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JP7268196B2 - 2ステップraプロシージャのためのバックオフ - Google Patents

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Description

本開示は、一般に、無線ネットワーク通信の分野に関し、より詳細には、2ステップランダムアクセス(RA)プロシージャと4ステップRAプロシージャとを実施することに関する。
図1に示されている、レガシー4ステップランダムアクセス(RA)プロシージャは、Long Term Evolution(LTE)と5Gまたは新無線(New Radio:NR)の両方のためのベースラインである。このプロシージャでは、ユーザ機器(UE)は、プリアンブルをランダムに選択し、そのプリアンブルを送信する。eNBがプリアンブルを検出したとき、eNBは、eNBにおけるアップリンク同期を取得するためにUEが使用するべきであるタイミング整合(TA)を推定する。eNBは、TAとメッセージ3(msg3)のためのグラントとで応答する。msg3中で、UEはその識別子(ID)を送信し、eNBは、msg4中でUE IDに確認応答することによって、応答する。msg4は、いくつかのUEが同時に同じプリアンブル(およびmsg3)を使用した場合でも、競合解消を与え、すなわち、1つのUEのみのIDが送られることになる。
RA応答(RARまたはmsg2)のための媒体アクセス制御(MAC)プロトコルデータユニット(PDU)は、1つまたは複数のMACサブPDUと随意のパディングとからなる。各MACサブPDUは、バックオフインジケータ(BI)のみをもつMACサブヘッダ、RAプリアンブルID(RAPID:RA preamble ID)のみをもつMACサブヘッダ(すなわち、システム情報(SI)要求のための確認応答)、およびRAPIDとMAC RARとをもつMACサブヘッダのうちの1つからなる。図2は、MAC RARを含むMAC PDUの一例を示す。
gNBは、RAR中でバックオフをシグナリングし得る。BIをもつMACサブヘッダは、(3GPP TS38.321の図6.1.5-1からの)図3Aに示されているように、5つのヘッダフィールドE/T/R/R/BIからなる。BIのみをもつMACサブPDUは、含まれる場合、MAC PDUの始まりに配置される。「RAPIDのみをもつ(1つまたは複数の)MACサブPDU」および「RAPIDとMAC RARとをもつ(1つまたは複数の)MACサブPDU」は、(もしあれば)BIのみをもつMACサブPDUと(もしあれば)パディングとの間のどこにでも配置され得る。RAPIDをもつMACサブヘッダは、(TS38.321の図6.1.5-2からの)図3Bに示されているように、3つのヘッダフィールドE/T/RAPIDからなる。パディングは、存在する場合、MAC PDUの終わりに配置される。パディングの存在および長さは、トランスポートブロックサイズとMACサブPDUのサイズとに基づいて暗黙的である。
両方のサブヘッダについて、フィールドは以下の説明を有する。延長フィールド「E」は、MACサブPDUが含む場合、このMACサブヘッダが最後のMACサブPDUであるか否かを示すフラグである。「E」フィールドは、少なくとも別のMACサブPDUが後にくること示すために、「1」にセットされる。「E」フィールドは、このMACサブヘッダを含むMACサブPDUが、MAC PDUにおける最後のMACサブPDUであることを示すために、「0」にセットされる。タイプフィールド「T」は、MACサブヘッダがRAPIDまたはBIを含んでいるかどうかを示すフラグである。「T」フィールドは、サブヘッダ中のBIフィールドの存在を示すために「0」にセットされる。「T」フィールドは、サブヘッダ中のRAPIDフィールドの存在を示すために「1」にセットされる。予約済みビット「R」は「0」にセットされ、BIフィールドはセル中の過負荷状態を識別する。BIフィールドのサイズは4ビットである。RAPIDフィールドは、送信されたRAプリアンブルを識別する。RAPIDフィールドのサイズは6ビットである。MACサブPDUのMACサブヘッダ中のRAPIDが、SI要求のために設定されたRAプリアンブルのうちの1つに対応する場合、MAC RARは、MACサブPDU中に含まれない。
UEが、E/T/R/R/BI MACサブヘッダをもつRARを受信するが、RAPIDがそのプリアンブル送信に一致する「RAPIDとMAC RARとをもつ(1つまたは複数の)MACサブPDU」を受信しない場合、UEは、新しいプリアンブル送信試みを行う前に、0とBIフィールドによって示された時間との間のランダムな時間の間バックオフすることになる、すなわち、RAリソース選択に戻ることになる(38.321におけるセクション5.1.2)。別のMACサブヘッダは、(同じく3GPP TS38.321からの)図3Bに示されているように、SI要求のための確認応答のために使用される「RAPIDのみをもつMACサブヘッダ」である。
2ステップRAプロシージャは、通常の4ステップRAプロシージャよりもはるかに少ないレイテンシを有する。図4Aによって示されている、2ステップRAプロシージャでは、(物理ランダムアクセスチャネル、すなわちPRACH上で送信される)プリアンブルと、4ステップRAプロシージャにおける(物理アップリンク共有チャネル、すなわちPUSCH上で送信される)msg3に対応するメッセージとが、同じサブフレーム中で、または2つの後続のサブフレーム中で送信される。2ステップRAプロシージャにおける第1のメッセージが、メッセージA(msgA)と示される。
msgAの正常な受信(すなわち、プリアンブルとmsg3の両方)時に、eNBは、(仮定によって、必要とされるべきではない、または極めて小さい更新を与えるにすぎない)TAなど、msgBと、競合解消のためのmsg4とで応答することになる。2ステップRAプロシージャにおける第2のメッセージが、メッセージB(msgB)と示され得る。
UEがmsgBを受信しない場合、UEは、4ステップRAプロシージャにおいてRA応答(RAR)を受信しないUEによってとられるアクションと同様に、新しいmsgAを用いて再試行することになる。
gNBが、完全なmsgAではなく、UEからのプリアンブルのみを検出したときに生じ得る問題。これは、UE TAが不良である場合、たとえば、ラージセルにおいてTA=0を使用するか、または古いTAを使用する場合、起こり得る。これは、別のUEの不正確なTA値を用いた送信が干渉している場合にも、起こり得る。さらに、プリアンブル信号は、UEが移動したときでも、プリアンブル信号の設計パターンにより、標準データよりも高い検出確率を有する。プリアンブルのみが検出される第3の理由は、送信が、同じプリアンブルを使用するが、異なるmsg3部分を送信する、別のUEと衝突していることがあることである(プリアンブルが検出されるが、msg3部分のうちの1つのみ)。この場合、ネットワークは、通常のRARで返答し、スケジュールされたリソース上で通常のmsg3を送信するための機会をUEに与え得る。これは、4ステップRAプロシージャへのフォールバックである。この場合、厳密なUE挙動が指定されていないことに留意されたい。
4ステップRAプロシージャを示す新しいプリアンブルを送信することによる、4ステップRAプロシージャへのフォールバックも可能である。このプリアンブルは、4ステップRAプロシージャのために予約されるか、またはこのプリアンブルは、4ステップRAプロシージャのために予約されたPRACHリソース上で送信されるかのいずれかである。これは、たとえば、設定された数の失敗した2ステップRAプリアンブル送信試みの後に行われ得る。
2ステップRAプロシージャでは、バックオフ機構が、3GPPにおいてまだ同意されていない。4ステップRAプロシージャの場合と同じMACサブヘッダが使用される場合、2ステップUEのみを明確に対象とするバックオフを示す可能性がない。RARは、2ステップUEと4ステップUEの両方によって共有され得る、あるPRACHリソース上で送信するすべてのUEに対してすべてのUEによってアドレス指定される(および読み取られる)ので、すべての2ステップUEおよび4ステップUEが、バックオフすることになる。これは、バックオフの理由が、RACHリソース(PRACHとPUSCHの両方)上の輻輳、または2ステップUEのみの(または4ステップのみの)gNB処理であり得るので、望ましくない挙動である。したがって、これは、バックオフが2ステップUEのみのために必要とされるかまたは意図される場合に、2ステップUEと4ステップUEの両方がバックオフする場合、良好でない。
2ステップRAプロシージャについてのバックオフに関する第2の問題は、レガシー4ステップRAプロシージャに従って、UEが、送信されたPREAMBLE_INDEXに対応するRAPIDをもつMACサブPDUを含んでいるRARについて、RARウィンドウ内でRARを監視し続けることになることである。4ステップRAプロシージャでは、そのようなRARが受信された場合、UEは、msg3を送信し、バックオフを無視することができる。2ステップRAプロシージャでは、そのようなRARが受信された場合、UEは、msg3を送信することによって4ステップRAプロシージャにフォールバックし、バックオフを無視する。しかしながら、2ステップRAプロシージャでは、RARウィンドウよりも長くなり得るmsgBウィンドウがあり得、RARウィンドウが満了した後でも、msgBがこのmsgBウィンドウ内に来ることがある。これは、UEが、RARウィンドウ満了時にバックオフが実行される場合、msgBが途中であるにもかかわらず、RARウィンドウが満了するときにバックオフし得ることを暗示する。これは、不要な挙動である。
上記で説明された短所を緩和するために、4ステップRAプロシージャバックオフと同様の、ただし、2ステップRAプロシージャに固有のMAC制御エレメント(CE)BIを使用する、機構が提供される。すなわち、ここで説明される実施形態は、E/T/R/R/BI MACサブヘッダ、または、バックオフを示すための何らかの予約済みRAPIDをもつE/T/RAPID MACサブヘッダを規定し得る。
バックオフは、詳細には2ステップRAリソース上の負荷/衝突の結果、またはPUSCH部分(msgA PUSCH)についての無線リソース品質問題であり得るので、UEは、UEのための4ステップRAプロシージャへのフォールバックとして、2ステップRAを行うこととバックオフMAC CEを受信することとを再試行するように命令され得る。2ステップRAペイロードサイズにより、セルエッジにおけるターゲット成功率のために必要とされる無線リソースおよび関連するリンク品質が、4ステップRACHのものとは異なることが予想され得る。
要約すれば、ネットワークが、4ステップUEに対する影響なしにバックオフするように2ステップRA UEに命じること、新しいプリアンブルを送信することによって4ステッププロシージャを開始するためにフォールバックするように2ステップRA UEに命じること、および/または、バックオフすることと、新しいプリアンブルを送信することによって4ステッププロシージャを開始するためにフォールバックを行うこととを行うように2ステップRA UEに命じることを許可することが、有益であろう。
4ステップBI MAC CEに基づくMAC CEを使用して、UEにおける追加のアクションは、規定されているようにバックオフ時間の間同様の表を使用しながら、E/T/R/R/BI MACサブヘッダ中の現在の「R」ビットの使用を規定することによって行われ得る。このサブヘッダは、レガシーUEに干渉しないように、MAC PDU中の最後に配置され得る。さらに、2ステップUEは、レガシーバックオフ指示を無視しなければならない。
いくつかの実施形態では、2ステップRA固有MAC CEが導入され得、UEは、2ステップRAを使用してバックオフすることまたはフォールバックすることおよび/または4ステップRAを使用することを行うように命じられ得る。いくつかの実施形態では、E/T/R/R/BI MACサブヘッダは(そのRビットを使用して)、msgAを送信したUEにバックオフを導入するように修正される。いくつかの実施形態では、msgAを送信したUEは、後続のレガシーE/T/R/R/BI MACサブヘッダを無視するものとする。
いくつかの実施形態では、2ステップバックオフは、RARウィンドウとmsgBウィンドウの両方が満了したときに実行される。図4Bは、RARウィンドウとmsgBウィンドウの両方が満了したときの2ステップバックオフの実行を示す。
本発明の実施形態は、E/T/R/R/BI MACサブヘッダまたはE/T/RAPID MACサブヘッダを使用するための機構が、2ステップRAプロシージャを行うUEのためにバックオフおよび/または4ステップRAプロシージャへのフォールバックを示すことを可能にする。実施形態は、ネットワークが、バックオフすることと、新しいプリアンブルを送信することによって4ステップRAプロシージャを開始するためにフォールバックすることとを行うように2ステップRA UEに命じることを可能にする。
いくつかの実施形態によれば、2ステップRAプロシージャを実施するように設定された無線デバイスにおける方法が、2ステップRAプロシージャに従ってメッセージを送信することであって、メッセージが第1のRAプリアンブルを含む、メッセージを送信することを含む。本方法は、メッセージの送信の後にくるRA応答ウィンドウ中に、MACサブヘッダを受信することと、無線デバイスがアクションをとるべきであることを、受信されたMACサブヘッダ中に含まれる1つまたは複数のビットまたはフィールドを使用して決定することとをも含む。アクションは、2ステップRAプロシージャに従う後続のRA試みのために、バックオフパラメータに従ってバックオフすることであって、バックオフすることが、ランダムアクセスパラメータの新しい送信の前に、0とバックオフパラメータによって示された時間との間のランダムな時間の間待つことを含む、バックオフパラメータに従ってバックオフすることと、新しいRAプリアンブルを送信することによって4ステップRAプロシージャにフォールバックすることと、バックオフパラメータに従ってバックオフした後に4ステップRAプロシージャにフォールバックすることであって、バックオフの後に新しいRAプリアンブルを送信することによって、4ステップRAプロシージャにフォールバックすることとのうちのいずれか1つに従い得る。
いくつかの実施形態によれば、無線デバイスとの2ステップランダムアクセス(RA)プロシージャおよび4ステップRAプロシージャに対して設定されたアクセスノードにおける方法が、RAプリアンブルを受信することと、RAプリアンブルに応答して、MACサブヘッダを送信することとを含む。MACサブヘッダは、2ステップRAプロシージャを利用する無線デバイスがアクションをとるべきであることを示す、1つまたは複数のビットまたはフィールドを含む。本方法は、無線デバイスがアクションをとるべきであることを示すために、送信されたMACサブヘッダ中に含まれる1つまたは複数のビットまたはフィールドについての値をセットすることをも含む。アクションは、2ステップRAプロシージャに従う後続のRA試みのために、バックオフパラメータに従ってバックオフすることと、新しいランダムアクセスプリアンブルを送信することによって4ステップRAプロシージャにフォールバックすることと、バックオフパラメータに従ってバックオフした後に4ステップRAプロシージャにフォールバックすることであって、バックオフの後に新しいランダムアクセスプリアンブルを送信することによって、4ステップRAプロシージャにフォールバックすることとのうちのいずれか1つに従い得る。
本発明のさらなる態様は、上記で要約された方法ならびに上記で要約された装置およびUEの機能的実装形態に対応する、装置、ネットワークノード、基地局、無線デバイス、UE、ネットワークデバイス、MTCデバイス、コンピュータプログラム製品またはコンピュータ可読記憶媒体を対象とする。
もちろん、本発明は、上記の特徴および利点に限定されない。当業者は、以下の詳細な説明を読み、添付の図面を見ると、追加の特徴および利点を認識されよう。
4ステップRACHプロシージャを示す図である。 MAC RARからなるMAC PDUの一例を示す図である。 E/T/R/R/BI MACサブヘッダを示す図である。 E/T/RAPID MACサブヘッダを示す図である。 2ステップRACHプロシージャを示す図である。 RARウィンドウとmsgBウィンドウの両方が満了したときの2ステップバックオフを示す図である。 いくつかの実施形態による、ネットワークノードのブロック図である。 いくつかの実施形態による、ネットワークノードにおける方法を示すフローチャートである。 いくつかの実施形態による、無線デバイスのブロック図である。 いくつかの実施形態による、無線デバイスにおける方法を示すフローチャートである。 いくつかの実施形態による、中間ネットワークを介してホストコンピュータに接続された通信ネットワークを概略的に示す図である。 いくつかの実施形態による、部分的無線接続上で基地局を介してユーザ機器と通信するホストコンピュータの一般化されたブロック図である。 ホストコンピュータと、基地局と、ユーザ機器とを含む通信システムにおいて実装される例示的な方法を示すフローチャートである。 ホストコンピュータと、基地局と、ユーザ機器とを含む通信システムにおいて実装される例示的な方法を示すフローチャートである。 ホストコンピュータと、基地局と、ユーザ機器とを含む通信システムにおいて実装される例示的な方法を示すフローチャートである。 ホストコンピュータと、基地局と、ユーザ機器とを含む通信システムにおいて実装される例示的な方法を示すフローチャートである。 いくつかの実施形態による、ネットワークノードの機能的実装形態を示すブロック図である。 いくつかの実施形態による、無線デバイスの機能的実装形態を示すブロック図である。
次に、発明概念の実施形態の例が示されている添付の図面を参照しながら、本開示の例示的な実施形態が以下でより十分に説明される。しかしながら、発明概念は、多くの異なる形態で具現され得、本明細書に記載される実施形態に限定されるものとして解釈されるべきではない。むしろ、これらの実施形態は、本開示が徹底的かつ完全であり、本発明概念の範囲を当業者に十分に伝達するように提供される。これらの実施形態は相互排他的でないことにも留意されたい。一実施形態からの構成要素が、別の実施形態において存在する/使用されると暗に仮定され得る。本明細書で説明される2つまたはそれ以上の実施形態は、互いと組み合わせられ得る。実施形態は、LTE-Mを含むLTEに関して説明されるが、技法または選択が関係し得る他の無線アクセス技術(RAT)において、適応され得る。
現在のリリース15では、gNBが、msg2 RAR中でバックオフをシグナリングし得、これは、UEが、E/T/R/R/BI MACサブヘッダをもつRARを受信するが、「RAPIDとMAC RARとをもつ(1つまたは複数の)MACサブPDU」を受信しないことを伴う。RAPIDがそのプリアンブル送信に一致する場合、UEは、新しいプリアンブル送信試みを行う前に、0とBIフィールドによって示された時間との間のランダムな時間の間バックオフすることになる、すなわち、RAリソース選択に戻ることになる。これは、たとえば、衝突するUEが、利用可能なPRACHリソースを争う負荷状況において、有用である。
2ステップRACHの場合、UEがmsg2の受信をサポートすると仮定され得る。これは、2ステップRAから「レガシー」4ステップRAプロシージャへのフォールバックをサポートすることに起因するか、またはgNBが、2ステップmsgA PUSCH部分なしに、プリアンブル部分のみを受信することに起因し得る。UEは、したがって、レガシーRAプロシージャを使用することを判定し得る。
2ステップ固有バックオフおよびフォールバックインジケータが、レガシー4ステッププロシージャおよびmsg2 RAR BIに関して使用され得る。本明細書で説明される実施形態は、E/T/R/R/BIまたはE/T/RAPID MACサブヘッダをもつRA応答(RAR)を受信するときに、2ステップRAプロシージャにおいてmsgAを送信していたUEについてのアクションに関与する。
第1の手法によれば、UEは、2ステップRAプロシージャにおいてmsgAを送信した後に、E/T/R/R/BI MACサブヘッダを受信し、2ステップRAプロシージャに従う後続のRA試みのために、サブヘッダ中で示されたBIに従ってバックオフすることと、新しいプリアンブルを送信することによって4ステップRAプロシージャにフォールバックすることと、サブヘッダ中で示されたBIに従ってバックオフし、バックオフの後に新しいプリアンブルを送信することによって4ステップRAプロシージャにフォールバックすることとのうちのいずれか1つに従って、UEがアクションをとるべきであることを、そのサブヘッダ中に含まれる値を使用して決定する。
この手法に従ういくつかの実施形態では、E/T/R/R/BI MACサブヘッダ中の1つの「Rビット」は、UEがサブヘッダ中で示されたBIに従ってバックオフするべきであるかどうかを示すために使用され得るが、他の「Rビット」は、UEが4ステップRAプロシージャにフォールバックするべきであるかどうかを示すために使用される。
いくつかの実施形態では、UEがサブヘッダ中で示されたBIに従ってバックオフするべきであることを示すE/T/R/R/BI MACサブヘッダを受信した後に、UEは、RARウィンドウが満了するまで、RA応答を監視し続け、これらの実施形態におけるUEは、RARウィンドウの満了の前に、UEによって前に送信されたプリアンブルに一致するRAPIDをもつE/T/RAPID MACサブヘッダをUEが受信しない場合のみ、BIに従って後続のRA試みを実施する。
いくつかの実施形態では、UEがサブヘッダ中で示されたBIに従ってバックオフするべきであることを示すE/T/R/R/BI MACサブヘッダを受信した後に、UEは、msgBウィンドウが満了するまで、2ステップRAプロシージャに従ってmsgBを監視し続け、これらの実施形態におけるUEは、msgBウィンドウの満了の前に、送信されたmsgAに応答するmsgBをUEが受信しない場合のみ、BIに従って後続のRA試みを実施する。
この手法の第1の例として、UEは、1にセットされた第1の「Rビット」をもつE/T/R/R/BI MACサブヘッダを受信する。これは、UEが、サブヘッダ中で示されたBIに従ってバックオフを行い、新しい2ステッププリアンブル送信を用いて再試行することを意味する。より詳細には、これは、3GPP TS38.321においてキャプチャされ得る。たとえば、これは、SCALING_FACTOR_BIを乗算される、38.321における表7.2-1を使用したMACサブPDUのBIフィールドの値にPREAMBLE_BACK-OFFをセットすることを含むことができる。UEは、ra-ResponseWindowが稼働している間、RA-RNTIによって識別されるRARについてSpCellのPDCCHを監視し続ける。送信されたPREAMBLE_INDEXに対応するRAプリアンブルID(RAPID)をもつMACサブPDUを含んでいるRARが、ra-ResponseWindowが満了する前に受信されない場合、および、msgBウィンドウが満了する前に、msgBが受信されない場合、UEは、0とPREAMBLE_BACK-OFFとの間の一様分布に従ってランダムバックオフ時間を選択し、UEは、バックオフ時間の後に、2ステップRAプロシージャのためのRAR選択プロシージャを実施する(サブクローズ5.1.2を参照)。
第2の実施形態として、UEは、0にセットされた第1の「Rビット」と「1」にセットされた第2のRビットとをもつE/T/R/R/BI MACサブヘッダを受信する。これは、UEが、新しい4ステッププリアンブル送信を用いて再試行することによって4ステップRAプロシージャへのフォールバックを行うことを意味する。より詳細には、これは、3GPP TS38.321においてキャプチャされ得る。たとえば、UEは、ra-ResponseWindowが稼働している間、RA-RNTIによって識別されるRARについてSpCellのPDCCHを監視し続ける。送信されたPREAMBLE_INDEXに対応するRAPIDをもつMACサブPDUを含んでいるRARが、ra-ResponseWindowが満了するまで受信されない場合、および、msgBウィンドウが満了する前に、msgBが受信されない場合、UEは、0とPREAMBLE_BACK-OFFとの間の一様分布に従ってランダムバックオフ時間を選択し、バックオフ時間の後に、4ステップRAプロシージャのためのRAR選択プロシージャを実施する(サブクローズ5.1.2を参照)。
第3の実施形態として、UEは、1にセットされた第1の「Rビット」と「1」にセットされた第2のRビットとをもつE/T/R/R/BI MACサブヘッダを受信する。これは、UEが、サブヘッダ中で示されたBIに従ってバックオフし、新しい4ステッププリアンブル送信を用いて再試行することによって4ステップRAプロシージャにフォールバックすることを意味する。より詳細には、これは、3GPP TS38.321においてキャプチャされ得る。たとえば、UEは、SCALING_FACTOR_BIを乗算される、38.321における表7.2-1を使用したMACサブPDUのBIフィールドの値にPREAMBLE_BACK-OFFをセットする。UEは、ra-ResponseWindowが稼働している間、RA-RNTIによって識別されるRARについてSpCellのPDCCHを監視し続ける。送信されたPREAMBLE_INDEXに対応するRAPIDをもつMACサブPDUを含んでいるRARが、ra-ResponseWindowが満了するまで受信されない場合、および、msgBウィンドウが満了する前に、msgBが受信されない場合、UEは、0とPREAMBLE_BACK-OFFとの間の一様分布に従ってランダムバックオフ時間を選択し、バックオフ時間の後に、4ステップRAプロシージャのためのRAR選択プロシージャを実施する(サブクローズ5.1.2を参照)。「第1の」ビットおよび「第2の」ビットに関して述べられることが逆にされ得ること、すなわち、「第1の」ビットが事実上「第2の」ビットであることなどを理解されたい。
第2の手法、または第4の実施形態に従って、E/T/RAPID MACサブヘッダは、2ステップUEのためにバックオフおよび/またはフォールバックを示すために使用される。この場合、BIが所定の値である場合を除いて、上記で提供された3つの例示的な標準的な実装形態など、特定のUEアクションを示すために、特定のRAPIDが予約され得る。いくつかの例では、第1の予約済みRAPIDが使用される場合、UEアクションは第1の実施形態に従って実施される。第2の予約済みRAPIDが使用される場合、UEアクションは第2の実施形態に従って実施される。第3の予約済みRAPIDが使用される場合、UEアクションは第3の実施形態に従って実施される。この実施形態では、BI値は、システム情報中で設定される。
この第2の手法のうちのいくつかの実施形態によれば、UEは、2ステップRAプロシージャにおいてmsgAを送信した後に、E/T/RAPID MACサブヘッダを受信し、2ステップRAプロシージャに従う後続のRA試みのために、所定のバックオフパラメータに従ってバックオフすることと、新しいプリアンブルを送信することによって4ステップRAプロシージャにフォールバックすることと、所定のバックオフパラメータに従ってバックオフし、バックオフの後に新しいプリアンブルを送信することによって4ステップRAプロシージャにフォールバックすることとのうちのいずれか1つに従って、UEがアクションをとるべきであることを、そのサブヘッダ中のRAPIDフィールドによって搬送された値を使用して決定する。所定のバックオフパラメータは、たとえば、ブロードキャストされるシステム情報の一部として設定され得る。
この手法に従ういくつかの実施形態では、RAPIDフィールドのための1つの予約済み値は、UEが所定のバックオフパラメータに従ってバックオフするべきであることを示すために使用され得るが、RAPIDフィールドのための別の予約済み値は、UEが4ステップRAプロシージャにフォールバックするべきであることを示すために使用される。RAPIDフィールドのための別の予約済み値は、UEが4ステップRAプロシージャにフォールバックすることと、所定のバックオフパラメータに従ってバックオフすることの両方を行うべきであることを示すために使用され得る。
いくつかの実施形態では、UEがバックオフするべきであることを示すE/T/RAPID MACサブヘッダを受信した後に、UEは、RARウィンドウが満了するまで、RARを監視し続け、これらの実施形態におけるUEは、RARウィンドウの満了の前に、UEによって前に送信されたプリアンブルに一致するRAPIDをもつE/T/RAPID MACサブヘッダをUEが受信しない場合のみ、所定のバックオフパラメータに従って後続のRA試みを実施する。
いくつかの実施形態では、UEがバックオフするべきであることを示すE/T/RAPID MACサブヘッダを受信した後に、UEは、msgBウィンドウが満了するまで、2ステップRAプロシージャに従ってmsgBを監視し続け、これらの実施形態におけるUEは、msgBウィンドウの満了の前に、送信されたmsgAに応答するmsgBをUEが受信しない場合のみ、所定のバックオフパラメータに従って後続のRA試みを実施する。
第5の実施形態として、UEは、0にセットされたEビットと0にセットされた両方のRビットとをもつE/T/R/R/BI MACサブヘッダを受信する。これを受信すると、UEは、次いで、第1の4つの実施形態に従って後続のオクテットをパースする。
第6の実施形態として、UEは、0にセットされたEビットとSI要求に対応するプリアンブルに等しいRAPIDとをもつE/T/RAPID MACサブヘッダを受信する。これを受信すると、UEは、次いで、第1の4つの実施形態に従って後続のオクテットをパースする。
第7の実施形態として、UEは、0にセットされたEビットと、送信されたPREAMBLE_INDEXに等しくない、およびSI要求に対応するプリアンブルに等しくないRAPIDとをもつE/T/RAPID MACサブヘッダを受信する。これを受信すると、UEは、次いで、第1の4つの実施形態に従って、E/T/RAPID MACサブヘッダに関連するMAC RARの後に、後続のオクテットをパースする。
図5は、これらの開示された技法のうちの1つまたは複数を行うように設定され得る例示的なネットワークノード30を示す。ネットワークノード30は、エボルブドノードB(eノードB)、ノードBまたはgNBであり得る。ネットワークノード30が図5に示されているが、動作は、基地局、無線基地局、基地トランシーバ局、基地局コントローラ、ネットワークコントローラ、NR BS、マルチセル/マルチキャスト協調エンティティ(MCE)、リレーノード、アクセスポイント、無線アクセスポイント、リモートラジオユニット(RRU)、リモート無線ヘッド(RRH)、またはマルチスタンダードBS(MSR BS)などの無線ネットワークノードを含む、他の種類のネットワークアクセスノードによって実施され得る。ネットワークノード30はまた、いくつかの場合には、コアネットワークノード(たとえば、MME、SONノード、協調ノード、測位ノード、MDTノードなど)、さらには外部ノード(たとえば、第三者ノード、現在のネットワークの外部のノード)などであり得る。ネットワークノード30は、テスト機器をも備え得る。
以下で説明される非限定的な実施形態では、ネットワークノード30は、LTEネットワークまたはNRネットワークにおいてセルラネットワークアクセスノードとして動作するように設定されるものとして説明される。いくつかの実施形態では、技法は、RRCレイヤにおいて実装され得る。RRCレイヤは、クラウド環境における1つまたは複数のネットワークノードによって実装され得、したがって、いくつかの実施形態はクラウド環境において実装され得る。
当業者は、各タイプのノードが、たとえば、処理回路32による実行のための適切なプログラム命令の修正および/または追加を通して、どのように、本明細書で説明される方法およびシグナリングプロセスのうちの1つまたは複数を行うように適応され得るかを容易に諒解するであろう。
ネットワークノード30は、無線端末(たとえば、UE)、他のネットワークアクセスノードおよび/またはコアネットワークの間の通信を容易にする。ネットワークノード30は、データおよび/またはセルラ通信サービスを提供するために、コアネットワーク中の他のノード、ネットワーク中の無線ノードおよび/または他のタイプのノードと通信するための回路を含む、通信インターフェース回路38を含み得る。ネットワークノード30は、アンテナ34およびトランシーバ回路36を使用して、無線デバイスと通信する。トランシーバ回路36は、送信機回路と、受信機回路と、関連付けられた制御回路とを含み得、それらはまとめて、セルラ通信サービスを提供するために、無線アクセス技術に従って信号を送信および受信するように設定される。
ネットワークノード30は、トランシーバ回路36、およびいくつかの場合には、通信インターフェース回路38に動作可能に関連付けられた、1つまたは複数の処理回路32をも含む。処理回路32は、1つまたは複数のデジタルプロセッサ42、たとえば、1つまたは複数のマイクロプロセッサ、マイクロコントローラ、デジタル信号プロセッサ(DSP)、フィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)、複合プログラマブル論理デバイス(CPLD)、特定用途向け集積回路(ASIC)、またはそれらの任意の混合を備える。より一般的には、処理回路32は、固定回路、または本明細書で教示される機能を実装するプログラム命令の実行を介して特別に設定されるプログラマブル回路、あるいは固定およびプログラムされた回路の何らかの混合を備え得る。プロセッサ42は、マルチコアであり、すなわち、向上した性能、低減された電力消費、および複数のタスクのより効率的な同時処理のために利用される2つまたはそれ以上のプロセッサコアを有し得る。
処理回路32はメモリ44をも含む。メモリ44は、いくつかの実施形態では、1つまたは複数のコンピュータプログラム46および、随意に、設定データ48を記憶する。メモリ44は、コンピュータプログラム46のための非一時的ストレージを提供し、非一時的ストレージは、ディスクストレージ、ソリッドステートメモリストレージ、またはそれらの任意の混合など、1つまたは複数のタイプのコンピュータ可読媒体を備え得る。ここで、「非一時的」は、永続的、半永続的、または少なくとも一時的に永続的なストレージを意味し、不揮発性メモリ中の長期ストレージと、たとえば、プログラム実行のためのワーキングメモリ中のストレージとの両方を包含する。非限定的な例として、メモリ44は、処理回路32中にあり、および/または処理回路32とは別個であり得る、SRAM、DRAM、EEPROM、およびFLASHメモリのうちの任意の1つまたは複数を備える。メモリ44は、ネットワークアクセスノード30によって使用される任意の設定データ48をも記憶し得る。処理回路32は、たとえば、メモリ44に記憶された適切なプログラムコードの使用を通して、以下で詳述される方法および/またはシグナリングプロセスのうちの1つまたは複数を行うように設定され得る。
ネットワークノード30の処理回路32は、いくつかの実施形態によれば、無線デバイスとの2ステップRAプロシージャおよび4ステップRAプロシージャを実施するように設定される。処理回路32は、RAプリアンブルを受信し、RAプリアンブルに応答して、MACサブヘッダを送信するように設定される。MACサブヘッダは、2ステップRAプロシージャを利用する無線デバイスがアクションをとるべきであることを示す、1つまたは複数のビットまたはフィールドを含む。処理回路32は、2ステップRAプロシージャに従う後続のRA試みのために、バックオフパラメータに従ってバックオフすることと、新しいランダムアクセスプリアンブルを送信することによって4ステップRAプロシージャにフォールバックすることと、バックオフパラメータに従ってバックオフした後に4ステップRAプロシージャにフォールバックすることであって、バックオフの後に新しいプリアンブルを送信することによって、4ステップRAプロシージャにフォールバックすることとのうちのいずれか1つに従って無線デバイスがアクションをとるべきであることを示すために、送信されたMACサブヘッダ中に含まれる1つまたは複数のビットまたはフィールドについての値をセットするようにも設定される。
処理回路32は、いくつかの実施形態による、方法600を実施するようにも設定される。図6に示されている、方法600は、ランダムアクセスプリアンブルを受信すること(ブロック602)と、ランダムアクセスプリアンブルに応答して、MACサブヘッダを送信することであって、MACサブヘッダが、2ステップRAプロシージャを利用する無線デバイスがアクションをとるべきであることを示す1つまたは複数のビットまたはフィールドを備える、MACサブヘッダを送信すること(ブロック604)とを含む。方法600は、2ステップRAプロシージャに従う後続のRA試みのために、バックオフパラメータに従ってバックオフすることと、新しいランダムアクセスプリアンブルを送信することによって4ステップRAプロシージャにフォールバックすることと、バックオフパラメータに従ってバックオフした後に4ステップRAプロシージャにフォールバックすることであって、バックオフの後に新しいプリアンブルを送信することによって、4ステップRAプロシージャにフォールバックすることとのうちのいずれか1つに従って無線デバイスがアクションをとるべきであることを示すために、送信されたMACサブヘッダ中に含まれる1つまたは複数のビットまたはフィールドについての値をセットすること(ブロック606)をも含む。
MACサブヘッダはE/T/R/R/BI MACサブヘッダであり得、方法600は、E/T/R/R/BI MACサブヘッダ中の1つまたは複数の「R」ビットを使用して、2ステップRAプロシージャを使用する無線デバイスによってとられるべきアクションを示すことを含み得、バックオフパラメータは、E/T/R/R/BI MACサブヘッダ中に含まれるBIパラメータであり得る。
いくつかの実施形態では、方法60は、無線デバイスが、2ステップRAプロシージャに従う後続のRA試みのために、BIパラメータに従ってバックオフするべきであることを示すために、E/T/R/R/BI MACサブヘッダ中の第1の「R」ビットを「1」にセットすることと、E/T/R/R/BI MACサブヘッダ中の第2のビットを「0」にセットすることとを含む。他の実施形態では、方法600は、無線デバイスが、新しいRAプリアンブルを送信することによって4ステップRAプロシージャにフォールバックするべきであることを示すために、E/T/R/R/BI MACサブヘッダ中の第1の「R」ビットを「0」にセットすることと、E/T/R/R/BI MACサブヘッダ中の第2のビットを「1」にセットすることとを含む。いくつかの実施形態では、方法600は、無線デバイスが、新しいRAプリアンブルを送信することによって、BIパラメータに従ってバックオフした後に4ステップRAプロシージャにフォールバックするべきであることを示すために、E/T/R/R/BI MACサブヘッダ中の第1の「R」ビットを「1」にセットすることと、E/T/R/R/BI MACサブヘッダ中の第2のビットを「1」にセットすることとを含む。
MACサブヘッダはE/T/RAPID MACサブヘッダであり得、方法は、E/T/RAPID MACサブヘッダのRAPIDフィールドを使用して、2ステップRAプロシージャを使用する無線デバイスによってとられるべきアクションを示すことを含み得、バックオフパラメータは所定のバックオフパラメータであり得る。この場合、方法600は、2ステップRAプロシージャを使用する無線デバイスが、2ステップRAプロシージャに従う後続のRA試みのために、所定のバックオフパラメータに従ってバックオフするべきであることを示すために、RAPIDフィールドを第1の所定の値にセットすることを含み得る。方法600は、2ステップRAプロシージャを使用する無線デバイスが、新しいRAプリアンブルを送信することによって4ステップRAプロシージャにフォールバックするべきであることを示すために、RAPIDフィールドを第2の所定の値にセットすることを含み得る。方法600は、2ステップRAプロシージャを使用する無線デバイスが、新しいRAプリアンブルを送信することによって、所定のバックオフパラメータに従ってバックオフした後に4ステップRAプロシージャにフォールバックするべきであることを示すために、RAPIDフィールドを第3の所定の値にセットすることを含み得る。方法600は、システム情報シグナリングの一部として所定のバックオフパラメータをブロードキャストすることを含み得る。
図7は、いくつかの実施形態による、無線デバイス50についての上記で説明された技法を行うように設定された無線デバイス50の図を示す。無線デバイス50は、セルラネットワーク中のUEなど、ネットワークにおいて動作し得る任意の無線デバイスまたは端末を表すと見なされ得る。他の例は、通信デバイス、ターゲットデバイス、MTCデバイス、IoTデバイス、D2D(device to device)UE、マシン型UEまたはマシンツーマシン通信(M2M)が可能なUE、UEを装備したセンサー、PDA(携帯情報端末)、タブレット、IPADタブレット、モバイル端末、スマートフォン、ラップトップ組込み装備(LEE)、ラップトップ搭載機器(LME)、USBドングル、顧客構内機器(CPE)などを含み得る。
無線デバイス50は、アンテナ54およびトランシーバ回路56を介して、ワイドエリアセルラネットワーク中のネットワークノードまたは基地局と通信するように設定される。トランシーバ回路56は、送信機回路と、受信機回路と、関連付けられた制御回路とを含み得、それらはまとめて、セルラ通信サービスを使用するために、無線アクセス技術に従って信号を送信および受信するように設定される。
無線デバイス50はまた、無線トランシーバ回路56に動作可能に関連付けられた1つまたは複数の処理回路52を含む。処理回路52は、1つまたは複数のデジタル処理回路、たとえば、1つまたは複数のマイクロプロセッサ、マイクロコントローラ、DSP、FPGA、CPLD、ASIC、またはそれらの任意の混合を備える。より一般的には、処理回路52は、固定回路、または本明細書で教示される機能を実装するプログラム命令の実行を介して特別に適応されるプログラマブル回路を備え得るか、あるいは固定およびプログラムされた回路の何らかの混合を備え得る。処理回路52はマルチコアであり得る。
処理回路52はメモリ64をも含む。メモリ64は、いくつかの実施形態では、1つまたは複数のコンピュータプログラム66および、随意に、設定データ68を記憶する。メモリ64は、コンピュータプログラム66のための非一時的ストレージを提供し、非一時的ストレージは、ディスクストレージ、ソリッドステートメモリストレージ、またはそれらの任意の混合など、1つまたは複数のタイプのコンピュータ可読媒体を備え得る。非限定的な例として、メモリ64は、処理回路52中にあり、および/または処理回路52とは別個であり得る、SRAM、DRAM、EEPROM、およびFLASHメモリのうちの任意の1つまたは複数を備える。メモリ64は、無線デバイス50によって使用される任意の設定データ68をも記憶し得る。処理回路52は、たとえば、メモリ64に記憶された適切なプログラムコードの使用を通して、以下で詳述される方法および/またはシグナリングプロセスのうちの1つまたは複数を行うように設定され得る。
無線デバイス50の処理回路52は、いくつかの実施形態によれば、2ステップRAプロシージャを実施するように設定される。処理回路52は、2ステップRAプロシージャに従ってmsgAを送信することであって、msgAが第1のランダムアクセスプリアンブルを含む、msgAを送信することと、msgAの送信の後にくるRARウィンドウ中に、MACサブヘッダを受信することとを行うように設定される。処理回路52は、2ステップRAプロシージャに従う後続のRA試みのために、バックオフパラメータに従ってバックオフすることと、新しいRAプリアンブルを送信することによって4ステップRAプロシージャにフォールバックすることと、バックオフパラメータに従ってバックオフした後に4ステップRAプロシージャにフォールバックすることであって、バックオフの後に新しいプリアンブルを送信することによって、4ステップRAプロシージャにフォールバックすることとのうちのいずれか1つに従って無線デバイスがアクションをとるべきであることを、受信されたMACサブヘッダ中に含まれる1つまたは複数のビットまたはフィールドを使用して決定するように設定される。
処理回路52は、図8に示されている、方法800を実施するようにも設定され得る。方法800は、2ステップRAプロシージャに従ってメッセージを送信することであって、メッセージが第1のRAプリアンブルを含む、メッセージを送信すること(ブロック802)を含む。このメッセージは、2ステップRAプロシージャに従う、msgAであり得る。方法は、メッセージの送信の後にくるRARウィンドウ中に、MACサブヘッダを受信すること(ブロック804)をさらに含む。方法800は、2ステップRAプロシージャに従う後続のRA試みのために、バックオフパラメータに従ってバックオフすることと、新しいRAプリアンブルを送信することによって4ステップRAプロシージャにフォールバックすることと、バックオフパラメータに従ってバックオフした後に4ステップRAプロシージャにフォールバックすることであって、バックオフの後に新しいRAプリアンブルを送信することによって、4ステップRAプロシージャにフォールバックすることとのうちのいずれか1つに従って無線デバイスがアクションをとるべきであることを、受信されたMACサブヘッダ中に含まれる1つまたは複数のビットまたはフィールドを使用して決定すること(ブロック806)を含む。
受信することは、E/T/R/R/BI MACサブヘッダを受信することを含み得、方法800は、E/T/R/R/BI MACサブヘッダ中の1つまたは複数の「R」ビットを使用して、とるべきアクションを決定することを含み得る。バックオフパラメータは、E/T/R/R/BI MACサブヘッダ中に含まれるBIパラメータであり得る。方法800は、E/T/R/R/BI MACサブヘッダ中の第1の「R」ビットが「1」にセットされることと、E/T/R/R/BI MACサブヘッダ中の第2の「R」ビットが「0」にセットされることとを決定することを含み得、方法800は、決定することに応答して、2ステップRAプロシージャに従う後続のRA試みのために、BIパラメータに従ってバックオフすることを含み得る。方法800は、E/T/R/R/BI MACサブヘッダ中の第1の「R」ビットが「0」にセットされることと、E/T/R/R/BI MACサブヘッダ中の第2の「R」ビットが「1」にセットされることとを決定することと、決定することに応答して、新しいRAプリアンブルを送信することによって4ステップRAプロシージャにフォールバックすることとを含み得る。方法800は、E/T/R/R/BI MACサブヘッダ中の第1の「R」ビットが「1」にセットされることと、E/T/R/R/BI MACサブヘッダ中の第2の「R」ビットが「1」にセットされることとを決定することと、前記決定することに応答して、新しいランダムアクセスプリアンブルを送信することによって、BIパラメータに従ってバックオフした後に4ステップRAプロシージャにフォールバックすることとを含み得る。
いくつかの実施形態では、受信することは、E/T/RAPID MACサブヘッダを受信することを含み、方法800は、E/T/RAPID MACサブヘッダのRAPIDフィールドを使用して、とるべきアクションを決定することを含む。バックオフパラメータは所定のバックオフパラメータであり得る。いくつかの実施形態では、方法800は、RAPIDフィールドが第1の所定の値にセットされることを決定することと、決定することに応答して、2ステップRAプロシージャに従う後続のRA試みのために、所定のバックオフパラメータに従ってバックオフすることとを含む。他の実施形態では、方法800は、RAPIDフィールドが第1の所定の値にセットされることを決定することと、決定することに応答して、新しいランダムアクセスプリアンブルを送信することによって4ステップRAプロシージャにフォールバックすることとを含む。いくつかの実施形態では、方法800は、RAPIDフィールドが第1の所定の値にセットされることを決定することと、決定することに応答して、新しいRAプリアンブルを送信することによって、所定のバックオフパラメータに従ってバックオフした後に4ステップRAプロシージャにフォールバックすることとを含む。方法800は、システム情報シグナリングを介して所定のバックオフパラメータを受信することを含み得る。
方法800は、MACサブヘッダを受信した後に、ランダムアクセス応答ウィンドウが満了するまで、RARを監視し続けることと、RARウィンドウの満了の前に、UEによって前に送信されたプリアンブルに一致するRAPIDをもつE/T/RAPID MACサブヘッダを受信しないことを、バックオフすることおよび/またはフォールバックすることの条件とすることとを含み得る。
方法800は、MACサブヘッダを受信した後に、msgBウィンドウが満了するまで、2ステップRAプロシージャに従ってmsgB応答を監視し続けることと、msgBウィンドウの満了の前に2ステップRAプロシージャに従ってmsgB応答を受信しないことを、バックオフすることおよび/またはフォールバックすることの条件とすることと含み得る。
図9は、いくつかの実施形態による、無線アクセスネットワークなどのアクセスネットワーク911とコアネットワーク914とを備える、3GPPタイプセルラネットワークなどの通信ネットワーク910を含む通信システムを示す。アクセスネットワーク911は、NB、eNB、gNBまたは他のタイプの無線アクセスポイントなど、複数の基地局912a、912b、912cを備え、各々、対応するカバレッジエリア913a、913b、913cを規定する。各基地局912a、912b、912cは、有線接続または無線接続915を介してコアネットワーク914に接続可能である。カバレッジエリア913c中に位置する第1のUE971が、対応する基地局912cに無線で接続するか、または対応する基地局912cによってページングされるように設定される。カバレッジエリア913a中の第2のUE992が、対応する基地局912aに無線で接続可能である。この例では複数のUE991、992が示されているが、開示される実施形態は、唯一のUEがカバレッジエリア中にある状況、または唯一のUEが、対応する基地局912に接続している状況に等しく適用可能である。
通信ネットワーク910は、それ自体、ホストコンピュータ930に接続され、ホストコンピュータ930は、スタンドアロンサーバ、クラウド実装サーバ、分散サーバのハードウェアおよび/またはソフトウェアにおいて、あるいはサーバファーム中の処理リソースとして具現され得る。ホストコンピュータ930は、サービスプロバイダの所有または制御下にあり得るか、あるいはサービスプロバイダによってまたはサービスプロバイダの代わりに動作され得る。通信ネットワーク910とホストコンピュータ930との間の接続921、922が、コアネットワーク914からホストコンピュータ930まで直接延び得るか、または随意の中間ネットワーク920を介して進み得る。中間ネットワーク920は、公衆ネットワーク、プライベートネットワークまたはホストされたネットワークのうちの1つ、あるいはそれらのうちの2つ以上の組合せであり得、中間ネットワーク920は、もしあれば、バックボーンネットワークまたはインターネットであり得、特に、中間ネットワーク920は、2つまたはそれ以上のサブネットワーク(図示せず)を備え得る。
図9の通信システムは全体として、接続されたUE991、992のうちの1つとホストコンピュータ930との間のコネクティビティを可能にする。コネクティビティは、オーバーザトップ(OTT)接続950として説明され得る。ホストコンピュータ930および接続されたUE991、992は、アクセスネットワーク911、コアネットワーク914、任意の中間ネットワーク920および可能なさらなるインフラストラクチャ(図示せず)を媒介として使用して、OTT接続950を介して、データおよび/またはシグナリングを通信するように設定される。OTT接続950は、OTT接続950が通過する、参加する通信デバイスが、アップリンク通信およびダウンリンク通信のルーティングに気づいていないという意味で、透過的であり得る。たとえば、基地局912は、接続されたUE991にフォワーディング(たとえば、ハンドオーバ)されるべき、ホストコンピュータ930から発生したデータを伴う着信ダウンリンク通信の過去のルーティングについて、通知されないことがあるかまたは通知される必要がない。同様に、基地局912は、UE991から発生してホストコンピュータ930に向かう発信アップリンク通信の将来ルーティングに気づいている必要がない。
次に、一実施形態による、前の段落において説明されたUE、基地局およびホストコンピュータの例示的な実装形態が、図10を参照しながら説明される。通信システム1000では、ホストコンピュータ1010が、通信システム1000の異なる通信デバイスのインターフェースとの有線接続または無線接続をセットアップおよび維持するように設定された通信インターフェース1016を含む、ハードウェア1015を備える。ホストコンピュータ1010は、記憶能力および/または処理能力を有し得る、処理回路1018をさらに備える。特に、処理回路1018は、命令を実行するように適応された、1つまたは複数のプログラマブルプロセッサ、特定用途向け集積回路、フィールドプログラマブルゲートアレイ、またはこれらの組合せ(図示せず)を備え得る。ホストコンピュータ1010は、ホストコンピュータ1010に記憶されるかまたはホストコンピュータ1010によってアクセス可能であり、処理回路1018によって実行可能である、ソフトウェア1011をさらに備える。ソフトウェア1011はホストアプリケーション1012を含む。ホストアプリケーション1012は、UE1030およびホストコンピュータ1010において終端するOTT接続1050を介して接続するUE1030など、リモートユーザにサービスを提供するように動作可能であり得る。リモートユーザにサービスを提供する際に、ホストアプリケーション1012は、OTT接続1050を使用して送信されるユーザデータを提供し得る。
通信システム1000は、通信システム中に提供される基地局1020をさらに含み、基地局1020は、基地局1020がホストコンピュータ1010およびUE1030と通信することを可能にするハードウェア1025を備える。ハードウェア1025は、通信システム1000の異なる通信デバイスのインターフェースとの有線接続または無線接続をセットアップおよび維持するための通信インターフェース1026、ならびに基地局1020によってサーブされるカバレッジエリア(図10に図示せず)中に位置するUE1030との少なくとも無線接続1070をセットアップおよび維持するための無線インターフェース1027を含み得る。通信インターフェース1026は、ホストコンピュータ1010への接続1060を容易にするように設定され得る。接続1060は直接であり得るか、あるいは接続1060は、通信システムのコアネットワーク(図10に図示せず)を、および/または通信システムの外側の1つまたは複数の中間ネットワークを通過し得る。図示の実施形態では、基地局1020のハードウェア1025は、処理回路1028をさらに含み、処理回路1028は、命令を実行するように適応された、1つまたは複数のプログラマブルプロセッサ、特定用途向け集積回路、フィールドプログラマブルゲートアレイ、またはこれらの組合せ(図示せず)を備え得る。基地局1020は、内部的に記憶されるかまたは外部接続を介してアクセス可能なソフトウェア1021をさらに有する。
通信システム1000は、すでに言及されたUE1030をさらに含む。UE1030のハードウェア1035は、UE1030が現在位置するカバレッジエリアをサーブする基地局との無線接続1070をセットアップおよび維持するように設定された、無線インターフェース1037を含み得る。UE1030のハードウェア1035は、処理回路1038をさらに含み、処理回路1038は、命令を実行するように適応された、1つまたは複数のプログラマブルプロセッサ、特定用途向け集積回路、フィールドプログラマブルゲートアレイ、またはこれらの組合せ(図示せず)を備え得る。UE1030は、UE1030に記憶されるかまたはUE1030によってアクセス可能であり、処理回路1038によって実行可能である、ソフトウェア1031をさらに備える。ソフトウェア1031はクライアントアプリケーション1032を含む。クライアントアプリケーション1032は、ホストコンピュータ1010のサポートを伴って、UE1030を介して人間のまたは人間でないユーザにサービスを提供するように動作可能であり得る。ホストコンピュータ1010では、実行しているホストアプリケーション1012は、UE1030およびホストコンピュータ1010において終端するOTT接続1050を介して、実行しているクライアントアプリケーション1032と通信し得る。ユーザにサービスを提供する際に、クライアントアプリケーション1032は、ホストアプリケーション1012から要求データを受信し、要求データに応答してユーザデータを提供し得る。OTT接続1050は、要求データとユーザデータの両方を転送し得る。クライアントアプリケーション1032は、クライアントアプリケーション1032が提供するユーザデータを生成するためにユーザと対話し得る。
図10に示されているホストコンピュータ1010、基地局1020およびUE1030は、それぞれ、図9のホストコンピュータ1030、基地局1012a、1012b、1012cのうちの1つ、およびUE1091、1092のうちの1つと同等であり得ることに留意されたい。つまり、これらのエンティティの内部の働きは、図10に示されているようなものであり得、別個に、周囲のネットワークトポロジーは、図9のものであり得る。
図10では、OTT接続1050は、中間デバイスとこれらのデバイスを介したメッセージの正確なルーティングとへの明示的言及なしに、基地局1020を介したホストコンピュータ1010とユーザ機器1030との間の通信を示すために、抽象的に描かれている。ネットワークインフラストラクチャが、ルーティングを決定し得、ネットワークインフラストラクチャは、UE1030からまたはホストコンピュータ1010を動作させるサービスプロバイダから、またはその両方からルーティングを隠すように設定され得る。OTT接続1050がアクティブである間、ネットワークインフラストラクチャは、さらに、ネットワークインフラストラクチャが、(たとえば、ネットワークの負荷分散考慮または再設定に基づいて)ルーティングを動的に変更する判断を行い得る。
UE1030と基地局1020との間の無線接続1070は、対応する方法600および800とともに、無線デバイス50およびネットワークノード30などのノードによって提供されるものなど、本開示全体にわたって説明される実施形態の教示によるものである。本明細書で説明される実施形態は、E/T/R/R/BI macサブヘッダまたはE/T/RAPID MACサブヘッダを使用するための機構が、2ステップRAを行うUEのためにバックオフおよびまたは4ステップRAへのフォールバックを示すことを可能にする。これは、バックオフが2ステップUEのみのために必要とされる場合に、2ステップUEと4ステップUEの両方がバックオフするときと、UEが、msgBが途中であるにもかかわらず、RARウィンドウが満了するときにバックオフするときとに生じる問題を緩和する。これらの実施形態の教示は、OTT接続1050を使用してネットワークおよびUE1030のための信頼性、接続、データレート、容量、レイテンシおよび/または電力消費を改善し得る。
1つまたは複数の実施形態が改善する、データレート、レイテンシおよび他のファクタを監視する目的での、測定プロシージャが提供され得る。測定結果の変動に応答して、ホストコンピュータ1010とUE1030との間のOTT接続1050を再設定するための随意のネットワーク機能がさらにあり得る。測定プロシージャおよび/またはOTT接続1050を再設定するためのネットワーク機能は、ホストコンピュータ1010のソフトウェア1011においてまたはUE1030のソフトウェア1031において、またはその両方において実装され得る。実施形態では、OTT接続1050が通過する通信デバイスにおいて、またはその通信デバイスに関連して、センサー(図示せず)が展開され得、センサーは、上記で例示された監視された量の値を供給すること、あるいはソフトウェア1011、1031が監視された量を算出または推定し得る他の物理量の値を供給することによって、測定プロシージャに参加し得る。OTT接続1050の再設定は、メッセージフォーマット、再送信セッティング、好ましいルーティングなどを含み得、再設定は、基地局1020に影響を及ぼす必要がなく、再設定は、基地局1020に知られていないかまたは知覚不可能であり得る。そのようなプロシージャおよび機能は、当技術分野において知られ、実践され得る。いくつかの実施形態では、測定は、スループット、伝搬時間、レイテンシなどのホストコンピュータ1010の測定を容易にするプロプライエタリUEシグナリングを伴い得る。測定は、ソフトウェア1011、1031が、ソフトウェア1011、1031が伝搬時間、誤りなどを監視する間にOTT接続1050を使用して、メッセージ、特に空のまたは「ダミー」メッセージが送信されることを引き起こすことにおいて、実装され得る。
図11は、一実施形態による、通信システムにおいて実装される方法を示すフローチャートである。通信システムは、図9および図10を参照しながら説明されたものであり得る、ホストコンピュータと基地局とUEとを含む。本開示の簡単のために、図11への図面参照のみがこのセクションに含まれる。方法の第1のステップ1110において、ホストコンピュータはユーザデータを提供する。第1のステップ1110の随意のサブステップ1111において、ホストコンピュータは、ホストアプリケーションを実行することによって、ユーザデータを提供する。第2のステップ1120において、ホストコンピュータは、UEにユーザデータを搬送する送信を始動する。随意の第3のステップ1130において、基地局は、本開示全体にわたって説明される実施形態の教示に従って、ホストコンピュータが始動した送信において搬送されたユーザデータをUEに送信する。随意の第4のステップ1240において、UEは、ホストコンピュータによって実行されたホストアプリケーションに関連付けられたクライアントアプリケーションを実行する。
図12は、一実施形態による、通信システムにおいて実装される方法を示すフローチャートである。通信システムは、図9および図10を参照しながら説明されたものであり得る、ホストコンピュータと基地局とUEとを含む。本開示の簡単のために、図12への図面参照のみがこのセクションに含まれる。方法の第1のステップ1210において、ホストコンピュータはユーザデータを提供する。随意のサブステップ(図示せず)において、ホストコンピュータは、ホストアプリケーションを実行することによって、ユーザデータを提供する。第2のステップ1220において、ホストコンピュータは、UEにユーザデータを搬送する送信を始動する。送信は、本開示全体にわたって説明される実施形態の教示に従って、基地局を介して進み得る。随意の第3のステップ1230において、UEは、送信において搬送されたユーザデータを受信する。
図13は、一実施形態による、通信システムにおいて実装される方法を示すフローチャートである。通信システムは、図9および図10を参照しながら説明されたものであり得る、ホストコンピュータと基地局とUEとを含む。本開示の簡単のために、図13への図面参照のみがこのセクションに含まれる。方法の随意の第1のステップ1310において、UEは、ホストコンピュータによって提供された入力データを受信する。追加または代替として、随意の第2のステップ1320において、UEはユーザデータを提供する。第2のステップ1320の随意のサブステップ1321において、UEは、クライアントアプリケーションを実行することによって、ユーザデータを提供する。第1のステップ1310のさらなる随意のサブステップ1311において、UEは、ホストコンピュータによって提供された受信された入力データに反応してユーザデータを提供する、クライアントアプリケーションを実行する。ユーザデータを提供する際に、実行されたクライアントアプリケーションは、ユーザから受信されたユーザ入力をさらに考慮し得る。ユーザデータが提供された特定の様式にかかわらず、UEは、随意の第3のサブステップ1330において、ホストコンピュータへのユーザデータの送信を始動する。方法の第4のステップ1340において、ホストコンピュータは、本開示全体にわたって説明される実施形態の教示に従って、UEから送信されたユーザデータを受信する。
図14は、一実施形態による、通信システムにおいて実装される方法を示すフローチャートである。通信システムは、図9および図10を参照しながら説明されたものであり得る、ホストコンピュータと基地局とUEとを含む。本開示の簡単のために、図14への図面参照のみがこのセクションに含まれる。方法の随意の第1のステップ1410において、本開示全体にわたって説明される実施形態の教示に従って、基地局は、UEからユーザデータを受信する。随意の第2のステップ1420において、基地局は、ホストコンピュータへの、受信されたユーザデータの送信を始動する。第3のステップ1430において、ホストコンピュータは、基地局によって始動された送信において搬送されたユーザデータを受信する。
上記で詳細に説明されたように、本明細書で説明される技法は、たとえば、図6および図8のプロセスフロー図に示されているように、全体的にまたは部分的に、1つまたは複数のプロセッサによって実行されるコンピュータプログラム命令を使用して実装され得る。これらの技法の機能的実装形態が、機能モジュールに関して表され得、ここで、各機能モジュールが、適切なプロセッサ中で実行するソフトウェアの機能ユニットに、または機能的デジタルハードウェア回路に、またはその両方の何らかの組合せに対応することが諒解されよう。
図15は、ネットワークノード30などのネットワークノードのための例示的な機能モジュールまたは回路アーキテクチャを示す。機能的実装形態は、ランダムアクセスプリアンブルを受信するための受信モジュール1502と、RAプリアンブルに応答して、MACサブヘッダを送信することであって、MACサブヘッダが、2ステップRAプロシージャを利用する無線デバイスがアクションをとるべきであることを示す1つまたは複数のビットまたはフィールドを備える、MACサブヘッダを送信することを行うための送信モジュール1504とを含む。実装形態は、2ステップRAプロシージャに従う後続のRA試みのために、バックオフパラメータに従ってバックオフすることと、新しいランダムアクセスプリアンブルを送信することによって4ステップRAプロシージャにフォールバックすることと、バックオフパラメータに従ってバックオフした後に4ステップRAプロシージャにフォールバックすることであって、バックオフの後に新しいプリアンブルを送信することによって、4ステップRAプロシージャにフォールバックすることとのうちのいずれか1つに従って無線デバイスがアクションをとるべきであることを示すために、受信されたE/T/R/R/BI MACサブヘッダ中に含まれる1つまたは複数のビットまたはフィールドについての値をセットするための値セットモジュール1506をも含む。
図16は、無線デバイス50のための例示的な機能モジュールまたは回路アーキテクチャを示し、これは、2ステップRAプロシージャに従ってmsgAを送信することであって、msgAが第1のRAプリアンブルを含む、msgAを送信することを行うための送信モジュール1602と、msgAの送信の後にくるランダムアクセス応答ウィンドウ中に、MACサブヘッダを受信するための受信モジュール1604とを含む。実装形態は、2ステップRAプロシージャに従う後続のRA試みのために、バックオフパラメータに従ってバックオフすることと、新しいランダムアクセスプリアンブルを送信することによって4ステップRAプロシージャにフォールバックすることと、バックオフパラメータに従ってバックオフした後に4ステップRAプロシージャにフォールバックすることであって、バックオフの後に新しいプリアンブルを送信することによって、4ステップRAプロシージャにフォールバックすることとのうちのいずれか1つに従って無線デバイスがアクションをとるべきであることを、受信されたE/T/R/R/BI MACサブヘッダ中に含まれる1つまたは複数のビットまたはフィールドを使用して決定するための決定モジュール1606をも含む。
例示的な実施形態
例示的な実施形態は、限定はしないが、以下の列挙された例を含むことができる。
1. 2ステップランダムアクセス(RA)プロシージャを実施するように設定された無線デバイスにおける方法であって、方法は、
2ステップRAプロシージャに従ってmsgAを送信することであって、msgAが第1のランダムアクセスプリアンブルを含む、msgAを送信することと、
msgAの送信の後にくるランダムアクセス応答ウィンドウ中に、MACサブヘッダを受信することと、
2ステップRAプロシージャに従う後続のRA試みのために、バックオフパラメータに従ってバックオフすることと、
新しいランダムアクセスプリアンブルを送信することによって4ステップRAプロシージャにフォールバックすることと、
バックオフパラメータに従ってバックオフした後に4ステップRAプロシージャにフォールバックすることであって、バックオフの後に新しいプリアンブルを送信することによって、4ステップRAプロシージャにフォールバックすることと
のうちのいずれか1つに従って無線デバイスがアクションをとるべきであることを、受信されたE/T/R/R/BI MACサブヘッダ中に含まれる1つまたは複数のビットまたはフィールドを使用して決定することと
を含む、方法。
2. 前記受信することが、E/T/R/R/BI MACサブヘッダを受信することを含み、方法が、E/T/R/R/BI MACサブヘッダ中の1つまたは複数の「R」ビットを使用して、とるべきアクションを決定することを含み、バックオフパラメータが、E/T/R/R/BI MACサブヘッダ中に含まれるバックオフインジケータ(BI)パラメータである、例示的な実施形態1に記載の方法。
3. 方法は、E/T/R/R/BI MACサブヘッダ中の第1の「R」ビットが「1」にセットされることと、E/T/R/R/BI MACサブヘッダ中の第2の「R」ビットが「0」にセットされることとを決定することを含み、方法が、前記決定することに応答して、2ステップRAプロシージャに従う後続のRA試みのために、BIパラメータに従ってバックオフすることを含む、例示的な実施形態2に記載の方法。
4. 方法は、E/T/R/R/BI MACサブヘッダ中の第1の「R」ビットが「0」にセットされることと、E/T/R/R/BI MACサブヘッダ中の第2の「R」ビットが「1」にセットされることとを決定することを含み、方法が、前記決定することに応答して、新しいランダムアクセスプリアンブルを送信することによって4ステップRAプロシージャにフォールバックすることを含む、例示的な実施形態2に記載の方法。
5. 方法は、E/T/R/R/BI MACサブヘッダ中の第1の「R」ビットが「1」にセットされることと、E/T/R/R/BI MACサブヘッダ中の第2の「R」ビットが「1」にセットされることとを決定することを含み、方法が、前記決定することに応答して、新しいランダムアクセスプリアンブルを送信することによって、BIパラメータに従ってバックオフした後に4ステップRAプロシージャにフォールバックすることを含む、例示的な実施形態2に記載の方法。
6. 前記受信することが、E/T/RAPID MACサブヘッダを受信することを含み、方法が、E/T/RAPID MACサブヘッダのRAPIDフィールドを使用して、とるべきアクションを決定することを含み、バックオフパラメータが所定のバックオフパラメータである、例示的な実施形態1に記載の方法。
7. 方法は、RAPIDフィールドが第1の所定の値にセットされることを決定することを含み、方法が、前記決定することに応答して、2ステップRAプロシージャに従う後続のRA試みのために、所定のバックオフパラメータに従ってバックオフすることを含む、例示的な実施形態6に記載の方法。
8. 方法は、RAPIDフィールドが第1の所定の値にセットされることを決定することを含み、方法が、前記決定することに応答して、新しいランダムアクセスプリアンブルを送信することによって4ステップRAプロシージャにフォールバックすることを含む、例示的な実施形態6に記載の方法。
9. 方法は、RAPIDフィールドが第1の所定の値にセットされることを決定することを含み、方法が、前記決定することに応答して、新しいランダムアクセスプリアンブルを送信することによって、所定のバックオフパラメータに従ってバックオフした後に4ステップRAプロシージャにフォールバックすることを含む、例示的な実施形態6に記載の方法。
10. 方法が、システム情報シグナリングを介して所定のバックオフパラメータを受信することをさらに含む、例示的な実施形態6から9のいずれか1つに記載の方法。
11. 方法は、
MACサブヘッダを受信した後に、ランダムアクセス応答ウィンドウが満了するまで、ランダムアクセス応答を監視し続けることと、
ランダムアクセス応答ウィンドウの満了の前に、UEによって前に送信されたプリアンブルに一致するランダムアクセスプリアンブル識別子(RAPID)をもつE/T/RAPID MACサブヘッダを受信しないことを、前記バックオフすることおよび/または前記フォールバックすることの条件とすることと
をさらに含む、例示的な実施形態1から10のいずれか1つに記載の方法。
12. 方法は、
MACサブヘッダを受信した後に、msgBウィンドウが満了するまで、2ステップRAプロシージャに従ってmsgB応答を監視し続けることと、
msgBウィンドウの満了の前に2ステップRAプロシージャに従ってmsgB応答を受信しないことを、前記バックオフすることおよび/または前記フォールバックすることの条件とすることと
をさらに含む、例示的な実施形態1から11のいずれか1つに記載の方法。
13. 無線デバイスとの2ステップランダムアクセス(RA)プロシージャおよび4ステップRAプロシージャに対して設定されたアクセスノードにおける方法であって、方法は、
ランダムランダムアクセスプリアンブルを受信することと、
ランダムアクセスプリアンブルに応答して、MACサブヘッダを送信することであって、MACサブヘッダが、2ステップRAプロシージャを利用する無線デバイスがアクションをとるべきであることを示す1つまたは複数のビットまたはフィールドを備える、MACサブヘッダを送信することと、
2ステップRAプロシージャに従う後続のRA試みのために、バックオフパラメータに従ってバックオフすることと、
新しいランダムアクセスプリアンブルを送信することによって4ステップRAプロシージャにフォールバックすることと、
バックオフパラメータに従ってバックオフした後に4ステップRAプロシージャにフォールバックすることであって、バックオフの後に新しいプリアンブルを送信することによって、4ステップRAプロシージャにフォールバックすることと
のうちのいずれか1つに従って無線デバイスがアクションをとるべきであることを示すために、受信されたE/T/R/R/BI MACサブヘッダ中に含まれる1つまたは複数のビットまたはフィールドについての値をセットすることと
を含む、方法。
14. MACサブヘッダがE/T/R/R/BI MACサブヘッダであり、方法が、E/T/R/R/BI MACサブヘッダ中の1つまたは複数の「R」ビットを使用して、2ステップRAプロシージャを使用する無線デバイスによってとられるべきアクションを示すことを含み、バックオフパラメータが、E/T/R/R/BI MACサブヘッダ中に含まれるバックオフインジケータ(BI)パラメータである、例示的な実施形態13に記載の方法。
15. 方法は、無線デバイスが、2ステップRAプロシージャに従う後続のRA試みのために、BIパラメータに従ってバックオフするべきであることを示すために、E/T/R/R/BI MACサブヘッダ中の第1の「R」ビットを「1」にセットすることと、E/T/R/R/BI MACサブヘッダ中の第2のビットを「0」にセットすることとを含む、例示的な実施形態14に記載の方法。
16. 方法は、無線デバイスが、新しいランダムアクセスプリアンブルを送信することによって4ステップRAプロシージャにフォールバックするべきであることを示すために、E/T/R/R/BI MACサブヘッダ中の第1の「R」ビットを「0」にセットすることと、E/T/R/R/BI MACサブヘッダ中の第2のビットを「1」にセットすることとを含む、例示的な実施形態14に記載の方法。
17. 方法は、無線デバイスが、新しいランダムアクセスプリアンブルを送信することによって、BIパラメータに従ってバックオフした後に4ステップRAプロシージャにフォールバックするべきであることを示すために、E/T/R/R/BI MACサブヘッダ中の第1の「R」ビットを「1」にセットすることと、E/T/R/R/BI MACサブヘッダ中の第2のビットを「1」にセットすることとを含む、例示的な実施形態14に記載の方法。
18. MACサブヘッダがE/T/RAPID MACサブヘッダであり、方法が、E/T/RAPID MACサブヘッダのRAPIDフィールドを使用して、2ステップRAプロシージャを使用する無線デバイスによってとられるべきアクションを示すことを含み、バックオフパラメータが所定のバックオフパラメータである、例示的な実施形態13に記載の方法。
19. 方法は、2ステップRAプロシージャを使用する無線デバイスが、2ステップRAプロシージャに従う後続のRA試みのために、所定のバックオフパラメータに従ってバックオフするべきであることを示すために、RAPIDフィールドを第1の所定の値にセットすることを含む、例示的な実施形態18に記載の方法。
20. 方法は、2ステップRAプロシージャを使用する無線デバイスが、新しいランダムアクセスプリアンブルを送信することによって4ステップRAプロシージャにフォールバックするべきであることを示すために、RAPIDフィールドを第2の所定の値にセットすることを含む、例示的な実施形態18に記載の方法。
21. 方法は、2ステップRAプロシージャを使用する無線デバイスが、新しいランダムアクセスプリアンブルを送信することによって、所定のバックオフパラメータに従ってバックオフした後に4ステップRAプロシージャにフォールバックするべきであることを示すために、RAPIDフィールドを第3の所定の値にセットすることを含む、例示的な実施形態18に記載の方法。
22. 方法が、システム情報シグナリングの一部として所定のバックオフパラメータをブロードキャストすることをさらに含む、例示的な実施形態18から21のいずれか1つに記載の方法。
23. 例示的な実施形態1から12のいずれか1つに記載の方法を実施するように適応された無線デバイス。
24. トランシーバ回路と、トランシーバ回路に動作可能に関連付けられ、例示的な実施形態1から12のいずれか1つに記載の方法を実施するように設定された、処理回路とを備える、無線デバイス。
25. 例示的な実施形態13から22のいずれか1つに記載の方法を実施するように適応されたネットワークノード。
26. トランシーバ回路と、トランシーバ回路に動作可能に関連付けられ、例示的な実施形態13から22のいずれか1つに記載の方法を実施するように設定された、処理回路とを備える、ネットワークノード。
27. 少なくとも1つの処理回路上で実行されたとき、少なくとも1つの処理回路に、例示的な実施形態1から22のいずれか1つに記載の方法を行わせる命令を備える、コンピュータプログラム。
28. 例示的な実施形態27に記載のコンピュータプログラムを含んでいるキャリアであって、キャリアが、電子信号、光信号、無線信号、またはコンピュータ可読記憶媒体のうちの1つである、キャリア。
A1. ホストコンピュータを含む通信システムであって、ホストコンピュータは、
ユーザデータを提供するように設定された処理回路と、
ユーザ機器(UE)への送信のためにユーザデータをセルラネットワークにフォワーディングするように設定された通信インターフェースであって、セルラネットワークが、無線インターフェースと処理回路とを有する基地局を備え、基地局の処理回路が、実施形態13から22を備える動作のいずれかを実施するように設定された、通信インターフェースと
を備える、通信システム。
A2. 基地局をさらに含む、実施形態A1に記載の通信システム。
A3. UEをさらに含み、UEが基地局と通信するように設定された、実施形態A1またはA2に記載の通信システム。
A4. ホストコンピュータの処理回路が、ホストアプリケーションを実行し、それによりユーザデータを提供するように設定され、
UEが、ホストアプリケーションに関連付けられたクライアントアプリケーションを実行するように設定された処理回路を備える、
実施形態A1からA3のいずれか1つに記載の通信システム。
A5. ホストコンピュータと、基地局と、ユーザ機器(UE)とを含む通信システムにおいて実装される方法であって、方法は、
ホストコンピュータにおいて、ユーザデータを提供することと、
ホストコンピュータにおいて、基地局を備えるセルラネットワークを介してUEにユーザデータを搬送する送信を始動することであって、基地局が、実施形態13から22のいずれか1つに記載のステップのいずれかを実施する、送信を始動することと
を含む、方法。
A6. 基地局においてユーザデータを送信することをさらに含む、実施形態A5に記載の方法。
A7. ユーザデータが、ホストコンピュータにおいて、ホストアプリケーションを実行することによって提供され、方法が、UEにおいて、ホストアプリケーションに関連付けられたクライアントアプリケーションを実行することをさらに含む、実施形態A5またはA6に記載の方法。
A8. 基地局と通信するように設定されたユーザ機器(UE)であって、UEが、実施形態A5からA7のいずれか1つを実施するように設定された、無線インターフェースと処理回路とを備える、ユーザ機器(UE)。
A9. ホストコンピュータを含む通信システムであって、ホストコンピュータは、
ユーザデータを提供するように設定された処理回路と、
ユーザ機器(UE)への送信のためにユーザデータをセルラネットワークにフォワーディングするように設定された通信インターフェースと
を備え、
UEが無線インターフェースと処理回路とを備え、UEの構成要素が、実施形態1から12のいずれか1つに記載のステップのいずれかを実施するように設定された、
通信システム。
A10. セルラネットワークが、UEと通信するように設定された基地局をさらに含む、実施形態A9に記載の通信システム。
A11. ホストコンピュータの処理回路が、ホストアプリケーションを実行し、それによりユーザデータを提供するように設定され、
UEの処理回路が、ホストアプリケーションに関連付けられたクライアントアプリケーションを実行するように設定された、
実施形態A9またはA10に記載の通信システム。
A12. ホストコンピュータと、基地局と、ユーザ機器(UE)とを含む通信システムにおいて実装される方法であって、方法は、
ホストコンピュータにおいて、ユーザデータを提供することと、
ホストコンピュータにおいて、基地局を備えるセルラネットワークを介してUEにユーザデータを搬送する送信を始動することであって、UEが、実施形態1から12のいずれか1つに記載のステップのいずれかを実施する、送信を始動することと
を含む、方法。
A13. UEにおいて、基地局からユーザデータを受信することをさらに含む、実施形態A12に記載の方法。
A14. ホストコンピュータを含む通信システムであって、ホストコンピュータは、
ユーザ機器(UE)から基地局への送信から発生したユーザデータを受信するように設定された通信インターフェース
を備え、
UEが無線インターフェースと処理回路とを備え、UEの処理回路が、実施形態1から12のいずれか1つに記載のステップのいずれかを実施するように設定された、
通信システム。
A15. UEをさらに含む、実施形態A14に記載の通信システム。
A16. 基地局をさらに含み、基地局が、UEと通信するように設定された無線インターフェースと、UEから基地局への送信によって搬送されたユーザデータをホストコンピュータにフォワーディングするように設定された通信インターフェースとを備える、実施形態A14またはA15に記載の通信システム。
A17. ホストコンピュータの処理回路が、ホストアプリケーションを実行するように設定され、
UEの処理回路が、ホストアプリケーションに関連付けられたクライアントアプリケーションを実行し、それによりユーザデータを提供するように設定された、
実施形態A14からA16のいずれか1つに記載の通信システム。
A18. ホストコンピュータの処理回路が、ホストアプリケーションを実行し、それにより要求データを提供するように設定され、
UEの処理回路が、ホストアプリケーションに関連付けられたクライアントアプリケーションを実行し、それにより要求データに応答してユーザデータを提供するように設定された、
実施形態A14からA17のいずれか1つに記載の通信システム。
A19. ホストコンピュータと、基地局と、ユーザ機器(UE)とを含む通信システムにおいて実装される方法であって、方法は、
ホストコンピュータにおいて、UEから基地局に送信されたユーザデータを受信することであって、UEが、実施形態1から12のいずれか1つに記載のステップのいずれかを実施する、ユーザデータを受信すること
を含む、方法。
A20. UEにおいて、基地局にユーザデータを提供することをさらに含む、実施形態A19に記載の方法。
A21. UEにおいて、クライアントアプリケーションを実行し、それにより、送信されるべきユーザデータを提供することと、
ホストコンピュータにおいて、クライアントアプリケーションに関連付けられたホストアプリケーションを実行することと
をさらに含む、実施形態A19またはA20に記載の方法。
A22. UEにおいて、クライアントアプリケーションを実行することと、
UEにおいて、クライアントアプリケーションへの入力データを受信することであって、入力データが、クライアントアプリケーションに関連付けられたホストアプリケーションを実行することによってホストコンピュータにおいて提供される、入力データを受信することと
をさらに含み、
送信されるべきユーザデータが、入力データに応答してクライアントアプリケーションによって提供される、
実施形態A19からA21のいずれか1つに記載の方法。
A23. ホストコンピュータを含む通信システムであって、ホストコンピュータは、ユーザ機器(UE)から基地局への送信から発生したユーザデータを受信するように設定された通信インターフェースを備え、基地局は、基地局と通信し、実施形態13から22のいずれか1つに記載の動作を協働的に実施するように設定された、無線インターフェースと処理回路とを備える、通信システム。
A24. 基地局をさらに含む、実施形態A23に記載の通信システム。
A25. UEをさらに含み、UEが基地局と通信するように設定された、実施形態A23またはA24に記載の通信システム。
A26. ホストコンピュータの処理回路が、ホストアプリケーションを実行するように設定され、
UEが、ホストアプリケーションに関連付けられたクライアントアプリケーションを実行し、それによりホストコンピュータによって受信されるべきユーザデータを提供するようにさらに設定された、
実施形態A23からA25のいずれか1つに記載の通信システム。
A27. ホストコンピュータと、基地局と、ユーザ機器(UE)とを含む通信システムにおいて実装される方法であって、方法は、
ホストコンピュータにおいて、基地局から、基地局がUEから受信した送信から発生したユーザデータを受信することであって、UEが、実施形態1から12のいずれか1つに記載のステップのいずれかを実施する、ユーザデータを受信すること
を含む、方法。
A28. 基地局において、UEからユーザデータを受信することをさらに含む、実施形態A27に記載の方法。
A29. 基地局において、ホストコンピュータへの、受信されたユーザデータの送信を始動することをさらに含む、実施形態A27またはA28に記載の方法。
本発明概念の原理から実質的に逸脱することなしに、実施形態に対して多くの変形および修正が行われ得る。すべてのそのような変形および修正は、本発明概念の範囲内で本明細書に含まれるものとする。したがって、上記で開示された主題は、例示であり、限定するものではないと見なされるべきであり、実施形態の例は、本発明概念の趣旨および範囲内に入る、すべてのそのような修正、拡張、および他の実施形態をカバーするものとする。したがって、法によって最大限に許容される限りにおいて、本発明概念の範囲は、実施形態およびそれらの等価物の例を含む、本開示の最も広い許容可能な解釈によって決定されるべきであり、上記の詳細な説明によって制限または限定されるべきでない。

Claims (43)

  1. 2ステップランダムアクセス(RA)プロシージャを実施するように設定された無線デバイスにおける方法であって、
    前記2ステップRAプロシージャに従ってメッセージを送信すること(802)であって、前記メッセージが第1のランダムアクセスプリアンブルを含む、メッセージを送信すること(802)と、
    前記メッセージの前記送信の後にくるランダムアクセス応答ウィンドウ中に、媒体アクセス制御(MAC)サブヘッダを受信すること(804)と、
    前記受信されたMACサブヘッダ中に含まれる1つまたは複数のビットまたはフィールドを使用して、
    前記2ステップRAプロシージャに従う後続のRA試みのために、バックオフパラメータに従ってバックオフすることであって、バックオフすることが、ランダムアクセスパラメータの新しい送信の前に、0と前記バックオフパラメータによって示された時間との間のランダムな時間の間待つことを含む、バックオフパラメータに従ってバックオフすることと、
    新しいランダムアクセスプリアンブルを送信することによって4ステップRAプロシージャにフォールバックすることと、
    バックオフパラメータに従ってバックオフした後に4ステップRAプロシージャにフォールバックすることであって、前記バックオフの後に新しいランダムアクセスプリアンブルを送信することによって、4ステップRAプロシージャにフォールバックすることと
    のうちのいずれか1つに従って前記無線デバイスがアクションをとるべきであることを決定すること(806)と
    を含む、方法。
  2. 前記受信すること(804)が、前記バックオフパラメータを含むMACサブヘッダを受信することを含む、請求項1に記載の方法。
  3. 前記受信すること(804)が、E/T/R/R/BI MACサブヘッダを受信することを含み、前記方法が、前記E/T/R/R/BI MACサブヘッダ中の1つまたは複数の「R」ビットを使用して、とるべきアクションを決定することを含み、前記バックオフパラメータが、前記E/T/R/R/BI MACサブヘッダ中に含まれるバックオフインジケータ(BI)パラメータである、請求項2に記載の方法。
  4. 前記E/T/R/R/BI MACサブヘッダ中の第1の「R」ビットが「1」にセットされることと、前記E/T/R/R/BI MACサブヘッダ中の第2の「R」ビットが「0」にセットされることとを決定することを含み、前記方法が、前記決定することに応答して、前記2ステップRAプロシージャに従う後続のRA試みのために、前記BIパラメータに従ってバックオフすることを含む、請求項3に記載の方法。
  5. 前記E/T/R/R/BI MACサブヘッダ中の第1の「R」ビットが「0」にセットされることと、前記E/T/R/R/BI MACサブヘッダ中の第2の「R」ビットが「1」にセットされることとを決定することを含み、前記方法が、前記決定することに応答して、前記新しいランダムアクセスプリアンブルを送信することによって4ステップRAプロシージャにフォールバックすることを含む、請求項3に記載の方法。
  6. 前記E/T/R/R/BI MACサブヘッダ中の第1の「R」ビットが「1」にセットされることと、前記E/T/R/R/BI MACサブヘッダ中の第2の「R」ビットが「1」にセットされることとを決定することを含み、前記方法が、前記決定することに応答して、前記新しいランダムアクセスプリアンブルを送信することによって、前記BIパラメータに従ってバックオフした後に4ステップRAプロシージャにフォールバックすることを含む、請求項3に記載の方法。
  7. 前記受信すること(804)が、E/T/RAPID MACサブヘッダを受信することを含み、前記方法が、前記E/T/RAPID MACサブヘッダのランダムアクセスプリアンブル識別子(RAPID)フィールドを使用して、とるべきアクションを決定することを含み、前記バックオフパラメータが所定のバックオフパラメータである、請求項1に記載の方法。
  8. システム情報シグナリングを介して前記所定のバックオフパラメータを受信することをさらに含む、請求項7に記載の方法。
  9. 前記MACサブヘッダを受信した後に、ランダムアクセス応答ウィンドウが満了するまで、ランダムアクセス応答を監視し続けることと、
    前記ランダムアクセス応答ウィンドウの満了の前に、UEによって前に送信された前記プリアンブルに一致するランダムアクセスプリアンブル識別子(RAPID)をもつE/T/RAPID MACサブヘッダを受信しないことを、前記バックオフすることおよび/または前記フォールバックすることの条件とすることと
    をさらに含む、請求項1から8のいずれか一項に記載の方法。
  10. 前記MACサブヘッダを受信した後に、前記応答を監視するためのウィンドウが満了するまで、前記メッセージに対する応答を監視し続けることと、
    前記MACサブヘッダを受信した後におよび前記ウィンドウの満了の前に応答を受信しないことを、前記バックオフすることおよび/または前記フォールバックすることの条件とすることと
    をさらに含む、請求項1から9のいずれか一項に記載の方法。
  11. 前記MACサブヘッダを受信した後に、msgBウィンドウが満了するまで、前記2ステップRAプロシージャに従ってmsgB応答を監視し続けることと、
    前記msgBウィンドウの満了の前に前記2ステップRAプロシージャに従ってmsgB応答を受信しないことを、前記バックオフすることおよび/または前記フォールバックすることの条件とすることと
    をさらに含む、請求項1から9のいずれか一項に記載の方法。
  12. 無線デバイスとの2ステップランダムアクセス(RA)プロシージャおよび4ステップRAプロシージャを実施するように設定されたアクセスノードにおける方法であって、
    ランダムアクセスプリアンブルを受信すること(602)と、
    前記ランダムアクセスプリアンブルに応答して、媒体アクセス制御(MAC)サブヘッダを送信すること(604)であって、前記MACサブヘッダが、2ステップRAプロシージャを利用する無線デバイスがアクションをとるべきであることを示す1つまたは複数のビットまたはフィールドを備える、媒体アクセス制御(MAC)サブヘッダを送信すること(604)と、
    前記送信されたMACサブヘッダ中に含まれる1つまたは複数のビットまたはフィールドについての値をセットすること(606)であって、
    前記2ステップRAプロシージャに従う後続のRA試みのために、バックオフパラメータに従ってバックオフすることであって、バックオフすることが、ランダムアクセスパラメータの新しい送信の前に、0と前記バックオフパラメータによって示された時間との間のランダムな時間の間待つことを含む、バックオフパラメータに従ってバックオフすることと、
    新しいランダムアクセスプリアンブルを送信することによって4ステップRAプロシージャにフォールバックすることと、
    バックオフパラメータに従ってバックオフした後に4ステップRAプロシージャにフォールバックすることであって、前記バックオフの後に新しいランダムアクセスプリアンブルを送信することによって、4ステップRAプロシージャにフォールバックすることと
    のうちのいずれか1つに従って前記無線デバイスがアクションをとるべきであることを示すために、前記送信されたMACサブヘッダ中に含まれる1つまたは複数のビットまたはフィールドについての値をセットすること(606)と
    を含む、方法。
  13. 前記MACサブヘッダが前記バックオフパラメータを含む、請求項12に記載の方法。
  14. 前記MACサブヘッダがE/T/R/R/BI MACサブヘッダであり、前記方法が、前記E/T/R/R/BI MACサブヘッダ中の1つまたは複数の「R」ビットを使用して、前記2ステップRAプロシージャを使用する前記無線デバイスによってとられるべきアクションを示すことを含み、前記バックオフパラメータが、前記E/T/R/R/BI MACサブヘッダ中に含まれるバックオフインジケータ(BI)パラメータである、請求項13に記載の方法。
  15. 前記無線デバイスが、前記2ステップRAプロシージャに従う後続のRA試みのために、前記BIパラメータに従ってバックオフするべきであることを示すために、前記E/T/R/R/BI MACサブヘッダ中の第1の「R」ビットを「1」にセットすることと、前記E/T/R/R/BI MACサブヘッダ中の第2のビットを「0」にセットすることとを含む、請求項14に記載の方法。
  16. 前記無線デバイスが、前記新しいランダムアクセスプリアンブルを送信することによって4ステップRAプロシージャにフォールバックするべきであることを示すために、前記E/T/R/R/BI MACサブヘッダ中の第1の「R」ビットを「0」にセットすることと、前記E/T/R/R/BI MACサブヘッダ中の第2のビットを「1」にセットすることとを含む、請求項14に記載の方法。
  17. 前記無線デバイスが、前記新しいランダムアクセスプリアンブルを送信することによって、前記BIパラメータに従ってバックオフした後に4ステップRAプロシージャにフォールバックするべきであることを示すために、前記E/T/R/R/BI MACサブヘッダ中の第1の「R」ビットを「1」にセットすることと、前記E/T/R/R/BI MACサブヘッダ中の第2のビットを「1」にセットすることとを含む、請求項14に記載の方法。
  18. 前記MACサブヘッダがE/T/RAPID MACサブヘッダであり、前記方法が、前記E/T/RAPID MACサブヘッダのランダムアクセスプリアンブル識別子(RAPID)フィールドを使用して、前記2ステップRAプロシージャを使用する前記無線デバイスによってとられるべきアクションを示すことを含み、前記バックオフパラメータが所定のバックオフパラメータである、請求項12に記載の方法。
  19. システム情報シグナリングの一部として前記所定のバックオフパラメータをブロードキャストすることをさらに含む、請求項18に記載の方法。
  20. 請求項1から11のいずれか一項に記載の方法を実施するように適応された無線デバイス(50)。
  21. 無線デバイス(50)であって、
    トランシーバ回路(56)と、
    前記トランシーバ回路(56)に動作可能に関連付けられた処理回路(52)とを備え、前記処理回路(52)は、
    前記トランシーバ回路(56)を使用して、2ステップランダムアクセス(RA)プロシージャに従ってメッセージを送信することであって、前記メッセージが第1のランダムアクセスプリアンブルを含む、メッセージを送信することと、
    受信される媒体アクセス制御(MAC)サブヘッダ中に含まれる1つまたは複数のビットまたはフィールドを使用して、
    前記トランシーバ回路(56)を使用して、前記メッセージの前記送信の後にくるランダムアクセス応答ウィンドウ中に、前記MACサブヘッダを受信することと、
    前記2ステップRAプロシージャに従う後続のRA試みのために、バックオフパラメータに従ってバックオフすることであって、バックオフすることが、ランダムアクセスパラメータの新しい送信の前に、0と前記バックオフパラメータによって示された時間との間のランダムな時間の間待つことを含む、バックオフパラメータに従ってバックオフすることと、
    新しいランダムアクセスプリアンブルを送信することによって4ステップRAプロシージャにフォールバックすることと、
    バックオフパラメータに従ってバックオフした後に4ステップRAプロシージャにフォールバックすることであって、前記バックオフの後に新しいランダムアクセスプリアンブルを送信することによって、4ステップRAプロシージャにフォールバックすることと
    のうちのいずれか1つに従って前記無線デバイスがアクションをとるべきであることを決定することと
    を行うように設定された、無線デバイス(50)。
  22. 前記MACサブヘッダが前記バックオフパラメータを含む、請求項21に記載の無線デバイス(50)。
  23. 前記MACサブヘッダがE/T/R/R/BI MACサブヘッダであり、前記処理回路(52)が、前記E/T/R/R/BI MACサブヘッダ中の1つまたは複数の「R」ビットを使用して、とるべきアクションを決定するように設定され、前記バックオフパラメータが、前記E/T/R/R/BI MACサブヘッダ中に含まれるバックオフインジケータ(BI)パラメータである、請求項22に記載の無線デバイス(50)。
  24. 前記処理回路(52)は、前記E/T/R/R/BI MACサブヘッダ中の第1の「R」ビットが「1」にセットされることと、前記E/T/R/R/BI MACサブヘッダ中の第2の「R」ビットが「0」にセットされることとを決定するように設定され、前記処理回路(52)が、前記決定することに応答して、前記2ステップRAプロシージャに従う後続のRA試みのために、前記BIパラメータに従ってバックオフするようにさらに設定された、請求項23に記載の無線デバイス(50)。
  25. 前記処理回路(52)は、前記E/T/R/R/BI MACサブヘッダ中の第1の「R」ビットが「0」にセットされることと、前記E/T/R/R/BI MACサブヘッダ中の第2の「R」ビットが「1」にセットされることとを決定するように設定され、前記処理回路(52)が、前記決定することに応答して、前記新しいランダムアクセスプリアンブルを送信することによって4ステップRAプロシージャにフォールバックするようにさらに設定された、請求項23に記載の無線デバイス(50)。
  26. 前記処理回路(52)は、前記E/T/R/R/BI MACサブヘッダ中の第1の「R」ビットが「1」にセットされることと、前記E/T/R/R/BI MACサブヘッダ中の第2の「R」ビットが「1」にセットされることとを決定するように設定され、前記処理回路(52)が、前記決定することに応答して、前記新しいランダムアクセスプリアンブルを送信することによって、前記BIパラメータに従ってバックオフした後に4ステップRAプロシージャにフォールバックするようにさらに設定された、請求項23に記載の無線デバイス(50)。
  27. 前記MACサブヘッダがE/T/RAPID MACサブヘッダであり、前記処理回路(52)が、前記E/T/RAPID MACサブヘッダのランダムアクセスプリアンブル識別子(RAPID)フィールドを使用して、とるべきアクションを決定するように設定され、前記バックオフパラメータが所定のバックオフパラメータである、請求項21に記載の無線デバイス(50)。
  28. 前記処理回路(52)が、システム情報シグナリングを介して前記所定のバックオフパラメータを受信するように設定された、請求項27に記載の無線デバイス(50)。
  29. 前記処理回路(52)は、
    前記MACサブヘッダを受信した後に、ランダムアクセス応答ウィンドウが満了するまで、ランダムアクセス応答を監視し続けることと、
    前記ランダムアクセス応答ウィンドウの満了の前に、UEによって前に送信された前記プリアンブルに一致するランダムアクセスプリアンブル識別子(RAPID)をもつE/T/RAPID MACサブヘッダを受信しないことを、前記バックオフすることおよび/または前記フォールバックすることの条件とすることと
    を行うように設定された、請求項21から28のいずれか一項に記載の無線デバイス(50)。
  30. 前記処理回路(52)は、
    前記MACサブヘッダを受信した後に、前記応答を監視するためのウィンドウが満了するまで、前記メッセージに対する応答を監視し続けることと、
    前記MACサブヘッダを受信した後におよび前記ウィンドウの満了の前に応答を受信しないことを、前記バックオフすることおよび/または前記フォールバックすることの条件とすることと
    をさらに含む、請求項21から29のいずれか一項に記載の無線デバイス(50)。
  31. 前記処理回路(52)は、
    前記MACサブヘッダを受信した後に、msgBウィンドウが満了するまで、前記2ステップRAプロシージャに従ってmsgB応答を監視し続けることと、
    前記msgBウィンドウの満了の前に前記2ステップRAプロシージャに従ってmsgB応答を受信しないことを、前記バックオフすることおよび/または前記フォールバックすることの条件とすることと
    を行うように設定された、請求項21から29のいずれか一項に記載の無線デバイス(50)。
  32. 請求項12から19のいずれか一項に記載の方法を実施するように適応されたネットワークノード(30)。
  33. ネットワークノード(30)であって、
    トランシーバ回路(36)と、
    前記トランシーバ回路(36)に動作可能に関連付けられた処理回路(32)とを備え、前記処理回路(32)は、
    前記トランシーバ回路(36)を使用して、ランダムアクセス(RA)プリアンブルを受信することと、
    前記RAプリアンブルに応答して、および前記トランシーバ回路(36)を使用して、媒体アクセス制御(MAC)サブヘッダを送信することであって、前記MACサブヘッダが、2ステップRAプロシージャを利用する無線デバイスがアクションをとるべきであることを示す1つまたは複数のビットまたはフィールドを備える、媒体アクセス制御(MAC)サブヘッダを送信することと、
    前記送信されたMACサブヘッダ中に含まれる1つまたは複数のビットまたはフィールドについての値をセットすることであって、
    前記2ステップRAプロシージャに従う後続のRA試みのために、バックオフパラメータに従ってバックオフすることであって、バックオフすることが、ランダムアクセスパラメータの新しい送信の前に、0と前記バックオフパラメータによって示された時間との間のランダムな時間の間待つことを含む、バックオフパラメータに従ってバックオフすることと、
    新しいランダムアクセスプリアンブルを送信することによって4ステップRAプロシージャにフォールバックすることと、
    バックオフパラメータに従ってバックオフした後に4ステップRAプロシージャにフォールバックすることであって、前記バックオフの後に新しいランダムアクセスプリアンブルを送信することによって、4ステップRAプロシージャにフォールバックすることと
    のうちのいずれか1つに従って前記無線デバイスがアクションをとるべきであることを示すために、前記送信されたMACサブヘッダ中に含まれる1つまたは複数のビットまたはフィールドについての値をセットすることと
    を行うように設定された、ネットワークノード(30)。
  34. 前記MACサブヘッダが前記バックオフパラメータを含む、請求項33に記載のネットワークノード(30)。
  35. 前記MACサブヘッダがE/T/R/R/BI MACサブヘッダであり、前記処理回路(32)が、前記E/T/R/R/BI MACサブヘッダ中の1つまたは複数の「R」ビットを使用して、前記2ステップRAプロシージャを使用する前記無線デバイスによってとられるべきアクションを示すように設定され、前記バックオフパラメータが、前記E/T/R/R/BI MACサブヘッダ中に含まれるバックオフインジケータ(BI)パラメータである、請求項34に記載のネットワークノード(30)。
  36. 前記処理回路(32)は、前記無線デバイスが、前記2ステップRAプロシージャに従う後続のRA試みのために、前記BIパラメータに従ってバックオフするべきであることを示すために、前記E/T/R/R/BI MACサブヘッダ中の第1の「R」ビットを「1」にセットすることと、前記E/T/R/R/BI MACサブヘッダ中の第2のビットを「0」にセットすることとを行うように設定された、請求項35に記載のネットワークノード(30)。
  37. 前記処理回路(32)は、前記無線デバイスが、前記新しいランダムアクセスプリアンブルを送信することによって4ステップRAプロシージャにフォールバックするべきであることを示すために、前記E/T/R/R/BI MACサブヘッダ中の第1の「R」ビットを「0」にセットすることと、前記E/T/R/R/BI MACサブヘッダ中の第2のビットを「1」にセットすることとを行うように設定された、請求項35に記載のネットワークノード(30)。
  38. 前記処理回路(32)は、前記無線デバイスが、前記新しいランダムアクセスプリアンブルを送信することによって、前記BIパラメータに従ってバックオフした後に4ステップRAプロシージャにフォールバックするべきであることを示すために、前記E/T/R/R/BI MACサブヘッダ中の第1の「R」ビットを「1」にセットすることと、前記E/T/R/R/BI MACサブヘッダ中の第2のビットを「1」にセットすることとを行うように設定された、請求項35に記載のネットワークノード(30)。
  39. 前記MACサブヘッダがE/T/RAPID MACサブヘッダであり、前記処理回路(32)が、前記E/T/RAPID MACサブヘッダのRAPIDフィールドを使用して、前記2ステップRAプロシージャを使用する前記無線デバイスによってとられるべきアクションを示すように設定され、前記バックオフパラメータが所定のバックオフパラメータである、請求項33に記載のネットワークノード(30)。
  40. 前記処理回路(32)が、システム情報シグナリングの一部として前記所定のバックオフパラメータをブロードキャストするように設定された、請求項39に記載のネットワークノード(30)。
  41. コンピュータプログラムであって、無線デバイス中の処理回路による実行のための命令を備え、前記命令が、前記無線デバイスに請求項1から11のいずれか一項に記載の方法を行わせるように設定された、コンピュータプログラム。
  42. コンピュータプログラムであって、ネットワークノード中の処理回路による実行のための命令を備え、前記命令が、前記ネットワークノードに請求項12から19のいずれか一項に記載の方法を行わせるように設定された、コンピュータプログラム。
  43. 請求項41または42に記載のコンピュータプログラ記憶するコンピュータ可読記憶媒体。
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