JP7731565B2 - B型肝炎ワクチンに対する免疫応答性の遺伝的要因を検出する方法及び試薬 - Google Patents
B型肝炎ワクチンに対する免疫応答性の遺伝的要因を検出する方法及び試薬Info
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Description
(1) B型肝炎ワクチンに対する免疫応答性の遺伝的要因を検出する方法であって、
前記B型肝炎ワクチンがビームゲン及びヘプタバックス-IIであり、
被験者由来のDNA含有試料中のHLA class II遺伝子のハプロタイプを検出することと、
前記ハプロタイプとしてHLA-DRB1*13:02-DQB1*06:04が検出された場合に、前記被験者は前記ビームゲンに対する免疫応答性を有し、前記ヘプタバックス-IIに対する免疫応答性を有さない又は免疫応答性が低いと判定することと、
を含む、方法。
(2) 前記ハプロタイプとしてHLA-DRB1*04:05-DQB*04:01が検出された場合に、前記被験者は前記ビームゲン及び前記ヘプタバックス-IIに対する免疫応答性を有さないと判定することを更に含む、(1)に記載の方法。
(3) B型肝炎ワクチンに対する免疫応答性の遺伝的要因を検出する試薬であって、
HLA class II遺伝子のハプロタイプであるHLA-DRB1*13:02-DQB1*06:04を検出する1以上の核酸プローブ又はプライマーを含む、試薬。
(4) HLA class II遺伝子のハプロタイプであるHLA-DRB1*04:05-DQB*04:01を検出する1以上の核酸プローブ又はプライマーを更に含む、(3)に記載の試薬。
本明細書において、B型肝炎ワクチンは、B型肝炎ウイルスの感染や再活性化を予防するために用いられるものであり、例えば、ヘプタバックス-II等のGenotype A(HBV/A)由来のワクチン;Engerix-B、Recombivax HB等のGenotype A2(HBV/A2)由来のワクチン;ビームゲン等のGenotype C(HBV/C)由来のワクチン等が挙げられる。
中でも、本実施形態の方法で対象となるHBワクチンとしては、本邦にHBワクチンとしての使用実績のあるビームゲン及びヘプタバックス-IIである。
本実施形態の方法は、B型肝炎ワクチンに対する免疫応答性の遺伝的要因を検出する方法であって、前記B型肝炎ワクチンがビームゲン及びヘプタバックス-IIであり、
被験者由来のDNA含有試料中のHLA class II遺伝子のハプロタイプを検出することと、
前記ハプロタイプとしてHLA-DRB1*13:02-DQB1*06:04が検出された場合に、前記被験者は前記ビームゲンに対する免疫応答性を有し、前記ヘプタバックス-IIに対する免疫応答性を有さない又は免疫応答性が低いと判定することと、
を含む。
HLA-DRB1*04:05-DQB1*04:01のうち、HLA-DQB1遺伝子のgDNAは7191bpであり、GenBankにHLA-DQB1(配列番号3、Genbankアクセッション番号NM_002123.5)と、アミノ酸は229残基でMHC class II HLA-DQ-beta-1(配列番号4、Genbankアクセッション番号AAC41967.1)と登録されている。
HLA-DRB1*13:02-DQB1*06:04のうち、HLA-DRB1遺伝子のgDNAは11704bpであり、GenBankにHLA-DRB1(配列番号1、Genbankアクセッション番号NM_002124.4)と、アミノ酸は89残基でMHC class II antigen HLA-DRBI, partial(配列番号5、Genbankアクセッション番号AAD50971.1)と登録されている。 HLA-DRB1*13:02-DQB1*06:04のうち、HLA-DQB1遺伝子のgDNAは7191bpであり、GenBankにHLA-DQB1(配列番号3、Genbankアクセッション番号NM_002123.5)と、アミノ酸は183残基でMHC class II antigen, partial(配列番号6、Genbankアクセッション番号CBF35736.1)と登録されている。
なお、以降において、上記ハプロタイプHLA-DRB1*04:05-DQB*04:01及びHLA-DRB1*13:02-DQB1*06:04を「B型肝炎ワクチンに対する免疫応答性に関連のあるアリル」、「本実施系に係るアリル」と称する場合がある。また、アリルに変えて多型やSNPという場合がある。
DNAの抽出方法としては、特別な限定はなく、公知の方法を用いて抽出することができる。例えば、フェノール/クロロホルム法、セチルトリメチルアンモニウムブロミド(CTAB)法等が挙げられる。DNAの抽出には、市販のキットを用いてもよい。当該キットとしては、例えば、Wizard Genomic DNA Purification Kit(Promega製)等が挙げられる。
また、本実施形態の方法において、ハプロタイプとしてHLA-DRB1*04:05-DQB*04:01が検出された場合に、前記被験者は前記ビームゲン及び前記ヘプタバックス-IIに対する免疫応答性を有さないと判定する。
また、検体中に、HLA-DRB1*08:03-DQB1*06:01及びHLA-DRB1*15:01-DQB1*06:02のうち少なくともいずれか一方のハプロタイプ、及び、HLA-DRB1*04:05-DQB1*04:01及びHLA-DRB1*14:06-DQB1*03:01のうち少なくともいずれか一方のハプロタイプ、の両方が検出された場合には、ワクチンへの高反応性が有意となることから、当該検体がHBワクチンに対する免疫応答性を有すると判定することができる。
本実施形態の試薬は、HLA class II遺伝子のハプロタイプであるHLA-DRB1*13:02-DQB1*06:04を検出する核酸プローブ又はプライマーを含む。本実施形態の試薬は、B型肝炎ワクチンに対する免疫応答性の有無の検査用試薬として有用である。HLA-DRB1*13:02-DQB1*06:04としては、上記「B型肝炎ワクチンに対する免疫応答性の遺伝的要因を検出する方法」において例示されたものと同様のものが挙げられる。また、核酸プローブ又はプライマーについては、当業者であれば、上記「B型肝炎ワクチンに対する免疫応答性の遺伝的要因を検出する方法」において、ハプロタイプの検出方法として記載した方法を用いて適宜作製することができる。
[試料及び臨床データ]
本研究でビームゲンに対する免疫応答性の遺伝的要因の検出に使用された日本人成人1193例のゲノムDNAサンプルは、全て組換え沈降HBワクチン(ビームゲン、化学及血清療法研究所製)で、0、1及び6か月に3回(0.5mL)のワクチン接種を行った健康な成人ボランティア(18歳以上)から得られたものである。ヘプタバックス-IIワクチン(MSD KK製)の予防接種を受けた個人は上記1193例のゲノムDNAサンプルには含まれない。
一方、本研究でヘプタバックス-IIに対する免疫応答性の遺伝的要因の検出に使用された日本人成人555例のゲノムDNAサンプルは、全て全て組換え沈降HBワクチン(ヘプタバックス-II、MSD KK製)で、0、1及び6か月に3回(0.5mL)のワクチン接種を行った健康な成人ボランティア(18歳以上)から得られたものである。ビームゲンワクチン(化学及血清療法研究所製)の予防接種を受けた個人は上記555例のゲノムDNAサンプルには含まれない。
本研究では、上記ビームゲンに対する免疫応答性の遺伝的要因の検出に使用された日本人成人1193例を以下に示す3つのグループに分類した:
group_0、低反応群、HBsAb≦10mIU/mL、n=107。
group_1、中反応群、10mIU/mL<HBsAb≦100mIU/mL、n=351。
group_2、高応応群、100mIU/mL<HBsAb≦1000mIU/mL、n=735。
1193例の個人の臨床情報は、グループ毎に以下のURLにまとめられている(http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/hep.29876/suppinfo)。
また、上記ヘプタバックス-IIに対する免疫応答性の遺伝的要因の検出に使用された日本人成人555例についても同様に、以下に示す3つのグループに分類した:
group_0、低反応群、HBsAb≦10mIU/mL、n=66。
group_1、中反応群、10mIU/mL<HBsAb≦100mIU/mL、n=124。
group_2、高反応群、100mIU/mL<HBsAb、n=305。
上記ゲノムDNAサンプルについて、製造元の指示に従い、Affymetrix Axiom Genome-Wide ASI 1 Arrayを使用して、ゲノムワイドSNP解析を実施した。
上記555例のSNPデータは、hg19の位置に基づいて、25,759,242bp以上33,534,827bp以下の範囲の拡張MHC(xMHC)領域から抽出した。以前の報告(非特許文献1)と同じ方法を用いて、HIBAG Rパッケージを使用して、3つのHLA class II遺伝子に対して、2-field HLA genotype imputationを実施した。HLA-DRB1、DQB1、及びDPB1の場合には、HLA遺伝子型imputationには、当所が所有する日本語参照imputationが使用された。呼び出した閾値(CT>0.5)を使用して、imputation後の品質管理を適用した。Group_0の63例、Group_1の174例、及びGroup_2の278例からなる合計515例のサンプルは、3つの推定HLA遺伝子型を示し、すべてが閾値を満たしていた 合計で、22個のHLA―DRB1、14個のHLA-DQB1、及び11個のHLA-DPB1遺伝子型をHLA class II遺伝子に代入した。
上記555例のゲノムDNAサンプルを用いて、上記ゲノムワイドSNP解析を実施し、下記に示すStatus-1及びStatus-2中の2群をそれぞれ比較するゲノムワイド関連解析(GWAS)を行なった。
Status-2:group_0(低反応群、HBsAb≦10mIU/mL、n=66)に対する、group_2(高反応群、HBsAb>100mIU/mL、n=305)
これらのことから、GWASでは、2種類のB型肝炎ワクチンに対する免疫応答性に関わる遺伝子に有意な違いを検出できないことが分かった。
具体的には、HLA関連解析においても、まずはヘプタバックス-IIに対する免疫応答性の遺伝的要因の検出に使用された日本人成人555例を同様に、以下に示す3つのグループに分類した:
group_0、低反応群、HBsAb≦10mIU/mL、n=66。
group_1、中反応群、10mIU/mL<HBsAb≦100mIU/mL、n=124。
group_2、高反応群、100mIU/mL<HBsAb、n=305。
なお、HLA-DRB1*04:05-DQB1*04:01は、ヘプタバックス-II及びビームゲンそれぞれにおける低反応群、中反、及び応群高反応群との比較により、本ハプロタイプを有すると、いずれのワクチンの場合も低反応群となりやすいことが既に示されているハプロタイプである。
他方、HLA-DRB1*13:02-DQB1*06:04はヘプタバックス-II及びビームゲンそれぞれにおける中高反応群との比較で初めて有意な相関が認められた。
Claims (4)
- B型肝炎ワクチンに対する免疫応答性の遺伝的要因を検出する方法であって、
前記B型肝炎ワクチンがGenotype A(HBV/A)に対応する酵母由来の組換え沈降HBワクチン及びGenotype C(HBV/C)に対応する酵母由来の組換え沈降HBワクチンであり、
被験者由来のDNA含有試料中のHLA class II遺伝子のハプロタイプを検出することと、
前記ハプロタイプとしてHLA-DRB1*13:02-DQB1*06:04が検出された場合に、前記被験者は前記Genotype C(HBV/C)に対応する酵母由来の組換え沈降HBワクチンに対する免疫応答性を有し、前記Genotype A(HBV/A)に対応する酵母由来の組換え沈降HBワクチンに対する免疫応答性を有さない又は免疫応答性が低いと判定することと、を含む、方法。 - 前記ハプロタイプとしてHLA-DRB1*04:05-DQB1*04:01が検出された場合に、前記被験者は前記Genotype A(HBV/A)に対応する酵母由来の組換え沈降HBワクチン及び前記Genotype C(HBV/C)に対応する酵母由来の組換え沈降HBワクチンに対する免疫応答性を有さないと判定することを更に含む、請求項1に記載の方法。
- Genotype A(HBV/A)に対応する酵母由来の組換え沈降HBワクチン及びGenotype C(HBV/C)に対応する酵母由来の組換え沈降HBワクチンに対する免疫応答性の遺伝的要因を検出する試薬であって、
HLA class II遺伝子のハプロタイプであるHLA-DRB1*13:02-DQB1*06:04を検出する1以上の核酸プローブ又はプライマーを含む、試薬。 - HLA class II遺伝子のハプロタイプであるHLA-DRB1*04:05-DQB1*04:01を検出する1以上の核酸プローブ又はプライマーを更に含む、請求項3に記載の試薬。
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Non-Patent Citations (7)
| Title |
|---|
| Nao NISHIDA,"Importance of HBsAg recognition by HLA molecules as revealed by responsiveness to different hepatitis B vaccines",Scientific Reports,2021年03月02日,Vol. 11, No. 1,p. 3703,DOI:10.1038/s41598-021-82986-8 |
| Nishida Nao,"Key HLA-DRB1-DQB1 Haplotypes and Role of the BTNL2 Gene for Response to a Hepatitis B Vaccine",Hepatology,2018年,Vol.68,No.3,p.848-858 |
| 杉山真也,"ゲノムワイド関連解析による,各HBワクチンの応答性に関連する遺伝要因の同定",日本消化器病学会雑誌,2023年03月10日,Vol.120 臨時増刊号,p.A32 |
| 西田 奈央、大橋 順,HLA遺伝子によるHBV関連疾患の発症機序解明を目指す研究,国立国際医療研究センター,2017年11月15日,28指1302,https://www.ncgm.go.jp/100/010/020/report_2017/28s1302.pdf |
| 西田奈央,"2種類のHBワクチンに異なる応答性を示すHLA遺伝子型",MHC,2022年09月17日,Vol.29,No.2 別冊,p.87 |
| 西田奈央,"ヘプタバックス‐IIとビームゲンに対するワクチン応答性に関わる遺伝要因",肝臓,2021年04月20日,Vol.62 No.Supplement 1,Page.A342 |
| 西田奈央,"ヘプタバックス‐IIとビームゲンに対する応答性とHLA遺伝子",日本人類遺伝学会大会(CD-ROM),2021年,Vol.66th,p.282 |
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|---|---|
| JP2022129868A (ja) | 2022-09-06 |
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