JPH0730001A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
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- JPH0730001A JPH0730001A JP5170213A JP17021393A JPH0730001A JP H0730001 A JPH0730001 A JP H0730001A JP 5170213 A JP5170213 A JP 5170213A JP 17021393 A JP17021393 A JP 17021393A JP H0730001 A JPH0730001 A JP H0730001A
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- nonvolatile memory
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 パンチスルー現象を防止することができると
ともに、誤動作を生じさせることなく消去効率を向上さ
せることが可能な半導体装置を提供する。 【構成】 コントロールゲート3上にフローティングゲ
ート7を形成し、フローティングゲート7上に薄膜トラ
ンジスタ10を形成する。そして、その薄膜トランジス
タ10上にさらに補助ゲート電極13を形成する。
ともに、誤動作を生じさせることなく消去効率を向上さ
せることが可能な半導体装置を提供する。 【構成】 コントロールゲート3上にフローティングゲ
ート7を形成し、フローティングゲート7上に薄膜トラ
ンジスタ10を形成する。そして、その薄膜トランジス
タ10上にさらに補助ゲート電極13を形成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、半導体装置に関し、
特に、不揮発性メモリに関するものである。
特に、不揮発性メモリに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、半導体装置の1つとして、不揮発
性メモリが知られている。図28は、従来の不揮発性メ
モリを示した断面図である。図28を参照して、従来の
不揮発性メモリでは、半導体基板101の主表面上に所
定の間隔を隔ててソース拡散層102およびドレイン拡
散層103が形成されている。ソース拡散層102とド
レイン拡散層103との間に位置する半導体基板101
の主表面上には、ゲート基板間絶縁膜104を介してフ
ローティングゲート105が形成されている。フローテ
ィングゲート105上にはゲート絶縁膜106を介して
コントロールゲート107が形成されている。
性メモリが知られている。図28は、従来の不揮発性メ
モリを示した断面図である。図28を参照して、従来の
不揮発性メモリでは、半導体基板101の主表面上に所
定の間隔を隔ててソース拡散層102およびドレイン拡
散層103が形成されている。ソース拡散層102とド
レイン拡散層103との間に位置する半導体基板101
の主表面上には、ゲート基板間絶縁膜104を介してフ
ローティングゲート105が形成されている。フローテ
ィングゲート105上にはゲート絶縁膜106を介して
コントロールゲート107が形成されている。
【0003】次に、図28を参照して、従来の不揮発性
メモリの動作について説明する。まず、書込動作におい
ては、コントロールゲート107とドレイン拡散層10
3に電圧を印加する。ソース拡散層102は接地する。
これにより、フローティングゲート105には、コント
ロールゲート−フローティングゲート間の容量とフロー
ティングゲート−半導体基板間の容量との比で決まる電
圧が加わる。この結果、半導体基板101の表面に反転
層(チャネル)が形成される。これにより、ソース拡散
層102とドレイン拡散層103との間に電子電流が流
れる。
メモリの動作について説明する。まず、書込動作におい
ては、コントロールゲート107とドレイン拡散層10
3に電圧を印加する。ソース拡散層102は接地する。
これにより、フローティングゲート105には、コント
ロールゲート−フローティングゲート間の容量とフロー
ティングゲート−半導体基板間の容量との比で決まる電
圧が加わる。この結果、半導体基板101の表面に反転
層(チャネル)が形成される。これにより、ソース拡散
層102とドレイン拡散層103との間に電子電流が流
れる。
【0004】チャネル内の電子は、ドレイン電界により
エネルギを受けながらドレイン拡散層103に向かって
流れる。チャネルで加速され、ドレイン拡散層103近
傍で高エネルギ状態となった電子の一部は、その電位障
壁がゲート基板間絶縁膜104の電位障壁3.9eVよ
りも高くなる。その電位障壁3.9eVより高くなった
電子はフローティングゲート105に注入される。その
結果、フローティングゲート105の電位は低下し、コ
ントロールゲート107から見たフローティングゲート
トランジスタのしきい値電圧は上昇する。このようにし
て書込動作が行なわれる。
エネルギを受けながらドレイン拡散層103に向かって
流れる。チャネルで加速され、ドレイン拡散層103近
傍で高エネルギ状態となった電子の一部は、その電位障
壁がゲート基板間絶縁膜104の電位障壁3.9eVよ
りも高くなる。その電位障壁3.9eVより高くなった
電子はフローティングゲート105に注入される。その
結果、フローティングゲート105の電位は低下し、コ
ントロールゲート107から見たフローティングゲート
トランジスタのしきい値電圧は上昇する。このようにし
て書込動作が行なわれる。
【0005】次に、消去動作においては、コントロール
ゲート107を接地し、ドレイン拡散層103を開放に
し、ソース拡散層102に高電圧を印加する。これによ
り、フローティングゲート105に蓄えられた電子はソ
ース拡散層102に向かって引抜かれる。この結果、フ
ローティングゲート105の電位は上昇し、コントロー
ルゲート107から見たフローティングゲートトランジ
スタのしきい値電圧は低下する。このようにして、消去
動作が行なわれる。なお、書込動作および消去動作の際
のしきい値電圧の高低の状態を“1”,“0”に対応さ
せて情報として記憶する。
ゲート107を接地し、ドレイン拡散層103を開放に
し、ソース拡散層102に高電圧を印加する。これによ
り、フローティングゲート105に蓄えられた電子はソ
ース拡散層102に向かって引抜かれる。この結果、フ
ローティングゲート105の電位は上昇し、コントロー
ルゲート107から見たフローティングゲートトランジ
スタのしきい値電圧は低下する。このようにして、消去
動作が行なわれる。なお、書込動作および消去動作の際
のしきい値電圧の高低の状態を“1”,“0”に対応さ
せて情報として記憶する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図29は従来の不揮発
性メモリの書込特性を説明するための特性図であり、図
30は従来の不揮発性メモリの消去特性を説明するため
の特性図である。図29をおよび図30を参照して、従
来の不揮発性メモリでは、書込が100μsec(10
-4sec)で行なわれるに対し、消去は100msec
(10-1sec)で行なわれる。すなわち、消去動作
は、書込動作の1000倍の時間がかかる。
性メモリの書込特性を説明するための特性図であり、図
30は従来の不揮発性メモリの消去特性を説明するため
の特性図である。図29をおよび図30を参照して、従
来の不揮発性メモリでは、書込が100μsec(10
-4sec)で行なわれるに対し、消去は100msec
(10-1sec)で行なわれる。すなわち、消去動作
は、書込動作の1000倍の時間がかかる。
【0007】このことから、回路の高速化を行なうため
には、消去時間を短縮することが必要になる。消去時間
を短縮するためには、引抜き効率を上げればよい。
には、消去時間を短縮することが必要になる。消去時間
を短縮するためには、引抜き効率を上げればよい。
【0008】引抜き効率を上げるためには、消去時のソ
ース拡散層102の電位を高くする(フローティングゲ
ート105とソース拡散層102間の電位差を大きくす
る)かまたは、ゲート基板間絶縁膜104の膜厚を薄く
するという2つの方法が考えられる。
ース拡散層102の電位を高くする(フローティングゲ
ート105とソース拡散層102間の電位差を大きくす
る)かまたは、ゲート基板間絶縁膜104の膜厚を薄く
するという2つの方法が考えられる。
【0009】しかしながら、上記した2つの方法によっ
て消去時の引抜き効率を上げると、消去時の注入効率も
上がってしまうという不都合が生じる。これについて以
下に詳細に説明する。
て消去時の引抜き効率を上げると、消去時の注入効率も
上がってしまうという不都合が生じる。これについて以
下に詳細に説明する。
【0010】図31は消去時のソース拡散層102のソ
ース電位が高いときと低いときの空乏層の状態を示した
断面図である。図31を参照して、消去時の引抜き効率
を上げるためにソース電位を高くすると、ソース拡散層
102の周辺の空乏層がドレイン拡散層103側に延び
るという不都合が生じる。この延びた空乏層内のドレイ
ン拡散層103側で熱的にキャリアが発生し、そのキャ
リアが空乏層内のソース電界によってソース拡散層10
2に向かって加速されながら進む。そのキャリアのうち
一部高エネルギ状態になったキャリアは、消去状態であ
るにもかかわらずフローティングゲート105に注入さ
れる。この結果、データの消去時に誤動作が発生すると
いう問題点があった。
ース電位が高いときと低いときの空乏層の状態を示した
断面図である。図31を参照して、消去時の引抜き効率
を上げるためにソース電位を高くすると、ソース拡散層
102の周辺の空乏層がドレイン拡散層103側に延び
るという不都合が生じる。この延びた空乏層内のドレイ
ン拡散層103側で熱的にキャリアが発生し、そのキャ
リアが空乏層内のソース電界によってソース拡散層10
2に向かって加速されながら進む。そのキャリアのうち
一部高エネルギ状態になったキャリアは、消去状態であ
るにもかかわらずフローティングゲート105に注入さ
れる。この結果、データの消去時に誤動作が発生すると
いう問題点があった。
【0011】また、消去時に、フローティングゲート1
05とソース拡散層102との電位差が大きくなると、
フローティングゲート105とソース拡散層102との
重なり合っている領域(ソース拡散層102のフローテ
ィングゲート105下の領域)が反転する。このため、
バンド間トンネリングによってキャリアが発生する。こ
の発生したキャリアのうち正孔は、フローティングゲー
ト−ソース間の電界に沿ってゲート基板間絶縁膜104
またはフローティングゲート105にまで注入される。
このようにゲート基板間絶縁膜104に正孔が注入され
ると、ゲート基板間絶縁膜104の膜質が劣化し、素子
の信頼性が低下するという問題点があった。
05とソース拡散層102との電位差が大きくなると、
フローティングゲート105とソース拡散層102との
重なり合っている領域(ソース拡散層102のフローテ
ィングゲート105下の領域)が反転する。このため、
バンド間トンネリングによってキャリアが発生する。こ
の発生したキャリアのうち正孔は、フローティングゲー
ト−ソース間の電界に沿ってゲート基板間絶縁膜104
またはフローティングゲート105にまで注入される。
このようにゲート基板間絶縁膜104に正孔が注入され
ると、ゲート基板間絶縁膜104の膜質が劣化し、素子
の信頼性が低下するという問題点があった。
【0012】上記した問題点は、ゲート基板間絶縁膜1
04の膜厚を薄くした場合にも同様に生じる。図32
は、ゲート基板間絶縁膜104の膜厚が厚い場合と薄い
場合との空乏層の状態を示した断面図である。図32を
参照して、ゲート基板間絶縁膜104の膜厚が薄い場合
には、厚い場合に比べてチャネル領域の空乏層の厚みが
厚くなる。この結果、上記した消去時の誤動作およびゲ
ート基板間絶縁膜104の膜質の劣化という問題点が生
じる。
04の膜厚を薄くした場合にも同様に生じる。図32
は、ゲート基板間絶縁膜104の膜厚が厚い場合と薄い
場合との空乏層の状態を示した断面図である。図32を
参照して、ゲート基板間絶縁膜104の膜厚が薄い場合
には、厚い場合に比べてチャネル領域の空乏層の厚みが
厚くなる。この結果、上記した消去時の誤動作およびゲ
ート基板間絶縁膜104の膜質の劣化という問題点が生
じる。
【0013】さらに、素子の微細化に伴ってパンチスル
ー現象が生じるという問題点もある。パンチスルー現象
とは、通常のトランジスタにおいては、ゲート長が短く
なってドレイン電圧印加時にドレイン近傍の空乏層がソ
ースにまで達し、ゲート電圧ではコントロールできない
ドレイン電圧に比例した電流が流れる現象をいう。この
ようなパンチスルー現象は、ソースとドレインを入れ替
えた場合にも生じる。
ー現象が生じるという問題点もある。パンチスルー現象
とは、通常のトランジスタにおいては、ゲート長が短く
なってドレイン電圧印加時にドレイン近傍の空乏層がソ
ースにまで達し、ゲート電圧ではコントロールできない
ドレイン電圧に比例した電流が流れる現象をいう。この
ようなパンチスルー現象は、ソースとドレインを入れ替
えた場合にも生じる。
【0014】図33は、従来の不揮発性メモリのパンチ
スルー現象を説明するための断面図である。図33を参
照して、従来の不揮発性メモリでは、消去時にソース拡
散層102に高電圧を印加するため、ソース空乏層11
0がドレイン空乏層111に達し、パンチスルー現象が
起こる。このようなパンチスルー現象が起こると、コン
トロールゲート107およびフローティングゲート10
5による電圧では制御できない電流が流れ、素子の誤動
作につながるという問題点があった。
スルー現象を説明するための断面図である。図33を参
照して、従来の不揮発性メモリでは、消去時にソース拡
散層102に高電圧を印加するため、ソース空乏層11
0がドレイン空乏層111に達し、パンチスルー現象が
起こる。このようなパンチスルー現象が起こると、コン
トロールゲート107およびフローティングゲート10
5による電圧では制御できない電流が流れ、素子の誤動
作につながるという問題点があった。
【0015】この発明は、上記のような課題を解決する
ためになされたもので、請求項1に記載の発明の目的
は、半導体装置において、パンチスルー現象を有効に防
止することである。
ためになされたもので、請求項1に記載の発明の目的
は、半導体装置において、パンチスルー現象を有効に防
止することである。
【0016】請求項2に記載の発明の目的は、半導体装
置において、消去時の誤動作やゲート絶縁膜の膜質の劣
化を生じさせることなく、消去時の引抜き効率を向上さ
せることである。
置において、消去時の誤動作やゲート絶縁膜の膜質の劣
化を生じさせることなく、消去時の引抜き効率を向上さ
せることである。
【0017】
【課題を解決するための手段】請求項1における半導体
装置は、主表面を有する半導体基板と、その半導体基板
の主表面上の所定領域に第1の絶縁膜を介して形成され
た制御電極と、制御電極上に第2の絶縁膜を介して形成
された電荷蓄積電極と、その電荷蓄積電極上に第3の絶
縁膜を介して形成された薄膜トランジスタとを備えてい
る。
装置は、主表面を有する半導体基板と、その半導体基板
の主表面上の所定領域に第1の絶縁膜を介して形成され
た制御電極と、制御電極上に第2の絶縁膜を介して形成
された電荷蓄積電極と、その電荷蓄積電極上に第3の絶
縁膜を介して形成された薄膜トランジスタとを備えてい
る。
【0018】請求項2における半導体装置は、主表面を
有する半導体基板と、その半導体基板の主表面上の所定
領域に第1の絶縁膜を介して形成された制御電極と、そ
の制御電極上に第2の絶縁膜を介して形成された電荷蓄
積電極と、その電荷蓄積電極上に第3の絶縁膜を介して
形成された薄膜トランジスタと、その薄膜トランジスタ
上に形成された補助ゲート電極とを備えている。
有する半導体基板と、その半導体基板の主表面上の所定
領域に第1の絶縁膜を介して形成された制御電極と、そ
の制御電極上に第2の絶縁膜を介して形成された電荷蓄
積電極と、その電荷蓄積電極上に第3の絶縁膜を介して
形成された薄膜トランジスタと、その薄膜トランジスタ
上に形成された補助ゲート電極とを備えている。
【0019】
【作用】請求項1に係る半導体装置では、半導体基板上
に制御電極が形成され、その制御電極上に電荷蓄積電極
が形成され、さらにその電荷蓄積電極上に薄膜トランジ
スタが形成されているので、そのような半導体装置によ
ってたとえば不揮発性メモリを形成した場合に、薄膜ト
ランジスタがメモリセルトランジスタになる。薄膜トラ
ンジスタはその膜厚をチャネル深さと同程度にすること
ができるので、パンチスルー現象が有効に防止される。
に制御電極が形成され、その制御電極上に電荷蓄積電極
が形成され、さらにその電荷蓄積電極上に薄膜トランジ
スタが形成されているので、そのような半導体装置によ
ってたとえば不揮発性メモリを形成した場合に、薄膜ト
ランジスタがメモリセルトランジスタになる。薄膜トラ
ンジスタはその膜厚をチャネル深さと同程度にすること
ができるので、パンチスルー現象が有効に防止される。
【0020】請求項2に係る半導体装置では、半導体基
板上に制御電極が形成され、その制御電極上に電荷蓄積
電極が形成され、その電荷蓄積電極上に薄膜トランジス
タが形成されているので、上記した請求項1と同様の作
用が得られる。さらに、薄膜トランジスタ上に補助ゲー
ト電極が形成されているので、消去動作の際にその補助
ゲート電極に負の電圧を印加することにより消去時にソ
ース領域とドレイン領域との間に形成される電流の経路
が有効に遮断される。これにより、消去時にソース領域
に高電圧を印加するかまたはゲート絶縁膜の膜厚を薄く
した場合にも、誤動作が生じることがない。
板上に制御電極が形成され、その制御電極上に電荷蓄積
電極が形成され、その電荷蓄積電極上に薄膜トランジス
タが形成されているので、上記した請求項1と同様の作
用が得られる。さらに、薄膜トランジスタ上に補助ゲー
ト電極が形成されているので、消去動作の際にその補助
ゲート電極に負の電圧を印加することにより消去時にソ
ース領域とドレイン領域との間に形成される電流の経路
が有効に遮断される。これにより、消去時にソース領域
に高電圧を印加するかまたはゲート絶縁膜の膜厚を薄く
した場合にも、誤動作が生じることがない。
【0021】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0022】図1は本発明の一実施例による不揮発性メ
モリを示した平面図である。図2は図1に示した不揮発
性メモリのA−Aに沿った断面図である。図1および図
2を参照して、この一実施例による不揮発性メモリで
は、半導体基板1上に100nm程度の厚みを有するゲ
ート基板間絶縁膜2を介して300nm程度の厚みを有
するポリシリコン層からなるコントロールゲート電極3
が形成されている。コントロールゲート3上にはそれぞ
れ10nm程度の厚みを有する酸化膜4、窒化膜5およ
び酸化膜6を介して100nm程度の厚みを有するポリ
シリコンからなるフローティングゲート7が形成されて
いる。
モリを示した平面図である。図2は図1に示した不揮発
性メモリのA−Aに沿った断面図である。図1および図
2を参照して、この一実施例による不揮発性メモリで
は、半導体基板1上に100nm程度の厚みを有するゲ
ート基板間絶縁膜2を介して300nm程度の厚みを有
するポリシリコン層からなるコントロールゲート電極3
が形成されている。コントロールゲート3上にはそれぞ
れ10nm程度の厚みを有する酸化膜4、窒化膜5およ
び酸化膜6を介して100nm程度の厚みを有するポリ
シリコンからなるフローティングゲート7が形成されて
いる。
【0023】コントロールゲート3、酸化膜4、窒化膜
5、酸化膜6およびフローティングゲート7の側壁部分
には、サイドウォール酸化膜8が形成されている。ま
た、フローティングゲート7およびサイドウォール酸化
膜8ならびに基板ゲート間絶縁膜2上には10nm程度
の厚みで絶縁膜9が形成されている。絶縁膜9上には1
00nm程度の厚みを有するポリシリコン層からなる薄
膜トランジスタ10が形成されている。
5、酸化膜6およびフローティングゲート7の側壁部分
には、サイドウォール酸化膜8が形成されている。ま
た、フローティングゲート7およびサイドウォール酸化
膜8ならびに基板ゲート間絶縁膜2上には10nm程度
の厚みで絶縁膜9が形成されている。絶縁膜9上には1
00nm程度の厚みを有するポリシリコン層からなる薄
膜トランジスタ10が形成されている。
【0024】薄膜トランジスタ10のチャネル領域10
c以外の部分をほぼ覆うようにその表面が平坦化された
保護膜11が形成されている。保護膜11および薄膜ト
ランジスタ10のチャネル領域10c上には20nm程
度の厚みを有する酸化膜12が形成されている。酸化膜
12上には、コントロールゲート3の中央線上にほぼそ
の端部が位置するようなトップゲート(補助ゲート)1
3が形成されている。
c以外の部分をほぼ覆うようにその表面が平坦化された
保護膜11が形成されている。保護膜11および薄膜ト
ランジスタ10のチャネル領域10c上には20nm程
度の厚みを有する酸化膜12が形成されている。酸化膜
12上には、コントロールゲート3の中央線上にほぼそ
の端部が位置するようなトップゲート(補助ゲート)1
3が形成されている。
【0025】本実施例では、上記のように、コントロー
ルゲート3上にフローティングゲート7を形成し、フロ
ーティングゲート7上に薄膜トランジスタ10を形成す
ることによって、薄膜トランジスタ10がメモリセルト
ランジスタとなり、以下のような効果が得られる。
ルゲート3上にフローティングゲート7を形成し、フロ
ーティングゲート7上に薄膜トランジスタ10を形成す
ることによって、薄膜トランジスタ10がメモリセルト
ランジスタとなり、以下のような効果が得られる。
【0026】すなわち、薄膜トランジスタ10は、その
膜厚をチャネル深さと同程度にすることができるので、
従来問題であったパンチスルー現象を有効に防止するこ
とができる。具体的には、薄膜トランジスタ10ではそ
の膜厚を薄くすることができるので、フローティングゲ
ート7の電圧によってドレイン拡散層10aとソース拡
散層10bとの間に流れる電流を完全に制御することが
できる。これにより、フローティングゲート7による電
圧では制御できない電流が流れる現象であるパンチスル
ー現象を有効に防止することができる。
膜厚をチャネル深さと同程度にすることができるので、
従来問題であったパンチスルー現象を有効に防止するこ
とができる。具体的には、薄膜トランジスタ10ではそ
の膜厚を薄くすることができるので、フローティングゲ
ート7の電圧によってドレイン拡散層10aとソース拡
散層10bとの間に流れる電流を完全に制御することが
できる。これにより、フローティングゲート7による電
圧では制御できない電流が流れる現象であるパンチスル
ー現象を有効に防止することができる。
【0027】また、本実施例では、薄膜トランジスタ1
0上に酸化膜12を介してトップゲート(補助ゲート)
13を形成することによって、消去動作の際に同時に書
込が行なわれてしまうという従来の問題点を解決するこ
とができる。すなわち、消去時にトップゲート13に負
の電圧を印加することによって、薄膜トランジスタ10
内の電流経路に電子とは逆の極性をもった正孔を誘起さ
せることができる。これにより、消去時にソース拡散層
10bとドレイン拡散層10aとの間に形成される電流
経路を遮断することができる。このようにトップゲート
13によってデータの消去時に生じるドレイン拡散層1
0aとソース拡散層10bとの間の電流経路を有効に遮
断することができるので、消去時にソース拡散層10b
により高い電圧を印加したとしても、従来のようにドレ
イン拡散層10aとソース拡散層10b間に電流経路が
形成されることに起因してフローティングゲート7に電
子が注入されてしまうという不都合を防止することがで
きる。したがって、本実施例では、データの消去時に誤
動作を生じさせることなくソース拡散層10bに高い電
圧を印加することができる。これにより、誤動作を生じ
させることなく消去効率を向上させることができる。こ
の結果、消去時間の短縮による回路の高速化を達成する
ことができる。
0上に酸化膜12を介してトップゲート(補助ゲート)
13を形成することによって、消去動作の際に同時に書
込が行なわれてしまうという従来の問題点を解決するこ
とができる。すなわち、消去時にトップゲート13に負
の電圧を印加することによって、薄膜トランジスタ10
内の電流経路に電子とは逆の極性をもった正孔を誘起さ
せることができる。これにより、消去時にソース拡散層
10bとドレイン拡散層10aとの間に形成される電流
経路を遮断することができる。このようにトップゲート
13によってデータの消去時に生じるドレイン拡散層1
0aとソース拡散層10bとの間の電流経路を有効に遮
断することができるので、消去時にソース拡散層10b
により高い電圧を印加したとしても、従来のようにドレ
イン拡散層10aとソース拡散層10b間に電流経路が
形成されることに起因してフローティングゲート7に電
子が注入されてしまうという不都合を防止することがで
きる。したがって、本実施例では、データの消去時に誤
動作を生じさせることなくソース拡散層10bに高い電
圧を印加することができる。これにより、誤動作を生じ
させることなく消去効率を向上させることができる。こ
の結果、消去時間の短縮による回路の高速化を達成する
ことができる。
【0028】トップゲート13に印加する電圧として
は、ドレイン拡散層10a側を反転させないような電圧
を印加する。すなわち、トップゲート13への電圧の印
加によって表面に反転層が形成されてしまうと、これが
チャネル(電流経路)になってしまうので、表面が反転
しないような電圧をトップゲート13に印加する。
は、ドレイン拡散層10a側を反転させないような電圧
を印加する。すなわち、トップゲート13への電圧の印
加によって表面に反転層が形成されてしまうと、これが
チャネル(電流経路)になってしまうので、表面が反転
しないような電圧をトップゲート13に印加する。
【0029】消去時にソース拡散層10bに印加するソ
ース印加電圧とトップゲート13に印加する電圧との関
係について以下に説明する。トップゲート13に負の電
圧を印加するとこの電位に引っ張られてチャネルには負
の電位の部分が出てくる。このときのチャネルの負電位
をV1 (V1 <0)とすると、ソース拡散層10bのチ
ャネル方向の電位差は実効的にソース印加電圧VS と|
V1 |を加えた値になる。この電位差VS +|V1 |が
あまり大きくなると、ソースの接合を破壊するため好ま
しくない。ソースの接合耐圧をBVS とすると、|V1
|は2V程度のマージン(余裕)を考慮してその最大値
は次の式(1)によって表わされる。
ース印加電圧とトップゲート13に印加する電圧との関
係について以下に説明する。トップゲート13に負の電
圧を印加するとこの電位に引っ張られてチャネルには負
の電位の部分が出てくる。このときのチャネルの負電位
をV1 (V1 <0)とすると、ソース拡散層10bのチ
ャネル方向の電位差は実効的にソース印加電圧VS と|
V1 |を加えた値になる。この電位差VS +|V1 |が
あまり大きくなると、ソースの接合を破壊するため好ま
しくない。ソースの接合耐圧をBVS とすると、|V1
|は2V程度のマージン(余裕)を考慮してその最大値
は次の式(1)によって表わされる。
【0030】 |V1 |=BVS −VS −2 [V]…(1) 上記式(1)を参照して、トップゲート13への印加電
圧は、ドレイン拡散層10aの端部の電位が上記した式
(1)の電位|V1 |となるように与えるのが好まし
い。具体的には、たとえば不揮発性メモリの一種である
16MフラッシュEEPROMでは、チャネルの負電位
|V1 |は、式(1)のソース接合耐圧BVS に12
V、ソース印加電圧VS に9Vを代入した値になる。す
なわち、チャネルの負電位は|V1 |=1(V)にな
る。
圧は、ドレイン拡散層10aの端部の電位が上記した式
(1)の電位|V1 |となるように与えるのが好まし
い。具体的には、たとえば不揮発性メモリの一種である
16MフラッシュEEPROMでは、チャネルの負電位
|V1 |は、式(1)のソース接合耐圧BVS に12
V、ソース印加電圧VS に9Vを代入した値になる。す
なわち、チャネルの負電位は|V1 |=1(V)にな
る。
【0031】ここで、トップゲート13のゲート酸化膜
となる酸化膜12の厚みが10nm以下の場合にはトッ
プゲート13への印加電圧がほぼチャネルに印加される
ので、トップゲート13には−1(V)の電圧を印加す
ればよいことになる。
となる酸化膜12の厚みが10nm以下の場合にはトッ
プゲート13への印加電圧がほぼチャネルに印加される
ので、トップゲート13には−1(V)の電圧を印加す
ればよいことになる。
【0032】また、本実施例では、コントロールゲート
3とフローティングゲート7との間の絶縁膜を酸化膜
4、窒化膜5および酸化膜6からなる3層構造に形成し
ている。これは、以下の理由による。すなわち、書込お
よび消去特性を向上させるためには、フローティングゲ
ート7の電位が高い方が好ましい。フローティングゲー
トの電位はコントロールゲート3とフローティングゲー
ト7との間の容量が大きいほど大きくなる。そして、コ
ントロールゲート3とフローティングゲート7との間の
容量はそれらの間に介在される絶縁膜の膜厚を薄くする
かまたは誘電率の高い絶縁膜を用いることによって大き
くすることができる。
3とフローティングゲート7との間の絶縁膜を酸化膜
4、窒化膜5および酸化膜6からなる3層構造に形成し
ている。これは、以下の理由による。すなわち、書込お
よび消去特性を向上させるためには、フローティングゲ
ート7の電位が高い方が好ましい。フローティングゲー
トの電位はコントロールゲート3とフローティングゲー
ト7との間の容量が大きいほど大きくなる。そして、コ
ントロールゲート3とフローティングゲート7との間の
容量はそれらの間に介在される絶縁膜の膜厚を薄くする
かまたは誘電率の高い絶縁膜を用いることによって大き
くすることができる。
【0033】ここで、絶縁膜の膜厚が薄すぎると絶縁膜
の寿命が低下してしまうという不都合が生じる。また、
絶縁膜をすべて誘電率の高い窒化膜5によって形成する
と窒化膜5は絶縁性が低いためリーク電流が流れやすい
という不都合を生じる。したがって、窒化膜5の両側を
絶縁性の高い酸化膜4および6で挟んだ3層構造にして
いる。
の寿命が低下してしまうという不都合が生じる。また、
絶縁膜をすべて誘電率の高い窒化膜5によって形成する
と窒化膜5は絶縁性が低いためリーク電流が流れやすい
という不都合を生じる。したがって、窒化膜5の両側を
絶縁性の高い酸化膜4および6で挟んだ3層構造にして
いる。
【0034】これにより、リーク電流を極力抑えながら
絶縁膜の厚みを薄くすることができるとともに絶縁膜の
誘電率を高めることができる。この結果、コントロール
ゲート3とフローティングゲート7との間の容量が高く
なり、従来に比べてフローティングゲート7の電位を高
くすることができる。これにより、従来に比べて書込消
去特性を向上させることができる。
絶縁膜の厚みを薄くすることができるとともに絶縁膜の
誘電率を高めることができる。この結果、コントロール
ゲート3とフローティングゲート7との間の容量が高く
なり、従来に比べてフローティングゲート7の電位を高
くすることができる。これにより、従来に比べて書込消
去特性を向上させることができる。
【0035】次に、図2を参照して、本実施例の不揮発
性メモリの動作について説明する。まず、書込動作につ
いては、従来と同様である。すなわち、コントロールゲ
ート3とドレイン拡散層10aに電圧を印加し、ソース
拡散層10bは接地する。これにより、フローティング
ゲート7にはコントロールゲート−フローティングゲー
ト間の容量と、フローティングゲート−薄膜半導体層間
の容量との比で決まる電圧が発生する。その結果、薄膜
トランジスタ10のチャネル領域10cのフローティン
グゲート7側の表面に反転層が形成される。これによ
り、ドレイン拡散層10aとソース拡散層10bとの間
に電子が流れる。これらの電子のうち、ドレイン電界に
よって加速され高エネルギ状態になった電子(ホットエ
レクトロン)が酸化膜9の電位障壁を超えてフローティ
ングゲート7に注入される。
性メモリの動作について説明する。まず、書込動作につ
いては、従来と同様である。すなわち、コントロールゲ
ート3とドレイン拡散層10aに電圧を印加し、ソース
拡散層10bは接地する。これにより、フローティング
ゲート7にはコントロールゲート−フローティングゲー
ト間の容量と、フローティングゲート−薄膜半導体層間
の容量との比で決まる電圧が発生する。その結果、薄膜
トランジスタ10のチャネル領域10cのフローティン
グゲート7側の表面に反転層が形成される。これによ
り、ドレイン拡散層10aとソース拡散層10bとの間
に電子が流れる。これらの電子のうち、ドレイン電界に
よって加速され高エネルギ状態になった電子(ホットエ
レクトロン)が酸化膜9の電位障壁を超えてフローティ
ングゲート7に注入される。
【0036】消去動作においては、コントロールゲート
3を接地し、ドレイン拡散層10aを開放し、ソース拡
散層10bに高電圧を印加する。さらに、トップゲート
13に負の電圧を印加する。フローティングゲート7に
蓄えられた電子の引抜きは従来と同様である。
3を接地し、ドレイン拡散層10aを開放し、ソース拡
散層10bに高電圧を印加する。さらに、トップゲート
13に負の電圧を印加する。フローティングゲート7に
蓄えられた電子の引抜きは従来と同様である。
【0037】ここで、トップゲート13に負の電圧を印
加することによって、薄膜トランジスタ10内の電流経
路に電子とは逆の極性をもった正孔を誘起させることが
できる。これにより、電気的に電流経路を遮断すること
ができる。なお、その膜厚の薄い薄膜トランジスタ10
を用いることによってトップゲート13の電位を容易に
フローティングゲート7側の界面のチャネル部にまで作
用させることができる。
加することによって、薄膜トランジスタ10内の電流経
路に電子とは逆の極性をもった正孔を誘起させることが
できる。これにより、電気的に電流経路を遮断すること
ができる。なお、その膜厚の薄い薄膜トランジスタ10
を用いることによってトップゲート13の電位を容易に
フローティングゲート7側の界面のチャネル部にまで作
用させることができる。
【0038】図3〜図27は、図1および図2に示した
不揮発性メモリの製造プロセスを説明するための平面
図、断面図および斜視図である。
不揮発性メモリの製造プロセスを説明するための平面
図、断面図および斜視図である。
【0039】次に、図3〜図27を参照して、不揮発性
メモリの製造プロセスについて説明する。
メモリの製造プロセスについて説明する。
【0040】以下に説明する製造プロセスは、ゲート長
が0.5μm程度であるメモリセルトランジスタの製造
プロセスである。周辺回路部や配線部については従来と
同様であるのでその製造プロセスは省略する。
が0.5μm程度であるメモリセルトランジスタの製造
プロセスである。周辺回路部や配線部については従来と
同様であるのでその製造プロセスは省略する。
【0041】(1)まず、図3および図4に示すよう
に、P型の半導体基板1上に熱酸化法などを用いて10
0nm程度の厚みを有する酸化膜2を形成する。酸化膜
2上にn型のポリシリコン層3aを300nm程度の厚
みで形成する。そして、ポリシリコン層3a上にそれぞ
れ10nm程度の厚みを有する酸化膜4a、窒化膜5a
および酸化膜6aを形成する。酸化膜6a上に100n
m程度の厚みでn型のポリシリコン層7aを形成する。
に、P型の半導体基板1上に熱酸化法などを用いて10
0nm程度の厚みを有する酸化膜2を形成する。酸化膜
2上にn型のポリシリコン層3aを300nm程度の厚
みで形成する。そして、ポリシリコン層3a上にそれぞ
れ10nm程度の厚みを有する酸化膜4a、窒化膜5a
および酸化膜6aを形成する。酸化膜6a上に100n
m程度の厚みでn型のポリシリコン層7aを形成する。
【0042】(2)次に、図5および図6に示すよう
に、ポリシリコン層7a上にフローティングゲートのチ
ャネル幅を形成するようにレジスト14を形成する。レ
ジスト14をマスクとしてポリシリコン層7aのみを異
方性エッチングした後レジスト14を除去する。これに
より、図7および図8に示すような形状のポリシリコン
層7bが形成される。
に、ポリシリコン層7a上にフローティングゲートのチ
ャネル幅を形成するようにレジスト14を形成する。レ
ジスト14をマスクとしてポリシリコン層7aのみを異
方性エッチングした後レジスト14を除去する。これに
より、図7および図8に示すような形状のポリシリコン
層7bが形成される。
【0043】(3)次に、図9および図10に示すよう
に、フローティングゲートのチャネル長を規定するよう
に写真製版技術を用いてレジスト15を形成する。そし
てそのレジスト15をマスクとしてポリシリコン層7
b、酸化膜6a、窒化膜5a、酸化膜4a、ポリシリコ
ン層3aを異方性エッチングした後レジスト15を除去
する。これにより、図11〜図13に示されるようなフ
ローティングゲート7、酸化膜6、窒化膜5、酸化膜4
およびコントロールゲート3が形成される。
に、フローティングゲートのチャネル長を規定するよう
に写真製版技術を用いてレジスト15を形成する。そし
てそのレジスト15をマスクとしてポリシリコン層7
b、酸化膜6a、窒化膜5a、酸化膜4a、ポリシリコ
ン層3aを異方性エッチングした後レジスト15を除去
する。これにより、図11〜図13に示されるようなフ
ローティングゲート7、酸化膜6、窒化膜5、酸化膜4
およびコントロールゲート3が形成される。
【0044】(4)次に、図14〜図16に示すよう
に、全面に350nm程度の厚みで酸化膜(図16の点
線参照)を形成した後、全面を異方性エッチングするこ
とによって、サイドウォール酸化膜8を形成する。
に、全面に350nm程度の厚みで酸化膜(図16の点
線参照)を形成した後、全面を異方性エッチングするこ
とによって、サイドウォール酸化膜8を形成する。
【0045】(5)次に、図17および図18に示すよ
うに、フローティングゲート7、サイドウォール酸化膜
8、酸化膜6上にメモリセルのゲート絶縁膜を構成する
酸化膜9を10nm程度の厚みで形成する。酸化膜9の
代わりに、窒化膜、または酸化膜と窒化膜との2層構造
の膜を用いてもよい。
うに、フローティングゲート7、サイドウォール酸化膜
8、酸化膜6上にメモリセルのゲート絶縁膜を構成する
酸化膜9を10nm程度の厚みで形成する。酸化膜9の
代わりに、窒化膜、または酸化膜と窒化膜との2層構造
の膜を用いてもよい。
【0046】この後、酸化膜9上に100nm程度の厚
みを有するp型のポリシリコン層10dを形成する。ポ
リシリコン層10d上に薄膜トランジスタ(TFT)部
を形成するように写真製版技術を用いてレジスト16を
形成する。レジスト16をマスクとしてポリシリコン層
10dを異方性エッチングした後レジスト16を除去す
る。これにより、図19および図20に示されるような
薄膜トランジスタを形成するためのポリシリコン層10
eが形成される。
みを有するp型のポリシリコン層10dを形成する。ポ
リシリコン層10d上に薄膜トランジスタ(TFT)部
を形成するように写真製版技術を用いてレジスト16を
形成する。レジスト16をマスクとしてポリシリコン層
10dを異方性エッチングした後レジスト16を除去す
る。これにより、図19および図20に示されるような
薄膜トランジスタを形成するためのポリシリコン層10
eが形成される。
【0047】(6)次に、図21および図22に示すよ
うに、図9および図10で説明した工程において形成し
たレジスト15と同じ形状のレジスト17をポリシリコ
ン層10e上に形成する。このレジスト17は、図9お
よび図10に示したレジスト15を形成する際に用いた
マスクと同じマスクを用いて露光することによって容易
に形成することができる。
うに、図9および図10で説明した工程において形成し
たレジスト15と同じ形状のレジスト17をポリシリコ
ン層10e上に形成する。このレジスト17は、図9お
よび図10に示したレジスト15を形成する際に用いた
マスクと同じマスクを用いて露光することによって容易
に形成することができる。
【0048】このように形成したレジスト17をマスク
として、砒素またはリンをポリシリコン層10eにイオ
ン注入した後レジスト17を除去する。これにより、図
23および図24に示されるようなn型のドレイン拡散
層10aおよびソース拡散層10bが形成される。
として、砒素またはリンをポリシリコン層10eにイオ
ン注入した後レジスト17を除去する。これにより、図
23および図24に示されるようなn型のドレイン拡散
層10aおよびソース拡散層10bが形成される。
【0049】(7)次に、図25および図26に示すよ
うに、TFT部分の段差部を軽減するための平坦化処理
を行なう。すなわち、全面に500nm以上の厚みを有
する保護膜11を堆積させた後熱処理を行なうことによ
ってその表面を平坦化する。そして、その平坦化した表
面をチャネル領域10cが露出する程度までエッチバッ
クする。
うに、TFT部分の段差部を軽減するための平坦化処理
を行なう。すなわち、全面に500nm以上の厚みを有
する保護膜11を堆積させた後熱処理を行なうことによ
ってその表面を平坦化する。そして、その平坦化した表
面をチャネル領域10cが露出する程度までエッチバッ
クする。
【0050】この後、20nm程度の厚みで酸化膜12
を形成する。酸化膜12上にn型のポリシリコン層13
aを300nm程度の厚みで形成する。
を形成する。酸化膜12上にn型のポリシリコン層13
aを300nm程度の厚みで形成する。
【0051】次に、ポリシリコン層13a上にコントロ
ールゲート3の中央位置にその端部が位置するようなレ
ジスト18を写真製版技術を用いて形成する。またその
レジスト18のチャネル長方向の長さは最低限ドレイン
拡散層10aの端部にまで達する必要がある。それ以上
長くなっても問題はない。具体的には、ゲート長が0.
5μmレベルのメモリセルでは、トップゲート13を形
成するためのレジスト18も0.5μmのチャネル長方
向の長さを有するように形成する。
ールゲート3の中央位置にその端部が位置するようなレ
ジスト18を写真製版技術を用いて形成する。またその
レジスト18のチャネル長方向の長さは最低限ドレイン
拡散層10aの端部にまで達する必要がある。それ以上
長くなっても問題はない。具体的には、ゲート長が0.
5μmレベルのメモリセルでは、トップゲート13を形
成するためのレジスト18も0.5μmのチャネル長方
向の長さを有するように形成する。
【0052】このようなレジスト18を用いてポリシリ
コン層13aを異方性エッチングすることによって、図
27に示されるようなトップゲート13を形成すること
ができる。この後レジスト19を除去する。
コン層13aを異方性エッチングすることによって、図
27に示されるようなトップゲート13を形成すること
ができる。この後レジスト19を除去する。
【0053】(8)なお、図示していないが、通常は、
上記した工程の後、全体に1000nm以上の厚みの保
護膜を堆積し、熱処理によりその表面を平坦化する。そ
して、コントロールゲート3、トップゲート13、ドレ
イン拡散層10aおよびソース拡散層10bに達するコ
ンタクトホールを形成した後、配線を行なう。これによ
り、本実施例の不揮発性メモリが完成される。
上記した工程の後、全体に1000nm以上の厚みの保
護膜を堆積し、熱処理によりその表面を平坦化する。そ
して、コントロールゲート3、トップゲート13、ドレ
イン拡散層10aおよびソース拡散層10bに達するコ
ンタクトホールを形成した後、配線を行なう。これによ
り、本実施例の不揮発性メモリが完成される。
【0054】
【発明の効果】請求項1に係る発明によれば、制御電極
上に電荷蓄積電極を形成し、その電荷蓄積電極上に薄膜
トランジスタを形成することによって、その膜厚がチャ
ネル深さと同程度である薄膜トランジスタをメモリセル
トランジスタとして使用することができる。これによ
り、半導体基板上にメモリセルトランジスタを形成して
いた場合に発生していたパンチスルー現象を有効に防止
することができる。
上に電荷蓄積電極を形成し、その電荷蓄積電極上に薄膜
トランジスタを形成することによって、その膜厚がチャ
ネル深さと同程度である薄膜トランジスタをメモリセル
トランジスタとして使用することができる。これによ
り、半導体基板上にメモリセルトランジスタを形成して
いた場合に発生していたパンチスルー現象を有効に防止
することができる。
【0055】請求項2に係る発明によれば、上記した請
求項1に係る発明の効果に加えて、さらに以下の効果を
奏する。すなわち、薄膜トランジスタ上にさらに補助ゲ
ート電極を設けることによって、消去動作の際にその補
助ゲート電極に負の電圧を印加することにより消去動作
の際に薄膜トランジスタ内に電流経路が形成されるのが
有効に防止される。これにより、消去動作の際に誤動作
を生じさせることなく薄膜トランジスタのソース領域に
より高い電圧を印加することができる。この結果、消去
動作の際に誤動作を生じさせることなく消去効率を高め
ることができ、消去時間の短縮による回路の高速化を達
成することができる。
求項1に係る発明の効果に加えて、さらに以下の効果を
奏する。すなわち、薄膜トランジスタ上にさらに補助ゲ
ート電極を設けることによって、消去動作の際にその補
助ゲート電極に負の電圧を印加することにより消去動作
の際に薄膜トランジスタ内に電流経路が形成されるのが
有効に防止される。これにより、消去動作の際に誤動作
を生じさせることなく薄膜トランジスタのソース領域に
より高い電圧を印加することができる。この結果、消去
動作の際に誤動作を生じさせることなく消去効率を高め
ることができ、消去時間の短縮による回路の高速化を達
成することができる。
【図1】本発明の一実施例による不揮発性メモリを示し
た平面図である。
た平面図である。
【図2】図1に示した不揮発性メモリのA−Aに沿った
断面図である。
断面図である。
【図3】図1および図2に示した一実施例の不揮発性メ
モリの製造プロセスの第1工程を説明するための平面図
である。
モリの製造プロセスの第1工程を説明するための平面図
である。
【図4】図3に示した製造プロセスの第1工程における
不揮発性メモリのA−Aに沿った断面図である。
不揮発性メモリのA−Aに沿った断面図である。
【図5】図1および図2に示した一実施例の不揮発性メ
モリの製造プロセスの第2工程を説明するための平面図
である。
モリの製造プロセスの第2工程を説明するための平面図
である。
【図6】図5に示した製造プロセスの第2工程における
不揮発性メモリのB−Bに沿った断面図である。
不揮発性メモリのB−Bに沿った断面図である。
【図7】図1および図2に示した一実施例の不揮発性メ
モリの製造プロセスの第3工程を説明するための平面図
である。
モリの製造プロセスの第3工程を説明するための平面図
である。
【図8】図7に示した製造プロセスの第3工程における
不揮発性メモリのB−Bに沿った断面図である。
不揮発性メモリのB−Bに沿った断面図である。
【図9】図1および図2に示した一実施例の不揮発性メ
モリの製造プロセスの第4工程を説明するための平面図
である。
モリの製造プロセスの第4工程を説明するための平面図
である。
【図10】図9に示した製造プロセスの第4工程におけ
る不揮発性メモリのA−Aに沿った断面図である。
る不揮発性メモリのA−Aに沿った断面図である。
【図11】図1および図2に示した一実施例の不揮発性
メモリの製造プロセスの第5工程を説明するための平面
図である。
メモリの製造プロセスの第5工程を説明するための平面
図である。
【図12】図1および図2に示した一実施例の不揮発性
メモリの製造プロセスの第5工程を説明するための斜視
図である。
メモリの製造プロセスの第5工程を説明するための斜視
図である。
【図13】図11および図12に示した製造プロセスの
第5工程における不揮発性メモリのA−Aに沿った断面
図である。
第5工程における不揮発性メモリのA−Aに沿った断面
図である。
【図14】図1および図2に示した一実施例の不揮発性
メモリの製造プロセスの第6工程を説明するための平面
図である。
メモリの製造プロセスの第6工程を説明するための平面
図である。
【図15】図1および図2に示した一実施例の不揮発性
メモリの製造プロセスの第6工程を説明するための斜視
図である。
メモリの製造プロセスの第6工程を説明するための斜視
図である。
【図16】図14および図15に示した製造プロセスの
第6工程における不揮発性メモリのA−Aに沿った断面
図である。
第6工程における不揮発性メモリのA−Aに沿った断面
図である。
【図17】図1および図2に示した一実施例の不揮発性
メモリの製造プロセスの第7工程を説明するための平面
図である。
メモリの製造プロセスの第7工程を説明するための平面
図である。
【図18】図17に示した製造プロセスの第7工程にお
ける不揮発性メモリのB−Bに沿った断面図である。
ける不揮発性メモリのB−Bに沿った断面図である。
【図19】図1および図2に示した一実施例の不揮発性
メモリの製造プロセスの第8工程を説明するための平面
図である。
メモリの製造プロセスの第8工程を説明するための平面
図である。
【図20】図19に示した製造プロセスの第8工程にお
ける不揮発性メモリのB−Bに沿った断面図である。
ける不揮発性メモリのB−Bに沿った断面図である。
【図21】図1および図2に示した一実施例の不揮発性
メモリの製造プロセスの第9工程を説明するための平面
図である。
メモリの製造プロセスの第9工程を説明するための平面
図である。
【図22】図21に示した製造プロセスの第9工程にお
ける不揮発性メモリのA−Aに沿った断面図である。
ける不揮発性メモリのA−Aに沿った断面図である。
【図23】図1および図2に示した一実施例の不揮発性
メモリの製造プロセスの第10工程を説明するための斜
視図である。
メモリの製造プロセスの第10工程を説明するための斜
視図である。
【図24】図23に示した製造プロセスの第10工程に
おける不揮発性メモリのA−Aに沿った断面図である。
おける不揮発性メモリのA−Aに沿った断面図である。
【図25】図1および図2に示した一実施例の不揮発性
メモリの製造プロセスの第11工程を説明するための平
面図である。
メモリの製造プロセスの第11工程を説明するための平
面図である。
【図26】図25に示した製造プロセスの第11工程に
おける不揮発性メモリのA−Aに沿った断面図である。
おける不揮発性メモリのA−Aに沿った断面図である。
【図27】図1および図2に示した一実施例の不揮発性
メモリの製造プロセスの第12工程を説明するための断
面図である。
メモリの製造プロセスの第12工程を説明するための断
面図である。
【図28】従来の不揮発性メモリを示した断面図であ
る。
る。
【図29】従来の不揮発性メモリの書込特性(書込時
間)を説明するための特性図である。
間)を説明するための特性図である。
【図30】従来の不揮発性メモリの消去特性(消去時
間)を説明するための特性図である。
間)を説明するための特性図である。
【図31】従来の不揮発性メモリの消去動作の際に印加
するソース電位が高い場合と低い場合の空乏層の状態を
説明するための断面図である。
するソース電位が高い場合と低い場合の空乏層の状態を
説明するための断面図である。
【図32】ゲート基板間絶縁膜の膜厚が厚いときと薄い
ときの消去動作の際の空乏層の状態を説明するための断
面図である。
ときの消去動作の際の空乏層の状態を説明するための断
面図である。
【図33】従来の不揮発性メモリのパンチスルー現象を
説明するための断面図である。
説明するための断面図である。
1:半導体基板 3:コントロールゲート 7:フローティングゲート 10:薄膜トランジスタ(TFT) 10a:ドレイン拡散層 10b:ソース拡散層 13:トップゲート なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 29/786 9056−4M H01L 29/78 311 J
Claims (2)
- 【請求項1】 主表面を有する半導体基板と、 前記半導体基板の主表面上の所定領域に第1の絶縁膜を
介して形成された制御電極と、 前記制御電極上に第2の絶縁膜を介して形成された電荷
蓄積電極と、 前記電荷蓄積電極上に第3の絶縁膜を介して形成された
薄膜トランジスタとを備えた、半導体装置。 - 【請求項2】 主表面を有する半導体基板と、 前記半導体基板の主表面上の所定領域に第1の絶縁膜を
介して形成された制御電極と、 前記制御電極上に第2の絶縁膜を介して形成された電荷
蓄積電極と、 前記電荷蓄積電極上に第3の絶縁膜を介して形成された
薄膜トランジスタと、 前記薄膜トランジスタ上に形成された補助ゲート電極と
を備えた、半導体装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5170213A JPH0730001A (ja) | 1993-07-09 | 1993-07-09 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5170213A JPH0730001A (ja) | 1993-07-09 | 1993-07-09 | 半導体装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0730001A true JPH0730001A (ja) | 1995-01-31 |
Family
ID=15900773
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5170213A Withdrawn JPH0730001A (ja) | 1993-07-09 | 1993-07-09 | 半導体装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0730001A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6617651B2 (en) * | 2001-07-19 | 2003-09-09 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Semiconductor memory device |
| WO2010092652A1 (ja) * | 2009-02-16 | 2010-08-19 | シャープ株式会社 | 不揮発性メモリおよびその製造方法、表示装置 |
| JP2014017507A (ja) * | 2007-06-29 | 2014-01-30 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 半導体装置及び電子機器 |
-
1993
- 1993-07-09 JP JP5170213A patent/JPH0730001A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6617651B2 (en) * | 2001-07-19 | 2003-09-09 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Semiconductor memory device |
| US6897531B2 (en) | 2001-07-19 | 2005-05-24 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Semiconductor memory device |
| JP2014017507A (ja) * | 2007-06-29 | 2014-01-30 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 半導体装置及び電子機器 |
| US9184173B2 (en) | 2007-06-29 | 2015-11-10 | Semiconductor Enery Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device and manufacturing method thereof |
| WO2010092652A1 (ja) * | 2009-02-16 | 2010-08-19 | シャープ株式会社 | 不揮発性メモリおよびその製造方法、表示装置 |
| US8610197B2 (en) | 2009-02-16 | 2013-12-17 | Sharp Kabushiki Kaisha | Nonvolatile memory having gate electrode and charge storage layer formed respectively over opposite surfaces of semiconductor layer |
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|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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