JPH0645991A - 同時通信方式 - Google Patents
同時通信方式Info
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- JPH0645991A JPH0645991A JP4099044A JP9904492A JPH0645991A JP H0645991 A JPH0645991 A JP H0645991A JP 4099044 A JP4099044 A JP 4099044A JP 9904492 A JP9904492 A JP 9904492A JP H0645991 A JPH0645991 A JP H0645991A
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- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 claims abstract description 9
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 5
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000005562 fading Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
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- 239000013589 supplement Substances 0.000 description 1
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- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】移動通信システムにおいて、通話中移動に伴う
通信品質の劣化を解決し、高品質な通信を可能とする。 【構成】携帯端末は通信中の基地局からの受信レベルが
ある一定のいき値以下になった場合には、この無線基地
局との通信を行いつつ他の基地局の内受信レベルが最も
大きいものを1局選択し、これら2局に対して異なる無
線チャネルを用いて同時に通信を行う。2局との同時通
信中、一方の基地局からの受信レベルが特定のいき値以
上になった場合には、他方との通信を終了して通常の1
局対応の通信に戻る。
通信品質の劣化を解決し、高品質な通信を可能とする。 【構成】携帯端末は通信中の基地局からの受信レベルが
ある一定のいき値以下になった場合には、この無線基地
局との通信を行いつつ他の基地局の内受信レベルが最も
大きいものを1局選択し、これら2局に対して異なる無
線チャネルを用いて同時に通信を行う。2局との同時通
信中、一方の基地局からの受信レベルが特定のいき値以
上になった場合には、他方との通信を終了して通常の1
局対応の通信に戻る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は移動通信システムにおけ
る同時通信方式に関する。
る同時通信方式に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は一般的な移動通信システムの一例
を示すブロック図である。図5において、5は交換制御
局、61,62,〜6nは無線基地局、71,72,〜
7mは移動機、51は交換制御局5内のスイッチ、A,
B,Cは外部リンクである。図5では移動機71が無線
基地局61を介して交換制御局5の外部リンクAと接続
されている状態を示している。図4に示すように、この
場合交換制御局5内のスイッチ51は現在中継している
無線基地局61と外部リンクA間を接続している。
を示すブロック図である。図5において、5は交換制御
局、61,62,〜6nは無線基地局、71,72,〜
7mは移動機、51は交換制御局5内のスイッチ、A,
B,Cは外部リンクである。図5では移動機71が無線
基地局61を介して交換制御局5の外部リンクAと接続
されている状態を示している。図4に示すように、この
場合交換制御局5内のスイッチ51は現在中継している
無線基地局61と外部リンクA間を接続している。
【0003】一方無線通信システムの特徴の1つに通話
中の移動機の移動があり、移動機は移動に伴い通信する
無線基地局を切り替えてゆく。図5において移動機71
が移動して基地局62の近くにくると、移動機71は今
度は無線基地局62を介して通信を行うことになる。こ
の時、交換制御局5内のスイッチ51は切り替えられて
外部リンクAと無線基地局62間が接続されることにな
る。このように移動通信システムでは、移動機の移動に
伴い通話中に基地局を切り替える制御が必要となる。こ
れをハンドオフと呼ぶ。
中の移動機の移動があり、移動機は移動に伴い通信する
無線基地局を切り替えてゆく。図5において移動機71
が移動して基地局62の近くにくると、移動機71は今
度は無線基地局62を介して通信を行うことになる。こ
の時、交換制御局5内のスイッチ51は切り替えられて
外部リンクAと無線基地局62間が接続されることにな
る。このように移動通信システムでは、移動機の移動に
伴い通話中に基地局を切り替える制御が必要となる。こ
れをハンドオフと呼ぶ。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このようにハンドオフ
は交換制御局のスイッチの切替えを必要とするため、従
来の移動通信システムでは数十ミリ秒程度の瞬断が生じ
通話品質上問題となるほか、ハンドオフの回数が増すに
従い交換制御局の処理負担が問題になる。これは、特に
移動機が2つの基地局のカバーエリアの境界付近に存在
する場合に生じ、境界付近を行ったり来たりすることに
より頻繁なハンドオフが発生する。
は交換制御局のスイッチの切替えを必要とするため、従
来の移動通信システムでは数十ミリ秒程度の瞬断が生じ
通話品質上問題となるほか、ハンドオフの回数が増すに
従い交換制御局の処理負担が問題になる。これは、特に
移動機が2つの基地局のカバーエリアの境界付近に存在
する場合に生じ、境界付近を行ったり来たりすることに
より頻繁なハンドオフが発生する。
【0005】上記のハンドオフは主に移動機の移動に伴
う基地局からの距離の変化により生じるが、それ以外に
も微少な移動によってもシャドウイングおよびフェージ
ングによる通話品質の劣化が起こり、これに対しても何
らかの対策が必要である。シャドウイングは障害物の影
響により電波が遮られることによって生じ、またフェー
ジングは複数の反射波の合成により生じる空間的な定在
波の中を端末が移動して横切ることによって生じる。ど
ちらもほんの数十cmの移動で大きく受信レベルが変化
するため、従来のハンドオフ制御と同様のチャネル切替
えを適用することは不可能であるという大きい問題点が
あった。
う基地局からの距離の変化により生じるが、それ以外に
も微少な移動によってもシャドウイングおよびフェージ
ングによる通話品質の劣化が起こり、これに対しても何
らかの対策が必要である。シャドウイングは障害物の影
響により電波が遮られることによって生じ、またフェー
ジングは複数の反射波の合成により生じる空間的な定在
波の中を端末が移動して横切ることによって生じる。ど
ちらもほんの数十cmの移動で大きく受信レベルが変化
するため、従来のハンドオフ制御と同様のチャネル切替
えを適用することは不可能であるという大きい問題点が
あった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の同時通信方式
は、移動通信システムにおける携帯移動端末は通信中の
無線基地局からの受信レベルが第1のいき値以下になっ
た場合には前記無線基地局との間の通信を行いつつ他の
無線基地局のうち受信レベルが最も大きい無線基地局を
もう1局選択して前記2局の無線基地局に対して異なる
無線チャネルを用いて同時に通信を行い、前記2局との
通信中に一方の無線基地局の受信レベルが第2のいき値
より大きくなった場合には他方の前記無線基地局との通
信を終了して通常の1局対応の通信に戻ることを特徴と
する。
は、移動通信システムにおける携帯移動端末は通信中の
無線基地局からの受信レベルが第1のいき値以下になっ
た場合には前記無線基地局との間の通信を行いつつ他の
無線基地局のうち受信レベルが最も大きい無線基地局を
もう1局選択して前記2局の無線基地局に対して異なる
無線チャネルを用いて同時に通信を行い、前記2局との
通信中に一方の無線基地局の受信レベルが第2のいき値
より大きくなった場合には他方の前記無線基地局との通
信を終了して通常の1局対応の通信に戻ることを特徴と
する。
【0007】そして、前記2局との通信中に一方の前記
無線基地局の受信レベルが前記第1のいき値よりも小さ
い第3のいき値以下になった場合には更に他の無線基地
局の受信レベルを測定して受信レベル最大の無線基地局
の受信レベルが第4のいき値より大きかった場合には受
信レベルが低い方の前記無線基地局との通信を終了して
前記受信レベル最大であった無線基地局との通信を新た
に開始することを特徴とする。
無線基地局の受信レベルが前記第1のいき値よりも小さ
い第3のいき値以下になった場合には更に他の無線基地
局の受信レベルを測定して受信レベル最大の無線基地局
の受信レベルが第4のいき値より大きかった場合には受
信レベルが低い方の前記無線基地局との通信を終了して
前記受信レベル最大であった無線基地局との通信を新た
に開始することを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明によれば、特に境界領域など受信レベル
が低い領域でも、頻繁なハンドオフ制御を行うことなく
シャドウイングやフェージングによる通信品質の劣化が
避けられ、しかも通常のハンドオフ制御により生じる遅
延,瞬断が生じない。
が低い領域でも、頻繁なハンドオフ制御を行うことなく
シャドウイングやフェージングによる通信品質の劣化が
避けられ、しかも通常のハンドオフ制御により生じる遅
延,瞬断が生じない。
【0009】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1,図2は本発明の同時通信方式の第1,第2の
実施例を示す移動端末の動作の流れ図、図3は図1,図
2に示す実施例における交換制御局の状態を説明するた
めの図、図4は本発明の同時通信方式を適用可能な無線
区間フレーム構成を示す図である。
る。図1,図2は本発明の同時通信方式の第1,第2の
実施例を示す移動端末の動作の流れ図、図3は図1,図
2に示す実施例における交換制御局の状態を説明するた
めの図、図4は本発明の同時通信方式を適用可能な無線
区間フレーム構成を示す図である。
【0010】図3(a)に示すように、外部リンクAは
交換制御局1のスイッチ2を介して既に基地局a41と
通信を行っているものとする。図1において、移動端末
は通信中の基地局a41からの受信レベルの観測を受信
フレーム毎に行う(ステップS1)。ここで受信レベル
をR1と記すことにする。次に受信レベルR1をいき値
H1と比較する(S2)。もし受信レベルR1がH1以
下であった場合(YES)には、他の基地局から送信さ
れている信号フレームの受信レベルの測定を行い(S
3)、それらの中で受信レベルが最大であった例えば基
地局b42に対して、新たなチャネルを用いて通信を開
始する(S4)。以下基地局a41およびb42に対し
て同時通信状態となる。すなわち、移動機は基地局a4
1およびb42に同じ情報を発信し、また両基地局から
の送信フレームを同時に受信することになる。同時通信
中においては、移動機は両基地局からの受信レベルR
1,R2の測定を行い(S5)、いき値H2と比較する
(S6)。一方がいき値H2以上になった場合(YE
S)には、他方の基地局との通信を切断する(S7)。
いき値H2はいき値H1より大きく設定する。
交換制御局1のスイッチ2を介して既に基地局a41と
通信を行っているものとする。図1において、移動端末
は通信中の基地局a41からの受信レベルの観測を受信
フレーム毎に行う(ステップS1)。ここで受信レベル
をR1と記すことにする。次に受信レベルR1をいき値
H1と比較する(S2)。もし受信レベルR1がH1以
下であった場合(YES)には、他の基地局から送信さ
れている信号フレームの受信レベルの測定を行い(S
3)、それらの中で受信レベルが最大であった例えば基
地局b42に対して、新たなチャネルを用いて通信を開
始する(S4)。以下基地局a41およびb42に対し
て同時通信状態となる。すなわち、移動機は基地局a4
1およびb42に同じ情報を発信し、また両基地局から
の送信フレームを同時に受信することになる。同時通信
中においては、移動機は両基地局からの受信レベルR
1,R2の測定を行い(S5)、いき値H2と比較する
(S6)。一方がいき値H2以上になった場合(YE
S)には、他方の基地局との通信を切断する(S7)。
いき値H2はいき値H1より大きく設定する。
【0011】次に、第1の実施例における動作について
説明する。始めに基地局a41と通信状態であった時点
では、交換制御局1は基地局a41からの回線をあて先
外部リンクAに接続している。この時の交換制御局1の
状態を図3(a)に示す。図中ブロックT3は後述する
合成/分岐トランクを示す。
説明する。始めに基地局a41と通信状態であった時点
では、交換制御局1は基地局a41からの回線をあて先
外部リンクAに接続している。この時の交換制御局1の
状態を図3(a)に示す。図中ブロックT3は後述する
合成/分岐トランクを示す。
【0012】移動機が基地局b42との同時通信を要求
した場合には、交換制御局1はあて先外部リンクおよび
基地局a41からの回線を一旦合成/分岐トランクT3
に接続し、さらに基地局b42からの回線を合成/分岐
トランクT3に収容して3者通話状態に入る。この時の
交換制御局1の状態を図3(b)に示す。ここで合成/
分岐トランクT3は通常の3者トランクのように全入力
を足し合わせるのではなく、基地局a41およびb42
から入力された情報を足し合わせてあて先外部リンクに
出力し、またあて先外部リンクから入力された情報を基
地局a41およびb42あてに出力するものである。
した場合には、交換制御局1はあて先外部リンクおよび
基地局a41からの回線を一旦合成/分岐トランクT3
に接続し、さらに基地局b42からの回線を合成/分岐
トランクT3に収容して3者通話状態に入る。この時の
交換制御局1の状態を図3(b)に示す。ここで合成/
分岐トランクT3は通常の3者トランクのように全入力
を足し合わせるのではなく、基地局a41およびb42
から入力された情報を足し合わせてあて先外部リンクに
出力し、またあて先外部リンクから入力された情報を基
地局a41およびb42あてに出力するものである。
【0013】この同時通信状態において、移動機が一方
の基地局(例えば基地局a41)との通信終了要求をし
た場合には、交換制御局1はついで基地局b42からの
回線およびあて先外部リンクからの回線を合成/分岐ト
ランクT3から解放して両者を直接接続し、さらに基地
局a41からの回線も合成/分岐トランクT3から解放
する。これにより、通常の基地局b42との1対1通信
状態に戻る。この時の交換制御局の状態を図3(c)に
示す。
の基地局(例えば基地局a41)との通信終了要求をし
た場合には、交換制御局1はついで基地局b42からの
回線およびあて先外部リンクからの回線を合成/分岐ト
ランクT3から解放して両者を直接接続し、さらに基地
局a41からの回線も合成/分岐トランクT3から解放
する。これにより、通常の基地局b42との1対1通信
状態に戻る。この時の交換制御局の状態を図3(c)に
示す。
【0014】次に本発明の第2の実施例における移動機
の動作について図2を用いて説明する。S7で同時通信
中に両基地局からの受信レベルを測定するところまでは
図1に示す第1の実施例と同様である。ここで両者の測
定レベルR1およびR2をいき値H2と比較し(S
6)、もし一方がいき値H2以上であれば第1の実施例
と同様に他方の基地局との通信を終了する(S7)。も
し、両者ともいき値H2以下であった場合には、両者の
測定レベルを更にいき値H3と比較する(S8)。いき
値H3はいき値H1より低く設定する。もし一方の基地
局a41が、いき値H3以下であれば、移動機はさらに
通信中の基地局a41およびb42以外の基地局からの
送信信号の受信レベルの測定を行い(S9)、受信レベ
ル最大の基地局を選び(基地局c43とする)、基地局
c43の受信レベルを第4のいき値H4と比較して(S
10)、もし基地局c43の受信レベルがいき値H4以
上であった場合には、上記受信レベルがいき値H3以下
であった方の基地局a41との通信を終了し(S1
1)、ついで新たに基地局c43との通信を開始する
(S12)。これにより、新たな基地局b42および基
地局c43との新たな同時通信状態に入る。
の動作について図2を用いて説明する。S7で同時通信
中に両基地局からの受信レベルを測定するところまでは
図1に示す第1の実施例と同様である。ここで両者の測
定レベルR1およびR2をいき値H2と比較し(S
6)、もし一方がいき値H2以上であれば第1の実施例
と同様に他方の基地局との通信を終了する(S7)。も
し、両者ともいき値H2以下であった場合には、両者の
測定レベルを更にいき値H3と比較する(S8)。いき
値H3はいき値H1より低く設定する。もし一方の基地
局a41が、いき値H3以下であれば、移動機はさらに
通信中の基地局a41およびb42以外の基地局からの
送信信号の受信レベルの測定を行い(S9)、受信レベ
ル最大の基地局を選び(基地局c43とする)、基地局
c43の受信レベルを第4のいき値H4と比較して(S
10)、もし基地局c43の受信レベルがいき値H4以
上であった場合には、上記受信レベルがいき値H3以下
であった方の基地局a41との通信を終了し(S1
1)、ついで新たに基地局c43との通信を開始する
(S12)。これにより、新たな基地局b42および基
地局c43との新たな同時通信状態に入る。
【0015】次に、第2の実施例における動作について
説明する。基地局a41およびb42との同時通信状態
中において、移動機から受信レベルがいき値H3以下で
あった基地局a41との通信終了要求および新たな基地
局c43との通信開始要求が同時に出された場合には、
交換制御局1はまず基地局a41からの回線を合成/分
岐トランクT3より解放し、新たに基地局c43からの
回線を合成/分岐トランクT3に接続する。この時の交
換制御局1の状態を図3(d)に示す。
説明する。基地局a41およびb42との同時通信状態
中において、移動機から受信レベルがいき値H3以下で
あった基地局a41との通信終了要求および新たな基地
局c43との通信開始要求が同時に出された場合には、
交換制御局1はまず基地局a41からの回線を合成/分
岐トランクT3より解放し、新たに基地局c43からの
回線を合成/分岐トランクT3に接続する。この時の交
換制御局1の状態を図3(d)に示す。
【0016】最後に、以上述べた本発明の実施例の説明
の補足を述べる。上記説明においては、すべて、移動機
は受信レベルを各いき値と比較して動作を行う例を示し
たが、受信レベルの代わりに希望波と干渉波のレベル
比、あるいは希望波とノイズのレベル比等を用いた方式
も同様に可能である。
の補足を述べる。上記説明においては、すべて、移動機
は受信レベルを各いき値と比較して動作を行う例を示し
たが、受信レベルの代わりに希望波と干渉波のレベル
比、あるいは希望波とノイズのレベル比等を用いた方式
も同様に可能である。
【0017】また上記説明では、交換制御局は2基地局
との同時通信状態においては合成/分岐トランクを用い
て2基地局からの信号の合成およびあて先外部リンクか
らの信号の2基地局への分岐を行う例を示したが、合成
/分岐トランクを用いる方法以外に交換制御局において
2基地局からの信号のレベルの比較を行い一方だけを選
択してあて先外部リンクへ送信する方法、およびあて先
外部リンクからの情報を交換制御局のスイッチの同報機
能を用いて行う方法も可能である。
との同時通信状態においては合成/分岐トランクを用い
て2基地局からの信号の合成およびあて先外部リンクか
らの信号の2基地局への分岐を行う例を示したが、合成
/分岐トランクを用いる方法以外に交換制御局において
2基地局からの信号のレベルの比較を行い一方だけを選
択してあて先外部リンクへ送信する方法、およびあて先
外部リンクからの情報を交換制御局のスイッチの同報機
能を用いて行う方法も可能である。
【0018】また、以上述べた移動通信方式において
は、1つの移動機が2つの基地局と同時に通信できるこ
と、および通信中に他基地局の受信レベルの測定が容易
に行えることが必要であるが、これらは以下に説明する
ような無線区間通信方式を採用することにより実現でき
る。図4に示す無線区間の通信フレームを使用する方式
は時分割多重/ピンポン方式と呼ばれる方式で、現在ヨ
ーロッパの次世代コードレス電話システム用に提案され
ているものである。1つの周波数上に移動機から基地局
への上りフレームと、基地局から移動機への下りフレー
ムが多重され、更に上り・下りフレーム内も複数の通信
チャネルが時分割多重されている。また下りチャネルは
各通信チャネル内に通信情報用のチャネルと制御情報用
のチャネルを多重した構成になっている。各基地局は少
なくとも1つの下り用の通信チャネルの制御情報用のチ
ャネルを用いて、絶えず自局のIDを放送している。こ
のフレーム構成によれば、各移動機は通信中であっても
容易に他の基地局の受信レベルの測定を行え、また同時
に複数の基地局との送受信が行える。
は、1つの移動機が2つの基地局と同時に通信できるこ
と、および通信中に他基地局の受信レベルの測定が容易
に行えることが必要であるが、これらは以下に説明する
ような無線区間通信方式を採用することにより実現でき
る。図4に示す無線区間の通信フレームを使用する方式
は時分割多重/ピンポン方式と呼ばれる方式で、現在ヨ
ーロッパの次世代コードレス電話システム用に提案され
ているものである。1つの周波数上に移動機から基地局
への上りフレームと、基地局から移動機への下りフレー
ムが多重され、更に上り・下りフレーム内も複数の通信
チャネルが時分割多重されている。また下りチャネルは
各通信チャネル内に通信情報用のチャネルと制御情報用
のチャネルを多重した構成になっている。各基地局は少
なくとも1つの下り用の通信チャネルの制御情報用のチ
ャネルを用いて、絶えず自局のIDを放送している。こ
のフレーム構成によれば、各移動機は通信中であっても
容易に他の基地局の受信レベルの測定を行え、また同時
に複数の基地局との送受信が行える。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、基
地局間の移動に伴うハンドオフと、シャドウイングおよ
びフェージングによる通信品質の劣化を防ぐためのチャ
ネルの切替えを同じ手段により達成し、また交換制御局
における切替え制御の処理負担、切替え処理の遅延によ
り瞬断や通信品質の劣化をなくすことができるという効
果が得られる。本発明は、特に高い通話品質を要求され
る屋内での無線通信に有効である。
地局間の移動に伴うハンドオフと、シャドウイングおよ
びフェージングによる通信品質の劣化を防ぐためのチャ
ネルの切替えを同じ手段により達成し、また交換制御局
における切替え制御の処理負担、切替え処理の遅延によ
り瞬断や通信品質の劣化をなくすことができるという効
果が得られる。本発明は、特に高い通話品質を要求され
る屋内での無線通信に有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の同時通信方式の第1の実施例を示す移
動端末の動作の流れ図である。
動端末の動作の流れ図である。
【図2】本発明の同時通信方式の第2の実施例を示す移
動端末の動作の流れ図である。
動端末の動作の流れ図である。
【図3】図1,図2に示す実施例における交換制御局の
状態を説明するための図である。
状態を説明するための図である。
【図4】本発明の同時通信方式を適用可能な無線区間フ
レーム構成を示す図である。
レーム構成を示す図である。
【図5】一般的な移動通信システムの一例を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
1,5 交換制御局 2,51 スイッチ 3 合成/分岐トランク(T) 41,42,43 基地局a,b,c 61,62,〜6n 無線基地局 71,72,〜7m 移動機
Claims (2)
- 【請求項1】 移動通信システムにおける携帯移動端末
は通信中の無線基地局からの受信レベルが第1のいき値
以下になった場合には前記無線基地局との間の通信を行
いつつ他の無線基地局のうち受信レベルが最も大きい無
線基地局をもう1局選択して前記2局の無線基地局に対
して異なる無線チャネルを用いて同時に通信を行い、前
記2局との通信中に一方の無線基地局の受信レベルが第
2のいき値より大きくなった場合には他方の前記無線基
地局との通信を終了して通常の1局対応の通信に戻るこ
とを特徴とする同時通信方式。 - 【請求項2】 前記2局との通信中に一方の前記無線基
地局の受信レベルが前記第1のいき値よりも小さい第3
のいき値以下になった場合には更に他の無線基地局の受
信レベルを測定して受信レベル最大の無線基地局の受信
レベルが第4のいき値より大きかった場合には受信レベ
ルが低い方の前記無線基地局との通信を終了して前記受
信レベル最大であった無線基地局との通信を新たに開始
することを特徴とする請求項1記載の同時通信方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4099044A JPH0645991A (ja) | 1992-04-20 | 1992-04-20 | 同時通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4099044A JPH0645991A (ja) | 1992-04-20 | 1992-04-20 | 同時通信方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0645991A true JPH0645991A (ja) | 1994-02-18 |
Family
ID=14236510
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4099044A Pending JPH0645991A (ja) | 1992-04-20 | 1992-04-20 | 同時通信方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0645991A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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