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JPH067298A - 眼屈折計 - Google Patents

眼屈折計

Info

Publication number
JPH067298A
JPH067298A JP5078883A JP7888393A JPH067298A JP H067298 A JPH067298 A JP H067298A JP 5078883 A JP5078883 A JP 5078883A JP 7888393 A JP7888393 A JP 7888393A JP H067298 A JPH067298 A JP H067298A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
eye
optical system
light
refraction
fundus
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5078883A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshi Kobayakawa
嘉 小早川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP5078883A priority Critical patent/JPH067298A/ja
Priority to US08/037,429 priority patent/US5467151A/en
Publication of JPH067298A publication Critical patent/JPH067298A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B3/00Apparatus for testing the eyes; Instruments for examining the eyes
    • A61B3/10Objective types, i.e. instruments for examining the eyes independent of the patients' perceptions or reactions
    • A61B3/14Arrangements specially adapted for eye photography
    • A61B3/15Arrangements specially adapted for eye photography with means for aligning, spacing or blocking spurious reflection ; with means for relaxing
    • A61B3/152Arrangements specially adapted for eye photography with means for aligning, spacing or blocking spurious reflection ; with means for relaxing for aligning
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B3/00Apparatus for testing the eyes; Instruments for examining the eyes
    • A61B3/10Objective types, i.e. instruments for examining the eyes independent of the patients' perceptions or reactions
    • A61B3/103Objective types, i.e. instruments for examining the eyes independent of the patients' perceptions or reactions for determining refraction, e.g. refractometers, skiascopes

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Medical Informatics (AREA)
  • Biophysics (AREA)
  • Ophthalmology & Optometry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Surgery (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Eye Examination Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 眼屈折計を自動化、小型化し、可視光でも精
度良く測定できるようにする。 【構成】 被検眼Eの視線方向に開口1aを有する顔受
台1、ダイクロイックミラー2を配置して固定する。顔
受台1の上部にはマイクロスイッチ18を有する額当て
19を付設し、ダイクロイックミラー2の入射方向には
移動視標16を含む視度誘導視標光学系を配置する。ま
た、ダイクロイックミラー2の透過方向の屈折計本体1
3内には二次元光位置センサ6を含む屈折測定光学系、
及び光電センサ8を含むアライメント光学系を配置す
る。屈折計本体13は駆動手段14に移動可能に保持さ
れ、被検者の額Fが額当て19に当てられるとマイクロ
スイッチ18が働き、屈折計本体13は自動的に作動し
てアライメントが行われ、屈折測定が開始される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、眼科医院や眼鏡店で使
用される眼屈折計に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、被検眼の屈折値を測定する場合に
は、検者がモニタテレビを見ながら屈折計の位置を合わ
せ、その後にスイッチを押して測定している。また、顔
受台を有する屈折計では、顔受台に顔を当接した後に屈
折計全体を手動で大体の位置を合わせ、屈折計の一部を
自動的に駆動して精密な位置を合わせて測定する場合も
ある。更に、特開昭63−15434号公報には、顔受
台に双眼開口を設け、屈折計の一部を動かして測定する
方法が開示されている。
【0003】一方、可視光を眼底に投影してその反射光
を目視で判断して測定する場合や、屈折計全体が自動化
された赤外光を使用するオートレフラクトメータも多用
されているが、この場合には色収差や眼底の反射位置が
可視光とは異なるため、平均的な値を用いて補正をする
ようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこれらの
従来例は、何れの場合においても検者を必要とし、特開
昭63−15434号公報では対物レンズまでの距離が
長く大型なものになっている。また、目視で測定する場
合には時間が掛かり、被検眼は可視光源に照明されて眩
しい状態にあるため、連続した測定や自然状態で測定す
ることが困難である。また、オートレフラクトメータで
測定する場合には、たとえ平均的誤差を用いて測定値を
補正しても、個人差を補正することは困難な状態にあ
る。
【0005】本発明の第1の目的は、可視光を使用して
も精度が劣らない小型の眼屈折計を提供することにあ
る。
【0006】また第2の目的は、可視光による正確な測
定値が得られる眼屈折計を提供することにある。
【0007】第3の目的は、波長の切換えを行い、それ
ぞれで得られた眼屈折値の差を求めることにより正確な
測定のできる自動眼屈折計の提供することにある。
【0008】第4の目的は、可視光によるフラッシュ光
を用いて自然状態の測定ができる眼屈折計を提供するこ
とにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めの第1の眼屈折計は、被検眼の眼前に設けた開口と、
該開口を介して角膜に光束を投影しその反射光を検出す
るアライメント光学系と、前記開口を介して被検眼の眼
底に光束を投影しその反射光を受光素子で受光して屈折
値を求める可動の屈折測定光学系と、該屈折測定光学系
と一部の光路を共用する固定の視度誘導光学系と、前記
視度誘導視標光学系と屈折測定光学系の光路を分岐する
光分割部材と、前記アライメント光学系からの信号によ
り前記屈折測定光学系を三次元方向に駆動する駆動手段
とから成ることを特徴とする。
【0010】また第2の眼屈折計は、視度誘導視標光学
系と屈折測定光学系とを分岐する可視光分割部材と、被
検眼の眼底に可視光を投影する投影光学系と、少なくと
も三経線方向を含む眼底からの反射光束を二次元受光素
子で受光する受光光学系とを有し、反射光束の二次元受
光素子への投影位置に基づいて眼屈折値を求めることを
特徴とする。
【0011】第3の眼屈折計は、被検眼の眼底に測定用
光束を照射し該測定用光束の波長を切換え可能な照明光
学系と、前記測定用光束による眼底からの反射光束を受
光するための受光光学系とを有し、波長の切換えに伴い
該受光光学系による受光に基づいて被検眼の眼屈折情報
をそれぞれ検出すると共に前記測定用光束の波長の切換
えに伴う眼屈折情報の検出値差を求めることを特徴とす
る。
【0012】第4の眼屈折計は、被検眼の眼底に可視光
のフラッシュ光としての測定用光束を照射する照明光学
系と、前記測定用光束による眼底からの反射光束を受光
するための受光光学系とを有し、該受光光学系による受
光に基づいて被検眼の眼屈折情報を検出することを特徴
とする。
【0013】
【作用】上述の構成を有する第1の眼屈折計は、被検眼
を開口に合わせると被検眼の大体の位置が合わされると
同時に測定が開始され、精密な位置が自動的に調整さ
れ、その後に屈折測定光学系による光束が受光素子によ
り受光されて屈折値が求められる。
【0014】また、第2の眼屈折計は、可視光を眼底に
投影しその反射光を二次元受光素子で受光し測定値を得
る。
【0015】第3の眼屈折計は、波長の切換え可能な照
明用光学系を使用し、波長を切換えて眼屈折情報をそれ
ぞれ検出し、それらの切換えに伴う検出値差を求める。
【0016】第4の眼屈折計は、可視光によるフラッシ
ュ光を眼底に照射して、その反射光により測定を行う。
【0017】
【実施例】本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明
する。図1は第1の実施例の構成図であり、被検眼Eの
視線方向の光路L1上には、開口1aを有する前面パネル
1、可視光を反射し赤外光を透過するダイクロイックミ
ラー2、レンズ3、ダイクロイックミラー4、図2に示
すように中心にミラー部5aを有し、周囲にレンズ作用
を持つ6個の開口5bを有する光束分離部材5、二次元
光位置センサ6が順次に配置されている。また、ダイク
ロイックミラー4の反射方向にはハーフミラー7、図3
に示すように4個の素子から成る光電センサ8が配置さ
れ、ハーフミラー7の入射方向にはアライメント用光源
9が配置されている。更に、光束分離部材5のミラー部
5aの入射方向には、レンズ瞳と共役な開口10、レン
ズ11、測定用光源12が配置されている。
【0018】そして、レンズ3から二次元光位置センサ
6に至る各光学部材、及びこの間の光路から分岐される
光路上の各光学部材は、アライメント光学系と屈折測定
光学系を構成し、点線で示すように屈折計本体13とし
て、ステッピングモータや摺動機構から成る駆動手段1
4上に固定され、XYZの3軸方向に自在に駆動される
ようになっている。
【0019】一方、ダイクロイックミラー2の入射方向
には、レンズ15、視度を誘導するための移動視標1
6、移動視標16を照明する視標用光源17が配置され
ている。また、前面パネル1の上部にはマイクロスイッ
チ18を有する額当て19が設置されている。また、図
5に示すように額当て19は左側又は右側に回転して選
択することができ、その状態はスイッチ20により識別
されるようになっている。
【0020】額Fが額当て19に当接するとマイクロス
イッチ18が作動し、測定が自動的に開始される。そし
て、視標用光源17が点灯して移動視標16を照明し、
その視標像はレンズ15を通ってダイクロイックミラー
2で反射され、開口1aの間から被検眼Eに投影されて
視度を誘導する。この視度は従来のオートレフラクトメ
ータと同様に、測定された屈折値がフィードバックされ
て適正化されるようになっている。
【0021】また、アライメント用光源9からの光束は
ハーフミラー7、ダイクロイックミラー4でそれぞれ反
射し、レンズ3、ダイクロイックミラー2を通り、開口
1aの間から被検眼Eの前眼部に照射される。その反射
光束は、同じ光路を戻ってハーフミラー7を透過し光電
センサ8で受光される。このとき、アライメント用光源
9の反射像9’は、図3に示すような4個の素子の中の
どの素子に入射しているかを判別し、例えば反射像9’
が軸上からずれている場合にはぼけて光量が減少するた
め、その状態が駆動手段14にフィードバックされ、屈
折計本体13が自動的に三次元方向に移動して位置が合
わせられる。
【0022】一方、測定用光源12からの光束は、レン
ズ11、開口10を通って光束分離部材5のミラー部5
aで反射し、ダイクロイックミラー4、レンズ3、ダイ
クロイックミラー2を通って、開口1aの間から眼底Er
にスポット光束として投影される。その眼底Erからの反
射光束は同じ光路を戻り、光束分離部材5の周囲の開口
5bを通って6個の光束となり、図4に示すように6個
の反射像として二次元光位置センサ6で受光される。こ
れらの反射光束の位置関係の信号は、図示しない演算器
に送られて眼屈折値が算出され、この結果はプリンタ等
の表示部に出力される。
【0023】図6は第2の実施例の構成図であり、ここ
ではアライメント光学系が屈折計本体20から外され、
視度誘導視標光学系と共に固定されている。即ち、ダイ
クロイックミラー2から視標用光源17に至る光路上に
は、レンズ21、ハーフミラー22、移動レンズ23、
固定視標24が配置され、ハーフミラー22の反射方向
には、二次元光位置センサ25が配置されている。
【0024】二次元光位置センサ25は固定視標24の
角膜Epによる反射像を受光し、第1の実施例と同様にぼ
けの状態が駆動手段14にフィードバックされ、屈折計
本体20が三次元的に移動して位置が合わせられる。そ
して、測定用光源12が点灯して屈折値が測定され、こ
の屈折値を基に移動レンズ23が移動し視度の誘導が行
われる。
【0025】図7は第3の実施例の構成を示す平面図、
図8はその側面図であり、前面パネル31には右眼用開
口31Rと左眼用開口31Lが設けられている。また、
アライメント光学系と視度誘導視標光学系は固定され、
屈折測定光学系が可動とされている。即ち、図8に示す
ように視標用光源17から被検眼E方向には、固定視標
24、移動レンズ23、ダイクロイックミラー32、ミ
ラー33、ミラー34が配置されている。このミラー3
4にはソレノイド35が付設され、ミラー34の反射方
向が90°回転して、図7に示すようにレンズ36、3
6’、ダイクロイックミラー37、37’を介して、開
口31L又は開口31Rに向けられるようになってい
る。
【0026】一方、ダイクロイックミラー32の入射方
向にはハーフミラー38、レンズ39、光源40が配置
され、ハーフミラー38の反射方向はレンズ41、分離
プリズム42、二次元光位置センサ43が配置されてい
る。また、ダイクロイックミラー37の透過方向には屈
折測定光学系を含む屈折計本体44が設けられ、二次元
光位置センサ43からの信号により駆動される駆動手段
14によって、屈折計本体44はXYZの3軸方向に移
動されるようになっている。
【0027】アライメント時には、光源40からの光束
はレンズ39、ハーフミラー38を通ってダイクロイッ
クミラー32で反射され、ミラー33で再び反射されて
ミラー34に至る。ミラー34ではソレノイド35によ
って選択された実線位置の方向に反射され、レンズ36
を通ってダイクロイックミラー37で反射され、開口3
1Lを通って角膜Epに投影される。角膜Epによる反射光
束は同じ光路を戻り、ハーフミラー38で反射してレン
ズ41、分離プリズム42を通って2個の像として二次
元光位置センサ43に受光される。この2個の像の間隔
によって光軸方向の位置が検出されると共に、2個の像
の位置によってそれと垂直方向の位置が検出され、二次
元光位置センサ43からの信号により駆動手段14が駆
動され、屈折計本体44が適正な位置に駆動される。
【0028】ミラー34がソレノイド35により90度
回転すると、アライメント光学系及び視度誘導視標光学
系が右眼用開口31Rに向けられる。また、視度は二次
元光位置センサ43からのZ方向の信号によって移動レ
ンズ23の位置が若干補正され、正確に合わせられる。
【0029】図9は第4の実施例の構成図であり、ここ
では瞬間的に光束を発するハロゲンランプから成る測定
用光源51が設けられ、この測定用光源51から被検眼
Eに至る光路上には、レンズ52、正視眼底に共役な中
心開口絞り53、交換フィルタ54、レンズ55、瞳孔
に共役な中心開口絞り56、穴開きミラー57、レンズ
58、ハーフミラー59が配置されている。また、穴開
きミラー57の反射方向には、瞳孔に共役な周辺6穴絞
り60、レンズ61、6個の楔プリズムから成る分離プ
リズム62、CCDから成り正視眼底に共役な二次元光
位置センサ63が配置されている。また、ハーフミラー
59の入射方向には、レンズ21、移動レンズ23、固
定視標24、視標用光源17が配置されている。なお、
フィルタ54は赤外光を透過し可視光を遮断するフィル
タ54aと、可視光を透過し赤外光を遮断するフィルタ
54bに分けられ、光路上で交換可能とされている。
【0030】このような構成により、測定用光源51か
らの光束はレンズ52、中心開口絞り53、フィルタ5
4a、レンズ55、中心開口絞り56、穴開きミラー5
7、レンズ58、ハーフミラー59を通り、被検眼Eの
眼底Erに赤外光としてスポット光束が投影される。眼底
Erの反射光束は同じ光路を戻って穴開きミラー57で反
射され、周辺6穴絞り60、レンズ61、分離プリズム
62を通って、二次元光位置センサ63によって6個の
反射光束として受光される。このセンサ63による6個
の反射光束の受光位置は、被検眼Eの各経線ごとの眼屈
折力に対応するので、この受光位置から各経線ごと眼屈
折値を算出する。
【0031】一方、視標用光源17からの光束は固定視
標24を照明し、その視標像は移動レンズ23、レンズ
21を通ってハーフミラー59で反射され、被検眼Eに
投影される。このとき、レンズ23を移動して被検眼E
の視度を遠点に誘導するまではフィルタ54aの赤外光
を用いて眼屈折値を測定し、その後にフィルタ54bと
交換して可視光を用いて眼屈折値を測定する。この場合
の測定用光源51による測定光束は瞬間的に発光し、残
像は直ちに消滅するため、被検眼Eは自然の状態のまま
である。また、測定光束は可視光を使用するため従来例
で述べたような補正の必要はない。
【0032】図10は第5の実施例の構成図である。近
赤外光源を発するLEDから成る測定用光源70から被
検眼Eに至る光路上には、近赤外光を透過し可視光を反
射するダイクロックミラー71、レンズ72、正視被検
眼底に共役な中心開口絞り73、光軸上に開口を有する
穴あきミラー74、可視光を部分的に透過反射し近赤外
光を透過する波長選択性を有するミラー75、対物レン
ズ76が配列されている。ダイクロックミラー71の反
射方向には、開口形状が光源70の形状と同様で、光源
70と共役な中心開口絞り77、レンズ78、視感度に
類似した分光透過率を持つフィルタ79、シャッタ8
0、可視光を出射する測定用光源81が配列され、シャ
ッタ80はモータ82により開閉される。穴あきミラー
74の反射方向には、6個の開口を有し被検眼Eの瞳と
共役な6穴絞り83、6個の楔プリズムから成る分離プ
リズム84、レンズ85、CCDから成る二次元光位置
センサ86が設けられており、二次元光位置センサ86
の出力は信号処理部87に接続されている。また、ミラ
ー75の反射方向には光軸に沿って可動なレンズ88、
固視標89が設けられている。眼屈折測定時には、被検
眼Eには固視標89からの光束がレンズ88、ミラー7
5、対物レンズ76を介して投影され、被検眼Eに固視
標89を見せながらレンズ88を矢印方向に移動させる
ことにより、視度を緩解する。
【0033】近赤外光を測定光束として眼屈折測定を行
う際には、測定用光源70からの近赤外光束が光路に沿
って、ダイクロックミラー71、レンズ72、中心開口
絞り73、穴あきミラー74、ミラー75、対物レンズ
76を経て、被検眼Eの瞳孔Epの中心から眼底Erにスポ
ット光束として投影される。眼底Erからの反射光は同じ
光路を戻り、孔あきミラー74で反射して6穴絞り83
に入射する。6穴絞り83からの出射光は分離プリズム
84、レンズ85を経て二次元光位置センサ86の受光
面上で6つの光束として受光される。二次元光位置セン
サ86からの出力信号は信号処理部87においてA/D
変換されて、内蔵メモリにデータとして蓄積され、この
蓄積された受光面上の6光束の入射位置情報を含むデー
タから、内蔵の演算部で被検眼Eの屈折値が計算され
る。
【0034】次に、可視光を測定光束として眼屈折を行
う際には、モータ82によってシャッタ80を瞬時オー
プンにする。すると、測定用光源81からの可視光束は
フィルタ79、レンズ78、中心開口絞り77、ダイク
ロックミラー71を介し、後は赤外光と同様の光路に沿
って進行して、同様に眼底Erにスポット光束として投影
される。眼底Erからの反射光束も赤外光と同様の光路を
経由し、二次元光位置センサ86の受光面上で6つの光
束として受光され、信号処理が行われる。
【0035】可視光と近赤外光の屈折値は連続して測定
され、信号処理部87の内蔵メモリはメモリ容量を画像
データの画面分持たせてあり、可視光、近赤外光の照射
時における受光面上の6光束の入射データを連続して取
り込む。その後に、屈折測定光学系の演算部で両測定光
束における6光束入射位置の差、或いは6光束入射位置
に基づいて計算される眼屈折値の差を求め、較正データ
として記憶しておく。以後の測定においては近赤外光の
みで行い、記憶された較正データを利用して近赤外光に
おける測定結果を較正し、図示しない出力手段で出力す
る。これによって可視光を用いた場合と同様の正確な眼
屈折値を求めることができる。
【0036】測定用光源81の立ち上がりが十分早く、
かつ縮瞳やまばたきが起こる前に測定光を受光可能であ
れば、シャッタ80を除いて測定用光源81の駆動によ
り瞬時照明を行ってもよい。また、測定用光源81の代
りにストロボ光源を用いることもでき、その場合にはシ
ャッタ80は不要となる。
【0037】図11に示すように、ミラー75はクイッ
クリターンミラー75’に置き換えてもよい。視度誘導
時には、クイックリターンミラー75’は図示の位置に
あり、眼屈折測定時には矢印方向に跳ね上がることにな
る。図12は第6の実施例の構成図であり、第5の実施
例と同一の部材には同じ符号を付している。測定用光源
91から被検眼Eに至る光路上には、レンズ92、測定
用光源91と共役の中心開口絞り93、光路に挿脱可能
な可視光カットフィルタ94、光路から外れた位置に配
したミラー95、2つの開口96a、96bを有し瞳孔
Epと共役な絞り96、レンズ97、ハーフミラー98、
対物レンズ99が配列されている。また、ミラー95の
反射方向には、可視光と近赤外光を分離するダイクロッ
クミラー100、図13に示すような2つの隣接した光
電面を持つセンサ101が設けられ、ダイクロックミラ
ー100の反射方向には同様の光電センサ102が配置
されている。また、測定用光源91等はレンズ97を窓
とする測定ユニット103内に内蔵されている。
【0038】本実施例においては、固視標投影系は第5
の実施例と同様に機能する。先ず、近赤外光を測定光束
として眼屈折測定を行う際には、フィルタ94は光路中
に挿入され、測定用光源91からの近赤外光束がレンズ
92、中心開口絞り93、フィルタ94、絞り96の開
口96a、ハーフミラー98、対物レンズ99を経て、
被検眼Eの瞳孔Epの中心から眼底Erにスポット光束とし
て投影される。眼底Erからの反射光は光路を逆行し、絞
り96の開口96bを通過してミラー95で反射し、ダ
イクロックミラー100を経て光電センサ101に達す
る。
【0039】ここで、光電センサ101上における光束
位置は被検眼Eの所定の経線方向の眼屈折力に応じて異
なる。そこで、光電センサ101の2つの光電面からの
出力をモニタしながら、図13に示すように入射光束が
両光電面に均等にかかるように、測定ユニット103を
光軸方向に移動させる。
【0040】ここでは、光束はレンズ99とレンズ97
の間では平行光束になっているので、測定ユニット10
3を光軸に沿って移動させても光学系の共役関係は保持
される。この時の測定ユニット103の位置は、被検眼
Eの所定の経線方向の眼屈折力に対応するので、予め求
められた測定ユニット103の位置と眼屈折力との関係
に基づいて、図示しない演算手段により被検眼Eの所定
の経線方向の眼屈折値が求められる。
【0041】被検眼Eの他の経線方向の眼屈折測定を行
う際には、測定ユニット103を光軸を中心として測定
すべき経線方向に対応する位置まで回転させ、上述と同
様にして測定を行う。
【0042】次に、可視光を測定光束として測定を行う
場合には、フィルタ94を光路から取り除き、測定用光
源91をフラッシュ照明して、近赤外光測定の場合と全
く同様の方法で、近赤外光の時とは異なる光電センサ1
02によって測定を行う。
【0043】このようにして得られた測定結果の差によ
り、第5の実施例と同様に較正データを作成し、以後の
測定はフィルタ94を挿入したまま近赤外光を測定光と
して行い、較正データを利用して得た較正した後のデー
タを図示しない出力部に出力する。
【0044】各光電センサ101、102は検出する光
束の眼底共役位置の差に応じて光軸上の位置をずらせて
おけば、可視光と近赤外光共にほぼ同じ測定ユニット1
03と位置で眼底Erと共役になるので望ましい。較正は
通常位置の経線方向のみについて行えばよい場合が多い
ので、その場合は測定ユニット103の回転をする必要
はない。
【0045】このように、可視光測定の際に可視光を瞬
時照射するので、被検眼Eを不要に眩しがらせることが
なく、後の自覚テスト等に支障をきたすことはない。ま
た、較正を行うことにより、赤外光で測定しても可視光
と同様の正確さで測定ができる。
【0046】図14は第7の実施例の構成図であり、被
検眼Eの視線方向にはハーフミラー111、装置外の遠
方視標112が配置され、ハーフミラー111の反射方
向には可視光で他覚的に屈折値を測定する屈折測定光学
系113が配置されている。ハーフミラー111を通し
て装置外に設けられた遠方視標112を見ることによ
り、被検眼Eは遠方視状態に誘導される。
【0047】図15は第8の実施例の構成図であり、被
検眼Eの視線方向にはターレット121、ハーフミラー
122、レンズ123、見掛けの視標124が配置さ
れ、ハーフミラー122の反射方向には屈折測定光学系
125が配置されている。ターレット121には強度が
異なる種々のレンズ126が備えられ、被検眼Eの視度
に合わせて適切なレンズ126が視線上に選択できるよ
うになっている。また、レンズ123は視標124を見
掛け上で遠方にするためのものであり、レンズ126を
選択する場合には、被検者が着用中の眼鏡の度数を図示
しないレンズメータで測定して、適切なレンズ126を
選択してもよい。
【0048】図16は第9の実施例の屈折測定光学系の
構成図であり、被検眼Eの視線方向にはハーフミラー1
31、レンズ132、二次元光位置センサ133が配置
され、ハーフミラー131の入射方向には、第1のリン
グ絞り134、レンズ135、正視眼底に共役な第2の
リング絞り136、点滅自在な可視を発する測定用光源
137が配置されている。
【0049】測定用光源137からの光束は第2のリン
グ絞り136、レンズ135、第1のリング絞り134
を通ってハーフミラー131で反射し、眼底Erにリング
像を投影する。その反射光束はハーフミラー131、レ
ンズ132を通って二次元光位置センサ133にリング
像として受光される。このリング像を図示しない演算器
で解析して眼屈折値を求めることができる。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように第1の眼屈折計にお
いては、被検眼を開口に合わせると、被検眼の大体の位
置が合わされると同時に測定が自動的に開始され、アラ
イメント光学系の信号が駆動手段に入力されて精密な位
置が調整される。また、可動部を有する視度誘導視標光
学系が固定され、被検眼と屈折測定光学系の間には可動
部が存在しないため、その間を狭くすることが可能にな
り、屈折測定光学系もを小型化することができる。従っ
て、それを駆動する駆動手段も簡単で小型にすることが
でき、更に視標は動かないので視線が動くことはなく、
正確な屈折値を求めることができる。
【0051】また第2の眼屈折計においては、被検眼は
自然状態にあり、可視光で測定しても一瞬の光束を発射
する光源が用いられているため、測定値の補正も必要と
せず精度の良い測定が可能である。
【0052】第3の眼屈折計は、照明光束の波長を切換
えて、それぞれにより眼屈折値を検出し、可視光と赤外
光との較正が可能な高精度測定が実現できる。
【0053】第4の眼屈折計は、可視光によるフラッシ
ュ照明を眼底に照射するため自然状態での測定ができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例の構成図である。
【図2】光束分離部材の正面図である。
【図3】二次元光位置センサの正面図である。
【図4】光電センサの正面図である。
【図5】前面パネルの正面図である。
【図6】第2の実施例の構成図である。
【図7】第3の実施例の上方から見た構成図である。
【図8】側方から見た構成図である。
【図9】第4の実施例の構成図である。
【図10】第5の実施例の構成図である。
【図11】部分変形例の説明図である。
【図12】第6の実施例の構成図である。
【図13】受光面の説明図である。
【図14】第7の実施例の構成図である。
【図15】第8の実施例の構成図である。
【図16】第9の実施例の構成図である。
【符号の説明】
1a、31L、31R 開口 6、43、63、86、133 二次元光位置センサ 8、101、102 光電センサ 9 アライメント用光源 12、51、70、81、91、137 測定用光源 13、20、44 屈折計本体 14 駆動手段 16 移動視標 17 視標用光源 18 マイクロスイッチ 23 移動レンズ 24 固定視標 51 ハロゲンランプ 54 交換フィルタ 87 信号処理部 89 固視標 113、125 屈折測定光学系 121 ターレット

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検眼の眼前に設けた開口と、該開口を
    介して角膜に光束を投影しその反射光を検出するアライ
    メント光学系と、前記開口を介して被検眼の眼底に光束
    を投影しその反射光を受光素子で受光して屈折値を求め
    る可動の屈折測定光学系と、該屈折測定光学系と一部の
    光路を共用する固定の視度誘導光学系と、前記視度誘導
    視標光学系と屈折測定光学系の光路を分岐する光分割部
    材と、前記アライメント光学系からの信号により前記屈
    折測定光学系を三次元方向に駆動する駆動手段とから成
    ることを特徴とする眼屈折計。
  2. 【請求項2】 視度誘導視標光学系と屈折測定光学系と
    を分岐する可視光分割部材と、被検眼の眼底に可視光を
    投影する投影光学系と、少なくとも三経線方向を含む眼
    底からの反射光束を二次元受光素子で受光する受光光学
    系とを有し、反射光束の二次元受光素子への投影位置に
    基づいて眼屈折値を求めることを特徴とする眼屈折計。
  3. 【請求項3】 被検眼の眼底に測定用光束を照射し該測
    定用光束の波長を切換え可能な照明光学系と、前記測定
    用光束による眼底からの反射光束を受光するための受光
    光学系とを有し、波長の切換えに伴い該受光光学系によ
    る受光に基づいて被検眼の眼屈折情報をそれぞれ検出す
    ると共に前記測定用光束の波長の切換えに伴う眼屈折情
    報の検出値差を求めることを特徴とする眼屈折計。
  4. 【請求項4】 被検眼の眼底に可視光のフラッシュ光と
    しての測定用光束を照射する照明光学系と、前記測定用
    光束による眼底からの反射光束を受光するための受光光
    学系とを有し、該受光光学系による受光に基づいて被検
    眼の眼屈折情報を検出することを特徴とする眼屈折計。
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