JPH0666960U - 継手レンチ - Google Patents
継手レンチInfo
- Publication number
- JPH0666960U JPH0666960U JP1460293U JP1460293U JPH0666960U JP H0666960 U JPH0666960 U JP H0666960U JP 1460293 U JP1460293 U JP 1460293U JP 1460293 U JP1460293 U JP 1460293U JP H0666960 U JPH0666960 U JP H0666960U
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- JP
- Japan
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- wrench
- joint
- drive
- jaw
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- Pending
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Landscapes
- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 一端に、顎が端部に向けて開口するレンチ部
を設け、他端に、両端部の中心を結ぶ線を軸として回転
させるための工具に嵌合する駆動結合部を設けることに
より、レンチの開口部を継手に結合し、駆動結合部を駆
動工具に結合しさえすれば、狭いスペースで、安全性の
高い作業ができるようにする。 【構成】 一端に、ウオーム13により自在にスライド
する下顎11を有し、継手に結合する顎が一端部に向け
て開口するレンチ部10を設け、他端部に、前記両端部
の中心を結ぶ線を軸として回転させるための駆動用工具
2に嵌合する駆動結合部14を設けた構造とする。
を設け、他端に、両端部の中心を結ぶ線を軸として回転
させるための工具に嵌合する駆動結合部を設けることに
より、レンチの開口部を継手に結合し、駆動結合部を駆
動工具に結合しさえすれば、狭いスペースで、安全性の
高い作業ができるようにする。 【構成】 一端に、ウオーム13により自在にスライド
する下顎11を有し、継手に結合する顎が一端部に向け
て開口するレンチ部10を設け、他端部に、前記両端部
の中心を結ぶ線を軸として回転させるための駆動用工具
2に嵌合する駆動結合部14を設けた構造とする。
Description
【0001】
本考案は、レンチに関し、特に、建設機械、工作機械などの油圧用配管の継手 の締め緩めに使用する継手レンチに関する。
【0002】
近来、建設機械、工作機械などの機械装置類は小型化し、その油圧用配管は高 密度化、かつ高圧化する傾向にある。このように密集度の高い配管の分解および 組付け作業においては、工具の握り柄となる部分の操作余地が少なく、作業効率 が悪く、危険度も高い。しかし適当な専用工具がないので、油圧配管工事などに 際しては、一般に図7に示すように、配管用継手をモンキレンチAで挟み、さら にそのモンキレンチAの柄を別のモンキレンチBで挟んで回していた。
【0003】
しかしこのような従来の作業方法では、継手を無理無く回そうとするには、作 業のための相当のスペースを必要とし、密集する配管の中で回転スペースが確保 できない場合は、図7に示すような方法で作業せざるを得なかったが、この方法 ではしばしば作業の中断を余儀無くされ、非能率的であった。しかも、円筒状に 近い継手を、挟み部分の厚みが薄いモンキレンチで回そうとするために、力の伝 達と支持が不安定となり、モンキレンチが滑って外れやすく危険であった。また 、その柄を挟んで回すモンキレンチとの結合も同様に不安定であった。
【0004】 また、図7の方法で作業する場合は、モンキレンチBの回転角度は180度程 度を必要とする。ところが、図8(図7の矢印Lの方向から見た図)の斜線で示 した部分のように、継手の向こう側と左側の2方向が、機械や油圧管などの障害 物で塞がれている場合は、モンキレンチBをB0 の位置から図中の矢印Pの方向 に、B1 の位置まで回しただけでモンキレンチBの柄が障害物に当たる。そこで 、その位置でモンキレンチBの向きを変えて回しても、B2 の位置まで行ったと ころでモンキレンチBの頭部が障害物に当たってしまう。このようにモンキレン チの回転角度が90度程度しか取れない場合は、継手JはJ0 の位置からJ 1の 位置を経てJ2 の位置まで来たところで、それ以上は回すことができず作業の継 続は不可能となる。
【0005】 そこで図8の継手JがJ2 の位置まできたところで、図9に示すように、モン キレンチAまたはBの1個だけを使って、その継手Jを挟む方向を変えれば回せ ないことはないが、無理に回せば、モンキレンチAまたはBの顎Cの内側の面が 、継手Jのねじ部Sの対抗する部分に当たって、ねじ山を潰してしまうという欠 点がある。本考案の目的は、一端に顎の開口部があるレンチの他端にレンチを回 すための工具を嵌合するための駆動結合部を設けることによって、これらの問題 点を解消し、狭い場所に配置された継手を、安全かつ容易に回すことができるよ うな継手レンチを提供することにある。
【0006】
前記の目的を達成するため本考案の継手レンチ1は、一端に、上顎10aに対 してウオーム13により自在にスライドする下顎11を有し回されるべき任意の 継手Jに結合するため顎10a,11が端部に向けて開口するレンチ部10を設 け、他端に、前記両端部のほぼ中心を結ぶ線を軸として回転させるための駆動用 工具2に嵌合する駆動結合部14を設けた構造とする。
【0007】
次に本考案の実施例について図面を参照して詳しく説明する。図1は、本考案 の一実施例を示す正面図である。図2は、図1の実施例の右側面図である。図3 は、図1の実施例の左側面図である。図4は、図1のX−Xにおいて切断した断 面図である。図1〜図4において、10は本考案の継手レンチ1のレンチ部であ る。11は継手レンチの下顎で、レンチ部10に内装され、ウオーム13によっ てスライド自在に上顎10aに係合されている。上顎10aと下顎11に挟まれ る開口部は一端(図1の左側の端部)に向かって開いており、開口幅はウオーム 13を回転させることによって自由に調節することができる。
【0008】 14は継手レンチ1の他端(図1の継手レンチ1の右側の端部)に設けられた 駆動結合部で、駆動結合部14には、本実施例では、継手レンチ1を駆動するた めの工具、例えばラチェット機構を介してその頭部をナット結合用ソケットなど の角穴に挿入して使用する工具(以下ラチェットスピンナという)2に嵌合する 嵌合部15、および図示しないスパナに嵌合する嵌合部16を有している。嵌合 部15は、断面が正方形の角穴で、ラチェットスピンナ2の頭部の断面角形の凸 部21に嵌合する。孔15aは、ラチェットスピンナ2の凸部21を嵌合部15 に挿入した場合に、一旦挿入された凸部21が抜け落ちるのを防ぐためのボール 21aの突出した部分に嵌合する。嵌合部16は、断面6角形の角柱状をしてい て、図示しないスパナの頭部開口部に嵌合するように形成されている。
【0009】 図5は、図1の実施例の継手レンチ1にラチェットスピンナ2を結合して使用 する状態を正面から見た説明図である。図6は、図5の状態を右側面から見た説 明図である。図1〜図4に示す実施例を使用するときは、例えば図5に示すよう に、ラチェットスピンナ2の頭部の凸部21を継手レンチ1の駆動結合部14の 角穴に挿入し、また下顎11の位置をウオーム13を回して調節して継手Jに結 合する。そして図6に示すように、ラチェットスピンナの柄22を揺動させると 、継手レンチ1は回転し、継手Jを締めつける(あるいは緩める)ことができる 。
【0010】 締めつけるか、緩めるかは、ラチェットスピンナ2の頭部の切替えレバー(と くには図示していない)によって、柄22の揺動に対する頭部の回転方向を切り 替えることができるので、任意に選択することができる。この操作に必要なスペ ースは、柄22の揺動範囲として15度程度がとれれば十分である。
【0011】 また本実施例は図10の説明図(平面図)に示すように、レンチ部10の上顎 10a、および下顎11の継手Jに対向する部分の幅Tl は広く、一般のモンキ レンチの頭部の幅Tm の3倍程度にしてあるので、安定した作業を保障すること ができる。勿論スパナの厚さに対しても遙かに広い幅をもつているので、嵌合部 16にスパナを結合し、本実施例を介して継手Jを回す方が、スパナで直接継手 Jを回す方法より安全な作業を保障することができる。
【0012】
以上詳しく説明したように本考案は、一端に、継手に結合するための顎が端部 に向けて開口するレンチ部を設け、他端に、前記両端部のほぼ中心を結ぶ線を軸 として回転させるための駆動用工具に嵌合する駆動結合部を設けることにより、 レンチの開口部を継手に結合し、駆動結合部を駆動工具に結合すれば、従来の方 法に比べて格段に狭いスペースで、しかも安全性の高い継手の組付け、あるいは 取外しの作業が容易にできるという効果がある。したがって本考案の実施例をラ チェットスピンナ、あるいはスパナ等と組み合わせて使用すれば、従来の2つの モンキスパナを不安定な状態で組み合わせて使用する場合のような、駆動スペー スの不足、作業の中断、不安定な姿勢、危険な工具扱いなどから開放され、安心 して作業能率を上げることができる。
【図1】本考案の一実施例を示す正面図である。
【図2】図1の実施例の右側面図である。
【図3】図1の実施例の左側面図である。
【図4】図1のX−Xにおいて切断した断面図である。
【図5】図1の実施例の使用状態例を示す説明図(正面
図)である。
図)である。
【図6】図1の実施例の使用状態例を示す説明図(右側
面図)である。
面図)である。
【図7】従来の継手締め緩め方法例を示す説明図であ
る。
る。
【図8】図7の方法の狭い場所での制約状況を示す説明
図である。
図である。
【図9】図7の操作に続く他の操作の欠点を示す説明図
である。
である。
【図10】図1の実施例と従来のモンキレンチの頭部を
比較する説明図である。
比較する説明図である。
1 継手レンチ 2 駆動用工具(ラチェットスピンナ) 10 レンチ部 11 下顎 13 ウオーム 14 駆動結合部 15,16 嵌合部 21 凸部 22 柄 J 継手
Claims (1)
- 【請求項1】 一端に、上顎に対してウオームにより自
在にスライドする下顎を有し回されるべき任意の継手に
結合するため前記の顎が端部に向けて開口するレンチ部
を設け、 他端に、前記両端部のほぼ中心を結ぶ線を軸として回転
させるための駆動用工具に嵌合する駆動結合部を設けた
ことを特徴とする継手レンチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1460293U JPH0666960U (ja) | 1993-03-05 | 1993-03-05 | 継手レンチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1460293U JPH0666960U (ja) | 1993-03-05 | 1993-03-05 | 継手レンチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0666960U true JPH0666960U (ja) | 1994-09-20 |
Family
ID=11865747
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1460293U Pending JPH0666960U (ja) | 1993-03-05 | 1993-03-05 | 継手レンチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0666960U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019524469A (ja) * | 2016-08-25 | 2019-09-05 | マン・エナジー・ソリューションズ・エスイー | トルクレンチアダプタ |
-
1993
- 1993-03-05 JP JP1460293U patent/JPH0666960U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019524469A (ja) * | 2016-08-25 | 2019-09-05 | マン・エナジー・ソリューションズ・エスイー | トルクレンチアダプタ |
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