JPH08317B2 - 錠剤機の部品洗浄装置 - Google Patents
錠剤機の部品洗浄装置Info
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- JPH08317B2 JPH08317B2 JP4081832A JP8183292A JPH08317B2 JP H08317 B2 JPH08317 B2 JP H08317B2 JP 4081832 A JP4081832 A JP 4081832A JP 8183292 A JP8183292 A JP 8183292A JP H08317 B2 JPH08317 B2 JP H08317B2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B11/00—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses
- B30B11/02—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses using a ram exerting pressure on the material in a moulding space
- B30B11/08—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses using a ram exerting pressure on the material in a moulding space co-operating with moulds carried by a turntable
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/0082—Dust eliminating means; Mould or press ram cleaning means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
- Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、錠剤機に使用する杵臼
等の型やその他の部品を洗浄する場合に好適に用いられ
る洗浄機の部品洗浄装置に関するものである。
等の型やその他の部品を洗浄する場合に好適に用いられ
る洗浄機の部品洗浄装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、錠剤機の型および各種部品の汚
れは、作業者の人力により洗浄し取り除くようにしてい
た。
れは、作業者の人力により洗浄し取り除くようにしてい
た。
【0003】しかしながら、かかる洗浄作業には多くの
人手を要するため、人手不足の状況下においては対応が
難しい面がある。そのため、近時、杵を自動的に洗浄す
るための洗浄装置が開発されている。この洗浄装置は、
上下に解放された箱内に網状の保持部材を設け、この保
持部材に多数の杵を、その杵面が上を向く姿勢で保持さ
せるようにしている。そして、この箱をローラコンベア
により一定方向に移動させ、温水を下向きに噴射するノ
ズルの下を通過させることによって、それら各杵に付着
した汚れを洗い流すようになっている。
人手を要するため、人手不足の状況下においては対応が
難しい面がある。そのため、近時、杵を自動的に洗浄す
るための洗浄装置が開発されている。この洗浄装置は、
上下に解放された箱内に網状の保持部材を設け、この保
持部材に多数の杵を、その杵面が上を向く姿勢で保持さ
せるようにしている。そして、この箱をローラコンベア
により一定方向に移動させ、温水を下向きに噴射するノ
ズルの下を通過させることによって、それら各杵に付着
した汚れを洗い流すようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
ものは、洗浄すべき杵に限られた方向のみから温水が噴
射されることになるため、十分に汚れを落とし切れない
領域が発生し易い。また、かかる装置では、洗浄後、上
を向いた杵面に温水が溜った状態のままで乾燥工程に移
行するため、温水に含まれていた不純物が濃縮されて杵
面に付着するという不具合を招き易い。さらに、温水の
みの洗浄では油分を十分に落とすのが難しいという問題
もある。
ものは、洗浄すべき杵に限られた方向のみから温水が噴
射されることになるため、十分に汚れを落とし切れない
領域が発生し易い。また、かかる装置では、洗浄後、上
を向いた杵面に温水が溜った状態のままで乾燥工程に移
行するため、温水に含まれていた不純物が濃縮されて杵
面に付着するという不具合を招き易い。さらに、温水の
みの洗浄では油分を十分に落とすのが難しいという問題
もある。
【0005】本発明は、このような不都合を解消するこ
とを目的としている。
とを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような目
的を達成するために、次のような手段を講じたものであ
る。すなわち、本発明にかかる錠剤機の部品洗浄装置
は、平面回転可能な架台と、この架台上に配置され錠剤
機の部品を複数個保持する部品保持手段と、前記架台を
駆動してこの部品保持手段を一定方向に平面回転させる
架台駆動機構と、前記部品保持手段に保持されて回転し
続けている部品に向けてノズルから温水等の洗浄液を噴
射する給液手段とを具備してなり、該給液手段が、水平
旋回する部品保持手段の略真上に配設した上部ノズル
と、斜め上方に配設した上傾斜ノズルとを備えているこ
とを特徴とする。
的を達成するために、次のような手段を講じたものであ
る。すなわち、本発明にかかる錠剤機の部品洗浄装置
は、平面回転可能な架台と、この架台上に配置され錠剤
機の部品を複数個保持する部品保持手段と、前記架台を
駆動してこの部品保持手段を一定方向に平面回転させる
架台駆動機構と、前記部品保持手段に保持されて回転し
続けている部品に向けてノズルから温水等の洗浄液を噴
射する給液手段とを具備してなり、該給液手段が、水平
旋回する部品保持手段の略真上に配設した上部ノズル
と、斜め上方に配設した上傾斜ノズルとを備えているこ
とを特徴とする。
【0007】また、本発明にかかる錠剤機の部品洗浄装
置は、平面回転可能な架台と、この架台上に配置され錠
剤機の部品を複数個保持する部品保持手段と、前記架台
を駆動してこの部品保持手段を一定方向に平面回転させ
る架台駆動機構と、前記部品保持手段に保持されて回転
し続けている部品に向けてノズルから温水等の洗浄液を
噴射する給液手段とを具備してなり、該給液手段が、温
水のみからなる洗浄液と、温水に洗剤を混入させてなる
洗浄液とを選択的に噴射させるための切換バルブを備え
ていることを特徴とする。
置は、平面回転可能な架台と、この架台上に配置され錠
剤機の部品を複数個保持する部品保持手段と、前記架台
を駆動してこの部品保持手段を一定方向に平面回転させ
る架台駆動機構と、前記部品保持手段に保持されて回転
し続けている部品に向けてノズルから温水等の洗浄液を
噴射する給液手段とを具備してなり、該給液手段が、温
水のみからなる洗浄液と、温水に洗剤を混入させてなる
洗浄液とを選択的に噴射させるための切換バルブを備え
ていることを特徴とする。
【0008】本発明の給液手段において、特に洗浄効率
を良好なものにするには、架台の開口部に部品保持手段
を配し、その開口部の略真下に下部ノズルを配設すると
ともに、斜め下に下傾斜ノズルを設けておくのが望まし
い。また、洗浄すべき部品の具体例としては、杵臼等の
型を挙げることができる。
を良好なものにするには、架台の開口部に部品保持手段
を配し、その開口部の略真下に下部ノズルを配設すると
ともに、斜め下に下傾斜ノズルを設けておくのが望まし
い。また、洗浄すべき部品の具体例としては、杵臼等の
型を挙げることができる。
【0009】
【作用】このような構成のものであれば、平面回転して
いる部品に向けて給水手段の上ノズル及び上傾斜ノズル
から洗浄液が噴射される。そのため、そのノズルの少な
くとも1つすなわち上傾斜ノズルを、架台の回転軸心か
ら偏位した位置に配設しておきさえすれば、部品に種々
の方向から洗浄液が噴射されることになり、汚れを均等
に洗い流すことが可能となる。特に、架台の開口部に部
品を配設するとともに、その上下にノズルを配設して洗
浄する場合には、部品に向けてあらゆる方向から洗浄液
を吹付けることができるので、洗い残しを無くすことが
できる。使用後の錠剤機の部品には、原料たる粉体が無
作為に付着していることが多いため、このようにあらゆ
る方向から洗浄液を吹付けて洗浄することは非常に有意
義なものとなる。
いる部品に向けて給水手段の上ノズル及び上傾斜ノズル
から洗浄液が噴射される。そのため、そのノズルの少な
くとも1つすなわち上傾斜ノズルを、架台の回転軸心か
ら偏位した位置に配設しておきさえすれば、部品に種々
の方向から洗浄液が噴射されることになり、汚れを均等
に洗い流すことが可能となる。特に、架台の開口部に部
品を配設するとともに、その上下にノズルを配設して洗
浄する場合には、部品に向けてあらゆる方向から洗浄液
を吹付けることができるので、洗い残しを無くすことが
できる。使用後の錠剤機の部品には、原料たる粉体が無
作為に付着していることが多いため、このようにあらゆ
る方向から洗浄液を吹付けて洗浄することは非常に有意
義なものとなる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図4を参照
して説明する。
して説明する。
【0011】図1は、錠剤機の部品洗浄装置の実施例を
示す要部縦断面図であり、図2は要部平面図である。
示す要部縦断面図であり、図2は要部平面図である。
【0012】この部品洗浄装置は、台座1上にフレーム
カバー2を設け、このフレームカバー2上に架台3を平
面回転可能に配設するとともに、この架台3上に錠剤機
の部品である杵aおよび臼bを保持する部品保持手段4
を配置し、この架台3を架台駆動機構5により一定方向
に回転させるとともに、この架台3とともに回転する杵
aおよび臼bに向かって給液手段6により洗浄液たる温
水cを噴射するようにしたものである。台座1はキャス
タ11により移動可能に構成してある。
カバー2を設け、このフレームカバー2上に架台3を平
面回転可能に配設するとともに、この架台3上に錠剤機
の部品である杵aおよび臼bを保持する部品保持手段4
を配置し、この架台3を架台駆動機構5により一定方向
に回転させるとともに、この架台3とともに回転する杵
aおよび臼bに向かって給液手段6により洗浄液たる温
水cを噴射するようにしたものである。台座1はキャス
タ11により移動可能に構成してある。
【0013】フレームカバー2は箱状のものでその上面
に前記架台3を収容するための円形の凹陥部21を有し
ている。凹陥部21の底には漏斗状をなす傾斜防水皿2
2が設けてあり、この傾斜防水皿22の中心部に排水管
23が接続してある。凹陥部21上には、前記架台3を
覆う防水カバー25が配設してある。この防水カバー2
5には部品保持手段4を出し入れするための窓25aが
設けてある。この窓25aには、円周方向にスライド開
閉する円弧状の扉25bが蓋設してある。25cは、こ
の扉25bを開閉するための把手である。図2ではこの
防水カバー25の図示を省略してあり、扉25bと把手
25cのみを想像線で示してある。
に前記架台3を収容するための円形の凹陥部21を有し
ている。凹陥部21の底には漏斗状をなす傾斜防水皿2
2が設けてあり、この傾斜防水皿22の中心部に排水管
23が接続してある。凹陥部21上には、前記架台3を
覆う防水カバー25が配設してある。この防水カバー2
5には部品保持手段4を出し入れするための窓25aが
設けてある。この窓25aには、円周方向にスライド開
閉する円弧状の扉25bが蓋設してある。25cは、こ
の扉25bを開閉するための把手である。図2ではこの
防水カバー25の図示を省略してあり、扉25bと把手
25cのみを想像線で示してある。
【0014】架台3は、図3に示すように傘状をなす金
属製円盤であり、前記傾斜防水皿22の上面に突設した
円環状のロールガイド24上に複数の回転ロール31を
介して平面回転可能に載設されている。なお、ロールガ
イド24の下端部には架台3から傾斜防水皿22上を流
れる洗浄液cを通過させるための水抜孔24aが穿設し
てある。架台3の中央部には、例えば、長方形の開口部
32が形成されており、その開口部32の対向する2辺
部分には、内面側にスライド板33を添設した平行板3
4が立設してあり、それら両平行板34の内面に前記部
品保持手段4を支持するためのローラ35が軸着してあ
る。
属製円盤であり、前記傾斜防水皿22の上面に突設した
円環状のロールガイド24上に複数の回転ロール31を
介して平面回転可能に載設されている。なお、ロールガ
イド24の下端部には架台3から傾斜防水皿22上を流
れる洗浄液cを通過させるための水抜孔24aが穿設し
てある。架台3の中央部には、例えば、長方形の開口部
32が形成されており、その開口部32の対向する2辺
部分には、内面側にスライド板33を添設した平行板3
4が立設してあり、それら両平行板34の内面に前記部
品保持手段4を支持するためのローラ35が軸着してあ
る。
【0015】部品保持手段4は、例えば、図3および図
4に示すように、杵aを保持するための内箱41と、臼
bを保持するための外箱42とからなる。内箱41は、
周壁41aと、網状の底壁41bと、網状の中間壁41
cと、網状の天壁41dとを具備してなるもので、図4
に示すように、前記底壁41b、中間壁41c、およ
び、天壁41dの各網目に保持すべき杵aを挿入し得る
ようになっている。外箱42は、前記内箱41の外周に
遊嵌した周壁42aと、この周壁42aの下縁と内箱4
1の周壁41aとを結合する網状の底壁42bとを具備
してなるもので、前記周壁42a、41a間に位置させ
て前記底壁42b上に複数の臼bを載置し得るようにな
っている。なお、外箱42の周壁42aは網状のものに
してもよい。この部品保持手段4は、その内箱41の下
端を前記架台3のローラ35上に載置し保持されるよう
になっている。
4に示すように、杵aを保持するための内箱41と、臼
bを保持するための外箱42とからなる。内箱41は、
周壁41aと、網状の底壁41bと、網状の中間壁41
cと、網状の天壁41dとを具備してなるもので、図4
に示すように、前記底壁41b、中間壁41c、およ
び、天壁41dの各網目に保持すべき杵aを挿入し得る
ようになっている。外箱42は、前記内箱41の外周に
遊嵌した周壁42aと、この周壁42aの下縁と内箱4
1の周壁41aとを結合する網状の底壁42bとを具備
してなるもので、前記周壁42a、41a間に位置させ
て前記底壁42b上に複数の臼bを載置し得るようにな
っている。なお、外箱42の周壁42aは網状のものに
してもよい。この部品保持手段4は、その内箱41の下
端を前記架台3のローラ35上に載置し保持されるよう
になっている。
【0016】架台駆動機構5は、架台3の内周に固設し
たインタナルギャー51と、このインタナルギャー51
に噛合させた駆動ギャー52と、フレームケース1のベ
アリングケース12に収容されたベアリング13により
回転可能に支承され上端で前記駆動ギャー52を支持す
る立シャフト53と、この立シャフト53を駆動するた
めのモータ54と、このモータ54と前記立シャフト5
3との間に介設した減速機55およびクラッチ56とを
具備してなる。
たインタナルギャー51と、このインタナルギャー51
に噛合させた駆動ギャー52と、フレームケース1のベ
アリングケース12に収容されたベアリング13により
回転可能に支承され上端で前記駆動ギャー52を支持す
る立シャフト53と、この立シャフト53を駆動するた
めのモータ54と、このモータ54と前記立シャフト5
3との間に介設した減速機55およびクラッチ56とを
具備してなる。
【0017】給液手段6は、台座1上に載設した温水器
61と、この温水器61内で生成される温水cを温水管
62を介して上部ノズル63、上傾斜ノズル64、下部
ノズル65、および、下傾斜ノズル66にそれぞれ供給
する水ポンプ67とを具備してなる。上部ノズル63
は、架台3の略真上に配設されたもので、前記部品保持
手段4に保持された杵aおよび臼bに上方から温水cを
噴射し得るようになっている。上傾斜ノズル64は、架
台3の斜め上方に配設されたもので、前記杵aおよび臼
bに斜め上から温水cを噴射し得るようになっている。
下部ノズル65は、架台3の開口部32の略真下に上向
姿勢で配設されたもので、前記杵aおよび臼bに下側か
ら温水cを吹き付けるようになっている。下傾斜ノズル
66は、架台の開口部32の斜め下に斜上向姿勢で配設
されたもので、前記杵aおよび臼bに斜め下から温水c
を吹き付けるようになっている。杵aは、杵面dを下向
きにした状態で部品保持手段4に保持されており、下部
ノズル65および下傾斜ノズル66から吹き上げられる
温水cはその杵面dに直接接触し得るようになってい
る。この実施例の給水手段6においては、温水温度を6
5°C〜75°C程度に設定し、水ポンプ66による温
水の送水圧力を10Kg/cm2 に定めてある。
61と、この温水器61内で生成される温水cを温水管
62を介して上部ノズル63、上傾斜ノズル64、下部
ノズル65、および、下傾斜ノズル66にそれぞれ供給
する水ポンプ67とを具備してなる。上部ノズル63
は、架台3の略真上に配設されたもので、前記部品保持
手段4に保持された杵aおよび臼bに上方から温水cを
噴射し得るようになっている。上傾斜ノズル64は、架
台3の斜め上方に配設されたもので、前記杵aおよび臼
bに斜め上から温水cを噴射し得るようになっている。
下部ノズル65は、架台3の開口部32の略真下に上向
姿勢で配設されたもので、前記杵aおよび臼bに下側か
ら温水cを吹き付けるようになっている。下傾斜ノズル
66は、架台の開口部32の斜め下に斜上向姿勢で配設
されたもので、前記杵aおよび臼bに斜め下から温水c
を吹き付けるようになっている。杵aは、杵面dを下向
きにした状態で部品保持手段4に保持されており、下部
ノズル65および下傾斜ノズル66から吹き上げられる
温水cはその杵面dに直接接触し得るようになってい
る。この実施例の給水手段6においては、温水温度を6
5°C〜75°C程度に設定し、水ポンプ66による温
水の送水圧力を10Kg/cm2 に定めてある。
【0018】また、この給液手段6は、温水cのみから
なる洗浄液と、温水cに洗剤eを混入させてなる洗浄液
とを選択的に噴射させるための切換バルブ68を備えて
いる。具体的には、前記温水管62の途中に洗剤注入機
69を接続している。洗剤注入機69は、ホッパ69a
内に貯留している液状の洗剤をポンプ69bにより加圧
して洗剤注入管69c内に送り出すようにしたもので、
その洗剤注入管69cに送り出された洗剤eを温水管6
2の途中に強制合流させ得るようになっている。前記ポ
ンプ69bと前記洗剤注入管69cとの間には、ソレノ
イドタイプの切換バルブ68が介設してあり、この切換
バルブ68の切換え動作により洗剤eの注入を実行また
は停止させ得るようにしてある。
なる洗浄液と、温水cに洗剤eを混入させてなる洗浄液
とを選択的に噴射させるための切換バルブ68を備えて
いる。具体的には、前記温水管62の途中に洗剤注入機
69を接続している。洗剤注入機69は、ホッパ69a
内に貯留している液状の洗剤をポンプ69bにより加圧
して洗剤注入管69c内に送り出すようにしたもので、
その洗剤注入管69cに送り出された洗剤eを温水管6
2の途中に強制合流させ得るようになっている。前記ポ
ンプ69bと前記洗剤注入管69cとの間には、ソレノ
イドタイプの切換バルブ68が介設してあり、この切換
バルブ68の切換え動作により洗剤eの注入を実行また
は停止させ得るようにしてある。
【0019】次いでこの実施例の作動を説明する。
【0020】まず、図4に示すように杵aを部品保持手
段4の内箱41内に保持させるとともに、臼bを外箱4
2内に収容する。そして、防水カバー25の扉25bを
開成させて、架台3のローラ35上にその部品保持手段
4を載置し、その扉25bを閉じる。しかる後に、架台
駆動機構5のモータ54を作動させると、そのモータ5
4の回転が減速機55、クラッチ56、立シャフト5
3、および、駆動ギャー52を介してインタナルギャー
51に伝達され、架台3が鉛直軸心回りに平面回転を開
始する。その結果、この架台3上に載置してある部品保
持手段4、および、この部品保持手段4に保持されてい
る杵aおよび臼bが一体に水平旋回を始める。この状態
で給液手段6の水ポンプ67を作動させると、温水器6
1で生成された温水cが温水管62を通して各ノズル6
3、64、65、66に供給され、各ノズル63、6
4、65、66から連続的に杵aおよび臼bに向けて噴
射される。図2において、Aは上部ノズル63の噴射領
域を示し、Bは上傾斜ノズル63および下傾斜ノズル6
6の噴射領域を示し、Dは下部ノズル65の噴射領域を
示している。しかして、この部品洗浄装置によれば、回
転しつづけている杵aおよび臼bに対して、真上、斜め
上、真下、斜め下からそれぞれ温水cが吹き付けられる
ことになる。そのため、杵aおよび臼bのあらゆる部分
が温水cに晒されることになり効率のよい洗浄が行われ
る。杵aおよび臼bに吹き付けられた温水cは、傾斜防
水皿22上に落下し、重量により中央に集められて排水
管23から外部に排出される。
段4の内箱41内に保持させるとともに、臼bを外箱4
2内に収容する。そして、防水カバー25の扉25bを
開成させて、架台3のローラ35上にその部品保持手段
4を載置し、その扉25bを閉じる。しかる後に、架台
駆動機構5のモータ54を作動させると、そのモータ5
4の回転が減速機55、クラッチ56、立シャフト5
3、および、駆動ギャー52を介してインタナルギャー
51に伝達され、架台3が鉛直軸心回りに平面回転を開
始する。その結果、この架台3上に載置してある部品保
持手段4、および、この部品保持手段4に保持されてい
る杵aおよび臼bが一体に水平旋回を始める。この状態
で給液手段6の水ポンプ67を作動させると、温水器6
1で生成された温水cが温水管62を通して各ノズル6
3、64、65、66に供給され、各ノズル63、6
4、65、66から連続的に杵aおよび臼bに向けて噴
射される。図2において、Aは上部ノズル63の噴射領
域を示し、Bは上傾斜ノズル63および下傾斜ノズル6
6の噴射領域を示し、Dは下部ノズル65の噴射領域を
示している。しかして、この部品洗浄装置によれば、回
転しつづけている杵aおよび臼bに対して、真上、斜め
上、真下、斜め下からそれぞれ温水cが吹き付けられる
ことになる。そのため、杵aおよび臼bのあらゆる部分
が温水cに晒されることになり効率のよい洗浄が行われ
る。杵aおよび臼bに吹き付けられた温水cは、傾斜防
水皿22上に落下し、重量により中央に集められて排水
管23から外部に排出される。
【0021】油性分等を効果的に洗い流す必要がある場
合には、適宜切換バルブ68を切換えて洗剤eを温水c
中に混入させる。すなわち、切換バルブ68を開くと、
ポッパ69a内の洗剤dがポンプ69bにより温水c以
上の圧力に加圧されて洗剤注入管69c内に送り出さ
れ、この洗剤流入管69cから温水管62内に注入され
る。洗剤eの注入量や注入時間は前記切換バルブ68の
開閉制御により行えばよい。
合には、適宜切換バルブ68を切換えて洗剤eを温水c
中に混入させる。すなわち、切換バルブ68を開くと、
ポッパ69a内の洗剤dがポンプ69bにより温水c以
上の圧力に加圧されて洗剤注入管69c内に送り出さ
れ、この洗剤流入管69cから温水管62内に注入され
る。洗剤eの注入量や注入時間は前記切換バルブ68の
開閉制御により行えばよい。
【0022】なお、洗浄すべき錠剤機の部品は、杵およ
び臼に限定されないのは勿論であり、粉末等が付着して
いる種々の部品を洗浄することができる。杵を洗浄する
場合でも、前記の姿勢で保持するものに限られないが、
前記実施例のように杵面を下向きに配置し、下側からも
洗浄液を吹き付けて洗浄すれば、杵面が凹陥している場
合でもその面を綺麗に洗浄することができ、また、杵面
に洗浄液が溜まった状態で乾燥されるという不具合も生
じない。
び臼に限定されないのは勿論であり、粉末等が付着して
いる種々の部品を洗浄することができる。杵を洗浄する
場合でも、前記の姿勢で保持するものに限られないが、
前記実施例のように杵面を下向きに配置し、下側からも
洗浄液を吹き付けて洗浄すれば、杵面が凹陥している場
合でもその面を綺麗に洗浄することができ、また、杵面
に洗浄液が溜まった状態で乾燥されるという不具合も生
じない。
【0023】部品保持部材の構成も部品の種類に応じて
種々変形が可能であり、例えば、図5に示すように、単
なる平網状のもの等であってもよい。部品保持部材を支
持する架台の構造も図示例のものに限定されるものでは
ないが、図示例のようなものにしておけば、重量のある
部品保持部材を手前のローラ上に載置し、しかる後にそ
の部品保持部材を中央までそのローラに支持させて転動
移動させることができるため、部品の装脱作業を楽に行
うことが可能となる。
種々変形が可能であり、例えば、図5に示すように、単
なる平網状のもの等であってもよい。部品保持部材を支
持する架台の構造も図示例のものに限定されるものでは
ないが、図示例のようなものにしておけば、重量のある
部品保持部材を手前のローラ上に載置し、しかる後にそ
の部品保持部材を中央までそのローラに支持させて転動
移動させることができるため、部品の装脱作業を楽に行
うことが可能となる。
【0024】また、洗浄中の部品には、高周波振動を与
えるようにしてもよい。
えるようにしてもよい。
【0025】さらに、給液手段の構成も前記のものに限
られないのは勿論であり、例えば、大量の温水を用いて
継続的に洗浄を行うような場合には、温水器は外部に配
置し、台座上には保温器のみを配置するようにしてもよ
い。また、洗剤注入箇所も温水管の途中に限られず、例
えば、ポンプ室下流の低圧部分に注入してもよい。
られないのは勿論であり、例えば、大量の温水を用いて
継続的に洗浄を行うような場合には、温水器は外部に配
置し、台座上には保温器のみを配置するようにしてもよ
い。また、洗剤注入箇所も温水管の途中に限られず、例
えば、ポンプ室下流の低圧部分に注入してもよい。
【0026】
【発明の効果】本発明は以上のような構成であるから、
架台上に配置した部品にあらゆる方向から洗浄液を吹き
付けることができ、部品の表面に付着している汚れを効
果的に洗い流すことができる。しかも、本装置は架台を
平面回転させて洗浄すべき部品の向きを逐次変更しなが
ら洗浄するものであるため、ノズルに首振機能や移動機
能を付与する必要がなく、可動部分の構造を簡略化する
ことができる。そのため、従来遅れていた部品洗浄の自
動化を比較的容易に推進することができ、人手を大幅に
削減することが可能となる。
架台上に配置した部品にあらゆる方向から洗浄液を吹き
付けることができ、部品の表面に付着している汚れを効
果的に洗い流すことができる。しかも、本装置は架台を
平面回転させて洗浄すべき部品の向きを逐次変更しなが
ら洗浄するものであるため、ノズルに首振機能や移動機
能を付与する必要がなく、可動部分の構造を簡略化する
ことができる。そのため、従来遅れていた部品洗浄の自
動化を比較的容易に推進することができ、人手を大幅に
削減することが可能となる。
【図1】本発明の一実施例を示す縦断面図。
【図2】同実施例を示す一部省略した平面図。
【図3】同実施例を示す分解した斜視図。
【図4】同実施例の部品保持手段を示す部分断面図。
【図5】本発明の他の実施例を示す図3相当の斜視図。
3…架台 4…部品保持手段 5…架台駆動機構 6…給液手段 32…開口部 63…上部ノズル 64…上傾斜ノズル 65…下部ノズル 66…下傾斜ノズル68…切換バルブ a…部品(杵) b…部品(臼) c…洗浄液
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−44479(JP,A) 実開 昭64−27197(JP,U) 特公 平2−32080(JP,B2)
Claims (4)
- 【請求項1】平面回転可能な架台と、この架台上に配置
され錠剤機の部品を複数個保持する部品保持手段と、前
記架台を駆動してこの部品保持手段を一定方向に平面回
転させる架台駆動機構と、前記部品保持手段に保持され
て回転し続けている部品に向けてノズルから温水等の洗
浄液を噴射する給液手段とを具備してなり、該給液手段
が、水平旋回する部品保持手段の略真上に配設した上部
ノズルと、斜め上方に配設した上傾斜ノズルとを備えて
いることを特徴とする錠剤機の部品洗浄装置。 - 【請求項2】平面回転可能な架台と、この架台上に配置
され錠剤機の部品を複数個保持する部品保持手段と、前
記架台を駆動してこの部品保持手段を一定方向に平面回
転させる架台駆動機構と、前記部品保持手段に保持され
て回転し続けている部品に向けてノズルから温水等の洗
浄液を噴射する給液手段とを具備してなり、該給液手段
が、温水のみからなる洗浄液と、温水に洗剤を混入させ
てなる洗浄液とを選択的に噴射させるための切換バルブ
を備えていることを特徴とする錠剤機の部品洗浄装置。 - 【請求項3】架台の開口部に部品保持手段を配し、その
開口部の略真下に下部ノズルを配設するとともに、斜め
下方に下傾斜ノズルを設けていることを特徴とする請求
項1記載の錠剤機の部品洗浄装置。 - 【請求項4】洗浄すべき部品が杵臼等の型であることを
特徴とする請求項1又は2記載の錠剤機の部品洗浄装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4081832A JPH08317B2 (ja) | 1992-04-03 | 1992-04-03 | 錠剤機の部品洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4081832A JPH08317B2 (ja) | 1992-04-03 | 1992-04-03 | 錠剤機の部品洗浄装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0623598A JPH0623598A (ja) | 1994-02-01 |
| JPH08317B2 true JPH08317B2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=13757453
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4081832A Expired - Lifetime JPH08317B2 (ja) | 1992-04-03 | 1992-04-03 | 錠剤機の部品洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08317B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005501724A (ja) * | 2001-09-05 | 2005-01-20 | コートイ、ナムローゼ、フェンノートシャップ | 回転タブレットプレス及びそのようなプレスの洗浄方法 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH066812B2 (ja) * | 1986-05-26 | 1994-01-26 | 日立建機株式会社 | 土砂圧送装置 |
| KR100972556B1 (ko) * | 2008-10-13 | 2010-07-28 | 노윤한 | 알약 성형봉의 크린싱장치 |
| JP5727724B2 (ja) * | 2010-06-29 | 2015-06-03 | 株式会社スギノマシン | 高圧水噴射洗浄方法及び高圧水洗浄装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0232080A (ja) * | 1988-07-19 | 1990-02-01 | Mitsui Toatsu Chem Inc | ピラノまたはチオピラノ〔4,3−c〕ピラゾール誘導体およびそれを有効成分とする除草剤 |
| JPH0344479A (ja) * | 1989-07-11 | 1991-02-26 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | スピナー法による無電解めっき方法及びその装置 |
-
1992
- 1992-04-03 JP JP4081832A patent/JPH08317B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005501724A (ja) * | 2001-09-05 | 2005-01-20 | コートイ、ナムローゼ、フェンノートシャップ | 回転タブレットプレス及びそのようなプレスの洗浄方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0623598A (ja) | 1994-02-01 |
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