JPH08723B2 - 高強度ガラス繊維補強コンクリート組成物 - Google Patents
高強度ガラス繊維補強コンクリート組成物Info
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- JPH08723B2 JPH08723B2 JP31556291A JP31556291A JPH08723B2 JP H08723 B2 JPH08723 B2 JP H08723B2 JP 31556291 A JP31556291 A JP 31556291A JP 31556291 A JP31556291 A JP 31556291A JP H08723 B2 JPH08723 B2 JP H08723B2
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- glass fiber
- cement
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B28/00—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
- C04B28/02—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements containing hydraulic cements other than calcium sulfates
- C04B28/04—Portland cements
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B2103/00—Function or property of ingredients for mortars, concrete or artificial stone
- C04B2103/0045—Polymers chosen for their physico-chemical characteristics
- C04B2103/0065—Polymers characterised by their glass transition temperature (Tg)
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/91—Use of waste materials as fillers for mortars or concrete
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- Organic Chemistry (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高強度ガラス繊維補強
コンクリート組成物に関する。
コンクリート組成物に関する。
【0002】
【従来技術とその問題点】従来よりガラス繊維補強コン
クリート(GRC)はセメント材料、ガラス繊維、珪
砂、水等を原料としてプレミックス法或いはダイレクト
スプレー法により製造されている。上記GRCの製造で
はセメント材料として普通ポルトランドセメント、珪酸
石灰・アウィン・スラグ3成分系低アルカリ性セメント
等が用いられているが、普通ポルトランドセメントを用
いる場合にはセメントの水和反応により生成する水酸化
カルシウムによって製品中のガラス繊維を劣化させ、且
つ乾燥による収縮が極めて大きくなる(収縮率10〜1
5×10−4程度)という問題がある。
クリート(GRC)はセメント材料、ガラス繊維、珪
砂、水等を原料としてプレミックス法或いはダイレクト
スプレー法により製造されている。上記GRCの製造で
はセメント材料として普通ポルトランドセメント、珪酸
石灰・アウィン・スラグ3成分系低アルカリ性セメント
等が用いられているが、普通ポルトランドセメントを用
いる場合にはセメントの水和反応により生成する水酸化
カルシウムによって製品中のガラス繊維を劣化させ、且
つ乾燥による収縮が極めて大きくなる(収縮率10〜1
5×10−4程度)という問題がある。
【0003】これに対し、上記問題を解消する方法とし
て生成した水酸化カルシウム量を減少させるためにポゾ
ラン物質(フライアッシュ、シリカフューム等)、潜在
水硬性物質(高炉スラグ粉末等)等を添加する方法が知
られている。
て生成した水酸化カルシウム量を減少させるためにポゾ
ラン物質(フライアッシュ、シリカフューム等)、潜在
水硬性物質(高炉スラグ粉末等)等を添加する方法が知
られている。
【0004】しかしながら、GRC製品中のガラス繊維
に悪影響を及ぼさない程度にまで水酸化カルシウム量を
減らすためには、例えばフライアッシュであればセメン
ト100重量部に対して200重量部以上、シリカフュ
ームであれば40重量部以上、高炉スラグ粉末では20
0重量部以上と大量に添加する必要が生じる。即ち、こ
のような上記各物質の多量の添加はセメントの強度発現
を著しく遅らせ、脱型可能となるまで長時間を要すこと
になり、結果として実用的なコンクリート組成物として
の利用価値を低下させてしまう。
に悪影響を及ぼさない程度にまで水酸化カルシウム量を
減らすためには、例えばフライアッシュであればセメン
ト100重量部に対して200重量部以上、シリカフュ
ームであれば40重量部以上、高炉スラグ粉末では20
0重量部以上と大量に添加する必要が生じる。即ち、こ
のような上記各物質の多量の添加はセメントの強度発現
を著しく遅らせ、脱型可能となるまで長時間を要すこと
になり、結果として実用的なコンクリート組成物として
の利用価値を低下させてしまう。
【0005】一方、上記の普通ポルトランドセメントに
よる問題を解消するために提案された上記3成分系低ア
ルカリ性セメントを用いる場合には、ガラス繊維の劣化
は避けられるが、製品自体が高価格であるのに加え、S
O3分が多く且つ蒸気養生を行なう必要があるので鋼製
型枠や埋め込み金具の発錆を引き起こすという重大な問
題を有している。
よる問題を解消するために提案された上記3成分系低ア
ルカリ性セメントを用いる場合には、ガラス繊維の劣化
は避けられるが、製品自体が高価格であるのに加え、S
O3分が多く且つ蒸気養生を行なう必要があるので鋼製
型枠や埋め込み金具の発錆を引き起こすという重大な問
題を有している。
【0006】またさらに、これらのセメント材料を用い
て得られるGRC製品は、その曲げ比例限界強度が比較
的低い(100kgf/cm2程度)という欠点を有し
ており、それ故にこれらの欠点を解消できる新規なコン
クリート組成物の開発が要望されている。
て得られるGRC製品は、その曲げ比例限界強度が比較
的低い(100kgf/cm2程度)という欠点を有し
ており、それ故にこれらの欠点を解消できる新規なコン
クリート組成物の開発が要望されている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、優れた強度を
有し、しかも長期間に亘ってガラス繊維が劣化しない高
強度ガラス繊維補強コンクリート組成物を提供すること
を目的とする。
有し、しかも長期間に亘ってガラス繊維が劣化しない高
強度ガラス繊維補強コンクリート組成物を提供すること
を目的とする。
【0008】本発明者らは、上記の如き従来技術の問題
点に鑑み鋭意研究を重ねた結果、一定のガラス転移温度
を有するポリアクリル酸エステル系ポリマーディスパー
ジョンを含む特定組成のセメント組成物は上記問題を解
消できることを見出し、特にGRC中に生成する有害物
質である水酸化カルシウム量を有効に減少させることに
よりガラス繊維の劣化を防ぎ、且つ優れた曲げ比例限界
強度を発現できることを見出し、本発明を完成するに至
った。
点に鑑み鋭意研究を重ねた結果、一定のガラス転移温度
を有するポリアクリル酸エステル系ポリマーディスパー
ジョンを含む特定組成のセメント組成物は上記問題を解
消できることを見出し、特にGRC中に生成する有害物
質である水酸化カルシウム量を有効に減少させることに
よりガラス繊維の劣化を防ぎ、且つ優れた曲げ比例限界
強度を発現できることを見出し、本発明を完成するに至
った。
【0009】即ち本発明は、ガラス繊維補強コンクリー
ト組成物において、ポルトランドセメント100重量部
に対して(1)高炉スラグ粉末20〜50重量部、
(2)フライアッシュ及び/又はシリカフューム10〜
25重量部、(3)無水石膏及び/又は二水石膏5〜2
0重量部(4)ナフタレンスルホン酸ホルムアルデヒド
高縮合物及び/又はメラミンスルホン酸ホルムアルデヒ
ド高縮合物0.5〜3重量部、及び(5)ガラス転移温
度20〜80℃のポリアクリル酸エステル系ポリマーデ
ィスパージョン固形分5〜40重量部を添加してなるこ
とを特徴とする高強度ガラス繊維補強コンクリート組成
物に係るものである。
ト組成物において、ポルトランドセメント100重量部
に対して(1)高炉スラグ粉末20〜50重量部、
(2)フライアッシュ及び/又はシリカフューム10〜
25重量部、(3)無水石膏及び/又は二水石膏5〜2
0重量部(4)ナフタレンスルホン酸ホルムアルデヒド
高縮合物及び/又はメラミンスルホン酸ホルムアルデヒ
ド高縮合物0.5〜3重量部、及び(5)ガラス転移温
度20〜80℃のポリアクリル酸エステル系ポリマーデ
ィスパージョン固形分5〜40重量部を添加してなるこ
とを特徴とする高強度ガラス繊維補強コンクリート組成
物に係るものである。
【0010】以下、本発明コンクリート組成物につき詳
述する。
述する。
【0011】本発明で用いるポルトランドセメントとし
ては、公知のものを使用でき、例えば普通ポルトランド
セメント、早強ポルトランドセメント、中庸熱ポルトラ
ンドセメント、耐硫酸塩ポルトランドセメント等の各種
ポルトランドセメントを例示できる。これらのポルトラ
ンドセメントは単独又は2種以上を併用しても良い。
ては、公知のものを使用でき、例えば普通ポルトランド
セメント、早強ポルトランドセメント、中庸熱ポルトラ
ンドセメント、耐硫酸塩ポルトランドセメント等の各種
ポルトランドセメントを例示できる。これらのポルトラ
ンドセメントは単独又は2種以上を併用しても良い。
【0012】高炉スラグ粉末(成分(1))としては、
潜在水硬性を有するものであれば特に限定されない。但
し、そのブレーン表面積が3000cm2/g未満の場
合にはその活性が減少してGRCの性能を低下させるお
それがあるので、ブレーン表面積3000cm2/g以
上のものを用いるのが好ましい。配合量はポルトランド
セメント100重量部に対し20〜50重量部とする。
その配合量が20重量部を下回る場合にはセメントから
生成する水酸化カルシウムを減少させることができず、
凝結遅延や強度低下を引き起こす。また50重量部を超
える場合には強度発現が遅くなり脱型するまでに長時間
を要し好ましくない。本発明セメント組成物中における
上記高炉スラグ粉末は、その潜在水硬性による水和反応
によってセメントから生成する水酸化カルシウムを減少
させる役割を果たす。
潜在水硬性を有するものであれば特に限定されない。但
し、そのブレーン表面積が3000cm2/g未満の場
合にはその活性が減少してGRCの性能を低下させるお
それがあるので、ブレーン表面積3000cm2/g以
上のものを用いるのが好ましい。配合量はポルトランド
セメント100重量部に対し20〜50重量部とする。
その配合量が20重量部を下回る場合にはセメントから
生成する水酸化カルシウムを減少させることができず、
凝結遅延や強度低下を引き起こす。また50重量部を超
える場合には強度発現が遅くなり脱型するまでに長時間
を要し好ましくない。本発明セメント組成物中における
上記高炉スラグ粉末は、その潜在水硬性による水和反応
によってセメントから生成する水酸化カルシウムを減少
させる役割を果たす。
【0013】フライアッシュ及び/又はシリカフューム
(成分(2))は汎用されているものがいずれも使用で
きる。尚、上記ポゾラン反応の反応活性を高めるため
に、フライアッシュはそのブレーン表面積が3000c
m2/g以上、シリカフュームにおいては100000
cm2/g以上、より好ましくは200000cm2/
g以上とするのが良い。配合量はポルトランドセメント
100重量部に対し10〜25重量部とする。その配合
量が10重量部未満の場合にはセメントから生成する水
酸化カルシウムを減少させることができず、25重量部
を超える場合には強度発現が遅くなり脱型するまでに長
時間を要し好ましくない。本発明セメント組成物中にお
ける上記フライアッシュ及び/又はシリカフュームはポ
ゾラン反応により上記高炉スラグ粉末と同様にセメント
から生成する水酸化カルシウムを減少させる役割を果た
す。これに対し、その他のポゾラン物質として珪酸白
土、火山灰、珪藻土、焼成粘土、焼成頁岩等があるが、
短期強度発現という本発明の目的には合致しないので使
用できない。
(成分(2))は汎用されているものがいずれも使用で
きる。尚、上記ポゾラン反応の反応活性を高めるため
に、フライアッシュはそのブレーン表面積が3000c
m2/g以上、シリカフュームにおいては100000
cm2/g以上、より好ましくは200000cm2/
g以上とするのが良い。配合量はポルトランドセメント
100重量部に対し10〜25重量部とする。その配合
量が10重量部未満の場合にはセメントから生成する水
酸化カルシウムを減少させることができず、25重量部
を超える場合には強度発現が遅くなり脱型するまでに長
時間を要し好ましくない。本発明セメント組成物中にお
ける上記フライアッシュ及び/又はシリカフュームはポ
ゾラン反応により上記高炉スラグ粉末と同様にセメント
から生成する水酸化カルシウムを減少させる役割を果た
す。これに対し、その他のポゾラン物質として珪酸白
土、火山灰、珪藻土、焼成粘土、焼成頁岩等があるが、
短期強度発現という本発明の目的には合致しないので使
用できない。
【0014】無水石膏及び/又は二水石膏(成分
(3))は常法に従って得られるものを使用できる。こ
れらは通常そのブレーン表面積が2000cm2/g以
上、好ましくは3000cm2/g以上のものを用い
る。配合量はポルトランドセメント100重量部に対し
5〜20重量部とする。その配合量が5重量部未満の場
合には生成した水酸化カルシウムを減少させることがで
きず、且つ最終製品の乾燥収縮が大きくなり好ましくな
い。また20重量部を超える場合には養生条件によって
エトリンガイドの異常発生による膨脹ひび割れやGRC
製品の反りを生ずることがある。このように本発明セメ
ント組成物中における上記無水石膏及び/又は二水石膏
は、前記ポルトランドセメントや高炉スラグ粉末から供
給されるアルミナ成分、カルシウム成分、シリカ成分等
と反応してエトリンガイドを生成することにより水酸化
カルシウム量を減少させ、さらに最終製品の乾燥収縮を
抑制する働きがある。尚、半水石膏はセメントの偽凝結
を誘発し、作業性を低下させるので使用できない。
(3))は常法に従って得られるものを使用できる。こ
れらは通常そのブレーン表面積が2000cm2/g以
上、好ましくは3000cm2/g以上のものを用い
る。配合量はポルトランドセメント100重量部に対し
5〜20重量部とする。その配合量が5重量部未満の場
合には生成した水酸化カルシウムを減少させることがで
きず、且つ最終製品の乾燥収縮が大きくなり好ましくな
い。また20重量部を超える場合には養生条件によって
エトリンガイドの異常発生による膨脹ひび割れやGRC
製品の反りを生ずることがある。このように本発明セメ
ント組成物中における上記無水石膏及び/又は二水石膏
は、前記ポルトランドセメントや高炉スラグ粉末から供
給されるアルミナ成分、カルシウム成分、シリカ成分等
と反応してエトリンガイドを生成することにより水酸化
カルシウム量を減少させ、さらに最終製品の乾燥収縮を
抑制する働きがある。尚、半水石膏はセメントの偽凝結
を誘発し、作業性を低下させるので使用できない。
【0015】ナフタレンスルホン酸ホルムアルデヒド高
縮合物及び/又はメラミンスルホン酸ホルムアルデヒド
高縮合物(成分(4))としては、公知のものを使用す
ることができる。配合量はポルトランドセメント100
重量部に対し0.5〜3重量部とする。その配合量が
0.5重量部を下回る場合には減水効果が充分に発揮さ
れない。また3重量部を上回る場合には混練物の粘度が
過度に高くなり硬化が遅延し、しかもGRC製品の強度
が低下するので好ましくない。これら高縮合物は、本発
明セメント組成物中においていわゆる高性能減水剤とし
ての役割を果たし、混練物の調製に際してセメント組成
物に加えるべき水の量を少量に押さえることができる。
縮合物及び/又はメラミンスルホン酸ホルムアルデヒド
高縮合物(成分(4))としては、公知のものを使用す
ることができる。配合量はポルトランドセメント100
重量部に対し0.5〜3重量部とする。その配合量が
0.5重量部を下回る場合には減水効果が充分に発揮さ
れない。また3重量部を上回る場合には混練物の粘度が
過度に高くなり硬化が遅延し、しかもGRC製品の強度
が低下するので好ましくない。これら高縮合物は、本発
明セメント組成物中においていわゆる高性能減水剤とし
ての役割を果たし、混練物の調製に際してセメント組成
物に加えるべき水の量を少量に押さえることができる。
【0016】ポリアクリル酸エステル系ポリマーディス
パージョン(成分(5))としては、公知のものを使用
でき、例えばアクリル酸が共重合したもの等を用いるこ
とができる。そのガラス転移温度は20〜80℃、好ま
しくは40〜60℃のものを使用することを必須とす
る。上記温度が20℃未満の場合には曲げ比例限界強度
の改善効果が充分に達成できず、80℃を上回る場合に
は常温養生でポリマーの膜を形成することができない。
配合量はポルトランドセメント100重量部に対し固形
分で5〜40重量部加える。その配合量が5重量部を下
回る場合には曲げ比例限界強度の向上を図ることができ
ず、且つガラス繊維の劣化を招く。一方、40重量部を
上回る場合には混練物の粘度が過度に高くなり硬化が遅
延し、しかもGRC製品の強度が低下するので好ましく
ない。本発明セメント組成物中におけるポリアクリル酸
エステル系ポリマーディスパージョンは、セメントゲル
間或いはセメントゲル−骨材間に存在するポリマーの結
合力を高めると共にセメントゲルとポリマーとの共マト
リックス構造を形成し、GRC製品の曲げ比例限界強度
を高め、且つ水酸化カルシウムによるガラス繊維の劣化
や製品の乾燥収縮の抑制効果を発現する。
パージョン(成分(5))としては、公知のものを使用
でき、例えばアクリル酸が共重合したもの等を用いるこ
とができる。そのガラス転移温度は20〜80℃、好ま
しくは40〜60℃のものを使用することを必須とす
る。上記温度が20℃未満の場合には曲げ比例限界強度
の改善効果が充分に達成できず、80℃を上回る場合に
は常温養生でポリマーの膜を形成することができない。
配合量はポルトランドセメント100重量部に対し固形
分で5〜40重量部加える。その配合量が5重量部を下
回る場合には曲げ比例限界強度の向上を図ることができ
ず、且つガラス繊維の劣化を招く。一方、40重量部を
上回る場合には混練物の粘度が過度に高くなり硬化が遅
延し、しかもGRC製品の強度が低下するので好ましく
ない。本発明セメント組成物中におけるポリアクリル酸
エステル系ポリマーディスパージョンは、セメントゲル
間或いはセメントゲル−骨材間に存在するポリマーの結
合力を高めると共にセメントゲルとポリマーとの共マト
リックス構造を形成し、GRC製品の曲げ比例限界強度
を高め、且つ水酸化カルシウムによるガラス繊維の劣化
や製品の乾燥収縮の抑制効果を発現する。
【0017】以上の各組成成分(成分(1)〜(5))
と公知のガラス繊維、骨材、水等を原料としてプレミッ
クス法、ダイレクトスプレー法等の公知の製法に従い、
本発明の高強度ガラス繊維補強コンクリート組成物が得
られる。尚、上記組成物の製造にあたって、必要に応
じ、膨脹材、収縮低減剤、保水剤、遅延剤等の公知の各
種添加剤を用いても良く、例えば上記膨脹材としてはカ
ルシウムサルホアルミネート系、生石灰系のもの等が挙
げられ、また収縮低減剤としては低級アルコールアルキ
レンオキシド、遅延剤としてはクエン酸等を例示でき
る。
と公知のガラス繊維、骨材、水等を原料としてプレミッ
クス法、ダイレクトスプレー法等の公知の製法に従い、
本発明の高強度ガラス繊維補強コンクリート組成物が得
られる。尚、上記組成物の製造にあたって、必要に応
じ、膨脹材、収縮低減剤、保水剤、遅延剤等の公知の各
種添加剤を用いても良く、例えば上記膨脹材としてはカ
ルシウムサルホアルミネート系、生石灰系のもの等が挙
げられ、また収縮低減剤としては低級アルコールアルキ
レンオキシド、遅延剤としてはクエン酸等を例示でき
る。
【0018】
【発明の効果】本発明の高強度ガラス繊維補強コンクリ
ート組成物によれば次のような優れた効果が得られる。 (1)少量のポゾラン物質及び潜在水硬性物質でGRC
製品中の水酸化カルシウム含有量を1重量%以下に抑制
することができるので、セメントの強度発現を遅延させ
ることなく、GRC製品中のガラス繊維の劣化を有効に
防止することができる。 (2)水酸化カルシウムの生成が著しく抑制され、しか
もガラス繊維表面をポリマーが被覆するので、GRCに
おけるガラス繊維の劣化を防止できるのはもとよりGR
C製品自体の耐久性の向上を図ることができる。 (3)水/セメント比が50%以下という少ない水使用
量でポゾラン活性及び潜在水硬性が発揮できる。 (4)ガラス転移温度20〜80℃ポリアクリル酸エス
テル系ポリマーディスパージョンの添加によりセメント
ゲル間或いはセメントゲル−骨材間の結合力を高めると
共にセメントゲルとポリマーの共マトリックス構造を形
成するので、優れた曲げ比例限界強度を発揮できる。 (5)GRCの乾燥収縮が比較的小さい。 (6)製造に際し、蒸気養生を必要としないので、優れ
た生産性、作業性等を発揮する。 (7)GRC製品の製造に際して使用される鋼製型枠、
或いは製品中の埋め込み金具等の発錆を防ぐことができ
る。
ート組成物によれば次のような優れた効果が得られる。 (1)少量のポゾラン物質及び潜在水硬性物質でGRC
製品中の水酸化カルシウム含有量を1重量%以下に抑制
することができるので、セメントの強度発現を遅延させ
ることなく、GRC製品中のガラス繊維の劣化を有効に
防止することができる。 (2)水酸化カルシウムの生成が著しく抑制され、しか
もガラス繊維表面をポリマーが被覆するので、GRCに
おけるガラス繊維の劣化を防止できるのはもとよりGR
C製品自体の耐久性の向上を図ることができる。 (3)水/セメント比が50%以下という少ない水使用
量でポゾラン活性及び潜在水硬性が発揮できる。 (4)ガラス転移温度20〜80℃ポリアクリル酸エス
テル系ポリマーディスパージョンの添加によりセメント
ゲル間或いはセメントゲル−骨材間の結合力を高めると
共にセメントゲルとポリマーの共マトリックス構造を形
成するので、優れた曲げ比例限界強度を発揮できる。 (5)GRCの乾燥収縮が比較的小さい。 (6)製造に際し、蒸気養生を必要としないので、優れ
た生産性、作業性等を発揮する。 (7)GRC製品の製造に際して使用される鋼製型枠、
或いは製品中の埋め込み金具等の発錆を防ぐことができ
る。
【0019】
【実施例】以下、実施例及び比較例を示し、本発明を更
に詳しく説明する。
に詳しく説明する。
【0020】実施例1〜7 下記第1表に示す組成の高強度ガラス繊維補強コンクリ
ート組成物(試料No1〜7)をダイレクトスプレー法
により調製した。
ート組成物(試料No1〜7)をダイレクトスプレー法
により調製した。
【0021】使用した高炉スラグ粉末のブレーン表面積
は約3000cm2/g、同様にフライアッシュは約3
000cm2/g、シリカフュームは約200000c
m2/g、無水石膏は約3000cm2/gであった。
は約3000cm2/g、同様にフライアッシュは約3
000cm2/g、シリカフュームは約200000c
m2/g、無水石膏は約3000cm2/gであった。
【0022】尚、表中ポリアクリル酸エステル系ポリマ
ーディスパージョンとしては固形分45重量%、ガラス
転移温度60℃の「2F−914」(カネボウNSC
(株)製)を、ナフタリンスルホン酸ホルムアルデヒド
高縮合物としては「マイティ150RX」(花王(株)
製)を用いた。また、膨脹材としてカルシウムサルホア
ルミネート系膨脹材(「デンカCSA」、電気化学工業
(株)製)を、収縮低減剤として低級アルコールアルキ
レンオキシド付加物系収縮低減剤(「テトラガードAS
20」、三洋化成(株)製)、遅延剤としてクエン酸を
それぞれ使用した。
ーディスパージョンとしては固形分45重量%、ガラス
転移温度60℃の「2F−914」(カネボウNSC
(株)製)を、ナフタリンスルホン酸ホルムアルデヒド
高縮合物としては「マイティ150RX」(花王(株)
製)を用いた。また、膨脹材としてカルシウムサルホア
ルミネート系膨脹材(「デンカCSA」、電気化学工業
(株)製)を、収縮低減剤として低級アルコールアルキ
レンオキシド付加物系収縮低減剤(「テトラガードAS
20」、三洋化成(株)製)、遅延剤としてクエン酸を
それぞれ使用した。
【0023】
【表1】 比較例1〜9 実施例1と同様にして第1表に示す組成の各コンクリー
ト組成物(試料No8〜16)を調製した。
ト組成物(試料No8〜16)を調製した。
【0024】尚、試料No14ではナフタリンスルホン
酸ホルムアルデヒド高縮合物として「マイティ150」
(花王(株)製)を、試料No16ではポリアクリル酸
エステル系ポリマーディスパージョンとして固形分45
重量%、ガラス転移温度0℃の「ポリトロンA−122
1」(旭化成(株)製)を実施例1のものに代えて使用
した。
酸ホルムアルデヒド高縮合物として「マイティ150」
(花王(株)製)を、試料No16ではポリアクリル酸
エステル系ポリマーディスパージョンとして固形分45
重量%、ガラス転移温度0℃の「ポリトロンA−122
1」(旭化成(株)製)を実施例1のものに代えて使用
した。
【0025】
【試験例】実施例及び比較例で得られた各試料について
試験を行なった。
試験を行なった。
【0026】試験例1 実施例1〜4で得られた試料No1〜4及び比較例1〜
6で得られた試料No8〜13につき、その可使時間、
硬化時間、曲げ強度及び水酸化カルシウム生成量を調べ
た。その試験結果を表2に示す。
6で得られた試料No8〜13につき、その可使時間、
硬化時間、曲げ強度及び水酸化カルシウム生成量を調べ
た。その試験結果を表2に示す。
【0027】尚、上記試験は次の各測定方法により求め
た。 a)可使時間…JASS 15M−103によるフロー
値試験により初期値150mmに対して130mm以上
のフロー値が確保できるまでの時間を測定した。 b)硬化時間…JIS R5201によるセメントの物
理試験方法の凝結試験における終結時間を測定した。評
価基準値は10時間以内である。 c)曲げ強度…JIS R5201によるセメントの物
理試験方法により測定した。評価基準値は曲げ強度が3
0kgf/cm2以上、圧縮強度が150kgf/cm
2以上である。 d)水酸化カルシウム生成量…示差熱分析により測定し
た。評価基準値は1ヶ月後1%以下、3ヶ月後0%であ
る。
た。 a)可使時間…JASS 15M−103によるフロー
値試験により初期値150mmに対して130mm以上
のフロー値が確保できるまでの時間を測定した。 b)硬化時間…JIS R5201によるセメントの物
理試験方法の凝結試験における終結時間を測定した。評
価基準値は10時間以内である。 c)曲げ強度…JIS R5201によるセメントの物
理試験方法により測定した。評価基準値は曲げ強度が3
0kgf/cm2以上、圧縮強度が150kgf/cm
2以上である。 d)水酸化カルシウム生成量…示差熱分析により測定し
た。評価基準値は1ヶ月後1%以下、3ヶ月後0%であ
る。
【0028】
【表2】 この結果より、本発明によるGRCでは、適切な混練物
の可使時間が得られ、且つ硬化時間が短縮できることが
わかる。また、水酸化カルシウム含有量を低減させなが
ら初期強度を高めることができる。
の可使時間が得られ、且つ硬化時間が短縮できることが
わかる。また、水酸化カルシウム含有量を低減させなが
ら初期強度を高めることができる。
【0029】試験例2 実施例5〜7で得られた試料No5〜7及び比較例7〜
9で得られた試料No14〜16のガラス繊維の劣化状
況、曲げ強度、乾燥収縮及び発錆性について調べた。そ
の試験結果を表3に示す。また表3には蒸気養生の必要
性の有無及び鋼製型枠の金属の発錆性について調べた結
果も併記する。
9で得られた試料No14〜16のガラス繊維の劣化状
況、曲げ強度、乾燥収縮及び発錆性について調べた。そ
の試験結果を表3に示す。また表3には蒸気養生の必要
性の有無及び鋼製型枠の金属の発錆性について調べた結
果も併記する。
【0030】尚、上記試験は次の各測定方法により求め
た。 e)ガラス繊維の劣化状況…28日間20℃で気中養生
した後、60℃の温水中で56日間促進養生したものを
走査型電子顕微鏡で観察し、その劣化の有無を判定し
た。 f)曲げ強度…28日間20℃で気中養生した後、スパ
ン200mm、載荷速度2mm/minで中央載荷方式
で曲げ比例限界強度を測定した。供試体寸法は250m
m×50mm×10mmとした。 g)乾燥収縮…JIS A1129に従って測定した。
即ち、供試体を打設し、20℃の温度下で相対湿度85
%で24時間養生し、脱型した。次いで20℃の温度下
で相対湿度60%の雰囲気下コンパレーター法により基
長をとり、各材令で長さを測定した。 h)発錆性…目視による観察を行なった。
た。 e)ガラス繊維の劣化状況…28日間20℃で気中養生
した後、60℃の温水中で56日間促進養生したものを
走査型電子顕微鏡で観察し、その劣化の有無を判定し
た。 f)曲げ強度…28日間20℃で気中養生した後、スパ
ン200mm、載荷速度2mm/minで中央載荷方式
で曲げ比例限界強度を測定した。供試体寸法は250m
m×50mm×10mmとした。 g)乾燥収縮…JIS A1129に従って測定した。
即ち、供試体を打設し、20℃の温度下で相対湿度85
%で24時間養生し、脱型した。次いで20℃の温度下
で相対湿度60%の雰囲気下コンパレーター法により基
長をとり、各材令で長さを測定した。 h)発錆性…目視による観察を行なった。
【0031】
【表3】 また、実施例5で得られた試料(No5)及び比較例7
で得られた試料(No14)の走査型電子顕微鏡写真
(2000倍)を図1及び図2にそれぞれ示す。この結
果、比較例のGRC中のガラス繊維に繊維折損が認めら
れた(図2)。
で得られた試料(No14)の走査型電子顕微鏡写真
(2000倍)を図1及び図2にそれぞれ示す。この結
果、比較例のGRC中のガラス繊維に繊維折損が認めら
れた(図2)。
【0032】表3の結果より、珪酸石灰・アゥイン・ス
ラグ系低アルカリ性セメントを使用した従来品(試料N
o15)は蒸気養生を必要とし、鋼製型枠等の金属の発
錆が認められた。また試料No15と普通ポルトランド
セメントのみからなる試料No14は共に曲げ比例限界
強度が100kgf/cm2程度と低い値であった。さ
らにガラス転移温度が0℃のポリアクリル酸エステル系
ポリマーディスパージョンを用いた試料No16でも1
00kgf/cm2程度の低い曲げ比例限界強度であっ
た。これに対し、本発明によるGRCは、その製造に際
して蒸気養生工程が省け、金属の発錆も充分に抑制で
き、しかもGRC中のガラス繊維の劣化を防ぎ、曲げ比
例限界強度が高く且つ乾燥収縮も小さく、優れた性能を
有していることがわかる。
ラグ系低アルカリ性セメントを使用した従来品(試料N
o15)は蒸気養生を必要とし、鋼製型枠等の金属の発
錆が認められた。また試料No15と普通ポルトランド
セメントのみからなる試料No14は共に曲げ比例限界
強度が100kgf/cm2程度と低い値であった。さ
らにガラス転移温度が0℃のポリアクリル酸エステル系
ポリマーディスパージョンを用いた試料No16でも1
00kgf/cm2程度の低い曲げ比例限界強度であっ
た。これに対し、本発明によるGRCは、その製造に際
して蒸気養生工程が省け、金属の発錆も充分に抑制で
き、しかもGRC中のガラス繊維の劣化を防ぎ、曲げ比
例限界強度が高く且つ乾燥収縮も小さく、優れた性能を
有していることがわかる。
【0033】以上より本発明の高強度ガラス繊維補強コ
ンクリート組成物が優れた効果を発揮していることが明
らかである。
ンクリート組成物が優れた効果を発揮していることが明
らかである。
【図1】本発明(試料No5)のGRC中のガラス繊維
の形状を示す図面に代る写真である。
の形状を示す図面に代る写真である。
【図2】比較例7(試料No14)のGRC中のガラス
繊維の形状を示す図面に代る写真である。
繊維の形状を示す図面に代る写真である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C04B 14/42 Z 24/22 E 24/26 F 24/30 D
Claims (1)
- 【請求項1】ガラス繊維補強コンクリート組成物におい
て、ポルトランドセメント100重量部に対して(1)
高炉スラグ粉末20〜50重量部、(2)フライアッシ
ュ及び/又はシリカフューム10〜25重量部、(3)
無水石膏及び/又は二水石膏5〜20重量部(4)ナフ
タレンスルホン酸ホルムアルデヒド高縮合物及び/又は
メラミンスルホン酸ホルムアルデヒド高縮合物0.5〜
3重量部、及び(5)ガラス転移温度20〜80℃のポ
リアクリル酸エステル系ポリマーディスパージョン固形
分5〜40重量部を添加してなることを特徴とする高強
度ガラス繊維補強コンクリート組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31556291A JPH08723B2 (ja) | 1991-09-20 | 1991-09-20 | 高強度ガラス繊維補強コンクリート組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31556291A JPH08723B2 (ja) | 1991-09-20 | 1991-09-20 | 高強度ガラス繊維補強コンクリート組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0578154A JPH0578154A (ja) | 1993-03-30 |
| JPH08723B2 true JPH08723B2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=18066841
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31556291A Expired - Fee Related JPH08723B2 (ja) | 1991-09-20 | 1991-09-20 | 高強度ガラス繊維補強コンクリート組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08723B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5879825A (en) * | 1997-01-07 | 1999-03-09 | National Gypsum Company | Gypsum wallboard and method of making same |
| JP4679706B2 (ja) * | 2000-09-28 | 2011-04-27 | 電気化学工業株式会社 | 高強度セメント混和材及びそれを用いたセメント組成物 |
| WO2007061266A1 (en) * | 2005-11-28 | 2007-05-31 | Samsung Corporation | Ultra high strength concrete composition |
| KR100755424B1 (ko) * | 2006-08-08 | 2007-09-05 | 한국건설기술연구원 | 초조강 섬유보강 시멘트 복합체의 제조방법 및 이로부터제조된 복합체 |
| KR100887937B1 (ko) * | 2007-08-02 | 2009-03-12 | 김용균 | 이수석고를 이용한 고강도 콘크리트 제품의 제조방법 |
| KR101322806B1 (ko) * | 2013-04-01 | 2013-11-04 | 아세아시멘트주식회사 | 초고강도 그라우트재의 결합재 및 이를 이용한 방도성 초고강도 그라우트재 조성물과 이의 제조방법 |
| CN117303826A (zh) * | 2023-10-09 | 2023-12-29 | 浙江龙游通衢建材有限公司 | 一种低收缩率高韧性混凝土及其生产工艺 |
-
1991
- 1991-09-20 JP JP31556291A patent/JPH08723B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0578154A (ja) | 1993-03-30 |
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |