[0047] 単一のUEがアップリンク制御チャネルのペイロード全体を使用するとは限らないとき、複数のUE間でのペイロードの使用を多重化する能力を与えながら、ペイロード中で肯定応答(ACK)または否定応答(NAK)され得るダウンリンクコンポーネントキャリアの数を増加させるための技法が説明される。過去に、LTE/LTE-A PUCCH ACK/NAKペイロードのサイズは静的(static)であり、最高5つのダウンリンクコンポーネントキャリア(CC)をACKすることまたはNAKすることを可能にしていた。本開示で説明される特定の例は、最高32個のダウンリンクCCがLTE/LTE-A PUCCH ACK/NAKペイロード中でACKまたはNAKされることを可能にし、複数のUEまたは1つのUEがより大きい数のダウンリンクCCを介した送信にACKまたはNAKすることによって、それの使用を最適化するようにペイロードのフォーマットが選択されることを可能にする。本開示で説明される技法はまた、任意の数のダウンリンクCCを介した送信にACKまたはNAKするためのPUCCH ACK/NAKペイロードフォーマットを選択するために使用され得る。
[0048] 以下の説明は、例を与えるものであり、特許請求の範囲に記載される範囲、適用可能性、または例を限定するものではない。本開示の範囲から逸脱することなく、説明される要素の機能および構成において変更が行われ得る。様々な例は、適宜に様々なプロシージャまたは構成要素を省略、置換、または追加し得る。たとえば、説明される方法は、説明される順序とは異なる順序で実行され得、様々なステップが追加、省略、または組み合わせられ得る。また、いくつかの例に関して説明される特徴は、他の例において組み合わせられ得る。
[0049] 図1に、本開示の様々な態様による、ワイヤレス通信システム100の一例を示す。ワイヤレス通信システム100は、基地局105と、UE115と、コアネットワーク130とを含み得る。コアネットワーク130は、ユーザ認証と、アクセス許可と、トラッキングと、インターネットプロトコル(IP)接続性と、他のアクセス、ルーティング、またはモビリティ機能とを与え得る。基地局105は、バックホールリンク(backhaul link)132(たとえば、S1など)を通してコアネットワーク130とインターフェースし得、UE115との通信のための無線構成およびスケジューリングを実行し得るか、または基地局コントローラ(図示せず)の制御下で動作し得る。様々な例では、基地局105は、ワイヤードまたはワイヤレス通信リンクであり得るバックホールリンク134(たとえば、X1など)を介して互いと直接または間接的に(たとえば、コアネットワーク130を通して)通信し得る。
[0050] 基地局105は、1つまたは複数の基地局アンテナを介してUE115とワイヤレス通信し得る。基地局105のサイトの各々は、それぞれの地理的カバレージエリア110に通信カバレージを与え得る。いくつかの例では、基地局105は、基地トランシーバ局、無線基地局、アクセスポイント、無線トランシーバ、ノードB、eノードB(eNB)、ホームノードB、ホームeノードB、または何らかの他の好適な用語で呼ばれることがある。基地局105のための地理的カバレージエリア110は、カバレージエリアの一部分を構成するセクタに分割され得る(図示せず)。ワイヤレス通信システム100は、異なるタイプの基地局105(たとえば、マクロ基地局またはスモールセル基地局)を含み得る。異なる技術のための重複する地理的カバレージエリア110があり得る。
[0051] いくつかの例では、ワイヤレス通信システム100はLTE/LTE-Aネットワークを含み得る。LTE/LTE-Aネットワークでは、発展型ノードB(eNB)という用語は、基地局105を表すために使用され得、UEという用語は、UE115を表すために使用され得る。ワイヤレス通信システム100は、異なるタイプのeNBが様々な地理的領域にカバレージを与える、異種LTE/LTE-Aネットワークであり得る。たとえば、各eNBまたは基地局105は、マクロセル、スモールセル、または他のタイプのセルに通信カバレージを与え得る。「セル(cell)」という用語は、コンテキストに応じて、基地局、基地局に関連するキャリアまたはコンポーネントキャリア、あるいはキャリアまたは基地局のカバレージエリア(たとえば、セクタなど)を表すために使用され得る3GPP(登録商標)用語である。
[0052] マクロセルは、比較的大きい地理的エリア(たとえば、半径数キロメートル)をカバーし得、ネットワークプロバイダのサービスに加入しているUEによる無制限アクセスを可能にし得る。スモールセルは、マクロセルと比較して、同じまたは異なる(たとえば、専用、共有などの)無線周波数スペクトルにおいてマクロセルとして動作し得る低電力基地局であり得る。スモールセルは、様々な例によれば、ピコセル、フェムトセル、およびマイクロセルを含み得る。ピコセルは、比較的小さい地理的エリアをカバーし得、ネットワークプロバイダのサービスに加入しているUEによる無制限アクセスを可能にし得る。フェムトセルは、比較的小さい地理的エリア(たとえば、自宅)を同じくカバーし得、フェムトセルとの関連を有するUE(たとえば、限定加入者グループ(CSG:closed subscriber group)中のUE、自宅内のユーザのためのUEなど)による制限付きアクセスを与え得る。マクロセルのためのeNBはマクロeNBと呼ばれることがある。スモールセルのためのeNBは、スモールセルeNB、ピコeNB、フェムトeNBまたはホームeNBと呼ばれることがある。eNBは、1つまたは複数の(たとえば、2つ、3つ、4つなどの)セル(たとえば、コンポーネントキャリア)をサポートし得る。
[0053] ワイヤレス通信システム100は同期動作または非同期動作をサポートし得る。同期動作の場合、基地局は同様のフレームタイミングを有し得、異なる基地局からの送信は近似的に時間的に整合され得る。非同期動作の場合、基地局は異なるフレームタイミングを有し得、異なる基地局からの送信は時間的に整合されないことがある。本明細書で説明される技法は、同期動作または非同期動作のいずれかのために使用され得る。
[0054] 様々な開示する例のうちのいくつかに適応し得る通信ネットワークは、階層化プロトコルスタックに従って動作するパケットベースネットワークであり得る。ユーザプレーンでは、ベアラまたはパケットデータコンバージェンスプロトコル(PDCP:Packet Data Convergence Protocol)レイヤにおける通信はIPベースであり得る。無線リンク制御(RLC:Radio Link Control)レイヤが、論理チャネルを介して通信するためにパケットセグメンテーションおよびリアセンブリを実行し得る。媒体アクセス制御(MAC:Medium Access Control)レイヤが、優先度処理と、トランスポートチャネルへの論理チャネルの多重化とを実行し得る。MACレイヤはまた、リンク効率を改善するために、MACレイヤにおける再送信を行うためにハイブリッドARQ(HARQ)を使用し得る。制御プレーンでは、無線リソース制御(RRC:Radio Resource Control)プロトコルレイヤが、ユーザプレーンデータのための無線ベアラ(radio bearer)をサポートする、UE115と基地局105またはコアネットワーク130との間のRRC接続の確立と構成と保守とを行い得る。物理(PHY)レイヤにおいて、トランスポートチャネルは物理チャネルにマッピングされ得る。
[0055] UE115は、ワイヤレス通信システム100全体にわたって分散され得、各UE115は固定または移動であり得る。UE115は、移動局、加入者局、モバイルユニット、加入者ユニット、ワイヤレスユニット、リモートユニット、モバイルデバイス、ワイヤレスデバイス、ワイヤレス通信デバイス、リモートデバイス、モバイル加入者局、アクセス端末、モバイル端末、ワイヤレス端末、リモート端末、ハンドセット、ユーザエージェント、モバイルクライアント、クライアント、または何らかの他の好適な用語を含むか、またはそのように当業者によって呼ばれることもある。UE115は、セルラーフォン、携帯情報端末(PDA)、ワイヤレスモデム、ワイヤレス通信デバイス、ハンドヘルドデバイス、タブレットコンピュータ、ラップトップコンピュータ、コードレスフォン、ワイヤレスローカルループ(WLL)局などであり得る。UEは、マクロeNB、スモールセルeNB、リレー基地局などを含む、様々なタイプの基地局およびネットワーク機器と通信することが可能であり得る。
[0056] いくつかの例では、各通信リンク125は1つまたは複数のキャリアを含み得、ここで、各キャリアは、上記で説明された様々な無線技術に従って変調された複数のサブキャリア(たとえば、異なる周波数の波形信号)からなる信号であり得る。各被変調信号は、異なるサブキャリア上で送られ得、制御情報(たとえば、基準信号、制御チャネルなど)、オーバーヘッド情報、ユーザデータなどを搬送し得る。通信リンク125は、周波数領域複信(FDD:frequency domain duplexing)動作を使用して(たとえば、対スペクトルリソースを使用して)、または時間領域複信(TDD:time domain duplexing)動作を使用して(たとえば、不対スペクトルリソースを使用して)双方向通信を送信し得る。FDD動作のためのフレーム構造(たとえば、フレーム構造タイプ1)とTDD動作のためのフレーム構造(たとえば、フレーム構造タイプ2)とが定義され得る。
[0057] ワイヤレス通信システム100のいくつかの例では、基地局105またはUE115は、基地局105とUE115との間の通信品質と信頼性とを改善するために、アンテナダイバーシティ方式を採用するために複数のアンテナを含み得る。追加または代替として、基地局105またはUE115は、同じまたは異なるコード化データを搬送する複数の空間レイヤを送信するために、マルチパス環境を利用し得る多入力多出力(MIMO)技法を採用し得る。
[0058] ワイヤレス通信システム100は、複数のセルまたはキャリア上での動作、すなわち、キャリアアグリゲーション(CA:carrier aggregation)またはデュアル接続性動作と呼ばれることがある特徴をサポートし得る。キャリアは、コンポーネントキャリア(CC)、レイヤ、チャネルなどと呼ばれることもある。「キャリア(carrier)」、「コンポーネントキャリア(component carrier)」、「セル(cell)」、および「チャネル(channel)」という用語は、本明細書では互換的に使用され得る。UE115は、キャリアアグリゲーションのために、複数のダウンリンクCCと1つまたは複数のアップリンクCCとで構成され得る。キャリアアグリゲーションは、FDDコンポーネントキャリアとTDDコンポーネントキャリアの両方とともに使用され得る。UEがCAまたはデュアル接続性動作モードで動作するとき、複数のダウンリンクCC上でUEによって受信されたダウンリンク送信は、個々に、同じまたは異なるアップリンクCC上で、あるいは1つまたは複数のアップリンクCC上で送信されたPUCCH ACK/NAKペイロードの一部として肯定応答され得る。
[0059] いくつかの例では、ワイヤレス通信システム100は、専用無線周波数スペクトル(dedicated radio frequency spectrum)(たとえば、LTE/LTE-A通信のために使用可能な認可無線周波数スペクトル(licensed radio frequency spectrum)など、無線周波数スペクトルが、特定の使用のために特定のユーザに認可されているので、送信装置がそれのためにアクセスを求めて競合しないことがある、無線周波数スペクトル)または共有無線周波数スペクトル(たとえば、送信装置がそれのためにアクセスを求めて競合する必要があり得る、無線周波数スペクトル(たとえば、Wi-Fi(登録商標)使用など、無認可使用(unlicensed use)のために利用可能である無線周波数スペクトル、あるいは等しく共有されるかまたは優先度を付けられた様式で複数の事業者が使用するために利用可能である無線周波数スペクトル))上での動作をサポートし得る。UEに割り振られたダウンリンクCCおよびアップリンクCCは、専用無線周波数スペクトル上ですべて割り振られるか、共有無線周波数スペクトル上ですべて割り振られるか、または専用無線周波数スペクトルと共有無線周波数スペクトルとの組合せ上で割り振られ得る。
[0060] ワイヤレス通信システム100に示されている通信リンク125は、基地局105からUE115へのダウンリンク(DL)送信、またはUE115から基地局105へのアップリンク(UL)送信を含み得る。ダウンリンク送信は順方向リンク送信と呼ばれることもあり、アップリンク送信は逆方向リンク送信と呼ばれることもある。ダウンリンク送信は、たとえば、物理ダウンリンク共有チャネル(PDSCH:physical downlink shared channel)、物理ダウンリンク制御チャネル(PDCCH:physical downlink control channel、たとえば、専用無線周波数スペクトル上での送信のためのもの)、または拡張PDCCH(EPDCCH、たとえば、共有無線周波数スペクトル上での送信のためのもの)を含み得る。アップリンク送信は、たとえば、物理アップリンク共有チャネル(PUSCH:physical uplink shared channel)または物理アップリンク制御チャネル(PUCCH:physical uplink control channel)を含み得る。いくつかの場合には、PDSCH上でUEによって受信されたダウンリンク送信は、PUCCHを介したアップリンク送信中で送信されるACK/NAKビットによって肯定応答(ACK)または否定応答(NAK)され得る。
[0061] キャリアアグリゲーションシナリオにおいて使用されるCCの数が増加するので、ACKおよびNAKメッセージを送信するための新しい技法がワイヤレス通信システム100のUE115によって利用され得る。特に、UE115は、報告間隔中にUEのためにスケジュールされたダウンリンクCCの数に基づいて、ACK/NAKメッセージを送信するためのPUCCHフォーマットを選択し得る。たとえば、UEは、報告間隔についてスケジュールされたダウンリンクCCの数に少なくとも部分的に基づいて、報告間隔についてPUCCHペイロード中に含まれるべきACK/NAKビットの数を決定し得る。決定されたビット数に基づいて、UE115はPUCCHフォーマットを選択し得る。PUCCHフレームタイプの例、および所与の報告間隔について適切なPUCCHフレームを選択するための技法が、以下でより詳細に説明される。
[0062] 図2に、本開示の様々な態様による、LTE/LTE-Aが、共有無線周波数スペクトルを使用して異なるシナリオの下で展開され得るワイヤレス通信システム200を示す。より詳細には、図2は、LTE/LTE-Aが共有無線周波数スペクトルを使用して展開される、(認可支援アクセスモード(licensed assisted access mode)とも呼ばれる)補足ダウンリンクモード(supplemental downlink mode)と、キャリアアグリゲーションモードと、スタンドアロンモードとの例を示している。ワイヤレス通信システム200は、図1を参照しながら説明されたワイヤレス通信システム100の部分の一例であり得る。その上、第1の基地局205および第2の基地局205-aは、図1を参照しながら説明された基地局105のうちの1つまたは複数の態様の例であり得、第1のUE215、第2のUE215-a、第3のUE215-b、および第4のUE215-cは、図1を参照しながら説明されたUE115のうちの1つまたは複数の態様の例であり得る。
[0063] ワイヤレス通信システム200における補足ダウンリンクモード(たとえば、認可支援アクセスモード)の例では、第1の基地局205は、ダウンリンクチャネル220を使用して第1のUE215にOFDMA波形を送信し得る。ダウンリンクチャネル220は、共有無線周波数スペクトルにおける周波数F1に関連し得る。第1の基地局205は、第1の双方向リンク225を使用して第1のUE215にOFDMA波形を送信し得、第1の双方向リンク225を使用して第1のUE215からSC-FDMA波形を受信し得る。第1の双方向リンク225は、専用無線周波数スペクトルにおける周波数F4に関連し得る。共有無線周波数スペクトルにおけるダウンリンクチャネル220および専用無線周波数スペクトルにおける第1の双方向リンク225は、同時に動作し得る。ダウンリンクチャネル220は第1の基地局205にダウンリンク容量オフロード(downlink capacity offload)を与え得る。いくつかの例では、ダウンリンクチャネル220は、(たとえば、1つのUEに宛てられた)ユニキャストサービスのために、または(たとえば、いくつかのUEに宛てられた)マルチキャストサービスのために使用され得る。このシナリオは、専用無線周波数スペクトルを使用し、トラフィックまたはシグナリング輻輳(congestion)の一部を軽減することを希望する、任意のサービスプロバイダ(たとえば、モバイルネットワーク事業者(MNO:mobile network operator))に関して発生し得る。
[0064] ワイヤレス通信システム200におけるキャリアアグリゲーションモードの一例では、第1の基地局205は、第2の双方向リンク230を使用して第2のUE215-aにOFDMA波形を送信し得、第2の双方向リンク230を使用して第2のUE215-aからOFDMA波形、SC-FDMA波形、またはリソースブロックインターリーブ(resource block interleaved)FDMA波形を受信し得る。第2の双方向リンク230は、共有無線周波数スペクトルにおける周波数F1に関連し得る。第1の基地局205はまた、第3の双方向リンク235を使用して第2のUE215-aにOFDMA波形を送信し得、第3の双方向リンク235を使用して第2のUE215-aからSC-FDMA波形を受信し得る。第3の双方向リンク235は、専用無線周波数スペクトルにおける周波数F2に関連し得る。第2の双方向リンク230は、第1の基地局205にダウンリンクおよびアップリンク容量オフロードを与え得る。上記で説明された補足ダウンリンク(たとえば、認可支援アクセスモード)のように、このシナリオは、専用無線周波数スペクトルを使用し、トラフィックまたはシグナリング輻輳の一部を軽減することを希望する、任意のサービスプロバイダ(たとえば、MNO)に関して発生し得る。
[0065] ワイヤレス通信システム200におけるキャリアアグリゲーションモードの別の例では、第1の基地局205は、第4の双方向リンク240を使用して第3のUE215-bにOFDMA波形を送信し得、第4の双方向リンク240を使用して第3のUE215-bからOFDMA波形、SC-FDMA波形、またはリソースブロックインターリーブ波形を受信し得る。第4の双方向リンク240は、共有無線周波数スペクトルにおける周波数F3に関連し得る。第1の基地局205はまた、第5の双方向リンク245を使用して第3のUE215-bにOFDMA波形を送信し得、第5の双方向リンク245を使用して第3のUE215-bからSC-FDMA波形を受信し得る。第5の双方向リンク245は、専用無線周波数スペクトルにおける周波数F2に関連し得る。第4の双方向リンク240は、第1の基地局205にダウンリンクおよびアップリンク容量オフロードを与え得る。この例および上記で与えた例は説明の目的で提示され、容量オフロード(capacity offload)のために、専用無線周波数スペクトルにおけるLTE/LTE-Aを組み合わせ、共有無線周波数スペクトルを使用する他の同様の動作モードまたは展開シナリオがあり得る。
[0066] 上記で説明されたように、共有無線周波数スペクトルにおけるLTE/LTE-Aを使用することによって提供される容量オフロードから恩恵を受け得る1つのタイプのサービスプロバイダは、専用無線周波数スペクトルLTE/LTE-Aへのアクセス権利を有する旧来のMNOである。これらのサービスプロバイダの場合、動作例は、専用無線周波数スペクトル上のLTE/LTE-A1次コンポーネントキャリア(PCC:primary component carrier)と共有無線周波数スペクトル上の少なくとも1つの2次コンポーネントキャリア(SCC:secondary component carrier)とを使用するブートストラップモード(たとえば、補足ダウンリンク(たとえば、認可支援アクセス(licensed assisted access))、キャリアアグリゲーション)を含み得る。
[0067] キャリアアグリゲーションモードでは、データおよび制御は、たとえば、専用無線周波数スペクトルにおいて(たとえば、第1の双方向リンク225、第3の双方向リンク235、および第5の双方向リンク245を介して)通信され得るが、データは、たとえば、共有無線周波数スペクトルにおいて(たとえば、第2の双方向リンク230および第4の双方向リンク240を介して)通信され得る。共有無線周波数スペクトルを使用するときにサポートされるキャリアアグリゲーション機構は、ハイブリッド周波数分割複信-時分割複信(FDD-TDD)キャリアアグリゲーションまたはコンポーネントキャリアにわたる異なる対称性を伴うTDD-TDDキャリアアグリゲーションに入り得る。
[0068] ワイヤレス通信システム200におけるスタンドアロンモードの一例では、第2の基地局205-aは、双方向リンク250を使用して第4のUE215-cにOFDMA波形を送信し得、双方向リンク250を使用して第4のUE215-cからOFDMA波形、SC-FDMA波形、またはリソースブロックインターリーブFDMA波形を受信し得る。双方向リンク250は、共有無線周波数スペクトルにおける周波数F3に関連し得る。スタンドアロンモードは、スタジアム内アクセス(たとえば、ユニキャスト、マルチキャスト)など、非旧来型ワイヤレスアクセスシナリオにおいて使用され得る。この動作モードのためのサービスプロバイダのタイプの一例は、専用無線周波数スペクトルへのアクセスを有しない、スタジアム所有者、ケーブル会社、イベント主催者、ホテル、企業、または大企業であり得る。
[0069] いくつかの例では、図1または図2に関して説明された基地局105、205、または205-aのうちの1つ、あるいは図1または図2に関して説明されたUE115、215、215-a、215-b、または215-cのうちの1つなどの送信装置は、共有無線周波数スペクトルのチャネルへの(たとえば、共有無線周波数スペクトルの物理チャネルへの)アクセスを獲得するためにゲーティング間隔(gating interval)を使用し得る。いくつかの例では、ゲーティング間隔は周期的であり得る。たとえば、周期的ゲーティング間隔は、LTE/LTE-A無線間隔の少なくとも1つの境界と同期され得る。ゲーティング間隔は、欧州通信規格協会(ETSI:European Telecommunications Standards Institute)(EN301 893)において指定されているLBTプロトコルに基づくLBTプロトコルなど、競合ベースプロトコルの適用を定義し得る。LBTプロトコルの適用を定義するゲーティング間隔を使用するとき、ゲーティング間隔は、送信装置が、クリアチャネルアセスメント(CCA:clear channel assessment)プロシージャなどの競合プロシージャ(たとえば、LBTプロシージャ)をいつ実行する必要があるかを示し得る。CCAプロシージャの結果は、共有無線周波数スペクトルのチャネルが(LBT無線フレームとも呼ばれる)ゲーティング間隔のために利用可能であるのか使用中であるのかを送信装置に示し得る。チャネルが、対応するLBT無線フレームのために利用可能(たとえば、使用のために「クリア(clear)」)であることをCCAプロシージャが示すとき、送信装置は、LBT無線フレームの一部または全部中に共有無線周波数スペクトルのチャネルを予約または使用し得る。チャネルが利用可能でないこと(たとえば、チャネルが別の送信装置によって使用中または予約済みであること)をCCAプロシージャが示すとき、送信装置は、LBT無線フレーム中にチャネルを使用することを妨げられ得る。
[0070] 図3は、本開示の様々な態様による、LTE/LTE-Aがキャリアアグリゲーションシナリオにおいて展開され得るワイヤレス通信システム300を示す。ワイヤレス通信システム300は、図1または図2を参照しながら説明されたワイヤレス通信システム100または200の部分の一例であり得る。その上、基地局305は、図1または図2を参照しながら説明された基地局105、205、または205-aのうちの1つまたは複数の態様の一例であり得、UE315は、図1または図2を参照しながら説明されたUE115、215、215-a、215-b、または215-cのうちの1つまたは複数の態様の一例であり得る。
[0071] LTE/LTE-A通信を使用してキャリアアグリゲーションモードで通信するとき、UE315は、旧来、最高5つのコンポーネントキャリアを使用して基地局305と通信していた。しかしながら、本開示で説明される技法は、最高32個のコンポーネントキャリアを介した通信を可能にするために、PUCCH ACK/NAKペイロードのサイズを増加させることができる。コンポーネントキャリアのうちの1つは1次コンポーネントキャリアに指定され得、残りのコンポーネントキャリアは2次コンポーネントキャリアに指定され得る。各コンポーネントキャリアは、ダウンリンクコンポーネントキャリア、アップリンクコンポーネントキャリア、またはセル(たとえば、ダウンリンクコンポーネントキャリアおよび/またはアップリンクコンポーネントキャリアとして使用するために構成され得るコンポーネントキャリア)として構成され得る。例として、図3は、第1のダウンリンクコンポーネントキャリア320と、第2のダウンリンクコンポーネントキャリア325と、第3のダウンリンクコンポーネントキャリア330と、第1のアップリンクコンポーネントキャリア335と、第2のアップリンクコンポーネントキャリア340とを含む、5つのコンポーネントキャリアを介したUE315と基地局305との間の通信を示している。第1のダウンリンクコンポーネントキャリア320、第2のダウンリンクコンポーネントキャリア325、第3のダウンリンクコンポーネントキャリア330、第1のアップリンクコンポーネントキャリア335、および第2のアップリンクコンポーネントキャリア340の各々は、コンポーネントキャリアがどのように割り振られるか、または構成されるかに応じて、専用無線周波数スペクトルまたは共有無線周波数スペクトルにおいて動作し得る。
[0072] UE315が、図2を参照しながら説明されたように、共有無線周波数スペクトルを使用する補足ダウンリンク動作モードでの動作のために構成されたとき、およびUE315がキャリアアグリゲーションモードで動作しているとき、第1のダウンリンクコンポーネントキャリア320、第2のダウンリンクコンポーネントキャリア325、および第3のダウンリンクコンポーネントキャリア330のうちの1つまたは複数は、認可無線周波数スペクトルにおいて動作し得、第1のダウンリンクコンポーネントキャリア320、第2のダウンリンクコンポーネントキャリア325、および第3のダウンリンクコンポーネントキャリア330のうちの1つまたは複数は、共有無線周波数スペクトルにおいて動作し得、第1のアップリンクコンポーネントキャリア335および第2のアップリンクコンポーネントキャリア340は、専用無線周波数スペクトルにおいて動作し得る。
[0073] UE315が、図2を参照しながら説明されたように、共有無線周波数スペクトルを使用するキャリアアグリゲーション動作モードでの動作のために構成されたとき、第1のダウンリンクコンポーネントキャリア320、第2のダウンリンクコンポーネントキャリア325、および第3のダウンリンクコンポーネントキャリア330のうちの1つまたは複数は、専用無線周波数スペクトルにおいて動作し得、第1のダウンリンクコンポーネントキャリア320、第2のダウンリンクコンポーネントキャリア325、および第3のダウンリンクコンポーネントキャリア330のうちの1つまたは複数は、共有無線周波数スペクトルにおいて動作し得、第1のアップリンクコンポーネントキャリア335および第2のアップリンクコンポーネントキャリア340のうちの1つまたは複数は、専用無線周波数スペクトル帯域において動作し得、第1のアップリンクコンポーネントキャリア335および第2のアップリンクコンポーネントキャリア340のうちの1つまたは複数は、共有無線周波数スペクトルにおいて動作し得る。いくつかの例では、ダウンリンクコンポーネントキャリアのすべてが専用無線周波数スペクトルにおいて動作し得るか、またはアップリンクコンポーネントキャリアのすべてが共有無線周波数スペクトルにおいて動作し得るが、ダウンリンクコンポーネントキャリアのすべておよびアップリンクコンポーネントキャリアのすべてが、共有無線周波数スペクトルにおいて動作するとは限らない(たとえば、少なくとも1つのダウンリンクコンポーネントキャリアまたは少なくとも1つのアップリンクコンポーネントキャリアが専用無線周波数スペクトルにおいて動作する)。
[0074] UE315が、図2を参照しながら説明されたように、共有無線周波数スペクトルを使用するスタンドアロン動作モードでの動作のために構成されたとき、およびUE315がキャリアアグリゲーションモードで動作しているとき、第1のダウンリンクコンポーネントキャリア320、第2のダウンリンクコンポーネントキャリア325、第3のダウンリンクコンポーネントキャリア330、第1のアップリンクコンポーネントキャリア335、および第2のアップリンクコンポーネントキャリア340のすべてが、共有無線周波数スペクトルにおいて動作し得る。
[0075] 図4は、本開示の様々な態様による、サブフレーム400中に送信または受信され得る、PUCCHの例示的なリソースブロック(RB)を示す。いくつかの例では、RBは、図1、図2、または図3を参照しながら説明されたUE115、215、215-a、215-b、215-c、または315のうちの1つまたは複数によって送信されるか、あるいは図1、図2、または図3を参照しながら説明された基地局105、205、205-a、または305のうちの1つまたは複数によって送信され得る。サブフレーム400は、第1のスロット405(たとえば、スロット0)と第2のスロット410(たとえば、スロット1)とを含み、各スロットは、LTE/LTE-Aノーマル(normal)サイクリックプレフィックス(CP:cyclic prefix)モードでの動作のために構成され、0、1、2、3、4、5、および6の番号を付けられた7つのシンボル期間を含む。復調基準信号(DM-RS:demodulation reference signal)が、(たとえば、サブフレームの各スロットのシンボル期間1および5中に)ノーマルCPのためのLTE/LTE-A PUCCHフォーマット3に従ってサブフレーム中で送信され得る。本開示は、変動するサイズのPUCCH ACK/NAKペイロードの送信または受信のために、サブフレーム400のスロットがどのようにフォーマットされ得るかについて説明する。
[0076] 図5は、本開示の様々な態様による、サブフレーム500中に送信または受信され得る、PUCCHの例示的なRBを示す。いくつかの例では、RBは、図1、図2、または図3を参照しながら説明されたUE115、215、215-a、215-b、215-c、または315のうちの1つまたは複数によって送信されるか、あるいは図1、図2、または図3を参照しながら説明された基地局105、205、205-a、または305のうちの1つまたは複数によって送信され得る。サブフレーム500は、第1のスロット505(たとえば、スロット0)と第2のスロット510(たとえば、スロット1)とを含み、各スロットは、LTE/LTE-A拡張(extended)CPモードでの動作のために構成され、0、1、2、3、4、および5の番号を付けられた6つのシンボル期間を含む。復調基準信号(DM-RS)が、(たとえば、サブフレームの各スロットのシンボル期間3中に)拡張CPのためのLTE/LTE-A PUCCHフォーマット3に従ってサブフレーム中で送信され得る。本開示は、変動するサイズのPUCCH ACK/NAKペイロードの送信または受信のために、サブフレーム500のスロットがどのようにフォーマットされ得るかについて説明する。
[0077] 図6~図10は、PUCCHのための様々なPHYレイヤ設計について説明する。より詳細には、図6は、本開示の様々な態様による、報告間隔について、PUCCH ACK/NAKペイロードのフォーマットがUEまたは基地局によってそこから選択され得るPUCCH ACK/NAKペイロードの所定のフォーマットの例示的なテーブル600を示す。図1、図2、または図3を参照しながら説明されたUE115、215、215-a、215-b、215-c、または315のうちの1つなどのUEにおいて、UEは、報告間隔についてPUCCH ACK/NAKペイロードを送信するためのフォーマットのうちの1つを選択し得る。図1、図2、または図3を参照しながら説明された基地局105、205、205-a、または305のうちの1つなどの基地局において、基地局は、PUCCH ACK/NAKペイロードを復号するためのフォーマットのうちの1つを選択し得る。
[0078] 例として、図6は、報告間隔についてPUCCH ACK/NAKペイロード中に含まれるべきビット数に少なくとも部分的に基づいて、報告間隔について、UEまたは基地局がフォーマットをそこから選択し得る、PUCCH ACK/NAKペイロードの5つの例示的なフォーマットを示している。PUCCH ACK/NAKペイロード中に含まれるべきビット数は、報告間隔中にUEのためにスケジュールされたダウンリンクCCの数に少なくとも部分的に基づいて決定され得る。例として、PUCCH ACK/NAKペイロードのためのあらかじめ定義されたフォーマットは、RB内のUE多重化密度、拡散率、またはシンボル期間ごとに割り振られるRBの数の異なる組合せを含み得る。
[0079] PUCCH ACK/NAKペイロードの第1のフォーマット605は、少なくとも4つのUE(たとえば、4つまたは5つのUE)の、RB内のUE多重化密度を含み得る。いくつかの例では、第1のフォーマットは、それのペイロードのデュアルリード-マラー(デュアルRM:Dual Reed-Muller)コーディングを採用し得る。第1のフォーマットは、たとえば、ACK/NAKペイロード中に含まれるべきビット数が21個またはより少ないビット(または1から21個までのビット)であり、RBが、図4または図5を参照しながら説明されたように構成されたとき、選択され得る。
[0080] PUCCH ACK/NAKペイロードの第2のフォーマット610は、2つのUEの、RB内のUE多重化密度を含み得る。第2のフォーマットはまた、シンボル期間の少なくとも2つのグループを含み得、ここで、シンボル期間の少なくとも2つのグループの各々は少なくとも1つのシンボルを含み、ここで、シンボル期間の少なくとも2つのグループの各々内で拡散が独立して適用される。いくつかの例では、第2のフォーマットは、テールバイティング畳み込みコーディング(TBCC:Tail-Biting Convolutional Coding)を使用してそれのペイロードを符号化し得る。第2のフォーマットは、たとえば、ACK/NAKペイロード中に含まれるべきビット数が60個またはより少ないビット(または22から60個までのビット)であり、RBが、図4または図5を参照しながら説明されたように構成されたとき、選択され得る。
[0081] PUCCH ACK/NAKペイロードの第3のフォーマット615は、RB内のUE多重化を含まず、拡散率を含まず、1のシンボル期間ごとRB割振りを含み得る。いくつかの例では、第3のフォーマットは、TBCCまたはターボコーディング(Turbo coding)を使用してそれのペイロードを符号化し得る。第3のフォーマットは、たとえば、ACK/NAKペイロード中に含まれるべきビット数が120個またはより少ないビット(または61から120個までのビット)であり、RBが、図4または図5を参照しながら説明されたように構成されたとき、選択され得る。
[0082] PUCCH ACK/NAKペイロードの第4のフォーマット620は、RB内のUE多重化を含まず、拡散率を含まず、2のシンボル期間ごとRB割振りを含み得る。いくつかの例では、第4のフォーマットは、TBCCまたはターボコーディングを使用してそれのペイロードを符号化し得る。第4のフォーマットは、たとえば、ACK/NAKペイロード中に含まれるべきビット数が240個またはより少ないビット(または121から240個までのビット)であり、RBが、図4または図5を参照しながら説明されたように構成されたとき、選択され得る。
[0083] PUCCH ACK/NAKペイロードの第5のフォーマット625は、RB内のUE多重化を含まず、拡散率を含まず、3のシンボル期間ごとRB割振りを含み得る。いくつかの例では、第5のフォーマットは、TBCCまたはターボコーディングを使用してそれのペイロードを符号化し得る。第5のフォーマットは、たとえば、ACK/NAKペイロード中に含まれるべきビット数が360個またはより少ないビット(または241から360個までのビット)であり、RBが、図4または図5を参照しながら説明されたように構成されたとき、選択され得る。
[0084] 図6に示されているPUCCH ACK/NAKペイロードの各フォーマットは、LTE/LTE-A PUCCHフォーマット3基準信号シンボル構造を有し得る。すなわち、たとえば、PUCCH ACK/NAKペイロードがノーマルサイクリックプレフィックス(CP)を使用して送信されるとき、PUCCH ACK/NAKペイロードのフォーマットはサブフレームのスロットごとに2つの基準信号シンボル期間を有し得、PUCCH ACK/NAKペイロードが拡張CPを使用して送信されるとき、PUCCH ACK/NAKペイロードのフォーマットはサブフレームのスロットごとに1つの基準信号シンボルを有し得る。いくつかの例では、基準信号シンボル期間中で送信される基準信号は、復調基準信号(DM-RS)を含み得る。
[0085] 拡散率を有しないPUCCH ACK/NAKペイロードの各フォーマット(たとえば、第3のフォーマット615、第4のフォーマット620、および第5のフォーマット625)は、PUSCHのデータ構造と同様のデータ構造を有し得る。したがって、第3のフォーマット615、第4のフォーマット620、または第5のフォーマット625のうちの1つを使用して送信されるPUCCH ACK/NAKペイロードの処理は、LTE/LTE-A PUSCHの処理と同様であり得る。
[0086] 図7~図9は、図6に示されているPUCCH ACK/NAKペイロードの第2のフォーマット610の様々な例を示している。より詳細には、図7は、本開示の様々な態様による、拡散率3(SF3)が3つのシンボル期間の第1のグループ710に適用され得、拡散率2(SF2)が2つのシンボル期間の第2のグループ715に適用され得る、PUCCH ACK/NAKペイロードのフォーマット700を示す。例として、シンボル期間のグループは、ノーマルCPを使用して送信されるサブフレームのスロット705中のシンボル期間であることが示されている。別の例では、3つのシンボル期間の第1のグループおよび2つのシンボル期間の第2のグループは、拡張CPを使用して送信されるサブフレームのスロット中のシンボル期間のグループであり得る。
[0087] 図7では、3つのシンボル期間の第1のグループ710はシンボル期間0、2、および3を含むことが示されており、2つのシンボル期間の第2のグループ715はシンボル期間4および6を含むことが示されている。スロット中で2つのUEのためのPUCCH ACK/NAKペイロードの送信を多重化するとき、シンボル期間0、2、および3に拡散率3を適用するときに3つの直交カバーコード(OCC)のうちの2つが使用され得る。これは、UEのための最大PUCCH ACK/NAKペイロードを60ビットから48ビットまで低減し、2つのシンボル期間の第2のグループ715のコード化ビットと比較して3つのシンボル期間の第1のグループ710のコード化ビットにわたって不均衡な(unequal)信号対雑音比(SNR:signal-to-noise-ratio)を生じ得る。
[0088] 図8は、本開示の様々な態様による、第1の拡散率2(SF2)が1つのシンボル期間の第1のグループ810に適用され得、第2の拡散率2(SF2)が2つのシンボル期間の第2のグループ815に適用され得、第3の拡散率2(SF2)が2つのシンボル期間の第3のグループ820内に適用され得る、PUCCH ACK/NAKペイロードのフォーマット800を示す。例として、シンボル期間のグループは、ノーマルCPを使用して送信されるサブフレームのスロット805中のシンボル期間であることが示されている。別の例では、グループは、拡張CPを使用して送信されるサブフレームのスロット中のシンボル期間のグループであり得る。
[0089] 図8では、1つのシンボル期間の第1のグループ810はシンボル期間0を含むことが示されており、2つのシンボル期間の第2のグループ815はシンボル期間2および3を含むことが示されており、2つのシンボル期間の第3のグループ820はシンボル期間4および6を含むことが示されている。第1の拡散率は、ウォルシュコードを使用して(たとえば、6つのデータシンボルのブロックが1回繰り返され得、データシンボルに離散フーリエ変換(DFT:Discrete Fourier Transform)を適用する前に、ウォルシュコードW2(たとえば、[第1のUEの場合++、および第2のUEの場合+-])が拡散のために繰り返して使用され得る)、または直交高速フーリエ変換(FFT)行列の要素を使用して(たとえば、6つのデータシンボルのブロックが1回繰り返され得、データシンボルにDFTを適用する前に、
のコードが拡散のために繰り返して使用され得る)適用され得る。ウォルシュコードを使用してシンボル期間に拡散率2を適用するより詳細な説明が、図10を参照しながら説明される。
[0090] 図9は、本開示の様々な態様による、複数の拡散率2の各拡散率(SF2)が1つのシンボル期間のそれぞれのグループ910、915、920、925、および930に適用される、PUCCH ACK/NAKペイロードのフォーマット900を示す。例として、シンボル期間のグループは、ノーマルCPを使用して送信されるサブフレームのスロット中のシンボル期間であることが示されている。別の例では、3つのシンボル期間の第1のグループおよび2つのシンボル期間の第2のグループは、拡張CPを使用して送信されるサブフレームのスロット905中のシンボル期間のグループであり得る。
[0091] 図9では、各拡散率2は、ウォルシュコードを使用して(たとえば、6つのデータシンボルのブロックが1回繰り返され得、データシンボルにDFTを適用する前に、ウォルシュコードW2(たとえば、[第1のUEの場合++、および第2のUEの場合+-])が拡散のために繰り返して使用され得る)、または直交FFT行列の要素を使用して(たとえば、6つのデータシンボルのブロックが1回繰り返され得、データシンボルにDFTを適用する前に、
のコードが拡散のために繰り返して使用され得る)適用され得る。ウォルシュコードを使用してシンボル期間に拡散率2を適用するより詳細な説明が、図10を参照しながら説明される。
[0092] 図10は、本開示の様々な態様による、ウォルシュコードを使用する、シンボル期間内のデータシンボル(たとえば、4位相シフトキーイング(QPSK)シンボル)への拡散率2の適用例を示す。示される適用例は、たとえば、図8を参照しながら説明された1つのシンボル期間の第1のグループに、または個々に、図9を参照しながら説明された1つのシンボル期間のグループのうちのいずれかに拡散率2を適用するために使用され得る。
[0093] 図10に示されているように、6つのデータシンボルのブロック1005(たとえば、QPSKシンボルx0、x1、x2、x3、x4、x5)が(ブロック1010として)1回繰り返され得、ウォルシュコードW2(たとえば、[第1のUEの場合++、および第2のUEの場合+-])が、データシンボルにDFT1015を適用する前に、拡散のために繰り返して使用され得る)。次いで、逆FFT(IFFT)1020を使用して、トーンマッピングが実行され得る。
[0094] 図6を参照しながら説明されたPUCCH ACK/NAKペイロードの第1のフォーマット605に関して、直交リソースがUEの各アンテナポートのために割り振られ得る。図6、図7、図8、または図9を参照しながら説明された、PUCCH ACK/NAKペイロードの第2のフォーマット610、第3のフォーマット615、第4のフォーマット620、または第5のフォーマット625を参照しながら、時空間ブロックコード(STBC:space-time block code)が送信ダイバーシティ(TxDiv)のために使用され得る。SBTCの使用は、1つのシンボル期間のシンボル期間グループのための空間処理を伴わない。SBTCを使用するとき、およびいくつかの例では、4つの直交DM-RSリソースが、PUCCH ACK/NAKペイロードの第2のフォーマット610のために割り振られ得、2つの直交DM-RSリソースが、PUCCH ACK/NAKペイロードの第3のフォーマット615、第4のフォーマット620、または第5のフォーマット625のために割り振られ得る。
[0095] SBTCを使用することの例として、TxDivがない場合、送信されたSC-FDMデータシンボルは[Y0,Y1,Y2,Y3,Y4]になる(DM-RSシンボル期間を無視する)と仮定する。SBTCを使用するTxDivの場合、送信されるSC-FDMデータシンボルは、たとえば、アンテナポート0の場合
であり、アンテナポート1の場合
であり得る。
[0096] 図6~図10および本開示中の他の場所で説明されるPUCCHのためのPHYレイヤ設計は、PUCCH高次変調(たとえば、16直交振幅変調(QAM))またはMIMOに拡張され得る。MIMOコンテキストでは、UEごとの複数のDM-RSリソースが(たとえば、TxDivのコンテキストにおいて上記で説明されたものと同様に)適切であり得る。高次変調およびMIMOは、UE多重化密度を低減することなしに、サポート可能なPUCCH ACK/NAKペイロードを増加させることができる。
[0097] いくつかの例では、UEに割り振られたダウンリンクCCは、フィードバック報告の目的で(たとえば、ACK/NAK報告の目的で)2つまたはそれ以上のサブセットにグループ化され得る。次いで、ダウンリンクCCの各グループのためのPUCCH ACK/NAKペイロード中に含まれるべきビット数は、報告間隔中にUEのためにスケジュールされた中でダウンリンクCCの数に少なくとも部分的に基づいて、報告間隔について決定され得、各サブセットのための決定されたビット数に少なくとも部分的に基づいて、サブセットのためのPUCCH ACK/NAKペイロードのフォーマットが選択され得る。いくつかの例では、各PUCCH ACK/NAKペイロードのフォーマットは、図6を参照しながら説明されたフォーマットのセットなどのあらかじめ定義されたフォーマットのセットから選択され得る。リソースの別個のセットが各PUCCH ACK/NAKペイロードのために割り振られ得る。
[0098] いくつかの例では、ダウンリンクCCの第1のグループのための第1のPUCCH ACK/NAKペイロードが第1のアップリンクCC上で送信され得、ダウンリンクCCの追加のグループ(たとえば、ダウンリンクCCの第2のグループ)のための追加のPUCCH ACK/NAKペイロード(たとえば、第2のACK/NAKペイロード)が第2のアップリンクCC上で送信され得る。代替的に、第1のPUCCH ACK/NAKペイロードおよび追加のPUCCH ACK/NAKペイロード(たとえば、第2のACK/NAKペイロード)は同じアップリンクCC上で送信され得る。異なるPUCCH ACK/NAKペイロードを送信するために異なるアップリンクCCが使用されるとき、PUCCH設計は、デュアル接続性シナリオにおいて2次セル(SCell)上で送信されるPUCCHの設計と同様であり得る(ただし、場合によってはダウンリンクCCの3つ以上のグループがある)。異なるPUCCH ACK/NAKペイロードを送信するために同じアップリンクCCが使用されるとき、PUCCH ACK/NAKペイロードは非SC-FDM波形を使用して送信され得る。いくつかの例では、同じアップリンクCC上での異なるPUCCH ACK/NAKペイロードの送信は、1つのRBに限定されたPUCCH ACK/NAKペイロードのフォーマット(たとえば、図6を参照しながら説明された第1のフォーマット605、第2のフォーマット610、および第3のフォーマット615)のためにサポートされ得る。
[0099] いくつかの例では、ダウンリンク割当てインデックス(DAI)は、PUCCH ACK/NAKペイロード内のビットマッピングとリソース選択とのために使用され得る。たとえば、DAIは、UEに送信されたいくつかのダウンリンク許可の各々に関連付けられ得る(たとえば、送信され得る)。ダウンリンク許可は、UEのためにスケジュールされたダウンリンクCCを示し得、ダウンリンク許可のためのDAIは、ダウンリンク許可中でスケジュールされた各ダウンリンクCCを介した各送信に肯定応答/否定応答するために、PUCCH ACK/NAKペイロード中でビットマッピングとリソース選択とを示し得る。セルフスケジューリング(すなわち、同CCスケジューリング)の場合、各ダウンリンクCCは一意のDAIに関連付けられ得る。クロスCCスケジューリングの場合、許可ごとのDAIは複数のダウンリンクCCに適用され得、複数のダウンリンクCCの各々のためのDAIは暗黙的に導出され得る。いくつかの例では、DAIは、CCおよびサブフレームにわたってビットロケーション(bit location)を示し得る。別の例では、ダウンリンク許可のためのDAIは、ダウンリンク許可中でスケジュールされた少なくとも1つのダウンリンクCCと、別のダウンリンク許可中でスケジュールされた少なくとも1つのダウンリンクCCとの間の関係を示すシーケンス番号を含み得る。これらの例では、PUCCH ACK/NAKペイロード中の(1つまたは複数の)ダウンリンクCCに肯定応答/否定応答するためのビットマッピングおよびリソース選択は、シーケンス番号に少なくとも部分的に基づいて決定され得る。いくつかの例では、シーケンス番号は、nビットカウンタによって生成された番号であり得、ここで、nは、サイクリックラップアラウンド(cyclic wrap-around)を用いて、第1にCCにわたって、第2にサブフレームにわたって増分される。
[0100] ビットマッピングは、DAIが絶対ACK/NAKビットロケーションインジケータであるとき、DAI処理の直後にくることがある。ビットマッピングは、DAIがシーケンス番号を含むとき、アンラッピング(unwrapping)を含むDAI処理の後にくることがある。
[0101] DAIがシーケンス番号を含むとき、報告間隔についてUEによって受信されたシーケンス番号のセットは、報告間隔中でUEのためにスケジュールされたダウンリンクCCの総数、Nを決定するために使用され得る。MIMO使用の場合、UEは、2N個のビットをサポートする最も小さいPUCCH ACK/NAKペイロードフォーマットを選択し得る。いくつかの例では、ダウンリンクCCまたはサブフレームのセットのためのRRC構成されたバンドリングは、Nまたは2Nの数の因子であり得る。いくつかのダウンリンクCCのためのフィードバックの省略も、Nまたは2Nの数の因子であり得る。
[0102] いくつかの場合には、UEは、1つまたは複数のダウンリンク許可を受信しないか、または適切に復号しないことがある。受信されていないかまたは不適切に復号されたダウンリンク許可が他のダウンリンク許可の前にUEに送信され、他のダウンリンク許可が、UEによって受信され、その受信されていないかまたは不適切に復号されたダウンリンク許可のシーケンス番号に続くシーケンス番号に関連付けられたとき、UEは、どのくらい多くのダウンリンク許可をUEが受信すべきだったかを決定するために、UEが受信する(1つまたは複数の)シーケンス番号を使用し、いくつかの場合には、UEがPUCCH ACK/NAKペイロード中で肯定応答/否定応答すると仮定されるビット数の決定に基づいて、正しいPUCCH ACK/NAKペイロードフォーマットを選択し得る。しかしながら、受信されていないかまたは不適切に復号されたダウンリンク許可が、すべての他のダウンリンク許可の後にUEに送信されたとき、UEは、(たとえば、Nまたは2Nのためのより小さい値のUEの決定に基づいて)より小さいサイズのペイロードをサポートする、間違ったPUCCH ACK/NAKペイロードフォーマットを選択し得る。そのような間違った決定と、予期しないPUCCH ACK/NAKペイロードフォーマットを選択することから生じ得るあいまいさとを緩和するために、基地局は、複数のDAIに関連付けられたシーケンス番号にシーケンス不連続性を導入し得る。シーケンス不連続性は、1つまたは複数の最後に送信されたダウンリンク許可が受信されず、したがって、UEがNまたは2Nの間違った値を決定するときでも、UEが、適切なPUCCH ACK/NAKフォーマットの選択を生じるのに十分大きいNまたは2Nの値を決定させられることになるようにシーケンス番号をパディングするように働き得る。たとえば、シーケンス番号不連続性を導入することがない場合、基地局が、[0、2、4、6、8、10、12、14、16、18、20]の(モジュロ演算の前の)DAI値を、UEに送信された11個の別個のMIMOダウンリンク許可に関連付け得る。UEが、最後のダウンリンク許可を除くすべてを受信する場合、UEはN=10を決定し、図1を参照しながら説明された第1のフォーマット105を間違って選択し得る。しかしながら、基地局が、[0、2、6、8、10、12、16、18、20、22、24]の(モジュール演算の前の)DAI値を11個の別個のMIMOダウンリンク許可に関連付ける場合、UEはN=11を決定し、(Nの正しい値がN=12であっても)図1を参照しながら説明された第2のフォーマット110を正しく選択することになる。
[0103] シーケンス番号のセットにシーケンス不連続性を導入する(またはパディング(padding)する)とき、基地局は、シーケンス不連続性が導入されたところを知り、したがって、シーケンス不連続性に対応するPUCCH ACK/NAKペイロードビット位置のためのNAKを予想することができる。この予想を仮定すれば、基地局は、導入されたシーケンス不連続性を仮想巡回冗長検査(CRC)として使用することができる。基地局はまた、CRCの長さを増加させる目的で、追加のシーケンス不連続性を導入し得る。
[0104] いくつかの例では、基地局は、ACK/NAKリソースインジケータ(ARI:ACK/NAK Resource Indicator)を、UEに送信された各ダウンリンク許可に関連付け得る。いくつかの例では、各ARIは、16個の異なるPUCCHリソースのいずれがACK/NAK報告のために使用されるべきかを示す4ビット値であり得る。いくつかの場合には、異なるPUCCHリソースは、異なるアップリンクCCに関連付けられ得る(たとえば、10個のPUCCHリソースはアップリンクCC1上に構成され得、PUCCHリソースはアップリンクCC2上に構成され得る)。PUCCHリソースの各々は、同じPUCCH ACK/NAKフォーマットを使用して構成され得る(または構成されることが予想され得る)。
[0105] いくつかの例では、ARIの長さが、報告間隔中にUEのためにスケジュールされたダウンリンクCCの数に調整され得るように、ARIは可変長を有し得る。たとえば、UEが、8つのダウンリンク許可をもつ8つのダウンリンクCC上でスケジュールされたとき、第1の4つのダウンリンク許可の各々はARI値aに関連付けられ得、第2の4つのダウンリンク許可の各々はARI値bに関連付けられ得る。UEがARI値の変化を検出すると、UEは、8ビット値abを導出するためにCC識別情報(CC_ID)の順にARI値を連結し得る。UEが4つの連続するダウンリンク許可を受信することに失敗しない限り、適切なPUCCHリソースが使用される。
[0106] 図11は、本開示の様々な態様による、ワイヤレス通信において使用するための装置1115のブロック図1100を示す。装置1115は、図1、図2、または図3を参照しながら説明されたUE115、215、215-a、215-b、215-c、または315のうちの1つまたは複数の態様、あるいは図1、図2、または図3を参照しながら説明された基地局105、205、205-a、または305のうちの1つまたは複数の態様の一例であり得る。装置1115はまた、プロセッサであるか、またはプロセッサを含み得る。装置1115は、受信機モジュール1110、ワイヤレス通信管理モジュール(wireless communication management module)1120、または送信機モジュール1130を含み得る。これらのモジュールの各々は互いと通信していることがある。
[0107] 装置1115のモジュールは、適用可能な機能の一部または全部をハードウェアで実行するように適応された1つまたは複数の特定用途向け集積回路(ASIC)を使用して、個々にまたはまとめて実装され得る。代替的に、それらの機能は、1つまたは複数の他の処理ユニット(またはコア)によって、1つまたは複数の集積回路上で実行され得る。他の例では、当技術分野で知られている任意の様式でプログラムされ得る、他のタイプの集積回路(たとえば、ストラクチャード/プラットフォームASIC、フィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)、および他のセミカスタムIC)が使用され得る。各モジュールの機能はまた、全体的にまたは部分的に、1つまたは複数の汎用または特定用途向けプロセッサによって実行されるようにフォーマットされた、メモリ中に組み込まれた命令を用いて実装され得る。
[0108] いくつかの例では、受信機モジュール1110は、専用無線周波数スペクトルまたは共有無線周波数スペクトル上での送信を受信するように動作可能な少なくとも1つの無線周波数(RF)受信機など、少なくとも1つのRF受信機を含み得る。専用無線周波数スペクトルは、送信装置がそれのためにアクセスを求めて競合しないことがある、無線周波数スペクトル(たとえば、LTE/LTE-A通信のために使用可能な認可無線周波数スペクトルなど、特定の使用のための特定のユーザに認可された無線周波数スペクトル)を含み得る。共有無線周波数スペクトルは、送信装置がそれのためにアクセスを求めて競合する、無線周波数スペクトル(たとえば、Wi-Fi使用など、無認可使用のために利用可能である無線周波数スペクトル、あるいは等しく共有されるかまたは優先度を付けられた様式で複数の事業者が使用するために利用可能である無線周波数スペクトル)を含み得る。いくつかの例では、専用無線周波数スペクトルまたは共有無線周波数スペクトルは、たとえば、図1、図2、または図3を参照しながら説明されたように、LTE/LTE-A通信のために使用され得る。受信機モジュール1110は、図1、図2、または図3を参照しながら説明されたワイヤレス通信システム100、200、または300の1つまたは複数の通信リンクなど、ワイヤレス通信システムの1つまたは複数の通信リンク上で様々なタイプのデータまたは制御信号(すなわち、送信)を受信するために使用され得る。通信リンクは、専用無線周波数スペクトルまたは共有無線周波数スペクトル上で確立され得る。
[0109] いくつかの例では、送信機モジュール1130は、専用無線周波数スペクトルまたは共有無線周波数スペクトル上で送信するように動作可能な少なくとも1つのRF送信機など、少なくとも1つのRF送信機を含み得る。送信機モジュール1130は、図1、図2、または図3を参照しながら説明されたワイヤレス通信システム100、200、または300の1つまたは複数の通信リンクなど、ワイヤレス通信システムの1つまたは複数の通信リンク上で様々なタイプのデータまたは制御信号(すなわち、送信)を送信するために使用され得る。通信リンクは、専用無線周波数スペクトルまたは共有無線周波数スペクトル上で確立され得る。
[0110] いくつかの例では、ワイヤレス通信管理モジュール1120は、装置1115のためのワイヤレス通信の1つまたは複数の態様を管理するために使用され得る。いくつかの例では、ワイヤレス通信管理モジュール1120は、ACK/NAKペイロードサイズ決定モジュール1135またはACK/NAKペイロードフォーマット選択モジュール1140を含み得る。
[0111] いくつかの例では、ACK/NAKペイロードサイズ決定モジュール1135は、報告間隔中にUEのためにスケジュールされたダウンリンクCCの数に少なくとも部分的に基づいて、報告間隔についてPUCCH ACK/NAKペイロード中に含まれるべきビット数を決定するために使用され得る。
[0112] いくつかの例では、ACK/NAKペイロードフォーマット選択モジュール1140は、決定されたビット数に少なくとも部分的に基づいて、PUCCH ACK/NAKペイロードのフォーマットを選択するために使用され得る。
[0113] 装置1115のいくつかの例では、ACK/NAKペイロードフォーマット選択モジュール1140は、PUCCH ACK/NAKペイロードのための複数のあらかじめ定義されたフォーマットのうちの1つを選択することによって、PUCCH ACK/NAKペイロードのフォーマットを選択し得る。PUCCH ACK/NAKペイロードのためのあらかじめ定義されたフォーマットは、たとえば、RB内のUE多重化密度、拡散率、またはシンボル期間ごとに割り振られるRBの数の異なる組合せを含み得る。いくつかの例では、PUCCH ACK/NAKペイロードのためのあらかじめ定義されたフォーマットの各々は、(たとえば、あらかじめ定義されたフォーマットが、ノーマルCPを用いる、サブフレームのスロット中での、送信のために構成されたとき)スロットごとに2つの基準信号シンボル期間を含むフォーマットに少なくとも部分的に基づき得る。いくつかの例では、PUCCH ACK/NAKペイロードのためのあらかじめ定義されたフォーマットの各々は、(たとえば、あらかじめ定義されたフォーマットが、拡張CPを用いる、サブフレームのスロット中での、送信のために構成されたとき)スロットごとに1つの基準信号シンボル期間を含むフォーマットに少なくとも部分的に基づき得る。
[0114] 装置1115がUE中に含まれる例では、ワイヤレス通信管理モジュール1120は、UEのためにスケジュールされたダウンリンクCCを示すいくつかのダウンリンク許可を受信し得る。これらの例では、ACK/NAKペイロードフォーマット選択モジュール1140は、PUCCH ACK/NAKペイロードを送信するためのPUCCH ACK/NAKペイロードフォーマットを選択し得る。
[0115] 装置1115が基地局中に含まれる例では、ワイヤレス通信管理モジュール1120は、UEに、UEのためにスケジュールされたダウンリンクCCを示す複数のダウンリンク許可を送信し得る。これらの例では、ACK/NAKペイロードフォーマット選択モジュール1140は、PUCCH ACK/NAKペイロードを復号するためのPUCCH ACK/NAKペイロードフォーマットを選択し得る。
[0116] 図12は、本開示の様々な態様による、ワイヤレス通信において使用するための装置1215のブロック図1200を示す。装置1215は、図1、図2、または図3を参照しながら説明されたUE115、215、215-a、215-b、215-c、または315のうちの1つまたは複数の態様、図1、図2、または図3を参照しながら説明された基地局105、205、205-a、または305のうちの1つまたは複数の態様、あるいは図11を参照しながら説明された装置1115の態様の一例であり得る。装置1215はまた、プロセッサであるか、またはプロセッサを含み得る。装置1215は、受信機モジュール1210、ワイヤレス通信管理モジュール1220、または送信機モジュール1230を含み得る。これらのモジュールの各々は互いと通信していることがある。
[0117] 装置1215のモジュールは、適用可能な機能の一部または全部をハードウェアで実行するように適応された1つまたは複数のASICを使用して、個々にまたはまとめて実装され得る。代替的に、それらの機能は、1つまたは複数の他の処理ユニット(またはコア)によって、1つまたは複数の集積回路上で実行され得る。他の例では、当技術分野で知られている任意の様式でプログラムされ得る他のタイプの集積回路(たとえば、ストラクチャード/プラットフォームASIC、FPGA、および他のセミカスタムIC)が使用され得る。各モジュールの機能はまた、全体的にまたは部分的に、1つまたは複数の汎用または特定用途向けプロセッサによって実行されるようにフォーマットされた、メモリ中に組み込まれた命令を用いて実装され得る。
[0118] いくつかの例では、受信機モジュール1210は、専用無線周波数スペクトルまたは共有無線周波数スペクトル上での送信を受信するように動作可能な少なくとも1つのRF受信機など、少なくとも1つのRF受信機を含み得る。専用無線周波数スペクトルは、送信装置がそれのためにアクセスを求めて競合しないことがある、無線周波数スペクトル(たとえば、LTE/LTE-A通信のために使用可能な認可無線周波数スペクトルなど、特定の使用のための特定のユーザに認可された無線周波数スペクトル)を含み得る。共有無線周波数スペクトルは、送信装置がそれのためにアクセスを求めて競合する、無線周波数スペクトル(たとえば、Wi-Fi使用など、無認可使用のために利用可能である無線周波数スペクトル、あるいは等しく共有されるかまたは優先度を付けられた様式で複数の事業者が使用するために利用可能である無線周波数スペクトル)を含み得る。いくつかの例では、専用無線周波数スペクトルまたは共有無線周波数スペクトルは、たとえば、図1、図2、または図3を参照しながら説明されたように、LTE/LTE-A通信のために使用され得る。受信機モジュール1210は、いくつかの場合には、専用無線周波数スペクトルおよび共有無線周波数スペクトルのための別個の受信機を含み得る。別個の受信機は、いくつかの例では、専用無線周波数スペクトル上で通信するためのLTE/LTE-A受信機モジュール(たとえば、専用RFスペクトルのためのLTE/LTE-A受信機モジュール1212)、および共有無線周波数スペクトル上で通信するためのLTE/LTE-A受信機モジュール(たとえば、共有RFスペクトルのためのLTE/LTE-A受信機モジュール1214)の形態をとり得る。専用RFスペクトルのためのLTE/LTE-A受信機モジュール1212または共有RFスペクトルのためのLTE/LTE-A受信機モジュール1214を含む受信機モジュール1210は、図1、図2、または図3を参照しながら説明されたワイヤレス通信システム100、200、または300の1つまたは複数の通信リンクなど、ワイヤレス通信システムの1つまたは複数の通信リンク上で様々なタイプのデータまたは制御信号(すなわち、送信)を受信するために使用され得る。通信リンクは、専用無線周波数スペクトルまたは共有無線周波数スペクトル上で確立され得る。
[0119] いくつかの例では、送信機モジュール1230は、専用無線周波数スペクトルまたは共有無線周波数スペクトル上で送信するように動作可能な少なくとも1つのRF送信機など、少なくとも1つのRF送信機を含み得る。送信機モジュール1230は、いくつかの場合には、専用無線周波数スペクトルおよび共有無線周波数スペクトルのための別個の送信機を含み得る。別個の送信機は、いくつかの例では、専用無線周波数スペクトル上で通信するためのLTE/LTE-A送信機モジュール(たとえば、専用RFスペクトルのためのLTE/LTE-A送信機モジュール1232)、および共有無線周波数スペクトル上で通信するためのLTE/LTE-A送信機モジュール(たとえば、共有RFスペクトルのためのLTE/LTE-A送信機モジュール1234)の形態をとり得る。専用RFスペクトルのためのLTE/LTE-A送信機モジュール1232または共有RFスペクトルのためのLTE/LTE-A送信機モジュール1234を含む送信機モジュール1230は、図1、図2、または図3を参照しながら説明されたワイヤレス通信システム100、200、または300の1つまたは複数の通信リンクなど、ワイヤレス通信システムの1つまたは複数の通信リンク上で様々なタイプのデータまたは制御信号(すなわち、送信)を送信するために使用され得る。通信リンクは、第1の無線周波数スペクトルまたは第2の無線周波数スペクトル上で確立され得る。
[0120] いくつかの例では、ワイヤレス通信管理モジュール1220は、装置1215のためのワイヤレス通信の1つまたは複数の態様を管理するために使用され得る。いくつかの例では、ワイヤレス通信管理モジュール1220は、ACK/NAKペイロードサイズ決定モジュール1235またはACK/NAKペイロードフォーマット選択モジュール1240を含み得る。
[0121] いくつかの例では、ACK/NAKペイロードサイズ決定モジュール1235は、報告間隔中にUEのためにスケジュールされたダウンリンクCCの数に少なくとも部分的に基づいて、報告間隔についてPUCCH ACK/NAKペイロード中に含まれるべきビット数を決定するために使用され得る。
[0122] いくつかの例では、ACK/NAKペイロードフォーマット選択モジュール1240はACK/NAKペイロードサイズ比較モジュール1245を含み得る。ACK/NAKペイロードサイズ比較モジュール1245は、PUCCH ACK/NAKペイロード中に含まれるべきビット数を複数のビット範囲と比較するために使用され得る。次いで、ACK/NAKペイロードフォーマット選択モジュール1240は、ACK/NAKペイロードサイズ比較モジュール1245によって実行される比較に少なくとも部分的に基づいて、PUCCH ACK/NAKペイロードのフォーマットを選択し得る。いくつかの例では、PUCCH ACK/NAKペイロードの選択されたフォーマットは、サブフレームのスロットごとに2つの基準信号シンボル期間を含むフォーマットに少なくとも部分的に基づき得る。
[0123] いくつかの例では、ACK/NAKペイロードフォーマット選択モジュール1240によって選択されたPUCCH ACK/NAKペイロードのフォーマットは、(たとえば、選択されたフォーマットが、ノーマルCPを用いる、サブフレームのスロット中での、送信のためのものであるとき)スロットごとに2つの基準信号シンボル期間を含むフォーマットに少なくとも部分的に基づき得る。いくつかの例では、ACK/NAKペイロードフォーマット選択モジュール1240によって選択されたPUCCH ACK/NAKペイロードのフォーマットは、(たとえば、選択されたフォーマットが、拡張CPを用いる、サブフレームのスロット中での、送信のためのものであるとき)スロットごとに1つの基準信号シンボル期間を含むフォーマットに少なくとも部分的に基づき得る。
[0124] いくつかの例では、ACK/NAKペイロードフォーマット選択モジュール1240によって選択されたPUCCH ACK/NAKペイロードのフォーマットは、少なくとも4つのUE(たとえば、4つまたは5つのUE)の、RB内のUE多重化密度を含み得る。そのようなフォーマット(すなわち、第1のフォーマット)は、たとえば、ACK/NAKペイロード中に含まれるべきビット数が21個またはより少ないビット(または1から21個までのビット)であり、RBが、図4または図5を参照しながら説明されたように構成されたとき、選択され得る。
[0125] いくつかの例では、ACK/NAKペイロードフォーマット選択モジュール1240によって選択されたPUCCH ACK/NAKペイロードのフォーマットは、2つのUEの、RB内のUE多重化密度を含み得る。選択されたフォーマットはまた、シンボル期間の少なくとも2つのグループを含み得、ここで、シンボル期間の少なくとも2つのグループの各々は少なくとも1つのシンボルを含み、ここで、シンボル期間の少なくとも2つのグループの各々内で拡散が独立して適用される。そのようなフォーマット(すなわち、第2のフォーマット)は、たとえば、ACK/NAKペイロード中に含まれるべきビット数が60個またはより少ないビット(または22から60個までのビット)であり、RBが、図4または図5を参照しながら説明されたように構成されたとき、選択され得る。
[0126] 第2のフォーマットの第1の例では、拡散率3が3つのシンボル期間の第1のグループに適用され得、拡散率2が2つのシンボル期間の第2のグループに適用され得、拡散率3を適用するときに、3つのOCCのうちの2つが使用され得る。第2のフォーマットの第2の例では、第1の拡散率2が1つのシンボル期間の第1のグループに適用され得、第2の拡散率2が2つのシンボル期間の第2のグループに適用され得、第3の拡散率2が2つのシンボル期間の第3のグループ内に適用され得る。第2のフォーマットの第2の例では、第1の拡散率は、ウォルシュコードを使用して、または直交FFT行列の要素を使用して適用され得る。第2のフォーマットの第3の例では、複数の拡散率2の各拡散率は複数のシンボル期間のそれぞれのシンボル期間に適用され得る。第2のフォーマットの第3の例では、複数の拡散率2の各拡散率が、ウォルシュコードを使用して、または直交FFT行列の要素を使用して適用され得る。
[0127] いくつかの例では、ACK/NAKペイロードフォーマット選択モジュール1240によって選択されたPUCCH ACK/NAKペイロードのフォーマットは、RB内のUE多重化を含まず、拡散率を含まず、1のシンボル期間ごとRB割振りを含み得る。そのようなフォーマット(すなわち、第3のフォーマット)は、たとえば、ACK/NAKペイロード中に含まれるべきビット数が120個またはより少ないビット(または61から120個までのビット)であり、RBが、図4または図5を参照しながら説明されたように構成されたとき、選択され得る。
[0128] いくつかの例では、ACK/NAKペイロードフォーマット選択モジュール1240によって選択されたPUCCH ACK/NAKペイロードのフォーマットは、RB内のUE多重化を含まず、拡散率を含まず、2のシンボル期間ごとRB割振りを含み得る。そのようなフォーマット(すなわち、第4のフォーマット)は、たとえば、ACK/NAKペイロード中に含まれるべきビット数が240個またはより少ないビット(または121から240個までのビット)であり、RBが、図4または図5を参照しながら説明されたように構成されたとき、選択され得る。
[0129] いくつかの例では、ACK/NAKペイロードフォーマット選択モジュール1240によって選択されたPUCCH ACK/NAKペイロードのフォーマットは、RB内のUE多重化を含まず、拡散率を含まず、3のシンボル期間ごとRB割振りを含み得る。そのようなフォーマット(すなわち、第5のフォーマット)は、たとえば、ACK/NAKペイロード中に含まれるべきビット数が360個またはより少ないビット(または241から360個までのビット)であり、RBが、図4または図5を参照しながら説明されたように構成されたとき、選択され得る。
[0130] 図13は、本開示の様々な態様による、ワイヤレス通信において使用するための装置1315のブロック図1300を示す。装置1315は、図1、図2、または図3を参照しながら説明されたUE115、215、215-a、215-b、215-c、または315のうちの1つまたは複数の態様、あるいは図11または図12を参照しながら説明された装置1115または1215の態様の一例であり得る。装置1315はまた、プロセッサであるか、またはプロセッサを含み得る。装置1315は、受信機モジュール1310、ワイヤレス通信管理モジュール1320、または送信機モジュール1330を含み得る。これらのモジュールの各々は互いと通信していることがある。
[0131] 装置1315のモジュールは、適用可能な機能の一部または全部をハードウェアで実行するように適応された1つまたは複数のASICを使用して、個々にまたはまとめて実装され得る。代替的に、それらの機能は、1つまたは複数の他の処理ユニット(またはコア)によって、1つまたは複数の集積回路上で実行され得る。他の例では、当技術分野で知られている任意の様式でプログラムされ得る他のタイプの集積回路(たとえば、ストラクチャード/プラットフォームASIC、FPGA、および他のセミカスタムIC)が使用され得る。各モジュールの機能はまた、全体的にまたは部分的に、1つまたは複数の汎用または特定用途向けプロセッサによって実行されるようにフォーマットされた、メモリ中に組み込まれた命令を用いて実装され得る。
[0132] いくつかの例では、受信機モジュール1310は、専用無線周波数スペクトルまたは共有無線周波数スペクトル上での送信を受信するように動作可能な少なくとも1つのRF受信機など、少なくとも1つのRF受信機を含み得る。専用無線周波数スペクトルは、送信装置がそれのためにアクセスを求めて競合しないことがある、無線周波数スペクトル(たとえば、LTE/LTE-A通信のために使用可能な認可無線周波数スペクトルなど、特定の使用のための特定のユーザに認可された無線周波数スペクトル)を含み得る。共有無線周波数スペクトルは、送信装置がそれのためにアクセスを求めて競合する、無線周波数スペクトル(たとえば、Wi-Fi使用など、無認可使用のために利用可能である無線周波数スペクトル、あるいは等しく共有されるかまたは優先度を付けられた様式で複数の事業者が使用するために利用可能である無線周波数スペクトル)を含み得る。いくつかの例では、専用無線周波数スペクトルまたは共有無線周波数スペクトルは、たとえば、図1、図2、または図3を参照しながら説明されたように、LTE/LTE-A通信のために使用され得る。受信機モジュール1310は、いくつかの場合には、専用無線周波数スペクトルおよび共有無線周波数スペクトルのための別個の受信機を含み得る。別個の受信機は、いくつかの例では、専用無線周波数スペクトル上で通信するためのLTE/LTE-A受信機モジュール(たとえば、専用RFスペクトルのためのLTE/LTE-A受信機モジュール1312)、および共有無線周波数スペクトル上で通信するためのLTE/LTE-A受信機モジュール(たとえば、共有RFスペクトルのためのLTE/LTE-A受信機モジュール1314)の形態をとり得る。専用RFスペクトルのためのLTE/LTE-A受信機モジュール1312または共有RFスペクトルのためのLTE/LTE-A受信機モジュール1314を含む受信機モジュール1310は、図1、図2、または図3を参照しながら説明されたワイヤレス通信システム100、200、または300の1つまたは複数の通信リンクなど、ワイヤレス通信システムの1つまたは複数の通信リンク上で様々なタイプのデータまたは制御信号(すなわち、送信)を受信するために使用され得る。通信リンクは、専用無線周波数スペクトルまたは共有無線周波数スペクトル上で確立され得る。
[0133] いくつかの例では、送信機モジュール1330は、専用無線周波数スペクトルまたは共有無線周波数スペクトル上で送信するように動作可能な少なくとも1つのRF送信機など、少なくとも1つのRF送信機を含み得る。送信機モジュール1330は、いくつかの場合には、専用無線周波数スペクトルおよび共有無線周波数スペクトルのための別個の送信機を含み得る。別個の送信機は、いくつかの例では、専用無線周波数スペクトル上で通信するためのLTE/LTE-A送信機モジュール(たとえば、専用RFスペクトルのためのLTE/LTE-A送信機モジュール1332)、および共有無線周波数スペクトル上で通信するためのLTE/LTE-A送信機モジュール(たとえば、共有RFスペクトルのためのLTE/LTE-A送信機モジュール1334)の形態をとり得る。専用RFスペクトルのためのLTE/LTE-A送信機モジュール1332または共有RFスペクトルのためのLTE/LTE-A送信機モジュール1334を含む送信機モジュール1330は、図1、図2、または図3を参照しながら説明されたワイヤレス通信システム100、200、または300の1つまたは複数の通信リンクなど、ワイヤレス通信システムの1つまたは複数の通信リンク上で様々なタイプのデータまたは制御信号(すなわち、送信)を送信するために使用され得る。通信リンクは、第1の無線周波数スペクトルまたは第2の無線周波数スペクトル上で確立され得る。
[0134] いくつかの例では、ワイヤレス通信管理モジュール1320は、装置1315のためのワイヤレス通信の1つまたは複数の態様を管理するために使用され得る。いくつかの例では、ワイヤレス通信管理モジュール1320は、ダウンリンクCC識別モジュール1345、ダウンリンクCCサブセット識別モジュール1350、ACK/NAKペイロードサイズ決定モジュール1335、ACK/NAKペイロードフォーマット選択モジュール1340、またはACK/NAKペイロード送信管理モジュール1355を含み得る。
[0135] いくつかの例では、ダウンリンクCC識別モジュール1345は、UEのための複数のダウンリンクCCの割振りを識別するために使用され得る。
[0136] いくつかの例では、ダウンリンクCCサブセット識別モジュール1350は、複数のダウンリンクCC内のダウンリンクCCの少なくとも第1のサブセットを識別するために使用され得る。また、ダウンリンクCCの追加のサブセットが識別され得る(たとえば、ダウンリンクCCの第2のサブセットなど)。
[0137] いくつかの例では、ACK/NAKペイロードサイズ決定モジュール1335は、報告間隔中にUEのためにスケジュールされたダウンリンクCCの第1のサブセット中のダウンリンクCCの数に少なくとも部分的に基づいて、報告間隔について第1のPUCCH ACK/NAKペイロード中に含まれるべきビット数を決定するために使用され得る。ACK/NAKペイロードサイズ決定モジュール1335はまた、(たとえば、ダウンリンクCCの第2のサブセットのための)報告間隔中にUEのためにスケジュールされたダウンリンクCCの1つまたは複数の追加のサブセットの各々中のダウンリンクCCの数に少なくとも部分的に基づいて、報告間隔について、1つまたは複数の追加のPUCCH ACK/NAKペイロード(たとえば、第2のPUCCH ACK/NAKペイロード)の各々中に含まれるべきビット数を決定するために使用され得る。
[0138] いくつかの例では、ACK/NAKペイロードフォーマット選択モジュール1340は、第1のPUCCH ACK/NAKペイロードのための決定されたビット数に少なくとも部分的に基づいて、第1のPUCCH ACK/NAKペイロードのフォーマットを選択するために使用され得る。ACK/NAKペイロードフォーマット選択モジュール1340はまた、ダウンリンクCCの1つまたは複数の追加のサブセット(たとえば、ダウンリンクCCの第2のサブセット)の各々の(1つまたは複数の)PUCCH ACK/NAKペイロードのための決定されたビット数に少なくとも部分的に基づいて、1つまたは複数の追加のPUCCH ACK/NAKペイロード(たとえば、第2のPUCCH ACK/NAKペイロード)の各々のフォーマットを選択するために使用され得る。
[0139] いくつかの例では、ACK/NAKペイロード送信管理モジュール1355は、第1のアップリンクCC上で第1のPUCCH ACK/NAKペイロードを送信し、第2のアップリンクCC上で追加のPUCCH ACK/NAKペイロード(たとえば、第2のACK/NAKペイロード)を送信するために使用され得る。代替的に、ACK/NAKペイロード送信管理モジュール1355は、第1のPUCCH ACK/NAKペイロードを送信し、同じアップリンクCC上で追加のACK/NAKペイロード(たとえば、第2のACK/NAKペイロード)を送信するために使用され得る。
[0140] 図14は、本開示の様々な態様による、ワイヤレス通信において使用するための装置1415のブロック図1400を示す。装置1415は、図1、図2、または図3を参照しながら説明された基地局105、205、205-a、または305のうちの1つまたは複数の態様、あるいは図11または図12を参照しながら説明された装置1115または1215の態様の一例であり得る。装置1415はまた、プロセッサであるか、またはプロセッサを含み得る。装置1415は、受信機モジュール1410、ワイヤレス通信管理モジュール1420、または送信機モジュール1430を含み得る。これらのモジュールの各々は互いと通信していることがある。
[0141] 装置1415のモジュールは、適用可能な機能の一部または全部をハードウェアで実行するように適応された1つまたは複数のASICを使用して、個々にまたはまとめて実装され得る。代替的に、それらの機能は、1つまたは複数の他の処理ユニット(またはコア)によって、1つまたは複数の集積回路上で実行され得る。他の例では、当技術分野で知られている任意の様式でプログラムされ得る他のタイプの集積回路(たとえば、ストラクチャード/プラットフォームASIC、FPGA、および他のセミカスタムIC)が使用され得る。各モジュールの機能はまた、全体的にまたは部分的に、1つまたは複数の汎用または特定用途向けプロセッサによって実行されるようにフォーマットされた、メモリ中に組み込まれた命令を用いて実装され得る。
[0142] いくつかの例では、受信機モジュール1410は、専用無線周波数スペクトルまたは共有無線周波数スペクトル上での送信を受信するように動作可能な少なくとも1つのRF受信機など、少なくとも1つのRF受信機を含み得る。専用無線周波数スペクトルは、送信装置がそれのためにアクセスを求めて競合しないことがある、無線周波数スペクトル(たとえば、LTE/LTE-A通信のために使用可能な認可無線周波数スペクトルなど、特定の使用のための特定のユーザに認可された無線周波数スペクトル)を含み得る。共有無線周波数スペクトルは、送信装置がそれのためにアクセスを求めて競合する、無線周波数スペクトル(たとえば、Wi-Fi使用など、無認可使用のために利用可能である無線周波数スペクトル、あるいは等しく共有されるかまたは優先度を付けられた様式で複数の事業者が使用するために利用可能である無線周波数スペクトル)を含み得る。いくつかの例では、専用無線周波数スペクトルまたは共有無線周波数スペクトルは、たとえば、図1、図2、または図3を参照しながら説明されたように、LTE/LTE-A通信のために使用され得る。受信機モジュール1410は、いくつかの場合には、専用無線周波数スペクトルおよび共有無線周波数スペクトルのための別個の受信機を含み得る。別個の受信機は、いくつかの例では、専用無線周波数スペクトル上で通信するためのLTE/LTE-A受信機モジュール(たとえば、専用RFスペクトルのためのLTE/LTE-A受信機モジュール1412)、および共有無線周波数スペクトル上で通信するためのLTE/LTE-A受信機モジュール(たとえば、共有RFスペクトルのためのLTE/LTE-A受信機モジュール1414)の形態をとり得る。専用RFスペクトルのためのLTE/LTE-A受信機モジュール1412または共有RFスペクトルのためのLTE/LTE-A受信機モジュール1414を含む受信機モジュール1410は、図1、図2、または図3を参照しながら説明されたワイヤレス通信システム100、200、または300の1つまたは複数の通信リンクなど、ワイヤレス通信システムの1つまたは複数の通信リンク上で様々なタイプのデータまたは制御信号(すなわち、送信)を受信するために使用され得る。通信リンクは、専用無線周波数スペクトルまたは共有無線周波数スペクトル上で確立され得る。
[0143] いくつかの例では、送信機モジュール1430は、専用無線周波数スペクトルまたは共有無線周波数スペクトル上で送信するように動作可能な少なくとも1つのRF送信機など、少なくとも1つのRF送信機を含み得る。送信機モジュール1430は、いくつかの場合には、専用無線周波数スペクトルおよび共有無線周波数スペクトルのための別個の送信機を含み得る。別個の送信機は、いくつかの例では、専用無線周波数スペクトル上で通信するためのLTE/LTE-A送信機モジュール(たとえば、専用RFスペクトルのためのLTE/LTE-A送信機モジュール1432)、および共有無線周波数スペクトル上で通信するためのLTE/LTE-A送信機モジュール(たとえば、共有RFスペクトルのためのLTE/LTE-A送信機モジュール1434)の形態をとり得る。専用RFスペクトルのためのLTE/LTE-A送信機モジュール1432または共有RFスペクトルのためのLTE/LTE-A送信機モジュール1434を含む送信機モジュール1430は、図1、図2、または図3を参照しながら説明されたワイヤレス通信システム100、200、または300の1つまたは複数の通信リンクなど、ワイヤレス通信システムの1つまたは複数の通信リンク上で様々なタイプのデータまたは制御信号(すなわち、送信)を送信するために使用され得る。通信リンクは、第1の無線周波数スペクトルまたは第2の無線周波数スペクトル上で確立され得る。
[0144] いくつかの例では、ワイヤレス通信管理モジュール1420は、装置1415のためのワイヤレス通信の1つまたは複数の態様を管理するために使用され得る。いくつかの例では、ワイヤレス通信管理モジュール1420は、ダウンリンクCC割振りモジュール1445、ダウンリンクCCサブセット構成モジュール1450、ACK/NAKペイロードサイズ決定モジュール1435、またはACK/NAKペイロードフォーマット選択モジュール1440を含み得る。
[0145] いくつかの例では、ダウンリンクCC割振りモジュール1445は、UEのための複数のダウンリンクCCを割り振るために使用され得る。
[0146] いくつかの例では、ダウンリンクCCサブセット構成モジュール1450は、ダウンリンクCCの少なくとも2つのグループを構成する(たとえば、複数のダウンリンクCC内の少なくともダウンリンクCCの第1のサブセットとダウンリンクCCの第2のサブセットとを構成する)ために使用され得る。
[0147] いくつかの例では、ACK/NAKペイロードサイズ決定モジュール1435は、ダウンリンクCCの各グループについて、および報告間隔中にUEのためにスケジュールされたダウンリンクCCの数に少なくとも部分的に基づいて、報告間隔についてダウンリンクCCのグループのためのPUCCH ACK/NAKペイロード中に含まれるべきビット数を決定するために使用され得る。したがって、たとえば、ダウンリンクCCの第1のグループのための第1のPUCCH ACK/NAKペイロード中に含まれるべき第1のビット数が決定され得、ダウンリンクCCの第2のグループのための第2のPUCCH ACK/NAKペイロード中に含まれるべき第2のビット数が決定され得る。
[0148] いくつかの例では、ACK/NAKペイロードフォーマット選択モジュール1440は、各PUCCH ACK/NAKペイロードについて、およびPUCCH ACK/NAKペイロードのための決定されたビット数に少なくとも部分的に基づいて、第1のPUCCH ACK/NAKペイロードのフォーマットを選択するために使用され得る。すなわち、PUCCH ACK/NAKペイロードのフォーマットは、ダウンリンクCCの少なくとも2つのグループの各々について選択され得る。同じくまたは代替的に、PUCCH ACK/NAKペイロードのフォーマットは、ダウンリンクCCの少なくとも2つのグループの各々内のダウンリンクCCのためのACK/NAKビットのバンドリングを考慮して選択され得る。
[0149] 図15は、本開示の様々な態様による、ワイヤレス通信において使用するための装置1515のブロック図1500を示す。装置1515は、図1、図2、または図3を参照しながら説明されたUE115、215、215-a、215-b、215-c、または315のうちの1つまたは複数の態様、あるいは図11、図12、または図13を参照しながら説明された装置1115、1215、または1315の態様の一例であり得る。装置1515はまた、プロセッサであるか、またはプロセッサを含み得る。装置1515は、受信機モジュール1510、ワイヤレス通信管理モジュール1520、または送信機モジュール1530を含み得る。これらのモジュールの各々は互いと通信していることがある。
[0150] 装置1515のモジュールは、適用可能な機能の一部または全部をハードウェアで実行するように適応された1つまたは複数のASICを使用して、個々にまたはまとめて実装され得る。代替的に、それらの機能は、1つまたは複数の他の処理ユニット(またはコア)によって、1つまたは複数の集積回路上で実行され得る。他の例では、当技術分野で知られている任意の様式でプログラムされ得る他のタイプの集積回路(たとえば、ストラクチャード/プラットフォームASIC、FPGA、および他のセミカスタムIC)が使用され得る。各モジュールの機能はまた、全体的にまたは部分的に、1つまたは複数の汎用または特定用途向けプロセッサによって実行されるようにフォーマットされた、メモリ中に組み込まれた命令を用いて実装され得る。
[0151] いくつかの例では、受信機モジュール1510は、専用無線周波数スペクトルまたは共有無線周波数スペクトル上での送信を受信するように動作可能な少なくとも1つのRF受信機など、少なくとも1つのRF受信機を含み得る。専用無線周波数スペクトルは、送信装置がそれのためにアクセスを求めて競合しないことがある、無線周波数スペクトル(たとえば、LTE/LTE-A通信のために使用可能な認可無線周波数スペクトルなど、特定の使用のための特定のユーザに認可された無線周波数スペクトル)を含み得る。共有無線周波数スペクトルは、送信装置がそれのためにアクセスを求めて競合する、無線周波数スペクトル(たとえば、Wi-Fi使用など、無認可使用のために利用可能である無線周波数スペクトル、あるいは等しく共有されるかまたは優先度を付けられた様式で複数の事業者が使用するために利用可能である無線周波数スペクトル)を含み得る。いくつかの例では、専用無線周波数スペクトルまたは共有無線周波数スペクトルは、たとえば、図1、図2、または図3を参照しながら説明されたように、LTE/LTE-A通信のために使用され得る。受信機モジュール1510は、いくつかの場合には、専用無線周波数スペクトルおよび共有無線周波数スペクトルのための別個の受信機を含み得る。別個の受信機は、いくつかの例では、専用無線周波数スペクトル上で通信するためのLTE/LTE-A受信機モジュール(たとえば、専用RFスペクトルのためのLTE/LTE-A受信機モジュール1512)、および共有無線周波数スペクトル上で通信するためのLTE/LTE-A受信機モジュール(たとえば、共有RFスペクトルのためのLTE/LTE-A受信機モジュール1514)の形態をとり得る。専用RFスペクトルのためのLTE/LTE-A受信機モジュール1512または共有RFスペクトルのためのLTE/LTE-A受信機モジュール1514を含む受信機モジュール1510は、図1、図2、または図3を参照しながら説明されたワイヤレス通信システム100、200、または300の1つまたは複数の通信リンクなど、ワイヤレス通信システムの1つまたは複数の通信リンク上で様々なタイプのデータまたは制御信号(すなわち、送信)を受信するために使用され得る。通信リンクは、専用無線周波数スペクトルまたは共有無線周波数スペクトル上で確立され得る。
[0152] いくつかの例では、送信機モジュール1530は、専用無線周波数スペクトルまたは共有無線周波数スペクトル上で送信するように動作可能な少なくとも1つのRF送信機など、少なくとも1つのRF送信機を含み得る。送信機モジュール1530は、いくつかの場合には、専用無線周波数スペクトルおよび共有無線周波数スペクトルのための別個の送信機を含み得る。別個の送信機は、いくつかの例では、専用無線周波数スペクトル上で通信するためのLTE/LTE-A送信機モジュール(たとえば、専用RFスペクトルのためのLTE/LTE-A送信機モジュール1532)、および共有無線周波数スペクトル上で通信するためのLTE/LTE-A送信機モジュール(たとえば、共有RFスペクトルのためのLTE/LTE-A送信機モジュール1534)の形態をとり得る。専用RFスペクトルのためのLTE/LTE-A送信機モジュール1532または共有RFスペクトルのためのLTE/LTE-A送信機モジュール1534を含む送信機モジュール1530は、図1、図2、または図3を参照しながら説明されたワイヤレス通信システム100、200、または300の1つまたは複数の通信リンクなど、ワイヤレス通信システムの1つまたは複数の通信リンク上で様々なタイプのデータまたは制御信号(すなわち、送信)を送信するために使用され得る。通信リンクは、第1の無線周波数スペクトルまたは第2の無線周波数スペクトル上で確立され得る。
[0153] いくつかの例では、ワイヤレス通信管理モジュール1520は、装置1515のためのワイヤレス通信の1つまたは複数の態様を管理するために使用され得る。いくつかの例では、ワイヤレス通信管理モジュール1520は、ダウンリンク許可処理モジュール1545、ACK/NAKペイロードサイズ決定モジュール1535、またはACK/NAKペイロードフォーマット選択モジュール1540を含み得る。
[0154] いくつかの例では、ダウンリンク許可処理モジュール1545は、UEのためにスケジュールされたダウンリンクCCを示すいくつかのダウンリンク許可を受信し、ダウンリンク許可の各々とともに、それぞれのDAIを受信するために使用され得る。ダウンリンク許可処理モジュール1545は、(1つまたは複数の)DAIを受信するために使用され得るDAI処理モジュール1550を含み得る。
[0155] いくつかの例では、ACK/NAKペイロードサイズ決定モジュール1535は、報告間隔中にUEのためにスケジュールされたダウンリンクCCの数に少なくとも部分的に基づいて、報告間隔についてPUCCH ACK/NAKペイロード中に含まれるべきビット数を決定するために使用され得る。
[0156] いくつかの例では、ACK/NAKペイロードフォーマット選択モジュール1540は、決定されたビット数に少なくとも部分的に基づいて、PUCCH ACK/NAKペイロードのフォーマットを選択するために使用され得る。
[0157] 装置1515のいくつかの例では、ダウンリンク許可のためのそれぞれのDAIは、ダウンリンク許可中でスケジュールされた各ダウンリンクCCを介した各送信に肯定応答/否定応答するために、PUCCH ACK/NAKペイロード中でビットマッピングとリソース選択とを示し得る。
[0158] 装置1515のいくつかの例では、ダウンリンク許可のためのそれぞれのDAIは、ダウンリンク許可中でスケジュールされた少なくとも1つのダウンリンクCCと、別のダウンリンク許可中でスケジュールされた少なくとも1つのダウンリンクCCとの間の関係を示すシーケンス番号を含み得る。これらの例では、DAI処理モジュール1550は、ダウンリンク許可中でスケジュールされた各ダウンリンクCCを介した各送信に肯定応答/否定応答するために、シーケンス番号に少なくとも部分的に基づいて、PUCCH ACK/NAKペイロード中でビットマッピングとリソース選択とを決定し得る。
[0159] 図16は、本開示の様々な態様による、ワイヤレス通信において使用するための装置1615のブロック図1600を示す。装置1615は、図1、図2、または図3を参照しながら説明された基地局105、205、205-a、または305のうちの1つまたは複数の態様、あるいは図11、図12、または図14を参照しながら説明された装置1115、1215または1415の態様の一例であり得る。装置1615はまた、プロセッサであるか、またはプロセッサを含み得る。装置1615は、受信機モジュール1610、ワイヤレス通信管理モジュール1620、または送信機モジュール1630を含み得る。これらのモジュールの各々は互いと通信していることがある。
[0160] 装置1615のモジュールは、適用可能な機能の一部または全部をハードウェアで実行するように適応された1つまたは複数のASICを使用して、個々にまたはまとめて実装され得る。代替的に、それらの機能は、1つまたは複数の他の処理ユニット(またはコア)によって、1つまたは複数の集積回路上で実行され得る。他の例では、当技術分野で知られている任意の様式でプログラムされ得る他のタイプの集積回路(たとえば、ストラクチャード/プラットフォームASIC、FPGA、および他のセミカスタムIC)が使用され得る。各モジュールの機能はまた、全体的にまたは部分的に、1つまたは複数の汎用または特定用途向けプロセッサによって実行されるようにフォーマットされた、メモリ中に組み込まれた命令を用いて実装され得る。
[0161] いくつかの例では、受信機モジュール1610は、専用無線周波数スペクトルまたは共有無線周波数スペクトル上での送信を受信するように動作可能な少なくとも1つのRF受信機など、少なくとも1つのRF受信機を含み得る。専用無線周波数スペクトルは、送信装置がそれのためにアクセスを求めて競合しないことがある、無線周波数スペクトル(たとえば、LTE/LTE-A通信のために使用可能な認可無線周波数スペクトルなど、特定の使用のための特定のユーザに認可された無線周波数スペクトル)を含み得る。共有無線周波数スペクトルは、送信装置がそれのためにアクセスを求めて競合する、無線周波数スペクトル(たとえば、Wi-Fi使用など、無認可使用のために利用可能である無線周波数スペクトル、あるいは等しく共有されるかまたは優先度を付けられた様式で複数の事業者が使用するために利用可能である無線周波数スペクトル)を含み得る。いくつかの例では、専用無線周波数スペクトルまたは共有無線周波数スペクトルは、たとえば、図1、図2、または図3を参照しながら説明されたように、LTE/LTE-A通信のために使用され得る。受信機モジュール1610は、いくつかの場合には、専用無線周波数スペクトルおよび共有無線周波数スペクトルのための別個の受信機を含み得る。別個の受信機は、いくつかの例では、専用無線周波数スペクトル上で通信するためのLTE/LTE-A受信機モジュール(たとえば、専用RFスペクトルのためのLTE/LTE-A受信機モジュール1612)、および共有無線周波数スペクトル上で通信するためのLTE/LTE-A受信機モジュール(たとえば、共有RFスペクトルのためのLTE/LTE-A受信機モジュール1614)の形態をとり得る。専用RFスペクトルのためのLTE/LTE-A受信機モジュール1612または共有RFスペクトルのためのLTE/LTE-A受信機モジュール1614を含む受信機モジュール1610は、図1、図2、または図3を参照しながら説明されたワイヤレス通信システム100、200、または300の1つまたは複数の通信リンクなど、ワイヤレス通信システムの1つまたは複数の通信リンク上で様々なタイプのデータまたは制御信号(すなわち、送信)を受信するために使用され得る。通信リンクは、専用無線周波数スペクトルまたは共有無線周波数スペクトル上で確立され得る。
[0162] いくつかの例では、送信機モジュール1630は、専用無線周波数スペクトルまたは共有無線周波数スペクトル上で送信するように動作可能な少なくとも1つのRF送信機など、少なくとも1つのRF送信機を含み得る。送信機モジュール1630は、いくつかの場合には、専用無線周波数スペクトルおよび共有無線周波数スペクトルのための別個の送信機を含み得る。別個の送信機は、いくつかの例では、専用無線周波数スペクトル上で通信するためのLTE/LTE-A送信機モジュール(たとえば、専用RFスペクトルのためのLTE/LTE-A送信機モジュール1632)、および共有無線周波数スペクトル上で通信するためのLTE/LTE-A送信機モジュール(たとえば、共有RFスペクトルのためのLTE/LTE-A送信機モジュール1634)の形態をとり得る。専用RFスペクトルのためのLTE/LTE-A送信機モジュール1632または共有RFスペクトルのためのLTE/LTE-A送信機モジュール1634を含む送信機モジュール1630は、図1、図2、または図3を参照しながら説明されたワイヤレス通信システム100、200、または300の1つまたは複数の通信リンクなど、ワイヤレス通信システムの1つまたは複数の通信リンク上で様々なタイプのデータまたは制御信号(すなわち、送信)を送信するために使用され得る。通信リンクは、第1の無線周波数スペクトルまたは第2の無線周波数スペクトル上で確立され得る。
[0163] いくつかの例では、ワイヤレス通信管理モジュール1620は、装置1615のためのワイヤレス通信の1つまたは複数の態様を管理するために使用され得る。いくつかの例では、ワイヤレス通信管理モジュール1620は、ダウンリンク許可送信管理モジュール1645、ACK/NAKペイロードサイズ決定モジュール1635、ACK/NAKペイロードフォーマット選択モジュール1640、またはACK/NAKペイロード受信管理モジュール1650を含み得る。
[0164] いくつかの例では、ダウンリンク許可送信管理モジュール1645は、UEに、UEのためにスケジュールされたダウンリンクCCを示す複数のダウンリンク許可を送信することと、複数のDAIを送信することとを行うために使用され得、ここで、複数のダウンリンク許可の各々は複数のDAI中のDAIのそれぞれの1つを含む。ダウンリンク許可送信管理モジュール1645は、複数のDAIを送信するために使用され得るDAI送信管理モジュール1655を含み得る。
[0165] いくつかの例では、ACK/NAKペイロードサイズ決定モジュール1635は、報告間隔中にUEのためにスケジュールされたダウンリンクCCの数に少なくとも部分的に基づいて、報告間隔についてPUCCH ACK/NAKペイロード中に含まれるべきビット数を決定するために使用され得る。
[0166] いくつかの例では、ACK/NAKペイロードフォーマット選択モジュール1640は、決定されたビット数に少なくとも部分的に基づいて、PUCCH ACK/NAKペイロードのフォーマットを選択するために使用され得る。
[0167] 装置1615のいくつかの例では、ダウンリンク許可のためのそれぞれのDAIは、ダウンリンク許可中でスケジュールされた各ダウンリンクCCを介した各送信に肯定応答/否定応答するために、PUCCH ACK/NAKペイロード中でビットマッピングとリソース選択とを示し得る。
[0168] 装置1615のいくつかの例では、複数のDAIは複数のシーケンス番号を含み得る。これらの例では、DAI送信管理モジュール1655は、PUCCH ACK/NAKペイロード中に含まれるべきビット数を増加させるために、複数のシーケンス番号中にシーケンス不連続性を導入し得る。
[0169] いくつかの例では、ACK/NAKペイロード受信管理モジュール1050は、PUCCH ACK/NAKペイロードを受信することと、PUCCH ACK/NAKペイロード中のACK/NAKビットのセットを使用することと、ACK/NAKビットのセットが仮想CRCとして、DAI送信管理モジュール1655によって導入されたシーケンス不連続性に対応する、を行うために使用され得る。いくつかの例では、DAI送信管理モジュール1655は、PUCCH ACK/NAKペイロード中に含まれるべきビット数を増加させることと、仮想CRCの長さを増加させることの両方を行うために、複数のシーケンス番号中にシーケンス不連続性を導入し得る。
[0170] いくつかの例では、図11、図12、図13、または図15を参照しながら説明された装置1100、1200、1300、または1500のうちの2つまたはそれ以上の態様が組み合わせられ得るか、あるいは図11、図12、図14、または図16を参照しながら説明された装置1100、1200、1400、または1600のうちの2つまたはそれ以上の態様が組み合わせられ得る。
[0171] 図17は、本開示の様々な態様による、ワイヤレス通信において使用するためのUE1715のブロック図1700を示す。UE1715は、様々な構成を有し得、パーソナルコンピュータ(たとえば、ラップトップコンピュータ、ネットブックコンピュータ、タブレットコンピュータなど)、セルラー電話、PDA、デジタルビデオレコーダ(DVR)、インターネット機器、ゲームコンソール、電子リーダーなど含まれるかまたはそれらの一部であり得る。UE1715は、いくつかの例では、モバイル動作を可能にするために、小型バッテリーなどの内部電源(図示せず)を有し得る。いくつかの例では、UE1715は、図1、図2、または図3を参照しながら説明されたUE115、215、215-a、215-b、215-c、または315のうちの1つまたは複数の態様、あるいは図11、図12、図13、または図15を参照しながら説明された装置1115、1215、1315、または1515のうちの1つまたは複数の態様の一例であり得る。UE1715は、図1、図2、図3、図4、図5、図6、図7、図8、図9、図10、図11、図12、図13、または図15を参照しながら説明されたUEまたは装置の特徴および機能のうちの少なくともいくつかを実装するように構成され得る。
[0172] UE1715は、UEプロセッサモジュール1710、UEメモリモジュール1720、((1つまたは複数の)UEトランシーバモジュール1730によって表される)少なくとも1つのUEトランシーバモジュール、((1つまたは複数の)UEアンテナ1740によって表される)少なくとも1つのUEアンテナ、またはUEワイヤレス通信管理モジュール1760を含み得る。これらの構成要素の各々は、1つまたは複数のバス1735上で、直接または間接的に、互いと通信していることがある。
[0173] UEメモリモジュール1720は、ランダムアクセスメモリ(RAM)または読取り専用メモリ(ROM)を含み得る。UEメモリモジュール1720は、実行されたとき、PUCCH ACK/NAKペイロード中に含まれるべきビット数に少なくとも部分的に基づくPUCCH ACK/NAKペイロードのフォーマットの選択を含む、ワイヤレス通信に関係する本明細書で説明される様々な機能をUEプロセッサモジュール1710に実行させるように構成された命令を含んでいるコンピュータ可読、コンピュータ実行可能コード1725を記憶し得る。代替的に、コード1725は、UEプロセッサモジュール1710によって直接的に実行可能ではないが、(たとえば、コンパイルされ、実行されたとき)本明細書で説明される機能のうちのいくつかをUE1715に実行させるように構成され得る。
[0174] UEプロセッサモジュール1710は、インテリジェントハードウェアデバイス、たとえば、中央処理ユニット(CPU)、マイクロコントローラ、ASICなどを含み得る。UEプロセッサモジュール1710は、(1つまたは複数の)UEトランシーバモジュール1730を通して受信された情報、または(1つまたは複数の)UEアンテナ1740を通した送信のために(1つまたは複数の)UEトランシーバモジュール1730に送られるべき情報を処理し得る。UEプロセッサモジュール1710は、単独で、またはUEワイヤレス通信管理モジュール1760とともに、認可無線周波数スペクトル帯域(たとえば、LTE/LTE-A通信のために使用可能な認可無線周波数スペクトル帯域など、無線周波数スペクトル帯域が、特定の使用のために特定のユーザに認可されているので、装置がそれのためにアクセスを求めて競合しない、無線周波数スペクトル帯域)または共有無線周波数スペクトル帯域(たとえば、無線周波数スペクトル帯域が、Wi-Fi使用など、無認可使用のために利用可能であるので、装置がそれのためにアクセスを求めて競合する、無線周波数スペクトル帯域)上で通信する(またはその帯域上での通信を管理する)様々な態様を扱い得る。
[0175] (1つまたは複数の)UEトランシーバモジュール1730は、パケットを変調し、変調されたパケットを送信のために(1つまたは複数の)UEアンテナ1740に与え、(1つまたは複数の)UEアンテナ1740から受信されたパケットを復調するように構成されたモデムを含み得る。(1つまたは複数の)UEトランシーバモジュール1730は、いくつかの例では、1つまたは複数のUE送信機モジュールおよび1つまたは複数の別個のUE受信機モジュールとして実装され得る。(1つまたは複数の)UEトランシーバモジュール1730は、認可無線周波数スペクトル帯域または共有無線周波数スペクトル帯域中の通信をサポートし得る。(1つまたは複数の)UEトランシーバモジュール1730は、(1つまたは複数の)UEアンテナ1740を介して、図1、図2、または図3を参照しながら説明された基地局105、205、205-a、または305のうちの1つまたは複数、あるいは図11、図12、図14、または図16を参照しながら説明された装置1115、1215、1415、または1615のうちの1つまたは複数と双方向に通信するように構成され得る。UE1715は単一のUEアンテナを含み得るが、UE1715が複数のUEアンテナ1740を含み得る例があり得る。
[0176] UE状態モジュール(state module)1750は、たとえば、RRCアイドル状態とRRC接続状態との間のUE1715の遷移を管理するために使用され得、1つまたは複数のバス1735上で、直接または間接的に、UE1715の他の構成要素と通信していることがある。UE状態モジュール1750、またはそれの部分はプロセッサを含み得、あるいはUE状態モジュール1750の機能の一部または全部は、UEプロセッサモジュール1710によって実行されるか、またはUEプロセッサモジュール1710とともに実行され得る。
[0177] UEワイヤレス通信管理モジュール1760は、認可無線周波数スペクトル帯域または共有無線周波数スペクトル帯域上でのワイヤレス通信に関係する図1、図2、図3、図4、図5、図6、図7、図8、図9、図10、図11、図12、図13、または図15を参照しながら説明されたUEまたは装置の特徴または機能の一部または全部を実行または制御するように構成され得る。たとえば、UEワイヤレス通信管理モジュール1760は、認可無線周波数スペクトル帯域または共有無線周波数スペクトル帯域を使用して、補足ダウンリンクモード、キャリアアグリゲーションモード、スタンドアロンモード、またはデュアル接続性モードをサポートするように構成され得る。UEワイヤレス通信管理モジュール1760は、認可無線周波数スペクトル帯域中でのLTE/LTE-A通信を扱うように構成された、認可RFスペクトル帯域のためのUE LTE/LTE-Aモジュール1765と、共有無線周波数スペクトル帯域中でのLTE/LTE-A通信を扱うように構成された、共有RFスペクトル帯域のためのUE LTE/LTE-Aモジュール1770とを含み得る。UEワイヤレス通信管理モジュール1760、またはそれの部分はプロセッサを含み得、あるいはUEワイヤレス通信管理モジュール1760の機能の一部または全部は、UEプロセッサモジュール1710によって実行されるか、またはUEプロセッサモジュール1710とともに実行され得る。いくつかの例では、UEワイヤレス通信管理モジュール1760は、図11、図12、図13、または図15を参照しながら説明されたワイヤレス通信管理モジュール1120、1220、1320、または1520の一例であり得る。
[0178] 図18は、本開示の態様による、ワイヤレス通信において使用するための基地局1805(たとえば、eNBの一部または全部を形成する基地局)のブロック図1800を示す。いくつかの例では、基地局1805は、図1、図2、または図3を参照しながら説明された基地局105、205、205-a、または305のうちの1つまたは複数の態様の一例であり得る。基地局1805は、図1、図2、図3、図4、図5、図6、図7、図8、図9、図10、図11、図12、図14、または図16を参照しながら説明された基地局の特徴および機能のうちの少なくともいくつかを実装するかまたは可能にするように構成され得る。
[0179] 基地局1805は、基地局プロセッサモジュール1810、基地局メモリモジュール1820、((1つまたは複数の)基地局トランシーバモジュール1850によって表される)少なくとも1つの基地局トランシーバモジュール、((1つまたは複数の)基地局アンテナ1855によって表される)少なくとも1つの基地局アンテナ、または基地局ワイヤレス通信管理モジュール1860を含み得る。基地局1805はまた、基地局通信モジュール1830またはネットワーク通信モジュール1840のうちの1つまたは複数を含み得る。これらの構成要素の各々は、1つまたは複数のバス1835上で、直接または間接的に、互いと通信していることがある。
[0180] 基地局メモリモジュール1820はRAMまたはROMを含み得る。基地局メモリモジュール1820は、実行されたとき、PUCCH ACK/NAKペイロード中に含まれるべきビット数に少なくとも部分的に基づくPUCCH ACK/NAKペイロードのフォーマットの選択を含む、ワイヤレス通信に関係する本明細書で説明される様々な機能を基地局プロセッサモジュール1810に実行させるように構成された命令を含んでいるコンピュータ可読、コンピュータ実行可能コード1825を記憶し得る。代替的に、コード1825は、基地局プロセッサモジュール1810によって直接的に実行可能ではないが、(たとえば、コンパイルされ、実行されたとき)本明細書で説明される機能のうちのいくつかを基地局1805に実行させるように構成され得る。
[0181] 基地局プロセッサモジュール1810は、インテリジェントハードウェアデバイス、たとえば、CPU、マイクロコントローラ、ASICなどを含み得る。基地局プロセッサモジュール1810は、(1つまたは複数の)基地局トランシーバモジュール1850、基地局通信モジュール1830、またはネットワーク通信モジュール1840を通して受信された情報を処理し得る。基地局プロセッサモジュール1810はまた、(1つまたは複数の)アンテナ1855を通した送信のために(1つまたは複数の)トランシーバモジュール1850に送られるべき情報、1つまたは複数の他の基地局1805-aおよび1805-bへの送信のために基地局通信モジュール1830に送られるべき情報、または図1を参照しながら説明されたコアネットワーク130の1つまたは複数の態様の一例であり得る、コアネットワーク1845への送信のためにネットワーク通信モジュール1840に送られるべき情報を処理し得る。基地局プロセッサモジュール1810は、単独で、または基地局ワイヤレス通信管理モジュール1860とともに、認可無線周波数スペクトル帯域(たとえば、LTE/LTE-A通信のために使用可能な認可無線周波数スペクトル帯域など、無線周波数スペクトル帯域が、特定の使用のために特定のユーザに認可されているので、装置がそれのためにアクセスを求めて競合しない、無線周波数スペクトル帯域)または共有無線周波数スペクトル帯域(たとえば、無線周波数スペクトル帯域が、Wi-Fi使用など、無認可使用のために利用可能であるので、装置がそれのためにアクセスを求めて競合する、無線周波数スペクトル帯域)上で通信する(またはその帯域上での通信を管理する)様々な態様を扱い得る。
[0182] (1つまたは複数の)基地局トランシーバモジュール1850は、パケットを変調し、変調されたパケットを送信のために(1つまたは複数の)基地局アンテナ1855に与え、(1つまたは複数の)基地局アンテナ1855から受信されたパケットを復調するように構成されたモデムを含み得る。(1つまたは複数の)基地局トランシーバモジュール1850は、いくつかの例では、1つまたは複数の基地局送信機モジュールおよび1つまたは複数の別個の基地局受信機モジュールとして実装され得る。(1つまたは複数の)基地局トランシーバモジュール1850は、認可無線周波数スペクトル帯域または共有無線周波数スペクトル帯域中での通信をサポートし得る。(1つまたは複数の)基地局トランシーバモジュール1850は、(1つまたは複数の)アンテナ1855を介して、図1、図2、または図17を参照しながら説明されたUE115、215、215-a、215-b、215-c、または1715のうちの1つまたは複数、あるいは図11、図12、図13、または図15を参照しながら説明された装置1115、1215、1315、または1515のうちの1つまたは複数など、1つまたは複数のUEまたは装置と双方向に通信するように構成され得る。基地局1805は、たとえば、複数の基地局アンテナ1855(たとえば、アンテナアレイ)を含み得る。基地局1805は、ネットワーク通信モジュール1840を通してコアネットワーク1845と通信し得る。基地局1805はまた、基地局通信モジュール1830を使用して、基地局1805-aおよび1805-bなど、他の基地局と通信し得る。
[0183] 基地局ワイヤレス通信管理モジュール1860は、認可無線周波数スペクトル帯域または共有無線周波数スペクトル帯域上でのワイヤレス通信に関係する図1、図2、図3、図4、図5、図6、図7、図8、図9、図10、図11、図12、図14、または図16を参照しながら説明された特徴または機能の一部または全部を実行または制御するように構成され得る。たとえば、基地局ワイヤレス通信管理モジュール1860は、認可無線周波数スペクトル帯域または共有無線周波数スペクトル帯域を使用して、補足ダウンリンクモード、キャリアアグリゲーションモード、スタンドアロンモード使用すること、またはデュアル接続性モードをサポートするように構成され得る。基地局ワイヤレス通信管理モジュール1860は、認可無線周波数スペクトル帯域中でのLTE/LTE-A通信を扱うように構成された、認可RFスペクトル帯域のための基地局LTE/LTE-Aモジュール1865と、共有無線周波数スペクトル帯域中でのLTE/LTE-A通信を扱うように構成された、共有RFスペクトル帯域のための基地局LTE/LTE-Aモジュール1870とを含み得る。基地局ワイヤレス通信管理モジュール1860、またはそれの部分はプロセッサを含み得、あるいは基地局ワイヤレス通信管理モジュール1860の機能の一部または全部は、基地局プロセッサモジュール1810によって実行されるか、または基地局プロセッサモジュール1810とともに実行され得る。いくつかの例では、基地局ワイヤレス通信管理モジュール1860は、図11、図12、図14、または図16を参照しながら説明されたワイヤレス通信管理モジュール1120、1220、1420、または1620の一例であり得る。
[0184] 図19は、本開示の様々な態様による、基地局1905とUE1915とを含む多入力多出力(MIMO)通信システム1900のブロック図である。MIMO通信システム1900は、図1、図2、または図3を参照しながら説明されたワイヤレス通信システム100、200、または300の態様を示し得る。基地局1905は、図1、図2、または図18を参照しながら説明された基地局105、205、205-a、または1805の態様、あるいは11、12、14、または16を参照しながら説明された装置1115、1215、1415または1615の態様の一例であり得る。基地局1905はアンテナ1934~1935を装備し得、UE1915はアンテナ1952~1953を装備し得る。MIMO通信システム1900では、基地局1905は、同時に複数の通信リンク上でデータを送ることが可能であり得る。各通信リンクは「レイヤ(layer)」と呼ばれることがあり、通信リンクの「ランク(rank)」は、通信のために使用されるレイヤの数を示し得る。たとえば、基地局1905が2つの「レイヤ」を送信する2×2MIMO通信システムでは、基地局1905とUE1915との間の通信リンクのランクは2である。
[0185] 基地局1905において、送信プロセッサ1920がデータソースからデータを受信し得る。送信プロセッサ1920はデータを処理し得る。送信プロセッサ1920はまた、制御シンボルまたは基準シンボルを生成し得る。送信(Tx)MIMOプロセッサ1930が、適用可能な場合、データシンボル、制御シンボル、または基準シンボルに対して空間処理(たとえば、プリコーディング)を実行し得、出力シンボルストリームを送信変調器1932~1933に与え得る。各変調器1932~1933は、出力サンプルストリームを取得するために、(たとえば、OFDMなどのために)それぞれの出力シンボルストリームを処理し得る。各変調器1932~1933はさらに、DL信号を取得するために、出力サンプルストリームを処理(たとえば、アナログへの変換、増幅、フィルタ処理、およびアップコンバート)し得る。一例では、変調器1932~1933からのDL信号は、それぞれアンテナ1934~1935を介して送信され得る。
[0186] UE1915は、図1、図2、または図17を参照しながら説明されたUE115、215、215-a、215-b、215-c、または1715の態様、あるいは図11、図12、図13、または図15を参照しながら説明された装置1115、1215、1315、または1515の態様の一例であり得る。UE1915において、UEアンテナ1952~1953は、基地局1905からDL信号を受信し得、受信信号をそれぞれ復調器1954~1955に与え得る。各復調器1954~1955は、入力サンプルを取得するために、それぞれの受信信号を調整(たとえば、フィルタ処理、増幅、ダウンコンバート、およびデジタル化)し得る。各復調器1954~1955はさらに、受信シンボルを取得するために、(たとえば、OFDMなどのために)入力サンプルを処理し得る。MIMO検出器1956が、すべての復調器1954~1955から受信シンボルを取得し、適用可能な場合は受信シンボルに対してMIMO検出を実行し、検出されたシンボルを与え得る。受信(Rx)プロセッサ1958は、検出されたシンボルを処理(たとえば、復調、デインターリーブ、および復号)し、UE1915のための復号されたデータをデータ出力に与え、復号された制御情報をプロセッサ1980、またはメモリ1982に与え得る。
[0187] プロセッサ1980は、いくつかの場合には、ワイヤレス通信管理モジュール1984をインスタンス化するための記憶された命令を実行し得る。ワイヤレス通信管理モジュール1984は、図11、図12、図13、図15、または図17を参照しながら説明されたワイヤレス通信管理モジュール1120、1220、1320、1520、または1760の態様の一例であり得る。
[0188] アップリンク(UL)上で、UE1915において、送信プロセッサ1964が、データソースからデータを受信し、処理し得る。送信プロセッサ1964はまた、基準信号のための基準シンボルを生成し得る。送信プロセッサ1964からのシンボルは、適用可能な場合は送信MIMOプロセッサ1966によってプリコーディングされ、さらに(たとえば、SC-FDMAなどのために)変調器1954~1955によって処理され、基地局1905から受信された送信パラメータに従って基地局1905に送信され得る。基地局1905において、UE1915からのUL信号がアンテナ1934~1935によって受信され、復調器1932~1933によって処理され、適用可能な場合はMIMO検出器1936によって検出され、受信プロセッサ1938によってさらに処理され得る。受信プロセッサ1938は、復号されたデータをデータ出力とプロセッサ1940またはメモリ1942とに与え得る。
[0189] プロセッサ1940は、いくつかの場合には、ワイヤレス通信管理モジュール1986をインスタンス化するための記憶された命令を実行し得る。ワイヤレス通信管理モジュール1986は、図11、図12、図14、図16、または図18を参照しながら説明されたワイヤレス通信管理モジュール1120、1220、1420、1620、または1860の態様の一例であり得る。
[0190] UE1915の構成要素は、適用可能な機能の一部または全部をハードウェアで実行するように適応された1つまたは複数のASICを用いて、個々にまたはまとめて実装され得る。言及されたモジュールの各々は、MIMO通信システム1900の動作に関係する1つまたは複数の機能を実行するための手段であり得る。同様に、基地局1905の構成要素は、適用可能な機能の一部または全部をハードウェアで実行するように適応された1つまたは複数のASICを用いて、個々にまたはまとめて実装され得る。言及された構成要素の各々は、MIMO通信システム1900の動作に関係する1つまたは複数の機能を実行するための手段であり得る。
[0191] 図20は、本開示の様々な態様による、ワイヤレス通信のための例示的な方法2000を示すフローチャートである。明快のために、方法2000は、図1、図2、図17、または図18を参照しながら説明されたUE115、215、215-a、215-b、215-c、1715、または1815のうちの1つまたは複数の態様、図1、図2、図18、または図19を参照しながら説明された基地局105、205、205-a、1805、または1905のうちの1つまたは複数の態様、あるいは図11、図12、図13、図14、図15、または図16を参照しながら説明された装置1115、1215、1315、1415、1515、または1615のうちの1つまたは複数の態様に関して以下で説明される。いくつかの例では、UE、基地局、または装置は、以下で説明される機能を実行するようにUE、基地局、または装置の機能要素を制御するためのコードの1つまたは複数のセットを実行し得る。追加または代替として、UE、基地局、または装置は、専用ハードウェアを使用して、以下で説明される機能のうちの1つまたは複数を実行し得る。
[0192] ブロック2005において、方法2000は、報告間隔中にUEのためにスケジュールされたダウンリンクCCの数に少なくとも部分的に基づいて、報告間隔についてPUCCH ACK/NAKペイロード中に含まれるべきビット数を決定することを含み得る。ブロック2005における(1つまたは複数の)動作は、図11、図12、図13、図14、図15、図16、図17、図18、または図19を参照しながら説明されたワイヤレス通信管理モジュール1120、1220、1320、1420、1520、1620、1760、1860、1984、または1986、あるいは図11、図12、図13、図14、図15、または図16を参照しながら説明されたACK/NAKペイロードサイズ決定モジュール1135、1235、1335、1435、1535、または1635を使用して実行され得る。
[0193] ブロック2010において、方法2000は、決定されたビット数に少なくとも部分的に基づいて、PUCCH ACK/NAKペイロードのフォーマットを選択することを含み得る。ブロック2010における(1つまたは複数の)動作は、図11、図12、図13、図14、図15、図16、図17、図18、または図19を参照しながら説明されたワイヤレス通信管理モジュール1120、1220、1320、1420、1520、1620、1760、1860、1984、または1986、あるいは図11、図12、図13、図14、図15、または図16を参照しながら説明されたACK/NAKペイロードフォーマット選択モジュール1140、1240、1340、1440、1540、または1640を使用して実行され得る。
[0194] 方法2000のいくつかの例では、PUCCH ACK/NAKペイロードのフォーマットを選択することは、PUCCH ACK/NAKペイロードのための複数のあらかじめ定義されたフォーマットのうちの1つを選択することを含み得る。PUCCH ACK/NAKペイロードのためのあらかじめ定義されたフォーマットは、たとえば、RB内のUE多重化密度、拡散率、またはシンボル期間ごとに割り振られるRBの数の異なる組合せを含み得る。いくつかの例では、PUCCH ACK/NAKペイロードのためのあらかじめ定義されたフォーマットの各々は、(たとえば、あらかじめ定義されたフォーマットが、ノーマルCPを用いる、サブフレームのスロット中での、送信のために構成されたとき)スロットごとに2つの基準信号シンボル期間を含むフォーマットに少なくとも部分的に基づき得る。いくつかの例では、PUCCH ACK/NAKペイロードのためのあらかじめ定義されたフォーマットの各々は、(たとえば、あらかじめ定義されたフォーマットが、拡張CPを用いる、サブフレームのスロット中での、送信のために構成されたとき)スロットごとに1つの基準信号シンボル期間を含むフォーマットに少なくとも部分的に基づき得る。
[0195] UEによって実行される方法2000の例では、方法2000は、UEにおいて、UEのためにスケジュールされたダウンリンクCCを示すいくつかのダウンリンク許可を受信することを含み得る。これらの例では、PUCCH ACK/NAKペイロードのフォーマットを選択することは、PUCCH ACK/NAKペイロードを送信するために使用されるフォーマットを選択することを含み得る。
[0196] 基地局によって実行される方法2000の例では、方法2000は、基地局からUEに、UEのためにスケジュールされたダウンリンクCCを示す複数のダウンリンク許可を送信することを含み得る。本方法のこれらの例では、PUCCH ACK/NAKペイロードのフォーマットを選択することは、PUCCH ACK/NAKペイロードを復号するために使用されるフォーマットを選択することを含み得る。
[0197] したがって、方法2000はワイヤレス通信を提供し得る。方法2000は一実装形態にすぎないこと、および方法2000の動作は、他の実装形態が可能であるように、並べ替えられるかまたは場合によっては変更され得ることに留意されたい。
[0198] 図21は、本開示の様々な態様による、ワイヤレス通信のための例示的な方法2100を示すフローチャートである。明快のために、方法2100は、図1、図2、図17、または図18を参照しながら説明されたUE115、215、215-a、215-b、215-c、1715、または1815のうちの1つまたは複数の態様、図1、図2、図18、または図19を参照しながら説明された基地局105、205、205-a、1805、または1905のうちの1つまたは複数の態様、あるいは図11、図12、図13、図14、図15、または図16を参照しながら説明された装置1115、1215、1315、1415、1515、または1615のうちの1つまたは複数の態様に関して以下で説明される。いくつかの例では、UE、基地局、または装置は、以下で説明される機能を実行するようにUE、基地局、または装置の機能要素を制御するためのコードの1つまたは複数のセットを実行し得る。追加または代替として、UE、基地局、または装置は、専用ハードウェアを使用して、以下で説明される機能のうちの1つまたは複数を実行し得る。
[0199] ブロック2105において、方法200は、報告間隔中にUEのためにスケジュールされたダウンリンクCCの数に少なくとも部分的に基づいて、報告間隔についてPUCCH ACK/NAKペイロード中に含まれるべきビット数を決定することを含み得る。ブロック2105における(1つまたは複数の)動作は、図11、図12、図13、図14、図15、図16、図17、図18、または図19を参照しながら説明されたワイヤレス通信管理モジュール1120、1220、1320、1420、1520、1620、1760、1860、1984、または1986、あるいは図11、図12、図13、図14、図15、または図16を参照しながら説明されたACK/NAKペイロードサイズ決定モジュール1135、1235、1335、1435、1535、または1635を使用して実行され得る。
[0200] ブロック2110および2115において、PUCCH ACK/NAKのフォーマットは、決定されたビット数に少なくとも部分的に基づいて選択され得る。より詳細には、ブロック1610において、方法2100は、PUCCH ACK/NAKペイロード中に含まれるべきビット数を複数のビット範囲と比較することを含み得る。ブロック2110における(1つまたは複数の)動作は、図11、図12、図13、図14、図15、図16、図17、図18、または図19を参照しながら説明されたワイヤレス通信管理モジュール1120、1220、1320、1420、1520、1620、1760、1860、1984、または1986、あるいは図12を参照しながら説明されたACK/NAKペイロードサイズ比較モジュール1245を使用して実行され得る。
[0201] ブロック2115において、方法2100は、ブロック2110において実行された比較することに少なくとも部分的に基づいて、PUCCH ACK/NAKペイロードのフォーマットを選択することを含み得る。いくつかの例では、PUCCH ACK/NAKペイロードの選択されたフォーマットは、スロットごとに2つの基準信号シンボル期間を含むフォーマットに少なくとも部分的に基づき得る。ブロック2115における(1つまたは複数の)動作は、図11、図12、図13、図14、図15、図16、図17、図18、または図19を参照しながら説明されたワイヤレス通信管理モジュール1120、1220、1320、1420、1520、1620、1760、1860、1984、または1986、あるいは図11、図12、図13、図14、図15、または図16を参照しながら説明されたACK/NAKペイロードフォーマット選択モジュール1140、1240、1340、1440、1540、または1640を使用して実行され得る。
[0202] 方法2100のいくつかの例では、PUCCH ACK/NAKペイロードの選択されたフォーマットは、(たとえば、選択されたフォーマットが、ノーマルCPを用いる、サブフレームのスロット中での、送信のためのものであるとき)スロットごとに2つの基準信号シンボル期間を含むフォーマットに少なくとも部分的に基づき得る。いくつかの例では、PUCCH ACK/NAKペイロードの選択されたフォーマットは、(たとえば、選択されたフォーマットが、拡張CPを用いる、サブフレームのスロット中での、送信のためのものであるとき)スロットごとに1つの基準信号シンボル期間を含むフォーマットに少なくとも部分的に基づき得る。
[0203] 方法2100のいくつかの例では、PUCCH ACK/NAKペイロードの選択されたフォーマットは、少なくとも4つのUE(たとえば、4つまたは5つのUE)の、RB内のUE多重化密度を含み得る。そのようなフォーマット(すなわち、第1のフォーマット)は、たとえば、ACK/NAKペイロード中に含まれるべきビット数が21個またはより少ないビット(または1から21個までのビット)であり、RBが、図4または図5を参照しながら説明されたように構成されたとき、選択され得る。
[0204] 方法2100のいくつかの例では、PUCCH ACK/NAKペイロードの選択されたフォーマットは、2つのUEの、RB内のUE多重化密度を含み得る。選択されたフォーマットはまた、シンボル期間の少なくとも2つのグループを含み得、ここで、シンボル期間の少なくとも2つのグループの各々は少なくとも1つのシンボルを含み、ここで、シンボル期間の少なくとも2つのグループの各々内で拡散が独立して適用される。そのようなフォーマット(すなわち、第2のフォーマット)は、たとえば、ACK/NAKペイロード中に含まれるべきビット数が60個またはより少ないビット(または22から60個までのビット)であり、RBが、図4または図5を参照しながら説明されたように構成されたとき、選択され得る。
[0205] 第2のフォーマットの第1の例では、拡散率3が3つのシンボル期間の第1のグループに適用され得、拡散率2が2つのシンボル期間の第2のグループに適用され得、拡散率3を適用するときに、3つのOCCのうちの2つが使用され得る。第2のフォーマットの第2の例では、第1の拡散率2が1つのシンボル期間の第1のグループに適用され得、第2の拡散率2が2つのシンボル期間の第2のグループに適用され得、第3の拡散率2が2つのシンボル期間の第3のグループ内に適用され得る。第2のフォーマットの第2の例では、第1の拡散率は、ウォルシュコードを使用して、または直交FFT行列の要素を使用して適用され得る。第2のフォーマットの第3の例では、複数の拡散率2の各拡散率は複数のシンボル期間のそれぞれのシンボル期間に適用され得る。第2のフォーマットの第3の例では、複数の拡散率2の各拡散率が、ウォルシュコードを使用して、または直交FFT行列の要素を使用して適用され得る。
[0206] 方法2100のいくつかの例では、PUCCH ACK/NAKペイロードの選択されたフォーマットは、RB内のUE多重化を含まず、拡散率を含まず、1のシンボル期間ごとのRB割振りを含み得る。そのようなフォーマット(すなわち、第3のフォーマット)は、たとえば、ACK/NAKペイロード中に含まれるべきビット数が120個またはより少ないビット(または61から120個までのビット)であり、RBが、図4または図5を参照しながら説明されたように構成されたとき、選択され得る。
[0207] 方法2100のいくつかの例では、PUCCH ACK/NAKペイロードの選択されたフォーマットは、RB内のUE多重化を含まず、拡散率を含まず、2のシンボル期間ごとのRB割振りを含み得る。そのようなフォーマット(すなわち、第4のフォーマット)は、たとえば、ACK/NAKペイロード中に含まれるべきビット数が240個またはより少ないビット(または121から240個までのビット)であり、RBが、図4または図5を参照しながら説明されたように構成されたとき、選択され得る。
[0208] 方法2100のいくつかの例では、PUCCH ACK/NAKペイロードの選択されたフォーマットは、RB内のUE多重化を含まず、拡散率を含まず、3のシンボル期間ごとのRB割振りを含み得る。そのようなフォーマット(すなわち、第5のフォーマット)は、たとえば、ACK/NAKペイロード中に含まれるべきビット数が360個またはより少ないビット(または241から360個までのビット)であり、RBが、図4または図5を参照しながら説明されたように構成されたとき、選択され得る。
[0209] したがって、方法2100はワイヤレス通信を提供し得る。方法2100は一実装形態にすぎないこと、および方法2100の動作は、他の実装形態が可能であるように、並べ替えられるかまたは場合によっては変更され得ることに留意されたい。
[0210] 図22は、本開示の様々な態様による、ワイヤレス通信のための例示的な方法2200を示すフローチャートである。明快のために、方法2200は、図1、図2、図17、または図18を参照しながら説明されたUE115、215、215-a、215-b、215-c、1715、または1815のうちの1つまたは複数の態様、あるいは図11、図12、図13、または図15を参照しながら説明された装置1115、1215、1315、または1515のうちの1つまたは複数の態様に関して以下で説明される。いくつかの例では、UEまたは装置は、以下で説明される機能を実行するようにUEまたは装置の機能要素を制御するためのコードの1つまたは複数のセットを実行し得る。追加または代替として、UEまたは装置は、専用ハードウェアを使用して、以下で説明される機能のうちの1つまたは複数を実行し得る。
[0211] ブロック2205において、方法2200は、UEのための複数のダウンリンクCCの割振りを識別することを含み得る。ブロック2205における(1つまたは複数の)動作は、図11、図12、図13、図15、図17、または図19を参照しながら説明されたワイヤレス通信管理モジュール1120、1220、1320、1520、1760、または1984、あるいは図13を参照しながら説明されたダウンリンクCC識別モジュール1345を使用して実行され得る。
[0212] ブロック2210において、方法2200は、複数のダウンリンクCC内のダウンリンクCCの少なくとも第1のサブセットを識別することを含み得る。また、ダウンリンクCCの追加のサブセットが識別され得る(たとえば、ダウンリンクCCの第2のサブセットなど)。ブロック2210における(1つまたは複数の)動作は、図11、図12、図13、図15、図17、または図19を参照しながら説明されたワイヤレス通信管理モジュール1120、1220、1320、1520、1760、または1984、あるいは図13を参照しながら説明されたダウンリンクCCサブセット識別モジュール1350を使用して実行され得る。
[0213] ブロック2215において、方法2200は、報告間隔中にUEのためにスケジュールされたダウンリンクCCの第1のサブセット中のダウンリンクCCの数に少なくとも部分的に基づいて、報告間隔について第1のPUCCH ACK/NAKペイロード中に含まれるべきビット数を決定することを含み得る。ブロック2215において実行される(1つまたは複数の)動作はまた、(たとえば、ダウンリンクCCの第2のサブセットのための)報告間隔中にUEのためにスケジュールされたダウンリンクCCの1つまたは複数の追加のサブセットの各々中のダウンリンクCCの数に少なくとも部分的に基づいて、報告間隔について、1つまたは複数の追加のPUCCH ACK/NAKペイロード(たとえば、第2のPUCCH ACK/NAKペイロード)の各々中に含まれるべきビット数を決定することを含み得る。ブロック2215における(1つまたは複数の)動作は、図11、図12、図13、図15、図17、または図19を参照しながら説明されたワイヤレス通信管理モジュール1120、1220、1320、1520、1760、または1984、あるいは図11、図12、図13、または図15を参照しながら説明されたACK/NAKペイロードサイズ決定モジュール1135、1235、1335、または1535を使用して実行され得る。
[0214] ブロック2220において、方法2200は、第1のPUCCH ACK/NAKペイロードのための決定されたビット数に少なくとも部分的に基づいて、第1のPUCCH ACK/NAKペイロードのフォーマットを選択することを含み得る。ブロック2220における(1つまたは複数の)動作はまた、ダウンリンクCCの1つまたは複数の追加のサブセット(たとえば、ダウンリンクCCの第2のサブセット)の各々の(1つまたは複数の)PUCCH ACK/NAKペイロードのための決定されたビット数に少なくとも部分的に基づいて、1つまたは複数の追加のPUCCH ACK/NAKペイロード(たとえば、第2のPUCCH ACK/NAKペイロード)の各々のフォーマットを選択することを含み得る。ブロック2220における(1つまたは複数の)動作は、図11、図12、図13、図15、図17、または図19を参照しながら説明されたワイヤレス通信管理モジュール1120、1220、1320、1520、1760、または1984、あるいは図11、図12、図13、または図15を参照しながら説明されたACK/NAKペイロードフォーマット選択モジュール1140、1240、1340、または1540を使用して実行され得る。
[0215] ブロック2225において、方法2200は、第1のアップリンクCC上で第1のPUCCH ACK/NAKペイロードを送信することと、報告間隔について第2のアップリンクCC上で追加のPUCCH ACK/NAKペイロード(たとえば、第2のACK/NAKペイロード)を送信することとを含み得る。代替的に、ブロック1730において、方法1700は、第1のPUCCH ACK/NAKペイロードを送信し、同じアップリンクCC上で追加のACK/NAKペイロード(たとえば、第2のACK/NAKペイロード)を送信することを含み得る。ブロック2225または2230における(1つまたは複数の)動作は、図11、図12、図13、図15、図17、または図19を参照しながら説明されたワイヤレス通信管理モジュール1120、1220、1320、1520、1760、または1984、あるいは図13を参照しながら説明されたACK/NAKペイロード送信管理モジュール1355を使用して実行され得る。
[0216] したがって、方法2200はワイヤレス通信を提供し得る。方法2200は一実装形態にすぎないこと、および方法2200の動作は、他の実装形態が可能であるように、並べ替えられるかまたは場合によっては変更され得ることに留意されたい。
[0217] 図23は、本開示の様々な態様による、ワイヤレス通信のための例示的な方法2300を示すフローチャートである。明快のために、方法2300は、図1、図2、図18、または図19を参照しながら説明された基地局105、205、205-a、1805、または1905のうちの1つまたは複数の態様、あるいは図11、図12、図14、または図16を参照しながら説明された装置1115、1215、1415、または1615のうちの1つまたは複数の態様に関して以下で説明される。いくつかの例では、基地局または装置は、以下で説明される機能を実行するように基地局または装置の機能要素を制御するためのコードの1つまたは複数のセットを実行し得る。追加または代替として、基地局または装置は、専用ハードウェアを使用して、以下で説明される機能のうちの1つまたは複数を実行し得る。
[0218] ブロック2305において、方法2300は、UEのための複数のダウンリンクCCを割り振ることを含み得る。ブロック2305における(1つまたは複数の)動作は、図11、12、14、16、18、または19を参照しながら説明されたワイヤレス通信管理モジュール1120、1220、1420、1620、1860、または1986、あるいは図14を参照しながら説明されたダウンリンクCC割振りモジュール1445を使用して実行され得る。
[0219] ブロック2310において、方法2300は、ダウンリンクCCの少なくとも2つのグループを構成すること(たとえば、複数のダウンリンクCC内の少なくともダウンリンクCCの第1のサブセットとダウンリンクCCの第2のサブセットとを構成すること)を含み得る。ブロック2310における(1つまたは複数の)動作は、図11、12、14、16、18、または19を参照しながら説明されたワイヤレス通信管理モジュール1120、1220、1420、1620、1860、または1986、あるいは図14を参照しながら説明されたダウンリンクCCサブセット構成モジュール1450を使用して実行され得る。
[0220] ブロック2315において、方法2300は、ダウンリンクCCの各グループについて、および報告間隔中にUEのためにスケジュールされたダウンリンクCCの数に少なくとも部分的に基づいて、報告間隔についてダウンリンクCCのグループのためのPUCCH ACK/NAKペイロード中に含まれるべきビット数を決定することを含み得る。したがって、たとえば、ダウンリンクCCの第1のグループのための第1のPUCCH ACK/NAKペイロード中に含まれるべき第1のビット数が決定され得、ダウンリンクCCの第2のグループのための第2のPUCCH ACK/NAKペイロード中に含まれるべき第2のビット数が決定され得る。ブロック2315における(1つまたは複数の)動作は、図11、図12、図14、図16、図18、または図19を参照しながら説明されたワイヤレス通信管理モジュール1120、1220、1420、1620、1860、または1986、あるいは図11、図12、図14、または図16を参照しながら説明されたACK/NAKペイロードサイズ決定モジュール1135、1235、1435、または1635を使用して実行され得る。
[0221] ブロック2320において、方法2300は、各PUCCH ACK/NAKペイロードについて、およびPUCCH ACK/NAKペイロードのための決定されたビット数に少なくとも部分的に基づいて、第1のPUCCH ACK/NAKペイロードのフォーマットを選択することを含み得る。すなわち、PUCCH ACK/NAKペイロードのフォーマットは、ダウンリンクCCの少なくとも2つのグループの各々について選択され得る。同じくまたは代替的に、PUCCH ACK/NAKペイロードのフォーマットは、ダウンリンクCCの少なくとも2つのグループの各々内のダウンリンクCCのためのACK/NAKビットのバンドリングを考慮して選択され得る。ブロック2320における(1つまたは複数の)動作は、図11、図12、図14、図16、図18、または図19を参照しながら説明されたワイヤレス通信管理モジュール1120、1220、1420、1620、1860、または1986、あるいは図11、図12、図14、または図16を参照しながら説明されたACK/NAKペイロードフォーマット選択モジュール1140、1240、1440、または1640を使用して実行され得る。
[0222] したがって、方法2300はワイヤレス通信を提供し得る。方法2300は一実装形態にすぎないこと、および方法2300の動作は、他の実装形態が可能であるように、並べ替えられるかまたは場合によっては変更され得ることに留意されたい。
[0223] 図24は、本開示の様々な態様による、ワイヤレス通信のための例示的な方法2400を示すフローチャートである。明快のために、方法2400は、図1、図2、図17、または図18を参照しながら説明されたUE115、215、215-a、215-b、215-c、1715、または1815のうちの1つまたは複数の態様、あるいは図11、図12、図13、または図15を参照しながら説明された装置1115、1215、1315、または1515のうちの1つまたは複数の態様に関して以下で説明される。いくつかの例では、UEまたは装置は、以下で説明される機能を実行するようにUEまたは装置の機能要素を制御するためのコードの1つまたは複数のセットを実行し得る。追加または代替として、UEまたは装置は、専用ハードウェアを使用して、以下で説明される機能のうちの1つまたは複数を実行し得る。
[0224] ブロック2405において、方法2400は、UEにおいて、UEのためにスケジュールされたダウンリンクCCを示すいくつかのダウンリンク許可を受信することと、ダウンリンク許可の各々とともに、それぞれのDAIを受信することとを含み得る。ブロック2405における(1つまたは複数の)動作は、図11、図12、図13、図15、図17、または図19を参照しながら説明されたワイヤレス通信管理モジュール1120、1220、1320、1520、1760、または1984、あるいは図15を参照しながら説明されたダウンリンク許可処理モジュール1545またはDAI処理モジュール1550を使用して実行され得る。
[0225] ブロック2410において、方法2400は、報告間隔中にUEのためにスケジュールされたダウンリンクCCの数に少なくとも部分的に基づいて、報告間隔についてPUCCH ACK/NAKペイロード中に含まれるべきビット数を決定することを含み得る。ブロック2410における(1つまたは複数の)動作は、図11、図12、図13、図15、図17、または図19を参照しながら説明されたワイヤレス通信管理モジュール1120、1220、1320、1520、1760、または1984、あるいは図11、図12、図13、または図15を参照しながら説明されたACK/NAKペイロードサイズ決定モジュール1135、1235、1335、または1535を使用して実行され得る。
[0226] ブロック2415において、方法2400は、決定されたビット数に少なくとも部分的に基づいて、PUCCH ACK/NAKペイロードのフォーマットを選択することを含み得る。ブロック2415における(1つまたは複数の)動作は、図11、図12、図13、図15、図17、または図19を参照しながら説明されたワイヤレス通信管理モジュール1120、1220、1320、1520、1760、または1984、あるいは図11、図12、図13、または図15を参照しながら説明されたACK/NAKペイロードフォーマット選択モジュール1140、1240、1340、または1540を使用して実行され得る。
[0227] 方法2400のいくつかの例では、ダウンリンク許可のためのそれぞれのDAIは、ダウンリンク許可中でスケジュールされた各ダウンリンクCCを介した各送信に肯定応答/否定応答するために、PUCCH ACK/NAKペイロード中でビットマッピングとリソース選択とを示し得る。
[0228] 方法2400のいくつかの例では、ダウンリンク許可のためのそれぞれのDAIは、ダウンリンク許可中でスケジュールされた少なくとも1つのダウンリンクCCと、別のダウンリンク許可中でスケジュールされた少なくとも1つのダウンリンクCCとの間の関係を示すシーケンス番号を含み得る。これらの例では、方法2400は、ダウンリンク許可中でスケジュールされた各ダウンリンクCCを介した各送信に肯定応答/否定応答するために、シーケンス番号に少なくとも部分的に基づいて、PUCCH ACK/NAKペイロード中でビットマッピングとリソース選択とを決定することをさらに含み得る。
[0229] したがって、方法2400はワイヤレス通信を提供し得る。方法2400は一実装形態にすぎないこと、および方法2400の動作は、他の実装形態が可能であるように、並べ替えられるかまたは場合によっては変更され得ることに留意されたい。
[0230] 図25は、本開示の様々な態様による、ワイヤレス通信のための例示的な方法2500を示すフローチャートである。明快のために、方法2500は、図1、図2、図18、または図19を参照しながら説明された基地局105、205、205-a、1805、または1905のうちの1つまたは複数の態様、あるいは図11、図12、図14、または図16を参照しながら説明された装置1115、1215、1415、または1615のうちの1つまたは複数の態様に関して以下で説明される。いくつかの例では、基地局または装置は、以下で説明される機能を実行するように基地局または装置の機能要素を制御するためのコードの1つまたは複数のセットを実行し得る。追加または代替として、基地局または装置は、専用ハードウェアを使用して、以下で説明される機能のうちの1つまたは複数を実行し得る。
[0231] ブロック2505において、方法2500は、基地局からUEに、UEのためにスケジュールされたダウンリンクCCを示す複数のダウンリンク許可を送信することと、複数のDAIを送信することとを含み得、ここで、複数のダウンリンク許可の各々は複数のDAI中のDAIのそれぞれの1つを含む。ブロック2505における(1つまたは複数の)動作は、図11、図12、図14、図16、図18、または図19を参照しながら説明されたワイヤレス通信管理モジュール1120、1220、1420、1620、1860、または1986、あるいは図16を参照しながら説明されたダウンリンク許可送信管理モジュール1645またはDAI送信管理モジュール1655を使用して実行され得る。
[0232] ブロック2510において、方法2500は、報告間隔中にUEのためにスケジュールされたダウンリンクCCの数に少なくとも部分的に基づいて、報告間隔についてPUCCH ACK/NAKペイロード中に含まれるべきビット数を決定することを含み得る。ブロック2510における(1つまたは複数の)動作は、図11、図12、図14、図16、図18、または図19を参照しながら説明されたワイヤレス通信管理モジュール1120、1220、1420、1620、1860、または1986、あるいは図11、図12、図14、または図16を参照しながら説明されたACK/NAKペイロードサイズ決定モジュール1135、1235、1435、または1635を使用して実行され得る。
[0233] ブロック2515において、方法2500は、決定されたビット数に少なくとも部分的に基づいて、PUCCH ACK/NAKペイロードのフォーマットを選択することを含み得る。ブロック2515における(1つまたは複数の)動作は、図11、図12、図14、図16、図18、または図19を参照しながら説明されたワイヤレス通信管理モジュール1120、1220、1420、1620、1860、または1986、あるいは図11、図12、図14、または図16を参照しながら説明されたACK/NAKペイロードフォーマット選択モジュール1140、1240、1440、または1640を使用して実行され得る。
[0234] 方法2500のいくつかの例では、ダウンリンク許可のためのそれぞれのDAIは、ダウンリンク許可中でスケジュールされた各ダウンリンクCCを介した各送信に肯定応答/否定応答するために、PUCCH ACK/NAKペイロード中でビットマッピングとリソース選択とを示し得る。
[0235] 方法2500のいくつかの例では、複数のDAIは複数のシーケンス番号を含み得る。これらの例では、方法2500は、PUCCH ACK/NAKペイロード中に含まれるべきビット数を増加させるために、複数のシーケンス番号中にシーケンス不連続性を導入することをさらに含み得る。方法2500はまた、PUCCH ACK/NAKペイロードを受信することと、PUCCH ACK/NAKペイロード中のACK/NAKビットのセットを使用することと、ACK/NAKビットのセットが仮想CRCとしてシーケンス不連続性に対応する、を含み得る。いくつかの例では、シーケンス不連続性は、PUCCH ACK/NAKペイロード中に含まれるべきビット数を増加させることと、仮想CRCの長さを増加させることの両方を行うために、複数のシーケンス番号中に導入され得る。
[0236] したがって、方法2500はワイヤレス通信を提供し得る。方法2500は一実装形態にすぎないこと、および方法2500の動作は、他の実装形態が可能であるように、並べ替えられるかまたは場合によっては変更され得ることに留意されたい。
[0237] いくつかの例では、図20、図21、図22、または図24を参照しながら説明された方法2000、2100、2200、または2400のうちの2つまたはそれ以上の態様が組み合わせられ得るか、あるいは図20、図21、図23、または図25を参照しながら説明された方法2000、2100、2300、または2500のうちの2つまたはそれ以上の態様が組み合わせられ得る。
[0238] 本明細書で説明された技法は、CDMA、TDMA、FDMA、OFDMA、SC-FDMA、および他のシステムなどの様々なワイヤレス通信システムのために使用され得る。「システム」および「ネットワーク」という用語は、しばしば互換的に使用される。CDMAシステムは、CDMA2000、ユニバーサル地上波無線アクセス(UTRA)などの無線技術を実装し得る。CDMA2000は、IS-2000、IS-95、およびIS-856規格をカバーする。IS-2000リリース0およびAは、一般に、CDMA2000 1X、1Xなどと呼ばれる。IS-856(TIA-856)は、一般に、CDMA2000 1xEV-DO、高速パケットデータ(HRPD:High Rate Packet Data)などと呼ばれる。UTRAは、広帯域CDMA(WCDMA(登録商標):Wideband CDMA)およびCDMAの他の変形態を含む。TDMAシステムは、モバイル通信用グローバルシステム(GSM(登録商標):Global System for Mobile Communications)などの無線技術を実装し得る。OFDMAシステムは、ウルトラモバイルブロードバンド(UMB:Ultra Mobile Broadband)、発展型UTRA(E-UTRA:Evolved UTRA)、IEEE802.11(Wi-Fi)、IEEE802.16(WiMAX(登録商標))、IEEE802.20、Flash-OFDM(登録商標)などの無線技術を実装し得る。UTRAおよびE-UTRAは、ユニバーサルモバイルテレコミュニケーションシステム(UMTS:Universal Mobile Telecommunication System)の一部である。3GPPロングタームエボリューション(LTE)およびLTEアドバンスト(LTE-A:LTE-Advanced)は、E-UTRAを使用するUMTSの新しいリリースである。UTRA、E-UTRA、UMTS、LTE、LTE-A、およびGSMは、「第3世代パートナーシッププロジェクト」(3GPP:3rd Generation Partnership Project)と称する団体からの文書に記載されている。CDMA2000およびUMBは、「第3世代パートナーシッププロジェクト2」(3GPP2:3rd Generation Partnership Project 2)と称する団体からの文書に記載されている。本明細書で説明された技法は、無認可および/または共有帯域幅を介したセルラー(たとえば、LTE)通信を含む、上述のシステムおよび無線技術、ならびに他のシステムおよび無線技術のために使用され得る。ただし、上記の説明では、例としてLTE/LTE-Aシステムについて説明し、上記の説明の大部分においてLTE用語が使用されるが、本技法はLTE/LTE-A適用例以外に適用可能である。
[0239] 添付の図面に関して上記に記載された詳細な説明は、例について説明しており、実装され得るまたは特許請求の範囲内に入る例のみを表すものではない。「例」および「例示的」という語は、この説明で使用されるとき、「例、事例、または例示の働きをすること」を意味し、「好ましい」または「他の例よりも有利な」を意味しない。詳細な説明は、説明される技法の理解を与えるための具体的な詳細を含む。ただし、これらの技法は、これらの具体的な詳細なしに実施され得る。いくつかの事例では、説明された例の概念を不明瞭にすることを回避するために、よく知られている構造および装置がブロック図の形式で示されている。
[0240] 情報および信号は、様々な異なる技術および技法のいずれかを使用して表され得る。たとえば、上記の説明全体にわたって言及され得るデータ、命令、コマンド、情報、信号、ビット、シンボル、およびチップは、電圧、電流、電磁波、磁界または磁性粒子、光場または光学粒子、あるいはそれらの任意の組合せによって表され得る。
[0241] 本明細書の開示に関して説明された様々な例示的なブロックおよび構成要素は、汎用プロセッサ、デジタル信号プロセッサ(DSP)、ASIC、FPGAまたは他のプログラマブル論理デバイス、個別ゲートまたはトランジスタ論理、個別ハードウェア構成要素、あるいは本明細書で説明された機能を実行するように設計されたそれらの任意の組合せを用いて実装または実行され得る。汎用プロセッサはマイクロプロセッサであり得るが、代替として、プロセッサは、任意の従来のプロセッサ、コントローラ、マイクロコントローラ、または状態機械であり得る。プロセッサは、コンピューティングデバイスの組合せ、たとえば、DSPとマイクロプロセッサとの組合せ、複数のマイクロプロセッサ、DSPコアと連携する1つまたは複数のマイクロプロセッサ、または任意の他のそのような構成としても実装され得る。
[0242] 本明細書で説明された機能は、ハードウェア、プロセッサによって実行されるソフトウェア、ファームウェア、またはそれらの組合せで実装され得る。プロセッサによって実行されるソフトウェアで実装される場合、機能は、1つまたは複数の命令またはコードとしてコンピュータ可読媒体上に記憶されるか、またはコンピュータ可読媒体を介して送信され得る。他の例および実装形態が、本開示および添付の特許請求の範囲および趣旨内に入る。たとえば、ソフトウェアの性質により、上記で説明された機能は、プロセッサ、ハードウェア、ファームウェア、ハードワイヤリング、またはこれらのうちのいずれかの組合せによって実行されるソフトウェアを使用して実装され得る。機能を実装する特徴はまた、機能の部分が、異なる物理的ロケーションにおいて実装されるように分散されることを含めて、様々な位置に物理的に配置され得る。特許請求の範囲を含めて、本明細書で使用される場合、2つ以上の項目の列挙中で使用されるとき、「および/または」という語は、列挙された項目のうちのいずれか1つが単独で採用され得ること、または列挙された項目のうちの2つ以上の任意の組合せが採用され得ることを意味する。たとえば、組成が、構成要素A、B、および/またはCを含んでいると記述されている場合、その組成は、Aのみ、Bのみ、Cのみ、AとBの組合せ、AとCの組合せ、BとCの組合せ、またはAとBとCの組合せを含んでいることがある。また、特許請求の範囲を含めて、本明細書で使用される場合、項目の列挙(たとえば、「のうちの少なくとも1つ」あるいは「のうちの1つまたは複数」などの句で終わる項目の列挙)中で使用される「または」は、たとえば、「A、B、またはCのうちの少なくとも1つ」の列挙が、AまたはBまたはCまたはABまたはACまたはBCまたはABC(すなわち、AおよびBおよびC)を意味するような選言的列挙を示す。
[0243] コンピュータ可読媒体は、ある場所から別の場所へのコンピュータプログラムの転送を可能にする任意の媒体を含む、非一時的コンピュータ記憶媒体と通信媒体の両方を含む。非一時的記憶媒体は、汎用または専用コンピュータによってアクセスされ得る任意の利用可能な媒体であり得る。限定ではなく例として、非一時的コンピュータ可読媒体は、RAM、ROM、EEPROM(登録商標)、フラッシュメモリ、CD-ROMまたは他の光ディスクストレージ、磁気ディスクストレージまたは他の磁気ストレージデバイス、あるいは命令またはデータ構造の形態の所望のプログラムコード手段を搬送または記憶するために使用され得、汎用もしくは専用コンピュータ、または汎用もしくは専用プロセッサによってアクセスされ得る、任意の他の非一時的媒体を備えることができる。また、いかなる接続もコンピュータ可読媒体と適切に呼ばれる。たとえば、ソフトウェアが、同軸ケーブル、光ファイバーケーブル、ツイストペア、デジタル加入者回線(DSL)、または赤外線、無線、およびマイクロ波などのワイヤレス技術を使用して、ウェブサイト、サーバ、または他のリモートソースから送信される場合、同軸ケーブル、光ファイバーケーブル、ツイストペア、DSL、または赤外線、無線、およびマイクロ波などのワイヤレス技術は、媒体の定義に含まれる。本明細書で使用されるディスク(disk)およびディスク(disc)は、コンパクトディスク(disc)(CD)、レーザーディスク(登録商標)(disc)、光ディスク(disc)、デジタル多用途ディスク(disc)(DVD)、フロッピー(登録商標)ディスク(disk)およびBlu-ray(登録商標)ディスク(disc)を含み、ディスク(disk)は通常、データを磁気的に再生し、ディスク(disc)は、データをレーザーで光学的に再生する。上記の組合せもコンピュータ可読媒体の範囲内に含まれる。
[0244] 本開示についての以上の説明は、当業者が本開示を作成または使用することができるように与えられたものである。本開示への様々な変更は当業者には容易に明らかとなり、本明細書で定義した一般原理は、本開示の範囲から逸脱することなく他の変形形態に適用され得る。したがって、本開示は、本明細書で説明された例および設計に限定されるべきでなく、本明細書で開示した原理および新規の特徴に一致する最も広い範囲を与えられるべきである。
以下に、本願の出願当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[C1]
ワイヤレス通信のための方法であって、
報告間隔中にユーザ機器(UE)のためにスケジュールされたダウンリンクコンポーネントキャリア(CC)の数に少なくとも部分的に基づいて、前記報告間隔について物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)肯定応答/否定応答(ACK/NAK)ペイロード中に含まれるべきビット数を決定することと、
前記決定されたビット数に少なくとも部分的に基づいて、前記PUCCH ACK/NAKペイロードのフォーマットを選択することと
を備える、方法。
[C2]
前記PUCCH ACK/NAKペイロードの前記フォーマットを選択することが、 前記PUCCH ACK/NAKペイロードのための複数のあらかじめ定義されたフォーマットのうちの1つを選択すること
を備え、ここにおいて、前記PUCCH ACK/NAKペイロードのための前記あらかじめ定義されたフォーマットが、リソースブロック(RB)内のUE多重化密度、拡散率、またはシンボル期間ごとに割り振られるRBの数
の異なる組合せを備える、C1に記載の方法。
[C3]
前記PUCCH ACK/NAKペイロードのための前記あらかじめ定義されたフォーマットの各々が、スロットごとに2つの基準信号シンボル期間を備えるフォーマットに少なくとも部分的に基づく、C2に記載の方法。
[C4]
前記PUCCH ACK/NAKペイロードの前記選択されたフォーマットが、スロットごとに2つの基準信号シンボル期間を備えるフォーマットに少なくとも部分的に基づく、C1に記載の方法。
[C5]
前記PUCCH ACK/NAKペイロードの前記選択されたフォーマットが、さらに、スロットごとに1つの基準信号シンボルを備えるフォーマットに少なくとも部分的に基づく、C1に記載の方法。
[C6]
前記PUCCH ACK/NAKペイロードの前記フォーマットを選択することが、 前記PUCCH ACK/NAKペイロード中に含まれるべき前記ビット数を複数のビット範囲と比較することと、
前記比較することに少なくとも部分的に基づいて前記PUCCH ACK/NAKペイロードの前記フォーマットを選択することと
を備える、C1に記載の方法。
[C7]
前記PUCCH ACK/NAKペイロードの前記選択されたフォーマットが、
少なくとも4つのUEの、RB内のUE多重化密度
を備える、C6に記載の方法。
[C8]
前記PUCCH ACK/NAKペイロードの前記選択されたフォーマットは、
2つのUEの、RB内のUE多重化密度と、
シンボル期間の少なくとも2つのグループと、ここにおいて、シンボル期間の前記少なくとも2つのグループの各々が少なくとも1つのシンボルを備え、ここにおいて、シンボル期間の前記少なくとも2つのグループの各々内で拡散が独立して適用される、
を備える、C6に記載の方法。
[C9]
拡散率3が3つのシンボル期間の第1のグループに適用され、拡散率2が2つのシンボル期間の第2のグループに適用され、ここにおいて、前記拡散率3を適用するときに、3つの直交カバーコード(OCC)のうちの2つが使用される、C8に記載の方法。
[C10]
第1の拡散率2が1つのシンボル期間の第1のグループに適用され、第2の拡散率2が2つのシンボル期間の第2のグループに適用され、第3の拡散率2が2つのシンボル期間の第3のグループに適用される、C8に記載の方法。
[C11]
前記第1の拡散率が、ウォルシュコードを使用して、または直交高速フーリエ変換(FFT)行列の要素を使用して適用される、C10に記載の方法。
[C12]
複数の拡散率2の各拡散率が複数のシンボル期間のそれぞれのシンボル期間に適用される、C8に記載の方法。
[C13]
前記複数の拡散率2の各拡散率が、ウォルシュコードを使用して、または直交FFT行列の要素を使用して適用される、C12に記載の方法。
[C14]
前記PUCCH ACK/NAKペイロードの前記選択されたフォーマットが、
RB内のUE多重化を備えず、
拡散率を備えず、
1のシンボル期間ごとRB割振りを備える、
C6に記載の方法。
[C15]
前記PUCCH ACK/NAKペイロードの前記選択されたフォーマットが、
RB内のUE多重化を備えず、
拡散率を備えず、
2のシンボル期間ごとRB割振りを備える、
C6に記載の方法。
[C16]
前記PUCCH ACK/NAKペイロードの前記選択されたフォーマットが、
RB内のUE多重化を備えず、
拡散率を備えず、
3のシンボル期間ごとRB割振りを備える、
C6に記載の方法。
[C17]
前記UEのための複数のダウンリンクCCの割振りを識別することと、
前記複数のダウンリンクCC内のダウンリンクCCの第1のサブセットを識別することと
をさらに備え、
ここにおいて、前記PUCCH ACK/NAKペイロード中に含まれるべき前記ビット数がダウンリンクCCの前記第1のサブセットのために識別される、C1に記載の方法。
[C18]
前記PUCCH ACK/NAKペイロードが第1のPUCCH ACK/NAKペイロードを備え、前記方法が、
前記複数のダウンリンクCC内のダウンリンクCCの第2のサブセットを識別することをさらに備え、ここにおいて、ダウンリンクCCの前記第2のサブセットが第2のPUCCH ACK/NAKペイロードに対応する、
C17に記載の方法。
[C19]
第1のアップリンクCC上で前記第1のPUCCH ACK/NAKペイロードを送信することと、
第2のアップリンクCC上で前記第2のPUCCH ACK/NAKペイロードを送信することと
をさらに備える、C18に記載の方法。
[C20]
同じアップリンクCC上で前記第1のPUCCH ACK/NAKペイロードと前記第2のPUCCH ACK/NAKペイロードとを送信すること
をさらに備える、C18に記載の方法。
[C21]
前記UEにおいて、前記UEのためにスケジュールされた前記ダウンリンクCCを示すいくつかのダウンリンク許可を受信することと、
前記ダウンリンク許可の各々とともに、それぞれのダウンリンク割当てインデックス(DAI)を受信することと
をさらに備える、C1に記載の方法。
[C22]
ダウンリンク許可のための前記それぞれのDAIが、前記ダウンリンク許可中でスケジュールされた各ダウンリンクCCを介した各送信に肯定応答/否定応答するために、前記PUCCH ACK/NAKペイロード中でビットマッピングとリソース選択とを示す、C21に記載の方法。
[C23]
ダウンリンク許可のための前記それぞれのDAIが、前記ダウンリンク許可中でスケジュールされた少なくとも1つのダウンリンクCCと、別のダウンリンク許可中でスケジュールされた少なくとも1つのダウンリンクCCとの間の関係を示すシーケンス番号を備え、前記方法が、
前記ダウンリンク許可中でスケジュールされた各ダウンリンクCCを介した各送信に肯定応答/否定応答するために、前記シーケンス番号に少なくとも部分的に基づいて、前記PUCCH ACK/NAKペイロード中でビットマッピングとリソース選択とを決定すること
をさらに備える、C21に記載の方法。
[C24]
基地局から前記UEに、前記UEのためにスケジュールされた前記ダウンリンクCCを示す複数のダウンリンク許可を送信することと、
複数のDAIを送信することと、ここにおいて、前記複数のダウンリンク許可の各々が前記複数のDAI中の前記DAIのそれぞれの1つを含む、
をさらに備える、C1に記載の方法。
[C25]
前記複数のDAIが複数のシーケンス番号を備え、前記方法が、
前記PUCCH ACK/NAKペイロード中に含まれるべき前記ビット数を増加させるために、前記複数のシーケンス番号中にシーケンス不連続性を導入すること
をさらに備える、C24に記載の方法。
[C26]
前記PUCCH ACK/NAKペイロードを受信することと、
前記PUCCH ACK/NAKペイロード中のACK/NAKビットのセットを使用することと、ACK/NAKビットの前記セットが仮想巡回冗長検査(CRC)として前記シーケンス不連続性に対応する、
をさらに備える、C25に記載の方法。
[C27]
前記UEにおいて、少なくとも2つの異なるアップリンクCCを識別するACK/NAKリソースインジケータ(ARI)を受信すること
をさらに備える、C1に記載の方法。
[C28]
前記UEにおいて、前記UEのためにスケジュールされた前記ダウンリンクCCを示すいくつかのダウンリンク許可を受信すること
をさらに備え、
ここにおいて、前記PUCCH ACK/NAKペイロードの前記フォーマットを選択することが、前記PUCCH ACK/NAKペイロードを送信するために使用されるフォーマットを選択することを備える、C1に記載の方法。
[C29]
基地局から前記UEに、前記UEのためにスケジュールされた前記ダウンリンクCCを示す複数のダウンリンク許可を送信すること
をさらに備え、
ここにおいて、前記PUCCH ACK/NAKペイロードの前記フォーマットを選択することが、前記PUCCH ACK/NAKペイロードを復号するために使用されるフォーマットを選択することを備える、C1に記載の方法。
[C30]
ダウンリンクCCの少なくとも2つのグループを構成することをさらに備え、ここにおいて、前記PUCCH ACK/NAKペイロードの前記フォーマットを選択することが、ダウンリンクCCの前記少なくとも2つのグループの各々について実行される、
C1に記載の方法。
[C31]
ダウンリンクCCの少なくとも2つのグループを構成することをさらに備え、ここにおいて、前記PUCCH ACK/NAKペイロードの前記フォーマットを選択することが、ダウンリンクCCの各グループ内の前記ダウンリンクCCのためのACK/NAKビットのバンドリングを考慮して実行される、
C1に記載の方法。
[C32]
ワイヤレス通信のための装置であって、
報告間隔中にユーザ機器(UE)のためにスケジュールされたダウンリンクコンポーネントキャリア(CC)の数に少なくとも部分的に基づいて、前記報告間隔について物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)肯定応答/否定応答(ACK/NAK)ペイロード中に含まれるべきビット数を決定するための手段と、
前記決定されたビット数に少なくとも部分的に基づいて、前記PUCCH ACK/NAKペイロードのフォーマットを選択するための手段と
を備える、装置。
[C33]
前記PUCCH ACK/NAKペイロードの前記フォーマットを選択するための前記手段が、
前記PUCCH ACK/NAKペイロードのための複数のあらかじめ定義されたフォーマットのうちの1つを選択するための手段
を備え、ここにおいて、前記PUCCH ACK/NAKペイロードのための前記あらかじめ定義されたフォーマットが、リソースブロック(RB)内のUE多重化密度、拡散率、またはシンボル期間ごとに割り振られるRBの数
の異なる組合せを備える、C32に記載の装置。
[C34]
前記PUCCH ACK/NAKペイロードのための前記あらかじめ定義されたフォーマットの各々が、スロットごとに2つの基準信号シンボル期間を備えるフォーマットに少なくとも部分的に基づく、C33に記載の装置。
[C35]
前記PUCCH ACK/NAKペイロードの前記選択されたフォーマットが、スロットごとに2つの基準信号シンボル期間を備えるフォーマットに少なくとも部分的に基づく、C32に記載の装置。
[C36]
前記PUCCH ACK/NAKペイロードの前記選択されたフォーマットが、さらに、スロットごとに1つの基準信号シンボルを備えるフォーマットに少なくとも部分的に基づく、C32に記載の装置。
[C37]
前記PUCCH ACK/NAKペイロードの前記フォーマットを選択することが、 前記PUCCH ACK/NAKペイロード中に含まれるべき前記ビット数を複数のビット範囲と比較するための手段と、
前記比較することに少なくとも部分的に基づいて前記PUCCH ACK/NAKペイロードの前記フォーマットを選択するための手段と
を備える、C32に記載の装置。
[C38]
前記PUCCH ACK/NAKペイロードの前記選択されたフォーマットが、
少なくとも4つのUEの、RB内のUE多重化密度
を備える、C37に記載の装置。
[C39]
前記PUCCH ACK/NAKペイロードの前記選択されたフォーマットは、
2つのUEの、RB内のUE多重化密度と、
シンボル期間の少なくとも2つのグループと、ここにおいて、シンボル期間の前記少なくとも2つのグループの各々が少なくとも1つのシンボルを備え、ここにおいて、シンボル期間の前記少なくとも2つのグループの各々内で拡散が独立して適用される、
を備える、C37に記載の装置。
[C40]
拡散率3が3つのシンボル期間の第1のグループに適用され、拡散率2が2つのシンボル期間の第2のグループに適用され、ここにおいて、前記拡散率3を適用するときに、3つの直交カバーコード(OCC)のうちの2つが使用される、C39に記載の装置。
[C41]
第1の拡散率2が1つのシンボル期間の第1のグループに適用され、第2の拡散率2が2つのシンボル期間の第2のグループに適用され、第3の拡散率2が2つのシンボル期間の第3のグループに適用される、C39に記載の装置。
[C42]
前記第1の拡散率が、ウォルシュコードを使用して、または直交高速フーリエ変換(FFT)行列の要素を使用して適用される、C41に記載の装置。
[C43]
複数の拡散率2の各拡散率が複数のシンボル期間のそれぞれのシンボル期間に適用される、C39に記載の装置。
[C44]
前記複数の拡散率2の各拡散率が、ウォルシュコードを使用して、または直交FFT行列の要素を使用して適用される、C43に記載の装置。
[C45]
前記PUCCH ACK/NAKペイロードの前記選択されたフォーマットが、
RB内のUE多重化
を備えず、
拡散率
を備えず、
1のシンボル期間ごとRB割振り
を備える、C37に記載の装置。
[C46]
前記PUCCH ACK/NAKペイロードの前記選択されたフォーマットが、
RB内のUE多重化
を備えず、
拡散率
を備えず、
2のシンボル期間ごとRB割振り
を備える、C37に記載の装置。
[C47]
前記PUCCH ACK/NAKペイロードの前記選択されたフォーマットが、
RB内のUE多重化
を備えず、
拡散率
を備えず、
3のシンボル期間ごとRB割振り
を備える、C37に記載の装置。
[C48]
前記UEのための複数のダウンリンクCCの割振りを識別するための手段と、
前記複数のダウンリンクCC内のダウンリンクCCの第1のサブセットを識別するための手段と
をさらに備え、
ここにおいて、前記PUCCH ACK/NAKペイロード中に含まれるべき前記ビット数がダウンリンクCCの前記第1のサブセットのために識別される、C32に記載の装置。
[C49]
前記PUCCH ACK/NAKペイロードが第1のPUCCH ACK/NAKペイロードを備え、前記装置が、
前記複数のダウンリンクCC内のダウンリンクCCの第2のサブセットを識別するための手段をさらに備え、ここにおいて、ダウンリンクCCの前記第2のサブセットが第2のPUCCH ACK/NAKペイロードに対応する、
C48に記載の装置。
[C50]
第1のアップリンクCC上で前記第1のPUCCH ACK/NAKペイロードを送信するための手段と、
第2のアップリンクCC上で前記第2のPUCCH ACK/NAKペイロードを送信するための手段と
をさらに備える、C49に記載の装置。
[C51]
同じアップリンクCC上で前記第1のPUCCH ACK/NAKペイロードと前記第2のPUCCH ACK/NAKペイロードとを送信するための手段
をさらに備える、C49に記載の装置。
[C52]
前記UEにおいて、前記UEのためにスケジュールされた前記ダウンリンクCCを示すいくつかのダウンリンク許可を受信するための手段と、
前記ダウンリンク許可の各々とともに、それぞれのダウンリンク割当てインデックス(DAI)を受信するための手段と
をさらに備える、C32に記載の装置。
[C53]
ダウンリンク許可のための前記それぞれのDAIが、前記ダウンリンク許可中でスケジュールされた各ダウンリンクCCを介した各送信に肯定応答/否定応答するために、前記PUCCH ACK/NAKペイロード中でビットマッピングとリソース選択とを示す、C52に記載の装置。
[C54]
ダウンリンク許可のための前記それぞれのDAIが、前記ダウンリンク許可中でスケジュールされた少なくとも1つのダウンリンクCCと、別のダウンリンク許可中でスケジュールされた少なくとも1つのダウンリンクCCとの間の関係を示すシーケンス番号を備え、前記装置が、
前記ダウンリンク許可中でスケジュールされた各ダウンリンクCCを介した各送信に肯定応答/否定応答するために、前記シーケンス番号に少なくとも部分的に基づいて、前記PUCCH ACK/NAKペイロード中でビットマッピングとリソース選択とを決定するための手段
をさらに備える、C52に記載の装置。
[C55]
基地局から前記UEに、前記UEのためにスケジュールされた前記ダウンリンクCCを示す複数のダウンリンク許可を送信するための手段と、
複数のDAIを送信するための手段と、ここにおいて、前記複数のダウンリンク許可の各々が前記複数のDAI中の前記DAIのそれぞれの1つを含む、
をさらに備える、C32に記載の装置。
[C56]
前記複数のDAIが複数のシーケンス番号を備え、前記装置が、
前記PUCCH ACK/NAKペイロード中に含まれるべき前記ビット数を増加させるために、前記複数のシーケンス番号中にシーケンス不連続性を導入するための手段
をさらに備える、C55に記載の装置。
[C57]
前記PUCCH ACK/NAKペイロードを受信するための手段と、
前記PUCCH ACK/NAKペイロード中のACK/NAKビットのセットを使用するための手段と、ACK/NAKビットの前記セットが仮想巡回冗長検査(CRC)として前記シーケンス不連続性に対応する、
をさらに備える、C56に記載の装置。
[C58]
前記UEにおいて、少なくとも2つの異なるアップリンクCCを識別するACK/NAKリソースインジケータ(ARI)を受信するための手段
をさらに備える、C32に記載の装置。
[C59]
前記UEにおいて、前記UEのためにスケジュールされた前記ダウンリンクCCを示すいくつかのダウンリンク許可を受信するための手段
をさらに備え、
ここにおいて、前記PUCCH ACK/NAKペイロードの前記フォーマットを選択するための前記手段が、前記PUCCH ACK/NAKペイロードを送信するために使用されるフォーマットを選択するための手段を備える、C32に記載の装置。
[C60]
基地局から前記UEに、前記UEのためにスケジュールされた前記ダウンリンクCCを示す複数のダウンリンク許可を送信するための手段
をさらに備え、
ここにおいて、前記PUCCH ACK/NAKペイロードの前記フォーマットを選択するための前記手段が、前記PUCCH ACK/NAKペイロードを復号するために使用されるフォーマットを選択するための手段を備える、C32に記載の装置。
[C61]
ダウンリンクCCの少なくとも2つのグループを構成するための手段をさらに備え、ここにおいて、前記PUCCH ACK/NAKペイロードの前記フォーマットを選択することが、ダウンリンクCCの前記少なくとも2つのグループの各々について実行される、C32に記載の装置。
[C62]
ダウンリンクCCの少なくとも2つのグループを構成するための手段をさらに備え、ここにおいて、前記PUCCH ACK/NAKペイロードの前記フォーマットを選択することが、ダウンリンクCCの各グループ内の前記ダウンリンクCCのためのACK/NAKビットのバンドリングを考慮して実行される、
C32に記載の装置。
[C63]
ワイヤレス通信のための装置であって、
プロセッサと、
前記プロセッサと電子通信しているメモリと、
前記メモリに記憶された命令と
を備え、前記命令が、
報告間隔中にユーザ機器(UE)のためにスケジュールされたダウンリンクコンポーネントキャリア(CC)の数に少なくとも部分的に基づいて、前記報告間隔について物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)肯定応答/否定応答(ACK/NAK)ペイロード中に含まれるべきビット数を決定することと、
前記決定されたビット数に少なくとも部分的に基づいて、前記PUCCH ACK/NAKペイロードのフォーマットを選択することと
を行うために前記プロセッサによって実行可能である、装置。
[C64]
前記PUCCH ACK/NAKペイロードの前記フォーマットを選択するために前記プロセッサによって実行可能な前記命令が、
前記PUCCH ACK/NAKペイロードのための複数のあらかじめ定義されたフォーマットのうちの1つを選択する
ために前記プロセッサによって実行可能な命令を備え、ここにおいて、前記PUCCH ACK/NAKペイロードのための前記あらかじめ定義されたフォーマットが、リソースブロック(RB)内のUE多重化密度、拡散率、またはシンボル期間ごとに割り振られるRBの数
の異なる組合せを備える、C63に記載の装置。
[C65]
前記PUCCH ACK/NAKペイロードの前記選択されたフォーマットが、スロットごとに2つの基準信号シンボル期間を備えるフォーマットに少なくとも部分的に基づく、C63に記載の装置。
[C66]
前記PUCCH ACK/NAKペイロードの前記選択されたフォーマットが、さらに、スロットごとに1つの基準信号シンボルを備えるフォーマットに少なくとも部分的に基づく、C63に記載の装置。
[C67]
前記PUCCH ACK/NAKペイロードの前記フォーマットを選択するために前記プロセッサによって実行可能な前記命令が、
前記PUCCH ACK/NAKペイロード中に含まれるべき前記ビット数を複数のビット範囲と比較することと、
前記比較することに少なくとも部分的に基づいて前記PUCCH ACK/NAKペイロードの前記フォーマットを選択することと
を行うために前記プロセッサによって実行可能な命令を備える、C63に記載の装置。
[C68]
前記命令が、
前記UEのための複数のダウンリンクCCの割振りを識別することと、
前記複数のダウンリンクCC内のダウンリンクCCの第1のサブセットを識別することと
を行うために前記プロセッサによって実行可能であり、
ここにおいて、前記PUCCH ACK/NAKペイロード中に含まれるべき前記ビット数がダウンリンクCCの前記第1のサブセットのために識別される、C63に記載の装置。
[C69]
前記命令が、
前記UEにおいて、前記UEのためにスケジュールされた前記ダウンリンクCCを示すいくつかのダウンリンク許可を受信することと、
前記ダウンリンク許可の各々とともに、それぞれのダウンリンク割当てインデックス(DAI)を受信することと
を行うために前記プロセッサによって実行可能である、C63に記載の装置。
[C70]
前記命令は、
基地局から前記UEに、前記UEのためにスケジュールされた前記ダウンリンクCCを示す複数のダウンリンク許可を送信することと、
複数のDAIを送信することと、ここにおいて、前記複数のダウンリンク許可の各々が前記複数のDAI中の前記DAIのそれぞれの1つを含む、
を行うために前記プロセッサによって実行可能である、C63に記載の装置。
[C71]
前記命令が、
ダウンリンクCCの少なくとも2つのグループを構成するために前記プロセッサによって実行可能であり、ここにおいて、前記PUCCH ACK/NAKペイロードの前記フォーマットを選択することが、ダウンリンクCCの前記少なくとも2つのグループの各々について実行される、
C63に記載の装置。
[C72]
前記命令が、
ダウンリンクCCの少なくとも2つのグループを構成するために前記プロセッサによって実行可能であり、ここにおいて、前記PUCCH ACK/NAKペイロードの前記フォーマットを選択することが、ダウンリンクCCの各グループ内の前記ダウンリンクCCのためのACK/NAKビットのバンドリングを考慮して実行される、
C63に記載の装置。
[C73]
非一時的コンピュータ可読媒体を備えるコンピュータプログラム製品であって、前記非一時的コンピュータ可読媒体が、
報告間隔中にユーザ機器(UE)のためにスケジュールされたダウンリンクコンポーネントキャリア(CC)の数に少なくとも部分的に基づいて、前記報告間隔について物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)肯定応答/否定応答(ACK/NAK)ペイロード中に含まれるべきビット数を決定するための命令と、
前記決定されたビット数に少なくとも部分的に基づいて、前記PUCCH ACK/NAKペイロードのフォーマットを選択するための命令と
を備える、コンピュータプログラム製品。
[C74]
前記PUCCH ACK/NAKペイロードの前記フォーマットを選択するための前記命令が、
前記PUCCH ACK/NAKペイロードのための複数のあらかじめ定義されたフォーマットのうちの1つを選択するための命令
を備え、ここにおいて、前記PUCCH ACK/NAKペイロードのための前記あらかじめ定義されたフォーマットが、リソースブロック(RB)内のUE多重化密度、拡散率、またはシンボル期間ごとに割り振られるRBの数
の異なる組合せを備える、C73に記載のコンピュータプログラム製品。
[C75]
前記PUCCH ACK/NAKペイロードの前記フォーマットを選択するための前記命令が、
前記PUCCH ACK/NAKペイロード中に含まれるべき前記ビット数を複数のビット範囲と比較するための命令と、
前記比較することに少なくとも部分的に基づいて前記PUCCH ACK/NAKペイロードの前記フォーマットを選択するための命令と
を備える、C73に記載のコンピュータプログラム製品。
[C76]
前記UEのための複数のダウンリンクCCの割振りを識別するための命令と、
前記複数のダウンリンクCC内のダウンリンクCCの第1のサブセットを識別するための命令と
をさらに備え、
ここにおいて、前記PUCCH ACK/NAKペイロード中に含まれるべき前記ビット数がダウンリンクCCの前記第1のサブセットのために識別される、C73に記載のコンピュータプログラム製品。