JPH0680027A - エンジン冷却装置 - Google Patents
エンジン冷却装置Info
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- JPH0680027A JPH0680027A JP19507392A JP19507392A JPH0680027A JP H0680027 A JPH0680027 A JP H0680027A JP 19507392 A JP19507392 A JP 19507392A JP 19507392 A JP19507392 A JP 19507392A JP H0680027 A JPH0680027 A JP H0680027A
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 16
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 3
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 3
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 2
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D1/00—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators
- F28D1/02—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid
- F28D1/04—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid with tubular conduits
- F28D1/047—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid with tubular conduits the conduits being bent, e.g. in a serpentine or zig-zag
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- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】エンジン駆動冷却ファンによる冷却装置に関
し、従来装置に比し空気流による冷却性能を改善し、且
つ熱交換器と空気流との間の熱エネルギーの交換が充分
に行い得る装置を提供する。 【構成】回転軸線の回りで回転して空気の流れを発生さ
せる冷却ファン1と、ファンにより発生した空気の流れ
との間で熱エネルギーの交換を行う熱交換器2と、ファ
ンにより発生した空気の流れにより直接冷却が行われる
エンジン9とを有する。熱交換器は、冷却ファンの発生
する空気の流れの半径方向外側の部分との間で熱エネル
ギーの交換を行い、エンジンは、冷却ファンの発生する
空気の流れの半径方向内側の部分により直接冷却され
る。
し、従来装置に比し空気流による冷却性能を改善し、且
つ熱交換器と空気流との間の熱エネルギーの交換が充分
に行い得る装置を提供する。 【構成】回転軸線の回りで回転して空気の流れを発生さ
せる冷却ファン1と、ファンにより発生した空気の流れ
との間で熱エネルギーの交換を行う熱交換器2と、ファ
ンにより発生した空気の流れにより直接冷却が行われる
エンジン9とを有する。熱交換器は、冷却ファンの発生
する空気の流れの半径方向外側の部分との間で熱エネル
ギーの交換を行い、エンジンは、冷却ファンの発生する
空気の流れの半径方向内側の部分により直接冷却され
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファンにより発生した
空気の流れとの間で熱ネエルギーの交換が行われること
が必要な被熱交換装置と、ファンにより発生した空気の
流れにより冷却が行われるエンジンと、を有するエンジ
ン冷却装置に関する。
空気の流れとの間で熱ネエルギーの交換が行われること
が必要な被熱交換装置と、ファンにより発生した空気の
流れにより冷却が行われるエンジンと、を有するエンジ
ン冷却装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のエンジン冷却装置においては、エ
ンジン前方に、回転式ファンが設けられ、更にその前方
の回転式ファンの回転軸線上にエンジン冷却水冷却用の
及び/又はエアーコンディショナー冷媒冷却用の熱交換
器が設けられており、エンジン前方からの回転式ファン
により発生した空気の流れは、エンジン冷却水冷却用の
及び/又はエアーコンディショナー冷媒冷却用の及び/
又は油圧システム作動油冷却用の熱交換器を通過した
後、エンジンを冷却している。
ンジン前方に、回転式ファンが設けられ、更にその前方
の回転式ファンの回転軸線上にエンジン冷却水冷却用の
及び/又はエアーコンディショナー冷媒冷却用の熱交換
器が設けられており、エンジン前方からの回転式ファン
により発生した空気の流れは、エンジン冷却水冷却用の
及び/又はエアーコンディショナー冷媒冷却用の及び/
又は油圧システム作動油冷却用の熱交換器を通過した
後、エンジンを冷却している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、従来のエンジン冷却装置に比して、回転式
ファンが生み出した空気の流れによるエンジンの冷却性
能を改善し、且つ、被熱交換装置とファンにより発生し
た空気の流れとの間の熱エネルギーの交換が充分に行わ
れ得るエンジン冷却装置を提供することである。
する課題は、従来のエンジン冷却装置に比して、回転式
ファンが生み出した空気の流れによるエンジンの冷却性
能を改善し、且つ、被熱交換装置とファンにより発生し
た空気の流れとの間の熱エネルギーの交換が充分に行わ
れ得るエンジン冷却装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、回転軸
線の回りで回転して空気の流れを発生させる回転式ファ
ンと、ファンにより発生した空気の流れとの間で熱エネ
ルギーの交換が行われることが必要な被熱交換装置と、
ファンにより発生した空気の流れにより冷却が行われる
エンジンと、を有するエンジン冷却装置において、被熱
交換装置は、回転式ファンの発生する空気の流れの半径
方向外側の部分との間で熱エネルギーの交換が行われ、
エンジンは、回転式ファンの発生する空気の流れの半径
方向内側の部分により冷却が行われる。
線の回りで回転して空気の流れを発生させる回転式ファ
ンと、ファンにより発生した空気の流れとの間で熱エネ
ルギーの交換が行われることが必要な被熱交換装置と、
ファンにより発生した空気の流れにより冷却が行われる
エンジンと、を有するエンジン冷却装置において、被熱
交換装置は、回転式ファンの発生する空気の流れの半径
方向外側の部分との間で熱エネルギーの交換が行われ、
エンジンは、回転式ファンの発生する空気の流れの半径
方向内側の部分により冷却が行われる。
【0005】
【作用】本発明によるエンジン冷却装置においては、被
熱交換装置は、回転式ファンの発生する空気の流れの半
径方向外側の部分との間で熱エネルギーの交換が行わ
れ、エンジンは、回転式ファンの発生する空気の流れの
半径方向内側の部分により冷却が行われるので、被熱交
換装置とエンジンとは、回転式ファンの発生する空気の
流れの中のそれぞれ異なる部分との間で熱交換が行わ
れ、回転式ファンの発生する空気の流れの半径方向内側
の部分によるエンジンの冷却は、常に一定の程度に確保
されている。従って、ファンにより発生した空気の流れ
によるエンジンの冷却は、ファンにより発生した空気の
流れの半径方向外側の部分の被熱交換装置における加熱
や冷却の程度が変化する事による影響を大きく受けず
に、ほぼ常に一定に行われる。更に、被熱交換装置は、
回転式ファンの発生する空気の流れの半径方向外側の部
分との間で熱エネルギーの交換が行われるので、回転式
ファンの発生する空気の流れの半径方向内側の部分の流
速に比し、大きい流速の空気の流れとの間で被熱交換装
置における熱エネルギーの交換が行われ、被熱交換装置
とファンにより発生した空気の流れとの間の熱エネルギ
ーの交換が充分に行われ得る。
熱交換装置は、回転式ファンの発生する空気の流れの半
径方向外側の部分との間で熱エネルギーの交換が行わ
れ、エンジンは、回転式ファンの発生する空気の流れの
半径方向内側の部分により冷却が行われるので、被熱交
換装置とエンジンとは、回転式ファンの発生する空気の
流れの中のそれぞれ異なる部分との間で熱交換が行わ
れ、回転式ファンの発生する空気の流れの半径方向内側
の部分によるエンジンの冷却は、常に一定の程度に確保
されている。従って、ファンにより発生した空気の流れ
によるエンジンの冷却は、ファンにより発生した空気の
流れの半径方向外側の部分の被熱交換装置における加熱
や冷却の程度が変化する事による影響を大きく受けず
に、ほぼ常に一定に行われる。更に、被熱交換装置は、
回転式ファンの発生する空気の流れの半径方向外側の部
分との間で熱エネルギーの交換が行われるので、回転式
ファンの発生する空気の流れの半径方向内側の部分の流
速に比し、大きい流速の空気の流れとの間で被熱交換装
置における熱エネルギーの交換が行われ、被熱交換装置
とファンにより発生した空気の流れとの間の熱エネルギ
ーの交換が充分に行われ得る。
【0006】
【実施例】図1から図3に示されるように、冷却ファン
1は、エンジン9のクランク軸9aによりベルト9bを
介して駆動される駆動軸9cに取り付けられる。この冷
却ファン1の前面には部分的に開放した吸気口5を設け
たエンジンカバー4を設置し、吸気口5より冷却風を吸
込む。又、冷却ファン外周後部で冷却ファン1の風下側
には、図4や図5にも示されるような円筒型の熱交換器
2を冷却ファン1駆動用の駆動軸9cを取り囲んで同軸
線上に延在させてエンジンカバー4側に取付け、さらに
熱交換器2の内径部と冷却ファン1外径部間を冷却ファ
ン1の半径方向に延びて通風を案内する薄肉構造の吸気
ダクト3を熱交換器2側に取付ける。なお、吸気ダクト
3のダクト吸入口3aと冷却ファン1外径部には、それ
ぞれが干渉しない様適度な、ファン外径部すきま6を設
けている。
1は、エンジン9のクランク軸9aによりベルト9bを
介して駆動される駆動軸9cに取り付けられる。この冷
却ファン1の前面には部分的に開放した吸気口5を設け
たエンジンカバー4を設置し、吸気口5より冷却風を吸
込む。又、冷却ファン外周後部で冷却ファン1の風下側
には、図4や図5にも示されるような円筒型の熱交換器
2を冷却ファン1駆動用の駆動軸9cを取り囲んで同軸
線上に延在させてエンジンカバー4側に取付け、さらに
熱交換器2の内径部と冷却ファン1外径部間を冷却ファ
ン1の半径方向に延びて通風を案内する薄肉構造の吸気
ダクト3を熱交換器2側に取付ける。なお、吸気ダクト
3のダクト吸入口3aと冷却ファン1外径部には、それ
ぞれが干渉しない様適度な、ファン外径部すきま6を設
けている。
【0007】冷却ファン1の回転によりエンジンカバー
4の吸気口5より吸入されたフレッシュな外気は、一部
が冷却風の流れ(a) の矢印で示すように、冷却ファン1
外径部後方に放置された、吸気ダクト3のダクト吸入口
3aを経て円筒型、熱交換器2の内径部より冷却ファン
1の回転軸線にほぼ直交する方向で放射条に内部を通過
し外径部に通風され外部に放出される。冷却風が熱交換
器2の内部を通過する時図5で示すフィン2bと、チュ
ーブ2cを冷却しチューブ2c内の流体と熱交換する。
一方冷却ファン1より吐出される冷却風の一部は、吸気
ダクト3を通過せず吸気ダクト内径部側を通過して、冷
却風の流れ(b) の矢印で示すように冷却ファン1後方の
エンジン9を通過しながらエンジン9冷却しエンジン後
部より外部へ排出される。ここで、熱交換器2とエンジ
ン9への冷却風の配分は図2や図3で示す吸気ダクト3
aの空気取入口であるダクト吸入口3aの面積の大小で
変化する。従って熱交換器2で所定の熱交換を行うため
に必要な冷却風量を確保する様、吸気ダクト3の開口面
積を設定する。
4の吸気口5より吸入されたフレッシュな外気は、一部
が冷却風の流れ(a) の矢印で示すように、冷却ファン1
外径部後方に放置された、吸気ダクト3のダクト吸入口
3aを経て円筒型、熱交換器2の内径部より冷却ファン
1の回転軸線にほぼ直交する方向で放射条に内部を通過
し外径部に通風され外部に放出される。冷却風が熱交換
器2の内部を通過する時図5で示すフィン2bと、チュ
ーブ2cを冷却しチューブ2c内の流体と熱交換する。
一方冷却ファン1より吐出される冷却風の一部は、吸気
ダクト3を通過せず吸気ダクト内径部側を通過して、冷
却風の流れ(b) の矢印で示すように冷却ファン1後方の
エンジン9を通過しながらエンジン9冷却しエンジン後
部より外部へ排出される。ここで、熱交換器2とエンジ
ン9への冷却風の配分は図2や図3で示す吸気ダクト3
aの空気取入口であるダクト吸入口3aの面積の大小で
変化する。従って熱交換器2で所定の熱交換を行うため
に必要な冷却風量を確保する様、吸気ダクト3の開口面
積を設定する。
【0008】次に本発明に係る円筒型熱交換器2の構成
および作用について説明する。図4で示すように、熱交
換器2では、中間部に銅、アルミといった熱伝導性の良
い金属で作られた薄板のフィン2bを取付け、その両端
面直角に円板状の側板2aをそれぞれ取付ける。フィン
2bには多数の穴をあけこの穴を貫通して環状に形成さ
れた多数のチューブ2cを取付ける。この場合チューブ
2cの材質もフィン2bと同様熱伝導性の良い金属を使
用する。このようにして円筒状に構成された熱交換器の
一部を切欠き開放し切欠き部の両端面部に内部に空洞を
持ったタンク2bを取付け前記チューブ2cと溶媒等で
結合し、さらにチューブ内部の空洞とタンク2d内部空
洞部を貫通させる。このタンク2dの一端を流体入口2
eとし、他の一端を流体出口部2fとし、入口部より流
体を流入させ、出口部より外部へ吐出させる。この間に
フィン2bとチューブ2bおよび両側板2c間を通過す
る冷却風との間で熱交換が行われ、流体温度を低下する
ことができる。円筒型熱交換器2の内部構造は図5で示
すように、円筒型を構成する両端面の側板2a間を直角
につなぐフィン2b表面に多数の小径穴をあけ、この穴
に薄肉で円環状のチューブ2cを多数貫通させ、フィン
2bとチューブ2c接合部を溶接接合し固定している。
冷却ファン外周部外側に、冷却ファンの発生する空気流
との間で熱交換が行われる被熱交換装置、即ち、その中
を冷媒が流れる熱交換器或いは、その空気流により冷却
されるべきその他の種類の装置が設置されるので、冷却
装置全体の冷却ファン軸方向長さが短く、コンパクト化
することができる。
および作用について説明する。図4で示すように、熱交
換器2では、中間部に銅、アルミといった熱伝導性の良
い金属で作られた薄板のフィン2bを取付け、その両端
面直角に円板状の側板2aをそれぞれ取付ける。フィン
2bには多数の穴をあけこの穴を貫通して環状に形成さ
れた多数のチューブ2cを取付ける。この場合チューブ
2cの材質もフィン2bと同様熱伝導性の良い金属を使
用する。このようにして円筒状に構成された熱交換器の
一部を切欠き開放し切欠き部の両端面部に内部に空洞を
持ったタンク2bを取付け前記チューブ2cと溶媒等で
結合し、さらにチューブ内部の空洞とタンク2d内部空
洞部を貫通させる。このタンク2dの一端を流体入口2
eとし、他の一端を流体出口部2fとし、入口部より流
体を流入させ、出口部より外部へ吐出させる。この間に
フィン2bとチューブ2bおよび両側板2c間を通過す
る冷却風との間で熱交換が行われ、流体温度を低下する
ことができる。円筒型熱交換器2の内部構造は図5で示
すように、円筒型を構成する両端面の側板2a間を直角
につなぐフィン2b表面に多数の小径穴をあけ、この穴
に薄肉で円環状のチューブ2cを多数貫通させ、フィン
2bとチューブ2c接合部を溶接接合し固定している。
冷却ファン外周部外側に、冷却ファンの発生する空気流
との間で熱交換が行われる被熱交換装置、即ち、その中
を冷媒が流れる熱交換器或いは、その空気流により冷却
されるべきその他の種類の装置が設置されるので、冷却
装置全体の冷却ファン軸方向長さが短く、コンパクト化
することができる。
【0009】以上の説明は、通常熱交換を要する流体が
エンジン1台に対し1種類の場合で説明したが、第2実
施例として、例えばエンジン冷却水、エンジンを動力源
とし作動させる油圧装置の作動油といった複数の種類の
流体の熱交換を要する場合に複数の熱交換器を搭載する
例を以下に説明する。2台の熱交換器を搭載した場合を
図6に示す。2種の流体を熱交換するため2台の熱交換
器を搭載する場合は1台搭載時の円筒型熱交換器を2分
割し、半円筒状の熱交換器を構成する。半円筒の両端部
に内部空洞を持ったタンク2d′を取付け、それぞれの
タンク2d′部に配管接続ポートである流体入口部8
a,9a流体出口部8b,9bを設置する。2分割の場
合、冷却風の流れに対面する平面面積が減少する分、分
割しない場合に比べ円筒部の厚み、すなわちフィン2b
とチューブ2cの取付数量を増加させ熱交換量を同等と
する。以上のようにして2分割で構成された半円筒型熱
交換器の内径部には、熱交換器1台で構成された円筒型
熱交換器の場合と同様、吸気ダクト3を取付け、冷却フ
ァン1から吐出された冷却風を熱交換器内径部に送風
し、熱交換器2を通過しながら、流体との間で熱交換し
エンジンカバー4外部へ排出される。
エンジン1台に対し1種類の場合で説明したが、第2実
施例として、例えばエンジン冷却水、エンジンを動力源
とし作動させる油圧装置の作動油といった複数の種類の
流体の熱交換を要する場合に複数の熱交換器を搭載する
例を以下に説明する。2台の熱交換器を搭載した場合を
図6に示す。2種の流体を熱交換するため2台の熱交換
器を搭載する場合は1台搭載時の円筒型熱交換器を2分
割し、半円筒状の熱交換器を構成する。半円筒の両端部
に内部空洞を持ったタンク2d′を取付け、それぞれの
タンク2d′部に配管接続ポートである流体入口部8
a,9a流体出口部8b,9bを設置する。2分割の場
合、冷却風の流れに対面する平面面積が減少する分、分
割しない場合に比べ円筒部の厚み、すなわちフィン2b
とチューブ2cの取付数量を増加させ熱交換量を同等と
する。以上のようにして2分割で構成された半円筒型熱
交換器の内径部には、熱交換器1台で構成された円筒型
熱交換器の場合と同様、吸気ダクト3を取付け、冷却フ
ァン1から吐出された冷却風を熱交換器内径部に送風
し、熱交換器2を通過しながら、流体との間で熱交換し
エンジンカバー4外部へ排出される。
【0010】本発明による実施例の構造においては、熱
交換器が冷却ファンの外径部後方に取付ることによっ
て、従来のエンジン、冷却ファン・熱交換器の直列配属
といった同一軸上配置でなくなり平面的な配置寸法が小
さくコンパクトになり、エンジン、冷却装置全体のユニ
ットとにコンパクト化が図れる。更に、複数の熱交換器
を取付けた場合においても、円筒型熱交換器を構成する
ので、冷却風の流れに対し同一平面にすべてが配列され
従来の冷却風の流れに対し、多段に重ねる方式と違い、
各熱交換機に対し均一な冷却風の流入および、多段重ね
による部分的な冷却風の温度上昇等が改善され冷却性能
が向上する。
交換器が冷却ファンの外径部後方に取付ることによっ
て、従来のエンジン、冷却ファン・熱交換器の直列配属
といった同一軸上配置でなくなり平面的な配置寸法が小
さくコンパクトになり、エンジン、冷却装置全体のユニ
ットとにコンパクト化が図れる。更に、複数の熱交換器
を取付けた場合においても、円筒型熱交換器を構成する
ので、冷却風の流れに対し同一平面にすべてが配列され
従来の冷却風の流れに対し、多段に重ねる方式と違い、
各熱交換機に対し均一な冷却風の流入および、多段重ね
による部分的な冷却風の温度上昇等が改善され冷却性能
が向上する。
【図1】本発明の第1実施例に係る空冷式冷却装置の縦
断面図、
断面図、
【図2】図1のII−II矢視断面図、
【図3】図1のIII −III 矢視断面図、
【図4】本発明の第1実施例に使用する熱交換器の斜視
図、
図、
【図5】図3のV−V矢視断面図、
【図6】本発明の第2実施例に係る熱交換器の平面図。
1 冷却ファン 2 熱交換器 2a 側板 2b フィン 2c チューブ 2d タンク 2e 流体入口ポート 2f 流体出口ポート 3 吸気ダクト
Claims (9)
- 【請求項1】 回転軸線の回りで回転して空気の流れを
発生させる回転式ファンと、ファンにより発生した空気
の流れとの間で熱エネルギーの交換が行われることが必
要な被熱交換装置と、ファンにより発生した空気の流れ
により冷却が行われるエンジンと、を有するエンジン冷
却装置であり、 被熱交換装置は、回転式ファンの発生する空気の流れの
半径方向外側の部分との間で熱エネルギーの交換が行わ
れ、エンジンは、回転式ファンの発生する空気の流れの
半径方向内側の部分により冷却が行われる、エンジン冷
却装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載のエンジン冷却装置であ
り、被熱交換装置は、回転軸線を取り囲んで、回転式フ
ァンの発生する空気の流れの半径方向外側の部分に接触
する、エンジン冷却装置。 - 【請求項3】 請求項1に記載のエンジン冷却装置であ
り、被熱交換装置は、回転式ファンの発生する空気の流
れ方向において、回転式ファンより下流側に配置され
る、エンジン冷却装置。 - 【請求項4】 請求項1に記載のエンジン冷却装置であ
り、被熱交換装置上を通過しなかった回転式ファンの発
生する空気の流れがエンジンを冷却する、エンジン冷却
装置。 - 【請求項5】 請求項1に記載のエンジン冷却装置であ
り、被熱交換装置上を通過した回転式ファンの発生する
空気の流れはエンジン上を通過しない、エンジン冷却装
置。 - 【請求項6】 請求項1に記載のエンジン冷却装置であ
り、被熱交換装置内を流体が流れ、流体と回転式ファン
の発生する空気の流れの半径方向外側の部分との間で熱
エネルギーの交換が行われる、エンジン冷却装置。 - 【請求項7】 請求項1に記載のエンジン冷却装置であ
り、エンジン冷却装置は、回転式ファンの発生する空気
の流れの半径方向外側の部分を、回転式ファンの半径方
向において外方へ向かって案内し、被熱交換装置上に導
くダクトを有する、エンジン冷却装置。 - 【請求項8】 請求項1に記載のエンジン冷却装置であ
り、エンジン冷却装置は更に、回転式ファンの発生する
空気の流れの半径方向外側の部分との間で熱エネルギー
の交換が行われることが必要な第二の被熱交換装置を有
する、エンジン冷却装置。 - 【請求項9】 請求項6に記載のエンジン冷却装置であ
り、被熱交換装置内を流れる流体は、エンジンを冷却す
る、エンジン冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4195073A JP2958190B2 (ja) | 1992-07-22 | 1992-07-22 | エンジン冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4195073A JP2958190B2 (ja) | 1992-07-22 | 1992-07-22 | エンジン冷却装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0680027A true JPH0680027A (ja) | 1994-03-22 |
| JP2958190B2 JP2958190B2 (ja) | 1999-10-06 |
Family
ID=16335107
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4195073A Expired - Lifetime JP2958190B2 (ja) | 1992-07-22 | 1992-07-22 | エンジン冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2958190B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1408600A3 (en) * | 2002-10-11 | 2005-05-25 | Siemens Westinghouse Power Corporation | Dynamoelectric machine with arcuate heat exchanger and related methods |
| WO2017098706A1 (ja) * | 2015-12-10 | 2017-06-15 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 光変換装置およびこれを備えた投射型表示装置 |
| WO2017098705A1 (ja) * | 2015-12-10 | 2017-06-15 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 蛍光体ホイール装置、およびこれを備えた光変換装置、投射型表示装置 |
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