JPH05247414A - 粘着フィルム又はシート、被接合材の接合方法及び接合物の加工方法 - Google Patents
粘着フィルム又はシート、被接合材の接合方法及び接合物の加工方法Info
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- JPH05247414A JPH05247414A JP4692692A JP4692692A JPH05247414A JP H05247414 A JPH05247414 A JP H05247414A JP 4692692 A JP4692692 A JP 4692692A JP 4692692 A JP4692692 A JP 4692692A JP H05247414 A JPH05247414 A JP H05247414A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】被接合材間の接合位置合わせを正確に行った
り、接合物について、二次加工用位置を正確に示した
り、部品もしくは製品への組立を正確に行ったりするた
めに用いられる粘着フィルム又はシート、その粘着フィ
ルム又はシートを用いた被接合材の接合方法、及び、接
合物の加工方法を提供する。 【構成】厚さ25μmのPETフィルムからなるセパレ
ーター11,12間に、厚さ25μmの粘着剤層13を
設けている。粘着剤層13には、一面にブルー色のマス
目模様131を印刷し、他面に赤色のマス目模様132
を印刷している。
り、接合物について、二次加工用位置を正確に示した
り、部品もしくは製品への組立を正確に行ったりするた
めに用いられる粘着フィルム又はシート、その粘着フィ
ルム又はシートを用いた被接合材の接合方法、及び、接
合物の加工方法を提供する。 【構成】厚さ25μmのPETフィルムからなるセパレ
ーター11,12間に、厚さ25μmの粘着剤層13を
設けている。粘着剤層13には、一面にブルー色のマス
目模様131を印刷し、他面に赤色のマス目模様132
を印刷している。
Description
【0001】本発明は、被接合材間の接合位置合わせを
正確に行ったり、被接合材同士の接合物の加工を正確に
行ったりするために用いられる粘着フィルム又はシー
ト、及び、その粘着フィルム又はシートを用いた被接合
材の接合方法及び接合物の加工方法に関するものであ
る。
正確に行ったり、被接合材同士の接合物の加工を正確に
行ったりするために用いられる粘着フィルム又はシー
ト、及び、その粘着フィルム又はシートを用いた被接合
材の接合方法及び接合物の加工方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、被接合材同士を接合する粘着フィ
ルム又はシートは、精密部品、電気・電子部品等の分野
での市場が拡大してきている。そして、その要求性能に
ついても、透明度のよいもの、薄いもの、クリーンなも
の、高品質のものへと、要求品質が高いレベルになって
きている。一般に、このような要求品質を満足させる粘
着フィルム又はシートの粘着剤層としては、アクリル系
樹脂からなる粘着剤が用いられている。
ルム又はシートは、精密部品、電気・電子部品等の分野
での市場が拡大してきている。そして、その要求性能に
ついても、透明度のよいもの、薄いもの、クリーンなも
の、高品質のものへと、要求品質が高いレベルになって
きている。一般に、このような要求品質を満足させる粘
着フィルム又はシートの粘着剤層としては、アクリル系
樹脂からなる粘着剤が用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような粘
着フィルム又はシートの粘着剤層は透明性が高いため
に、一方の被接合材の所定の対応位置に、粘着剤層を介
して、他方の被接合材の所定部分が対応するように接合
する作業が難しく、又、接合物について、穴あけや切削
加工等の二次加工を施したり、部品もしくは製品への組
立てを行うために、一々正確に位置出しを行う必要があ
り、加工が煩雑であるという問題点があった。
着フィルム又はシートの粘着剤層は透明性が高いため
に、一方の被接合材の所定の対応位置に、粘着剤層を介
して、他方の被接合材の所定部分が対応するように接合
する作業が難しく、又、接合物について、穴あけや切削
加工等の二次加工を施したり、部品もしくは製品への組
立てを行うために、一々正確に位置出しを行う必要があ
り、加工が煩雑であるという問題点があった。
【0004】本発明は、従来の粘着フィルム又はシート
の問題点を解消し、被接合材間の接合位置合わせを正確
に行ったり、接合物について、二次加工用位置を正確に
示したり、部品もしくは製品への組立を正確に行ったり
するために用いられる粘着フィルム又はシート、その粘
着フィルム又はシートを用いた被接合材の接合方法、及
び、接合物の加工方法を提供することを目的としてなさ
れたものである。
の問題点を解消し、被接合材間の接合位置合わせを正確
に行ったり、接合物について、二次加工用位置を正確に
示したり、部品もしくは製品への組立を正確に行ったり
するために用いられる粘着フィルム又はシート、その粘
着フィルム又はシートを用いた被接合材の接合方法、及
び、接合物の加工方法を提供することを目的としてなさ
れたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本願の請求項1の発明
は、表面に剥離処理が施されたセパレーター間に粘着剤
層が設けられた粘着フィルム又はシートであって、粘着
剤層に、被接合材同士の接合位置合わせ用、もしくは接
合物の加工用の目印が設けられている粘着フィルム又は
シートである。
は、表面に剥離処理が施されたセパレーター間に粘着剤
層が設けられた粘着フィルム又はシートであって、粘着
剤層に、被接合材同士の接合位置合わせ用、もしくは接
合物の加工用の目印が設けられている粘着フィルム又は
シートである。
【0006】本願の請求項2の発明は、請求項1の粘着
フィルム又はシートの粘着剤層を介して、粘着剤層の目
印を目安に被接合材相互間の位置合わせを行う被接合材
の接合方法である。
フィルム又はシートの粘着剤層を介して、粘着剤層の目
印を目安に被接合材相互間の位置合わせを行う被接合材
の接合方法である。
【0007】本願の請求項3の発明は、請求項1の粘着
フィルム又はシートの粘着剤層を介して、被接合材同士
を加工用位置に粘着剤層の目印を配置するように接合
し、この接合物について、粘着剤層の目印を目安に二次
加工や、部品もしくは製品への組立てを行う接合物の加
工方法である。
フィルム又はシートの粘着剤層を介して、被接合材同士
を加工用位置に粘着剤層の目印を配置するように接合
し、この接合物について、粘着剤層の目印を目安に二次
加工や、部品もしくは製品への組立てを行う接合物の加
工方法である。
【0008】本発明における粘着フィルム又はシートの
粘着剤層は、フィルム状又はシート状をなしており、両
面が粘着性を有するものであるため、2種類の被接合材
間を接合することができるものである。そして、被接合
材間の接合に供する前は、表面に剥離処理が施されたセ
パレーター間に治められており、接合時にセパレーター
を剥がして使用される。
粘着剤層は、フィルム状又はシート状をなしており、両
面が粘着性を有するものであるため、2種類の被接合材
間を接合することができるものである。そして、被接合
材間の接合に供する前は、表面に剥離処理が施されたセ
パレーター間に治められており、接合時にセパレーター
を剥がして使用される。
【0009】本発明において、粘着剤層を形成する粘着
剤としては、被接合材同士を接合するものであれば通常
用いられるものがその用途・目的に応じて適宜使用さ
れ、例えば、天然ゴム系、ブチルゴム系、再生ゴム系、
アクリル系、ウレタン系等の通常粘着フィルム又はシー
トに用いられている粘着剤が使用できるが、その中で
は、アクリル系粘着剤が好適に使用され、その具体例と
しては、2─エチルヘキシルアクリレート、ブチルアク
リレート、エチルアクリレート、オクチルアクリレート
等のC2 以上のアクリルエステルと、メチルアクリレー
ト、エチルアクリレート等のアルキルエステル、C2 〜
C8 のアルキルメタアクリレート、C1 〜C 3 のビニル
エステル、アクリルニトリル、スチレン、又はビニルモ
ノマー等の凝集成分と、アクリル酸、無水マレイン酸等
の不飽和カルボン酸、アクリルアミド等の不飽和カルボ
ン酸アミド及びその変性体、水酸基含有モノマー、又は
アクリルニトリル等の改質成分との共重合体からなるも
の等が挙げられる。
剤としては、被接合材同士を接合するものであれば通常
用いられるものがその用途・目的に応じて適宜使用さ
れ、例えば、天然ゴム系、ブチルゴム系、再生ゴム系、
アクリル系、ウレタン系等の通常粘着フィルム又はシー
トに用いられている粘着剤が使用できるが、その中で
は、アクリル系粘着剤が好適に使用され、その具体例と
しては、2─エチルヘキシルアクリレート、ブチルアク
リレート、エチルアクリレート、オクチルアクリレート
等のC2 以上のアクリルエステルと、メチルアクリレー
ト、エチルアクリレート等のアルキルエステル、C2 〜
C8 のアルキルメタアクリレート、C1 〜C 3 のビニル
エステル、アクリルニトリル、スチレン、又はビニルモ
ノマー等の凝集成分と、アクリル酸、無水マレイン酸等
の不飽和カルボン酸、アクリルアミド等の不飽和カルボ
ン酸アミド及びその変性体、水酸基含有モノマー、又は
アクリルニトリル等の改質成分との共重合体からなるも
の等が挙げられる。
【0010】本発明において、粘着剤層に設けられる被
接合材同士の接合位置合わせもしくは被接合材の加工用
位置の目印としては、マス目模様や、トンボマーク等の
各種マーク等を印刷インクを用いて印刷したもの、印刷
されたものが粘着剤層中に埋設されたもの等が挙げられ
る。その目印は、粘着剤層の片面だけにに設けられてい
てもよいし、両面に設けられていてもよく、又、粘着剤
層中に埋設するように設けられていてもよい。
接合材同士の接合位置合わせもしくは被接合材の加工用
位置の目印としては、マス目模様や、トンボマーク等の
各種マーク等を印刷インクを用いて印刷したもの、印刷
されたものが粘着剤層中に埋設されたもの等が挙げられ
る。その目印は、粘着剤層の片面だけにに設けられてい
てもよいし、両面に設けられていてもよく、又、粘着剤
層中に埋設するように設けられていてもよい。
【0011】印刷インキとしては、一般油性インキ、グ
ラビアインキ、フレキソインキ等、溶剤型、エマルジョ
ン型、紫外線硬化型等各種のものが使用され、一成分系
としては、冷却固化型、酸化重合型、熱硬化型、浸透硬
化型、多成分系としては、ゲル化乾燥型、蒸発乾燥型、
沈澱乾燥型等が使用される。
ラビアインキ、フレキソインキ等、溶剤型、エマルジョ
ン型、紫外線硬化型等各種のものが使用され、一成分系
としては、冷却固化型、酸化重合型、熱硬化型、浸透硬
化型、多成分系としては、ゲル化乾燥型、蒸発乾燥型、
沈澱乾燥型等が使用される。
【0012】本発明において、セパレーターとしては、
表面にシリコン等の剥離処理が施された紙、ポリエチレ
ンベース等の熱可塑性樹脂フィルム等が使用される。
表面にシリコン等の剥離処理が施された紙、ポリエチレ
ンベース等の熱可塑性樹脂フィルム等が使用される。
【0013】本発明において、被接合材としては、精密
部品、電気・電子部品、プレート、基盤等の、複雑な形
状をした部品組立て部材や、さらに穴あけや切削加工等
二次加工や、部品もしくは製品への組立てを要する、ポ
リカーボネート、硬質塩化ビニル樹脂、アクリル樹脂等
の材料からなる、透明又は半透明の部材が挙げられる。
部品、電気・電子部品、プレート、基盤等の、複雑な形
状をした部品組立て部材や、さらに穴あけや切削加工等
二次加工や、部品もしくは製品への組立てを要する、ポ
リカーボネート、硬質塩化ビニル樹脂、アクリル樹脂等
の材料からなる、透明又は半透明の部材が挙げられる。
【0014】
【作用】本発明の粘着フィルム又はシートは、粘着剤層
に、被接合材同士の接合位置合わせ用、もしくは被接合
材同士の接合物の加工用の目印が設けられているので、
一方の被接合材の所定の対応位置に、粘着剤層を介し
て、他方の被接合材の所定部分が対応するように接合し
たり、接合物について、所定位置に穴あけや切削加工等
の二次加工を施したり、部品もしくは製品への組立てを
正確に行ったりするような用途に供することができる。
に、被接合材同士の接合位置合わせ用、もしくは被接合
材同士の接合物の加工用の目印が設けられているので、
一方の被接合材の所定の対応位置に、粘着剤層を介し
て、他方の被接合材の所定部分が対応するように接合し
たり、接合物について、所定位置に穴あけや切削加工等
の二次加工を施したり、部品もしくは製品への組立てを
正確に行ったりするような用途に供することができる。
【0015】本発明の被接合材の接合方法は、粘着剤層
の目印を目安に被接合材相互間の位置合わせを行うの
で、一方の被接合材の所定の対応位置に、粘着剤層を介
して、その目印を目安にして、他方の被接合材の所定部
分が対応するように接合する作業を正確且つ容易に行う
ことができる。
の目印を目安に被接合材相互間の位置合わせを行うの
で、一方の被接合材の所定の対応位置に、粘着剤層を介
して、その目印を目安にして、他方の被接合材の所定部
分が対応するように接合する作業を正確且つ容易に行う
ことができる。
【0016】本発明の接合物の加工方法は、粘着フィル
ム又はシートの粘着剤層を介して、被接合材同士を加工
用位置に粘着剤層の目印を配置するように接合し、この
接合物について粘着剤層の目印を目安に二次加工や、部
品もしくは製品への組立てを行うので、その目印を目安
として、穴あけや切削加工等の二次加工を適切な位置に
正確に施したり、部品もしくは製品への組立てを、一々
位置出しを行うことなく、正確且つ容易に行うことがで
きる。
ム又はシートの粘着剤層を介して、被接合材同士を加工
用位置に粘着剤層の目印を配置するように接合し、この
接合物について粘着剤層の目印を目安に二次加工や、部
品もしくは製品への組立てを行うので、その目印を目安
として、穴あけや切削加工等の二次加工を適切な位置に
正確に施したり、部品もしくは製品への組立てを、一々
位置出しを行うことなく、正確且つ容易に行うことがで
きる。
【0017】
【実施例】以下、本発明を以下の実施例により説明す
る。粘着シートの製造 厚さ25μmのポリエチレンテレフタレート(PET)
フィルムのシリコン剥離処理が施された面に、ブルーイ
ンキによるマス目模様の印刷を施す。その印刷面上にア
クリル系粘着剤〔ブチルアクリレート70重量部、エチ
ルアクリレート25重量部、アクリル酸5重量部、イソ
シアネート系硬化剤(日本ポリウレタン社製:商品名
「コロネートL」)0.5重量部含有〕を塗工し、乾燥
して厚み25μmの粘着剤層を形成した。その粘着剤層
上に、厚さ25μmのPETフィルムのシリコン離型処
理が施された面に、赤インキによるマス目模様を印刷し
たものを、ブルーのマス目模様と半ピッチずれるように
して離型処理面を向けて重ね合わせ、ロールに巻き取っ
た。
る。粘着シートの製造 厚さ25μmのポリエチレンテレフタレート(PET)
フィルムのシリコン剥離処理が施された面に、ブルーイ
ンキによるマス目模様の印刷を施す。その印刷面上にア
クリル系粘着剤〔ブチルアクリレート70重量部、エチ
ルアクリレート25重量部、アクリル酸5重量部、イソ
シアネート系硬化剤(日本ポリウレタン社製:商品名
「コロネートL」)0.5重量部含有〕を塗工し、乾燥
して厚み25μmの粘着剤層を形成した。その粘着剤層
上に、厚さ25μmのPETフィルムのシリコン離型処
理が施された面に、赤インキによるマス目模様を印刷し
たものを、ブルーのマス目模様と半ピッチずれるように
して離型処理面を向けて重ね合わせ、ロールに巻き取っ
た。
【0018】これにより、図1に示す如く、厚さ25μ
mのPETフィルムからなる表面に離型処理111,1
21が施されたセパレーター11,12間に、厚さ25
μmの粘着剤層13が設けられ、粘着剤層13には、一
面にブルー色のマス目模様131が印刷され、他面に赤
色のマス目模様132がブルー色のマス目模様131と
半ピッチずらされて印刷されている粘着シート1を得
た。
mのPETフィルムからなる表面に離型処理111,1
21が施されたセパレーター11,12間に、厚さ25
μmの粘着剤層13が設けられ、粘着剤層13には、一
面にブルー色のマス目模様131が印刷され、他面に赤
色のマス目模様132がブルー色のマス目模様131と
半ピッチずらされて印刷されている粘着シート1を得
た。
【0019】粘着シートによる被接合材の接合 図2は、粘着シート1を用いて被接合材同士を接合する
状態を説明する斜視図である。粘着シート1の一方のセ
パレーター11を除去し、厚さ1mmのポリカーボネー
ト(PC)板2の上面に、その端縁21にブルー色のマ
ス目模様131の所定箇所131aが合致するようにし
てブルー色のマス目模様131が印刷された面を向けて
粘着剤層13貼り付ける。他方のセパレーター12を除
去し、赤色のマス目模様132が印刷された面上に、厚
さ0.5mmのPC板3をその端縁が赤色のマス目模様
132の所定箇所132aに合致するように貼り付け
る。これにより、粘着剤層13を介して、PC板2とP
C板3とを、粘着剤層13に印刷されたマス模様を目安
に相互の位置合わせをして接合した接合物4を得た。
状態を説明する斜視図である。粘着シート1の一方のセ
パレーター11を除去し、厚さ1mmのポリカーボネー
ト(PC)板2の上面に、その端縁21にブルー色のマ
ス目模様131の所定箇所131aが合致するようにし
てブルー色のマス目模様131が印刷された面を向けて
粘着剤層13貼り付ける。他方のセパレーター12を除
去し、赤色のマス目模様132が印刷された面上に、厚
さ0.5mmのPC板3をその端縁が赤色のマス目模様
132の所定箇所132aに合致するように貼り付け
る。これにより、粘着剤層13を介して、PC板2とP
C板3とを、粘着剤層13に印刷されたマス模様を目安
に相互の位置合わせをして接合した接合物4を得た。
【0020】被接合材の接合物の二次加工 図3は、実施例1で得た接合物4を切削加工する状態を
説明する斜視図である。実施例1で得た接合物4は、P
C板2とPC板3とを、マス目模様が印刷された粘着剤
層13を介して接合しており、粘着剤層13に印刷され
たマス目模様が接合物4の目安ともなっている。粘着剤
層13に印刷された赤色のマス目模様132の所定箇所
132b(図2参照)を目安に、粘着剤層13を介して
接合したPC板2及びPC板3を共に1コーナー部を縦
断的に切削加工を行い、必要箇所に切削加工を施した製
品5を得た。そして、この切削加工した接合物は、特に
図示しないが、図2に示す接合方法に準じて、さらに部
品もしくは製品への組立てを行う。
説明する斜視図である。実施例1で得た接合物4は、P
C板2とPC板3とを、マス目模様が印刷された粘着剤
層13を介して接合しており、粘着剤層13に印刷され
たマス目模様が接合物4の目安ともなっている。粘着剤
層13に印刷された赤色のマス目模様132の所定箇所
132b(図2参照)を目安に、粘着剤層13を介して
接合したPC板2及びPC板3を共に1コーナー部を縦
断的に切削加工を行い、必要箇所に切削加工を施した製
品5を得た。そして、この切削加工した接合物は、特に
図示しないが、図2に示す接合方法に準じて、さらに部
品もしくは製品への組立てを行う。
【0021】
【効果】本発明の粘着フィルム又はシートは、上記の如
き構成とされているので、一方の被接合材の所定の対応
位置に、粘着剤層を介して、他方の被接合材の所定部分
が対応するように接合したり、接合物について、所定位
置に穴あけや切削加工等の二次加工を施したり、部品も
しくは製品への組立てを正確に行ったりするような用途
に供することができる。
き構成とされているので、一方の被接合材の所定の対応
位置に、粘着剤層を介して、他方の被接合材の所定部分
が対応するように接合したり、接合物について、所定位
置に穴あけや切削加工等の二次加工を施したり、部品も
しくは製品への組立てを正確に行ったりするような用途
に供することができる。
【0022】本発明の被接合材の接合方法は、上記の如
き構成とされているので、一方の被接合材の所定の対応
位置に、粘着剤層を介して、他方の被接合材の所定部分
が対応するように接合する作業を正確且つ容易に行うこ
とができる。
き構成とされているので、一方の被接合材の所定の対応
位置に、粘着剤層を介して、他方の被接合材の所定部分
が対応するように接合する作業を正確且つ容易に行うこ
とができる。
【0023】本発明の接合物の加工方法は、上記の如き
構成とされているので、穴あけや切削加工等の二次加工
を適切な位置に正確に施したり、部品もしくは製品への
組立てを、一々位置出しを行うことなく、正確且つ容易
に行うことができる。
構成とされているので、穴あけや切削加工等の二次加工
を適切な位置に正確に施したり、部品もしくは製品への
組立てを、一々位置出しを行うことなく、正確且つ容易
に行うことができる。
【0024】
【図1】本発明の実施例の粘着シートを示す断面図であ
る。
る。
【図2】図1の粘着シートを用いて接合した接合物を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図3】図2の接合物を切削加工した製品を示す斜視図
である。
である。
1 粘着シート 2,3 PC板 4 接合物 5 製品 11,12 セパレーター 13 粘着剤層 111,121 離型処理 131,132 マス目模様
Claims (3)
- 【請求項1】 表面に剥離処理が施されたセパレーター
間に粘着剤層が設けられた粘着フィルム又はシートであ
って、粘着剤層に、被接合材同士の接合位置合わせ用、
もしくは被接合材同士の接合物の加工用の目印が設けら
れていることを特徴とする粘着フィルム又はシート。 - 【請求項2】 請求項1の粘着フィルム又はシートの粘
着剤層を介して、粘着剤層の目印を目安に被接合材相互
間の位置合わせを行うことを特徴とする被接合材の接合
方法。 - 【請求項3】 請求項1の粘着フィルム又はシートの粘
着剤層を介して、被接合材同士を加工用位置に粘着剤層
の目印を配置するように接合し、この接合物について、
粘着剤層の目印を目安に二次加工や、部品もしくは製品
への組立てを行うことを特徴とする接合物の加工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4692692A JPH05247414A (ja) | 1992-03-04 | 1992-03-04 | 粘着フィルム又はシート、被接合材の接合方法及び接合物の加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4692692A JPH05247414A (ja) | 1992-03-04 | 1992-03-04 | 粘着フィルム又はシート、被接合材の接合方法及び接合物の加工方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05247414A true JPH05247414A (ja) | 1993-09-24 |
Family
ID=12760941
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4692692A Pending JPH05247414A (ja) | 1992-03-04 | 1992-03-04 | 粘着フィルム又はシート、被接合材の接合方法及び接合物の加工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05247414A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0942111A1 (en) * | 1998-03-09 | 1999-09-15 | Bridgestone/Firestone, Inc. | Adhesive rubber article having scored release liner and guide to facilitate field application |
| JP2011174084A (ja) * | 2000-04-24 | 2011-09-08 | Avery Dennison Corp | 脱気が改善された接着物およびその接着物を製作する方法 |
| US8080239B2 (en) | 2005-01-17 | 2011-12-20 | Shiseido Co., Ltd. | Cosmetic |
-
1992
- 1992-03-04 JP JP4692692A patent/JPH05247414A/ja active Pending
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