JP7746671B2 - 粘着シート及びその製造方法、並びに積層体の製造方法 - Google Patents
粘着シート及びその製造方法、並びに積層体の製造方法Info
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Description
〔3〕 前記アクリル系粘着性ポリマー(A)のガラス転移温度が-80℃~10℃である、上記〔1〕又は〔2〕の粘着シート。
〔4〕 前記アクリル系粘着性ポリマー(A)は、重合体ブロックMとアクリル系重合体ブロックNとを有するブロック共重合体であり、前記アクリル系重合体ブロックNのガラス転移温度が-80℃~10℃である、上記〔1〕又は〔2〕の粘着シート。
〔5〕 活性エネルギー線を照射することにより前記粘着剤層を硬化した後における前記粘着剤層の前記アクリル系粘着性ポリマー(A)に基づくゲル分率が20%以上である、上記〔1〕~〔4〕のいずれか1の粘着シート。
〔6〕 前記光重合開始剤が、水素引き抜き型光重合開始剤である、上記〔1〕~〔5〕のいずれか1の粘着シート。
〔8〕 上記〔1〕~〔6〕のいずれか1の粘着シートと被着体とを貼り合わせた後に活性エネルギー線を照射して前記粘着剤層を硬化させる工程を含む、積層体の製造方法。
本発明の粘着シート(以下、「本粘着シート」ともいう。)は、(メタ)アクリル酸アルコキシアルキルエステルに由来する構造単位を有するアクリル系粘着性ポリマー(A)と、光重合開始剤とを含む粘着剤層を備えるシートである。本粘着シートは、粘着剤層と被着体とを貼り合わせた後にその積層体に活性エネルギー線を照射し、粘着剤層を硬化させて使用される光反応型の粘着シートである。
アクリル系粘着性ポリマー(A)は、(メタ)アクリル系単量体に由来する構造単位を主体とする重合体であり、粘着性を有する。なお、本明細書において、アクリル系粘着性ポリマー(A)が(メタ)アクリル系単量体を「主体」とするとは、アクリル系粘着性ポリマー(A)を構成する単量体に由来する全ての構造単位(以下、「全単量体単位」ともいう。)に対し、(メタ)アクリル系単量体に由来する構造単位の割合が、好ましくは50質量%以上、より好ましくは60質量%以上、更に好ましくは70質量%以上であり、より更に好ましくは80質量%以上である。
アクリル系粘着性ポリマー(A)は、製造方法に特段の制限を受けるものではなく、公知の製造方法により得ることができる。例えば、溶液重合法、懸濁重合法、乳化重合法、塊状重合等の公知のラジカル重合方法を採用して、上記単量体を重合することによりアクリル系粘着性ポリマー(A)を得ることができる。
アクリル系粘着性ポリマー(A)は、2個以上の重合体ブロックを有するブロック共重合体(以下、「ブロック共重合体BL」ともいう。)であってもよい。ブロック共重合体BLは、重合体ブロックMとアクリル系重合体ブロックNとを有することが好ましい。
ブロック共重合体BLは製造方法に特段の制限を受けるものではなく、公知の製造方法により得ることができる。ブロック共重合体BLの製造方法としては、例えば、リビングラジカル重合及びリビングアニオン重合等の各種制御重合法を利用する方法や、官能基を有する重合体同士をカップリングする方法等を挙げることができる。これらの中でも、操作が簡便であり、広い範囲の単量体に対して適用することができる観点から、リビングラジカル重合法が好ましい。
アクリル系粘着性ポリマー(A)のMwは、十分な凝集力と良好な接着性とを発揮するようにする観点から、100,000以上であることが好ましい。アクリル系粘着性ポリマー(A)のMwが100,000以上であると、十分な接着性及び耐溶剤性を確保することができる。アクリル系粘着性ポリマー(A)のMwは、より好ましくは120,000以上であり、更に好ましくは150,000以上であり、より更に好ましくは200,000以上である。
本粘着シートの粘着剤層には光重合開始剤が含まれる。光重合開始剤は、活性エネルギー線の照射によりラジカルを発生する化合物である。活性エネルギー線としては、紫外線、可視光線、及び電子線等を挙げることができ、好ましくは紫外線又は電子線である。
本粘着シートは、粘着剤層中に反応性不飽和結合を有する化合物(以下、「反応性不飽和化合物」ともいう。)を含まず、この点において、活性エネルギー線硬化型粘着剤組成物を用いて粘着剤層が形成される粘着シートとは異なる。ここで、活性エネルギー線硬化型粘着剤組成物とは、紫外線等の活性エネルギー線によって硬化する、いわゆるシロップ型の硬化型粘着剤組成物である。活性エネルギー線硬化型粘着剤組成物に含有されるアクリル系粘着性ポリマーシロップは、活性エネルギー線が照射されることによって、粘着剤層を構成するアクリル系粘着性ポリマーを生成する。このアクリル系粘着性ポリマーシロップは、粘着剤層に含まれるアクリル系粘着性ポリマーのうち一部を構成することとなるポリマー成分と、その残余を構成することとなる単量体成分とを含有する。なお、この単量体成分は、本発明の反応性不飽和化合物に相当する。反応性不飽和化合物の具体例としては、アクリル系粘着性ポリマー(A)を構成する単量体として例示した化合物、多官能(メタ)アクリル系化合物が挙げられる。
本粘着シートは、アクリル系粘着性ポリマー(A)と光重合開始剤とを含有する粘着剤組成物(以下、「本粘着剤組成物」ともいう。)を用いて粘着剤層を形成する工程を含む方法により製造することができる。本粘着剤組成物は、上述したアクリル系粘着性ポリマー(A)と光重合開始剤とを含む限り特段の制約はないが、更に溶剤を含む溶剤型の粘着剤組成物であることが好ましい。
本粘着剤組成物に含まれる溶剤は、アクリル系粘着性ポリマー(A)を溶解可能な有機溶媒であることが好ましい。有機溶媒の具体例としては、例えば、非プロトン性極性溶媒、フェノール系溶媒、アルコール系溶媒、エステル系溶媒、ケトン系溶媒、エーテル系溶媒、及び炭化水素系溶媒等が挙げられる。有機溶媒は、これらの1種でもよく、2種以上の混合溶媒であってもよい。本粘着剤組成物に含まれる溶剤は、好ましくは、酢酸エチル、酢酸ブチル、エチルメチルケトン及びトルエンよりなる群から選択される少なくとも1種である。
アクリル系粘着性ポリマー(A)が架橋性官能基を有する場合、架橋性官能基と反応可能な架橋剤を粘着剤組成物に配合することにより、本粘着シートの粘着剤層のゲル分率を調整してもよい。
本粘着剤組成物は、更に粘着付与剤を含有していてもよい。粘着付与剤としては、例えば、ロジンエステル、ガムロジン、トール油ロジン、水添ロジンエステル、マレイン化ロジン、及び不均化ロジンエステル等のロジン誘導体;テルペンフェノール樹脂、α-ピネン、β-ピネン、又はリモネン等を主体とするテルペン系樹脂;クマロン-インデン系樹脂、水素化芳香族コポリマー、フェノール系樹脂等が挙げられる。粘着付与剤は、1種単独で使用されてもよく、2種以上が併用されてもよい。粘着付与剤の含有量は、アクリル系粘着性ポリマー(A)100質量部に対して、好ましくは0~20質量部であり、より好ましくは0~10質量部であり、更に好ましくは0~5質量部である。
本粘着剤組成物には、可塑剤が配合されていてもよい。可塑剤としては、ジn-ブチルフタレート、ジn-オクチルフタレート、ビス(2-エチルヘキシル)フタレート、ジn-デシルフタレート等のフタル酸エステル類;ビス(2-エチルヘキシル)アジペート、ジn-オクチルアジペート等のアジピン酸エステル類;セバシン酸エステル類;アゼライン酸エステル類;塩素化パラフィン等のパラフィン類;ポリプロピレングリコール等のグリコール類;エポキシ化大豆油、エポキシ化アマニ油等のエポキシ変性植物油類;トリオクチルホスフェート、トリフェニルホスフェート等のリン酸エステル類;トリフェニルホスファイト等の亜リン酸エステル類;アジピン酸と1,3-ブチレングリコールとのエステル化物等のエステルオリゴマー類;低分子量ポリブテン、低分子量ポリイソブチレン、低分子量ポリイソプレン等の低分子量重合体;プロセスオイル、ナフテン系オイル等のオイル類等が挙げられる。可塑剤の含有量は、アクリル系粘着性ポリマー(A)100質量部に対して、好ましくは0~20質量部であり、より好ましくは0~10質量部であり、更に好ましくは0~5質量部である。
本粘着シートにおける粘着剤層は、本粘着剤組成物をセパレーター等に塗工し、必要に応じて乾燥処理を行うことにより形成することができる。セパレーターとしては、各種樹脂材料からなる樹脂フィルムを用いることができる。樹脂フィルムを構成する樹脂材料としては、ポリエチレンテレフタレート等のポリエステル系樹脂、ポリエーテルスルホン系樹脂、アセテート系樹脂、ポリカーボネート系樹脂、ポリオレフィン系樹脂等が挙げられる。
本粘着シートの粘着剤層は、アクリル系粘着性ポリマー(A)に基づくゲル分率が20%未満である。粘着剤層のゲル分率を20%未満とすることにより、良好な凹凸追従性を示す粘着シートを得ることができる。なお、ここでいうゲル分率は、本粘着シートに活性エネルギー線を照射して粘着剤層を硬化する前のゲル分率である。本粘着シートの凹凸追従性を優れたものとする観点から、粘着剤層のゲル分率は15%以下が好ましく、10%以下がより好ましく、7%以下が更に好ましく、5%以下がより更に好ましく、2%以下が一層好ましい。なお、本明細書において、粘着剤層のゲル分率は、粘着剤層の初期質量W1に対する、溶剤浸漬後に残った粘着剤層残分の質量W2の比率である。詳細は、後述する実施例の測定方法に従う。
本粘着シートは、被着体に貼り合わされた後に活性エネルギー線が照射されることにより粘着剤層が硬化し、これにより被着体との接着性が向上する。例えば、本粘着シートにより第1被着体と第2被着体とを接着するには、まず、粘着剤層を挟持するように第1被着体及び第2被着体を配置して、第1被着体/粘着剤層/第2被着体からなる積層体とする。続いて、この積層体に活性エネルギー線を照射し、粘着剤層を硬化させる(硬化工程)。これにより、第1被着体と第2被着体とが接着剤層を介して高い接着力により接着された積層体を得ることができる。
本粘着シートの粘着剤層は、活性エネルギー線の照射により硬化し、これにより凝集力が向上し、また耐溶剤性及び耐油性が向上する。活性エネルギー線の照射により粘着剤層を硬化させた後において、粘着剤層のアクリル系粘着性ポリマー(A)に基づくゲル分率は20%以上であることが好ましい。凝集力を向上させて接着性能の向上を図るとともに、耐溶剤性を向上させる観点から、硬化後における粘着剤層のゲル分率は、30%以上がより好ましく、50%以上が更に好ましく、60%以上がより更に好ましく、65%以上が一層好ましい。なお、ここでいう硬化後における粘着剤層のゲル分率は、光重合開始剤が分解する照射条件で活性エネルギー線を照射したときのゲル分率であり、具体的な照射条件は、例えば後述する実施例に記載の照射条件とすることができる。硬化後における粘着剤層のゲル分率は、アクリル系粘着性ポリマー(A)における(メタ)アクリル酸アルコキシアルキルエステルに由来する構造単位の含有量等によって調整することができる。
ゲル浸透クロマトグラフ装置(型式名「HLC-8320」、東ソー社製)を用いて、下記の条件よりポリスチレン換算による数平均分子量(Mn)及び重量平均分子量(Mw)を得た。また、得られた値から分子量分布(Mw/Mn)を算出した。
○測定条件
カラム:東ソー社製TSKgel SuperMultiporeHZ-M×4本
カラム温度:40℃
溶離液:テトラヒドロフラン
検出器:RI
流速:600μL/min
重合体のガラス転移温度(Tg)は、示差走査熱量計を用いて得られた熱流束曲線のベースラインと、変曲点での接線との交点から決定した。熱流束曲線は、試料約10mgを-50℃まで冷却し、5分間保持した後、10℃/minで300℃まで昇温し、引き続き-50℃まで冷却し、5分間保持した後、10℃/minで350℃まで昇温する条件で得た。
測定機器:エスアイアイ・ナノテクノロジー社製DSC6220
測定雰囲気:窒素雰囲気下
なお、重合体ブロックM及びアクリル系重合体ブロックNのガラス転移温度は、重合体ブロックMからなる重合体及びアクリル系重合体ブロックNからなる重合体をそれぞれ製造し、上記の測定方法に従い示差走査熱量(DSC)測定を行うことにより求めた。
得られた重合体のモノマー組成は、仕込み量とガスクロマトグラフ(GC)測定によるモノマー消費量とから計算した。
[合成例1]実施例1~6及び比較例2、3に用いた重合体A-1
内容積3リットルの4つ口フラスコに、アクリル酸2-メトキシエチル(以下、「MEA」ともいう。)(421質量部)、アクリル酸2-ヒドロキシエチル(以下、「HEA」ともいう。)(21質量部)、アクリル酸n-ブチル(以下、「BA」ともいう。)(78質量部)、及び酢酸エチル(770質量部)を仕込んだ。この混合液を窒素ガスのバブリングにより十分に脱気し、混合液の内温を75℃に上昇し、2,2’-アゾビス(2,4-ジメチルバレロニトリル)(和光純薬社製、以下、「V-65」ともいう。)(0.35質量部)を仕込み重合を開始した。5時間後、固形分が30質量%になるように酢酸エチルを追加して、重合体A-1の酢酸エチル溶液を得た。得られた重合体A-1は、MEA80質量%、BA15質量%、及びHEA5質量%からなり、Mw80万、Mw/Mn8.7、Tg=-35℃であった。
攪拌機、温度計を装着した1Lフラスコに、RAFT剤としてジベンジルトリチオカーボネート(以下、「DBTTC」ともいう。)(3.18質量部)、重合開始剤として2,2’-アゾビス(2-メチルブチロニトリル)(以下、「ABN-E」ともいう。)(0.51質量部)、単量体としてスチレン(以下、「St」ともいう。)(75質量部)、及びN-フェニルマレイミド(以下、「PhMI」ともいう。)(125質量部)、溶媒としてアセトニトリル(466質量部)を仕込み、窒素バブリングで十分脱気し、70℃の恒温槽で重合を開始した。3時間後、室温まで冷却して反応を停止した。得られた重合溶液をメタノールから再沈殿精製、真空乾燥することで重合体ブロックMを得た。得られた重合体ブロックMは、Mn10,900、Tg=206℃であった。
次に、攪拌機、温度計を装着した1Lフラスコに、得られた重合体ブロックM(21.1質量部)、重合開始剤としてABN-E(0.08質量部)、単量体としてMEA(234質量部)、BA(51質量部)、及びHEA(15質量部)、溶媒としてアセトニトリル(107質量部)を仕込み、窒素バブリングで十分脱気し、70℃の恒温槽で重合を開始した。6時間後、室温まで冷却し、アセトニトリルを追加することで固形分濃度が30質量%になるように調整し、重合体ブロックMとアクリル系重合体ブロックNとを有するM-N-Mトリブロック共重合体(これを重合体A-2とする。)のアセトニトリル溶液を得た。得られた重合体A-2は、Mw28万、Mw/Mn1.8であった。アクリル系重合体ブロックNのTgは-34℃であった。
内容積2リットルの4つ口フラスコに、MEA(255質量部)、BA(30質量部)、HEA(15質量部)、酢酸エチル(520質量部)を仕込んだ。この混合液を窒素ガスのバブリングにより十分に脱気し、混合液の内温を40℃に上昇し、V-65(11.4質量部)を仕込み重合を開始した。4時間後、固形分が30質量%になるように酢酸エチルを追加して、重合体A-3の酢酸エチル溶液を得た。得られた重合体A-3は、MEA80質量%、BA15質量%、及びHEA5質量%からなり、Mw52万、Mw/Mn6.5、Tg=-35℃であった。
内容積3リットルの4つ口フラスコに、MEA(312質量部)、HEA(21質量部)、BA(182質量部)、及び酢酸エチル(770質量部)を仕込んだ。この混合液を窒素ガスのバブリングにより十分に脱気し、混合液の内温を75℃に上昇し、V-65(0.35質量部)を仕込み重合を開始した。5時間後、固形分が30質量%になるように酢酸エチルを追加して、重合体A-4の酢酸エチル溶液を得た。得られた重合体A-4は、MEA60質量%、BA35質量%、及びHEA5質量%からなり、Mw80万、Mw/Mn8.7、Tg=-37℃であった。
内容積3リットルの4つ口フラスコに、MEA(208質量部)、HEA(21質量部)、BA(286質量部)、及び酢酸エチル(770質量部)を仕込んだ。この混合液を窒素ガスのバブリングにより十分に脱気し、混合液の内温を75℃に上昇し、V-65(0.35質量部)を仕込み重合を開始した。5時間後、固形分が30質量%になるように酢酸エチルを追加して、重合体A-5の酢酸エチル溶液を得た。得られた重合体A-5は、MEA40質量%、BA55質量%、及びHEA5質量%からなり、Mw73万、Mw/Mn8.0、Tg=-39℃であった。
内容積3リットルの4つ口フラスコに、MEA(104質量部)、HEA(21質量部)、BA(309質量部)、及び酢酸エチル(770質量部)を仕込んだ。この混合液を窒素ガスのバブリングにより十分に脱気し、混合液の内温を75℃に上昇し、V-65(0.35質量部)を仕込み重合を開始した。5時間後、固形分が30質量%になるように酢酸エチルを追加して、重合体A-6の酢酸エチル溶液を得た。得られた重合体A-6は、MEA20質量%、BA75質量%、及びHEA5質量%からなり、Mw75万、Mw/Mn8.1、Tg=-40℃であった。
内容積3リットルの4つ口フラスコに、アクリル酸2-エトキシエチル(以下、「EEA」ともいう。)(420質量部)、HEA(21質量部)、BA(78質量部)、及び酢酸エチル(770質量部)を仕込んだ。この混合液を窒素ガスのバブリングにより十分に脱気し、混合液の内温を75℃に上昇し、V-65(0.35質量部)を仕込み重合を開始した。5時間後、固形分が30質量%になるように酢酸エチルを追加して、重合体A-7の酢酸エチル溶液を得た。得られた重合体A-7は、EEA80質量%、BA15質量%、及びHEA5質量%からなり、Mw78万、Mw/Mn8.7、Tg=-56℃であった。
内容積3リットルの4つ口フラスコに、MEA(182質量部)、HEA(21質量部)、アクリル酸メチル(以下、「MA」ともいう。)(312質量部)、及び酢酸エチル(770質量部)を仕込んだ。この混合液を窒素ガスのバブリングにより十分に脱気し、混合液の内温を75℃に上昇し、V-65(0.35質量部)を仕込み重合を開始した。5時間後、固形分が30質量%になるように酢酸エチルを追加して、重合体A-8の酢酸エチル溶液を得た。得られた重合体A-8は、MA60質量%、MEA35質量%、及びHEA5質量%からなり、Mw76万、Mw/Mn8.4、Tg=-10℃であった。
内容積3リットルの4つ口フラスコに、HEA(24質量部)、BA(506質量部)、及び酢酸エチル(974質量部)を仕込んだ。この混合液を窒素ガスのバブリングにより十分に脱気し、混合液の内温を75℃に上昇し、V-65(0.25質量部)を仕込み重合を開始した。5時間後、固形分が30質量%になるように酢酸エチルを追加して、重合体A-9の酢酸エチル溶液を得た。得られた重合体A-9は、BA95質量%、及びHEA5質量%からなり、Mw47万、Mw/Mn5.4、Tg=-41℃であった。
[実施例1]
合成例1で得られた重合体A-1の酢酸エチル溶液に、分子内開裂型である光重合開始剤「ESACURE ONE」(DKSHジャパン株式会社より購入)を、重合体A-1(固形分換算で100質量部)に対して0.1質量部添加して粘着剤組成物を調製した。この粘着剤組成物を厚さ50μmのポリエチレンテレフタレート(PET)製セパレーター上に、乾燥後の粘着剤層の厚みが100μmとなるように塗布した。粘着剤組成物を100℃で6分間乾燥することにより酢酸エチルを除去した。乾燥後、上記セパレーターとは剥離力の異なる厚さ38μmのPET製セパレーターを貼り合わせて、両面セパレーター付き粘着シート試料を得た。得られた粘着シート試料を用いて、以下に示す方法により各種評価を行った。評価結果を表1に示す。
・ゲル分率測定(UV照射前)
粘着シート試料の粘着剤層から粘着剤を0.2g採取し、粘着剤の初期質量を秤量した。その粘着剤を50gの酢酸エチルに浸漬し、室温で16時間静置した。その後、200メッシュ金網でろ過し、メッシュに残った残分を80℃で3時間乾燥し、秤量した。初期の質量と残分の質量とから、下式によりアクリル系粘着性ポリマー(A)に基づくゲル分率を算出した。
ゲル分率(%)=(残分の質量)/[(初期の質量)×(アクリル系粘着性ポリマー(A)の固形分)/(粘着剤組成物全体の固形分)]×100
粘着シートの上にポリエステル生地を置いた状態で、ポリエステル生地越しに、以下のUV照射条件によりUV照射処理し、UV照射処理後の粘着シート試料について、上記と同様の方法によりゲル分率測定を実施した。
(UV照射条件)
圧着後の積層体にシーシーエス(株)製UV-LED面照射装置(型式:HLDL-470X370U65PSCSP)を用いて、波長365nm、照度50mW/cm2で10分間照射した。なお、照度及び積算光量の測定には、ウシオ電機社製 紫外線積算光量計「UIT-250」(受光部の中心波長:365nm)を使用した。
10mm幅にカットした粘着シート試料によりポリエステル生地2枚を貼り合わせ、ポリエステル生地/粘着シート試料/ポリエステル生地の順に積層されてなる積層体を得た。得られた積層体を熱プレス処理(条件:130℃、3kg/cm2、10秒間)により圧着し、圧着した後の積層体を手で剥がした際に、粘着剤内部で破壊しながら剥がれるものは生地への凹凸追従性が良好として「○」、生地界面で剥がれるものは凹凸追従性が不十分として「×」と判断した。
上記凹凸追従性評価と同様の操作により製造し、その後UV照射した積層体を250mLのガラス瓶に入れ、そこにパークロロエチレンを200mL加えてMIXローターで1時間攪拌した後に、試験片を130℃で5分間乾燥して、粘着剤部分の剥がれの有無を評価した。剥がれが確認されなかったものを「○」、剥がれが確認されたものを「×」と判断した。
上記凹凸追従性評価と同様の操作により製造し、その後UV照射した積層体を試験片とし、引張り試験機INSTRON 5566A(インストロンジャパン社製)を用いて、測定温度80℃、試験片幅10mm、剥離速度300mm/分の条件でT型剥離強度を測定し、高温剥離強度とした。
光重合開始剤「ESACURE ONE」の添加量を0.25質量部とした以外は実施例1と同様の操作を行うことにより粘着剤組成物を製造し、実施例1と同様にして各種評価を行った。
[実施例3]
光重合開始剤「ESACURE ONE」の添加量を0.5質量部とした以外は実施例1と同様の操作を行うことにより粘着剤組成物を製造し、実施例1と同様にして各種評価を行った。
[実施例4]
光重合開始剤「ESACURE ONE」の添加量を0.5質量部、イソシアネート系硬化剤である三井化学製「タケネートD-110N」(固形分75%の酢酸エチル溶液)を固形分換算で0.1質量部添加した以外は実施例1と同様にして粘着剤組成物を製造した。また、得られた粘着剤組成物を用いて、実施例1と同様にして両面セパレーター付き粘着シート試料を得た。粘着シート試料を40℃雰囲気下で5日間養生して、イソシアネート系硬化剤の反応を促進し、得られた粘着シート試料を用いて実施例1と同様に各種評価を行った。
光重合開始剤として、水素引抜き型である「SPEEDCURE PBZ」(DKSHジャパンより購入)を0.1質量部添加した以外は実施例1と同様の操作を行うことにより粘着剤組成物を製造し、実施例1と同様に各種評価を行った。
[実施例6]
光重合開始剤「SPEEDCURE PBZ」を0.3質量部添加した以外は実施例1と同様の操作を行うことにより粘着剤組成物を製造し、実施例1と同様に各種評価を行った。
[実施例7]
重合体A-1に代えて合成例2で得られた重合体A-2を使用し、光重合開始剤として「ESACURE ONE」を1.0質量部添加した以外は実施例1と同様の操作を行うことにより粘着剤組成物を製造し、実施例と同様に各種評価を行った。
重合体A-1に代えて合成例2で得られた重合体A-2を使用し、光重合開始剤として「ESACURE ONE」を3.0質量部添加した以外は実施例1と同様の操作を行うことにより粘着剤組成物を製造し、実施例1と同様に各種評価を行った。
[実施例9]
重合体A-1に代えて合成例2で得られた重合体A-2を使用し、光重合開始剤として「ESACURE ONE」を3.0質量部添加し、イソシアネート系硬化剤である三井化学製「タケネートD-110N」を0.1質量部添加した以外は実施例1と同様の操作を行うことにより粘着剤組成物を製造した。また、得られた粘着剤組成物を用いて、実施例1と同様にして両面セパレーター付き粘着シート試料を得た。粘着シート試料を40℃雰囲気下で5日間養生してイソシアネート系硬化剤の反応を促進し、得られた粘着シート試料を用いて実施例1と同様に各種評価を行った。
重合体A-1に代えて合成例3で得られた重合体A-3を使用し、光重合開始剤として「ESACURE ONE」を0.25質量部添加した以外は実施例1と同様の操作を行うことにより粘着剤組成物を製造し、実施例1と同様に各種評価を行った。
[実施例11]
重合体A-1に代えて合成例4で得られた重合体A-4を使用し、光重合開始剤として「ESACURE ONE」を0.25質量部添加した以外は実施例1と同様の操作を行うことにより粘着剤組成物を製造し、実施例1と同様に各種評価を行った。
[実施例12]
重合体A-1に代えて合成例5で得られた重合体A-5を使用し、光重合開始剤として「ESACURE ONE」を0.25質量部添加した以外は実施例1と同様の操作を行うことにより粘着剤組成物を製造し、実施例1と同様に各種評価を行った。
重合体A-1に代えて合成例6で得られた重合体A-6を使用し、光重合開始剤として「ESACURE ONE」を0.25質量部添加した以外は実施例1と同様の操作を行うことにより粘着剤組成物を製造し、実施例1と同様に各種評価を行った。
[実施例14]
重合体A-1に代えて合成例7で得られた重合体A-7を使用し、光重合開始剤として「ESACURE ONE」を0.25質量部添加した以外は実施例1と同様の操作を行うことにより粘着剤組成物を製造し、実施例1と同様に各種評価を行った。
[実施例15]
重合体A-1に代えて合成例8で得られた重合体A-8を使用し、光重合開始剤として「ESACURE ONE」を0.25質量部添加した以外は実施例1と同様の操作を行うことにより粘着剤組成物を製造し、実施例1と同様に各種評価を行った。
重合体A-1に代えて合成例9で得られた重合体A-9を使用し、光重合開始剤として「ESACURE ONE」を0.25質量部添加した以外は実施例1と同様の操作を行うことにより粘着剤組成物を製造し、実施例1と同様に各種評価を行った。
[比較例2]
実施例1において、光重合開始剤「ESACURE ONE」を添加しなかった以外は実施例1と同様にして粘着剤組成物を製造し、実施例1と同様に各種評価を行った。
[比較例3]
重合体A-1において、光重合開始剤として「ESACURE ONE」を添加しなかったこと、及びイソシアネート系硬化剤である三井化学製「タケネートD-110N」を0.5質量部添加した以外は実施例1と同様の操作を行うことにより粘着剤組成物を製造した。また、得られた粘着剤組成物を用いて、実施例1と同様にして両面セパレーター付き粘着シート試料を得て、この粘着シート試料を用いて、実施例1と同様に各種評価を行った。
[比較例4]
重合体A-1に代えて合成例2で得られた重合体A-2を使用し、光重合開始剤「ESACURE ONE」を添加しなかった以外は実施例1と同様にして粘着剤組成物を製造し、実施例1と同様に各種評価を行った。
MEA:アクリル酸2-メトキシエチル
EEA:アクリル酸2-エトキシエチル
BA:アクリル酸n-ブチル
MA:アクリル酸メチル
HEA:アクリル酸2-ヒドロキシエチル
St:スチレン
PhMI:N-フェニルマレイミド
D-110:イソシアネート系硬化剤、商品名「タケネートD-110N」、三井化学社製
ESACURE ONE:分子内開裂型光重合開始剤、商品名「ESACURE ONE」、DKSHジャパン株式会社より購入
PBZ:水素引抜き型光重合開始剤、商品名「SPEEDCURE PBZ」、DKSHジャパンより購入
なお、架橋剤及び光重合開始剤の配合量は、アクリル系粘着性ポリマー(A)100質量部に対する配合量である。
Claims (8)
- 粘着剤層を備える粘着シートであって、
前記粘着剤層は、アクリル系粘着性ポリマー(A)と光重合開始剤とを含み、反応性不飽和結合を有する化合物を含まず、
前記アクリル系粘着性ポリマー(A)は、(メタ)アクリル酸アルコキシアルキルエステルに由来する構造単位を、前記アクリル系粘着性ポリマー(A)を構成する単量体に由来する全構造単位に対し20質量%以上有し、
前記アクリル系粘着性ポリマー(A)の重量平均分子量が52万以上であり、
前記粘着剤層の前記アクリル系粘着性ポリマー(A)に基づくゲル分率が20%未満である、粘着シート。 - 前記アクリル系粘着性ポリマー(A)のガラス転移温度が-80℃~10℃である、請求項1に記載の粘着シート。
- 粘着剤層を備える粘着シートであって、
前記粘着剤層は、アクリル系粘着性ポリマー(A)と光重合開始剤とを含み、反応性不飽和結合を有する化合物を含まず、
前記アクリル系粘着性ポリマー(A)は、重合体ブロックMとアクリル系重合体ブロックNとを有するブロック共重合体であり、(メタ)アクリル酸アルコキシアルキルエステルに由来する構造単位を、前記アクリル系粘着性ポリマー(A)を構成する単量体に由来する全構造単位に対し20質量%以上有し、
前記アクリル系重合体ブロックNのガラス転移温度が-80℃~10℃であり、
前記粘着剤層の前記アクリル系粘着性ポリマー(A)に基づくゲル分率が20%未満である、粘着シート。 - 活性エネルギー線を照射することにより前記粘着剤層を硬化した後における前記粘着剤層の前記アクリル系粘着性ポリマー(A)に基づくゲル分率が20%以上である、請求項1~3のいずれか1項に記載の粘着シート。
- 前記光重合開始剤が、水素引き抜き型光重合開始剤である、請求項1~4のいずれか1項に記載の粘着シート。
- 粘着剤層を備える粘着シートと被着体とを貼り合わせた後に活性エネルギー線を照射して前記粘着剤層を硬化させる工程を含み、
前記粘着剤層は、アクリル系粘着性ポリマー(A)と光重合開始剤とを含み、反応性不飽和結合を有する化合物を含まず、
前記アクリル系粘着性ポリマー(A)は、重合体ブロックMとアクリル系重合体ブロックNとを有するブロック共重合体であり、前記アクリル系重合体ブロックNのガラス転移温度が-80℃~10℃であり、(メタ)アクリル酸アルコキシアルキルエステルに由来する構造単位を、前記アクリル系粘着性ポリマー(A)を構成する単量体に由来する全構造単位に対し20質量%以上有し、
前記粘着剤層の前記アクリル系粘着性ポリマー(A)に基づくゲル分率が20%未満である、積層体の製造方法。 - 活性エネルギー線を照射することにより前記粘着剤層を硬化した後における前記粘着剤層の前記アクリル系粘着性ポリマー(A)に基づくゲル分率が20%以上である、請求項6に記載の積層体の製造方法。
- 前記光重合開始剤が、水素引き抜き型光重合開始剤である、請求項6又は7に記載の積層体の製造方法。
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