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JPH0723796U - ブーム作動装置 - Google Patents

ブーム作動装置

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Publication number
JPH0723796U
JPH0723796U JP5970893U JP5970893U JPH0723796U JP H0723796 U JPH0723796 U JP H0723796U JP 5970893 U JP5970893 U JP 5970893U JP 5970893 U JP5970893 U JP 5970893U JP H0723796 U JPH0723796 U JP H0723796U
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JP
Japan
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boom
operating
emergency stop
signal
operating means
Prior art date
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Application number
JP5970893U
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English (en)
Other versions
JP2587486Y2 (ja
Inventor
旭 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aichi Corp
Original Assignee
Aichi Corp
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Publication date
Application filed by Aichi Corp filed Critical Aichi Corp
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Publication of JPH0723796U publication Critical patent/JPH0723796U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ブーム作動の緊急停止スイッチの作動を解除
した時に、安全にブーム作動を再開させることができる
ブーム作動装置を得る。 【構成】 ブーム3の作動を行う作動手段の作動制御を
行う操作手段10、12と、この操作手段10、12か
らの操作信号のいかんに拘らず作動手段によるブーム3
の作動を停止する緊急停止スイッチ11、13とを設け
て構成され、緊急停止スイッチ11、13を作動させた
後に緊急停止スイッチ11、13の作動を解除した場合
は、操作手段10、12による停止信号を受信した後に
操作手段10、12による作動手段の作動を許容する作
動許容手段も設けて構成されている。これにより、緊急
停止作動を解除した時点で停止信号を送信している操作
手段10、12からの操作信号のみを作動許容手段によ
って許容し、作動手段によるブーム作動を行う。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、高所作業車等に配設されたブームの作動を行うブーム作動装置に関 する。
【0002】
【従来の技術】
起伏、伸縮等の作動が自在なブームの先端に作業者が搭乗することができる作 業台を取り付けた高所作業車においては、車体上に旋回自在な旋回台を有し、こ の旋回台に起伏自在にブームが取り付けられている。 このように構成されたブームを起伏、伸縮および、旋回作動させて、作業台を 所望の高所に移動させることにより、作業者は効率よく作業を行うことができる 。
【0003】 ここで、ブームの各作動は、作業台上に配設された操作装置の操作によって行 うように構成されているものがある。 この操作装置としては、各ブーム作動に対応して設けられた複数の操作レバー を有し、各操作レバーを倒伏操作することにより所望のブーム作動を行うように 構成し、中立状態で作動を停止するように構成したものが一般的である。そして 、このように構成された操作装置には、ブームの作動に不具合が生じた場合等に 全てのブーム作動を停止させる緊急停止スイッチが設けられている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ここで、操作装置に不具合が生じて作動信号が送信されっぱなしになり、ブー ムの作動を停止させようとしているにも拘らずブームの作動が停止しない場合に 、この緊急停止スイッチを作動させることによってブームの作動を停止させる場 合がある。 このような場合、作業を中止してブームの格納作動を行おうとしても、緊急停 止スイッチが入っている間はブームの作動を行うことができない。そこで、再び ブームの作動を行うために緊急停止スイッチの作動を解除すると、操作装置から 操作信号が送信されている場合には、ブームが意に反した作動を行うことがある という問題があった。
【0005】 本考案はこのような問題に鑑みてなされたものであり、ブーム作動の緊急停止 スイッチの作動を解除した時に、安全にブーム作動を再開させることができるブ ーム作動装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
このような目的達成のため、本考案に係るブーム作動装置は、起伏等の作動が 自在なブームの作動を行う作動手段と、作動手段の作動制御を行う操作手段と、 この操作手段からの操作信号のいかんに拘らず作動手段によるブームの作動を停 止する緊急停止スイッチとを設けて構成されている。 そして、緊急停止スイッチを作動させた後に緊急停止スイッチの作動を解除し た場合は、操作手段からの停止信号を受信した後に操作手段による作動手段の作 動制御を許容する作動許容手段も設けている。
【0007】
【作用】
このようなブーム作動装置を用いた場合には、ブーム作動時に緊急停止スイッ チを作動させることによりブームの作動を停止させ、さらに緊急停止スイッチの 作動を解除した場合には、緊急停止スイッチの作動を解除したときに、操作レバ ーが停止信号を送信している状態(中立状態)にあるか、あるいはいずれかの方 向に倒伏操作されている場合には、一旦、操作レバーを中立状態に戻して操作手 段からオフ信号を送信している操作手段のみからの操作信号を作動許容手段によ って許容し、作動手段によるブーム作動を再開する。
【0008】
【実施例】
以下、図面を参照して本考案の好ましい実施例について説明する。 まず、本考案に係る作動規制装置を備えた高所作業車について図1を用いて説 明する。この高所作業車は、車体1の後部に旋回モータ(図示せず)の回転作動 により旋回自在な旋回台2が備えられており、旋回台2の上部にはブーム3が車 体1に対して起伏シリンダ9の伸縮作動により起伏自在に枢着されている。 このブーム3は、旋回台2に直接枢着された基端ブーム3aと、中間ブーム3 bおよび先端ブーム3cとからなりテレスコピック(入れ子式)に構成され、ブ ーム3内に配設された伸縮シリンダ(図示せず)の伸縮作動により伸縮自在であ る。
【0009】 ブーム3の先端には作業台7が常時水平を維持できるようにレベリング機構( 図示せず)を介して取り付けられており、作業台7には作業者がブーム3の伸縮 、起伏等の作動を行うための上部ブーム操作装置10が備えられている。 上部ブーム操作装置10は、複数の操作レバー10a、10b、10cを有し ており(但し、図1においては一番手前側の操作レバー10aのみが表されてい る)、それぞれ、倒伏操作することにより、ブーム3の起伏作動、伸縮作動、旋 回作動を行うように構成されている。 さらに、上部ブーム操作装置10には、各操作レバーの操作のいかんに拘らず ブーム3の作動を停止する上部緊急停止スイッチ11が設けられている。
【0010】 上部ブーム操作装置10および、上部緊急停止スイッチ11からの操作信号は 光信号に変換され、ブーム3内に配設された光ファイバーケーブル(図示せず) によって、車体1に備えられているコントローラに送信される。 このコントローラは、上部ブーム操作装置10および、詳細を後述する下部ブ ーム操作装置12からの操作信号に基づいてブーム作動手段22に作動信号を送 信し、起伏シリンダ9等の作動を行うことによりブーム3の各作動を行う。 ここで、ブーム作動手段22は、車体1上に配設された油圧ポンプ(図示せず )から供給される作動油の各シリンダ、油圧モータ等への給排制御を行うもので あり、ソレノイドバルブ等が用いられる。
【0011】 車体1上には、下部ブーム操作装置12が配設されており、この下部ブーム操 作装置12は前述の上部操作装置10と同一の構成となっている。したがって、 ブーム3の各作動を行うための操作レバー12a〜12cを設けると共に、下部 緊急停止スイッチ13も設けられている。
【0012】 上記のように構成された高所作業車におけるブーム3の作動は、上部および下 部ブーム操作装置10、12によって行われるが、前述のようにこれらのブーム 操作装置は同一の構成であり、どちらのブーム操作装置からによってもブーム作 動を行うことができる。 各ブーム操作装置10、12に設けられた各操作レバー10a〜10cおよび 、12a〜12cは所定の方向に倒伏操作することによりブーム3の各作動を個 別に行うように構成され、起伏操作レバー10a、12aはブーム3の起伏作動 を、伸縮操作レバー10b、12bはブーム3の伸縮作動を、旋回操作レバー1 0c、12cは旋回台2の旋回作動を行う。
【0013】 例えば、上部操作装置10においてブーム3の起伏作動を行うための操作レバ ー10aにおいては、リターンスプリング等の作用により通常起立(中立)状態 を維持しており、この中立状態において操作信号はオフ信号を送信している。 そして、操作レバー10aを前方に倒伏させると、ブーム3の倒伏作動を行わ せる方向にブーム作動手段22を作動させるオン信号の送信を行い、操作レバー 10aを手前に倒伏させると、ブーム3の起仰作動を行わせる方向にブーム作動 手段22を作動させるオン信号の送信を行う。
【0014】 また、緊急停止スイッチ11、13は、押しボタン式のスイッチが用いられ、 押操作することによりコントローラ20に緊急停止信号を送信する。緊急停止信 号を受信したコントローラ20は、各操作装置10、12からの操作信号のいか んに拘らず、ブーム作動手段22への作動信号の送信を停止することにより、ブ ーム3の作動を停止する。 このブーム作動手段22への作動信号の送信の停止は、緊急停止解除スイッチ (図示せず)を操作することにより、作動信号の送信停止(緊急停止作動)を解 除するまで行われる。
【0015】 ここで、上部ブーム操作装置10における起伏操作レバー10aに不具合が生 じた場合を例に取って本考案に係るブーム作動装置の作動について説明する。 例えば、起伏操作レバー10aにおける起仰側のオン信号を送信するためのス イッチに不具合が生じ、オン信号が送信されっぱななしになり、ブーム3の起仰 作動が行われっぱなしになってしまった場合、作業者は上部あるいは下部緊急停 止スイッチ11、13を押操作させ、ブーム3の起仰作動を停止する。
【0016】 いずれかの緊急停止スイッチ11、13を押操作したままではブーム3の格納 を行うことができないため、緊急停止解除スイッチを操作し、緊急停止作動を解 除する。 このとき、コントローラ20内に設けられた作動許容手段21は、緊急停止作 動が解除されたときに、コントローラ20にオフ信号を送信している操作レバー 10a〜10cおよび、12a〜12cからの操作信号のみを許容し、ブーム作 動手段22に作動信号を送信する。
【0017】 すなわち、緊急停止作動が解除されたときに、操作レバー10aの不具合が改 善されている場合には、一旦操作レバー10aを中立位置(オフ信号の送信状態 )に戻した後、再度操作レバー10aを所定の方向に倒伏操作することにより、 ブーム3の起伏作動を行うことができる。 これにより、緊急停止作動を解除したとき、作業者の意に反してブーム3が起 仰作動を行うことがなくなり、作業の安全を確保することができる。
【0018】 また、操作レバー10aの不具合が改善されないため、作業を中止してブーム 3を縮小、倒伏させることによりブーム3の格納を行う場合には、緊急停止作動 を解除したときに、操作レバー10aからはオン信号が送信されているままであ る。したがって、作動許容手段22は、操作レバー10aからの操作信号によっ てはブーム3の作動を行わせず、他の操作レバー10b、10cおよび12a〜 12cからの操作信号のみを許容する。 これにより、下部起伏操作レバー12aを操作することにより、ブーム3の起 伏作動が可能となると共に、他のブーム作動も可能となるため、ブーム3の格納 を行うことができる。
【0019】 さらに、上記のような構成のブーム作動装置によれば、操作レバー10aの不 具合時のみならず、操作レバーの作動が正常な場合においてでも用いることがで きる。 例えば、操作装置10を操作していた作業者が、ブーム3の作動中に作業台7 が障害物との干渉を察知し、緊急停止スイッチ11を押操作した後に、ブーム操 作を再開させるために緊急停止作動を解除した場合、作業者がうっかり操作レバ ーを倒伏操作していた場合であっても急にブーム3が作動することがない。 また、作業台7上と地上にそれぞれ作業者がおり、作業台7上の作業者が緊急 停止スイッチ11を押作動させ、地上の作業者が緊急停止スイッチの作動を解除 させた場合に、作業台7上の作業者が操作レバーを操作していた場合であっても 急にブーム3が作動することがないため、ブーム作動時の安全を確保することが できる。
【0020】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案のブーム作動装置は、ブームの作動を行う作動手 段の作動制御を行う操作手段と、この操作手段からの操作信号のいかんに拘らず 作動手段によるブームの作動を停止する緊急停止スイッチとを設けて構成され、 緊急停止スイッチを作動させた後に緊急停止スイッチの作動を解除した場合は、 操作手段による停止信号を受信した後に操作手段による作動手段の作動を許容す る作動許容手段も設けて構成されている。 これにより、緊急停止作動を解除した時点で停止信号を送信している操作手段 からの操作信号のみを作動許容手段によって許容し、作動手段によるブーム作動 を行う。したがって、ブームの各操作信号が入っているときに、緊急停止作動を 解除した場合でもブームが急に作動することがなく、作業の安全を確保すること ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るブーム作動装置を備えた高所作業
車の側面図である。
【図2】上記ブーム作動装置の作動を示すブロック図で
ある。
【符号の説明】
3 伸縮ブーム 9 起伏シリンダ 7 作業台 10 上部ブーム操作装置 11 上部緊急停止スイッチ 12 下部ブーム操作装置 13 下部緊急停止スイッチ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 起伏等の作動が自在なブームと、 このブームの作動を行う作動手段と、 前記作動手段の作動制御を行う操作手段と、 この操作手段からの操作信号のいかんに拘らず前記作動
    手段による前記ブームの作動を停止する緊急停止スイッ
    チと、 この緊急停止スイッチを作動させた後に前記緊急停止ス
    イッチの作動を解除した場合は、前記ブームの作動を停
    止させるために前記操作手段から送信される停止信号を
    受信した後に前記操作手段による前記作動手段の作動制
    御を許容する作動許容手段とからなることを特徴とする
    ブーム作動装置。
JP1993059708U 1993-10-08 1993-10-08 ブーム作動装置 Expired - Fee Related JP2587486Y2 (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0412500U (ja) * 1990-05-22 1992-01-31

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