JPH0923501A - 電気車制御装置 - Google Patents
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- JPH0923501A JPH0923501A JP7167417A JP16741795A JPH0923501A JP H0923501 A JPH0923501 A JP H0923501A JP 7167417 A JP7167417 A JP 7167417A JP 16741795 A JP16741795 A JP 16741795A JP H0923501 A JPH0923501 A JP H0923501A
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/28—Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
- G01R31/282—Testing of electronic circuits specially adapted for particular applications not provided for elsewhere
- G01R31/2829—Testing of circuits in sensor or actuator systems
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60L—PROPULSION OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; SUPPLYING ELECTRIC POWER FOR AUXILIARY EQUIPMENT OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRODYNAMIC BRAKE SYSTEMS FOR VEHICLES IN GENERAL; MAGNETIC SUSPENSION OR LEVITATION FOR VEHICLES; MONITORING OPERATING VARIABLES OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRIC SAFETY DEVICES FOR ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES
- B60L3/00—Electric devices on electrically-propelled vehicles for safety purposes; Monitoring operating variables, e.g. speed, deceleration or energy consumption
- B60L3/0023—Detecting, eliminating, remedying or compensating for drive train abnormalities, e.g. failures within the drive train
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60L—PROPULSION OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; SUPPLYING ELECTRIC POWER FOR AUXILIARY EQUIPMENT OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRODYNAMIC BRAKE SYSTEMS FOR VEHICLES IN GENERAL; MAGNETIC SUSPENSION OR LEVITATION FOR VEHICLES; MONITORING OPERATING VARIABLES OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRIC SAFETY DEVICES FOR ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES
- B60L50/00—Electric propulsion with power supplied within the vehicle
- B60L50/50—Electric propulsion with power supplied within the vehicle using propulsion power supplied by batteries or fuel cells
- B60L50/51—Electric propulsion with power supplied within the vehicle using propulsion power supplied by batteries or fuel cells characterised by AC-motors
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R35/00—Testing or calibrating of apparatus covered by the other groups of this subclass
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- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/70—Energy storage systems for electromobility, e.g. batteries
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- Electromagnetism (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】電流センサの故障か否かを特定し、それに対応
した信頼性の高い制御が行える電気車制御装置を提供す
る。 【構成】PWM信号に基づいて3相モータ3へ電流を供
給するインバータ回路2と、モータに流れる電流を検出
する3個の電流センサ4,5,6と、モータ回転数を検出す
る回転数検出回路7と、電流指令発生回路10と電流制御
回路11とPWM信号を出力するPWM発生回路12とから
成ってモータ駆動制御を実行するモータ制御回路1と、
検出電流の演算値が所定値を満足するかを判定し、異常
信号を出力するセンサ異常判定手段30と、異常信号に基
づいて3相モータへ診断電流を供給し、該診断電流によ
る検出診断電流に基づいて電流センサの正常または異常
を特定するセンサ特定手段13,14とを備えセンサ正常時
ならびに異常時に対応したモータ駆動制御を実行する電
気車制御装置。
した信頼性の高い制御が行える電気車制御装置を提供す
る。 【構成】PWM信号に基づいて3相モータ3へ電流を供
給するインバータ回路2と、モータに流れる電流を検出
する3個の電流センサ4,5,6と、モータ回転数を検出す
る回転数検出回路7と、電流指令発生回路10と電流制御
回路11とPWM信号を出力するPWM発生回路12とから
成ってモータ駆動制御を実行するモータ制御回路1と、
検出電流の演算値が所定値を満足するかを判定し、異常
信号を出力するセンサ異常判定手段30と、異常信号に基
づいて3相モータへ診断電流を供給し、該診断電流によ
る検出診断電流に基づいて電流センサの正常または異常
を特定するセンサ特定手段13,14とを備えセンサ正常時
ならびに異常時に対応したモータ駆動制御を実行する電
気車制御装置。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気車制御装置に
係り、特に、高度の信頼性が要求される電気自動車に好
適な電気車制御装置に関する。
係り、特に、高度の信頼性が要求される電気自動車に好
適な電気車制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電気車制御装置は、特開平4−4
5078号公報に記載されているように、3個の電流セ
ンサの中から異常センサを検出する方式について述べら
れている。
5078号公報に記載されているように、3個の電流セ
ンサの中から異常センサを検出する方式について述べら
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、電流
センサの異常検出の方式を、3個の電流センサの出力の
いずれかが所定の時間零となるか否かを検知することに
より行っているが、電流センサ故障検出回路は、電流制
御回路を動作させたまま、電流センサの出力をチェック
して異常検出を行うため、電流制御回路が異常の場合な
どは、正しく異常な電流センサを特定することができな
いという問題がある。
センサの異常検出の方式を、3個の電流センサの出力の
いずれかが所定の時間零となるか否かを検知することに
より行っているが、電流センサ故障検出回路は、電流制
御回路を動作させたまま、電流センサの出力をチェック
して異常検出を行うため、電流制御回路が異常の場合な
どは、正しく異常な電流センサを特定することができな
いという問題がある。
【0004】従って、本発明の目的は、故障は電流セン
サか否かを特定し、それに対応した信頼性の高い制御が
行える電気車制御装置を提供することにある。
サか否かを特定し、それに対応した信頼性の高い制御が
行える電気車制御装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、PWM信
号に基づいて3相モータへ電流を供給するインバータ回
路と、前記3相モータの各相に流れる前記電流を検出す
る3個の電流センサと前記3相モータのモータ回転数を
検出する回転数検出回路と、前記回転数検出回路からの
検出回転数に基づいて電流指令を発生する電流指令発生
回路と該電流指令及び前記電流センサからの検出電流に
基づきフィードバック制御を実行する電流制御回路と該
電流制御回路の出力に基づいて前記PWM信号を出力す
るPWM発生回路とから成って前記3相モータの駆動制
御を実行するモータ制御回路とを備えるものであって、
前記各電流センサからの前記検出電流の演算値が所定値
を満足するかを判定し異常信号を出力するセンサ異常判
定手段と、前記異常信号に基づいて前記3相モータへ診
断電流を供給し、該診断電流を検出した前記電流センサ
の検出診断電流に基づいて、前記電流センサの正常また
は異常を特定するセンサ特定手段とを設け、センサ正常
時ならびに異常時に対応したモータ駆動制御を実行し、
電気車を運転制御する電気車制御装置によって達成され
る。
号に基づいて3相モータへ電流を供給するインバータ回
路と、前記3相モータの各相に流れる前記電流を検出す
る3個の電流センサと前記3相モータのモータ回転数を
検出する回転数検出回路と、前記回転数検出回路からの
検出回転数に基づいて電流指令を発生する電流指令発生
回路と該電流指令及び前記電流センサからの検出電流に
基づきフィードバック制御を実行する電流制御回路と該
電流制御回路の出力に基づいて前記PWM信号を出力す
るPWM発生回路とから成って前記3相モータの駆動制
御を実行するモータ制御回路とを備えるものであって、
前記各電流センサからの前記検出電流の演算値が所定値
を満足するかを判定し異常信号を出力するセンサ異常判
定手段と、前記異常信号に基づいて前記3相モータへ診
断電流を供給し、該診断電流を検出した前記電流センサ
の検出診断電流に基づいて、前記電流センサの正常また
は異常を特定するセンサ特定手段とを設け、センサ正常
時ならびに異常時に対応したモータ駆動制御を実行し、
電気車を運転制御する電気車制御装置によって達成され
る。
【0006】換言すれば、上記構成によれば、センサ異
常判定手段が何らかの異常を検出したら、主制御手段で
あるモータ制御回路とは切離して、別設定のセンサ特定
手段から診断電流を3相モータへ供給し、該診断電流を
判定の基準として故障しているのは電流センサか他の回
路かを特定する。これによって、残りの故障してない電
流センサでモータ駆動制御を続行する、あるいは他の回
路の代替制御をセンサ特定手段が実行するなどが可能と
なり、高信頼性のモータ駆動制御が行える。
常判定手段が何らかの異常を検出したら、主制御手段で
あるモータ制御回路とは切離して、別設定のセンサ特定
手段から診断電流を3相モータへ供給し、該診断電流を
判定の基準として故障しているのは電流センサか他の回
路かを特定する。これによって、残りの故障してない電
流センサでモータ駆動制御を続行する、あるいは他の回
路の代替制御をセンサ特定手段が実行するなどが可能と
なり、高信頼性のモータ駆動制御が行える。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明による実施の形態に
ついて、図面に示す実施例を参照しながら説明する。図
1は、本発明による一実施例の電気車制御装置を示す構
成図である。図において電気車制御装置は、3相モータ
3を駆動制御するモータ制御回路1と、3相モータ3
(以下、モータと略称する)へ電力、即ち電流を供給する
インバータ回路2と、モータの各相に流れる電流を検出
する3個の電流センサ4,5,6と、モータ回転数を検出
する回転数検出回路7と、センサ正常時ならびに異常時
に対応したモータ駆動制御を実行する手段としてのセン
サ特定手段及びセンサ異常判定手段と、から構成され
る。なお、8はアクセル、20はバッテリである。
ついて、図面に示す実施例を参照しながら説明する。図
1は、本発明による一実施例の電気車制御装置を示す構
成図である。図において電気車制御装置は、3相モータ
3を駆動制御するモータ制御回路1と、3相モータ3
(以下、モータと略称する)へ電力、即ち電流を供給する
インバータ回路2と、モータの各相に流れる電流を検出
する3個の電流センサ4,5,6と、モータ回転数を検出
する回転数検出回路7と、センサ正常時ならびに異常時
に対応したモータ駆動制御を実行する手段としてのセン
サ特定手段及びセンサ異常判定手段と、から構成され
る。なお、8はアクセル、20はバッテリである。
【0008】モータ制御回路1は、マイクロコンピュー
タ(以下、マイコンと略称する)を備え、電流指令発生回
路10と電流制御回路11とPWM発生回路12とを含
み構成される。そして、故障診断用マイコン31は、上
記の電流指令発生回路,電流制御回路,PWM発生回路
の機能を兼備している故障診断回路13と電流センサ異
常検出回路30とから構成される。また、切替回路14
は、電流制御回路11の出力に基づいてPWM発生回路
12が出力するPWM信号と、 故障診断回路13が出
力する診断PWM信号との、どちらか一方を選択する信
号切替手段である。従って、本実施例においては、セン
サ特定手段は、診断信号出力手段及び故障センサ識別手
段を含む故障診断回路13と、切替回路14とから構成
される。また、センサ異常判定手段は、電流センサ異常
検出回路30である。
タ(以下、マイコンと略称する)を備え、電流指令発生回
路10と電流制御回路11とPWM発生回路12とを含
み構成される。そして、故障診断用マイコン31は、上
記の電流指令発生回路,電流制御回路,PWM発生回路
の機能を兼備している故障診断回路13と電流センサ異
常検出回路30とから構成される。また、切替回路14
は、電流制御回路11の出力に基づいてPWM発生回路
12が出力するPWM信号と、 故障診断回路13が出
力する診断PWM信号との、どちらか一方を選択する信
号切替手段である。従って、本実施例においては、セン
サ特定手段は、診断信号出力手段及び故障センサ識別手
段を含む故障診断回路13と、切替回路14とから構成
される。また、センサ異常判定手段は、電流センサ異常
検出回路30である。
【0009】電流指令発生回路10は、アクセル開度信
号8a及び回転数検出信号7aを入力し、電流制御回路
11に電流指令10a、10b、10cを出力する。こ
のとき、電流センサ異常を伝達する故障診断回路13か
らの異常信号13gも電流指令発生回路10に入力され
ている。電流制御回路11は、3つの電流指令とフィー
ドバックした電流センサの検出電流(または、検出電流
値)4a、4b、4cを得て、電圧指令11a、11
b、11cをPWM発生回路12に出力する。PWM発
生回路12は、3つの電圧指令に基づいて3相のPWM
信号12a、12b12c、12d、12e、12f
を、切替回路14を介してインバータ回路2へ出力す
る。
号8a及び回転数検出信号7aを入力し、電流制御回路
11に電流指令10a、10b、10cを出力する。こ
のとき、電流センサ異常を伝達する故障診断回路13か
らの異常信号13gも電流指令発生回路10に入力され
ている。電流制御回路11は、3つの電流指令とフィー
ドバックした電流センサの検出電流(または、検出電流
値)4a、4b、4cを得て、電圧指令11a、11
b、11cをPWM発生回路12に出力する。PWM発
生回路12は、3つの電圧指令に基づいて3相のPWM
信号12a、12b12c、12d、12e、12f
を、切替回路14を介してインバータ回路2へ出力す
る。
【0010】一方、故障診断用マイコン31の故障診断
回路13は、3相モータ3へ診断電流を供給するための
診断PWM信号13a、13b、13c、13d、13
e、13fを出力する。そしてまた、補助モータ制御手
段としての故障診断回路13は、電流指令発生回路10
などと同等機能を備え、アクセル開度信号8a及び回転
数検出信号7a、そして検出電流4a、4b、4cを入
力し、後述するPWM信号33a、33b、33c、3
3d、33e、33fを出力し、3相モータ3の駆動制
御を実行する。電流センサ異常検出回路30は、3個の
電流センサの異常検出を行っており、電流センサが正常
と判定したときは0、異常と判定したときは1となる異
常信号13gを出力する。
回路13は、3相モータ3へ診断電流を供給するための
診断PWM信号13a、13b、13c、13d、13
e、13fを出力する。そしてまた、補助モータ制御手
段としての故障診断回路13は、電流指令発生回路10
などと同等機能を備え、アクセル開度信号8a及び回転
数検出信号7a、そして検出電流4a、4b、4cを入
力し、後述するPWM信号33a、33b、33c、3
3d、33e、33fを出力し、3相モータ3の駆動制
御を実行する。電流センサ異常検出回路30は、3個の
電流センサの異常検出を行っており、電流センサが正常
と判定したときは0、異常と判定したときは1となる異
常信号13gを出力する。
【0011】図2は、図1の切替回路の一実施例を示す
図である。図により切替回路14を説明する。図示のP
WM信号12a〜12fはAND回路141〜146の
一方の入力端子に接続され、他方の入力端子には異常信
号13g(0または1の反転信号)が接続されている。ま
た診断PMW信号13a〜13fは、AND回路151
〜156の一方の入力端子に接続され、他方の入力端子
には異常信号13gが接続されている。そして、AND
回路141〜146の出力と、AND回路151〜15
6の出力とは、OR回路161〜166に接続され、
そのOR回路の出力が最終的なPWM信号14a、14
b、14c、14d、14e、14fとなる。したがっ
て、異常信号13gが正常を示す出力0であれば、PW
M信号12a〜12fがそのままPWM信号14a〜1
4fとなり、異常信号13gが異常を示す出力1であれ
ば、診断PMW信号13a〜13f(または、PMW信
号33a〜33f)がそのままPWM信号14a〜14fと
なる。すなわち、異常信号13gによりPWM信号と診
断PMW信号とが選択され切り替えられて出力される。
図である。図により切替回路14を説明する。図示のP
WM信号12a〜12fはAND回路141〜146の
一方の入力端子に接続され、他方の入力端子には異常信
号13g(0または1の反転信号)が接続されている。ま
た診断PMW信号13a〜13fは、AND回路151
〜156の一方の入力端子に接続され、他方の入力端子
には異常信号13gが接続されている。そして、AND
回路141〜146の出力と、AND回路151〜15
6の出力とは、OR回路161〜166に接続され、
そのOR回路の出力が最終的なPWM信号14a、14
b、14c、14d、14e、14fとなる。したがっ
て、異常信号13gが正常を示す出力0であれば、PW
M信号12a〜12fがそのままPWM信号14a〜1
4fとなり、異常信号13gが異常を示す出力1であれ
ば、診断PMW信号13a〜13f(または、PMW信
号33a〜33f)がそのままPWM信号14a〜14fと
なる。すなわち、異常信号13gによりPWM信号と診
断PMW信号とが選択され切り替えられて出力される。
【0012】以上により、最終的なPWM信号14a、
14b、14c、14d、14e、14fがインバータ
回路2へ出力される。
14b、14c、14d、14e、14fがインバータ
回路2へ出力される。
【0013】図3は、図1の電流指令発生回路のフロー
チャートである。マイクロコンピュータの一部としての
電流指令発生回路10の制御プログラムは、まず、Step
1で、故障診断用マイコン31からの異常信号を読み込
み入力する。Step2で、異常信号13gをチェックし、
電流センサが正常であれば通常のモータ駆動制御が行わ
れる。即ち、アクセル開度を検出し、さらにトルク指令
を演算し、次に、モータ回転数を検出してベクトル演算
を行って電流指令10a、10b、10cを出力する。
以上のStep1〜Step7までは、電流指令出力処理であ
る。一方、電流センサが異常であればモータ駆動制御は
行わず、1次電流指令10a、10b、10cの出力を
停止する。これらのStep1,2,8の出力停止処理は、
一定の周期で動作しており、この周期は、電流指令出力
処理のStep3〜Step7までの周期に対して充分に速いも
のとしている。
チャートである。マイクロコンピュータの一部としての
電流指令発生回路10の制御プログラムは、まず、Step
1で、故障診断用マイコン31からの異常信号を読み込
み入力する。Step2で、異常信号13gをチェックし、
電流センサが正常であれば通常のモータ駆動制御が行わ
れる。即ち、アクセル開度を検出し、さらにトルク指令
を演算し、次に、モータ回転数を検出してベクトル演算
を行って電流指令10a、10b、10cを出力する。
以上のStep1〜Step7までは、電流指令出力処理であ
る。一方、電流センサが異常であればモータ駆動制御は
行わず、1次電流指令10a、10b、10cの出力を
停止する。これらのStep1,2,8の出力停止処理は、
一定の周期で動作しており、この周期は、電流指令出力
処理のStep3〜Step7までの周期に対して充分に速いも
のとしている。
【0014】次に、故障診断用マイコン31の動作につ
いて図4〜図7により説明する。図4は、図1の故障診
断用マイコンの基本フローチャートである。制御プログ
ラムは、まず、Step1〜Step2で電流センサの異常判定
処理が行われ、電流センサが正常であれば、13g=0
なる信号が出力され、この異常判定処理が繰り返され
る。Step2で電流センサが異常であれば13g=1なる
異常信号が出力され、Step3で故障センサ識別処理が行
われる。そして必要に応じて、Step3でモータ駆動制御
続行処理が行われる。これらの処理の詳細は後述する。
また、これらのStep1〜Step4の処理動作は、電流指令
発生回路10の出力停止処理動作あるいは上記の繰り返
し異常判定処理動作と同様に、ある一定の周期で動作し
ており、これらの周期は前述の電流指令出力処理の周期
に対して充分に速いものとしている。ただし、後述する
故障診断用マイコン31がモータ駆動制御を代替する場
合は除くものである。
いて図4〜図7により説明する。図4は、図1の故障診
断用マイコンの基本フローチャートである。制御プログ
ラムは、まず、Step1〜Step2で電流センサの異常判定
処理が行われ、電流センサが正常であれば、13g=0
なる信号が出力され、この異常判定処理が繰り返され
る。Step2で電流センサが異常であれば13g=1なる
異常信号が出力され、Step3で故障センサ識別処理が行
われる。そして必要に応じて、Step3でモータ駆動制御
続行処理が行われる。これらの処理の詳細は後述する。
また、これらのStep1〜Step4の処理動作は、電流指令
発生回路10の出力停止処理動作あるいは上記の繰り返
し異常判定処理動作と同様に、ある一定の周期で動作し
ており、これらの周期は前述の電流指令出力処理の周期
に対して充分に速いものとしている。ただし、後述する
故障診断用マイコン31がモータ駆動制御を代替する場
合は除くものである。
【0015】図5は、図4の電流センサ異常判定処理の
フローチャートである。図に示すように、電流センサ異
常判定処理は、まず、Step1で3個の電流センサからの
検出電流を読み込み入力する。Step2で3個の検出電流
値に基づいて、例えば、Itotal=|4a+4b+4c
|からなる式で演算を行い、Step3で、その演算値Ito
talが所定値Irefを満足するか否か判定される。従来の
電流センサ異常判定処理の場合は、所定値をIref=0
としている。この従来方法でも可である。しかし、本実
施例では、新しい判定方法を採用し、瞬時的な外乱によ
る誤判定などを回避し、判定確度の向上を図っている。
フローチャートである。図に示すように、電流センサ異
常判定処理は、まず、Step1で3個の電流センサからの
検出電流を読み込み入力する。Step2で3個の検出電流
値に基づいて、例えば、Itotal=|4a+4b+4c
|からなる式で演算を行い、Step3で、その演算値Ito
talが所定値Irefを満足するか否か判定される。従来の
電流センサ異常判定処理の場合は、所定値をIref=0
としている。この従来方法でも可である。しかし、本実
施例では、新しい判定方法を採用し、瞬時的な外乱によ
る誤判定などを回避し、判定確度の向上を図っている。
【0016】すなわち、Step4,Step5,Step6からな
る計数手段を追加し、合計値Itotalが所定値Irefを満
足する判定回数をカウントし、所定の判定回数に達した
か否かが判定される。そして、合計値Itotalが所定値
Irefを満足する回数が、所定判定回数Nを越えたとき
に異常と判定し、異常信号13gを出力する。そして、
Step7で正常と判定したときは13g=0、または、St
ep8で異常と判定したときは13g=1となる異常信号
13gを出力する。13g=1の異常信号が出力された
ときが、3個の電流センサのうち、いずれかの電流セン
サが異常であると判定されたときである。 従って、本
実施例のセンサ異常判定手段は、Step1,Step2,Step
3,Step7及びStep8、またはStep1〜Step8に相当す
る。
る計数手段を追加し、合計値Itotalが所定値Irefを満
足する判定回数をカウントし、所定の判定回数に達した
か否かが判定される。そして、合計値Itotalが所定値
Irefを満足する回数が、所定判定回数Nを越えたとき
に異常と判定し、異常信号13gを出力する。そして、
Step7で正常と判定したときは13g=0、または、St
ep8で異常と判定したときは13g=1となる異常信号
13gを出力する。13g=1の異常信号が出力された
ときが、3個の電流センサのうち、いずれかの電流セン
サが異常であると判定されたときである。 従って、本
実施例のセンサ異常判定手段は、Step1,Step2,Step
3,Step7及びStep8、またはStep1〜Step8に相当す
る。
【0017】ここで、電流センサの異常判定に関し、図
8〜図11を参照し補足説明する。図8は、電流制御回
路の説明図である。 オペアンプを使用した電流制御回
路11の一般的な回路である。図9は、電流センサの出
力特性の説明図である。電流センサ4,5,6の基本的
な特性図で、検出電流I0と出力電圧V0の関係を示すも
のである。電流センサの検出値には当然限界値があり、
その限界値を越えると出力が飽和する特性をもってい
る。
8〜図11を参照し補足説明する。図8は、電流制御回
路の説明図である。 オペアンプを使用した電流制御回
路11の一般的な回路である。図9は、電流センサの出
力特性の説明図である。電流センサ4,5,6の基本的
な特性図で、検出電流I0と出力電圧V0の関係を示すも
のである。電流センサの検出値には当然限界値があり、
その限界値を越えると出力が飽和する特性をもってい
る。
【0018】この電流制御回路の動作を説明する。図8
において、オペアンプはその+端子を抵抗204を介し
てGNDに接続しているため反転の加算器として動作す
るので、入力電圧V1とV0を加算した値に抵抗20
1、202、203で決まる増幅率を乗じた値を反転し
た値が出力する。
において、オペアンプはその+端子を抵抗204を介し
てGNDに接続しているため反転の加算器として動作す
るので、入力電圧V1とV0を加算した値に抵抗20
1、202、203で決まる増幅率を乗じた値を反転し
た値が出力する。
【0019】スイッチ212を閉じて電源211から電
流指令値に相当する正の電圧V1をオペアンプ208に
入力すると、最初は電流I0はゼロであるのでV0電圧も
ゼロとなりオペアンプの出力は負の値となるので、トラ
ンジスタ207がオンする。その結果電流I0が増える
と電流センサの出力V2が増え、V1とV2の加算値が負
の値となればオペアンプの出力は正の値となりトランジ
スタをオフするように動作する。以上の動作を連続的に
動作してV0がV1と等しくなるように電流制御を行う。
流指令値に相当する正の電圧V1をオペアンプ208に
入力すると、最初は電流I0はゼロであるのでV0電圧も
ゼロとなりオペアンプの出力は負の値となるので、トラ
ンジスタ207がオンする。その結果電流I0が増える
と電流センサの出力V2が増え、V1とV2の加算値が負
の値となればオペアンプの出力は正の値となりトランジ
スタをオフするように動作する。以上の動作を連続的に
動作してV0がV1と等しくなるように電流制御を行う。
【0020】ところで、例えば、抵抗202が断線故障
するなどの電流制御回路の故障が起きると、電流センサ
の出力V0が入力されないのでオペアンプの出力は負の
最大値となり、トランジスタ207は常時オン状態にな
るので、電流値I0は大きな値となり電流センサの検出
限界を越えてその出力は飽和してしまう。以上から、電
流制御回路が故障すると、たとえ電流センサが正常であ
っても電流センサの出力は実際の電流値と異なる値を示
すことが判る。
するなどの電流制御回路の故障が起きると、電流センサ
の出力V0が入力されないのでオペアンプの出力は負の
最大値となり、トランジスタ207は常時オン状態にな
るので、電流値I0は大きな値となり電流センサの検出
限界を越えてその出力は飽和してしまう。以上から、電
流制御回路が故障すると、たとえ電流センサが正常であ
っても電流センサの出力は実際の電流値と異なる値を示
すことが判る。
【0021】次に、判定原理について説明する。図10
は、3相モータの電気回路の説明図である。3相モータ
の電気回路において、3相に流れる電流をIU、IV、
IWとすると、キルヒホッフの法則によりIU+IV+
IW=0である。電流センサはこのIU、IV、IWを
検出できる位置に設置されるため、各電流センサの出力
の合計値も0となる。従って、どれかひとつの電流セン
サの出力特性が異常となれば、センサ出力の合計値が0
でなくなり、どれかが異常と言える。しかしながら、こ
の判定方法は上述の電流制御回路が正常であることが条
件であり、電流制御回路が異常となって3相のうち1相
でも電流センサを飽和させるほど大きな電流が流れた場
合は、3個の電流センサの出力の合計値が0にならず、
正しく判定できない。また、3個のうちどの電流センサ
が異常か不明である。
は、3相モータの電気回路の説明図である。3相モータ
の電気回路において、3相に流れる電流をIU、IV、
IWとすると、キルヒホッフの法則によりIU+IV+
IW=0である。電流センサはこのIU、IV、IWを
検出できる位置に設置されるため、各電流センサの出力
の合計値も0となる。従って、どれかひとつの電流セン
サの出力特性が異常となれば、センサ出力の合計値が0
でなくなり、どれかが異常と言える。しかしながら、こ
の判定方法は上述の電流制御回路が正常であることが条
件であり、電流制御回路が異常となって3相のうち1相
でも電流センサを飽和させるほど大きな電流が流れた場
合は、3個の電流センサの出力の合計値が0にならず、
正しく判定できない。また、3個のうちどの電流センサ
が異常か不明である。
【0022】図11は、電流制御回路異常時の電流セン
サ異常検出回路の動作を示す図である。予め、電流制御
回路11からの1相の出力を異常にしてモータへ通電し
た時の、電流センサ4,5,6の出力とその出力の合計
値を示す波形である。該異常の相の電流センサ出力は、
検出限界を越えて飽和したために、その合計値が0とな
らなくなっていることが判る。以上の補足説明から、電
流制御回路が異常の場合は、正しく電流センサの異常を
把握できないことが判る。
サ異常検出回路の動作を示す図である。予め、電流制御
回路11からの1相の出力を異常にしてモータへ通電し
た時の、電流センサ4,5,6の出力とその出力の合計
値を示す波形である。該異常の相の電流センサ出力は、
検出限界を越えて飽和したために、その合計値が0とな
らなくなっていることが判る。以上の補足説明から、電
流制御回路が異常の場合は、正しく電流センサの異常を
把握できないことが判る。
【0023】次に、電流センサの故障識別処理につい
て、図6を参照し説明する。図6は、図4の故障センサ
識別処理のフローチャートである。いずれかの電流セン
サが異常と判定されたときに、どの電流センサの異常か
を特定するものである。まず、Step1で異常信号を入力
しStep2で異常信号13gを判定する。そして、電流セ
ンサ異常と判定されたときは、Step2で異常信号13g
=1が切替回路14に発信されて、故障診断回路13が
発信している診断PWM信号により3相モータ3に診断
電流を供給する状態なる。従って、Step1〜Step2は信
号切替手段に相当する。
て、図6を参照し説明する。図6は、図4の故障センサ
識別処理のフローチャートである。いずれかの電流セン
サが異常と判定されたときに、どの電流センサの異常か
を特定するものである。まず、Step1で異常信号を入力
しStep2で異常信号13gを判定する。そして、電流セ
ンサ異常と判定されたときは、Step2で異常信号13g
=1が切替回路14に発信されて、故障診断回路13が
発信している診断PWM信号により3相モータ3に診断
電流を供給する状態なる。従って、Step1〜Step2は信
号切替手段に相当する。
【0024】次に、Step3〜Step5で、モータ回転数が
所定回転数未満であれば、同期周波数に対して充分高い
運転周波数でモータ駆動制御し、モータ回転数が所定回
転数以上であれば、同期周波数と同じ運転周波数でモー
タ駆動制御するよう診断PWM信号を出力する。このよ
うにモータ回転数によって運転周波数を可変する理由
は、たとえば運転者がアクセルを閉じて車両が停止中に
センサが故障した場合に同期周波数を有する直流電流で
運転すると、モータに交流電流が流れなくなり、正しい
センサ異常判定ができないためである。つまり、電流セ
ンサがオフセットを持った状態で故障している場合は、
誤判定の可能性があるためである。
所定回転数未満であれば、同期周波数に対して充分高い
運転周波数でモータ駆動制御し、モータ回転数が所定回
転数以上であれば、同期周波数と同じ運転周波数でモー
タ駆動制御するよう診断PWM信号を出力する。このよ
うにモータ回転数によって運転周波数を可変する理由
は、たとえば運転者がアクセルを閉じて車両が停止中に
センサが故障した場合に同期周波数を有する直流電流で
運転すると、モータに交流電流が流れなくなり、正しい
センサ異常判定ができないためである。つまり、電流セ
ンサがオフセットを持った状態で故障している場合は、
誤判定の可能性があるためである。
【0025】そこで、車両が停止中と言うようなモータ
回転数が所定回転数未満である場合は、充分高い周波数
で運転することにより交流電流を発生させて、電流セン
サの識別を可能としている。この時、同期周波数から大
きく外すことによって、すべりが大きくずれるために不
要なトルク発生を極力抑えるようにしてある。また、走
行中にセンサ異常が発生した場合に同期周波数で運転す
れば、すべりが零となり不要なトルクが発生しない。こ
れについて補足説明をすれば次の通りである。
回転数が所定回転数未満である場合は、充分高い周波数
で運転することにより交流電流を発生させて、電流セン
サの識別を可能としている。この時、同期周波数から大
きく外すことによって、すべりが大きくずれるために不
要なトルク発生を極力抑えるようにしてある。また、走
行中にセンサ異常が発生した場合に同期周波数で運転す
れば、すべりが零となり不要なトルクが発生しない。こ
れについて補足説明をすれば次の通りである。
【0026】図12は、3相モータのすべりと発生トル
クの関係を説明する図である。すなわち、インバータが
ある運転周波数f0で制御しているときのモータの発生
トルクとすべりの関係を示す図である。「すべり値0」と
は、モータ回転数がインバータの運転周波数と等しく同
期しているということであり、「すべり値1」とはモータ
回転数がゼロを意味する。発生トルクは励磁電流、つま
り電流指令I0によって変化し、電流が小さいほどトル
クも減少する。通常の運転ではすべりを、一般的な最大
トルクの点のすべり値である1/4以下で制御して、ト
ルクの発生を制御している。また一般的に、すべり値1
の点では最大トルクの約30%になることが知られてい
る。この特性からインバータの運転周波数をモータ回転
数と同期させれば発生トルクはゼロになる。また、励磁
電流を通常の約1/4以下、かつすべり値を約1/4以
下に、換言すればインバータの運転周波数をモータ回転
数の4倍以上の充分高い周波数で運転しても発生トルク
は十分小さいことが判る。したがって、モータ回転数が
所定回転数未満であれば、モータ回転数と同期した同期
周波数に比較して少なくとも4倍以上の周波数を有する
診断電流が供給されるよう、診断PWM信号を出力し運
転するものである。
クの関係を説明する図である。すなわち、インバータが
ある運転周波数f0で制御しているときのモータの発生
トルクとすべりの関係を示す図である。「すべり値0」と
は、モータ回転数がインバータの運転周波数と等しく同
期しているということであり、「すべり値1」とはモータ
回転数がゼロを意味する。発生トルクは励磁電流、つま
り電流指令I0によって変化し、電流が小さいほどトル
クも減少する。通常の運転ではすべりを、一般的な最大
トルクの点のすべり値である1/4以下で制御して、ト
ルクの発生を制御している。また一般的に、すべり値1
の点では最大トルクの約30%になることが知られてい
る。この特性からインバータの運転周波数をモータ回転
数と同期させれば発生トルクはゼロになる。また、励磁
電流を通常の約1/4以下、かつすべり値を約1/4以
下に、換言すればインバータの運転周波数をモータ回転
数の4倍以上の充分高い周波数で運転しても発生トルク
は十分小さいことが判る。したがって、モータ回転数が
所定回転数未満であれば、モータ回転数と同期した同期
周波数に比較して少なくとも4倍以上の周波数を有する
診断電流が供給されるよう、診断PWM信号を出力し運
転するものである。
【0027】以上のStep3〜Step5が、診断信号出力手
段に相当し、この運転方式により電流センサが正常であ
れば、電流センサは必ず交流波形を検出する。従って、
診断電流が流れて電流センサが検出した時の検出診断電
流4a’、4b’、4c’の検出診断電流値(即ち、電
流波形)を予め設定されている基準電流値(即ち、基準電
流波形)と比較し、3個の電流センサのうちどの電流セ
ンサが故障しているかを特定することができる。
段に相当し、この運転方式により電流センサが正常であ
れば、電流センサは必ず交流波形を検出する。従って、
診断電流が流れて電流センサが検出した時の検出診断電
流4a’、4b’、4c’の検出診断電流値(即ち、電
流波形)を予め設定されている基準電流値(即ち、基準電
流波形)と比較し、3個の電流センサのうちどの電流セ
ンサが故障しているかを特定することができる。
【0028】そして例えば、所定の診断電流に対する基
準電流値を対応マトリスクとして予め設定記憶し、所定
診断電流を流し検出した検出診断電流値を、該基準電流
値と比較し特定する方法がある。または3つの検出診断
電流4a’、4b’、4c’の検出時点における電流波
形のプラス側ピーク値及びマイナス側ピーク値を記憶
し、基準電流値として設定する。そして設定記憶した基
準電流値同志を互いに比較し、他と大きく異なっている
基準電流値を示す電流センサを識別し、該電流センサを
異常と特定する方法もある 図6に戻り、本実施例は後者によるものであり、Step6
〜Step9が該当する。したがって、故障センサ識別手段
は、Step6〜Step9に相当する。
準電流値を対応マトリスクとして予め設定記憶し、所定
診断電流を流し検出した検出診断電流値を、該基準電流
値と比較し特定する方法がある。または3つの検出診断
電流4a’、4b’、4c’の検出時点における電流波
形のプラス側ピーク値及びマイナス側ピーク値を記憶
し、基準電流値として設定する。そして設定記憶した基
準電流値同志を互いに比較し、他と大きく異なっている
基準電流値を示す電流センサを識別し、該電流センサを
異常と特定する方法もある 図6に戻り、本実施例は後者によるものであり、Step6
〜Step9が該当する。したがって、故障センサ識別手段
は、Step6〜Step9に相当する。
【0029】図13は、診断電流に基づくモータ電流波
形を示す図である。故障診断回路13によって供給され
た診断電流が3相モータ3に流れたときのモータ電流波
形が示されている。切替回路14が切り替えらえ、イン
バータ回路2から3相モータ3へ診断電流である交流電
流が供給されたときの、基準となる正しいモータ電流波
形(基準電流波形)である。電流センサ4,5,6が正常
であれば、所定の診断電流に対応した基準電流波形が検
出される。すなわち、電流センサが正常であれば、検出
診断電流値は、図示のようなプラス側ピーク値とマイナ
ス側ピーク値とがほぼ等しい値を示す、即ち、基準電流
値として検出される。
形を示す図である。故障診断回路13によって供給され
た診断電流が3相モータ3に流れたときのモータ電流波
形が示されている。切替回路14が切り替えらえ、イン
バータ回路2から3相モータ3へ診断電流である交流電
流が供給されたときの、基準となる正しいモータ電流波
形(基準電流波形)である。電流センサ4,5,6が正常
であれば、所定の診断電流に対応した基準電流波形が検
出される。すなわち、電流センサが正常であれば、検出
診断電流値は、図示のようなプラス側ピーク値とマイナ
ス側ピーク値とがほぼ等しい値を示す、即ち、基準電流
値として検出される。
【0030】Step10〜Step14は異常のある電流セン
サを識別した後のモータ駆動制御についての処理であ
る。すなわち、センサ正常時ならびに異常時に対応した
モータ駆動制御を実行し、電気車を運転制御する処理方
法である。尚、Step10〜Step14に相当する手段は、
故障センサ識別手段に包含されるも、別設定するも可で
ある。
サを識別した後のモータ駆動制御についての処理であ
る。すなわち、センサ正常時ならびに異常時に対応した
モータ駆動制御を実行し、電気車を運転制御する処理方
法である。尚、Step10〜Step14に相当する手段は、
故障センサ識別手段に包含されるも、別設定するも可で
ある。
【0031】Step10では、電流センサを識別した結果
から、全てのセンサが正常かをチエックする。全てのセ
ンサが正常であれば、電流制御回路11が故障している
と判断されるので、Step11で、別途、モータ制御回路
1に代わり補助モータ制御手段としての故障診断回路1
3にモータ駆動制御を実行させる。換言すれば、故障診
断用マイコン31によってモータ制御回路1のマイコン
を代替し、モータ駆動制御する代替制御処理が実行され
る。一般に、故障診断用マイコン31は容量は小さくバ
ックアップ用マイコンであるので、緊急時の退避運転な
どのための代替制御(モータ駆動制御)とするのが望まし
い。勿論、モータ制御回路1のマイコンと同等容量のバ
ックアップ用マイコンを設け代替するも可である。従っ
て、Step10〜Step11は、代替制御手段に相当する。
から、全てのセンサが正常かをチエックする。全てのセ
ンサが正常であれば、電流制御回路11が故障している
と判断されるので、Step11で、別途、モータ制御回路
1に代わり補助モータ制御手段としての故障診断回路1
3にモータ駆動制御を実行させる。換言すれば、故障診
断用マイコン31によってモータ制御回路1のマイコン
を代替し、モータ駆動制御する代替制御処理が実行され
る。一般に、故障診断用マイコン31は容量は小さくバ
ックアップ用マイコンであるので、緊急時の退避運転な
どのための代替制御(モータ駆動制御)とするのが望まし
い。勿論、モータ制御回路1のマイコンと同等容量のバ
ックアップ用マイコンを設け代替するも可である。従っ
て、Step10〜Step11は、代替制御手段に相当する。
【0032】Step12では1つのセンサのみが異常かを
チエックする。2つ以上のセンサが異常の場合は、Step
13で、別途、モータ駆動制御を停止する処理を実行す
る。1つのセンサのみが異常の場合は、Step14で、モ
ータ駆動制御続行処理を実行するものである。従って、
Step12とStep14は、続行制御手段に相当する。以上
の一連の故障センサ識別処理が一実施例のセンサ特定手
段の動作である。
チエックする。2つ以上のセンサが異常の場合は、Step
13で、別途、モータ駆動制御を停止する処理を実行す
る。1つのセンサのみが異常の場合は、Step14で、モ
ータ駆動制御続行処理を実行するものである。従って、
Step12とStep14は、続行制御手段に相当する。以上
の一連の故障センサ識別処理が一実施例のセンサ特定手
段の動作である。
【0033】図7は、図4のモータ駆動制御続行処理の
フローチャートである。モータ駆動制御続行処理は、上
記の故障センサ識別処理で正常であると特定された2個
の電流センサをフィードバック制御に用いてベクトル制
御を行い、アクセル開度に応じたトルクを発生させて運
転を続行するものである。即ち、図6で説明した続行制
御手段であるStep12とStep14の一実施例を示してい
る。
フローチャートである。モータ駆動制御続行処理は、上
記の故障センサ識別処理で正常であると特定された2個
の電流センサをフィードバック制御に用いてベクトル制
御を行い、アクセル開度に応じたトルクを発生させて運
転を続行するものである。即ち、図6で説明した続行制
御手段であるStep12とStep14の一実施例を示してい
る。
【0034】Step1〜Step2で正常な電流センサ2個を
選別し正確に特定する。Step3でモータ駆動制御を続行
させるためのマイコンを、故障診断用マイコン31(す
なわち、補助モータ制御手段としての故障診断回路1
3)か、モータ制御回路1のマイコンを含む他のマイコ
ンかを選択する。故障診断用マイコン31の場合はStep
4〜Step8で、「電流センサ2個による演算のフィード
バック制御」を実行する。この場合に、補助モータ制御
手段としての故障診断回路13が出力する信号は、本来
のモータ駆動制御のためのPWM信号33a〜33fで
ある。 なお、 「電流センサ2個による演算のフィード
バック制御」において、誤った演算が行われないよう、
正しく2個の電流センサが特定されなければならない。
また、演算式も3個の演算式とは区別されるものとな
る。
選別し正確に特定する。Step3でモータ駆動制御を続行
させるためのマイコンを、故障診断用マイコン31(す
なわち、補助モータ制御手段としての故障診断回路1
3)か、モータ制御回路1のマイコンを含む他のマイコ
ンかを選択する。故障診断用マイコン31の場合はStep
4〜Step8で、「電流センサ2個による演算のフィード
バック制御」を実行する。この場合に、補助モータ制御
手段としての故障診断回路13が出力する信号は、本来
のモータ駆動制御のためのPWM信号33a〜33fで
ある。 なお、 「電流センサ2個による演算のフィード
バック制御」において、誤った演算が行われないよう、
正しく2個の電流センサが特定されなければならない。
また、演算式も3個の演算式とは区別されるものとな
る。
【0035】一方、他のマイコンに相当するモータ制御
回路1のマイコンを利用する場合はStep9で異常信号1
3g=0出力し、電流制御回路11に電流センサ2個に
よるフィードバック制御を実行させる。なお、Step3,
Step9を省いても可である。上記した代替制御処理およ
び電流センサ2個によるモータ駆動制御続行処理によっ
て、従来の場合は電流制御回路あるいは電流センサが異
常でモータ駆動制御不能、即ち電気車の運転制御不能と
なったものが、修理店までの徐行運転や緊急時の退避運
転などが可能となり、信頼性の高い電気車が提供され
る。
回路1のマイコンを利用する場合はStep9で異常信号1
3g=0出力し、電流制御回路11に電流センサ2個に
よるフィードバック制御を実行させる。なお、Step3,
Step9を省いても可である。上記した代替制御処理およ
び電流センサ2個によるモータ駆動制御続行処理によっ
て、従来の場合は電流制御回路あるいは電流センサが異
常でモータ駆動制御不能、即ち電気車の運転制御不能と
なったものが、修理店までの徐行運転や緊急時の退避運
転などが可能となり、信頼性の高い電気車が提供され
る。
【0036】
【発明の効果】本発明によれば、故障しているのが電流
センサか電流制御回路かが判るので、有効なる代替制御
が行える。また、故障している電流センサが特定できる
ので、3個のうち2個の電流センサの検出電流値を用い
て演算しモータ駆動制御の続行が行える。したがって、
信頼性の高いモータ駆動制御と共に、電気車の続行運転
が可能となる。特に、緊急時の退避運転等が行え、信頼
性の高い電気車が提供される効果がある。
センサか電流制御回路かが判るので、有効なる代替制御
が行える。また、故障している電流センサが特定できる
ので、3個のうち2個の電流センサの検出電流値を用い
て演算しモータ駆動制御の続行が行える。したがって、
信頼性の高いモータ駆動制御と共に、電気車の続行運転
が可能となる。特に、緊急時の退避運転等が行え、信頼
性の高い電気車が提供される効果がある。
【図1】本発明による一実施例の電気車制御装置を示す
構成図である。
構成図である。
【図2】図1の切替回路の一実施例を示す図である。
【図3】図1の電流指令発生回路のフローチャートであ
る。
る。
【図4】図1の故障診断用マイコンの基本フローチャー
トである。
トである。
【図5】図4の電流センサ異常判定処理のフローチャー
トである。
トである。
【図6】図4の故障センサ識別処理のフローチャートで
ある。
ある。
【図7】図4のモータ駆動制御続行処理のフローチャー
トである。
トである。
【図8】電流制御回路の説明図である。
【図9】電流センサの出力特性の説明図である。
【図10】3相モータの電気回路の説明図である。
【図11】電流制御回路異常時の電流センサ異常検出回
路の動作を示す図である。
路の動作を示す図である。
【図12】3相モータのすべりと発生トルクの関係を説
明する図である。
明する図である。
【図13】診断電流に基づくモータ電流波形を示す図で
ある。
ある。
1…モータ制御回路、2…インバータ回路、3…3相モ
ータ、4、5、6…電流センサ、7…回転数検出回路、
8…アクセル、10…電流指令発生回路、11…電流制
御回路、12…PWM発生回路、13…故障診断回路、
14…切替回路 20…バッテリ、30…電流センサ異常検出回路、31
…故障診断用マイコン
ータ、4、5、6…電流センサ、7…回転数検出回路、
8…アクセル、10…電流指令発生回路、11…電流制
御回路、12…PWM発生回路、13…故障診断回路、
14…切替回路 20…バッテリ、30…電流センサ異常検出回路、31
…故障診断用マイコン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 片田 寛 茨城県ひたちなか市大字高場2520番地 株 式会社日立製作所自動車機器事業部内
Claims (7)
- 【請求項1】PWM信号に基づいて3相モータへ電流を
供給するインバータ回路と、前記3相モータの各相に流
れる前記電流を検出する3個の電流センサと、前記3相
モータのモータ回転数を検出する回転数検出回路と、 前記回転数検出回路からの検出回転数に基づいて電流指
令を発生する電流指令発生回路と該電流指令及び前記電
流センサからの検出電流に基づきフィードバック制御を
実行する電流制御回路と該電流制御回路の出力に基づい
て前記PWM信号を出力するPWM発生回路とから成っ
て前記3相モータの駆動制御を実行するモータ制御回路
とを備えるものであって、 前記各電流センサからの前記検出電流の演算値が所定値
を満足するかを判定し異常信号を出力するセンサ異常判
定手段と、 前記異常信号に基づいて前記3相モータへ診断電流を供
給し、該診断電流を検出した前記電流センサの検出診断
電流に基づいて、前記電流センサの正常または異常を特
定するセンサ特定手段とを設け、 センサ正常時ならびに異常時に対応したモータ駆動制御
を実行し、電気車を運転制御することを特徴とする電気
車制御装置。 - 【請求項2】請求項1において、前記センサ特定手段
は、 前記3相モータへ前記診断電流を供給するための診断P
WM信号を前記インバータ回路へ出力する診断信号出力
手段と、 該診断PWM信号を前記PWM信号に代えて前記インバ
ータ回路へ送るよう切り替える信号切替手段と、 前記診断電流が流れて前記電流センサが検出した各々の
検出診断電流値を予め設定されている基準電流値と比較
し、3個の前記電流センサのうちどの電流センサが正常
か異常かを識別する故障センサ識別手段とを有すること
を特徴とする電気車制御装置。 - 【請求項3】請求項2において、前記診断信号出力手段
は、前記回転数検出回路から検出回転数を入力し前記モ
ータ回転数が所定回転数以上かを判定し、前記3相モー
タの回転数と同期した同期周波数を有する前記診断電流
が供給されるよう、前記診断PWM信号を出力すること
を特徴とする電気車制御装置。 - 【請求項4】請求項2において、前記診断信号出力手段
は、前記回転数検出回路から検出回転数を入力し前記モ
ータ回転数が所定回転数未満かを判定し、前記3相モー
タの回転数と同期した同期周波数に比べ、少なくとも4
倍以上の周波数を有する前記診断電流が供給されるよ
う、前記診断PWM信号を出力することを特徴とする電
気車制御装置。 - 【請求項5】請求項2において、前記診断信号出力手段
は、前記3相モータの駆動制御を実行する前記モータ制
御回路と同等機能を備える補助モータ制御手段を有し、 前記故障センサ識別手段は、3個の前記電流センサのう
ち1個の前記電流センサのみを故障センサと識別し、該
故障センサを除く残りの2個の前記電流センサを用いた
モータ駆動制御を前記補助モータ制御手段に実行させ、
電気車の運転制御を続行させる続行制御手段を有するこ
とを特徴とする電気車制御装置。 - 【請求項6】請求項2において、前記診断信号出力手段
は、前記3相モータの駆動制御を実行する前記モータ制
御回路と同等機能を備える補助モータ制御手段を有し、 前記故障センサ識別手段は、3個の前記電流センサのう
ち3個共に正常と識別し、前記モータ制御回路に代わり
前記補助モータ制御手段にモータ駆動制御を実行させる
代替制御手段を有することを特徴とする電気車制御装
置。 - 【請求項7】請求項2において、前記故障センサ識別手
段は、前記診断電流が流れ3個の前記電流センサで検出
された電流波形のプラス側ピーク値及びマイナス側ピー
ク値を前記基準電流値として設定することを特徴とする
電気車制御装置。
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