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JPH08126603A - 内視鏡 - Google Patents

内視鏡

Info

Publication number
JPH08126603A
JPH08126603A JP6292132A JP29213294A JPH08126603A JP H08126603 A JPH08126603 A JP H08126603A JP 6292132 A JP6292132 A JP 6292132A JP 29213294 A JP29213294 A JP 29213294A JP H08126603 A JPH08126603 A JP H08126603A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
subject
image
sound
endoscope
light
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6292132A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuo Kimura
辰男 木村
Masahiro Saito
正弘 斎藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shimadzu Corp filed Critical Shimadzu Corp
Priority to JP6292132A priority Critical patent/JPH08126603A/ja
Publication of JPH08126603A publication Critical patent/JPH08126603A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 内視鏡検査において被検体の体内の状況を視
覚情報と聴覚情報とで得ることができる内視鏡を提供す
る。 【構成】 スコープ1の内部に、照明光を照射するライ
トガイド10と、体内の光像を取り込む対物レンズ11
と、対物レンズ11を透過する光像を撮像して映像信号
に変換するCCD素子12と、赤外線等の不要な光を遮
断するフィルタ等で形成された光学素子13と、防水フ
ィルム20を介して体内の音を検出するマイクロフォン
21とを備え、対物レンズ11を介して、CCD素子1
2で変換された映像信号を、TVモニタに送りその画面
上に映像を映し出すとともに、マイクロフォン21で生
成された音声信号を、TVモニタに送りそのスピーカか
ら音声を出力する。これにより、術者は、被検体の体内
の視覚情報と聴覚情報とを得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、被検体の体内にその
先端を挿入することにより、体内の像を観察することが
できる内視鏡に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、内視鏡として、図3に示すような
装置が知られている。この内視鏡は、被検体Mの体内の
像を検出して映像信号を生成する内視鏡本体100と、
光ファイバケーブル101を介して内視鏡本体100に
照明光を供給する光源102と、内視鏡本体100から
の映像信号を映像として映し出すTVモニタ103と、
TVモニタ103の映像を記録するビデオ104とから
構成されている。
【0003】実際の臨床においては、図3に示すよう
に、被検体Mの体内に直接内視鏡本体100を挿入す
る。そして、光源102からの光を光ファイバケーブル
101で誘導して被検体Mの体内を明るく照射し、肉眼
で病巣を観察しながら診断治療を行うものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】内視鏡検査や治療にお
いては、被検体Mの体内で発生するさまざまな音、例え
ば、心拍音や呼吸ノイズは重要な診断要素であることは
いうまでもない。また、手術中に体内で発生する音、例
えば、レーザ装置や電気メスで組織を焼く音や、鉗子類
を使用する際に発生する音などを術者が聞くことができ
れば、それは視覚情報にプラスする形で手術の状況を把
握するのに有用なものである。しかしながら、上述した
従来の内視鏡では、映像情報しか得ることができなく、
また、心拍音などは内視鏡とは別の装置を用いて術者と
は別の操作者によって検査管理されている。
【0005】この発明は、このような事情に鑑みてなさ
れたものであって、内視鏡検査や治療において被検体の
体内の状況を視覚情報と聴覚情報とで得ることができる
内視鏡を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、このような
目的を達成するため、次のような構成をとる。すなわ
ち、照明光を照射する光照射手段と、前記光照射手段で
明るくなった被検体の体内の光像を取り込む光学手段
と、前記光学手段を介して取り込まれた光像を撮像して
映像信号に変換する撮像手段と、を備えたスコープの先
端を、被検体の体内に挿入し、前記撮像手段からの映像
信号を被検体の体内の映像として表示手段に映し出す内
視鏡において、前記スコープに被検体の体内の音を集音
して音声信号を生成する音声検出手段と、前記音声検出
手段からの音声信号を音声として出力する音声出力手段
と、を備えたものである。
【0007】
【作用】この発明の構成によれば、次のような作用があ
る。被検体の体内にスコープが挿入されると、スコープ
に備えられた光照射手段から体内の関心部位に照明光が
照射される。次いで、照明光で明るくなった関心部位の
光像が光学手段を介して取り込まれる。この光像が撮像
手段で撮像されて映像信号に変換され、この映像信号が
表示手段に送られる。これとともに、被検体の生体音
や、手術時に体内で発生する音が音声検出手段で集音さ
れて音声信号が生成され、この音声信号が音声出力手段
に送られる。そして、被検体の体内の映像が表示手段に
映し出されるともに、音声出力手段から被検体の体内で
発生する音声が出力される。従って、術者は被検体の体
内の状況を映像と音声で把握しながら、例えば体内の病
巣を電気メスなどを用いて切除手術が行われる。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の一実施例を
説明する。図1は、この発明に係る一実施例の内視鏡の
構成図であり、図2は、スコープ先端内部の構成を示す
図である。
【0009】この実施例の内視鏡は、被検体Mの体内の
像を検出するスコープ1と、光ファイバケーブル2を介
してスコープ1に照明光を供給する光源3と、スコープ
1からの後述する映像信号を映像として映し出すととも
に、スコープ1からの音声信号を音声として出力するス
ピーカ付きの表示手段と音声出力手段としてのTVモニ
タ4と、TVモニタ4の映像と音声とを記録するビデオ
5とから構成されている。以下に、スコープ1の構成を
説明する。
【0010】スコープ1は、小径の棒状に形成された先
端部1aと、先端部1aよりも大径に形成された手元部
1bとから構成されている。先端部1aの内部には、図
2に示すように、光ファイバケーブル2から延びる光学
ファイバ束で形成された光照射手段としてのライトガイ
ド10が挿通されており、その先端から照明光を照射し
て体内を明るくするようにしている。また、先端部1a
の先端内部に、体内の光像を取り込む光学手段としての
対物レンズ11と、対物レンズ11を透過する光像を撮
像して映像信号に変換する撮像手段としてのCCD(Ch
arge Coupled Device )素子12と、対物レンズ11と
CCD素子12との間に設けられ、赤外線等の不要な光
を遮断するフィルタ等で形成された光学素子13とが備
えられている。対物レンズ11を介して、CCD素子1
2で変換された映像信号は、TVモニタ4に送られてそ
の画面上に映像が映し出される。
【0011】また、先端部1aの先端付近の内側には、
血液や体液の流入を防止する防水フィルム20を介し
て、超小型の音声検出手段としてのマイクロフォン21
が備えられており、このマイクロフォン21で被検体M
の生体音や、手術時に体内で発生する音が集音されて音
声信号が生成される。マイクロフォン21で生成された
音声信号は、TVモニタ4に送られてそのスピーカから
音声が出力される。
【0012】上記構成により、被検体Mの腹部を内視鏡
検査や治療をする場合、先ず、被検体Mの腹部表皮層M
aの所定位置に、必要に応じて複数個のトロカール(T
rocar)Tを取り付ける。このトロカールTは、中
空状に形成されており、上記したスコープ1の先端部1
aや、手術用具、例えばレーザ、電気メスなどを腹部の
外部から内部へ導くものである。また、トロカールT
は、後述するガス等が供給された内部の気密が保てるよ
うになっている。トロカールTには、図示しないバルブ
を介して気腹装置が連通接続されており、気腹装置から
腹部内に炭酸ガス(CO2 )などが供給される。これに
より、図1に示すように、作業領域としての腹腔空間M
bが形成され、この腹腔空間Mbにおいて手術が行われ
る。
【0013】トロカールTを通して、スコープ1の先端
を腹腔空間Mbに向けて挿入するとともに、必要に応じ
て手術具を挿入する。次に、光源3から光ファイバケー
ブル2を介してスコープ1に照明光を供給することによ
り、ライトガイド10の先端から腹腔空間Mbに照明光
が照射され、腹腔空間Mbが明るくなる。腹腔空間Mb
の像は、対物レンズ11によってCCD素子12の撮像
面に投影され、ここで映像信号に変換され、TVモニタ
4に導かれる。そして、TVモニタ4の画面上に腹腔空
間Mbの映像が映し出される。術者は、このTVモニタ
4の画面に映し出された映像を観察しながら、例えば、
電気メスF等を用いて被検体Mの患部を切除する。
【0014】また、被検体Mの生体音や、手術時に腹腔
空間Mbで発生する音がマイクロフォン21で集音され
て音声信号が生成され、この音声信号がTVモニタ4に
送られてそのスピーカから音声が出力される。このよう
に、TVモニタ4に映像や音声が出力されるので、術者
は被検体Mの体内の状況を映像と音声で観察しながら、
例えば腹腔空間Mbの病巣を電気メスF等を用いて切除
することができる。
【0015】以上のように、TVモニタ4から手術中に
発生する音、例えば、電気メスやレーザなどを用いて患
部を除去する場合に、組織を焼いたり切除したりする際
に発生する音、また、結石を破砕する際に発生する音な
どが直接得られるので、術者は、視覚情報だけでは得ら
れない情報まで聴覚情報で得ることができる。従って、
術者は、手術に対してより細かな配慮ができることにな
る。
【0016】また、上記したように、内視鏡検査や治療
においては、作業領域である腹腔空間Mbを形成するた
めに、被検体Mの体内に炭酸ガス等を供給しなければな
らない。この炭酸ガスは血液中に溶解しやすが、過剰に
炭酸ガスを供給すると、血液中に溶解せずに血管内に気
体として残存してしまい、被検体Mが危険な状態に陥る
恐れがある。そこで、上記した実施例の内視鏡を用いる
ことにより、血管中に気体が発生した際に発生する心音
の異常音を聞き取ることができるので、炭酸ガスの過剰
な供給を未然に防ぐことができる。
【0017】なお、上記実施例では、腹部を観察する際
に用いられる内視鏡であったが、この発明はこれに限ら
ず、観察に応じた各種の内視鏡に、上記した音声検出手
段であるマイクロフォンを備えて構成してもよい。
【0018】また、上記実施例では、マイクロフォン2
1を先端部1aの先端付近に備えたが、この発明はこれ
に限らず、例えば、手術時に発生する雑音などを遮音す
る場合には、先端部1aの中央付近にマイクロフォン2
1を備えてもよい。
【0019】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、この発
明の内視鏡によれば、次のような効果を奏する。被検体
の体内の映像と生体音が得られるので、別の生体音用の
装置が不要になる、また、術者自身が生体音を聞き取る
ことが出来るので、別の操作者の必要がなくなる。
【0020】手術中に発生する音、例えば、電気メスや
レーザなどを用いて患部を除去する場合に、組織を焼い
たり切除したりする際に発生する音、また、結石を破砕
する際に発生する音などが直接得られるので、術者は、
視覚情報だけでは得られない情報まで聴覚情報で得るこ
とができる。従って、術者は、手術に対してより細かな
配慮ができ、失敗も起こしにくくなる。
【0021】被検体の体内に炭酸ガス等を供給して腹腔
を形成する場合に、血管中に多量の炭酸ガスが供給され
た際に発生する心音の異常音を聞き取ることができるの
で、過剰な炭酸ガスによる被検体の中毒を回避すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る一実施例の内視鏡の構成図であ
る。
【図2】スコープの構成を示す図である。
【図3】従来の内視鏡の構成図である。
【符号の説明】
1 … スコープ 2 … 光ファイバケーブル 3 … 光源 4 … TVモニタ(表示手段,音声出力手段) 10 … ライトガイド(光照射手段) 11 … 対物レンズ(光学手段) 12 … CCD素子(撮像手段) 13 … 光学素子 20 … 防水フィルム 21 … マイクロフォン(音声検出手段)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 照明光を照射する光照射手段と、前記光
    照射手段で明るくなった被検体の体内の光像を取り込む
    光学手段と、前記光学手段を介して取り込まれた光像を
    撮像して映像信号に変換する撮像手段と、を備えたスコ
    ープの先端を、被検体の体内に挿入し、前記撮像手段か
    らの映像信号を被検体の体内の映像として表示手段に映
    し出す内視鏡において、前記スコープに被検体の体内の
    音を集音して音声信号を生成する音声検出手段と、前記
    音声検出手段からの音声信号を音声として出力する音声
    出力手段と、を備えたことを特徴とする内視鏡。
JP6292132A 1994-10-31 1994-10-31 内視鏡 Pending JPH08126603A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6292132A JPH08126603A (ja) 1994-10-31 1994-10-31 内視鏡

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6292132A JPH08126603A (ja) 1994-10-31 1994-10-31 内視鏡

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08126603A true JPH08126603A (ja) 1996-05-21

Family

ID=17777956

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6292132A Pending JPH08126603A (ja) 1994-10-31 1994-10-31 内視鏡

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JP (1) JPH08126603A (ja)

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