JPH0570117U - 長手体の挿入/排出用シール装置 - Google Patents
長手体の挿入/排出用シール装置Info
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Landscapes
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- Pipeline Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 管内にテレビカメラなどを挿入するためのケ
ーブルの外周面との気密性を達成し、しかもそのケーブ
ルを長手方向に容易に移動することができるようにす
る。 【構成】 テレビカメラが挿入されるべき管には、筒体
が接続され、この筒体に形成された円錐台状の支持面に
は、円錐台状のシール部材が嵌合して支持され、このシ
ール部材に形成された挿通孔にケーブルが挿通し、挿通
孔には、半径方向内方に向って突出した周方向に連なる
突起が形成され、シール部材を支持面の大径端側から小
径端側に、筒体に螺合する押え部材によって押すことに
よって、突起はケーブルの外周面に線接触して充分な気
密性が達成されるとともに、ケーブルをその長手方向に
容易に移動することができ、またシール部材の耐久性を
向上することができる。
ーブルの外周面との気密性を達成し、しかもそのケーブ
ルを長手方向に容易に移動することができるようにす
る。 【構成】 テレビカメラが挿入されるべき管には、筒体
が接続され、この筒体に形成された円錐台状の支持面に
は、円錐台状のシール部材が嵌合して支持され、このシ
ール部材に形成された挿通孔にケーブルが挿通し、挿通
孔には、半径方向内方に向って突出した周方向に連なる
突起が形成され、シール部材を支持面の大径端側から小
径端側に、筒体に螺合する押え部材によって押すことに
よって、突起はケーブルの外周面に線接触して充分な気
密性が達成されるとともに、ケーブルをその長手方向に
容易に移動することができ、またシール部材の耐久性を
向上することができる。
Description
【0001】
本考案は、たとえば都市ガスを輸送する地中埋設管の内部に、テレビカメラな どの管内検査機器が取付けられたケーブルなどの長手体を、その管外周面と外部 との気密を保ったままで挿入または排出するためなどに好適に実施することがで きる長手体の挿入/排出用シール装置に関する。
【0002】
典型的な先行技術は、図11に示されている。テレビカメラなどが取付けられ た長手体であるケーブル1は、地中埋設管にクランプされて取付けられた挿入/ 排出装置2の端部で、シール部材3によってシールされ、ケーブル1が矢符4の 方向に押込まれてテレビカメラが地中埋設管内に挿入され、また矢符4の逆方向 にケーブル1が引抜かれてテレビカメラが地中埋設管から排出される。挿入/排 出装置2の端部には、筒体5が固定され、この筒体5内には、一対の鉄製支持板 6,7間にシール部材3が介在され、この筒体5に押え部材8が螺合して締付け られることによって、シール部材3は、筒体5の直円筒状の内周面と気密性を達 成し、またシール部材3の挿通孔8の内周面とケーブル1の外周面との気密性を 達成する。
【0003】 図12は、図11に示される先行技術のシール部材3の斜視図である。シール 部材3は、周方向に分断されており、これによってケーブル1は挿通孔8に嵌込 むことができ、図11に示されるように気密性を達成している状態では、シール 部材3は直円筒状となっている。
【0004】
このような図11および図12に示される先行技術では、シール部材3の挿通 孔8は、その軸直角断面が円形であって、軸線方向(図11の左右方向、図12 の上下方向)に一様であり、挿通孔8の内周面は、広い面積にわたって、ケーブ ル1の外周面と面接触する。したがって、ケーブル1の軸線方向の挿入/排出移 動のために大きな力を必要とし、シール部材3とケーブル1との摩擦力が大きい 。そのため、ケーブル1との摩擦力をできるだけ小さくするために、軟かいウレ タンフォームなどから成る発泡性材料製としている。したがって、そのシール部 材3はケーブル1の外周面との接触によって摩耗が激しく、そのケーブル1の外 周面に付着し、またシール部材3の変形量が大きく、これらの理由によって、シ ール部材3の耐久性が劣る。シール機能をもっと向上するために、シール部材3 の厚み、すなわちその軸線方向の長さを大きくすると、押え部材8を筒体5に螺 合して締付けることが困難になってしまう。シール部材3を、押え部材8の締付 けによって大きく圧縮すると、シール性は向上されるけれども、ケーブル1の移 動が困難になり、したがって石鹸水を流してケーブル1の外周面とシール部材3 の挿通孔8の内周面との間に介在させる必要が生じ、作業性が劣る。さらにまた この先行技術では、ケーブル1を挿入/排出装置2に挿入し、または排出するた めにケーブル1を駆動して送る送り装置は、挿入/排出装置2とは別個に設ける 必要があり、このような観点からも、作業性が劣る。
【0005】 本考案の目的は、わずかな摩擦力で長手体の気密性を達成しつつ、その長手体 の挿入/排出を円滑に行うことができ、その作業性が向上された長手体の挿入/ 排出用シール装置を提供することである。
【0006】
本考案は、円錐台状の支持面を有する筒体と、 長手体が挿通する挿通孔が形成され、支持面に嵌合して支持される円錐台状の 外周面を有し、挿通孔には、長手体の外周面に接触する半径方向内方に向って突 出した周方向に連なる突起が形成されるシール部材と、 筒体に取付けられ、シール部材を支持面の大径端側から小径端側に押える押え 部材とを含むことを特徴とする長手体の挿入/排出用シール装置である。
【0007】 また本考案は、筒体の外周面に刻設された外ねじに、押え部材の内ねじが螺合 することによって、筒体に押え部材が取付けられることを特徴とする。
【0008】 また本考案は、長手体を案内する案内筒と、 この案内筒の一端部に固定され、筒体に押え部材との間で挟持される取付けフ ランジとを有する案内部材を備え、 この案内部材には、長手体を挿入/排出する送り手段が取付けられることを特 徴とする。
【0009】
本考案に従えば、筒体の円錐台状の支持面内にシール部材を配置して、押え部 材によってそのシール部材を支持面の大径端側から小径端側に押え、このシール 部材は、ケーブルなどの長手体の外周面に接触する突起を有し、この突起は半径 方向内方に向って突出して周方向に連なっており、これによって長手体の外周面 とシール部材の突起とは周方向に連続して線接触し、または線接触に近似した面 接触をし、こうして長手体の外周面とシール部材の突起との気密なシールは達成 される。長手体の外周面とシール部材の突起との接触面積は僅かであり、したが って長手体を円滑にその長手方向にシール部材と相対的に移動することが容易で あるとともに、大きな力でシール部材を押圧して長手体の外周面に密着させる必 要がなく、これによってシール部材の耐久性を向上することができるようになる 。
【0010】 また本考案に従えば、押え部材によってシール部材を支持面の大径端側から小 径端側に押え、これによってシール部材が筒体の支持面に沿って先細状に押圧さ れ、これによって突起が半径方向内方に向う力によって長手体の外周面に密着し て気密性を向上することができる。
【0011】 さらに本考案に従えば、押え部材は筒体に螺合され、したがって押え部材によ るシール部材の締付けが容易である。
【0012】 さらに本考案に従えば、長手体を挿入/排出する送り手段は、案内部材に設け られ、この案内部材の取付けフランジは、筒体に押え部材との間で挟持されるの で、送り手段の装着が容易であり、作業性が良好である。
【0013】
図1は、本考案の一実施例の一部の断面図である。ケーブル11の端部には、 図2に示されるように、テレビカメラ12が取付けられており、このテレビカメ ラ12を用いて、地中埋設管13を活管状態で、挿入孔14から挿入して内面の 検査を行うことができる。管13にはクランプ手段15が固定され、このクラン プ手段15には、シャッタ板16を有する開閉手段17が装着される。シャッタ 板16を図2の右方に移動して挿通孔14を開いた状態で、装置本体18に設け られた案内棒19を用いてケーブル11を押え、テレビカメラ12を挿通孔14 から地中埋設管13内に円滑に案内して挿入する。このケーブル11を装置本体 18、したがって地中埋設管13内に円滑に案内し、その気密性を達成するため に、本考案に従うケーブル11のための挿入/排出のためのシール装置20が設 けられ、送り手段21は、ケーブル11を、装置本体18内から挿通孔14を経 て地中埋設管13内に押込み、また地中埋設管13から引出す。
【0014】 装置本体18は、地中埋設管13の軸線に対して傾斜した軸線を有する導入管 22を有し、この導入管22には図3に示される筒体23がねじ24によって螺 着される。
【0015】 図3は、筒体23の断面図である。導入管22と筒体23とが螺合するねじ2 4はテーパねじであり、図3では筒体23に刻設された内ねじ24aが示されて いる。この筒体23は、円錐台状の支持面25を有する。支持面25の小径端2 6には、段差状の受け面27が形成される。支持面25の大径端28は、外方( 図3の上方)に臨む。筒体23の外周面には、外ねじ29を有し、この外ねじ2 9は、押え部材30の内ねじ31(後述の図8参照)に螺合する。これらのねじ 29,31は、平行ねじである。
【0016】 図4は、シール部材32の斜視図である。このシール部材32は、たとえばゴ ムなどの材料から成り、弾力性を有している。シール部材32には、ケーブル1 1が挿通する挿通孔33が形成される。このシール部材32は、挿通孔33にケ ーブル11を挿通することを容易にするために、周方向に分断された分断面34 を有する。分断面34はその軸線35に対して傾斜して形成され、これによって 各分断面34が密着して気密性の向上を図ることができる。
【0017】 図5は、シール部材32の断面図である。このシール部材32の外周面36は 、円錐台状に形成され、筒体23の支持面25に嵌合して支持される。シール部 材32の挿通孔33には、ケーブル11の外周面に接触する突起37が形成され る。この突起37は、シール部材35の半径方向内方に向って突出し、周方向に 連なる。突起37は、第1傾斜面38と、第2傾斜面39とによって形成されて いる。シール部材32の大径端側の端部には、凹所40が形成される。筒体23 の支持面25に連なって形成される受け面27には、図6に示される受け板41 が受けられて支持される。この受け板41は、たとえば鉄などの材料から成り、 剛性であり、ケーブル11を挿通するための切欠き42が形成される。
【0018】 図7は、この受け板41の正面図である。受け板41は、平板状に形成される 。シール部材36の凹所40には、鉄などの剛性材料から成る押え板43が設け られる。この押え板43は、前述の受け板42と類似の構成を有する。
【0019】 押え部材30は図8に示されるように、いわゆる袋ナット状態に構成され、内 ねじ31を有する筒部45と、この筒部45の軸線方向一端部から半径方向内方 に延びる鍔46とを有する。筒体45の外周面には、回転時の滑り止めのための あや目ローレット47が刻設される。
【0020】 図9は案内部材48の断面図であり、図10はその案内部材48の平面図であ る。これらの図面を参照して、案内部材48は、ケーブル11が挿通されてその ケーブル11を案内する案内筒49と、この案内筒49の一端部に固定される取 付けフランジ50とを有する。案内筒49と、フランジ50とには、ケーブル1 1を挿通するための切欠き51が形成される。フランジ50は、ケーブル11が 挿通する挿通孔52を有し、その内周面53は、押さえ板43およびシール部材 32になるにつれて半径方向内方となるように傾斜して形成される。フランジ5 0は案内筒49側で半径方向外方に突出した環状部54を有する。こうして受け 板41と押え板43との間にシール部材32が挟持された状態で、押え部材30 の鍔46と押え板43との間で案内部材48のフランジ50が挟持される。こう して押え部材30を締付けてゆくことによって、シール部材32の外周面36は 、筒体23の支持面25に沿って縮径され、そのシール部材32の突起37はケ ーブル11の外周面に接触し、気密性が達成される。これと同時に、フランジ5 0は押え板43と、押え部材30の鍔46との間に挟持され、こうして案内部材 48が筒体23、したがって導入管22に固定される。
【0021】 案内部材48には、図1に示されるように取付片56によって、送り手段21 が取付けられる。送り手段21はケーブル11を挟持する3つのローラ57〜5 9を有し、これらのローラ57〜59のうちの少なくとも一個がモータなどの駆 動源によって回転駆動され、ケーブル11がその長手方向に移動されて挿入/排 出される。送り手段21は、取付片56によって前述のように案内部材48に固 定され、こうして導入管22に固定されることになるので、操作性が良好である という利点がある。
【0022】 上述の実施例によれば、シール部材32はゴム製であり、前述の図11および 図12に関連して述べた先行技術におけるウレタンフォーム製シール部材3に比 べて耐久性が向上され、寿命が本件考案者の実験によれば、約4倍に長くするこ とができるようになった。またケーブル11を、良好な気密性を達成しつつ、シ ール部材32によってシールすることができ、前述の先行技術に関連して述べた 石鹸水が本考案では必要なく、ケーブル11をその長手方向に円滑に移動するこ とが可能になる。
【0023】 本考案は、ケーブル11に関連して実施されるだけでなく、その他の長手体を 地中埋設管などに挿入/排出するために送る際、広範囲に実施することができる 。
【0024】
以上のように本考案によれば、筒体の円錐台状の支持面にシール部材を嵌込み 、押え部材によってシール部材を支持面の大径端側から小径端側に押え、これに よってシール部材の挿通孔に形成されている突起を長手体の外周面に線接触また は線接触に近似した面接触をさせて、気密性を達成するようにしたので、長手体 の外周面とシール部材の突起との比較的小さい摩擦力によって、気密性の向上を 図り、こうして長手体をその長手方向に気密状態を保ったままで移動することが 容易となり、シール機能の向上とともに、長手体の移動のための作業性が良好と なる。さらにシール部材は前述の先行技術に関連して述べたように、大きな押圧 力を加えてシール部材を大きく変形する必要がなく、したがってシール部材の耐 久性を向上することができる。
【0025】 さらに本考案によれば、押え部材は筒体にねじによって螺合し、これによって 押え部材によるシール部材の押圧状態の調整が可能である。
【0026】 さらに本考案によれば、案内部材の取付けフランジを筒体に押え部材との間で 挟持して取付け、この案内部材には長手体を挿入/排出する送り手段が設けられ 、こうして送り手段と筒体とが一体化され、したがって長手体の筒体への挿入/ 排出を容易に行うことができ、作業性が向上されることになる。
【0027】 また本考案によれば、筒体の支持面は円錐台状に形成されており、シール部材 は、この支持面に嵌合して支持される円錐台状の外周面を有し、このシール部材 を、押え部材によって、前述のように支持面の大径端側から小径端側に押えるよ うにしたので、そのシール部材の軸線方向に比較的小さい力で、挿通孔の突起を 長手体の外周面に大きな力で密着させることが可能となり、シール機能を良好に 達成することができる。
【図1】本考案の一実施例の一部の断面図である。
【図2】本考案の一実施例のシール装置20を備えた装
置本体18からテレビカメラ12を地中埋設管13内に
挿入する状態を示す断面図である。
置本体18からテレビカメラ12を地中埋設管13内に
挿入する状態を示す断面図である。
【図3】筒体23の断面図である。
【図4】シール部材32の斜視図である。
【図5】シール部材32の断面図である。
【図6】受け板41の平面図である。
【図7】受け板41の正面図である。
【図8】押え部材30の断面図である。
【図9】案内部材48の断面図である。
【図10】案内部材48の平面図である。
【図11】先行技術の断面図である。
【図12】先行技術において用いられるシール部材3の
斜視図である。
斜視図である。
11 ケーブル 12 テレビカメラ 18 装置本体 20 シール装置 21 送り手段 23 筒体 25 支持面 27 受け面 29 外ねじ 30 押え部材 31 内ねじ 32 シール部材 33 挿通孔 37 突起 41 受け板 43 押え板 48 案内部材 49 案内筒 50 取付けフランジ
Claims (3)
- 【請求項1】 円錐台状の支持面を有する筒体と、 長手体が挿通する挿通孔が形成され、支持面に嵌合して
支持される円錐台状の外周面を有し、挿通孔には、長手
体の外周面に接触する半径方向内方に向って突出した周
方向に連なる突起が形成されるシール部材と、 筒体に取付けられ、シール部材を支持面の大径端側から
小径端側に押える押え部材とを含むことを特徴とする長
手体の挿入/排出用シール装置。 - 【請求項2】 筒体の外周面に刻設された外ねじに、押
え部材の内ねじが螺合することによって、筒体に押え部
材が取付けられることを特徴とする請求項1記載の長手
体の挿入/排出用シール装置。 - 【請求項3】 長手体を案内する案内筒と、 この案内筒の一端部に固定され、筒体に押え部材との間
で挟持される取付けフランジとを有する案内部材を備
え、 この案内部材には、長手体を挿入/排出する送り手段が
取付けられることを特徴とする請求項1または2記載の
長手体の挿入/排出用シール装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP832692U JPH0570117U (ja) | 1992-02-25 | 1992-02-25 | 長手体の挿入/排出用シール装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP832692U JPH0570117U (ja) | 1992-02-25 | 1992-02-25 | 長手体の挿入/排出用シール装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0570117U true JPH0570117U (ja) | 1993-09-21 |
Family
ID=11690061
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP832692U Pending JPH0570117U (ja) | 1992-02-25 | 1992-02-25 | 長手体の挿入/排出用シール装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0570117U (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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1992
- 1992-02-25 JP JP832692U patent/JPH0570117U/ja active Pending
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