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JP7708119B2 - 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法およびプログラム

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JP7708119B2
JP7708119B2 JP2022559000A JP2022559000A JP7708119B2 JP 7708119 B2 JP7708119 B2 JP 7708119B2 JP 2022559000 A JP2022559000 A JP 2022559000A JP 2022559000 A JP2022559000 A JP 2022559000A JP 7708119 B2 JP7708119 B2 JP 7708119B2
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Description

本発明は、情報処理装置、情報処理方法およびプログラムに関する。
立体画像や多視点画像を表示する表示装置では、クロストークによる画像の劣化が問題となる。そのため、クロストークで生じる変換とは逆の変換を実施する逆補正処理によってクロストークを抑制する技術が提案されている。
特開2013-183426号公報
逆補正処理では、クロストークによって輝度が増加する画素の信号値を低減し、輝度が低下する画素の信号値を増加する画像処理が行われる。しかし、画像の階調レンジは0から255までに制限される。この飽和制約を超えて信号値が低減または増加される画素については、信号値が0または255にクリッピングされる。信号値が飽和制約を超える領域では、画像の補正が不十分になり、クロストークを良好に抑制することが難しい。
そこで、本開示では、クロストークを良好に抑制することが可能な情報処理装置、情報処理方法およびプログラムを提案する。
本開示によれば、クロストーク補正処理後の補正残差をコストとして評価するコスト評価部と、前記コストに基づいて補正範囲および補正量を決定しながら複数の異なるクロストーク補正処理を実施する補正処理部と、を有する情報処理装置が提供される。また、本開示によれば、前記情報処理装置の情報処理がコンピュータにより実行される情報処理方法、ならびに、前記情報処理装置の情報処理をコンピュータに実現させるプログラムが提供される。
多段クロストーク補正処理の概要を説明する図である。 情報処理装置の一例を示す図である。 逆補正処理の一例を示す図である。 逆補正処理の一例を示す図である。 圧縮処理の一例を示す図である。 圧縮処理の一例を示す図である。 圧縮処理の一例を示す図である。 圧縮処理の一例を示す図である。 圧縮処理の一例を示す図である。 ぼかし処理の一例を示す図である。 ぼかし処理の一例を示す図である。 ぼかし処理の一例を示す図である。 ぼかし処理の一例を示す図である。 ぼかし処理の一例を示す図である。 多段クロストーク補正処理の一例を示す図である。 多段クロストーク補正処理の一例を示す図である。 多段クロストーク補正処理の一例を示す図である。 多段クロストーク補正処理の一例を示す図である。 多段クロストーク補正処理の一例を示す図である。 多段クロストーク補正処理の第1変形例を示す図である。 多段クロストーク補正処理の第2変形例を示す図である。 多段クロストーク補正処理の第3変形例を示す図である。 多段クロストーク補正処理の第4変形例を示す図である。 多段クロストーク補正処理の他の適用例を示す図である。 多段クロストーク補正処理の他の適用例を示す図である。
以下に、本開示の実施形態について図面に基づいて詳細に説明する。以下の各実施形態において、同一の部位には同一の符号を付することにより重複する説明を省略する。
なお、説明は以下の順序で行われる。
[1.多段クロストーク補正処理の概要]
[2.情報処理装置の構成]
[3.クロストーク補正処理]
[3-1.逆補正処理]
[3-2.圧縮処理]
[3-3.ぼかし処理]
[4.多段クロストーク補正処理の具体例]
[5.効果]
[6.変形例]
[6-1.変形例1]
[6-2.変形例2]
[6-3.変形例3]
[6-4.変形例4]
[6-5.変形例5]
[1.多段クロストーク補正処理の概要]
図1は、多段クロストーク補正処理の概要を説明する図である。
本開示は、知覚画像IMviewのシミュレーションとコスト評価とを繰り返すことで、複数のクロストーク補正処理を重層的に実施する手法を提案するものである。シミュレーションでは、クロストーク補正処理後の観察者の知覚画像IMviewがシミュレーションされる。知覚画像IMviewは、クロストーク補正処理後の複数の視点画像VPIがクロストークによって混合された画像である。コスト評価では、シミュレーション結果に基づいて、クロストーク補正処理後の補正残差がコストCSとして評価される。
補正残差は、例えば、クロストーク補正処理による信号値の飽和、および、クロストーク補正処理が持つ画質への副作用などによって生じる。副作用は、例えば、ぼかし処理によって生じる画像のぼけ、および、輝度レンジの圧縮によって生じるコントラストの低下などを意味する。補正残差は、例えば、本来表示されるべき画像(原画像IMorg)とクロストーク補正処理後の知覚画像IMviewとの差分として算出される。
直近のコスト評価で得られたコストCSに基づいて後続のクロストーク補正処理の補正範囲および補正量が決定される。図1の例では、シミュレーションとコスト評価とがN回ずつ行われる(Nは2以上の整数)。i番目(iは1からNまでの整数)のシミュレーションでは、1番目からi番目までのi個のクロストーク補正処理を原画像IMorgに実施して得られる知覚画像IMview,iがシミュレーションされる。i番目のコスト評価では、知覚画像IMview,iに対するコストCSが評価される。
コストCSに基づいて、(i+1)番目のクロストーク補正処理の補正範囲および補正量が決定される。補正範囲および補正量は、直近のコスト評価で得られたコストCSよりもクロストーク補正処理後のコストCSi+1のほうが小さくなるように決定される。決定された補正範囲および補正量に基づいて、(i+1)番目のクロストーク補正処理が実施される。このようにして、コストCSが低減されるように補正範囲および補正量を決定しながら複数のクロストーク補正処理が実施される。
[2.情報処理装置の構成]
図2は、上述した多段クロストーク補正処理を実施するための情報処理装置1の一例を示す図である。
情報処理装置1は、処理装置10と記憶装置20とを有する。本開示のクロストーク補正処理は、2視点間のクロストーク、および、3視点以上の多視点間のクロストークに適用できる。2視点を対象とするディスプレイとしては、3D(Dimension)ディスプレイが知られている。以下では、本開示の多段クロストーク補正処理が3Dディスプレイに適用される例を説明する。
処理装置10は、補正処理部11とコスト評価部12とを有する。
補正処理部11は、原画像IMorgに複数のクロストーク補正処理を実施して出力画像IMoutを生成する。原画像IMorgは、複数の視点画像VPIを含む。本実施形態では、3D表示が行われるため、原画像IMorgは、複数の視点画像VPIとして、左眼原画像LIorgおよび右眼原画像RIorgを含む。
補正処理部11は、補正量決定部13と補正画像生成部14とを有する。
補正量決定部13は、直近のコスト評価で得られたコストCSに基づいて、後続のクロストーク補正処理の補正範囲および補正量を決定する。補正量決定部13は、補正残差が、予め設定された残差閾値よりも大きい場合に、補正残差があると判定する。補正量決定部13は、補正残差があると判定された画像領域を補正範囲として決定し、補正残差の大きさに応じて補正量を決定する。
例えば、補正量決定部13は、i番目のコスト評価で得られたコストCSに基づいて、(i+1)番目のクロストーク補正処理の補正範囲および補正量を決定する。補正量決定部13は、クロストーク補正処理で必要となるパラメータを記憶装置20から取得する。クロストーク補正処理で必要となるパラメータはパラメータ情報21として記憶装置20に記憶されている。
補正画像生成部14は、後続のクロストーク補正処理を実施して補正画像IMを生成する。補正画像生成部14は、直近のクロストーク補正処理で生成された補正画像IMを後続のクロストーク補正処理が実施されるまで保持する。補正画像生成部14は、保持された直近の補正画像IMに後続のクロストーク補正処理を実施することで、新たな補正画像IMを生成する。
例えば、補正画像生成部14は、i番目のクロストーク補正処理で生成された補正画像IMc,iを(i+1)番目のクロストーク補正処理が実施されるまで記憶する。補正画像IMc,iは、原画像IMorgに1番目からi番目までのi個のクロストーク補正処理が施された補正画像IMである。補正画像IMc,iに(i+1)番目のクロストーク補正処理が実施されることで、原画像IMorgに1番目から(i+1)番目までの(i+1)個のクロストーク補正処理が施された補正画像IMc,i+1が生成される。
コスト評価部12は、i番目のクロストーク補正処理によって得られた補正画像IMc,iに基づいて、i番目のクロストーク補正処理後の観察者の知覚画像IMview,iをシミュレーションする。コスト評価部12は、シミュレーション結果に基づいて、i番目のクロストーク補正処理後の補正残差をコストCSとして評価する。このように、補正処理部11は、コストCSに基づいて補正範囲および補正量を決定しながら複数の異なるクロストーク補正処理を実施する。
クロストーク補正処理の数(N+1)は、例えば、3以上である。補正処理部11は、知覚画像IMviewの画質と演算の負荷とのバランスをとるために、クロストーク補正処理の数が予め設定された数を超えない範囲で複数のクロストーク補正処理を実施する。
[3.クロストーク補正処理]
以下、本開示の情報処理で用いられるクロストーク補正処理の一例を説明する。補正処理部11は、クロストーク補正処理として、例えば、逆補正処理、圧縮処理、および、ぼかし処理を実施する。
[3-1.逆補正処理]
図3および図4は、逆補正処理の一例を示す図である。
逆補正処理は、入力画像IMINに対してクロストークで生じる変換とは逆の変換を実施するクロストーク補正処理である。入力画像IMINは、原画像IMorgまたは補正画像IMである。図3の例では、クロストークモデルとして、左眼入力画像LIINと右眼入力画像RIINとが混合率αで混合される線形混合モデルが用いられている。しかし、クロストークモデルは、図3に示すようなものに限られない。クロストークの生じる範囲を広げた非線形の混合モデルに基づいてクロストークモデルを構築してもよい。
図3のクロストークモデルでは、左眼入力画像LIINおよび右眼入力画像RIINの入力信号に対して、ガンマ処理、混合処理およびデガンマ処理が順に実施される。混合処理は、4×4の行列式で表される。そのため、逆補正処理では、この行列式の逆行列を用いた逆行列演算処理が実施される。補正処理部11は、左眼入力画像LIINおよび右眼入力画像RIINにガンマ処理、逆行列演算処理およびデガンマ処理を順に実施し、左眼補正画像LIおよび右眼補正画像RIを生成する。補正処理部11は、左眼補正画像LIおよび右眼補正画像RIを統合し、補正画像IMとして出力する。
ガンマ処理およびデガンマ処理で用いられるガンマ値γ、および、逆行列演算処理で用いられる混合率αの情報は、パラメータ情報21として記憶装置20に記憶されている。補正処理部11は、逆補正処理を実施するにあたって、パラメータ情報21に含まれる混合率αおよびガンマ値γの情報を記憶装置20から取得する。
図4の左側は、逆補正処理を行わない例を示す。図4の例では、左眼入力画像LIINの入力信号が右眼入力画像RIINの入力信号よりも大きい。そのため、クロストークが生じると、左眼側から右眼側への入力信号の流れ込みが多くなる。この結果、左眼知覚画像LIviewの輝度が左眼原画像LIorgよりも小さくなり、右眼知覚画像RIviewの輝度が右眼原画像RIorgよりも大きくなる。
図4の右側は、逆補正処理を行う例を示す。クロストークでは、左眼側の入力信号が減少し、右眼側の入力信号が増加する。そのため、逆補正処理では、左眼側の入力信号が増加し、右眼側の入力信号が減少するような信号処理が行われる。逆補正処理後の左眼補正画像LIと右眼補正画像RIとの間にクロストークが生じると、逆補正処理による信号値の変化とクロストークによる知覚輝度の変化とが相殺する。この結果、左眼知覚画像LIviewの輝度は左眼入力画像LIINと等しくなり、右眼知覚画像RIviewの輝度は右眼入力画像RIINと等しくなる。これにより、クロストークが解消される。
[3-2.圧縮処理]
図5ないし図9は、圧縮処理の一例を示す図である。
圧縮処理は、補正範囲の輝度レンジを圧縮するクロストーク補正処理である。図4に示した逆補正処理では、視点画像VPI間のコントラストが大きくないため、逆補正処理後の信号値は信号の限界値(例えば0~255の階調範囲)を超えない。しかし、図6に示すように、視点画像VPI間のコントラストが大きくなると、逆補正処理後の信号値は限界値を超える場合がある。
逆補正処理後の信号値が信号の上限値(255)または下限値(0)を超えた場合、逆補正処理後の信号値は信号の上限値または下限値にクリッピングされる。図6の例では、逆補正処理によって、左眼補正画像LIc′の信号値は上限値を上回り、右眼補正画像RIc′の信号値は下限値を下回る。そのため、クリッピングによって、信号値が上限値および下限値に変更された左眼補正画像LIおよび右眼補正画像RIが生成される。この結果、左眼知覚画像LIviewの輝度は左眼入力画像LIINよりも小さくなり、右眼知覚画像RIviewの輝度は右眼入力画像RIINよりも大きくなる。
クリッピングによって信号値が変化すると、逆補正処理による信号値の変化とクロストークによる知覚輝度の変化とが相殺しなくなる。そのため、図7に示すように、クロストークが残留し、左眼知覚画像LIviewに右眼入力画像RIINがゴーストとして現れ、右眼知覚画像RIviewに左眼入力画像LIINがゴーストとして現れる。そのため、補正処理部11は、クリッピングが生じないように入力信号の輝度レンジを圧縮する。
図8に示すように、補正処理部11は、入力画像IMINを複数の局所領域LBAに分割する。局所領域LBAは、例えば、64画素×64画素の矩形領域として設定されるが、局所領域LBAの大きさはこれに限られない。
補正処理部11は、局所領域LBA内の全ての画素について、逆補正処理後の信号値を算出する。補正処理部11は、逆補正処理後の信号値が限界値を超える画素について、限界値を超えた部分の信号値を飽和値として算出する。補正処理部11は、例えば、信号の上限値を上回った部分の飽和値をプラスの値として算出し、信号の下限値を下回った部分の飽和値をマイナスの値として算出する。
図9に示すように、補正処理部11は、局所領域LBAごとに、左眼補正画像LIc′の飽和値の最大値Lmaxおよび最小値Lminと、右眼補正画像RIc′の飽和値の最大値Rmaxおよび最小値Rminと、をレンジパラメータとして算出する。補正処理部11は、信号値が飽和する画素を含む1以上の局所領域LBAを選択する。補正処理部11は、選択された局所領域LBAごとに、局所領域LBA内の全ての画素の信号値が逆補正処理によって限界値を超えないような輝度レンジの圧縮量を圧縮処理の補正量として決定する。例えば、LmaxとRmaxとのうち大きい方をLRmaxとし、LminとRminとのうち小さい方をLRminとする。補正処理部11は、圧縮量Cを、C=(255+LRmax―LRmin)/255として算出する。補正処理部11は、選択された各局所領域LBAの輝度レンジを、決定された圧縮量に基づいて圧縮処理する。補正処理部11は、信号値が飽和する画素を含まない局所領域LBAに対しては圧縮処理を行わない。
図5に示すように、補正処理部11は、入力画像IMINに対して1以上の局所領域LBAを圧縮処理した局所輝度圧縮画像BCIを生成する。局所輝度圧縮画像BCIでは、輝度レンジの異なる局所領域LBAの境界部に輝度段差が発生する。そのため、補正処理部11は、入力画像IMINの分割位置をずらしながら、局所領域LBAごとに輝度レンジが逆補正処理によって飽和しない範囲に調整された複数の局所輝度圧縮画像BCIを生成する。補正処理部11は、複数の局所輝度圧縮画像BCIをオーバーラップさせて平均化する。これにより、複数の局所輝度圧縮画像BCIを合成した補正画像IMが生成される。補正画像IMは、局所領域LBA間の輝度段差が低減された画像となる。局所領域LBAの大きさ及び局所領域LBAの設定位置(入力画像IMINの分割位置)に関する情報は、パラメータ情報21に含まれる。
[3-3.ぼかし処理]
図10ないし図14は、ぼかし処理の一例を示す図である。
ぼかし処理は、視点画像VPIの中心部(観察者の注視点)から視差方向に離れた視点画像VPIの外縁部をぼかすクロストーク補正処理である。「ぼかす」とは、はっきりと見えない状態にすることを意味する。ぼかし処理には、ガウシアンフィルタなどを用いた平滑化処理のほか、モザイク処理や、信号値を下げて外縁部を暗くするレベル補正処理などが含まれる。
図10に示すように、スクリーンSCRには、複数の視点画像VPIが視差方向に並ぶ。視差方向は、視差が生じる方向である。例えば、観察者の右眼と左眼とを結ぶ線をスクリーンSCRに投影した線の延在方向が視差方向となる。1つの視点画像VPIは、視差方向に隣接する複数のライン画像LPを含む。1つの視点画像VPIは、複数ライン画像分の幅を有する。
図10の左側に示す例では、原画像IMorgに含まれる複数のライン画像LPorgが1つの視点画像VPIに割り当てられる。クロストーク補正処理がされていないライン画像LPorgがそのまま表示されるため、左眼知覚画像LIviewおよび右眼知覚画像RIviewではクロストークが強く認識される。
図10の右側の例では、補正画像IMに含まれる複数のライン画像LPが1つの視点画像VPIに割り当てられる。補正画像IMには、ぼかし処理が施されている。ぼかし処理が施された画像がクロストークによって混入するため、左眼知覚画像LIviewおよび右眼知覚画像RIviewではクロストークが認識されにくくなる。
例えば、補正処理部11は、ヘッドトラッキングによって検出された視点位置情報を取得する。視点位置情報は、視点画像VPIが観察される視点位置PSの座標情報を含む。例えば、左眼の視点画像VPI(左眼補正画像LI)が観察される視点位置PS(左眼視点位置PSL)は、左眼の瞳の中心である。右眼の視点画像VPI(右眼補正画像RI)が観察される視点位置PS(右眼視点位置PSR)は、右眼の瞳の中心である。
補正処理部11は、視点位置PSに対応する視点画像VPI上の注視点GPを検出する。注視点GPは、視点位置PSに入射する光の経路を辿ることによって検出される。左眼注視点GPLは、左眼の視点画像VPIの中央に位置する。右眼注視点GPRは、右眼の視点画像VPIの中央に位置する。補正処理部11は、隣接した複数のライン画像LPのうち、注視点GPが位置しない1以上のライン画像LPを選択的にぼかす。
視点画像VPIの外縁部から放射された光は、瞳の中心からずれた位置に入射する。そのため、視点画像VPIの外縁部のライン画像LPは、ほとんど観察者に認識されない。しかし、レンズLEの収差などの影響で光が広がり、外縁部のライン画像LPがクロストーク成分として認識される場合がある。本開示では、左眼画像および右眼画像として認識される視点画像VPIの中央部を正視点と称し、正視点以外の位置を中間視点と称する。中間視点のライン画像LPは、左眼画像および右眼画像として認識されにくい。そのため、補正処理部11は、中間視点のライン画像LPを選択的にぼかす。
図11に示すように、補正処理部11は、例えば、注視点GPからの距離に応じてライン画像LPのぼけの大きさを異ならせる。図11では、左眼入力画像LIINに含まれる5本のライン画像LPにそれぞれ視点インデックスL1~L5が付されている。視点インデックスL3は左眼の正視点であり、視点インデックスL1,L2,L4,L5は左眼の中間視点である。右眼入力画像RIINに含まれる5本のライン画像LPには、それぞれ視点インデックスR1~R5が付されている。視点インデックスR3は右眼の正視点であり、視点インデックスR1,R2,R4,R5は右眼の中間視点である。
ぼかし処理としては、例えば、ガウスぼかしが採用される。ぼけの大きさは標準偏差σで表される。補正処理部11は、注視点GPから遠いライン画像LPほど大きくぼかす。ぼけの大きさ(標準偏差σ)は、視点画像VPIの中心から視点画像VPIの端部に向けて単調に増加する単調関数で表される。図11の例では、単調関数はコサインカーブまたはコサイン二乗カーブで表される。しかし、単調関数はこれに限られない。視点インデックスとぼけの大きさとの対応関係に関する情報は、パラメータ情報21に含まれる。
図12に示すように、補正処理部11は、スクリーンSCRの画素群と各視点画像VPIとの対応関係、視点画像VPI内での視点インデックスの割り当て、視点画像VPI内でのぼけの大きさ(ぼけ量)の分布を観察者の視点位置情報に基づいて決定する。補正処理部11は、決定された情報に基づいて、注視点GPからの距離に応じて多段階でぼけ量が制御された多段階ぼけ画像を生成し、補正画像IMとして出力する。
図11では、ぼかし処理としてガウスぼかしが用いられたが、ぼかし処理はこれに限られない。例えば、図13に示すように、中間視点のライン画像LPの輝度を小さくすることによって、視点画像VPIの外縁部を中央部に比べて目立たなくすることもできる。例えば、ぼけの大きさは、ライン画像LPの輝度制御値として定義される。輝度制御値は、視点画像VPIの中心から視点画像VPIの端部に向けて単調に増加する単調関数で表される。補正処理部11は、ライン画像LPに含まれる全ての画素の信号値を輝度制御値だけ小さくする。輝度制御値に関する情報はパラメータ情報21に含まれる。
補正処理部11は、注視点GPにぼけのない画像が表示されるように、観察者の視点位置PS(観察者の頭部)が移動したタイミングに合わせて補正画像IMを変更する。しかし、視点位置PSの移動速度が大きいと、補正画像IMの変更が間に合わず、観察者に中間視点のライン画像LP(ぼけ画像)が強く認識される可能性がある。そのため、図14に示すように、補正処理部11は、視点位置PSの移動速度に応じて視点画像VPN内のぼけ量の分布を異ならせることができる。
例えば、視点位置PSの移動速度に対して、1以上の閾値が設定される。閾値ごとに、ぼけ調整値が設定される。ぼけ調整値は、視点位置PSの移動速度の増加によって単調に増加する単調関数で表される。補正処理部11は、視点位置PSの移動速度が閾値よりも大きい場合に、全ての中間視点のライン画像LPのぼけ量を、閾値に対応するぼけ調整値だけ小さくする。視点位置PSの移動速度が大きいほど、ぼかし処理の補正量(ぼけ量)は小さくなる。閾値およびぼけ調整値に関する情報はパラメータ情報21に含まれる。
ヘッドトラッキングによる視点位置PSの計測精度が低い場合にも同様の問題が生じる可能性がある。そのため、補正処理部11は、視点位置PSの計測精度ごとに、ぼけ調整値を設定し、計測精度に応じて視点画像VPN内のぼけ量の分布を異ならせてもよい。
[4.多段クロストーク補正処理の具体例]
図15ないし図19は、多段クロストーク補正処理の一例を示す図である。以下、図15および図19に示す処理フローを図16ないし図18を参照しながら説明する。
ステップS1において、補正処理部11は、原画像IMorgに逆補正処理を施して補正画像IMを生成する。ステップS1の逆補正処理は、逆補正処理後の知覚画像IMviewをシミュレーションするために行われるものであり、出力画像IMoutを生成するために行われるものではない。
ステップS2において、コスト評価部12は、逆補正処理後の知覚画像IMviewをシミュレーションする。コスト評価部12は、シミュレーション結果に基づいて、逆補正処理後の補正残差をコストCSとして評価する。
ステップS3において、補正処理部11は、逆補正処理後のコスト評価によって得られたコストCSに基づいて、ぼかし処理の補正範囲および補正量を決定する。補正処理部11は、決定された補正範囲および補正量に基づいて原画像IMorgにぼかし処理を行う。
逆補正処理の補正残差シミュレーションは、例えば、図16に示す処理フローに基づいて行われる。コスト評価部12は、逆補正処理によって得られた左眼補正画像LIおよび右眼補正画像RIをクロストークモデルに当てはめてクロストークシミュレーションを実施する。クロストークシミュレーションにより、左眼補正画像LIおよび右眼補正画像RIをスクリーンSCRに表示した場合の観察者の左眼知覚画像LIviewおよび右眼知覚画像RIviewがシミュレーションされる。
コスト評価部12は、左眼原画像LIorgと左眼知覚画像LIviewとの差分に基づいて左眼補正残差(LIorg-LIview)を算出する。コスト評価部12は、右眼原画像RIorgと右眼知覚画像RIviewとの差分に基づいて右眼補正残差(RIorg-RIview)を算出する。補正処理部11は、左眼補正残差に基づいて、左眼原画像LIorgのぼかし処理に用いるぼけ量の分布を算出する。補正処理部11は、右眼補正残差に基づいて、右眼原画像RIorgのぼかし処理に用いるぼけ量の分布を算出する。
ぼけ量は、例えば、図17に示す補正カーブCVを用いて算出される。補正カーブCVは、補正残差とぼけ量(例えば、標準偏差σ)との対応関係を規定するカーブである。図17では、補正カーブCVが、ある残差範囲において、ぼけ量が補正残差の増加量に比例して増加し、それ以外の残差範囲において、ぼけ量が補正残差の値によらずに一定となるカーブとして示されている。しかし、補正カーブCVはこれに限られない。補正カーブCVの形状は、例えば、ステップS7における設計者の主観評価によって決定される。ステップS7はオフライン検査で実施される。
ステップS4において、コスト評価部12は、ぼかし処理後の知覚画像IMviewをシミュレーションする。例えば、コスト評価部12は、原画像IMorgに逆補正処理およびぼかし処理を行って得られた左眼補正画像LIおよび右眼補正画像RIを図18に示す点拡がり関数PSFによってぼかす。点拡がり関数PSFは、視点画像VPIの中心(レンズLEの中心)にピークを有する。コスト評価部12は、点拡がり関数PSFによってぼかした左眼補正画像LIおよび右眼補正画像RIをクロストークモデルに当てはめてクロストークシミュレーションを実施する。クロストークシミュレーションにより、左眼補正画像LIおよび右眼補正画像RIをスクリーンSCRに表示した場合の観察者の左眼知覚画像LIviewおよび右眼知覚画像RIviewがシミュレーションされる。
コスト評価部12は、シミュレーション結果に基づいて、ぼかし処理後の補正残差をコストCSとして評価する。例えば、コスト評価部12は、左眼原画像LIorgと左眼知覚画像LIviewとの差分に基づいて左眼補正残差(LIorg-LIview)を算出する。コスト評価部12は、右眼原画像RIorgと右眼知覚画像RIviewとの差分に基づいて右眼補正残差(RIorg-RIview)を算出する。
ステップS5において、補正処理部11は、ぼかし処理後のコスト評価によって得られたコストCSに基づいて圧縮処理の補正範囲および補正量を決定する。例えば、補正処理部11は、左眼補正残差および右眼補正残差のある画像領域を圧縮処理の補正範囲として決定する。補正処理部11は、補正範囲に含まれる画素が存在する1以上の局所領域LBAを選択する。補正処理部11は、選択された局所領域LBAごとに、レンジパラメータを算出し、レンジパラメータに基づいて局所領域LBAの輝度レンジを圧縮する。補正処理部11は、補正範囲に含まれる画素が存在しない局所領域LBAに対しては圧縮処理を行わない。
補正処理部11は、ぼかし処理が施された補正画像IMに対して1以上の局所領域LBAを圧縮処理した局所輝度圧縮画像BCIを生成する。補正処理部11は、局所領域LBAの設定位置がずれた複数の局所輝度圧縮画像BCIを生成する。補正処理部11は、複数の局所輝度圧縮画像BCIをオーバーラップさせて平均化する。これにより、ぼかし処理および圧縮処理が施された補正画像IMが生成される。
ステップS6において、補正処理部11は、ステップS5で得られた補正画像IMに逆補正処理を実施して出力画像IMoutを生成する。これにより、クロストークによる画質の劣化が少ない表示画像が得られる。
記憶装置20は、例えば、処理装置10が実行するプログラム29と、パラメータ情報21と、を記憶する。プログラム29は、本開示に係る情報処理をコンピュータに実行させるプログラムである。処理装置10は、記憶装置20に記憶されているプログラム29にしたがって各種の処理を行う。記憶装置20は、処理装置10の処理結果を一時的に記憶する作業領域として利用されてもよい。記憶装置20は、例えば、半導体記憶媒体および磁気記憶媒体などの任意の非一過的な記憶媒体を含む。記憶装置20は、例えば、光ディスク、光磁気ディスクまたはフラッシュメモリを含んで構成される。プログラム29は、例えば、コンピュータにより読み取り可能な非一過的な記憶媒体に記憶されている。
処理装置10は、例えば、プロセッサとメモリとで構成されるコンピュータである。処理装置10のメモリには、RAM(Random Access Memory)およびROM(Read Only Memory)が含まれる。処理装置10は、プログラム29を実行することにより、補正処理部11、コスト評価部12、補正量決定部13および補正画像生成部14として機能する。
[5.効果]
情報処理装置1は、コスト評価部12と補正処理部11とを有する。コスト評価部12は、クロストーク補正処理後の補正残差をコストCSとして評価する。補正処理部11は、コストCSに基づいて補正範囲および補正量を決定しながら複数の異なるクロストーク補正処理を実施する。本実施形態の情報処理方法は、上述した情報処理装置1の処理がコンピュータにより実行される。本実施形態のプログラム29は、上述した情報処理装置1の処理をコンピュータに実現させる。
この構成によれば、重層的に実施される複数のクロストーク補正処理によって補正残差を小さくすることができる。そのため、クロストークが良好に抑制される。
補正処理部11は、クロストーク補正処理の数が予め設定された数を超えない範囲で複数のクロストーク補正処理を実施する。
この構成によれば、クロストーク補正処理の演算の負荷を抑えつつ画質を高めることができる。
補正処理部11は、クロストーク補正処理として、逆補正処理と圧縮処理とぼかし処理とを実施する。逆補正処理は、クロストークで生じる変換とは逆の変換を実施するクロストーク補正処理である。圧縮処理は、補正範囲の輝度レンジを圧縮するクロストーク補正処理である。ぼかし処理は、視点画像の外縁部をぼかすクロストーク補正処理である。
この構成によれば、逆補正処理によって生じる副作用をぼかし処理および圧縮処理によって低減することができる。ぼかし処理と圧縮処理とでは、補正の観点が大きく異なる。そのため、ぼかし処理と圧縮処理の寄与を調節することによって、よりよくクロストークが抑制される。
補正処理部11は、逆補正処理後のコスト評価によって得られたコストに基づいてぼかし処理の補正範囲および補正量を決定する。補正処理部11は、ぼかし処理後のコスト評価によって得られたコストに基づいて圧縮処理の補正範囲および補正量を決定する。
この構成によれば、圧縮処理よりも画質に対する副作用が大きいぼかし処理が2番目のクロストーク補正処理として実施される。ぼかし処理は画質に対する副作用が大きいため、補正に対するぼかし処理の寄与は小さく設定される。最終的な補正は3番目の圧縮処理によって行われるが、ぼかし処理の寄与が小さいため、圧縮処理の寄与は相対的に大きくなる。副作用が小さい圧縮処理の寄与が大きくなるため、ぼかし処理および圧縮処理が持つ副作用によって生じる画質の劣化は最小限に抑えられる。
補正処理部11は、観察者の視点位置PSの移動速度が大きいほど、ぼかし処理の補正量を小さくする。
この構成によれば、ぼかし処理による画像のぼけが観察者に認識されにくくなる。
[6.変形例]
[6-1.変形例1]
図20は、多段クロストーク補正処理の第1変形例を示す図である。
図15の例では、逆補正処理が、ガンマ処理、逆行列演算処理およびデガンマ処理の数値演算を実施することにより行われた。しかし、図20に示すように、逆補正処理の演算結果を予めルックアップテーブルLUTとして記憶し、ルックアップテーブルLUTを参照して数値演算を省略することもできる。
本変形例では、左眼原画像LIorgおよび右眼原画像RIorgに関するあらゆる入力信号値の組み合わせについて図3の逆補正処理の演算が行われる。ガンマ値γおよび混合率αは、ディスプレイ特性およびクロストーク特性に基づいて予め計測される。ルックアップテーブルLUTは、上述の演算によって求められた入力信号値と出力信号値との組み合わせを記憶する。ルックアップテーブルLUTは記憶装置20に記憶される。
[6-2.変形例2]
図21は、多段クロストーク補正処理の第2変形例を示す図である。
図15の例では、ぼかし処理、圧縮処理および逆補正処理の順で処理が行われた。しかし、クロストーク補正処理の順番はこれに限られない。図21に示すように、圧縮処理、ぼかし処理および逆補正処理の順で処理が行われてもよい。
図21の例では、補正処理部11は、逆補正処理後のコスト評価によって得られたコストCSに基づいて圧縮処理の補正範囲および補正量を決定する。補正処理部11は、圧縮処理後のコスト評価によって得られたコストCSに基づいてぼかし処理の補正範囲および補正量を決定する。この場合も、重層的に実施される複数のクロストーク補正処理によって補正残差を小さくすることができる。そのため、クロストークが良好に抑制される。
[6-3.変形例3]
図22は、多段クロストーク補正処理の第3変形例を示す図である。
図15の例では、設計者の主観評価(ステップS7)によって決定された補正カーブCVを用いて、ぼかし処理の補正量が決定された。しかし、ぼかし処理の補正量の決定方法はこれに限られない。例えば、ぼかし処理後の補正画像のぼけ感を定量的に評価し、ぼけ感の評価結果をフィードバックしながら、ぼかし処理の補正量を決定することもできる。
図22の例では、補正処理部11は、ぼかし処理後の補正画像IMに対してFFT(Fast Fourier Transform)を実施する。補正処理部11は、FFTの結果に基づいて、補正画像IMのぼけ感を定量的に評価する。補正画像のぼけが大きい場合には、FFT処理によって得られる高周波成分の値は小さくなる。そのため、高周波成分の値に閾値を設けることで、ぼけ感が定量的に評価される。補正処理部11は、ぼけ感の評価結果に基づいて、ぼかし処理の補正量を決定する。この構成によれば、補正画像のぼけ量を客観的な評価によって設定することができる。
[6-4.変形例4]
図23は、多段クロストーク補正処理の第4変形例を示す図である。
図15の例では、逆補正処理によって補正残差が生じた全ての画像領域についてコスト評価が実施された。しかし、クロストークが認識されやすいのは主に画像のエッジ部である。エッジ部では、エッジの境界を介して隣接する画素間の輝度差が大きい。そのため、クロストークが発生しやすい。クロストーク補正処理を実施しても、信号値が飽和しやすいため、補正の効果が得られにくい。そのため、エッジ部に対して選択的にクロストーク補正処理を実施することもできる。
図23の例では、コスト評価部12は、原画像IMorgからエッジ部を検出する。エッジ部は、ソーベルフィルタ、ラプラシアンフィルタおよびキャニーフィルタなどの公知のエッジ抽出フィルタを用いて検出される。コスト評価部12は、画像のエッジ部の補正残差のみをコストCSとして評価する。この構成によれば、クロストークが認識されやすいエッジ部の画質が高まる。また、補正範囲がエッジ部に制限されるため、クロストーク補正処理による演算の負荷が小さくなる。
[6-5.変形例5]
図24および図25は、多段クロストーク補正処理の他の適用例を示す図である。
上述した実施形態では、本開示の多段クロストーク補正処理が裸眼3Dディスプレイに適用された。しかし、眼鏡型3Dディスプレイに本開示の情報処理が適用されてもよい。
本開示の多段クロストーク補正処理は、3視点以上の多視点間のクロストークに適用することもできる。図24の例では、4つの視点画像VPIを表示するディスプレイに本開示の情報処理が適用されるが、視点の数は3つ、または5つ以上でもよい。図24の例では、レンチキュラーレンズLEによって4つの視点画像VPIが視点位置PS1、視点位置PS2,視点位置PS3および視点位置PS4に振り分けられるが、視点画像VPIを空間分離する手段はレンチキュラーレンズLEに限られない。パララックスバリアを空間分離手段として用いることもできる。また、多視点画像を表示する手法として、プロジェクタアレイ方式を適用することもできる。
図24の例では、視差は水平方向のみに生じる。そのため、視点位置PS1~PS4に対応した4つの視点画像VPIがスクリーンSCRの水平方向に交互に表示される。しかし、図25に示すように、視差は水平方向と垂直方向の2方向に生じてもよい。この場合、4つの視点画像VPIは、スクリーンSCRの水平方向および垂直方向にマトリクス状に配置される。ライン画像LPは、円や四角などの閉じた線状の画像となる。図25の例では、視点画像VPIは、例えば、正方形の画像である。ライン画像LPは、注視点GPを中心とする四角い線状画像である。1つの視点画像VPIには、複数の画素PXが含まれる。補正処理部11は、視点画像VPIの中心が注視点GPとなるように、スクリーンSCRの画素群と各視点画像VPIとの対応関係を決定する。例えば、ぼけ量の分布は、注視点GPを中心とした同心円状の分布として設定される。
なお、本明細書に記載された効果はあくまで例示であって限定されるものでは無く、また他の効果があってもよい。
[付記]
なお、本技術は以下のような構成も取ることができる。
(1)
クロストーク補正処理後の補正残差をコストとして評価するコスト評価部と、
前記コストに基づいて補正範囲および補正量を決定しながら複数の異なるクロストーク補正処理を実施する補正処理部と、
を有する情報処理装置。
(2)
前記コスト評価部は、画像のエッジ部の前記補正残差のみを前記コストとして評価する
上記(1)に記載の情報処理装置。
(3)
前記補正処理部は、前記クロストーク補正処理の数が予め設定された数を超えない範囲で複数のクロストーク補正処理を実施する
上記(1)または(2)に記載の情報処理装置。
(4)
前記補正処理部は、前記クロストーク補正処理として、クロストークで生じる変換とは逆の変換を実施する逆補正処理と、前記補正範囲の輝度レンジを圧縮する圧縮処理と、視点画像の外縁部をぼかすぼかし処理と、を実施する
上記(1)ないし(3)のいずれか1つに記載の情報処理装置。
(5)
前記補正処理部は、前記逆補正処理後のコスト評価によって得られた前記コストに基づいて前記ぼかし処理の前記補正範囲および前記補正量を決定し、前記ぼかし処理後のコスト評価によって得られた前記コストに基づいて前記圧縮処理の前記補正範囲および前記補正量を決定する
上記(4)に記載の情報処理装置。
(6)
前記補正処理部は、ぼかし処理後の補正画像に対してFFT(Fast Fourier Transform)を実施し、前記FFTの結果に基づいて、前記補正画像のぼけ感を定量的に評価し、前記ぼけ感の評価結果に基づいて、前記ぼかし処理の補正量を決定する
上記(4)または(5)に記載の情報処理装置。
(7)
前記補正処理部は、観察者の視点位置の移動速度が大きいほど、前記ぼかし処理の補正量を小さくする
上記(4)ないし(6)のいずれか1つに記載の情報処理装置。
(8)
クロストーク補正処理後の補正残差をコストとして評価し、
前記コストに基づいて補正範囲および補正量を決定しながら複数の異なるクロストーク補正処理を実施する、
ことを有する、コンピュータにより実行される情報処理方法。
(9)
クロストーク補正処理後の補正残差をコストとして評価し、
前記コストに基づいて補正範囲および補正量を決定しながら複数の異なるクロストーク補正処理を実施する、
ことをコンピュータに実現させるプログラム。
1 情報処理装置
11 補正処理部
12 コスト評価部
CS コスト

Claims (9)

  1. クロストークとして認識される視点画像どうしの混合による観察者の知覚画像の劣化を、各視点画像の信号値の補正によって抑制するクロストーク補正処理を実施する補正処理部と、
    原画像である各視点画像と前記クロストーク補正処理後の前記知覚画像との差分である補正残差をコストとして評価するコスト評価部と、
    を有し、
    前記補正処理部は、
    前記補正残差がある画像領域を補正範囲として決定し、
    前記補正残差の大きさに応じて前記クロストーク補正処理による前記信号値の補正量を決定し、
    前記コストが順次低減されるように、前記コストに基づいて前記補正範囲および前記補正量を決定しながら複数の異なるクロストーク補正処理を順次実施する
    情報処理装置。
  2. 前記コスト評価部は、エッジ部を示す画像領域の前記補正残差のみを前記コストとして評価する
    請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記補正処理部は、前記クロストーク補正処理の数が予め設定された数を超えない範囲で複数のクロストーク補正処理を実施する
    請求項1に記載の情報処理装置。
  4. 前記補正処理部は、前記クロストーク補正処理として、前記クロストークで生じる前記知覚画像の前記信号値の変換とは逆の変換を実施する逆補正処理と、前記補正範囲に対応する画像領域の輝度レンジを圧縮する圧縮処理と、前記視点画像の外縁部をぼかすぼかし処理と、を実施する
    請求項1に記載の情報処理装置。
  5. 前記補正処理部は、前記逆補正処理後のコスト評価によって得られた前記コストに基づいて前記ぼかし処理の前記補正範囲および前記補正量を決定し、前記ぼかし処理後のコスト評価によって得られた前記コストに基づいて前記圧縮処理の前記補正範囲および前記補正量を決定する
    請求項4に記載の情報処理装置。
  6. 前記補正処理部は、ぼかし処理後の補正画像に対してFFT(Fast Fourier Transform)を実施し、前記FFTの結果に基づいて、前記補正画像のぼけ感を定量的に評価し、前記ぼけ感の評価結果に基づいて、前記ぼかし処理の補正量を決定する
    請求項4に記載の情報処理装置。
  7. 前記補正処理部は、前記観察者によって前記視点画像が観察される視点位置の情報を取得し、前記視点位置の移動速度が大きいほど、前記ぼかし処理の補正量を小さくする
    請求項4に記載の情報処理装置。
  8. クロストークとして認識される視点画像どうしの混合による観察者の知覚画像の劣化を、各視点画像の信号値の補正によって抑制するクロストーク補正処理を実施し、
    原画像である各視点画像と前記クロストーク補正処理後の前記知覚画像との差分である補正残差をコストとして評価し、
    前記補正残差がある画像領域を補正範囲として決定し、
    前記補正残差の大きさに応じて前記クロストーク補正処理による前記信号値の補正量を決定し、
    前記コストが順次低減されるように、前記コストに基づいて前記補正範囲および前記補正量を決定しながら複数の異なるクロストーク補正処理を順次実施する、
    ことを有する、コンピュータにより実行される情報処理方法。
  9. クロストークとして認識される視点画像どうしの混合による観察者の知覚画像の劣化を、各視点画像の信号値の補正によって抑制するクロストーク補正処理を実施し、
    原画像である各視点画像と前記クロストーク補正処理後の前記知覚画像との差分である補正残差をコストとして評価し、
    前記補正残差がある画像領域を補正範囲として決定し、
    前記補正残差の大きさに応じて前記クロストーク補正処理による前記信号値の補正量を決定し、
    前記コストが順次低減されるように、前記コストに基づいて前記補正範囲および前記補正量を決定しながら複数の異なるクロストーク補正処理を順次実施する、
    ことをコンピュータに実現させるプログラム。
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