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JPH0722662A - 絶縁体とその製造方法及び超電導体薄膜とその製造方法 - Google Patents

絶縁体とその製造方法及び超電導体薄膜とその製造方法

Info

Publication number
JPH0722662A
JPH0722662A JP5143327A JP14332793A JPH0722662A JP H0722662 A JPH0722662 A JP H0722662A JP 5143327 A JP5143327 A JP 5143327A JP 14332793 A JP14332793 A JP 14332793A JP H0722662 A JPH0722662 A JP H0722662A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
thin film
film
alkaline earth
elements
oxide layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5143327A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Ichikawa
洋 市川
Hideaki Adachi
秀明 足立
Kentaro Setsune
謙太郎 瀬恒
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP5143327A priority Critical patent/JPH0722662A/ja
Publication of JPH0722662A publication Critical patent/JPH0722662A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E40/00Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
    • Y02E40/60Superconducting electric elements or equipment; Power systems integrating superconducting elements or equipment

Landscapes

  • Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
  • Inorganic Compounds Of Heavy Metals (AREA)
  • Containers, Films, And Cooling For Superconductive Devices (AREA)
  • Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
  • Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
  • Physical Vapour Deposition (AREA)
  • Superconductor Devices And Manufacturing Methods Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 膜厚数10 nm 程度でも特性を補償する絶縁体
とその薄膜製造方法、および安定な超電導薄膜の構造と
その製造方法を提供する。 【構成】 結晶の基本構造がc軸方向に(Bi2 2
2+層と(Bi2 Srn- 1 Ti2+n 3n+72-層からなる
積層構造のBi4 Srn-1 Ti2+n 3n+9結晶(nは1
以上の整数)はBi系超電導体のa軸、b軸のそれに近
く、薄膜の互いエピタキシャル成長ができ、Bi系超電
導体薄膜と積層してもTiがBi系超電導体結晶に影響
を及ぼすことなく安定な絶縁体である。従って、基体上
に主成分に少なくともBiを含む酸化物層と、Cuおよ
びアルカリ土類(IIa族)を含む酸化物層と、Bi、T
i、アルカリ土類を含む酸化物層を周期的に積層堆積し
て作製することにより、Bi系超電導体薄膜と絶縁体薄
膜を互いに安定にBi−O層を介してエピタキシャル成
長ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、酸化物高温超電導体等
の600 〜900 ℃の比較的高い生成過程を経る材料をデバ
イス化する際に有用な絶縁体とその製造方法及び超電導
体薄膜とその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在、応用が急がれている材料のひとつ
に酸化物高温超電導体がある。このペロブスカイト系化
合物は、金属化合物超電導体よりさらに高い転移温度が
期待され、Ba−La−Cu−O系の高温超電導体が提
案された[J.G.Bednorz and K.A.Muller,ツァイトシュ
リフト・フュア・フィジーク(Zeitshrift Fur Physik
B)-Condensed Matter Vol.64,189-193(1986)] 。さら
に、Bi−Sr−Ca−Cu−O系の材料が100K以
上の転移温度を示すことも発見された[H.Maeda,Y.Tana
ka,M.Fukutomi and T.Asano,ジャパニーズ・ジャーナル
・オブ・アプライド・フィジックス(Japanese Journal
of Applied Physics)Vol.27,L209-L210(1988)]。この種
の材料の超電導機構の詳細は明らかではないが、転移温
度が室温以上に高くなる可能性があり、高温超電導体と
して従来の2元系化合物より、電子デバイス分野での応
用が期待されている。
【0003】そして、これらの酸化物超電導体の開発と
あいまって、この材料を電子デバイスへの応用を考え、
酸化物超電導体を作製する際に経る高熱過程に対しても
安定な絶縁体および絶縁薄膜の開発が行われている[Y.
Ichikawa,H.Adachi,T.Mitsuyu and K.Wasa,ジャパニー
ズ・ジャーナル・オブ:アプライド・フィジックス(Ja
panese Journal of Applied Physics)Vol.27,L381-L383
(1988)] 。
【0004】さらに超電導体と絶縁体とを交互に積層す
ることにより、より高い超電導転移温度が従来から期待
されていた[M.H.Cohen and D.H.Douglass,Jr.,フィジ
カル・レビュー・レターズ(Physical Review Letters)
Vol.19,118-121(1967)]。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、酸化物
超電導体の材料は、良好な超電導特性を得るためには少
なくとも600℃以上の熱処理または形成時の加熱が必
要であり、そのため絶縁体の結晶性が崩れ、絶縁体およ
び絶縁薄膜と超電導体との間で各元素の相互拡散が起こ
り、超電導体の特性劣化並びに絶縁体の特性劣化が起こ
り、特に高温酸化物超電導体と絶縁膜との周期的な積層
構造を得ることは極めて困難であり、ジョセフソンデバ
イスが代表応用例としてあげられるこの構造を利用した
集積化デバイスを構成を困難なものとしていた。
【0006】さらに、高温超電導体および薄膜にとって
最適な絶縁薄膜が得られていないため、超電導体と絶縁
体との有効な積層構造が達成されないために、超電導材
料そのものの超電導転移温度の上昇は望めないのが現状
であった。
【0007】本発明は、前記従来の問題を解決するた
め、膜厚数10 nm 程度でも特性を補償する絶縁体とその
製造方法、および安定な超電導薄膜の構造とその製造方
法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明の絶縁体は、主成分が少なくともビスマス
(Bi)、アルカリ土類(IIa族)、チタン(Ti)、
酸素(O)を含む薄膜の積層体であるという構成を備え
たものである(ここでアルカリ土類は、IIa族元素のう
ちの少なくとも一種または二種以上の元素を示す。)。
【0009】次に本発明の絶縁体の製造方法は、基体上
に少なくともBiを含む酸化物層と、少なくともBi、
アルカリ土類(IIa族)、Tiを含む酸化物層を交互に
積層するという構成を備えたものである(ここでアルカ
リ土類は、IIa族元素のうちの少なくとも一種または二
種以上の元素を示す。)。
【0010】次に本発明の超電導薄膜は、基体上に主成
分に少なくともBi、Cuおよびアルカリ土類(IIa
族)を含む酸化物層と、少なくともBi、Ti、アルカ
リ土類を含む絶縁体酸化物層が周期的に積層された構造
を有するものである(ここでアルカリ土類は、IIa族元
素のうちの少なくとも一種または二種以上の元素を示
す。)。
【0011】次に本発明の超電導薄膜の製造方法は、基
体上に主成分に少なくともBiを含む酸化物層と、少な
くともCuおよびアルカリ土類(IIa族)を含む酸化物
層と、少なくともBi、Ti、アルカリ土類を含む酸化
物層を周期的に積層堆積するという構成を備えたもので
ある(ここでアルカリ土類は、IIa族元素のうちの少な
くとも一種または二種以上の元素を示す。)。
【0012】前記構成においては、元素の比率が、B
i:A:Ti=4:(n−1):(2+n)で表される
ことが好ましい(ここで、AはIIa族元素のうちの少な
くとも一種または二種以上の元素を示し、nは1以上の
整数を示す。)。
【0013】
【作用】前記本発明の構成によれば、絶縁体は、熱的に
も極めて安定なBi2 2 酸化膜層またはこれを主体と
した層により覆われた結晶構造を有しており、酸化物超
電導体とほぼ等しい生成温度であることから、特に酸化
物高温超電導体と接触させても高温熱処理等の過程を経
ても本発明による絶縁体、酸化物超電導体の結晶性およ
び特性が互いに劣化させあうことがない。さらに本発明
による絶縁体の結晶構造は酸化物超電導体のそれと同じ
ペロブスカイト構造であり、特にaおよびb軸の長さが
ほぼ等しいことからも酸化物超電導体と絶縁体の安定な
連続積層が可能である。
【0014】さらに本発明の絶縁体の製造方法の構成に
よれば、上記構造を達成するため、基体上に少なくとも
Biを含む酸化物層と、少なくともBi、アルカリ土類
(IIa族)、Tiを含む酸化物層を交互に積層すること
によって、再現性良くBi系超電導薄膜と絶縁膜との積
層が得られ、またジョセフソンデバイス設計に必要とさ
れる厚さ数10nm以下の層間絶縁膜の安定形成を可能
にするものである。
【0015】さらに本発明の超電導薄膜の構成によれ
ば、Bi2 2 酸化膜層またはこれを主体とした層によ
りともに覆われた結晶構造となっているところの、Bi
系超電導薄膜と第1の発明による絶縁体の薄膜とが、交
互に積層された構造をとることによって、超電導薄膜と
絶縁膜との間での元素の相互拡散の積層が可能になり、
その結果Bi系超電導薄膜における超電導転移温度が安
定に再現性よく実現されたものである。
【0016】さらに本発明の超電導薄膜の製造方法の構
成によれば、前記超電導薄膜を極めて安定に、しかも微
細スケールでの構造を達成するため、基体上に主成分に
少なくともBiを含む酸化物層と、少なくともCuおよ
びアルカリ土類(IIa族)を含む酸化物層と、少なくと
もBi、Ti、アルカリ土類を含む酸化物層を周期的に
積層堆積して作製することによって、再現性よくBi系
超電導薄膜と絶縁膜との積層を実現させるものである。
【0017】
【実施例】酸化物高温超電導体の中で、安定性、超電導
転移温度の高さの観点からBi系超電導体が最も実用化
に有望な材料と考えられる。また、この種の材料の素子
化を考えた場合、ジョセフソン接合等に使われる層間絶
縁膜の作製が問題となってくる。まず、本発明者らはB
i系超電導体薄膜についての層間絶縁膜として種々の絶
縁膜について検討した。
【0018】通常、Bi−Sr−Ca−Cu−O系の酸
化物超電導薄膜は600 〜700 ℃に加熱した基体上に蒸着
して得る。蒸着後、そのままでも薄膜は超電導特性を示
すが、その後700 〜950 ℃の熱処理を施し、超電導特性
を向上させる。しかしながら、基体温度が高い時に絶縁
膜を酸化物超電導薄膜に続いて積層したり、絶縁膜を形
成後熱処理を行った場合、超電導膜と絶縁膜との間で、
元素の相互拡散が起こり超電導特性が大きく劣化するこ
とが判明した。相互拡散を起こさないためには、超電導
膜、絶縁膜の結晶性が優れていること、超電導膜・絶縁
膜間での格子の整合性が優れていること、絶縁膜が700
〜950 ℃の熱処理に対して安定であることが不可欠と考
えられる。
【0019】まず、本発明者らはBi系層状強誘電体の
結晶の基本構造がBi2 2 酸化物層とTiを含むペロ
ブスカイト状酸化物層からなっており、Bi系超電導体
と極めて似通っていることに着目し、絶縁材料として検
討を行った。また、超電導体と誘電体を組合せデバイス
化を図る場合、真空中での加熱状態は避けては通れない
工程であることから、Bi系超電導薄膜の上に誘電体を
成長させ評価を行った。図1にBi系超電導薄膜上にB
i−Ti−O誘電体薄膜を成長させたときのX線回折ス
ペクトルの変化を示す。図1(a)、(b)、(c)は
それぞれBi−Ti−O薄膜、Bi−Sr−Ca−Cu
−O薄膜、Bi−Ti−O/Bi−Sr−Ca−Cu−
O薄膜のX線回折スペクトルを示す。基体にはSrTi
3 (100) を用い、焼成されたBi−Ti−O、Bi−
Sr−Ca−Cu−Oターゲトからなる2元の高周波マ
グネトロンスパッタ装置で薄膜を作製した。基体の温度
は650℃にした。Bi−Ti−O薄膜、Bi−Sr−
Ca−Cu−O薄膜の膜厚はそれぞれ50nm、150
nmとした。図1(a)、(b)が示すように、Bi−
Ti−O薄膜、Bi−Sr−Ca−Cu−O薄膜はそれ
ぞれ結晶性に優れたc軸配向性の誘電体Bi4 Ti3
12、超電導体Bi2 Sr2 CaCu2 8 になっている
ことがわかる。しかしBi−Sr−Ca−Cu−O薄膜
作製後直ちにその上にBi−Ti−O薄膜を堆積する
と、Bi4 Ti3 12、Bi2 Sr2 CaCu2 8
いずれの結晶相も現れず、図1(c)からBi−Sr−
Oの固溶体結晶ができあがることがわかった。また本来
Bi−Ti−Oは絶縁体であるところが、導通があっ
た。この現象は、例えばBi−Sr−Ca−Cu−O薄
膜作製後基体温度を室温まで下げ、再びBi−Ti−O
薄膜作製温度まで基体の温度を上げてBi−Ti−O薄
膜を作製した場合、Bi−Sr−Ca−Cu−O薄膜作
製後酸素ガスを含む雰囲気中で充分にBi2 Sr2 Ca
Cu2 8 結晶を成長させる熱処理を施した後、Bi−
Ti−O薄膜をその上に作製した場合でも同様に観察さ
れた。この原因は正確には未だ不明であるが、およそ次
の様に考えられる。すなわち、少なくともBi4 Ti3
12の結晶化に必要な状態に加熱されたBi−Sr−C
a−Cu−O薄膜中では、Bi、Sr、Ca、Cu、O
は結合が弱く、その上に飛来したBi、Ti、Oの中で
も最も活性力の強いTiの影響を受け、特にTiはOと
結合しやすいためにBi、Sr、Ca、Cuが必ずなん
らかの形態で結合しているOとの結合を切ってしまい、
Bi−Sr−Ca−Cu−OとBi−Ti−Oの界面か
らBi2 Sr2 CaCu2 8 の元素比率Bi:Sr:
Ca:Cu=2:2:1:2から崩れてしまい、界面か
らBi−Sr−Oの固溶体ができてしまうのではないか
と本発明者らは考えた。
【0020】そこで、本発明者らはTiを活性力の低い
粒子の状態でBi−Sr−Ca−Cu−O薄膜上に飛来
させるための実験および検討を行ってきた結果、Bi系
強誘電体結晶を構成するBi2 2 酸化物層とTiを含
むペロブスカイト状酸化物層の中で、ペロブスカイト状
酸化物層にTiとアルカリ土類(IIa族)を添加してい
くと、Bi−Sr−Ca−Cu−O薄膜の結晶構造は保
持されたままBi系誘電体が成長できることを見いだ
し、また意外にも強誘電体としても優れた特性を示す可
能性を見いだした。
【0021】(実施例1)本実施例で用いた薄膜作成装
置の構造概略図を図2に示す。本実施例ではBi−Sr
−Ca−Cu−O薄膜とBi−Ti−O薄膜を連続的に
積層するために、2元ターゲットの高周波マグネトロン
スパッタ法でそれぞれの膜を蒸着した。スパッタリング
ターゲットとして、空気中において900 ℃、5時間焼成
した混合酸化物のBi2 Sr2 Ca2 Cu3 10+xディ
スクターゲット1とBi4 Ti3 12+yディスクターゲ
ット2を用いた。5は基体を示す。MgO(100)基体5に焦
点を結ぶように各ターゲットが約30°傾いて設置され
ている。ターゲットの前方にはシャッター3、4があ
り、Bi−Sr−Ca−Cu−O薄膜とBi−Ti−O
薄膜を連続的に基体5上に堆積できる。ArとO2 の混
合ガス(Ar:O2 =1:9、0.5Pa)をスパッタリ
ングガスとして用いた。ターゲット1、2にそれぞれ8
0W、60Wのスパッタ電力を注入してターゲットをス
パッタし、650℃に加熱した基体5上にまずBi−S
r−Ca−Cu−O薄膜を150nm堆積し、続いてB
i−Ti−O薄膜を50nmの積層堆積をおこなった。
Bi−Ti−O薄膜堆積後の薄膜の結晶構造は図1
(c)に示す通りであり、薄膜の最表面は絶縁性を示さ
なかった。そこで、本発明者らはBi−Ti−Oターゲ
ットにBiとSrを添加していくと絶縁性が上がること
を見いだした。すなわち、Bi4Ti3 12+yディスク
ターゲット2を粉砕し、TiO2 粉体、SrCO3 粉体
を加えて再度焼成してターゲット2として使用し、Bi
−Sr−Ti−O薄膜をBi−Sr−Ca−Cu−O薄
膜上に堆積すると、Bi−Sr−Ti−O薄膜はBi−
Sr−Ca−Cu−O薄膜上であっても絶縁性を示すこ
とを見いだした。TiO2 粉体とSrCO3 粉体はTi:
Sr=1: 1の割合で加えた。そこで、Bi−Sr−Ca
−Cu−O薄膜上のBi−Sr−Ti−O薄膜の上に直
径0.3mmのPt 電極を約50nmスパッタ法で2個
蒸着し(間隔1.5mm)、100Hz から1MHz の
周波数をもった振幅5Vの電圧に対するインピーダンス
変化からBi−Sr−Ti−O薄膜の誘電率、抵抗率、
リーク(漏れ)電流を測定した。この中で絶縁性をもっ
とも的確に表現するパラメーターはリーク電流である。
【0022】図3にBi−Ti−O薄膜に添加したTi+
Sr の量に対するリーク電流の変化を示した。Ti+Sr
の量は添加したTiとSr の比率が1: 1であるからB
4Srz Ti3+z 12+yのzで表した。z>0でリー
ク電流は減少し、z≧5で再び増加することがわかっ
た。また、本発明者らはz= 2のとき添加するTiとS
r の比率について同様にリーク電流の変化を調べた。図
4に添加するTiとSrの比率に対するBi−Sr−C
a−Cu−O薄膜上のBi−Sr−Ti−O薄膜のリー
ク電流の変化を示した。この結果、本発明者らはTi:S
r=1: 1のときもっともリーク電流が小さく絶縁性に優
れていることを見いだした。すなわち、Bi−Sr−T
i−O薄膜中の元素の比率が、Bi:Sr :Ti=4:
(n−1):(2+n)、で表されるとき、絶縁性に最
も優れていることを本発明者らは見いだした。ここでn
は1以上の整数を示す。
【0023】良好な絶縁体が得られた原因は未だ不明確
であるが、およそ次のように考えられる。すなわち、T
iは比率1: 1のSr とSr−Ti−Oの単位でBi−
Sr−Ti−O薄膜作製時にBi−Sr−Ca−Cu−
O上に飛来し、すでにエネルギー的に安定であるため、
他の元素に影響を及ぼさずBi−Sr−Ca−Cu−O
薄膜との界面で固溶体をつくることがないものと考えら
れる。
【0024】なお、本発明者らはSr の代わりに、C
a、Baでも同じ効果があることも併せて見いだした。
さらに、本発明者らは本実施例に示したBi−Sr−T
i−O薄膜が強誘電体としても優れていることも併せて
見いだした。すなわち、Ti、Sr を添加しないBi−
Ti−O膜に比べて誘電率が上昇することを見いだし
た。図5にBi−Ti−O薄膜に添加したTi+Sr の量
に対する室温でのBi−Sr−Ti−O薄膜の比誘電率
の変化を示す。なお、本発明者らは添加したTiとSr
の比率が1: 1のとき最も比誘電率が高いことも併せて
見いだした。さらに、本発明者らはSr の代わりに、C
a、Baでも同じ効果があることも併せて見いだした。
【0025】さらに本発明者らは、Bi系層状強誘電体
が(Bi2 2 2+(Bi2 Srn- 1 Ti2+n 3n+7
2-の組成式で表されることに着目し、Bi−O層と仮相
ペロブスカイト層Bi−Sr−Ti−O層を原子オーダ
ーで周期的に積層したときにBi系層状強誘電体薄膜の
結晶性、特性が向上することを見いだし、この方法を適
用すると実施例1に示した作製方法より格段に制御性良
く、安定した膜質の、しかも膜表面が極めて平坦な絶縁
膜が得られることを見いだした。
【0026】Bi4 Srn-1 Ti2+n 3n+9結晶はc軸
方向に(Bi2 2 2+層と(Bi 2 Srn-1 Ti2+n
3n+72-層からなる積層構造と考えられる。そこでそ
れぞれ層状構造を構成する異なる元素または単位層を別
々に順次積層していくことにより、基体表面に対し平行
な面内だけで積層された蒸着元素が動くだけで、基体表
面に対し垂直方向への元素の移動がないことによるもの
と考えられる。
【0027】さらに意外にも、良好な超電導特性を得る
に必要な基体の温度、熱処理温度も、従来より低いこと
を見いだした。Bi−Sr−Ti−O薄膜を作製するの
には、Bi−O→(Bi−Sr−Ti−O)→Bi−O
積層方法が考えられる。一般に、MBE装置または多元
のEB蒸着装置で蒸発源の前を開閉シャッターで制御し
たり、気相成長法で作製する際にガスの種類を切り替え
たりすることにより、周期的積層を達成することができ
る。しかしこの種の非常に薄い層の積層には従来スパッ
タリング蒸着は不向きとされていた。この理由は、成膜
中のガス圧の高さに起因する不純物の混入およびエネル
ギーの高い粒子によるダメージと考えられている。しか
しながら、本発明者らは、このBi−Ti−O薄膜に対
してスパッタリングにより異なる薄い層の積層を行なっ
たところ、以外にも良好な積層膜作製が可能なことを見
いだした。
【0028】スパッタ蒸着で異なる物質を積層させる方
法としては、組成分布を設けた1ケのスパッタリングタ
ーゲットの放電位置を周期的に制御するという方法があ
るが、組成の異なる複数個のターゲットのスパッタリン
グという方法を用いると比較的簡単に達成することがで
きる。この場合、複数個のターゲットの各々のスパッタ
量を周期的に制御したり、またはターゲットの前にシャ
ッターを設けて周期的に開閉したりして、周期的積層膜
を作製することができる。また基板を周期的運動させて
各々ターゲットの上を移動させる方法でも作製が可能で
ある。レーザースパッタまたはイオンビームスパッタを
用いた場合には、複数個のターゲットを周期運動させて
ビームの照射するターゲットを周期的に変えれば、周期
的積層膜が実現される。このように複数個のターゲット
を用いたスパッタリングにより比較的簡単にBi−Sr
−Ti−O系酸化物の周期的積層が作製可能となる。
【0029】(実施例2)本実施例では、図2に示した
実施例1で用いた装置を用いて行った。すなわち、図2
においてBiメタルディスクターゲット1、Bi−Sr
−Ti−O焼成ディスクターゲット2、基体5としてす
でにMg O(100) に作製したBi−Sr−Ca−Cu−
O超電導薄膜を用いた。ターゲット1、2にはそれぞれ
シャッター3、4があり、各ターゲットのサイクル及び
スパッタ時間を設定することができる。基体5をヒータ
ー6で650℃に加熱し、アルゴン・酸素(4:1)混
合雰囲気1Paのガス中で各ターゲットのスパッタリン
グを行なった。Bi:60W、Bi−Sr−Ti−O:
200Wの高周波電力を注入し、(Bi−O)→(Bi
−Sr−Ti−O)→(Bi−O)のサイクルでBi−
Sr−Ti−O薄膜を作製した。
【0030】このようにして作製したBi−Sr−Ti
−O薄膜のリーク電流を実施例1と同様に測定した結果
を図6に示した。図6に観られるように本発明者らによ
る絶縁膜の作製方法によりリーク電流が約1桁下がって
いることがわかる。この原因として、本発明者らによる
方法で、Bi−Sr−Ti−O薄膜はその結晶構造を構
成するよう(Bi−O)層、(Bi−Sr−Ti−O)
層を順次積層したために層状結晶本来の特性が向上した
ためと考えられる。
【0031】(実施例3)図7に本実施例で作製した薄
膜の断面図を模式的にあらわす。図7において、基体上
にBi−Sr−Ca−Cu−O膜とBi−Sr−Ti−
O膜を交互に積層した。積層の方法としては、実施例1
で用いた2元高周波マグネトロンスパッタ法でターゲッ
ト1として焼成Bi−Sr−Ca−Cu−O、ターゲッ
ト2としてBi−Sr−Ti−Oを用い、Bi−Sr−
Ca−Cu−O膜100nmとBi−Sr−Ti−O膜
を5周期交互にスパッタし、Bi−Sr−Ti−O薄膜
の膜厚を変えて薄膜の抵抗率の変化を調べ、結果を図8
に示す。Bi−Sr−Ti−O膜が20nmのとき、最
も高い超電導転移温度およびゼロ抵抗温度、すなわち特
性8が得られた。特性8の超電導転移温度、ゼロ抵抗温
度はBi−Sr−Ca−Cu−O膜本来のそれらの値よ
りも約8K高いものであった。この効果の詳細な理由に
ついては未だ不明であるが、図7に示すように、Bi−
Sr−Ca−Cu−O膜とBi−Sr−Ti−O膜とを
周期的に積層することによって、Bi−Sr−Ca−C
u−O膜とBi−Sr−Ti−O膜が互いにBi2 2
層を介してエピタキシャル成長していることにより積層
界面での元素の相互拡散の影響がなく、かつ結晶性に優
れた薄いBi−Sr−Ti−O膜を介して同じく結晶性
に優れたBi−Sr−Ca−Cu−O膜を積層すること
によりBi−Sr−Ca−Cu−O膜において超電導機
構になんらかの変化が引き起こされたことが考えられる
が、機構はまだあきらかできない。
【0032】(実施例4)図9は、本実施例で用いた3
元マグネトロンスパッタ装置内部の概略図であり、10
はBiディスクターゲット、11は焼成Sr−Ca−C
u−Oディスクターゲット、12は焼成Bi−Sr−T
i−Oディスクターゲット、13、14、15はシャッ
ター、16は基体、17は基体加熱用ヒーターを示す。
ターゲット11元素比率Sr:Ca:Cu=2: 2: 3、ター
ゲット12は元素比率Bi:Sr:Ti=2: 2: 5であり、
図9に示すように配置させた。すなわち、Mg O(100)
基体16に焦点を結ぶように各ターゲットが約30°傾
いて設置されている。各ターゲットの前方にはシャッタ
ー13、14、15があり、ターゲット10、11、1
2から基体16上に別々に膜を蒸着することができる。
シャッター13、14、15の開閉を制御することによ
り、(Bi−O)→(Sr−Ca−Cu−O)→(Bi
−O)のサイクルと(Bi−O)→(Bi−Sr−Ti
−O)→(Bi−O)のサイクルでスパッタ蒸着が行な
うことができる。積層の様子を概念的に図7に示した
が、ターゲット10、1112への入力電力、それぞれ
のターゲットのスパッタ時間を制御することにより、基
体16上に蒸着するBi−Sr−Ca−Cu−O膜、B
i−Sr−Ti−O膜の膜厚を変えることができる。基
体16をヒーター17で約700℃に加熱し、アルゴン
・酸素(1:1)混合雰囲気0.5Paのガス中で各タ
ーゲットのスパッタリングを行なった。薄膜作製後は酸
素雰囲気中において、850 ℃の熱処理を5時間施した。
本実施例では、Bi−Sr−Ca−Cu−O膜の元素の
組成比率がBi:Sr:Ca:Cu=2: 2: 2: 3、Bi−S
r−Ti−O膜の元素の組成比率がBi:Sr:Ti=4:
2: 5になるよう、スパッタ時間スパッタ電流を調節し
た。さらに結晶性を維持したまま、薄くできる膜厚の限
界は数nmであると思われる。絶縁膜はできるだけ薄い
方が好ましいので、本発明者らはh・((Bi−O)→
(Sr−Ca−Cu−O)→(Bi−O))→i・
((Bi−O)→(Bi−Sr−Ti−O)→(Bi−
O))と書き表せる周期を20周期行なった。なお、良
好な結晶構造を保ったまま作製できるBi−Sr−Ti
−O膜の膜厚はi= 2が限度であった。そこで、本発明
者らはi= 2のとき、hを変化させできあがった薄膜の
抵抗率の温度変化を調べた。そのときの結果を図10に
示す。図10において、18はh= 2、19はh=6、
20はh= 10のときの結果を示す。この図からわかる
ように、h= 6のとき最も超電導転移温度並びにゼロ抵
抗温度が絶縁膜Bi−Sr−Ti−Oと積層しない場合
に比べ上昇することがわかった。この物理的な原因はよ
くわからないが、Bi−Sr−Ca−Cu−O薄膜とB
i−Sr−Ti−O薄膜の両方をきわめて制御性よく積
層できたことによるものと考えられる。
【0033】さらに本発明者らは、スパッタリング法を
用いなくても、Biの酸化物と、Sr 、Ca、Cu、T
iの酸化物を異なる蒸発源から真空中で別々に蒸発さ
せ、同様の構造を周期的に積層させた場合、実施例2、
実施例4に示したスパッタリングを用いた、積層構造作
製方法と同じく制御性良く、安定した膜質の、薄膜をう
ることが可能であることも併せて見いだした。Bi−
O、Sr−Ca−Cu−O、Bi−Sr−Ti−Oを周
期的に積層させる方法としては、いくつか考えられる。
一般に、MBE装置または多元のEB蒸着装置で蒸発源
の前を開閉シャッターで制御したり、気相成長法で作製
する際にガスの種類を切り替えたりすることにより、周
期的積層を達成することができる。しかしこの種の非常
に薄い層の積層には従来スパッタリング蒸着は不向きと
されていた。この理由は、成膜中のガス圧の高さに起因
する不純物の混入およびエネルギーの高い粒子によるダ
メージと考えられている。しかしながら、本発明者ら
は、このBi系酸化物超電導体また、絶縁薄膜に対して
スパッタリングにより異なる薄い層の積層を行なったと
ころ、以外にも良好な積層膜作製が可能なことを発見し
た。スパッタ中の高い酸素ガス圧およびスパッタ放電に
より、膜内への酸素導入がより促進され、超電導特性の
再現性、安定化が図られ、、Bi系の100K以上の臨
界温度を持つ相の形成、および絶縁薄膜の形成に都合が
よいためではなかろうかと考えられる。
【0034】スパッタ蒸着で異なる物質を積層させる方
法としては、組成分布を設けた1ケのスパッタリングタ
ーゲットの放電位置を周期的に制御するという方法があ
るが、組成の異なる複数個のターゲットのスパッタリン
グという方法を用いると比較的簡単に達成することがで
きる。この場合、複数個のターゲットの各々のスパッタ
量を周期的に制御したり、またはターゲットの前にシャ
ッターを設けて周期的に開閉したりして、周期的積層膜
を作製することができる。また基板を周期的運動させて
各々ターゲットの上を移動させる方法でも作製が可能で
ある。レーザースパッタまたはイオンビームスパッタを
用いた場合には、複数個のターゲットを周期運動させて
ビームの照射するターゲットを周期的に変えれば、周期
的積層膜が実現される。このように複数個のターゲット
を用いたスパッタリングにより比較的簡単にBi系酸化
物の周期的積層が作製可能となる。
【0035】
【発明の効果】以上のように本発明の絶縁体は、酸化物
超電導薄膜のデバイス構成にかかせない要素部を提供す
るものである。また本発明の絶縁薄膜の製造方法は、デ
バイス等の応用には必須の低温でのプロセス確立したも
のである。また本発明の超電導薄膜は、酸化物超電導薄
膜の高性能化を実現したものである。また本発明の超電
導薄膜の製造方法は、デバイス等の応用には必須の低温
でのプロセス確立したものであり、本発明の工業的価値
は大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のBi−Ti−O薄膜、Bi
−Sr−Ca−Cu−O薄膜、Bi−Ti−O/Bi−
Sr−Ca−Cu−O積層薄膜のX線回折スペクトル。
【図2】本発明の実施例1の実験装置概略図。
【図3】本発明の実施例1のBi−Sr−Ti−O薄膜
のTi/Sr 添加に対するリーク電流の変化。
【図4】本発明の実施例1のBi−Sr−Ti−O薄膜
の添加したTiとSr の比率に対するリーク電流の変
化。
【図5】本発明の実施例1のBi−Sr−Ti−O薄膜
のTi/Sr 添加に対する比誘電率の変化。
【図6】本発明の実施例2のBi−Sr−Ti−O薄膜
のTi/Sr 添加に対するリーク電流の変化。
【図7】本発明の実施例3のBi−Sr−Ti−O強誘
電体/Bi−Sr−Ca−Cu−O超電導体の積層構造
結晶概略図。
【図8】本発明の実施例3のBi−Sr−Ca−Cu−
O薄膜の抵抗率の温度変化。
【図9】本発明の実施例4の実験装置概略図。
【図10】本発明の実施例4のBi−Sr−Ca−Cu
−O薄膜の抵抗率の温度変化。
【符号の説明】
1,2,10,11,12 スパッタリングターゲット 3,4,13,14,15 シャッター 5,16 基体 6,17 基体加熱用ヒーター 7,8,9,18,19,20 薄膜の抵抗率の温度変
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C04B 35/00 ZAA 35/46 C23C 14/08 K 0827−4K C30B 29/22 501 M 8216−4G H01B 12/06 ZAA 7244−5G 13/00 565 D 7244−5G H01L 39/02 ZAA D 9276−4M

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主成分が少なくともビスマス(Bi)、
    アルカリ土類(IIa族)、チタン(Ti)、酸素(O)
    を含む薄膜の積層体である絶縁体。ここでアルカリ土類
    は、IIa族元素のうちの少なくとも一種または二種以上
    の元素を示す。
  2. 【請求項2】 基体上に少なくともBiを含む酸化物層
    と、少なくともBi、アルカリ土類(IIa族)、Tiを
    含む酸化物層を交互に積層する絶縁体の製造方法。ここ
    でアルカリ土類は、IIa族元素のうちの少なくとも一種
    または二種以上の元素を示す。
  3. 【請求項3】 基体上に主成分に少なくともBi、Cu
    およびアルカリ土類(IIa族)を含む酸化物層と、少な
    くともBi、Ti、アルカリ土類を含む絶縁体酸化物層
    が周期的に積層された構造を有する超電導薄膜。ここで
    アルカリ土類は、IIa族元素のうちの少なくとも一種ま
    たは二種以上の元素を示す。
  4. 【請求項4】 基体上に主成分に少なくともBiを含む
    酸化物層と、少なくともCuおよびアルカリ土類(IIa
    族)を含む酸化物層と、少なくともBi、Ti、アルカ
    リ土類を含む酸化物層を周期的に積層堆積する超電導薄
    膜の製造方法。ここでアルカリ土類は、IIa族元素のう
    ちの少なくとも一種または二種以上の元素を示す。
  5. 【請求項5】 元素の比率が、Bi:A:Ti=4:
    (n−1):(2+n)で表される請求項1に記載の絶
    縁体、または請求項2に記載の絶縁体の製造方法、また
    は請求項3に記載の超電導薄膜、または請求項4に記載
    の超電導薄膜の製造方法。ここで、AはIIa族元素のう
    ちの少なくとも一種または二種以上の元素を示し、nは
    1以上の整数を示す。
JP5143327A 1993-06-15 1993-06-15 絶縁体とその製造方法及び超電導体薄膜とその製造方法 Pending JPH0722662A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018002764A1 (ja) * 2016-06-27 2018-01-04 株式会社半導体エネルギー研究所 スパッタリング装置を用いた金属酸化物の作製方法

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