JP7176765B2 - 被り物クリーナ - Google Patents
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Description
この被り物クリーナは、ヘルメット等の被り物を内部に固定する洗浄槽と、被り物の洗浄手段と乾燥手段を備えている。
かかる構成により、被り物に付着していた汗、皮脂、臭気等が、羽根車によって流動された洗浄水の機械力とこの洗浄水に混合された洗剤の化学作用とにより取り除かれる。
この被り物クリーナは、被り物を載置する略半球状の載置台と、オゾンを生成するためのオゾン生成手段と、生成されたオゾンを含んだ空気を吹出口から吹き出させる送風ファンとを備えている。そして、全体としてスタンド形状をしている。
かかる構成により、被り物を載置台に被せた状態で、被り物クリーナを駆動させると、オゾン生成手段で生成されたオゾンが、送風ファンによって空気と共に載置台の吹出口から吹き出され、被り物の内面が、このオゾンによって除菌及び脱臭される。
まず、被り物を水と洗剤とで洗浄する被り物クリーナでは、水を洗浄槽内に給水及び排水するための設備や乾燥のための電源装置が必要であるため、被り物クリーナを設置する場所が限定される問題がある。また、水洗いが禁止されている革製の被り物等には、使用することができない。また、水洗いであるため、除菌や脱臭効果が低いという問題もある。
かかる構成により、ユーザは、ヘルメット等の被り物を、略半球殻状のオゾン発生体に被せることができる。又は、略半球殻状のオゾン発生体を、被り物の内面側に挿入することができる。このとき、被り物の内面形状が略半球状であれば、オゾン発生体が被り物の内側にフィットする。また、被り物の内面形状が略半球状でない場合であっても、オゾン発生体がフレキシブルな素材で形成されているので、オゾン発生体が被り物の内面形状に追従して変形し、被り物の内側にフィットする。
この状態で、電圧供給部を作動させると、所定の電圧が、オゾン発生体の1対以上の電極に供給され、オゾンが、オゾン発生体から放出される。
このとき、オゾン発生体の表面が、被り物の内面に近接した状態になっているので、オゾン発生体から放出されたオゾンが、被り物の内側を十分に除菌及び脱臭する。
つまり、被り物は、その素材の種類に拘わらず、近くのオゾン発生体から放出されたオゾンによって十分に除菌及び脱臭されることとなる。このため、上記した従来の被り物クリーナでは、オゾン送風用の送風ファン等の器具が必要であったが、この発明の被り物クリーナでは、これらの器具が不要となり、その分、被り物クリーナの小型化と省電力化とを図ることができる。
また、隣り合う葉片部同士を近けたり又は離したりして、オゾン発生体の直径を調整することができるので、各種サイズの被り物をオゾン発生体に被せて、除菌及び脱臭することができる。
かかる構成により、被り物クリーナの未使用時に、オゾン発生体を平面形状に展開することで、被り物クリーナ全体をさらに小型化することができる。その結果、未使用時における被り物クリーナの保管場所を省スペース化することができる。
また、オゾン発生体を平面形状に展開して、被り物クリーナを使用することで、立体的な被り物だけでなく、平面的な物も除菌及び脱臭することができる。
かかる構成により、ユーザは、ヘルメット等の被り物を、略半球殻状のオゾン発生体に被せることができる。又は、略半球殻状のオゾン発生体を、被り物の内面側に挿入することができる。このとき、上位の環状部と下位の環状部とを上下方向に移動させて、複数の環状部を連結部で連結することにより、オゾン発生体の深さを自由に調整することができる。
かかる構成により、オゾン発生体が高電圧に耐え得る強い素材になり、しかも、オゾンを生じさせるためのプラズマが発生し易くなる。
かかる構成により、除菌及び脱臭し難いざらざらした内面や布等の内面等を有する被り物であっても、確実且つ効果的に除菌及び処理することができる。
請求項15の発明は、請求項14に記載の被り物クリーナにおいて、スペーサは、オゾン発生体の表面に突設された高さ10mm以下の突起物である構成とした。
請求項16の発明は、請求項14に記載の被り物クリーナにおいて、スペーサは、オゾン発生体の表面に取り付けられた高さ10mm以下の線状体である構成とした。
請求項17の発明は、請求項14ないし請求項16のいずれかに記載の被り物クリーナにおいて、オゾン発生体における各対の電極は、それぞれ櫛歯状に形成され、これら各対の電極の櫛歯同士が、一定間隔を保って、噛み合っている構成とした。
請求項18の発明は、請求項14ないし請求項16のいずれかに記載の被り物クリーナにおいて、オゾン発生体における各対の電極の一方の電極を、誘電体内部に収納し、多数の孔を有した他方の電極又は櫛歯状の他方の電極のいずれかを、当該一方の電極に対向させた状態で、誘電体上に配設した構成とする。
請求項19の発明は、請求項14ないし請求項18のいずれかに記載の被り物クリーナにおいて、オゾン発生体の誘電体は、誘電率3以上で且つ絶縁破壊電圧15kV/mm以上の高分子樹脂で形成されている構成とした。
図1は、この発明の第1実施例に係る被り物クリーナを示す斜視図であり、図2は、オゾン発生体本体を展開して示す構造図である。
図1に示すように、この実施例の被り物クリーナ1-1は、オゾン発生体2と電圧供給部5とを備えている。
オゾン発生体2は、オゾン発生体本体3-1と連結部4とで構成されており、オゾン発生体本体3-1の形状が連結部4によって保持される構造になっている。
具体的には、図2に示すように、オゾン発生体本体3-1は、連結部4をオゾン発生体本体3-1から取り外すことで平面形状に展開することができる。オゾン発生体本体3-1は、かかる展開状態では、同形の12枚の葉片部30が中心部Oから放射状に延出した形状をしている。
図3に示すように、各葉片部30は、シート状の誘電体32とこの誘電体32によって被覆された1対の電極31a,31bとで形成されている。
具体的には、誘電体32は、2層の誘電体層32a,32bで構成されており、1対の電極31a,31bが下層の誘電体層32b上に形成され、上層の誘電体層32aが、電極31a,31bを覆うように、誘電体層32b上に積層されている。
具体的には、誘電体層32a,32bが、誘電率3以上で且つ絶縁破壊電圧15kV/mm(キロボルト/ミリ)以上の高分子樹脂で形成されている。この実施例では、このような高分子樹脂として、ポリイミド、シリコーン、PET(ポリエチレンテレフタレート)、塩化ビニルのいずれかを用いる。そして、各対の電極31a,31bも高分子樹脂である導電性ポリマーで形成した。
一方、連結部4は、帯状体であり、マジックテープ4aがその内側のほぼ全面に貼り付けられている。
これにより、12枚の葉片部30の下端部30aが円形状に並ぶように、全ての葉片部30を図2の裏面側に湾曲させてることにより、オゾン発生体本体3-1の全体形状を略半球殻状に形成することができる。かかる状態で、マジックテープ4a側をオゾン発生体本体3-1側に向けて、連結部4を円形状に並ぶ葉片部30の下端部30aに巻き付けることで、マジックテープ片3aとマジックテープ4aとが接合し、オゾン発生体本体3-1の全体形状が略半球殻状に保持される。
図1に示した電圧供給部5は、オゾンを発生させるために必要な電圧をオゾン発生体2に供給するため部分であり、図5及び図6に示すように、オゾン発生体本体3-1の内面中央部に設けられた端子31e,31fに電気的に接続されている。
かかる電圧供給部5の電源は、商用交流電源であり、図5及び図6に示すように、商用交流電源用のコンセントプラグ54が、スイッチ52を介して、昇圧回路51の入力端に電気的に接続されている。そして、LEDランプ53が、昇圧回路51とスイッチ52との間に接続されている。
ところで、図5に示すように、オゾン発生体本体3-1内の中央に位置した端子31cは、ビアホールを通じて、円形の端子31eに接続され、また、端子31cの周りの12個の全ての端子31dは、ビアホールを通じて、リング状の端子31fに接続されている。そして、図3及び図4に示したように、12個の電極31aの全てが、端子31cに接続され、12個の電極31bが12個の端子31dにそれぞれ接続されている。したがって、電圧供給部5の出力端51aは、配線5a,端子31e,31cを通じて、12個の電極31aの全てに電気的に接続され、出力端51bは、配線5b,端子31f,31dを通じて、12の電極31bの全てに電気的に接続されている。つまり、12対の電極31a,31bは、電圧供給部5に並列に接続されている。
これにより、スイッチ52をオンにすると、電圧供給部5の昇圧回路51が、コンセントプラグ54から入力した商用交流電圧を、オゾン発生に必要な電圧に昇圧して、オゾン発生体本体3-1の12対の電極31a,31bにそれぞれ供給することができる。
図7は、実施例の作用及び効果を説明するための概略断面図である。
図7において、二点鎖線で示すヘルメット100を除菌及び脱臭する場合には、まず、ヘルメット100を被り物クリーナ1-1のオゾン発生体2に被せるか、又は被り物クリーナ1-1をヘルメット100内に挿入する。
このとき、ヘルメット100の内面101の形状がオゾン発生体2と同じく半球状であれば、オゾン発生体2がヘルメット100の内側に完全にフィットする。
しかし、ヘルメット100の内面形状が半球状でない場合には、オゾン発生体2に被させることができないおそれがある。しかしながら、上記したように、オゾン発生体2は、フレキシブルな素材で形成されているので、ヘルメット100の形状とオゾン発生体2の形状とが異なっている場合であっても、オゾン発生体2がヘルメット100の内面101の形状に追従して変形する。この結果、オゾン発生体2がヘルメット100の内側に完全にフィットする。
しかも、オゾン発生体本体3-1の表面3bが、ヘルメット100の内面101に近接した状態になっているので、オゾン発生体本体3-1から放出されたオゾンO3が、ヘルメット100の内面101全体を確実に除菌及び脱臭する。
さらに、オゾン発生体本体3-1の誘電体32が、誘電率3以上で且つ絶縁破壊電圧15kV/mm以上の高分子樹脂で形成されているので、オゾン発生体本体3-1が高電圧に耐え得ることができ、しかも、オゾンO3を生じさせるためのプラズマが発生し易くなる。
使用後に、被り物クリーナ1-1を保管する場合には、オゾン発生体2を立体形状にした状態で、電圧供給部5と共に、保管場所に保管することができる。しかし、保管場所が狭い場合には、図2に示したように、オゾン発生体2のオゾン発生体本体3-1を平面形状に展開することにより、被り物クリーナ1-1を狭い保管場所でも容易に保管することができる。
予め、オゾン発生体2の大きさを調整しておきたい場合には、図8の矢印に示すように、オゾン発生体本体3-1の葉片部30の下端部30aをオゾン発生体本体3-1の横方向にずらして、隣り合う葉片部30同士を近ける。これにより、オゾン発生体本体3-1の直径を小さくすることができる。そして、葉片部30の下端部30aを図8の矢印とは逆方向にずらして、隣り合う葉片部30同士を離すことにより、オゾン発生体本体3-1の直径を大きくすることができる
つまり、この実施例の被り物クリーナ1-1によれば、各種サイズのヘルメット100に適用することができるように、オゾン発生体2の大きさを調整することができる。
図9は、第1実施例の第1変形例の要部である電圧供給部を示すブロック回路図である。
図9に示すように、この変形例では、タイマ55が電圧供給部5内に設けられている。
具体的には、タイマ55がスイッチ52と昇圧回路51との間に介設されている。
これにより、スイッチ52をオンすると、タイマ55と昇圧回路51とが作動する。そして、タイマ55に設定された駆動時間(例えば2時間)が経過すると同時に、タイマ55が昇圧回路51を自動的に停止させる。
図10は、第1実施例の第2変形例の要部であるオゾン発生体本体を一部破断して示す部分拡大図であり、図11は、第2変形例の要部であるオゾン発生体本体の内側面を示す部分拡大図である。
上記第1実施例では、図3及び図4に示したように、12対の電極31a,31bを1つの電圧供給部5に並列に接続した例を記載したが、12対の電極31a,31bを複数の電圧供給部5に振り分けて接続することで、安定した電圧を各対の電極31a,31bに供給することができる。
例えば、図10に示すように、12個の電極31bを、12個の端子31dに別々に接続すると共に、電極31aを4個つづ、3つの端子31c1~31c3に別々に接続する。
そして、図11に示すように、3つの端子31c1~31c3を、ビアホールを通じて、オゾン発生体本体3-1の内側に設けた3つの端子31e1~31e3にそれぞれ接続する。また、4つの端子31dを、ビアホールを通じて、3つの弧状の端子31f1~31f3の各端子31f1(31f2,31f3)に接続する。そして、電圧供給部5-1を、配線5a,5bを通じて、端子31e1,31f1に、電圧供給部5-2を、配線5a,5bを通じて、端子31e2,31f2に、電圧供給部5-3を、配線5a,5bを通じて、端子31e3,31f3に接続する。
図12は、第1実施例の第3変形例の要部を示す概略断面図である。
上記第1実施例では、図5に示したように、オゾン発生体2のオゾン発生体本体3-1を電極31a,31bと誘電体32とのみで形成したが、図12に示す変形例のように、可撓性と剛性のある基材33を誘電体32の下側に取り付けることで、オゾン発生体本体3-1全体の強度を高めることができる。この結果、ヘルメット100をオゾン発生体2に被せると、ヘルメット100がオゾン発生体2上で安定する。
次に、この発明の第2実施例について説明する。
図13は、この発明の第2実施例に係る被り物クリーナを示す斜視図であり、図14は、除菌及び脱臭作用を説明するための概略断面図である。
この実施例の被り物クリーナ1-2では、複数のスペーサ40をオゾン発生体2のオゾン発生体本体3-1の表面3bに突設した点が、上記第1実施例と異なる。
これにより、図14に示すように、被り物クリーナ1-2のオゾン発生体2を二点鎖線で示したヘルメット100内に挿入すると、スペーサ40によって、隙間Sが、オゾン発生体本体3-1の表面3bとヘルメット100の内面101との間に発生する。この結果、多量の空気が外部からこの隙間Sに導かれ、オゾン発生体本体3-1によるオゾン発生が活発化する。
しかし、ヘルメット100の内面101がざらざらしている場合や、ざらざらした素材,布や合皮が内面101に貼り付けられている場合には、当該内面101とオゾン発生体本体3-1の表面3bとの距離が大きいと、除菌効果がほとんど得られない。
そこで、この実施例では、スペーサ40の高さhを10mm以下の範囲内に設定して、除菌対象であるヘルメット100のざらざらした内面101をオゾン発生体本体3-1の表面3bの近傍に位置させるようにした。
これにより、オゾン発生体本体3-1の表面3bから発生するオゾンやラジカル等が、効果的にヘルメット100の内面101に当たり、高い除菌、脱臭効果が得られることとなる。
図15は、菌の生存状態を示す写真の転写図である。
発明者等は、この実験を一般的な室内環境で行った。
まず、準備として、雑菌(一般生菌、以下「菌K」と記す)を別途培養し、この菌Kを図示しないポリエステル綿混紡の布片に噴霧した後、布片を乾燥させた。
そして、この準備しておいた布片の表面を、5cm角の培地Bでふき取り、35℃の温度下で48時間、菌Kをこの培地Bで培養した。すると、図15の(a)に示すように、5cm角の培地Bに、「137」個の菌Kが生存していた。
つまり、オゾン処理をしない状態では、菌Kの生存数は、「137」であることを確認した。
次に、準備しておいた上記布片を、菌Kが噴霧された面をオゾン発生体本体3-1の葉片部30と同構造の電極シート(図示省略)に対面させた状態で、電極シートの真下xmmに固定した。かかる状態で、オゾンを電極シートから発生させ、布片をオゾン中に2時間晒した。このとき、周波数13Hzでp-p14kVのパルス電源を電極シートに供給して、オゾンを発生させた。
しかる後、オゾン処理されたこの布片の表面を、5cm角の培地Bでふき取り、35℃の温度下で48時間、菌Kをこの培地Bで培養した。
布片と電極シートとの距離xmmを、2mm、5mm、10mm、20mm、30mmに設定して、上記のオゾン処理を行った。すると、布片と電極シートとの距離2mmでは、図15の(b)に示すように、5cm角の培地Bにおける菌Kの生存数は、「1」であり、距離5mmでは、図15の(c)に示すように、菌Kの生存数は、「19」であり、距離10mmでは、図15の(d)に示すように、菌Kの生存数は、「51」であり、距離20mmでは、図15の(e)に示すように、菌Kの生存数は、「103」であり、距離30mmでは、図15の(f)に示すように、菌Kの生存数は、「102」であった。
つまり、オゾン処理をした状態では、布片と電極シートとの距離を増加させると、菌Kの生存数が増加することを確認した。
発明者等は、菌Kの生存率を、(オゾン処理後の菌数÷オゾン未処理の菌数)×100(%)として定義し、上記オゾン処理における電極シート/布片間距離と菌Kの生存率との関係をプロットした。
すると、図16に示すように、点p1~p5を得た。
点p1,p2,p3が示すように、距離2mm,5mm,10mmでは、生存率が、1%,14%,37%であり、基準生存率50%を下回っている。
ところが、点p4,p5が示すように、距離20mm,30mmでは、75%,74%であり、基準生存率50%を大きく上回っている。
かかる実験結果から、生存率が確実に「50」%未満になる布片と電極シートとの距離は、10mm以下であると判断することができる。
そこで、発明者等は、図13及び図14に示すスペーサ40で保持する距離hを、10mm以下の範囲内に設定した。すなわち、ヘルメット100の内面101とオゾン発生体本体3-1の表面3bとの距離hを、10mm以下の範囲内に保つことで、図16に示すように、ヘルメット100の内面101に生存する菌Kを、基準生存率「50」%未満に抑制することができる。
その他の構成、作用及び効果は、上記第1実施例と同様であるので、それらの記載は省略する。
次に、この発明の第3実施例について説明する。
図17は、この発明の第3実施例に係る被り物クリーナを示す斜視図である。
図17に示すように、この実施例では、スペーサの形状が、突起物状でなく、線状体である点が上記第2実施例と異なる。
具体的には、スペーサ41は、高さが10mm以下に設定された線状体であり、オゾン発生体本体3-1の各葉片部30に1本ずつ取り付けられている。詳しくは、各スペーサ41は、オゾン発生体本体3-1の頂部Oから葉片部30の下端部30aに至るように、各葉片部30に取り付けられている。
その他の構成、作用及び効果は、上記第1及び第2実施例と同様であるので、それらの記載は省略する。
図18は、第3実施例の第1変形例を示す斜視図である。
図18に示すように、径が異なるリング状のスペーサ42,43が、オゾン発生体本体3-1の表面3bに嵌め込まれている。これらスペーサ42,43の高さも10mm以下に設定されている。
図19は、第3実施例の第2変形例を示す斜視図である。
図19に示すように、格子状のスペーサ44が、オゾン発生体本体3-1の表面3bに被せられている。このスペーサ44の高さも10mm以下に設定されている。
なお、ここでは、スペーサとして格子状のスペーサ44を例示したが、格子状のものだけでなく、多数の孔を有した板体や細い線で形成した網体でも,スペーサとして適用することができる。
次に、この発明の第4実施例について説明する。
図20は、この発明の第4実施例に係る被り物クリーナの要部を示す概略断面図であり、図21は、図20に示す要部を分解して示す斜視図である。
なお、図20及び図21は、オゾン発生体本体3-2の1つの葉片部30を示している。
図20に示すように、この実施例の被り物クリーナ1-4は、オゾン発生体本体3-2の構造が、上記実施例のオゾン発生体本体3-1と異なる。
すなわち、各対の電極31a,31bにおいて、一方の電極31aのみが誘電体32内部に収納され、他方の電極31bは、誘電体32の表面に設けられている。
また、電極31aの先端部には、端子部31a’が設けられ、この端子部31a’が誘電体層32b上の端子31cに接続されている。
一方、電極31bの先端部には、端子部31b’が設けられ、この端子部31b’が、誘電体層32aのビアホール32a’を通じて、誘電体層32b上の端子31dに接続されている。このような電極31bには、多数の円形孔31b1が一定間隔で穿設されている。
この実施例のオゾン発生体本体3-2においても、上記第1~第3実施例のオゾン発生体本体3-1と同様に、オゾン発生体本体3-2全体を、全て高分子樹脂で形成した。すなわち、誘電体層32a,32bと保護層35とを、それぞれポリイミド樹脂で形成しただけでなく、電極31a,31bも高分子樹脂である導電性ポリマーで形成した。
なお、この実施例では、保護層35を、誘電体32の表面にある電極31bの上に設けたが、保護層35は、必須の部材ではなく、場合によっては、設けることを要しない。
その他の構成、作用及び効果は、上記第1~第3実施例と同様であるので、それらの記載は省略する。
図22は、第4実施例で適用された電極の変形例を示す平面図であり、図22の(a)は、第4実施例の第1変形例を示し、図22の(b)は、第4実施例の第2変形例を示す。
上記第4実施例では、図21に示したように、多数の円形孔31b1を有した電極31bを、他の電極として適用したが、図22の(a)に示すように、網状の電極31bを、他の電極として適用することができる。また、図22の(b)に示すように、櫛歯状の電極31bを、他の電極として適用することもできる。
次に、この発明の第5実施例について説明する。
図23は、この発明の第5実施例に係る被り物クリーナを示す斜視図であり、図24は、オゾン発生体の分解斜視図である。
図23に示すように、この実施例の被り物クリーナ1-5では、オゾン発生体本体3-3が、1つの頭頂部30-1と、3つの環状部30-2~30-4と、連結部としての複数のマジックテープ片3a’とで形成されている。
そして、頭頂部30-1の開口30cと環状部30-2の上開口部30dとが嵌め合わされ、環状部30-2の下開口部30eと環状部30-3の上開口部30dとが嵌め合わされ、環状部30-3の下開口部30eと環状部30-4の上開口部30dとが嵌めあわされた状態で、頭頂部30-1と3つの環状部30-2~30-4とが、頂部Oから下方に向かって直列に配設されている。
しかも、頭頂部30-1の裏面下部に設けられたマジックテープ片3a’と環状部30-2の表面上部に設けられたマジックテープ片3a’とが接合され、環状部30-2の裏面下部に設けられたマジックテープ片3a’と環状部30-3の表面上部に設けられたマジックテープ片3a’とが接合され、環状部30-3の裏面下部に設けられたマジックテープ片3a’と環状部30-4の表面上部に設けられたマジックテープ片3a’とが接合されており、これにより、オゾン発生体本体3-3全体が略半球殻状に保持されている。
このとき、上位の環状部30-2(30-3)とその真下の環状部30-3(30-4)とを上下方向に移動させて、マジックテープ片3a’同士を接合させることにより、オゾン発生体本体3-3の深さ、即ちオゾン発生体2の深さを自由に調整することができる。
その他の構成、作用及び効果は、上記第1~第4実施例と同様であるので、それらの記載は省略する。
次に、この発明の第6実施例について説明する。
図25は、この発明の第6実施例に係る被り物クリーナを示す斜視図であり、図26は、オゾン発生体の展開図である。
図25に示すように、この実施例の被り物クリーナ1-6は、オゾン発生体本体3-4が複数の葉片部30で構成されている点において、上記第1実施例の被り物クリーナ1-1と同様であるが、図26に示すように、オゾン発生体本体3-4の展開形状が、地球儀を舟形多円錐図法で展開して得た図形の上半分と類似の形状をしている点が、上記第1実施例と異なる。
かかる構造において、葉片部30Aのマジックテープ片3aと対応する葉片部30Bのマジックテープ片3a同士とが接合されて、隣り合う葉片部30A,30B同士が連結されている。そして、これら葉片部30Aと葉片部30Bとを含む全ての葉片部30の上端部側が、図25に示すように、頂部O側に湾曲され、葉片部30Bの上端部が最下位に位置され、葉片部30Aの上端部が最上位に位置された状態で、全ての葉片部30の上端部がマジックテープ片3a’によって頂部Oで束ねられる様に連結されている。
また、全ての葉片部30のマジックテープ片3a,3a’を外すことで、オゾン発生体本体3-4全体を、10枚の葉片部30が横方向に並んだ平面形状に展開することができる。
この実施例の被り物クリーナ1-6では、図27に示すように、10対の電極31a,31bを電圧供給部5(図25参照)に並列に接続した電気構造を備えている。
すなわち、隣り合う葉片部30の電極31aが順次接続されると共に、隣り合う電極31bも順次接続されている。そして、葉片部30Aの端子31a’が、電圧供給部5の配線5a(図5等参照)に接続され、葉片部30Bの端子31b’が、電圧供給部5の配線5bに接続されている。
その他の構成、作用及び効果は、上記第1~第5実施例と同様であるので、それらの記載は省略する。
次に、この発明の第7実施例について説明する。
図28は、この発明の第7実施例に係る被り物スタンドの斜視図であり、図29は、被り物スタンドの概略断面図である。
図28に示すように、この実施例の被り物スタンド10-1は、被り物受け部11と支持部12と実施例1の被り物クリーナ1-1とで構成されている。
また、支持部12は、被り物受け部11を上端で支持する起立体であり、円形の台座部13と台座部13の上面中央に立設された円筒部14とで形成されている。
具体的には、図29に示すように、電圧供給部5の昇圧回路51が、台座部13内の中央部に配置され、この昇圧回路51に電気的に接続されたスイッチ52とLEDランプ53とが、台座部13の天面13aに取り付けられている。そして、コンセントプラグ54が台座部13の外部に配され、その端部が台座部13内のスイッチ52に接続されている。
一方、昇圧回路51から延出した配線5a,5bは、支持部12の円筒部14内を通って、オゾン発生体2の内面中央部にある端子31e,端子31f(図5及び図6を参照)にそれぞれ電気的に接続されている。
この状態で、電圧供給部5のスイッチ52をオンにして、昇圧回路51を作動させると、所定の電圧が、昇圧回路51からオゾン発生体2の12対の電極31a,31b(図3及び図4参照)に供給され、オゾンが、オゾン発生体2から放出される。
この結果、オゾンがヘルメット100の内面に向かって放出され、ヘルメット100の内側が除菌及び脱臭されることとなる。
その他の構成、作用及び効果は、上記第1~第5実施例と同様であるので、それらの記載は省略する。
次に、この発明の第8実施例について説明する。
図30は、この発明の第8実施例に係る被り物スタンドを示す概略断面図である。
図30に示すように、この実施例の被り物スタンド10-2は、被り物受け部11と支持部12と実施例2の被り物クリーナ1-2とで構成されている。
すなわち、表面に複数の突起状のスペーサ40を有したオゾン発生体2が、被り物受け部11に被せられ、電圧供給部5が、支持部12の台座部13に組み付けられている。
その他の構成、作用及び効果は、上記第1~第7実施例と同様であるので、それらの記載は省略する。
次に、この発明の第9実施例について説明する。
図31は、この発明の第9実施例に係る被り物スタンドを示す概略断面図である。
図31に示すように、この実施例の被り物スタンド10-3は、被り物受け部11と支持部12と実施例5の被り物クリーナ1-5とで構成されている。
すなわち、頭頂部30-1と3つの環状部30-2~30-4と複数のマジックテープ片3a’とで形成されたオゾン発生体2が、被り物受け部11に被せられ、電圧供給部5が、支持部12の台座部13に組み付けられている。
その他の構成、作用及び効果は、上記第1~第8実施例と同様であるので、それらの記載は省略する。
例えば、上記実施例では、昇圧回路51で昇圧するための電源として、商用交流電源を適用したが、電池を電源として用いた被り物クリーナ及び被り物スタンドも、この発明の範囲に含まれる。
すなわち、図32に示すように、オゾン発生体本体3-1の各葉片部30の下端部30aにおいて、例えば、マジックテープ片3aを、各下端部30aの左隅表面と右隅裏面にそれぞれ貼り付ておく。そして、隣り合う葉片部30のうち、一方の葉片部30の左隅表面のマジックテープ片3aと他方の葉片部30の右隅裏面のマジックテープ片3aとを接合することで、オゾン発生体本体3-1の全体形状を略半球殻状に保持することができる。また、マジックテープ片3a同士の接合位置を調整することで、オゾン発生体本体3-1の大きさを調整することができる。
Claims (19)
- (削除)
- ヘルメット等の被り物を被せることが可能で且つフレキシブルな素材で形成された略半球殻状のオゾン発生体と、オゾンを発生させるために必要な電圧をこのオゾン発生体に供給するための電圧供給部とを備える被り物クリーナであって、
上記オゾン発生体は、誘電体と1対以上の電極とを有し、
各対の電極は、少なくとも一方の電極が上記誘電体で被覆されており、
上記電圧供給部は、オゾンを発生させるために必要な電圧をオゾン発生体の上記1対以上の電極に供給するものである被り物クリーナにおいて、
上記オゾン発生体は、頂部から放射状に延出した状態で全体形状が略半球殻状になるように下方に湾曲された複数の葉片部と、円形状に並ぶ複数の葉片部の下端部に連結して複数の葉片部の全体形状を上記略半球殻状に維持する連結部とを備える、
ことを特徴とする被り物クリーナ。 - 請求項2に記載の被り物クリーナにおいて、
上記オゾン発生体は、上記連結部を外すことで、上記複数の葉片部が上記頂部に対応する中心部から放射状に延出した平面形状に展開することができる、
ことを特徴とする被り物クリーナ。 - ヘルメット等の被り物を被せることが可能で且つフレキシブルな素材で形成された略半球殻状のオゾン発生体と、オゾンを発生させるために必要な電圧をこのオゾン発生体に供給するための電圧供給部とを備える被り物クリーナであって、
上記オゾン発生体は、誘電体と1対以上の電極とを有し、
各対の電極は、少なくとも一方の電極が上記誘電体で被覆されており、
上記電圧供給部は、オゾンを発生させるために必要な電圧をオゾン発生体の上記1対以上の電極に供給するものである被り物クリーナにおいて、
上記オゾン発生体は、複数の下端部が円形状に連結された状態で全体形状が略半球殻状になるように上方に湾曲された複数の葉片部と、これら複数の葉片部の上端部の全てを頂部で連結すると共に隣り合う特定の葉片部同士を連結して複数の葉片部の全体形状を上記略半球殻状に維持する連結部とを備える、
ことを特徴とする被り物クリーナ。 - 請求項4に記載の被り物クリーナにおいて、
上記オゾン発生体は、上記連結部を外すことで、上記複数の下端部が連結した状態で複数の葉片部が横方向に並んだ平面形状に展開することができる、
ことを特徴とする被り物クリーナ。 - ヘルメット等の被り物を被せることが可能で且つフレキシブルな素材で形成された略半球殻状のオゾン発生体と、オゾンを発生させるために必要な電圧をこのオゾン発生体に供給するための電圧供給部とを備える被り物クリーナであって、
上記オゾン発生体は、誘電体と1対以上の電極とを有し、
各対の電極は、少なくとも一方の電極が上記誘電体で被覆されており、
上記電圧供給部は、オゾンを発生させるために必要な電圧をオゾン発生体の上記1対以上の電極に供給するものである被り物クリーナにおいて、
上記オゾン発生体は、複数の環状部とこれらを連結した連結部とを備え、
各環状部の下開口部の大きさが、上開口部の大きさよりも大きく設定され、
上位の環状部の下開口部の大きさとこの上位の環状部に連結される下位の環状部の上開口部の大きさとが、略等しく設定され、
上記上位の環状部の下開口部が上記下位の環状部の上開口部に嵌め合わせられた状態で、上記複数の環状部が、頂部から下方に向かって直列に配設され、
上記連結部によって、上記上位の環状部と上記下位の環状部とが上下方向に移動可能に連結されている、
ことを特徴とする被り物クリーナ。 - 請求項2ないし請求項6のいずれかに記載の被り物クリーナにおいて、
上記オゾン発生体の誘電体は、誘電率3以上で且つ絶縁破壊電圧15kV/mm以上の高分子樹脂で形成されている、
ことを特徴とする被り物クリーナ。 - 請求項2ないし請求項7のいずれかに記載の被り物クリーナにおいて、
上記オゾン発生体の表面に、オゾン発生体表面と被り物内面との距離を10mm以下に保持するためのスペーサを設けた、
ことを特徴とする被り物クリーナ。 - 請求項8に記載の被り物クリーナにおいて、
上記スペーサは、上記オゾン発生体の表面に突設された高さ10mm以下の突起物である、
ことを特徴とする被り物クリーナ。 - 請求項8に記載の被り物クリーナにおいて、
上記スペーサは、上記オゾン発生体の表面に取り付けられた高さ10mm以下の線状体である、
ことを特徴とする被り物クリーナ。 - 請求項2ないし請求項10のいずれかに記載の被り物クリーナにおいて、
上記オゾン発生体における各対の電極は、それぞれ櫛歯状に形成され、これら各対の電極の櫛歯同士が、一定間隔を保って、噛み合っている、
ことを特徴とする被り物クリーナ。 - 請求項2ないし請求項10のいずれかに記載の被り物クリーナにおいて、
上記オゾン発生体における各対の電極の一方の電極を、上記誘電体内部に収納し、多数の孔を有した他方の電極又は櫛歯状の他方の電極のいずれかを、当該一方の電極に対向させた状態で、上記誘電体上に配設した、
ことを特徴とする被り物クリーナ。 - (削除)
- ヘルメット等の被り物を被せることが可能で且つフレキシブルな素材で形成された略半球殻状のオゾン発生体と、オゾンを発生させるために必要な電圧をこのオゾン発生体に供給するための電圧供給部とを備える被り物クリーナであって、
上記オゾン発生体は、誘電体と1対以上の電極とを有し、
各対の電極は、少なくとも一方の電極が上記誘電体で被覆されており、
上記電圧供給部は、オゾンを発生させるために必要な電圧をオゾン発生体の上記1対以上の電極に供給するものである被り物クリーナにおいて、
上記オゾン発生体の表面に、オゾン発生体表面と被り物内面との距離を10mm以下に保持するためのスペーサを設けた、
ことを特徴とする被り物クリーナ。 - 請求項14に記載の被り物クリーナにおいて、
上記スペーサは、上記オゾン発生体の表面に突設された高さ10mm以下の突起物である、
ことを特徴とする被り物クリーナ。 - 請求項14に記載の被り物クリーナにおいて、
上記スペーサは、上記オゾン発生体の表面に取り付けられた高さ10mm以下の線状体である、
ことを特徴とする被り物クリーナ。 - 請求項14ないし請求項16のいずれかに記載の被り物クリーナにおいて、
上記オゾン発生体における各対の電極は、それぞれ櫛歯状に形成され、これら各対の電極の櫛歯同士が、一定間隔を保って、噛み合っている、
ことを特徴とする被り物クリーナ。 - 請求項14ないし請求項16のいずれかに記載の被り物クリーナにおいて、
上記オゾン発生体における各対の電極の一方の電極を、上記誘電体内部に収納し、多数の孔を有した他方の電極又は櫛歯状の他方の電極のいずれかを、当該一方の電極に対向させた状態で、上記誘電体上に配設した、
ことを特徴とする被り物クリーナ。 - 請求項14ないし請求項18のいずれかに記載の被り物クリーナにおいて、
上記オゾン発生体の誘電体は、誘電率3以上で且つ絶縁破壊電圧15kV/mm以上の高分子樹脂で形成されている、
ことを特徴とする被り物クリーナ。
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