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JP7765007B2 - 治療選択肢を提案するためのシステム - Google Patents

治療選択肢を提案するためのシステム

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JP7765007B2
JP7765007B2 JP2021562769A JP2021562769A JP7765007B2 JP 7765007 B2 JP7765007 B2 JP 7765007B2 JP 2021562769 A JP2021562769 A JP 2021562769A JP 2021562769 A JP2021562769 A JP 2021562769A JP 7765007 B2 JP7765007 B2 JP 7765007B2
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Description

この発明は,コンピュータを用いた治療選択肢を提案するためのシステムに関する。
特表2018-533123号公報には,統合された臨床ケアのための情報科学プラットフォームが記載されている。
特表2018-533123号公報
上記の情報科学プラットフォームでは,遺伝子異常に基づく治療選択肢を適正に考慮することができない。また,上記の情報科学プラットフォームでは,治療選択肢を適切に評価できない。このためこの発明は,遺伝子異常を考慮した,治療選択肢を適切に提案できるシステムを提供することを目的とする。
この発明は,基本的には,遺伝子異常に関する情報を踏まえて,治療選択肢を評価するとともに,治療選択肢の元となるエビデンス情報をランク付け(評価)するための指標を導入したので,遺伝子異常に基づく治療選択肢を適正に提案できるという知見に基づく。
この発明は,患者の臨床情報を含む患者情報が入力される患者情報入力部3と,
患者の遺伝子異常に関する情報が入力される遺伝子異常情報入力部5と,
患者情報及び遺伝子異常に関連したエビデンス情報を記録するエビデンス情報記録部7と,
患者情報入力部から入力されたある患者の患者情報,及び遺伝子異常情報入力部から入力された患者の遺伝子異常に関する情報を用いて,エビデンス情報記録部から,患者に関連したエビデンス情報である第1のエビデンス情報を抽出する,エビデンス情報抽出部9と,
第1のエビデンス情報を表示部に表示するためのエビデンス情報表示部11と,
第1のエビデンス情報を用いて,患者情報に基づいた治療選択肢を提案する治療選択肢提案部13とを含む,
治療選択肢を提案するためのシステム1である。
この発明の好ましい態様は,
表示部に表示されたエビデンス情報を選択可能にする選択表示部をさらに有し,
治療選択肢提案部は,選択表示部により選択されたエビデンス情報を第1のエビデンス情報とする,システムである。
この発明の好ましい態様は,
新たなエビデンス情報である第2のエビデンス情報を入力するエビデンス情報入力部をさらに有し,
エビデンス情報表示部は,第1のエビデンス情報に加えて第2のエビデンス情報を表示し,
治療選択肢提案部は,第1のエビデンス情報及び第2のエビデンス情報を用いて,患者情報に基づいた治療選択肢を提案するシステムである。
この発明の好ましい態様は,
患者の臨床情報は,患者が罹患している腫瘍の種類に関する情報を含み,
エビデンス情報は,腫瘍の種類ごとの情報を含む,システムである。
この発明の好ましい態様は,
患者情報は,患者の検体に関する情報,患者の性別に関する情報,及び患者の病歴に関する情報のいずれか1つ以上を含む,システムである。
この発明の好ましい態様は,
治療選択肢は,抗がん剤治療開始を含む,システムである。
この発明の好ましい態様は,
エビデンス情報は,(i)ガイドライン掲載情報,(ii)承認済み薬剤情報,(iii)臨床試験・治験の情報,(iv)論文情報,(v)学会発表情報のいずれか2つ以上のカテゴリーに分類され,
治療選択肢提案部は,カテゴリーを用いて,患者情報に基づいた治療選択肢を提案するシステムである。
この発明の好ましい態様は,コンピュータを,上記したいずれかのシステムとして機能させるためのプログラムである。
この発明は,遺伝子異常に基づくエビデンスを考慮し,しかもエビデンスに対し指標を導入したので,治療選択肢を適正に提案できる。
図1は,本発明のシステムの基本構成例を示すブロック図である。 図2は,コンピュータの基本構成を示すブロック図である。 図3は,本発明のシステム例を示す概念図である。 図4は,処理を説明するためのフローチャートである。
以下,図面を用いて本発明を実施するための形態について説明する。本発明は,以下に説明する形態に限定されるものではなく,以下の形態から当業者が自明な範囲で適宜修正したものも含む。
図1は,本発明の治療選択肢を提案するためのシステムの基本構成例を示すブロック図である。治療選択肢を提案するためのシステム1は,コンピュータに基づいて,医者や患者などの対象者に治療選択肢を提案するためのシステムである。
治療選択肢の例は,例えば腫瘍に対するものである場合,抗がん剤治療開始,抗がん剤治療中止,抗がん剤変更,臨床試験紹介,及び治験紹介である。
図1に示されるように,治療選択肢を提案するためのシステム1は,患者情報入力部3と,遺伝子異常情報入力部5と,エビデンス情報記録部7と,エビデンス情報抽出部9と,エビデンス情報表示部11と,治療選択肢提案部13とを含む。また,このシステム1は,選択表示部15と,エビデンス情報入力部17のいずれか又は両方をさらに含んでもよい。また,このシステムは,さらに表示部19,インターフェイス部21,及び一時記憶部23を含んでもよい。このシステムは,コンピュータを含んでおり,以下説明する各要素はコンピュータにより実装される要素である。コンピュータは,各種端末,携帯端末,ノート型パソコン,パーソナルコンピュータ及びサーバのいずれであってもよい。
図2は,コンピュータの基本構成を示すブロック図である。この図に示されるように,コンピュータは,入力部31,出力部33,制御部35,演算部37及び記憶部39を有しており,各要素は,バス41などによって接続され,情報の授受を行うことができるようにされている。例えば,記憶部には,制御プログラムが記憶されていてもよいし,各種情報が記憶されていてもよい。入力部から所定の情報が入力された場合,制御部は,記憶部に記憶される制御プログラムを読み出す。そして,制御部は,適宜記憶部に記憶された情報を読み出し,演算部へ伝える。また,制御部は,適宜入力された情報を演算部へ伝える。演算部は,受け取った各種情報を用いて演算処理を行い,記憶部に記憶する。制御部は,記憶部に記憶された演算結果を読み出して,出力部から出力する。このようにして,各種処理が実行される。以下説明する各要素は,コンピュータのいずれかの要素に対応していてもよい。
図3は,本発明のシステム例を示す概念図である。図3に示されるように,本発明のシステムは,インターネット又はイントラネット43と接続された携帯端末45と,インターネット又はイントラネット43に接続されたサーバ47とを含むものであってもよい。もちろん,単体のコンピュータや携帯端末が,本発明の装置として機能してもよいし,複数のサーバが存在してもよい。図3に示されるように,治療選択肢を提案するためのシステム1は,サーバ・クライアントシステムであってもよいし,スタンドアロンのシステムであってもよい。また,各種情報は,コンピュータの表示部に表示されてもよいし,タブレットやスマートフォンといった携帯端末の表示部に表示されるようにしてもよい。
患者情報入力部3は,患者の臨床情報を含む患者情報をシステムに入力するための部位(手段)である。例えば,コンピュータの入力部が患者情報入力部3として機能する。
患者の臨床情報を含む患者情報の例は,患者の氏名,患者のID(識別情報),検体の情報,遺伝子異常が検出された検体に関する情報,患者の基本情報(性別,生年月日などの患者がもつ患者個人の情報),患者の臨床情報(がん種,主訴,問診,触診,生化学検査や画像検査などの各種検査結果などの患者の状態を示す情報)及び患者の来歴情報(病歴,入院歴,治療歴,過去の検査履歴などの患者の各種履歴)のうち,1つ以上である。
患者の臨床情報の好ましい例は,患者が罹患している腫瘍の種類に関する情報を含む。すると,このシステムは,腫瘍に対する治療選択肢を提案できる。
患者情報は,患者の検体に関する情報,患者の性別に関する情報,及び患者の病歴に関する情報のいずれか1つ以上を含む。
遺伝子異常情報入力部5は,患者の遺伝子異常に関する情報をシステムに入力するための部位(手段)である。例えば,コンピュータの入力部が遺伝子異常情報入力部5として機能する。患者の遺伝子異常に関する情報の例は,ある遺伝子の特定の番号に位置する塩基が他の塩基に置換されているといった情報である。
エビデンス情報記録部7は,患者情報及び遺伝子異常に関連したエビデンス情報を記録するための部位(手段)である。例えば,コンピュータの記憶部がエビデンス情報記録部7として機能する。エビデンス情報は,ある薬や施術方法が有効であるか,全く効果がなくといったことに関して裏付けとなる情報を意味する。エビデンス情報の例は,特定疾患(例えば腫瘍や癌)に対する治療薬に関する情報,特定疾患に対する施術方法に関する情報である。エビデンス情報は,好ましくは,腫瘍の種類ごとの情報を含む,エビデンス情報の例は,(i)ガイドライン掲載情報,(ii)承認済み薬剤情報,(iii)臨床試験・治験の情報,(iv)論文情報,(v)学会発表情報のいずれか2つ以上のカテゴリーに分類される。
エビデンス情報抽出部9は,患者情報入力部3から入力されたある患者の患者情報,及び遺伝子異常情報入力部5から入力された患者の遺伝子異常に関する情報を用いて,エビデンス情報記録部7から,患者に関連したエビデンス情報である第1のエビデンス情報を抽出するための部位(手段)である。例えば,コンピュータの演算部,制御部及び記憶部に記憶された制御プログラムがエビデンス情報記録部7として機能する。
エビデンス情報表示部11は,第1のエビデンス情報を表示部に表示するための部位(手段)である。例えば,コンピュータの出力部が表示部として機能し,コンピュータの演算部,制御部及び記憶部に記憶された制御プログラムがエビデンス情報表示部11として機能する。
治療選択肢提案部13は,第1のエビデンス情報を用いて,患者情報に基づいた治療選択肢を提案するための部位(手段)である。例えば,コンピュータの演算部,制御部及び記憶部に記憶された制御プログラムが治療選択肢提案部13として機能する。治療選択肢提案部13の好ましい例は,カテゴリーを用いて,患者情報に基づいた治療選択肢を提案する。
選択表示部15は,表示部に表示されたエビデンス情報を選択可能にするための部位(手段)である。例えば,コンピュータの演算部,制御部及び記憶部に記憶された制御プログラムが選択表示部15として機能する。選択表示部15をさらに有するシステムにおいて,治療選択肢提案部13は,選択表示部により選択された(選択情報がシステムに入力された)エビデンス情報を第1のエビデンス情報とするものが好ましい。
エビデンス情報入力部17は,新たなエビデンス情報(第1のエビデンス情報とは異なるエビデンス情報)である第2のエビデンス情報を入力するための部位(手段)である。例えば,コンピュータの演算部,制御部及び記憶部に記憶された制御プログラムがエビデンス情報入力部17として機能する。
このシステム態様のシステムにおいて,エビデンス情報表示部11は,第1のエビデンス情報に加えて第2のエビデンス情報を表示部に表示するものが好ましい。そして,治療選択肢提案部13は,第1のエビデンス情報及び第2のエビデンス情報を用いて,患者情報に基づいた治療選択肢を提案するものが好ましい。
次に,このシステムの動作例を説明する。
図4は,処理を説明するためのフローチャートである。
患者情報入力部3としてのコンピュータの入力部から,患者情報がシステムに入力される(患者情報入力工程:S101)。入力された患者情報は,記憶部に適宜記憶される。患者情報の例は,患者の氏名,患者のID(識別情報),及び患者の臨床情報(腫瘍の種類:例えば「大腸がん」)である。
遺伝子異常情報入力部5としてのコンピュータの入力部から,上記の患者の遺伝子異常に関する情報がシステムに入力される(遺伝子異常情報入力工程:S102)。入力された情報は,記憶部に適宜記憶される。
例えば,患者のある遺伝子Xの特定の番号nに位置する塩基(例:T)が他の塩基(例:C)に置換されているといった情報が,システムに入力される(X:TnC)。
エビデンス情報記録部7は,患者情報及び遺伝子異常に関連したエビデンス情報を記録している。例えば,大腸がんの患者において,遺伝子Xの特定の番号nに位置する塩基(例:T)が他の塩基(例:C)に置換されている患者については,治療薬Zが有効であったという論文や,大腸がんに対する治療薬Zのガイドラインが,エビデンス情報記録部としてのサーバやコンピュータの記憶部に記録されている。治療薬Zのガイドラインは,(i)ガイドライン掲載情報,(ii)承認済み薬剤情報に分類されている。治療薬Zが有効であったという論文は,(iv)論文情報に分類されている。なお,この際に,大腸がんの患者において,遺伝子Xの特定の番号nに位置する塩基(例:T)が他の塩基(例:C)に置換されている患者については,治療薬Yが有効ではないという論文があれば,負の評価のエビデンス情報として,記憶部に記憶する。
エビデンス情報抽出部9が,患者情報入力部3から入力されたある患者の患者情報,及び遺伝子異常情報入力部5から入力された患者の遺伝子異常に関する情報を用いて,エビデンス情報記録部7から,患者に関連したエビデンス情報である第1のエビデンス情報を抽出する(第1のエビデンス情報抽出工程:S103)。
先に説明した通り,例えば,システムに,患者情報である「大腸がん」,患者の遺伝子異常に関する情報である「遺伝子Xの特定の番号nに位置する塩基(例:T)が他の塩基(例:C)に置換されているといった(X:TnC)情報が,システムに入力され,記憶部に記憶されている。制御部は,記憶部に記憶した制御プログラムの指令を受けて,記憶部から,「大腸がん」及び「X:TnC」に関する情報を読み出し,記憶部から,「大腸がん」及び「X:TnC」のいずれか又は両方に関するエビデンス情報を抽出する。
この例では,
(i)ガイドライン掲載情報,(ii)承認済み薬剤情報に分類される治療薬Zのガイドライン(正のエビデンス情報),
(iv)論文情報に分類される治療薬Zが有効であったという論文(正のエビデンス情報),
(iv)論文情報に分類される治療薬Yが有効ではないという論文(負のエビデンス情報)が エビデンス情報として抽出される。
記憶部は,これらの対象疾患や,遺伝子異常と関連してエビデンス情報を記憶しているので,対象疾患や,遺伝子異常と関連したエビデンス情報を容易に読み出すことができる。この際,演算部を用いて,必要な演算を行わせてもよい。また,読み出したエビデンス情報(第1のエビデンス情報)を,記憶部に一時的に記憶してもよい。
エビデンス情報表示部11として機能するコンピュータの演算部,制御部及び記憶部は,第1のエビデンス情報をコンピュータのモニタや携帯端末の画面(表示部)に表示するように,画像処理を行う(エビデンス情報表示処理工程:S104)。この画像処理は,記憶部に記憶された制御プログラムの指令を受けた制御部が,必要な演算処理を演算部に行わせ,また画面表示に必要な情報を適宜記憶部から読み出すことにより行えばよい。
上記の例では,治療薬Zのガイドライン,及び治療薬Zが有効であったという論文が,エビデンス情報として,表示部に表示される。なお,治療薬Yが有効ではないという論文も負のエビデンス情報として表示部に表示されてもよい。
治療選択肢提案部13として機能するコンピュータの演算部,制御部及び記憶部は,第1のエビデンス情報を用いて,患者情報に基づいた治療選択肢を提案する(治療選択肢提案工程:S105)。具遺体的には,記憶部から,治療選択肢を読み出して,表示部に表示すればよい。この際に,治療選択肢に関連してたエビデンス情報を併せて表示部に表示するようにしてもよい。
上記の例では,例えば,エビデンス情報が正か負かにより指標(評価点)に,+及び-が付されており,(i)ガイドライン掲載情報,(ii)承認済み薬剤情報,(iii)臨床試験・治験の情報,(iv)論文情報,(v)学会発表情報のいずれかといった情報により,評価点が付されている。
すると,上記の患者の例では,「大腸がん」及び「X:TnC」という情報がシステムに入力されており,治療薬Zについては,(i)ガイドライン掲載情報,(ii)承認済み薬剤情報,及び,(iv)論文情報があるので,これらに割り当てられた評価点が加算される。また,エビデンス情報の数による加算を行ってもよい。このような処理は,記憶部に記憶された制御プログラムの指令を受けた制御部が,必要な演算処理を演算部に行わせ,また演算処理に必要な情報(例えば係数や数値)を適宜記憶部から読み出すことにより行えばよい。
また,治療薬Yについては,有効ではないという評価(マイナス評価)が求められることとなる。
すると,この例では,治療選択肢提案部13として機能するコンピュータは,治療薬Zを用いた抗がん剤治療開始を抽出し,表示部に表示する。この際,エビデンス情報として,上記のガイドライン及び論文も視認可能なように表示してもよい。
この例では,治療薬Zを用いた抗がん剤治療開始が,治療選択肢として提案された。
一方,エビデンス情報記録部に,「大腸がん」及び「X:TnC」に関連する治療薬Z以外の薬剤の情報や,施術方法が記録されている場合は,それらの治療選択肢も併せて表示部に表示されてもよい。
また,例えば,患者情報として,現在治療薬Yによる投薬治療が行われていることに関する情報がシステムに入力された場合,「抗がん剤変更」が,治療選択肢として提案されるようにしてもよい。この場合,治療薬Z及び治療薬Yに関するエビデンス情報及び上記の評価値のいずれか又は両方が表示部に表示されるようにしてもよい。
このようにすることで,このシステムは,患者の遺伝子異常を踏まえた治療選択肢を提案できることとなる。
次に,このシステムの別の態様について説明する。
この例は,システムが選択表示部15をさらに有するものである。選択表示部15として機能するコンピュータの演算部,制御部及び記憶部に記憶された制御プログラムが,選択表示部により選択されたエビデンス情報を選択可能に表示する。
例えば,
治療薬Zのガイドライン(正のエビデンス情報),
治療薬Zが有効であったという論文(正のエビデンス情報),及び
治療薬Yが有効ではないという論文(負のエビデンス情報)が,表示部に表示されるとともに,それらの情報表示の前にチェックボックスが表示される。
そして,例えば,治療薬Zが有効であったという論文(正のエビデンス情報)のチェックボックスにチェックが入力されると,エビデンス情報から治療薬Zが有効であったという論文(正のエビデンス情報)が表示部から消去されるようにすればよい。
この場合,治療薬Zのガイドライン(正のエビデンス情報),及び
治療薬Yが有効ではないという論文(負のエビデンス情報)が
第1のエビデンス情報とされてもよい。
また,この態様では,エビデンス情報を表示部に表示する際に,それぞれのエビデンスが推奨又は非推奨かの表示と合わせて,推奨又は非推奨とする理由も併せて表示するようにしてもよい。また,あるエビデンス情報が,非推奨の場合には、エビデンス情報としては,非推奨のものも表示するものの,推奨のものは選択した状態で表示し、非推奨のものは未選択の状態で表示するようにしてもよい。
例えば,治療薬Yが有効ではないという論文が,非推奨である旨が記憶部に記憶されている場合,制御部は,非推奨である旨に関する情報を記憶部から読み出し,
治療薬Zのガイドライン(正のエビデンス情報),
治療薬Zが有効であったという論文(正のエビデンス情報),及びについては,あらかじめ選択された状態として表示し(例えば,チェックボックスにチェックが入った状態として表示し),
治療薬Yが有効ではないという論文(負のエビデンス情報)については,あらかじめ非選択とされた状態として表示する(例えば,チェックボックスにチェックが入っていない状態として表示する)ようにしてもよい。
次に,このシステムの別の態様について説明する。
この態様は,エビデンス情報入力部17をさらに有するものである。
この場合,ある端末の入力部から,システムに,新たなエビデンス情報(第1のエビデンス情報とは異なるエビデンス情報)である第2のエビデンス情報が入力される。
例えば,治療薬Zに関する認証済み薬剤情報が,ある端末の入力部から,システムに入力される。すると,治療薬Zに関する認証済み薬剤情報(正のエビデンス情報)は,第2のエビデンス情報として,記憶部に記憶される。
このシステム態様のシステムにおいて,エビデンス情報表示部11は,第1のエビデンス情報に加えて第2のエビデンス情報を表示部に表示する。
この場合,例えば,治療薬Zのガイドライン(正のエビデンス情報),
治療薬Zが有効であったという論文(正のエビデンス情報),
治療薬Zに関する認証済み薬剤情報(正のエビデンス情報)及び
治療薬Yが有効ではないという論文(負のエビデンス情報)が表示部に表示されてもよい。
そして,この態様のシステムにおける,治療選択肢提案部13は,第1のエビデンス情報及び第2のエビデンス情報(治療薬Zに関する認証済み薬剤情報)を含む情報を用いて,患者情報に基づいた治療選択肢を提案するものが好ましい。
本発明の上記とは別の側面は,コンピュータを,上記したいずれかのシステムとして機能させるためのプログラムに関する。この明細書は,そのようなプログラムを記憶したコンピュータが読み取り可能な情報記録媒体(フロッピーディスク,CD,DVD,USBメモリ,又はハードディスク)をも提供する。
摘出された腫瘍や血液,体液などの検体を対象に,遺伝子パネル検査,エクソーム解析,全ゲノム解析などを行って検出された遺伝子異常の解釈に基づいて,適切な治療を実施するためには,遺伝子異常とその解釈に基づいた治療選択肢とを紐づける根拠情報による臨床的意義付けのプロセスが必要である。また個々の患者にあわせた適切な臨床的意義付けのため,追加の患者由来情報も必要に応じて用いる。
現在,このような臨床的意義付けは,専門家や専門家を構成員とするエキスパートパネルで実施されているが,その過程において根拠情報となる情報の収集と整理が必要であり,煩雑な作業となっている。
今回提案する方式は,これらの遺伝子異常の解釈に基づいた適切な治療選択を効率的に実施できるように提案するためのものである。
想定される患者由来情報は,例えば以下である。
・検体の情報
・検体から検出された遺伝子異常の情報
・患者の基本情報(性別,生年月日などの患者がもつ患者個人の情報)
・患者の臨床情報(がん種,主訴,問診,触診,生化学検査や画像検査などの各種検査結果などの患者の状態を示す情報)
・患者の来歴情報(病歴,入院歴,治療歴,過去の検査履歴などの患者の各種履歴)
想定される治療選択肢は,例えば以下である。
・抗がん剤治療開始
・抗がん剤治療中止
・抗がん剤変更
・臨床試験,治験紹介
想定される遺伝子異常とその解釈に基づいた治療選択肢とを紐づける根拠情報は,例えば以下である。
・ガイドライン掲載情報
・承認済み薬剤情報
・臨床試験,治験の情報
・論文情報
・学会発表情報
例えば,EGFR遺伝子のexon19欠失が検出された非小細胞肺癌患者に対する治療選択肢の候補を提案する場合,この遺伝子異常とその解釈に基づいた治療選択肢とを紐づける根拠情報として,例えば「a kinase inhibitor indicated for the first-line treatment of patients with metastatic non-small cell lung cancer (NSCLC) with epidermal growth factor receptor (EGFR) exon 19 deletion or exon 21 L858R substitution mutations as detected by an FDA-approved test.」とFDAに承認され,薬剤の添付文書に当該記載がある「dacomitinib」が候補となる。
また,EGFR遺伝子のexon19欠失は,EGFR遺伝子変異陽性変異として知られていることから,例えば「EGFR遺伝子変異陽性の手術不能又は再発非小細胞肺癌」に対する効能・効果をPMDAに承認され,薬剤の添付文書に当該記載がある「ダコミチニブ水和物錠」についても候補となる。
また別の例としては,EGFR遺伝子のexon19欠失とT790M変異が検出された非小細胞肺癌患者に対する治療選択肢の候補を提案する場合,例えば「組織学的又は細胞学的に非扁平上皮非小細胞肺癌と診断されている。」ことと,「組織検体又は細胞診検体でEGFR変異(エクソン19欠失,L858R)を有することが確認されている(ただしT790M陽性が判明している場合は除外とする)。」とを選択基準に含む「EGFR遺伝子変異陽性非扁平上皮非小細胞肺癌に対する,初回化学療法としてのオシメルチニブ+ラムシルマブとオシメルチニブのランダム化第II相試験」について,遺伝子異常とその解釈に基づいた治療選択肢とを紐づける根拠情報の候補となる。ここで,仮にT790M変異が検出されていなかった場合を想定すると,当該臨床試験の選択基準に合致しないことから,遺伝子異常とその解釈に基づいた治療選択肢とを紐づける根拠情報の候補としては提案されないことが望ましい。
このように,患者が持つ一つないし複数の遺伝子異常とその解釈に基づいた治療選択肢とを紐づける根拠情報を,必要に応じて患者由来情報とともに総合的評価することによって提案される。
しかし,これらの情報を収集してもなお,最新の根拠情報が提案されていない場合等も想定されることから,今回提案する方式においては,臨床的意義付けを行うエキスパートパネル参加者ないし担当医師は,画面上に表示されるこれら提案された根拠情報を一つ一つ確認のうえ,最終的な判断に使用するか否かを変更することが可能となっている。
臨床的意義付けを行うエキスパートパネル参加者ないし担当医師が,この確認を行う際には,一人の患者が持つ一つないし複数の遺伝子異常に関する情報と,がん種,性別,年齢その他患者由来情報の多くの情報を用いて根拠情報の確認ができることが望ましいが,これらの情報を全て一つの画面上に表示することは画面の煩雑さを招き確認作業が困難になると考えられる。
そのため,今回提案する方式においては,一つの画面において,一人の患者がもつ個々の遺伝子異常に関する情報と,患者由来情報を表示する。このような表示とすることによって,遺伝子変異ごとに治療選択肢と根拠情報の確認を実施しやすくなっている。
一方で,このような一つの画面において,一人の患者がもつ個々の遺伝子異常に関する情報と,患者由来情報を表示する方式においては,根拠情報が画面に表示されていない理由により抑止されてしまう状況が起きてしまう。
例えば上記例の,EGFR遺伝子のexon19欠失とT790M変異を有する患者の場合,EGFR遺伝子のexon19欠失に関する情報を表示するページにおいては,同一患者がT790M変異も併せ持っていることが表示されていないにも関わらず,「ただしT790M陽性が判明している場合は除外とする」という条件によって,表示されているexon19欠失という変異だけからすると,一見対象となるべき臨床試験が候補として提案されないという状況が起きてしまう。
そのため,今回提案する方式においては,このような画面上に表示されていない遺伝子異常やその他患者由来情報に基づいて,根拠情報が提案されないという状況が起きる場合には,その根拠情報を根拠として不採用とした状態で根拠情報として表示することも可能である。また,不採用とした状態で表示する理由(この場合はT790M変異が別途存在しているため,除外されるべき)も合わせて表示することで,根拠として不採用とする理由を容易に確認することもできる。
この発明は,医療情報を提供するシステムであるから,医療機関用の情報機器関連産業において利用され得る。
1 治療選択肢を提案するためのシステム
3 患者情報入力部
5 遺伝子異常情報入力部
7 エビデンス情報記録部
9 エビデンス情報抽出部
11 エビデンス情報表示部
13 治療選択肢提案部
15 選択表示部
17 エビデンス情報入力部

Claims (8)

  1. 患者の臨床情報を含む患者情報が入力される患者情報入力部と,
    患者の遺伝子異常に関する情報が入力される遺伝子異常情報入力部と,
    患者情報及び遺伝子異常に関連したエビデンス情報を記録するエビデンス情報記録部と,
    前記患者情報入力部から入力されたある患者の患者情報,及び前記遺伝子異常情報入力部から入力された前記患者の遺伝子異常に関する情報を用いて,前記エビデンス情報記録部から,前記患者に関連したエビデンス情報である第1のエビデンス情報を抽出する,エビデンス情報抽出部と,
    第1のエビデンス情報を表示部に表示するためのエビデンス情報表示部と,
    第1のエビデンス情報を用いて,前記患者情報に基づいた治療選択肢を提案する治療選択肢提案部と,を含み,
    前記治療選択肢提案部は,ある治療方法を前記治療選択肢から除外すべき根拠となるある遺伝子の異常情報に基づいて,除外対象とすべき前記ある治療方法を前記患者に提案すべき前記治療選択肢から除外し,
    前記エビデンス情報表示部は,前記患者に提案すべき前記治療選択肢を表示し,
    前記患者に提案すべき前記治療選択肢から除外された前記ある治療方法に関する情報と,前記患者に提案すべき前記治療選択肢から前記ある治療方法が除外されるべきことを示す情報と,前記除外すべき根拠となる前記ある遺伝子の異常情報とが表示される,
    治療選択肢を提案するためのシステム。
  2. 請求項1に記載のシステムであって,
    前記表示部に表示されたエビデンス情報を選択可能にする選択表示部をさらに有し,
    前記治療選択肢提案部は,前記選択表示部により選択されたエビデンス情報を第1のエビデンス情報とする,
    システム。
  3. 請求項1又は2に記載のシステムであって,
    新たなエビデンス情報である第2のエビデンス情報を入力するエビデンス情報入力部をさらに有し,
    前記エビデンス情報表示部は,第1のエビデンス情報に加えて第2のエビデンス情報を表示し,
    前記治療選択肢提案部は,第1のエビデンス情報及び第2のエビデンス情報を用いて,前記患者情報に基づいた治療選択肢を提案する,
    システム。
  4. 請求項1~3のいずれかに記載のシステムであって,
    前記患者の臨床情報は,患者が罹患している腫瘍の種類に関する情報を含み,
    前記エビデンス情報は,腫瘍の種類ごとの情報を含む,
    システム。
  5. 請求項1~4のいずれかに記載のシステムであって,
    前記患者情報は,患者の検体に関する情報,患者の性別に関する情報,及び患者の病歴に関する情報のいずれか1つ以上を含む,システム。
  6. 請求項1~5のいずれかに記載のシステムであって,
    前記治療選択肢は,抗がん剤治療開始を含む,システム。
  7. 請求項1に記載のシステムであって,
    前記エビデンス情報は,(i)ガイドライン掲載情報,(ii)承認済み薬剤情報,(iii)臨床試験・治験の情報,(iv)論文情報,(v)学会発表情報のいずれか2つ以上のカテゴリーに分類され,
    前記治療選択肢提案部は,前記カテゴリーを用いて,前記患者情報に基づいた治療選択肢を提案する,
    システム。
  8. コンピュータを,請求項1に記載のシステムとして機能させるためのプログラム。
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