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JP7255615B2 - コンベアシステム - Google Patents

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JP7255615B2 JP2021013687A JP2021013687A JP7255615B2 JP 7255615 B2 JP7255615 B2 JP 7255615B2 JP 2021013687 A JP2021013687 A JP 2021013687A JP 2021013687 A JP2021013687 A JP 2021013687A JP 7255615 B2 JP7255615 B2 JP 7255615B2
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Description

本開示は、コンベアシステムに関する。
特許文献1に記載されるように、物品をあるフロアから他のフロアに搬送するコンベアシステムが知られている。このシステムでは、一方向に周回する垂直搬送装置における、上り経路と下り経路とが用いられる。物品が載置される棚が、垂直搬送装置の上り経路および下り経路に沿って移動する。このシステムでは、搬送時間を短縮するために、第1投入口を通じて、投入装置によって物品が上り経路に投入され、第2投入口を通じて、別の投入装置によって物品が下り経路に投入される。また、第1取出し口を通じて、取出し装置によって物品が下り経路から取り出され、第2取出し口を通じて、別の取出し装置によって物品が上り経路から取り出される。
特許文献1に記載されたシステムでは、第1投入口と第1取出し口とが、左右に隣り合って設けられ、2階フロアの上層部に配置されている。また第2投入口と第2取出し口とが、左右に隣り合って設けられ、2階フロアの下層部に配置されている。上下方向で見た場合には、上り経路に対して、第2取出し口の上に第1投入口が設けられ、下り経路に対して、第1取出し口の下に第2投入口が設けられている。
国際公開第2018/225435号
上述した従来のシステムでは、2階フロアにおいて、上層階に配置された第1投入口および第1取出し口と、下層階に配置された第2投入口および第2取出し口との間に、また上層部のフロアコンベアと、下層部のフロアコンベアとの間に、上下方向(高さ方向)に大きな間隔が生じることになり、高さ方向に無駄なスペースができる傾向にある。
本開示は、バーチカルコンベアに接続される上下のフロアコンベア間の高さ方向の設置スペースを小さくすることができるコンベアシステムを説明する。
本開示の一態様に係るコンベアシステムは、2以上のフロアの間で物品を搬送する1台または複数台のバーチカルコンベアと、フロアのうち少なくとも1つのフロアに設けられてバーチカルコンベアにそれぞれ接続される上コンベアラインおよび下コンベアラインを有するフロアコンベアと、を備え、上コンベアラインとバーチカルコンベアとを接続する上接続ポートと、下コンベアラインとバーチカルコンベアとを接続する下接続ポートとは、フロアコンベアの搬送方向である横搬送方向において間隔をあけて配置されると共に、高さ方向において一部が重なるように配置されている。
このコンベアシステムによれば、上コンベアラインによって横搬送方向に搬送された物品が、上接続ポートにおいて、バーチカルコンベアに対して搬入又は搬出される。また、下コンベアラインによって横搬送方向に搬送された物品が、下接続ポートにおいて、バーチカルコンベアに対して搬入又は搬出される。上接続ポートと下接続ポートとは、高さ方向において一部が重なる(オーバーラップする)ように配置されているため、上コンベアラインと下コンベアラインとの間の高さ方向の設置スペースを小さくすることができる。したがって、少なくとも1つのフロアの高さ方向における無駄なスペース(デッドスペース)を小さくすることができる。
複数台のバーチカルコンベアが、フロアコンベアの搬送方向である横搬送方向に並設されていてもよい。この構成によれば、フロア間の搬送能力を高めることができる。
コンベアシステムが、上コンベアラインおよび下コンベアラインの間で物品を搬送する昇降装置をさらに備え、上接続ポートは、横搬送方向における上流側に配置された上搬入口と、横搬送方向における下流側に配置された上搬出口とを含み、下接続ポートは、横搬送方向における上流側に配置された下搬入口と、横搬送方向における下流側に配置された下搬出口とを含んでもよい。この構成によれば、物品をスムーズに搬出することができ、搬送能力をより一層高めることができる。
本開示によれば、上コンベアラインと下コンベアラインとの間の高さ方向の設置スペースを小さくすることができる。したがって、少なくとも1つのフロアの高さ方向における無駄なスペース(デッドスペース)を小さくすることができる。
図1は、一実施形態に係るコンベアシステムが棟間搬送に適用された例を示す概略斜視図である。 図1中の一方のコンベアシステムを正面から見て示す概略構成図である。 図2のコンベアシステムの平面的な配置を示す図である。 上接続ポート及び下接続ポートにおける機器構成と位置関係を示す図である。 第1変形例に係るコンベアシステムを正面から見て示す概略構成図である。 第2変形例に係るコンベアシステムを正面から見て示す概略構成図である。 図6のコンベアシステムにおけるフロアコンベアとバーチカルコンベアとの間の物品の受け渡し経路を概念的に示す平面図である。 参考形態に係るコンベアシステムを正面から見て示す概略構成図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。なお、図面の説明において同一要素には同一符号を付し、重複する説明は省略する。以下の図において、XYZ座標系を併記する場合がある。XYZ座標系が併記された場合において、XY平面は水平面であり、Z方向は鉛直方向(すなわちXY平面に垂直な方向)である。
図1を参照して、本実施形態のコンベアシステムSの全体構成について説明する。図1に示されるように、コンベアシステムSは、例えば半導体製造工場等に適用され、異なる建屋の間で、ウエハが格納された容器等の物品P(図2参照)を搬送するためのシステムである。コンベアシステムSは、ある建屋内に設置される第1コンベアシステム1Aと、別の建屋内に設置される第2コンベアシステム1Bとを備える。第1コンベアシステム1A及び第2コンベアシステム1Bは、複数の階層間(フロア間)で物品Pを搬送するバーチカルコンベアシステム2A、2Bをそれぞれ備える。バーチカルコンベアシステム2Aが設置された建屋は、バーチカルコンベアシステム2Bが設置された建屋よりも低い地面に建てられている。バーチカルコンベアシステム2Aが設置された建屋が2階層からなり、バーチカルコンベアシステム2Bが設置された建屋も2階層からなる。バーチカルコンベアシステム2Aの1階AF1と、バーチカルコンベアシステム2Bの2階BF2とが、棟間搬送コンベア5によって接続されている。コンベアシステムSは、階間搬送システムを備えた棟内搬送システムと、棟間搬送システムとを含んでいる。
バーチカルコンベアシステム2Aは、例えば、2つのフロア(1階AF1及び2階AF2)の間で物品Pを搬送するようになっており、1階AF1に設けられた1階フロアコンベア3と、2階AF2に設けられた2階フロアコンベア4とが接続されている。
バーチカルコンベアシステム2Bは、例えば、2つのフロア(1階BF1及び2階BF2)の間で物品Pを搬送するようになっており、2階BF2に設けられた2階フロアコンベア6と、1階BF1に設けられた1階フロアコンベア7とが接続されている。
バーチカルコンベアシステム2Aに接続された1階フロアコンベア3と、バーチカルコンベアシステム2Bに接続された2階フロアコンベア6とが、棟間搬送コンベア5によって接続されている。バーチカルコンベアシステム2Aの1階AF1とバーチカルコンベアシステム2Bの2階BF2とが水平面に対して略同じ高さに位置しており、棟間搬送コンベア5は略水平に延びている。なお、バーチカルコンベアシステム2Aの1階AF1とバーチカルコンベアシステム2Bの2階BF2とが水平面に対して異なる高さに位置し、棟間搬送コンベア5が傾斜して延びていてもよい。
物品Pは、例えば、内部をパージ可能なFOUP、SMIF Pod、レチクルPod等の容器であり、半導体素子の製造に用いられるウエハ、又はレチクル等を内部に収容する。各物品Pは、搬送先を示すタグ、バーコード、若しくは二次元コード、又は、搬送先の情報を送信可能なRFID等を有する。コンベアシステムSは、各物品Pの搬送先の情報を読み取り、又は受信し、搬送先の情報に基づいて、所定の搬送先に各物品Pを搬送する。
次に、図1~図4を参照して、第1コンベアシステム1Aのバーチカルコンベアシステム2Aの構成について説明する。図2に示されるように、バーチカルコンベアシステム2Aは、1階フロアコンベア3の搬送方向である横搬送方向(例えば、図示Y方向)に並設された第1バーチカルコンベア10及び第2バーチカルコンベア20を備える。第1バーチカルコンベア10及び第2バーチカルコンベア20は、同じ高さに設けられ、同様の構成を有する。バーチカルコンベアシステム2Aにおいて、1階フロアコンベア3は、XY平面に沿った所望の方向に延びる搬送面を有し、2階フロアコンベア4は、XY平面に沿った所望の方向に延びる搬送面を有する。1階フロアコンベア3及び2階フロアコンベア4における搬送経路は、物理的な干渉を避けて、自在に設定可能である。したがって、図2に示されるXY方向は模式的な一例であり、第1バーチカルコンベア10及び第2バーチカルコンベア20は、XY平面に沿った任意の横搬送方向に並設されてよい。なお、図1では、バーチカルコンベアシステム2Aの図示が簡略化されており、1台のバーチカルコンベアのみが示されている。
1階AF1においてバーチカルコンベアシステム2Aに接続された1階フロアコンベア3は、上下2層のフロアコンベアを有する。より詳細には、1階フロアコンベア3は、1階AF1に設けられて第1バーチカルコンベア10及び第2バーチカルコンベア20の両方に接続された下コンベアライン31及び上コンベアライン32を有する。
図2及び図4に示されるように、第1バーチカルコンベア10は、筐体10a内に収容されて複数の棚8を上下に移動させる垂直周回軌道9を有する。第2バーチカルコンベア20も、筐体20a内に収容されて複数の棚8を上下に移動させる垂直周回軌道9を有する。図2に示されるX方向である正面から見て、第1バーチカルコンベア10及び第2バーチカルコンベア20における垂直周回軌道9の周回方向(回転方向)は同じである。各垂直周回軌道9は、上り経路9aと、下り経路9bと、これらの間に設けられた上ターン部9c及び下ターン部9dとを含む。垂直周回軌道9に対して複数の棚8が取り付けられており、棚8上に物品Pが載置される。
下コンベアライン31は、第1バーチカルコンベア10及び第2バーチカルコンベア20に対して物品Pを搬入するための搬送ラインである。上コンベアライン32は、第1バーチカルコンベア10及び第2バーチカルコンベア20から物品Pを搬出するための搬送ラインである。なお、2階フロアコンベア4については、搬入のための搬送ライン4a及び搬出のための搬送ライン4bは(図1参照)、同じ高さに設けられている。
図3に示されるように、第1バーチカルコンベア10及び第2バーチカルコンベア20では、下コンベアライン31及び上コンベアライン32が、鉛直方向(Z方向)から見てオーバーラップするように配置されている。下コンベアライン31は、例えば直線状に延びる下メインコンベア37を含み、上コンベアライン32は、例えば直線状に延びる上メインコンベア38を含む。下メインコンベア37及び上メインコンベア38は、壁部Wに近接する位置でY方向に沿って延びている。これらメインコンベアのルートは、工場のレイアウトに応じて適宜に変更可能である。また、メインコンベアは直線状ではなく、コーナー部を含んでもよい。
バーチカルコンベアシステム2Aは、例えば、工場のレイアウト上、1階AF1において壁部Wの近傍に設置される場合がある。またこのような場合には、1階AF1におけるコンベアラインを2層とし、下コンベアライン31と上コンベアライン32が異なる高さに設置されることがある。下メインコンベア37及び上メインコンベア38は、鉛直方向から見て、一部がオーバーラップしていてもよく、全部がオーバーラップしていてもよい。図3に示す例では、下メインコンベア37は、上メインコンベア38の下に完全に隠れるが、理解を容易にするためにX方向に若干ずらして図示されている。このような上下2層の配置によって、下コンベアライン31と上コンベアライン32の干渉が避けられている。第1バーチカルコンベア10及び第2バーチカルコンベア20が壁部W等の障害物に近接している場合など、設置スペース上の制限が厳しい場合には、2層のフロアコンベアは有利である。
図3に示されるように、下コンベアライン31は、下メインコンベア37からX方向に突出する第1下搬入部33及び第2下搬入部35を含む。上コンベアライン32は、上メインコンベア38からX方向に突出する第1上搬出部34及び第2上搬出部36を含む。第1下搬入部33は第1バーチカルコンベア10に向けて延び、第2下搬入部35は第2バーチカルコンベア20に向けて延びる。第1上搬出部34は第1バーチカルコンベア10に向けて延び、第2上搬出部36は第2バーチカルコンベア20に向けて延びる。
図2及び図3に示されるように、第1バーチカルコンベア10には、下コンベアライン31が接続される第1下搬入口11と、上コンベアライン32が接続される第1上搬出口12とが設けられている。第2バーチカルコンベア20には、下コンベアライン31が接続される第2下搬入口21と、上コンベアライン32が接続される第2上搬出口22とが設けられている。これらの搬入口11,21は、物品Pを棚8上に搬入するための接続ポートを構成する。図2では、搬入される(紙面奥側に移載される)物品Pと、搬出される(紙面手前側に移載される)物品Pとが、記号によって区別されている。
第1下搬入口11に対して、下コンベアライン31の第1下搬入部33が、略同じ高さに設けられている。第1上搬出口12に対して、上コンベアライン32の第1上搬出部34が、略同じ高さに設けられている。図2及び図3に示されるように、第1下搬入口11は上り経路9aに設けられ、第1上搬出口12は下り経路9bに設けられており、第1下搬入口11及び第1下搬入部33と、第1上搬出口12及び第1上搬出部34とは、Y方向(すなわち横搬送方向)に離間して設けられている。
また、第2下搬入口21に対して、下コンベアライン31の第2下搬入部35が、略同じ高さに設けられている。第2上搬出口22に対して、上コンベアライン32の第2下搬入部35が、略同じ高さで設けられている。第2下搬入口21は上り経路9aに設けられ、第2上搬出口22は下り経路9bに設けられており、第2下搬入口21及び第2下搬入部35と、第2上搬出口22及び第2上搬出部36とは、Y方向(すなわち横搬送方向)に離間して設けられている。
図4を参照して、物品Pの搬入及び搬出を行う装置について説明する。図4に示されるように、第1下搬入口11前のやや下方には、第1下搬入口11を通じて物品Pを棚8上に載置するための搬入装置41が設けられている。搬入装置41は、基部41aと、基部41a上に設けられた昇降部42、伸縮部43、及び支持部44とを含む。支持部44上に物品Pが保持された状態で、伸縮部43が上り経路9aに向けてX方向に伸縮し、さらに昇降部42によって支持部44が上昇又は下降させられる。支持部44は、棚8に形成された平面視U字状の切欠き8aを通過可能である(切欠き8aは物品Pの底面より小さい)。搬入装置41は、伸縮部43及び昇降部42の駆動により、所定速度で上昇する棚8上に、物品Pを載置することができる。第1下搬入口11と搬入装置41とにより、下コンベアライン31と第1バーチカルコンベア10とを接続する下接続ポート15が構成される。
搬入装置41と同様にして、第1上搬出口12前のやや下方には、第1上搬出口12を通じて物品Pを棚8上から取り出すための搬出装置45が設けられている。搬出装置45は、基部45aと、基部45a上に設けられた昇降部46、伸縮部47、及び支持部48とを含む。支持部48上に物品Pが保持された状態で、伸縮部47が下り経路9bに向けてX方向に伸縮し、さらに昇降部46によって支持部48が上昇又は下降させられる。支持部48は、棚8に形成された平面視U字状の切欠き8aを通過可能である(切欠き8aは物品Pの底面より小さい)。搬出装置45は、昇降部46及び伸縮部47の駆動により、所定速度で下降する棚8上から、物品Pを取り上げることができる。第1上搬出口12と搬出装置45とにより、上コンベアライン32と第1バーチカルコンベア10とを接続する上接続ポート16が構成される。
第2バーチカルコンベア20の第2下搬入口21及び第2上搬出口22に対しても、同様の搬入装置41及び搬出装置45が設置されている。第2下搬入口21と搬入装置41とにより、下コンベアライン31と第2バーチカルコンベア20とを接続する下接続ポート25が構成される。第2上搬出口22と搬出装置45とにより、上コンベアライン32と第2バーチカルコンベア20とを接続する上接続ポート26が構成される。
第1コンベアシステム1Aにおいて、2階AF2に設置された2階フロアコンベア4は、搬入のための搬送ライン4aと搬出のための搬送ライン4bとが(図1参照)、同じ高さに設けられている。第1バーチカルコンベア10の搬入口13及び搬出口14に対しても、上記と同様の搬入装置41及び搬出装置45が設置されている。また、第2バーチカルコンベア20の搬入口23及び搬出口24に対しても、上記と同様の搬入装置41及び搬出装置45が設置されている。第1バーチカルコンベア10の搬入口13及び搬出口14、及び、第2バーチカルコンベア20の搬入口23及び搬出口24は、同じ高さに設けられている。
本実施形態の第1コンベアシステム1Aでは、第1バーチカルコンベア10及び第2バーチカルコンベア20は、高さ方向の省スペース化のための構成を備えている。すなわち、上コンベアライン32と第1バーチカルコンベア10とを接続する第1上搬出口12と、下コンベアライン31と第1バーチカルコンベア10とを接続する第1下搬入口11とが、横搬送方向(図2及び図4ではY方向)において間隔をあけて配置されると共に、高さ方向(Z方向)において一部が重なるように配置されている。同様に、上コンベアライン32と第2バーチカルコンベア20とを接続する第2上搬出口22と、下コンベアライン31と第2バーチカルコンベア20とを接続する第2下搬入口21とが、横搬送方向(図2及び図4ではY方向)において間隔をあけて配置されると共に、高さ方向(Z方向)において一部が重なるように配置されている。
図4に示されるように、第1下搬入口11と第1上搬出口12とは、高さ方向において、一部が重なっている。言い換えれば、第1下搬入口11の上端部と第1上搬出口12の下端部とが高さ方向に重なるよう、これらは段違いに配置されている。この配置により、上下2層とされた下コンベアライン31と上コンベアライン32との間の高さ方向の間隔Hが小さくなっている。この高さ方向の間隔Hは、物品Pの高さ方向のサイズよりも大きく、かつ、第1下搬入口11及び第1上搬出口12の高さ方向のサイズよりも小さい。例えば、第1上搬出口12において、物品Pが載置される際の棚8の高さが、第1下搬入口11の上端の高さに略一致している。第1上搬出口12のうち、当該棚8の高さよりも低い位置でX方向に移動し得る伸縮部47及び支持部48は、第1下搬入口11の上端よりも低く位置している。このように、上接続ポート16と下接続ポート15とが、1階フロアコンベア3の搬送方向である横搬送方向において間隔をあけて配置され、高さ方向において一部が重なるように配置されている。なお、第1下搬入口11と第1上搬出口12とが高さ方向に重なっていなくてもよく、第1下搬入口11と搬出装置45とが高さ方向において一部が重なるように配置されるだけでもよい。上接続ポート26と下接続ポート25も同様の構成を有する。
図1に戻って、本実施形態のコンベアシステムSでは、他方の建屋内に設けられた第2コンベアシステム1Bは、2階BF2において、第1コンベアシステム1Aと同様、一部オーバーラップしつつ段違いに配置された上接続ポート64と下接続ポート63を備える。第1コンベアシステム1Aの下コンベアライン31は、棟間搬送コンベア5の下棟間コンベアライン51と、2階フロアコンベア6の下コンベアライン61とに接続され、この一連のラインが第2コンベアシステム1Bの搬入のための下接続ポート63に繋がっている。第1コンベアシステム1Aの上コンベアライン32は、棟間搬送コンベア5の上棟間コンベアライン52と、2階フロアコンベア6の上コンベアライン62とに接続され、この一連のラインが第2コンベアシステム1Bの搬出のための上接続ポート64に繋がっている。上接続ポート64と下接続ポート63とが、2階フロアコンベア6の搬送方向である横搬送方向において間隔をあけて配置され、高さ方向において一部が重なるように配置されている。
第1コンベアシステム1Aによれば、上コンベアライン32によって横搬送方向に搬送された物品Pが、上接続ポート16において、バーチカルコンベアシステム2Aから搬出される。また、下コンベアライン31によって横搬送方向に搬送された物品Pが、下接続ポート15において、バーチカルコンベアシステム2Aに搬入される。上接続ポート16と下接続ポート15とは、高さ方向において一部が重なるように配置されているため、上コンベアライン32と下コンベアライン31との間の高さ方向の設置スペースを小さくすることができる。
たとえば、図8に示される参考形態に係るコンベアシステムでは、第1バーチカルコンベア100に、第1下搬入口110(120)と第1上搬入口120A(110A)とが、高さ方向(Z方向)にオーバーラップせずに配置されている。また同様に、第2バーチカルコンベア200に、第1下搬入口210(220)と第1上搬入口220A(210A)とが、高さ方向(Z方向)にオーバーラップせずに配置されている。そして、この各搬入口及び各搬出口の配置に対応して、上コンベアライン320及び下コンベアライン310を有する1階フロアコンベア300が高さ方向に離間して配置されている。この場合、高さ方向の間隔HAは、各搬入口及び各搬出口の高さ方向のサイズよりも大きくなる。
これに対し、上記実施形態の第1コンベアシステム1Aでは、1階AF1の高さ方向における無駄なスペース(デッドスペース)を小さくすることができる。第2コンベアシステム1Bによっても、同様の作用・効果が奏される。
また、第1バーチカルコンベア10及び第2バーチカルコンベア20が、1階フロアコンベア3の搬送方向である横搬送方向に並設されている。この構成によれば、フロア間の搬送能力を高めることができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限られない。例えば、上接続ポートは、搬入又は搬出のいずれに用いられてもよい。同様に、下接続ポートは、搬入又は搬出のいずれに用いられてもよい。3台以上のバーチカルコンベアが並設されてもよいし、1台のみのバーチカルコンベアが設けられてもよい。
また、図5に示されるように、上コンベアライン32及び下コンベアライン31との間で物品Pを搬送する昇降装置70を備えたコンベアシステム1Cが提供されてもよい。昇降装置70は、上コンベアライン32及び下コンベアライン31の間に設けられ、これらを接続するリフタである。上コンベアライン32及び下コンベアライン31を接続して同一階層内の2層間でループ状のフロアコンベアラインを形成することで、搬送効率が高められる。
また、例えば、図6及び図7に示されるように、第2バーチカルコンベア20において、垂直周回軌道9とは回転方向が逆にされた垂直周回軌道9Dが設けられ、第1バーチカルコンベア10において、第1下搬入口11に代えて第1上搬入口11Dが、第1上搬出口12に代えて第1下搬出口12Dが設けられたコンベアシステム1Dが提供されてもよい。このコンベアシステム1Dでは、図5のコンベアシステム1Cと同様に、上コンベアライン32および下コンベアライン31の間で物品Pを搬送する昇降装置70が設けられており、ループ状のコンベアラインが形成されている。上接続ポート16Dは、横搬送方向における上流側(図示左側の第1バーチカルコンベア10)に配置された第1上搬入口11Dと、横搬送方向における下流側(図示右側の第2バーチカルコンベア20)に配置された第2上搬出口22とを含む。下接続ポート15Dは、横搬送方向における上流側(図示右側の第2バーチカルコンベア20)に配置された第2下搬入口21と、横搬送方向における下流側(図示左側の第1バーチカルコンベア10)に配置された第1下搬出口12Dとを含む。図6では省略されているが、上接続ポート16Dは、図4に示された構成と同様、第1上搬入口11Dに設けられた搬入装置41と、第2上搬出口22に設けられた搬出装置45とを含む。下接続ポート15Dは、図4に示された構成と同様、第2下搬入口21に設けられた搬入装置41と、第1下搬出口12Dに設けられた搬出装置45とを含む。上接続ポート16Dと下接続ポート15Dとが、1階フロアコンベア3の搬送方向である横搬送方向において間隔をあけて配置され、高さ方向において一部が重なるように配置されている。
この構成によれば、物品Pをスムーズに搬出することができ、搬送能力をより一層高めることができる。なお、図7はコンベアシステム1Dにおける搬送形態を概念的に示した平面図であるが、上コンベアライン32による搬入及び搬出と、下コンベアライン31による搬入及び搬出とを理解しやすくするため、第1バーチカルコンベア10と第2バーチカルコンベア20が接続ポートの高さ位置ごとに示されている。
バーチカルコンベアシステムが、3以上の階層間(フロア間)で物品Pを搬送してもよい。
1A…第1コンベアシステム,1B…第2コンベアシステム,2A,2B…バーチカルコンベアシステム、3…1階フロアコンベア、4…2階フロアコンベア、10…第1バーチカルコンベア、11…第1下搬入口、11D…第1上搬入口、12…第1上搬出口、12D…第1下搬出口、15,15D…下接続ポート、16,16D…上接続ポート、20…第2バーチカルコンベア、21…第2下搬入口、22…第2上搬出口、25…下接続ポート、26…上接続ポート、31…下コンベアライン、32…上コンベアライン、P…物品、S…コンベアシステム。

Claims (3)

  1. 2以上のフロアの間で物品を搬送する1台または複数台のバーチカルコンベアと、
    前記フロアのうち少なくとも1つのフロアに設けられて前記バーチカルコンベアにそれぞれ接続される上コンベアラインおよび下コンベアラインを有するフロアコンベアと、を備え、
    前記上コンベアラインと前記バーチカルコンベアとを接続する上接続ポートと、前記下コンベアラインと前記バーチカルコンベアとを接続する下接続ポートとは、前記フロアコンベアの搬送方向である横搬送方向において間隔をあけて配置されると共に、高さ方向において一部が重なるように配置されている、コンベアシステム。
  2. 複数台の前記バーチカルコンベアが、前記横搬送方向に並設されている、請求項1に記載のコンベアシステム。
  3. 前記上コンベアラインおよび前記下コンベアラインの間で前記物品を搬送する昇降装置をさらに備え、
    前記上接続ポートは、前記横搬送方向における上流側に配置された上搬入口と、前記横搬送方向における下流側に配置された上搬出口とを含み、
    前記下接続ポートは、前記横搬送方向における上流側に配置された下搬入口と、前記横搬送方向における下流側に配置された下搬出口とを含む、請求項2に記載のコンベアシステム。
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