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JP7744285B2 - 排気浄化装置 - Google Patents

排気浄化装置

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JP7744285B2
JP7744285B2 JP2022056994A JP2022056994A JP7744285B2 JP 7744285 B2 JP7744285 B2 JP 7744285B2 JP 2022056994 A JP2022056994 A JP 2022056994A JP 2022056994 A JP2022056994 A JP 2022056994A JP 7744285 B2 JP7744285 B2 JP 7744285B2
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heat insulator
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雅俊 加藤
聡 伊藤
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Futaba Industrial Co Ltd
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Description

本開示は、排気浄化装置に関する。
特許文献1に記載されているように、触媒コンバータにおいて、触媒が収容される排気管の外周面を覆うヒートインシュレータを設けたり、排気管の外周面とヒートインシュレータとの間に、耐熱性を有するマット材を設けたりする技術が知られている。また、このような触媒コンバータにおいて、マット材からヒートインシュレータに加えられる面圧により、ヒートインシュレータを保持する技術が知られている。
特開2019-74039号公報
しかし、マット材からの面圧によりヒートインシュレータを保持する場合には、車両の振動等によりヒートインシュレータの位置ずれが生じる恐れがある。
本開示の一態様では、ヒートインシュレータの位置ずれを抑制することを目的とする。
本開示の一態様は、車両の排ガスを浄化するよう構成された排気浄化装置であって、排気管と、ヒートインシュレータと、緩衝部と、少なくとも1つの突起部と、を備える。排気管は、排ガスを浄化する浄化部材を収容するよう構成される。ヒートインシュレータは、排気管の外周面を周回するように配置される。緩衝部は、ヒートインシュレータと排気管の外周面との間に設けられる。突起部は、排気管の外周面に設けられる。緩衝部は、突起部を収容する少なくとも1つの収容空間を有する。
上記構成によれば、排気管に設けられた突起部は、緩衝部の収容空間に収容されているため、排気管に対する緩衝部の位置がずれるのを抑制できる。このため、緩衝部の外側に位置するヒートインシュレータの位置ずれを抑制できる。
本開示の一態様では、突起部の頂部には、面状に広がる頂面が形成されていてもよい。
上記構成によれば、突起部が緩衝部に当接した際に、緩衝部に損傷を与えるのを抑制できる。
本開示の一態様では、収容空間は、緩衝部における穴状の空間であってもよい。
上記構成によれば、収容空間を好適に形成できる。
本開示の一態様では、ヒートインシュレータは、溝状の部分である第1及び第2溝部を有し、第1及び第2溝部は、それぞれ、第1及び第2側縁部を有してもよい。第1溝部の第1及び第2側縁部を、それぞれ、第2溝部の第1又は第2溝部に対面するよう配置することで、第1及び第2溝部は、排気管の外周面を周回するように配置されてもよい。緩衝部は、第1及び第2緩衝部を有し、第1及び第2緩衝部は、それぞれ、第1及び第2溝部に配置されてもよい。収容空間は、第1緩衝部の端部と、第2緩衝部の端部との間の隙間により形成されてもよい。
上記構成によれば、より簡易的に収容空間を設けることができる。
本開示の一態様は、収容空間は、緩衝部を貫通してもよい。ヒートインシュレータに設けられ、突起部と結合すると共に、収容空間に収容される少なくとも1つの結合部をさらに備えてもよい。突起部は、結合部に結合した状態で収容空間に収容されてもよい。
上記構成によれば、インシュレータの位置ずれをより好適に抑制できる。
第1実施形態の排気浄化装置の側面図である。 図1におけるII-II断面図である。 第1実施形態の突起部の斜視図である。 変形例の突起部の斜視図である。 変形例の排気浄化装置の側面図である。 第2実施形態の排気浄化装置における軸線に直交する断面図である。 第3実施形態の排気浄化装置における突出部の説明図である。 第4実施形態の排気浄化装置における突出部及び結合部の説明図である。 第5実施形態の排気浄化装置における突出部及び結合部の説明図である。 第5実施形態の変形例の排気浄化装置における突出部及び結合部の説明図である。
以下、本開示の実施形態について図面を用いて説明する。なお、本開示の実施の形態は、下記の実施形態に何ら限定されることはなく、本開示の技術的範囲に属する限り種々の形態を採りうる。
[第1実施形態]
[1.概要]
第1実施形態の排気浄化装置1は、車両の内燃機関からの排ガスの流路に設けられ、排ガスを浄化するよう構成される(図1、2参照)。排気浄化装置1は、一例として、触媒コンバータとして構成されており、内燃機関のエキマニの下流側に隣接して設けられる。
排気浄化装置1は、浄化部材2と、コンバータ部3と、遮熱装置とを備える。
浄化部材2は、排ガスを浄化するための部材であり、一例として、排ガスとの接触により排ガス中の汚染物質を改質又は捕集する触媒として構成されていても良い。
コンバータ部3は、内燃機関からの排ガスの流路を形成する排気管として構成されており、内部に浄化部材2が収容される。なお、浄化部材2は、一例として円柱状であっても良い。コンバータ部3は、一例として、浄化部材2の軸線10に沿って真っすぐに延びる円筒状の部位として構成されている。なお、軸線10は、一例として、浄化部材2における当該軸線10に直交する断面の中心又はその付近を通過する。また、排気管の形状は、これに限らず、適宜定められ得る。
遮熱装置は、コンバータ部3からの放熱を遮断するよう構成されており、ヒートインシュレータ4と、緩衝部5とを備える。
[2.ヒートインシュレータ]
ヒートインシュレータ4は、コンバータ部3の外周面に対し隙間を有しつつ、コンバータ部3を周回するように設けられる略円筒状の部材である(図1、2参照)。ヒートインシュレータ4は、例えば、ステンレスやアルミニウム等により構成され、排気管からの放熱を抑制する。ヒートインシュレータ4は、コンバータ部3を囲むように設けられ、軸線10に直交する断面(以後、単に断面と記載)は、一例として円形となっている。
ヒートインシュレータ4は、溝状の部分である第1及び第2溝部40、41を備える。第1及び第2溝部40、41は、それぞれ、断面が一例として円弧状(一例として、半円状)であり、軸線10の方向(換言すれば、排ガスの流れ方向)に延びる第1及び第2側縁部40A、40B、41A、41Bを有する。第1及び第2側縁部40A、40B、41A、41Bは、第1及び第2溝部40、41の断面における両端に位置する。
第1及び第2溝部40、41の第1及び第2側縁部40A、40B、41A、41Bには、それぞれ、一例として2つのフランジ部42が設けられている。そして、第1及び第2溝部40、41は、第1側縁部40A、41A同士と、第2側縁部40B、41B同士とが対面するように配置され、対面する縁部に設けられた各フランジ部42同士が接合される。なお、接合とは、例えば、ボルト及びナットを用いた機械的な接合であっても良いし、溶接による接合であっても良いし、接着剤による接合であっても良い。また、例えば、これらの方法を組み合わせた接合がなされても良い。
[3.緩衝部]
緩衝部5は、ヒートインシュレータ4の内周面とコンバータ部3の外周面との間に配置されており、コンバータ部3を周回するように設けられる(図1、2参照)。緩衝部5は、第1及び第2マット材50、51を備える。第1及び第2マット材50、51は、それぞれ、ヒートインシュレータ4の第1及び第2溝部40、41の内周面を覆うように配置され、第1及び第2マット材50、51の断面は円弧状となる。
また、第1及び第2マット材50、51は、一例として、接着剤により、コンバータ部3の外周面、又はヒートインシュレータ4の内周面に接着される。無論、これに限らず、第1及び第2マット材50、51は、接着剤以外の手段で、コンバータ部3又はヒートインシュレータ4に固定されてもよいし、第1及び第2マット材50、51は、コンバータ部3又はヒートインシュレータ4に固定されなくても良い。
また、第1及び第2マット材50、51は、緩衝材として構成されていると共に、一例として、空気よりも熱伝導率の低い材料(例えば、グラスウールやロックウール)を含んでおり、これにより遮熱機能が生じる。無論、第1及び第2マット材50、51は、これらの材料に限らず、様々な材料により構成され得る。
ここで、第1及び第2マット材50、51の断面における両端に位置する部分を、それぞれ、第1及び第2端部50A、50B、51A、51Bと記載する。第1及び第2マット材50、51は、第1端部50A、51A同士と、第2端部50B、51B同士とが対面するように配置される。また、第1端部50A、51Aの間と、第2端部50B、51Bの間とには、隙間が形成される。
また、第1及び第2マット材50、51は、圧縮された状態で、ヒートインシュレータ4とコンバータ部3とに挟まれる。このため、圧縮された第1及び第2マット材50、51からの面圧がヒートインシュレータ4の内周面に加えられ、これにより、ヒートインシュレータ4がコンバータ部3に保持される。
[4.突起部及び収容空間]
第1実施形態では、コンバータ部3の外周面から突出する2つの突起部30が設けられている(図1、2参照)。2つの突起部30は、軸線10の方向において同じ位置に配置され、軸線10を挟んで対面する位置に設けられる。つまり、各突起部30は、軸線10を中心とする周方向に約180°の間隔を開けて配置される。また、各突起部30は、コンバータ部3における排ガスの流れ方向の上流側の端部の付近に設けられる。
また、各突起部30は、コンバータ部3と一体に形成されている。具体的には、例えば、コンバータ部3が鋳造により製造される場合には、各突起部30は、コンバータ部3の一部として鋳造されても良い。また、例えば、コンバータ部3がプレス成形により製造される場合であれば、各突起部30は、プレス成形の際にコンバータ部3の一部として形成されても良い。
また、第1及び第2マット材50、51には、それぞれ、当該マット材を貫通する穴状の空間である収容空間52が設けられている。これらの2つの収容空間52は、マット材50、51を貫通せず、コンバータ部3の外周面に隣接する開口を有する穴状の空間として形成されていても良い。2つの収容空間52もまた、突起部30と同様に軸線10を挟んで対面する位置に設けられる。また、各収容空間52は、一例として、各マット材の断面における略中央に設けられる。
そして、各突起部30は、いずれかの収容空間52に収容される。収容空間52に収容された突起部30は、マット材における収容空間52に対面する部分(以後、壁面)に当接又は近接した状態となる。つまり、収容空間52は、突起部30以上の大きさを有する。
具体的には、各突起部30は、一例として円錐台形状であり、各突起部30の頂部には、平面状に広がる頂面31が形成されている(図3参照)。この他にも、各突起部30は、例えば、突出方向に直交する断面が多角形である錐台形状であっても良く、図4に示すように、四角形の頂面31を有する四角錐台形状であってもよい。また、これに限らず、各突起部30の頂部には、曲面状の頂面が形成されていてもよい。
また、突起部30が四角錐台形状である場合には、突出方向に直交する四角形の上記断面の辺が、ヒートインシュレータ4がずれると予測される方向と交差するように、突起部30が配置されていても良い。具体的には、例えば、突起部30の上記断面が長方形であり、また、ヒートインシュレータ4が軸線10を中心とする周方向にずれると予測される場合であれば、図5のように、突起部30は、断面の長辺が周方向と直交するように配置されても良い。
なお、各突起部30の形状は、例えば、円柱状や角柱状等であっても良い。また、突起部30及び収容空間52の数は、1個又は3個以上であっても良い。また、突起部30及び収容空間52の、軸線10の方向の位置や、軸線10を中心とする周方向の位置は、適宜定めることができる。
[第2実施形態]
[5.概要]
第2実施形態の排気浄化装置1は、第1実施形態と同様の構成を有しているが、第1及び第2マット材50、51の収容空間52の構成において、第1実施形態と相違する。以下では、第1実施形態との相違点を中心に、第2実施形態の排気浄化装置1について説明する。
第2実施形態では、第1及び第2マット材50、51には、穴状の収容空間は設けられておらず、各マット材の端部の間に存在する隙間により、2つの収容空間52が形成される(図6参照)。具体的には、第1マット材50の第1端部50Aと、第2マット材51の第1端部51Aとの隙間により、収容空間52が形成される。また、第1マット材50の第2端部50Bと、第2マット材51の第2端部51Bとの隙間により、収容空間52が形成される。なお、第2実施形態においても、2つの収容空間52は、第1実施形態と同様に軸線10を挟んで対面する位置に設けられる。
そして、各突起部30は、いずれかの収容空間52に収容される。また、各収容空間52に収容された突起部30は、第1及び第2マット材50、51における各端部により形成される壁面に対し、当接又は近接した状態となる。
[第3実施形態]
[6.概要]
第3実施形態の排気浄化装置1は、第1実施形態と同様の構成を有しているが、コンバータ部3の突起部30の構成と、第1及び第2マット材50、51の収容空間52の構成とにおいて、第1実施形態と相違する。以下では、第1実施形態との相違点を中心に、第3実施形態の排気浄化装置1について説明する。
第3実施形態では、各突起部30は、コンバータ部3に他の部材(例えば、ワイヤメッシュ)を接合することで構成される(図7参照)。また、各収容空間52は、マット材を貫通せず、コンバータ部3の外周面に対面する開口を有する穴状の空間として形成される。
そして、各収容空間52に収容された突起部30の頂面31は、マット材における収容空間52の底部を形成する部分に当接する。しかし、これに限らず、突起部30の頂面31とマット材との間には、隙間が形成されていても良い。また、突起部30の側面と、マット材における収容空間52に隣接する部分との間には、隙間が形成されている。しかし、これに限らず、突起部30の側面は、マット材に当接していても良い。
[第4実施形態]
[7.概要]
第4実施形態の排気浄化装置1は、第1実施形態と同様の構成を有しているが、コンバータ部3の突起部30の構成と、ヒートインシュレータ4に2つの結合部43が設けられている点とにおいて、第1実施形態と相違する。以下では、第1実施形態との相違点を中心に、第4実施形態の排気浄化装置1について説明する。
第4実施形態では、各突起部30は、コンバータ部3に他の部材(例えば、ワイヤメッシュ)を溶接することで構成される(図8参照)。そして、各突起部30の頂面の中央には突出部が設けられており、該頂面は凸部32を形成する。
また、各収容空間52は、第1実施形態と同様、マット材を貫通する穴状の空間として形成されている。
また、ヒートインシュレータ4の第1及び第2溝部40、41には、それぞれ、溝部の内周面から突出する結合部43が設けられる。各結合部43は、一例としてワイヤメッシュにより構成されており、各溝部の内周面に溶接されている。これらの結合部43は、突起部30と同様に軸線10を挟んで対面する位置に設けられ、マット材の外周面側から収容空間52に収容される。そして、各結合部43の頂面の中央には穴が設けられており、該頂面は凹部44を形成する。結合部43の凹部44は、突起部30の凸部32と嵌合可能となっている。
つまり、突起部30の凸部32と結合部43の凹部44とを嵌合させることで、これらの突起部30及び結合部43が結合する。そして、各突起部30は、結合部43と結合した状態で、収容空間52に収容される。
なお、各突起部30及び各結合部43は、ワイヤメッシュ以外の材料から構成されていても良いし、コンバータ部3又はヒートインシュレータ4に対し、溶接以外の方法で接合されても良い。
また、各突起部30及び各結合部43の側面と、マット材における収容空間52に隣接する部分との間には、隙間が形成されている。しかし、これに限らず、これらの側面は、マット材に当接していても良い。
[第5実施形態]
[8.概要]
第5実施形態の排気浄化装置1は、第4実施形態と同様の構成を有しているが、コンバータ部3の突起部30の構成と、ヒートインシュレータ4の結合部43の構成とにおいて、第4実施形態と相違する。以下では、第4実施形態との相違点を中心に、第5実施形態の排気浄化装置1について説明する。
第5実施形態では、各突起部30は、円柱状であり、リベット33とワイヤメッシュ34とを備える(図9参照)。リベット33は、第1及び第2面を有する円盤状の部位である頭部33Aと、頭部33Aの第1面の中央から突出する胴部33Bとを有する。なお、リベット33に替えて、例えば、ウエルドボルトが用いられても良い。そして、頭部33Aの第1面は、コンバータ部3の外周面に溶接される。また、頭部33Aの第2面と胴部33Bの側面とを覆うように、ワイヤメッシュ34を設けることで、円柱状の突起部30が形成される。なお、一例として、ワイヤメッシュ34は、頭部33Aに溶接されていても良い。
また、各結合部43は、一例として円柱状であり、溝部をコンバータ部3側(換言すれば、内側)に向けて陥没させることで形成される。そして、各結合部43の頂面の中央は、外側に突出するように陥没しており、これにより、該頂面に凹部44が形成される。
そして、結合部43の凹部44に突起部30を圧入すると、突起部30のワイヤメッシュ34が変形し、ワイヤメッシュ34とリベット33の胴部33Bとが、凹部44に挿入される。これにより、突起部30及び結合部43が結合される。そして、各突起部30は、結合部43と結合した状態で、収容空間52に収容される。
この他にも、各突起部30は、円柱状のワイヤメッシュ34をコンバータ部3の外周面に溶接することで構成されても良い(図10)。そして、同様にして結合部43の凹部44にワイヤメッシュ34(換言すれば、突起部30)を圧入し、ワイヤメッシュ34を変形させることで、突起部30及び結合部43を結合しても良い。
この他にも、例えば、各突起部30は、リベット33のみから構成されても良いし、リベット33又はワイヤメッシュ34以外の部材から構成されていても良い。また、各突起部30は、コンバータ部3に対し溶接以外の方法で接合されても良い。また、各結合部43は、ヒートインシュレータ4の溝部に他の部材を接合することで構成されても良い。
また、各突起部30及び各結合部43の側面と、マット材における収容空間52に隣接する部分との間には、隙間が形成されている。しかし、これに限らず、これらの側面は、マット材に当接していても良い。
[9.効果]
(1)第1~第5実施形態では、コンバータ部3に設けられた各突起部30は、緩衝部5に設けられた各収容空間52に収容されているため、コンバータ部3に対する緩衝部5の位置がずれるのを抑制できる。このため、緩衝部5の外側に位置するヒートインシュレータ4の位置ずれを抑制できる。
(2)また、各突起部30には頂面31が形成されている。このため、突起部30がマット材に当接した際に、マット材に損傷を与えるのを抑制できる。
(3)また、第1、第2実施形態では、各突起部30は、コンバータ部3と一体に形成される。このため、各突起部30の形成が容易になり、排気浄化装置1の製造工程を簡略化できる。
(4)また、第3~第5実施形態では、各突起部30は、コンバータ部3の外周面に、例えばワイヤメッシュやリベット等の他の部材を接合することで形成される。このため、様々な形状や材質の突起部30を設けることができ、突起部30の機能を高めることができる。また、突起部30をコンバータ部3と一体に形成する場合、専用の金型が必要となる場合がある。しかし、コンバータ部3の外周面に他の部材を接合することで突起部30を形成する場合であれば、専用の金型が不要となり、より汎用的な設備で突起部30を形成し得る。
(5)また、第1、第3~第5実施形態では、収容空間52は、マット材に設けられた穴状の空間である。このため、収容空間52を好適に形成できる。
(6)また、第4、第5実施形態では、各突起部30は、ヒートインシュレータ4に設けられた結合部43と結合した状態で収容空間52に収容される。このため、ヒートインシュレータ4の位置ずれをより好適に抑制できる。
(7)また、第2実施形態では、第1マット材50の端部と第2マット材51の端部との間の隙間により、収容空間52が形成される。このため、より簡易的に収容空間52を設けることができる。
[10.他の実施形態]
(1)第1~第5実施形態の排気浄化装置1では、緩衝部5は、第1及び第2マット材50、51を備える。しかし、緩衝部5は、例えば、コンバータ部3の外周面を周回するように設けられる1のマット材により構成されても良いし、コンバータ部3の外周面を周回するように並んで配置された3以上のマット材により構成されても良い。なお、緩衝部5が3以上のマット材により構成される場合、各マット材に収容空間52を設け、各収容空間52に突起部が収容されるようにしても良い。
(2)上記実施形態における1つの構成要素が有する複数の機能を、複数の構成要素によって実現したり、1つの構成要素が有する1つの機能を、複数の構成要素によって実現したりしてもよい。また、複数の構成要素が有する複数の機能を、1つの構成要素によって実現したり、複数の構成要素によって実現される1つの機能を、1つの構成要素によって実現したりしてもよい。また、上記実施形態の構成の一部を省略してもよい。また、上記実施形態の構成の少なくとも一部を、他の上記実施形態の構成に対して付加又は置換してもよい。
[11.文言の対応関係]
第1及び第2マット材50、51が、それぞれ、第1及び第2緩衝部の一例に相当する。
1…排気浄化装置、10…軸線、2…浄化部材、3…コンバータ部、30…突起部、31…頂面、4…ヒートインシュレータ、40、41…第1、第2溝部、40A、41A…第1側縁部、40B、41B…第2側縁部、43…結合部、5…緩衝部、50、51…第1、第2マット材、50A、51A…第1端部、50B、51B…第2端部、52…収容空間。

Claims (7)

  1. 車両の排ガスを浄化するよう構成された排気浄化装置であって、
    排ガスを浄化する浄化部材を収容するよう構成された排気管と、
    前記排気管の外周面を周回するように配置されるヒートインシュレータと、
    前記ヒートインシュレータと前記排気管の外周面との間に設けられる緩衝部と、
    前記排気管の外周面に設けられた少なくとも1つの突起部と、を備え、
    前記緩衝部は、前記突起部を収容する少なくとも1つの収容空間を有する
    排気浄化装置。
  2. 請求項1に記載の排気浄化装置であって、
    前記突起部の頂部には、面状に広がる頂面が形成されている
    排気浄化装置。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の排気浄化装置であって、
    前記収容空間は、前記緩衝部における穴状の空間である
    排気浄化装置。
  4. 請求項1又は請求項2に記載の排気浄化装置であって、
    前記ヒートインシュレータは、溝状の部分である第1及び第2溝部を有し、前記第1及び第2溝部は、それぞれ、第1及び第2側縁部を有し、
    前記第1溝部の前記第1及び第2側縁部を、それぞれ、前記第2溝部の前記第1又は第2縁部に対面するよう配置することで、前記第1及び第2溝部は、前記排気管の外周面を周回するように配置され、
    前記緩衝部は、第1及び第2緩衝部を有し、前記第1及び第2緩衝部は、それぞれ、前記第1及び第2溝部に配置され、
    前記収容空間は、前記第1緩衝部の端部と、前記第2緩衝部の端部との間の隙間により形成される
    排気浄化装置。
  5. 請求項1又は請求項2に記載の排気浄化装置であって、
    前記収容空間は、前記緩衝部を貫通し、
    前記ヒートインシュレータに設けられ、前記突起部と結合すると共に、前記収容空間に収容される少なくとも1つの結合部をさらに備え、
    前記突起部は、前記結合部に結合した状態で前記収容空間に収容される
    排気浄化装置。
  6. 請求項1又は請求項2に記載の排気浄化装置であって、
    前記収容空間とは、前記緩衝部を貫通する空間であり、
    前記突起部は、前記ヒートインシュレータに当接しない
    排気浄化装置。
  7. 請求項1又は請求項2に記載の排気浄化装置であって、
    前記収容空間とは、前記緩衝部を貫通しない空間であり、
    前記収容空間に収容された突起部と、前記ヒートインシュレータとの間には、前記緩衝部の一部が配置される
    排気浄化装置。
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