JPH0952301A - ハニカム構造材および内装材料 - Google Patents
ハニカム構造材および内装材料Info
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- JPH0952301A JPH0952301A JP7227473A JP22747395A JPH0952301A JP H0952301 A JPH0952301 A JP H0952301A JP 7227473 A JP7227473 A JP 7227473A JP 22747395 A JP22747395 A JP 22747395A JP H0952301 A JPH0952301 A JP H0952301A
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- JP
- Japan
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- honeycomb structure
- corrugated
- liners
- cardboard
- liner
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- Pending
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Landscapes
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は自動車の内装材料等に用いられるハニ
カム構造材を簡単に製造出来るようにすることを課題と
する。 【解決手段】既製のダンボール1を多数個積重ね接着
し、該ダンボール積重ね体5を所定厚みにスライスして
ハニカム構造体6とする。
カム構造材を簡単に製造出来るようにすることを課題と
する。 【解決手段】既製のダンボール1を多数個積重ね接着
し、該ダンボール積重ね体5を所定厚みにスライスして
ハニカム構造体6とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はハニカム構造材およ
び該ハニカム構造材を使用した自動車等の内装材料に関
するものである。
び該ハニカム構造材を使用した自動車等の内装材料に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来自動車等の内装材料として図8に示
すようなハニカム構造材(1) が使用されている(特開平
1−168428号,特開平1−168429号,特開
平1−168541号,特開平2−7145号等)。
すようなハニカム構造材(1) が使用されている(特開平
1−168428号,特開平1−168429号,特開
平1−168541号,特開平2−7145号等)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のハニカム構
造材(1) は軽量で剛性があり、自動車等の内装材料とし
て好適なものであるが、シ−ト材料をハニカム形状に組
込むために非常に手間がかゝり、結果としてハニカム構
造材(1) はコスト高になると言う問題点があった。また
部分的に密度を変化させることも困難である。
造材(1) は軽量で剛性があり、自動車等の内装材料とし
て好適なものであるが、シ−ト材料をハニカム形状に組
込むために非常に手間がかゝり、結果としてハニカム構
造材(1) はコスト高になると言う問題点があった。また
部分的に密度を変化させることも困難である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するための手段として、ダンボール(1) を多数個積重ね
接着してダンボール積重ね体(5) とし、該ダンボール積
重ね体(5) を各ダンボール(1) のライナー(3) に直交す
る方向に所定厚みにスライスして得られるハニカム構造
材(6) を提供するものであり、更に該ハニカム構造材
(6) を重ね合わせるかまたは重ね合わせることなく所定
形状に成形した内装材料(11)を提供するものである。
するための手段として、ダンボール(1) を多数個積重ね
接着してダンボール積重ね体(5) とし、該ダンボール積
重ね体(5) を各ダンボール(1) のライナー(3) に直交す
る方向に所定厚みにスライスして得られるハニカム構造
材(6) を提供するものであり、更に該ハニカム構造材
(6) を重ね合わせるかまたは重ね合わせることなく所定
形状に成形した内装材料(11)を提供するものである。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態を図1〜図
7に示す。図1に示すのはコルゲート形状のコア(2)
と、該コア(2) の片面に貼着されているライナー(3) と
からなる片面ダンボール(1) であり、該ダンボール(1)
のコア(2) のコルゲート形状の各稜線に接着剤(4) を塗
布し他のダンボール(1) のライナー(3) 側に接着する。
このようにして図2に示すようにダンボール(1) を多数
個積重ね接着してダンボール積重ね体(5) とし、点線に
示すように各ダンボール(1) のライナー(3) と直交する
方向にスライスすることによって図3に示すようなハニ
カム構造体(6)を製造する。該ハニカム構造体(6) の厚
みは通常3〜10mmとする。
7に示す。図1に示すのはコルゲート形状のコア(2)
と、該コア(2) の片面に貼着されているライナー(3) と
からなる片面ダンボール(1) であり、該ダンボール(1)
のコア(2) のコルゲート形状の各稜線に接着剤(4) を塗
布し他のダンボール(1) のライナー(3) 側に接着する。
このようにして図2に示すようにダンボール(1) を多数
個積重ね接着してダンボール積重ね体(5) とし、点線に
示すように各ダンボール(1) のライナー(3) と直交する
方向にスライスすることによって図3に示すようなハニ
カム構造体(6)を製造する。該ハニカム構造体(6) の厚
みは通常3〜10mmとする。
【0006】上記ダンボール(1) の材料としては紙、不
織布、あるいはポリエチレン、ポリプロピレン、エチレ
ン−プロピレン共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合
体、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリスチレ
ン、ポリ酢酸ビニル、フッ素樹脂、熱可塑性アクリル樹
脂、熱可塑性ポリエステル、熱可塑性ポリアミド、熱可
塑性ウレタン樹脂、アクリロニトリル−ブタジエン共重
合体、スチレン−ブタジエン共重合体、アクリロニトリ
ル−ブタジエン−スチレン共重合体等の熱可塑性合成樹
脂、ウレタン樹脂、メラミン樹脂、熱硬化型アクリル樹
脂、尿素樹脂、フェノール樹脂、エポキシ樹脂、熱硬化
型ポリエステル等のような熱硬化性合成樹脂等の合成樹
脂または上記合成樹脂にかえて該合成樹脂を生成するウ
レタン樹脂プレポリマー、エポキシ樹脂プレポリマー、
メラミン樹脂プレポリマー、尿素樹脂プレポリマー、フ
ェノール樹脂プレポリマー、ジアリルフタレートプレポ
リマー、アクリルオリゴマー、多価イソシアナート、メ
タクリルエステルモノマー、ジアリルフタレートモノマ
ー等のプレポリマー、オリゴマー、モノマー等の合成樹
脂前駆体を含浸した紙または不織布またはポリエチレ
ン、ポリプロピレン、エチレン−プロピレン共重合体、
エチレン−酢酸ビニル共重合体、ポリ塩化ビニル、ポリ
塩化ビニリデン、ポリスチレン、ポリ酢酸ビニル、フッ
素樹脂、熱可塑性アクリル樹脂、熱可塑性ポリエステ
ル、熱可塑性ポリアミド、熱可塑性ウレタン樹脂、アク
リロニトリル−ブタジエン共重合体、スチレン−ブタジ
エン共重合体、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレ
ン共重合体等の熱可塑性プラスチックが使用され、そし
て紙を材料とするダンボール(1) の場合、コア(2) の目
付は通常100〜300g/m2 、ライナー(3) の目付
は通常50〜200g/m2とする。またダンボール(1)
相互の接着にはポリビニルアルコール、ポリアクリル
アミド、デンプン等の水溶性糊料、酢酸ビニル系樹脂エ
マルジョン、アクリル系樹脂エマルジョン、エチレン−
酢酸ビニル共重合体エマルジョン、スチレン−ブタジエ
ン共重合体エマルジョン等のエマルジョン型接着剤が主
として使用されるが、上記合成樹脂の溶液型接着剤が使
用されてもよい。
織布、あるいはポリエチレン、ポリプロピレン、エチレ
ン−プロピレン共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合
体、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリスチレ
ン、ポリ酢酸ビニル、フッ素樹脂、熱可塑性アクリル樹
脂、熱可塑性ポリエステル、熱可塑性ポリアミド、熱可
塑性ウレタン樹脂、アクリロニトリル−ブタジエン共重
合体、スチレン−ブタジエン共重合体、アクリロニトリ
ル−ブタジエン−スチレン共重合体等の熱可塑性合成樹
脂、ウレタン樹脂、メラミン樹脂、熱硬化型アクリル樹
脂、尿素樹脂、フェノール樹脂、エポキシ樹脂、熱硬化
型ポリエステル等のような熱硬化性合成樹脂等の合成樹
脂または上記合成樹脂にかえて該合成樹脂を生成するウ
レタン樹脂プレポリマー、エポキシ樹脂プレポリマー、
メラミン樹脂プレポリマー、尿素樹脂プレポリマー、フ
ェノール樹脂プレポリマー、ジアリルフタレートプレポ
リマー、アクリルオリゴマー、多価イソシアナート、メ
タクリルエステルモノマー、ジアリルフタレートモノマ
ー等のプレポリマー、オリゴマー、モノマー等の合成樹
脂前駆体を含浸した紙または不織布またはポリエチレ
ン、ポリプロピレン、エチレン−プロピレン共重合体、
エチレン−酢酸ビニル共重合体、ポリ塩化ビニル、ポリ
塩化ビニリデン、ポリスチレン、ポリ酢酸ビニル、フッ
素樹脂、熱可塑性アクリル樹脂、熱可塑性ポリエステ
ル、熱可塑性ポリアミド、熱可塑性ウレタン樹脂、アク
リロニトリル−ブタジエン共重合体、スチレン−ブタジ
エン共重合体、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレ
ン共重合体等の熱可塑性プラスチックが使用され、そし
て紙を材料とするダンボール(1) の場合、コア(2) の目
付は通常100〜300g/m2 、ライナー(3) の目付
は通常50〜200g/m2とする。またダンボール(1)
相互の接着にはポリビニルアルコール、ポリアクリル
アミド、デンプン等の水溶性糊料、酢酸ビニル系樹脂エ
マルジョン、アクリル系樹脂エマルジョン、エチレン−
酢酸ビニル共重合体エマルジョン、スチレン−ブタジエ
ン共重合体エマルジョン等のエマルジョン型接着剤が主
として使用されるが、上記合成樹脂の溶液型接着剤が使
用されてもよい。
【0007】上記ハニカム構造体(6) の空隙内には合成
樹脂あるいは合成樹脂発泡体が充填されてもよい。上記
合成樹脂あるいは合成樹脂発泡体を上記ハニカム構造体
(6)に充填するにはダンボール積重ね体(5) またはハニ
カム構造体(6) の空隙内に合成樹脂の溶融物あるいは発
泡剤を入れた発泡性溶融物、合成樹脂の発泡性ビーズ、
液状合成樹脂前駆体あるいは発泡剤を入れた発泡性液状
合成樹脂前駆体等を充填する。上記合成樹脂としてはポ
リエチレン、ポリプロピレン、エチレン−プロピレン共
重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体、ポリ塩化ビニ
ル、ポリ塩化ビニリデン、ポリスチレン、ポリ酢酸ビニ
ル、フッ素樹脂、熱可塑性アクリル樹脂、熱可塑性ポリ
エステル、熱可塑性ポリアミド、熱可塑性ウレタン樹
脂、アクリロニトリル−ブタジエン共重合体、スチレン
−ブタジエン共重合体、アクリロニトリル−ブタジエン
−スチレン共重合体等の熱可塑性合成樹脂、上記発泡性
ビーズとしては発泡性ポリエチレンビーズ、発泡性ポリ
プロピレンビーズ、発泡性ポリ塩化ビニルビーズ、発泡
性ポリスチレンビーズ、発泡性ポリウレタンビーズ等が
あり、上記液状合成樹脂前駆体としては例えばトリレン
ジイソシアナート、パラフェニレンジイソシアナート、
2,4−トルエンジイソシアナート、2,6−トルエン
ジイソシアナート、ヘキサメチレンジイソシアナート、
1,4−ナフタレンジイソシアナート、4,4’−ジフ
ェニルジイソシアナート、4,4’−ジフェニルメタン
ジイソシアナート、3,3’−ジメチル−4,4’−ジ
フェニルジイソシアナート、3,3’−ジメチル−4,
4’−ジフェニルメタンジイソシアナート、3,3’−
ジメトキシ−4,4’−ジフェニルジイソシアナート、
2−クロロ−1,4−フェニルジイソシアナート、1−
クロロ−2,4−フェニレンジイソシアナート、m−フ
ェニレンジイソシアナート、p−フェニレンジイソシア
ナート、2,2’,5,5’−テトラメチル−4,4’
−ビフェニレンジイソシアナート、m−キシリレンジイ
ソシアナート、ω−キシリレンジイソシアナート、ω’
−キシリレンジイソシアナート等の多価イソシアナート
およびこれらの化合物とポリエチレンアジペート、ポリ
テトラヒドロフラン、1,4−ブタンジオール、1,4
−シスブテンジオール、1,5−ジヒドロキシエトキシ
ナフタリン、1,4−ブチンジオール、ポリエステル、
ポリ(オキシプロピレン)ポリオール、ポリ(オキシエ
チレン−プロピレン)ポリオール、アクリルポリオー
ル、ヒマシ油ダイマー、トール油ダイマー等の多価アル
コールのアダクト、ウレタンプレポリマー等のウレタン
樹脂前駆体、エポキシ樹脂前駆体、メラミン樹脂前駆
体、尿素樹脂前駆体、フェノール樹脂前駆体、ジアリル
フタレート前駆体等がある。また上記合成樹脂や合成樹
脂前駆体に添加される発泡剤としては例えば2,2’−
アゾビスイソブチロニトリル、アゾジカルボンアミド、
p,p’−オキシビス(ベンゼンスルホニルヒドラジ
ド)、p,p’−オキシビス(ベンゼンスルホニルセミ
カルバジド)、N・N’−ジメチル−N・N’−ジニト
ロソテレフタルアミド、ジアゾアミノベンゼン、1・
1’−アゾビスホルムアミド等があり、ウレタン樹脂前
駆体の場合には水が添加されてもよい。
樹脂あるいは合成樹脂発泡体が充填されてもよい。上記
合成樹脂あるいは合成樹脂発泡体を上記ハニカム構造体
(6)に充填するにはダンボール積重ね体(5) またはハニ
カム構造体(6) の空隙内に合成樹脂の溶融物あるいは発
泡剤を入れた発泡性溶融物、合成樹脂の発泡性ビーズ、
液状合成樹脂前駆体あるいは発泡剤を入れた発泡性液状
合成樹脂前駆体等を充填する。上記合成樹脂としてはポ
リエチレン、ポリプロピレン、エチレン−プロピレン共
重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体、ポリ塩化ビニ
ル、ポリ塩化ビニリデン、ポリスチレン、ポリ酢酸ビニ
ル、フッ素樹脂、熱可塑性アクリル樹脂、熱可塑性ポリ
エステル、熱可塑性ポリアミド、熱可塑性ウレタン樹
脂、アクリロニトリル−ブタジエン共重合体、スチレン
−ブタジエン共重合体、アクリロニトリル−ブタジエン
−スチレン共重合体等の熱可塑性合成樹脂、上記発泡性
ビーズとしては発泡性ポリエチレンビーズ、発泡性ポリ
プロピレンビーズ、発泡性ポリ塩化ビニルビーズ、発泡
性ポリスチレンビーズ、発泡性ポリウレタンビーズ等が
あり、上記液状合成樹脂前駆体としては例えばトリレン
ジイソシアナート、パラフェニレンジイソシアナート、
2,4−トルエンジイソシアナート、2,6−トルエン
ジイソシアナート、ヘキサメチレンジイソシアナート、
1,4−ナフタレンジイソシアナート、4,4’−ジフ
ェニルジイソシアナート、4,4’−ジフェニルメタン
ジイソシアナート、3,3’−ジメチル−4,4’−ジ
フェニルジイソシアナート、3,3’−ジメチル−4,
4’−ジフェニルメタンジイソシアナート、3,3’−
ジメトキシ−4,4’−ジフェニルジイソシアナート、
2−クロロ−1,4−フェニルジイソシアナート、1−
クロロ−2,4−フェニレンジイソシアナート、m−フ
ェニレンジイソシアナート、p−フェニレンジイソシア
ナート、2,2’,5,5’−テトラメチル−4,4’
−ビフェニレンジイソシアナート、m−キシリレンジイ
ソシアナート、ω−キシリレンジイソシアナート、ω’
−キシリレンジイソシアナート等の多価イソシアナート
およびこれらの化合物とポリエチレンアジペート、ポリ
テトラヒドロフラン、1,4−ブタンジオール、1,4
−シスブテンジオール、1,5−ジヒドロキシエトキシ
ナフタリン、1,4−ブチンジオール、ポリエステル、
ポリ(オキシプロピレン)ポリオール、ポリ(オキシエ
チレン−プロピレン)ポリオール、アクリルポリオー
ル、ヒマシ油ダイマー、トール油ダイマー等の多価アル
コールのアダクト、ウレタンプレポリマー等のウレタン
樹脂前駆体、エポキシ樹脂前駆体、メラミン樹脂前駆
体、尿素樹脂前駆体、フェノール樹脂前駆体、ジアリル
フタレート前駆体等がある。また上記合成樹脂や合成樹
脂前駆体に添加される発泡剤としては例えば2,2’−
アゾビスイソブチロニトリル、アゾジカルボンアミド、
p,p’−オキシビス(ベンゼンスルホニルヒドラジ
ド)、p,p’−オキシビス(ベンゼンスルホニルセミ
カルバジド)、N・N’−ジメチル−N・N’−ジニト
ロソテレフタルアミド、ジアゾアミノベンゼン、1・
1’−アゾビスホルムアミド等があり、ウレタン樹脂前
駆体の場合には水が添加されてもよい。
【0008】上記ハニカム構造体(6) の空隙内に合成樹
脂あるいは合成樹脂発泡体を充填する場合には、該ハニ
カム構造体(6) の構成要素であるダンボール(1) のコア
(2)および/またはライナー(3) にパンチング処理して
多孔を設け、該合成樹脂や合成樹脂発泡体の浸透性の向
上を図ってもよい。
脂あるいは合成樹脂発泡体を充填する場合には、該ハニ
カム構造体(6) の構成要素であるダンボール(1) のコア
(2)および/またはライナー(3) にパンチング処理して
多孔を設け、該合成樹脂や合成樹脂発泡体の浸透性の向
上を図ってもよい。
【0009】上記ハニカム構造体(6) の片面または両面
には、図4に示すようにライナー(7) が貼着されてもよ
い。該ライナー(7) としては紙、不織布、レジンフェル
ト、あるいは前記合成樹脂または合成樹脂前駆体を含浸
した紙、不織布、レジンフェルト、ポリエチレン、ポリ
プロピレン、エチレン−プロピレン共重合体、エチレン
−酢酸ビニル共重合体、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニ
リデン、ポリスチレン、ポリ酢酸ビニル、フッ素樹脂、
熱可塑性アクリル樹脂、熱可塑性ポリエステル、熱可塑
性ポリアミド、熱可塑性ウレタン樹脂、アクリロニトリ
ル−ブタジエン共重合体、スチレン−ブタジエン共重合
体、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合体
等の熱可塑性プラスチックシート等、あるいは自動車等
の内装材に使用する表装材等が例示される。該表装材と
しては例えば不織布、立毛不織布、繊維編織物、ポリ塩
化ビニル、ポリアミド、ポリウレタン等を材料とした合
成皮革、あるいはこれらにポリエチレン発泡体シート、
ポリプロピレン発泡体シート、ポリウレタン発泡体シー
ト等のワディング材を貼着したもの等が使用される。上
記ライナー(7) の目付は通常200〜300g/m2 と
し、該ライナー(7)の接着にはポリエチレンシート、ポ
リアミドシート等のホットメルトシートや接着剤が用い
られる。
には、図4に示すようにライナー(7) が貼着されてもよ
い。該ライナー(7) としては紙、不織布、レジンフェル
ト、あるいは前記合成樹脂または合成樹脂前駆体を含浸
した紙、不織布、レジンフェルト、ポリエチレン、ポリ
プロピレン、エチレン−プロピレン共重合体、エチレン
−酢酸ビニル共重合体、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニ
リデン、ポリスチレン、ポリ酢酸ビニル、フッ素樹脂、
熱可塑性アクリル樹脂、熱可塑性ポリエステル、熱可塑
性ポリアミド、熱可塑性ウレタン樹脂、アクリロニトリ
ル−ブタジエン共重合体、スチレン−ブタジエン共重合
体、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合体
等の熱可塑性プラスチックシート等、あるいは自動車等
の内装材に使用する表装材等が例示される。該表装材と
しては例えば不織布、立毛不織布、繊維編織物、ポリ塩
化ビニル、ポリアミド、ポリウレタン等を材料とした合
成皮革、あるいはこれらにポリエチレン発泡体シート、
ポリプロピレン発泡体シート、ポリウレタン発泡体シー
ト等のワディング材を貼着したもの等が使用される。上
記ライナー(7) の目付は通常200〜300g/m2 と
し、該ライナー(7)の接着にはポリエチレンシート、ポ
リアミドシート等のホットメルトシートや接着剤が用い
られる。
【0010】上記ハニカム構造体(6) には上記したよう
にライナー(7) を貼着するか、または貼着することな
く、図5に示すような上型(9) と下型(10)とからなるプ
レス成形機(8) によってプレス成形される。該プレス成
形は通常140〜230℃のホットプレス、あるいはハ
ニカム構造体(6) やライナー(7) が熱可塑性材料からな
る場合には加熱軟化せしめた上でコールドプレスが適用
される。またハニカム構造体(6) とライナー(7) が熱可
塑性材料からなり、該ライナー(7) が非通気性の場合に
は真空成形が適用されてもよい。
にライナー(7) を貼着するか、または貼着することな
く、図5に示すような上型(9) と下型(10)とからなるプ
レス成形機(8) によってプレス成形される。該プレス成
形は通常140〜230℃のホットプレス、あるいはハ
ニカム構造体(6) やライナー(7) が熱可塑性材料からな
る場合には加熱軟化せしめた上でコールドプレスが適用
される。またハニカム構造体(6) とライナー(7) が熱可
塑性材料からなり、該ライナー(7) が非通気性の場合に
は真空成形が適用されてもよい。
【0011】このようにして図6に示すような例えば自
動車の天井基材(11)が製造され、該ハニカム構造体(6)
のライナー(7) として表装材が貼着されている場合はそ
のまゝ天井材として利用され、また表装材が貼着されて
いない場合には該天井基材(11)の表面に表装材を貼着す
る。上記表装材の貼着は天井基材(11)の成形の際同時に
行なわれてもよい。
動車の天井基材(11)が製造され、該ハニカム構造体(6)
のライナー(7) として表装材が貼着されている場合はそ
のまゝ天井材として利用され、また表装材が貼着されて
いない場合には該天井基材(11)の表面に表装材を貼着す
る。上記表装材の貼着は天井基材(11)の成形の際同時に
行なわれてもよい。
【0012】本発明では例えば図7に示すように両側に
厚みの小さいダンボール(1A)、中間に厚みの大きいダン
ボール(1B)を積重ね、両側部が高密度、中間部が低密度
なハニカム構造体としてもよい。このようにダンボール
の厚みを変えることによって任意の箇所を任意の密度に
調節したハニカム構造体を容易に製造することが出来
る。
厚みの小さいダンボール(1A)、中間に厚みの大きいダン
ボール(1B)を積重ね、両側部が高密度、中間部が低密度
なハニカム構造体としてもよい。このようにダンボール
の厚みを変えることによって任意の箇所を任意の密度に
調節したハニカム構造体を容易に製造することが出来
る。
【0013】本発明では片面ダンボールのみならず両面
ダンボールを使用してもよく、また片面ダンボールと両
面ダンボールとを併用することも出来る。
ダンボールを使用してもよく、また片面ダンボールと両
面ダンボールとを併用することも出来る。
【0014】
〔実施例1〕紙を材料とする片面ダンボール(1) を多数
個アクリル系樹脂エマルジョンにより積重ね接着してダ
ンボール積重ね体(5) とし、厚さ5mmにスライスしてハ
ニカム構造体(6) とし、該ハニカム構造体(6) の両面に
目付300g/m2 のレジンフェルトをライナー(7) と
してポリエチレンホットメルトシートを使用して貼着す
る。上記両面ライナーハニカム構造体(6) は200℃、
3kg/cm2 の圧力でホットプレスされて自動車の天井基
材(11)が成形される。該天井基材(11)には例えばポリエ
ステル繊維を材料とする立毛不織布にポリウレタン発泡
体シートがワディング材として裏打ちされている表装材
がポリエチレンホットメルトシートを介して接着されて
天井材が製造される。
個アクリル系樹脂エマルジョンにより積重ね接着してダ
ンボール積重ね体(5) とし、厚さ5mmにスライスしてハ
ニカム構造体(6) とし、該ハニカム構造体(6) の両面に
目付300g/m2 のレジンフェルトをライナー(7) と
してポリエチレンホットメルトシートを使用して貼着す
る。上記両面ライナーハニカム構造体(6) は200℃、
3kg/cm2 の圧力でホットプレスされて自動車の天井基
材(11)が成形される。該天井基材(11)には例えばポリエ
ステル繊維を材料とする立毛不織布にポリウレタン発泡
体シートがワディング材として裏打ちされている表装材
がポリエチレンホットメルトシートを介して接着されて
天井材が製造される。
【0015】〔実施例2〕実施例1のダンボール積重ね
体(5) の空隙に水を発泡剤として5%混入した液状ウレ
タンプレポリマーを充填し、発泡硬化せしめてポリウレ
タン発泡体とする。該ウレタンプレポリマーはポリプロ
ピレングリコールと該ポリプロピレングリコールのOH
モル数の1.2倍の4,4’−ジフェニルメタンジイソ
シアナートをジブチルチンジラウレートを硬化触媒とし
て反応させて得られる。該ポリウレタン発泡体充填ハニ
カム構造体(6) の両面にフェノール含浸紙をライナー
(7) としてアクリル系樹脂エマルジョンによって接着
し、実施例1と同様にしてホットプレスして天井基材(1
1)を製造する。
体(5) の空隙に水を発泡剤として5%混入した液状ウレ
タンプレポリマーを充填し、発泡硬化せしめてポリウレ
タン発泡体とする。該ウレタンプレポリマーはポリプロ
ピレングリコールと該ポリプロピレングリコールのOH
モル数の1.2倍の4,4’−ジフェニルメタンジイソ
シアナートをジブチルチンジラウレートを硬化触媒とし
て反応させて得られる。該ポリウレタン発泡体充填ハニ
カム構造体(6) の両面にフェノール含浸紙をライナー
(7) としてアクリル系樹脂エマルジョンによって接着
し、実施例1と同様にしてホットプレスして天井基材(1
1)を製造する。
【0016】〔実施例3〕紙を材料とする両面ダンボー
ル(1A,1B) を使用して図7に示す密度を部分的に変化さ
せたハニカム構造体(6) を製造し、該ハニカム構造体
(6) の両面に軟化点150℃のポリエステルシートをラ
イナー(7) として高周波接着によって接着する。該ハニ
カム構造体(6) を170℃に加熱してライナー(7) を軟
化させた上でコールドプレスにより、天井基材(11)を成
形する。本実施例では真空成形が適用されてもよく、ま
た表皮材が成形と同時に圧着されてもよい。
ル(1A,1B) を使用して図7に示す密度を部分的に変化さ
せたハニカム構造体(6) を製造し、該ハニカム構造体
(6) の両面に軟化点150℃のポリエステルシートをラ
イナー(7) として高周波接着によって接着する。該ハニ
カム構造体(6) を170℃に加熱してライナー(7) を軟
化させた上でコールドプレスにより、天井基材(11)を成
形する。本実施例では真空成形が適用されてもよく、ま
た表皮材が成形と同時に圧着されてもよい。
【0017】
【発明の効果】本発明では既製のダンボールを多数個積
重ね接着するから、所望の寸法のハニカム構造体を簡単
に製造出来て安価に提供することが可能である。また部
分的に密度を変化させたハニカム構造体も容易に製造出
来る。
重ね接着するから、所望の寸法のハニカム構造体を簡単
に製造出来て安価に提供することが可能である。また部
分的に密度を変化させたハニカム構造体も容易に製造出
来る。
図1〜図6は本発明の一実施の形態を示すものである。
【図1】ダンボール積重ね工程図
【図2】ダンボール積重ね体部分斜視図
【図3】ハニカム構造体部分斜視図
【図4】両面ライナーハニカム構造体断面図
【図5】プレス成形工程図
【図6】天井基材斜視図
【図7】他の構造のダンボール積重ね体部分斜視図
【図8】従来例のハニカム構造体部分斜視図
1,1A,1B ダンボール 3 ライナー 5 ダンボール積重ね体 6 ハニカム構造体 7 ライナー
Claims (4)
- 【請求項1】ダンボールを多数個積重ね接着してダンボ
ール積重ね体とし、該ダンボール積重ね体を各ダンボー
ルのライナーに直交する方向に所定厚みにスライスして
得られることを特徴とするハニカム構造材 - 【請求項2】請求項1に記載のハニカム構造材の空隙に
合成樹脂を充填したことを特徴とするハニカム構造材 - 【請求項3】請求項1または2に記載のハニカム構造材
の片面または両面にはライナーが貼着されることを特徴
とするハニカム構造材 - 【請求項4】請求項1または2または3に記載のハニカ
ム構造材を重ね合わせるかまたは重ね合わせることなく
所定形状に成形したことを特徴とする内装材料
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7227473A JPH0952301A (ja) | 1995-08-10 | 1995-08-10 | ハニカム構造材および内装材料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7227473A JPH0952301A (ja) | 1995-08-10 | 1995-08-10 | ハニカム構造材および内装材料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0952301A true JPH0952301A (ja) | 1997-02-25 |
Family
ID=16861437
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7227473A Pending JPH0952301A (ja) | 1995-08-10 | 1995-08-10 | ハニカム構造材および内装材料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0952301A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006218759A (ja) * | 2005-02-10 | 2006-08-24 | Toyo Quality One Corp | 自動車用成形天井材及びその製造方法 |
| US20100078985A1 (en) * | 2008-03-28 | 2010-04-01 | Mahoney James F | Engineered Molded Fiberboard Panels. Methods of Making the Panels, and Products Fabricated From the Panels |
-
1995
- 1995-08-10 JP JP7227473A patent/JPH0952301A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006218759A (ja) * | 2005-02-10 | 2006-08-24 | Toyo Quality One Corp | 自動車用成形天井材及びその製造方法 |
| US20100078985A1 (en) * | 2008-03-28 | 2010-04-01 | Mahoney James F | Engineered Molded Fiberboard Panels. Methods of Making the Panels, and Products Fabricated From the Panels |
| US8475894B2 (en) * | 2008-03-28 | 2013-07-02 | Nobel Environmental Technologies Corp. | Engineered molded fiberboard panels, methods of making the panels, and products fabricated from the panels |
| US8936699B2 (en) | 2008-03-28 | 2015-01-20 | Noble Environmental Technologies Corporation | Engineered molded fiberboard panels and methods of making and using the same |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000321 |