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JP7255521B2 - 走査型プローブ顕微鏡および走査型プローブ顕微鏡における光軸調整方法 - Google Patents

走査型プローブ顕微鏡および走査型プローブ顕微鏡における光軸調整方法 Download PDF

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Description

本発明は、走査型プローブ顕微鏡および走査型プローブ顕微鏡における光軸調整方法に関する。
走査型プローブ顕微鏡では、探針が形成されたカンチレバーと呼ばれる片持ち梁を使用する。走査型プローブ顕微鏡では、カンチレバーの反りまたは振動の変化を、カンチレバー背面に照射したレーザの反射光の変化に変換してフォトディテクタによって検出する。フォトディテクタは、反射光の位置、強度、および位相等の変化を検出する。走査型プローブ顕微鏡は、フォトディテクタが検出した情報を様々な物理情報に変換をする(たとえば、特許文献1(特開2000-346782号公報)を参照)。
特開2000-346782号公報
走査型プローブ顕微鏡では、試料の測定に先だって、カンチレバーの反射光が正しくフォトディテクタに入射され、反射光のスポットがフォトディテクタの中央に位置するように、フォトディテクタの位置を調整することが必要である。フォトディテクタの位置の調整は、カンチレバーを交換する度に必要な作業であるため、短時間で済むことが望ましい。また、フォトディテクタの位置の調整は、カンチレバーを交換する度に必要な作業であるため、自動で行われることが望まれている。
フォトディテクタの位置調整を自動で行おうとした場合に、レーザの反射光の少なくとも一部がフォトディテクタに入射していれば、走査型プローブ顕微鏡は、反射光の入射位置を基に、フォトディテクタと反射光との相対的な位置関係を把握でき、フォトディテクタの中央に反射光のスポットが位置するようにフォトディテクタを移動させることができる。
レーザの反射光がフォトディテクタに入射していない場合、走査型プローブ顕微鏡は、フォトディテクタと反射光との相対的な位置関係を把握することができない。この場合、たとえば、のフォトディテクタを可動範囲内で隅々まで動かすことで、フォトディテクタにレーザの反射光を入射させる方法が考えられる。しかし、フォトディテクタを隅々まで動かす方法では、フォトディテクタにレーザの反射光を入射させるまでに時間を要する虞がある。
本発明は、かかる問題を解決するためになされたものであり、その目的は、フォトディテクタのような検出部の位置の調整にかかる時間を短縮することである。
この発明のある局面に従う走査型プローブ顕微鏡は、カンチレバーと、レーザ光をカンチレバーに照射する照射部と、カンチレバーで反射されたレーザ光を受けるための受光面を含み、受光面に入射したレーザ光を検出する検出部と、受光面に入射するレーザ光の光軸と交差する面に沿って検出部を移動させる駆動部と、駆動部を制御する制御部とを含む。受光面は、複数の受光領域を有する。制御部は、複数の受光領域同士を分ける境界線と平行な軸に対して検出部が斜めに移動するように駆動部を制御する第1制御を行い、レーザ光を受光面が受けたことに応じて、受光面におけるレーザ光のスポットの重心が受光面の中央に位置するように調整する第2制御を行う。
本発明によれば、検出部の位置の調整にかかる時間を短縮できる。
実施形態の走査型プローブ顕微鏡1の構成を模式的に示す図である。 測定開始時に行う光軸調整方法の概略を説明するための図である。 検出器28の構成を示す図である。 制御装置100が実行する検出器28の位置調整処理S2のフローチャートである。 S210の処理を繰り返すことで辿られる検出器28の経路の一例を示す図である。 検出器28の経路の別の例を示す図である。 検出器28の経路の別の例を示す図である。 検出器28の経路の別の例を示す図である。 検出器28の経路の別の例を示す図である。 検出器28の位置調整処理S2の開始時の状態を示す図である。 検出器28を斜めに動かしたときの状態を示す図である。 受光面280の中心がスポットs2の重心位置に向かうように検出器28を動かしたときの状態を示す図である。 経路の条件を説明するための図である。 変形例に係る制御装置100が実行する検出器28の位置調整処理S2のフローチャートである。 スポットs2の重心位置の特定方法を示す図である。 比較例に係る検出器28の経路を示す図である。
以下に、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。なお、以下では図中の同一または相当部分には同一の符号を付して、その説明は原則的に繰返さないものとする。
[走査型プローブ顕微鏡1の構成]
図1は、実施形態の走査型プローブ顕微鏡1の構成を模式的に示す図である。以下では、走査型プローブ顕微鏡1の接地面をXY平面とし、XY平面に対して垂直な軸をZ軸とする。
図1を参照して、走査型プローブ顕微鏡1は、主たる構成要素として、カンチレバー10と、ホルダ14と、光学系20と、駆動機構30,40と、スキャナ50と、試料保持部52と、撮像部60と、制御装置100とを備える。
カンチレバー10は、測定時において試料保持部52に載置された試料Sの上方に位置するように設けられている。カンチレバー10は、上下方向に振動可能にホルダ14に支持されており、ホルダ14に支持されていない側(先端側)に探針12を有する。
光学系20は、測定時に、カンチレバー10の裏面(試料Sと対向する表面と反対側の面)にレーザ光LAを照射し、カンチレバー10の裏面で反射されたレーザ光LAを検出する。制御装置100は、光学系20が検出したレーザ光LAに基づいて、カンチレバー10の撓みを演算する。光学系20は、レーザ光源22と、ビームスプリッタ24と、反射鏡26と、検出器28とを備える。
レーザ光源22は、レーザ光LAを発射するレーザ発振器などによって構成される。レーザ光源22から発射されたレーザ光LAは、ビームスプリッタ24で反射されて、カンチレバー10に照射される。カンチレバー10に照射されたレーザ光LAは、カンチレバー10の裏面で反射され、反射鏡26によってさらに反射されて、検出器28に入射される。検出器28は、カンチレバー10の裏面で反射されたレーザ光LAを受けるための受光面280を有する。検出器28は、受光面280が受けたレーザ光LAを検出し、得られた検出結果を制御装置100に出力する。
駆動機構30は、レーザ光源22から発射するレーザ光LAの光軸に対して直交する面(図1に示す例では、図中のYZ平面)に沿ってレーザ光源22を移動させる。駆動機構30は、制御装置100からの制御信号に従ってモータを駆動させることで、レーザ光源22を移動させ、レーザ光LAがカンチレバー10に反射するようにレーザ光LAの光軸が調整される。
駆動機構40は、反射鏡26によって反射されて受光面280に入射するレーザ光LAの光軸と直交する面(図1に示す例では、図中のYZ平面)に沿って検出器28を移動させる。駆動機構40は、たとえば、制御装置100からの制御信号に従ってモータを駆動させることで、検出器28を移動させ、カンチレバー10で反射されたレーザ光LAが、受光面280の中央に入射するように検出器28の位置が調整される。
スキャナ50は円筒形状を有する。試料Sは、スキャナ50上に載置された試料保持部52の上に保持される。スキャナ50は、試料Sを互いに直交するX、Yの2軸方向に走査するXYスキャナと、試料SをX軸およびY軸に対して直交するZ軸方向に微動させるZスキャナとを有する。XYスキャナおよびZスキャナは、図示しない駆動部から印加される電圧によって変形する圧電素子を駆動源としている。XYスキャナおよびZスキャナによってスキャナ50は3次元方向に駆動する。
駆動部は、制御装置100からの制御信号に従ってXYスキャナおよびZスキャナを制御し、これにより、スキャナ50上の試料Sと探針12との間の相対的な位置関係を変化させる。
撮像部60は、探針12の上方に配置されており、カンチレバー10を上部から撮像する。撮像部60は、撮像視野に存在する被写体を撮像して画像データを取得する。撮像部60は、主たる構成要素として、レンズや絞りなどの光学系と、CCD(Charge Coupled Device)イメージセンサやCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)イメージセンサなどの受光素子とを含む。撮像部60は、取得した画像データを制御装置100に出力する。撮像部60が取得した画像データは、たとえば、レーザ光LAの光軸を調整するために用いられる。
制御装置100は、走査型プローブ顕微鏡1を構成する各部の動作を制御する。制御装置100は、一例として、汎用的なコンピュータアーキテクチャに従って構成される。なお、制御装置100は、走査型プローブ顕微鏡1に専用のハードウェアを用いて実装されてもよい。制御装置100は、プロセッサ120と、メモリ140と、表示部160と、入力部180とを備える。
プロセッサ120は、典型的には、CPU(Central Processing Unit)またはMPU(Multi Processing Unit)などの演算処理部である。プロセッサ120は、メモリ140に記憶されたプログラムを読み出して実行することで、後述する制御装置100の処理の各々を実現する。なお、図3の例では、プロセッサが単数である構成を例示しているが、制御装置100は、複数のプロセッサを有していてもよい。
メモリ140は、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)およびフラッシュメモリなどの不揮発性メモリによって実現される。メモリ140は、プロセッサ120によって実行されるプログラム、またはプロセッサ120によって用いられるデータなどを記憶する。たとえば、メモリ140は、後述するレーザ光源22の位置調整処理S1および検出器28の位置調整処理S2を実行するためのプログラムを格納する。
なお、メモリ140は、コンピュータの一種である制御装置100が可読可能な形式で非一時的にプログラムを記録することができれば、CD-ROM(Compact Disc - Read Only Memory)、DVD-ROM(Digital Versatile Disk - Read Only Memory)、USB(Universal Serial Bus)メモリ、メモリーカード、FD(Flexible Disk)、ハードディスク、SSD(Solid State Drive)、磁気テープ、カセットテープ、MO(Magnetic Optical Disc)、MD(Mini Disc)、IC(Integrated Circuit)カード(メモリーカードを除く)、光カード、マスクROM、またはEPROMであってもよい。
表示部160は、液晶表示パネルなどによって構成される。表示部160は、たとえば、走査型プローブ顕微鏡1によって測定した測定結果、または走査型プローブ顕微鏡1による測定を行うための各種設定画面などを表示する。
入力部180は、マウス、キーボードなどによって構成される。入力部180は、入力部180を介して入力された情報を受け付ける入力インターフェイスである。なお、制御装置100は、表示部160および入力部180が一体となった、タッチパネルを備えてもよい。
[測定開始時に行う光軸調整]
走査型プローブ顕微鏡1においては、カンチレバー10に撓みがない状態でカンチレバー10に反射したレーザ光LAの位置(受光量が最も大きい位置)が、検出器28の受光面280の中央に入射するように光学系20が調整されている必要がある。こうした光軸調整は、カンチレバー10を交換する度に行われる。
図2は、測定開始時に行う光軸調整方法の概略を説明するための図である。光軸調整に係る処理は、レーザ光源22の位置調整処理S1と、検出器28の位置調整処理S2とを含む。
制御装置100は、光軸調整の開始指示を受け付けると、レーザ光源22の位置調整処理S1を実行する。レーザ光源22の位置調整処理S1において、制御装置100は、レーザ光LAが試料保持部52またはカンチレバー10に照射されて形成されるスポットs1がカンチレバー10の先端の位置に来るようにレーザ光源22の位置を調整する。制御装置100は、撮像部60が生成した画像Pに基づいて、スポットs1とカンチレバー10の先端との位置関係を特定する。制御装置100は、特定した位置関係に基づいて駆動機構30を制御し、スポットs1がカンチレバー10の先端に位置するように図中のY方向およびZ方向にレーザ光源22を移動させる。
制御装置100は、スポットs1がカンチレバー10の先端に位置していると判断すると、検出器28の位置調整処理S2を実行する。なお、検出器28の位置調整処理S2は、検出器28の位置調整処理S2の開始指示を受け付けたことに応じて実行されてもよい。検出器28の位置調整処理S2において、制御装置100は、カンチレバー10に反射したレーザ光LAのスポットs2(レーザ光LAが受光面280に照射されて形成されるスポットs2)が、受光面280の中央に位置するように検出器28の位置を調整する。
なお、ステップS1の処理は、ユーザによって行われてもよい。具体的には、レーザ光源22を移動させる駆動機構30を駆動させるために使用される操作部を走査型プローブ顕微鏡1にさらに設け、表示部160に表示される画像Pを確認しながらユーザが操作部を操作することでステップS1の処理が実現されてもよい。
[検出器28の構成]
図3は、検出器28の構成を示す図である。検出器28は、受光面280を備える。検出器28は、反射鏡26によって反射されたレーザ光LAと直交する面(YZ平面)と受光面280とが平行になるように設置されている。
受光面280は、4つのフォトダイオード282を有する。すなわち、受光面280は、4分割されており、4つの受光領域を有する。各フォトダイオード282は、入射した光の光量を電圧に変換し、変換した電圧を受光信号として外部に出力する。検出器28は、出力された各受光信号を比較することで、受光面280におけるスポットs2の重心位置を検出する。ここで、スポットs2の重心位置は、スポットs2の光量の重心を意味する。
より具体的には、検出器28は、各フォトダイオード282から出力される各受光信号を比較することでスポットs2のZ方向の変位を示す縦方向信号と、スポットs2のY方向の変位を示す横方向信号とを求める。検出器28は、縦方向信号と、横方向信号と、受光面280が受けたレーザ光LAの強度を示す信号とを制御装置100に出力する。
縦方向信号は、たとえば、フォトダイオード282aからの受光信号とフォトダイオード282dからの受光信号との和と、フォトダイオード282bからの受光信号とフォトダイオード282cからの受光信号との和と、を差し引くことで得られる。
横方向信号は、たとえば、フォトダイオード282aからの受光信号とフォトダイオード282bからの受光信号との和と、フォトダイオード282cからの受光信号とフォトダイオード282dからの受光信号との和と、を差し引くことで得られる。
たとえば、スポットs2の重心が受光面280をZ軸方向に分割する境界線284yを通過すると、縦方向信号の正負は逆転する。一方、スポットs2の重心が受光面280をY軸方向に分割する境界線284zを通過すると、横方向信号の正負は逆転する。また、スポットs2の重心が受光面280の中央に位置する場合、すなわち、スポットs2の重心が境界線284yと境界線284zとが交差する位置にある場合、縦方向信号および縦方向信号は、いずれも0となる。
なお、横方向信号および縦方向信号を演算する主体は、検出器28に限られない。たとえば、横方向信号および縦方向信号を演算する主体は、制御装置100であってもよい。この場合、検出器28は、各フォトダイオード282からの受光信号を制御装置100に出力する。
[検出器28の位置調整処理S2]
図4は、制御装置100が実行する検出器28の位置調整処理S2のフローチャートである。S210において、制御装置100は、検出器28を斜めに移動させる。ここで、「斜め」とは、検出器28が動く平面上であって、フォトダイオード282間を分ける境界線284yおよび境界線284zのうちの少なくとも一方に対して平行でもなく、かつ直角でもないことを意味する。
S220において、制御装置100は、レーザ光LAの少なくとも一部が受光面280に入射したか否かを判定する。たとえば、制御装置100は、検出器28から出力された強度を示す信号が予め定められた閾値を超えているか否かに基づいて、レーザ光LAの少なくとも一部が受光面280に入射したか否かを判定する。
制御装置100は、レーザ光LAの少なくとも一部が受光面280に入射していると判定した場合(S220においてYES)、S230以降の処理を実行する。
制御装置100は、レーザ光LAが受光面280に入射していないと判定した場合(S220においてNO)、S210の処理を実行する。たとえば、制御装置100は、S210の処理を実行して検出器28を予め定められた経路に沿って予め定められた距離を移動させるごとにS220の処理を実行し、さらに検出器28を移動させるか、あるいは、S230以降の処理を実行するかを判定する。
制御装置100は、検出器28を斜めに移動させつつ、レーザ光LAの少なくとも一部が受光面280に入射したことに応じて、S230以降の処理を実行する。
S240において、制御装置100は、スポットs2の重心位置と受光面280の中心とを一致させるように検出器28を移動させる。たとえば、制御装置100は、検出器28からの出力結果に基づいて受光面280面内におけるスポットs2の重心位置のおおよその位置を特定し、特定した位置に向けて検出器28を移動させる。
S240において、制御装置100は、スポットs2の重心位置と受光面280の中心とが一致したか否かを判定する。制御装置100は、スポットs2の重心位置と受光面280の中心とが一致していると判定した場合(S240においてYES)、検出器28の位置調整処理S2を終了する。
制御装置100は、スポットs2の重心位置と受光面280の中心とが一致していないと判定した場合(S240においてNO)、スポットs2の重心位置と受光面280の中心とが一致するまでS230の処理を繰り返す。
すなわち、制御装置100は、レーザ光LAの少なくとも一部が受光面280に入射するまでは予め定められた経路に沿って検出器28を動かし、レーザ光LAの少なくとも一部が受光面280に入射したことに応じて、スポットs2の重心位置と受光面280の中心とが一致するように検出器28からの出力結果に基づいてフィードバック制御を行う。
なお、制御装置100は、S210を実行することで、カンチレバー10に反射したレーザ光LAのおおよその位置を特定する。そして、制御装置100は、S240を実行することで、スポットs2の重心位置と受光面280の中心とが一致するように検出器28の位置を微調整する。そのため、制御装置100は、S210を実行することで検出器28を移動させる距離を、S230を実行することで検出器28を移動させる距離よりも長くしてもよい。これにより、制御装置100は、カンチレバー10に反射したレーザ光LAのおおよその位置を早く特定できる。
[検出器28の経路]
図5は、S210の処理を繰り返すことで辿られる検出器28の経路の一例を示す図である。図6~図9は、検出器28の経路の別の例を示す図である。ここで、図中の領域A1は、検出器28を動かすことが可能な可動範囲である。
たとえば、制御装置100は、Y方向への移動が許容される限界位置に到達するまで検出器28を斜めに動かし、限界位置に到達すると、進行方向を変えて、Y方向への移動が許容される限界位置に到達するまで再度検出器28を斜めに動かす。限界位置への到達と進行方向の変更とを繰り返すことで、検出器28は、所定の角度を有したジグザグ状の経路を辿ることとなる。
なお、図5に示す検出器28の経路は、Z軸方向に沿ってジグザグ状である。なお、検出器28の経路は、図6に示すように、Y軸方向に沿ってジグザグ状であってもよい。また、検出器28の経路は、図7に示すように斜め方向に沿ってジグザグ状であってもよい。また、検出器28の経路は、図8に示すように、ジグザグ状の経路の角を曲線にした波線状の経路であってもよい。また、図9に示すように、経路の一部が直線であってもよい。
[検出器28の位置調整の流れ]
図10~図12を参照して、検出器28の位置調整の流れを説明する。図10は、検出器28の位置調整処理S2の開始時の状態を示す図である。図11は、検出器28を斜めに動かしたときの状態を示す図である。図12は、受光面280の中心がスポットs2の重心位置に向かうように検出器28を動かしたときの状態を示す図である。
図10に示すように、検出器28の位置調整処理S2の開始時にレーザ光LAが受光面280に入射していない場合、制御装置100は、領域A1中のいずれの位置にスポットs2が形成されるかを特定できない。本実施の形態において、制御装置100は、この状態で、検出器28を斜めに動かす。
検出器28を斜めに動かしていき、図11に示すように、レーザ光LAの少なくとも一部が受光面280に入射したとする。レーザ光LAの少なくとも一部が受光面280に入射すると、制御装置100は、検出器28から出力される横方向信号および縦方向信号に基づいて、受光面280のどの辺りにレーザ光LAが入射したかを特定できる。そのため、制御装置100は、図12に示すように、受光面280の中心がスポットs2の重心位置に向かうように検出器28を動かすことができる。
図16は、比較例に係る検出器28の経路を示す図である。図16中の領域A3は、受光面280でレーザ光LAを捉えることが可能な範囲である。図16に示すように、受光面280でレーザ光LAを捉えることが可能な範囲全体を隅々まで検出器28を動かすと、検出器28をY軸方向に平行にまたは垂直に動かす必要がある。図11と図16とを比較して分かるように、検出器28を斜めに動かした場合、受光面280でレーザ光LAを捉えることが可能な範囲全体を通過するように検出器28を動かした場合に比べて、受光面280がレーザ光LAを捉えるまでに必要な移動量を短くすることができる。
ここで、図11に示すように、検出器28を斜めに動かすと、領域A2上を受光面280は通過しない。レーザ光LAは、その性質上、ある程度の広がりを持つ。そのため、スポットs2は、Z軸方向およびY軸方向に所定の長さを有する。スポットs2がある程度の大きさを有するため、検出器28を斜めに動かすことで受光面280が通過しない領域A2が生じたとしても、受光面280でレーザ光LAの少なくとも一部を捉えることができる。
このように、本実施の形態において、検出器28を斜めに動かすことで、受光面280がレーザ光LAを捉えるまでに必要な移動量を短くすることができ、その結果、検出器28の位置調整に要する時間を短縮することができる。
なお、検出器28を斜めに動かすと、受光面280が通過しない領域A2が生じる。そのため、斜めに動かすにあたっては、受光面280が通過しない領域A2が生じたとしても、受光面280でレーザ光LAの少なくとも一部を捉えられる程度の傾斜であることが好ましい。
図13は、経路の条件を説明するための図である。たとえば、検出器28の経路は、隣接する経路間の最大距離dが、受光面280の直径と、スポットs2の直径とを足し合わせた長さよりも短くなるような経路であることが好ましい。また、他の観点では、検出器28の経路は、境界線284yに対する角度θが10度以下であることが好ましい。
[変形例]
(フィードバック制御に切り替える条件)
図14は、変形例に係る制御装置100が実行する検出器28の位置調整処理S2のフローチャートである。図14に示す検出器28の位置調整処理S2は、上記実施の形態に係る検出器28の位置調整処理S2と比較して、S220の代わりにS220Aを実行する点で異なる。以下では、上記実施の形態に係る検出器28の位置調整処理S2と異なる点を中心に説明する。
S220Aにおいて、制御装置100は、スポットs2の重心が境界線284yと境界線284zとを通過したか否かを判定する。具体的には、制御装置100は、検出器28から出力される横方向信号の正負の逆転と、縦方向信号の正負の逆転と両方を検知したかを判定する。なお、横方向信号の正負の逆転を検知したタイミングと、縦方向信号の正負の逆転を検知したタイミングとは、一致している必要はない。制御装置100は、スポットs2の重心が境界線284yと境界線284zとを通過したと判定した場合(S220AにおいてYES)、S230以降のフィードバック制御に切り替える。
すなわち、フィードバック制御に切り替える条件は、上記実施の形態で示した条件に限られず、境界線284y上と境界線284z上とをスポットs2の重心が通過したことを条件としてもよい。
なお、フィードバック制御に切り替える条件は、境界線284yおよび境界線284zのうちの少なくとも一方の境界線284上をスポットs2の重心が通過したことを条件としてもよい。
図15は、スポットs2の重心位置の特定方法を示す図である。たとえば、制御装置100は、S210において、検出器28をYZ平面上の(y1,z1)から(y2,z2)に移動させたとする。この場合、境界線284yおよび境界線284zの両方がスポットs2の重心Gを通過する。そのため、制御装置100は、重心Gが(y2<y<y1,z2<z<z1)の範囲内(図15中の斜線で示した範囲)にあることを特定できる。
レーザ光LAの一部が受光面280に入射した段階では、制御装置100は、レーザ光LAのおおよその位置を把握できるに過ぎない。これに対して、スポットs2の重心がいずれかの境界線284を通過した場合、検出器28から送られた信号の正負が逆転したタイミングで検出器28が位置していた場所にスポットs2の重心が位置していることを特定できる。そのため、S230以降の処理に要する時間を短縮することができる。その結果、検出器28の位置調整処理S2にかかる全体の時間を短縮できる。
(検出器28の経路)
上記実施の形態において、S210の処理を繰り返すことで辿られる検出器28の経路は、ジグザグ状であるとした。なお、検出器28の可動範囲が十分に狭い場合、S210の処理を繰り返すことで辿られる検出器28の経路は、斜めの経路となることもある。また、上記実施の形態において、検出器28の経路は予め定められた経路であるとした。なお、制御装置100は、S210において、検出器28をランダムに斜めに移動させるようにしてもよい。また、制御装置100は、レーザ光LAの強度、レーザ光LAのカンチレバー10に対する反射率、受光面280の面積、検出器28の可動範囲などに基づいて検出器28の経路を生成し、生成した経路に沿って検出器28を移動させるようにしてもよい。
(受光面280の分割数)
上記実施の形態において、検出器28は、4分割された受光面280を有するものとして説明した。なお、検出器28が有する受光面280は、2分割されていてもよく、また、5分割以上されていてもよい。
(スポットの重心位置と受光面の中心とを一致させるように調整する方法)
上記実施の形態において、制御装置100は、S230において、検出器28を移動させるものとした。なお、スポットの重心位置と受光面の中心とを一致させるように調整する方法は、検出器28を移動させる方法に限られない。たとえば、制御装置100は、反射鏡26を動かすことで、スポットの重心位置と受光面の中心とを一致させるように調整してもよい。
(処理の実現方法)
上記実施の形態において、プロセッサ120がプログラムを実行することでレーザ光源22の位置調整処理S1および検出器28の位置調整処理S2が実行される構成例を示したが、これらの処理によって提供される機能の一部または全部は、専用のハードウェア回路(例えば、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)またはFPGA(Field-Programmable Gate Array)など)を用いて実装されてもよい。
(検出器28の可動範囲)
上記実施の形態において、検出器28を動かすことが可能な可動範囲は、YZ平面内の四角形の領域A1であるとした。なお、検出器28の可動範囲は、YZ平面内に限らず、カンチレバーで反射されたレーザ光LAの光軸と交差する面内に設定されていればよい。また、検出器28の可動範囲である領域A1の形状は、四角形に限られるものではなく、円形等、そのほかの形であってもよい。
[態様]
上述した複数の例示的な実施形態は、以下の態様の具体例であることが当業者により理解される。
(第1項)一態様に係る走査型プローブ顕微鏡は、カンチレバーと、レーザ光をカンチレバーに照射する照射部と、カンチレバーで反射されたレーザ光を受けるための受光面を含み、受光面に入射したレーザ光を検出する検出部と、受光面に入射するレーザ光の光軸と交差する面に沿って検出部を移動させる駆動部と、駆動部を制御する制御部とを備える。受光面は、複数の受光領域を有する。制御部は、複数の受光領域同士を分ける境界線と平行な軸に対して検出部が斜めに移動するように駆動部を制御する第1制御を行い、レーザ光を受光面が受けたことに応じて、受光面におけるレーザ光のスポットの重心が受光面の中央に位置するように調整する第2制御を行う。
第1項に記載の走査型プローブ顕微鏡によれば、検出部の位置の調整にかかる時間を短縮できる。
(第2項)第1項に記載の走査型プローブ顕微鏡において、制御部は、複数の受光領域同士を分ける境界線上を、スポットの重心が通過したことを検出部が検出したことに応じて第2制御を行ってもよい。
第2項に記載の走査型プローブ顕微鏡によれば、検出部の位置の調整にかかる時間を短縮できる。また、制御装置は、スポットの重心位置のおおよその位置を特定できる。その結果、第2制御にかかる時間を短縮できる。
(第3項)第2項に記載の走査型プローブ顕微鏡において、受光面は、受光領域を4つ有する。制御部は、受光面を第1の方向で分割する第1境界線上と、受光面を第1の方向とは異なる第2の方向で分割する第2境界線上とをスポットの重心が通過したことを検出部が検出したことに応じて第2制御を行ってもよい。
第3項に記載の走査型プローブ顕微鏡によれば、検出部の位置の調整にかかる時間を短縮できる。また、制御装置は、スポットの重心位置のおおよその位置を特定できる。その結果、第2制御にかかる時間を短縮できる。
(第4項)第1項~第3項のいずれか1項に記載の走査型プローブ顕微鏡において、第2制御は、検出部の検出結果に基づいて駆動部を制御するフィードバック制御であってもよい。
第4項に記載の走査型プローブ顕微鏡によれば、検出部の位置の調整にかかる時間を短縮できる。
(第5項)第1項~第4項のいずれか1項に記載の走査型プローブ顕微鏡において、第1制御は、ジグザグ状の経路を含む経路に沿って検出部を移動させる制御であってもよい。この場合に、ジグザグ状の経路は、隣接する経路間の最大距離が受光面におけるレーザ光のスポットの直径に受光面の直径を加えた長さよりも小さい経路であることが好ましい。
第5項に記載の走査型プローブ顕微鏡によれば、検出部の位置の調整にかかる時間を短縮できる。
(第6項)第1項~第4項のいずれか1項に記載の走査型プローブ顕微鏡において、制御部は、複数の受光領域同士を分ける境界線と平行な軸に対して検出部の進行方向が10度以下となるように第1制御を行ってもよい。
第6項に記載の走査型プローブ顕微鏡によれば、検出部の位置の調整にかかる時間を短縮できる。
(第7項)一態様に係る走査型プローブ顕微鏡における光軸調整方法において、走査型プローブ顕微鏡は、カンチレバーと、レーザ光をカンチレバーに照射する照射部と、カンチレバーで反射されたレーザ光を受けるための受光面を含み、受光面に入射したレーザ光を検出する検出部とを備える。受光面は、複数の受光領域を有する。光軸調整方法は、受光面に入射するレーザ光の光軸と交差する面上であって、複数の受光領域同士を分ける境界線と平行な軸に対して斜めに検出部を移動させるステップと、レーザ光を受光面が受けたことに応じて、受光面におけるレーザ光のスポットの重心が受光面の中央に位置するように調整するステップとを備える。
第7項に記載の走査型プローブ顕微鏡の位置調整方法によれば、検出部の位置の調整にかかる時間を短縮できる。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1 走査型プローブ顕微鏡、10 カンチレバー、12 探針、14 ホルダ、20 光学系、22 レーザ光源、24 ビームスプリッタ、26 反射鏡、28 検出器、30,40 駆動機構、50 スキャナ、52 試料保持部、60 撮像部、100 制御装置、120 プロセッサ、140 メモリ、160 表示部、180 入力部、205 検査プログラム、280 受光面、282 フォトダイオード、284 境界線、LA レーザ光、P 画像、S 試料。

Claims (7)

  1. カンチレバーと、
    レーザ光を前記カンチレバーに照射する照射部と、
    前記カンチレバーで反射された前記レーザ光を受けるための受光面を含み、前記受光面に入射した前記レーザ光を検出する検出部と、
    前記受光面に入射する前記レーザ光の光軸と交差する面に沿って前記検出部を移動させる駆動部と、
    前記駆動部を制御する制御部とを備え、
    前記受光面は、複数の受光領域を有し、
    前記制御部は、前記複数の受光領域同士を分ける境界線と平行な軸に対して前記検出部が斜めに移動するように前記駆動部を制御する第1制御を行い、前記レーザ光を前記受光面が受けたことに応じて、前記受光面における前記レーザ光のスポットの重心が前記受光面の中央に位置するように調整する第2制御を行う、走査型プローブ顕微鏡。
  2. 前記制御部は、前記複数の受光領域同士を分ける境界線上を、前記スポットの重心が通過したことを前記検出部が検出したことに応じて前記第2制御を行う、請求項1に記載の走査型プローブ顕微鏡。
  3. 前記受光面は、前記受光領域を4つ有し、
    前記制御部は、前記受光面を第1の方向で分割する第1境界線上と、前記受光面を前記第1の方向とは異なる第2の方向で分割する第2境界線上とを前記スポットの重心が通過したことを前記検出部が検出したことに応じて前記第2制御を行う、請求項2に記載の走査型プローブ顕微鏡。
  4. 前記第2制御は、前記検出部の検出結果に基づいて前記駆動部を制御するフィードバック制御である、請求項1~請求項3のうちいずれか1項に記載の走査型プローブ顕微鏡。
  5. 前記第1制御は、ジグザグ状の経路を含む経路に沿って前記検出部を移動させる制御であって、
    前記ジグザグ状の経路は、隣接する経路間の最大距離が前記受光面における前記レーザ光のスポットの直径に前記受光面の直径を加えた長さよりも小さい経路である、請求項1~請求項4のうちいずれか1項に記載の走査型プローブ顕微鏡。
  6. 前記制御部は、前記複数の受光領域同士を分ける境界線と平行な軸に対して前記検出部の進行方向が10度以下となるように前記第1制御を行う、請求項1~請求項4のうちいずれか1項に記載の走査型プローブ顕微鏡。
  7. 走査型プローブ顕微鏡における光軸調整方法であって、
    前記走査型プローブ顕微鏡は、
    カンチレバーと、
    レーザ光を前記カンチレバーに照射する照射部と、
    前記カンチレバーで反射された前記レーザ光を受けるための受光面を含み、前記受光面に入射した前記レーザ光を検出する検出部とを備え、
    前記受光面は、複数の受光領域を有し、
    前記光軸調整方法は、
    前記受光面に入射する前記レーザ光の光軸と交差する面上であって、前記複数の受光領域同士を分ける境界線と平行な軸に対して斜めに前記検出部を移動させるステップと、
    前記レーザ光を前記受光面が受けたことに応じて、前記受光面における前記レーザ光のスポットの重心が前記受光面の中央に位置するように調整するステップとを備える、走査型プローブ顕微鏡における光軸調整方法。
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