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JPH09103275A - 生薬エキス配合マイクロカプセルを含有する錠菓 - Google Patents

生薬エキス配合マイクロカプセルを含有する錠菓

Info

Publication number
JPH09103275A
JPH09103275A JP7287894A JP28789495A JPH09103275A JP H09103275 A JPH09103275 A JP H09103275A JP 7287894 A JP7287894 A JP 7287894A JP 28789495 A JP28789495 A JP 28789495A JP H09103275 A JPH09103275 A JP H09103275A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
crude drug
extract
microcapsules
tablet confectionery
drug extract
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP7287894A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahisa Nakano
隆久 仲野
Katsuhiro Ushifusa
勝弘 牛房
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Riken Vitamin Co Ltd
Original Assignee
Riken Vitamin Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Riken Vitamin Co Ltd filed Critical Riken Vitamin Co Ltd
Priority to JP7287894A priority Critical patent/JPH09103275A/ja
Publication of JPH09103275A publication Critical patent/JPH09103275A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
  • Formation And Processing Of Food Products (AREA)
  • Medicinal Preparation (AREA)
  • Medicines Containing Plant Substances (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、生薬エキスを配合したマイクロカプ
セルを含有してなる風味の良好な錠菓に関する。を提供
することを目的とする。 【解決手段】生薬エキスを配合したマイクロカプセルを
含有する錠菓である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、生薬エキスを配合
したマイクロカプセルを含有してなる風味の良好な錠菓
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から各種生薬及びその抽出物やビタ
ミン類を配合し、滋養強壮や疲労回復などを追求したド
リンク剤が多種市販されている。しかしこれらのドリン
ク剤は疲れを感じる会議中や通勤電車などの移動中に手
軽に摂取することが、飲料(液体)であるがゆえに困難
である。また携帯性に劣ることや、冷却しないと風味上
飲みにくいなど使用上の制約を受けざるを得ない面もあ
る。また、簡便性から生薬エキスをマイクロカプセル中
に配合したものも市販されているものの、口臭予防や爽
快感を期待するものであり、食品としてのおいしさを期
待するものではない。薬効の期待できる生薬エキスを含
有し、携帯性に優れ、いつでも食することのできる風味
の良い錠菓は未だ市販されていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、薬効
の期待できる生薬エキスをマイクロカプセルとして含有
し、携帯性に優れ、いつでも食することのできる風味の
良い錠菓を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、
1.生薬エキスを配合したマイクロカプセルを含有する
錠菓、2.錠菓中のマイクロカプセル含量が2〜30重
量%である請求項1記載の錠菓、3.マイクロカプセル
中の生薬エキス含有量が2〜75重量%である請求項1
又は2記載の錠菓、によって達成される。
【0005】
【発明の実施の形態】一般に生薬エキスは独特の臭いや
苦みを持つものが多く、各種の薬効があると云われてい
るものでも、その臭いや苦みが最終製品に残りやすいた
めに食品原料としての使用が制限されることがある。
【0006】例えば、イチョウ葉エキスは高血圧、動脈
硬化、老人性痴呆症などの予防や治療に効果があるとさ
れ、古くからヨーロッパでは健康維持に利用されてお
り、ドイツでは医薬品として使用されている。イチョウ
葉エキスは、フラボン配糖体やテルペン類を多く含むた
め強い苦みを有し、このために食品への展開が制限され
ている。
【0007】同様に、カノコソウは優れた鎮静作用を有
しているが、強い特有の臭いがあるために食品への適用
が困難である。
【0008】このような苦みや臭いを改善するために、
マイクロカプセル中に生薬エキスを封入することが考え
られるが、これだけの加工では臭いの改善は不充分であ
るし、またたとえ甘味料や酸味料を配合して苦みを改善
することを狙っても、矯味の端正にも不充分である。
【0009】そこで発明者らは、生薬エキスが配合され
たマイクロカプセルを他の食品素材と共に打錠し錠菓と
することで著しく矯味が端正されることを見いだし本発
明に至った。
【0010】本発明で用いられる生薬エキス配合マイク
ロカプセルとともに打錠される食品素材は、砂糖、乳
糖、水飴、還元水飴、ブドウ糖、ソルビトール、マルチ
トール、パラチノース、エリスリトール、マンニトー
ル、ラクチトール、トレハロース、トレハルロース、キ
シリトール、澱粉、セルロースなどから選ばれる単独あ
るいは2以上組み合わせたものが挙げられるが、これら
に限定されるものではない。
【0011】本発明で用いられる生薬エキスとしては、
オタネニンジン、エゾウコギ、タイソウ、クコシ、イチ
ョウ、ヨモギ、リュウガンニク、カンゾウ、オウセイ、
サンソウニン、タイサン、サンザシ、カノコソウ、オウ
セイ、カミツレ、ガラナ、ジュウヤク、セイヨウサンザ
シから選ばれる単独あるいは2以上組み合わせたものが
挙げられるが、これらに限定されるものではない。
【0012】本発明中の錠菓に含まれるマイクロカプセ
ル含量は2〜30重量%であり、好ましくは5〜15重
量%である。30重量%より多い場合は錠菓が脆くなり
商品として不適であり、2重量%より少ない場合は薬効
が期待できない。
【0013】本発明中の錠菓に含まれるマイクロカプセ
ル中の生薬エキスの含有量は2〜75重量%であり、7
5重量%を超えると良好なマイクロカプセルを製造する
ことが困難であり、2重量%より少ない場合はマイクロ
カプセルを錠菓中に多量に入れる必要があり、錠菓が脆
くなりやすい。また製品コスト上も不利である。
【0014】その他、錠菓に一般的に配合される香料や
色素、滑択剤などは本発明に用いることができるし、味
付けの目的で果汁などを配合してもよい。また、本発明
にオリゴ糖、各種ビタミン、ミネラルなど併用配合して
錠菓とすることもできる。
【0015】次に、マイクロカプセルについて説明す
る。マイクロカプセル化の方法には一般に(1)化学的
技法、(2)物理化学的技法、(3)物理的技法、
(4)その他等があり、その中で化学的技法は界面重合
法、液中硬化被覆法等に、物理化学的技法は水溶液系か
らの分離、有機溶媒系からの相分離法、液中乾燥法、融
解分散冷却法、粉床法等に、物理的技法は気中懸濁被覆
法、真空蒸着被覆法、噴霧乾燥法等に分類される。
【0016】この中でゼラチン等食用ゲル化剤を利用し
たマイクロカプセル製造法にはそのゲル化温度を応用し
た液中硬化法や、ゲル溶液での噴霧乾燥法、粉床法等の
組合せ技法等がある。
【0017】本発明に用いるマイクロカプセルの好まし
い態様として次の技術が挙げられる。即ち、ゼラチン等
食用ゲル化剤を含むペースト液を噴霧微粒化後、冷却雰
囲気中にてゲル化点から凍結点まで品温を下げ補集後低
温乾燥することにより、すぐれた表面光沢を有し安定性
・味の良いマイクロカプセルを容易に得られる。
【0018】本発明に用いるマイクロカプセルは食用ゲ
ル化剤で包み込んだ粒状物質が好ましい。さらに本発明
にいう食用ゲル化剤とは高分子構造を有した多糖類や蛋
白質があり、例えばペクチン、寒天、カラギーナン、ジ
ェランガム、ファーセレラン、アルギン酸、ゼラチン、
酵素分解レシチン、カゼイン等が挙げられるが、その種
類は何ら制限されるものではない。
【0019】本発明でいう粉床法とは、食用ゲル化剤を
含むペースト液を微粒化噴霧後、取粉中で補集し、粒子
同志の付着凝集を防いだ後、分別してマイクロカプセル
を得る方法である。
【0020】本発明でいう噴霧乾燥法とは通常用いられ
ている乾燥法であり食用ゲル化剤を含むペースト液を熱
風中に微粒化噴霧し、粒子を乾燥してマイクロカプセル
を得る方法である。
【0021】本発明でいう液中硬化法とは油脂等の分散
媒中で食用ゲル化剤を含むペースト液の微粒子を補集硬
化後、分散媒を分離除去することによりマイクロカプセ
ルを得る方法である。さらに液中攪拌硬化法とは食用ゲ
ル化剤を含むペースト液を分散媒中に流し込み攪拌分散
して微粒化硬化後、分散媒を分離除去することによりマ
イクロカプセルを得る方法である。
【0022】本発明でいう乾燥とは補集されたマイクロ
カプセルのゲル化温度以下の冷風を通気して乾燥する方
法であり、具体的には流動乾燥装置の入風温度を対象乾
燥物のゲル化温度以下に保持するものであるが、乾燥装
置としては流動乾燥装置だけに制限されるものではな
い。
【0023】本発明でいう温域とは対象物質のゲル化温
度以上の雰囲気温度であり、冷域とはゲル化温度以下の
雰囲気温度である。この雰囲気を塔内に設けるには塔頂
部に温気発生装置を、塔底部に冷気発生装置を設け、塔
側面に排気孔を設ければ必然的に排気孔より上部は温域
となり、下部は冷域となる。
【0024】
【実施例】以下に実施例を示すが、本発明はこれに限定
されるものではない。
【0025】実施例1 表1 マイクロカプセルの処方 ゼラチン 490g キサンタンガム 5g ローカストビーンガム 5g 砂糖 250g オタネニンジンエキス 50g イチョウ葉エキス 20g サンザシエキス 50g カンゾウエキス 80g リュウガンニクエキス 50g 水 1500g 表1に記載の配合比で70℃で溶解後、この溶液を定量
ポンプにより微粒化塔に送り、その塔頂から回転円盤式
のアトマイザーにより空気中に噴霧し、700〜100
0μmの液滴を生成させ、この液滴を落下中に品温0℃
まで冷却し固化させる。冷却粒子を捕集し流動乾燥装置
で乾燥し、生薬エキス配合マイクロカプセル800gを
得た。
【0026】 表2 試験区1の配合 粉糖 50g ブドウ糖 38g 生薬カプセル(表1) 10g 粉末香料 1g 滑択剤 1g 表3 対照区1の配合 粉糖 52.5g ブドウ糖 38g オタネニンジンエキス 500mg イチョウ葉エキス 200mg サンザシエキス 500mg カンゾウエキス 800mg リュウガンニク 500mg ゼラチン 5g 粉末香料 1g 滑択剤 1g 表2の試験区1及び表3の対照区1に示す組成(重量
部)により打錠機を用いて打錠して製品とした。得られ
た製品を20名のパネラーに食させ、表4に従って評価
させた。その結果を表5に示した。
【0027】
【表4】
【0028】
【表5】 実施例2 表6 マイクロカプセルの処方 ゼラチン 430g ジェランガム 10g キサンタンガム 10g ステビア 50g クエン酸 50g エゾウコギエキス 50g タイソウエキス 80g クコシエキス 80g オウセイエキス 80g オタネニンジンエキス 80g ビタミンB1 6g ビタミンB2 10g ビタミンB6 10g ナイアシン 34g カフェイン 20g 水 1500g 実施例1のマイクロカプセル製造と同様の操作により生
薬・ビタミン配合マイクロカプセル820gを得た。
【0029】 表7 試験区2の配合 ソルビトール 80g エリスリトール 13g 生薬・ビタミンカプセル(表6) 5g 粉末香料 1g 滑択剤 1g 表8 対照区2の配合 ソルビトール 80g エリスリトール 13g エゾウコギエキス 250mg タイソウエキス 400mg クコシエキス 400mg オウセイエキス 400mg オタネニンジンエキス 400mg ビタミンB1 30mg ビタミンB2 50mg ビタミンB6 50mg ナイアシン 170mg カフェイン 100mg ステビア 250mg クエン酸 250mg ゼラチン 2.25g 粉末香料 1g 滑択剤 1g 表7の試験区2及び表8の対照区2に示す組成(重量
部)により打錠機を用いて打錠して製品とした。得られ
た製品を18名のパネラーに食させ、表4に従って評価
させた。その結果を表9に示した。
【0030】
【表9】 実施例2で得られた錠菓を18名のパネラーを2群分け
毎日10g(1g×10個)、7日間食させた後、以下
に示す症状に対して問診を行った。その改善度を被験者
に表10のように、評価を得点区分で点数をつけてもら
い、その平均点で疲労などの症状改善効果を評価した。
【0031】(症状改善) (a)疲労倦怠感、(b)息切れ、(c)頭痛、(d)
精力増進、(e)かたこり、(f)眼性疲労、(g)い
らいら、(h)耳鳴り、(i)食欲、(j)しびれ、
(k)顔色、(l)めまい、(m)不眠
【0032】
【表10】 以上の問診結果は、表11にまとめた。本発明に従う実
施例2のマイクロカプセル含有錠菓の試験区2は、生薬
エキスを直接配合した対照区2と同様、疲労などの症状
改善効果を有することが実証された。
【0033】
【表11】
【0034】
【発明の効果】以上の通り、生薬エキスを配合したマイ
クロカプセルを含有する風味の良好かつ目的とする効果
を有する錠菓の開発に成功した。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】生薬エキスを配合したマイクロカプセルを
    含有する錠菓。
  2. 【請求項2】錠菓中のマイクロカプセル含量が2〜30
    重量%である請求項1記載の錠菓。
  3. 【請求項3】マイクロカプセル中の生薬エキス含有量が
    2〜75重量%である請求項1又は2記載の錠菓。
JP7287894A 1995-10-09 1995-10-09 生薬エキス配合マイクロカプセルを含有する錠菓 Withdrawn JPH09103275A (ja)

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JP7287894A JPH09103275A (ja) 1995-10-09 1995-10-09 生薬エキス配合マイクロカプセルを含有する錠菓

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Cited By (6)

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