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JPH0694793A - 信号遷移伝搬検出方法 - Google Patents

信号遷移伝搬検出方法

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Publication number
JPH0694793A
JPH0694793A JP5098441A JP9844193A JPH0694793A JP H0694793 A JPH0694793 A JP H0694793A JP 5098441 A JP5098441 A JP 5098441A JP 9844193 A JP9844193 A JP 9844193A JP H0694793 A JPH0694793 A JP H0694793A
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JP
Japan
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flip
flop
destination
signal
source
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JP5098441A
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JP2607029B2 (ja
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Vishwani D Agrawal
デオ アグラワル ヴィシュワニ
Tapan J Chakraborty
ジョティ チャクラバーティ タパン
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AT&T Corp
Original Assignee
American Telephone and Telegraph Co Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by American Telephone and Telegraph Co Inc filed Critical American Telephone and Telegraph Co Inc
Publication of JPH0694793A publication Critical patent/JPH0694793A/ja
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Publication of JP2607029B2 publication Critical patent/JP2607029B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R31/00Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
    • G01R31/28Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
    • G01R31/317Testing of digital circuits
    • G01R31/3181Functional testing
    • G01R31/3183Generation of test inputs, e.g. test vectors, patterns or sequences
    • G01R31/318328Generation of test inputs, e.g. test vectors, patterns or sequences for delay tests

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 逐次ディジタル回路10の通信パス12の遅
延故障を確実に検出する。 【構成】 このパスの始点と終点に最も近いフリップフ
ロップをソース14とデスティネーション16に指定
し、その間の信号遷移の伝搬のためパスを活動化して組
合せエレメント181〜18pの各入力に論理値を形成
し、第1と第2のバックワードジャスティフィケーショ
ンの第1のベクトルシーケンスで論理値をプライマリ入
力からソースへ送り、そこで信号遷移を生成してデステ
ィネーションへ送り、第2のジャスティフィケーション
の第2のベクトルシーケンスでデスティネーションにラ
ッチされた値をプライマリ出力へ送る。この出力へ送ら
れた値と予測される正しい論理値を比較し遅延故障を検
出するが、第1と第2のベクトルシーケンスの適用にス
ロークロックの周期間隔を用いて遅延故障の悪影響を受
けぬように行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、逐次ディジタル回路に
おける信号パスの遅延故障の存在を検出する方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】今日の近代的ディジタル電子回路は、種
々の組合せエレメント(すなわち、論理ゲート)または
逐次エレメント(すなわち、フリップフロップ)の間の
ディジタル(“1”と“0”の2値)信号を伝搬して動
作する。ほとんどのディジタル回路が適切な動作をする
には、所定の間隔、通常連続するクロック信号間の周期
でこの回路内の種々の信号パスを信号が伝搬する必要が
ある。1つ以上のこのような信号パスで信号がクロック
周期で伝搬しない場合には一般に遅延故障として知られ
るエラーとなる。
【0003】現在、ディジタル回路の動作を検査するた
めに非常によく用いられる方法にいわゆる“縮退故障”
試験がある。この縮退故障試験では、試験するディジタ
ル回路で故障がある場合には、その故障は次のような特
徴となると仮定している。すなわちそれは、この回路の
他のすべての信号とかかわりなく、この回路の1つ以上
のエレメントの入力または出力で信号レベルが固定化さ
れる(“1”または“0”に)と仮定している点であ
る。縮退故障試験は通常次のように行われる。それはこ
のディジタル回路の入力に一連の選択された試験ベクト
ルの各々を連続的に加え、この回路に正常(無欠陥)動
作状態下で既知の応答を発生させる。
【0004】もし、1つ以上の縮退故障がある(すなわ
ち、1つ以上のエレメントの終端の信号が特定レベルに
“固定化される”)場合には、この1つ以上のベクトル
に対する応答はその期待される応答とは必ず異なる。こ
の縮退試験法はたいていの種類の故障を明示するのに有
用ではあるが、存在可能のすべての遅延故障を示すこと
ができるものとは限らない。そのため次の要望がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】広く様々のディジタル
回路に好適な遅延故障検出方法が望まれている。
【0006】
【課題を解決するための手段】簡潔にいえば、本発明
は、逐次ディジタル回路内の信号パスでの遅延故障をそ
のアーキテクチャにかかわりなく検出する方法を提供す
る。この方法は次のように行われる。始めに、注目する
信号パスの始まりのソース・フリップフロップとこの信
号パスの終りのデスティネーション・フリップフロップ
の両者を指定するが、ここで遅延が測定されうる信号パ
スの実質部分はこの2つのフリップフロップの間であ
る。次に注目するこの信号パスを活動化する。換言する
と、このソース・フリップフロップとデスティネーショ
ン・フリップフロップの間の所定の信号遷移を伝搬する
のに要する論理値を決める。
【0007】信号パスの活動化に続き、2つのベクトル
・シーケンスを合成するために、バックワード・ジャス
ティフィケーション(backward justif
ication)プロセスを用いる。ソース・フリップ
フロップに所定の信号遷移を生成させ、そしてこのソー
ス・フリップフロップからデスティネーション・フリッ
プフロップへ注目する信号パスづたいに伝搬させるため
に、第1のベクトル・シーケンスを形成してプライマリ
入力からこのソース・フリップフロップへ所定の論理値
を伝搬する。このデスティネーション・フリップフロッ
プにラッチされたその値をプライマリ出力に伝搬するた
めに第2のベクトル・シーケンスを形成する。
【0008】実際の遅延故障試験は次のように行う。第
1のシーケンスのベクトルをソース・フリップフロップ
に所望の値をラッチするように加え、それによりその所
望の信号遷移をこのソース・フリップフロップからデス
ティネーション・フリップフロップへ伝搬させる。第2
のベクトル・シーケンスは観察のためそのデスティネー
ション・フリップフロップにラッチされた値をプライマ
リ出力に伝搬する役目をする。このデスティネーション
・フリップフロップへラッチされたその実際の値をその
所定の間隔の終りにこのデスティネーション・フリップ
フロップへラッチされたであろう予測値と比較して遅延
故障があるのかどうかを求め得る。
【0009】実際は、この第1と第2のベクトル・シー
ケンスの伝搬は、この回路のクロック周波数を変えなが
ら行い、そのためこの回路が定格速度で動作するのは、
そのソース・フリップフロップにより生成された信号遷
移が注目する信号パスでそのデスティネーション・フリ
ップフロップへ伝搬される間隔の間のみである。この回
路のクロック速度を、次の伝搬を行う際には減少する。
それはプライマリ入力からそのソース・フリップフロッ
プへ所定の論理値が伝搬される間およびそのデスティネ
ーション・フリップフロップにラッチされたその値がプ
ライマリ出力へ伝搬される間はクロック速度を減少す
る。これらの間隔にこの回路クロックを遅くすることに
より遅延故障(あるとした場合)のこの試験手順の対応
する部分に及ぼす悪影響を非常に小さくする。
【0010】
【実施例】図1は、従来技術のディジタル逐次回路10
を示すブロック略図で、これは複数のプライマリ入力I
1,I2,...,Ijと複数のプライマリ出力O1
2,...,Ok(ただしjとkはそれぞれ1以上の整
数)を有する。この回路10内には注目する信号パス1
2があり、これは第1のフリップフロップ14の出力と
第2のフリップフロップ16の入力の間を走っている。
この信号パス12づたいに1つ以上の組合せエレメント
181,182,183,...,18p(ただしpは1以
上の整数)がある。本実施例では、エレメント181
ORゲートで、エレメント182と18pをNANDゲー
トで、および183をNORゲートで図示している。た
だし、この信号パス12内にある組合せエレメントの数
や種類は後述する本発明の方法にとって決定的なもので
はない。
【0011】これらのフリップフロップ14、16と組
合せエレメント181〜18pの他に、このディジタル回
路10にはまた一般に他の組合せまたは逐次エレメント
があるが、分り易いように1つのブロック20でまとめ
て示した。1つ以上のこのプライマリ入力I1〜Ijを通
りブロック20に送られた信号により、このブロックは
第1のフリップフロップ14を駆動し、また組合せエレ
メント181〜18pに信号を送る。この信号パスを活動
化する特定の信号値は、シー・ジェイ・リン(C.J.
Lin)ら、題名“論理回路の遅延故障試験につい
て”、IEEE Transactions on C
AD、CAD−第6巻、694〜701頁(1987年
9月)という論文に記載されている。
【0012】さらに、このフリップフロップ16の出力
信号はブロック20に送られ、それにより生成された1
つ以上の出力信号O1〜Okを左右する役目をする。この
ブロック20のエレメントは、それぞれソース・フリッ
プフロップ14とデスティネーション・フリップフロッ
プ16とともに、クロック21からの信号によりクロッ
キングが行われる。この回路10が適切な動作をするに
は、所定の間隔、すなわち通常クロック21からの連続
する信号の間の間隔に、その信号パス12を含めたこの
回路内の種々の信号パスづたいにディジタル信号が伝搬
することが必要である。この間隔内にその信号パス12
(または別のこのようなパス)づたいに信号が伝搬しな
い場合には遅延故障として知られたエラーとなる。
【0013】従来、例えばその始点と終点(それぞれフ
リップフロップ14と16)がそのプライマリ入力の1
つにより直接制御されないようなこの信号パス12づた
いの遅延故障の検出は困難であった。またこの回路10
内の遅延故障を検出する際の他の困難点には“ハザー
ド”の問題があるが、これは、注目する信号パス(すな
わち、このパス12)づたいのエレメントのアナログ動
作に基因するタイミング異常である。ハザードは回路エ
レメントの遅延により生ずる信号の定常状態間の意図せ
ぬ遷移である。
【0014】例えば、ハザードがあると所定の値が1つ
以上のプライマリ入力I1〜Ijからブロック20を通り
エレメント181〜18pへおよびフリップフロップ1
4、16へ伝搬されるときに所定の値は破壊されること
がある。試験の際にハザードがないと、この回路の他の
すべての遅延と無関係に、目標とする遅延故障を有効に
試験することができる。このような試験は“ロバスト
(robust)”と呼ばれる。本発明は、遅延故障を
検出するためのロバスト(ハザードなしの)試験シーケ
ンスの計算を容易にする独特のアルジェブラを提供する
ものである。本発明の独特のアルジェブラを理解し易く
するように以下に“遷移状態(transition
state)”なる用語を用いるが、これはクロック周
期の間の論理信号(すなわち、“0”もしくは“1”の
2値または“X”により表されるドントケア(don’
t−care)値)の遷移を意味する。
【0015】3つの信号状態が可能であるため、9つの
遷移状態が可能である。ハザードの存在を考慮に入れる
と、この9つの遷移状態は18の値(各遷移についてハ
ザードありとハザードなしの状態)により表示されねば
ならない。可能なこの18の値はつぶれて13の独特の
値となり、それぞれ次の3つ組のトリプレットにより表
される。例えば、トリプレット1|h|0はハザードあ
りの1から0への、すなわち1・ツー・0遷移を表し、
またトリプレット0|nh|1はハザードなしの0から
1への、すなわち0・ツー・1遷移を表す。
【0016】もしその第1のタイム・フレームまたは第
2のタイム・フレーム(すなわち、トリプレット表示の
第1の位置または第3の位置)のいずれかにドントケア
値(Xにより示される)がある場合には、フレームの間
に波形記号〜でドントケアまたはハザードの不確定の状
態を示す。下記表1は、2入力ANDゲート(図示せ
ず)の真理表を示し、また下記表2は、表1の数字コー
ドの定義を含む。ここで注意点はそれぞれその1行目と
1列目に示すANDゲートの入力のいずれかがハザード
状態ありの場合にはその出力もまたハザード状態を有す
ることである。
【表1】
【表2】
【0017】本発明の13値アルジェブラを図2を用い
て説明するが、図2は図1に示す信号パス12とそれに
沿って配置されたデバイス(すなわち、フリップフロッ
プ14、16およびエレメント181〜18pである)の
ブロック略図である。説明のため、ハザードなしの0・
ツー・1遷移をフリップフロップ16の入力に伝搬する
フリップフロップ14の出力で仮定する。図2において
本発明の13値アルジェブラのトリプレットの中の適当
な1つを用いてこのような0・ツー・1遷移がこのフリ
ップフロップ14からエレメント181〜18pを通りフ
リップフロップ16へ伝搬する仕方を示す。ブロック2
0(図1参照)からエレメント181〜18pの各々へ送
られた論理値もまた適当なトリプレットにより表示され
る。
【0018】本発明の13値アルジェブラを用いると、
この信号パス12のデスティネーション・フリップフロ
ップ16への入力のみを各ベクトル・シミュレーション
の終りにその試験がロバストかどうかを決めるために試
験する必要がある。この信号の表現は、さきに述べたリ
ンらの論文に記載のものに比べると本発明のハザードの
表示のほうがより明示的である。図3は、本発明のこの
信号パス12の遅延故障(ある場合に)を検出するため
のベクトル・シーケンスを生成する方法をフローチャー
トの形で示す。図3に示す故障検出法は次の通りであ
る。
【0019】開始命令(ステップ22)を実行して本方
法を開始するが、それには初期化を終了して本方法の先
の実施について先にセットされた値を今所定の初期値に
セットする。この開始命令に続いてステップ24を実行
し、この回路10内のソース・フリップフロップとデス
ティネーション・フリップフロップに間にわたる特定の
通信パスを故障検出を行うために選択する。本実施例で
は、この通信パス12を選択ずみであると仮定し、それ
ぞれフリップフロップ14をソース・フリップフロップ
とフリップフロップ16をデスティネーション・フリッ
プフロップと指定する。ステップ24で選出したこの信
号パスは、最も長い遅延時間であるという選択基準で選
択したりまたなにか別の選択基準を用いて選択してもよ
い。
【0020】ひとたびこの信号パスを選択すると、図1
と2に示すソース・フリップフロップ14で生成するよ
うに特定の信号遷移を選択する(ステップ26)。換言
すると、ステップ26で次のような所望の種類の信号遷
移を選択する。それは遅延故障測定が始まる間隔(例え
ばTn)にこのフリップフロップ14の出力に現れるべ
き信号遷移である。次にステップ28を実行し、図1と
2で示したエレメント181〜18pの各々の人力でこの
信号遷移を指定するが、それはこのフリップフロップ1
4で生成した信号遷移が図1と2で示したフリップフロ
ップ16へ伝搬するのに必要なものであり、ここで表1
と2で先に説明した本発明の13値アルジェブラを用い
てそれを行う。
【0021】その後、ステップ30を実行し、次のよう
にバックワード・ジャスティフィケーションを行うが、
それは数このタイム・フレーム(通常、T1
2,...,Tn-1,Tn)についてバックワード・ジ
ャスティフィケーションを行い、ベクトル・シーケンス
を生成しそれにより、図1に示す回路10のプライマリ
入力I1〜Ijに入力された場合に、図3に示すステップ
26で選択された論理遷移がこのソース・フリップフロ
ップ14で生成し、そこからデスティネーション・フリ
ップフロップ16へ伝搬するように行われる。
【0022】バックワード・ジャスティフィケーション
の一般的プロセスは周知であり、またさらにバックワー
ド・タイム・ジャスティフィケーションの説明について
は、アレキサンダー・ミクゾ(Alexander M
iczo)、書名“ディジタル論理と試験シミュレーシ
ョン”、(ハーパー・アンド・ロー(Harperan
d Row)、1986年)25〜28頁、およびウ・
タン・チェン(WuTung Cheng)、論文題名
“シーケンシャル・テスト・ジェネレーションについて
のバック・アルゴリズム”、Conference P
roceedings、International
Conference of Computer De
sign、1988年10月、リエ(Rye)ニューヨ
ーク、626〜629頁、に記載されている。
【0023】次にステップ30に続き、ステップ32で
今実施したバックワード・ジャスティフィケーション・
プロセスでなにか矛盾が生じなかったかどうかを求める
チェックを行う。このバックワード・ジャスティフィケ
ーション・プロセスで、各タイム・フレームである論理
値を仮定しその次に続くフレームで必要な特定の一連の
論理値を定める。このプロセスで、特定のタイム・フレ
ーム中にあると仮定された論理値とさきのフレームの値
との間に矛盾の生じる可能性がある。もしそのような矛
盾を見出した場合には、ステップ34を実行し、このバ
ックワード・ジャスティフィケーション・プロセスでと
ることのできる別の可能な選択(すなわち、別の可能な
仮定)があるかどうかを求める。もしある場合には、ス
テップ36を実行して、新規選択を選出する。
【0024】もし新規選択が可能でない場合には、所望
の論理値の伝搬可能のバックワード・ジャスティフィケ
ーション・プロセスでのベクトル・シーケンスを合成す
ることはできない。従って、矛盾がありかつ別の選択を
利用できないという決定に続き、ステップ38でこの選
択された信号パスは遅延故障について試験することがで
きないという表示を生成する。ステップ32で矛盾を見
出さない場合には、ステップ30のこのバックワード・
ジャスティフィケーション・プロセスで定められたベク
トル・シーケンスを図1と2に示すプライマリ入力I1
〜Ijからソース・フリップフロップ14へ伝搬し、さ
らにそこから図1と2に示すデスティネーション・フリ
ップフロップ16へ伝搬する(ステップ40)。
【0025】図1に示すクロック21の速度を、通常そ
の定格速度の半分に減少し、その間に第1のシーケンス
のベクトルを所望の論理値をラッチするように図1に示
す回路10のプライマリ入力I1〜Ijからソース・フリ
ップフロップ14へ伝搬する。このクロック速度を減少
する理由は、図1に示すブロック20内の遅延故障(あ
る場合)がその1つ以上のプライマリ入力I1〜Ijから
ソース・フリップフロップ14へ所望の論理値の伝搬す
るのを確実に損なわぬようにするためである。ひとたび
この所望の論理値がそのソース・フリップフロップ14
にラッチされてしまうと、そのクロック速度を定格速度
に増加し、そのためそのソース・フリップフロップ14
からデスティネーション・フリップフロップ16へのこ
の所望の論理遷移の伝搬はこの速度で行われる。
【0026】ステップ40に続いて、第2のバックワー
ド・ジャスティフィケーション・プロセスを行い(ステ
ップ42)第2のベクトル・シーケンスを形成するが、
ここで図1の回路10のプライマリ入力I1〜Ijに加え
られると、それはデスティネーション・フリップフロッ
プ16にラッチされた論理値をそのプライマリ出力O1
〜Okの1つへ伝搬する。このステップ42で行われた
バックワード・ジャスティフィケーションはステップ3
0で行われたものと全く同じである。ステップ42の
後、この第2のバックワード・ジャスティフィケーショ
ン・プロセスで何らかの矛盾が生じていないかどうかを
ステップ44で決める。もしステップ44で矛盾を見出
した場合には、その代りの選択(すなわち異なる仮定)
をこの第2のバックワード・ジャスティフィケーション
・プロセスですることができるかどうかを決める。
【0027】その場合には、このような新規選択を行い
(ステップ48)、そしてステップ42を繰返す。もし
別の選択が可能でない場合には、ステップ34を再び実
行してステップ30で行った第1のバックワード・ジャ
スティフィケーション・プロセスで他の可能な選択をす
ることができるかどうかを決める。ステップ44で矛盾
が見出されなかった場合には、ステップ42の第2のバ
ックワード・ジャスティフィケーション・プロセスで定
められた第2のベクトル・シーケンスを生成する(ステ
ップ50)。このようにして、デスティネーション・フ
リップフロップ16にさきにラッチされた論理値を観察
のため図1に示す回路10のプライマリ出力O1〜Ok
1つに伝搬する。
【0028】この第2のシーケンスのベクトルを伝搬す
る際に、図1に示すクロック21の速度を再び減少さ
せ、そのためブロック20内に生ずる遅延故障(ある場
合に)が回路10のプライマリ入力O1〜Okの1つでフ
リップフロップ16にラッチされた論理遷移の観察に悪
い影響を与えぬようにする。デスティネーション・フリ
ップフロップ16から適当なプライマリ出力に現れる値
がソース・フリップフロップ14に元にラッチされて現
れた値に対応するかどうかを観察することにより、遅延
故障があるかどうかを決めることができる。ステップ5
0でその第2のベクトル・シーケンスの伝搬に続き、こ
の試験プロセスは試験終了(ステップ52)の表示で終
る。
【0029】以上の説明のように、図1に示すクロック
21の速度を図3に示すステップ40とステップ50で
その第1と第2のベクトル・シーケンスの伝搬で調節す
る。これを分り易いように図4を参照して説明する。図
4では、複数のボックス10′(ここで各ボックスはそ
のフリップフロップ14とフリップフロップ16を除く
図1に示す回路10の全部を表す)を次のような各時間
間隔で示す。それは複数の別個の時間間隔の各々で示す
が、その時間間隔は、時間T1で始まり、あるn+mの
クロック周期(ただしnとmは整数)の後の時間Tn+m
で終るものである。図4では、図1に示す回路10のプ
ライマリ入力I1〜Ijを記号PIで、またプライマリ出
力O1〜Okを記号POでそれぞれまとめて示した。
【0030】図4では、故障測定のために時間間隔Tn
で0から1への0・ツー・1遷移がフリップフロップ1
4からフリップフロップ16へ伝搬され得ると仮定す
る。この時間間隔に先立って、この非フリップフロップ
回路部分10′の組合せエレメント(図示せず)は、フ
リップフロップ14とフリップフロップ16とともに次
のようにクロッキングが行われる。それはフリップフロ
ップ14が時間間隔Tn- 1で“0”を生成し時間間隔Tn
で“1”を生成するようにクロッキングが行われる。時
間間隔Tn-1でフリップフロップ14により生成された
この“0”を、仮定としてこの時間間隔の終りまでにフ
リップフロップ16に伝搬し、そしてリセットする。注
目する実際の時間間隔はTnで、このときにフリップフ
ロップ14は0から1へ遷移し、フリップフロップ16
を誘導して0から1へ遷移させる。
【0031】この時間間隔の間にそのクロック速度を定
格速度に保持する。このようにして、図1に示す信号パ
ス12に沿う遅延故障を、そのフリップフロップ16は
この時間間隔Tn内で実際に遷移が行われたかどうかを
求めることにより、検出することができる。この時間間
隔Tnまでは、まだそのクロック速度は重要ではない。
しかし実際上、T1ないしTn-1の各時間間隔の間では定
格速度にこのクロック速度を保持するとその非フリップ
フロップ回路部分10′に遅延故障を誘発させ、時間間
隔Tn-1の間に0から1への0・ツー・1遷移の行われ
るフリップフロップ14を妨害することがある。この理
由のために、T1ないしTn-1の時間間隔の間に図1に示
すクロック21の速度を、通常その正常速度の半分位に
減少させる。
【0032】Tn+1からTn+mまでの間隔で、ここで第2
のシーケンスのベクトルを加えてフリップフロップ16
に先にラッチされた値がそのプライマリ出力の1つに現
れるようにさせるが、ここでもまた図1に示すクロック
21の速度を減少させる。この時間の間そのクロック速
度を減少させる理由は、またこの回路の遅延故障がその
試験結果に悪影響を与えぬようにするためである。以上
はディジタル回路10の信号パス12内における遅延故
障を検出する方法の説明である。この前記方法により得
られる遅延試験のロバスト性と故障カバー範囲は次の仮
定により左右される。
【0033】それは図1に示す回路10にあるフリップ
フロップ14やフリップフロップ16やその他のもの
(図示せず)の初期状態に対しその第2のベクトル・シ
ーケンスの開始になされた仮定に左右される。もしデス
ティネーション・フリップフロップ16以外のすべての
フリップフロップはその回路の信号パス12または他の
いずれかのパスでの過度の遅延により影響されないと仮
定できる場合には、かなり大きい故障カバー範囲を得る
ことができる。しかし、特定の遅延パターンが試験結果
を無効にしてしまうという観点からはその試験結果はロ
バストではない。もっと慎重な方法としては、そのデス
ティネーション・フリップフロップ16以外のすべての
フリップフロップの初期状態を時間Tn+1におけるドン
トケア値(X)であると仮定することである。
【0034】定格クロックの適用の際に定常信号値(ハ
ザードなし)を有するフリップフロップは1または0の
状態を保持する。またフリップフロップ16は遅延故障
の影響を含めDまたはDの値をラッチしたと仮定する。
ここで記号Dは正しい値が1で誤りの値が0であること
を意味する。Dはその逆の状態を表す。図2に示す信号
パス12によりフリップフロップ16にDがラッチされ
る。その理由は、このパス12の遅延が小さい場合に、
そのフリップフロップ16の最終状態は0となるためで
ある。しかし、トリプレット1|nh|0の1から0へ
ハザードなしの遷移がそのフリップフロップ16に到着
するので、この遅延が定格クロック周期より大きい場合
にはそのラッチされた値は1となる。
【0035】これらの状態の下に得られた故障カバー範
囲は小さいがその試験結果はロバストであり、その間こ
れらの状態の下に生成されたベクトルは、その他のフリ
ップフロップの状態が遅延により影響されたとしても正
しいことが保証される。さらに最も慎重な方法として
は、すべてのフリップフロップにおいてその状態がフリ
ップフロップ16からプライマリ出力へ故障の影響を伝
搬するのを助けるすべてのフリップフロップはその遷移
伝搬フェーズの間およびそれにベクトル1つだけ先立つ
際ハザードなしで変らぬように保持されると仮定するこ
とである。これらの状態の下では、遅延故障またはハザ
ードはそのデスティネーション・フリップフロップ以外
のいずれのフリップフロップの状態にも影響を与えな
い。この一連の状態の下で、ベクトル・シーケンスの好
都合な生成は可能ではないが、もしそうなればロバスト
試験が実現可能である。
【0036】以上の説明は、本発明の一実施例に関する
もので、この技術分野の当業者であれば、本発明の種々
の変形例が考え得るが、それらはいずれも本発明の技術
的範囲に包含される。尚、特許請求の範囲に記載した参
照番号は発明の容易なる理解のためで、その技術的範囲
を制限するよう解釈されるべきではない。
【0037】
【発明の効果】以上述べたごとく、本発明により従来の
試験方法に比べより確実に逐次ディジタル回路の通信パ
スの遅延故障を検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】遅延故障の検出を行う信号パスを含む従来技術
のディジタル回路を示すブロック略図である。
【図2】図1に示す注目する信号パスのブロック略図
で、ここで本発明によるその信号パスの活動化の方法を
示す図である。
【図3】図1に示すその信号パスの遅延故障を検出する
ための試験ベクトルを生成する本発明の方法のフローチ
ャートを示す図である。
【図4】図1に示すその信号パスの論理アレイモデルを
示し、ここで遅延故障検出の際の組をなした連続の時間
間隔の各々で種々のエレメントの状態を示す図である。
【符号の説明】
10 ディジタル逐次回路 12 信号パス 14 ソース・フリップフロップ 16 デスティネーション・フリップフロップ 18 組合せエレメント(ゲート) 20 組合せ・逐次エレメント 21 クロック
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヴィシュワニ デオ アグラワル アメリカ合衆国 07974 ニュージャージ ー ニュー プロヴィデンス、コルチェス ター ロード 40 (72)発明者 タパン ジョティ チャクラバーティ アメリカ合衆国 08619 ニュージャージ ー マーサーヴィル、モンタナ アヴェニ ュー 37

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1つのプライマリ入力と少な
    くとも1つのプライマリ出力を有しおよび複数のフリッ
    プフロップを有するディジタル回路において、注目する
    信号パスづたいに所定の間隔内に信号遷移が伝搬したか
    どうかを検出する方法において、この方法は、 このディジタル回路において、注目するその信号パス
    (12)の第1の終端に最も近い第1の(ソース)フリ
    ップフロップ(14)と注目するその信号パス(12)
    の第2の終端に最も近い第2の(デスティネーション)
    フリップフロップ(16)を指定するステップと、 選択された信号遷移がそのソース・フリップフロップか
    らそのデスティネーション・フリップフロップへ伝搬す
    るために、その信号パスの複数の中間部分の各々におい
    て必要とする論理値を形成するようにその信号パス(1
    2)を活動化するステップと、 第1のシーケンスのベクトルを合成するためにその信号
    パスの活動化で第1のバックワード・ジャスティフィケ
    ーションを行うステップにおいて、この第1のシーケン
    スのベクトルはそのプライマリ入力に加えられた場合に
    そのプライマリ入力からそのソース・フリップフロップ
    (14)へ選択された論理値を伝搬する役目をし、ここ
    でそれによりそのソース・フリップフロップ(14)が
    その選択された論理遷移を生成し、そしてその信号遷移
    をそのデスティネーション・フリップフロップ(16)
    へ伝搬し、そのため論理値をそこにラッチするように行
    う前記第1のバックワード・ジャスティフィケーション
    実行ステップと、 第2のシーケンスのベクトルを合成するためにその信号
    パスの活動化で第2のバックワード・ジャスティフィケ
    ーションを行うステップにおいて、この第2のシーケン
    スのベクトルはそのプライマリ入力に加えられた場合に
    そのデスティネーション・フリップフロップ(16)に
    ラッチされた論理値をそのプライマリ出力へ伝搬する役
    目をする前記第2のバックワード・ジャスティフィケー
    ション実行ステップと、 その選択された論理値をそのプライマリ入力からそのソ
    ース・フリップフロップ(14)へ伝搬し、およびその
    選択された信号遷移をそのソース・フリップフロップ
    (14)で生成し、そしてそこからそのデスティネーシ
    ョン・フリップフロップ(16)へ所定の間隔内に遅延
    故障なしに伝搬するように、この第1のシーケンスのベ
    クトルの連続する1つをそのプライマリ入力に周期的に
    加えるステップと、 そのデスティネーション・フリップフロップ(16)に
    そこにラッチされた論理値を第1のシーケンスのベクト
    ルの印加に続いてそのプライマリ入力に伝搬させるため
    にこの第2のシーケンスのベクトルの連続する1つをそ
    のプライマリ入力に周期的に加えるステップと、 遅延故障があるかどうかを求めるために事前に選択され
    た論理値とそのプライマリ入力に伝搬された論理値を比
    較するステップとを有することを特徴とする信号遷移伝
    搬検出方法。
  2. 【請求項2】 選択された論理値がプライマリ入力から
    ソース・フリップフロップ(14)へ伝搬する速度を選
    択された信号遷移がそのソース・フリップフロップ(1
    4)からデスティネーション・フリップフロップ(1
    6)へ伝搬する速度より遅くなるようにこの第1のシー
    ケンスのベクトルをそのプライマリ入力に種々の速度で
    加えることを特徴とする請求項1の方法。
  3. 【請求項3】 デスティネーション・フリップフロップ
    (16)にラッチされた論理値のプライマリ出力へ伝搬
    する速度をソース・フリップフロップ(14)からその
    デスティネーション・フリップフロップ(16)へ選択
    された信号遷移の伝搬する速度より遅くなるような速度
    でこの第2のシーケンスのベクトルをそのプライマリ入
    力に加えることを特徴とする請求項2の方法。
  4. 【請求項4】 この第1のバックワード・ジャスティフ
    ィケーション・プロセス中になんらかの矛盾が生じたか
    どうかをチェックするステップと、およびもしそれが生
    じた場合には、 すべての矛盾を可能な場合には除くためにこの第1のバ
    ックワード・ジャスティフィケーション・プロセスを再
    実行するステップと、もしそうでない場合には、 矛盾
    除去が可能でなかった場合の試験不可能の故障状態を宣
    言するステップとを、さらに有することを特徴とする請
    求項1の方法。
  5. 【請求項5】 この第2のバックワード・ジャスティフ
    ィケーション・プロセス中になんらかの矛盾が生じたか
    どうかをチェックするステップと、およびもしそれが生
    じた場合には、 すべての矛盾を可能な場合には除くためにこの第2のバ
    ックワード・ジャスティフィケーション・プロセスを再
    実行するステップと、もしそうでない場合には、 すべ
    ての矛盾を可能な場合には除くためにこの第1のバック
    ワード・ジャスティフィケーション・プロセスを再実行
    するステップと、もしそうでない場合には、 矛盾除去
    が可能でなかった場合の試験不可能の故障状態を宣言す
    るステップとを、さらに有することを特徴とする請求項
    4の方法。
  6. 【請求項6】 そのソース・フリップフロップ(14)
    とデスティネーション・フリップフロップ(16)のみ
    が注目するその通信パスぞいの遅延によって影響を受け
    ることを特徴とする請求項1の方法。
  7. 【請求項7】 この回路における各フリップフロップ
    (14)(ただし、デスティネーション・フリップフロ
    ップ(16)と指定されたフリップフロップと注目する
    その通信パスを通る遷移伝搬中のハザードなしの定常状
    態の値を保持するフリップフロップを除く)は、そのソ
    ース・フリップフロップからデスティネーション・フリ
    ップフロップへの選択された信号遷移の伝搬の直後にそ
    こにラッチされたドントケア値を有することを特徴とす
    る請求項1の方法。
  8. 【請求項8】 デスティネーション・フリップフロップ
    の状態をプライマリ出力に伝搬するためにそのソース・
    フリップフロップからデスティネーション・フリップフ
    ロップへの選択された信号遷移の伝搬の直後に信号値を
    仮定しなければならないこの回路の各フリップフロップ
    (14、16)は、この第1のシーケンスの最後の2つ
    のベクトル中でハザードなしのその信号値を保持しなけ
    ればならないことを特徴とする請求項1の方法。
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