JP7599389B2 - 溶接支援方法、溶接支援システム及びプログラム - Google Patents
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Description
<実施形態>
(構成)
図1は、実施形態に係る溶接支援システムの一例を示す図である。
溶接支援システム100は、溶接機10と、データロガー20と、溶接支援装置30と、表示装置40と、モデル構築装置50と、を備える。溶接機10は、溶接電流などの溶接条件を調整するためのレバー、スイッチ等と計器類が設けられた操作パネルを備えている。溶接士60は、溶接機10の操作パネルで溶接条件を調整しながら、溶接機10に接続された溶接棒11を用いて、被溶接物12の溶接作業を実施する。データロガー20は、溶接機10および溶接部位付近に設置された図示しないセンサと接続されていて、溶接中に、溶接機10が備えるセンサ、溶接部位付近のセンサが計測した計測値をリアルタイムに取得する。データロガー20によって取得される計測値および計測値をもとに得られる特徴量(例えば、溶接電流と溶接電圧の積)を溶接パラメータとよぶ。溶接パラメータは、溶接の状態を判定するために必要な情報である。溶接パラメータには、溶接電圧、溶接電流、溶接速度、溶接電流と溶接電圧の積など、溶接の品質等の判断に必要とされる複数のパラメータが含まれる。データロガー20は、溶接支援装置30と通信可能に接続されている。データロガー20が取得した溶接パラメータの計測値は、リアルタイムで溶接支援装置30へ送信される。溶接支援装置30は、溶接パラメータを取得すると、評価モデルMを用いて、溶接パラメータを評価し、溶接状態が安定しているか否かを判定する。溶接状態とは、溶接パラメータの値から推定される溶接作業や溶接品質の安定度、正常度のことである。溶接状態が不安定になると、溶接支援装置30は、溶接パラメータの中から、溶接状態を不安定化する要因となったパラメータを特定し、特定したパラメータを改善する方法を解析する。溶接支援装置30は、表示装置40と接続されていて、溶接状態の判定結果や、最新のパラメータ値、パラメータ値の改善方法等の情報を表示装置40へ出力する。溶接士60は、表示装置40に表示される情報を参考にしながら溶接作業を行う。例えば、溶接状態が安定しているときには、現在の溶接パラメータの値を確認し、溶接状態が不安定になると、表示装置40に表示されるパラメータ値の改善方法に従って、溶接機10の操作パネルを操作し、溶接条件を調節する。これにより、高品質且つ安定した溶接作業が可能となる。また、モデル構築装置50は、溶接支援装置30等に蓄積された溶接パラメータを取得し、溶接パラメータの評価に用いる評価モデルMを構築する。モデル構築装置50が構築した評価モデルMは溶接支援装置30へ出力され、溶接支援装置30は、この評価モデルMに基づいて、溶接パラメータを評価する。
データ取得部31は、溶接士60の溶接作業中に、データロガー20から時々刻々と溶接パラメータの計測値を取得する。溶接パラメータの計測値には、溶接に関する複数のパラメータの値とその値が計測された時刻の情報が含まれている。溶接パラメータに計測値から算出される特徴量が含まれる場合、データ取得部31は、データロガー20から取得した計測値を用いて特徴量の計算を行う。
設定受付部32は、溶接状態が安定しているか否を判定するための閾値や、溶接状態が不安定になったときに改善すべきパラメータとして提示するパラメータ数の上限値の設定などを受け付ける。
記憶部35は、溶接パラメータ、判定モデル、閾値の設定など種々の情報を記憶する。
図3に溶接パラメータと異常度の推移の一例を示す。図3の上図3Aに溶接中の溶接パラメータの推移を示し、下図3Bに、異常度の推移を示す。図3Aの縦軸は各パラメータの計測値の大きさ、横軸は時間である。図3Bの縦軸は異常度の大きさ、横軸は時間である。図3A、図3Bの横軸の同じ位置は同じ時刻を示している。溶接パラメータのうち、図3AのグラフP1は溶接電流、グラフP2は溶接電圧、グラフP3は溶接速度の推移を示している。溶接支援装置30は、時々刻々と溶接パラメータを取得し、異常度を計算している。図3BのグラフP4は、判定部331がリアルタイムに計算した異常度の推移を示している。例えば、時刻t1に溶接速度が上昇すると、式(1a)によって計算される異常度は上昇する。同様に、時刻t2に溶接電流が上昇すると異常度は上昇し、時刻t3に溶接電流が下降すると異常度は上昇する。そして、判定部331は、異常度が閾値以上となると溶接状態が不安定になったと判定し、解析部332に溶接状態を安定化させる方法を解析するよう指示する。時刻t1~t3にて何れも異常度が閾値以上となったとすると、解析部332は、時刻t1については、図2A等を用いて説明した処理により、溶接速度の上昇が異常度を上昇させた要因であると特定し、溶接速度を減速させることが異常度を閾値未満に低下させる方法であることを解析する。すると出力部34は、この解析結果に基づいて「溶接速度を下げてください」といった溶接を支援する案内を表示装置40へ表示させる。溶接士60は、この案内を見て溶接速度を下げて溶接作業を継続する。すると、異常度が閾値未満に低下する。同様にして、解析部332は、時刻t2、t3について、溶接状態を不安定化する要因(異常度を閾値以上に上昇させる要因)となるパラメータ(何れも溶接電流)を特定し、特定したパラメータの値の改善方向(時刻t2では下降、時刻t3では上昇)を解析する。これに対し、出力部34は、時刻t2に「溶接電流を下げてください」等の案内を表示装置40へ表示し、時刻t3には「溶接電流を上げてください」といった案内を表示装置40へ表示する。溶接士60は、これらの案内を見て、自己の判断に基づき溶接中に溶接電流を調節し、溶接状態を安定化させる。
図4の上段、中断、下段にそれぞれ溶接中の時刻T1~T2、T2~T3、T3~T4における表示装置40に表示される画像(画面41)の一例と異常度の推移を示す。時刻T1において、溶接状態は安定している。この場合、出力部34は、溶接パラメータを画面41に表示する。また、出力部34は、画面41の背景色を溶接状態が安定していることを示す色(例えば、青)で表現する等して、判定部331による判定結果が安定(正常)であることを表示する。出力部34は、画面41における溶接電流、溶接電圧、溶接速度の各パラメータの値に、データロガー20から取得した最新の値を反映させつつ、異常度が閾値以上となるまで同様の表示を継続する。
次に図2Aで説明した判定方法などを適用した場合を例に溶接支援システム100の動作の一例について説明する。
図5は、実施形態に係る溶接支援システムの動作の一例を示すフローチャートである。
最初にモデル構築装置50が、評価モデルMを構築する(ステップS10)。例えば、モデル構築装置50は、理想的な溶接が実施された時間帯に採取された溶接電流、溶接電圧、溶接速度、溶接電流と溶接電圧の積など複数のパラメータの時系列データを取得し、各パラメータについての正常な値の範囲を定めた評価モデルMを構築する。モデル構築装置50は、評価モデルMを溶接支援装置30へ出力し、溶接支援装置30は、評価モデルMを受け取って記憶部35に記憶する。
以上説明したように、本実施形態の溶接支援システム100によれば、溶接安定度を評価する評価モデルMに基づいて溶接状態(異常度)を評価し、その結果を表示することで、溶接品質の安定化による生産性向上及び溶接欠陥発生時の手戻り業務(補修、再検査)の低減を実現することができる。具体的には、溶接状態が安定している場面では、画面41に溶接条件のセンサ計測結果(溶接パラメータの各パラメータ)を表示する。これにより、溶接士60は、現在の溶接条件を把握しながら作業を進めることができる。また、溶接状態が不安定になると、画面41上に溶接状態が不安定な状態であることが表示され、その要因と異常度を低下させる方法(溶接条件の改善方法)を提示する。溶接士60が提示された方法に基づき判断し、溶接条件を変更することにより、溶接状態を安定化させることができる。安定した溶接を継続することにより、結果として、溶接欠陥を削減でき、溶接品質の安定化および品質向上、それらによる生産性向上、溶接欠陥発生時の手戻り業務(補修、再検査)の低減、コスト低減を実現することができる。
コンピュータ900は、CPU901、主記憶装置902、補助記憶装置903、入出力インタフェース904、通信インタフェース905を備える。データロガー20、溶接支援装置30、モデル構築装置50は、コンピュータ900に実装される。そして、上述した各機能は、プログラムの形式で補助記憶装置903に記憶されている。CPU901は、プログラムを補助記憶装置903から読み出して主記憶装置902に展開し、当該プログラムに従って上記処理を実行する。また、CPU901は、プログラムに従って、記憶領域を主記憶装置902に確保する。また、CPU901は、プログラムに従って、処理中のデータを記憶する記憶領域を補助記憶装置903に確保する。
各実施形態に記載の溶接支援方法、溶接支援システム及びプログラムは、例えば以下のように把握される。
溶接中に溶接状態を判定し、溶接状態の安定化を支援する溶接作業の支援情報(最新の溶接パラメータ値、又は改善情報)を提示することで溶接品質の向上、手戻りの低減を実現することができる。
溶接士は、溶接状態が安定化しているときには、安定状態にある現状の溶接パラメータの値を確認しながら溶接作業を実施することができる。
溶接士は、表示された改善すべきパラメータとその改善方向を確認しながら、自分の判断で溶接条件を調整し、溶接状態を安定化させることができる。
これにより、異常度を上昇させている要因となるパラメータを特定することができる。
これにより、異常度を上昇させている要因となるパラメータについて、どのようにすれば異常度を低下させることができるかを算出することができる。
これにより、確率密度分布に基づいて、異常度を判定し、どのようにすれば異常度を低下させることができるかを算出することができる。
これにより、評価モデルの再現度に基づいて、異常度を判定し、どのようにすれば異常度を低下させることができるかを算出することができる。
これにより、溶接士ごとに溶接作業の癖、傾向などを把握し、溶接品質の向上に役立てることができる。
これにより、評価モデルMを構築することができる。
11・・・溶接棒
20・・・データロガー
30・・・溶接支援装置
31・・・データ取得部
32・・・設定受付部
33・・・制御部
331・・・判定部
332・・・解析部
34・・・出力部
35・・・記憶部
40・・・表示装置
50・・・モデル構築装置
60・・・溶接士
100・・・溶接支援システム
900・・・コンピュータ
901・・・CPU
902・・・主記憶装置
903・・・補助記憶装置
904・・・入出力インタフェース
905・・・通信インタフェース
Claims (12)
- 溶接の状態を示す溶接パラメータについて、溶接中の前記溶接パラメータの値を取得するステップと、
前記溶接パラメータの異常度を評価する評価モデルと、取得された前記溶接パラメータの値とに基づいて、前記溶接パラメータの異常度を評価するステップと、
前記異常度が閾値以上の場合に、前記溶接パラメータのうち改善すべきパラメータを特定し、当該パラメータの値の改善方向を算出するステップと、
前記異常度の評価結果とともに、前記溶接パラメータに関する溶接を支援する情報を表示するステップと、
を有し、
前記評価モデルは、前記溶接パラメータに含まれる各パラメータの正常値の確率密度分布であり、
前記評価するステップでは、前記溶接パラメータに含まれる各パラメータの評価対象値の確率密度分布と前記正常値の確率密度分布との密度比を異常度として算出し、
前記算出するステップでは、前記評価対象値の確率密度分布の平均値を前記正常値の確率密度分布の平均値に近づける方向を前記改善方向として算出する、
溶接支援方法。 - 溶接の状態を示す溶接パラメータについて、溶接中の前記溶接パラメータの値を取得するステップと、
前記溶接パラメータの異常度を評価する評価モデルと、取得された前記溶接パラメータの値とに基づいて、前記溶接パラメータの異常度を評価するステップと、
前記異常度が閾値以上の場合に、前記溶接パラメータのうち改善すべきパラメータを特定し、当該パラメータの値の改善方向を算出するステップと、
前記異常度の評価結果とともに、前記溶接パラメータに関する溶接を支援する情報を表示するステップと、
を有し、
前記評価モデルは、前記溶接パラメータに含まれる各パラメータの正常値を入力すると前記正常値を出力するよう構築された前記正常値を再現するモデルであり、
前記評価するステップでは、前記溶接パラメータに含まれる各パラメータの値を前記評価モデルに入力したときに前記評価モデルが出力する値が入力した前記パラメータの値をどの程度再現しているかを示す再現度を異常度として算出し、
前記算出するステップでは、前記再現度を向上させる方向を前記改善方向として算出する、
溶接支援方法。 - 前記異常度が閾値未満の場合、前記表示するステップでは、前記溶接を支援する情報として、溶接中に取得された前記溶接パラメータの値を表示する、
請求項1または請求項2に記載の溶接支援方法。 - 前記異常度が閾値以上の場合、前記表示するステップでは、前記溶接を支援する情報として、前記改善すべきパラメータと前記改善方向とを表示する、
請求項1から請求項3の何れか1項に記載の溶接支援方法。 - 前記改善すべきパラメータを何個特定するかを設定するステップをさらに有し、
前記算出するステップでは、前記溶接パラメータに含まれる各パラメータの値と前記評価モデルに基づく前記各パラメータの正常値との距離を算出し、前記距離が大きいものから順に前記設定するステップで設定した数の前記パラメータを特定する、
請求項1から請求項4の何れか1項に記載の溶接支援方法。 - 前記算出するステップでは、特定した前記パラメータの計測値と前記評価モデルに基づく前記パラメータの正常値との距離を減らす方向を前記改善方向として算出する、
請求項5に記載の溶接支援方法。 - 溶接士別に時系列の前記評価結果を記録するステップと、
前記溶接士別に記録された前記評価結果に基づいて、所定の前記溶接士についての前記評価結果を表示するステップと、
をさらに有する請求項1から請求項6の何れか1項に記載の溶接支援方法。 - 正常な溶接を行った際に計測した前記溶接パラメータの値を学習して前記評価モデルを作成するステップ、
をさらに有する請求項1から請求項7の何れか1項に記載の溶接支援方法。 - 溶接の状態を示す溶接パラメータについて、溶接中の前記溶接パラメータの値を取得する手段と、
前記溶接パラメータの異常度を評価する評価モデルと、取得された前記溶接パラメータの値とに基づいて、前記溶接パラメータの異常度を評価する手段と、
前記異常度が閾値以上の場合に、前記溶接パラメータのうち改善すべきパラメータを特定し、当該パラメータの値の改善方向を算出する手段と、
前記異常度の評価結果とともに、前記溶接パラメータに関する溶接を支援する情報を表示する手段と、
を有し、
前記評価モデルは、前記溶接パラメータに含まれる各パラメータの正常値の確率密度分布であり、
前記評価する手段は、前記溶接パラメータに含まれる各パラメータの評価対象値の確率密度分布と前記正常値の確率密度分布との密度比を異常度として算出し、
前記算出する手段は、前記評価対象値の確率密度分布の平均値を前記正常値の確率密度分布の平均値に近づける方向を前記改善方向として算出する、
溶接支援システム。 - 溶接の状態を示す溶接パラメータについて、溶接中の前記溶接パラメータの値を取得する手段と、
前記溶接パラメータの異常度を評価する評価モデルと、取得された前記溶接パラメータの値とに基づいて、前記溶接パラメータの異常度を評価する手段と、
前記異常度が閾値以上の場合に、前記溶接パラメータのうち改善すべきパラメータを特定し、当該パラメータの値の改善方向を算出する手段と、
前記異常度の評価結果とともに、前記溶接パラメータに関する溶接を支援する情報を表示する手段と、
を有し、
前記評価モデルは、前記溶接パラメータに含まれる各パラメータの正常値を入力すると前記正常値を出力するよう構築された前記正常値を再現するモデルであり、
前記評価する手段は、前記溶接パラメータに含まれる各パラメータの値を前記評価モデルに入力したときに前記評価モデルが出力する値が入力した前記パラメータの値をどの程度再現しているかを示す再現度を異常度として算出し、
前記算出する手段は、前記再現度を向上させる方向を前記改善方向として算出する、
溶接支援システム。 - コンピュータに、
溶接の状態を示す溶接パラメータについて、溶接中の前記溶接パラメータの値を取得するステップと、
前記溶接パラメータの異常度を評価する評価モデルと、取得された前記溶接パラメータの値とに基づいて、前記溶接パラメータの異常度を評価するステップと、
前記異常度が閾値以上の場合に、前記溶接パラメータのうち改善すべきパラメータを特定し、当該パラメータの値の改善方向を算出するステップと、
前記異常度の評価結果とともに、前記溶接パラメータに関する溶接を支援する情報を表示するステップと、
を有し、
前記評価モデルは、前記溶接パラメータに含まれる各パラメータの正常値の確率密度分布であり、
前記評価するステップでは、前記溶接パラメータに含まれる各パラメータの評価対象値の確率密度分布と前記正常値の確率密度分布との密度比を異常度として算出し、
前記算出するステップでは、前記評価対象値の確率密度分布の平均値を前記正常値の確率密度分布の平均値に近づける方向を前記改善方向として算出する処理、
を実行させるプログラム。 - コンピュータに、
溶接の状態を示す溶接パラメータについて、溶接中の前記溶接パラメータの値を取得するステップと、
前記溶接パラメータの異常度を評価する評価モデルと、取得された前記溶接パラメータの値とに基づいて、前記溶接パラメータの異常度を評価するステップと、
前記異常度が閾値以上の場合に、前記溶接パラメータのうち改善すべきパラメータを特定し、当該パラメータの値の改善方向を算出するステップと、
前記異常度の評価結果とともに、前記溶接パラメータに関する溶接を支援する情報を表示するステップと、
を有し、
前記評価モデルは、前記溶接パラメータに含まれる各パラメータの正常値を入力すると前記正常値を出力するよう構築された前記正常値を再現するモデルであり、
前記評価するステップでは、前記溶接パラメータに含まれる各パラメータの値を前記評価モデルに入力したときに前記評価モデルが出力する値が入力した前記パラメータの値をどの程度再現しているかを示す再現度を異常度として算出し、
前記算出するステップでは、前記再現度を向上させる方向を前記改善方向として算出する処理、
を実行させるプログラム。
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