JPH088145B2 - 直流アーク炉用アノード - Google Patents
直流アーク炉用アノードInfo
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- JPH088145B2 JPH088145B2 JP4255345A JP25534592A JPH088145B2 JP H088145 B2 JPH088145 B2 JP H088145B2 JP 4255345 A JP4255345 A JP 4255345A JP 25534592 A JP25534592 A JP 25534592A JP H088145 B2 JPH088145 B2 JP H088145B2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B7/00—Heating by electric discharge
- H05B7/02—Details
- H05B7/06—Electrodes
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B7/00—Heating by electric discharge
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21C—PROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
- C21C5/00—Manufacture of carbon-steel, e.g. plain mild steel, medium carbon steel or cast steel or stainless steel
- C21C5/52—Manufacture of steel in electric furnaces
- C21C5/5229—Manufacture of steel in electric furnaces in a direct current [DC] electric arc furnace
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27B—FURNACES, KILNS, OVENS OR RETORTS IN GENERAL; OPEN SINTERING OR LIKE APPARATUS
- F27B3/00—Hearth-type furnaces, e.g. of reverberatory type; Electric arc furnaces ; Tank furnaces
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- F27B3/12—Working chambers or casings; Supports therefor
- F27B2003/125—Hearths
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、溶融物を収容する炉の
内側に導電性耐火物ライニングが施されていて、カソー
ドが溶融物の上に配置されている直流アーク炉に用いら
れるアノードに関する。
内側に導電性耐火物ライニングが施されていて、カソー
ドが溶融物の上に配置されている直流アーク炉に用いら
れるアノードに関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】欧州
特許(EP)422406号は、溶融物を受け入れる炉
の区域に導電性耐火物ライニングが施され、外側が導電
的に施された環状もしくは円筒状の導体である直流アー
ク炉用アノードを開示している。このアノードは、前記
導体(これは好ましくは銅リングである)は別として、
異なった特性をもつ材料でつくられたいくつかの層を含
んでいる。溶融物と直接接触する層は導電性の耐火性材
料(例えば炭素−マグネサイト)で形成されていて、溶
融物と接触しない区域においてはライニングは炭素−マ
グネサイトよりはるかに高い導電率を有するグラファイ
トれんがで形成されている。
特許(EP)422406号は、溶融物を受け入れる炉
の区域に導電性耐火物ライニングが施され、外側が導電
的に施された環状もしくは円筒状の導体である直流アー
ク炉用アノードを開示している。このアノードは、前記
導体(これは好ましくは銅リングである)は別として、
異なった特性をもつ材料でつくられたいくつかの層を含
んでいる。溶融物と直接接触する層は導電性の耐火性材
料(例えば炭素−マグネサイト)で形成されていて、溶
融物と接触しない区域においてはライニングは炭素−マ
グネサイトよりはるかに高い導電率を有するグラファイ
トれんがで形成されている。
【0003】全体的な層構造、および炉を取り囲んでい
る導体の構造は、回転的に対称状態になっていて、従っ
て半径方向においては比較的均質な電気の流れの場が形
成される。この結果得られる磁場により、アークが中央
位置に保持される。この直流アーク炉用アノード構造物
の場合、炉容器の外側に存在していて例えば供給ケーブ
ル(supply cable)または漏れケーブル(leakage cabl
e)を設けることによって引き起こされる磁場が、この
対称性を乱したり、アークを望ましくない仕方で偏向さ
せたりしなければ、溶融素材の均一な温度分布が確実に
得られる。しかしこの構造物の場合、溶融物の特定の部
分を予定したように強く加熱することができない。こう
した加熱は、例えば底部出湯炉の場合に必要となる。さ
らに溶融浴中での溶融物の移動を所望の仕方で制御する
こともできない。
る導体の構造は、回転的に対称状態になっていて、従っ
て半径方向においては比較的均質な電気の流れの場が形
成される。この結果得られる磁場により、アークが中央
位置に保持される。この直流アーク炉用アノード構造物
の場合、炉容器の外側に存在していて例えば供給ケーブ
ル(supply cable)または漏れケーブル(leakage cabl
e)を設けることによって引き起こされる磁場が、この
対称性を乱したり、アークを望ましくない仕方で偏向さ
せたりしなければ、溶融素材の均一な温度分布が確実に
得られる。しかしこの構造物の場合、溶融物の特定の部
分を予定したように強く加熱することができない。こう
した加熱は、例えば底部出湯炉の場合に必要となる。さ
らに溶融浴中での溶融物の移動を所望の仕方で制御する
こともできない。
【0004】ドイツ公開特許(DE−OS)40352
33号によれば、炉の底部に位置する電流搬送導体(cu
rrent-carrying conductor)により生成されるさらなる
磁場によって、炉容器の外側に位置する磁場により引き
起こされるアークの偏向を補正している。ドイツ公開特
許3423677号は、アノードとして作用する底部電
極の対称形設計に特別の重要性が込められた直流アーク
炉を開示している。この炉においては、整流器から底部
電極までの電力供給系が対称形に配置されている。対称
性に悪影響を与え、従ってアークの偏向を引き起こすよ
うな磁場の形成に関する影響を防止するために、こうし
た配置が選択されている。上記2つの文献に記載された
方策は重大な欠点を有している。というのは電気設備に
かかるコストがかなり高くなるからである。本発明の課
題は、限られたコストで、溶融浴の局部的に予定された
加熱をもたらすこと、およびアークに及ぼす大きな磁場
の望ましくない影響を補正しながら溶融浴に明確に規定
された移動を達成することである。
33号によれば、炉の底部に位置する電流搬送導体(cu
rrent-carrying conductor)により生成されるさらなる
磁場によって、炉容器の外側に位置する磁場により引き
起こされるアークの偏向を補正している。ドイツ公開特
許3423677号は、アノードとして作用する底部電
極の対称形設計に特別の重要性が込められた直流アーク
炉を開示している。この炉においては、整流器から底部
電極までの電力供給系が対称形に配置されている。対称
性に悪影響を与え、従ってアークの偏向を引き起こすよ
うな磁場の形成に関する影響を防止するために、こうし
た配置が選択されている。上記2つの文献に記載された
方策は重大な欠点を有している。というのは電気設備に
かかるコストがかなり高くなるからである。本発明の課
題は、限られたコストで、溶融浴の局部的に予定された
加熱をもたらすこと、およびアークに及ぼす大きな磁場
の望ましくない影響を補正しながら溶融浴に明確に規定
された移動を達成することである。
【0005】
【課題を達成するための手段】上記課題は、請求項1の
特徴部分に記載された態様によって解決される。本発明
のアノードの有利なさらなる展開は、従属請求項に記載
された態様によって得られる。本発明のアノードの導電
性ライニングおよび/または導体の円周方向に変化する
電気特性の結果、電流分布の予定された影響付与があ
り、従って磁場の形成が起こる。これは偏心ボトムタッ
プ(底部出湯)の場合に特に有利であるが、カソード軸
についてタップホール(出湯口)の反対側に位置してい
る区域がより小さい電気抵抗を有していれば、そしてこ
の結果より多くの電流通過があれば、(カソードから発
する)アークの形成領域がタップホールの方向に偏向さ
れ、これにより溶融物は他の区域よりもこの区域におい
てより強く加熱される。アノードを対称形に配置したな
らばアークがカソード軸の方向に進むがしかし外部磁場
によってこの方向から偏向する場合、アノードを対応す
る非対称形配置にすることによって、前記磁場のアーク
に及ぼす影響を補正することができる。従って、アーク
をカソード軸に対して同心的に進ませることができる
か、あるいはアークをカソード軸に対して望ましい仕方
で偏向させることができる。
特徴部分に記載された態様によって解決される。本発明
のアノードの有利なさらなる展開は、従属請求項に記載
された態様によって得られる。本発明のアノードの導電
性ライニングおよび/または導体の円周方向に変化する
電気特性の結果、電流分布の予定された影響付与があ
り、従って磁場の形成が起こる。これは偏心ボトムタッ
プ(底部出湯)の場合に特に有利であるが、カソード軸
についてタップホール(出湯口)の反対側に位置してい
る区域がより小さい電気抵抗を有していれば、そしてこ
の結果より多くの電流通過があれば、(カソードから発
する)アークの形成領域がタップホールの方向に偏向さ
れ、これにより溶融物は他の区域よりもこの区域におい
てより強く加熱される。アノードを対称形に配置したな
らばアークがカソード軸の方向に進むがしかし外部磁場
によってこの方向から偏向する場合、アノードを対応す
る非対称形配置にすることによって、前記磁場のアーク
に及ぼす影響を補正することができる。従って、アーク
をカソード軸に対して同心的に進ませることができる
か、あるいはアークをカソード軸に対して望ましい仕方
で偏向させることができる。
【0006】また、溶融浴中に望ましい流動が形成さ
れ、それによって溶融浴がある程度撹拌されるような仕
方で、アノードの全体的な電気の流れの場を形成させる
こともできる。本発明のアノードは幾つかの異なった方
法で構成させることができる。まず、アノードの断面ま
たは導電率を、電気の流れの場が望ましい形で形成され
るように、そしてアークが例えばタップホールの方に向
かって偏向するようにすることができる。第二に可能な
ことは、アノードを、直接電気的には相互に接続されな
い幾つかのセグメントに円周方向に分割することであ
る。次いでこれらのセグメントが炉の円周にわたって所
望の態様で非対象に配置される。従って、偏心位置に配
置されたタップホールあるいは種々の理由によってその
位置に存在し除去する必要のあるコールドゾーンが存在
する側でセグメント間により大きなギャップを設けるこ
とは、アークをこの側に偏向させるのに適している。
れ、それによって溶融浴がある程度撹拌されるような仕
方で、アノードの全体的な電気の流れの場を形成させる
こともできる。本発明のアノードは幾つかの異なった方
法で構成させることができる。まず、アノードの断面ま
たは導電率を、電気の流れの場が望ましい形で形成され
るように、そしてアークが例えばタップホールの方に向
かって偏向するようにすることができる。第二に可能な
ことは、アノードを、直接電気的には相互に接続されな
い幾つかのセグメントに円周方向に分割することであ
る。次いでこれらのセグメントが炉の円周にわたって所
望の態様で非対象に配置される。従って、偏心位置に配
置されたタップホールあるいは種々の理由によってその
位置に存在し除去する必要のあるコールドゾーンが存在
する側でセグメント間により大きなギャップを設けるこ
とは、アークをこの側に偏向させるのに適している。
【0007】炉の内部に配置されていて導電性材料から
なるアノードの部品は、所望の効果が得られるように種
々の方法で組み合わせることができる。すなわち、使用
する材料を変更することができ、例えば炭素−マグネサ
イトを使用するときには炭素の含有率を増大させたり減
少させたりすることができる。従って、カソード軸につ
いて所望のアーク偏向方向の反対側に配置されている導
電性耐火物ライニングのれんがは、偏向方向側のれんが
よりも高い炭素含有率を有している。
なるアノードの部品は、所望の効果が得られるように種
々の方法で組み合わせることができる。すなわち、使用
する材料を変更することができ、例えば炭素−マグネサ
イトを使用するときには炭素の含有率を増大させたり減
少させたりすることができる。従って、カソード軸につ
いて所望のアーク偏向方向の反対側に配置されている導
電性耐火物ライニングのれんがは、偏向方向側のれんが
よりも高い炭素含有率を有している。
【0008】また、高い炭素含有率を有するれんがの代
わりに、溶融物と直接接触しないライニング部分にグラ
ファイトれんがをライニングすることもできる。この場
合、ライニング部分の高さを変えることによって、電気
の流れの場にさらなる影響を及ぼすことができる。予定
された仕方で溶融物の移動に影響を与えるためには、電
気の流れの場の強さの差が移動に影響を及ぼすように、
アノードの各々の隣接する区域が異なる電気抵抗を有す
るようにすることができる。
わりに、溶融物と直接接触しないライニング部分にグラ
ファイトれんがをライニングすることもできる。この場
合、ライニング部分の高さを変えることによって、電気
の流れの場にさらなる影響を及ぼすことができる。予定
された仕方で溶融物の移動に影響を与えるためには、電
気の流れの場の強さの差が移動に影響を及ぼすように、
アノードの各々の隣接する区域が異なる電気抵抗を有す
るようにすることができる。
【0009】図1に示すアーク炉は、アノードの一部を
形成する環状の銅の導体1を有する。垂直方向に調節可
能な垂直に延びたカソード2が、溶融物6の上方で中央
に位置している。好ましくはスチール製の底部に、耐火
性で断熱性のライニング7が設けられている。導体1に
接して、グラファイトれんが3で形成されたライニング
の環状部分が、直接的な導電接触があるようにして設け
られている。グラファイトれんが3で形成されたこの環
状部分に、導電性耐火物材料4で形成されたライニング
の部分がさらに接続されている。これら2つの部分は相
互に接続されている。導電性耐火物材料4でつくられた
ライニングの部分も環状であり、炭素−マグネサイトの
れんがで構成されているのが好ましい。溶融物6と直接
接触する炉の中央部に、ラミング材5(ramming mass)
(これは主としてマグネサイトで構成されているのが好
ましい)が設けられている。炉の中央区域の方向におけ
る導電性耐火物ライニング4と、一体構造のラミング材
5との噛み合わせ構造により、これら2つの部分の緊密
な接続が得られる。
形成する環状の銅の導体1を有する。垂直方向に調節可
能な垂直に延びたカソード2が、溶融物6の上方で中央
に位置している。好ましくはスチール製の底部に、耐火
性で断熱性のライニング7が設けられている。導体1に
接して、グラファイトれんが3で形成されたライニング
の環状部分が、直接的な導電接触があるようにして設け
られている。グラファイトれんが3で形成されたこの環
状部分に、導電性耐火物材料4で形成されたライニング
の部分がさらに接続されている。これら2つの部分は相
互に接続されている。導電性耐火物材料4でつくられた
ライニングの部分も環状であり、炭素−マグネサイトの
れんがで構成されているのが好ましい。溶融物6と直接
接触する炉の中央部に、ラミング材5(ramming mass)
(これは主としてマグネサイトで構成されているのが好
ましい)が設けられている。炉の中央区域の方向におけ
る導電性耐火物ライニング4と、一体構造のラミング材
5との噛み合わせ構造により、これら2つの部分の緊密
な接続が得られる。
【0010】アーク炉の運転中は、アークはカソード2
と溶融物6の間に形成され、例えばカソード軸の方向に
通るが、しかし外部磁場によって偏向する。この偏向を
補償するためにアノードはその電気的な特性が円周方向
で変化するように、すなわちアノード上の電気の流れの
強度が円周方向で変化するように構成され、カソード軸
について非対称な電流の分布が形成されるようにされ
る。この非対称性のために、アークはカソード軸につい
て、アノードを流れる電流が最大強度を有する側の反対
側に偏向する。すなわち、本来存在するアークの偏向
は、アークをカソード軸の方向に再度通過させるような
方法によって補償することができる。しかし、非対称な
電流分布によって、アークを所望の方向に偏向させるこ
とができる。もっともいかなる偏向も、外部磁場の存在
を考慮に入れなければならない。図1に示すアーク炉の
場合には、非対称な電流分布は、導電体1および/また
はグラファイトれんが3のライニングおよび/または導
電性耐火物材料4の抵抗値が円周方向で変化することに
よって得られる。
と溶融物6の間に形成され、例えばカソード軸の方向に
通るが、しかし外部磁場によって偏向する。この偏向を
補償するためにアノードはその電気的な特性が円周方向
で変化するように、すなわちアノード上の電気の流れの
強度が円周方向で変化するように構成され、カソード軸
について非対称な電流の分布が形成されるようにされ
る。この非対称性のために、アークはカソード軸につい
て、アノードを流れる電流が最大強度を有する側の反対
側に偏向する。すなわち、本来存在するアークの偏向
は、アークをカソード軸の方向に再度通過させるような
方法によって補償することができる。しかし、非対称な
電流分布によって、アークを所望の方向に偏向させるこ
とができる。もっともいかなる偏向も、外部磁場の存在
を考慮に入れなければならない。図1に示すアーク炉の
場合には、非対称な電流分布は、導電体1および/また
はグラファイトれんが3のライニングおよび/または導
電性耐火物材料4の抵抗値が円周方向で変化することに
よって得られる。
【0011】図2および図3に示すアーク炉は、銅の導
電体8と導電性耐火材料9のライニング(これは、グラ
ファイトれんが(図2では図示せず)によって一方の面
は導電体8に電気的に接続され、他方の面は溶融物10
に電気的に接続されている)とから形成されるアノー
ド、カソード11、および電気的に絶縁性の耐火材料1
2のライニングを有する。図示されていない方法で閉め
ることができて、カソード軸と一致する炉の垂直軸につ
いて偏心した位置に設けられた、底部のタップホール1
3によって、適当な時間間隔で溶融物10を取り出すこ
とができる。
電体8と導電性耐火材料9のライニング(これは、グラ
ファイトれんが(図2では図示せず)によって一方の面
は導電体8に電気的に接続され、他方の面は溶融物10
に電気的に接続されている)とから形成されるアノー
ド、カソード11、および電気的に絶縁性の耐火材料1
2のライニングを有する。図示されていない方法で閉め
ることができて、カソード軸と一致する炉の垂直軸につ
いて偏心した位置に設けられた、底部のタップホール1
3によって、適当な時間間隔で溶融物10を取り出すこ
とができる。
【0012】タップホール13が偏心して配置されてい
るので、アーク14をタップホールの方向に偏向させる
ことが適切である。そのような偏向は電気の流れの場を
形成させることによって得られる。すなわち、アーク炉
上のカソード軸について反対側の導電性耐火材料9が、
タップホール13のある側よりもずっと低い電気抵抗を
有することによって得られる。その結果、偏向されたア
ーク14(アーク領域)がタップホール13の近傍にあ
る溶融物10を加熱する程度が他の領域におけるよりも
強く、好ましい出湯条件が得られる。
るので、アーク14をタップホールの方向に偏向させる
ことが適切である。そのような偏向は電気の流れの場を
形成させることによって得られる。すなわち、アーク炉
上のカソード軸について反対側の導電性耐火材料9が、
タップホール13のある側よりもずっと低い電気抵抗を
有することによって得られる。その結果、偏向されたア
ーク14(アーク領域)がタップホール13の近傍にあ
る溶融物10を加熱する程度が他の領域におけるよりも
強く、好ましい出湯条件が得られる。
【0013】この炉の場合には、電気の流れの場の形成
は、タップホール13と反対側にある導電体8が、グラ
ファイトれんがを介して、導電性耐火材料9のライニン
グと、タップホール13がある側よりもずっと大きな接
触面積を有していることによってもさらに促進される。
導電体8がいくつかの円周方向に連続するセグメントで
形成され、タップホール13に最も近い領域で大きなギ
ャップを有するように配置することが好ましい。
は、タップホール13と反対側にある導電体8が、グラ
ファイトれんがを介して、導電性耐火材料9のライニン
グと、タップホール13がある側よりもずっと大きな接
触面積を有していることによってもさらに促進される。
導電体8がいくつかの円周方向に連続するセグメントで
形成され、タップホール13に最も近い領域で大きなギ
ャップを有するように配置することが好ましい。
【0014】図3は図2に示す直流アーク炉を上から見
たときの断面図である。アノードの要素ひいてはその導
電性はカソード11の軸について非対称であり、その結
果、電気の流れの場は、アーク14のアーク領域がカソ
ード11の垂直軸についてタップホール13の方向に偏
向するように影響を受ける。場の形成について理解しや
すいように、フローライン15が異なる厚さを有してい
るように図示されている。アーク14がタップホール1
3の方向に偏向するようにアノードを構成することによ
って、溶融物10はタップホールの周辺領域でより加熱
され、それによって溶融物10の安定した出湯が保証さ
れる。
たときの断面図である。アノードの要素ひいてはその導
電性はカソード11の軸について非対称であり、その結
果、電気の流れの場は、アーク14のアーク領域がカソ
ード11の垂直軸についてタップホール13の方向に偏
向するように影響を受ける。場の形成について理解しや
すいように、フローライン15が異なる厚さを有してい
るように図示されている。アーク14がタップホール1
3の方向に偏向するようにアノードを構成することによ
って、溶融物10はタップホールの周辺領域でより加熱
され、それによって溶融物10の安定した出湯が保証さ
れる。
【図1】本発明の第1の実施態様による直流アーク炉の
概略断面図である。
概略断面図である。
【図2】本発明の第2の実施態様による偏心底部タップ
ホールを有する直流アーク炉の概略断面図である。
ホールを有する直流アーク炉の概略断面図である。
【図3】図2の炉を上から見たときの断面図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−147289(JP,A) 実開 平3−34590(JP,U) 欧州特許出願公開422406(EP,A)
Claims (7)
- 【請求項1】 溶融物を受け入れる炉区域の少なくとも
一部においてその内側に、外側に配置されている環状銅
導体(1、8)に電気的に接続された導電性耐火物ライ
ニング(3、4、9)が施されていて、且つカソード
(2、11)が前記溶融物の上に垂直に配置されている
直流アーク炉用アノードであって、このとき偏心状態に
て配置されたタップホール(13)の反対側において前
記耐火物ライニングの電気抵抗がより低くなるような態
様にて、前記耐火物ライニングが前記カソードの垂直軸
に対して円周方向に変化する電気特性値を有することを
特徴とする、直流アーク炉用アノード。 - 【請求項2】 前記導体(1、8)が、前記耐火物ライ
ニング(3、4、9)に対して種々の大きさの導電性接
触表面をもつ円周状に配置されたセグメントからなり、
そして前記セグメント間のギャップが円周方向で異なる
大きさで形成されていることを特徴とする、請求項1に
記載のアノード。 - 【請求項3】 前記カソード(2)の軸に対して環状に
形成されている前記耐火物ライニング(3、4)が、異
なる導電率を有する材料でつくられていることを特徴と
する、請求項1および2のいずれかに記載のアノード。 - 【請求項4】 前記耐火物ライニング(4、9)の材料
が、炭素含有率の異なる炭素−マグネサイトであること
を特徴とする、請求項1ないし3のいずれかに記載のア
ノード。 - 【請求項5】 溶融物(6)と直接接触していない前記
導電性耐火物ライニングの区域にグラファイトれんが
(3)がライニングされていて、そして前記グラファイ
トれんがの間に円周方向にギャップが存在し、これらの
ギャップに別の導電性または非導電性の材料が充填され
ていることを特徴とする、請求項1ないし4のいずれか
に記載のアノード。 - 【請求項6】 炉の円周にわたって電気抵抗が帯状に異
なることを特徴とする、請求項1ないし5のいずれかに
記載のアノード。 - 【請求項7】 円周方向にセグメント状に分割された前
記導体(8)が、前記タップホールに最も近い区域に中
断部分を有することを特徴とする、請求項1ないし6の
いずれかに記載のアノード。
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