本発明は、患者内の1つ以上の内因性物質のレベルに基づいて、子宮内膜症の治療のためのゴナドトロピン放出ホルモン(GnRH)受容体アンタゴニストを患者に投与するための組成物及び方法を提供する。本発明のいくつかの実施形態では、GnRHアンタゴニスト投与計画は、患者から単離された試料中の抗ミュラー管ホルモン(AMH)の濃度を分析することによって判定される。いくつかの実施形態では、GnRHアンタゴニスト投与計画は、患者から単離された試料中のβ17-エストラジオール(E2)の濃度を分析することによって判定される。GnRHアンタゴニストは、チエノ[3,4d]ピリミジン誘導体またはバリアント、例えば、3-[2-フルオロ-5-(2,3-ジフルオロ-6-メトキシベンジルオキシ)4-メトキシフェニル]-2,4-ジオキソ-1,2,3,4-テトラヒドロチエノ[3,4d]ピリミジン-5-カルボン酸、またはそのコリン塩であり得る。いくつかの実施形態では、GnRHアンタゴニストは、とりわけ、エラゴリックス、レルゴリックス、ASP-1707、SKI2670、BAY-784、またはその誘導体もしくはバリアントである。
第1の態様では、本発明は、患者(例えば、女性ヒト患者、例えば、閉経前の女性ヒト患者)における子宮内膜症の治療方法を特徴とする。別の態様では、本発明は、患者(例えば、女性ヒト患者、例えば、閉経前の女性ヒト患者)の血液中のE2、卵胞刺激ホルモン(FSH)、及び/または黄体形成ホルモン(LH)の濃度の低下方法を特徴とする。別の態様では、本発明は、患者(例えば、女性ヒト患者、例えば、閉経前の女性ヒト患者)における疼痛(例えば、子宮内膜症関連疼痛)の低下方法を特徴とする。
本発明の上記の態様のいずれかでは、方法は、患者から単離された試料(例えば、血液試料)中のAMHの濃度を判定する工程を含み得る。いくつかの実施形態では、患者から単離された試料(例えば、血液試料)中のAMHの濃度は、予め判定されている。方法は、
a.AMHの濃度をAMH基準範囲と比較すること;及び、
b.患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を上回る場合には、より高い量(例えば、より高い1日投与量または高い投与頻度)のGnRHアンタゴニストを患者に投与すること;
c.患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を下回る場合には、より低い量(例えば、より低い1日投与量または低い投与頻度)のGnRHアンタゴニストを患者に投与すること;または、
d.患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲内である場合には、中間量(例えば、中間の1日投与量または中間投与頻度)のGnRHアンタゴニストを患者に投与することを含み得る。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲よりも大きいことを判定することを含み、それに従って、より高い量(例えば、より高い1日投与量または高い投与頻度)のGnRHアンタゴニストを患者に投与することをさらに含み得る。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲よりも低いことを判定することを含み、それに従って、より低い量(例えば、より低い1日投与量または低い投与頻度)のGnRHアンタゴニストを患者に投与することをさらに含み得る。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲内であることを判定することを含み、それに従って、中間量(例えば、中間の1日投与量または中間投与頻度)のGnRHアンタゴニストを患者に投与することをさらに含み得る。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を上回る場合には、5~700mg/日のGnRHアンタゴニストを患者に投与することを含む。
例えば、いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を上回る場合には、10~600mg/日、20~590mg/日、30~580mg/日、40~570mg/日、50~560mg/日、60~550mg/日、70~540mg/日、80~530mg/日、90~520mg/日、100~510mg/日、または110~500mg/日(例えば、5mg/日、10mg/日、15mg/日、20mg/日、25mg/日、30mg/日、35mg/日、40mg/日、45mg/日、50mg/日、55mg/日、60mg/日、65mg/日、70mg/日、75mg/日、80mg/日、85mg/日、90mg/日、95mg/日、100mg/日、105mg/日、110mg/日、115mg/日、120mg/日、125mg/日、130mg/日、135mg/日、140mg/日、145mg/日、150mg/日、155mg/日、160mg/日、165mg/日、170mg/日、175mg/日、180mg/日、185mg/日、190mg/日、195mg/日、200mg/日、205mg/日、210mg/日、215mg/日、220mg/日、225mg/日、230mg/日、235mg/日、240mg/日、245mg/日、250mg/日、255mg/日、260mg/日、265mg/日、270mg/日、275mg/日、280mg/日、285mg/日、290mg/日、295mg/日、300mg/日、305mg/日、310mg/日、315mg/日、320mg/日、325mg/日、330mg/日、335mg/日、340mg/日、345mg/日、350mg/日、355mg/日、360mg/日、365mg/日、370mg/日、375mg/日、380mg/日、385mg/日、390mg/日、395mg/日、400mg/日、405mg/日、410mg/日、415mg/日、420mg/日、425mg/日、430mg/日、435mg/日、440mg/日、445mg/日、450mg/日、455mg/日、460mg/日、465mg/日、470mg/日、475mg/日、480mg/日、485mg/日、490mg/日、495mg/日、500mg/日、505mg/日、510mg/日、515mg/日、520mg/日、525mg/日、530mg/日、535mg/日、540mg/日、545mg/日、550mg/日、555mg/日、560mg/日、565mg/日、570mg/日、575mg/日、580mg/日、585mg/日、590mg/日、595mg/日、600mg/日、605mg/日、610mg/日、615mg/日、620mg/日、625mg/日、630mg/日、635mg/日、640mg/日、645mg/日、650mg/日、655mg/日、660mg/日、665mg/日、670mg/日、675mg/日、680mg/日、685mg/日、690mg/日、695mg/日、または700mg/日)のGnRHアンタゴニストを患者に投与することを含む。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を上回る場合には、10mg/日超のGnRHアンタゴニストを患者に投与することを含む。例えば、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を上回る場合には、10mg/日超のASP-1707を患者に投与することを含み得る。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を上回る場合には、40mg/日超のGnRHアンタゴニストを患者に投与することを含む。例えば、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を上回る場合には、40mg/日超のレルゴリックスを患者に投与することを含み得る。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を上回る場合には、75mg/日~200mg/日のGnRHアンタゴニストを患者に投与することを含む。例えば、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を上回る場合には、75mg/日、100mg/日、または200mg/日のチエノ[3,4d]ピリミジン誘導体またはバリアント、例えば、3-[2-フルオロ-5-(2,3-ジフルオロ-6-メトキシベンジルオキシ)4-メトキシフェニル]-2,4-ジオキソ-1,2,3,4-テトラヒドロチエノ[3,4d]ピリミジン-5-カルボン酸またはそのコリン塩を患者に投与することを含み得る。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を上回る場合には、150mg/日超のGnRHアンタゴニストを患者に投与することを含む。例えば、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を上回る場合には、150mg/日超のエラゴリックスを患者に投与することを含み得る。いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を上回る場合には、400mg/日超のGnRHアンタゴニストを患者に投与することを含む。例えば、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を上回る場合には、400mg/日超のエラゴリックスを患者に投与することを含み得る。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を下回る場合には、5~400mg/日のGnRHアンタゴニストを患者に投与することを含む。
例えば、いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を下回る場合には、5~190mg/日、15~180mg/日、35~170mg/日、50~160mg/日、60~150mg/日、70~140mg/日、80~130mg/日、90~120mg/日、100~110mg/日、200~400mg/日、225~375mg/日、250~350mg/日、または275~325mg/日(例えば、5mg/日、10mg/日、15mg/日、20mg/日、25mg/日、30mg/日、35mg/日、40mg/日、45mg/日、50mg/日、55mg/日、60mg/日、65mg/日、70mg/日、75mg/日、80mg/日、85mg/日、90mg/日、95mg/日、100mg/日、105mg/日、110mg/日、115mg/日、120mg/日、125mg/日、130mg/日、135mg/日、140mg/日、145mg/日、150mg/日、155mg/日、160mg/日、165mg/日、170mg/日、175mg/日、180mg/日、185mg/日、190mg/日、195mg/日、200mg/日、205mg/日、210mg/日、215mg/日、220mg/日、225mg/日、230mg/日、235mg/日、240mg/日、245mg/日、250mg/日、255mg/日、260mg/日、265mg/日、270mg/日、275mg/日、280mg/日、285mg/日、290mg/日、295mg/日、300mg/日、305mg/日、310mg/日、315mg/日、320mg/日、325mg/日、330mg/日、335mg/日、340mg/日、345mg/日、350mg/日、355mg/日、360mg/日、365mg/日、370mg/日、375mg/日、380mg/日、385mg/日、390mg/日、395mg/日、または400mg/日)のGnRHアンタゴニストを患者に投与することを含む。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を下回る場合には、10mg/日未満のGnRHアンタゴニストを患者に投与することを含む。例えば、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を下回る場合には、10mg/日未満のASP-1707を患者に投与することを含み得る。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を下回る場合には、40mg/日未満のGnRHアンタゴニストを患者に投与することを含む。例えば、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を下回る場合には、40mg/日未満のレルゴリックスを患者に投与することを含み得る。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を下回る場合には、50mg/日~200mg/日のGnRHアンタゴニストを患者に投与することを含む。例えば、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を下回る場合には、50mg/日、75mg/日、100mg/日、または200mg/日のチエノ[3,4d]ピリミジン誘導体またはバリアント、例えば、3-[2-フルオロ-5-(2,3-ジフルオロ-6-メトキシベンジルオキシ)4-メトキシフェニル]-2,4-ジオキソ-1,2,3,4-テトラヒドロチエノ[3,4d]ピリミジン-5-カルボン酸またはそのコリン塩を患者に投与することを含み得る。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を下回る場合には、150mg/日未満のGnRHアンタゴニストを患者に投与することを含む。例えば、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を下回る場合には、150mg/日未満のエラゴリックスを患者に投与することを含み得る。いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を下回る場合には、400mg/日未満のGnRHアンタゴニストを患者に投与することを含む。例えば、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を下回る場合には、400mg/日未満のエラゴリックスを患者に投与することを含み得る。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲内である場合には、10~500mg/日のGnRHアンタゴニストを患者に投与することを含む。
例えば、いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲内である場合には、10~490mg/日、25~480mg/日、50~470mg/日、または100~450mg/日(例えば、10mg/日、15mg/日、20mg/日、25mg/日、30mg/日、35mg/日、40mg/日、45mg/日、50mg/日、55mg/日、60mg/日、65mg/日、70mg/日、75mg/日、80mg/日、85mg/日、90mg/日、95mg/日、100mg/日、105mg/日、110mg/日、115mg/日、120mg/日、125mg/日、130mg/日、135mg/日、140mg/日、145mg/日、150mg/日、155mg/日、160mg/日、165mg/日、170mg/日、175mg/日、180mg/日、185mg/日、190mg/日、195mg/日、200mg/日、205mg/日、210mg/日、215mg/日、220mg/日、225mg/日、230mg/日、235mg/日、240mg/日、245mg/日、250mg/日、255mg/日、260mg/日、265mg/日、270mg/日、275mg/日、280mg/日、285mg/日、290mg/日、295mg/日、300mg/日、305mg/日、310mg/日、315mg/日、320mg/日、325mg/日、330mg/日、335mg/日、340mg/日、345mg/日、350mg/日、355mg/日、360mg/日、365mg/日、370mg/日、375mg/日、380mg/日、385mg/日、390mg/日、395mg/日、400mg/日、405mg/日、410mg/日、415mg/日、420mg/日、425mg/日、430mg/日、435mg/日、440mg/日、445mg/日、450mg/日、455mg/日、460mg/日、465mg/日、470mg/日、475mg/日、480mg/日、485mg/日、490mg/日、495mg/日、または500mg/日)のGnRHアンタゴニストを患者に投与することを含む。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲内である場合には、10mg/日のGnRHアンタゴニストを患者に投与することを含む。例えば、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲内である場合には、10mg/日のASP-1707を患者に投与することを含み得る。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲内である場合には、40mg/日のGnRHアンタゴニストを患者に投与することを含む。例えば、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲内である場合には、40mg/日のレルゴリックスを患者に投与することを含み得る。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲内である場合には、50mg/日~200mg/日のGnRHアンタゴニストを患者に投与することを含む。例えば、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲内である場合には、50mg/日、75mg/日、100mg/日、または200mg/日のチエノ[3,4d]ピリミジン誘導体またはバリアント、例えば、3-[2-フルオロ-5-(2,3-ジフルオロ-6-メトキシベンジルオキシ)4-メトキシフェニル]-2,4-ジオキソ-1,2,3,4-テトラヒドロチエノ[3,4d]ピリミジン-5-カルボン酸またはそのコリン塩を患者に投与することを含み得る。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲内である場合には、150mg/日のGnRHアンタゴニストを患者に投与することを含む。例えば、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲内である場合には、150mg/日のエラゴリックスを患者に投与することを含み得る。いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲内である場合には、400mg/日のGnRHアンタゴニストを患者に投与することを含む。例えば、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲内である場合には、400mg/日のエラゴリックスを患者に投与することを含み得る。
別の態様では、本発明は、患者(例えば、女性ヒト患者、例えば、閉経前の女性ヒト患者)における子宮内膜症の治療のための投与計画の判定方法を特徴とする。別の態様では、本発明は、患者(例えば、女性ヒト患者、例えば、閉経前の女性ヒト患者)における疼痛(例えば、子宮内膜症関連疼痛)を低下させる投与計画の判定方法を特徴とする。
本発明の上記の態様のいずれかでは、方法は、患者から単離された試料(例えば、血液試料)中のAMHの濃度を判定する工程を含み得る。いくつかの実施形態では、患者から単離された試料(例えば、血液試料)中のAMHの濃度は、予め判定されている。方法は、
a.AMHの濃度をAMH基準範囲と比較すること、
b.患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を上回る場合には、より高い量(例えば、より高い1日投与量または高い投与頻度)のGnRHアンタゴニストを患者に投与することを判定すること、
c.患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を下回る場合には、より低い量(例えば、より低い1日投与量または低い投与頻度)のGnRHアンタゴニストを患者に投与することを判定すること;または、
d.患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲内である場合には、中間量(例えば、中間の1日投与量または中間投与頻度)のGnRHアンタゴニストを患者に投与することを判定することを含み得る。
いくつかの実施形態では、方法は、GnRHアンタゴニストを患者に判定した用量で投与することを含む。
例えば、いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を上回る場合には、10~600mg/日、20~590mg/日、30~580mg/日、40~570mg/日、50~560mg/日、60~550mg/日、70~540mg/日、80~530mg/日、90~520mg/日、100~510mg/日、または110~500mg/日(例えば、5mg/日、10mg/日、15mg/日、20mg/日、25mg/日、30mg/日、35mg/日、40mg/日、45mg/日、50mg/日、55mg/日、60mg/日、65mg/日、70mg/日、75mg/日、80mg/日、85mg/日、90mg/日、95mg/日、100mg/日、105mg/日、110mg/日、115mg/日、120mg/日、125mg/日、130mg/日、135mg/日、140mg/日、145mg/日、150mg/日、155mg/日、160mg/日、165mg/日、170mg/日、175mg/日、180mg/日、185mg/日、190mg/日、195mg/日、200mg/日、205mg/日、210mg/日、215mg/日、220mg/日、225mg/日、230mg/日、235mg/日、240mg/日、245mg/日、250mg/日、255mg/日、260mg/日、265mg/日、270mg/日、275mg/日、280mg/日、285mg/日、290mg/日、295mg/日、300mg/日、305mg/日、310mg/日、315mg/日、320mg/日、325mg/日、330mg/日、335mg/日、340mg/日、345mg/日、350mg/日、355mg/日、360mg/日、365mg/日、370mg/日、375mg/日、380mg/日、385mg/日、390mg/日、395mg/日、400mg/日、405mg/日、410mg/日、415mg/日、420mg/日、425mg/日、430mg/日、435mg/日、440mg/日、445mg/日、450mg/日、455mg/日、460mg/日、465mg/日、470mg/日、475mg/日、480mg/日、485mg/日、490mg/日、495mg/日、500mg/日、505mg/日、510mg/日、515mg/日、520mg/日、525mg/日、530mg/日、535mg/日、540mg/日、545mg/日、550mg/日、555mg/日、560mg/日、565mg/日、570mg/日、575mg/日、580mg/日、585mg/日、590mg/日、595mg/日、600mg/日、605mg/日、610mg/日、615mg/日、620mg/日、625mg/日、630mg/日、635mg/日、640mg/日、645mg/日、650mg/日、655mg/日、660mg/日、665mg/日、670mg/日、675mg/日、680mg/日、685mg/日、690mg/日、695mg/日、または700mg/日)のGnRHアンタゴニストを患者に投与することを判定することを含む。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を上回る場合には、10mg/日超のGnRHアンタゴニストを患者に投与することを判定することを含む。例えば、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を上回る場合には、10mg/日超のASP-1707を患者に投与することを判定することを含み得る。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を上回る場合には、40mg/日超のGnRHアンタゴニストを患者に投与することを判定することを含む。例えば、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を上回る場合には、40mg/日超のレルゴリックスを患者に投与することを判定することを含み得る。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を上回る場合には、約50mg/日~約200mg/日のGnRHアンタゴニストを患者に投与することを判定することを含む。例えば、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を上回る場合には、約50mg/日、75mg/日、100mg/日、または200mg/日のチエノ[3,4d]ピリミジン誘導体またはバリアント、例えば、3-[2-フルオロ-5-(2,3-ジフルオロ-6-メトキシベンジルオキシ)4-メトキシフェニル]-2,4-ジオキソ-1,2,3,4-テトラヒドロチエノ[3,4d]ピリミジン-5-カルボン酸またはそのコリン塩を患者に投与することを判定することを含み得る。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を上回る場合には、150mg/日超のGnRHアンタゴニストを患者に投与することを判定することを含む。例えば、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を上回る場合には、150mg/日超のエラゴリックスを患者に投与することを判定することを含み得る。いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を上回る場合には、400mg/日超のGnRHアンタゴニストを患者に投与することを判定することを含む。例えば、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を上回る場合には、400mg/日超のエラゴリックスを患者に投与することを判定することを含み得る。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を下回る場合には、5~400mg/日のGnRHアンタゴニストを患者に投与することを判定することを含む。例えば、いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を下回る場合には、5~190mg/日、15~180mg/日、35~170mg/日、50~160mg/日、60~150mg/日、70~140mg/日、80~130mg/日、90~120mg/日、100~110mg/日、200~400mg/日、225~375mg/日、250~350mg/日、または275~325mg/日(例えば、5mg/日、10mg/日、15mg/日、20mg/日、25mg/日、30mg/日、35mg/日、40mg/日、45mg/日、50mg/日、55mg/日、60mg/日、65mg/日、70mg/日、75mg/日、80mg/日、85mg/日、90mg/日、95mg/日、100mg/日、105mg/日、110mg/日、115mg/日、120mg/日、125mg/日、130mg/日、135mg/日、140mg/日、145mg/日、150mg/日、155mg/日、160mg/日、165mg/日、170mg/日、175mg/日、180mg/日、185mg/日、190mg/日、195mg/日、200mg/日、205mg/日、210mg/日、215mg/日、220mg/日、225mg/日、230mg/日、235mg/日、240mg/日、245mg/日、250mg/日、255mg/日、260mg/日、265mg/日、270mg/日、275mg/日、280mg/日、285mg/日、290mg/日、295mg/日、300mg/日、305mg/日、310mg/日、315mg/日、320mg/日、325mg/日、330mg/日、335mg/日、340mg/日、345mg/日、350mg/日、355mg/日、360mg/日、365mg/日、370mg/日、375mg/日、380mg/日、385mg/日、390mg/日、395mg/日、または400mg/日)のGnRHアンタゴニストを患者に投与することを判定することを含む。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を下回る場合には、10mg/日未満のGnRHアンタゴニストを患者に投与することを判定することを含む。例えば、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を下回る場合には、10mg/日未満のASP-1707を患者に投与することを判定することを含み得る。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を下回る場合には、40mg/日未満のGnRHアンタゴニストを患者に投与することを判定することを含む。例えば、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を下回る場合には、40mg/日未満のレルゴリックスを患者に投与することを判定することを含み得る。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を下回る場合には、約50mg/日~約200mg/日のGnRHアンタゴニストを患者に投与することを判定することを含む。例えば、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を下回る場合には、約50mg/日、75mg/日、100mg/日、または200mg/日のチエノ[3,4d]ピリミジン誘導体またはバリアント、例えば、3-[2-フルオロ-5-(2,3-ジフルオロ-6-メトキシベンジルオキシ)4-メトキシフェニル]-2,4-ジオキソ-1,2,3,4-テトラヒドロチエノ[3,4d]ピリミジン-5-カルボン酸またはそのコリン塩を患者に投与することを判定することを含み得る。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を下回る場合には、150mg/日未満のGnRHアンタゴニストを患者に投与することを判定することを含む。例えば、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を下回る場合には、150mg/日未満のエラゴリックスを患者に投与することを判定することを含み得る。いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を下回る場合には、400mg/日未満のGnRHアンタゴニストを患者に投与することを判定することを含む。例えば、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を下回る場合には、400mg/日未満のエラゴリックスを患者に投与することを判定することを含み得る。いくつかの実施形態では、方法は、GnRHアンタゴニストを患者に判定した用量で投与することを含む。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲内である場合には、10~500mg/日のGnRHアンタゴニストを患者に投与することを判定することを含む。例えば、いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲内である場合には、10~490mg/日、25~480mg/日、50~470mg/日、または100~460mg/日(例えば、10mg/日、15mg/日、20mg/日、25mg/日、30mg/日、35mg/日、40mg/日、45mg/日、50mg/日、55mg/日、60mg/日、65mg/日、70mg/日、75mg/日、80mg/日、85mg/日、90mg/日、95mg/日、100mg/日、105mg/日、110mg/日、115mg/日、120mg/日、125mg/日、130mg/日、135mg/日、140mg/日、145mg/日、150mg/日、155mg/日、160mg/日、165mg/日、170mg/日、175mg/日、180mg/日、185mg/日、190mg/日、195mg/日、200mg/日、205mg/日、210mg/日、215mg/日、220mg/日、225mg/日、230mg/日、235mg/日、240mg/日、245mg/日、250mg/日、255mg/日、260mg/日、265mg/日、270mg/日、275mg/日、280mg/日、285mg/日、290mg/日、295mg/日、300mg/日、305mg/日、310mg/日、315mg/日、320mg/日、325mg/日、330mg/日、335mg/日、340mg/日、345mg/日、350mg/日、355mg/日、360mg/日、365mg/日、370mg/日、375mg/日、380mg/日、385mg/日、390mg/日、395mg/日、400mg/日、405mg/日、410mg/日、415mg/日、420mg/日、425mg/日、430mg/日、435mg/日、440mg/日、445mg/日、450mg/日、455mg/日、460mg/日、465mg/日、470mg/日、475mg/日、480mg/日、485mg/日、490mg/日、495mg/日、または500mg/日)のGnRHアンタゴニストを患者に投与することを判定することを含む。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲内である場合には、10mg/日のGnRHアンタゴニストを患者に投与することを判定することを含む。例えば、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲内である場合には、10mg/日のASP-1707を患者に投与することを判定することを含み得る。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲内である場合には、40mg/日のGnRHアンタゴニストを患者に投与することを判定することを含む。例えば、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲内である場合には、40mg/日のレルゴリックスを患者に投与することを判定することを含み得る。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲内である場合には、約50mg/日~約200mg/日のGnRHアンタゴニストを患者に投与することを判定することを含む。例えば、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲内である場合には、約50mg/日、75mg/日、100mg/日、または200mg/日のチエノ[3,4d]ピリミジン誘導体またはバリアント、例えば、3-[2-フルオロ-5-(2,3-ジフルオロ-6-メトキシベンジルオキシ)4-メトキシフェニル]-2,4-ジオキソ-1,2,3,4-テトラヒドロチエノ[3,4d]ピリミジン-5-カルボン酸またはそのコリン塩を患者に投与することを判定することを含み得る。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲内である場合には、150mg/日のGnRHアンタゴニストを患者に投与することを判定することを含む。例えば、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲内である場合には、150mg/日のエラゴリックスを患者に投与することを判定することを含み得る。いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲内である場合には、400mg/日のGnRHアンタゴニストを患者に投与することを判定することを含む。例えば、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲内である場合には、400mg/日のエラゴリックスを患者に投与することを判定することを含み得る。いくつかの実施形態では、方法は、GnRHアンタゴニストを患者に判定した用量で投与することを含む。
いくつかの実施形態では、AMH基準範囲は、15~35pMである。従って、15pM(例えば、1pM、2pM、3pM、4pM、5pM、6pM、7pM、8pM、9pM、10pM、11pM、12pM、13pM、または14pM)未満のAMH濃度は、15~35pMのAMH基準範囲を下回ると考えられることが理解されるであろう。同様に、35pM超(例えば、36pM、37pM、38pM、39pM、40pM、50pM、55pM、またはそれ以上)のAMH濃度は、15~35pMのAMH基準範囲を上回ると考えられることが理解されるであろう。
いくつかの実施形態では、方法は、子宮内膜症の症状を緩和または軽減させるのに十分な量で、GnRHアンタゴニストを患者に投与することを含む。
いくつかの実施形態では、方法は、GnRHアンタゴニストを、患者におけるβ17-エストラジオール(E2)の血清濃度を約20~約50pg/ml(例えば、約20pg/ml、25pg/ml、30pg/ml、35pg/ml、40pg/ml、45pg/ml、または50pg/ml)に低下させるのに十分な量で患者に投与することを含む。いくつかの実施形態では、E2の血清濃度は、GnRHアンタゴニストを患者に投与を開始してから約4~約36週間以内(例えば、GnRHアンタゴニストを患者に投与を開始してから約4週間、5週間、6週間、7週間、8週間、9週間、10週間、11週間、12週間、13週間、14週間、15週間、16週間、17週間、18週間、19週間、20週間、21週間、22週間、23週間、24週間、25週間、26週間、27週間、28週間、29週間、30週間、31週間、32週間、33週間、34週間、35週間、または36週間以内)に、約20~約50pg/mlに低下する。いくつかの実施形態では、E2の血清濃度は、GnRHアンタゴニストを患者に投与開始してから約4週間以内に、約20~約50pg/mlに低下する。いくつかの実施形態では、E2の血清濃度は、GnRHアンタゴニストを患者に投与を開始してから約12週間以内に、約20~約50pg/mlに低下する。いくつかの実施形態では、E2の血清濃度は、GnRHアンタゴニストを患者に投与を開始してから約24週間以内に、約20~約50pg/mlに低下する。
いくつかの実施形態では、方法は、GnRHアンタゴニストを、患者における卵胞刺激ホルモン(FSH)の血清濃度を約0.1~約10mIU/ml(例えば、約0.1、0.2、0.3、0.4、0.5、0.6、0.7、0.8、0.9、1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10mIU/ml)に低下させるのに十分な量で患者に投与することを含む。いくつかの実施形態では、FSHの血清濃度は、GnRHアンタゴニストを患者に投与を開始してから約4~約36週間以内(例えば、GnRHアンタゴニストを患者に投与を開始してから約4週間、5週間、6週間、7週間、8週間、9週間、10週間、11週間、12週間、13週間、14週間、15週間、16週間、17週間、18週間、19週間、20週間、21週間、22週間、23週間、24週間、25週間、26週間、27週間、28週間、29週間、30週間、31週間、32週間、33週間、34週間、35週間、または36週間以内)に、約0.1~約10mIU/mLに低下する。いくつかの実施形態では、FSHの血清濃度は、GnRHアンタゴニストを患者に投与を開始してから約4週間以内に、約0.1~約10mIU/mLに低下する。いくつかの実施形態では、FSHの血清濃度は、GnRHアンタゴニストを患者に投与を開始してから約12週間以内に、約0.1~約10mIU/mLに低下する。いくつかの実施形態では、FSHの血清濃度は、GnRHアンタゴニストを患者に投与を開始してから約24週間以内に、約0.1~約10mIU/mLに低下する。
いくつかの実施形態では、方法は、GnRHアンタゴニストを、患者における黄体形成ホルモン(LH)の血清濃度を約0.1~約10mIU/ml(例えば、約0.1、0.2、0.3、0.4、0.5、0.6、0.7、0.8、0.9、1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10mIU/ml)に低下させるのに十分な量で患者に投与することを含む。いくつかの実施形態では、LHの血清濃度は、GnRHアンタゴニストを患者に投与を開始してから約4~約36週間以内(例えば、GnRHアンタゴニストを患者に投与してから約4週間、5週間、6週間、7週間、8週間、9週間、10週間、11週間、12週間、13週間、14週間、15週間、16週間、17週間、18週間、19週間、20週間、21週間、22週間、23週間、24週間、25週間、26週間、27週間、28週間、29週間、30週間、31週間、32週間、33週間、34週間、35週間、または36週間以内)に、約0.1~約10mIU/mLに低下する。いくつかの実施形態では、LHの血清濃度は、GnRHアンタゴニストを患者に投与を開始してから約4週間以内に、約0.1~約10mIU/mLに低下する。いくつかの実施形態では、LHの血清濃度は、GnRHアンタゴニストを患者に投与を開始してから約12週間以内に、約0.1~約10mIU/mLに低下する。いくつかの実施形態では、LHの血清濃度は、GnRHアンタゴニストを患者に投与を開始してから約24週間以内に、約0.1~約10mIU/mLに低下する。
いくつかの実施形態では、方法は、GnRHアンタゴニストを、患者における子宮内膜症関連疼痛を低下させるのに十分な量で患者に投与することを含む。いくつかの実施形態では、子宮内膜症関連疼痛は、GnRHアンタゴニストを患者に投与を開始してから約4~約36週間以内(例えば、GnRHアンタゴニストを患者に投与を開始してから約4週間、5週間、6週間、7週間、8週間、9週間、10週間、11週間、12週間、13週間、14週間、15週間、16週間、17週間、18週間、19週間、20週間、21週間、22週間、23週間、24週間、25週間、26週間、27週間、28週間、29週間、30週間、31週間、32週間、33週間、34週間、35週間、または36週間以内)に低下する。いくつかの実施形態では、子宮内膜症関連疼痛は、GnRHアンタゴニストを患者に投与を開始してから約4週間以内に低下する。いくつかの実施形態では、子宮内膜症関連疼痛は、GnRHアンタゴニストを患者に投与開始してから約12週間以内に低下する。いくつかの実施形態では、子宮内膜症関連疼痛は、GnRHアンタゴニストを患者に投与を開始してから約24週間以内に低下する。いくつかの実施形態では、子宮内膜症関連疼痛は、骨盤痛、性交疼痛、及び排便障害からなる群から選択される。
いくつかの実施形態では、子宮内膜症関連疼痛は、患者の数値評価スコア(NRS)を判定することによって評価される。いくつかの実施形態では、NRSは、約1%~約50%(例えば、約1%、2%、3%、4%、5%、6%、7%、8%、9%、10%、15%、20%、25%、30%、35%、40%、45%、または50%)低下する。いくつかの実施形態では、NRSは、約30%低下する。
いくつかの実施形態では、子宮内膜症関連疼痛は、患者の言語評価スコア(VRS)を判定することによって評価される。いくつかの実施形態では、VRSは、約1%~約50%(例えば、約1%、2%、3%、4%、5%、6%、7%、8%、9%、10%、15%、20%、25%、30%、35%、40%、45%、または50%)低下する。いくつかの実施形態では、VRSは、約30%低下する。
いくつかの実施形態では、方法は、GnRHアンタゴニストを、月経困難症、非月経時骨盤痛、及び性交疼痛からなる群から選択される症状を軽減するのに十分な量で患者に投与することを含む。いくつかの実施形態では、症状は、GnRHアンタゴニストを患者に投与を開始してから約4~約36週間以内(例えば、GnRHアンタゴニストを患者に投与を開始してから約4週間、5週間、6週間、7週間、8週間、9週間、10週間、11週間、12週間、13週間、14週間、15週間、16週間、17週間、18週間、19週間、20週間、21週間、22週間、23週間、24週間、25週間、26週間、27週間、28週間、29週間、30週間、31週間、32週間、33週間、34週間、35週間、または36週間以内)に軽減する。いくつかの実施形態では、症状は、GnRHアンタゴニストを患者に投与を開始してから約4週間以内に軽減する。いくつかの実施形態では、症状は、GnRHアンタゴニストを患者に投与を開始してから約12週間以内に軽減する。いくつかの実施形態では、症状は、GnRHアンタゴニストを患者に投与を開始してから約24週間以内に軽減する。
いくつかの実施形態では、症状が、患者のBiberoglu及びBehrman(B&B)スケールスコアを判定することによって評価される。いくつかの実施形態では、B&Bスコアは、約1%~約50%(例えば、約1%、2%、3%、4%、5%、6%、7%、8%、9%、10%、15%、20%、25%、30%、35%、40%、45%、または50%)低下する。
いくつかの実施形態では、方法は、GnRHアンタゴニストを、患者に対して判定された子宮内膜症健康プロファイル-5(EHP-5)スコアを低下させるのに十分な量で患者に投与することを含む。いくつかの実施形態では、EHP-5スコアは、GnRHアンタゴニストを患者に投与を開始してから約4~約36週間以内(例えば、GnRHアンタゴニストを患者に投与を開始してから約4週間、5週間、6週間、7週間、8週間、9週間、10週間、11週間、12週間、13週間、14週間、15週間、16週間、17週間、18週間、19週間、20週間、21週間、22週間、23週間、24週間、25週間、26週間、27週間、28週間、29週間、30週間、31週間、32週間、33週間、34週間、35週間、または36週間以内)に低下する。いくつかの実施形態では、EHP-5スコアは、GnRHアンタゴニストを患者に投与開始してから約4週間以内に低下する。いくつかの実施形態では、EHP-5スコアは、GnRHアンタゴニストを患者に投与を開始してから約12週間以内に低下する。いくつかの実施形態では、EHP-5スコアは、GnRHアンタゴニストを患者に投与開始してから約24週間以内に低下する。いくつかの実施形態では、EHP-5スコアは、約1%~約50%(例えば、約1%、2%、3%、4%、5%、6%、7%、8%、9%、10%、15%、20%、25%、30%、35%、40%、45%、または50%)低下する。
いくつかの実施形態では、方法は、GnRHアンタゴニストを患者に、患者における骨ミネラル密度(BMD)の5%を超える低下を引き起こさない量で投与することを含む。いくつかの実施形態では、方法は、GnRHアンタゴニストを患者に、患者におけるBMDの1%を超える低下を引き起こさない量で投与することを含む。
いくつかの実施形態では、方法は、アドバック療法を患者に投与することを含む。アドバック療法は、GnRHアンタゴニストと同時、GnRHアンタゴニストの投与前、またはGnRHアンタゴニストの投与後に患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、アドバック療法は、単一の薬学的組成物中にGnRHアンタゴニスト、エストロゲン、及び1つ以上の追加の薬剤、例えば、プロゲスチンを含む固定用量の多剤混合薬として投与される。例えば、アドバック療法は、GnRHアンタゴニスト、エストロゲン(例えば、β17-エストラジオール、エチニルエストラジオール、または抱合体エストロゲン、例えば、抱合体ウマエストロゲンの形態で)、及び/またはプロゲスチン(例えば、数ある薬剤の中で、ノルエチンドロン、または、インビボで代謝されて、ノルエチンドロンを産生する化合物、例えば、インビボで脱エステル化されて、ノルエチンドロンを産生するノルエチンドロンのエステル、例えば、酢酸ノルエチンドロン(本明細書で、「NETA」とも呼ばれる)、例えば、プロゲステロン、ノルゲスチメート、メドロキシプロゲステロン、及びドロスピレノン)の固定用量の多剤混合薬として、単一の薬学的組成物、例えば、単一の錠剤、カプセル、ジェルキャップ、粉末、液体溶液、または液体懸濁液の形態で投与されてよい。いくつかの実施形態では、アドバック療法は、経口、経皮、または膣内投与される。
いくつかの実施形態では、アドバック療法は、1日、1週間、1ヵ月、または1年毎に1回以上の用量で、例えば、1日毎に、例えば、1日1~10回、またはそれ以上(例えば、1日に1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、またはそれ以上の回数)患者に投与される。いくつかの実施形態では、アドバック療法は、例えば、GnRHアンタゴニストと同時に患者に1日1回投与される。例えば、GnRHアンタゴニストを、患者に経口投与してもよく、GnRHアンタゴニストの経口投与と同時に、アドバック療法は、患者に経口、経皮、または膣内投与され得る。いくつかの実施形態では、アドバック療法は、例えば、上述及び本明細書中に記載される、例えば、単一の錠剤、カプセル、ジェルキャップ、粉末、液体溶液、または液体懸濁液のような、GnRHアンタゴニストをさらに含む薬学的組成物の形態で患者に投与される。
いくつかの実施形態では、アドバック療法は、化合物の投与後に患者に1日1回投与される。例えば、GnRHアンタゴニストを、患者に経口投与してもよく、GnRHアンタゴニストの経口投与後に、アドバック療法は、患者に経口、経皮、または膣内投与され得る。
いくつかの実施形態では、アドバック療法は、化合物の投与前に患者に1日1回投与される。例えば、GnRHアンタゴニストを、患者に経口投与してもよく、GnRHアンタゴニストの経口投与前に、アドバック療法は、患者に経口、経皮、または膣内投与され得る。
いくつかの実施形態では、アドバック療法は、エストロゲンを含む。いくつかの実施形態では、エストロゲンは、β17-エストラジオール、エチニルエストラジオール、及び抱合体エストロゲン、例えば、抱合体ウマエストロゲンからなる群から選択される。
いくつかの実施形態では、エストロゲンは、β17-エストラジオールである。β17-エストラジオールは、例えば、約0.1mg~約2.5mgの用量で、例えば、約0.1mg、0.2mg、0.3mg、0.4mg、0.5mg、0.6mg、0.7mg、0.8mg、0.9mg、1.0mg、1.1mg、1.2mg、1.3mg、1.4mg、1.5mg、1.6mg、1.7mg、1.8mg、1.9mg、2.0mg、2.1mg、2.2mg、2.3mg、2.4mg、または2.5mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、β17-エストラジオールは、1.0mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、β17-エストラジオールは、0.5mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
β17-エストラジオールは、1日、1週間、または1ヵ月毎に1回以上患者に投与され得る。β17-エストラジオールは、例えば、約0.1mg/日~約2.5mg/日の用量で、例えば、約0.1mg/日、0.2mg/日、0.3mg/日、0.4mg/日、0.5mg/日、0.6mg/日、0.7mg/日、0.8mg/日、0.9mg/日、1.0mg/日、1.1mg/日、1.2mg/日、1.3mg/日、1.4mg/日、1.5mg/日、1.6mg/日、1.7mg/日、1.8mg/日、1.9mg/日、2.0mg/日、2.1mg/日、2.2mg/日、2.3mg/日、2.4mg/日、または2.5mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、β17-エストラジオールは、1.0mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、β17-エストラジオールは、0.5mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
いくつかの実施形態では、エストロゲンは、エチニルエストラジオールである。エチニルエストラジオールは、例えば、約1.0μg~約6.0μgの用量で、例えば、約1.0μg、1.1μg、1.2μg、1.3μg、1.4μg、1.5μg、1.6μg、1.7μg、1.8μg、1.9μg、2.0μg、2.1μg、2.2μg、2.3μg、2.4μg、2.5μg、2.6μg、2.7μg、2.8μg、2.9μg、3.0μg、3.1μg、3.2μg、3.3μg、3.4μg、3.5μg、3.6μg、3.7μg、3.8μg、3.9μg、4.0μg、4.1μg、4.2μg、4.2μg、4.3μg、4.4μg、4.5μg、4.6μg、4.7μg、4.8μg、4.9μg、5.0μg、5.1μg、5.2μg、5.3μg、5.4μg、5.5μg、5.6μg、5.7μg、5.8μg、5.9μg、または6.0μgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、エチニルエストラジオールは、5.0μgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、エチニルエストラジオールは、2.5μgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
エチニルエストラジオールは、1日、1週間、または1ヵ月毎に1回以上患者に投与され得る。エチニルエストラジオールは、例えば、約1.0μg/日~約6.0μg/日の用量で、例えば、約1.0μg/日、1.1μg/日、1.2μg/日、1.3μg/日、1.4μg/日、1.5μg/日、1.6μg/日、1.7μg/日、1.8μg/日、1.9μg/日、2.0μg/日、2.1μg/日、2.2μg/日、2.3μg/日、2.4μg/日、2.5μg/日、2.6μg/日、2.7μg/日、2.8μg/日、2.9μg/日、3.0μg/日、3.1μg/日、3.2μg/日、3.3μg/日、3.4μg/日、3.5μg/日、3.6μg/日、3.7μg/日、3.8μg/日、3.9μg/日、4.0μg/日、4.1μg/日、4.2μg/日、4.2μg/日、4.3μg/日、4.4μg/日、4.5μg/日、4.6μg/日、4.7μg/日、4.8μg/日、4.9μg/日、5.0μg/日、5.1μg/日、5.2μg/日、5.3μg/日、5.4μg/日、5.5μg/日、5.6μg/日、5.7μg/日、5.8μg/日、5.9μg/日、または6.0μg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、エチニルエストラジオールは、5.0μg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、エチニルエストラジオールは、2.5μg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
いくつかの実施形態では、エストロゲンは、抱合体エストロゲン、例えば、抱合体ウマエストロゲンである。抱合体エストロゲンは、例えば、約0.1mg~約2.0mgの用量で、例えば、約0.1mg、0.2mg、0.3mg、0.4mg、0.5mg、0.6mg、0.7mg、0.8mg、0.9mg、1.0mg、1.1mg、1.2mg、1.3mg、1.4mg、1.5mg、1.6mg、1.7mg、1.8mg、1.9mg、または2.0mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、抱合体エストロゲンは、0.625mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、抱合体エストロゲンは、0.45mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、抱合体エストロゲンは、0.3mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
抱合体エストロゲンは、1日、1週間、または1ヵ月毎に1回以上患者に投与され得る。抱合体エストロゲンは、例えば、約0.1mg/日~約2.0mg/日の用量で、例えば、約0.1mg/日、0.2mg/日、0.3mg/日、0.4mg/日、0.5mg/日、0.6mg/日、0.7mg/日、0.8mg/日、0.9mg/日、1.0mg/日、1.1mg/日、1.2mg/日、1.3mg/日、1.4mg/日、1.5mg/日、1.6mg/日、1.7mg/日、1.8mg/日、1.9mg/日、または2.0mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、抱合体エストロゲンは、0.625mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、抱合体エストロゲンは、0.45mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、抱合体エストロゲンは、0.3mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
いくつかの実施形態では、アドバック療法は、プロゲスチンを含む。いくつかの実施形態では、プロゲスチンは、ノルエチンドロンまたはそのエステル、例えば、酢酸ノルエチンドロン、または別の薬剤、例えば、プロゲステロン、ノルゲスチメート、メドロキシプロゲステロン、またはドロスピレノンからなる群から選択される。
いくつかの実施形態では、プロゲスチンは、ノルエチンドロン、または、インビボで代謝されて、ノルエチンドロンを産生する化合物、例えば、インビボで脱エステル化されて、ノルエチンドロンを産生するノルエチンドロンのエステル、例えば、酢酸ノルエチンドロンである。
いくつかの実施形態では、プロゲスチンは、ノルエチンドロンである。ノルエチンドロンは、例えば、約0.05mg~約5.0mgの用量で、例えば、約0.05mg、0.06mg、0.07mg、0.08mg、0.09mg、0.1mg、0.2mg、0.3mg、0.4mg、0.5mg、0.6mg、0.7mg、0.8mg、0.9mg、1.0mg、1.1mg、1.2mg、1.3mg、1.4mg、1.5mg、1.6mg、1.7mg、1.8mg、1.9mg、2.0mg、2.1mg、2.2mg、2.3mg、2.4mg、2.5mg、2.6mg、2.7mg、2.8mg、2.9mg、3.0mg、3.1mg、3.2mg、3.3mg、3.4mg、3.5mg、3.6mg、3.7mg、3.8mg、3.9mg、4.0mg、4.1mg、4.2mg、4.3mg、4.4mg、4.5mg、4.6mg、4.7mg、4.8mg、4.9mg、または5.0mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、ノルエチンドロンは、1.0mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、ノルエチンドロンは、0.5mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、ノルエチンドロンは、0.1mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
ノルエチンドロンは、1日、1週間、または1ヵ月毎に1回以上患者に投与され得る。ノルエチンドロンは、例えば、約0.05mg/日~約5.0mg/日の用量で、例えば、約0.05mg/日、0.06mg/日、0.07mg/日、0.08mg/日、0.09mg/日、0.1mg/日、0.2mg/日、0.3mg/日、0.4mg/日、0.5mg/日、0.6mg/日、0.7mg/日、0.8mg/日、0.9mg/日、1.0mg/日、1.1mg/日、1.2mg/日、1.3mg/日、1.4mg/日、1.5mg/日、1.6mg/日、1.7mg/日、1.8mg/日、1.9mg/日、2.0mg/日、2.1mg/日、2.2mg/日、2.3mg/日、2.4mg/日、2.5mg/日、2.6mg/日、2.7mg/日、2.8mg/日、2.9mg/日、3.0mg/日、3.1mg/日、3.2mg/日、3.3mg/日、3.4mg/日、3.5mg/日、3.6mg/日、3.7mg/日、3.8mg/日、3.9mg/日、4.0mg/日、4.1mg/日、4.2mg/日、4.3mg/日、4.4mg/日、4.5mg/日、4.6mg/日、4.7mg/日、4.8mg/日、4.9mg/日、または5.0mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、ノルエチンドロンは、1.0mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、ノルエチンドロンは、0.5mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、ノルエチンドロンは、0.1mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
いくつかの実施形態では、プロゲスチンは、酢酸ノルエチンドロンである。酢酸ノルエチンドロンは、例えば、約0.05mg~約5.0mgの用量で、例えば、約0.05mg、0.06mg、0.07mg、0.08mg、0.09mg、0.1mg、0.2mg、0.3mg、0.4mg、0.5mg、0.6mg、0.7mg、0.8mg、0.9mg、1.0mg、1.1mg、1.2mg、1.3mg、1.4mg、1.5mg、1.6mg、1.7mg、1.8mg、1.9mg、2.0mg、2.1mg、2.2mg、2.3mg、2.4mg、2.5mg、2.6mg、2.7mg、2.8mg、2.9mg、3.0mg、3.1mg、3.2mg、3.3mg、3.4mg、3.5mg、3.6mg、3.7mg、3.8mg、3.9mg、4.0mg、4.1mg、4.2mg、4.3mg、4.4mg、4.5mg、4.6mg、4.7mg、4.8mg、4.9mg、または5.0mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、酢酸ノルエチンドロンは、1.0mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、酢酸ノルエチンドロンは、0.5mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、酢酸ノルエチンドロンは、0.1mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
酢酸ノルエチンドロンは、1日、1週間、または1ヵ月毎に1回以上患者に投与され得る。酢酸ノルエチンドロンは、例えば、約0.05mg/日~約5.0mg/日の用量で、例えば、約0.05mg/日、0.06mg/日、0.07mg/日、0.08mg/日、0.09mg/日、0.1mg/日、0.2mg/日、0.3mg/日、0.4mg/日、0.5mg/日、0.6mg/日、0.7mg/日、0.8mg/日、0.9mg/日、1.0mg/日、1.1mg/日、1.2mg/日、1.3mg/日、1.4mg/日、1.5mg/日、1.6mg/日、1.7mg/日、1.8mg/日、1.9mg/日、2.0mg/日、2.1mg/日、2.2mg/日、2.3mg/日、2.4mg/日、2.5mg/日、2.6mg/日、2.7mg/日、2.8mg/日、2.9mg/日、3.0mg/日、3.1mg/日、3.2mg/日、3.3mg/日、3.4mg/日、3.5mg/日、3.6mg/日、3.7mg/日、3.8mg/日、3.9mg/日、4.0mg/日、4.1mg/日、4.2mg/日、4.3mg/日、4.4mg/日、4.5mg/日、4.6mg/日、4.7mg/日、4.8mg/日、4.9mg/日、または5.0mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、酢酸ノルエチンドロンは、1.0mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、酢酸ノルエチンドロンは、0.5mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、酢酸ノルエチンドロンは、0.1mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
いくつかの実施形態では、プロゲスチンは、プロゲステロンである。プロゲステロンは、例えば、約50mg~約250mgの用量で、例えば、約50mg、55mg、60mg、65mg、70mg、75mg、80mg、85mg、90mg、95mg、100mg、105mg、110mg、115mg、120mg、125mg、130mg、135mg、140mg、145mg、150mg、155mg、160mg、165mg、170mg、175mg、180mg、185mg、190mg、195mg、200mg、205mg、210mg、215mg、220mg、225mg、230mg、235mg、240mg、245mg、または250mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、プロゲステロンは、200mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、プロゲステロンは、100mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
プロゲステロンは、1日、1週間、または1ヵ月毎に1回以上患者に投与され得る。プロゲステロンは、例えば、約50mg/日~約250mg/日の用量で、例えば、約50mg/日、55mg/日、60mg/日、65mg/日、70mg/日、75mg/日、80mg/日、85mg/日、90mg/日、95mg/日、100mg/日、105mg/日、110mg/日、115mg/日、120mg/日、125mg/日、130mg/日、135mg/日、140mg/日、145mg/日、150mg/日、155mg/日、160mg/日、165mg/日、170mg/日、175mg/日、180mg/日、185mg/日、190mg/日、195mg/日、200mg/日、205mg/日、210mg/日、215mg/日、220mg/日、225mg/日、230mg/日、235mg/日、240mg/日、245mg/日、または250mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、プロゲステロンは、200mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、プロゲステロンは、100mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
いくつかの実施形態では、プロゲスチンは、ノルゲスチメートである。ノルゲスチメートは、例えば、約0.01mg~約2.0mgの用量で、例えば、約0.01mg、0.02mg、0.03mg、0.04mg、0.05mg、0.06mg、0.07mg、0.08mg、0.09mg、0.1mg、0.2mg、0.3mg、0.4mg、0.5mg、0.6mg、0.7mg、0.8mg、0.9mg、1.0mg、1.1mg、1.2mg、1.3mg、1.4mg、1.5mg、1.6mg、1.7mg、1.8mg、1.9mg、または2.0mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、ノルゲスチメートは、0.09mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
ノルゲスチメートは、1日、1週間、または1ヵ月毎に1回以上患者に投与され得る。ノルゲスチメートは、例えば、約0.01mg/日~約2.0mg/日の用量で、例えば、約0.01mg/日、0.02mg/日、0.03mg/日、0.04mg/日、0.05mg/日、0.06mg/日、0.07mg/日、0.08mg/日、0.09mg/日、0.1mg/日、0.2mg/日、0.3mg/日、0.4mg/日、0.5mg/日、0.6mg/日、0.7mg/日、0.8mg/日、0.9mg/日、1.0mg/日、1.1mg/日、1.2mg/日、1.3mg/日、1.4mg/日、1.5mg/日、1.6mg/日、1.7mg/日、1.8mg/日、1.9mg/日、または2.0mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、ノルゲスチメートは、0.09mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
いくつかの実施形態では、プロゲスチンは、メドロキシプロゲステロンである。メドロキシプロゲステロンは、例えば、約0.5mg~約10.0mgの用量で、例えば、約0.5mg、0.6mg、0.7mg、0.8mg、0.9mg、1.0mg、1.1mg、1.2mg、1.3mg、1.4mg、1.5mg、1.6mg、1.7mg、1.8mg、1.9mg、2.0mg、2.1mg、2.2mg、2.3mg、2.4mg、2.5mg、2.6mg、2.7mg、2.8mg、2.9mg、3.0mg、3.1mg、3.2mg、3.3mg、3.4mg、3.5mg、3.6mg、3.7mg、3.8mg、3.9mg、4.0mg、4.1mg、4.2mg、4.3mg、4.4mg、4.5mg、4.6mg、4.7mg、4.8mg、4.9mg、5.0mg、5.1mg、5.2mg、5.3mg、5.4mg、5.5mg、5.6mg、5.7mg、5.8mg、5.9mg、6.0mg、6.1mg、6.2mg、6.3mg、6.4mg、6.5mg、6.6mg、6.7mg、6.8mg、6.9mg、7.0mg、7.1mg、7.2mg、7.3mg、7.4mg、7.5mg、7.6mg、7.7mg、7.8mg、7.9mg、8.0mg、8.1mg、8.2mg、8.3mg、8.4mg、8.5mg、8.6mg、8.7mg、8.8mg、8.9mg、9.0mg、9.1mg、9.2mg、9.3mg、9.4mg、9.5mg、9.6mg、9.7mg、9.8mg、9.9mg、または10.0mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、メドロキシプロゲステロンは、5.0mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、メドロキシプロゲステロンは、2.5mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、メドロキシプロゲステロンは、1.5mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
メドロキシプロゲステロンは、1日、1週間、または1ヵ月毎に1回以上患者に投与され得る。メドロキシプロゲステロンは、例えば、約0.5mg/日~約10.0mg/日の用量で、例えば、約0.5mg/日、0.6mg/日、0.7mg/日、0.8mg/日、0.9mg/日、1.0mg/日、1.1mg/日、1.2mg/日、1.3mg/日、1.4mg/日、1.5mg/日、1.6mg/日、1.7mg/日、1.8mg/日、1.9mg/日、2.0mg/日、2.1mg/日、2.2mg/日、2.3mg/日、2.4mg/日、2.5mg/日、2.6mg/日、2.7mg/日、2.8mg/日、2.9mg/日、3.0mg/日、3.1mg/日、3.2mg/日、3.3mg/日、3.4mg/日、3.5mg/日、3.6mg/日、3.7mg/日、3.8mg/日、3.9mg/日、4.0mg/日、4.1mg/日、4.2mg/日、4.3mg/日、4.4mg/日、4.5mg/日、4.6mg/日、4.7mg/日、4.8mg/日、4.9mg/日、5.0mg/日、5.1mg/日、5.2mg/日、5.3mg/日、5.4mg/日、5.5mg/日、5.6mg/日、5.7mg/日、5.8mg/日、5.9mg/日、6.0mg/日、6.1mg/日、6.2mg/日、6.3mg/日、6.4mg/日、6.5mg/日、6.6mg/日、6.7mg/日、6.8mg/日、6.9mg/日、7.0mg/日、7.1mg/日、7.2mg/日、7.3mg/日、7.4mg/日、7.5mg/日、7.6mg/日、7.7mg/日、7.8mg/日、7.9mg/日、8.0mg/日、8.1mg/日、8.2mg/日、8.3mg/日、8.4mg/日、8.5mg/日、8.6mg/日、8.7mg/日、8.8mg/日、8.9mg/日、9.0mg/日、9.1mg/日、9.2mg/日、9.3mg/日、9.4mg/日、9.5mg/日、9.6mg/日、9.7mg/日、9.8mg/日、9.9mg/日、または10.0mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、メドロキシプロゲステロンは、5.0mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、メドロキシプロゲステロンは、2.5mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、メドロキシプロゲステロンは、1.5mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
いくつかの実施形態では、プロゲスチンは、ドロスピレノンである。ドロスピレノンは、例えば、約0.1mg~約1.0mgの用量で、例えば、約0.1mg、0.2mg、0.3mg、0.4mg、0.5mg、0.6mg、0.7mg、0.8mg、0.9mg、または1.0mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、ドロスピレノンは、0.5mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、ドロスピレノンは、0.25mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
ドロスピレノンは、1日、1週間、または1ヵ月毎に1回以上患者に投与され得る。ドロスピレノンは、例えば、約0.1mg/日~約1.0mg/日の用量で、例えば、約0.1mg/日、0.2mg/日、0.3mg/日、0.4mg/日、0.5mg/日、0.6mg/日、0.7mg/日、0.8mg/日、0.9mg/日、または1.0mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、ドロスピレノンは、0.5mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、ドロスピレノンは、0.25mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
いくつかの実施形態では、アドバック療法は、エストロゲン及びプロゲスチンを含む。いくつかの実施形態では、アドバック療法は、β17-エストラジオール及びノルエチンドロン、または、インビボで代謝されて、ノルエチンドロンを産生する化合物、例えば、インビボで脱エステル化されて、ノルエチンドロンを産生するノルエチンドロンのエステル、例えば、酢酸ノルエチンドロンを含む。
いくつかの実施形態では、アドバック療法は、約0.75mg~約1.25mgのβ17-エストラジオール(例えば、経口投与される)、及び約0.25mg~約0.75mgのノルエチンドロン、または、インビボで代謝されて、ノルエチンドロンを産生する化合物、例えば、インビボで脱エステル化されて、ノルエチンドロンを産生するノルエチンドロンのエステル、例えば、酢酸ノルエチンドロン(例えば、経口投与される)を含む。いくつかの実施形態では、アドバック療法は、1.0mgのβ17-エストラジオール(例えば、経口投与される)、及び0.5mgのノルエチンドロン、または、インビボで代謝されて、ノルエチンドロンを産生する化合物、例えば、インビボで脱エステル化されて、ノルエチンドロンを産生するノルエチンドロンのエステル、例えば、酢酸ノルエチンドロン(例えば、経口投与される)を含む。いくつかの実施形態では、アドバック療法は、1.0mgのβ17-エストラジオール(例えば、経口投与される)、及び、同じ薬学的組成物中で、0.5mgのノルエチンドロン、または、インビボで代謝されて、ノルエチンドロンを産生する化合物、例えば、インビボで脱エステル化されて、ノルエチンドロンを産生するノルエチンドロンのエステル、例えば、酢酸ノルエチンドロン(例えば、経口投与される)を含む。いくつかの実施形態では、アドバック療法は、1.0mgのβ17-エストラジオール(例えば、経口投与される)、及び、同じ薬学的組成物中で、0.5mgのノルエチンドロン、または、インビボで代謝されて、ノルエチンドロンを産生する化合物、例えば、インビボで脱エステル化されて、ノルエチンドロンを産生するノルエチンドロンのエステル、例えば、酢酸ノルエチンドロン(例えば、経口投与される)を含む。
いくつかの実施形態では、GnRHアンタゴニストは、本明細書の式(I)、(II)、または(III)によって表される化合物であり、約50mg、75mg、100mg、または200mgの化合物、約0.75mg~約1.25mgのβ17-エストラジオール、及び約0.25mg~約0.75mgのノルエチンドロン、または、インビボで代謝されて、ノルエチンドロンを産生する化合物、例えば、インビボで脱エステル化されて、ノルエチンドロンを産生するノルエチンドロンのエステル、例えば、酢酸ノルエチンドロンを含む固定用量組成物で患者に投与される。いくつかの実施形態では、化合物は、約50mg、75mg、100mg、または200mgの化合物、約1.0mgのβ17-エストラジオール(例えば、1.0mgのβ17-エストラジオール)、及び約0.5mgのノルエチンドロン、または、インビボで代謝されて、ノルエチンドロンを産生する化合物、例えば、インビボで脱エステル化されて、ノルエチンドロンを産生するノルエチンドロンのエステル、例えば、酢酸ノルエチンドロン(例えば、0.5mgのノルエチンドロン、または、インビボで代謝されて、ノルエチンドロンを産生する化合物、例えば、インビボで脱エステル化されて、ノルエチンドロンを産生するノルエチンドロンのエステル、例えば、酢酸ノルエチンドロン)を含む固定用量組成物で患者に投与される。
いくつかの実施形態では、上記の固定用量組成物は、とりわけ、12時間、24時間、48時間、72時間、1週、1ヵ月、または1年毎に1回以上の用量で、例えば、12時間毎に1~10用量(例えば、12時間毎に1用量、12時間毎に2用量、12時間毎に3用量、12時間毎に4用量、12時間毎に5用量、12時間毎に6用量、12時間毎に7用量、12時間毎に8用量、12時間毎に9用量、または12時間毎に10用量)、24時間毎に1~10用量(例えば、24時間毎に1用量、24時間毎に2用量、24時間毎に3用量、24時間毎に4用量、24時間毎に5用量、24時間毎に6用量、24時間毎に7用量、24時間毎に8用量、24時間毎に9用量、または24時間毎に10用量)、48時間毎に1~10用量(例えば、48時間毎に1用量、48時間毎に2用量、48時間毎に3用量、48時間毎に4用量、48時間毎に5用量、48時間毎に6用量、48時間毎に7用量、48時間毎に8用量、48時間毎に9用量、または48時間毎に10用量)、72時間毎に1~10用量(例えば、72時間毎に1用量、72時間毎に2用量、72時間毎に3用量、72時間毎に4用量、72時間毎に5用量、72時間毎に6用量、72時間毎に7用量、72時間毎に8用量、72時間毎に9用量、または72時間毎に10用量)、1週毎に1~10用量(例えば、1週毎に1用量、1週毎に2用量、1週毎に3用量、1週毎に4用量、1週毎に5用量、1週間毎に6用量、1週間毎に7用量、1週間毎に8用量、1週間毎に9用量、または1週間毎に10用量)、または1ヵ月毎に1~60用量(例えば、1ヵ月毎に30~60用量、例えば、1日1回、1日2回、1日3回、1日4回、1日5回、1日6回、1日7回、1日8回、1日9回、1日10回、週7回、週8回、週9回、週10回、週11回、週12回、週13回、週14回、またはそれ以上)で患者に投与される。いくつかの実施形態では、上記の固定用量組成物は、患者に1日1回投与される。
いくつかの実施形態では、アドバック療法は、約0.25mg~約0.75mgのβ17-エストラジオール(例えば、経口投与される)、及び約0.05mg~約0.2mgのノルエチンドロン、または、インビボで代謝されて、ノルエチンドロンを産生する化合物、例えば、インビボで脱エステル化されて、ノルエチンドロンを産生するノルエチンドロンのエステル、例えば、酢酸ノルエチンドロン(例えば、経口投与される)を含む。いくつかの実施形態では、アドバック療法は、0.5mgのβ17-エストラジオール(例えば、経口投与される)、及び0.1mgのノルエチンドロン、または、インビボで代謝されて、ノルエチンドロンを産生する化合物、例えば、インビボで脱エステル化されて、ノルエチンドロンを産生するノルエチンドロンのエステル、例えば、酢酸ノルエチンドロン(例えば、経口投与される)を含む。いくつかの実施形態では、アドバック療法は、0.5mgのβ17-エストラジオール(例えば、経口投与される)、及び、同じ薬学的組成物中で、0.1mgのノルエチンドロン、または、インビボで代謝されて、ノルエチンドロンを産生する化合物、例えば、インビボで脱エステル化されて、ノルエチンドロンを産生するノルエチンドロンのエステル、例えば、酢酸ノルエチンドロン(例えば、経口投与される)を含む。いくつかの実施形態では、アドバック療法は、0.5mgのβ17-エストラジオール(例えば、経口投与される)、及び、別個の薬学的組成物中で、0.1mgのノルエチンドロン、または、インビボで代謝されて、ノルエチンドロンを産生する化合物、例えば、インビボで脱エステル化されて、ノルエチンドロンを産生するノルエチンドロンのエステル、例えば、酢酸ノルエチンドロン(例えば、経口投与される)を含む。
いくつかの実施形態では、GnRHアンタゴニストは、本明細書の式(I)、(II)、または(III)によって表される化合物であり、約50mg、75mg、100mg、または200mgの化合物、約0.25mg~約0.75mgのβ17-エストラジオール、及び約0.05mg~約0.2mgのノルエチンドロン、または、インビボで代謝されて、ノルエチンドロンを産生する化合物、例えば、インビボで脱エステル化されて、ノルエチンドロンを産生するノルエチンドロンのエステル、例えば、酢酸ノルエチンドロンを含む固定用量組成物で患者に投与される。いくつかの実施形態では、化合物は、約50mg、75mg、100mg、または200mgの化合物、約0.5mgのβ17-エストラジオール(例えば、0.5mgのβ17-エストラジオール)、及び約0.1mgのノルエチンドロン、または、インビボで代謝されて、ノルエチンドロンを産生する化合物、例えば、インビボで脱エステル化されて、ノルエチンドロンを産生するノルエチンドロンのエステル、例えば、酢酸ノルエチンドロン(例えば、0.1mgのノルエチンドロン、または、インビボで代謝されて、ノルエチンドロンを産生する化合物、例えば、インビボで脱エステル化されて、ノルエチンドロンを産生するノルエチンドロンのエステル、例えば、酢酸ノルエチンドロン)を含む固定用量組成物で患者に投与される。
いくつかの実施形態では、上記の固定用量組成物は、とりわけ、12時間、24時間、48時間、72時間、1週、1ヵ月、または1年毎に1回以上の用量で、例えば、12時間毎に1~10用量(例えば、12時間毎に1用量、12時間毎に2用量、12時間毎に3用量、12時間毎に4用量、12時間毎に5用量、12時間毎に6用量、12時間毎に7用量、12時間毎に8用量、12時間毎に9用量、または12時間毎に10用量)、24時間毎に1~10用量(例えば、24時間毎に1用量、24時間毎に2用量、24時間毎に3用量、24時間毎に4用量、24時間毎に5用量、24時間毎に6用量、24時間毎に7用量、24時間毎に8用量、24時間毎に9用量、または24時間毎に10用量)、48時間毎に1~10用量(例えば、48時間毎に1用量、48時間毎に2用量、48時間毎に3用量、48時間毎に4用量、48時間毎に5用量、48時間毎に6用量、48時間毎に7用量、48時間毎に8用量、48時間毎に9用量、または48時間毎に10用量)、72時間毎に1~10用量(例えば、72時間毎に1用量、72時間毎に2用量、72時間毎に3用量、72時間毎に4用量、72時間毎に5用量、72時間毎に6用量、72時間毎に7用量、72時間毎に8用量、72時間毎に9用量、または72時間毎に10用量)、1週毎に1~10用量(例えば、1週毎に1用量、1週毎に2用量、1週毎に3用量、1週毎に4用量、1週毎に5用量、1週毎に6用量、1週間毎に7用量、1週間毎に8用量、1週間毎に9用量、または1週間毎に10用量)、1ヵ月毎に1~60用量(例えば、1ヵ月毎に30~60用量、例えば、1日1回、1日2回、1日3回、1日4回、1日5回、1日6回、1日7回、1日8回、1日9回、1日10回、週7回、週8回、週9回、週10回、週11回、週12回、週13回、週14回、またはそれ以上)で患者に投与される。いくつかの実施形態では、固定用量組成物を、患者に1日1回投与される。
いくつかの実施形態では、患者は、GnRHアンタゴニスト及びアドバック療法の投与後に、5%超のBMDの低下を呈さない。いくつかの実施形態では、患者は、GnRHアンタゴニスト及びアドバック療法の投与後に、1%超のBMDの低下を呈さない。アドバック療法は、経口投与用に製剤化されてよい。例えば、アドバック療法は、錠剤、カプセル、ジェルキャップ、粉末、液体溶液、または液体懸濁液として製剤化されてよい。いくつかの実施形態では、アドバック療法は、エストロゲン、例えば、β17-エストラジオール、及びプロゲスチン、例えば、酢酸ノルエチンドロンまたはノルエチンドロンの両方を含む。エストロゲン及びプロゲスチンは、別々に投与してもよく、または単一組成物、例えば、単一の錠剤、カプセル、ジェルキャップ、粉末、液体溶液、または液体懸濁液中に混入してもよい。
いくつかの実施形態では、BMDは、二重エネルギーX線吸収測定法によって評価される。いくつかの実施形態では、BMDは、患者の脊椎または大腿骨で評価される。
いくつかの実施形態では、GnRHアンタゴニストは、式(I)、
(I)
によって表される化合物、
式中、環Aは、チオフェン環であり;
各RAは独立して、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、任意に置換された低級アルキル基、任意に置換された低級アルケニル基、任意に置換された低級アルキニル基、ヒドロキシイミノメチル基、任意に置換されたスルホニル基、任意に置換されたスルフィニル基、テトラゾリル基、OW1、SW1、COW1、COOW1、NHCOW1、NHCONW2W3、NW2W3、CONW2W3、またはSO2NW2W3であり、式中、W1~W3は独立して、水素原子または任意に置換された低級アルキル基であり、またはW2及びW3は、隣接する窒素原子と一緒に結合して、任意に置換された環式アミノ基を形成してもよく;
mは、0~3の整数であり;
環Bは、アリール基または単環式ヘテロアリール基であり;
各RBは独立して、ハロゲン原子、シアノ基、任意に置換された低級アルキル基、OW4、COW4、COOW4、またはCONW5W6であり、式中、W4~W6は独立して、水素原子または任意に置換された低級アルキル基であり、またはW5及びW6は、隣接する窒素原子と一緒に結合して、任意に置換された環式アミノ基を形成してもよく;
nは、0~2の整数であり;
Uは、単結合であり;
Xは、-S-L-Y、-O-L-Y、-CO-L-Y、または-SO2-L-Yによって表される基であり、式中、Lは、任意に置換された低級アルキレン基であり;
Yは、Zまたは-NW7W8によって表される基であり、式中、W7及びW8は独立して、水素原子、任意に置換された低級アルキル基、またはZであるが、但し、W7及びW8は、同時に水素原子ではなく、またはW7及びW8は、隣接する窒素原子と一緒に結合して、任意に置換された環式アミノ基を形成してもよく;
Zは、任意に縮合された及び任意に置換されたシクロアルキル基、任意に縮合された及び任意に置換されたヘテロシクロアルキル基、任意に縮合された及び任意に置換されたアリール基、または任意に縮合された及び任意に置換されたヘテロアリール基であり;
またはその薬学的に許容される塩である。
いくつかの実施形態では、環Aは、式(A)、
(A)
によって表されるチオフェン環である。
いくつかの実施形態では、mは、1または2である。いくつかの実施形態では、mは、1である。例えば、環Aは、式(B)、
(B)
によって表される任意に置換されたチオフェン環であってもよい。
各RAは独立して、例えば、ハロゲン原子(例えば、フッ素、塩素、臭素、またはヨウ素)、任意に置換された低級アルキル基、COOW1、またはCONW2W3であってもよく、式中、W1~W3は独立して、水素原子または任意に置換された低級アルキル基であり、またはW2及びW3は、隣接する窒素原子と一緒に結合して、任意に置換された環式アミノ基を形成してもよい。いくつかの実施形態では、各RAは、COOHまたはその薬学的に許容される塩である。
いくつかの実施形態では、環Bは、任意に置換されたベンゼン環、ピリジン環、またはチオフェン環である。例えば、環Bは、
;
;
;
;
;
;及び、
からなる群から選択される式によって表され得る。
いくつかの実施形態では、nは、1または2である。例えば、いくつかの実施形態では、nは、1である。環Bは、例えば、
;
;及び、
からなる群から選択される式によって表され得る。
いくつかの実施形態では、各RBは独立して、ハロゲン原子、任意に置換された低級アルキル基、またはOW4であり、式中、各W4は独立して、水素原子または任意に置換された低級アルキル基である。例えば、各RBは独立して、フッ素原子、塩素原子、臭素原子、メチル基、またはメトキシ基であってもよい。
いくつかの実施形態では、Uは、単結合である。Xは、例えば、-O-L-Yによって表される基であってもよい。Lは、例えば、メチレン基であってもよい。いくつかの実施形態では、Yは、式(C)、
(C)
によって表される任意に置換されたベンゼン環であり、
式中、各RCは独立して、ハロゲン原子、任意に置換された低級アルキル基、またはOW9、式中、各W9は独立して、水素原子または任意に置換された低級アルキル基であり;及び
pは、0~3の整数である。
いくつかの実施形態では、Yは、式(D)、
(D)
によって表される置換ベンゼン環である。
いくつかの実施形態では、化合物は、式(II)、
(II)
によって表される、またはその薬学的に許容される塩である。
いくつかの実施形態では、化合物は、式(II)によって表される化合物のコリン塩、すなわち、3-[2-フルオロ-5-(2,3-ジフルオロ-6-メトキシベンジルオキシ)4-メトキシフェニル]-2,4-ジオキソ-1,2,3,4-テトラヒドロチエノ[3,4d]ピリミジン-5-カルボン酸コリンである。
いくつかの実施形態では、GnRHアンタゴニストは、式(II)によって表される化合物を結晶状態で含む。いくつかの実施形態では、化合物は、約7.1°2θ、11.5°2θ、19.4°2θ、20.3°2θ、21.5°2θ、22.0°2θ、22.6°2θ、23.5°2θ、及び26.2°2θで特徴的X線粉末回折ピークを呈する。いくつかの実施形態では、化合物は、約155.8ppm、149.8ppm、145.3ppm、118.0ppm、113.7ppm、111.6ppm、110.3ppm、98.1ppm、69.8ppm、58.7ppm、57.1ppm、及び55.5ppmを中心にした13C固体状態核磁気共鳴(NMR)ピークを呈する。いくつかの実施形態では、化合物は、約-131.6ppm、-145.2ppm、及び-151.8ppmを中心にした19F固体状態NMRピークを呈する。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を上回る場合には、約50mg/日~約200mg/日(例えば、50mg/日、55mg/日、60mg/日、65mg/日、70mg/日、75mg/日、80mg/日、85mg/日、90mg/日、95mg/日、100mg/日、110mg/日、115mg/日、120mg/日、125mg/日、130mg/日、135mg/日、140mg/日、145mg/日、150mg/日、155mg/日、160mg/日、165mg/日、170mg/日、175mg/日、180mg/日、185mg/日、190mg/日、195mg/日、または200mg/日)の式(I)によって表される化合物またはその薬学的に許容される塩を患者に投与することを含む。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を上回る場合には、約50mg/日の式(I)によって表される化合物またはその薬学的に許容される塩を患者に投与することを含む。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を上回る場合には、約75mg/日の式(I)によって表される化合物またはその薬学的に許容される塩を患者に投与することを含む。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を上回る場合には、約100mg/日の式(I)によって表される化合物またはその薬学的に許容される塩を患者に投与することを含む。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を上回る場合には、約200mg/日の式(I)によって表される化合物またはその薬学的に許容される塩を患者に投与することを含む。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を上回る場合には、50mg/日~約200mg/日(例えば、50mg/日、55mg/日、60mg/日、65mg/日、70mg/日、75mg/日、80mg/日、85mg/日、90mg/日、95mg/日、100mg/日、110mg/日、115mg/日、120mg/日、125mg/日、130mg/日、135mg/日、140mg/日、145mg/日、150mg/日、155mg/日、160mg/日、165mg/日、170mg/日、175mg/日、180mg/日、185mg/日、190mg/日、195mg/日、または200mg/日)の式(II)によって表される化合物を患者に投与することを含む。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を上回る場合には、約50mg/日の式(II)によって表される化合物、またはその薬学的に許容される塩、例えば、そのコリン塩を患者に投与することを含む。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を上回る場合には、約75mg/日の式(II)によって表される化合物、またはその薬学的に許容される塩、例えば、そのコリン塩を患者に投与することを含む。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を上回る場合には、約100mg/日の式(II)によって表される化合物、またはその薬学的に許容される塩、例えば、そのコリン塩を患者に投与することを含む。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を上回る場合には、約200mg/日の式(II)によって表される化合物、またはその薬学的に許容される塩、例えば、そのコリン塩を患者に投与することを含む。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を下回る場合には、約50mg/日~約200mg/日(例えば、50mg/日、55mg/日、60mg/日、65mg/日、70mg/日、75mg/日、80mg/日、85mg/日、90mg/日、95mg/日、100mg/日、110mg/日、115mg/日、120mg/日、125mg/日、130mg/日、135mg/日、140mg/日、145mg/日、150mg/日、155mg/日、160mg/日、165mg/日、170mg/日、175mg/日、180mg/日、185mg/日、190mg/日、195mg/日、または200mg/日)の式(I)によって表される化合物またはその薬学的に許容される塩を患者に投与することを含む。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を下回る場合には、約50mg/日の式(I)によって表される化合物またはその薬学的に許容される塩を患者に投与することを含む。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を下回る場合には、約75mg/日の式(I)によって表される化合物またはその薬学的に許容される塩を患者に投与することを含む。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を下回る場合には、約100mg/日の式(I)によって表される化合物またはその薬学的に許容される塩を患者に投与することを含む。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を下回る場合には、約200mg/日の式(I)によって表される化合物またはその薬学的に許容される塩を患者に投与することを含む。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を下回る場合には、50mg/日~約200mg/日(例えば、50mg/日、55mg/日、60mg/日、65mg/日、70mg/日、75mg/日、80mg/日、85mg/日、90mg/日、95mg/日、100mg/日、110mg/日、115mg/日、120mg/日、125mg/日、130mg/日、135mg/日、140mg/日、145mg/日、150mg/日、155mg/日、160mg/日、165mg/日、170mg/日、175mg/日、180mg/日、185mg/日、190mg/日、195mg/日、または200mg/日)の式(II)によって表される化合物を患者に投与することを含む。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を下回る場合には、約50mg/日の式(II)によって表される化合物、またはその薬学的に許容される塩、例えば、そのコリン塩を患者に投与することを含む。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を下回る場合には、約75mg/日の式(II)によって表される化合物、またはその薬学的に許容される塩、例えば、そのコリン塩を患者に投与することを含む。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を下回る場合には、約100mg/日の式(II)によって表される化合物、またはその薬学的に許容される塩、例えば、そのコリン塩を患者に投与することを含む。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を下回る場合には、約200mg/日の式(II)によって表される化合物、またはその薬学的に許容される塩、例えば、そのコリン塩を患者に投与することを含む。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲内である場合には、約50mg/日~約200mg/日(例えば、50mg/日、55mg/日、60mg/日、65mg/日、70mg/日、75mg/日、80mg/日、85mg/日、90mg/日、95mg/日、100mg/日、110mg/日、115mg/日、120mg/日、125mg/日、130mg/日、135mg/日、140mg/日、145mg/日、150mg/日、155mg/日、160mg/日、165mg/日、170mg/日、175mg/日、180mg/日、185mg/日、190mg/日、195mg/日、または200mg/日)の式(I)によって表される化合物またはその薬学的に許容される塩を患者に投与することを含む。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲内である場合には、約50mg/日の式(I)によって表される化合物またはその薬学的に許容される塩を患者に投与することを含む。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲内である場合には、約75mg/日の式(I)によって表される化合物またはその薬学的に許容される塩を患者に投与することを含む。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲内である場合には、約100mg/日の式(I)によって表される化合物またはその薬学的に許容される塩を患者に投与することを含む。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲内である場合には、約200mg/日の式(I)によって表される化合物またはその薬学的に許容される塩を患者に投与することを含む。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲内である場合には、50mg/日~約200mg/日(例えば、50mg/日、55mg/日、60mg/日、65mg/日、70mg/日、75mg/日、80mg/日、85mg/日、90mg/日、95mg/日、100mg/日、110mg/日、115mg/日、120mg/日、125mg/日、130mg/日、135mg/日、140mg/日、145mg/日、150mg/日、155mg/日、160mg/日、165mg/日、170mg/日、175mg/日、180mg/日、185mg/日、190mg/日、195mg/日、または200mg/日)の式(II)によって表される化合物を患者に投与することを含む。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲内である場合には、約50mg/日の式(II)によって表される化合物、またはその薬学的に許容される塩、例えば、そのコリン塩を患者に投与することを含む。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲内である場合には、約75mg/日の式(II)によって表される化合物、またはその薬学的に許容される塩、例えば、そのコリン塩を患者に投与することを含む。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲内である場合には、約100mg/日の式(II)によって表される化合物、またはその薬学的に許容される塩、例えば、そのコリン塩を患者に投与することを含む。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲内である場合には、約200mg/日の式(II)によって表される化合物、またはその薬学的に許容される塩、例えば、そのコリン塩を患者に投与することを含む。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を上回る場合には、40~225mg/日(例えば、40mg/日、45mg/日、50mg/日、55mg/日、60mg/日、65mg/日、70mg/日、75mg/日、80mg/日、85mg/日、90mg/日、95mg/日、100mg/日、125mg/日、150mg/日、175mg/日、または200mg/日)の式(I)によって表される化合物を患者に投与することを含む。いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を上回る場合には、50mg/日、75mg/日、100mg/日、または200mg/日の式(I)によって表される化合物を患者に投与することを含む。いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を上回る場合には、40~225mg/日(例えば、40mg/日、45mg/日、50mg/日、55mg/日、60mg/日、65mg/日、70mg/日、75mg/日、80mg/日、85mg/日、90mg/日、95mg/日、100mg/日、125mg/日、150mg/日、175mg/日、または200mg/日)の式(II)によって表される化合物を患者に投与することを含む。いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を上回る場合には、50mg/日、75mg/日、100mg/日、または200mg/日の式(II)によって表される化合物を患者に投与することを含む。いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を上回る場合には、40~225mg/日(例えば、40mg/日、45mg/日、50mg/日、55mg/日、60mg/日、65mg/日、70mg/日、75mg/日、80mg/日、85mg/日、90mg/日、95mg/日、100mg/日、125mg/日、150mg/日、175mg/日、または200mg/日)の3-[2-フルオロ-5-(2,3-ジフルオロ-6-メトキシベンジルオキシ)4-メトキシフェニル]-2,4-ジオキソ-1,2,3,4-テトラヒドロチエノ[3,4d]ピリミジン-5-カルボン酸コリンを患者に投与することを含む。いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を上回る場合には、50mg/日、75mg/日、100mg/日、または200mg/日の3-[2-フルオロ-5-(2,3-ジフルオロ-6-メトキシベンジルオキシ)4-メトキシフェニル]-2,4-ジオキソ-1,2,3,4-テトラヒドロチエノ[3,4d]ピリミジン-5-カルボン酸コリンを患者に投与することを含む。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を下回る場合には、40~225mg/日(例えば、40mg/日、45mg/日、50mg/日、55mg/日、60mg/日、65mg/日、70mg/日、75mg/日、80mg/日、85mg/日、90mg/日、95mg/日、100mg/日、125mg/日、150mg/日、175mg/日、または200mg/日)の式(I)によって表される化合物を患者に投与することを含む。いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を下回る場合には、50mg/日、75mg/日、100mg/日、または200mg/日の式(I)によって表される化合物を患者に投与することを含む。いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を下回る場合には、40~225mg/日(例えば、40mg/日、45mg/日、50mg/日、55mg/日、60mg/日、65mg/日、70mg/日、75mg/日、80mg/日、85mg/日、90mg/日、95mg/日、100mg/日、125mg/日、150mg/日、175mg/日、または200mg/日)の式(II)によって表される化合物を患者に投与することを含む。いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を下回る場合には、50mg/日、75mg/日、100mg/日、または200mg/日の式(II)によって表される化合物を患者に投与することを含む。いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を下回る場合には、40~225mg/日(例えば、40mg/日、45mg/日、50mg/日、55mg/日、60mg/日、65mg/日、70mg/日、75mg/日、80mg/日、85mg/日、90mg/日、95mg/日、100mg/日、125mg/日、150mg/日、175mg/日、または200mg/日)の3-[2-フルオロ-5-(2,3-ジフルオロ-6-メトキシベンジルオキシ)4-メトキシフェニル]-2,4-ジオキソ-1,2,3,4-テトラヒドロチエノ[3,4d]ピリミジン-5-カルボン酸コリンを患者に投与することを含む。いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を下回る場合には、50mg/日、75mg/日、100mg/日、または200mg/日の3-[2-フルオロ-5-(2,3-ジフルオロ-6-メトキシベンジルオキシ)4-メトキシフェニル]-2,4-ジオキソ-1,2,3,4-テトラヒドロチエノ[3,4d]ピリミジン-5-カルボン酸コリンを患者に投与することを含む。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲内である場合には、40~225mg/日(例えば、40mg/日、45mg/日、50mg/日、55mg/日、60mg/日、65mg/日、70mg/日、75mg/日、80mg/日、85mg/日、90mg/日、95mg/日、100mg/日、125mg/日、150mg/日、175mg/日、または200mg/日)の式(I)によって表される化合物を患者に投与することを含む。いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲内である場合には、50mg/日、75mg/日、100mg/日、または200mg/日の式(I)によって表される化合物を患者に投与することを含む。いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲内である場合には、40~225mg/日(例えば、40mg/日、45mg/日、50mg/日、55mg/日、60mg/日、65mg/日、70mg/日、75mg/日、80mg/日、85mg/日、90mg/日、95mg/日、100mg/日、125mg/日、150mg/日、175mg/日、または200mg/日)の式(II)によって表される化合物を患者に投与することを含む。いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲内である場合には、50mg/日、75mg/日、100mg/日、または200mg/日の式(II)によって表される化合物を患者に投与することを含む。いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲内である場合には、40~225mg/日(例えば、40mg/日、45mg/日、50mg/日、55mg/日、60mg/日、65mg/日、70mg/日、75mg/日、80mg/日、85mg/日、90mg/日、95mg/日、100mg/日、125mg/日、150mg/日、175mg/日、または200mg/日)の3-[2-フルオロ-5-(2,3-ジフルオロ-6-メトキシベンジルオキシ)4-メトキシフェニル]-2,4-ジオキソ-1,2,3,4-テトラヒドロチエノ[3,4d]ピリミジン-5-カルボン酸コリンを患者に投与することを含む。いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲内である場合には、50mg/日、75mg/日、100mg/日、または200mg/日の3-[2-フルオロ-5-(2,3-ジフルオロ-6-メトキシベンジルオキシ)4-メトキシフェニル]-2,4-ジオキソ-1,2,3,4-テトラヒドロチエノ[3,4d]ピリミジン-5-カルボン酸コリンを患者に投与することを含む。
いくつかの実施形態では、GnRHアンタゴニストは、エラゴリックス、レルゴリックス、ASP-1707、SKI2670、及びBAY-784、またはその誘導体もしくはバリアントからなる群から選択される。
いくつかの実施形態では、GnRHアンタゴニストは、エラゴリックスまたはその誘導体もしくはバリアント、例えば、米国特許第7,056,927号;同第7,176,211号;同第7,419,983号;同第8,765,948号;または同第9,382,214号;または米国特許出願公開第2014/0288031号または同第2017/0056403号に記載される化合物であり、それらの開示は、その全体が参照により本明細書に組み込まれている。いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を上回る場合には、150mg/日またはそれ以上(例えば、150mg/日、155mg/日、160mg/日、165mg/日、170mg/日、175mg/日、180mg/日、185mg/日、190mg/日、195mg/日、200mg/日、205mg/日、210mg/日、215mg/日、220mg/日、225mg/日、230mg/日、235mg/日、240mg/日、245mg/日、250mg/日、255mg/日、260mg/日、265mg/日、270mg/日、275mg/日、280mg/日、285mg/日、290mg/日、295mg/日、300mg/日、305mg/日、310mg/日、315mg/日、320mg/日、325mg/日、330mg/日、335mg/日、340mg/日、345mg/日、350mg/日、355mg/日、360mg/日、365mg/日、370mg/日、375mg/日、380mg/日、385mg/日、390mg/日、395、400mg/日、またはそれ以上)のエラゴリックスを患者に投与することを含む。いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を上回る場合には、145mg/日~405mg/日のエラゴリックスを患者に投与することを含む。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を上回る場合には、400mg/日超の(例えば、405mg/日、410mg/日、415mg/日、420mg/日、425mg/日、430mg/日、435mg/日、440mg/日、445mg/日、450mg/日、455mg/日、460mg/日、465mg/日、470mg/日、475mg/日、480mg/日、485mg/日、490mg/日、495mg/日、500mg/日、505mg/日、510mg/日、515mg/日、520mg/日、525mg/日、530mg/日、535mg/日、540mg/日、545mg/日、550mg/日、555mg/日、560mg/日、565mg/日、570mg/日、575mg/日、580mg/日、585mg/日、590mg/日、595mg/日、600mg/日、605mg/日、610mg/日、615mg/日、620mg/日、625mg/日、630mg/日、635mg/日、640mg/日、645mg/日、650mg/日、655mg/日、660mg/日、665mg/日、670mg/日、675mg/日、680mg/日、685mg/日、690mg/日、695mg/日、700mg/日、またはそれ以上)のエラゴリックスを患者に投与することを含む。いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を上回る場合には、400mg/日~600mg/日のエラゴリックスを患者に投与することを含む。
高用量(例えば、150mg/日、400mg/日、またはそれ以上の用量)で投与される場合、エラゴリックスは、アドバック療法と組み合わせて投与され得る。アドバック療法は、エラゴリックスと同時、エラゴリックスの投与前、またはエラゴリックスの投与後に患者に投与され得る。
いくつかの実施形態では、アドバック療法は、エストロゲンを含む。いくつかの実施形態では、エストロゲンは、β17-エストラジオール、エチニルエストラジオール、及び抱合体エストロゲン、例えば、抱合体ウマエストロゲンからなる群から選択される。
いくつかの実施形態では、エストロゲンは、β17-エストラジオールである。β17-エストラジオールは、例えば、約0.1mg~約2.5mgの用量で、例えば、約0.1mg、0.2mg、0.3mg、0.4mg、0.5mg、0.6mg、0.7mg、0.8mg、0.9mg、1.0mg、1.1mg、1.2mg、1.3mg、1.4mg、1.5mg、1.6mg、1.7mg、1.8mg、1.9mg、2.0mg、2.1mg、2.2mg、2.3mg、2.4mg、または2.5mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、β17-エストラジオールは、1.0mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、β17-エストラジオールは、0.5mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
β17-エストラジオールは、1日、1週間、または1ヵ月毎に1回以上患者に投与され得る。β17-エストラジオールは、例えば、約0.1mg/日~約2.5mg/日の用量で、例えば、約0.1mg/日、0.2mg/日、0.3mg/日、0.4mg/日、0.5mg/日、0.6mg/日、0.7mg/日、0.8mg/日、0.9mg/日、1.0mg/日、1.1mg/日、1.2mg/日、1.3mg/日、1.4mg/日、1.5mg/日、1.6mg/日、1.7mg/日、1.8mg/日、1.9mg/日、2.0mg/日、2.1mg/日、2.2mg/日、2.3mg/日、2.4mg/日、または2.5mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、β17-エストラジオールは、1.0mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、β17-エストラジオールは、0.5mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
いくつかの実施形態では、エストロゲンは、エチニルエストラジオールである。エチニルエストラジオールは、例えば、約1.0μg~約6.0μgの用量で、例えば、約1.0μg、1.1μg、1.2μg、1.3μg、1.4μg、1.5μg、1.6μg、1.7μg、1.8μg、1.9μg、2.0μg、2.1μg、2.2μg、2.3μg、2.4μg、2.5μg、2.6μg、2.7μg、2.8μg、2.9μg、3.0μg、3.1μg、3.2μg、3.3μg、3.4μg、3.5μg、3.6μg、3.7μg、3.8μg、3.9μg、4.0μg、4.1μg、4.2μg、4.2μg、4.3μg、4.4μg、4.5μg、4.6μg、4.7μg、4.8μg、4.9μg、5.0μg、5.1μg、5.2μg、5.3μg、5.4μg、5.5μg、5.6μg、5.7μg、5.8μg、5.9μg、または6.0μgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、エチニルエストラジオールは、5.0μgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、エチニルエストラジオールは、2.5μgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
エチニルエストラジオールは、1日、1週間、または1ヵ月毎に1回以上患者に投与され得る。エチニルエストラジオールは、例えば、約1.0μg/日~約6.0μg/日の用量で、例えば、約1.0μg/日、1.1μg/日、1.2μg/日、1.3μg/日、1.4μg/日、1.5μg/日、1.6μg/日、1.7μg/日、1.8μg/日、1.9μg/日、2.0μg/日、2.1μg/日、2.2μg/日、2.3μg/日、2.4μg/日、2.5μg/日、2.6μg/日、2.7μg/日、2.8μg/日、2.9μg/日、3.0μg/日、3.1μg/日、3.2μg/日、3.3μg/日、3.4μg/日、3.5μg/日、3.6μg/日、3.7μg/日、3.8μg/日、3.9μg/日、4.0μg/日、4.1μg/日、4.2μg/日、4.2μg/日、4.3μg/日、4.4μg/日、4.5μg/日、4.6μg/日、4.7μg/日、4.8μg/日、4.9μg/日、5.0μg/日、5.1μg/日、5.2μg/日、5.3μg/日、5.4μg/日、5.5μg/日、5.6μg/日、5.7μg/日、5.8μg/日、5.9μg/日、または6.0μg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、エチニルエストラジオールは、5.0μg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、エチニルエストラジオールは、2.5μg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
いくつかの実施形態では、エストロゲンは、抱合体エストロゲン、例えば、抱合体ウマエストロゲンである。抱合体エストロゲンは、例えば、約0.1mg~約2.0mgの用量で、例えば、約0.1mg、0.2mg、0.3mg、0.4mg、0.5mg、0.6mg、0.7mg、0.8mg、0.9mg、1.0mg、1.1mg、1.2mg、1.3mg、1.4mg、1.5mg、1.6mg、1.7mg、1.8mg、1.9mg、または2.0mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、抱合体エストロゲンは、0.625mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、抱合体エストロゲンは、0.45mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、抱合体エストロゲンは、0.3mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
抱合体エストロゲンは、1日、1週間、または1ヵ月毎に1回以上患者に投与され得る。抱合体エストロゲンは、例えば、約0.1mg/日~約2.0mg/日の用量で、例えば、約0.1mg/日、0.2mg/日、0.3mg/日、0.4mg/日、0.5mg/日、0.6mg/日、0.7mg/日、0.8mg/日、0.9mg/日、1.0mg/日、1.1mg/日、1.2mg/日、1.3mg/日、1.4mg/日、1.5mg/日、1.6mg/日、1.7mg/日、1.8mg/日、1.9mg/日、または2.0mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、抱合体エストロゲンは、0.625mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、抱合体エストロゲンは、0.45mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、抱合体エストロゲンは、0.3mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
いくつかの実施形態では、アドバック療法は、プロゲスチンを含む。いくつかの実施形態では、プロゲスチンは、ノルエチンドロンまたはそのエステル、例えば、酢酸ノルエチンドロン、または別の薬剤、例えば、プロゲステロン、ノルゲスチメート、メドロキシプロゲステロン、またはドロスピレノンからなる群から選択される。
いくつかの実施形態では、プロゲスチンは、ノルエチンドロン、または、インビボで代謝されて、ノルエチンドロンを産生する化合物、例えば、インビボで脱エステル化されて、ノルエチンドロンを産生するノルエチンドロンのエステル、例えば、酢酸ノルエチンドロンである。
いくつかの実施形態では、プロゲスチンは、ノルエチンドロンである。ノルエチンドロンは、例えば、約0.05mg~約5.0mgの用量で、例えば、約0.05mg、0.06mg、0.07mg、0.08mg、0.09mg、0.1mg、0.2mg、0.3mg、0.4mg、0.5mg、0.6mg、0.7mg、0.8mg、0.9mg、1.0mg、1.1mg、1.2mg、1.3mg、1.4mg、1.5mg、1.6mg、1.7mg、1.8mg、1.9mg、2.0mg、2.1mg、2.2mg、2.3mg、2.4mg、2.5mg、2.6mg、2.7mg、2.8mg、2.9mg、3.0mg、3.1mg、3.2mg、3.3mg、3.4mg、3.5mg、3.6mg、3.7mg、3.8mg、3.9mg、4.0mg、4.1mg、4.2mg、4.3mg、4.4mg、4.5mg、4.6mg、4.7mg、4.8mg、4.9mg、または5.0mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、ノルエチンドロンは、1.0mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、ノルエチンドロンは、0.5mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、ノルエチンドロンは、0.1mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
ノルエチンドロンは、1日、1週間、または1ヵ月毎に1回以上患者に投与され得る。ノルエチンドロンは、例えば、約0.05mg/日~約5.0mg/日の用量で、例えば、約0.05mg/日、0.06mg/日、0.07mg/日、0.08mg/日、0.09mg/日、0.1mg/日、0.2mg/日、0.3mg/日、0.4mg/日、0.5mg/日、0.6mg/日、0.7mg/日、0.8mg/日、0.9mg/日、1.0mg/日、1.1mg/日、1.2mg/日、1.3mg/日、1.4mg/日、1.5mg/日、1.6mg/日、1.7mg/日、1.8mg/日、1.9mg/日、2.0mg/日、2.1mg/日、2.2mg/日、2.3mg/日、2.4mg/日、2.5mg/日、2.6mg/日、2.7mg/日、2.8mg/日、2.9mg/日、3.0mg/日、3.1mg/日、3.2mg/日、3.3mg/日、3.4mg/日、3.5mg/日、3.6mg/日、3.7mg/日、3.8mg/日、3.9mg/日、4.0mg/日、4.1mg/日、4.2mg/日、4.3mg/日、4.4mg/日、4.5mg/日、4.6mg/日、4.7mg/日、4.8mg/日、4.9mg/日、または5.0mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、ノルエチンドロンは、1.0mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、ノルエチンドロンは、0.5mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、ノルエチンドロンは、0.1mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
いくつかの実施形態では、プロゲスチンは、酢酸ノルエチンドロンである。酢酸ノルエチンドロンは、例えば、約0.05mg~約5.0mgの用量で、例えば、約0.05mg、0.06mg、0.07mg、0.08mg、0.09mg、0.1mg、0.2mg、0.3mg、0.4mg、0.5mg、0.6mg、0.7mg、0.8mg、0.9mg、1.0mg、1.1mg、1.2mg、1.3mg、1.4mg、1.5mg、1.6mg、1.7mg、1.8mg、1.9mg、2.0mg、2.1mg、2.2mg、2.3mg、2.4mg、2.5mg、2.6mg、2.7mg、2.8mg、2.9mg、3.0mg、3.1mg、3.2mg、3.3mg、3.4mg、3.5mg、3.6mg、3.7mg、3.8mg、3.9mg、4.0mg、4.1mg、4.2mg、4.3mg、4.4mg、4.5mg、4.6mg、4.7mg、4.8mg、4.9mg、または5.0mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、酢酸ノルエチンドロンは、1.0mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、酢酸ノルエチンドロンは、0.5mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、酢酸ノルエチンドロンは、0.1mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
酢酸ノルエチンドロンは、1日、1週間、または1ヵ月毎に1回以上患者に投与され得る。酢酸ノルエチンドロンは、例えば、約0.05mg/日~約5.0mg/日の用量で、例えば、約0.05mg/日、0.06mg/日、0.07mg/日、0.08mg/日、0.09mg/日、0.1mg/日、0.2mg/日、0.3mg/日、0.4mg/日、0.5mg/日、0.6mg/日、0.7mg/日、0.8mg/日、0.9mg/日、1.0mg/日、1.1mg/日、1.2mg/日、1.3mg/日、1.4mg/日、1.5mg/日、1.6mg/日、1.7mg/日、1.8mg/日、1.9mg/日、2.0mg/日、2.1mg/日、2.2mg/日、2.3mg/日、2.4mg/日、2.5mg/日、2.6mg/日、2.7mg/日、2.8mg/日、2.9mg/日、3.0mg/日、3.1mg/日、3.2mg/日、3.3mg/日、3.4mg/日、3.5mg/日、3.6mg/日、3.7mg/日、3.8mg/日、3.9mg/日、4.0mg/日、4.1mg/日、4.2mg/日、4.3mg/日、4.4mg/日、4.5mg/日、4.6mg/日、4.7mg/日、4.8mg/日、4.9mg/日、または5.0mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、酢酸ノルエチンドロンは、1.0mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、酢酸ノルエチンドロンは、0.5mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、酢酸ノルエチンドロンは、0.1mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
いくつかの実施形態では、プロゲスチンは、プロゲステロンである。プロゲステロンは、例えば、約50mg~約250mgの用量で、例えば、約50mg、55mg、60mg、65mg、70mg、75mg、80mg、85mg、90mg、95mg、100mg、105mg、110mg、115mg、120mg、125mg、130mg、135mg、140mg、145mg、150mg、155mg、160mg、165mg、170mg、175mg、180mg、185mg、190mg、195mg、200mg、205mg、210mg、215mg、220mg、225mg、230mg、235mg、240mg、245mg、または250mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、プロゲステロンは、200mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、プロゲステロンは、100mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
プロゲステロンは、1日、1週間、または1ヵ月毎に1回以上患者に投与され得る。プロゲステロンは、例えば、約50mg/日~約250mg/日の用量で、例えば、約50mg/日、55mg/日、60mg/日、65mg/日、70mg/日、75mg/日、80mg/日、85mg/日、90mg/日、95mg/日、100mg/日、105mg/日、110mg/日、115mg/日、120mg/日、125mg/日、130mg/日、135mg/日、140mg/日、145mg/日、150mg/日、155mg/日、160mg/日、165mg/日、170mg/日、175mg/日、180mg/日、185mg/日、190mg/日、195mg/日、200mg/日、205mg/日、210mg/日、215mg/日、220mg/日、225mg/日、230mg/日、235mg/日、240mg/日、245mg/日、または250mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、プロゲステロンは、200mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、プロゲステロンは、100mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
いくつかの実施形態では、プロゲスチンは、ノルゲスチメートである。ノルゲスチメートは、例えば、約0.01mg~約2.0mgの用量で、例えば、約0.01mg、0.02mg、0.03mg、0.04mg、0.05mg、0.06mg、0.07mg、0.08mg、0.09mg、0.1mg、0.2mg、0.3mg、0.4mg、0.5mg、0.6mg、0.7mg、0.8mg、0.9mg、1.0mg、1.1mg、1.2mg、1.3mg、1.4mg、1.5mg、1.6mg、1.7mg、1.8mg、1.9mg、または2.0mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、ノルゲスチメートは、0.09mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
ノルゲスチメートは、1日、1週間、または1ヵ月毎に1回以上患者に投与され得る。ノルゲスチメートは、例えば、約0.01mg/日~約2.0mg/日の用量で、例えば、約0.01mg/日、0.02mg/日、0.03mg/日、0.04mg/日、0.05mg/日、0.06mg/日、0.07mg/日、0.08mg/日、0.09mg/日、0.1mg/日、0.2mg/日、0.3mg/日、0.4mg/日、0.5mg/日、0.6mg/日、0.7mg/日、0.8mg/日、0.9mg/日、1.0mg/日、1.1mg/日、1.2mg/日、1.3mg/日、1.4mg/日、1.5mg/日、1.6mg/日、1.7mg/日、1.8mg/日、1.9mg/日、または2.0mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、ノルゲスチメートは、0.09mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
いくつかの実施形態では、プロゲスチンは、メドロキシプロゲステロンである。メドロキシプロゲステロンは、例えば、約0.5mg~約10.0mgの用量で、例えば、約0.5mg、0.6mg、0.7mg、0.8mg、0.9mg、1.0mg、1.1mg、1.2mg、1.3mg、1.4mg、1.5mg、1.6mg、1.7mg、1.8mg、1.9mg、2.0mg、2.1mg、2.2mg、2.3mg、2.4mg、2.5mg、2.6mg、2.7mg、2.8mg、2.9mg、3.0mg、3.1mg、3.2mg、3.3mg、3.4mg、3.5mg、3.6mg、3.7mg、3.8mg、3.9mg、4.0mg、4.1mg、4.2mg、4.3mg、4.4mg、4.5mg、4.6mg、4.7mg、4.8mg、4.9mg、5.0mg、5.1mg、5.2mg、5.3mg、5.4mg、5.5mg、5.6mg、5.7mg、5.8mg、5.9mg、6.0mg、6.1mg、6.2mg、6.3mg、6.4mg、6.5mg、6.6mg、6.7mg、6.8mg、6.9mg、7.0mg、7.1mg、7.2mg、7.3mg、7.4mg、7.5mg、7.6mg、7.7mg、7.8mg、7.9mg、8.0mg、8.1mg、8.2mg、8.3mg、8.4mg、8.5mg、8.6mg、8.7mg、8.8mg、8.9mg、9.0mg、9.1mg、9.2mg、9.3mg、9.4mg、9.5mg、9.6mg、9.7mg、9.8mg、9.9mg、または10.0mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、メドロキシプロゲステロンは、5.0mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、メドロキシプロゲステロンは、2.5mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、メドロキシプロゲステロンは、1.5mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
メドロキシプロゲステロンは、1日、1週間、または1ヵ月毎に1回以上患者に投与され得る。メドロキシプロゲステロンは、例えば、約0.5mg/日~約10.0mg/日の用量で、例えば、約0.5mg/日、0.6mg/日、0.7mg/日、0.8mg/日、0.9mg/日、1.0mg/日、1.1mg/日、1.2mg/日、1.3mg/日、1.4mg/日、1.5mg/日、1.6mg/日、1.7mg/日、1.8mg/日、1.9mg/日、2.0mg/日、2.1mg/日、2.2mg/日、2.3mg/日、2.4mg/日、2.5mg/日、2.6mg/日、2.7mg/日、2.8mg/日、2.9mg/日、3.0mg/日、3.1mg/日、3.2mg/日、3.3mg/日、3.4mg/日、3.5mg/日、3.6mg/日、3.7mg/日、3.8mg/日、3.9mg/日、4.0mg/日、4.1mg/日、4.2mg/日、4.3mg/日、4.4mg/日、4.5mg/日、4.6mg/日、4.7mg/日、4.8mg/日、4.9mg/日、5.0mg/日、5.1mg/日、5.2mg/日、5.3mg/日、5.4mg/日、5.5mg/日、5.6mg/日、5.7mg/日、5.8mg/日、5.9mg/日、6.0mg/日、6.1mg/日、6.2mg/日、6.3mg/日、6.4mg/日、6.5mg/日、6.6mg/日、6.7mg/日、6.8mg/日、6.9mg/日、7.0mg/日、7.1mg/日、7.2mg/日、7.3mg/日、7.4mg/日、7.5mg/日、7.6mg/日、7.7mg/日、7.8mg/日、7.9mg/日、8.0mg/日、8.1mg/日、8.2mg/日、8.3mg/日、8.4mg/日、8.5mg/日、8.6mg/日、8.7mg/日、8.8mg/日、8.9mg/日、9.0mg/日、9.1mg/日、9.2mg/日、9.3mg/日、9.4mg/日、9.5mg/日、9.6mg/日、9.7mg/日、9.8mg/日、9.9mg/日、または10.0mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、メドロキシプロゲステロンは、5.0mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、メドロキシプロゲステロンは、2.5mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、メドロキシプロゲステロンは、1.5mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
いくつかの実施形態では、プロゲスチンは、ドロスピレノンである。ドロスピレノンは、例えば、約0.1mg~約1.0mgの用量で、例えば、約0.1mg、0.2mg、0.3mg、0.4mg、0.5mg、0.6mg、0.7mg、0.8mg、0.9mg、または1.0mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、ドロスピレノンは、0.5mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、ドロスピレノンは、0.25mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
ドロスピレノンは、1日、1週間、または1ヵ月毎に1回以上患者に投与され得る。ドロスピレノンは、例えば、約0.1mg/日~約1.0mg/日の用量で、例えば、約0.1mg/日、0.2mg/日、0.3mg/日、0.4mg/日、0.5mg/日、0.6mg/日、0.7mg/日、0.8mg/日、0.9mg/日、または1.0mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、ドロスピレノンは、0.5mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、ドロスピレノンは、0.25mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
いくつかの実施形態では、アドバック療法は、エストロゲン及びプロゲスチンを含む。いくつかの実施形態では、アドバック療法は、β17-エストラジオール及びノルエチンドロン、または、インビボで代謝されて、ノルエチンドロンを産生する化合物、例えば、インビボで脱エステル化されて、ノルエチンドロンを産生するノルエチンドロンのエステル、例えば、酢酸ノルエチンドロンを含む。
いくつかの実施形態では、患者は、エラゴリックス及びアドバック療法の投与後に、5%超のBMDの低下を呈さない。いくつかの実施形態では、患者は、エラゴリックス及びアドバック療法の投与後に、1%超のBMDの低下を呈さない。アドバック療法は、経口投与用に製剤化されてよい。例えば、アドバック療法は、錠剤、カプセル、ジェルキャップ、粉末、液体溶液、または液体懸濁液として製剤化されてよい。いくつかの実施形態では、アドバック療法は、エストロゲン、例えば、β17-エストラジオール、及びプロゲスチン、例えば、酢酸ノルエチンドロンまたはノルエチンドロンの両方を含む。エストロゲン及びプロゲスチンは、別々に投与してもよく、または単一組成物、例えば、単一の錠剤、カプセル、ジェルキャップ、粉末、液体溶液、または液体懸濁液中に混入してもよい。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を下回る場合には、400mg/日、150mg/日、またはそれ以下(例えば、50mg/日、55mg/日、60mg/日、65mg/日、70mg/日、75mg/日、80mg/日、85mg/日、90mg/日、95mg/日、100mg/日、105mg/日、110mg/日、115mg/日、120mg/日、125mg/日、130mg/日、135mg/日、140mg/日、または145mg/日)のエラゴリックスを患者に投与することを含む。いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を下回る場合には、50mg/日~125mg/日のエラゴリックスを患者に投与することを含む。いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を下回る場合には、100mg/日のエラゴリックスを患者に投与することを含む。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を下回る場合には、400mg/日またはそれ以下(例えば、50mg/日、55mg/日、60mg/日、65mg/日、70mg/日、75mg/日、80mg/日、85mg/日、90mg/日、95mg/日、100mg/日、105mg/日、110mg/日、115mg/日、120mg/日、125mg/日、130mg/日、135mg/日、140mg/日、145mg/日、150mg/日、155mg/日、160mg/日、165mg/日、170mg/日、175mg/日、180mg/日、185mg/日、190mg/日、195mg/日、200mg/日、205mg/日、210mg/日、215mg/日、220mg/日、225mg/日、230mg/日、235mg/日、240mg/日、245mg/日、250mg/日、255mg/日、260mg/日、265mg/日、270mg/日、275mg/日、280mg/日、285mg/日、290mg/日、295mg/日、300mg/日、305mg/日、310mg/日、315mg/日、320mg/日、325mg/日、330mg/日、335mg/日、340mg/日、345mg/日、350mg/日、355mg/日、360mg/日、365mg/日、370mg/日、375mg/日、380mg/日、385mg/日、390mg/日、または395mg/日)のエラゴリックスを患者に投与することを含む。いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を下回る場合には、150mg/日~375mg/日のエラゴリックスを患者に投与することを含む。いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を下回る場合には、150mg/日のエラゴリックスを患者に投与することを含む。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲内である場合には、150mg/日~400mg/日(例えば、150mg/日、155mg/日、160mg/日、165mg/日、170mg/日、175mg/日、180mg/日、185mg/日、190mg/日、195mg/日、200mg/日、205mg/日、210mg/日、215mg/日、220mg/日、225mg/日、230mg/日、235mg/日、240mg/日、245mg/日、250mg/日、255mg/日、260mg/日、265mg/日、270mg/日、275mg/日、280mg/日、285mg/日、290mg/日、295mg/日、300mg/日、305mg/日、310mg/日、315mg/日、320mg/日、325mg/日、330mg/日、335mg/日、340mg/日、345mg/日、350mg/日、355mg/日、360mg/日、365mg/日、370mg/日、375mg/日、380mg/日、385mg/日、390mg/日、395、または400mg/日)のエラゴリックスを患者に投与することを含む。いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲内である場合には、150mg/日のエラゴリックスを患者に投与することを含む。いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲内である場合には、400mg/日のエラゴリックスを患者に投与することを含む。例えば、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲内である場合には、200mg/日のエラゴリックスを患者に1日2回投与することを含み得る。
いくつかの実施形態では、GnRHアンタゴニストは、レルゴリックスまたはその誘導体もしくはバリアント、例えば、米国特許第7,300,935号;同第8,058,280号;同第8,735,401号;または同第9,346,822号;または米国特許出願公開第2015/0266891号に記載される化合物であり、それらの開示は、その全体が参照により本明細書に組み込まれている。いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を上回る場合には、40mg/日またはそれ以上(例えば、40mg/日~150mg/日またはそれ以上、例えば、45mg/日、50mg/日、55mg/日、60mg/日、65mg/日、70mg/日、75mg/日、80mg/日、85mg/日、90mg/日、95mg/日、100mg/日、105mg/日、110mg/日、115mg/日、120mg/日、125mg/日、130mg/日、135mg/日、140mg/日、145mg/日、150mg/日、またはそれ以上)のレルゴリックスを患者に投与することを含む。いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を上回る場合には、50mg/日~75mg/日のレルゴリックスを患者に投与することを含む。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を下回る場合には、40mg/日またはそれ以下(例えば、10mg/日~35mg/日、例えば、10mg/日、15mg/日、20mg/日、25mg/日、30mg/日、または35mg/日)のレルゴリックスを患者に投与することを含む。いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を下回る場合には、10mg/日~30mg/日のレルゴリックスを患者に投与することを含む。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲内である場合には、35mg/日~45mg/日(例えば、35mg/日、40mg/日、または45mg/日)のレルゴリックスを患者に投与することを含む。いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲内である場合には、40mg/日のレルゴリックスを患者に投与することを含む。
高用量(例えば、40mg/日またはそれ以上の用量)で投与される場合、レルゴリックスは、アドバック療法と組み合わせて投与され得る。アドバック療法は、レルゴリックスと同時、レルゴリックスの投与前、またはレルゴリックスの投与後に患者に投与され得る。
いくつかの実施形態では、アドバック療法は、エストロゲンを含む。いくつかの実施形態では、エストロゲンは、β17-エストラジオール、エチニルエストラジオール、及び抱合体エストロゲン、例えば、抱合体ウマエストロゲンからなる群から選択される。
いくつかの実施形態では、エストロゲンは、β17-エストラジオールである。β17-エストラジオールは、例えば、約0.1mg~約2.5mgの用量で、例えば、約0.1mg、0.2mg、0.3mg、0.4mg、0.5mg、0.6mg、0.7mg、0.8mg、0.9mg、1.0mg、1.1mg、1.2mg、1.3mg、1.4mg、1.5mg、1.6mg、1.7mg、1.8mg、1.9mg、2.0mg、2.1mg、2.2mg、2.3mg、2.4mg、または2.5mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、β17-エストラジオールは、1.0mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、β17-エストラジオールは、0.5mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
β17-エストラジオールは、1日、1週間、または1ヵ月毎に1回以上患者に投与され得る。β17-エストラジオールは、例えば、約0.1mg/日~約2.5mg/日の用量で、例えば、約0.1mg/日、0.2mg/日、0.3mg/日、0.4mg/日、0.5mg/日、0.6mg/日、0.7mg/日、0.8mg/日、0.9mg/日、1.0mg/日、1.1mg/日、1.2mg/日、1.3mg/日、1.4mg/日、1.5mg/日、1.6mg/日、1.7mg/日、1.8mg/日、1.9mg/日、2.0mg/日、2.1mg/日、2.2mg/日、2.3mg/日、2.4mg/日、または2.5mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、β17-エストラジオールは、1.0mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、β17-エストラジオールは、0.5mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
いくつかの実施形態では、エストロゲンは、チニルエストラジオールである。エチニルエストラジオールは、例えば、約1.0μg~約6.0μgの用量で、例えば、約1.0μg、1.1μg、1.2μg、1.3μg、1.4μg、1.5μg、1.6μg、1.7μg、1.8μg、1.9μg、2.0μg、2.1μg、2.2μg、2.3μg、2.4μg、2.5μg、2.6μg、2.7μg、2.8μg、2.9μg、3.0μg、3.1μg、3.2μg、3.3μg、3.4μg、3.5μg、3.6μg、3.7μg、3.8μg、3.9μg、4.0μg、4.1μg、4.2μg、4.2μg、4.3μg、4.4μg、4.5μg、4.6μg、4.7μg、4.8μg、4.9μg、5.0μg、5.1μg、5.2μg、5.3μg、5.4μg、5.5μg、5.6μg、5.7μg、5.8μg、5.9μg、または6.0μgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、エチニルエストラジオールは、5.0μgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、エチニルエストラジオールは、2.5μgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
エチニルエストラジオールは、1日、1週間、または1ヵ月毎に1回以上患者に投与され得る。エチニルエストラジオールは、例えば、約1.0μg/日~約6.0μg/日の用量で、例えば、約1.0μg/日、1.1μg/日、1.2μg/日、1.3μg/日、1.4μg/日、1.5μg/日、1.6μg/日、1.7μg/日、1.8μg/日、1.9μg/日、2.0μg/日、2.1μg/日、2.2μg/日、2.3μg/日、2.4μg/日、2.5μg/日、2.6μg/日、2.7μg/日、2.8μg/日、2.9μg/日、3.0μg/日、3.1μg/日、3.2μg/日、3.3μg/日、3.4μg/日、3.5μg/日、3.6μg/日、3.7μg/日、3.8μg/日、3.9μg/日、4.0μg/日、4.1μg/日、4.2μg/日、4.2μg/日、4.3μg/日、4.4μg/日、4.5μg/日、4.6μg/日、4.7μg/日、4.8μg/日、4.9μg/日、5.0μg/日、5.1μg/日、5.2μg/日、5.3μg/日、5.4μg/日、5.5μg/日、5.6μg/日、5.7μg/日、5.8μg/日、5.9μg/日、または6.0μg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、エチニルエストラジオールは、5.0μg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、エチニルエストラジオールは、2.5μg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
いくつかの実施形態では、エストロゲンは、抱合体エストロゲン、例えば、抱合体ウマエストロゲンである。抱合体エストロゲンは、例えば、約0.1mg~約2.0mgの用量で、例えば、約0.1mg、0.2mg、0.3mg、0.4mg、0.5mg、0.6mg、0.7mg、0.8mg、0.9mg、1.0mg、1.1mg、1.2mg、1.3mg、1.4mg、1.5mg、1.6mg、1.7mg、1.8mg、1.9mg、または2.0mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、抱合体エストロゲンは、0.625mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、抱合体エストロゲンは、0.45mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、抱合体エストロゲンは、0.3mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
抱合体エストロゲンは、1日、1週間、または1ヵ月毎に1回以上患者に投与され得る。抱合体エストロゲンは、例えば、約0.1mg/日~約2.0mg/日の用量で、例えば、約0.1mg/日、0.2mg/日、0.3mg/日、0.4mg/日、0.5mg/日、0.6mg/日、0.7mg/日、0.8mg/日、0.9mg/日、1.0mg/日、1.1mg/日、1.2mg/日、1.3mg/日、1.4mg/日、1.5mg/日、1.6mg/日、1.7mg/日、1.8mg/日、1.9mg/日、または2.0mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、抱合体エストロゲンは、0.625mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、抱合体エストロゲンは、0.45mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、抱合体エストロゲンは、0.3mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
いくつかの実施形態では、アドバック療法は、プロゲスチンを含む。いくつかの実施形態では、プロゲスチンは、ノルエチンドロンまたはそのエステル、例えば、酢酸ノルエチンドロン、または別の薬剤、例えば、プロゲステロン、ノルゲスチメート、メドロキシプロゲステロン、またはドロスピレノンからなる群から選択される。
いくつかの実施形態では、プロゲスチンは、ノルエチンドロン、または、インビボで代謝されて、ノルエチンドロンを産生する化合物、例えば、インビボで脱エステル化されて、ノルエチンドロンを産生するノルエチンドロンのエステル、例えば、酢酸ノルエチンドロンである。
いくつかの実施形態では、プロゲスチンは、ノルエチンドロンである。ノルエチンドロンは、例えば、約0.05mg~約5.0mgの用量で、例えば、約0.05mg、0.06mg、0.07mg、0.08mg、0.09mg、0.1mg、0.2mg、0.3mg、0.4mg、0.5mg、0.6mg、0.7mg、0.8mg、0.9mg、1.0mg、1.1mg、1.2mg、1.3mg、1.4mg、1.5mg、1.6mg、1.7mg、1.8mg、1.9mg、2.0mg、2.1mg、2.2mg、2.3mg、2.4mg、2.5mg、2.6mg、2.7mg、2.8mg、2.9mg、3.0mg、3.1mg、3.2mg、3.3mg、3.4mg、3.5mg、3.6mg、3.7mg、3.8mg、3.9mg、4.0mg、4.1mg、4.2mg、4.3mg、4.4mg、4.5mg、4.6mg、4.7mg、4.8mg、4.9mg、または5.0mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、ノルエチンドロンは、1.0mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、ノルエチンドロンは、0.5mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、ノルエチンドロンは、0.1mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
ノルエチンドロンは、1日、1週間、または1ヵ月毎に1回以上患者に投与され得る。ノルエチンドロンは、例えば、約0.05mg/日~約5.0mg/日の用量で、例えば、約0.05mg/日、0.06mg/日、0.07mg/日、0.08mg/日、0.09mg/日、0.1mg/日、0.2mg/日、0.3mg/日、0.4mg/日、0.5mg/日、0.6mg/日、0.7mg/日、0.8mg/日、0.9mg/日、1.0mg/日、1.1mg/日、1.2mg/日、1.3mg/日、1.4mg/日、1.5mg/日、1.6mg/日、1.7mg/日、1.8mg/日、1.9mg/日、2.0mg/日、2.1mg/日、2.2mg/日、2.3mg/日、2.4mg/日、2.5mg/日、2.6mg/日、2.7mg/日、2.8mg/日、2.9mg/日、3.0mg/日、3.1mg/日、3.2mg/日、3.3mg/日、3.4mg/日、3.5mg/日、3.6mg/日、3.7mg/日、3.8mg/日、3.9mg/日、4.0mg/日、4.1mg/日、4.2mg/日、4.3mg/日、4.4mg/日、4.5mg/日、4.6mg/日、4.7mg/日、4.8mg/日、4.9mg/日、または5.0mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、ノルエチンドロンは、1.0mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、ノルエチンドロンは、0.5mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、ノルエチンドロンは、0.1mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
いくつかの実施形態では、プロゲスチンは、酢酸ノルエチンドロンである。酢酸ノルエチンドロンは、例えば、約0.05mg~約5.0mgの用量で、例えば、約0.05mg、0.06mg、0.07mg、0.08mg、0.09mg、0.1mg、0.2mg、0.3mg、0.4mg、0.5mg、0.6mg、0.7mg、0.8mg、0.9mg、1.0mg、1.1mg、1.2mg、1.3mg、1.4mg、1.5mg、1.6mg、1.7mg、1.8mg、1.9mg、2.0mg、2.1mg、2.2mg、2.3mg、2.4mg、2.5mg、2.6mg、2.7mg、2.8mg、2.9mg、3.0mg、3.1mg、3.2mg、3.3mg、3.4mg、3.5mg、3.6mg、3.7mg、3.8mg、3.9mg、4.0mg、4.1mg、4.2mg、4.3mg、4.4mg、4.5mg、4.6mg、4.7mg、4.8mg、4.9mg、または5.0mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、酢酸ノルエチンドロンは、1.0mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、酢酸ノルエチンドロンは、0.5mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、酢酸ノルエチンドロンは、0.1mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
酢酸ノルエチンドロンは、1日、1週間、または1ヵ月毎に1回以上患者に投与され得る。酢酸ノルエチンドロンは、例えば、約0.05mg/日~約5.0mg/日の用量で、例えば、約0.05mg/日、0.06mg/日、0.07mg/日、0.08mg/日、0.09mg/日、0.1mg/日、0.2mg/日、0.3mg/日、0.4mg/日、0.5mg/日、0.6mg/日、0.7mg/日、0.8mg/日、0.9mg/日、1.0mg/日、1.1mg/日、1.2mg/日、1.3mg/日、1.4mg/日、1.5mg/日、1.6mg/日、1.7mg/日、1.8mg/日、1.9mg/日、2.0mg/日、2.1mg/日、2.2mg/日、2.3mg/日、2.4mg/日、2.5mg/日、2.6mg/日、2.7mg/日、2.8mg/日、2.9mg/日、3.0mg/日、3.1mg/日、3.2mg/日、3.3mg/日、3.4mg/日、3.5mg/日、3.6mg/日、3.7mg/日、3.8mg/日、3.9mg/日、4.0mg/日、4.1mg/日、4.2mg/日、4.3mg/日、4.4mg/日、4.5mg/日、4.6mg/日、4.7mg/日、4.8mg/日、4.9mg/日、または5.0mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、酢酸ノルエチンドロンは、1.0mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、酢酸ノルエチンドロンは、0.5mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、酢酸ノルエチンドロンは、0.1mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
いくつかの実施形態では、プロゲスチンは、プロゲステロンである。プロゲステロンは、例えば、約50mg~約250mgの用量で、例えば、約50mg、55mg、60mg、65mg、70mg、75mg、80mg、85mg、90mg、95mg、100mg、105mg、110mg、115mg、120mg、125mg、130mg、135mg、140mg、145mg、150mg、155mg、160mg、165mg、170mg、175mg、180mg、185mg、190mg、195mg、200mg、205mg、210mg、215mg、220mg、225mg、230mg、235mg、240mg、245mg、または250mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、プロゲステロンは、200mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、プロゲステロンは、100mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
プロゲステロンは、1日、1週間、または1ヵ月毎に1回以上患者に投与され得る。プロゲステロンは、例えば、約50mg/日~約250mg/日の用量で、例えば、約50mg/日、55mg/日、60mg/日、65mg/日、70mg/日、75mg/日、80mg/日、85mg/日、90mg/日、95mg/日、100mg/日、105mg/日、110mg/日、115mg/日、120mg/日、125mg/日、130mg/日、135mg/日、140mg/日、145mg/日、150mg/日、155mg/日、160mg/日、165mg/日、170mg/日、175mg/日、180mg/日、185mg/日、190mg/日、195mg/日、200mg/日、205mg/日、210mg/日、215mg/日、220mg/日、225mg/日、230mg/日、235mg/日、240mg/日、245mg/日、または250mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、プロゲステロンは、200mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、プロゲステロンは、100mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
いくつかの実施形態では、プロゲスチンは、ノルゲスチメートである。ノルゲスチメートは、例えば、約0.01mg~約2.0mgの用量で、例えば、約0.01mg、0.02mg、0.03mg、0.04mg、0.05mg、0.06mg、0.07mg、0.08mg、0.09mg、0.1mg、0.2mg、0.3mg、0.4mg、0.5mg、0.6mg、0.7mg、0.8mg、0.9mg、1.0mg、1.1mg、1.2mg、1.3mg、1.4mg、1.5mg、1.6mg、1.7mg、1.8mg、1.9mg、または2.0mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、ノルゲスチメートは、0.09mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
ノルゲスチメートは、1日、1週間、または1ヵ月毎に1回以上患者に投与され得る。ノルゲスチメートは、例えば、約0.01mg/日~約2.0mg/日の用量で、例えば、約0.01mg/日、0.02mg/日、0.03mg/日、0.04mg/日、0.05mg/日、0.06mg/日、0.07mg/日、0.08mg/日、0.09mg/日、0.1mg/日、0.2mg/日、0.3mg/日、0.4mg/日、0.5mg/日、0.6mg/日、0.7mg/日、0.8mg/日、0.9mg/日、1.0mg/日、1.1mg/日、1.2mg/日、1.3mg/日、1.4mg/日、1.5mg/日、1.6mg/日、1.7mg/日、1.8mg/日、1.9mg/日、または2.0mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、ノルゲスチメートは、0.09mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
いくつかの実施形態では、プロゲスチンは、メドロキシプロゲステロンである。メドロキシプロゲステロンは、例えば、約0.5mg~約10.0mgの用量で、例えば、約0.5mg、0.6mg、0.7mg、0.8mg、0.9mg、1.0mg、1.1mg、1.2mg、1.3mg、1.4mg、1.5mg、1.6mg、1.7mg、1.8mg、1.9mg、2.0mg、2.1mg、2.2mg、2.3mg、2.4mg、2.5mg、2.6mg、2.7mg、2.8mg、2.9mg、3.0mg、3.1mg、3.2mg、3.3mg、3.4mg、3.5mg、3.6mg、3.7mg、3.8mg、3.9mg、4.0mg、4.1mg、4.2mg、4.3mg、4.4mg、4.5mg、4.6mg、4.7mg、4.8mg、4.9mg、5.0mg、5.1mg、5.2mg、5.3mg、5.4mg、5.5mg、5.6mg、5.7mg、5.8mg、5.9mg、6.0mg、6.1mg、6.2mg、6.3mg、6.4mg、6.5mg、6.6mg、6.7mg、6.8mg、6.9mg、7.0mg、7.1mg、7.2mg、7.3mg、7.4mg、7.5mg、7.6mg、7.7mg、7.8mg、7.9mg、8.0mg、8.1mg、8.2mg、8.3mg、8.4mg、8.5mg、8.6mg、8.7mg、8.8mg、8.9mg、9.0mg、9.1mg、9.2mg、9.3mg、9.4mg、9.5mg、9.6mg、9.7mg、9.8mg、9.9mg、または10.0mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、メドロキシプロゲステロンは、5.0mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、メドロキシプロゲステロンは、2.5mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、メドロキシプロゲステロンは、1.5mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
メドロキシプロゲステロンは、1日、1週間、または1ヵ月毎に1回以上患者に投与され得る。メドロキシプロゲステロンは、例えば、約0.5mg/日~約10.0mg/日の用量で、例えば、約0.5mg/日、0.6mg/日、0.7mg/日、0.8mg/日、0.9mg/日、1.0mg/日、1.1mg/日、1.2mg/日、1.3mg/日、1.4mg/日、1.5mg/日、1.6mg/日、1.7mg/日、1.8mg/日、1.9mg/日、2.0mg/日、2.1mg/日、2.2mg/日、2.3mg/日、2.4mg/日、2.5mg/日、2.6mg/日、2.7mg/日、2.8mg/日、2.9mg/日、3.0mg/日、3.1mg/日、3.2mg/日、3.3mg/日、3.4mg/日、3.5mg/日、3.6mg/日、3.7mg/日、3.8mg/日、3.9mg/日、4.0mg/日、4.1mg/日、4.2mg/日、4.3mg/日、4.4mg/日、4.5mg/日、4.6mg/日、4.7mg/日、4.8mg/日、4.9mg/日、5.0mg/日、5.1mg/日、5.2mg/日、5.3mg/日、5.4mg/日、5.5mg/日、5.6mg/日、5.7mg/日、5.8mg/日、5.9mg/日、6.0mg/日、6.1mg/日、6.2mg/日、6.3mg/日、6.4mg/日、6.5mg/日、6.6mg/日、6.7mg/日、6.8mg/日、6.9mg/日、7.0mg/日、7.1mg/日、7.2mg/日、7.3mg/日、7.4mg/日、7.5mg/日、7.6mg/日、7.7mg/日、7.8mg/日、7.9mg/日、8.0mg/日、8.1mg/日、8.2mg/日、8.3mg/日、8.4mg/日、8.5mg/日、8.6mg/日、8.7mg/日、8.8mg/日、8.9mg/日、9.0mg/日、9.1mg/日、9.2mg/日、9.3mg/日、9.4mg/日、9.5mg/日、9.6mg/日、9.7mg/日、9.8mg/日、9.9mg/日、または10.0mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、メドロキシプロゲステロンは、5.0mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、メドロキシプロゲステロンは、2.5mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、メドロキシプロゲステロンは、1.5mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
いくつかの実施形態では、プロゲスチンは、ドロスピレノンである。ドロスピレノンは、例えば、約0.1mg~約1.0mgの用量で、例えば、約0.1mg、0.2mg、0.3mg、0.4mg、0.5mg、0.6mg、0.7mg、0.8mg、0.9mg、または1.0mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、ドロスピレノンは、0.5mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、ドロスピレノンは、0.25mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
ドロスピレノンは、1日、1週間、または1ヵ月毎に1回以上患者に投与され得る。ドロスピレノンは、例えば、約0.1mg/日~約1.0mg/日の用量で、例えば、約0.1mg/日、0.2mg/日、0.3mg/日、0.4mg/日、0.5mg/日、0.6mg/日、0.7mg/日、0.8mg/日、0.9mg/日、または1.0mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、ドロスピレノンは、0.5mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、ドロスピレノンは、0.25mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
いくつかの実施形態では、アドバック療法は、エストロゲン及びプロゲスチンを含む。いくつかの実施形態では、アドバック療法は、β17-エストラジオール及びノルエチンドロン、または、インビボで代謝されて、ノルエチンドロンを産生する化合物、例えば、インビボで脱エステル化されて、ノルエチンドロンを産生するノルエチンドロンのエステル、例えば、酢酸ノルエチンドロンを含む。
いくつかの実施形態では、患者は、レルゴリックス及びアドバック療法の投与後に、5%超のBMDの低下を呈さない。いくつかの実施形態では、患者は、レルゴリックス及びアドバック療法の投与後に、1%超のBMDの低下を呈さない。アドバック療法は、経口投与用に製剤化されてよい。例えば、アドバック療法は、錠剤、カプセル、ジェルキャップ、粉末、液体溶液、または液体懸濁液として製剤化されてよい。いくつかの実施形態では、アドバック療法は、エストロゲン、例えば、β17-エストラジオール、及びプロゲスチン、例えば、酢酸ノルエチンドロンまたはノルエチンドロンの両方を含む。エストロゲン及びプロゲスチンは、別々に投与してもよく、または単一組成物、例えば、単一の錠剤、カプセル、ジェルキャップ、粉末、液体溶液、または液体懸濁液中に混入してもよい。
いくつかの実施形態では、GnRHアンタゴニストは、ASP-1707またはその誘導体もしくはバリアント、例えば、米国特許第6,960,591号;同第7,569,688号;同第7,960,562号;または同第9,527,818号に記載される化合物であり、それらの開示は、その全体が参照により本明細書に組み込まれている。いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を上回る場合には、10mg/日またはそれ以上(例えば、15mg/日~100mg/日またはそれ以上、例えば、15mg/日、20mg/日、25mg/日、30mg/日、35mg/日、40mg/日、45mg/日、50mg/日、55mg/日、60mg/日、65mg/日、70mg/日、75mg/日、80mg/日、85mg/日、90mg/日、95mg/日、100mg/日、またはそれ以上)のASP-1707を患者に投与することを含む。いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を上回る場合には、15mg/日~50mg/日のASP-1707を患者に投与することを含む。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を下回る場合には、10mg/日未満(例えば、from 5mg/日~9mg/日、例えば、5mg/日、6mg/日、7mg/日、8mg/日、または9mg/日)のASP-1707を患者に投与することを含む。いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲を下回る場合には、5mg/日~7.5mg/日のASP-1707を患者に投与することを含む。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲内である場合には、7.5mg/日~15mg/日(例えば、7.5mg/日、10mg/日、12.5mg/日、または15mg/日)のASP-1707を患者に投与することを含む。いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のAMHの濃度が、AMH基準範囲内である場合には、10mg/日のASP-1707を患者に投与することを含む。
いくつかの実施形態では、GnRHアンタゴニストは、BAY-784またはその誘導体もしくはバリアントである。GnRHアンタゴニストは、米国特許出願公開第2014/0357655号または同第2016/0052936号に記載される化合物であってもよく、それらの開示は、その全体が参照により本明細書に組み込まれている。
高用量(例えば、40mg/日またはそれ以上の用量)で投与される場合、ASP-1707及び/またはBAY-784は、アドバック療法と組み合わせて投与され得る。アドバック療法は、GnRHアンタゴニストと同時、GnRHアンタゴニストの投与前、またはGnRHアンタゴニストの投与後に患者に投与され得る。
いくつかの実施形態では、アドバック療法は、エストロゲンを含む。いくつかの実施形態では、エストロゲンは、β17-エストラジオール、エチニルエストラジオール、及び抱合体エストロゲン、例えば、抱合体ウマエストロゲンからなる群から選択される。
いくつかの実施形態では、エストロゲンは、β17-エストラジオールである。β17-エストラジオールは、例えば、約0.1mg~約2.5mgの用量で、例えば、約0.1mg、0.2mg、0.3mg、0.4mg、0.5mg、0.6mg、0.7mg、0.8mg、0.9mg、1.0mg、1.1mg、1.2mg、1.3mg、1.4mg、1.5mg、1.6mg、1.7mg、1.8mg、1.9mg、2.0mg、2.1mg、2.2mg、2.3mg、2.4mg、または2.5mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、β17-エストラジオールは、1.0mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、β17-エストラジオールは、0.5mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
β17-エストラジオールは、1日、1週間、または1ヵ月毎に1回以上患者に投与され得る。β17-エストラジオールは、例えば、約0.1mg/日~約2.5mg/日の用量で、例えば、約0.1mg/日、0.2mg/日、0.3mg/日、0.4mg/日、0.5mg/日、0.6mg/日、0.7mg/日、0.8mg/日、0.9mg/日、1.0mg/日、1.1mg/日、1.2mg/日、1.3mg/日、1.4mg/日、1.5mg/日、1.6mg/日、1.7mg/日、1.8mg/日、1.9mg/日、2.0mg/日、2.1mg/日、2.2mg/日、2.3mg/日、2.4mg/日、または2.5mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、β17-エストラジオールは、1.0mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、β17-エストラジオールは、0.5mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
いくつかの実施形態では、エストロゲンは、エチニルエストラジオールである。エチニルエストラジオールは、例えば、約1.0μg~約6.0μgの用量で、例えば、約1.0μg、1.1μg、1.2μg、1.3μg、1.4μg、1.5μg、1.6μg、1.7μg、1.8μg、1.9μg、2.0μg、2.1μg、2.2μg、2.3μg、2.4μg、2.5μg、2.6μg、2.7μg、2.8μg、2.9μg、3.0μg、3.1μg、3.2μg、3.3μg、3.4μg、3.5μg、3.6μg、3.7μg、3.8μg、3.9μg、4.0μg、4.1μg、4.2μg、4.2μg、4.3μg、4.4μg、4.5μg、4.6μg、4.7μg、4.8μg、4.9μg、5.0μg、5.1μg、5.2μg、5.3μg、5.4μg、5.5μg、5.6μg、5.7μg、5.8μg、5.9μg、または6.0μgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、エチニルエストラジオールは、5.0μgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、エチニルエストラジオールは、2.5μgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
エチニルエストラジオールは、1日、1週間、または1ヵ月毎に1回以上患者に投与され得る。エチニルエストラジオールは、例えば、約1.0μg/日~約6.0μg/日の用量で、例えば、約1.0μg/日、1.1μg/日、1.2μg/日、1.3μg/日、1.4μg/日、1.5μg/日、1.6μg/日、1.7μg/日、1.8μg/日、1.9μg/日、2.0μg/日、2.1μg/日、2.2μg/日、2.3μg/日、2.4μg/日、2.5μg/日、2.6μg/日、2.7μg/日、2.8μg/日、2.9μg/日、3.0μg/日、3.1μg/日、3.2μg/日、3.3μg/日、3.4μg/日、3.5μg/日、3.6μg/日、3.7μg/日、3.8μg/日、3.9μg/日、4.0μg/日、4.1μg/日、4.2μg/日、4.2μg/日、4.3μg/日、4.4μg/日、4.5μg/日、4.6μg/日、4.7μg/日、4.8μg/日、4.9μg/日、5.0μg/日、5.1μg/日、5.2μg/日、5.3μg/日、5.4μg/日、5.5μg/日、5.6μg/日、5.7μg/日、5.8μg/日、5.9μg/日、または6.0μg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、エチニルエストラジオールは、5.0μg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、エチニルエストラジオールは、2.5μg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
いくつかの実施形態では、エストロゲンは、抱合体エストロゲン、例えば、抱合体ウマエストロゲンである。抱合体エストロゲンは、例えば、約0.1mg~約2.0mgの用量で、例えば、約0.1mg、0.2mg、0.3mg、0.4mg、0.5mg、0.6mg、0.7mg、0.8mg、0.9mg、1.0mg、1.1mg、1.2mg、1.3mg、1.4mg、1.5mg、1.6mg、1.7mg、1.8mg、1.9mg、または2.0mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、抱合体エストロゲンは、0.625mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、抱合体エストロゲンは、0.45mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、抱合体エストロゲンは、0.3mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
抱合体エストロゲンは、1日、1週間、または1ヵ月毎に1回以上患者に投与され得る。抱合体エストロゲンは、例えば、約0.1mg/日~約2.0mg/日の用量で、例えば、約0.1mg/日、0.2mg/日、0.3mg/日、0.4mg/日、0.5mg/日、0.6mg/日、0.7mg/日、0.8mg/日、0.9mg/日、1.0mg/日、1.1mg/日、1.2mg/日、1.3mg/日、1.4mg/日、1.5mg/日、1.6mg/日、1.7mg/日、1.8mg/日、1.9mg/日、または2.0mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、抱合体エストロゲンは、0.625mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、抱合体エストロゲンは、0.45mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、抱合体エストロゲンは、0.3mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
いくつかの実施形態では、アドバック療法は、プロゲスチンを含む。いくつかの実施形態では、プロゲスチンは、ノルエチンドロンまたはそのエステル、例えば、酢酸ノルエチンドロン、または別の薬剤、例えば、プロゲステロン、ノルゲスチメート、メドロキシプロゲステロン、またはドロスピレノンからなる群から選択される。
いくつかの実施形態では、プロゲスチンは、ノルエチンドロン、または、インビボで代謝されて、ノルエチンドロンを産生する化合物、例えば、インビボで脱エステル化されて、ノルエチンドロンを産生するノルエチンドロンのエステル、例えば、酢酸ノルエチンドロンである。
いくつかの実施形態では、プロゲスチンは、ノルエチンドロンである。ノルエチンドロンは、例えば、約0.05mg~約5.0mgの用量で、例えば、約0.05mg、0.06mg、0.07mg、0.08mg、0.09mg、0.1mg、0.2mg、0.3mg、0.4mg、0.5mg、0.6mg、0.7mg、0.8mg、0.9mg、1.0mg、1.1mg、1.2mg、1.3mg、1.4mg、1.5mg、1.6mg、1.7mg、1.8mg、1.9mg、2.0mg、2.1mg、2.2mg、2.3mg、2.4mg、2.5mg、2.6mg、2.7mg、2.8mg、2.9mg、3.0mg、3.1mg、3.2mg、3.3mg、3.4mg、3.5mg、3.6mg、3.7mg、3.8mg、3.9mg、4.0mg、4.1mg、4.2mg、4.3mg、4.4mg、4.5mg、4.6mg、4.7mg、4.8mg、4.9mg、または5.0mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、ノルエチンドロンは、1.0mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、ノルエチンドロンは、0.5mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、ノルエチンドロンは、0.1mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
ノルエチンドロンは、1日、1週間、または1ヵ月毎に1回以上患者に投与され得る。ノルエチンドロンは、例えば、約0.05mg/日~約5.0mg/日の用量で、例えば、約0.05mg/日、0.06mg/日、0.07mg/日、0.08mg/日、0.09mg/日、0.1mg/日、0.2mg/日、0.3mg/日、0.4mg/日、0.5mg/日、0.6mg/日、0.7mg/日、0.8mg/日、0.9mg/日、1.0mg/日、1.1mg/日、1.2mg/日、1.3mg/日、1.4mg/日、1.5mg/日、1.6mg/日、1.7mg/日、1.8mg/日、1.9mg/日、2.0mg/日、2.1mg/日、2.2mg/日、2.3mg/日、2.4mg/日、2.5mg/日、2.6mg/日、2.7mg/日、2.8mg/日、2.9mg/日、3.0mg/日、3.1mg/日、3.2mg/日、3.3mg/日、3.4mg/日、3.5mg/日、3.6mg/日、3.7mg/日、3.8mg/日、3.9mg/日、4.0mg/日、4.1mg/日、4.2mg/日、4.3mg/日、4.4mg/日、4.5mg/日、4.6mg/日、4.7mg/日、4.8mg/日、4.9mg/日、または5.0mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、ノルエチンドロンは、1.0mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、ノルエチンドロンは、0.5mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、ノルエチンドロンは、0.1mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
いくつかの実施形態では、プロゲスチンは、酢酸ノルエチンドロンである。酢酸ノルエチンドロンは、例えば、約0.05mg~約5.0mgの用量で、例えば、約0.05mg、0.06mg、0.07mg、0.08mg、0.09mg、0.1mg、0.2mg、0.3mg、0.4mg、0.5mg、0.6mg、0.7mg、0.8mg、0.9mg、1.0mg、1.1mg、1.2mg、1.3mg、1.4mg、1.5mg、1.6mg、1.7mg、1.8mg、1.9mg、2.0mg、2.1mg、2.2mg、2.3mg、2.4mg、2.5mg、2.6mg、2.7mg、2.8mg、2.9mg、3.0mg、3.1mg、3.2mg、3.3mg、3.4mg、3.5mg、3.6mg、3.7mg、3.8mg、3.9mg、4.0mg、4.1mg、4.2mg、4.3mg、4.4mg、4.5mg、4.6mg、4.7mg、4.8mg、4.9mg、または5.0mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、酢酸ノルエチンドロンは、1.0mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、酢酸ノルエチンドロンは、0.5mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、酢酸ノルエチンドロンは、0.1mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
酢酸ノルエチンドロンは、1日、1週間、または1ヵ月毎に1回以上患者に投与され得る。酢酸ノルエチンドロンは、例えば、約0.05mg/日~約5.0mg/日の用量で、例えば、約0.05mg/日、0.06mg/日、0.07mg/日、0.08mg/日、0.09mg/日、0.1mg/日、0.2mg/日、0.3mg/日、0.4mg/日、0.5mg/日、0.6mg/日、0.7mg/日、0.8mg/日、0.9mg/日、1.0mg/日、1.1mg/日、1.2mg/日、1.3mg/日、1.4mg/日、1.5mg/日、1.6mg/日、1.7mg/日、1.8mg/日、1.9mg/日、2.0mg/日、2.1mg/日、2.2mg/日、2.3mg/日、2.4mg/日、2.5mg/日、2.6mg/日、2.7mg/日、2.8mg/日、2.9mg/日、3.0mg/日、3.1mg/日、3.2mg/日、3.3mg/日、3.4mg/日、3.5mg/日、3.6mg/日、3.7mg/日、3.8mg/日、3.9mg/日、4.0mg/日、4.1mg/日、4.2mg/日、4.3mg/日、4.4mg/日、4.5mg/日、4.6mg/日、4.7mg/日、4.8mg/日、4.9mg/日、または5.0mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、酢酸ノルエチンドロンは、1.0mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、酢酸ノルエチンドロンは、0.5mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、酢酸ノルエチンドロンは、0.1mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
いくつかの実施形態では、プロゲスチンは、プロゲステロンである。プロゲステロンは、例えば、約50mg~約250mgの用量で、例えば、約50mg、55mg、60mg、65mg、70mg、75mg、80mg、85mg、90mg、95mg、100mg、105mg、110mg、115mg、120mg、125mg、130mg、135mg、140mg、145mg、150mg、155mg、160mg、165mg、170mg、175mg、180mg、185mg、190mg、195mg、200mg、205mg、210mg、215mg、220mg、225mg、230mg、235mg、240mg、245mg、または250mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、プロゲステロンは、200mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、プロゲステロンは、100mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
プロゲステロンは、1日、1週間、または1ヵ月毎に1回以上患者に投与され得る。プロゲステロンは、例えば、約50mg/日~約250mg/日の用量で、例えば、約50mg/日、55mg/日、60mg/日、65mg/日、70mg/日、75mg/日、80mg/日、85mg/日、90mg/日、95mg/日、100mg/日、105mg/日、110mg/日、115mg/日、120mg/日、125mg/日、130mg/日、135mg/日、140mg/日、145mg/日、150mg/日、155mg/日、160mg/日、165mg/日、170mg/日、175mg/日、180mg/日、185mg/日、190mg/日、195mg/日、200mg/日、205mg/日、210mg/日、215mg/日、220mg/日、225mg/日、230mg/日、235mg/日、240mg/日、245mg/日、または250mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、プロゲステロンは、200mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、プロゲステロンは、100mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
いくつかの実施形態では、プロゲスチンは、ノルゲスチメートである。ノルゲスチメートは、例えば、約0.01mg~約2.0mgの用量で、例えば、約0.01mg、0.02mg、0.03mg、0.04mg、0.05mg、0.06mg、0.07mg、0.08mg、0.09mg、0.1mg、0.2mg、0.3mg、0.4mg、0.5mg、0.6mg、0.7mg、0.8mg、0.9mg、1.0mg、1.1mg、1.2mg、1.3mg、1.4mg、1.5mg、1.6mg、1.7mg、1.8mg、1.9mg、または2.0mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、ノルゲスチメートは、0.09mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
ノルゲスチメートは、1日、1週間、または1ヵ月毎に1回以上患者に投与され得る。ノルゲスチメートは、例えば、約0.01mg/日~約2.0mg/日の用量で、例えば、約0.01mg/日、0.02mg/日、0.03mg/日、0.04mg/日、0.05mg/日、0.06mg/日、0.07mg/日、0.08mg/日、0.09mg/日、0.1mg/日、0.2mg/日、0.3mg/日、0.4mg/日、0.5mg/日、0.6mg/日、0.7mg/日、0.8mg/日、0.9mg/日、1.0mg/日、1.1mg/日、1.2mg/日、1.3mg/日、1.4mg/日、1.5mg/日、1.6mg/日、1.7mg/日、1.8mg/日、1.9mg/日、または2.0mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、ノルゲスチメートは、0.09mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
いくつかの実施形態では、プロゲスチンは、メドロキシプロゲステロンである。メドロキシプロゲステロンは、例えば、約0.5mg~約10.0mgの用量で、例えば、約0.5mg、0.6mg、0.7mg、0.8mg、0.9mg、1.0mg、1.1mg、1.2mg、1.3mg、1.4mg、1.5mg、1.6mg、1.7mg、1.8mg、1.9mg、2.0mg、2.1mg、2.2mg、2.3mg、2.4mg、2.5mg、2.6mg、2.7mg、2.8mg、2.9mg、3.0mg、3.1mg、3.2mg、3.3mg、3.4mg、3.5mg、3.6mg、3.7mg、3.8mg、3.9mg、4.0mg、4.1mg、4.2mg、4.3mg、4.4mg、4.5mg、4.6mg、4.7mg、4.8mg、4.9mg、5.0mg、5.1mg、5.2mg、5.3mg、5.4mg、5.5mg、5.6mg、5.7mg、5.8mg、5.9mg、6.0mg、6.1mg、6.2mg、6.3mg、6.4mg、6.5mg、6.6mg、6.7mg、6.8mg、6.9mg、7.0mg、7.1mg、7.2mg、7.3mg、7.4mg、7.5mg、7.6mg、7.7mg、7.8mg、7.9mg、8.0mg、8.1mg、8.2mg、8.3mg、8.4mg、8.5mg、8.6mg、8.7mg、8.8mg、8.9mg、9.0mg、9.1mg、9.2mg、9.3mg、9.4mg、9.5mg、9.6mg、9.7mg、9.8mg、9.9mg、または10.0mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、メドロキシプロゲステロンは、5.0mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、メドロキシプロゲステロンは、2.5mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、メドロキシプロゲステロンは、1.5mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
メドロキシプロゲステロンは、1日、1週間、または1ヵ月毎に1回以上患者に投与され得る。メドロキシプロゲステロンは、例えば、約0.5mg/日~約10.0mg/日の用量で、例えば、約0.5mg/日、0.6mg/日、0.7mg/日、0.8mg/日、0.9mg/日、1.0mg/日、1.1mg/日、1.2mg/日、1.3mg/日、1.4mg/日、1.5mg/日、1.6mg/日、1.7mg/日、1.8mg/日、1.9mg/日、2.0mg/日、2.1mg/日、2.2mg/日、2.3mg/日、2.4mg/日、2.5mg/日、2.6mg/日、2.7mg/日、2.8mg/日、2.9mg/日、3.0mg/日、3.1mg/日、3.2mg/日、3.3mg/日、3.4mg/日、3.5mg/日、3.6mg/日、3.7mg/日、3.8mg/日、3.9mg/日、4.0mg/日、4.1mg/日、4.2mg/日、4.3mg/日、4.4mg/日、4.5mg/日、4.6mg/日、4.7mg/日、4.8mg/日、4.9mg/日、5.0mg/日、5.1mg/日、5.2mg/日、5.3mg/日、5.4mg/日、5.5mg/日、5.6mg/日、5.7mg/日、5.8mg/日、5.9mg/日、6.0mg/日、6.1mg/日、6.2mg/日、6.3mg/日、6.4mg/日、6.5mg/日、6.6mg/日、6.7mg/日、6.8mg/日、6.9mg/日、7.0mg/日、7.1mg/日、7.2mg/日、7.3mg/日、7.4mg/日、7.5mg/日、7.6mg/日、7.7mg/日、7.8mg/日、7.9mg/日、8.0mg/日、8.1mg/日、8.2mg/日、8.3mg/日、8.4mg/日、8.5mg/日、8.6mg/日、8.7mg/日、8.8mg/日、8.9mg/日、9.0mg/日、9.1mg/日、9.2mg/日、9.3mg/日、9.4mg/日、9.5mg/日、9.6mg/日、9.7mg/日、9.8mg/日、9.9mg/日、または10.0mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、メドロキシプロゲステロンは、5.0mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、メドロキシプロゲステロンは、2.5mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、メドロキシプロゲステロンは、1.5mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
いくつかの実施形態では、プロゲスチンは、ドロスピレノンである。ドロスピレノンは、例えば、約0.1mg~約1.0mgの用量で、例えば、約0.1mg、0.2mg、0.3mg、0.4mg、0.5mg、0.6mg、0.7mg、0.8mg、0.9mg、または1.0mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、ドロスピレノンは、0.5mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、ドロスピレノンは、0.25mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
ドロスピレノンは、1日、1週間、または1ヵ月毎に1回以上患者に投与され得る。ドロスピレノンは、例えば、約0.1mg/日~約1.0mg/日の用量で、例えば、約0.1mg/日、0.2mg/日、0.3mg/日、0.4mg/日、0.5mg/日、0.6mg/日、0.7mg/日、0.8mg/日、0.9mg/日、または1.0mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、ドロスピレノンは、0.5mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、ドロスピレノンは、0.25mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
いくつかの実施形態では、アドバック療法は、エストロゲン及びプロゲスチンを含む。いくつかの実施形態では、アドバック療法は、β17-エストラジオール及びノルエチンドロン、または、インビボで代謝されて、ノルエチンドロンを産生する化合物、例えば、インビボで脱エステル化されて、ノルエチンドロンを産生するノルエチンドロンのエステル、例えば、酢酸ノルエチンドロンを含む。
いくつかの実施形態では、患者は、ASP-1707またはBAY-784及びアドバック療法の投与後に、5%超のBMDの低下を呈さない。いくつかの実施形態では、患者は、ASP-1707またはBAY-784及びアドバック療法の投与後に、1%超のBMDの低下を呈さない。アドバック療法は、経口投与用に製剤化されてよい。例えば、アドバック療法は、錠剤、カプセル、ジェルキャップ、粉末、液体溶液、または液体懸濁液として製剤化されてよい。いくつかの実施形態では、アドバック療法は、エストロゲン、例えば、β17-エストラジオール、及びプロゲスチン、例えば、酢酸ノルエチンドロンまたはノルエチンドロンの両方を含む。エストロゲン及びプロゲスチンは、別々に投与してもよく、または単一組成物、例えば、単一の錠剤、カプセル、ジェルキャップ、粉末、液体溶液、または液体懸濁液中に混入してもよい。
いくつかの実施形態では、方法は、GnRHアンタゴニストを患者に経口投与することを含む。いくつかの実施形態では、方法は、GnRHアンタゴニストを患者に静脈内投与することを含む。
別の態様では、本発明は、本発明の上記の態様または実施形態のいずれかのGnRHアンタゴニストを含むキットを特徴とする。キットは、AMHを検出することができる1つ以上の薬剤及び/または添付文書をさらに含んでもよい。添付文書は、本発明の上記の態様または実施形態のいずれかの方法を行うように、キットのユーザーに指示してもよい。
いくつかの実施形態では、キットは、E2、LH、及びFSHからなる群から選択される化合物を検出することができる1つ以上の薬剤を含む。いくつかの実施形態では、キットは、チエノピリミジンGnRHアンタゴニスト、例えば、式(II)によって表される化合物、またはそのコリン塩を含む。いくつかの実施形態では、キットは、エラゴリックス、レルゴリックス、ASP-1707、SKI2670、及びBAY-784からなる群から選択されるGnRHアンタゴニスト、またはその誘導体もしくはバリアントを含む。
別の態様では、本発明は、患者(例えば、女性ヒト患者、例えば、閉経前の女性ヒト患者)における子宮内膜症の治療方法を特徴とする。別の態様では、本発明は、患者(例えば、女性ヒト患者、例えば、閉経前の女性ヒト患者)の血液中のE2、卵胞刺激ホルモン(FSH)、及び/または黄体形成ホルモン(LH)の濃度の低下方法を特徴とする。別の態様では、本発明は、患者(例えば、女性ヒト患者、例えば、閉経前の女性ヒト患者)における疼痛(例えば、子宮内膜症関連疼痛)の低下方法を特徴とする。
本発明の前述の態様のいずれかでは、方法は、患者から単離された試料(例えば、血液試料)中のE2の濃度を判定する工程を含み得る。いくつかの実施形態では、患者から単離された試料(例えば、血液試料)中のE2の濃度は、予め判定されている。方法は、
a.E2の濃度をE2基準範囲と比較すること、及び、
b.患者から単離された試料中のE2の濃度が、E2基準範囲を上回る場合には、増加用量のGnRHアンタゴニストを患者に投与すること、または、患者から単離された試料中のE2の濃度が、E2基準範囲を下回る場合には、低減用量のGnRHアンタゴニストを患者に投与することを含み得る。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のE2の濃度が、E2基準範囲内である場合には、最初に投与された用量のGnRHアンタゴニストを患者に投与することを含む。
いくつかの実施形態では、最初に投与された用量のGnRHアンタゴニストは、10~500mg/日(例えば、10mg/日、15mg/日、20mg/日、25mg/日、30mg/日、35mg/日、40mg/日、45mg/日、50mg/日、55mg/日、60mg/日、65mg/日、70mg/日、75mg/日、80mg/日、85mg/日、90mg/日、95mg/日、100mg/日、105mg/日、110mg/日、115mg/日、120mg/日、125mg/日、130mg/日、135mg/日、140mg/日、145mg/日、150mg/日、155mg/日、160mg/日、165mg/日、170mg/日、175mg/日、180mg/日、185mg/日、190mg/日、195mg/日、200mg/日、205mg/日、210mg/日、215mg/日、220mg/日、225mg/日、230mg/日、235mg/日、240mg/日、245mg/日、250mg/日、255mg/日、260mg/日、265mg/日、270mg/日、275mg/日、280mg/日、285mg/日、290mg/日、295mg/日、300mg/日、305mg/日、310mg/日、315mg/日、320mg/日、325mg/日、330mg/日、335mg/日、340mg/日、345mg/日、350mg/日、355mg/日、360mg/日、365mg/日、370mg/日、375mg/日、380mg/日、385mg/日、390mg/日、395mg/日、400mg/日、405mg/日、410mg/日、415mg/日、420mg/日、425mg/日、430mg/日、435mg/日、440mg/日、445mg/日、450mg/日、455mg/日、460mg/日、465mg/日、470mg/日、475mg/日、480mg/日、485mg/日、490mg/日、495mg/日、または500mg/日)である。
例えば、いくつかの実施形態では、最初に投与された用量のGnRHアンタゴニストは、50mg/日、75mg/日、100mg/日、または200mg/日であり、GnRHアンタゴニストは、式(I)によって表される化合物、例えば、式(II)によって表される化合物、またはそのコリン塩である。
いくつかの実施形態では、最初に投与された用量のGnRHアンタゴニストは、150mg/日であり、GnRHアンタゴニストは、エラゴリックスまたはその誘導体もしくはバリアント、例えば、米国特許第7,056,927号;同第7,176,211号;同第7,419,983号;同第8,765,948号;または同第9,382,214;または米国特許出願公開第2014/0288031号または同第2017/0056403号に記載される化合物であり、それらの開示は、その全体が参照により本明細書に組み込まれている。いくつかの実施形態では、最初に投与された用量のGnRHアンタゴニストは、400mg/日であり、GnRHアンタゴニストは、エラゴリックスまたはその誘導体もしくはバリアント、例えば、米国特許第7,056,927号;同第7,176,211号;同第7,419,983号;同第8,765,948号;または同第9,382,214;または米国特許出願公開第2014/0288031号または同第2017/0056403号に記載される化合物であり、それらの開示は、その全体が参照により本明細書に組み込まれている。
いくつかの実施形態では、最初に投与された用量のGnRHアンタゴニストは、40mg/日であり、GnRHアンタゴニストは、レルゴリックスまたはその誘導体もしくはバリアント、例えば、米国特許第7,300,935号;同第8,058,280号;同第8,735,401号;または同第9,346,822号;または米国特許出願公開第2015/0266891号に記載される化合物であり、それらの開示は、その全体が参照により本明細書に組み込まれている。
いくつかの実施形態では、最初に投与された用量のGnRHアンタゴニストは、10mg/日であり、GnRHアンタゴニストは、ASP-1707またはその誘導体もしくはバリアント、例えば、米国特許第6,960,591号;同第7,569,688号;同第7,960,562号;または同第9,527,818号に記載される化合物であり、それらの開示は、その全体が参照により本明細書に組み込まれている。
別の態様では、本発明は、GnRHアンタゴニストによる治療を受けている患者(例えば、女性ヒト患者、例えば、閉経前の女性ヒト患者)における子宮内膜症の治療のための投与計画の最適化方法を提供する。別の態様では、本発明は、GnRHアンタゴニストによる治療を受けている患者(例えば、女性ヒト患者、例えば、閉経前の女性ヒト患者)の血液中のE2、卵胞刺激ホルモン(FSH)、及び/または黄体形成ホルモン(LH)の濃度を低下させる投与計画の最適化方法を提供する。別の態様では、本発明は、GnRHアンタゴニストによる治療を受けている患者(例えば、女性ヒト患者、例えば、閉経前の女性ヒト患者)における疼痛(例えば、子宮内膜症関連疼痛)を低下させる投与計画の最適化方法を提供する。
本発明の上記の態様のいずれかでは、方法は、患者から単離された試料(例えば、血液試料)中のE2の濃度を判定する工程を含み得る。いくつかの実施形態では、患者から単離された試料(例えば、血液試料)中のE2の濃度は、予め判定されている。方法は、
a.E2の濃度をE2基準範囲と比較すること、
b.患者から単離された試料中のE2の濃度が、E2基準範囲を上回る場合には、増加用量のGnRHアンタゴニストを患者に投与することを判定すること、患者から単離された試料中のE2の濃度が、E2基準範囲を下回る場合には、低減用量のGnRHアンタゴニストを患者に投与することを判定すること、または、患者から単離された試料中のE2の濃度が、E2基準範囲内である場合には、最初に投与された用量のGnRHアンタゴニストを患者に投与することを判定すること、及び任意に、
c.GnRHアンタゴニストを、(b)で判定された用量で患者に投与することを含み得る。
いくつかの実施形態では、試料は、GnRHアンタゴニスト療法の開始の約4~約36週間(例えば、約4週間、5週間、6週間、7週間、8週間、9週間、10週間、11週間、12週間、13週間、14週間、15週間、16週間、17週間、18週間、19週間、20週間、21週間、22週間、23週間、24週間、25週間、26週間、27週間、28週間、29週間、30週間、31週間、32週間、33週間、34週間、35週間、または36週間)後に患者から単離されている。いくつかの実施形態では、試料は、GnRHアンタゴニスト療法の開始の約4週間後に患者から単離された。いくつかの実施形態では、試料は、GnRHアンタゴニスト療法の開始の約8週間後に患者から単離された。いくつかの実施形態では、試料は、GnRHアンタゴニスト療法の開始の約12週間後に患者から単離された。いくつかの実施形態では、試料は、GnRHアンタゴニスト療法の開始の約24週間後に患者から単離された。
いくつかの実施形態では、患者に、GnRHアンタゴニスト療法の開始の約4~約36週間(例えば、約4週間、5週間、6週間、7週間、8週間、9週間、10週間、11週間、12週間、13週間、14週間、15週間、16週間、17週間、18週間、19週間、20週間、21週間、22週間、23週間、24週間、25週間、26週間、27週間、28週間、29週間、30週間、31週間、32週間、33週間、34週間、35週間、または36週間)後に、新たに判定された用量のGnRHアンタゴニストを投与する。例えば、試料は、GnRHアンタゴニスト療法の開始の約4週間後に患者から単離され得、その後、試料中のE2の濃度をE2基準範囲と比較して、本明細書に記載される適当なGnRH投与量を判定することができ、その後、患者に、GnRHアンタゴニスト療法の開始の約4週間後または後日、例えば、GnRHアンタゴニスト療法の開始の約12週間後のいずれかに、新たに判定されたGnRH投与量を投与され得る。いくつかの実施形態では、患者に、GnRHアンタゴニスト療法の開始の約24週間後に、新たに判定されたGnRHアンタゴニスト投与量を投与する。いくつかの実施形態では、試料は、GnRHアンタゴニスト療法の開始の約8週間後に患者から単離され得、その後、試料中のE2の濃度をE2基準範囲と比較して、本明細書に記載される適当なGnRH投与量を判定することができる。その後、患者に、GnRHアンタゴニスト療法の開始の約8週間後または後日、例えば、GnRHアンタゴニスト療法の開始の約12週間後のいずれかに、新たに判定されたGnRH投与量と投与され得る。いくつかの実施形態では、患者に、GnRHアンタゴニスト療法の開始の約24週間後に、新たに判定されたGnRHアンタゴニスト投与量を投与する。
いくつかの実施形態では、E2基準範囲は、20~50pg/mlである。従って、20pg/ml未満(例えば、1pg/ml、2pg/ml、3pg/ml、4pg/ml、5pg/ml、6pg/ml、7pg/ml、8pg/ml、9pg/ml、10pg/ml、11pg/ml、12pg/ml、13pg/ml、14pg/ml、15pg/ml、16pg/ml、17pg/ml、18pg/ml、または19pg/ml)のE2濃度は、20~50pg/mlのE2基準範囲を下回ると考えられることが理解されるであろう。同様に、50pg/ml超(例えば、51pg/ml、52pg/ml、53pg/ml、54pg/ml、55pg/ml、60pg/ml、75pg/ml、またはそれ以上)のE2濃度は、20~50pg/mlのE2基準範囲を上回ると考えられる。
いくつかの実施形態では、方法は、子宮内膜症の症状、例えば、子宮内膜症関連疼痛を緩和または軽減させるのに十分な量で、GnRHアンタゴニストを患者に投与することを含む。
いくつかの実施形態では、方法は、GnRHアンタゴニストを、患者におけるE2の血清濃度を約20~約50pg/ml(例えば、約20pg/ml、25pg/ml、30pg/ml、35pg/ml、40pg/ml、45pg/ml、または50pg/ml)に低下させるのに十分な量で患者に投与することを含む。いくつかの実施形態では、E2の血清濃度は、GnRHアンタゴニストを患者に投与を開始してから約4~約36週間以内(例えば、GnRHアンタゴニストを患者に投与を開始してから約4週間、5週間、6週間、7週間、8週間、9週間、10週間、11週間、12週間、13週間、14週間、15週間、16週間、17週間、18週間、19週間、20週間、21週間、22週間、23週間、24週間、25週間、26週間、27週間、28週間、29週間、30週間、31週間、32週間、33週間、34週間、35週間、または36週間以内)に、約20~約50pg/mlに低下する。いくつかの実施形態では、E2の血清濃度は、GnRHアンタゴニストを患者に投与を開始してから約4週間以内に、約20~約50pg/mlに低下する。いくつかの実施形態では、E2の血清濃度は、GnRHアンタゴニストを患者に投与を開始してから約12週間以内に、約20~約50pg/mlに低下する。いくつかの実施形態では、E2の血清濃度は、GnRHアンタゴニストを患者に投与を開始してから約24週間以内に、約20~約50pg/mlに低下する。
いくつかの実施形態では、方法は、GnRHアンタゴニストを、患者における卵胞刺激ホルモン(FSH)の血清濃度を約0.1~約10mIU/ml(例えば、約0.1、0.2、0.3、0.4、0.5、0.6、0.7、0.8、0.9、1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10mIU/ml)に低下させるのに十分な量で患者に投与することを含む。いくつかの実施形態では、FSHの血清濃度は、GnRHアンタゴニストを患者に投与を開始してから約4~約36週間以内(例えば、GnRHアンタゴニストを患者に投与を開始してから約4週間、5週間、6週間、7週間、8週間、9週間、10週間、11週間、12週間、13週間、14週間、15週間、16週間、17週間、18週間、19週間、20週間、21週間、22週間、23週間、24週間、25週間、26週間、27週間、28週間、29週間、30週間、31週間、32週間、33週間、34週間、35週間、または36週間以内)に、約0.1~約10mIU/mLに低下する。いくつかの実施形態では、FSHの血清濃度は、GnRHアンタゴニストを患者に投与を開始してから約4週間以内に、約0.1~約10mIU/mLに低下する。いくつかの実施形態では、FSHの血清濃度は、GnRHアンタゴニストを患者に投与を開始してから約12週間以内に、約0.1~約10mIU/mLに低下する。いくつかの実施形態では、FSHの血清濃度は、GnRHアンタゴニストを患者に投与を開始してから約24週間以内に、約0.1~約10mIU/mLに低下する。
いくつかの実施形態では、方法は、GnRHアンタゴニストを、患者における黄体形成ホルモン(LH)の血清濃度を約0.1~約10mIU/ml(例えば、約0.1、0.2、0.3、0.4、0.5、0.6、0.7、0.8、0.9、1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10mIU/ml)に低下させるのに十分な量で患者に投与することを含む。いくつかの実施形態では、LHの血清濃度は、GnRHアンタゴニストを患者に投与を開始してから約4~約36週間以内(例えば、GnRHアンタゴニストを患者に投与を開始してから約4週間、5週間、6週間、7週間、8週間、9週間、10週間、11週間、12週間、13週間、14週間、15週間、16週間、17週間、18週間、19週間、20週間、21週間、22週間、23週間、24週間、25週間、26週間、27週間、28週間、29週間、30週間、31週間、32週間、33週間、34週間、35週間、または36週間以内)に、約0.1~約10mIU/mLに低下する。いくつかの実施形態では、LHの血清濃度は、GnRHアンタゴニストを患者に投与を開始してから約4週間以内に、約0.1~約10mIU/mLに低下する。いくつかの実施形態では、LHの血清濃度は、GnRHアンタゴニストを患者に投与を開始してから約12週間以内に、約0.1~約10mIU/mLに低下する。いくつかの実施形態では、LHの血清濃度は、GnRHアンタゴニストを患者に投与を開始してから約24週間以内に、約0.1~約10mIU/mLに低下する。
いくつかの実施形態では、方法は、GnRHアンタゴニストを、患者が経験している子宮内膜症関連疼痛を低下させるのに十分な量で患者に投与することを含む。いくつかの実施形態では、子宮内膜症関連疼痛は、GnRHアンタゴニストを患者に投与を開始してから約4~約36週間以内(例えば、GnRHアンタゴニストを患者に投与を開始してから約4週間、5週間、6週間、7週間、8週間、9週間、10週間、11週間、12週間、13週間、14週間、15週間、16週間、17週間、18週間、19週間、20週間、21週間、22週間、23週間、24週間、25週間、26週間、27週間、28週間、29週間、30週間、31週間、32週間、33週間、34週間、35週間、または36週間以内)に低下する。いくつかの実施形態では、子宮内膜症関連疼痛は、GnRHアンタゴニストを患者に投与を開始してから約4週間以内に低下する。いくつかの実施形態では、子宮内膜症関連疼痛は、GnRHアンタゴニストを患者に投与を開始してから約12週間以内に低下する。いくつかの実施形態では、子宮内膜症関連疼痛は、GnRHアンタゴニストを患者に投与を開始してから約24週間以内に低下する。いくつかの実施形態では、子宮内膜症関連疼痛は、骨盤痛、性交疼痛、及び排便障害からなる群から選択される。
いくつかの実施形態では、子宮内膜症関連疼痛は、患者の数値評価スコア(NRS)を判定することによって評価される。いくつかの実施形態では、NRSは、約1%~約50%(例えば、約1%、2%、3%、4%、5%、6%、7%、8%、9%、10%、15%、20%、25%、30%、35%、40%、45%、または50%)低下する。いくつかの実施形態では、NRSは、約30%低下する。
いくつかの実施形態では、子宮内膜症関連疼痛は、患者の言語評価スコア(VRS)を判定することによって評価される。いくつかの実施形態では、VRSは、約1%~約50%(例えば、約1%、2%、3%、4%、5%、6%、7%、8%、9%、10%、15%、20%、25%、30%、35%、40%、45%、または50%)低下する。いくつかの実施形態では、VRSは、約30%低下する。
いくつかの実施形態では、方法は、GnRHアンタゴニストを、月経困難症、非月経時骨盤痛、及び性交疼痛からなる群から選択される症状を軽減するのに十分な量で患者に投与することを含む。いくつかの実施形態では、症状は、GnRHアンタゴニストを患者に投与を開始してから約4~約36週間以内(例えば、GnRHアンタゴニストを患者に投与を開始してから約4週間、5週間、6週間、7週間、8週間、9週間、10週間、11週間、12週間、13週間、14週間、15週間、16週間、17週間、18週間、19週間、20週間、21週間、22週間、23週間、24週間、25週間、26週間、27週間、28週間、29週間、30週間、31週間、32週間、33週間、34週間、35週間、または36週間以内)に軽減する。いくつかの実施形態では、症状は、GnRHアンタゴニストを患者に投与を開始してから約4週間以内に軽減する。いくつかの実施形態では、症状は、GnRHアンタゴニストを患者に投与を開始してから約12週間以内に軽減する。いくつかの実施形態では、症状は、GnRHアンタゴニストを患者に投与を開始してから約24週間以内に軽減する。
いくつかの実施形態では、症状が、患者のBiberoglu及びBehrman(B&B)スケールスコアを判定することによって評価される。いくつかの実施形態では、B&Bスコアは、約1%~約50%(例えば、約1%、2%、3%、4%、5%、6%、7%、8%、9%、10%、15%、20%、25%、30%、35%、40%、45%、または50%)低下する。
いくつかの実施形態では、方法は、GnRHアンタゴニストを、患者に対して判定された子宮内膜症健康プロファイル-5(EHP-5)スコアを低下させるのに十分な量で患者に投与することを含む。いくつかの実施形態では、EHP-5スコアは、GnRHアンタゴニストを患者に投与を開始してから約4~約36週間以内(例えば、GnRHアンタゴニストを患者に投与を開始してから約4週間、5週間、6週間、7週間、8週間、9週間、10週間、11週間、12週間、13週間、14週間、15週間、16週間、17週間、18週間、19週間、20週間、21週間、22週間、23週間、24週間、25週間、26週間、27週間、28週間、29週間、30週間、31週間、32週間、33週間、34週間、35週間、または36週間以内)に低下する。いくつかの実施形態では、EHP-5スコアは、GnRHアンタゴニストを患者に投与を開始してから約4週間以内に低下する。いくつかの実施形態では、EHP-5スコアは、GnRHアンタゴニストを患者に投与を開始してから約12週間以内に低下する。いくつかの実施形態では、EHP-5スコアは、GnRHアンタゴニストを患者に投与を開始してから約24週間以内に低下する。いくつかの実施形態では、EHP-5スコアは、約1%~約50%(例えば、約1%、2%、3%、4%、5%、6%、7%、8%、9%、10%、15%、20%、25%、30%、35%、40%、45%、または50%)低下する。
いくつかの実施形態では、方法は、GnRHアンタゴニストを患者に、5%を超える患者における骨ミネラル密度(BMD)の低下を引き起こさない量で投与することを含む。いくつかの実施形態では、方法は、GnRHアンタゴニストを患者に、1%を超える患者におけるBMDの低下を引き起こさない量で投与することを含む。
いくつかの実施形態では、方法は、アドバック療法を患者に投与することを含む。いくつかの実施形態では、GnRHアンタゴニストの投与量が、患者から単離された試料中のE2の濃度がE2基準範囲よりも大きいという知見に応じて増加する場合にのみ、アドバック療法を患者に投与される。いくつかの実施形態では、GnRHアンタゴニストの用量が、患者から得られた試料中のE2の濃度を評価する際に増加する、減少する、または同じままであるかどうかに関わらず、アドバック療法を患者に投与される。
投与される場合、アドバック療法は、GnRHアンタゴニストと同時、GnRHアンタゴニストの投与前、またはGnRHアンタゴニストの投与後に患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、アドバック療法は、単一の薬学的組成物中にGnRHアンタゴニスト、エストロゲン、及び1つ以上の追加の薬剤、例えば、プロゲスチンを含む固定用量の多剤混合薬として投与される。例えば、アドバック療法は、GnRHアンタゴニスト、エストロゲン(例えば、E2の形態で)、及びプロゲスチン(例えば、ノルエチンドロン、または、インビボで代謝されて、ノルエチンドロンを産生する化合物、例えば、インビボで脱エステル化されて、ノルエチンドロンを産生するノルエチンドロンのエステル、例えば、酢酸ノルエチンドロン)の固定用量の多剤混合薬として、単一の薬学的組成物、例えば、単一の錠剤、カプセル、ジェルキャップ、粉末、液体溶液、または液体懸濁液の形態で投与されてよい。
いくつかの実施形態では、アドバック療法は、エストロゲンを含む。いくつかの実施形態では、エストロゲンは、β17-エストラジオール、エチニルエストラジオール、及び抱合体エストロゲン、例えば、抱合体ウマエストロゲンからなる群から選択される。
いくつかの実施形態では、エストロゲンは、β17-エストラジオールである。β17-エストラジオールは、例えば、約0.1mg~約2.5mgの用量で、例えば、約0.1mg、0.2mg、0.3mg、0.4mg、0.5mg、0.6mg、0.7mg、0.8mg、0.9mg、1.0mg、1.1mg、1.2mg、1.3mg、1.4mg、1.5mg、1.6mg、1.7mg、1.8mg、1.9mg、2.0mg、2.1mg、2.2mg、2.3mg、2.4mg、または2.5mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、β17-エストラジオールは、1.0mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、β17-エストラジオールは、0.5mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
β17-エストラジオールは、1日、1週間、または1ヵ月毎に1回以上患者に投与され得る。β17-エストラジオールは、例えば、約0.1mg/日~約2.5mg/日の用量で、例えば、約0.1mg/日、0.2mg/日、0.3mg/日、0.4mg/日、0.5mg/日、0.6mg/日、0.7mg/日、0.8mg/日、0.9mg/日、1.0mg/日、1.1mg/日、1.2mg/日、1.3mg/日、1.4mg/日、1.5mg/日、1.6mg/日、1.7mg/日、1.8mg/日、1.9mg/日、2.0mg/日、2.1mg/日、2.2mg/日、2.3mg/日、2.4mg/日、または2.5mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、β17-エストラジオールは、1.0mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、β17-エストラジオールは、0.5mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
いくつかの実施形態では、エストロゲンは、エチニルエストラジオールである。エチニルエストラジオールは、例えば、約1.0μg~約6.0μgの用量で、例えば、約1.0μg、1.1μg、1.2μg、1.3μg、1.4μg、1.5μg、1.6μg、1.7μg、1.8μg、1.9μg、2.0μg、2.1μg、2.2μg、2.3μg、2.4μg、2.5μg、2.6μg、2.7μg、2.8μg、2.9μg、3.0μg、3.1μg、3.2μg、3.3μg、3.4μg、3.5μg、3.6μg、3.7μg、3.8μg、3.9μg、4.0μg、4.1μg、4.2μg、4.2μg、4.3μg、4.4μg、4.5μg、4.6μg、4.7μg、4.8μg、4.9μg、5.0μg、5.1μg、5.2μg、5.3μg、5.4μg、5.5μg、5.6μg、5.7μg、5.8μg、5.9μg、または6.0μgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、エチニルエストラジオールは、5.0μgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、エチニルエストラジオールは、2.5μgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
エチニルエストラジオールは、1日、1週間、または1ヵ月毎に1回以上患者に投与され得る。エチニルエストラジオールは、例えば、約1.0μg/日~約6.0μg/日の用量で、例えば、約1.0μg/日、1.1μg/日、1.2μg/日、1.3μg/日、1.4μg/日、1.5μg/日、1.6μg/日、1.7μg/日、1.8μg/日、1.9μg/日、2.0μg/日、2.1μg/日、2.2μg/日、2.3μg/日、2.4μg/日、2.5μg/日、2.6μg/日、2.7μg/日、2.8μg/日、2.9μg/日、3.0μg/日、3.1μg/日、3.2μg/日、3.3μg/日、3.4μg/日、3.5μg/日、3.6μg/日、3.7μg/日、3.8μg/日、3.9μg/日、4.0μg/日、4.1μg/日、4.2μg/日、4.2μg/日、4.3μg/日、4.4μg/日、4.5μg/日、4.6μg/日、4.7μg/日、4.8μg/日、4.9μg/日、5.0μg/日、5.1μg/日、5.2μg/日、5.3μg/日、5.4μg/日、5.5μg/日、5.6μg/日、5.7μg/日、5.8μg/日、5.9μg/日、または6.0μg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、エチニルエストラジオールは、5.0μg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、エチニルエストラジオールは、2.5μg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
いくつかの実施形態では、エストロゲンは、抱合体エストロゲン、例えば、抱合体ウマエストロゲンである。抱合体エストロゲンは、例えば、約0.1mg~約2.0mgの用量で、例えば、約0.1mg、0.2mg、0.3mg、0.4mg、0.5mg、0.6mg、0.7mg、0.8mg、0.9mg、1.0mg、1.1mg、1.2mg、1.3mg、1.4mg、1.5mg、1.6mg、1.7mg、1.8mg、1.9mg、または2.0mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、抱合体エストロゲンは、0.625mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、抱合体エストロゲンは、0.45mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、抱合体エストロゲンは、0.3mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
抱合体エストロゲンは、1日、1週間、または1ヵ月毎に1回以上患者に投与され得る。抱合体エストロゲンは、例えば、約0.1mg/日~約2.0mg/日の用量で、例えば、約0.1mg/日、0.2mg/日、0.3mg/日、0.4mg/日、0.5mg/日、0.6mg/日、0.7mg/日、0.8mg/日、0.9mg/日、1.0mg/日、1.1mg/日、1.2mg/日、1.3mg/日、1.4mg/日、1.5mg/日、1.6mg/日、1.7mg/日、1.8mg/日、1.9mg/日、または2.0mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、抱合体エストロゲンは、0.625mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、抱合体エストロゲンは、0.45mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、抱合体エストロゲンは、0.3mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
いくつかの実施形態では、アドバック療法は、プロゲスチンを含む。いくつかの実施形態では、プロゲスチンは、ノルエチンドロンまたはそのエステル、例えば、酢酸ノルエチンドロン、または別の薬剤、例えば、プロゲステロン、ノルゲスチメート、メドロキシプロゲステロン、またはドロスピレノンからなる群から選択される。
いくつかの実施形態では、プロゲスチンは、ノルエチンドロン、または、インビボで代謝されて、ノルエチンドロンを産生する化合物、例えば、インビボで脱エステル化されて、ノルエチンドロンを産生するノルエチンドロンのエステル、例えば、酢酸ノルエチンドロンである。
いくつかの実施形態では、プロゲスチンは、ノルエチンドロンである。ノルエチンドロンは、例えば、約0.05mg~約5.0mgの用量で、例えば、約0.05mg、0.06mg、0.07mg、0.08mg、0.09mg、0.1mg、0.2mg、0.3mg、0.4mg、0.5mg、0.6mg、0.7mg、0.8mg、0.9mg、1.0mg、1.1mg、1.2mg、1.3mg、1.4mg、1.5mg、1.6mg、1.7mg、1.8mg、1.9mg、2.0mg、2.1mg、2.2mg、2.3mg、2.4mg、2.5mg、2.6mg、2.7mg、2.8mg、2.9mg、3.0mg、3.1mg、3.2mg、3.3mg、3.4mg、3.5mg、3.6mg、3.7mg、3.8mg、3.9mg、4.0mg、4.1mg、4.2mg、4.3mg、4.4mg、4.5mg、4.6mg、4.7mg、4.8mg、4.9mg、または5.0mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、ノルエチンドロンは、1.0mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、ノルエチンドロンは、0.5mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、ノルエチンドロンは、0.1mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
ノルエチンドロンは、1日、1週間、または1ヵ月毎に1回以上患者に投与され得る。ノルエチンドロンは、例えば、約0.05mg/日~約5.0mg/日の用量で、例えば、約0.05mg/日、0.06mg/日、0.07mg/日、0.08mg/日、0.09mg/日、0.1mg/日、0.2mg/日、0.3mg/日、0.4mg/日、0.5mg/日、0.6mg/日、0.7mg/日、0.8mg/日、0.9mg/日、1.0mg/日、1.1mg/日、1.2mg/日、1.3mg/日、1.4mg/日、1.5mg/日、1.6mg/日、1.7mg/日、1.8mg/日、1.9mg/日、2.0mg/日、2.1mg/日、2.2mg/日、2.3mg/日、2.4mg/日、2.5mg/日、2.6mg/日、2.7mg/日、2.8mg/日、2.9mg/日、3.0mg/日、3.1mg/日、3.2mg/日、3.3mg/日、3.4mg/日、3.5mg/日、3.6mg/日、3.7mg/日、3.8mg/日、3.9mg/日、4.0mg/日、4.1mg/日、4.2mg/日、4.3mg/日、4.4mg/日、4.5mg/日、4.6mg/日、4.7mg/日、4.8mg/日、4.9mg/日、または5.0mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、ノルエチンドロンは、1.0mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、ノルエチンドロンは、0.5mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、ノルエチンドロンは、0.1mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
いくつかの実施形態では、プロゲスチンは、酢酸ノルエチンドロンである。酢酸ノルエチンドロンは、例えば、約0.05mg~約5.0mgの用量で、例えば、約0.05mg、0.06mg、0.07mg、0.08mg、0.09mg、0.1mg、0.2mg、0.3mg、0.4mg、0.5mg、0.6mg、0.7mg、0.8mg、0.9mg、1.0mg、1.1mg、1.2mg、1.3mg、1.4mg、1.5mg、1.6mg、1.7mg、1.8mg、1.9mg、2.0mg、2.1mg、2.2mg、2.3mg、2.4mg、2.5mg、2.6mg、2.7mg、2.8mg、2.9mg、3.0mg、3.1mg、3.2mg、3.3mg、3.4mg、3.5mg、3.6mg、3.7mg、3.8mg、3.9mg、4.0mg、4.1mg、4.2mg、4.3mg、4.4mg、4.5mg、4.6mg、4.7mg、4.8mg、4.9mg、または5.0mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、酢酸ノルエチンドロンは、1.0mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、酢酸ノルエチンドロンは、0.5mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、酢酸ノルエチンドロンは、0.1mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
酢酸ノルエチンドロンは、1日、1週間、または1ヵ月毎に1回以上患者に投与され得る。酢酸ノルエチンドロンは、例えば、約0.05mg/日~約5.0mg/日の用量で、例えば、約0.05mg/日、0.06mg/日、0.07mg/日、0.08mg/日、0.09mg/日、0.1mg/日、0.2mg/日、0.3mg/日、0.4mg/日、0.5mg/日、0.6mg/日、0.7mg/日、0.8mg/日、0.9mg/日、1.0mg/日、1.1mg/日、1.2mg/日、1.3mg/日、1.4mg/日、1.5mg/日、1.6mg/日、1.7mg/日、1.8mg/日、1.9mg/日、2.0mg/日、2.1mg/日、2.2mg/日、2.3mg/日、2.4mg/日、2.5mg/日、2.6mg/日、2.7mg/日、2.8mg/日、2.9mg/日、3.0mg/日、3.1mg/日、3.2mg/日、3.3mg/日、3.4mg/日、3.5mg/日、3.6mg/日、3.7mg/日、3.8mg/日、3.9mg/日、4.0mg/日、4.1mg/日、4.2mg/日、4.3mg/日、4.4mg/日、4.5mg/日、4.6mg/日、4.7mg/日、4.8mg/日、4.9mg/日、または5.0mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、酢酸ノルエチンドロンは、1.0mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、酢酸ノルエチンドロンは、0.5mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、酢酸ノルエチンドロンは、0.1mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
いくつかの実施形態では、プロゲスチンは、プロゲステロンである。プロゲステロンは、例えば、約50mg~約250mgの用量で、例えば、約50mg、55mg、60mg、65mg、70mg、75mg、80mg、85mg、90mg、95mg、100mg、105mg、110mg、115mg、120mg、125mg、130mg、135mg、140mg、145mg、150mg、155mg、160mg、165mg、170mg、175mg、180mg、185mg、190mg、195mg、200mg、205mg、210mg、215mg、220mg、225mg、230mg、235mg、240mg、245mg、または250mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、プロゲステロンは、200mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、プロゲステロンは、100mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
プロゲステロンは、1日、1週間、または1ヵ月毎に1回以上患者に投与され得る。プロゲステロンは、例えば、約50mg/日~約250mg/日の用量で、例えば、約50mg/日、55mg/日、60mg/日、65mg/日、70mg/日、75mg/日、80mg/日、85mg/日、90mg/日、95mg/日、100mg/日、105mg/日、110mg/日、115mg/日、120mg/日、125mg/日、130mg/日、135mg/日、140mg/日、145mg/日、150mg/日、155mg/日、160mg/日、165mg/日、170mg/日、175mg/日、180mg/日、185mg/日、190mg/日、195mg/日、200mg/日、205mg/日、210mg/日、215mg/日、220mg/日、225mg/日、230mg/日、235mg/日、240mg/日、245mg/日、または250mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、プロゲステロンは、200mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、プロゲステロンは、100mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
いくつかの実施形態では、プロゲスチンは、ノルゲスチメートである。ノルゲスチメートは、例えば、約0.01mg~約2.0mgの用量で、例えば、約0.01mg、0.02mg、0.03mg、0.04mg、0.05mg、0.06mg、0.07mg、0.08mg、0.09mg、0.1mg、0.2mg、0.3mg、0.4mg、0.5mg、0.6mg、0.7mg、0.8mg、0.9mg、1.0mg、1.1mg、1.2mg、1.3mg、1.4mg、1.5mg、1.6mg、1.7mg、1.8mg、1.9mg、または2.0mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、ノルゲスチメートは、0.09mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
ノルゲスチメートは、1日、1週間、または1ヵ月毎に1回以上患者に投与され得る。ノルゲスチメートは、例えば、約0.01mg/日~約2.0mg/日の用量で、例えば、約0.01mg/日、0.02mg/日、0.03mg/日、0.04mg/日、0.05mg/日、0.06mg/日、0.07mg/日、0.08mg/日、0.09mg/日、0.1mg/日、0.2mg/日、0.3mg/日、0.4mg/日、0.5mg/日、0.6mg/日、0.7mg/日、0.8mg/日、0.9mg/日、1.0mg/日、1.1mg/日、1.2mg/日、1.3mg/日、1.4mg/日、1.5mg/日、1.6mg/日、1.7mg/日、1.8mg/日、1.9mg/日、または2.0mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、ノルゲスチメートは、0.09mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
いくつかの実施形態では、プロゲスチンは、メドロキシプロゲステロンである。メドロキシプロゲステロンは、例えば、約0.5mg~約10.0mgの用量で、例えば、約0.5mg、0.6mg、0.7mg、0.8mg、0.9mg、1.0mg、1.1mg、1.2mg、1.3mg、1.4mg、1.5mg、1.6mg、1.7mg、1.8mg、1.9mg、2.0mg、2.1mg、2.2mg、2.3mg、2.4mg、2.5mg、2.6mg、2.7mg、2.8mg、2.9mg、3.0mg、3.1mg、3.2mg、3.3mg、3.4mg、3.5mg、3.6mg、3.7mg、3.8mg、3.9mg、4.0mg、4.1mg、4.2mg、4.3mg、4.4mg、4.5mg、4.6mg、4.7mg、4.8mg、4.9mg、5.0mg、5.1mg、5.2mg、5.3mg、5.4mg、5.5mg、5.6mg、5.7mg、5.8mg、5.9mg、6.0mg、6.1mg、6.2mg、6.3mg、6.4mg、6.5mg、6.6mg、6.7mg、6.8mg、6.9mg、7.0mg、7.1mg、7.2mg、7.3mg、7.4mg、7.5mg、7.6mg、7.7mg、7.8mg、7.9mg、8.0mg、8.1mg、8.2mg、8.3mg、8.4mg、8.5mg、8.6mg、8.7mg、8.8mg、8.9mg、9.0mg、9.1mg、9.2mg、9.3mg、9.4mg、9.5mg、9.6mg、9.7mg、9.8mg、9.9mg、または10.0mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、メドロキシプロゲステロンは、5.0mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、メドロキシプロゲステロンは、2.5mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、メドロキシプロゲステロンは、1.5mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
メドロキシプロゲステロンは、1日、1週間、または1ヵ月毎に1回以上患者に投与され得る。メドロキシプロゲステロンは、例えば、約0.5mg/日~約10.0mg/日の用量で、例えば、約0.5mg/日、0.6mg/日、0.7mg/日、0.8mg/日、0.9mg/日、1.0mg/日、1.1mg/日、1.2mg/日、1.3mg/日、1.4mg/日、1.5mg/日、1.6mg/日、1.7mg/日、1.8mg/日、1.9mg/日、2.0mg/日、2.1mg/日、2.2mg/日、2.3mg/日、2.4mg/日、2.5mg/日、2.6mg/日、2.7mg/日、2.8mg/日、2.9mg/日、3.0mg/日、3.1mg/日、3.2mg/日、3.3mg/日、3.4mg/日、3.5mg/日、3.6mg/日、3.7mg/日、3.8mg/日、3.9mg/日、4.0mg/日、4.1mg/日、4.2mg/日、4.3mg/日、4.4mg/日、4.5mg/日、4.6mg/日、4.7mg/日、4.8mg/日、4.9mg/日、5.0mg/日、5.1mg/日、5.2mg/日、5.3mg/日、5.4mg/日、5.5mg/日、5.6mg/日、5.7mg/日、5.8mg/日、5.9mg/日、6.0mg/日、6.1mg/日、6.2mg/日、6.3mg/日、6.4mg/日、6.5mg/日、6.6mg/日、6.7mg/日、6.8mg/日、6.9mg/日、7.0mg/日、7.1mg/日、7.2mg/日、7.3mg/日、7.4mg/日、7.5mg/日、7.6mg/日、7.7mg/日、7.8mg/日、7.9mg/日、8.0mg/日、8.1mg/日、8.2mg/日、8.3mg/日、8.4mg/日、8.5mg/日、8.6mg/日、8.7mg/日、8.8mg/日、8.9mg/日、9.0mg/日、9.1mg/日、9.2mg/日、9.3mg/日、9.4mg/日、9.5mg/日、9.6mg/日、9.7mg/日、9.8mg/日、9.9mg/日、または10.0mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、メドロキシプロゲステロンは、5.0mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、メドロキシプロゲステロンは、2.5mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、メドロキシプロゲステロンは、1.5mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
いくつかの実施形態では、プロゲスチンは、ドロスピレノンである。ドロスピレノンは、例えば、約0.1mg~約1.0mgの用量で、例えば、約0.1mg、0.2mg、0.3mg、0.4mg、0.5mg、0.6mg、0.7mg、0.8mg、0.9mg、または1.0mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、ドロスピレノンは、0.5mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、ドロスピレノンは、0.25mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
ドロスピレノンは、1日、1週間、または1ヵ月毎に1回以上患者に投与され得る。ドロスピレノンは、例えば、約0.1mg/日~約1.0mg/日の用量で、例えば、約0.1mg/日、0.2mg/日、0.3mg/日、0.4mg/日、0.5mg/日、0.6mg/日、0.7mg/日、0.8mg/日、0.9mg/日、または1.0mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、ドロスピレノンは、0.5mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、ドロスピレノンは、0.25mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
いくつかの実施形態では、アドバック療法は、エストロゲン及びプロゲスチンを含む。いくつかの実施形態では、アドバック療法は、β17-エストラジオール及びノルエチンドロン、または、インビボで代謝されて、ノルエチンドロンを産生する化合物、例えば、インビボで脱エステル化されて、ノルエチンドロンを産生するノルエチンドロンのエステル、例えば、酢酸ノルエチンドロンを含む。
いくつかの実施形態では、患者は、エラゴリックス及びアドバック療法の投与後に、5%超のBMDの低下を呈さない。いくつかの実施形態では、患者は、エラゴリックス及びアドバック療法の投与後に、1%超のBMDの低下を呈さない。アドバック療法は、経口投与用に製剤化されてよい。例えば、アドバック療法は、錠剤、カプセル、ジェルキャップ、粉末、液体溶液、または液体懸濁液として製剤化されてよい。いくつかの実施形態では、アドバック療法は、エストロゲン、例えば、β17-エストラジオール、及びプロゲスチン、例えば、酢酸ノルエチンドロンまたはノルエチンドロンの両方を含む。エストロゲン及びプロゲスチンは、別々に投与してもよく、または単一組成物、例えば、単一の錠剤、カプセル、ジェルキャップ、粉末、液体溶液、または液体懸濁液中に混入してもよい。
いくつかの実施形態では、BMDは、二重エネルギーX線吸収測定法によって評価される。いくつかの実施形態では、BMDは、患者の脊椎または大腿骨で評価される。
いくつかの実施形態では、GnRHアンタゴニストは、式(I)、
(I)
によって表される化合物、
式中、環Aは、チオフェン環であり;
各RAは独立して、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、任意に置換された低級アルキル基、任意に置換された低級アルケニル基、任意に置換された低級アルキニル基、ヒドロキシイミノメチル基、任意に置換されたスルホニル基、任意に置換されたスルフィニル基、テトラゾリル基、OW1、SW1、COW1、COOW1、NHCOW1、NHCONW2W3、NW2W3、CONW2W3、またはSO2NW2W3であり、式中、W1~W3は独立して、水素原子または任意に置換された低級アルキル基であり、またはW2及びW3は、隣接する窒素原子と一緒に結合して、任意に置換された環式アミノ基を形成してもよく;
mは、0~3の整数であり;
環Bは、アリール基または単環式ヘテロアリール基であり;
各RBは独立して、ハロゲン原子、シアノ基、任意に置換された低級アルキル基、OW4、COW4、COOW4、またはCONW5W6、式中、W4~W6は独立して、水素原子または任意に置換された低級アルキル基であり、またはW5及びW6は、隣接する窒素原子と一緒に結合して、任意に置換された環式アミノ基を形成してもよく;
nは、0~2の整数であり;
Uは、単結合であり;
Xは、-S-L-Y、-O-L-Y、-CO-L-Y、または-SO2-L-Yによって表される基であり、式中、Lは、任意に置換された低級アルキレン基であり;
Yは、Zまたは-NW7W8によって表される基であり、式中、W7及びW8は独立して、水素原子、任意に置換された低級アルキル基、またはZであるが、但し、W7及びW8は、同時に水素原子ではなく、またはW7及びW8は、隣接する窒素原子と一緒に結合して、任意に置換された環式アミノ基を形成してもよく;
Zは、任意に縮合された及び任意に置換されたシクロアルキル基、任意に縮合された及び任意に置換されたヘテロシクロアルキル基、任意に縮合された及び任意に置換されたアリール基、または任意に縮合された及び任意に置換されたヘテロアリール基であり;
またはその薬学的に許容される塩である。
いくつかの実施形態では、環Aは、式(A)、
(A)
によって表されるチオフェン環である。
いくつかの実施形態では、mは、1または2である。いくつかの実施形態では、mは、1である。例えば、環Aは、式(B)、
(B)
によって表される任意に置換されたチオフェン環であってもよい。
各RAは独立して、例えば、ハロゲン原子(例えば、フッ素、塩素、臭素、またはヨウ素)、任意に置換された低級アルキル基、COOW1、またはCONW2W3であってもよく、式中、W1~W3は独立して、水素原子または任意に置換された低級アルキル基であり、またはW2及びW3は、隣接する窒素原子と一緒に結合して、任意に置換された環式アミノ基を形成してもよい。いくつかの実施形態では、各RAは、COOHまたはその薬学的に許容される塩である。
いくつかの実施形態では、環Bは、任意に置換されたベンゼン環、ピリジン環、またはチオフェン環である。例えば、環Bは、
;
;
;
;
;
;及び、
からなる群から選択される式によって表され得る。
いくつかの実施形態では、nは、1または2である。例えば、いくつかの実施形態では、nは、1である。環Bは、例えば、
;
;及び、
からなる群から選択される式によって表され得る。
いくつかの実施形態では、各RBは独立して、ハロゲン原子、任意に置換された低級アルキル基、またはOW4であり、式中、各W4は独立して、水素原子または任意に置換された低級アルキル基である。例えば、各RBは独立して、フッ素原子、塩素原子、臭素原子、メチル基、またはメトキシ基であってもよい。
いくつかの実施形態では、Uは、単結合である。Xは、例えば、-O-L-Yによって表される基であってもよい。Lは、例えば、メチレン基であってもよい。いくつかの実施形態では、Yは、式(C)、
(C)
によって表される任意に置換されたベンゼン環であり、
式中、各RCは独立して、ハロゲン原子、任意に置換された低級アルキル基、またはOW9、式中、各W9は独立して、水素原子または任意に置換された低級アルキル基であり;及び
pは、0~3の整数である。
いくつかの実施形態では、Yは、式(D)、
(D)
によって表される置換ベンゼン環である。
いくつかの実施形態では、化合物は、式(II)、
(II)
によって表される、またはその薬学的に許容される塩である。
いくつかの実施形態では、化合物は、式(II)によって表される化合物のコリン塩、または、3-[2-フルオロ-5-(2,3-ジフルオロ-6-メトキシベンジルオキシ)4-メトキシフェニル]-2,4-ジオキソ-1,2,3,4-テトラヒドロチエノ[3,4d]ピリミジン-5-カルボン酸コリンである。
いくつかの実施形態では、GnRHアンタゴニストは、式(II)によって表される化合物を結晶状態で含む。いくつかの実施形態では、化合物は、約7.1°2θ、11.5°2θ、19.4°2θ、20.3°2θ、21.5°2θ、22.0°2θ、22.6°2θ、23.5°2θ、及び26.2°2θで特徴的X線粉末回折ピークを呈する。いくつかの実施形態では、化合物は、約155.8ppm、149.8ppm、145.3ppm、118.0ppm、113.7ppm、111.6ppm、110.3ppm、98.1ppm、69.8ppm、58.7ppm、57.1ppm、及び55.5ppmを中心にした13C固体状態NMRピークを呈する。いくつかの実施形態では、化合物は、約-131.6ppm、-145.2ppm、及び-151.8ppmを中心にした19F固体状態NMRピークを呈する。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のE2の濃度が、E2基準範囲内である場合には、85mg/日~115mg/日(例えば、85mg/日、90mg/日、95mg/日、100mg/日、105mg/日、110mg/日、または115mg/日)またはそれ以上、例えば、約185mg/日~約215mg/日(例えば、185mg/日、190mg/日、195mg/日、200mg/日、205mg/日、210mg/日、または215mg/日)の式(I)によって表される化合物、式(II)、またはその薬学的に許容される塩(例えば、3-[2-フルオロ-5-(2,3-ジフルオロ-6-メトキシベンジルオキシ)4-メトキシフェニル]-2,4-ジオキソ-1,2,3,4-テトラヒドロチエノ[3,4d]ピリミジン-5-カルボン酸コリン)を患者に投与することを含む。いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のE2の濃度が、E2基準範囲内である場合には、60~90mg/日(例えば、60mg/日、65mg/日、70mg/日、75mg/日、80mg/日、85mg/日、または90mg/日)の式(I)によって表される化合物、式(II)、またはその薬学的に許容される塩(例えば、3-[2-フルオロ-5-(2,3-ジフルオロ-6-メトキシベンジルオキシ)4-メトキシフェニル]-2,4-ジオキソ-1,2,3,4-テトラヒドロチエノ[3,4d]ピリミジン-5-カルボン酸コリン)を患者に投与することを含む。いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のE2の濃度が、E2基準範囲内である場合には、35~65mg/日(例えば、35mg/日、40mg/日、45mg/日、45mg/日、50mg/日、55mg/日、60mg/日、または65mg/日)の式(I)によって表される化合物、式(II)、またはその薬学的に許容される塩(例えば、3-[2-フルオロ-5-(2,3-ジフルオロ-6-メトキシベンジルオキシ)4-メトキシフェニル]-2,4-ジオキソ-1,2,3,4-テトラヒドロチエノ[3,4d]ピリミジン-5-カルボン酸コリン)を患者に投与することを含む。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のE2の濃度が、E2基準範囲内である場合には、約100mg/日または約200mg/日の式(I)によって表される化合物、式(II)、またはその薬学的に許容される塩(例えば、3-[2-フルオロ-5-(2,3-ジフルオロ-6-メトキシベンジルオキシ)4-メトキシフェニル]-2,4-ジオキソ-1,2,3,4-テトラヒドロチエノ[3,4d]ピリミジン-5-カルボン酸コリン)を患者に投与することを含む。いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のE2の濃度が、E2基準範囲内である場合には、約75mg/日の式(I)によって表される化合物、式(II)、またはその薬学的に許容される塩(例えば、3-[2-フルオロ-5-(2,3-ジフルオロ-6-メトキシベンジルオキシ)4-メトキシフェニル]-2,4-ジオキソ-1,2,3,4-テトラヒドロチエノ[3,4d]ピリミジン-5-カルボン酸コリン)を患者に投与することを含む。いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のE2の濃度が、E2基準範囲内である場合には、約50mg/日の式(I)によって表される化合物、式(II)、またはその薬学的に許容される塩(例えば、3-[2-フルオロ-5-(2,3-ジフルオロ-6-メトキシベンジルオキシ)4-メトキシフェニル]-2,4-ジオキソ-1,2,3,4-テトラヒドロチエノ[3,4d]ピリミジン-5-カルボン酸コリン)を患者に投与することを含む。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のE2の濃度が、E2基準範囲を上回る場合には、85mg/日~115mg/日(例えば、85mg/日、90mg/日、95mg/日、100mg/日、105mg/日、110mg/日、または115mg/日)またはそれ以上、例えば、約185mg/日~約215mg/日(例えば、185mg/日、190mg/日、195mg/日、200mg/日、205mg/日、210mg/日、または215mg/日)の式(I)によって表される化合物、式(II)、またはその薬学的に許容される塩(例えば、3-[2-フルオロ-5-(2,3-ジフルオロ-6-メトキシベンジルオキシ)4-メトキシフェニル]-2,4-ジオキソ-1,2,3,4-テトラヒドロチエノ[3,4d]ピリミジン-5-カルボン酸コリン)を患者に投与することを含む。いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のE2の濃度が、E2基準範囲を上回る場合には、60~90mg/日(例えば、60mg/日、65mg/日、70mg/日、75mg/日、80mg/日、85mg/日、または90mg/日)の式(I)によって表される化合物、式(II)、またはその薬学的に許容される塩(例えば、3-[2-フルオロ-5-(2,3-ジフルオロ-6-メトキシベンジルオキシ)4-メトキシフェニル]-2,4-ジオキソ-1,2,3,4-テトラヒドロチエノ[3,4d]ピリミジン-5-カルボン酸コリン)を患者に投与することを含む。いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のE2の濃度が、E2基準範囲を上回る場合には、35~65mg/日(例えば、35mg/日、40mg/日、45mg/日、45mg/日、50mg/日、55mg/日、60mg/日、または65mg/日)の式(I)によって表される化合物、式(II)、またはその薬学的に許容される塩(例えば、3-[2-フルオロ-5-(2,3-ジフルオロ-6-メトキシベンジルオキシ)4-メトキシフェニル]-2,4-ジオキソ-1,2,3,4-テトラヒドロチエノ[3,4d]ピリミジン-5-カルボン酸コリン)を患者に投与することを含む。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のE2の濃度が、E2基準範囲を上回る場合には、約100mg/日または約200mg/日の式(I)によって表される化合物、式(II)、またはその薬学的に許容される塩(例えば、3-[2-フルオロ-5-(2,3-ジフルオロ-6-メトキシベンジルオキシ)4-メトキシフェニル]-2,4-ジオキソ-1,2,3,4-テトラヒドロチエノ[3,4d]ピリミジン-5-カルボン酸コリン)を患者に投与することを含む。いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のE2の濃度が、E2基準範囲を上回る場合には、約75mg/日の式(I)によって表される化合物、式(II)、またはその薬学的に許容される塩(例えば、3-[2-フルオロ-5-(2,3-ジフルオロ-6-メトキシベンジルオキシ)4-メトキシフェニル]-2,4-ジオキソ-1,2,3,4-テトラヒドロチエノ[3,4d]ピリミジン-5-カルボン酸コリン)を患者に投与することを含む。いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のE2の濃度が、E2基準範囲を上回る場合には、約50mg/日の式(I)によって表される化合物、式(II)、またはその薬学的に許容される塩(例えば、3-[2-フルオロ-5-(2,3-ジフルオロ-6-メトキシベンジルオキシ)4-メトキシフェニル]-2,4-ジオキソ-1,2,3,4-テトラヒドロチエノ[3,4d]ピリミジン-5-カルボン酸コリン)を患者に投与することを含む。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のE2の濃度が、E2基準範囲を下回る場合には、85mg/日~115mg/日(例えば、85mg/日、90mg/日、95mg/日、100mg/日、105mg/日、110mg/日、または115mg/日)またはそれ以上、例えば、約185mg/日~約215mg/日(例えば、185mg/日、190mg/日、195mg/日、200mg/日、205mg/日、210mg/日、または215mg/日)の式(I)によって表される化合物、式(II)、またはその薬学的に許容される塩(例えば、3-[2-フルオロ-5-(2,3-ジフルオロ-6-メトキシベンジルオキシ)4-メトキシフェニル]-2,4-ジオキソ-1,2,3,4-テトラヒドロチエノ[3,4d]ピリミジン-5-カルボン酸コリン)を患者に投与することを含む。いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のE2の濃度が、E2基準範囲を下回る場合には、60~90mg/日(例えば、60mg/日、65mg/日、70mg/日、75mg/日、80mg/日、85mg/日、または90mg/日)の式(I)によって表される化合物、式(II)、またはその薬学的に許容される塩(例えば、3-[2-フルオロ-5-(2,3-ジフルオロ-6-メトキシベンジルオキシ)4-メトキシフェニル]-2,4-ジオキソ-1,2,3,4-テトラヒドロチエノ[3,4d]ピリミジン-5-カルボン酸コリン)を患者に投与することを含む。いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のE2の濃度が、E2基準範囲を下回る場合には、35~65mg/日(例えば、35mg/日、40mg/日、45mg/日、45mg/日、50mg/日、55mg/日、60mg/日、または65mg/日)の式(I)によって表される化合物、式(II)、またはその薬学的に許容される塩(例えば、3-[2-フルオロ-5-(2,3-ジフルオロ-6-メトキシベンジルオキシ)4-メトキシフェニル]-2,4-ジオキソ-1,2,3,4-テトラヒドロチエノ[3,4d]ピリミジン-5-カルボン酸コリン)を患者に投与することを含む。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のE2の濃度が、E2基準範囲を下回る場合には、約100mg/日または約200mg/日の式(I)によって表される化合物、式(II)、またはその薬学的に許容される塩(例えば、3-[2-フルオロ-5-(2,3-ジフルオロ-6-メトキシベンジルオキシ)4-メトキシフェニル]-2,4-ジオキソ-1,2,3,4-テトラヒドロチエノ[3,4d]ピリミジン-5-カルボン酸コリン)を患者に投与することを含む。いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のE2の濃度が、E2基準範囲を下回る場合には、約75mg/日の式(I)によって表される化合物、式(II)、またはその薬学的に許容される塩(例えば、3-[2-フルオロ-5-(2,3-ジフルオロ-6-メトキシベンジルオキシ)4-メトキシフェニル]-2,4-ジオキソ-1,2,3,4-テトラヒドロチエノ[3,4d]ピリミジン-5-カルボン酸コリン)を患者に投与することを含む。いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のE2の濃度が、E2基準範囲を下回る場合には、約50mg/日の式(I)によって表される化合物、式(II)、またはその薬学的に許容される塩(例えば、3-[2-フルオロ-5-(2,3-ジフルオロ-6-メトキシベンジルオキシ)4-メトキシフェニル]-2,4-ジオキソ-1,2,3,4-テトラヒドロチエノ[3,4d]ピリミジン-5-カルボン酸コリン)を患者に投与することを含む。
いくつかの実施形態では、GnRHアンタゴニストは、エラゴリックス、レルゴリックス、ASP-1707、SKI2670、及びBAY-784からなる群から選択される。
いくつかの実施形態では、GnRHアンタゴニストは、エラゴリックスまたはその誘導体もしくはバリアント、例えば、米国特許第7,056,927号;同第7,176,211号;同第7,419,983号;同第8,765,948号;または同第9,382,214;または米国特許出願公開第2014/0288031号または同第2017/0056403号に記載される化合物であり、それらの開示は、その全体が参照により本明細書に組み込まれている。いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のE2の濃度が、E2基準範囲を上回る場合には、150mg/日またはそれ以上(例えば、155mg/日、160mg/日、165mg/日、170mg/日、175mg/日、180mg/日、185mg/日、190mg/日、195mg/日、200mg/日、205mg/日、210mg/日、215mg/日、220mg/日、225mg/日、230mg/日、235mg/日、240mg/日、245mg/日、250mg/日、255mg/日、260mg/日、265mg/日、270mg/日、275mg/日、280mg/日、285mg/日、290mg/日、295mg/日、300mg/日、305mg/日、310mg/日、315mg/日、320mg/日、325mg/日、330mg/日、335mg/日、340mg/日、345mg/日、350mg/日、355mg/日、360mg/日、365mg/日、370mg/日、375mg/日、380mg/日、385mg/日、390mg/日、395、400mg/日、またはそれ以上)のエラゴリックスを患者に投与することを含む。いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のE2の濃度が、E2基準範囲を上回る場合には、155mg/日~395mg/日のエラゴリックスを患者に投与することを含む。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のE2の濃度が、E2基準範囲を上回る場合には、400mg/日またはそれ以上(例えば、400mg/日、405mg/日、410mg/日、415mg/日、420mg/日、425mg/日、430mg/日、435mg/日、440mg/日、445mg/日、450mg/日、455mg/日、460mg/日、465mg/日、470mg/日、475mg/日、480mg/日、485mg/日、490mg/日、495mg/日、500mg/日、505mg/日、510mg/日、515mg/日、520mg/日、525mg/日、530mg/日、535mg/日、540mg/日、545mg/日、550mg/日、555mg/日、560mg/日、565mg/日、570mg/日、575mg/日、580mg/日、585mg/日、590mg/日、595mg/日、600mg/日、605mg/日、610mg/日、615mg/日、620mg/日、625mg/日、630mg/日、635mg/日、640mg/日、645mg/日、650mg/日、655mg/日、660mg/日、665mg/日、670mg/日、675mg/日、680mg/日、685mg/日、690mg/日、695mg/日、700mg/日、またはそれ以上)のエラゴリックスを患者に投与することを含む。いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のE2の濃度が、E2基準範囲を上回る場合には、400mg/日~600mg/日のエラゴリックスを患者に投与することを含む。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のE2の濃度が、E2基準範囲を下回る場合には、150mg/日またはそれ以下(例えば、50mg/日、55mg/日、60mg/日、65mg/日、70mg/日、75mg/日、80mg/日、85mg/日、90mg/日、95mg/日、100mg/日、105mg/日、110mg/日、115mg/日、120mg/日、125mg/日、130mg/日、135mg/日、140mg/日、145mg/日、または150mg/日)のエラゴリックスを患者に投与することを含む。いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のE2の濃度が、E2基準範囲を下回る場合には、50mg/日~125mg/日のエラゴリックスを患者に投与することを含む。いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のE2の濃度が、E2基準範囲を下回る場合には、100mg/日のエラゴリックスを患者に投与することを含む。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のE2の濃度が、E2基準範囲を下回る場合には、400mg/日またはそれ以下(例えば、50mg/日、55mg/日、60mg/日、65mg/日、70mg/日、75mg/日、80mg/日、85mg/日、90mg/日、95mg/日、100mg/日、105mg/日、110mg/日、115mg/日、120mg/日、125mg/日、130mg/日、135mg/日、140mg/日、145mg/日、150mg/日、155mg/日、160mg/日、165mg/日、170mg/日、175mg/日、180mg/日、185mg/日、190mg/日、195mg/日、200mg/日、205mg/日、210mg/日、215mg/日、220mg/日、225mg/日、230mg/日、235mg/日、240mg/日、245mg/日、250mg/日、255mg/日、260mg/日、265mg/日、270mg/日、275mg/日、280mg/日、285mg/日、290mg/日、295mg/日、300mg/日、305mg/日、310mg/日、315mg/日、320mg/日、325mg/日、330mg/日、335mg/日、340mg/日、345mg/日、350mg/日、355mg/日、360mg/日、365mg/日、370mg/日、375mg/日、380mg/日、385mg/日、390mg/日、または395mg/日)のエラゴリックスを患者に投与することを含む。いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のE2の濃度が、E2基準範囲を下回る場合には、150mg/日~375mg/日のエラゴリックスを患者に投与することを含む。いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のE2の濃度が、E2基準範囲を下回る場合には、150mg/日のエラゴリックスを患者に投与することを含む。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のE2の濃度が、E2基準範囲内である場合には、150mg/日~400mg/日(例えば、150mg/日、155mg/日、160mg/日、165mg/日、170mg/日、175mg/日、180mg/日、185mg/日、190mg/日、195mg/日、200mg/日、205mg/日、210mg/日、215mg/日、220mg/日、225mg/日、230mg/日、235mg/日、240mg/日、245mg/日、250mg/日、255mg/日、260mg/日、265mg/日、270mg/日、275mg/日、280mg/日、285mg/日、290mg/日、295mg/日、300mg/日、305mg/日、310mg/日、315mg/日、320mg/日、325mg/日、330mg/日、335mg/日、340mg/日、345mg/日、350mg/日、355mg/日、360mg/日、365mg/日、370mg/日、375mg/日、380mg/日、385mg/日、390mg/日、395、または400mg/日)のエラゴリックスを患者に投与することを含む。いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のE2の濃度が、E2基準範囲内である場合には、150mg/日のエラゴリックスを患者に投与することを含む。いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のE2の濃度が、E2基準範囲内である場合には、400mg/日のエラゴリックスを患者に投与することを含む。例えば、方法は、患者から単離された試料中のE2の濃度が、E2基準範囲内である場合には、200mgのエラゴリックスを患者に1日2回投与することを含み得る。
いくつかの実施形態では、GnRHアンタゴニストは、レルゴリックスまたはその誘導体もしくはバリアント、例えば、米国特許第7,300,935号;同第8,058,280号;同第8,735,401号;または同第9,346,822号;または米国特許出願公開第2015/0266891号に記載される化合物であり、それらの開示は、その全体が参照により本明細書に組み込まれている。いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のE2の濃度が、E2基準範囲を上回る場合には、40mg/日またはそれ以上(例えば、40mg/日~150mg/日またはそれ以上、例えば、45mg/日、50mg/日、55mg/日、60mg/日、65mg/日、70mg/日、75mg/日、80mg/日、85mg/日、90mg/日、95mg/日、100mg/日、105mg/日、110mg/日、115mg/日、120mg/日、125mg/日、130mg/日、135mg/日、140mg/日、145mg/日、150mg/日、またはそれ以上)のレルゴリックスを患者に投与することを含む。いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のE2の濃度が、E2基準範囲を上回る場合には、50mg/日~75mg/日のレルゴリックスを患者に投与することを含む。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のE2の濃度が、E2基準範囲を下回る場合には、40mg/日またはそれ以下(例えば、10mg/日~40mg/日、例えば、10mg/日、15mg/日、20mg/日、25mg/日、30mg/日、または35mg/日)のレルゴリックスを患者に投与することを含む。いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のE2の濃度が、E2基準範囲を下回る場合には、10mg/日~35mg/日のレルゴリックスを患者に投与することを含む。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のE2の濃度が、E2基準範囲内である場合には、35mg/日~45mg/日(例えば、35mg/日、40mg/日、または45mg/日)のレルゴリックスを患者に投与することを含む。いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のE2の濃度が、E2基準範囲内である場合には、40mg/日のレルゴリックスを患者に投与することを含む。
いくつかの実施形態では、GnRHアンタゴニストは、ASP-1707またはその誘導体もしくはバリアント、例えば、米国特許第6,960,591号;同第7,569,688号;同第7,960,562号;または同第9,527,818号に記載される化合物であり、それらの開示は、その全体が参照により本明細書に組み込まれている。いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のE2の濃度が、E2基準範囲を上回る場合には、10mg/日またはそれ以上(例えば、15mg/日~100mg/日またはそれ以上、例えば、15mg/日、20mg/日、25mg/日、30mg/日、35mg/日、40mg/日、45mg/日、50mg/日、55mg/日、60mg/日、65mg/日、70mg/日、75mg/日、80mg/日、85mg/日、90mg/日、95mg/日、100mg/日、またはそれ以上)のASP-1707を患者に投与することを含む。いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のE2の濃度が、E2基準範囲を上回る場合には、15mg/日~50mg/日のASP-1707を患者に投与することを含む。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のE2の濃度が、E2基準範囲を下回る場合には、10mg/日またはそれ以下(例えば、5mg/日~9mg/日、例えば、5mg/日、6mg/日、7mg/日、8mg/日、または9mg/日)のASP-1707を患者に投与することを含む。いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のE2の濃度が、E2基準範囲を下回る場合には、5mg/日~7.5mg/日のASP-1707を患者に投与することを含む。
いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のE2の濃度が、E2基準範囲内である場合には、7.5mg/日~15mg/日(例えば、7.5mg/日、10mg/日、12.5mg/日、または15mg/日)のASP-1707を患者に投与することを含む。いくつかの実施形態では、方法は、患者から単離された試料中のE2の濃度が、E2基準範囲内である場合には、10mg/日のASP-1707を患者に投与することを含む。
いくつかの実施形態では、GnRHアンタゴニストは、BAY-784またはその誘導体もしくはバリアントである。GnRHアンタゴニストは、米国特許出願公開第2014/0357655号または同第2016/0052936号に記載される化合物であってもよく、それらの開示は、その全体が参照により本明細書に組み込まれている。
いくつかの実施形態では、方法は、GnRHアンタゴニストを患者に経口投与することを含む。いくつかの実施形態では、方法は、GnRHアンタゴニストを患者に静脈内投与することを含む。
別の態様では、本発明は、本発明の上記の態様または実施形態のいずれかのGnRHアンタゴニストを含むキットを提供する。キットは、E2を検出することができる1つ以上の薬剤及び/または添付文書をさらに含んでもよい。添付文書は、本発明の上記の態様または実施形態のいずれかの方法を行うように、キットのユーザーに指示してもよい。
いくつかの実施形態では、キットは、LH及びFSHからなる群から選択される化合物を検出することができる1つ以上の薬剤を含む。いくつかの実施形態では、キットは、チエノピリミジンGnRHアンタゴニスト、例えば、式(II)によって表される化合物、またはそのコリン塩を含む。いくつかの実施形態では、キットは、エラゴリックス、レルゴリックス、ASP-1707、SKI2670、及びBAY-784からなる群から選択されるGnRHアンタゴニスト、またはその誘導体もしくはバリアントを含む。
さらに別の態様では、本発明は、患者(例えば、女性ヒト患者、例えば、閉経前の女性ヒト患者)における子宮内膜症の治療方法を特徴とする。別の態様では、本発明は、患者(例えば、女性ヒト患者、例えば、閉経前の女性ヒト患者)の血液中のE2、卵胞刺激ホルモン(FSH)、及び/または黄体形成ホルモン(LH)の濃度の低下方法を特徴とする。別の態様では、本発明は、患者(例えば、女性ヒト患者、例えば、閉経前の女性ヒト患者)における疼痛(例えば、子宮内膜症関連疼痛)の低下方法を特徴とする。これらの態様では、方法は、式(I)、
(I)
によって表される化合物、
式中、環Aは、チオフェン環であり;
各RAは独立して、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、任意に置換された低級アルキル基、任意に置換された低級アルケニル基、任意に置換された低級アルキニル基、ヒドロキシイミノメチル基、任意に置換されたスルホニル基、任意に置換されたスルフィニル基、テトラゾリル基、OW1、SW1、COW1、COOW1、NHCOW1、NHCONW2W3、NW2W3、CONW2W3、またはSO2NW2W3であり、式中、W1~W3は独立して、水素原子または任意に置換された低級アルキル基であり、またはW2及びW3は、隣接する窒素原子と一緒に結合して、任意に置換された環式アミノ基を形成してもよく;
mは、0~3の整数であり;
環Bは、アリール基または単環式ヘテロアリール基であり;
各RBは独立して、ハロゲン原子、シアノ基、任意に置換された低級アルキル基、OW4、COW4、COOW4、またはCONW5W6であり、式中、W4~W6は独立して、水素原子または任意に置換された低級アルキル基であり、またはW5及びW6は、隣接する窒素原子と一緒に結合して、任意に置換された環式アミノ基を形成してもよく;
nは、0~2の整数であり;
Uは、単結合であり;
Xは、-S-L-Y、-O-L-Y、-CO-L-Y、または-SO2-L-Yによって表される基であり、式中、Lは、任意に置換された低級アルキレン基であり;
Yは、Zまたは-NW7W8によって表される基であり、式中、W7及びW8は独立して、水素原子、任意に置換された低級アルキル基、またはZであるが、但し、W7及びW8は、同時に水素原子ではなく、またはW7及びW8は、隣接する窒素原子と一緒に結合して、任意に置換された環式アミノ基を形成してもよく;
Zは、任意に縮合された及び任意に置換されたシクロアルキル基、任意に縮合された及び任意に置換されたヘテロシクロアルキル基、任意に縮合された及び任意に置換されたアリール基、または任意に縮合された及び任意に置換されたヘテロアリール基であり;
またはその薬学的に許容される塩を、約25mg/用量~約300mg/用量の量で(例えば、約25mg、30mg、35mg、40mg、45mg、50mg、55mg、60mg、65mg、70mg、75mg、80mg、85mg、90mg、95mg、100mg、105mg、110mg、115mg、120mg、125mg、130mg、135mg、140mg、145mg、150mg、155mg、160mg、165mg、170mg、175mg、180mg、185mg、190mg、195mg、200mg、205mg、210mg、215mg、220mg、225mg、230mg、235mg、240mg、245mg、250mg、255mg、260mg、265mg、270mg、275mg、280mg、285mg、290mg、295mg、または300mg/用量の量で)患者に投与することを含む。いくつかの実施形態では、化合物は、50mg/用量の量で投与する。いくつかの実施形態では、化合物は、75mg/用量の量で投与する。いくつかの実施形態では、化合物は、100mg/用量の量で投与する。いくつかの実施形態では、化合物は、200mg/用量の量で投与する。
いくつかの実施形態では、化合物は、錠剤、カプセル、ジェルキャップ、粉末、液体溶液、または液体懸濁液の形態で経口投与する。
化合物を、とりわけ、12時間、24時間、48時間、72時間、1週、1ヵ月、または1年毎に1回以上の用量で、例えば、12時間毎に1~10用量(例えば、12時間毎に1用量、12時間毎に2用量、12時間毎に3用量、12時間毎に4用量、12時間毎に5用量、12時間毎に6用量、12時間毎に7用量、12時間毎に8用量、12時間毎に9用量、または12時間毎に10用量)、24時間毎に1~10用量(例えば、24時間毎に1用量、24時間毎に2用量、24時間毎に3用量、24時間毎に4用量、24時間毎に5用量、24時間毎に6用量、24時間毎に7用量、24時間毎に8用量、24時間毎に9用量、または24時間毎に10用量)、48時間毎に1~10用量(例えば、48時間毎に1用量、48時間毎に2用量、48時間毎に3用量、48時間毎に4用量、48時間毎に5用量、48時間毎に6用量、48時間毎に7用量、48時間毎に8用量、48時間毎に9用量、または48時間毎に10用量)、72時間毎に1~10用量(例えば、72時間毎に1用量、72時間毎に2用量、72時間毎に3用量、72時間毎に4用量、72時間毎に5用量、72時間毎に6用量、72時間毎に7用量、72時間毎に8用量、72時間毎に9用量、または72時間毎に10用量)、1週毎に1~10用量(例えば、1週毎に1用量、1週毎に2用量、1週毎に3用量、1週毎に4用量、1週毎に5用量、1週間毎に6用量、1週間毎に7用量、1週間毎に8用量、1週間毎に9用量、または1週間毎に10用量)、または1ヵ月毎に1~60用量(例えば、1ヵ月毎に30~60用量、例えば、1日1回、1日2回、1日3回、1日4回、1日5回、1日6回、1日7回、1日8回、1日9回、1日10回、週7回、週8回、週9回、週10回、週11回、週12回、週13回、週14回、またはそれ以上)で患者に投与され得る。
いくつかの実施形態では、化合物は、約200mg/日(例えば、200mg/日)の量で患者に投与される。いくつかの実施形態では、化合物は、48時間毎に約400mg(例えば、48時間毎に400mg)の量で患者に投与される。いくつかの実施形態では、化合物は、72時間毎に約600mg(例えば、72時間毎に600mg)の量で患者に投与される。いくつかの実施形態では、化合物は、約1,400mg/週(例えば、1,400mg/週)の量で患者に投与される。
いくつかの実施形態では、化合物は、例えば、200mg/日の量を達成するように、12時間毎に約100mg(例えば、12時間毎に100mg)の量で、6時間毎に約50mg(例えば、6時間毎に50mg)の量で、4時間毎に約33.33mg(例えば、4時間毎に33.33mg)の量で、3時間毎に約25mg(例えば、3時間毎に25mg)の量などで患者に投与される。
いくつかの実施形態では、化合物は、約100mg/日(例えば、100mg/日)の量で患者に投与される。いくつかの実施形態では、化合物は、48時間毎に約200mg(例えば、48時間毎に200mg)の量で患者に投与される。いくつかの実施形態では、化合物は、72時間毎に約300mg(例えば、72時間毎に300mg)の量で患者に投与される。いくつかの実施形態では、化合物は、約700mg/週(例えば、700mg/週)の量で患者に投与される。
いくつかの実施形態では、化合物は、例えば、100mg/日の量を達成するように、12時間毎に約50mg(例えば、12時間毎に50mg)の量で、6時間毎に約25mg(例えば、6時間毎に25mg)の量で、4時間毎に約16.67mg(例えば、4時間毎に16.67mg)の量で、3時間毎に約12.5mg(例えば、3時間毎に12.5mg)の量などで患者に投与される。
いくつかの実施形態では、化合物は、約50mg/日(例えば、50mg/日)の量で患者に投与される。いくつかの実施形態では、化合物は、48時間毎に約100mg(例えば、48時間毎に100mg)の量で患者に投与される。いくつかの実施形態では、化合物は、72時間毎に約150mg(例えば、72時間毎に150mg)の量で患者に投与される。いくつかの実施形態では、化合物は、約350mg/週(例えば、350mg/週)の量で患者に投与される。
いくつかの実施形態では、化合物は、例えば、50mg/日の量を達成するように、12時間毎に約25mg(例えば、12時間毎に25mg)の量で、6時間毎に約12.5mg(例えば、6時間毎に12.5mg)の量で、4時間毎に約8.33mg(例えば、4時間毎に8.33mg)の量で、3時間毎に約6.25mg(例えば、3時間毎に6.25mg)の量などで患者に投与される。
いくつかの実施形態では、化合物は、約75mg/日(例えば、75mg/日)の量で患者に投与される。いくつかの実施形態では、化合物は、48時間毎に約150mg(例えば、48時間毎に150mg)の量で患者に投与される。いくつかの実施形態では、化合物は、72時間毎に約225mg(例えば、72時間毎に225mg)の量で患者に投与される。いくつかの実施形態では、化合物は、約525mg/週(例えば、525mg/週)の量で患者に投与される。
いくつかの実施形態では、化合物は、例えば、75mg/日の量を達成するように、12時間毎に約37.5mg(例えば、12時間毎に37.5mg)の量で、6時間毎に約18.75mg(例えば、6時間毎に18.75mg)の量で、4時間毎に約12.5mg(例えば、4時間毎に12.5mg)の量で、3時間毎に約9.375mg(例えば、3時間毎に9.375mg)の量などで患者に投与される。
いくつかの実施形態では、環Aは、式(A)、
(A)
によって表されるチオフェン環である。
いくつかの実施形態では、mは、1または2である。いくつかの実施形態では、mは、1である。例えば、環Aは、式(B)、
(B)
によって表される任意に置換されたチオフェン環であってもよい。
各RAは独立して、例えば、ハロゲン原子(例えば、フッ素、塩素、臭素、またはヨウ素)、任意に置換された低級アルキル基、COOW1、またはCONW2W3であってもよく、式中、W1~W3は独立して、水素原子または任意に置換された低級アルキル基であり、またはW2及びW3は、隣接する窒素原子と一緒に結合して、任意に置換された環式アミノ基を形成してもよい。いくつかの実施形態では、各RAは、COOHまたはその薬学的に許容される塩である。
いくつかの実施形態では、環Bは、任意に置換されたベンゼン環、ピリジン環、またはチオフェン環である。例えば、環Bは、
;
;
;
;
;
;及び、
からなる群から選択される式によって表され得る。
いくつかの実施形態では、nは、1または2である。例えば、いくつかの実施形態では、nは、1である。環Bは、例えば、
;
;及び、
からなる群から選択される式によって表され得る。
いくつかの実施形態では、各RBは独立して、ハロゲン原子、任意に置換された低級アルキル基、またはOW4であり、式中、各W4は独立して、水素原子または任意に置換された低級アルキル基である。例えば、各RBは独立して、フッ素原子、塩素原子、臭素原子、メチル基、またはメトキシ基であってもよい。
いくつかの実施形態では、Uは、単結合である。Xは、例えば、-O-L-Yによって表される基であってもよい。Lは、例えば、メチレン基であってもよい。いくつかの実施形態では、Yは、式(C)、
(C)
によって表される任意に置換されたベンゼン環であり、
式中、各RCは独立して、ハロゲン原子、任意に置換された低級アルキル基、またはOW9、式中、各W9は独立して、水素原子または任意に置換された低級アルキル基であり;及び
pは、0~3の整数である。
いくつかの実施形態では、Yは、式(D)、
(D)
によって表される置換ベンゼン環である。
いくつかの実施形態では、化合物は、式(II)、
(II)
によって表される、またはその薬学的に許容される塩である。
いくつかの実施形態では、化合物は、式(II)によって表される化合物のコリン塩、すなわち、3-[2-フルオロ-5-(2,3-ジフルオロ-6-メトキシベンジルオキシ)4-メトキシフェニル]-2,4-ジオキソ-1,2,3,4-テトラヒドロチエノ[3,4d]ピリミジン-5-カルボン酸コリンである。
いくつかの実施形態では、GnRHアンタゴニストは、式(II)によって表される化合物を結晶状態で含む。いくつかの実施形態では、化合物は、約7.1°2θ、11.5°2θ、19.4°2θ、20.3°2θ、21.5°2θ、22.0°2θ、22.6°2θ、23.5°2θ、及び26.2°2θで特徴的X線粉末回折ピークを呈する。いくつかの実施形態では、化合物は、約155.8ppm、149.8ppm、145.3ppm、118.0ppm、113.7ppm、111.6ppm、110.3ppm、98.1ppm、69.8ppm、58.7ppm、57.1ppm、及び55.5ppmを中心にした13C固体状態NMRピークを呈する。いくつかの実施形態では、化合物は、約-131.6ppm、-145.2ppm、及び-151.8ppmを中心にした19F固体状態NMRピークを呈する。
いくつかの実施形態では、方法は、アドバック療法を患者に投与することを含む。アドバック療法は、GnRHアンタゴニストと同時、GnRHアンタゴニストの投与前、またはGnRHアンタゴニストの投与後に患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、アドバック療法は、単一の薬学的組成物中にGnRHアンタゴニスト、エストロゲン、及び1つ以上の追加の薬剤、例えば、プロゲスチンを含む固定用量の多剤混合薬として投与される。例えば、アドバック療法は、GnRHアンタゴニスト、エストロゲン(例えば、β17-エストラジオール、エチニルエストラジオール、または抱合体エストロゲン、例えば、抱合体ウマエストロゲンの形態で)、及び/またはプロゲスチン(例えば、数ある薬剤の中で、ノルエチンドロン、または、インビボで代謝されて、ノルエチンドロンを産生する化合物、例えば、インビボで脱エステル化されて、ノルエチンドロンを産生するノルエチンドロンのエステル、例えば、酢酸ノルエチンドロン(本明細書で、「NETA」とも呼ばれる)、例えば、プロゲステロン、ノルゲスチメート、メドロキシプロゲステロン、及びドロスピレノン)の固定用量の多剤混合薬として、単一の薬学的組成物、例えば、単一の錠剤、カプセル、ジェルキャップ、粉末、液体溶液、または液体懸濁液の形態で投与されてよい。いくつかの実施形態では、アドバック療法は、経口、経皮、または膣内投与される。
いくつかの実施形態では、アドバック療法は、1日、1週間、1ヵ月、または1年毎に1回以上の用量で、例えば、1日毎に、例えば、1日1~10回、またはそれ以上(例えば、1日に1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、またはそれ以上の回数)患者に投与される。いくつかの実施形態では、アドバック療法は、例えば、GnRHアンタゴニストと同時に患者に1日1回投与される。例えば、GnRHアンタゴニストを、患者に経口投与してもよく、GnRHアンタゴニストの経口投与と同時に、アドバック療法は、患者に経口、経皮、または膣内投与され得る。いくつかの実施形態では、アドバック療法は、例えば、上述及び本明細書中に記載される、GnRHアンタゴニスト、例えば、単一の錠剤、カプセル、ジェルキャップ、粉末、液体溶液、または液体懸濁液をさらに含む薬学的組成物の形態で患者に投与される。
いくつかの実施形態では、アドバック療法は、化合物の投与後に患者に1日1回投与される。例えば、GnRHアンタゴニストを、患者に経口投与してもよく、GnRHアンタゴニストの経口投与後に、アドバック療法は、患者に経口、経皮、または膣内投与され得る。
いくつかの実施形態では、アドバック療法は、化合物の投与前に患者に1日1回投与される。例えば、GnRHアンタゴニストを、患者に経口投与してもよく、GnRHアンタゴニストの経口投与前に、アドバック療法は、患者に経口、経皮、または膣内投与され得る。
いくつかの実施形態では、アドバック療法は、エストロゲンを含む。いくつかの実施形態では、エストロゲンは、β17-エストラジオール、エチニルエストラジオール、及び抱合体エストロゲン、例えば、抱合体ウマエストロゲンからなる群から選択される。
いくつかの実施形態では、エストロゲンは、β17-エストラジオールである。β17-エストラジオールは、例えば、約0.1mg~約2.5mgの用量で、例えば、約0.1mg、0.2mg、0.3mg、0.4mg、0.5mg、0.6mg、0.7mg、0.8mg、0.9mg、1.0mg、1.1mg、1.2mg、1.3mg、1.4mg、1.5mg、1.6mg、1.7mg、1.8mg、1.9mg、2.0mg、2.1mg、2.2mg、2.3mg、2.4mg、または2.5mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、β17-エストラジオールは、1.0mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、β17-エストラジオールは、0.5mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
β17-エストラジオールは、1日、1週間、または1ヵ月毎に1回以上患者に投与され得る。β17-エストラジオールは、例えば、約0.1mg/日~約2.5mg/日の用量で、例えば、約0.1mg/日、0.2mg/日、0.3mg/日、0.4mg/日、0.5mg/日、0.6mg/日、0.7mg/日、0.8mg/日、0.9mg/日、1.0mg/日、1.1mg/日、1.2mg/日、1.3mg/日、1.4mg/日、1.5mg/日、1.6mg/日、1.7mg/日、1.8mg/日、1.9mg/日、2.0mg/日、2.1mg/日、2.2mg/日、2.3mg/日、2.4mg/日、または2.5mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、β17-エストラジオールは、1.0mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、β17-エストラジオールは、0.5mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
いくつかの実施形態では、エストロゲンは、エチニルエストラジオールである。エチニルエストラジオールは、例えば、約1.0μg~約6.0μgの用量で、例えば、約1.0μg、1.1μg、1.2μg、1.3μg、1.4μg、1.5μg、1.6μg、1.7μg、1.8μg、1.9μg、2.0μg、2.1μg、2.2μg、2.3μg、2.4μg、2.5μg、2.6μg、2.7μg、2.8μg、2.9μg、3.0μg、3.1μg、3.2μg、3.3μg、3.4μg、3.5μg、3.6μg、3.7μg、3.8μg、3.9μg、4.0μg、4.1μg、4.2μg、4.2μg、4.3μg、4.4μg、4.5μg、4.6μg、4.7μg、4.8μg、4.9μg、5.0μg、5.1μg、5.2μg、5.3μg、5.4μg、5.5μg、5.6μg、5.7μg、5.8μg、5.9μg、または6.0μgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、エチニルエストラジオールは、5.0μgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、エチニルエストラジオールは、2.5μgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
エチニルエストラジオールは、1日、1週間、または1ヵ月毎に1回以上患者に投与され得る。エチニルエストラジオールは、例えば、約1.0μg/日~約6.0μg/日の用量で、例えば、約1.0μg/日、1.1μg/日、1.2μg/日、1.3μg/日、1.4μg/日、1.5μg/日、1.6μg/日、1.7μg/日、1.8μg/日、1.9μg/日、2.0μg/日、2.1μg/日、2.2μg/日、2.3μg/日、2.4μg/日、2.5μg/日、2.6μg/日、2.7μg/日、2.8μg/日、2.9μg/日、3.0μg/日、3.1μg/日、3.2μg/日、3.3μg/日、3.4μg/日、3.5μg/日、3.6μg/日、3.7μg/日、3.8μg/日、3.9μg/日、4.0μg/日、4.1μg/日、4.2μg/日、4.2μg/日、4.3μg/日、4.4μg/日、4.5μg/日、4.6μg/日、4.7μg/日、4.8μg/日、4.9μg/日、5.0μg/日、5.1μg/日、5.2μg/日、5.3μg/日、5.4μg/日、5.5μg/日、5.6μg/日、5.7μg/日、5.8μg/日、5.9μg/日、または6.0μg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、エチニルエストラジオールは、5.0μg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、エチニルエストラジオールは、2.5μg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
いくつかの実施形態では、エストロゲンは、抱合体エストロゲン、例えば、抱合体ウマエストロゲンである。抱合体エストロゲンは、例えば、約0.1mg~約2.0mgの用量で、例えば、約0.1mg、0.2mg、0.3mg、0.4mg、0.5mg、0.6mg、0.7mg、0.8mg、0.9mg、1.0mg、1.1mg、1.2mg、1.3mg、1.4mg、1.5mg、1.6mg、1.7mg、1.8mg、1.9mg、または2.0mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、抱合体エストロゲンは、0.625mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、抱合体エストロゲンは、0.45mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、抱合体エストロゲンは、0.3mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
抱合体エストロゲンは、1日、1週間、または1ヵ月毎に1回以上患者に投与され得る。抱合体エストロゲンは、例えば、約0.1mg/日~約2.0mg/日の用量で、例えば、約0.1mg/日、0.2mg/日、0.3mg/日、0.4mg/日、0.5mg/日、0.6mg/日、0.7mg/日、0.8mg/日、0.9mg/日、1.0mg/日、1.1mg/日、1.2mg/日、1.3mg/日、1.4mg/日、1.5mg/日、1.6mg/日、1.7mg/日、1.8mg/日、1.9mg/日、または2.0mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、抱合体エストロゲンは、0.625mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、抱合体エストロゲンは、0.45mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、抱合体エストロゲンは、0.3mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
いくつかの実施形態では、アドバック療法は、プロゲスチンを含む。いくつかの実施形態では、プロゲスチンは、ノルエチンドロンまたはそのエステル、例えば、酢酸ノルエチンドロン、または別の薬剤、例えば、プロゲステロン、ノルゲスチメート、メドロキシプロゲステロン、またはドロスピレノンからなる群から選択される。
いくつかの実施形態では、プロゲスチンは、ノルエチンドロン、または、インビボで代謝されて、ノルエチンドロンを産生する化合物、例えば、インビボで脱エステル化されて、ノルエチンドロンを産生するノルエチンドロンのエステル、例えば、酢酸ノルエチンドロンである。
いくつかの実施形態では、プロゲスチンは、ノルエチンドロンである。ノルエチンドロンは、例えば、約0.05mg~約5.0mgの用量で、例えば、約0.05mg、0.06mg、0.07mg、0.08mg、0.09mg、0.1mg、0.2mg、0.3mg、0.4mg、0.5mg、0.6mg、0.7mg、0.8mg、0.9mg、1.0mg、1.1mg、1.2mg、1.3mg、1.4mg、1.5mg、1.6mg、1.7mg、1.8mg、1.9mg、2.0mg、2.1mg、2.2mg、2.3mg、2.4mg、2.5mg、2.6mg、2.7mg、2.8mg、2.9mg、3.0mg、3.1mg、3.2mg、3.3mg、3.4mg、3.5mg、3.6mg、3.7mg、3.8mg、3.9mg、4.0mg、4.1mg、4.2mg、4.3mg、4.4mg、4.5mg、4.6mg、4.7mg、4.8mg、4.9mg、または5.0mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、ノルエチンドロンは、1.0mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、ノルエチンドロンは、0.5mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、ノルエチンドロンは、0.1mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
ノルエチンドロンは、1日、1週間、または1ヵ月毎に1回以上患者に投与され得る。ノルエチンドロンは、例えば、約0.05mg/日~約5.0mg/日の用量で、例えば、約0.05mg/日、0.06mg/日、0.07mg/日、0.08mg/日、0.09mg/日、0.1mg/日、0.2mg/日、0.3mg/日、0.4mg/日、0.5mg/日、0.6mg/日、0.7mg/日、0.8mg/日、0.9mg/日、1.0mg/日、1.1mg/日、1.2mg/日、1.3mg/日、1.4mg/日、1.5mg/日、1.6mg/日、1.7mg/日、1.8mg/日、1.9mg/日、2.0mg/日、2.1mg/日、2.2mg/日、2.3mg/日、2.4mg/日、2.5mg/日、2.6mg/日、2.7mg/日、2.8mg/日、2.9mg/日、3.0mg/日、3.1mg/日、3.2mg/日、3.3mg/日、3.4mg/日、3.5mg/日、3.6mg/日、3.7mg/日、3.8mg/日、3.9mg/日、4.0mg/日、4.1mg/日、4.2mg/日、4.3mg/日、4.4mg/日、4.5mg/日、4.6mg/日、4.7mg/日、4.8mg/日、4.9mg/日、または5.0mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、ノルエチンドロンは、1.0mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、ノルエチンドロンは、0.5mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、ノルエチンドロンは、0.1mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
いくつかの実施形態では、プロゲスチンは、酢酸ノルエチンドロンである。酢酸ノルエチンドロンは、例えば、約0.05mg~約5.0mgの用量で、例えば、約0.05mg、0.06mg、0.07mg、0.08mg、0.09mg、0.1mg、0.2mg、0.3mg、0.4mg、0.5mg、0.6mg、0.7mg、0.8mg、0.9mg、1.0mg、1.1mg、1.2mg、1.3mg、1.4mg、1.5mg、1.6mg、1.7mg、1.8mg、1.9mg、2.0mg、2.1mg、2.2mg、2.3mg、2.4mg、2.5mg、2.6mg、2.7mg、2.8mg、2.9mg、3.0mg、3.1mg、3.2mg、3.3mg、3.4mg、3.5mg、3.6mg、3.7mg、3.8mg、3.9mg、4.0mg、4.1mg、4.2mg、4.3mg、4.4mg、4.5mg、4.6mg、4.7mg、4.8mg、4.9mg、または5.0mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、酢酸ノルエチンドロンは、1.0mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、酢酸ノルエチンドロンは、0.5mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、酢酸ノルエチンドロンは、0.1mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
酢酸ノルエチンドロンは、1日、1週間、または1ヵ月毎に1回以上患者に投与され得る。酢酸ノルエチンドロンは、例えば、約0.05mg/日~約5.0mg/日の用量で、例えば、約0.05mg/日、0.06mg/日、0.07mg/日、0.08mg/日、0.09mg/日、0.1mg/日、0.2mg/日、0.3mg/日、0.4mg/日、0.5mg/日、0.6mg/日、0.7mg/日、0.8mg/日、0.9mg/日、1.0mg/日、1.1mg/日、1.2mg/日、1.3mg/日、1.4mg/日、1.5mg/日、1.6mg/日、1.7mg/日、1.8mg/日、1.9mg/日、2.0mg/日、2.1mg/日、2.2mg/日、2.3mg/日、2.4mg/日、2.5mg/日、2.6mg/日、2.7mg/日、2.8mg/日、2.9mg/日、3.0mg/日、3.1mg/日、3.2mg/日、3.3mg/日、3.4mg/日、3.5mg/日、3.6mg/日、3.7mg/日、3.8mg/日、3.9mg/日、4.0mg/日、4.1mg/日、4.2mg/日、4.3mg/日、4.4mg/日、4.5mg/日、4.6mg/日、4.7mg/日、4.8mg/日、4.9mg/日、または5.0mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、酢酸ノルエチンドロンは、1.0mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、酢酸ノルエチンドロンは、0.5mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、酢酸ノルエチンドロンは、0.1mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
いくつかの実施形態では、プロゲスチンは、プロゲステロンである。プロゲステロンは、例えば、約50mg~約250mgの用量で、例えば、約50mg、55mg、60mg、65mg、70mg、75mg、80mg、85mg、90mg、95mg、100mg、105mg、110mg、115mg、120mg、125mg、130mg、135mg、140mg、145mg、150mg、155mg、160mg、165mg、170mg、175mg、180mg、185mg、190mg、195mg、200mg、205mg、210mg、215mg、220mg、225mg、230mg、235mg、240mg、245mg、または250mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、プロゲステロンは、200mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、プロゲステロンは、100mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
プロゲステロンは、1日、1週間、または1ヵ月毎に1回以上患者に投与され得る。プロゲステロンは、例えば、約50mg/日~約250mg/日の用量で、例えば、約50mg/日、55mg/日、60mg/日、65mg/日、70mg/日、75mg/日、80mg/日、85mg/日、90mg/日、95mg/日、100mg/日、105mg/日、110mg/日、115mg/日、120mg/日、125mg/日、130mg/日、135mg/日、140mg/日、145mg/日、150mg/日、155mg/日、160mg/日、165mg/日、170mg/日、175mg/日、180mg/日、185mg/日、190mg/日、195mg/日、200mg/日、205mg/日、210mg/日、215mg/日、220mg/日、225mg/日、230mg/日、235mg/日、240mg/日、245mg/日、または250mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、プロゲステロンは、200mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、プロゲステロンは、100mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
いくつかの実施形態では、プロゲスチンは、ノルゲスチメートである。ノルゲスチメートは、例えば、約0.01mg~約2.0mgの用量で、例えば、約0.01mg、0.02mg、0.03mg、0.04mg、0.05mg、0.06mg、0.07mg、0.08mg、0.09mg、0.1mg、0.2mg、0.3mg、0.4mg、0.5mg、0.6mg、0.7mg、0.8mg、0.9mg、1.0mg、1.1mg、1.2mg、1.3mg、1.4mg、1.5mg、1.6mg、1.7mg、1.8mg、1.9mg、または2.0mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、ノルゲスチメートは、0.09mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
ノルゲスチメートは、1日、1週間、または1ヵ月毎に1回以上患者に投与され得る。ノルゲスチメートは、例えば、約0.01mg/日~約2.0mg/日の用量で、例えば、約0.01mg/日、0.02mg/日、0.03mg/日、0.04mg/日、0.05mg/日、0.06mg/日、0.07mg/日、0.08mg/日、0.09mg/日、0.1mg/日、0.2mg/日、0.3mg/日、0.4mg/日、0.5mg/日、0.6mg/日、0.7mg/日、0.8mg/日、0.9mg/日、1.0mg/日、1.1mg/日、1.2mg/日、1.3mg/日、1.4mg/日、1.5mg/日、1.6mg/日、1.7mg/日、1.8mg/日、1.9mg/日、または2.0mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、ノルゲスチメートは、0.09mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
いくつかの実施形態では、プロゲスチンは、メドロキシプロゲステロンである。メドロキシプロゲステロンは、例えば、約0.5mg~約10.0mgの用量で、例えば、約0.5mg、0.6mg、0.7mg、0.8mg、0.9mg、1.0mg、1.1mg、1.2mg、1.3mg、1.4mg、1.5mg、1.6mg、1.7mg、1.8mg、1.9mg、2.0mg、2.1mg、2.2mg、2.3mg、2.4mg、2.5mg、2.6mg、2.7mg、2.8mg、2.9mg、3.0mg、3.1mg、3.2mg、3.3mg、3.4mg、3.5mg、3.6mg、3.7mg、3.8mg、3.9mg、4.0mg、4.1mg、4.2mg、4.3mg、4.4mg、4.5mg、4.6mg、4.7mg、4.8mg、4.9mg、5.0mg、5.1mg、5.2mg、5.3mg、5.4mg、5.5mg、5.6mg、5.7mg、5.8mg、5.9mg、6.0mg、6.1mg、6.2mg、6.3mg、6.4mg、6.5mg、6.6mg、6.7mg、6.8mg、6.9mg、7.0mg、7.1mg、7.2mg、7.3mg、7.4mg、7.5mg、7.6mg、7.7mg、7.8mg、7.9mg、8.0mg、8.1mg、8.2mg、8.3mg、8.4mg、8.5mg、8.6mg、8.7mg、8.8mg、8.9mg、9.0mg、9.1mg、9.2mg、9.3mg、9.4mg、9.5mg、9.6mg、9.7mg、9.8mg、9.9mg、または10.0mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、メドロキシプロゲステロンは、5.0mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、メドロキシプロゲステロンは、2.5mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、メドロキシプロゲステロンは、1.5mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
メドロキシプロゲステロンは、1日、1週間、または1ヵ月毎に1回以上患者に投与され得る。メドロキシプロゲステロンは、例えば、約0.5mg/日~約10.0mg/日の用量で、例えば、約0.5mg/日、0.6mg/日、0.7mg/日、0.8mg/日、0.9mg/日、1.0mg/日、1.1mg/日、1.2mg/日、1.3mg/日、1.4mg/日、1.5mg/日、1.6mg/日、1.7mg/日、1.8mg/日、1.9mg/日、2.0mg/日、2.1mg/日、2.2mg/日、2.3mg/日、2.4mg/日、2.5mg/日、2.6mg/日、2.7mg/日、2.8mg/日、2.9mg/日、3.0mg/日、3.1mg/日、3.2mg/日、3.3mg/日、3.4mg/日、3.5mg/日、3.6mg/日、3.7mg/日、3.8mg/日、3.9mg/日、4.0mg/日、4.1mg/日、4.2mg/日、4.3mg/日、4.4mg/日、4.5mg/日、4.6mg/日、4.7mg/日、4.8mg/日、4.9mg/日、5.0mg/日、5.1mg/日、5.2mg/日、5.3mg/日、5.4mg/日、5.5mg/日、5.6mg/日、5.7mg/日、5.8mg/日、5.9mg/日、6.0mg/日、6.1mg/日、6.2mg/日、6.3mg/日、6.4mg/日、6.5mg/日、6.6mg/日、6.7mg/日、6.8mg/日、6.9mg/日、7.0mg/日、7.1mg/日、7.2mg/日、7.3mg/日、7.4mg/日、7.5mg/日、7.6mg/日、7.7mg/日、7.8mg/日、7.9mg/日、8.0mg/日、8.1mg/日、8.2mg/日、8.3mg/日、8.4mg/日、8.5mg/日、8.6mg/日、8.7mg/日、8.8mg/日、8.9mg/日、9.0mg/日、9.1mg/日、9.2mg/日、9.3mg/日、9.4mg/日、9.5mg/日、9.6mg/日、9.7mg/日、9.8mg/日、9.9mg/日、または10.0mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、メドロキシプロゲステロンは、5.0mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、メドロキシプロゲステロンは、2.5mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、メドロキシプロゲステロンは、1.5mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
いくつかの実施形態では、プロゲスチンは、ドロスピレノンである。ドロスピレノンは、例えば、約0.1mg~約1.0mgの用量で、例えば、約0.1mg、0.2mg、0.3mg、0.4mg、0.5mg、0.6mg、0.7mg、0.8mg、0.9mg、または1.0mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、ドロスピレノンは、0.5mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、ドロスピレノンは、0.25mgの用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
ドロスピレノンは、1日、1週間、または1ヵ月毎に1回以上患者に投与され得る。ドロスピレノンは、例えば、約0.1mg/日~約1.0mg/日の用量で、例えば、約0.1mg/日、0.2mg/日、0.3mg/日、0.4mg/日、0.5mg/日、0.6mg/日、0.7mg/日、0.8mg/日、0.9mg/日、または1.0mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、ドロスピレノンは、0.5mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。いくつかの実施形態では、ドロスピレノンは、0.25mg/日の用量で、例えば、経口投与によって患者に投与される。
いくつかの実施形態では、アドバック療法は、エストロゲン及びプロゲスチンを含む。いくつかの実施形態では、アドバック療法は、β17-エストラジオール及びノルエチンドロン、または、インビボで代謝されて、ノルエチンドロンを産生する化合物、例えば、インビボで脱エステル化されて、ノルエチンドロンを産生するノルエチンドロンのエステル、例えば、酢酸ノルエチンドロンを含む。
いくつかの実施形態では、アドバック療法は、約0.75mg~約1.25mgのβ17-エストラジオール(例えば、経口投与される)、及び約0.25mg~約0.75mgのノルエチンドロン、または、インビボで代謝されて、ノルエチンドロンを産生する化合物、例えば、インビボで脱エステル化されて、ノルエチンドロンを産生するノルエチンドロンのエステル、例えば、酢酸ノルエチンドロン(例えば、経口投与される)を含む。いくつかの実施形態では、アドバック療法は、1.0mgのβ17-エストラジオール(例えば、経口投与される)、及び0.5mgのノルエチンドロン、または、インビボで代謝されて、ノルエチンドロンを産生する化合物、例えば、インビボで脱エステル化されて、ノルエチンドロンを産生するノルエチンドロンのエステル、例えば、酢酸ノルエチンドロン(例えば、経口投与される)を含む。いくつかの実施形態では、アドバック療法は、1.0mgのβ17-エストラジオール(例えば、経口投与される)、及び、同じ薬学的組成物中で、0.5mgのノルエチンドロン、または、インビボで代謝されて、ノルエチンドロンを産生する化合物、例えば、インビボで脱エステル化されて、ノルエチンドロンを産生するノルエチンドロンのエステル、例えば、酢酸ノルエチンドロン(例えば、経口投与される)を含む。いくつかの実施形態では、アドバック療法は、1.0mgのβ17-エストラジオール(例えば、経口投与される)、及び、別個の薬学的組成物中で、0.5mgのノルエチンドロン、または、インビボで代謝されて、ノルエチンドロンを産生する化合物、例えば、インビボで脱エステル化されて、ノルエチンドロンを産生するノルエチンドロンのエステル、例えば、酢酸ノルエチンドロン(例えば、経口投与される)を含む。
いくつかの実施形態では、化合物は、約200mgの化合物(例えば、200mgの化合物)、約0.75mg~約1.25mgのβ17-エストラジオール、及び約0.25mg~約0.75mgのノルエチンドロン、または、インビボで代謝されて、ノルエチンドロンを産生する化合物、例えば、インビボで脱エステル化されて、ノルエチンドロンを産生するノルエチンドロンのエステル、例えば、酢酸ノルエチンドロンを含む固定用量組成物で患者に投与される。いくつかの実施形態では、化合物は、約200mgの化合物(例えば、200mgの化合物)、約1.0mgのβ17-エストラジオール(例えば、1.0mgのβ17-エストラジオール)、及び約0.5mgのノルエチンドロン、すなわち、インビボで代謝されて、ノルエチンドロンを産生する化合物、例えば、インビボで脱エステル化されて、ノルエチンドロンを産生するノルエチンドロンのエステル、例えば、酢酸ノルエチンドロン(例えば、0.5mgのノルエチンドロン、または、インビボで代謝されて、ノルエチンドロンを産生する化合物、例えば、インビボで脱エステル化されて、ノルエチンドロンを産生するノルエチンドロンのエステル、例えば、酢酸ノルエチンドロン)を含む固定用量組成物で患者に投与される。いくつかの実施形態では、化合物は、200mgの化合物、1.0mgのβ17-エストラジオール、及び0.5mgの酢酸ノルエチンドロンを含む固定用量組成物で患者に投与される。
いくつかの実施形態では、上記の固定用量組成物は、とりわけ、12時間、24時間、48時間、72時間、1週、1ヵ月、または1年毎に1回以上の用量で、例えば、12時間毎に1~10用量(例えば、12時間毎に1用量、12時間毎に2用量、12時間毎に3用量、12時間毎に4用量、12時間毎に5用量、12時間毎に6用量、12時間毎に7用量、12時間毎に8用量、12時間毎に9用量、または12時間毎に10用量)、24時間毎に1~10用量(例えば、24時間毎に1用量、24時間毎に2用量、24時間毎に3用量、24時間毎に4用量、24時間毎に5用量、24時間毎に6用量、24時間毎に7用量、24時間毎に8用量、24時間毎に9用量、または24時間毎に10用量)、48時間毎に1~10用量(例えば、48時間毎に1用量、48時間毎に2用量、48時間毎に3用量、48時間毎に4用量、48時間毎に5用量、48時間毎に6用量、48時間毎に7用量、48時間毎に8用量、48時間毎に9用量、または48時間毎に10用量)、72時間毎に1~10用量(例えば、72時間毎に1用量、72時間毎に2用量、72時間毎に3用量、72時間毎に4用量、72時間毎に5用量、72時間毎に6用量、72時間毎に7用量、72時間毎に8用量、72時間毎に9用量、または72時間毎に10用量)、1週毎に1~10用量(例えば、1週毎に1用量、1週毎に2用量、1週毎に3用量、1週毎に4用量、1週毎に5用量、1週間毎に6用量、1週間毎に7用量、1週間毎に8用量、1週間毎に9用量、または1週間毎に10用量)、または1ヵ月毎に1~60用量(例えば、1ヵ月毎に30~60用量、例えば、1日1回、1日2回、1日3回、1日4回、1日5回、1日6回、1日7回、1日8回、1日9回、1日10回、週7回、週8回、週9回、週10回、週11回、週12回、週13回、週14回、またはそれ以上)で患者に投与される。いくつかの実施形態では、上記の固定用量組成物は、患者に1日1回投与される。
いくつかの実施形態では、アドバック療法は、約0.25mg~約0.75mgのβ17-エストラジオール(例えば、経口投与される)、及び約0.05mg~約0.2mgのノルエチンドロン、または、インビボで代謝されて、ノルエチンドロンを産生する化合物、例えば、インビボで脱エステル化されて、ノルエチンドロンを産生するノルエチンドロンのエステル、例えば、酢酸ノルエチンドロン(例えば、経口投与される)を含む。いくつかの実施形態では、アドバック療法は、0.5mgのβ17-エストラジオール(例えば、経口投与される)、及び0.1mgのノルエチンドロン、または、インビボで代謝されて、ノルエチンドロンを産生する化合物、例えば、インビボで脱エステル化されて、ノルエチンドロンを産生するノルエチンドロンのエステル、例えば、酢酸ノルエチンドロン(例えば、経口投与される)を含む。いくつかの実施形態では、アドバック療法は、0.5mgのβ17-エストラジオール(例えば、経口投与される)、及び、同じ薬学的組成物中で、0.1mgのノルエチンドロン、または、インビボで代謝されて、ノルエチンドロンを産生する化合物、例えば、インビボで脱エステル化されて、ノルエチンドロンを産生するノルエチンドロンのエステル、例えば、酢酸ノルエチンドロン(例えば、経口投与される)を含む。いくつかの実施形態では、アドバック療法は、0.5mgのβ17-エストラジオール(例えば、経口投与される)、及び、別個の薬学的組成物中で、0.1mgのノルエチンドロン、または、インビボで代謝されて、ノルエチンドロンを産生する化合物、例えば、インビボで脱エステル化されて、ノルエチンドロンを産生するノルエチンドロンのエステル、例えば、酢酸ノルエチンドロン(例えば、経口投与される)を含む。
いくつかの実施形態では、化合物は、約200mgの化合物(例えば、200mgの化合物)、約0.25mg~約0.75mgのβ17-エストラジオール、及び約0.05mg~約0.2mgのノルエチンドロン、または、インビボで代謝されて、ノルエチンドロンを産生する化合物、例えば、インビボで脱エステル化されて、ノルエチンドロンを産生するノルエチンドロンのエステル、例えば、酢酸ノルエチンドロンを含む固定用量組成物で患者に投与される。いくつかの実施形態では、化合物は、約200mgの化合物(例えば、200mgの化合物)、約0.5mgのβ17-エストラジオール(例えば、0.5mgのβ17-エストラジオール)、及び約0.1mgのノルエチンドロン、または、インビボで代謝されて、ノルエチンドロンを産生する化合物、例えば、インビボで脱エステル化されて、ノルエチンドロンを産生するノルエチンドロンのエステル、例えば、酢酸ノルエチンドロン(例えば、0.1mgのノルエチンドロン、または、インビボで代謝されて、ノルエチンドロンを産生する化合物、例えば、インビボで脱エステル化されて、ノルエチンドロンを産生するノルエチンドロンのエステル、例えば、酢酸ノルエチンドロン)を含む固定用量組成物で患者に投与される。いくつかの実施形態では、化合物は、200mgの化合物、0.5mgのβ17-エストラジオール、及び0.1mgの酢酸ノルエチンドロンを含む固定用量組成物で患者に投与される。
いくつかの実施形態では、上記の固定用量組成物は、とりわけ、12時間、24時間、48時間、72時間、1週、1ヵ月、または1年毎に1回以上の用量で、例えば、12時間毎に1~10用量(例えば、12時間毎に1用量、12時間毎に2用量、12時間毎に3用量、12時間毎に4用量、12時間毎に5用量、12時間毎に6用量、12時間毎に7用量、12時間毎に8用量、12時間毎に9用量、または12時間毎に10用量)、24時間毎に1~10用量(例えば、24時間毎に1用量、24時間毎に2用量、24時間毎に3用量、24時間毎に4用量、24時間毎に5用量、24時間毎に6用量、24時間毎に7用量、24時間毎に8用量、24時間毎に9用量、または24時間毎に10用量)、48時間毎に1~10用量(例えば、48時間毎に1用量、48時間毎に2用量、48時間毎に3用量、48時間毎に4用量、48時間毎に5用量、48時間毎に6用量、48時間毎に7用量、48時間毎に8用量、48時間毎に9用量、または48時間毎に10用量)、72時間毎に1~10用量(例えば、72時間毎に1用量、72時間毎に2用量、72時間毎に3用量、72時間毎に4用量、72時間毎に5用量、72時間毎に6用量、72時間毎に7用量、72時間毎に8用量、72時間毎に9用量、または72時間毎に10用量)、1週毎に1~10用量(例えば、1週毎に1用量、1週毎に2用量、1週毎に3用量、1週毎に4用量、1週毎に5用量、1週間毎に6用量、1週間毎に7用量、1週間毎に8用量、1週間毎に9用量、または1週間毎に10用量)、1ヵ月毎に1~60用量(例えば、1ヵ月毎に30~60用量、例えば、1日1回、1日2回、1日3回、1日4回、1日5回、1日6回、1日7回、1日8回、1日9回、1日10回、週7回、週8回、週9回、週10回、週11回、週12回、週13回、週14回、またはそれ以上)で患者に投与される。いくつかの実施形態では、固定用量組成物を、患者に1日1回投与される。
いくつかの実施形態では、患者は、化合物を患者に投与する前に、20pg/ml超、30pg/ml超、40pg/ml超、または50pg/ml超のβ17-エストラジオールの血清濃度を呈する。β17-エストラジオールの血清濃度は、化合物を患者に投与した後に、50pg/ml未満に低下し得る。例えば、いくつかの実施形態では、患者は、化合物を患者に投与した後に、50pg/ml未満、45pg/ml未満、40pg/ml未満、35pg/ml未満、30pg/ml未満、25pg/ml未満、20pg/ml未満、15pg/ml未満、または10pg/ml未満に低下するβ17-エストラジオールの血清濃度を呈する。いくつかの実施形態では、患者は、10pg/ml未満~約40pg/ml、例えば、5pg/ml、10pg/ml、15pg/ml、20pg/ml、25pg/ml、30pg/ml、35pg/ml、または40pg/mlのβ17-エストラジオールの血清濃度に低下するβ17-エストラジオールの血清濃度を呈する。いくつかの実施形態では、患者は、化合物を患者に投与した後に、5pg/ml~50pg/mlのβ17-エストラジオールの血清濃度(例えば、5pg/ml、6pg/ml、7pg/ml、8pg/ml、9pg/ml、10pg/ml、11pg/ml、12pg/ml、13pg/ml、14pg/ml、15pg/ml、16pg/ml、17pg/ml、18pg/ml、19pg/ml、20pg/ml、21pg/ml、22pg/ml、23pg/ml、24pg/ml、25pg/ml、26pg/ml、27pg/ml、28pg/ml、29pg/ml、30pg/ml、31pg/ml、32pg/ml、33pg/ml、34pg/ml、35pg/ml、36pg/ml、37pg/ml、38pg/ml、39pg/ml、40pg/ml、41pg/ml、42pg/ml、43pg/ml、44pg/ml、45pg/ml、46pg/ml、47pg/ml、48pg/ml、49pg/ml、または50pg/mlのβ17-エストラジオールの血清濃度)を呈する。いくつかの実施形態では、患者は、化合物を患者に投与した後に、5pg/ml~20pg/mlのβ17-エストラジオールの血清濃度(例えば、5pg/ml、6pg/ml、7pg/ml、8pg/ml、9pg/ml、10pg/ml、11pg/ml、12pg/ml、13pg/ml、14pg/ml、15pg/ml、16pg/ml、17pg/ml、18pg/ml、19pg/ml、または20pg/mlのβ17-エストラジオールの血清濃度)を呈する。いくつかの実施形態では、患者は、化合物を患者に投与した後に、5pg/ml~10pg/mlのβ17-エストラジオールの血清濃度(例えば、5pg/ml、6pg/ml、7pg/ml、8pg/ml、9pg/ml、または10pg/mlのβ17-エストラジオールの血清濃度)を呈する。
いくつかの実施形態では、患者は、化合物を患者に最初に投与してから約1~約22日以内に、例えば、約1日、2日、3日、4日、5日、6日、7日、8日、9日、10日、11日、12日、13日、14日、15日、16日、17日、18日、19日、20日、21日、または22日以内に、例えば、化合物を患者に最初に投与してから約8日~約15日以内に、50pg/ml未満または上記で指定したいずれかの範囲内のβ17-エストラジオールの血清濃度を呈する。
いくつかの実施形態では、患者は、化合物を患者に最初に投与してから約1~約22日以内に、例えば、約1日、2日、3日、4日、5日、6日、7日、8日、9日、10日、11日、12日、13日、14日、15日、16日、17日、18日、19日、20日、21日、または22日以内に、例えば、化合物を患者に最初に投与してから約8日~約15日以内に、20pg/ml未満または上記で指定したいずれかの範囲内のβ17-エストラジオールの血清濃度を呈する。
いくつかの実施形態では、患者は、化合物を患者に最初に投与してから約1~約22日以内に、例えば、約1日、2日、3日、4日、5日、6日、7日、8日、9日、10日、11日、12日、13日、14日、15日、16日、17日、18日、19日、20日、21日、または22日以内に、例えば、化合物を患者に最初に投与してから約8日~約15日以内に、10pg/ml未満または上記で指定したいずれかの範囲内のβ17-エストラジオールの血清濃度を呈する。
本発明の上記の態様または実施形態のいずれかのいくつかの実施形態では、GnRHアンタゴニスト、例えば、式(I)、(II)によって表される化合物、またはその薬学的に許容される塩、例えば、そのコリン塩、(例えば、及びアドバック療法)は、1回以上の治療周期で患者に毎日(例えば、1日1回及び/または上記指定した用量/日のいずれかで)投与される。いくつかの実施形態では、GnRHアンタゴニスト(例えば、及びアドバック療法)は、1回以上の治療周期の間、患者に毎日(例えば、1日1回及び/または上記指定した用量/日のいずれかで)投与され、各々は、約4~72週間またはそれ以上の期間持続する。例えば、GnRHアンタゴニスト(例えば、及びアドバック療法)は、1回以上の治療周期の間、患者に毎日(例えば、1日1回及び/または上記指定した用量/日のいずれかで)投与され、各々は、約4週間、5週間、6週間、7週間、8週間、9週間、10週間、11週間、12週間、13週間、14週間、15週間、16週間、17週間、18週間、19週間、20週間、21週間、22週間、23週間、24週間、25週間、26週間、27週間、28週間、29週間、30週間、31週間、32週間、33週間、34週間、35週間、36週間、37週間、38週間、39週間、40週間、41週間、42週間、43週間、44週間、45週間、46週間、47週間、48週間、49週間、50週間、51週間、52週間、53週間、54週間、55週間、56週間、57週間、58週間、59週間、60週間、61週間、62週間、63週間、64週間、65週間、66週間、67週間、68週間、69週間、70週間、71週間、72週間、またはそれ以上持続する。
いくつかの実施形態では、GnRHアンタゴニスト(例えば、及びアドバック療法)は、1回以上の治療周期の間、患者に投与され、各々は、約4~64週間の期間持続する。例えば、GnRHアンタゴニスト(例えば、及びアドバック療法)は、1回以上の治療周期で患者に毎日(例えば、1日1回及び/または上記指定した用量/日のいずれかで)投与され、各々は、約4週間、5週間、6週間、7週間、8週間、9週間、10週間、11週間、12週間、13週間、14週間、15週間、16週間、17週間、18週間、19週間、20週間、21週間、22週間、23週間、24週間、25週間、26週間、27週間、28週間、29週間、30週間、31週間、32週間、33週間、34週間、35週間、36週間、37週間、38週間、39週間、40週間、41週間、42週間、43週間、44週間、45週間、46週間、47週間、48週間、49週間、50週間、51週間、52週間、53週間、54週間、55週間、56週間、57週間、58週間、59週間、60週間、61週間、62週間、63週間、または64週間持続する。
いくつかの実施形態では、GnRHアンタゴニスト(例えば、及びアドバック療法)は、1回以上の治療周期で患者に投与され、各々は、約4~52週間の期間持続する。例えば、GnRHアンタゴニスト(例えば、及びアドバック療法)は、1回以上の治療周期の間、患者に毎日(例えば、1日1回及び/または上記指定した用量/日のいずれかで)投与され、各々は、約4週間、5週間、6週間、7週間、8週間、9週間、10週間、11週間、12週間、13週間、14週間、15週間、16週間、17週間、18週間、19週間、20週間、21週間、22週間、23週間、24週間、25週間、26週間、27週間、28週間、29週間、30週間、31週間、32週間、33週間、34週間、35週間、36週間、37週間、38週間、39週間、40週間、41週間、42週間、43週間、44週間、45週間、46週間、47週間、48週間、49週間、50週間、51週間、または52週間持続する。
いくつかの実施形態では、GnRHアンタゴニスト(例えば、及びアドバック療法)は、1回以上の治療周期の間、患者に投与され、各々は、約4~48週間の期間持続する。例えば、GnRHアンタゴニスト(例えば、及びアドバック療法)は、1回以上の治療周期で患者に毎日(例えば、1日1回及び/または上記指定した用量/日のいずれかで)投与され、各々は、約4週間、5週間、6週間、7週間、8週間、9週間、10週間、11週間、12週間、13週間、14週間、15週間、16週間、17週間、18週間、19週間、20週間、21週間、22週間、23週間、24週間、25週間、26週間、27週間、28週間、29週間、30週間、31週間、32週間、33週間、34週間、35週間、36週間、37週間、38週間、39週間、40週間、41週間、42週間、43週間、44週間、45週間、46週間、47週間、または48週間持続する。
いくつかの実施形態では、GnRHアンタゴニスト(例えば、及びアドバック療法)は、1回以上の治療周期で患者に投与され、各々は、約4~24週間の期間持続する。例えば、GnRHアンタゴニスト(例えば、及びアドバック療法)は、1回以上の治療周期の間、患者に毎日(例えば、1日1回及び/または上記指定した用量/日のいずれかで)投与され、各々は、約4週間、5週間、6週間、7週間、8週間、9週間、10週間、11週間、12週間、13週間、14週間、15週間、16週間、17週間、18週間、19週間、20週間、21週間、22週間、23週間、または24週間持続する。
いくつかの実施形態では、GnRHアンタゴニスト(例えば、及びアドバック療法)は、1回以上の治療周期の間、患者に投与され、各々は、約4~12週間の期間持続する。例えば、GnRHアンタゴニスト(例えば、及びアドバック療法)は、1回以上の治療周期で患者に毎日(例えば、1日1回及び/または上記指定した用量/日のいずれかで)投与され、各々は、約4週間、5週間、6週間、7週間、8週間、9週間、10週間、11週間、または12週間持続する。
いくつかの実施形態では、GnRHアンタゴニスト(例えば、及びアドバック療法)は、1回以上の治療周期の間、患者に(例えば、毎日、例えば、1日1回及び/または上記指定した用量/日のいずれかで)投与され、各治療周期は、約4週間の期間持続する。いくつかの実施形態では、GnRHアンタゴニスト(例えば、及びアドバック療法)は、1回以上の治療周期の間、患者に(例えば、毎日、例えば、1日1回及び/または上記指定した用量/日のいずれかで)投与され、各治療周期は、約6週間の期間持続する。いくつかの実施形態では、GnRHアンタゴニスト(例えば、及びアドバック療法)は、1回以上の治療周期の間、患者に(例えば、毎日、例えば、1日1回及び/または上記指定した用量/日のいずれかで)投与され、各治療周期は、約8週間の期間持続する。いくつかの実施形態では、GnRHアンタゴニスト(例えば、及びアドバック療法)は、1回以上の治療周期の間、患者に(例えば、毎日、例えば、1日1回及び/または上記指定した用量/日のいずれかで)投与され、各治療周期は、約12週間の期間持続する。いくつかの実施形態では、GnRHアンタゴニスト(例えば、及びアドバック療法)は、1回以上の治療周期の間、患者に(例えば、毎日、例えば、1日1回及び/または上記指定した用量/日のいずれかで)投与され、各治療周期は、約24週間の期間持続する。いくつかの実施形態では、GnRHアンタゴニスト(例えば、及びアドバック療法)は、1回以上の治療周期の間、患者に(例えば、毎日、例えば、1日1回及び/または上記指定した用量/日のいずれかで)投与され、各治療周期は、約36週間の期間持続する。いくつかの実施形態では、GnRHアンタゴニスト(例えば、及びアドバック療法)は、1回以上の治療周期の間、患者に(例えば、毎日、例えば、1日1回及び/または上記指定した用量/日のいずれかで)投与され、各治療周期は、約48週間の期間持続する。いくつかの実施形態では、GnRHアンタゴニスト(例えば、及びアドバック療法)は、1回以上の治療周期の間、患者に(例えば、毎日、例えば、1日1回及び/または上記指定した用量/日のいずれかで)投与され、各治療周期は、約52週間の期間持続する。いくつかの実施形態では、GnRHアンタゴニスト(例えば、及びアドバック療法)は、1回以上の治療周期の間、患者に(例えば、毎日、例えば、1日1回及び/または上記指定した用量/日のいずれかで)投与され、各治療周期は、約64週間の期間持続する。いくつかの実施形態では、GnRHアンタゴニスト(例えば、及びアドバック療法)は、1回以上の治療周期の間、患者に(例えば、毎日、例えば、1日1回及び/または上記指定した用量/日のいずれかで)投与され、各治療周期は、約72週間の期間持続する。
別の態様では、本発明は、本発明の上記の態様または実施形態のいずれかの化合物を含むキットを特徴とする。キットは、添付文書をさらに含んでもよい。添付文書は、本発明の上記の態様または実施形態のいずれかの方法を行うように、キットのユーザーに指示してもよい。
定義
本明細書で使用される場合、用語「約」とは、記載されている値の上下10%以内である値を指す。
本明細書で使用される場合、用語「アドバック療法」とは、エストラジオールの過度な抑制の副作用に対抗するように、(例えば、本明細書に記載される患者のAMHまたはE2レベルに基づいて)治療計画中、例えば、GnRHアンタゴニストによる治療中のエストロゲンの投与を指す。かかる副作用には、例えば、骨ミネラル密度(BMD)の低下を含み得る。患者のBMDは、例えば、患者の脊椎または大腿骨において、二重エネルギーX線吸収測定法によって評価され得る。GnRHアンタゴニストの投与が引き起こすBMDの低下を軽減するように、アドバック療法は、本明細書に記載の方法に従って患者に投与され得る。例えば、アドバック療法は、患者が、5%超のBMDの低下を呈さない(例えば、5%、4%、3%、2%、1%、0.9%、0.8%、0.7%、0.6%、0.5%、0.4%、0.3%、0.2%、0.1%、またはそれ以下を超えない)ように、GnRHアンタゴニスト療法を受けている患者に投与され得る。アドバック療法は、E2の形態でエストロゲンを含み得、プロゲスチンなどの1つ以上の追加の薬剤(例えば、ノルエチンドロン、または、インビボで代謝されて、ノルエチンドロンを産生する化合物、例えば、インビボで脱エステル化されて、ノルエチンドロンを産生するノルエチンドロンのエステル、例えば、酢酸ノルエチンドロン)を含み得る。アドバック療法は、例えば、錠剤、カプセル、ジェルキャップ、粉末、液体溶液、または液体懸濁液の形態で、経口投与用に製剤化され得る。アドバック療法は、エストロゲン(例えば、E2の形態で)、及びプロゲスチンなどの追加の薬剤(例えば、ノルエチンドロン、または、インビボで代謝されて、ノルエチンドロンを産生する化合物、例えば、インビボで脱エステル化されて、ノルエチンドロンを産生するノルエチンドロンのエステル、例えば、酢酸ノルエチンドロン)を含む共製剤を特徴とし得る。例えば、アドバック療法は、エストロゲン(例えば、E2の形態で)及びプロゲスチン(例えば、ノルエチンドロン、または、インビボで代謝されて、ノルエチンドロンを産生する化合物、例えば、インビボで脱エステル化されて、ノルエチンドロンを産生するノルエチンドロンのエステル、例えば、酢酸ノルエチンドロン)の両方を含む単一錠剤、カプセル、ジェルキャップ、粉末、液体溶液、または液体懸濁液の形態で患者に投与され得る。いくつかの実施形態では、アドバック療法は、単一の薬学的組成物中にGnRHアンタゴニスト、エストロゲン、及び1つ以上の追加の薬剤、例えば、プロゲスチンを含む固定用量の多剤混合薬として投与される。例えば、アドバック療法は、GnRHアンタゴニスト、エストロゲン(例えば、E2の形態で)、及びプロゲスチン(例えば、ノルエチンドロン、または、インビボで代謝されて、ノルエチンドロンを産生する化合物、例えば、インビボで脱エステル化されて、ノルエチンドロンを産生するノルエチンドロンのエステル、例えば、酢酸ノルエチンドロン)の固定用量の多剤混合薬として、単一の薬学的組成物、例えば、単一の錠剤、カプセル、ジェルキャップ、粉末、液体溶液、または液体懸濁液の形態で投与されてよい。
本明細書で使用される場合、用語「親和性」とは、リガンド及び受容体などの2つの分子間の結合相互作用の強度を指す。用語「Ki」は、本明細書で使用される場合、目的の特定の分子に関するアンタゴニストの抑制定数を指すよう意図され、モル濃度(M)として表される。アンタゴニスト-標的の相互作用に関するKi値は、例えば、当該技術分野で確立されている方法を使用して判定することができる。分子標的に関するアンタゴニストのKiを判定するために使用することのできる方法としては、例えば、US9,040,693号に記載される競合結合実験が挙げられる。用語「Kd」は、本明細書で使用される場合、例えば、2つの分子の解離速度定数(kd)の2つの分子の会合速度定数(ka)に対する比から得ることのできる解離定数を指すよう意図され、モル濃度(M)として表される。受容体-リガンドの相互作用に関するKd値は、例えば、当該技術分野で確立されている方法を使用して判定することができる。受容体-リガンド相互作用のKdを判定するために使用することのできる方法としては、例えば、BIACORE(登録商標)システムなどのバイオセンサーシステムの使用による表面プラズモン共鳴が挙げられる。
本明細書で使用される場合、用語「抗ミュラー管ホルモン基準範囲」または「AMH基準範囲」とは、哺乳動物対象(例えば、ヒト対象)内、または対象が月経期であるかまたは妊娠をサポートすることができる卵巣予備能を呈することを示す対象から単離された試料内に存在するAMHの濃度の範囲を指す。本発明のいくつかの実施形態では、AMH基準範囲は、15~35pM(例えば、15~25pM、20~30pM、または25~35pM、例えば、16~34pM、17~33pM、18~32pM、19~31pM、20~30pM、21~29pM、22~28pM、23~27pM、または24~26pM)である。
本明細書で使用される場合、用語「β17-エストラジオール基準範囲」または「E2基準範囲」とは、子宮内膜症の治療、例えば、GnRHアンタゴニストによる治療を以前に受けた哺乳動物対象(例えば、ヒト対象)内、またはその対象から単離された試料内に存在するE2の濃度の範囲を指す。E2基準範囲は、例えば、20~50pg/ml(例えば、20~40pg/ml、30~50pg/ml、または25~45pg/ml、例えば、21~49pg/ml、22~48pg/ml、23~47pg/ml、24~46pg/ml、25~45pg/ml、26~44pg/ml、27~43pg/ml、28~42pg/ml、29~41pg/ml、30~40pg/ml、31~39pm/ml、32~38pg/ml、33~37pg/ml、または34~36pg/ml)であり得る。
本明細書で使用される場合、用語「Biberoglu及びBehrmanスケール」または「B&Bスケール」とは、子宮内膜症に罹患している患者が経験している1つ以上の症状の重症度を示すために使用することができるマルチポイントスケールを指す。B&Bスコアは、経験している機能の程度または生活の質を示すように患者に口頭で促すことで評価することができる。B&Bスコアは、例えば、とりわけ、月経困難症、性交疼痛、慢性骨盤痛、骨盤圧痛、及び硬結などの症状の重症度を評価するために使用することができる。B&Bスコアを判定する方法は、例えば、Vincent et al.,Fertility and Sterility 93:62-67(2010)に詳細に記載されている。
本明細書で使用される場合、用語「結晶性」または「結晶形態」とは、原子、イオン、分子、または分子集合体の規則的な三次元配列である物理的状態を有することを意味する。結晶形態は、明確に定義された対称性に従って配置され、三次元で繰り返される単位格子をなす、非対称ユニットと呼ばれる構成要素の格子配列を有する。これに対し、用語「非晶質」または「非晶質形態」とは、系統立てられていない(秩序のない)構造を指す。治療用化合物の物理的状態は、x線回折、偏光顕微鏡法、及び/または示差走査熱量測定などの例示的な技術によって判定され得る。
本明細書で使用される場合、用語「二重エネルギーX線吸収測定法」(DEXA)とは、患者(例えば、ヒト患者)における骨ミネラル密度を測定する分光法を指し、2つの異なる周波数のX線放射が、患者の標的骨に向けて透過される。透過放射線の吸収は、その後、標的骨内の骨ミネラル密度の尺度と相関することができる。DEXAを用いて骨ミネラル密度を判定する方法は、例えば、Mazess et al.,American Journal of Clinical Nutrition 51:1106-1112(1990)に詳細に記載されている。
本明細書で使用される場合、用語「内因性」とは、特定の生物(例えば、ヒト)または生物内の特定の位置(例えば、器官、組織、またはヒト細胞などの細胞)に自然に見出される分子(例えば、ポリペプチド、核酸、または補助因子)を説明するものである。
本明細書で使用される場合、用語「子宮内膜症健康プロファイル-5」または「EHP-5」とは、子宮内膜症に罹患している患者の生活の質を評価するために使用することができる質問票を指す。この質問票から得られるスコア(すなわち、「EFP-5スコア」)は、患者の痛みの程度、コントロールと無力感、精神的安定、社会的支援、及び/またはセルフイメージの示唆を提供し得る。それから得られるEHP-5質問票及びスコアは、例えば、Renouvel et al.,Journal de Gynecologie Obstetrique et Biologie de la Reproduction 38:404-410(2009)に詳細に記載されている。
本明細書で使用される場合、用語「外因性」とは、特定の生物(例えばヒト)または生物内の特定の位置(例えば、器官、組織、またはヒト細胞などの細胞)に自然に見出されない分子(例えば、ポリペプチド、核酸、または補助因子)を説明するものである。外因性物質には、外部源から生物または生物から抽出された培養物に提供されるものが含まれる。
本明細書で使用される場合、用語「ゴナドトロピン放出ホルモンアンタゴニスト」または「GnRHアンタゴニスト」とは、例えば、1つ以上のゴナドトロピンの放出(卵胞刺激ホルモン及び黄体形成ホルモンのような)が抑制されるように、ゴナドトロピン放出ホルモン受容体を抑制することができる化合物を指す。本発明の組成物及び方法と共に使用するためのGnRHアンタゴニストとしては、チエノ[3,4d]ピリミジン誘導体及びバリアント、例えば、米国特許第9,040,693号に記載されているものなどが挙げられ、その開示は、その全体において参照により本明細書に組み込まれる。例えば、GnRHアンタゴニストとしては、3-[2-フルオロ-5-(2,3-ジフルオロ-6-メトキシベンジルオキシ)4-メトキシフェニル]-2,4-ジオキソ-1,2,3,4-テトラヒドロチエノ[3,4d]ピリミジン-5-カルボン酸またはそのコリン塩、例えば、米国特許第9,169,266号に記載されているものなどが挙げられ、その開示は、その全体において参照により本明細書に組み込まれる。GnRHアンタゴニストのさらなる例としては、2-フェニルエチルピリミジン-2,4(1H,3H)-ジオン誘導体及びバリアント、例えば、米国特許第7,056,927号;同第7,176,211号;及び同第7,419,983号に記載されているものなどが挙げられ、それらのそれぞれの開示は、それらの全体において参照により本明細書に組み込まれる。例示的なGnRHアンタゴニストとしては、本明細書に記載されるものなど、とりわけ、エラゴリックス、レルゴリックス、ASP-1707、SKI2670、及びBAY-784が挙げられる。
本明細書で使用される場合、用語「IC50」とは、参照アゴニストの有効性または生物学的標的の恒常的活性を、例えば、競合リガンド結合アッセイで測定した場合に50%低減させる、物質(アンタゴニスト)の濃度を指す。例示的な競合リガンド結合アッセイとしては、とりわけ、当該技術分野で公知の競合放射性リガンド結合アッセイ、競合酵素結合免疫吸着アッセイ(ELISA)、及び蛍光異方性ベースのアッセイが挙げられる。
本明細書で使用される場合、用語「数値評価スコア」(NRS)とは、患者が経験している痛みの程度を示す0~10の11点数値スケール内のスコアを指す。例えば、0のスコアは、患者が痛みを経験していないことを示し得る一方、1~3のスコアは、患者が軽度の痛みを経験していることを示し得る。4~6のスコアは、患者が中度の痛みを経験していることを示し得、7~10のスコアは、患者が重度の痛みを経験していることを示し得る。典型的には、NRSスコアを判定するため、患者には、現在経験している痛みのレベル、並びにその最も激しい発生と最も少ない発生時に経験する痛みを示すように求められる。NRSを判定する方法は、例えば、McCaffery et al.,Pain:Clinical Manual for Nursing Practice.Baltimore(1993)に詳細に記載されている。
本明細書で使用される場合、用語「薬学的組成物」とは、哺乳動物に影響を及ぼしている特定の疾患または状態、例えば、子宮内膜症を防止し、処置、または制御するために、哺乳動物、例えば、ヒトなどの対象に投与される治療用化合物を含む混合物を意味する。
本明細書で使用される場合、用語「薬学的に許容される」とは、合理的な利益/リスク比に見合った、過度の毒性、刺激、アレルギー応答、及び他の問題となる合併症を伴わずに哺乳動物(例えば、ヒト)などの対象の組織と接触させるのに好適な化合物、材料、組成物、及び/または剤形を指す。
本明細書で使用される場合、用語「試料」とは、対象から単離された検体(例えば、血液、血液成分(例えば、血清または血漿)、尿、唾液、羊水、脳脊髄液、組織(例えば、胎盤組織または皮膚組織)、膵液、絨毛膜絨毛試料、及び細胞)を指す。
本明細書で使用される場合、「特異的に結合する」及び「結合する」という表現は、例えば、特異性のあるリガンドによって認識されるタンパク質及び他の生物学的分子の異種集団における特定のタンパク質の存在を判定する結合反応を指す。タンパク質に特異的に結合するリガンド(例えば、タンパク質、プロテオグリカン、またはグリコサミノグリカン)は、例えば、100nM未満のKDでそのタンパク質に結合する。例えば、タンパク質に特異的に結合するリガンドは、最大100nM(例えば、1pM~100nM)のKDでそのタンパク質に結合し得る。タンパク質またはそのドメインに対して特異的な結合を呈さないリガンドは、その特定のタンパク質またはそのドメインに対して100nM超(例えば、200nM、300nM、400nM、500nM、600nm、700nM、800nM、900nM、1μM、100μM、500μM、または1mM超)のKDを呈し得る。特定のタンパク質に対するリガンドの親和性を判定するためには、様々なアッセイ形式が使用され得る。例えば、固相ELISAアッセイは、標的タンパク質に特異的に結合するリガンドを特定するために日常的に使用されている。特定のタンパク質の結合を判定するために使用され得るアッセイ形式及び条件の説明に関しては、例えば、Harlow & Lane,Antibodies,A Laboratory Manual,Cold Spring Harbor Press,New York(1988)及びHarlow & Lane,Using Antibodies,A Laboratory Manual,Cold Spring Harbor Press,New York(1999)を参照されたい。
本明細書で使用される場合、用語「対象」及び「患者」は互換的であり、本明細書に記載される特定の疾患または状態(例えば、子宮内膜症)の処置を受ける、または、本明細書に記載の方法に従って疾患または状態を有すると診断される生物を指す。対象及び患者の例としては、疾患または状態、例えば、子宮内膜症の処置を受けている、ヒトなどの哺乳動物が挙げられる。
本明細書で使用される場合、用語「治療する」または「治療」とは、子宮内膜症の進行などの望ましくない生理的変化または障害を予防または遅らせる(低減する)目的における治療的処置を指す。有益または所望の臨床結果としては、例えば、子宮内膜症関連疼痛などの症状の緩和が挙げられるが、これらに限定されない。処置を必要とするものには、例えば、子宮内膜症を有するとすでに診断された女性対象、並びにこの状態を発症しやすいものが挙げられる。子宮内膜症の治療成功の指標としては、患者が、例えば、50pg/mlを超える初期値から約20pg/ml~約50pg/mlの最終値(例えば、約20pg/ml、25pg/ml、30pg/ml、35pg/ml、40pg/ml、45pg/ml、または50pg/mlの最終値)またはそれ以下、例えば、約5pg/ml~約15pg/mlの値(例えば、約5pg/ml、6pg/ml、7pg/ml、8pg/ml、9pg/ml、10pg/ml、11pg/ml、12pg/ml、13pg/ml、14pg/ml、または15pg/mlの最終値)への血清β17-エストラジオール濃度の低下を呈するという所見が挙げられる。子宮内膜症の成功の追加の指標としては、患者が、例えば、本明細書に記載のGnRHアンタゴニストによる治療後に疼痛レベルの低下を経験しているという観察が挙げられる。疼痛の低下は、本明細書に記載のまたは当該技術分野で公知のまたは当該技術分野で公知の疼痛スケールのうちのいずれか1つ以上を用いて検出され得る。
本明細書で使用される場合、用語「言語評価スコア」(VRS)とは、子宮内膜症などの疾患または状態の治療中または治療を以前に受けた患者が経験している疼痛レベルを示すために使用される主観的なマルチポイントスケールを指す。VRSは、5ポイントスケールであり得、患者が現在経験している疼痛のレベルを判定するために、患者に1つ以上の質問を促すことで評価することができる。VRSを評価する方法は、例えば、Jensen et al.,Journal of Pain and Symptom Management 41:1073-1093(2011)に詳細に記載されている。
処置を対象に投与した、例えば、子宮内膜症を有する対象にGnRHアンタゴニストを投与した一定の期間以内に治療効果を達成する文脈において本明細書で使用される場合、「前記投与した約4週間以内」、「前記投与した約8週間以内」、「前記投与した約12週間以内」、「前記投与した約24週間以内」、「前記投与した約36週間以内」などの語句は、特定のGnRHアンタゴニストを対象に初回投与した日から測定して約指定された期間以内の治療上の表現型の達成を指す。GnRHアンタゴニストを子宮内膜症に罹患している対象に投与することで達成され得る例示的な治療上の表現型としては、対象の血液中のE2、LH、及び/またはFSH濃度の低下、並びに子宮内膜症関連疼痛の低下が挙げられる。例えば、対象が、GnRHアンタゴニストを対象に投与した最初の発生日から約4週~約36週間以内に、(例えば、対象から単離された試料中で評価されるように)E2、LH、またはFSH濃度の減少をそれぞれ提示する場合には、対象は、1日1回投与スケジュール(例えば、本明細書の様々なGnRHアンタゴニストに記載のように、5mg/日、10mg/日、20mg/日、30mg/日、40mg/日、50mg/日、60mg/日、70mg/日、80mg/日、90mg/日、100mg/日、200mg/日、300mg/日、400mg/日、またはそれ以上)に従って、GnRHアンタゴニストを対象に投与した「約4~約36週間以内」に、E2、LH、またはFSHレベルの低下を呈すると見なされる。対象には、例えば、50mg/日、75mg/日、または100mg/日の投与スケジュールで、例えば、本明細書に記載の式(I)、(II)、または(III)によって表されるGnRHアンタゴニストを投与し得る。対象が、式(I)、(II)、または(III)によって表されるGnRHアンタゴニストを対象に投与した最初の発生日から約4週~約36週間以内に、目的の治療上の表現型を提示する場合には、対象は、GnRHアンタゴニストを対象に投与した約4週~約36週間以内に、目的の治療上の表現型、例えば、E2レベルの低下(例えば、20pg/ml~50pg/mlのE2レベル)を呈すると見なされる。
本明細書で使用される場合、用語「アリール」とは、単環(例えば、任意に置換されたフェニル)または複数の縮合環(例えば、任意に置換されたナフチル)を有する6~14個の炭素原子の不飽和芳香族炭素環基を指す。例示的なアリール基としては、フェニル、ナフチル、フェナントレニルなどが挙げられる。
本明細書中で使用される場合、用語「シクロアルキル」とは、例えば、シクロプロピル、シクロブチル、シクロペンチル、シクロヘキシル、シクロヘプチル、シクロオクチルなどの、3~8個の炭素原子を有する単環式シクロアルキル基を指す。
本明細書で使用される場合、用語「ハロゲン原子」とは、フッ素原子、塩素原子、臭素原子、またはヨウ素原子を指す。
本明細書中で使用される場合、用語「ヘテロアリール」とは、単環式ヘテロ芳香族、または二環式もしくは三環式の縮合環ヘテロ芳香族基を指す。例示的なヘテロアリール基としては、任意に置換されたピリジル、ピロリル、フリル、チエニル、イミダゾリル、オキサゾリル、イソオキサゾリル、チアゾリル、イソチアゾリル、ピラゾリル、1,2,3-トリアゾリル、1,2,4-トリアゾリル、1,2,3-オキサジアゾリル、1,2,4-オキサジア-ゾリル、1,2,5-オキサジアゾリル、1,3,4-オキサジアゾリル、1,3,4-トリアジニル、1,2,3-トリアジニル、ベンゾフリル、[2,3-ジヒドロ]ベンゾフリル、イソベンゾフリル、ベンゾチエニル、ベンゾトリアゾリル、イソベンゾチエニル、インドリル、イソインドリル、3H-インドリル、ベンズイミダゾリル、イミダゾ[1,2-a]ピリジル、ベンゾチアゾリル、ベンゾオキサゾリル、キノリジニル、キナゾリニル、フタラジニル、キノキサリニル、シンノリニル、ナフチリジニル、ピリド[3,4-b]ピリジル、ピリド[3,2-b]ピリジル、ピリド[4,3-b]ピリジル、キノリル、イソキノリル、テトラゾリル、5,6,7,8-テトラヒドロキノリル、5,6,7,8-テトラヒドロイソキノリル、プリニル、プテリジニル、カルバゾリル、キサンテニル、ベンゾキノリルなどが挙げられる。
本明細書で使用される場合、用語「ヘテロシクロアルキル」とは、窒素原子、酸素原子、硫黄原子などの1個以上のヘテロ原子を有し、かつ任意に1個または2個のオキソ基を有する3~8員ヘテロシクロアルキル基、例えば、ピロリジニル、ピペリジニル、オキソピペリジニル、モルホリニル、ピペラジニル、1-メチルピペラジニル、オキソピペラジニル、チオモルホリニル、アゼパニル、ジアゼパニル、オキサゼパニル、チアゼパニル、ジオキソチアゼパニル、アゾカニル、テトラヒドロフラニル、テトラヒドロピラニルなどを指す。
本明細書で使用される場合、用語「低級アルキル」及び「C1~6アルキル」とは、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、ブチル、イソブチル、sec-ブチル、tert-ブチル、ペンチル、イソペンチル、ネオペンチル、tert-ペンチル、ヘキシルなどの1~6個の炭素原子を有する任意に分岐したアルキル部分を指す。
本明細書で使用される場合、用語「低級アルキレン」とは、メチレン、エチレン、メチルメチレン、トリメチレン、ジメチルメチレン、エチルメチレン、メチルエチレン、プロピルメチレン、イソプロピルメチレン、ジメチルエチレン、ブチルメチレン、エチルメチルメチレン、ペンタメチレン、ジエチルメチレン、ジメチルトリメチレン、ヘキサメチレン、ジエチルエチレンなどの1~6個の炭素原子を有する任意に分岐したアルキレン基を指す。
本明細書で使用される場合、用語「低級アルケニル」とは、ビニル、アリル、1-プロペニル、イソプロペニル、1-ブテニル、2-ブテニル、2-メチルアリルなどの2~6個の炭素原子を有する任意に分岐したアルケニル部分を指す。
本明細書で使用される場合、用語「低級アルキニル」とは、エチニル、2-プロピニルなどの2~6個の炭素原子を有する任意に分岐したアルキニル部分を指す。
本明細書で使用される場合、用語「任意に縮合された」とは、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アリール、またはヘテロアリールなどの、環系に縮合し得る環式化学基を指す。任意に縮合された化学基に縮合し得る例示的な環系としては、例えば、インドリル、イソインドリル、ベンゾフラニル、イソベンゾフラニル、ベンゾチオフェニル、ベンゾオキサゾリル、ベンゾチアゾリル、ベンゾイソオキサゾリル、ベンゾイソチアゾリル、インダゾリル、ベンズイミダゾリル、キノリニル、イソキノリニル、フタラジニル、キノキサリニル、キナゾリニル、シンノリニル、インドリジニル、ナフチリジニル、プテリジニル、インダニル、ナフチル、1,2,3,4-テトラヒドロナフチル、インドリニル、イソインドリニル、2,3,4,5-テトラヒドロベンゾ[b]オキセピニル、6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ベンゾシクロヘプテニル、クロマニルなどが挙げられる。
本明細書で使用される場合、用語「任意に置換された」とは、1つ以上(例えば、1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、またはそれ以上)の化学置換基を有し得る化学部分、例えば、低級アルキル、低級アルケニル、低級アルキニル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アリール、アルキルアリール、ヘテロアリール、アルキルヘテロアリール、アミノ、アンモニウム、アシル、アシルオキシ、アシルアミノ、アミノカルボニル、アルコキシカルボニル、ウレイド、カルバメート、スルフィニル、スルホニル、アルコキシ、スルファニル、ハロゲン、カルボキシ、トリハロメチル、シアノ、ヒドロキシ、メルカプト、ニトロなどを指す。任意に置換された化学部分は、例えば、隣接する官能基置換基の閉環などの閉環を受けて、例えば、ラクタム、ラクトン、環状無水物、アセタール、チオアセタール、または、例えば、保護基を生成するために、閉環によって形成されるアミナールを形成する、隣接する置換基を含み得る。
本明細書で使用される場合、用語「スルフィニル」とは化学的部分「-S(O)-R」を指し、式中、Rは、例えば、水素、アリール、ヘテロアリール、任意に置換されたアルキル、任意に置換されたアルケニル、または任意に置換されたアルキニルを表す。
本明細書で使用される場合、用語「スルホニル」とは化学的部分「-SO2-R」を指し、式中、Rは、例えば、水素、アリール、ヘテロアリール、任意に置換されたアルキル、任意に置換されたアルケニル、または任意に置換されたアルキニルを表す。