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JP7206928B2 - 生体音測定装置 - Google Patents

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JP7206928B2
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Description

本発明は、被検体の体表面に接触させて生体音を測定する生体音測定装置に関する。
呼吸により気道内に生じた空気の流れを音源とする生理的な音である呼吸音、喘鳴又は胸膜摩擦音等の病的状態で発生する異常な音である副雑音、又は心血管系を音源とする心拍音、等を含む生体音を、マイクロフォン等を利用して電気信号として取り出す装置(例えば、特許文献1参照)が知られている。
特許文献1には、被測定者の喘鳴の発生頻度の時間推移を表示できる装置が開示されている。
特開2016-158807号公報
生体音の測定を精度よく行うためには、生体音測定装置の被接触面を生体の体表面に対して適切な状態にて接触させる必要がある。被検体が乳幼児などの場合には、被検体が頻繁に動く可能性がある。このため、測定者が装置と体表面との接触状態を維持することに集中できるようにすることが望ましい。また、測定者が装置と体表面との接触状態を維持することにある程度の時間集中する必要があることから、生体音の測定結果の報知も、測定者に負担をかけることなく行えることが望ましい。特許文献1は、これらの課題については認識していない。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、測定開始から結果確認までの作業をスムーズに行うことのできる生体音測定装置を提供することを目的とする。
(1)
被検体の生体音を測定する生体音測定装置であって、
前記被検体の体表面に接触される接触面を含む音測定ユニットと、
前記音測定ユニットを支持し、且つ測定者によって把持される把持部と、
前記把持部に設けられた、前記音測定ユニットにより測定された生体音の解析結果を表示する表示部と、を備え、
前記把持部は、前記音測定ユニットの背面に前記測定者の人差し指が載置された状態にて前記測定者により把持されるものであり、
前記接触面が前記体表面と接触した状態において、前記把持部における前記体表面側の面に前記表示部が設けられている生体音測定装置。
(1)によれば、音測定ユニットによって生体音の測定が行われている間は、測定者から表示部が視認できなくなるため、測定者を測定作業に集中させることができる。この結果、生体音の測定精度を高めることが可能になる。また、把持部における体表面側の面に設けられた表示部に生体音の解析結果が表示されることで、測定者は、把持部の把持姿勢を変えることなく、表示部を確認することができる。この結果、生体音の測定作業開始から解析結果の確認までをスムーズに行うことができ、測定者の負担を軽減することができる。
(2)
(1)記載の生体音測定装置であって、
前記表示部は1つ又は複数の発光素子を含み、前記発光素子の発光位置又は発光色を変更することによって前記解析結果を表示する生体音測定装置。
(2)によれば、把持部の小型化、低コスト化、省エネ化が可能となる。また、例えば、乳幼児等が就寝中に装置を利用する場合を想定すると、発光素子の僅かな明かりによって解析結果が表示されることで、乳幼児の就寝を妨げるのを防ぐことができる。
(3)
(1)又は(2)記載の生体音測定装置であって、
前記接触面が前記体表面と接触した状態において、前記把持部における前記体表面側の前記面には、少なくとも電源オンオフを行うための操作部が更に設けられている生体音測定装置。
(3)によれば、生体音の測定作業中は測定者の手の触れにくい位置に操作部が存在することになる。このため、測定作業中における誤操作の発生を防止することができる。また、表示部と操作部とが同じ面に存在するため、表示部を確認してから例えば操作部を操作して電源をオフにするといった作業をスムーズに行うことができ、測定者の負担を軽減することができる。
(4)
(3)記載の生体音測定装置であって、
前記表示部は、前記音測定ユニットと前記操作部との間に設けられている生体音測定装置。
(4)によれば、測定者の指によって表示部が隠れにくくなるため、解析結果の確認をよりスムーズに行うことができる。
(5)
(1)から(4)のいずれか1つに記載の生体音測定装置であって、
前記把持部は、前記人差し指を載置するための凹部を有し、
前記表示部は、前記面のうち、前記把持部の長手方向に垂直な方向から見た状態において前記凹部と重なる領域の隣に設けられている生体音測定装置。
(5)によれば、測定者の指によって表示部が隠れにくくなるため、解析結果の確認をよりスムーズに行うことができる。
本発明によれば、測定開始から結果確認までの作業をスムーズに行うことのできる生体音測定装置を提供することができる。
本発明の生体音測定装置の一実施形態である生体音測定装置1の概略構成を模式的に示す側面図である。 図1に示す生体音測定装置1を測定者側から方向Bに見た模式図である。 図2に示す生体音測定装置1を被検体側から見た模式図である。 図1に示す生体音測定装置1の音測定ユニット3の断面模式図である。 図1の生体音測定装置1の変形例である生体音測定装置1Aの構成を示す図である。
(実施形態の生体音測定装置の概要)
まず、本発明の生体音測定装置の実施形態の概要について説明する。実施形態の生体音測定装置は、人等の被検体から生体音の一例である肺音を測定し、測定音に喘鳴が含まれると判定した場合に、喘鳴が発生していることを報知する。このようにすることで、被測定者への投薬の要否の判断、又は被測定者を病院に連れて行くかどうかの判断等を支援するものである。
実施形態の生体音測定装置は、人等の被検体の体表面に接触される接触面を含む音測定ユニットと、この音測定ユニットを支持し、且つ測定者によって把持される把持部と、を備える。把持部には、音測定ユニットが被検体の体表面に接触した状態にて体表面側に向く面に、音測定ユニットにより測定された生体音の解析結果を表示する表示部が設けられる。
このような構成により、音測定ユニットの接触面を体表面に接触させた状態においては、表示部が測定者から見えない状態となるため、測定者は測定作業に集中することができ、測定精度を高めることができる。また、測定作業の終了から解析結果の確認までの動作をスムーズに行うことができ、測定者の負担を軽減することができる。
以下、実施形態の生体音測定装置の具体的な構成例について説明する。
(実施形態)
図1は、本発明の生体音測定装置の一実施形態である生体音測定装置1の概略構成を模式的に示す側面図である。図2は、図1に示す生体音測定装置1を測定者側から方向Bに見た模式図である。図3は、図2に示す生体音測定装置1を被検体側から見た模式図である。図4は、図1に示す生体音測定装置1の音測定ユニット3の断面模式図である。
図1から図3に示すように、生体音測定装置1は、樹脂又は金属等の筐体で構成された方向Aに延びる柱状の把持部10を有し、この把持部10の一端側にはヘッド部11が設けられている。把持部10は、測定者によって把持される部分である。
把持部10の内部には、生体音測定装置1の全体を統括制御する統括制御部(図示省略)、動作に必要な電圧を供給する電池(図示省略)、及び図3に示す表示部21等が設けられている。
統括制御部は、各種のプロセッサ、RAM(Random Access Memory)、及びROM(Read Only Memory)等を含み、プログラムにしたがって生体音測定装置1の各ハードウェアの制御等を行う。
図1及び図4に示すように、ヘッド部11には、把持部10の長手方向Aと交差する方向の一方側(図1及び図4において下方側)へ突出する音測定ユニット3が設けられている。この音測定ユニット3の先端には、被検者の体表面Sに接触される接触面30が設けられている。
接触面30は、体表面Sからの圧力を受けるために必要な平面である例えば円状の受圧領域3a(図3参照)と、体表面Sとの接触面積を大きくするために設けられた、受圧領域3aの周囲に形成された平面である例えば円環状の拡張領域3b(図3参照)と、により構成されている。図1及び図4の例では、受圧領域3aは、拡張領域3bよりも体表面S側に僅かに突出しているが、拡張領域3bと同一面に形成されていてもよい。図1に示す方向Bは、接触面30に垂直な方向であり、把持部10の長手方向Aに対して交差している。
図2に示すように、接触面30に垂直な方向Bに見た状態において、把持部10の音測定ユニット3側と反対側の面10aには、音測定ユニット3と重なる部分に、測定者の手Haの例えば人差し指Fを置くための凹部12が形成されている。
図1及び図2に示すように、生体音測定装置1は、把持部10の凹部12に測定者の手Haの人差し指Fが置かれ、把持部10が手Haにより把持された状態で、音測定ユニット3の受圧領域3aを含む接触面30がこの人差し指Fによって体表面Sに押圧されて使用される。
図4に示すように、音測定ユニット3は、MEMS(Micro Electro Mechanical Systems)型マイクロフォン又は静電容量型マイクロフォン等の音検出器33と、音検出器33を収容する収容空間32bを形成しかつ開口32aを有する有底筒状のハウジング32と、開口32aを収容空間32bの外側から閉じて体表面Sからの圧力を受ける受圧領域3aを形成するカバー34と、カバー34を露出させた状態にてハウジング32及びカバー34を収容する、把持部10によって支持された筐体31と、を備える。
ハウジング32は、樹脂又は金属等の空気より音響インピーダンスが高くかつ剛性の高い材料によって構成されている。ハウジング32は、密閉状態において、収容空間32bの内部に、外部から音が伝わらないように、音検出器33の検出周波数帯の音を反射する材料にて構成されていることが好ましい。
カバー34は、有底筒状の部材であり、その中空部の形状は、ハウジング32の外壁形状とほぼ一致している。カバー34は、音響インピーダンスが人体、空気、又は、水に近い素材でかつ生体適合性の良い可撓性を有する材料によって構成される。カバー34の材料としては、例えばシリコーン又はエラストマ等が用いられる。
筐体31は、例えば樹脂等によって構成されている。筐体31には、把持部10側と反対側の端部に開口31aが形成されており、この開口31aからカバー34の一部が突出して露出した状態となっている。この筐体31から露出するカバー34の表面が上記の受圧領域3aを形成している。
この受圧領域3aが体表面Sに密着した状態になると、生体の肺音によって生じる体表面Sの振動がカバー34を振動させる。カバー34が振動すると、この振動によって収容空間32bの内圧が変動し、この内圧変動によって、肺音に応じた電気信号が音検出器33によって検出されることになる。
筐体31の把持部10から突出している部分の外面は、円環状の平面からなる上記の拡張領域3bと、拡張領域3bの外周縁と把持部10とを繋ぐテーパ面3cと、から構成されている。テーパ面3cは、外径が把持部10側から拡張領域3b側に向かって連続的に大きくなる面である。
図2に示すように、音測定ユニット3と把持部10とは部分的に重なっている。図2において、音測定ユニット3のうちの把持部10よりも外側に位置する非重なり部分31bには上述した接触面30が含まれている。そして、非重なり部分31bの接触面30に平行な方向の幅は、方向Bにおける接触面30の位置(拡張領域3bの位置と定義する)である第一位置において最大となっている。また、非重なり部分31bの接触面30に平行な方向の幅は、方向Bにおける第一位置よりも把持部10側の位置では、第一位置における幅よりも小さくなっている。
言い換えると、非重なり部分31bの接触面30に平行な断面での断面積(非重なり部分31bの外縁で囲まれる領域の面積)は、第一位置において最大となり、且つ、第一位置よりも把持部10側の位置では、第一位置における断面積よりも小さい断面積となっている。
図3に示すように、把持部10の表面のうちの、接触面30が体表面Sに接触された状態における体表面S側の面10bには、表示部21と、操作部20と、が設けられている。
表示部21は、LED(Light Emitting Diode)等の発光素子を含む発光部21a、21bを備える。把持部10の面10bにおいて、発光部21aの上側の隣には“喘鳴あり”の文字が印字されており、発光部21bの上側の隣には“喘鳴なし”の文字が印字されている。
把持部10に含まれる上記の統括制御部は、表示部21によって喘鳴の検出結果(生体音の解析結果)の報知を行う。具体的には、統括制御部は、音検出器33によって検出された肺音を解析した結果、肺音に喘鳴が含まれると判断した場合には、発光部21bを消灯し、発光部21aを発光させて、喘鳴が検出されたことを測定者に報知する。また、統括制御部は、肺音に喘鳴が含まれないと判断した場合には、発光部21aを消灯し、発光部21bを発光させて、喘鳴が検出されなかったことを測定者に報知する。なお、表示部21として発光部21aのみを用い、統括制御部は、測定結果に応じて発光部21aの発光色を変えることで、喘鳴の有無を報知するようにしてもよい。
図3に示すように、生体音測定装置1においては、把持部10の長手方向Aに垂直な方向(図3の紙面の手前から奥に向かう方向)に見た状態において、把持部10の面10bにおける凹部12と重なる領域の隣に表示部21が設けられ、面10bにおける表示部21よりも把持部10の他端側の位置に操作部20が設けられている。
操作部20は、装置の電源オン、装置の電源オフ、及び生体音の測定開始等の各種操作を行うためのインタフェースである。操作部20は、少なくとも装置の電源のオンオフを行うためのものであればよい。操作部20は、押下することで指示を入力できるボタンやスイッチの他、接触することで指示を入力できるセンサにより構成される。
(生体音測定装置1の効果)
以上のように、生体音測定装置1によれば、生体音の解析結果を表示するための表示部21が、把持部10における体表面S側の面10bに設けられている。つまり、表示部21は、接触面30を体表面Sに接触させて生体音の測定を実施している間は測定者から視認不能となる。このため、測定者は生体音の測定に集中することができる。これにより、測定中に接触面30と体表面Sとの接触状態が変化する等の事象を防いで、生体音の測定精度を確保することができる。
また、生体音測定装置1によれば、把持部10における体表面S側の面10bに設けられた表示部21に生体音の解析結果が表示される。このため、測定者は、把持部10の把持姿勢を変えることなく、表示部21を確認することができる。この結果、生体音の測定作業開始から解析結果の確認までをスムーズに行うことができ、測定者の負担を軽減することができる。
また、生体音測定装置1によれば、把持部10の面10bにおける凹部12と重なる領域の隣、言い換えると、音測定ユニット3の近傍に表示部21が設けられている。このため、測定者が手Haにて把持部10を把持した状態であっても、表示部21が手Haによって隠れにくくなる。したがって、解析結果の確認をよりスムーズに行うことが可能となる。
また、生体音測定装置1によれば、表示部21が1つ又は複数の発光素子を含み、この発光素子の発光位置又は発光色を変更することによって生体音の解析結果を表示する。このため、把持部10の小型化、低コスト化、省エネ化が可能となる。また、例えば、乳幼児等の就寝中に生体音測定装置1を利用する場合を想定すると、発光素子の僅かな明かりによって解析結果が表示されることで、乳幼児の就寝を妨げるのを防ぐことができる。
また、生体音測定装置1によれば、操作部20が、把持部10における体表面S側の面10bに設けられている。このため、接触面30を体表面Sに接触させて生体音の測定を実施している間は、測定者の指が操作部20には触れにくくなり、測定中における誤操作を防ぐことができる。また、測定終了後、測定者は、表示部21を確認した後、そのまま例えば親指で操作部20を操作して電源をオフにすることができる。このように、測定結果の確認から電源オフまでの作業をスムーズに行うことができ、利便性を向上させることができる。
また、生体音測定装置1によれば、音測定ユニット3の接触面30を体表面Sに接触させた状態においては、音測定ユニット3における把持部10と重なっていない非重なり部分31bの外縁がそのまま接触面30の外縁となって視認可能になる。このため、接触面30と体表面Sとの接触状態を容易に確認することができる。この結果、良好な接触状態を容易に実現することができ、生体音の測定精度を向上させることが可能となる。
また、生体音測定装置1によれば、音測定ユニット3の筐体31の接触面30を除く側面が接触面30から把持部10に向かって径(幅)の小さくなるテーパ面3cとなっている。このため、接触面30の面積を大きくして体表面Sとの接触を安定的に行うことを可能としながら、テーパ面3cと把持部10との間に衣服や骨等との干渉を避けるためのスペースを確保することができる。この結果、生体音の測定開始までの準備作業をスムーズに行うことが可能となる。特に、肺音から喘鳴を検出する装置においては、被検体が乳幼児等であることが想定される。乳幼児は頻繁に動くことが想定されるため、この作業をスムーズに行えることで、測定者の負担を軽減することができる。
また、生体音測定装置1によれば、把持部10の長手方向(方向A)と接触面30とが交差している。このため、接触面30を体表面Sに接触させている状態においては、把持部10が体表面Sに平行とならない。このような構成においては、非重なり部分31bの外縁がそのまま接触面30の外縁として視認可能になることで、把持部10の向きとは関係なく、接触面30と体表面Sとの接触状態を直感的に把握できるようになる。この結果、測定者の負担を軽減しながら、生体音の測定精度を向上させることが可能となる。
(生体音測定装置1の変形例)
図5は、図1の生体音測定装置1の変形例である生体音測定装置1Aの構成を示す図であり、図2に対応する図である。生体音測定装置1Aは、非重なり部分31bに3つの発光部40が追加された点を除いては、生体音測定装置1と同じ構成である。
発光部40は、LED等の発光素子によって光を発するものであり、例えば筐体31に、一部が露出する状態にて埋設されている。発光部40は、統括制御部によって制御される。
例えば、統括制御部は、接触面30と体表面Sとの密着状態を判定し、密着状態が生体音の測定に適さない状態になっていると判定した場合には、発光部40から光を発光させる。または、統括制御部は、生体音の測定を行っている間は、測定中であることを測定者に報知するために、3つの発光部40を予め決めたパターンにて順次光らせる制御を行う。統括制御部は、生体音の測定処理の進捗が進むにつれて、発光させる発光部40の数を増やしていく制御を行ってもよい。
このように、接触面30を体表面Sに接触させている状態でも測定者から視認可能となる非重なり部分31bに発光部40があることで、図5に示すように、手Haで大部分が隠れてしまう生体音測定装置1Aであっても、測定者に対する解析結果以外の様々な報知が可能となる。生体音測定装置1Aでは、解析結果の表示は面10bに設けられた表示部21にて行い、生体音の測定中における測定者への報知に関しては発光部40にて行うことで、測定者を測定作業に集中させて測定精度を向上させつつ、解析結果の確認をスムーズに行うことが可能になる。
なお、生体音測定装置1Aに含まれる発光部40の数は3つに限らず、1つ、2つ、又は4つ以上であってもよい。
<その他の変形例>
表示部21は、生体音の解析結果を測定者に報知できるものであれば何でもよく、例えば有機EL(electro-luminescence)パネル又は液晶表示パネルによって解析結果を画像として表示するものであってもよい。
表示部21と操作部20の位置は逆であってもよい。また、面10bには少なくとも表示部21が設けられていればよく、操作部20は例えば面10aに設けられていてもよい。
生体音測定装置1、1Aにおいて、把持部10の長手方向(方向A)と接触面30とが平行になる構成であってもよい。また、筐体31の側面はテーパ面3cではなく、例えば方向Bに平行な面であってもよい。また、音測定ユニット3は、方向Bから見た状態において把持部10によって完全に隠れる構成(非重なり部分31bを有しない構成)であってもよい。
1、1A 生体音測定装置
3 音測定ユニット
10 把持部
10a、10b 面
11 ヘッド部
12 凹部
3a 受圧領域
3b 拡張領域
3c テーパ面
30 接触面
31 筐体
31a、32a 開口
31b 非重なり部分
32 ハウジング
32b 収容空間
33 音検出器
34 カバー
20 操作部
21 表示部
21a、21b、40 発光部
S 体表面
Ha 手
F 人差し指

Claims (5)

  1. 被検体の生体音を測定する生体音測定装置であって、
    前記被検体の体表面に接触される接触面を含む音測定ユニットと、
    前記音測定ユニットを支持し、且つ測定者によって把持される把持部と、
    前記把持部に設けられた、前記音測定ユニットにより測定された生体音の解析結果を表示する表示部と、を備え、
    前記把持部は、前記音測定ユニットの背面に前記測定者の人差し指が載置された状態にて前記測定者により把持されるものであり、
    前記接触面が前記体表面と接触した状態において、前記把持部における前記体表面側の面に前記表示部が設けられている生体音測定装置。
  2. 請求項1記載の生体音測定装置であって、
    前記表示部は1つ又は複数の発光素子を含み、前記発光素子の発光位置又は発光色を変更することによって前記解析結果を表示する生体音測定装置。
  3. 請求項1又は2記載の生体音測定装置であって、
    前記接触面が前記体表面と接触した状態において、前記把持部における前記体表面側の前記面には、少なくとも電源オンオフを行うための操作部が更に設けられている生体音測定装置。
  4. 請求項3記載の生体音測定装置であって、
    前記表示部は、前記音測定ユニットと前記操作部との間に設けられている生体音測定装置。
  5. 請求項1から4のいずれか1項記載の生体音測定装置であって、
    前記把持部は、前記人差し指を載置するための凹部を有し、
    前記表示部は、前記面のうち、前記把持部の長手方向に垂直な方向から見た状態において前記凹部と重なる領域の隣に設けられている生体音測定装置。
JP2019003484A 2019-01-11 2019-01-11 生体音測定装置 Active JP7206928B2 (ja)

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