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JP7227599B2 - 包装材の製造方法 - Google Patents

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本発明は、風呂敷や袋物等として用いる包装材の製造方法に関し、特に、色調が無作為に面方向に変化する意匠性に優れた包装材の製造方法に関するものである。
従来より、風呂敷や袋物に用いる包装材として、表面に模様が施されてなる意匠性のある不織布が用いられている。かかる不織布の製造方法として、スパンボンド不織布表面に、顔料又は染料にて部分的着色模様を捺染した後、染料でスパンボンド不織布全体を染色し、二色模様不織布を得る方法が記載されている(特許文献1)。しかるに、かかる不織布の製造方法は、スパンボンド不織布を得た後に、捺染加工と染色加工を行わなければならず、製造工程が煩雑であるという欠点があった。
特開2001-172857号公報
本発明の課題は、捺染加工や染色加工という工程を経ることなく、意匠性に優れた不織布よりなる包装材を得ることにある。
本発明は、薄手の不織布が面方向において、繊維密度に粗密があることを利用して、上記課題を解決したものである。すなわち、本発明は、有彩色の第一顔料を含有する第一溶融樹脂を、多数の紡糸孔を有する第一紡糸装置から紡出し、得られた第一連続繊維群をその相互間を結合することなく無作為に集積して、目付5~50g/m2の第一繊維ウェブを得る工程、前記第一顔料とは異色の有彩色の第二顔料を含有する第二溶融樹脂を、多数の紡糸孔を有する第二紡糸装置から紡出し、得られた第二連続繊維群をその相互間を結合することなく前記第一繊維ウェブ上に無作為に集積して、目付5~50g/m2の第二繊維ウェブを得ると共に、該第二繊維ウェブを前記第一繊維ウェブと積層して、目付10~100g/m2の積層ウェブを得る工程及び前記積層ウェブに加熱及び加圧を施して、前記第一連続繊維相互間、前記第一連続繊維と前記第二連続繊維相互間及び前記第二連続繊維相互間を結合することを特徴とする包装材の製造方法に関するものである。
第一繊維ウェブは、有彩色の第一顔料を含有する第一連続繊維群が無作為に集積されており、面方向において繊維密度に粗密がある。第二繊維ウェブも、第一顔料とは異色の有彩色の第二顔料を含有する第二連続繊維群が無作為に集積されており、面方向において繊維密度に粗密がある。第一繊維ウェブと第二繊維ウェブが積層された積層ウェブは、面方向において、以下の領域が形成される。
(1)第一繊維ウェブの繊維密度が粗の領域と第二繊維ウェブの繊維密度が密の領域とが積層された領域。
(2)第一繊維ウェブの繊維密度が粗の領域と第二繊維ウェブの繊維密度が粗の領域とが積層された領域。
(3)第一繊維ウェブの繊維密度が密の領域と第二繊維ウェブの繊維密度が粗の領域とが積層された領域。
(4)第一繊維ウェブの繊維密度が密の領域と第二繊維ウェブの繊維密度が密の領域とが積層された領域。
第一繊維ウェブ及び第二繊維ウェブ共に、目付が5~50g/m2と薄く、粗の領域では透けている。そして、第一繊維ウェブと第二繊維ウェブとが積層されてなる積層ウェブは、部分的に又は全面的に圧着されて各連続繊維相互間が結合している。したがって、上記(1)の領域では第二連続繊維が含有している第二顔料の有彩色が強く現れ、上記(3)の領域では第一連続繊維が含有している第一顔料の有彩色が強く現れる。一方、上記(2)の領域では、第一連続繊維及び第二連続繊維が含有している第一顔料及び第二顔料の有彩色が各々現れる。上記(4)の領域は、一方の面で第一連続繊維が含有している第一顔料の有彩色が強く現れ、他方の面で第二連続繊維が含有している第二顔料の有彩色が強く現れる。そして、繊維密度の粗密の程度は一定ではなく、変化に富んでいる。よって、本発明に係る方法によれば、捺染加工や染色加工を施さなくても、色調が無作為に面方向に変化し意匠性に優れた不織布よりなる包装材を得ることができるという効果を奏する。
本発明に係る不織布よりなる包装材の製造方法に用いる装置の一例を示す模式的側面図である。
本発明においては、まず、有彩色の第一顔料を含有する第一樹脂を準備する。ここで、有彩色とは、色相、明度及び彩度を併せ持つ色のことであり、黒色、灰色及び白色を除く色のことである。黒色、灰色及び白色の無彩色顔料では、色調が無作為に面方向に変化する不織布13を得られない。第一樹脂を構成する樹脂としては、任意の熱溶融性樹脂を用いることができ、たとえば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル若しくはポリアミド等の汎用合成樹脂又はポリ乳酸等の生分解性樹脂を用いることができる。準備した第一樹脂を第一紡糸装置1に投入し、溶融させて第一溶融樹脂とし、これを第一紡糸装置1が具備している多数の紡糸孔から紡出させて第一連続繊維3群を得る。一般的に、多数の紡糸孔から紡出させた後、第一牽引装置5に導入し、空気流によって牽引して第一連続繊維3群を得る。なお、図1中、第一連続繊維3は紙面の表裏方向に多数存在しており、第一連続繊維3群となっている。この第一連続繊維3は第一顔料の色に着色されている。着色された第一連続繊維3群を、コンベア7の如き搬送体上に無作為に集積して、目付5~50g/m2の第一繊維ウェブ8を得る。目付が5g/m2未満であると、第一連続繊維3相互間を結合しても十分な強度を得られず、包装材として使用しにくい。目付が50g/m2を超えると、第一繊維ウェブ8の繊維密度の粗な領域において、透けにくくなり、色調が無作為に面方向に変化する不織布13を得られにくくなる。第一繊維ウェブ8中の第一連続繊維3相互間は、若干の絡み合いはあるが、実質的に結合されていない。なお、第一連続繊維3は、単相繊維であっても、芯鞘型複合繊維等の複合繊維であってもよい。
次に、第一顔料とは異色の有彩色の第二顔料を含有する第二樹脂を準備する。第一顔料と第二顔料の異色の組み合わせとしては、紫色と桃色、らくだ色と赤色、深緑色と紫色、青色と赤色、黄色と緑色又は亜麻色と銀色等の任意のものが挙げられる。また、第二樹脂を構成する樹脂も、任意の熱溶融性樹脂を用いることができるが、第一樹脂を構成する樹脂と同一の樹脂を用いるのが好ましい。なぜなら、後の工程で第一連続繊維3及び第二連続繊維4を溶融又は軟化させて結合させるので、融点が同一である方が強固な結合が可能だからである。準備した第二樹脂を第二紡糸装置2に投入し、溶融させて第二溶融樹脂とし、これを第二紡糸装置2が具備している多数の紡糸孔から紡出させて第二連続繊維4群を得る。一般的に、多数の紡糸孔から紡出させた後、第二牽引装置6に導入し、空気流によって牽引して第二連続繊維4群を得る。なお、図1中、第二連続繊維4は紙面の表裏方向に多数存在しており、第二連続繊維4群となっている。この第二連続繊維4は、第一連続繊維3とは異なる色に着色されている。第二連続繊維4群を、第一繊維ウェブ8上に無作為に集積して、目付5~50g/m2の第二繊維ウェブ9を得る。この結果、第一繊維ウェブ8と第二繊維ウェブ9とが積層された積層ウェブ10が得られる。第一繊維ウェブ8と第二繊維ウェブ9の目付は、概ね同目付であるのが好ましい。概ね同目付の方が、包装材の表裏面に同様の意匠性を付与しうるからである。第二連続繊維ウェブ9の目付が5g/m2未満であると、第二連続繊維4相互間を結合しても十分な強度を得られず、包装材として使用しにくい。目付が50g/m2を超えると、第二繊維ウェブ9の繊維密度の粗な領域において、透けにくくなり、色調が無作為に面方向に変化する不織布13を得られにくくなる。第二連続繊維ウェブ9中の第二連続繊維4相互間も、若干の絡み合いはあるが、実質的に結合されていない。また、第一繊維ウェブ8と第二繊維ウェブ9の積層により、第一連続繊維3と第二連続繊維4相互間に若干の絡み合いが生じる。第一繊維ウェブ8と第二繊維ウェブ9との積層ウェブ10の表裏面には、得られる包装材の表裏面の意匠性を阻害しない限り、透明合成樹脂製フィルムや薄手の繊維ウェブを更に積層しておいてもよい。なお、第二連続繊維4は、単相繊維であっても、芯鞘型複合繊維等の複合繊維であってもよい。
積層ウェブ10に加熱及び加圧を施す。具体的には、積層ウェブ10を、周面に多数の凸部を設けた加熱凹凸ロール11と平滑ロール12の間を通すことにより、凸部が積層ウェブ10に当接した部位で部分的に加熱及び加圧が施される。なお、平滑ロール12は、加熱されていてもよいし、加熱されていなくてもよい。加熱温度は、第一連続繊維3及び第二連続繊維4の融点で適宜決定すればよい。たとえば、第一連続繊維3及び第二繊維繊維4共にポリプロピレンよりなる場合、130~150℃程度である。また、ロール間の線圧も任意であり、軟化又は溶融した各連続繊維相互間が圧着する程度でよい。これにより、当該部位において、各連続繊維が軟化又は溶融し、第一連続繊維3相互間、第一連続繊維3と第二連続繊維4相互間及び第二連続繊維4相互間が結合される。加熱凹凸ロール11を用いた場合の凸部の先端の面積、すなわち、凸部が積層ウェブ10に当接する部位は、0.01~1mm2程度が好ましい。この面積が0.01mm2未満になると、連続繊維相互間の結合が不十分となり、包装材として用いるのに強度不足になる恐れがある。また、1mm2を超えると、連続繊維相互間が結合している部位が広すぎて、柔軟性が低下し包装材として不適当である。また、凸部の数は10~100個/cm2程度である。凸部の数が10個/cm2であると、連続繊維相互間の結合が不十分となり、包装材として用いるのに強度不足になる恐れがある。凸部の数が100個/cm2を超えると、連続繊維相互間を結合している部位が多くなりすぎて、柔軟性が低下し包装材として不適当である。なお、部分的な加熱及び加圧は、周面に多数の凸部を設けた凹凸ロール間、すなわち、一対の凹凸ロール間を通すことにより行ってもよい。また、加熱凹凸ロール11に代えて加熱平滑ロールを用い、加熱平滑ロールと平滑ロール12の間を通すことにより、全面的に加熱及び加圧を施してもよい。この場合、加熱凹凸ロール11を用いたときよりも、加熱平滑ロールの加熱温度は低めとし、線圧を低めに設定する方が好ましい。加熱温度や線圧が高いと、得られる包装材の柔軟性が低下する傾向となる。
以上の工程を経ることにより、不織布13よりなる包装材が得られる。包装材は、たとえば、風呂敷として、ギフト商品や花束のラッピング材として、巾着袋等の袋物として又は手提げカバン等のかばん類として用いられる。また、以上の工程を経ることにより得られた不織布は、包装材としてだけではなく、テーブルクロス;拭き布;まくらカバー、クッションカバー、トイレットシートカバー等の各種カバー類;カーテン等としても用いることができる。
実施例1
まず、ポリプロピレン樹脂に紫色顔料が含有されてなるマスターバッチ(大日精化工業株式会社製:品名PPM(F)SSC22584;紫色顔料マスターバッチ)を準備した。このマスターバッチ2質量部とポリプロピレン樹脂(株式会社プライムポリマー製:品名S-119;MFR60)98質量部を混合し、第一紡糸装置に投入し220℃で溶融させ、第一溶融樹脂とした後に、第一紡糸装置の多数の紡糸孔から紡出し、次いで第一牽引装置に導入し、第一連続繊維群を得た。この第一連続繊維群を無作為にネットコンベア上に集積して目付10g/m2の第一繊維ウェブを得た。
一方、ポリプロピレン樹脂に桃色が含有されてなるマスターバッチ(大日精化工業株式会社製:品名PPM(F)SSCSN302;桃色顔料マスターバッチ)を準備した。このマスターバッチ2質量部とポリプロピレン樹脂(株式会社プライムポリマー製:品名S-119;MFR60)98質量部を混合し、第二紡糸装置に投入し220℃で溶融させ、第二溶融樹脂とした後に、第二紡糸装置の多数の紡糸孔から紡出し、次いで第二牽引装置に導入し、第二連続繊維群を得た。この第二連続繊維群を、ネットコンベアー上で搬送されている第一繊維ウェブ上に無作為に集積して、目付10g/m2の第二繊維ウェブを得ると共に、第一繊維ウェブと第二繊維ウェブが積層されてなる目付20g/m2の積層ウェブを得た。
積層ウェブを、温度145℃に加熱された凹凸ロールと平滑ロール間に通して、第一連続繊維相互間、第一連続繊維と第二連続繊維相互間及び第二連続繊維相互間が部分的に結合されてなる不織布を得た。この不織布は、色調が無作為に面方向に変化すると共に不織布全体として透け感のある意匠性に優れた不織布であり、風呂敷等の包装材として好適に使用しうるものであった。
実施例2
第一繊維ウェブ及び第二繊維ウェブの目付を12.5g/m2に変更する他は、実施例1と同一の方法で不織布を得た。この不織布も実施例1と同様の意匠性に優れた不織布であり、風呂敷等の包装材として好適に使用しうるものであった。
実施例3
第一繊維ウェブ及び第二繊維ウェブの目付を30g/m2に変更する他は、実施例1と同一の方法で不織布を得た。この不織布は、色調が無作為に面方向に変化する意匠性に優れた不織布であり、風呂敷や花束のラッピング材等の包装材として好適に使用しうるものであった。
実施例4
第二溶融樹脂に用いるマスターバッチとして、ポリプロピレン樹脂に深緑色が含有されてなるマスターバッチ(大日精化工業株式会社製:品名PPM(F)SSC23306;深緑色顔料マスターバッチ)を用いる他は、実施例1と同一の方法で不織布を得た。この不織布も実施例1と同様の意匠性に優れた不織布であり、風呂敷等の包装材として好適に使用しうるものであった。
実施例5
第一繊維ウェブ及び第二繊維ウェブの目付を12.5g/m2に変更する他は、実施例4と同一の方法で不織布を得た。この不織布も実施例1と同様の意匠性に優れた不織布であり、風呂敷等の包装材として好適に使用しうるものであった。
実施例6
第一繊維ウェブ及び第二繊維ウェブの目付を30g/m2に変更する他は、実施例4と同一の方法で不織布を得た。この不織布は、実施例3と同様の意匠性に優れた不織布であり、風呂敷や花束のラッピング材等の包装材として好適に使用しうるものであった。
実施例7
第一溶融樹脂に用いるマスターバッチとして、ポリプロピレン樹脂にベージュ色(らくだ色)顔料が含有されてなるマスターバッチ(大日精化工業株式会社製:品名PPM(F)SSCSN701;ベージュ色顔料マスターバッチ)を用い、第二溶融樹脂に用いるマスターバッチとして、ポリプロピレン樹脂に赤色が含有されてなるマスターバッチ(大日精化工業株式会社製:品名PPM(F)SSC22845;赤色顔料マスターバッチ)を用いる他は、実施例3と同一の方法で不織布を得た。この不織布は、実施例3と同様の意匠性に優れた不織布であり、風呂敷や花束のラッピング材等の包装材として好適に使用しうるものであった。
実施例8
第一繊維ウェブ及び第二繊維ウェブの目付を40g/m2に変更する他は、実施例7と同一の方法で不織布を得た。この不織布は、色調が無作為に面方向に変化すると共に不織布全体としての透け感の少ない意匠性に優れた不織布であり、巾着袋等の袋物又は手提げカバン等のかばん類の包装資材として好適に使用しうるものであった。
実施例9
第一繊維ウェブ及び第二繊維ウェブの目付を50g/m2に変更する他は、実施例1と同一の方法で不織布を得た。この不織布は、色調が無作為に面方向に変化すると共に不織布全体としての透け感の殆どない意匠性に優れた不織布であり、巾着袋等の袋物又は手提げカバン等のかばん類の包装資材として好適に使用しうるものであった。
1 第一紡糸装置
2 第二紡糸装置
3 第一連続繊維
4 第二連続繊維
5 第一牽引装置
6 第二牽引装置
7 コンベアー
8 第一繊維ウェブ
9 第二繊維ウェブ
10 積層ウェブ
11 凹凸ロール
12 平滑ロール
13 不織布

Claims (7)

  1. 有彩色の第一顔料を含有する第一溶融樹脂を、複数の紡糸孔を有する第一紡糸装置から紡出し、得られた第一連続繊維群をその相互間を結合することなく無作為に集積して、目付5~50g/m2の第一繊維ウェブを得る工程、
    前記第一顔料とは異色の有彩色の第二顔料を含有する第二溶融樹脂を、複数の紡糸孔を有する第二紡糸装置から紡出し、得られた第二連続繊維群をその相互間を結合することなく前記第一繊維ウェブ上に無作為に集積して、目付5~50g/m2の第二繊維ウェブを得ると共に、該第二繊維ウェブを前記第一繊維ウェブと積層して、目付10~100g/m2の積層ウェブを得る工程及び
    前記積層ウェブに加熱及び加圧を施して、前記第一連続繊維相互間、前記第一連続繊維と前記第二連続繊維相互間及び前記第二連続繊維相互間を結合することを特徴とする包装材の製造方法。
  2. 第一顔料の色と第二顔料の色の組み合わせが、紫色と桃色の組み合わせ、紫色と深緑色の組み合わせ及びらくだ色と赤色の組み合わせよりなる群から選ばれた組み合わせである請求項1記載の包装材の製造方法。
  3. 第一溶融樹脂と第二溶融樹脂を構成する樹脂が同一の樹脂である請求項1記載の包装材の製造方法。
  4. 第一溶融樹脂と第二溶融樹脂を構成する樹脂がポリプロピレンである請求項3記載の包装材の製造方法。
  5. 第一繊維ウェブと第二繊維ウェブの目付が、同目付である請求項1記載の包装材の製造方法。
  6. 加熱及び加圧は、周面に複数の凸部を設けた加熱凹凸ロールと平滑ロール間に積層ウェブを通すことにより行われる請求項1記載の包装材の製造方法。
  7. 加熱凹凸ロールに設けられた凸部先端の面積は0.01~1mm2であり、凸部の数は10~100個/cm2である請求項6記載の包装材の製造方法。
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