったら、その
調整内容を上述した従局情報aとして主局1に送信する
(ステップ53→55)。
【0040】以上の動作は各従局において行われるもの
とする。このように各局で調整した内容を主局に送信す
ることで、システム構築時における各従局の動作は終了
となる。
【0041】主局1では、各従局から送信された従局情
報を保存部116に保存する。この動作について図6を
参照して説明する。図6はシステム構築時における主局
の動作を示すフローチャートである。図において、主局
では従局情報を受信したかどうかを常に監視する(ステ
ップ61)。そして、受信したならば、その受信した従
局情報を保存部116に保存する(ステップ61→6
2)。以上の動作は、全従局についての従局情報を保存
し終えるまで行われる。このように、主制御部11は、
送られてきた各従局からの従局情報を保存部116に保
存しておき、講義開始時に従局2―iに分配する。
【0042】会議室の追加やレイアウトの変更を行う時
にも図5及び図6と同様の手順で、各従局情報を主制御
部11内の保存部116に保存させる。
【0043】以上により、主制御部11はテレビ会議シ
ステムに使用する全ての会議室の人物カメラ7の角度・
フォーカス情報及びマイク9の調整データを各座席に対
応させて記憶することができるのである。
【0044】システム構築が終了し講義を開始する場
合、保存部116に記憶されている各局の人物カメラの
角度・フォーカス情報及びマイクの調整データ情報は、
講義開始指示cとして主制御部11から各従局内の副制
御部14に通知され、副制御部14は講義が終了するま
でこれを保持する。
【0045】講義開始時は、主局1内の講師のマイク9
だけが音量調整されており、従局内の各マイクは音量調
整されていない。
【0046】各局で自局の人物カメラ7を操作する場
合、操作卓によって座席番号を指定することにより行わ
れる。操作卓12により座席番号を指定することによ
り、制御情報が副制御部14に通知される。副制御部1
4では通知された座席番号と、会議開催時に主制御部1
1から通知されている情報により人物カメラ7を選択し
た座席番号に切替え、人物カメラ7の自動フォーカスが
行われる。
【0047】次に、参加者から講師に対して質問がある
場合における主局及び従局の動作について図7を参照し
て説明する。図7は質問要求及び質問許可を行うの際に
おける主局及び従局の動作を示すフローチャートであ
る。
【0048】従局2―1においては、副制御部14は参
加者から講義についての質問があるかどうかを監視する
(ステップ78)。一方、主局1においては、各従局か
ら発言要求(質問要求)があるかどうかを監視する(ス
テップ71)。
【0049】従局2―1において、講義についての質問
がある場合、講義の参加者は参加者用操作卓13により
発言要求(質問要求)を行い、この発言要求bが副制御
部14を介して主局1に送信される(ステップ78→7
9)。この送信後は、許可があるまで待機状態となる
(ステップ80)。
【0050】主局1においては、従局から要求があると
その旨を講師用操作卓12へ通知する。講師は講師用操
作卓12の画面上により参加者から発言要求のあったこ
とを認識する。講師は、発言を許可する場合、講師用操
作卓12により発言許可を行うことができる。許可する
場合には、要求のあった従局の座席についての座席情報
が保存部から読出され、この座席情報が上述した発言許
可指示dとして従局の副制御部14に送信される。
【0051】この発言許可指示dを受信した従局の副制
御部14は、その情報をダウンロードし(ステップ8
1)、このダウンロードデータ応じてカメラやマイクの
調整を行う(ステップ82)。つまり、マイク9の音量
調整が行われると共に、人物カメラ7の角度・フォーカ
ス調整が行われ、発言を要求した参加者の発言が許可さ
れる。
【0052】以上の動作は、各従局において、会議終了
まで行われる(ステップ83→78…)。
【0053】また、講義中に人物カメラ7の微調整を行
う場合、主局1の講師用操作卓12で行う(ステップ7
4→75…)。講師は、主局1内のモニタ8を見ながら
講師用操作卓12で各従局内の人物カメラを遠隔操作す
ることができる。以上の動作は、主局において、会議終
了まで行われる(ステップ76→71…)。
【0054】講義中における微調整の情報は、主制御部
1内の保存部116に保存される(ステップ77)。
【0055】次に、以上の動作における主局1内の講師
用操作卓12の画面表示例及び従局内の参加者用操作卓
13の画面表示例について説明する図8には講師用操作
卓12の画面表示例が示されている。
【0056】この表示画面はタッチパネル式スイッチに
なっており、図に示されている状態では「回線切替」、
「マイク調整」、「カメラ調整」及び「従局情報」の子
画面81〜84が夫々表示されている。「回線切替」の
子画面では「主局」及び「従局1」〜「従局4」のう
ち、「従局2」の部分が選択されて表示色が他と異なっ
ており(網かけ部分)、従局2の映像や音声が回線切替
部6によって各従局に送信されている状態が示されてい
る。
【0057】また、「マイク調整」及び「カメラ調整」
の子画面には、「座席1」〜「座席5」が表示されてい
る。そして、この「座席1」〜「座席5」のうちのいず
れかに触れることにより、その部分の子画面がさらに開
き、座席情報が送信されて、カメラやマイクの調整が行
えるようになっている。
【0058】さらにまた、「従局情報」のの子画面で
は、「従局1」〜「従局4」が表示されている。そし
て、この「従局1」〜「従局4」のうちのいずれかに触
れることにより、その部分の子画面がさらに開き、カメ
ラやマイクの微調整が行えるようになっている。
【0059】図9には参加者用操作卓13の画面表示例
が示されている。
【0060】この表示画面はタッチパネル式スイッチに
なっており、図に示されている状態では「マイク調整」
及び「カメラ調整」の子画面91及び92が夫々表示さ
れている。これら「マイク調整」及び「カメラ調整」の
子画面には、「座席1」〜「座席5」が表示されてい
る。そして、この「座席1」〜「座席5」のうちのいず
れかに触れることにより、その部分の子画面がさらに開
き、座席情報が送信されて、カメラやマイクの調整が行
えるようになっている。つまり、本会議システムの構築
時にこれらの子画面を利用してカメラやマイクの調整を
行うのである。そして、その調整内容が上述したように
主局に送信されて保存されるのである。
【0061】会議中においては、「座席1」〜「座席
5」が表示される「発言要求」の子画面が表示され(図
示せず)、これら「座席1」〜「座席5」のうちのいず
れかに触れ、さらに「発言要求」の部分93に触れれば
その要求が主局に送信されるのである。
【0062】なお、参加者用操作卓13は各従局に1台
だけ設けても良いし、各参加者に1台ずつ与えても良
い。
【0063】ところで、一般に、テレビ会議は、定期的
に行われ、かつ会議室も固定される。このため、上述し
たようにシステムを構成すれば、使い勝手の良いテレビ
会議システムを実現できるのである。
【0064】そして、上述したシステムでは、主局の主
制御部で、各局のカメラ角度・フォーカスやマイクの音
量情報を座席毎に対応させて保持することにより、通常
であれば会議開催時に行わなければならない講師の手間
が省け、会議を円滑に開催することができるのである。
また、主局において情報を集中的に管理するため、従局
の制御部は保存すべき情報が少なくなり、システムを構
築するためのコストが低くなるのである。さらに、シス
テムを一旦構築した後は主局で全て従局内のカメラを操
作できるので、各従局にカメラ操作者をおく必要がなく
なるのである。
【0065】以上の実施例においては、テレビ会議お内
容が講義であったが、この場合に限らず種々会議につい
て本発明が適用できることは明らかである。また、会議
の種類毎に上述したカメラ情報やマイク情報を対応付け
て保存しても良いことは明らかである。
【0066】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、主局の主
制御部で、各局のカメラ角度・フォーカスやマイクの音
量情報を座席毎に対応させて保持することにより、通常
であれば会議開催時に行わなければならない講師の手間
が省け、会議を円滑に開催することができるという効果
がある。また、主局において情報を集中的に管理するた
め、従局の制御部は保存すべき情報が少なくなり、シス
テムを構築するためのコストが低くなるという効果があ
る。さらに、システムを一旦構築した後は主局で全て従
局内のカメラを操作できるので、各従局にカメラ操作者
をおく必要がなくなるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例によるテレビ会議システムの構
成を示すブロック図である。
【図2】図1中の主制御部の内部構成を示すブロック図
である。
【図3】図1中の副制御部の内部構成を示すブロック図
である。
【図4】(a)は従局情報の構成、(b)は発言要求の
構成、(c)は講義開始指示の構成、(d)は発言許可
の構成を示す概念図である。
【図5】図1のテレビ会議システムにおける従局の動作
を示すフローチャートである。
【図6】図1のテレビ会議システムにおける主局の動作
を示すフローチャートである。
【図7】図1のテレビ会議システムの動作を示すフロー
チャートである。
【図8】講師用操作卓の画面表示例を示す図である。
【図9】参加者用操作卓の画面表示例を示す図である。
【図10】従来のテレビ会議システムの構成を示すブロ
ック図である。
【図11】図10のテレビ会議システムの動作を示すフ
ローチャートである。
【図12】従来の他のテレビ会議システムの構成を示す
ブロック図である。
【符号の説明】
1 主局 2―i 従局 3、4 通信回線 5 伝送装置部 6 回線切替部 7 人物カメラ 8 モニタ 9 マイク 10 スピーカ 11 主制御部 12、13 操作卓 14 副制御部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テレビ会議出席者を撮影するためのテレ
    ビカメラについてのカメラ角度及びフォーカス等のカメ
    ラ情報と前記出席者の発言内容を集音するためのマイク
    についてのマイク音量等のマイク情報とを該出席者毎に
    対応付けて記憶する記憶手段を有する主局と、 前記記憶手段の記憶内容に応じて前記テレビカメラ及び
    マイクの調整を行うN個(Nは正の整数)の従局と、 を含むことを特徴とするテレビ会議システム。
  2. 【請求項2】 前記N個の従局の各々は自局における前
    記カメラ情報及びマイク情報を前記主局に送信する送信
    手段を含み、前記主局は前記送信手段により送信された
    カメラ情報及びマイク情報を前記記憶手段に記憶する記
    憶制御手段を含むことを特徴とする請求項1記載のテレ
    ビ会議システム。
  3. 【請求項3】 前記主局は前記記憶手段の記憶内容を前
    記従局に送信する送信手段を更に含み、この送信された
    記憶内容に応じて前記従局が前記テレビカメラ及びマイ
    クの調整を行うことを特徴とする請求項2記載のテレビ
    会議システム。
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