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JP7256755B2 - シート状外用剤 - Google Patents

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JP7256755B2 JP2019562740A JP2019562740A JP7256755B2 JP 7256755 B2 JP7256755 B2 JP 7256755B2 JP 2019562740 A JP2019562740 A JP 2019562740A JP 2019562740 A JP2019562740 A JP 2019562740A JP 7256755 B2 JP7256755 B2 JP 7256755B2
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Description

本発明は、油性外用剤を基材シートに塗着させて被覆フィルムで保護したシート状外用剤に関する。本発明のシート状外用剤は、皮膚の角質層、毛髪、爪などの、ケラチンを主成分とする様々な部位に適用可能な油性外用剤を収容するのに適しており、油性外用剤が被覆フィルム側に付着しにくく、油性外用剤の指取れにも優れている。
近年、ファッション誌やインターネットなどを通じて化粧や美容に対する意識が10代を中心に低年齢層にまで普及しており、子供でも気軽に購入できる低価格帯の化粧品に対する需要が高まっている。なかでも、一回で使い切るような小型で薄型のものは、バリエーション豊富に揃えても嵩張らず、携帯性に優れるため、友達同士で交換したりプレゼントしあったりする新たなコミュニケーションツールとしての可能性も秘めている。また、各種発表会やイベントなどでは普段とは異なる大胆なメイクにチャレンジする機会も増えており、イメージ通りのメイクを完成するには様々な色彩の化粧料を幅広く揃えることが求められる。このため、カラーバリエーションに富み、使い切りタイプで安価に入手できるメーキャップ化粧料は、低年齢層のみならず大人にとっても魅力的である。
また、メーキャップ用途以外の外用剤、例えば皮膚、毛髪、爪のケア、クレンジング、虫除けなどの用途を有する外用剤についても、小型かつ薄型であれば、嵩張らず、携帯性に優れるため、外出時や旅行時などに特に便利である。さらに、一回で使い切るタイプのものは、開封後直ちに使用してしまうため衛生面にも優れている。
このように、ユーザー層や用途を問わず、様々な外用剤を小型かつ薄型の形態で安価に提供することが求められている。
このような外用剤として、シート状の基材に外用剤を塗着させてフィルムで被覆した、いわゆる「シート状外用剤」が多数提案されている。
例えば特許文献1には、基材シートの表面の一部に化粧料(外用剤)層を設けた化粧料シートと、化粧料層表面が露出するように開口部が設けられた保護シートと、透明フィルム層とが積層された化粧料試供品の製造方法が記載されている。特許文献1によれば、薄手でコンパクトなファンデーション、アイシャドー等の化粧料試供品を低コストで提供できるとされている。
また、特許文献2には、シート状基材、化粧料、被覆シートから構成される積層体を複数重ねることにより、ファンデーション、アイシャドー、口紅等の複数の化粧料の組合せを同時に提供でき、しかも、各化粧料が協働して所定の文字・図形を表すことにより訴求性を高めたとされる化粧品が記載されている。
ところが、シート状外用剤に収容する外用剤として、油剤成分を多く含む油性外用剤を用いると、外用剤を被覆していたフィルム(又はシート)側に外用剤が付着してしまい、実際に使用できる外用剤の量が減少したり、被覆フィルムに付着した外用剤が手指や周囲の物を汚してしまったりすることがある。また、保管の際に、外用剤に含まれる油分が経時的に分離して滲み出し、シート状外用剤の品質、外観、使用性が損なわれるという問題もある。そのため、油性外用剤は種々の適用部位に幅広く用いることができるという利点を有するものの、それをシート状の形態で提供するには多くの課題があった。
そこで、このような問題を回避するために、上記特許文献2には、シート状基材と被覆フィルムとの間に保護枠シートを配置して、化粧料と被覆フィルムとが直接接触しないように隙間を設けることが提案されている。同様に、油性外用剤と被覆フィルムとの間に隙間を設ける構成は、特許文献3及び4等の多数の文献にも提案されている。さらに、特許文献1においても、保護シートにより化粧料層と透明フィルム層との直接接触を妨げている態様が図示されている。
しかし、シート状基材と被覆フィルムとの間に保護枠シートのようなスペーサー部材を配置する構成とすると、シート状外用剤全体の厚みが増し、嵩張って取り扱い性が損なわれるほか、部材が増え構造も複雑になるため製造コストが割高になるといった問題がある。
一方、被覆フィルムに対する油性外用剤の付着を抑制する他の方策としては、収容する油性外用剤の粘度を高くして、油性外用剤層そのものを硬くしてしまうことも考えられる。しかし、油性外用剤層が硬くなると、それに応じて油性外用剤の指取れが悪くなり、皮膚等に適用する際の延びが損なわれることとなり、例えば油性外用剤がメーキャップ用途の場合には十分な発色が得られなくなるといった問題がある。
特開2002-58528号公報 特開2017-29589号公報 特開2000-287748号公報 特開2000-139558号公報
本発明は、マルチ使用に対応可能な油性外用剤を収容したシート状外用剤であって、被覆フィルムと油性外用剤層との間に隙間を設けなくても油性外用剤が被覆フィルムに付着しにくく、しかも、油性外用剤の指取れに優れたシート状外用剤を提供することを目的とする。
本発明者は、前記の課題を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、シート状外用剤に収容する油性外用剤を特定の組成とすることにより、被覆フィルムに付着しにくいにも拘わらず、指取れにも優れたシート状外用剤が得られることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、
基材シートと、
基材シートの表面の少なくとも一部に形成された油性外用剤層と、
油性外用剤層の表面を保護するように積層された被覆フィルムと
を有するシート状化粧料であって、
油性外用剤層を構成する油性外用剤が、
(A)シリコーン油を5~60質量%、及び
(B)粉末成分を3~45質量%、
含み、かつ、油性外用剤の硬度が35~170gfである、シート状外用剤を提供するものである。
本発明に係るシート状外用剤は、油性外用剤の組成及び硬度を限定したことにより、被覆フィルムに対する油性外用剤の付着を抑制できる一方で、油性外用剤の指取れにも優れている。また、油性外用剤自体が被覆フィルムに付着しにくい特性を有するため、付着を避けるために油性外用剤層と被覆フィルムとの間に隙間を設ける必要がない。このため、油性外用剤層と被覆フィルムとが直接接触した単純かつ薄い構造とすることができる。
本発明に係るシート状外用剤は、上記のように単純かつ薄い構造を有するため、比較的安価で製造・提供できる。このため、複数枚を重ねて収容しても、嵩張らず、持ち運びに優れ、幅広い需要者層が気軽に購入・使用できる。また、広告宣伝のための試供品として雑誌やチラシに添付するにも適している。
さらに、本発明に係るシート状外用剤は指取れが良いため、油性外用剤が色材を含む場合には肌等に適用した際の発色が優れている。また、油性外用剤が香料を含む場合には、香りの持続性にも優れた効果を示す。
本発明のシート状外用剤は、基材シートと、基材シートの表面の少なくとも一部に形成された油性外用剤層と、油性外用剤層の表面を保護するように積層された被覆フィルムとを有する。以下、本発明について詳述する。
<基材シート>
基材シートは、その表面の一部又は全面に油性外用剤を塗着することにより、油性外用剤層を形成するための台紙である。
本発明において使用される基材シートの材質は特に限定されるものではなく、紙、樹脂製シート、金属製シート等を使用することができるが、油性外用剤に含まれる油剤の浸透を回避するために、油性外用剤層を形成する面がPET(ポリエチレンテレフタレート)樹脂等のポリエステルからなることが好ましい。例えば、紙基材を用いる場合には、少なくともその油性外用剤層を形成する面がPET樹脂フィルム等でコーティング又はラミネートされていることが好ましい。
基材シートの外形や寸法は特に限定されるものではない。例えば、縦横の一辺が2~5cm、厚さ100μm~500μmの四辺形等であれば、嵩張らず、携帯性にも優れたシート状外用剤を提供できるので好ましい。
基材シートは、油性外用剤層の滑りや脱落を避けるために、油性外用剤層が形成される面が粗面化処理されていてもよい。
<油性外用剤層>
油性外用剤層は、基材シートの表面の一部又は全面に油性外用剤を塗着させ、乾燥させることによって形成された、油性外用剤からなる固形の薄膜である。
油性外用剤の塗着には、公知の塗着方法を用いることができる。特に好ましくは、スクリーン印刷である。
油性外用剤層の厚みは、10~200μmであることが好ましく、40~140μmであることがさらに好ましい。油性外用剤層の厚みがこの範囲であれば、被覆フィルムに対する油性外用剤の付着を抑えつつ、指取れのよい十分な量を供給できる。
<油性外用剤>
油性外用剤層を構成する油性外用剤は、(A)シリコーン油と(B)粉末成分を必須に含有し、なおかつ、25℃における硬度が特定の数値範囲を有する。本発明において油性外用剤とは、油剤成分を多く含む組成物であって、皮膚の角質層、毛髪、爪などの、ケラチンを主成分とする様々な部位に適用可能なものである。その用途は特に限定されるものではなく、メーキャップ、クレンジング等の化粧品や、虫除けやニキビケア等の様々な有効成分を配合した医薬品、医薬部外品、薬用化粧品などを含む。また、使用態様も特に限定されず、適用部位に単に塗布するものから、塗布後に洗い落とす、拭き取るものなど、あらゆる態様を含む。
(A)シリコーン油
本発明に用いられる(A)シリコーン油は、化粧料に通常使用されるシリコーン油であって、1種又は2種以上を任意に選択して用いることができる。
好ましいシリコーン油としては、ジメチコン、トリメチルペンタフェニルトリシロキサン、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、ジフェニルジメチコン、(パーフルオロオクチルエチル/ジフェニルジメチコン)コポリマー、シクロペンタシロキサン等が挙げられる。
シリコーン油の市販品としては、例えば、ジメチコンであるKF-96A-6cs、KF-96-100cs、KF-96-300cs、KF-96-1000cs、KF-96-5000cs(以上、信越化学工業社)、トリメチルペンタフェニルトリシロキサンであるメチルフェニルシリコーンPH-1555(東レ・ダウコーニング社)、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコンであるシリコーンKF56(信越化学工業社)、ジフェニルジメチコンであるシリコーンKF54、シリコーンKF-54HV(以上、信越化学工業社)、(パーフルオロオクチルエチル/ジフェニルジメチコン)コポリマーであるFMPS(モメンティブ・パフォーマンス・マテリアルズ・ジャパン合同会社)、シクロペンタシロキサンであるエキセコールD-5(信越化学工業社)を挙げることができる。
(A)シリコーン油の配合量は、油性外用剤全体に対して、5~60質量%であり、より好ましくは10~60質量%、さらに好ましくは10~30質量%である。5質量%未満では、被覆フィルムへの油性外用剤の付着を抑制できなくなったり、十分な指取れや発色が得られなくなる傾向がある。一方、60質量%を超えて配合すると、保管時に滲みを生じる場合がある。
(B)粉末成分
本発明に用いられる(B)粉末成分は、化粧品、医薬品、医薬部外品に使用可能なものであれば特に制限されない。そのような粉末成分としては、例えば、二酸化チタン、酸化亜鉛、酸化鉄、酸化クロム等の無機顔料;酸化チタン被覆マイカ、酸化チタン被覆ホウケイ酸ガラス等のパール剤;球状シリカ、球状ポリエチレン、ポリアミド球状樹脂粉末(ナイロン球状粉末)、架橋型ポリ(メタ)クリル酸メチル球状樹脂粉末等の球状粉末;タルク、マイカ、カオリン、セリサイト、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム等の体質顔料;ジメチコンクロスポリマー、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、ポリメチルシルセスキオキサン等の高分子シリコーン系粉末などが挙げられる。
(B)粉末成分の配合量は、油性外用剤全体に対して、3~45質量%であり、より好ましくは4~40質量%である。3質量%未満では、被覆フィルムへの油性外用剤の付着を抑えるのが難しくなる傾向がある。また、驚くべきことに、油性外用剤が香料を含む場合に(B)粉末成分を3質量%以上配合すると、香りがより長時間にわたって持続するという予想外の効果が確認されている。一方、(B)粉末成分を45質量%を超えて配合すると、粉末が多すぎて油性外用剤の利点であるマルチ使用に対応できなくなり、特にリップに適用した場合などに使用感触が著しく損なわれる。
硬度
油性外用剤の25℃における硬度は、35~170gf(0.34~1.67N)であり、より好ましくは40~150gfである。油性外用剤の硬度が35gf未満であると、被覆フィルムへの油性外用剤の付着や滲みを抑えるのが難しくなる傾向がある。一方、油性外用剤の硬度が170gfを超えると、硬度が高すぎて指取れが悪くなり、滑らかに塗布できず、皮膚等へのつきも悪くなって十分な発色が得られない傾向がある。
なお、本発明における硬度とは、油性外用剤を加熱溶解し、10mlの軟膏壺に充填して固化した後に、25℃においてレオテック社製レオメーター(感圧軸1φ、針入速度2cm/min、針入度10mm)で測定した値である。
油性外用剤には、固形又は半固形の外用剤に通常配合される他の成分を、本発明の効果を阻害しない範囲で任意に配合できる。このような成分としては、例えば、上記(A)シリコーン油以外の油分、色材、増粘剤、セラミド類、ビタミン類、紫外線吸収剤、キレート剤、殺菌剤、防腐剤、アミノ酸、各種薬剤、香料、エタノール等の低級アルコール類などを挙げることができる。
例えば、(A)シリコーン油以外の油分として、油性外用剤の硬度調節のために固形油分を配合することが好ましい。固形油分としては、通常化粧料に用いられる油分のうち、常温で固体~半固体状を呈する油分であって、融点が50℃程度以上のもの、さらに好ましくは融点が50~90℃のものを用いることができる。例えばモクロウ、硬化ヒマシ油等の固体油脂;カルナウバロウ、ミツロウ、キャンデリラロウ、ホホバロウ等のロウ類:ポリエチレンワックス、パラフィンワックス、セレシン、マイクロクリスタリンワックス等の炭化水素系ワックス類;ベヘニルアルコール、セタノール、バチルアルコール等の高級アルコール;シリコンワックス等が挙げられる。特に、被覆フィルムへの付着防止や滲み防止に優れることから、マイクロクリスタリンワックス、ポリエチレンワックス等の炭化水素系ワックス類が好ましい。
固形油分を配合する場合、その配合量は、油性外用剤全体に対して、30質量%以下、より好ましくは5~30質量%であり、さらに好ましくは5~20質量%である。30質量%を超えて配合すると油性外用剤が硬くなりすぎて指取れが悪くなり、皮膚や唇に適用する際に十分な発色が得られない傾向がある。
固形油分以外の油分としては、オリーブ油、アボカド油、ツバキ油、マカデミアナッツ油、月見草油、ホホバ油、ナタネ油、卵黄油、ゴマ油、ヒマシ油、サフラワー油、綿実油、大豆油、茶実油、コメヌカ油、胚芽油等の液体油脂類;スクワラン、流動パラフィン等の炭化水素油;イソステアリン酸イソセチル、2-エチルヘキサン酸セチル、2-ヘプチルウンデシルパルミテート、アジピン酸ジイソブチル、セバシン酸2-ヘキシルデシル、イソプロピルミリステート、2-オクチルドデシルオレエート、リンゴ酸ジイソステアリル、ジ-2-エチルヘキサン酸エチレングリコール、トリ-2-ヘプチルウンデカン酸グリセライド、トリ-2-エチルヘキサン酸グリセリル、グリセリルジイソステアレート、グリセリルトリイソステアレート、ジイソステアリン酸グリセリル、トリオクタン酸グリセリン、トリイソパルミチン酸グリセリン、トリ-2-エチルヘキサン酸トリメチロールプロパン、テトラ-2-エチルヘキサン酸ペンタエリスリトール等のエステル油類;ジメチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン(ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン)等の鎖状シリコーン油;オクタメチルシクロテトラシロキサン、デカメチルシクロペンタシロキサン等の環状シリコーン油;トリグリセリン、フッ素変性油等が挙げられる。
また、色材としては、上記(B)粉末成分に該当しない色材であって、有機化合物を主体とする顔料が好ましい。例えば、ジルコニウム、バリウム又はアルミニウムレーキ等の有機顔料(例えば、赤色201号、赤色202号、赤色204号、赤色205号、赤色220号、赤色226号、赤色228号、赤色405号、橙色203号、橙色204号、黄色205号、黄色401号、及び青色404号などの有機顔料、赤色3号、赤色104号、赤色106号、赤色227号、赤色230号、赤色401号、赤色505号、橙色205号、黄色4号、黄色5号、黄色202号、黄色203号、緑色3号及び青色1号等);天然色素(例えば、クロロフィル、β-カロチン等)等が挙げられる。
薬剤としては、例えば、ビタミンA油、レチノール、パルミチン酸レチノール、塩酸ピリドキシン、ニコチン酸ベンジル、ニコチン酸アミド、ニコチン酸dl-α-トコフェロール、アスコルビン酸リン酸マグネシウム、ビタミンD2、dl-α-トコフェロール、パントテン酸、ビオチン等のビタミン類;アズレン、グリチルリチン等の抗炎症剤;アルブチン、4-メトキシサリチル酸、トラネキサム酸、エチルビタミンC、アスコルビン酸リン酸マグネシウム等の美白剤、エストラジオール等のホルモン類;酸化亜鉛、タンニン酸等の収斂剤;L-メントール、カンフル等の清涼剤;その他塩化リゾチーム、塩酸ピリドキシン、イオウ等を配合することができる。さらに多様な薬効を示す各種抽出物を配合することができる。すなわちドクダミエキス、オウバクエキス、カンゾウエキス、シャクヤクエキス、ボタンピエキス、ヘチマエキス、ユキノシタエキス、ユーカリエキス、チョウジエキス、マロニエエキス、ヤグルマギクエキス、海藻エキス、タイムエキス等を挙げることができる。
なお本発明においては、油性外用剤に、オルガノゲル化剤として知られるデキストリン脂肪酸エステルを配合すべきでない。デキストリン脂肪酸エステルを配合すると、適度な硬度の油性外用剤層を形成することができなくなり、被覆フィルムへの付着を十分に抑えられなくなる傾向がある。デキストリン脂肪酸エステルとしては、例えばレオパールシリーズ(千葉製粉(株))などが挙げられる。
<被覆フィルム>
被覆フィルムは、基材シート上に形成された油性外用剤層を保護するために積層されるフィルムである。
本発明において使用される被覆フィルムの材質は特に限定されるものではなく、ポリエステルフィルム、ポリエチレンフィルム、ポリプロピレンフィルム、ポリカーボネートフィルムを用いることができる。なかでも、油性外用剤中の油分の浸透回避に優れることから、ポリエステルフィルムが好ましく、特にPET樹脂フィルムが好ましい。
被覆フィルムの外形や寸法は、基材シート上に形成された油性外用剤層を完全に覆うことができれば特に限定されず、例えば、基材シートと同じ形状及び寸法とすることができる。
<シート状外用剤の製法>
各原料を溶解混合して油性外用剤を調製し、得られた油性外用剤をスクリーン印刷等の公知の方法に従って基材シート上の一部又は全面に塗着し、乾燥させて、油性外用剤層を形成する。
次いで、基材シート上の油性外用剤層を覆うように被覆フィルムを積層する。ここで、被覆フィルムのズレや脱落を防止するために、被覆フィルムと基材シートとを、油性外用剤層よりも外側の周縁部において感圧接着剤等により剥離自在に接着してもよい。
以下に具体例を挙げて本発明を更に詳細に説明するが、本発明は以下の実施例に限定されるものではない。また、以下の実施例等における配合量は特に断らない限り質量%を示す。
(実施例1~13及び比較例1~14)
厚み135~350μmのPET樹脂フィルムからなる基材シート上に、下記の表1に掲げた組成を有する油性外用剤(化粧料)を1つのシート状外用剤当たり8~20mgとなるように略正方形状にスクリーン印刷により塗着した。これを室温で乾燥させて、厚さ40~135μmの油性外用剤層を形成した。次いで、油性外用剤層を覆うようにPET樹脂製の被覆フィルムを被せ、裁断して縦27mm×横27mmのシート状外用剤を作成した。
得られた各シート状外用剤について、以下の項目を評価した。
<油性外用剤の硬度>
各シート状外用剤の作成に使用した油性外用剤の硬度を調べるために、油性外用剤を加熱溶解して10mlの軟膏壺にそれぞれ充填し、25℃でそのまま1日間静置して固化させた後に、25℃における硬度をレオテック社製レオメーター(感圧軸1φ、針入速度2cm/min、針入度10mm)で測定した。
<被覆フィルムに対する油性外用剤の付着率>
各シート状外用剤を縦置きに配置して、25℃で7日間保管した。次いで、シート状外用剤の一辺に指を当てて被覆フィルムを捲り、被覆フィルムを基材シートから完全に剥がした。被覆フィルムに付着した油性外用剤の量(付着率)について、以下の基準に従って評価した。各油性外用剤について6枚のシート状外用剤を評価し、6枚中最も評価の悪いものを評価結果とした。評価A~Bを合格と判断した。
評価基準
A:被覆フィルムに付着した油性外用剤の重さが油性外用剤全量の10%未満
B:被覆フィルムに付着した油性外用剤の重さが油性外用剤全量の10%以上30%未満
C:被覆フィルムに付着した油性外用剤の重さが油性外用剤全量の30%以上45%未満
D:被覆フィルムに付着した油性外用剤の重さが油性外用剤全量の45%以上70%未満
E:被覆フィルムに付着した油性外用剤の重さが油性外用剤全量の70%以上
<指取りのし易さ、発色の良さ>
各シート状外用剤について、専門パネル10名による実使用試験を行った。具体的には、専門パネルに、基材シートから油性外用剤を実際に指で取り、唇に適用してもらった。指取れ及び発色の良さについて、下記の基準に従って判定してもらった。評価A~Bを合格と判断した。
判定基準
A:専門パネル9~10名が、指取れ及び発色が良いと認めた。
B:専門パネル7~8名が、指取れ及び発色が良いと認めた。
C:専門パネル5~6名が、指取れ及び発色が良いと認めた。
D:専門パネル3~4名が、指取れ及び発色が良いと認めた。
E:専門パネル2名以下が、指取れ及び発色が良いと認めた。
各実施例・比較例に使用した油性外用剤の組成、及び、評価結果を下記の表1及び表2に併せて示す。
Figure 0007256755000001
Figure 0007256755000002
*1 KF-96A-6cs(信越化学工業社)
*2 赤色201号(50%)、赤色202号(25%)、黄色5号(25%)の混合物
表1に示されるとおり、シート状外用剤に収容する油性外用剤として、シリコーン油を5~60質量%、粉末成分を3~45質量%含有し、硬度が35~170gfの範囲を満たす油性外用剤を用いた場合には、被覆フィルムに付着しにくいにも拘わらず、指取れや発色に優れたシート状外用剤が得られた(実施例1~13)。
一方、表2に示されるとおり、油性外用剤がシリコーン油を含有しない又はシリコーン油の配合量が5質量%に満たない場合には、被覆フィルムへの付着を抑えられないか、指取れ及び発色が不十分であった(比較例1~9)。また、粉末成分の配合量が45質量%を超える場合には(比較例10)、油性外用剤が粉状であり、基材シートに塗着後に固まらないため、油性外用剤層を形成できなかった。さらに、油性外用剤の硬度が35gf未満であると(比較例11~13)、被覆フィルムへの付着率が高くなり、油性外用剤の硬度が170gfを超えると(比較例14)、指取れや発色が劣る傾向が認められた。
(実施例14~24)
下記の表3に掲げた組成を有する油性外用剤(化粧料)を用いて、上記実施例1等と同様に、シート状外用剤を作成し、評価した。
各実施例に使用した油性外用剤の組成、及び、評価結果を下記の表3に併せて示す。
Figure 0007256755000003
*2 赤色201号(50%)、赤色202号(25%)、黄色5号(25%)の混合物
*3 KF-96-100cs(信越化学工業社)
*4 KF-96-300cs(信越化学工業社)
*5 KF-96-1000cs(信越化学工業社)
*6 KF-96-5000cs(信越化学工業社)
*7 メチルフェニルシリコーンPH-1555(東レ・ダウコーニング社)
*8 シリコーンKF56(信越化学工業社)
*9 シリコーンKF54(信越化学工業社)
*10 シリコーンKF-54HV(信越化学工業社)
*11 FMPS(モメンティブ・パフォーマンス・マテリアルズ・ジャパン合同会社)
*12 エキセコールD-5(信越化学工業社)
表3に示されるとおり、シリコーン油として種々のタイプのものを使用しても、被覆フィルムに対して付着しにくく、指取れや発色にも優れた油性外用剤が得られた。
(実施例25~26及び比較例15)
下記の表4に掲げた組成を有する油性外用剤(練香水)を用いて、上記実施例1等と同様に、シート状外用剤を作成した。得られた各シート状外用剤について、被覆フィルムへの付着率、指取れを評価し、さらに香りの持続効果についても以下の方法で評価した。油性外用剤の組成、及び、評価結果を下記の表4に併せて示す。
<香りの持続効果>
専門パネル10名により実際に手首に塗布してもらい、香りの持続効果を下記の基準に従って判定してもらった。評価A~Bを合格と判断した。
判定基準
A:専門パネル9~10名が、香りの持続効果が良いと認めた。
B:専門パネル7~8名が、香りの持続効果が良いと認めた。
C:専門パネル5~6名が、香りの持続効果が良いと認めた。
D:専門パネル3~4名が、香りの持続効果が良いと認めた。
E:専門パネル2名以下が、香りの持続効果が良いと認めた。
Figure 0007256755000004
*1 KF-96A-6cs(信越化学工業社)
表4に示されるとおり、油性外用剤が粉末成分を含まない場合には、被覆フィルムへの付着を抑えられなかった(比較例15)。一方、油性外用剤として、シリコーン油を5~60質量%、粉末成分を3~45質量%含有し、硬度が35~170gfの範囲を満たす油性外用剤を用いた場合には、被覆フィルムに付着しにくいにも拘わらず、指取れに優れるほか、香りも長時間にわたって持続した(実施例25~26)。
以下に、本発明のシート状外用剤の処方を例示する。本発明はこれらの処方例によって何ら限定されるものではなく、特許請求の範囲によって特定されるものであることはいうまでもない。なお、配合量は全てシート状外用剤に収容する油性外用剤全量に対する質量%で表す。
処方例1:クレンジング剤
(成分名) 配合量(質量%)
1. マイクロクリスタリンワックス 3
2. ポリエチレンワックス 12
3. シリコーン油 40
4. トリエチルヘキサノイン 12
5. 流動パラフィン 23
6. 合成金雲母 5
7. マイカ 5
処方例2:ネイルケアクリーム
(成分名) 配合量(質量%)
1. マイクロクリスタリンワックス 2.6
2. ポリエチレンワックス 10.4
3. シリコーン油 20
4. トリエチルヘキサノイン 17
5. ジイソステアリン酸グリセリル 20
6. スクワラン 20
7. 合成金雲母 5
8. マイカ 5
処方例3:ニキビケア剤
(成分名) 配合量(質量%)
1. マイクロクリスタリンワックス 2.2
2. ポリエチレンワックス 8.8
3. シリコーン油 20
4. トリエチルヘキサノイン 20
5. ジイソステアリン酸グリセリル 17
6. イオウ 1
7. 酸化亜鉛 1
8. 合成金雲母 10
9. マイカ 20
処方例4:虫よけ剤
(成分名) 配合量(質量%)
1. マイクロクリスタリンワックス 2.2
2. ポリエチレンワックス 8.8
3. シリコーン油 20
4. トリエチルヘキサノイン 20
5. ジイソステアリン酸グリセリル 18.5
6. ユーカリ油 0.5
7. 合成金雲母 10
8. マイカ 20
処方例5:清涼剤
(成分名) 配合量(質量%)
1. マイクロクリスタリンワックス 2.6
2. ポリエチレンワックス 10.4
3. シリコーン油 20
4. トリエチルヘキサノイン 13
5. ジイソステアリン酸グリセリル 14.7
6. 流動パラフィン 18
7. メントール 0.9
8. カンフル 0.4
9. 合成金雲母 10
10.マイカ 10
処方例6:ヘアワックス
(成分名) 配合量(質量%)
1. マイクロクリスタリンワックス 5
2. ビーズワックス 8
3. カルナウバロウ 5
4. ワセリン 5
5. PPG-40ブチル 6
6. テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル 10
7. ジメチコン 6CS 20
8. ステアリン酸グリセリル(SE) 2
9. イソステアリン酸 1
10.色材 5
11.タルク 5
12.マイカ 15
13.合成金雲母 13

Claims (4)

  1. 基材シートと、
    基材シートの表面の少なくとも一部に形成された油性外用剤層と、
    油性外用剤層の表面を保護するように積層された被覆フィルムと
    を有するシート状外用剤であって、
    油性外用剤層を構成する油性外用剤が、
    (A)シリコーン油を5~60質量%
    (B)粉末成分を3~45質量%、及び
    融点が50~90℃である固形油分を5~30質量%
    含み、油性外用剤の硬度が35~170gfであり、かつ、被覆フィルムがPET(ポリエチレンテレフタレート)樹脂フィルムである
    シート状外用剤。
  2. (B)粉末成分の配合量が4~40質量%である、請求項1記載のシート状外用剤。
  3. 油性外用剤層の厚みが10~200μmである、請求項1又は2に記載のシート状外用剤。
  4. 基材シートの油性外用剤層を形成する面がポリエステルからなる、請求項1~のいずれか一項に記載のシート状外用剤。
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