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JPH07110836A - 物品の部課、品種、日別入庫予定ファイル作成システム - Google Patents

物品の部課、品種、日別入庫予定ファイル作成システム

Info

Publication number
JPH07110836A
JPH07110836A JP28058093A JP28058093A JPH07110836A JP H07110836 A JPH07110836 A JP H07110836A JP 28058093 A JP28058093 A JP 28058093A JP 28058093 A JP28058093 A JP 28058093A JP H07110836 A JPH07110836 A JP H07110836A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
department
production
section
file
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP28058093A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Akagi
孝夫 赤木
Akira Nagano
晃 長野
Yuichiro Kato
勇一郎 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toray Industries Inc filed Critical Toray Industries Inc
Priority to JP28058093A priority Critical patent/JPH07110836A/ja
Publication of JPH07110836A publication Critical patent/JPH07110836A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 販売部各課が自分のユーザに対し注文を受け
た物品が何日に出荷可能であるかが判り、出荷日が容易
に確保できるようにした、物品の部課、品種、日別入庫
予定ファイルの作成する。 【構成】営業部各課からの生産希望量に重み付けを行な
い優先順位を付け、推定在庫及び最低必要在庫から生産
希望量の引き当てを行ない、要生産量を生産部門へ申請
し、生産部門は生産計画に基き、確定した品種別日別の
入庫予定を調整部門へ通達する。入庫予定日別にどの課
にどれだけ割当てるという項目データを挿入してかつ優
先順位データファイルを検索してコンピュータ処理によ
り部課、品種、日別入庫予定フアイルを作成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、販売部各課が自分のユ
ーザに対し注文を受けた物品が何日に出荷可能であるか
が判るようにした、物品の部課、品種、日別入庫予定フ
ァイルの作成システムに関する。なお、課には物品をそ
のまま販売する部署の他に、当該物品に所定の加工を加
えた1次加工品あるいは当該1次加工品を用いて製造さ
れる最終製品を発注する部署もある。
【0002】
【従来の技術】従来より、販売部の課数は50を越え、
また物品の品種数も300を越えるようなデータ量につ
いて営業、生産活動が行なわれている。また、諸般の事
情により受注生産は行なわれていない。従って、営業部
門が翌月の販売計画に基づいて物品の生産要求量を導
き、これを調整部門がチェックした後、生産部門が生産
計画に基づいて日別入庫量予定表を設定している。調整
部門はこの品種別生産計画量及び当月末推定在庫に基づ
き、翌月分の配枠(品種別総量)を設定して、営業部門
はこの配枠調整された日別入庫量予定に基づいて営業活
動を行なう。
【0003】そこで、販売部第1課が物品の品種Aを1
1日に1トン受注したとする。生産部門では各品種につ
いて、例えば品種Aについても、1ケ月単位で、例えば
5日、10日、15日、20日、25日及び30日にそ
れぞれ5トンが入庫するという具合いに全品種について
特定の課を指定することなく全課に対してこのような日
別入庫量の予定表を1ケ月単位で設定している。
【0004】第1課はこの予定表(詳しくは調整された
予定表)から15日に5トンの入庫があることからこれ
より受注分1トンを出荷指図することになるが、現実に
は既に他の課がその全量である5トンを出荷指図してお
り、出荷不能であることが判明して、次の20日に同様
の出荷予定をしても他部課との関係でこれも失敗するこ
とになるかもしれず、実際の出荷日が遅れる恐れがあ
る。このような例は、第1課だけに限らず、他の課にお
いても同様に起り得ることであり、出荷日確保は出荷指
図、つまり受注契約の早い者順となり、他方受注の順は
必ずしも出荷の順と一致せず、出荷指図の遅れた課では
出荷日確保に困難をもたらし、ユーザの希望に対応でき
ない不具合いが生じている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、販売
部各課が自分のユーザに対し注文を受けた物品が何日に
出荷可能であるかが判り、出荷日が容易に確保できるよ
うにした、物品の部課、品種、日別入庫予定ファイルの
作成システムを提供することのである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記した目的は、ホスト
コンピュータシステムと端末機より入力される以下のデ
ータファイルを格納する外部記憶装置とを備え、当月末
に近い日時に集計した、翌月入庫が希望される課別品種
別の物品の生産要求量に関する営業部門からの物品の生
産要求データファイルと、このデータファイルに基づい
て生産部門が生産計画を立てて作成した前記翌月分の品
種、日別の物品入庫予定データファイルと、前記日時に
おける前記当月末の品種別の物品の推定在庫量データフ
ァイルと、課別品種別の物品の生産要求量に対して上
旬、中旬、下旬のような希望納期、前記生産要求量デー
タのエントリー順位、課別に設けた重み付けなどに関す
る優先順位データファイルと、少くとも前記4つのデー
タファイルを読み出して前記優先順位データに基づいて
営業部門に対する課別品種別でとくに前記翌月の日別入
庫予定のデータファイルをコンピュータのデータ処理に
より出力させる手段とを具備することにより、達成され
る。同様の目的は、読み出すデータファイルとして、品
種、日別の物品入庫予定ファイルに基づいて営業・生産
部門間調整部門が営業部門の課別品種別の前記翌月分の
総量調整配分枠を設定して作成した物品の月単位調整配
枠データファイルを加えることによっても、達成され
る。
【0007】
【作用】営業部各課からの生産希望量に重み付けを行な
い優先順位を付け、推定在庫及び最低必要在庫から生産
希望量の引き当てを行ない、要生産量を生産部門へ申請
し、生産部門は生産計画に基き、確定した品種別日別の
入庫予定を調整部門へ通達する。
【0008】調整部門による調整、推定在庫量の引き当
てなどにより変わるが、基本的には生産部門からの品
種、日別の物品入庫予定ファイルが用いられる。このフ
ァイルには、例えば5日に品種Aを5トン生産し入庫予
定である旨のデータは存在するが、それをどの課に全量
か一部か割当てるについての項目データはない。そこ
で、入庫予定日別にどの課にどれだけ割当てるという項
目データを挿入して部課、品種、日別入庫予定フアイル
を作成する。その作成方法としては、課別品種別生産要
求量に対して優先順位データを付加入力して作成されて
いる優先順位データファイルがコンピュータ処理により
検索される。
【0009】例えば、第1課が上旬にあるユーザから品
種Aを3トン受注があると予測している場合には、課別
品種別生産要求量に関するデータ入力の際に、上旬の納
期というデータを入力して優先順位データファイルに登
録しておく。このファイルの検索により、上旬に該当
し、品種Aで3トンをまかなえる入庫日があれば、なけ
れば順遅れにして、該当日に第1課に品種A、3トンが
割当てられ、そのようなデータ設定が行なわれる。
【0010】
【実施例】以下実施例を用いて本発明を更に詳しく説明
するが、この実施例においては、物品が繊維業界におけ
る原糸(あるいは原綿)である場合について説明する。
すなわち、繊維業界においては、繊維に適用でき、たと
えばその対象として原糸もしくは原綿、繊維製品等に適
用できる。図1はその実施例を示す概略構成ブロック図
であり、ハードウエア構成としてホストコンピュータ1
0、その外部記憶装置12、その通信制御装置により接
続された端末機14、16、18よりなる。端末機14
は営業部門の各課毎に使用されるもので、14aは例え
ば営業第1課用、14bは同第2課用のものを示し、以
下のものは図示が省略されている。
【0011】これらの端末機14は、翌月入庫が希望さ
れる課別品種別生産要求量に関する原糸生産要求データ
の入力手段によりそのファイル24が外部記憶装置12
に格納される。入力例の要部一部を例1により示すと次
のようになる。
【0012】 [例1] 第1課 第2課 第3課 ・・・(計) 上 中 下旬 上 中 下旬 上 中 下旬 品種A 2 3 3 3 3 ・・ (14) 品種B 3 2 品種C 2 5 ・ ・ ・ ここで数字はトンを示し、また上、中、下旬は希望納期
を示すものであり、後述するように優先順位データに属
する。
【0013】端末機16は生産部門で使用されるもの
で、便宜上1つの工場のもの16aのみ図示されてい
る。生産部門では、上記表1のような生産要求データに
基づいて生産計画を立てて翌月分の品種、日別原糸入庫
予定データの入力手段によりそのファイル26を設定
し、外部記憶装置12に格納するが、その設定例の要部
一部を例2により示せば、次のようになる。
【0014】 [例2] 6/5 6/6 6/7 6/8 6/9 ・・・・ 6/26 6/27 6/28 6/29 6/30(計) 品種A 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 (10) ここでも数字はトンを示すが、注目すべきことは、品種
Aの生産要求量が14トンに対して10トンしか生産で
きず、入庫予定量の総量が10トンである。そこでこの
足りない量(場合によってはミニマムロットの関係から
逆に生産量ないし入庫量の方が多すぎることもある)の
調整のために、この例2に示すような入庫量予定ファイ
ルに基づいて営業・生産部門間調整部門が営業部門の課
別品種別総量調整配分枠を設定する。そのデータの入力
手段によりその月単位調整配枠データファイル28を外
部記憶装置12へ格納する。その設定例の要部一部を例
3により示すと次のようになる。
【0015】 [例3] 第1課 第2課 第3課 要求 配枠 上 中 下旬 上 中 下旬 上 中 下旬 計 計 品種A 2 /2 3 /2 3 3 3 /6 14 /10 ここで、/(スラッシュ)以下の数字が調整配分枠を表
わし、つまり第1課についてはその要求量をそのまま認
めているが、第2課では3トンが2トンに、また第3課
では9トンが6トンに、それぞれ要求量が減量されてい
る。
【0016】ところで、例1に示すような生産要求デー
タファイルは当月中旬頃に、例えば当月の20日に集計
したものとなり、原糸の入出荷量の月末におけるバラン
スは推定在庫量となり、このデータファイル30が例え
ば調整部門により管理され、入力手段を借りて外部記憶
装置12へ格納される。その入力例の要部一部が例4に
より次のようになる。 [例4]品種A 当月末推定在庫 3トン
【0017】また、緊急出荷に対応するために品種別に
最低在庫量を設定しておかねばならないので、そのため
のデータファイル32も例えば調整部門により管理さ
れ、入力手段によりその関係データは同様に外部記憶装
置12へ格納される。その設定例の要部一部は例5によ
り次のようになる。 [例5]品種A 最低在庫 1トン
【0018】このような前記5つのデータファイル2
4、26、28、30、32を外部記憶装置12から読
み出して前記優先順位データに基づいて営業部門に対す
る課別品種別でとくに翌月の日別入庫量予定のデータフ
ァイルをコンピュータのデータ処理により出力させ、外
部記憶装置12へそのファイル36を格納する。このよ
うなデータ処理例を上記表に適用すると、その出力例の
要部一部は例6のようになる。
【0019】 [例6] 6/1 6/5 6/6 6/7 6/8 6/9 ・・・・ 6/26 6/27 6/28 6/29 6/30 計 品種A 3 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 13 調整部 1 1 1 3 第1課 2 2 第2課 1 1 2 第3課 1 1 1 1 1 1 6
【0020】6月1日には生産部門から品種Aの入庫予
定はないが、推定在庫量3トンからその最低在庫として
1トンを調整部の管理下に割当て、残り2トンは第1課
が上旬納期を希望しているので、つまり優先順位データ
を検索して、この日にそれを割当てている。
【0021】6月5、6、7日の各1トンの入庫予定
は、第3課で3トンの上旬納期を希望しているので、同
様にそのような優先順位データを検索して、第3課に割
当てている。なお、第3課では、上、中、下旬に各3ト
ン合計9トンを生産要求しているが、[例3]により、
つまり調整部門により合計6トンに減らされており、こ
の場合には遅い納期分について、つまり下旬3トンが引
かれるようルールを予め設めておく。
【0022】次に、6月8、9日の各1トンの入庫予定
は、第2課の中旬3トン要求について減量調整された2
トンが割当てられている。
【0023】また、6月26、27、28日の各1トン
の入庫予定は、第3課の中旬3トン要求に応じて、これ
らの日に割当てられている。入庫予定日毎に希望納期な
どの優先データを検索するので、希望納期と入庫予定日
とは多少ずれる。
【0024】6月29、30日の各1トンの入庫予定
は、割当てるべきどの課からも調整後の生産要求がない
ことから、調整部門の在庫として管理される。
【0025】このように、品種毎に生産部門からの日別
入庫量についてその全量または一部をどの課に割当てる
かの作業は、課数が50を越え、品種数は300を越
え、また各品種についてその明細が多岐に分かれ、全デ
ータ量は膨大になるので、人手では困難でまたミスが生
じるので、本発明によりコンピュータ処理、とくに優先
順位データを検索することにより、迅速かつ正確で効率
よく行なわれる。
【0026】営業部門が各課別毎に品種別生産要求量デ
ータの入力の際に付加して前記したように上旬、中旬、
下旬のような希望納期を入力設定しているが、このよう
な優先順位データについては独立した優先順位データフ
ァイル34としてまとめ、外部記憶装置12へ格納して
もよい。前記生産要求量データのエントリー順位、課別
に設けた重み付けなどが優先順位データと例示できる
が、推定在庫量、最低在庫量に関するデータも広義には
優先順位データに属すると考えられる。
【0027】従って、推定在庫量ファイル30の処理例
としては次のようなルールを設定することもできる。
【0028】推定在庫は、1日の入庫予定として生産部
門から伝送された入庫予定に計上する。ただし、マイナ
スの推定在庫量は、日別の入庫予定量と相殺する。相殺
後の入庫予定合計が、マイナスになる場合は、日別入庫
予定量は全て0とみなす。
【0029】[例7] 推定在庫 ・・・ 100K 日別入庫予定 ・・・ 1日〜30日まで 10K ↓ 1日の入庫予定量 ・・・ 110K 2日〜30日の入庫予定量 ・・・ 10K @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ 計 400K
【0030】[例8] 推定在庫 ・・・ −100K 日別入庫予定 ・・・ 1日〜30日まで 10K ↓ 1日〜10日の入庫予定量 ・・・ 0K 11日〜30日の入庫予定量 ・・・ 10K @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ 計 200K
【0031】[例9] 推定在庫 ・・・ −500K 日別入庫予定 ・・・ 1日〜30日まで 10K ↓ 1日〜30日の入庫予定量 ・・・ 0K @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ 計 0K
【0032】調整部門が行なう調整配枠設定では、販売
政策上毎月の課別品種別販売枠を予め決めており、営業
部門からの生産要求量との対比して次のようなルールを
設定できる。 原糸生産要求量 = 販売枠 ならば調整必要なし。 原糸生産要求量 > 販売枠 ならば減量する。 原糸生産要求量 < 販売枠 ならばオーバー分の量を
月末日の納期として割当てる。
【0033】一般に調整部門が品種ごとに最低在庫をフ
ァイル登録するが、登録された最低在庫量は入庫予定量
から最優先で引き落とされるが、上例のように月末推定
在庫があるものについてはそこから引き落す場合もあ
り、そのようなルール設定が行なわれる。
【0034】上記のような販売枠に基づいて調整された
生産要求量も課別毎の重み付けの優先順位データがあれ
ば、それに従って割当てが行なわれる。
【0035】優先順位データにおいても上位下位の優先
順位が決められており、例えば同じ希望納期により同位
になった場合には、該当要求データのエントリーが早い
課に決めてもよい。
【0036】なお、上記説明では当月末までに各種ファ
イルを読み出して目的である翌月分のファイルを出力さ
せるとしているが、当月を今期、翌月を次期と読み替え
月単位でなく一定期間によりそれぞれのデータファイル
を用意させ読み出して、本発明を実施させることもでき
る。
【0037】他の実施例として、営業部門から原糸生産
要求データを入力する際に、課別に設定されているその
入力手段に営業政策上または機械設備による生産制約上
などによる課別に設定された規制データファイルを持た
せておいて、その入力データをチェックさせて、外部記
憶装置へ格納させる。
【0038】前示実施例は原糸について説明されている
が、原綿についても同様の実施例が適用される。また、
上述において、部、課などの表現を用いて説明している
が、このような表現は部門、掛、係、グループ等をも含
めた例示的概念であって、解釈上限定されない。同様
に、日、日別なる用語も例示的に示したもので、時など
に代えて適用されることは言うまでもない。
【0039】
【効果】営業部門のそれぞれの課が品種別日別に出荷の
ための割当て量を予め知らされているので、それに応じ
て受注活動が容易に行なわれ、その際に受注後の出荷日
をユーザに約束できる。
【0040】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例を示した概略構成ブロック
図。
【符号の説明】
10 ホストコンピュータ 12 外部記憶装置 14 営業側端末機 16 工場側端末機 18 調整部側端末機

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホストコンピュータシステムと端末機よ
    り入力される以下のデータファイルを格納する外部記憶
    装置とからなり、 当月のある日時に集計した、翌月入庫が希望される課別
    品種別の物品の生産要求量に関する営業部門からの物品
    の生産要求データファイルと、 このデータファイルに基づいて生産部門が生産計画を立
    てて作成した前記翌月分の品種、日別の物品の入庫予定
    データファイルと、 前記日時における前記当月末の品種別の物品の推定在庫
    量データファイルと、 課別品種別の物品の生産要求量に対して上旬、中旬、下
    旬のような希望納期、前記生産要求量データのエントリ
    ー順位、課別に設けた重み付けなどに関する優先順位デ
    ータファイルと、 少くとも前記4つのデータファイルを読み出して前記優
    先順位データに基づいて営業部門に対する課別品種別で
    とくに前記翌月の日別入庫量予定のデータファイルをコ
    ンピュータのデータ処理により出力させる手段とを具備
    していることを特徴とする、物品の部課、品種、日別入
    庫予定ファイル作成システム。
  2. 【請求項2】 品種、日別の物品入庫予定ファイルに基
    づいて営業・生産部門間調整部門が営業部門の課別品種
    別の前記翌月分の総量調整配分枠を設定して作成した物
    品の月単位調整配枠データファイルが用意されて読み出
    されることを特徴とする、請求項1に記載の物品の部
    課、品種、日別入庫予定ファイル作成システム。
  3. 【請求項3】 各月毎に在庫すべき品種別の物品の最低
    量のデータファイルが用意され読み出されることを特徴
    とする、請求項1に記載の物品の部課、品種、日別入庫
    予定ファイル作成システム。
  4. 【請求項4】 当月を今期、翌月を次期と読み替え月単
    位でなく一定期間によりそれぞれのデータファイルが用
    意され読み出されることを特徴とする、請求項1または
    請求項2に記載の物品の部課、品種、日別入庫予定ファ
    イル作成システム。
  5. 【請求項5】 物品が繊維である請求項1、2、3また
    は4に記載の物品の部課、品種、日別入庫予定ファイ
    ル。
JP28058093A 1993-10-13 1993-10-13 物品の部課、品種、日別入庫予定ファイル作成システム Pending JPH07110836A (ja)

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JP28058093A JPH07110836A (ja) 1993-10-13 1993-10-13 物品の部課、品種、日別入庫予定ファイル作成システム

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JP (1) JPH07110836A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002091260A1 (fr) * 2001-04-26 2002-11-14 Sumitronics Corporation Procede et systeme de fourniture d'informations

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002091260A1 (fr) * 2001-04-26 2002-11-14 Sumitronics Corporation Procede et systeme de fourniture d'informations

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