JPH04100342A - トラヒック制御方式 - Google Patents
トラヒック制御方式Info
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- JPH04100342A JPH04100342A JP2217083A JP21708390A JPH04100342A JP H04100342 A JPH04100342 A JP H04100342A JP 2217083 A JP2217083 A JP 2217083A JP 21708390 A JP21708390 A JP 21708390A JP H04100342 A JPH04100342 A JP H04100342A
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- H04L12/00—Data switching networks
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- H04L12/56—Packet switching systems
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- H04L12/5602—Bandwidth control in ATM Networks, e.g. leaky bucket
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- H04L12/5601—Transfer mode dependent, e.g. ATM
- H04L2012/5629—Admission control
- H04L2012/5631—Resource management and allocation
- H04L2012/5632—Bandwidth allocation
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- H04L2012/5678—Traffic aspects, e.g. arbitration, load balancing, smoothing, buffer management
- H04L2012/568—Load balancing, smoothing or shaping
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、A T M (Asynchronous
TransferMode +非同期転送モード)通信
網中でセルのトラヒックを制御するためのトラヒック制
御方式に関する。
TransferMode +非同期転送モード)通信
網中でセルのトラヒックを制御するためのトラヒック制
御方式に関する。
(従来の技術)
現在の伝送通信では、音声、情報データ。
ファクシミリ、画像等種々のメディア通信が混在して行
なわれているが、従来の通信網ではメディア毎あるいは
用途毎に個別にネットワークが構成されていた。従って
設備の一元化による通信コストの削減及び各種メディア
に対して柔軟なネットワークを提供するという観点から
は不十分なネツトワ〜りであったといえる。この様に多
様な通信の要求が最近高まりつつある中、効率的な通信
ザービスを提供するために通信網の統合化が望まれてい
る。これを解決するための伝送技術と15で、従来の回
線・パケット交換とは異なる技術が研究開発されており
、その中でも非同期転送モード(ATM)が、柔軟性に
富んだ経済的1効率的な高速広帯域通信網を実現できる
伝送形態として注[]されている。このATMは、今の
回線交換さパケット交換の技術を融合した仕組みで、音
声。
なわれているが、従来の通信網ではメディア毎あるいは
用途毎に個別にネットワークが構成されていた。従って
設備の一元化による通信コストの削減及び各種メディア
に対して柔軟なネットワークを提供するという観点から
は不十分なネツトワ〜りであったといえる。この様に多
様な通信の要求が最近高まりつつある中、効率的な通信
ザービスを提供するために通信網の統合化が望まれてい
る。これを解決するための伝送技術と15で、従来の回
線・パケット交換とは異なる技術が研究開発されており
、その中でも非同期転送モード(ATM)が、柔軟性に
富んだ経済的1効率的な高速広帯域通信網を実現できる
伝送形態として注[]されている。このATMは、今の
回線交換さパケット交換の技術を融合した仕組みで、音
声。
データ、映像等の各種情報を全て一定の長さをもつ「セ
ル」と呼ぶ情報単位に分割し、毎秒百五十Mb i t
で伝送・交換するものである。
ル」と呼ぶ情報単位に分割し、毎秒百五十Mb i t
で伝送・交換するものである。
第5図にATM通信網の概念図を示す。あるATM通信
網34には、複数の端末31,32゜33.35.36
.37が接続されており、これら端末どうしでATM通
信網34を介してセルの伝送が行イつれる。ATM通信
網34内には、例えば端末31から端末35にセルを伝
送する場合に必要となる交換機能が備えられている。こ
の交換機能を実現するためにはスイッチとバッファが必
要である。このバッファには、ATM通信網34内に各
端末31,32,33.35,36,37から伝送され
てくるセルを蓄えておくためのある程度の容量かいる。
網34には、複数の端末31,32゜33.35.36
.37が接続されており、これら端末どうしでATM通
信網34を介してセルの伝送が行イつれる。ATM通信
網34内には、例えば端末31から端末35にセルを伝
送する場合に必要となる交換機能が備えられている。こ
の交換機能を実現するためにはスイッチとバッファが必
要である。このバッファには、ATM通信網34内に各
端末31,32,33.35,36,37から伝送され
てくるセルを蓄えておくためのある程度の容量かいる。
しかし、大容量のバッファを備える訳にはいかないので
各端末31.32゜33.35,36.37からのセル
をある程度処理できる程度必要な容量のものが備えられ
ている。
各端末31.32゜33.35,36.37からのセル
をある程度処理できる程度必要な容量のものが備えられ
ている。
バッファの容量が限られている以上各端末31゜32.
33,35.36.37から伝送されてくるセルを確実
に処理できなければならない。もし、バッファに各端末
31,32,33,35,36゜37から集中してセル
が伝送されてくれば、バッファの容量不足になりセルが
廃棄されることになる。これ事態に対処する方法として
、バッファを各端末31,32.3’3,35,3δ、
37が共用していることから、これらの端末31.32
゜33.35,36.37にバッファの容量不足になら
ない様パラメータを割り当てることが行われている。例
えば、ある端末から1つのセルが伝送されて次のセルが
伝送されるまでの最小のセル到着時間間隔や一定時間内
に特定の個数分のセル以下だけ伝送できるセルの伝送の
個数を制限する等の論理的割り当てを行っている。しか
し、この割り当てにおいてもある端末が不正に多量のセ
ルを伝送しようとする場合等が考えられる。これに対処
するためにATM通信網34の入口部分でこのセルの流
量を割り当て以外は規制したり監視したりすることが行
われる。これは、一般的にボリシングと呼ばれている。
33,35.36.37から伝送されてくるセルを確実
に処理できなければならない。もし、バッファに各端末
31,32,33,35,36゜37から集中してセル
が伝送されてくれば、バッファの容量不足になりセルが
廃棄されることになる。これ事態に対処する方法として
、バッファを各端末31,32.3’3,35,3δ、
37が共用していることから、これらの端末31.32
゜33.35,36.37にバッファの容量不足になら
ない様パラメータを割り当てることが行われている。例
えば、ある端末から1つのセルが伝送されて次のセルが
伝送されるまでの最小のセル到着時間間隔や一定時間内
に特定の個数分のセル以下だけ伝送できるセルの伝送の
個数を制限する等の論理的割り当てを行っている。しか
し、この割り当てにおいてもある端末が不正に多量のセ
ルを伝送しようとする場合等が考えられる。これに対処
するためにATM通信網34の入口部分でこのセルの流
量を割り当て以外は規制したり監視したりすることが行
われる。これは、一般的にボリシングと呼ばれている。
反対に、ATM通信網34の出口部分では、ATM通信
網34内にあるバッフrにセルが一旦蓄積されることや
セルどうしの衝突防止のために前述したパラメータが変
化している。これをこのATM通信網34の出口部分で
もとのパラメータに合う様セル流量を制御してATM通
信網34から端末にセルを伝送する必要がある。れは、
一般的にシェイピングと呼ばれている。このボリシング
とシェイピングは、ある事業者が管理する通信網と他の
事業者が管理する通信網とが接続され、これらを経由し
てセルが伝送される場合等に責任分担の明確化を図るた
めに行われている。
網34内にあるバッフrにセルが一旦蓄積されることや
セルどうしの衝突防止のために前述したパラメータが変
化している。これをこのATM通信網34の出口部分で
もとのパラメータに合う様セル流量を制御してATM通
信網34から端末にセルを伝送する必要がある。れは、
一般的にシェイピングと呼ばれている。このボリシング
とシェイピングは、ある事業者が管理する通信網と他の
事業者が管理する通信網とが接続され、これらを経由し
てセルが伝送される場合等に責任分担の明確化を図るた
めに行われている。
しかし、このATM通信網内で更に細かにシスムチが区
分けされてセルが伝送される場合に、この区分けされた
システムのどこかで故障が起きたり、あるシステム不具
合が生じた時にでもこの影響がATM通信網の出口部分
まででてしまう。これにより前述したバッフ〜りがAT
M通信網内で変化して、各システムでは、この変化を予
め予測してセル伝送を行ったりする余分な制御が必要で
あった。
分けされてセルが伝送される場合に、この区分けされた
システムのどこかで故障が起きたり、あるシステム不具
合が生じた時にでもこの影響がATM通信網の出口部分
まででてしまう。これにより前述したバッフ〜りがAT
M通信網内で変化して、各システムでは、この変化を予
め予測してセル伝送を行ったりする余分な制御が必要で
あった。
(発明が解決しようとする課題)
以上述べてきたように、ATM通信網が更に細かく区分
けされたシステムとしてセル伝送が行われる時には、A
TM通信網のセルの人出部分だけでポリシングやシェイ
ピングを行うだけでは、ATM通信網内で故障や不具合
が生じたとしてもどこで障害が起きているのか検出でき
なかった。
けされたシステムとしてセル伝送が行われる時には、A
TM通信網のセルの人出部分だけでポリシングやシェイ
ピングを行うだけでは、ATM通信網内で故障や不具合
が生じたとしてもどこで障害が起きているのか検出でき
なかった。
また、ATM通信網内で生じたパラメータの変化がAT
M通信網の出口部分まで影響されてしまい、これを見込
んだ制御が必要であった。
M通信網の出口部分まで影響されてしまい、これを見込
んだ制御が必要であった。
そこで、本願発明は、以上の点に鑑みてなされたもので
、端末に対してATM通信網内のセルの人出部分以外に
も前述したポリシングやシェイピングを行うことでトラ
ヒック特性を制御するトラヒック制御方式を提供するこ
とを目的とするものである。
、端末に対してATM通信網内のセルの人出部分以外に
も前述したポリシングやシェイピングを行うことでトラ
ヒック特性を制御するトラヒック制御方式を提供するこ
とを目的とするものである。
し発明の構成]
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために本発明においては、複数の端
末が接続されている通信網があり、この通信網内では、
これらの端末どうしが固定長の情報を伝送する時の通信
品質が予め定められている。
末が接続されている通信網があり、この通信網内では、
これらの端末どうしが固定長の情報を伝送する時の通信
品質が予め定められている。
この通信網内のトラヒック特性を制御するために、伝送
される固定長の情報の第1のトラヒック特性が伝送をは
じめる前に予め定められている第2のトラヒック特性と
一致しているかを監視するための情報流量監視手段を備
え、この情報流量監視手段をこの通信網内に複数設けた
ことを特徴とするものである。
される固定長の情報の第1のトラヒック特性が伝送をは
じめる前に予め定められている第2のトラヒック特性と
一致しているかを監視するための情報流量監視手段を備
え、この情報流量監視手段をこの通信網内に複数設けた
ことを特徴とするものである。
また、もう一つは、複数の端末が接続されている通信網
があり、この通信網内では、これらの端末どうしが固定
長の情報を伝送する時の通信品質が予め定められている
。この通信網内のトラヒック特性を制御するために、伝
送される固定長の情報の第1のトラヒック特性が伝送を
はじめる前に予め定められている第2のトラヒック特性
に適合するように固定長の情報の流量を制御する情報流
量制御手段を備え、この情報流量制御手段を通信網内に
複数設けたことを特徴とするものである。
があり、この通信網内では、これらの端末どうしが固定
長の情報を伝送する時の通信品質が予め定められている
。この通信網内のトラヒック特性を制御するために、伝
送される固定長の情報の第1のトラヒック特性が伝送を
はじめる前に予め定められている第2のトラヒック特性
に適合するように固定長の情報の流量を制御する情報流
量制御手段を備え、この情報流量制御手段を通信網内に
複数設けたことを特徴とするものである。
(作 用)
伝送される固定長の情報の第1のトラヒック特性が、伝
送をはじめる前に予め定められている第2のトラヒック
特性と一致しているかを監視するための情報流量監視手
段を通信網内に複数設けることにより、この通信網内を
細かく区分けしたシステムにおいて不具合が生じたり、
故障を起した箇所が明確化されると共に定められている
トラヒック特性を違反した箇所の防御ができる。
送をはじめる前に予め定められている第2のトラヒック
特性と一致しているかを監視するための情報流量監視手
段を通信網内に複数設けることにより、この通信網内を
細かく区分けしたシステムにおいて不具合が生じたり、
故障を起した箇所が明確化されると共に定められている
トラヒック特性を違反した箇所の防御ができる。
また、伝送される固定長の情報の第1のトラピック特性
か伝送をはじめる前に予め定められている第2のトラヒ
ック特性に適合するように固定長の情報の流量を制御す
る固定長情報流量制御手段を通信網内に複数設けること
により、各端末への割り当てから各端末のパラメータが
求まり、このパラメータが通信網内で変化をしてもこの
通信網内で元のパラメータに戻してやることができる。
か伝送をはじめる前に予め定められている第2のトラヒ
ック特性に適合するように固定長の情報の流量を制御す
る固定長情報流量制御手段を通信網内に複数設けること
により、各端末への割り当てから各端末のパラメータが
求まり、このパラメータが通信網内で変化をしてもこの
通信網内で元のパラメータに戻してやることができる。
(実施例)
以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第
1図には、本願発明に係るATM通信網の一例が示され
ている。ATM通信網8には複数の端末1,7が接続さ
れている。ATM通信網8はATMノードシステムとA
TMリンクシステムとで構成される。これら2つのシス
テムが提供するセル転送品質により端末と端末間の通信
品質を実現している。ATMリンクシステムはバーチセ
ルバス(Virtual Path : V Pと略記
する)のクロスコネクトを行うと共に伝送路を提供して
vPの多重・分離を行うだめのものであるOATMノー
ドシステムは、バーチセルチャネル(Virtual
Channel : V Cと略記する)の交換接続
を行うと共にvPへのVCの多重・分離を行うものであ
る。VPの容量設計を含めた物理伝送路へのVPの割り
当て制御は、長期的或は短期的なトラヒック需要をもと
にした半固定的な制御であり、呼ごとに行われるVCの
割り当て制御とは独立に行われる。ここでATM通信網
8内の構成を説明する。まず端末1に接続されているノ
ードシステム2であるが、これは、端末7に接続されて
いるノードシステム2′と同じものであり、企業内で交
換機能をさせるための構内網と呼ばれるものである。次
に、このノードシステム2に接続されるリンクシステム
3がある。これは、ノードシステム2′に接続されるリ
ングシステム3′と同じものであり、加入者線の伝送リ
ンクである。このリンクシステム3に接続されるノード
システム4は、リンクシステム3′に接続されているノ
ードシステム4′と同じものであり、局用の交換機能を
行わうための局用交換機である。このノードシステム4
に接続されるリンクシステム5は、ノードシステム4′
に接続されているリンクシステム5′と同じものであり
、市内網を形成している。このリンクシステム5,5′
に接続されているリンクシステムδは、全国網を形成し
ている。
1図には、本願発明に係るATM通信網の一例が示され
ている。ATM通信網8には複数の端末1,7が接続さ
れている。ATM通信網8はATMノードシステムとA
TMリンクシステムとで構成される。これら2つのシス
テムが提供するセル転送品質により端末と端末間の通信
品質を実現している。ATMリンクシステムはバーチセ
ルバス(Virtual Path : V Pと略記
する)のクロスコネクトを行うと共に伝送路を提供して
vPの多重・分離を行うだめのものであるOATMノー
ドシステムは、バーチセルチャネル(Virtual
Channel : V Cと略記する)の交換接続
を行うと共にvPへのVCの多重・分離を行うものであ
る。VPの容量設計を含めた物理伝送路へのVPの割り
当て制御は、長期的或は短期的なトラヒック需要をもと
にした半固定的な制御であり、呼ごとに行われるVCの
割り当て制御とは独立に行われる。ここでATM通信網
8内の構成を説明する。まず端末1に接続されているノ
ードシステム2であるが、これは、端末7に接続されて
いるノードシステム2′と同じものであり、企業内で交
換機能をさせるための構内網と呼ばれるものである。次
に、このノードシステム2に接続されるリンクシステム
3がある。これは、ノードシステム2′に接続されるリ
ングシステム3′と同じものであり、加入者線の伝送リ
ンクである。このリンクシステム3に接続されるノード
システム4は、リンクシステム3′に接続されているノ
ードシステム4′と同じものであり、局用の交換機能を
行わうための局用交換機である。このノードシステム4
に接続されるリンクシステム5は、ノードシステム4′
に接続されているリンクシステム5′と同じものであり
、市内網を形成している。このリンクシステム5,5′
に接続されているリンクシステムδは、全国網を形成し
ている。
これらのATMノードシステムとATMリンクシステム
により端末lから端末7へのセルの伝送が可能となる。
により端末lから端末7へのセルの伝送が可能となる。
この例では、リンクシステム5を経由させるものを示し
たが、途中のシステムを経由させて各端末にセルを伝送
させても良い。また、リンクシステム5.5’、6は中
継用の網とも呼ばれる。
たが、途中のシステムを経由させて各端末にセルを伝送
させても良い。また、リンクシステム5.5’、6は中
継用の網とも呼ばれる。
従来の技術の項で説明した様に、従来では、第1図に示
したATM通信網が存在した場合に、端末1からATM
通信網8を経由させて端末7にセルが伝送されると仮定
すると、端末1がATM通信網8に接続されるシステム
部であるノードシステム2の中で前述してきたボリシン
グ制御を行う。
したATM通信網が存在した場合に、端末1からATM
通信網8を経由させて端末7にセルが伝送されると仮定
すると、端末1がATM通信網8に接続されるシステム
部であるノードシステム2の中で前述してきたボリシン
グ制御を行う。
また、ATM通信網8内のシステム部の内セルが最終的
に伝送される端末7側のノードシステム2′の中で、前
述してきたシェイピング制御を行う。この様に従来では
端末からATM通信網にセルが伝送される部分のみでボ
リシング制御を、また、ATM通信網から端末にセルが
伝送される部分のみでシェイピング制御を行うだけであ
った。
に伝送される端末7側のノードシステム2′の中で、前
述してきたシェイピング制御を行う。この様に従来では
端末からATM通信網にセルが伝送される部分のみでボ
リシング制御を、また、ATM通信網から端末にセルが
伝送される部分のみでシェイピング制御を行うだけであ
った。
しかし、本願発明では、ATM通信網の中にポリシング
制御かシェイピング制御を複数箇所で行う様にして、A
TM通信網内でもトラヒック特性を考慮するものである
。
制御かシェイピング制御を複数箇所で行う様にして、A
TM通信網内でもトラヒック特性を考慮するものである
。
それでは、ボリシング制御とシェイピング制御について
以下に説明する。ATM通信網では、伝送帯域やバッフ
ァ量等の物理的な網リソースを予約割当することによっ
て、物理的には共通な伝送路上に論理的に独立したVP
やVCを実現する。
以下に説明する。ATM通信網では、伝送帯域やバッフ
ァ量等の物理的な網リソースを予約割当することによっ
て、物理的には共通な伝送路上に論理的に独立したVP
やVCを実現する。
つまり、VPやVCは論理的に実現されるので、その上
を流れる実際のトラヒックはVPやVCによって物理的
な制限を受けることはない。従ってこのままでは、端末
機器や網内装置の故障や悪意呼の発生によって、予想に
反するトラヒックの流入があると、物理的な網リソース
を共用する全てのVPやVCで所定のセル転送品質を満
足できなくなる恐れがある。こうした予想に反するセル
の流入を避け、所定のセル転送品質を保証するため、各
vpやVCの入り口で該当するV P I (Virt
ualPath Identirier )やV CI
(Virtual Channelldentifi
er)を持つセルの流入量を監視し、呼設定時の申告と
異なる場合には、廃棄を含む過剰なセルの規制措置を施
すのである。これがボリシング制御という。ここで第2
図に示されたセルフオーマットの一例を説明する。即ち
、1つのセルは、ゼネラルフォーマット識別子GFI、
/(−チャルバス識別子VP I、バーチャルチャネル
識別子VC1等の伝送に必要な制御情報が挿入されるヘ
ッダ部(5バイト)とデータが挿入されるデータ領域(
48バイト)とから構成される。この様なセル構成をし
ている。
を流れる実際のトラヒックはVPやVCによって物理的
な制限を受けることはない。従ってこのままでは、端末
機器や網内装置の故障や悪意呼の発生によって、予想に
反するトラヒックの流入があると、物理的な網リソース
を共用する全てのVPやVCで所定のセル転送品質を満
足できなくなる恐れがある。こうした予想に反するセル
の流入を避け、所定のセル転送品質を保証するため、各
vpやVCの入り口で該当するV P I (Virt
ualPath Identirier )やV CI
(Virtual Channelldentifi
er)を持つセルの流入量を監視し、呼設定時の申告と
異なる場合には、廃棄を含む過剰なセルの規制措置を施
すのである。これがボリシング制御という。ここで第2
図に示されたセルフオーマットの一例を説明する。即ち
、1つのセルは、ゼネラルフォーマット識別子GFI、
/(−チャルバス識別子VP I、バーチャルチャネル
識別子VC1等の伝送に必要な制御情報が挿入されるヘ
ッダ部(5バイト)とデータが挿入されるデータ領域(
48バイト)とから構成される。この様なセル構成をし
ている。
次にシェイピング制御について説明する。シェイピング
制御は、VPまたはVCのトラヒック特性が、多重化あ
るいは交換処理によって大きく変化する場所において、
元のトラヒック特性に戻すことをいう。シェイピングの
目的は、網のスルーブツトを低下させないアトミッショ
ン制御を可能にすることにある。
制御は、VPまたはVCのトラヒック特性が、多重化あ
るいは交換処理によって大きく変化する場所において、
元のトラヒック特性に戻すことをいう。シェイピングの
目的は、網のスルーブツトを低下させないアトミッショ
ン制御を可能にすることにある。
これらのボリシング制御とシェイピング制御の動作を基
本ブロック図を用いて以下に説明する。
本ブロック図を用いて以下に説明する。
第3図には、ボリシング制御、即ちセル流量監視部9の
ブロック図が示されている。セルの伝送方向は太い矢印
で示した方向に伝送されるものとする。このセルは、太
い矢印の方向に伝送される時にこのセルを分配してセル
流量監視部9に入力される。入力されたセルは、順次セ
ル流量監視部9内の最小セル到着時間間隔監視部10と
セルの個数カウンタ11に入力される。まず、最小セル
到着時間間隔監視部10の動作を説明する。最小セル到
着時間間隔監視部10内には、VC毎またはVP毎の最
小セル到着時間間隔が記憶されている。
ブロック図が示されている。セルの伝送方向は太い矢印
で示した方向に伝送されるものとする。このセルは、太
い矢印の方向に伝送される時にこのセルを分配してセル
流量監視部9に入力される。入力されたセルは、順次セ
ル流量監視部9内の最小セル到着時間間隔監視部10と
セルの個数カウンタ11に入力される。まず、最小セル
到着時間間隔監視部10の動作を説明する。最小セル到
着時間間隔監視部10内には、VC毎またはVP毎の最
小セル到着時間間隔が記憶されている。
ここで、セルが最小セル到着時間間隔監視部10に入力
されると、セルが入力されたことが制御部15に伝えら
れ、制御部15がタイマー14を始動させる。タイマー
14が始動され、この時間は逐次最小セル到着時間間隔
監視部10に入力される。最小セル到着時間間隔監視部
10てはこの逐次入力される時間は、最小セル到着時間
間隔監視部10に記憶されている最小セル到着時間間隔
と比較される。この比較の結果一致する時間間隔までに
次のセルが入力された際には、このことが制御部15に
伝えられる。制御部15では、セル廃棄処理部16を動
作させてこのセルを廃棄させる。
されると、セルが入力されたことが制御部15に伝えら
れ、制御部15がタイマー14を始動させる。タイマー
14が始動され、この時間は逐次最小セル到着時間間隔
監視部10に入力される。最小セル到着時間間隔監視部
10てはこの逐次入力される時間は、最小セル到着時間
間隔監視部10に記憶されている最小セル到着時間間隔
と比較される。この比較の結果一致する時間間隔までに
次のセルが入力された際には、このことが制御部15に
伝えられる。制御部15では、セル廃棄処理部16を動
作させてこのセルを廃棄させる。
この比較の結果一致する時間間隔までに次のセルか入力
されなかった場合は、このことが制御部15に伝えられ
る。そして、制御部15かセルの個数カウンタ11を動
作させる。
されなかった場合は、このことが制御部15に伝えられ
る。そして、制御部15かセルの個数カウンタ11を動
作させる。
次に、セルの個数カウンタの動作を説明する。
セルの個数カウンタにセルが入力されると、このことが
制御部15に伝えられる。制御部15ではタイマ12を
これと同時に始動させる。セルの個数カウンタ11では
、メモリ13に記憶されているある特定の時間を読み出
してタイマ12てカウントされる時間がメモリ13に記
憶されている時間まで入力されるセルをカウントする。
制御部15に伝えられる。制御部15ではタイマ12を
これと同時に始動させる。セルの個数カウンタ11では
、メモリ13に記憶されているある特定の時間を読み出
してタイマ12てカウントされる時間がメモリ13に記
憶されている時間まで入力されるセルをカウントする。
メモリ13に記憶されている時間と対に記憶されている
セルの個数を読み出してこの入力されたセルのカウント
数と比較をセルの個数カウンタ11で行つ。
セルの個数を読み出してこの入力されたセルのカウント
数と比較をセルの個数カウンタ11で行つ。
この結果メモリ13に記憶されているセルの個数が入力
されたセルのカウント数より少なければ、このことが制
御部15に伝えられる。制御部15は、セル廃棄処理部
16を動作させてこれに対応するセルを廃棄させる。も
し、メモリ13に記憶されているセルの個数が入力され
たセルのカウント数より多ければ、このままの状態のま
まとする。
されたセルのカウント数より少なければ、このことが制
御部15に伝えられる。制御部15は、セル廃棄処理部
16を動作させてこれに対応するセルを廃棄させる。も
し、メモリ13に記憶されているセルの個数が入力され
たセルのカウント数より多ければ、このままの状態のま
まとする。
以上がポリシング制御動作である。これは、VPでもV
Cでも動作的には変らない。
Cでも動作的には変らない。
次に、シェイピング制御動作を第4図の基本ブロック図
を用いて説明する。第4図には、セル流量制御部17の
ブロック図が示されている。セルがセル流量制御部17
に入力されると、バッファ18に蓄積される。今VPI
やVCIの違うセルを区別するために、セルを11.#
3等として表すことにする。このセルは、順次制御部1
9に入力される。まずセル#1が制御部19に入力され
た場合には、制御部19は、メモリ20にセル#1を記
憶さぜる。メモリ20は、VC毎、vp毎に別個に設け
られており、これに対応するメモリ領域内に記憶される
。このメモリにセル#1が入力されると同時にタイマ2
1が始動して、タイマ21にはセル#1に対応して設定
された最小セル到着時間間隔だけ動作するようになって
いる。同様にセル#3も処理され次のセル#1がまた、
制御部19により1番最初に入力されたメモリ20に入
力されるのだが、この時、タイマ21に設定された最小
セル到着時間間隔たっていなければこのセル#1はバッ
ファ18に入力されたままにする。そしてその次のセル
を制御部19に入力させる。もし、このセル#1が制御
部19によりメモリ20に入力させる時にタイマ21に
設定された最小セル到着時間間隔たっておれば、このセ
ル#1をカウンタ22に入力する。カウンタ22では、
以上説明した経過に従って入力されてきたセルをvp毎
、vc毎にカウントする。この時、カウンタ22内に1
番最初にセルが入力された時に制御部19がタイマ23
を始動させる。タイマ23は、vp毎またはVC毎にあ
る特定の時間が設定されている。この設定時間になると
制御部19によりカウンタ22を動作停止させるこの時
カウンタ22内に設定されているvp毎またはVC毎の
セルの個数とカウント数が比較される。そして設定され
ているセルの個数がカウント数より少なければ、このセ
ルはバッファ18に蓄積したままの状態とする。もし設
定されているセルの個数がカウント数より多ければ、こ
のセルはセル流量制御部17から出力させる。以上がシ
ェイピング制御動作である。
を用いて説明する。第4図には、セル流量制御部17の
ブロック図が示されている。セルがセル流量制御部17
に入力されると、バッファ18に蓄積される。今VPI
やVCIの違うセルを区別するために、セルを11.#
3等として表すことにする。このセルは、順次制御部1
9に入力される。まずセル#1が制御部19に入力され
た場合には、制御部19は、メモリ20にセル#1を記
憶さぜる。メモリ20は、VC毎、vp毎に別個に設け
られており、これに対応するメモリ領域内に記憶される
。このメモリにセル#1が入力されると同時にタイマ2
1が始動して、タイマ21にはセル#1に対応して設定
された最小セル到着時間間隔だけ動作するようになって
いる。同様にセル#3も処理され次のセル#1がまた、
制御部19により1番最初に入力されたメモリ20に入
力されるのだが、この時、タイマ21に設定された最小
セル到着時間間隔たっていなければこのセル#1はバッ
ファ18に入力されたままにする。そしてその次のセル
を制御部19に入力させる。もし、このセル#1が制御
部19によりメモリ20に入力させる時にタイマ21に
設定された最小セル到着時間間隔たっておれば、このセ
ル#1をカウンタ22に入力する。カウンタ22では、
以上説明した経過に従って入力されてきたセルをvp毎
、vc毎にカウントする。この時、カウンタ22内に1
番最初にセルが入力された時に制御部19がタイマ23
を始動させる。タイマ23は、vp毎またはVC毎にあ
る特定の時間が設定されている。この設定時間になると
制御部19によりカウンタ22を動作停止させるこの時
カウンタ22内に設定されているvp毎またはVC毎の
セルの個数とカウント数が比較される。そして設定され
ているセルの個数がカウント数より少なければ、このセ
ルはバッファ18に蓄積したままの状態とする。もし設
定されているセルの個数がカウント数より多ければ、こ
のセルはセル流量制御部17から出力させる。以上がシ
ェイピング制御動作である。
次に、第1図に示されたATM通信網内のATMノード
システムやATMリンクシステムの各部でポリシング及
びシェイピングを行う場合について述べる。まずボリシ
ング制御であるが、VCの入り口におけるポリシング制
御はATMツートンステムで行われる。VCポリシング
を行う目的は網としての責任範囲を明確にすることと、
申告値に違反するVCがあ°つた場合にも、そのVCと
VPあるいは、交換スイッチ内リソースを共用する他の
VCのセル転送品質を保証することにある。
システムやATMリンクシステムの各部でポリシング及
びシェイピングを行う場合について述べる。まずボリシ
ング制御であるが、VCの入り口におけるポリシング制
御はATMツートンステムで行われる。VCポリシング
を行う目的は網としての責任範囲を明確にすることと、
申告値に違反するVCがあ°つた場合にも、そのVCと
VPあるいは、交換スイッチ内リソースを共用する他の
VCのセル転送品質を保証することにある。
一方VPの入り口におけるポリシング制御はATMリン
クシステムで行われる。VPポリシングを行う主な目的
は、あるVPか予め決められたトラヒック特性を逸脱し
た場合にも、そのVPと物理伝送路あるいは、バスハン
ドリングシステム内のリソースを共用する他のVPのセ
ル転送品質を保証することにある。
クシステムで行われる。VPポリシングを行う主な目的
は、あるVPか予め決められたトラヒック特性を逸脱し
た場合にも、そのVPと物理伝送路あるいは、バスハン
ドリングシステム内のリソースを共用する他のVPのセ
ル転送品質を保証することにある。
第1図に示したノードシステム2,2′でVCボリシン
グを行うのは、ノードシステム2が提供するATM構内
網とその端末との責任範囲を明確化すると共に、同じ網
リソースを共用する他のVCのセル転送品質を保証する
ためのものである。
グを行うのは、ノードシステム2が提供するATM構内
網とその端末との責任範囲を明確化すると共に、同じ網
リソースを共用する他のVCのセル転送品質を保証する
ためのものである。
ノードシステム4,4′でVCボリシングを行うのは、
複数のノードシステム4.4′が一体となって提供する
ATM公衆網とユーザとの責任範囲を明確にすると共に
同じ網リソースを共用する他のVCのセルの転送品質を
保証するためである。
複数のノードシステム4.4′が一体となって提供する
ATM公衆網とユーザとの責任範囲を明確にすると共に
同じ網リソースを共用する他のVCのセルの転送品質を
保証するためである。
リンクシステム3からノードシステム2への接読点では
、網との接続であるため、通常の場合はVCポリシング
を行う必要はない。しかし、他のノードシステム2と直
通VPて直接接続された専用線網が、複数のユーザによ
って共用されているという特殊な場合には、相手方のノ
ードシステム2′におけるVCポリシングが適正に行わ
れていないと、ノードシステム2内で網リソースを共用
している他のVCに悪影響を及ぼす恐れがある。
、網との接続であるため、通常の場合はVCポリシング
を行う必要はない。しかし、他のノードシステム2と直
通VPて直接接続された専用線網が、複数のユーザによ
って共用されているという特殊な場合には、相手方のノ
ードシステム2′におけるVCポリシングが適正に行わ
れていないと、ノードシステム2内で網リソースを共用
している他のVCに悪影響を及ぼす恐れがある。
従って、この場合には該当する直通vpに多重化されて
いるVCに限り、VCボリシングを行う。
いるVCに限り、VCボリシングを行う。
ATM網の加入者系では、リンクシステム3によって複
数のVPが集線された後で、ノードシステム4によって
VCポリシングが行われる。そのため、申告値に違反す
るVCがあった場合には、リンクシステム3上でそのV
Cか収容されているVPばかりでなく、そのVPとリソ
ースを共有している他のVPのセル転送品質まで保証で
きなくなる恐れがある。従って、多重化されている複数
のVP相互間の干渉をなくすため、リンクシステム3の
入力側において■Pポリシングを行う。
数のVPが集線された後で、ノードシステム4によって
VCポリシングが行われる。そのため、申告値に違反す
るVCがあった場合には、リンクシステム3上でそのV
Cか収容されているVPばかりでなく、そのVPとリソ
ースを共有している他のVPのセル転送品質まで保証で
きなくなる恐れがある。従って、多重化されている複数
のVP相互間の干渉をなくすため、リンクシステム3の
入力側において■Pポリシングを行う。
ATM中継バス網における入り口、すなわちノードシス
テム4からリンクシステム5への接続点では、網内装置
同士の接続であるため、基本的にはVPボリシングの必
要はない。しかし、ノードシステム4においてアトミッ
ション制御やVCボリシングなどに不具合が生じ、ある
VPがあらかじめ決められたトラヒック特性を逸脱する
と、そのVPとリソースを共有する全てのVPに影響が
波及する恐れがある。このように、障害の影響がシステ
ム全体に波及することを阻止し、他のvPのセル転送品
質を保証するとともに、障害箇所の特定を行う易くする
ため、ATM中継バス網の入り口においてもvPポリシ
ングを行う必要がある。
テム4からリンクシステム5への接続点では、網内装置
同士の接続であるため、基本的にはVPボリシングの必
要はない。しかし、ノードシステム4においてアトミッ
ション制御やVCボリシングなどに不具合が生じ、ある
VPがあらかじめ決められたトラヒック特性を逸脱する
と、そのVPとリソースを共有する全てのVPに影響が
波及する恐れがある。このように、障害の影響がシステ
ム全体に波及することを阻止し、他のvPのセル転送品
質を保証するとともに、障害箇所の特定を行う易くする
ため、ATM中継バス網の入り口においてもvPポリシ
ングを行う必要がある。
ここでvPポリシングを行うことには、バス網における
VPの帯域管理と回線網おけるVCの帯域管理とを明確
に分離でき、VPの割当制御とVCの割当制御とが同一
のアルゴリズムで行えるようになるというメリットがあ
る。
VPの帯域管理と回線網おけるVCの帯域管理とを明確
に分離でき、VPの割当制御とVCの割当制御とが同一
のアルゴリズムで行えるようになるというメリットがあ
る。
ATM加入者系における、ノードシステム4からリンク
システム3への接続点でも、網内装置同士の接続である
ため、基本的にはVPポリシングの必要はない。しかし
、ノードシステム4におけるアトミッション制御やVC
ポリシングなどに不具合が生じ、あるVPがあらかじめ
決められたトラヒック特性を逸脱すると、そのVPとリ
ソースを共有する全てのVPのセル転送品質を満足でき
ない恐れがある。このように、障害の影響が他のVPに
波及することを阻止し、他のVPのセル転送品質を保証
すると同時に、障害箇所を特定し易くするため、ノード
システム4からリンクシステム3への接続点でも、VP
ポリシングを行う必要かある。
システム3への接続点でも、網内装置同士の接続である
ため、基本的にはVPポリシングの必要はない。しかし
、ノードシステム4におけるアトミッション制御やVC
ポリシングなどに不具合が生じ、あるVPがあらかじめ
決められたトラヒック特性を逸脱すると、そのVPとリ
ソースを共有する全てのVPのセル転送品質を満足でき
ない恐れがある。このように、障害の影響が他のVPに
波及することを阻止し、他のVPのセル転送品質を保証
すると同時に、障害箇所を特定し易くするため、ノード
システム4からリンクシステム3への接続点でも、VP
ポリシングを行う必要かある。
ここでvPポリシングを行うことには、バス網における
vPの帯域管理と回線網におけるVCの帯域管理とを明
確に分離でき、VPの割当制御とVCの割合制御とが同
一のアルゴリズムで行えるようになるというメリットが
ある。
vPの帯域管理と回線網におけるVCの帯域管理とを明
確に分離でき、VPの割当制御とVCの割合制御とが同
一のアルゴリズムで行えるようになるというメリットが
ある。
次にシェイピングは、VPまたはVCのトラヒック特性
が、多重化あるいは交換処理によって大きく変化する場
所において行われる。シェイピングの目的は、網のスル
ープットを低下させないアトミッション制御を可能にす
ることにある。
が、多重化あるいは交換処理によって大きく変化する場
所において行われる。シェイピングの目的は、網のスル
ープットを低下させないアトミッション制御を可能にす
ることにある。
VPのトラヒック特性を所定のトラヒック特性に適合さ
せるシェイピングをVPシェイピング、VCのトラヒッ
ク特性を所定のトラヒック特性に適合させるトラヒック
シェイピングをVCシェイピングとそれぞれ呼ぶことに
する。
せるシェイピングをVPシェイピング、VCのトラヒッ
ク特性を所定のトラヒック特性に適合させるトラヒック
シェイピングをVCシェイピングとそれぞれ呼ぶことに
する。
尚、ATM中継パス網を構成する各リンクシステムでも
、VPが多重化されたりクロスコネクトされたりするの
で、各VPのトラヒック特性はバッファリングによって
変化を受けますが、vPのトラヒック特性の持つバース
ト性はVCはど大きくないため、VPのトラヒック特性
の変化はVCに比べて小さいこと、並びにリンクシステ
ムの運用負荷はノードシステムはど重くないことがら、
各リンクシステムの出力側でのVPシェイビンの必要は
ないと考えられる。
、VPが多重化されたりクロスコネクトされたりするの
で、各VPのトラヒック特性はバッファリングによって
変化を受けますが、vPのトラヒック特性の持つバース
ト性はVCはど大きくないため、VPのトラヒック特性
の変化はVCに比べて小さいこと、並びにリンクシステ
ムの運用負荷はノードシステムはど重くないことがら、
各リンクシステムの出力側でのVPシェイビンの必要は
ないと考えられる。
ノードシステム2では、多数のVCが多重化されたり交
換されたりするため、各VCのトラヒック特性は大きく
変化する。そこで、VCのトラヒック特性を呼設定時の
申告値に適合させるように、ノードシステム2の出力側
において、VCシェイピングを行う必要がある。
換されたりするため、各VCのトラヒック特性は大きく
変化する。そこで、VCのトラヒック特性を呼設定時の
申告値に適合させるように、ノードシステム2の出力側
において、VCシェイピングを行う必要がある。
ノードシステム2では、多数のVCが多重化されたり交
換されたりするため、各VCのトラヒック特性は大きく
変化するため、それらのVCが多重化されているVPの
トラヒック特性も大きく変化する。そこで、VPのトラ
ヒック特性を所定の値に適合させるため、ノードシステ
ム2の出力側において、■Pシェイピングを行う必要が
ある。
換されたりするため、各VCのトラヒック特性は大きく
変化するため、それらのVCが多重化されているVPの
トラヒック特性も大きく変化する。そこで、VPのトラ
ヒック特性を所定の値に適合させるため、ノードシステ
ム2の出力側において、■Pシェイピングを行う必要が
ある。
ノードシステム4では、多数のVCが多重化されたり交
換されたりするため、各VCのトラヒック特性は大きく
変化するため、それらのVCか多重化されているVPの
トラヒック特性も大きく変化する。そこで、VPのトラ
ヒック特性を所定の値に適合させるため、ノードシステ
ム4の出力側において■Pシェイピングを行う必要があ
る。
換されたりするため、各VCのトラヒック特性は大きく
変化するため、それらのVCか多重化されているVPの
トラヒック特性も大きく変化する。そこで、VPのトラ
ヒック特性を所定の値に適合させるため、ノードシステ
ム4の出力側において■Pシェイピングを行う必要があ
る。
ノードシステム4では、多数のVCが多重化されたり交
換されたりするため、各VCのトラヒック特性は大きく
変化するため、それらのVCが多重化されているVPの
トラヒック特性も大きく変化する。そこで、VPのトラ
ヒック特性を所定の値に適合させるため、ノードシステ
ム4の出力側においてVPシェイピングを行う必要があ
る。
換されたりするため、各VCのトラヒック特性は大きく
変化するため、それらのVCが多重化されているVPの
トラヒック特性も大きく変化する。そこで、VPのトラ
ヒック特性を所定の値に適合させるため、ノードシステ
ム4の出力側においてVPシェイピングを行う必要があ
る。
以上の様に、ポリシングとシェイピングは必要な箇所に
選択的に設けて制御させることで、トラヒック特性を良
好にすることができる。
選択的に設けて制御させることで、トラヒック特性を良
好にすることができる。
[発明の効果]
以上詳述してきたように、本発明によれば、通信網内に
情報流量監視手段を複数設けることにより、通信網内で
区分けされているシステムにおいて、予め定められてい
るトラヒックを違反している時には、これを防御するこ
とができる。また、通信網内で故障や不具合が生じた時
にでもこれが、どの部分で生しているかが推測できる。
情報流量監視手段を複数設けることにより、通信網内で
区分けされているシステムにおいて、予め定められてい
るトラヒックを違反している時には、これを防御するこ
とができる。また、通信網内で故障や不具合が生じた時
にでもこれが、どの部分で生しているかが推測できる。
また、通信網内に情報流量制御手段を複数設けることに
より、通信網内で区分けされているシステムにおいて、
各端末毎に予め定められているトラヒック特性に適合す
る様、トラヒック特性が通信網内で変化したとしても通
信網内で元のトラヒック特性に戻すことが可能である。
より、通信網内で区分けされているシステムにおいて、
各端末毎に予め定められているトラヒック特性に適合す
る様、トラヒック特性が通信網内で変化したとしても通
信網内で元のトラヒック特性に戻すことが可能である。
第1図は、本発明のATM通信網の一例を示した図、第
2図は本発明のセルフオーマットの一例を示した図、第
3図は本発明のセル流量監視部の一例を示した図、第4
図は、本発明のセル流量制御部の一例を示した図、第5
図は、従来例を示した図である。 8・・・ATM通信網 1.7・・・端末 9・・セル流量監視部 17・・・セル流量制御部
2図は本発明のセルフオーマットの一例を示した図、第
3図は本発明のセル流量監視部の一例を示した図、第4
図は、本発明のセル流量制御部の一例を示した図、第5
図は、従来例を示した図である。 8・・・ATM通信網 1.7・・・端末 9・・セル流量監視部 17・・・セル流量制御部
Claims (2)
- (1)複数の端末が接続されており、かつこれらの端末
どうしが固定長の情報を伝送する時の通信品質が予め定
められている通信網内のトラヒック特性を制御するトラ
ヒック制御方式において、伝送される前記固定長の情報
の第1のトラヒック特性が伝送をはじめる前に予め定め
られている第2のトラヒック特性と一致しているかを監
視するための情報流量監視手段を備え、この情報流量監
視手段を前記通信網内に複数設けたことを特徴とするト
ラヒック制御方式。 - (2)複数の端末が接続されており、かつこれらの端末
どうしが固定長の情報を伝送する時の通信品質が予め定
められている通信網内のトラヒック特性を制御するトラ
ヒック制御方式において、伝送される前記固定長の情報
の第1のトラヒック特性が伝送をはじめる前に予め定め
られている第2のトラヒック特性に適合するように前記
固定長の情報の流量を制御する情報流量制御手段を備え
、 この固定長情報流量制御手段を前記通信網内に複数設け
たことを特徴とするトラヒック制御方式。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2217083A JPH04100342A (ja) | 1990-08-20 | 1990-08-20 | トラヒック制御方式 |
| US07/746,973 US5253247A (en) | 1990-08-20 | 1991-08-19 | Traffic control method and traffic control system for controlling cell traffic in an asynchronous transfer mode communication network |
| CA002049487A CA2049487A1 (en) | 1990-08-20 | 1991-08-19 | Traffic control method and traffic control system |
| EP19910113920 EP0472154A3 (en) | 1990-08-20 | 1991-08-20 | Traffic control method and traffic control system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2217083A JPH04100342A (ja) | 1990-08-20 | 1990-08-20 | トラヒック制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04100342A true JPH04100342A (ja) | 1992-04-02 |
Family
ID=16698564
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2217083A Pending JPH04100342A (ja) | 1990-08-20 | 1990-08-20 | トラヒック制御方式 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5253247A (ja) |
| EP (1) | EP0472154A3 (ja) |
| JP (1) | JPH04100342A (ja) |
| CA (1) | CA2049487A1 (ja) |
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