JPH0713527U - 車載用空気清浄機 - Google Patents
車載用空気清浄機Info
- Publication number
- JPH0713527U JPH0713527U JP4371193U JP4371193U JPH0713527U JP H0713527 U JPH0713527 U JP H0713527U JP 4371193 U JP4371193 U JP 4371193U JP 4371193 U JP4371193 U JP 4371193U JP H0713527 U JPH0713527 U JP H0713527U
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- Japan
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- collecting member
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- Pending
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- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 車載用空気清浄機を小型、軽量、安価でかつ
信頼性の高いものにする。 【構成】 車の通風ダクト4内に集塵部材3を設け、こ
の集塵部材3を伸縮自在にし、最大風量のときこの集塵
部材3が収縮するようにして騒音の低い、長寿命の信頼
性の高いものとする。
信頼性の高いものにする。 【構成】 車の通風ダクト4内に集塵部材3を設け、こ
の集塵部材3を伸縮自在にし、最大風量のときこの集塵
部材3が収縮するようにして騒音の低い、長寿命の信頼
性の高いものとする。
Description
【0001】
本考案は、車のダクト内に設けて空気中の浮遊塵埃を捕集する車載用空気清浄 機に関するものである。
【0002】
通常車用機器は可能な限り小型軽量で、静かな機器が特に要望されている。
【0003】 従来の車のダクト内に設けた車載用空気清浄機の構成について図4を参照しな がら説明する。
【0004】 図に示すように、101はモーター102によって駆動されるファン、103 は集塵部、104はダンパーで通常はA側にあり、集塵部103を通過させて空 気を清浄しているが、集塵部103の捕集塵挨が多くなりフィルターが目詰まり 等して通過風量が少なくなるなどしたとき、あるいは急激に冷暖房をする時には Bの位置にして空気は集塵部103を通さずにバイパスダクト105を通過させ て風量を多くしていた。
【0005】
しかし、従来のものはバイパスダクト105部分が集塵部と並行して設けられ 、ダクトが2倍に拡大するため装置が大きくなる問題点を有していた。
【0006】 本考案は、このような課題を解決するもので、小型、静音で信頼性の高い安価 な車載用空気清浄機を提供することを目的としている。
【0007】
本考案は、上記目的を達成するために、以下のように構成したものである。
【0008】 (1)車体内の空調ダクト内に空気を清浄する集塵部材を設け、該集塵部材を 伸縮自在の波型形状に構成し、信号により該集塵部材が伸展あるいは収縮するよ うに構成してなるものである。
【0009】 (2)前記集塵部材を電磁石の吸引力とバネを用いて伸縮させてなるものであ る。
【0010】 (3)車の冷暖房時の最高風量時に自動的に前記集塵部材を収縮するように構 成してなるものである。
【0011】
本考案の車載用空気清浄機は上記の構成により、以下のような作用をする。
【0012】 (1)集塵部を伸縮自在の波型形状に構成し、信号により該波型集塵部が伸展 あるいは収縮するように構成することにより集塵部の側部に空気の通過通路を構 成したり、その通路を閉じたりすることができるため集塵部分のダクトの拡大を 最小限に押さえることができる。また集塵部の大きさは、集塵部材が縮小したと きの通風ダクト部分の大きさと同一にすると集塵部収納分だけ集塵部分の大きさ も拡大することができるため通常の空気清浄機使用時の圧力損失が少なくなって 音が静かになり、また、集塵部面積も増大することができるため塵埃の捕集量も 増大し、集塵部寿命も長くなる。
【0013】 (2)前記伸縮自在の波型形状の集塵部を電磁石の吸引力とバネを用いて伸縮 させることにより、電気的に収縮させることができ遠隔操作が可能となり、ダク トおよび空気清浄機を任意の場所に設置することができ、省空間が可能となり最 小の空間で設置することができる。
【0014】 (3)車の冷暖房時の最高風量時に自動的に前記集塵部を縮小することにより 、そのときの圧力損失を最小にして最高風量を確保し、騒音を少なくすることが でき、急速に車内を冷暖房することができる。
【0015】
以下、本考案の一実施例を図1ないし図3を用いて説明する。
【0016】 第一の実施例を図1を用いて説明する。 図1a.図1bに示すように、1はモーター2によって駆動されるファン、3 は集塵部材であり、信号により伸展したときには図1aのように、通風ダクト4 および集塵部収納ダクト5にまたがって集塵部材3を伸展させることができる。 また信号により収縮したときには図1bのように収納ダクト5の部分に集塵部材 3を収納することができ、集塵部に通風ダクト4とほぼ同等面積の空間6を形成 する。
【0017】 このような構成にすると、図1bに示すように集塵部横に通風ダクト4とほぼ 同等面積の空間6を形成した場合には、集塵部材3を収縮させることによって通 風ダクト4から横方向に拡大する部分は集塵部収納ダクト5の部分だけでよいた め装置として小型にすることができる。
【0018】 また図1aに示すように集塵部材3も収納ダクト5の部分まで拡大できるため 集塵面積を拡大することになり、集塵部の通過風速を低下させることができ集塵 効率の向上ができる。更に集塵面積の拡大により塵埃捕集量の増大、即ち集塵部 の寿命の延長ができる。
【0019】 更に集塵部材3の伸縮についての一実施例を図2を用いて説明する。 13は伸縮自在の集塵部材、14は通風ダクト、15は収納ダクト、17は電 磁ソレノイド、18はバネであり、バー19、19′に一体になるよう固定され ている。なお20はバー19、19′の支点である。
【0020】 電磁ソレノイド17に通電されるとバー19、19′が吸引され、支点20を 中心に回転してバネ18は伸ばされ、集塵部材13は収縮して収納ダクト15に 収納される。電磁ソレノイド17の通電を止めると図2の破線に示すようにバネ 18によって集塵部材13が伸展され通風ダクト14いっぱいに広がる。
【0021】 このように電磁ソレノイド17とバネ18を組み合わせることによって伸縮し た集塵部材13が決まった収納部分に確実に収納され、且つ電磁ソレノイド17 の吸引力を集塵部材13の収納側に使用していることにより、電磁ソレノイド1 7の吸引力が最も強い時が、集塵部材13は最も縮小されて強い力が必要になる ときであるためバランスのよい理想的な設計が可能となる。そして電磁ソレノイ ド17を用いることにより遠隔操作が可能となり、電磁ソレノイド17を任意の 空間に配設することができ、また前記のように電磁ソレノイド17の使い方のバ ランスが良く、最小の大きさで良いため装置を更に小型軽量、安価にすることが できる。
【0022】 更に他の実施例を図3を用いて説明する。 31はモーター32によって駆動されるファン、33は集塵部材、34は通風 ダクト、35は集塵部収納ダクト、37は電磁ソレノイド、40はモーター32 の回転を切り替える切り替えスイッチであり、モーター32と電源42の間に挿 入し、抵抗41、41′、41″等によりモーター32に加わる電圧を制御して いる。切り替えスイッチ40で最高風量の位置で集塵部材33を収縮させる電磁 ソレノイド37の電源を接続する。なお43は逆流防止のダイオードである。
【0023】 このような構成にすることにより、車の冷暖房時の最高風量時に自動的に前記 空気清浄機の集塵部を縮小することにより、そのときの圧力損失を最小にして最 高風量を確保し、騒音を少なくすることができ、急速、快適に車内を冷暖房する ことができる。
【0024】 このように本考案によれば簡単な構成により、騒音が低く、小型で長寿命の信 頼性の高い安価な装置を提供することができる。
【0025】
以上の実施例の説明から明らかなように、本考案によれば、以下のような効果 を奏する。
【0026】 (1)集塵部材を収縮させることによって通風ダクトから横方向に拡大する部 分が最小で良いため装置として小型にすることができる。集塵部材も収納ダクト の部分まで拡大できるため集塵面積を拡大することになり、集塵部材の通過風速 を低下させることができ騒音の低下と集塵効率の向上ができる。更に集塵面積の 拡大により塵埃捕集量の増大、即ち集塵部の寿命の延長ができる。
【0027】 (2)電磁ソレノイドとバネを組み合わせることによって伸縮する集塵部材の 伸縮が決まった収納部分に確実に収納され且つ電磁ソレノイドの吸引力を集塵部 材の収納側に使用することにより、電磁ソレノイドの吸引力が最も強い時が集塵 部材は最も縮小されて強い力が必要になるときであるためバランスのよい理想的 な設計が可能となる。そして電磁ソレノイドを用いることにより遠隔操作が可能 となり電磁ソレノイドを任意の空間に配設することができ、また前記のように電 磁ソレノイドの使い方のバランスが良く最小の大きさで良いため装置を更に小型 軽量、安価にすることができる。
【0028】 (3)車の冷暖房時の最高風量時に自動的に前記空気清浄機の集塵部材を縮小 することにより、そのときの圧力損失を最小にして最高風量を確保し、騒音を少 なくすることができ、急速、快適に車内を冷暖房することができる。
【図1】本考案の一実施例による車載用空気清浄機の断
面構成図
面構成図
【図2】本考案の他の実施例による車載用空気清浄機の
要部説明図
要部説明図
【図3】本考案の別の実施例による車載用空気清浄機の
構成図
構成図
【図4】従来の車載用空気清浄機の断面構成図
3、13 集塵部材 4、14 通風ダクト 5、15 収納ダクト 17、37 電磁ソレノイド 18 バネ 40 切り替えスイッチ
Claims (3)
- 【請求項1】 車体内の空調ダクト内に空気を清浄する
集塵部材を設け、該集塵部材を伸縮自在の波型形状に構
成してなる車載用空気清浄機。 - 【請求項2】 集塵部材を電磁石とバネにより伸縮させ
てなる請求項1記載の車載用空気清浄機。 - 【請求項3】 車の冷暖房時の最高風量時に集塵部材を
収縮させる構成にしてなる請求項1記載の車載用空気清
浄機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4371193U JPH0713527U (ja) | 1993-08-10 | 1993-08-10 | 車載用空気清浄機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4371193U JPH0713527U (ja) | 1993-08-10 | 1993-08-10 | 車載用空気清浄機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0713527U true JPH0713527U (ja) | 1995-03-07 |
Family
ID=12671394
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4371193U Pending JPH0713527U (ja) | 1993-08-10 | 1993-08-10 | 車載用空気清浄機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0713527U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11276835A (ja) * | 1998-01-30 | 1999-10-12 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機の空気清浄機能付室内ユニット |
-
1993
- 1993-08-10 JP JP4371193U patent/JPH0713527U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11276835A (ja) * | 1998-01-30 | 1999-10-12 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機の空気清浄機能付室内ユニット |
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