JP7252780B2 - 演出方法及び演出具 - Google Patents
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Description
。前記演出効果は、シャボン玉Bによる視覚的な効果であって、演出空間S内に供給されたシャボン玉Bを視た人、即ち観者を主として楽しませる効果である。したがって、本実施態様の演出方法は、舞台、演劇、コンサート等のショーイベントや、遊戯施設におけるアトラクション又はショーにて好適に使用される。また、前記演出効果には、シャボン玉Bを視た人を楽しませて、イベントのコンセプトを印象付ける効果も含まれる。このような効果には、プロモーションイベントに係る商品等の宣伝効果、例えば商品等の知名度を向上させる効果等が含まれる。そのため、本実施態様の演出方法は、展示会や商業施設の特設ブース、又は店頭で行われる商品の販売促進活動に好適に使用される。前記観者には、演出空間S内で該シャボン玉Bを視る者と、演出空間Sの外から該演出空間S内のシャボン玉Bを視る者とが含まれる。
背景に黒色の台紙を配置し、光源装置(光源D65、NEC社製、製品名:FHF32EX-N-HX-S)が設置された撮影環境下にて、微小液滴を含む気体を内部に封入したシャボン玉と、ハイコントラスト部材とを対比し得るように配置した状態で撮像し、該シャボン玉とハイコントラスト部材との画像を取得する。シャボン玉の寸法は、直径80mm~100mmとする。ハイコントラスト部材が後述する受け体である場合、シャボン玉を受け体に載置した状態で撮影を行う。この場合、シャボン玉の全体及び受け体の全体が、黒色の台紙を背景にした状態となる。但し、ハイコントラスト部材が、演出空間を形成する空間形成部材である場合、該ハイコントラスト部材で演出空間を形成する状態にしてシャボン玉の撮影を行う。例えば、ハイコントラスト部材が、後述する背景壁部や床部である場合、該床部を床に、該背景壁部を壁にした空間内でシャボン玉を撮影する。この場合、シャボン玉は浮遊状態であってもよい。ハイコントラスト部材が複数あり、これらが受け体、及び空間形成部材である場合、空間形成部材で演出空間を形成する状態にし、且つシャボン玉を受け体に載置した状態で撮影を行う。
撮影時は、光源装置の位置が、シャボン玉の表面に対して法線方向に30cm離間する位置となるように、シャボン玉を配置する。撮影は、デジタルカメラ(例えばCASIO社製、EX-100F)をシャボン玉の水平方向に15cm離間した位置に配置し、且つ該デジタルカメラを下記の設定にして行う。1サンプル当たりシャボン玉は3個以上用意し、各シャボン玉毎にハイコントラスト部材と対比させた状態の画像を撮影する。
撮影モード:オートフォーカス
ISO感度:6400
フラッシュ:無し
露出補正:0.0
シャボン玉とハイコントラスト部材との明度差は、下記の方法により測定される。
画像処理ソフトウェア(Adobe社製のPhotoshop CC)を用いて、前記〔シャボン玉とハイコントラスト部材との撮影方法〕によって取得した画像中のシャボン玉及びハイコントラスト部材それぞれについて、JIS Z 8729に規定されるL*a*b*表色系の明度(L*値)を測定する。具体的には、1枚の画像につき、シャボン玉の任意の10箇所の明度を測定する。次いで、得られた測定結果から、明度が99以上となる測定値を除外して、1枚の画像当たりのシャボン玉の明度の平均値を求める。これを画像毎に行って、各画像の明度の平均値を求める。次いで、各画像の明度の平均値から全ての画像のシャボン玉の明度の平均値を求めて、これをシャボン玉の明度(L*値)とする。これと同様の方法により、全ての画像当たりのハイコントラスト部材の明度の平均
値を求め、該平均値をハイコントラスト部材の明度(L*値)とする。そして、シャボン玉の明度とハイコントラスト部材の明度との差を求め、これをシャボン玉とハイコントラスト部材とのL*a*b*表色系における明度差とする。
シャボン玉の視認性を向上させる観点から、シャボン玉Bの明度がハイコントラスト部材Cの明度に比して高い態様においては、シャボン玉Bの明度(L*値)が50以上99以下であり、ハイコントラスト部材Cの明度(L*値)が1以上47以下である組み合わせが好ましく、シャボン玉Bの明度(L*値)が60以上90以下であり、ハイコントラスト部材Cの明度(L*値)が2以上30以下である組み合わせがより好ましい。
上記と同様の観点から、シャボン玉Bの明度がハイコントラスト部材Cの明度に比して低い態様においては、シャボン玉Bの明度(L*値)が1以上47以下であり、ハイコントラスト部材Cの明度(L*値)が50以上99以下である組み合わせが好ましく、シャボン玉Bの明度(L*値)が2以上30以下であり、ハイコントラスト部材Cの明度(L*値)が60以上90以下である組み合わせがより好ましい。
前記空間形成部材C1としては、演出空間Sを形成する背景壁部C11や床部C12等が挙げられる。背景壁部C11は、イベント等に参加した観者が演出空間Sを視たとき、シャボン玉Bの背景として目視される部材である(図1参照)。前記背景壁部C11は、建築物が有する既存の壁を構成する部材とは別に設けられる部材であることが好ましく、例えば既存の壁に取り付けた板状の部材や、布、紙、樹脂性シートからなるシート材、既存の壁とは別に立設した壁の壁面等が挙げられる。
受け体C2としては、載置部材、装着物品、及び道具等が挙げられる。載置部材は、シャボン玉Bの載置場所を有する部材であり、載置場所及び載置されたシャボン玉Bの背景部分を有するものが好ましい。載置部材としては、例えばテーブル、椅子、台座、スクリーンパネル、カーペット、床材、カーテン、ベッド、寝具、車内シート、壁材、モニター等の表示装置等が挙げられる。
前記受け体C2としての装着物品は、人の手等の身体の一部に装着されるものである。装着物品としては、手袋、靴、靴下、帽子等の装身具、シャツ、コート、パーカー、スカート、ジャンパー、カーディガン、ワンピース、ジャケット、パンツ、スウェット、和装等の衣類等が挙げられる。例えば、図2に示すように、装着物品として手袋C21を用いる場合、手袋C21を手に装着した状態で、掌等にシャボン玉Bを載置したり、お手玉のようにして該シャボン玉Bをはね返すことができる。
前記受け体C2としての道具は、テニス、卓球等のラケットを模した道具や、野球のバッドを模した棒状の道具、団扇等が挙げられる。
演出空間S内に複数のハイコントラスト部材Cがある場合、シャボン玉Bと各ハイコントラスト部材Cとの明度差が同じであってもよく、それぞれ異なっていてもよい。
また、演出空間S内に複数のシャボン玉Bが供給される場合、複数のシャボン玉の明度が同じであってもよく、それぞれ異なっていてもよい。
等のセルロース系の繊維、プロミックス等のタンパク質系の繊維、塩化ゴム、塩酸ゴム等が挙げられる。合成繊維としては、ナイロン、ナイロン6、ナイロン66、芳香族ナイロン、アラミド等のポリアミド繊維、ビニロン等のポリビニルアルコール繊維、ビニリデン等のポリ塩化ビニリデン繊維、ポリ塩化ビニル繊維、ポリエステル繊維、ポリアクリロニトリル繊維、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィン繊維、レクセ、サクセス等のポリエーテルエステル繊維、ポリウレタン繊維等や、ポリクラールを使用することができる。前記の繊維材料は、1種を単独で又は2種以上を組み合わせて用いることができる。
また、香気を有するシャボン玉Bは、シャボン膜に香料成分を含んでいてもよく、該シャボン玉Bの内部に微小液滴と揮発性の香料成分とを含む気体を封入していてもよい。
ダクト57は、内部が混合室54となる混合筐体55における、回転ドラム2側とは反対側に位置する壁面に接続・開口されおり、微小液滴を含む気体は、該ダクト57を介して混合室54に供給される。混合室54には、ダクト56を介して香気生成部51が接続されている。ダクト56は、内部が混合室54となる混合筐体55における、回転ドラム2側の面と直交する壁面に接続・開口されている。香気生成部51では、香気成分を含む香料等の液体や固体に超音波振動又は熱を加えて、揮発性の香気成分を生成する。香気生成部51により生成される香気成分は、電動ファン等の送風手段の制御下にて、ダクト56を介して混合室54に送出され、該混合室54にて微小液滴を含む気体と混合される。このようにして、微小液滴と揮発性の香気成分とを含む気体が生成される。以下、微小液滴と揮発性の香気成分とを含む気体を内部気体ともいう。
制御により気体の供給量を制御する。
回転ドラム2の内部空間22内に供給された内部気体は、回転ドラム2の内部空間側からノズル部21に供給され、ノズル部21の先端において、シャボン玉Bの内部に封入される。
添加剤としては、多価アルコール、糖類、水溶性高分子、溶剤、無機化合物、脂肪酸、脂肪酸塩、香料、染料、顔料等が挙げられる。
界面活性剤(a)は陰イオン界面活性剤である。陰イオン界面活性剤としては、特に限定されず、任意のものを用いることができるが、硫酸エステル基又はスルホン酸基を有する陰イオン界面活性剤を用いること好ましい。このような陰イオン界面活性剤としては、炭素数8~21の炭化水素基と、硫酸エステル塩基又はスルホン酸塩基とを有する陰イオン界面活性剤であることが好ましい。上記と同様の観点から、界面活性剤(a)は、炭素数が、好ましくは8以上、また好ましくは18以下、より好ましくは15以下であり、ま
た好ましくは8~18、より好ましくは8~15のアルキル基を有する硫酸エステル塩基、該硫酸エステル塩基であって炭素数2~3のオキシアルキレン基の平均付加モル数が好ましくは0.1以上、より好ましくは0.3以上、さらに好ましくは0.4以上であり、また好ましくは6以下、より好ましくは3以下、さらに好ましくは1.5以下であり、また好ましくは0.1~6、より好ましくは0.3~3、さらに好ましくは0.4~1.5であるポリオキシアルキレンアルキルエーテル硫酸エステル塩、炭素数8~15のアルキル基を有するアルキルベンゼンスルホン酸塩、及び炭素数8~15のアルカンスルホン酸塩から選ばれる1種以上の陰イオン界面活性剤が好適である。塩としてはナトリウム塩、カリウム塩、マグネシウム塩、アンモニウム塩等の無機塩、モノエタノールアミン塩、ジエタノールアミン塩、トリエタノールアミン塩等の有機アミン塩が挙げられる。
〔界面活性剤(a-1)〕
界面活性剤(a-1)は、(a1)で表される陰イオン界面活性剤である。
R11a-O-(PO)n1-SO3M2・・・(a1)
〔式中、R11aは、炭素数が8以上、好ましくは10以上であり、また18以下、好ましくは14以下であり、また8~18、好ましくは8~14のアルキル基であり、POは、プロピレンオキシ基であり、n1はPOの平均付加モル数であり、0以上、好ましくは0.1以上であり、また6以下、好ましくは2以下であり、また0≦n1≦6、好ましくは0.1≦n1≦2の数である。M2は陽イオンである。〕
エーテルを得ることができ、後者は比較的狭い付加モル数分布を有する化合物を得ることができる。また、特開平10-158384号公報に開示されているようにアルカリ触媒と金属酸化物触媒を併用することにより付加モル数分布を制御することも可能である。
〔界面活性剤(a-2)〕
界面活性剤(a-2)は、下記一般式(a2)で表される陰イオン界面活性剤である。
R21a-O-(PO)n-(EO)m-SO3M3 (a2)
〔式中、R21aは炭素数8~18のアルキル基であり、POはプロピレンオキシ基であり、EOはエチレンオキシ基であり、nはPOの平均付加モル数及びmはEOの平均付加モル数であり、それぞれ0<n<1、0<m≦3の数である。M3は陽イオンである。〕
工程(I):直鎖1級アルコールにプロピレンオキサイドを付加させる工程
工程(II):上記工程(I)で得られたプロピレンオキサイド付加物にエチレンオキサイドを付加させる工程
工程(III):上記工程(II)で得られたアルコキシレートを硫酸化し、次いで中和する工程
シャボン液における界面活性剤(a)の含有量は、好ましくは0.05質量%以上1.00質量%以下、より好ましくは0.1質量%以上0.9質量%以下である。
下、より好ましくは0.02質量%以上0.3質量%、更に好ましくは0.05質量%以上0.15質量%、また、好ましくは0.01質量%以上、より好ましくは0.02質量%以上、更に好ましくは0.05質量%以上であり、また好ましくは0.5質量%以下、より好ましくは0.3質量%以下、更に好ましくは0.15質量%以下である。
アルキレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシアルキレン脂肪酸エステル、ポリオキシアルキレンアルキルエーテル、ポリオキシアルキレンアルキルフェニルエーテル、ショ糖脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、アルキルグリコシド等の非イオン界面活性剤を挙げることができる。中でも、ポリオキシアルキレンアルキルエーテル及び/又はアルキルグリコシドが好適である。後述する、アルキルグリセリルエーテルは非イオン界面活性剤に分類されるが、当該アルキルグリセリルエーテルは、他の非イオン界面活性剤と区別するものとする。
さらに好ましくは0.05質量%以上1.0質量%以下である。
R5-O-(Gly)r-H (1)
〔式中、R5は炭素数6~18のアルキル基を示し、Glyはグリセリンから2つの水素原子を除いた残基を示し、rは平均付加モル数で1~4の数を示す。〕
一般式(1)において、R5は炭素数6~18、好ましくは7~12、より好ましくは8~10、また、炭素数6以上、更に7以上、更に8以上、そして、18以下、更に12以下、更に10以下のアルキル基であり、ヘキシル基、ヘプチル基、オクチル基、ノニル基、デシル基などの直鎖アルキル基を用いることができるが、本発明では膜強度向上の観点から、分岐構造を有する化合物が好適であり、R5の分岐構造を有する具体的なアルキル基として、2-エチルヘキシル基、sec-オクチル基、イソノニル基及びイソデシル基から選ばれる基がより好ましく、2-エチルヘキシル基又はイソデシル基が更に好ましく、2-エチルヘキシル基がより更に好ましい。一般式(1)において、rは1~3が好ましく、1~2がより好ましく、r=1の化合物が更に好ましい。より更に好ましい化合物は、R5が2-エチルヘキシル基で、かつ、r=1の化合物である。
一般式(1)の化合物を得るには、例えば炭素数6~10のアルコールとしてR5-OHで示されるアルキルアルコールを用い、エピハロヒドリンやグリシドールなどのエポキシ化合物とを、BF3などの酸触媒、あるいはアルミニウム触媒を用いて反応させて製造
する方法を用いることができる。_例えば、2-エチルヘキサノールを用いて製造する場
合、得られる2-エチルヘキシルモノグリセリルエーテルは、特開2005-272750号公報に記載されているように複数の生成物を含み得る混合物である。
シャボン液において、アルキルグリセリルエーテルの含有量は、好ましくは0.01質量%以上2質量%以下、より好ましくは0.03質量%以上1.0質量%以下、更に好ましくは0.05以上0.5質量%以下であり、また好ましくは0.01質量%以上、より好ましくは質量0.03%以上、更に好ましくは質量0.05%以上であり、また好ましくは2.0質量%以下、より好ましくは1.0質量%以下、更に好ましくは0.5質量%以下である。
糖、グルコース、フルクトース、マルトース、スクロース等の糖や、マンニトール、ソルビトール、キシリトール、エリスリトール、ラクチトール、マルチトール、イソマルト等の糖アルコールが挙げられ、中でもマンニトール、ソルビトール、及びエリスリトールから選ばれる1種又は2種以上を用いることが好ましい。水溶性高分子としては、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、ポリビニルブチラール、デキストリン、ポリエチレンオキシド、ポリメタクリル酸、ポリアクリル酸、キトサン、セルロース、グアガム、アガロース、カラギーナン、プルラン、ポリアミド、ポリアクリルアミド等が挙げられ、それらの単体や誘導体、および2種以上から調製された共重合体を特に制限なく用いることができる。中でもポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン及びセルロールから選ばれる1種又は2種以上を用いることが好ましい。ポリビニルピロリドンとしては、K-15、K-30、K-60又はK-90のグレードのポリビニルピロリドンを用いることが好ましい。
Red 52)、赤色201号(CI Pig. Red 57-1)、赤色213号(CI Basic Violet 10)、赤色226号(CI Vat Red 1)、赤色227号(CI Acid Red 33)、赤色230号(CI Acid Red 87)、赤色401号(CI Acid Violet 9)、赤色504号(CI Food Red 1)、黄色4号(CI Acid Yellow 23)、黄
色5号(CI Food Yellow 3)、黄色202号(CI Acid Yellow 73)、黄色203号(CI Acid Yellow 3)等が挙げられる。
前記内部気体に揮発性の香気成分を含ませる場合、該香気成分は、加熱や超音波等の公知の方法を用いて香料を気化又は霧化(微粒子化)して、混合ガス、単体ガス、あるいは微小液滴を含む気体と混合する。香料を気化又は霧化する際、必要に応じて香料をエタノール等の溶媒に溶解させる。
シャボン膜に香気成分を含ませる場合、香気成分をシャボン液に含有させる。
例えば、上述した実施態様では、図1に示すように、1個のハイコントラスト部材Cにおける色が単色であったが、ハイコントラスト部材Cは、複数の相異なる色を有していてもよい。
また、演出空間S内に供給されたシャボン玉に、プロジェクタ等の公知の画像投影装置を用いて画像を投影してもよい。この場合、前述した商品情報、例えば商品の外観や該商品のパッケージの外観の画像を投影させてもよい。この場合、演出空間S内のシャボン玉Bは、浮遊している状態か、又は受け体R上に載置された状態で、画像に投影される。
また、本発明の演出方法では、音楽等のサウンドを出力するとともに、演出空間内に、レーザー光を照射したり、プロジェクションマッピング等による他の映像を投影してもよい。
シャボン液として、アルキル(C8‐12)エーテル硫酸エステルナトリウム(プロピレンオキサイド付加モル数0.6)(花王株式会社製)、N-ラウリル-N,N-ジメチル-N-(2-ヒドロキシスルホプロピル)アンモニウムスルホベタイン(花王株式会社製:アンヒトール20HD)、グリセリン(花王株式会社製:化粧品用濃グリセリン)、及び水を含有する液を調製した。
ハイコントラスト部材として、実施例1では黒色の手袋を、実施例2では紫色の手袋を、実施例3では灰色の手袋をそれぞれ用意した。実施例1,2では、アーテック社製の商品名「カラーのびのび手袋」(アクリル100%)の手袋を用いた。また、実施例3では、ACTIVE社製「マイクロユビクロス」の手袋の灰色の部分を使用した。
、各シャボン玉毎に、前記の撮影を行った。
次いで、撮影した画像データを用いて、前述した〔L*a*b*表色系における明度差の測定方法〕に従って、シャボン玉とハイコントラスト部材とのL*a*b*表色系における明度差を測定した。1サンプル毎に撮影した4枚の画像における、シャボン玉及びハ
イコントラスト部材について、L*a*b*表色系における明度(L*値)、色度(a*値、b*値)と、シャボン玉とハイコントラスト部材との明度差の測定結果を下記表1に示す。
光源装置(光源D65、Panasonic社製、製品名:FHF32EX-N-H)が設置された環境下にて、実施例1~3で用いた各手袋の掌部分に、前記のシャボン玉を載置した状態下における、該シャボン玉の視認性について5名のパネラーに評価してもらった。光源装置の位置が、シャボン玉の表面から法線方向に30cm離間した位置となるように、シャボン玉を配置した。パネラーには、シャボン玉及び該シャボン玉を載置した手袋の全体が黒色を背景とした状態で、該シャボン玉から水平方向に15cm離間した位置から該シャボン玉を目視してもらい、該シャボン玉の視認性を以下の評価基準で評価してもらった。そしてパネラーの評価点の平均値を、評価結果とした。評価結果を下記表1に示す。
5点:シャボン玉が、色が際立って明瞭に視認された。
4点:シャボン玉が明瞭に視認された。
3点:シャボン玉が視認された。
2点:シャボン玉がやや不明瞭であったが、視認された。
1点:シャボン玉が不明瞭であり、視認し難かった。
〔比較例1〕
白色の手袋を用いた点以外は、前記実施例と同様の方法により、シャボン玉のL*a*b*表色系における明度(L*値)の測定と、シャボン玉の視認性の評価を行った。
シャボン玉に封入される内部気体として、微小液滴を含まない空気を用いた点以外は、比較例1と同様の方法により、シャボン玉のL*a*b*表色系における明度(L*値)の測定と、シャボン玉の視認性の評価を行った。
シャボン玉に封入される内部気体として、微小液滴を含まない空気を用いた点以外は、実施例2と同様の方法により、シャボン玉のL*a*b*表色系における明度(L*値)の測定と、シャボン玉の視認性の評価を行った。
比較例1~3の測定結果及び評価結果を下記表1に示す。
C ハイコントラスト部材
C1 空間形成部材
C2 受け体
S 演出空間
1 シャボン玉生成装置
2 回転ドラム
20 外周面
21 ノズル部
22 内部空間(気体供給路)
23 気体導入孔
3 シャボン液供給部
30 貯留槽
4 駆動モータ
40 DCモータ(電動モータ)
41 シャフト
5 内部気体供給装置
51 香気生成部
54 混合室
55 混合筐体
6 送風装置
60 送風ファン
7 制御部
Claims (11)
- 演出空間内に、シャボン玉を視認性を高めた状態で供給する演出方法であって、
前記シャボン玉は、内部に微小液滴を含む気体が封入されており、
前記演出空間内にハイコントラスト部材を配した状態下に、前記シャボン玉を供給し、
前記シャボン玉と前記ハイコントラスト部材とのL*a*b*表色系における明度差が3以上90以下であり、
前記ハイコントラスト部材が、前記シャボン玉を受ける受け体を含み、
前記シャボン玉を割らないように前記受け体で受ける、演出方法。 - 前記受け体により、前記シャボン玉を割らないように前記シャボン玉を受けてその移動を止めるか、又は前記シャボン玉を割らないように前記シャボン玉をはね返す、請求項1に記載の演出方法。
- 前記受け体は、その表面に繊維体を有している、請求項1又は2に記載の演出方法。
- 前記受け体は、道具であるか又は身体の一部に装着される物品である、請求項1~3の何れか1項に記載の演出方法。
- 前記演出空間内で、前記受け体と前記シャボン玉とを繰り返し接触させる、請求項1~4の何れか1項に記載の演出方法。
- 前記シャボン玉は香気を有しており、前記香気と関連する商品の情報を前記演出空間内又は該演出空間を視認可能な隣接空間に提示する、請求項1~5の何れか1項に記載の演出方法。
- 前記シャボン玉は、シャボン膜に香料成分を含む、請求項6に記載の演出方法。
- 演出空間内に、シャボン玉を視認性を高めた状態で供給する演出方法に用いられる演出具であって、
シャボン玉と、該演出空間内に配されるハイコントラスト部材とを有しており、
前記シャボン玉には、微小液滴を含む気体が封入されており、
前記シャボン玉と前記ハイコントラスト部材とのL*a*b*表色系における明度差が3以上90以下であり、
前記ハイコントラスト部材が、前記シャボン玉を受ける受け体を含み、
前記シャボン玉の膜強度が、前記受け体と接触したときに割れないように調整されている、演出具。 - 前記受け体は、前記シャボン玉を受けてその移動を止める部材か、又は該シャボン玉をはね返す部材である、請求項8に記載の演出具。
- 前記受け体は、道具又は身体の一部に装着される物品である、請求項8又は9に記載の演出具。
- 前記受け体は、その表面に繊維体を有している、請求項8~10の何れか1項に記載の演出具。
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| JP2015096180A (ja) | 2013-11-15 | 2015-05-21 | 本多電子株式会社 | シャボン玉生成機能付き超音波霧化装置、超音波霧化液体散布方法、感染予防舞台演出システム |
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| コーヒーの香りがはじけるシャボン玉に触りたい!泡カフェで絶品泡スイーツを【原宿】,[online],株式会社オンエア,2018年04月19日,https://tabizine.jp/2018/04/19/184486/,[検索日 2022.10.18] |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
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