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JP7033768B2 - 身体洗浄剤組成物及び身体の洗浄方法 - Google Patents

身体洗浄剤組成物及び身体の洗浄方法 Download PDF

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JP7033768B2 JP2016241211A JP2016241211A JP7033768B2 JP 7033768 B2 JP7033768 B2 JP 7033768B2 JP 2016241211 A JP2016241211 A JP 2016241211A JP 2016241211 A JP2016241211 A JP 2016241211A JP 7033768 B2 JP7033768 B2 JP 7033768B2
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Description

本発明は、身体洗浄剤組成物及び身体の洗浄方法に関する。
皮膚、毛髪の洗浄に使用されるボディソープ、シャンプー等の身体洗浄剤組成物は粘度のある液状(液体)タイプのものが主流であり、原液をそのままポンプ容器(液体吐出容器)に充填し、吐出させて使用されている。また、低粘度の液状の洗浄剤組成物を泡立て機能を備えたポンプを取り付けた容器(以下、泡吐出容器又はポンプフォーマー付き容器ともいう)に充填し、細かい泡として吐出させて使用するタイプの身体洗浄剤も市販されている。身体洗浄剤組成物をこの泡吐出容器に入れて使用する場合には、洗浄剤組成物の泡を直接手等にとり、その泡を身体に塗りつけながら洗浄することができる。このため、洗浄剤組成物を泡立てる手間がない等の利点がある。
身体洗浄剤組成物は、通常アニオン界面活性剤等の洗浄剤成分を主成分とするが、洗浄力に加えて、使用感が良好であることが求められる。このため、例えば毛髪の洗浄用組成物では、洗髪時や洗髪後の毛髪のきしみを改善する目的で、コンディショニング作用を有する成分(コンディショニング成分)が配合されることが多い。特許文献1には、アクリルアミド・アクリル酸・塩化ジメチルジアリルアンモニウム共重合体を配合する洗浄剤組成物が記載されている。
特開2007-254573号公報
コンディショニング成分には、主にカチオン性高分子が使用されているが、このようなカチオン性の成分は、一般的な身体洗浄剤組成物に配合されるアニオン界面活性剤とコンプレックスを形成し、液状の身体洗浄剤組成物では沈殿、分離を生じるという問題がある。
特許文献1では、コンディショニング成分を含む洗浄用組成物において、分離や沈殿を抑制することについて検討されていない。
身体洗浄剤組成物に分離や沈殿が生じると、外観が悪いうえ、容器から吐出させても均一な洗浄剤組成物が得られないため、洗浄力が低下する。また、分離や沈殿が生じると、容器に詰りが生じるという問題も発生する。このような沈殿や分離の発生を防ぐため、コンディショニング成分を配合した身体洗浄剤組成物は、粘度のある液状タイプとして、成分が系中に分散されている状態で流通されることが多い。しかしながら、粘度が低い身体洗浄剤組成物、例えば泡での吐出を目的とした容器(泡吐出容器)に使用する洗浄剤組成物にコンディショニング成分及びアニオン界面活性剤を配合すると、系中で沈殿、分離が生じて不均一となり、上記問題が生じる。このため、泡で吐出されるタイプの身体洗浄剤組成物で、コンディショニング効果が高いものは、これまでに開発されていない。
また、近年、環境への負荷の観点や、資材、配送コストの削減を目的として、食器用洗浄剤、洗濯洗剤などの洗浄剤では、濃縮型(水で所定の倍率に希釈して使用するタイプ)の洗浄剤組成物が市場に流通している。身体洗浄剤についても、上記の観点からコンパクトであることが求められている。
上記観点から、洗浄剤の使用量を少なくして環境への負荷等を軽減することを目的として、洗浄成分の濃度を高めることで、従来の使用よりも少ない使用量で洗浄が行える高濃度タイプの身体洗浄剤が提案されている。しかしながら、このような高濃度タイプの洗浄剤であっても、例えば宿泊施設、スポーツ施設等の不特定多数が使用する施設の浴室で使用される場合には使用量が適切に守られないことが多く、高濃度タイプでない身体洗浄剤と同等量使用され、環境への負荷がより大きくなってしまう。高濃度タイプの身体洗浄剤を希釈した液を身体の洗浄に使用できれば、洗浄剤の使用量を少なくすることができると考えられるが、高濃度タイプの洗浄剤は希釈して使用することを前提として設計されておらず、例えばコンディショニング成分を配合した場合は、希釈後には分離や沈殿が生じて不均一となる。
本発明は、上記の問題を解決するためになされたものであり、コンディショニング作用を有する成分を含有するにもかかわらず、希釈した場合や粘度が低い場合にも分離や沈殿が生じず安定で、透明外観を有し、濃縮型の身体洗浄剤組成物としても使用することができる身体洗浄剤組成物を提供することを主な目的とする。
本発明者らは、上記課題を解決するために、鋭意研究を行った結果、コンディショニング作用を有する成分としてポリ塩化ジメチルメチレンピペリジニウムを使用すると、身体洗浄剤組成物がアニオン界面活性剤を含むにもかかわらず、希釈前後(洗浄剤組成物(原液)及び洗浄剤組成物を希釈した希釈液(以下、単に希釈液ともいう))において分離や沈殿が生じない、安定な身体洗浄剤組成物とすることができることを見出した。また、この身体洗浄剤組成物は、その希釈液が安定であることから、その希釈液を身体の洗浄に使用する濃縮型の身体洗浄剤組成物としても使用できることを見出した。さらに、この身体洗浄剤組成物は、原液及びその希釈液の粘度が低くても分離や沈殿が生じないことから、泡吐出容器用の身体洗浄剤組成物としても好適に使用できることを見出した。本発明者らはさらに研究を重ね、本発明を完成させた。
本発明の身体洗浄剤組成物は、ポリ塩化ジメチルメチレンピペリジニウム(A)及びアニオン界面活性剤(B)を含有することを特徴とする。
身体洗浄剤組成物において、コンディショニング作用を有する成分としてポリ塩化ジメチルメチレンピペリジニウム(A)(以下、成分(A)ともいう)を使用することにより、該身体洗浄剤組成物がアニオン界面活性剤(B)(以下、成分(B)ともいう)を含有するにもかかわらず、希釈前後において分離や沈殿が生じず安定で透明外観を有するものとなる。このため、身体洗浄剤組成物やその希釈液を保管時に成分が分離して性能が低下することや、沈殿等によって外観を損ねることがない。さらに、本発明の身体洗浄剤組成物は、成分(A)を使用することにより、その原液や希釈液の粘度が低い(例えば、20℃における粘度が0~100mPa・s、好ましくは0~20mPa・s)場合でも、分離や沈殿が生じず安定であることから、身体洗浄剤組成物やその希釈液をポンプ容器、泡吐出容器等の吐出容器に充填して使用する際に、沈殿等により吐出容器を詰まらせることなく、良好に使用することができる。
本発明の身体洗浄剤組成物は、泡吐出容器用であることが好ましい。
本発明の身体洗浄剤組成物は、身体洗浄剤組成物(原液)及びその希釈液の粘度が低い場合でも分離や沈殿が生じず安定で透明外観を有する。このため本発明の身体洗浄剤組成物は、泡吐出容器用の身体洗浄剤組成物として好適に使用される。
上記アニオン界面活性剤(B)は、ポリオキシエチレンラウリルエーテル酢酸塩、ラウロイルメチル-β-アラニン塩及びラウロイルサルコシン塩からなる群より選択される少なくとも1種であることが好ましい。
アニオン界面活性剤が、上記の1種又は2種以上のアニオン界面活性剤であると、身体洗浄剤組成物の希釈前後の外観安定性がより向上する。このため上述した本発明の効果をより充分に発揮することができる。
本発明の身体洗浄剤組成物は、さらに、ベタイン型両性界面活性剤(C)を含有することが好ましい。
ベタイン型両性界面活性剤(C)を含有すると、身体洗浄剤組成物の希釈前後の外観安定性がより向上する。このため上述した本発明の効果をより充分に発揮することができる。また、ベタイン型両性界面活性剤(C)を含有すると、身体洗浄剤組成物の洗浄力がより向上する。さらに、身体洗浄剤組成物の粘度を適度な範囲としやすいことから好ましい。
本発明の身体洗浄剤組成物の好ましい態様の一例は、上記身体洗浄剤組成物に対して、上記ポリ塩化ジメチルメチレンピペリジニウム(A)の含量が、0.1~4重量%であり、上記アニオン界面活性剤(B)の含量が、0.5~15重量%である。
上記身体洗浄剤組成物を、本発明の第一の態様の身体洗浄剤組成物ともいう。
本明細書における各成分の含量(重量%)は、特に断りがない限り身体洗浄剤組成物中における各成分の純分での含量として定める。
本発明の第一の態様の身体洗浄剤組成物は、上記成分(A)及び成分(B)を上記量含有することにより、希釈前後の外観安定性がより向上し、希釈前後において分離や沈殿が生じず、より安定で透明外観を有するものとなる。また、本発明の第一の態様の身体洗浄剤組成物は、成分(A)を上記量含有することにより、希釈前後においてコンディショニング効果を発揮することができる。
また、第一の態様の身体洗浄剤組成物は、成分(B)を上記量含有することにより、原液及びその希釈液が泡立ち及び洗浄力に優れるものである。このため身体洗浄剤組成物の使用量が少量でも身体を洗浄することができる。従って、環境への負荷を低減できる、経済的に身体を洗浄することができる等の効果も得られる。本発明の第一の態様の身体洗浄剤組成物は、水で希釈した希釈液を身体の洗浄に使用することができる、濃縮型の身体洗浄剤組成物として好適に使用される。例えば本発明の第一の態様の身体洗浄剤組成物は、コンディショニング効果を有する、泡吐出容器用の濃縮型の身体洗浄剤組成物として好適に使用され得る。
本発明の身体洗浄剤組成物の別の好ましい態様の一例は、さらに、水(D)を含有し、上記身体洗浄剤組成物に対して、上記ポリ塩化ジメチルメチレンピペリジニウム(A)の含量が、0.02~2重量%であり、上記アニオン界面活性剤(B)の含量が、0.1~7.5重量%であり、上記水(D)の含量が、85~98重量%である。
上記身体洗浄剤組成物を、本発明の第二の態様の身体洗浄剤組成物ともいう。
上記成分(A)及び(B)を上記量含む第二の態様の身体洗浄剤組成物は、安定性に優れ、保管時等に成分が分離したり、沈殿が生じたりして性能が低下することがなく、外観が透明である。また、上記身体洗浄剤組成物は、成分(A)を上記量含むことにより、コンディショニング効果を有するものであり、成分(B)を上記量含むことにより良好な洗浄力を有する。さらに、第二の態様の身体洗浄剤組成物は、水(D)を上記量含むことにより、そのまま(原液のまま)、例えば、ポンプ容器、泡吐出容器等の吐出容器に充填して液状又は泡状に吐出させて使用する液体身体洗浄剤組成物として好適に使用される。中でも、泡吐出容器用の身体洗浄剤組成物として好適である。本発明の第二の態様の身体洗浄剤組成物は、本発明の第一の態様の身体洗浄剤組成物を水で希釈した希釈液であってもよい。
本発明の身体の洗浄方法は、本発明の第一の態様の身体洗浄剤組成物を用いた身体の洗浄方法であって、上記身体洗浄剤組成物を水で所定の倍率に希釈することで希釈液とし、該希釈液を用いて身体の洗浄を行うことを特徴とする。
本発明によれば、コンディショニング作用を有する成分を含有するにもかかわらず、希釈した場合や粘度が低い場合にも分離や沈殿が生じず安定で、透明外観を有し、濃縮型の身体洗浄剤組成物としても使用することができる身体洗浄剤組成物を提供することができる。本発明の身体洗浄剤組成物は、その原液又は希釈液の粘度が低くても分離や沈殿が生じず安定であり、例えば粘度が低い場合には、泡吐出容器から容易に泡で吐出させることができる。このため本発明によれば、コンディショニング効果を有する泡吐出容器用の身体洗浄剤組成物を提供することができる。また、本発明の身体洗浄剤組成物は、濃縮型の身体洗浄剤組成物として使用し得ることから、環境への負荷の軽減にも寄与し得る。
以下、本発明について具体的に説明する。しかしながら、本発明は、以下の実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を変更しない範囲において適宜変更して適用することができる。
本発明の身体洗浄剤組成物は、ポリ塩化ジメチルメチレンピペリジニウム(A)及びアニオン界面活性剤(B)を含有することを特徴とする。
コンディショニング成分としてポリ塩化ジメチルメチレンピペリジニウム(A)を使用することにより、該身体洗浄剤組成物がアニオン界面活性剤(B)を含有するにもかかわらず、希釈前後において分離や沈殿が生じず安定で透明外観を有するものとなる。
本発明における成分(A)として使用されるポリ塩化ジメチルメチレンピペリジニウムは、ポリクオタニウム-6とも呼ばれるカチオン性ポリマーである。ポリ塩化ジメチルメチレンピペリジニウム(A)は、1種を単独で用いてもよく、2種以上を組み合わせて用いてもよい。ポリ塩化ジメチルメチレンピペリジニウムの市販品として、例えば、MEポリマー H40W(商品名、東邦化学工業(株)製)、マーコート 100ポリマー(商品名、日本ルーブリゾール(株)製)等が挙げられる。
成分(A)の含量は、身体洗浄剤組成物に対して(身体洗浄剤組成物中に)0.02~4重量%であることが好ましく、一実施態様においては、0.1~2重量%がより好ましい。成分(A)の含量が上記範囲であると、身体洗浄剤組成物の希釈前後の外観安定性がより向上するため好ましい。ポリ塩化ジメチルメチレンピペリジニウムが2種以上含まれる場合、上記含量は、それらの含量の合計として定める。
成分(A)は洗浄時、すすぎ時、洗浄後の毛髪のきしみや皮膚のつっぱり感を改善し、毛髪や皮膚に滑らかな感触を与えるコンディショニング作用を有する。本発明の身体洗浄剤組成物は、成分(A)を含有することによりコンディショニング効果を奏するが、例えば、成分(A)を0.1重量%以上(より好ましくは0.15重量%以上)含有すると、優れたコンディショニング効果を奏し、使用感に優れるものとなるため好ましい。本発明の身体洗浄剤組成物は、このようなコンディショニング効果を有することから、皮膚、毛髪の洗浄に好適に使用することができ、特に毛髪の洗浄に好適に使用される。
本発明における成分(B)は、アニオン界面活性剤である。成分(B)は、洗浄作用を発揮する。アニオン界面活性剤として、N-アシルアミノ酸塩、ポリオキシアルキレンアルキルエーテル酢酸塩等が好ましい。これらは、1種のみ用いてもよく、2種以上を組み合わせて用いてもよい。
N-アシルアミノ酸塩、ポリオキシアルキレンアルキルエーテル酢酸塩における塩としては、例えば、カリウム、ナトリウム等のアルカリ金属の塩;モノエタノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン等のアミン類の塩;テトラエチルアンモニウム等のアンモニウム塩等を挙げることができる。中でも、経済性等の点からナトリウム塩がより好ましい。
N-アシルアミノ酸塩としては、例えば、ラウロイルメチル-β-アラニン塩(ラウロイルメチルアラニン塩)、ラウロイルサルコシン塩、ラウロイルグルタミン酸塩等が挙げられ、ラウロイルメチル-β-アラニン塩、ラウロイルサルコシン塩が好ましい。
ポリオキシアルキレンアルキルエーテル酢酸塩としては、例えば、アルキル基の炭素数が8~18のポリオキシエチレンアルキルエーテル酢酸塩が好ましく、中でも、ポリオキシエチレンラウリルエーテル酢酸塩が好ましい。ポリオキシアルキレンアルキルエーテル酢酸塩中のポリオキシアルキレン基(好ましくはポリオキシエチレン基)の平均付加モル数は、1~15が好ましい。
本発明における成分(B)としては、身体洗浄剤組成物の希釈前後の外観安定性がより向上することから、ポリオキシエチレンラウリルエーテル酢酸塩、ラウロイルメチル-β-アラニン塩、ラウロイルサルコシン塩がより好ましい。
成分(B)の含量は、身体洗浄剤組成物に対して0.1~15重量%であることが好ましく、一実施態様においては、1~12重量%がより好ましい。成分(B)の含量が上記範囲であると、身体洗浄剤組成物の希釈前後の外観安定性がより向上するため好ましい。アニオン界面活性剤が2種以上含まれる場合、上記含量は、各アニオン界面活性剤の含量の合計として定める。
身体洗浄剤組成物においては、コンディショニング効果と泡立ち、洗浄力のバランスの観点から、上記成分(A)の重量に対する成分(B)の重量の比率(A):(B)が、1:20~1:1であることが好ましく、1:20~1:3がより好ましく、1:15~1:4であることがさらに好ましく、1:15~1:5が特に好ましい。
本発明の身体洗浄剤組成物は、本発明の効果を損なわない範囲で、上記成分(A)及び(B)以外の成分を含んでもよい。例えば、本発明の身体洗浄剤組成物は、さらに、ベタイン型両性界面活性剤(C)(以下、成分(C)ともいう)を含有することが好ましい。ベタイン型両性界面活性剤(C)を含有すると、身体洗浄剤組成物の希釈前後の外観安定性がより向上する。このため上述した本発明の効果をより充分に発揮することができる。また、ベタイン型両性界面活性剤(C)を含有すると、身体洗浄剤組成物の洗浄力がより向上する。さらに、身体洗浄剤組成物の粘度を適度な範囲としやすいことから好ましい。
成分(C)として使用されるベタイン型両性界面活性剤として、ヒドロキシスルホベタイン、カルボン酸型ベタイン、イミダゾリン型ベタインが挙げられる。これらはそれぞれ1種のみ用いてもよく、2種以上を組み合わせてもよい。
ヒドロキシスルホベタインとしては、ラウリルヒドロキシスルホベタイン、ヤシ油ヒドロキシスルホベタイン等のアルキルヒドロキシスルホベタイン;ラウリン酸アミドプロピルヒドロキシスルホベタイン、ヤシ油脂肪酸アミドプロピルヒドロキシスルホベタイン等の脂肪酸アミドプロピルヒドロキシスルホベタイン等が挙げられる。
カルボン酸型ベタインとしては、例えば、ラウリルベタイン(ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン)等のアルキルベタイン(酢酸ベタイン);コカミドプロピルベタイン(ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン)、ラウラミドプロピルベタイン(ラウリン酸アミドプロピルベタイン)等のアルキルアミドベタイン等が挙げられる。
イミダゾリン型ベタインとしては、例えば、ココアンホ酢酸ナトリウム(2-アルキル-N-カルボキシメチル-N-ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン)、ラウロアンホ酢酸ナトリウム等が挙げられる。
中でも、ヒドロキシスルホベタイン、カルボン酸型ベタインがより好ましく、ラウリルヒドロキシスルホベタイン、コカミドプロピルベタインがさらに好ましい。
身体洗浄剤組成物が成分(C)を含む場合、その含量は、身体洗浄剤組成物に対して0.1~25重量%が好ましく、1~20重量%がより好ましい。成分(C)の含量が上記範囲であると、上述した効果をより充分に発揮することができる。ベタイン型両性界面活性剤が2種以上含まれる場合、上記含量は、各ベタイン型両性界面活性剤の含量の合計として定める。
身体洗浄剤組成物においては、成分(A)に対する成分(C)の重量の比率(A):(C)が、1:30~1:2であることが好ましい。身体洗浄剤組成物中の上記重量の比率(A):(C)は、1:25~1:5がより好ましく、1:20~1:6がさらに好ましく、1:20~1:10が特に好ましい。
身体洗浄剤組成物が成分(C)を含む場合、成分(A)に対する成分(B)及び(C)の合計の重量の比率(A):((B)+(C))は、例えば、1:35~1:5が好ましく、1:30~1:7がより好ましく、1:30~1:10がさらに好ましい。上記の比率がこのような範囲であると、身体洗浄剤組成物の希釈前後の外観安定性がより向上するため好ましい。また、身体洗浄剤組成物の洗浄力がより向上するため好ましい。
本発明の身体洗浄剤組成物は、本発明の効果を損なわない範囲で、上記成分(A)~(C)以外の成分を含んでもよい。例えば、上記(A)~(C)以外の界面活性剤(その他の界面活性剤)を含んでもよい。その他の界面活性剤として、例えば、上記成分(C)以外の両性界面活性剤(以下、その他の両性界面活性剤という)、ノニオン界面活性剤が挙げられる。これらは1種のみ用いてもよく、2種以上を組み合わせてもよい。
その他の両性界面活性剤として、アルキルアミンオキサイド系界面活性剤、アルキルアミノ脂肪酸塩等が挙げられる。
アルキルアミンオキサイド系界面活性剤として、アルキルアミンオキサイド、アルキルアミドアミンオキサイド等が挙げられる。アルキルアミンオキサイド系界面活性剤及びアルキルアミノ脂肪酸塩は、炭素数8~18のアルキル基を有することが好ましい。
アルキルアミンオキサイドとして、デシルジメチルアミンオキサイド等が挙げられる。アルキルアミドアミンオキサイドとして、例えば、ラウリン酸アミドプロピルアミンオキサイド等が挙げられる。
これらは、1種のみ用いてもよく、2種以上を組み合わせてもよい。
身体洗浄剤組成物がその他の両性界面活性剤を含む場合、その含量は、身体洗浄剤組成物に対して0.01~8重量%が好ましく、0.1~5重量%がより好ましい。その他の両性界面活性剤が2種以上含まれる場合、上記含量は、各両性界面活性剤の含量の合計として定める。
ノニオン界面活性剤としては、例えば、脂肪酸アルカノールアミド(ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド、ヤシ油脂肪酸N-メチルモノエタノールアミド等)、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンアルキルエーテル、ポリオキシプロピレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール、ショ糖脂肪酸エステル、モノグリセリン脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステルのエチレンオキサイド付加物、ソルビタン脂肪酸エステルのアルキレンオキサイド付加物等が挙げられる。これらは、1種のみ用いてもよく、2種以上を組み合わせてもよい。中でも、脂肪酸アルカノールアミドが好ましく、ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド、ヤシ油脂肪酸N-メチルモノエタノールアミドがより好ましい。
身体洗浄剤組成物がノニオン界面活性剤を含む場合、その含量は、身体洗浄剤組成物に対して、0.01~10重量%が好ましい。ノニオン界面活性剤が2種以上含まれる場合、上記含量は、各ノニオン界面活性剤の含量の合計として定める。
本発明の身体洗浄剤組成物は、本発明の効果を損なわない範囲で、上記成分(A)以外のカチオン界面活性剤(その他のカチオン界面活性剤)を含んでもよい。
その他のカチオン界面活性剤としては、アクリルアミド・アクリル酸・塩化ジメチルジアリルアンモニウム共重合体(ポリクオタニウム-39)、塩化ジアルキルジメチルアンモニウム(アルキルジメチルアンモニウムクロリド)が挙げられる。
その他のカチオン界面活性剤を含む場合、その含量は、身体洗浄剤組成物に対して、0.01~2重量%が好ましく、0.05~1重量%がより好ましい。その他のカチオン界面活性剤が2種以上含まれる場合、上記含量は、各その他のカチオン界面活性剤の含量の合計として定める。
なお、本発明の身体洗浄剤組成物は、安定性が低下することから、上記以外のカチオン界面活性剤、例えば、塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリルアミド共重合体(ポリクオタニウム-7)、塩化O-[2-ヒドロキシ-3-(トリメチルアンモニオ)プロピル]ヒドロキシエチルセルロース(ポリクオタニウム-10)、塩化O-[2-ヒドロキシ-3-(トリメチルアンモニオ)プロピル]グァーガム(グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド)、カエサルピニアスピノサヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド等のカチオン界面活性剤を含まないことが好ましい。
本発明の身体洗浄剤組成物は、成分(A)~(C)及びその他の界面活性剤の他に、本発明の効果を損なわない範囲で、他の成分を含んでもよい。他の成分として、例えば、油剤、キレート剤、保湿剤、可溶化剤、増粘剤、減粘剤、pH調整剤、防腐剤、香料、色素等が挙げられる。
油剤としては、通常化粧料に用いられる揮発性及び不揮発性の油剤、溶剤及び樹脂が挙げられ、常温で液体のものが好ましい。具体的に、油剤としては、例えば、セチルアルコール、イソステアリルアルコール、ラウリルアルコール、ヘキサデシルアルコール、オクチルドデカノール等の高級アルコール;イソステアリン酸、ウンデシレン酸、オレイン酸等の脂肪酸;ミリスチン酸ミリスチル、ラウリン酸ヘキシル、オレイン酸デシル、ミリスチン酸イソプロピル、ジメチルオクタン酸へキシルデシル、モノステアリン酸グリセリン、フタル酸ジエチル、モノステアリン酸エチレングリコール、オキシステアリン酸オクチル等のエステル類;流動パラフィン、ワセリン、スクワラン等の炭化水素;ラノリン、還元ラノリン、カルナバロウ等のロウ、カカオ脂、ヤシ油、パーム核油、ツバキ油、ゴマ油、ヒマシ油、オリーブ油等の油脂等が挙げられる。これらは、単独で用いても、2種以上を組み合わせて用いてもよい。
油剤の含量は、身体洗浄剤組成物に対して、0.01~1重量%であることが好ましい。油剤が2種以上含まれる場合、上記含量は、各油剤の含量の合計として定める。
キレート剤としては、例えば、エチレンジアミン四酢酸(エデト酸又はEDTA)、クエン酸、リンゴ酸及びそれらのカリウム塩又はナトリウム塩等が挙げられる。
キレート剤の含量は、身体洗浄剤組成物に対して、0.01~1重量%であることが好ましい。キレート剤が2種以上含まれる場合、上記含量は、各キレート剤の含量の合計として定める。
保湿剤としては、例えば、グリセリン、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、エチレングリコール、ポリエチレングリコール、イソプレングリコール、1,3-ブチレングリコール、ソルビトール等のポリオール等が挙げられる。中でも、グリセリン、ジプロピレングリコール等が好ましい。
保湿剤の含量は、身体洗浄剤組成物に対して、0.1~5重量%であることが好ましい。保湿剤が2種以上含まれる場合、上記含量は、各保湿剤の含量の合計として定める。
可溶化剤としては、例えば、芳香族酸又はその塩、多価カルボン酸又はその塩等が挙げられる。芳香族酸としては、キシレンスルホン酸、トルエンスルホン酸、クメンスルホン酸、安息香酸等が挙げられる。多価カルボン酸としては、クエン酸、リンゴ酸、コハク酸、酒石酸等が挙げられる。
塩としては、例えば、カリウム、ナトリウム等のアルカリ金属や、モノエタノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン等のアミン類等の塩を挙げることができ、中でも、ナトリウム塩が好ましい。
これらは、単独で用いても、2種以上を組み合わせて用いてもよい。
中でも、安息香酸、トルエンスルホン酸、クエン酸又はこれらの塩が好ましく、安息香酸、トルエンスルホン酸又はこれらの塩がより好ましい。可溶化剤を配合すると、製造時、保管時に成分の分離がより起こりにくくなる。
可溶化剤の含量は、身体洗浄剤組成物に対して、0.1~5重量%であることが好ましい。可溶化剤が2種以上含まれる場合、上記含量は、各可溶化剤の含量の合計として定める。
増粘剤としては、例えば、塩化ナトリウム、カルボキシビニルポリマー、アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体、ヒドロキシメチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、カルボシキメチルセルロース等が挙げられる。
増粘剤の含量は、身体洗浄剤組成物に対して、0.01~5重量%であることが好ましい。増粘剤が2種以上含まれる場合、上記含量は、各増粘剤の含量の合計として定める。
減粘剤としては、例えば、ポリアルキレングリコールモノブチルエーテル、エタノール、プロピレングリコール、1,3ブチレングリコール、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコール等が挙げられる。
減粘剤の含量は、身体洗浄剤組成物に対して、0.05~5重量%であることが好ましい。減粘剤が2種以上含まれる場合、上記含量は、各減粘剤の含量の合計として定める。
pH調整剤としては、例えば、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、アンモニア等の塩基;塩酸、硫酸、リン酸、酢酸等の酸が挙げられる。
防腐剤としては、例えば、安息香酸ナトリウム、パラオキシ安息香酸エステル(メチルパラベン、エチルパラベン、ブチルパラベン)、フェノキシエタノール、メチルイソチアゾリノン、メチルクロロイソチアゾリノン等が挙げられる。
香料としては、精油等が挙げられる。
色素としては、ニトロ系色素、アゾ染料、ニトロソ染料、トリフェニルメタン染料、キサンテン染料、キノリン染料、アントラキノン染料、インジゴ染料等の有機色素;フェロシアン化合物、硫化物、金属酸化物、ケイ酸塩、リン酸塩等の無機色素、カロチノイド系色素、フラボノイド系色素、フラビン系色素、キノン系色素、ポリフィリン系色素、ジケトン化合物、ベタシアニジン系色素等の天然色素や蛍光染料等が挙げられる。
本発明の身体洗浄剤組成物には、水(D)(以下、成分(D)ともいう)が含まれていてもよい。
上記水としては、水道水、蒸留水、純水又はイオン交換水等が挙げられる。これらは、単独で用いても、2種以上を組み合わせて用いてもよい。特に、不純物の少なさ及び経済性の点からイオン交換水であることが好ましい。
水は、本発明の身体洗浄剤組成物において身体洗浄剤組成物を構成する各成分に由来する結晶水や水溶液の形で含まれる水と、その他の外から加えられる水との総和であり、組成物全体が100重量%となるようにバランス量が配合される。
本発明の身体洗浄剤組成物は、例えば、配合成分(成分(A)及び成分(B)並びに必要に応じて配合される他の成分)を秤量し、適宜混合することにより製造することができる。各配合成分を混合する順番は特に限定されない。混合の方法も特に限定されず、ミキサー等を用いて撹拌すればよい。
本発明の身体洗浄剤組成物は、液状のもの(液体身体洗浄剤組成物)が、使用勝手、希釈のしやすさの点から好ましい。
本発明の身体洗浄剤組成物(原液)の粘度は特に限定されないが、例えば、20℃における粘度が0~1000mPa・sであることが好ましく、0~500mPa・sがより好ましく、0~200mPa・sがさらに好ましく、0~150mPa・sが特に好ましい。身体洗浄剤組成物の粘度が上記範囲であると、製造時に取り扱いやすいため好ましい。
また、例えば、身体洗浄剤組成物(原液)を泡吐出容器に充填して使用する場合には、該原液の20℃における粘度が0~100mPa・sであることが好ましく、0~20mPa・smがより好ましく、0~15mPa・sがさらに好ましい。
本発明においては、必要に応じて増粘剤又は減粘剤を用いて、身体洗浄剤組成物の粘度が上記の範囲となるように調整することが好ましい。なお、身体洗浄剤組成物及びその希釈液の粘度の測定は、JIS Z 8803に準拠し、E型粘度計を用いて行うことができる。粘度測定の際の回転数は20rpmとする。
本発明の身体洗浄剤組成物の好ましい態様の一例は、上記身体洗浄剤組成物に対して、上記ポリ塩化ジメチルメチレンピペリジニウム(A)の含量が、0.1~4重量%であり、上記アニオン界面活性剤(B)の含量が、0.5~15重量%である身体洗浄剤組成物(第一の態様の身体洗浄剤組成物)である。
このような身体洗浄剤組成物は、原液のまま、又は、適宜の希釈倍率で希釈して希釈液として、身体の洗浄に好適に使用することができる。また、身体洗浄剤組成物(原液)又はその希釈液は、吐出容器、例えばポンプ容器又は泡吐出容器に充填した身体洗浄剤組成物として好適に使用することができる。中でも、第一の態様の身体洗浄剤組成物の希釈液は、泡吐出容器に充填して特に好適に使用される。
本発明の第一の態様の身体洗浄剤組成物は、濃縮型の身体洗浄剤組成物として好適に使用される。濃縮型の身体洗浄剤組成物とは、通常、水で希釈した希釈液を吐出容器等の容器に充填して身体の洗浄に使用することができる身体洗浄剤組成物である。
本発明の第一の態様の身体洗浄剤組成物は、好ましくは2~6倍の水、より好ましくは3~5倍の水で希釈して使用される。本発明の第一の態様の身体洗浄剤組成物を希釈して希釈液を調製する場合には、該身体洗浄剤組成物を水で所定の倍率に希釈すればよい。例えば、本発明の第一の身体洗浄剤組成物を容器に取り、撹拌しながら水を加えていくことにより、希釈液を得ることができる。
本発明の第一の態様の身体洗浄剤組成物は、例えば、身体洗浄剤組成物(原液)及び該身体洗浄剤組成物を水で5倍に希釈した際の希釈液(以下、単に5倍希釈液ともいう)において、分離や沈殿が生じない安定なものであり、透明外観を有する。また、第一の態様の身体洗浄剤組成物は、成分(A)を上記量含有することから、通常、原液及びその5倍希釈液がコンディショニング効果を有する。さらに、第一の態様の身体洗浄剤組成物は、成分(B)を上記量含有することから、通常、原液及びその5倍希釈液が良好な洗浄力を発揮するものである。5倍希釈液は、身体洗浄剤組成物を4倍の重量の水で希釈した液である。本発明の第一の態様の身体洗浄剤組成物は、該身体洗浄剤組成物及びその5倍希釈液が透明外観を有し、コンディショニング効果を有するため、例えば水で2~5倍希釈して使用する濃縮型の身体洗浄剤組成物とした場合に、希釈前後において分離や沈殿が生じず安定で透明外観を有し、かつコンディショニング効果を有するものとなる。本発明の第一の態様においては、身体洗浄剤組成物を6倍希釈した場合に、希釈前後において分離や沈殿が生じず安定で透明外観を有し、コンディショニング効果を有することが好ましい。
なお、上記の希釈倍率は本発明における一例であり、特に限定されない。本発明の第一の態様の身体洗浄剤組成物は、希釈していない原液のまま身体洗浄剤として使用することもできる。
好ましい態様において、本発明の第一の態様の身体洗浄剤組成物の希釈液(例えば2~5倍希釈液、好ましくは2~6倍希釈液)は、分離や沈殿が生じず外観安定性が良好で透明であり、コンディショニング効果に優れ、かつ良好な洗浄力を発揮するものである。
本発明の第一の身体洗浄剤組成物は、成分(A)の含量は、0.1~3重量%がより好ましく、0.1~2重量%がさらに好ましく、0.2~1.5重量%がさらにより好ましく、0.3~1重量%が特に好ましい。成分(A)の含量が0.1重量以上であると、身体洗浄剤組成物が優れたコンディショニング効果を有するため好ましい。また、例えば成分(A)の含量が0.5重量%以上であると、原液及びその5倍希釈液がコンディショニング効果に優れるため好ましい。成分(B)の含量は、1~12重量%がより好ましく、1~10重量%がさらに好ましい。成分(A)及び(B)が上記量含まれると、上述した本発明の効果をより充分に発揮することができる。またこのような身体洗浄剤組成物は、例えば、濃縮型の身体洗浄剤組成物としてより好適に使用することができる。
本発明の第一の態様の身体洗浄剤組成物は、例えば成分(A)及び成分(B)の合計が、身体洗浄剤組成物に対して5~15重量%が好ましく、5~12重量%がより好ましい。このような身体洗浄剤組成物は、濃縮型の身体洗浄剤組成物としてより好適に使用することができる。
本発明の第一の態様の身体洗浄剤組成物が成分(C)を含有する場合には、成分(C)の含量は5~25重量%が好ましく、5~20重量%がより好ましい。
本発明の第一の態様の身体洗浄剤組成物が成分(C)を含有する場合は、成分(A)、成分(B)及び成分(C)の合計が、身体洗浄剤組成物に対して8~35重量%が好ましく、10~30重量%がより好ましい。このような身体洗浄剤組成物は、濃縮型の身体洗浄剤組成物としてより好適に使用することができる。
第一の態様の身体洗浄剤組成物は、本発明の効果を損なわない範囲で、上述した成分(A)~(C)以外の成分(その他の界面活性剤、その他の成分)を含んでいてもよい。例えば、第一の態様の身体洗浄剤組成物が水(D)(成分(D))を含有する場合には、その含量は、10重量%以上90重量%未満が好ましく、40~85重量%がより好ましく、50重量%以上85重量%未満がさらに好ましく、55~80重量%が特に好ましい。
い。
本発明の第一の態様の身体洗浄剤組成物が水で2~6倍に希釈されてなる身体洗浄剤組成物の希釈液も、本発明に包含される。本発明の第一の態様の身体洗浄剤組成物の希釈液は、外観安定性が良好であり、保管中に沈殿や分離が生じず、透明外観を有するものである。また、好ましい態様においては、該希釈液は、コンディショニング効果に優れるものであるとともに、洗浄力が良好である。本発明の第一の態様の身体洗浄剤組成物の希釈液の好ましい態様の一例は、後述する本発明の第二の態様の身体洗浄剤組成物である。
本発明の第一の態様の身体洗浄剤組成物は、例えば、その希釈液(好ましくは、2~6倍希釈液)を泡吐出容器に入れて使用した場合に、細かい泡とすることができ、かつ、該希釈液を保管しても沈殿や分離が生じないため、泡吐出容器のポンプ内部に詰まることがない。このように本発明の第一の身体洗浄剤組成物の希釈液は、泡吐出容器用に特に適した身体洗浄剤組成物である。泡吐出容器としては、身体洗浄剤組成物又はその希釈液を空気と混合して発泡状態で吐出できるものであればよく、特に限定されない。例えば、軟質容器の胴部を押圧して吐出するスクイズフォーマー型、押圧ポンプより吐出するポンプフォーマー型等の泡吐出容器を使用することができる。
なお、本発明の第一の身体洗浄剤組成物は、その希釈液に限らず、希釈していない原液のまま泡吐出容器用の洗浄剤組成物として使用することもできる。
第一の態様の身体洗浄剤組成物の希釈液の一例として、吐出容器に充填される希釈液における各成分の好ましい濃度の一例は、該希釈液中に、ポリ塩化ジメチルメチレンピペリジニウム(A)の含量が、0.02~2重量%であり、アニオン界面活性剤(B)の含量が、0.1~7.5重量%であり、水(D)の含量が、85~98重量%である。成分(A)及び(B)が上記量含まれると、該希釈液は安定性に優れ、保管時等に成分が分離したり、沈殿が生じたりして性能が低下することがなく、外観が透明である。また、成分(B)を上記量含むことにより良好な洗浄力を有する。また、希釈液が優れたコンディショニング効果を有することから、希釈液中の成分(A)の量は0.1重量%以上がより好ましく、希釈液中の成分(A)の含量は0.1~1重量%がさらに好ましい。アニオン界面活性剤(B)の含量は、希釈液中に0.5~5重量%がより好ましい。水(D)の含量は、90~98重量%がより好ましい。第一の態様の身体洗浄剤組成物の希釈液が成分(C)を含有する場合には、成分(C)の含量は、0.1~10重量%が好ましく、0.5~5重量%がより好ましい。
水で希釈(例えば、2~6倍希釈)することにより上記濃度になるように調製された身体洗浄剤組成物は、本発明の第一の態様の身体洗浄剤組成物として好ましい組成である。
上記希釈液は、成分(D)を上記量含有することから、通常、液状である。このような希釈液は、泡吐出容器に入れて使用した場合に、細かい泡とすることができ、かつ、該希釈液を保管しても沈殿や分離が生じないため、泡吐出容器のポンプ内部に詰まることがない。このため、泡吐出容器用に特に適した身体洗浄剤組成物の希釈液である。
本発明の第一の態様の身体洗浄剤組成物(原液)の粘度は、例えば、20℃における粘度が0~1000mPa・sであることが好ましく、0~500mPa・sがより好ましく、0~150mPa・sがさらに好ましい。身体洗浄剤組成物の粘度が上記範囲であると、製造時に取り扱いやすいため好ましい。
本発明の第一の態様の身体洗浄剤組成物は、水で5倍希釈した希釈液の20℃における粘度が0~100mPa・sであることが好ましい。また、本発明の身体洗浄剤組成物は、水で2~6倍希釈したいずれの希釈液においても20℃における粘度が0~100mPa・sとなる組成であることが好ましい。2~6倍希釈液の粘度がこのような範囲となる身体洗浄剤組成物は、水で希釈する際、水と容易に混ざりやすいため好ましい。また、身体洗浄剤組成物の希釈液の20℃における粘度が0~100mPa・sであると、該希釈液を吐出容器に充填する際に、充填が容易であることから好ましい。また、例えば20℃における粘度が好ましくは0~20mPa・s、より好ましくは0~15mPa・sであると、例えば泡吐出容器に充填して使用する場合に、泡吐出容器からの吐出が容易になり、きめの細かい泡を吐出することができる。本発明の身体洗浄剤組成物は、このようにその希釈液の粘度が低い場合でも、沈殿や分離が生じず、安定で透明外観を有する。
本発明の第一の態様の身体洗浄剤組成物は、水で5倍に希釈した希釈液のpHが5~9であることが好ましく、より好ましくは、5.5~8である。
なお、pHは、JIS Z 8802に記載の方法により測定することができる。
本発明の別の好ましい態様(第二の態様の身体洗浄剤組成物)は、ポリ塩化ジメチルメチレンピペリジニウム(A)、アニオン界面活性剤(B)及び水(D)を含有し、身体洗浄剤組成物に対して、上記ポリ塩化ジメチルメチレンピペリジニウム(A)の含量が、0.02~2重量%であり、上記アニオン界面活性剤(B)の含量が、0.1~7.5重量%であり、上記水(D)の含量が、85~98重量%である身体洗浄剤組成物である。
本発明の第二の態様の身体洗浄剤組成物は、安定性に優れ、保管中に沈殿や分離が生じず、透明外観を有するものである。また、成分(B)を上記量含有することから、良好な洗浄力を発揮することができる。また、成分(D)を上記量含有することから、通常、液状であり、そのまま(原液のまま)、例えば、ポンプ容器、泡吐出容器等の吐出容器に充填して液状又は泡状に吐出させて使用することができる。
本発明の第二の態様の身体洗浄剤組成物において、成分(A)の含量は、0.1~1重量%がより好ましい。成分(B)の含量は、0.5~5重量%がより好ましい。成分(D)である水の含量は、90~98重量%がより好ましい。成分(A)、(B)及び(D)が上記量含まれると、上述した本発明の効果をより充分に発揮することができる。また、成分(A)を上記量含有すると、身体洗浄剤組成物が優れたコンディショニング効果を発揮できるため好ましい。よりコンディショニング効果が高くなる観点からは、成分(A)の含量は、0.15質量%以上がより好ましい。
第二の態様の身体洗浄剤組成物は、例えば成分(A)及び成分(B)の合計が、身体洗浄剤組成物に対して0.5重量%以上で5重量%未満が好ましく、1~3重量%がより好ましい。
第二の態様の身体洗浄剤組成物が成分(C)を含む場合、その含量は、0.1~10重量%が好ましく、0.5~5重量%がより好ましい。
本発明の第二の態様の身体洗浄剤組成物が成分(C)を含有する場合は、成分(A)、成分(B)及び成分(C)の合計が、身体洗浄剤組成物に対して1~10重量%が好ましく、2~8重量%がより好ましい。
第二の態様の身体洗浄剤組成物は、本発明の効果を損なわない範囲で、上述した成分(A)~(D)以外の成分(その他の界面活性剤、その他の成分)を含んでいてもよい。
本発明の第二の態様の身体洗浄剤組成物は、20℃における粘度が0~100mPa・sであることが好ましい。粘度がこのような範囲であると、身体洗浄剤組成物を吐出容器に充填する際に、充填が容易であるため好ましい。また、例えば20℃における粘度が0~20mPa・s、より好ましくは0~15mPa・sであると、例えば泡吐出容器に充填して使用する場合に、泡吐出容器からの吐出が容易になり、きめの細かい泡を吐出することができる。
本発明の第二の態様の身体洗浄剤組成物は、pHが5~9であることが好ましく、より好ましくは、5.5~8である。
本発明の第二の態様の身体洗浄剤組成物は、吐出容器、例えばポンプ容器又は泡吐出容器に充填した身体洗浄剤組成物として好適に使用することができる。中でも、泡吐出容器用の身体洗浄剤組成物として特に好適に使用される。
本発明の第二の態様の身体洗浄剤組成物は、上述したように配合成分(成分(A)、成分(B)及び成分(D)並びに必要に応じて配合される他の成分)を秤量し、適宜混合することにより製造することができる。また、上述した本発明の第一の態様の身体洗浄剤組成物を水で2~6倍希釈することによって調製することもできる。
本発明の身体洗浄剤組成物及びその希釈液は、ハンドソープ、洗顔料、ボディソープ等として皮膚の洗浄;シャンプー等として毛髪の洗浄に好適に使用することができる。中でも、毛髪の洗浄に特に好適に使用され、シャンプー等の毛髪用洗浄剤組成物として特に好適である。
本発明の身体の洗浄方法は、本発明の第一の態様の身体洗浄剤組成物を用いた身体の洗浄方法である。
本発明の身体の洗浄方法においては、本発明の第一の態様の身体洗浄剤組成物を水で所定の倍率に希釈することで希釈液とし、該希釈液を用いて身体の洗浄を行う。
洗浄剤組成物の希釈液及びその好ましい態様は、上述したとおりである。
希釈液は通常、上述した吐出容器に充填され、液状又は細かい泡状で吐出されて身体の洗浄に使用される。
本発明の洗浄方法において、希釈液を用いて身体を洗浄する方法は特に限定されず、例えば、液状又は細かい泡状の希釈液を手又は洗浄タオル、洗浄スポンジ等の洗浄具にとり、所望によりさらに水で希釈して、身体に塗布等により接触させた後、洗い流せばよい。好ましくは、上記希釈液を泡吐出容器に充填し、吐出させた細かい泡を手又は洗浄具にとり、身体(より具体的には、皮膚、毛髪)に塗布等により接触させた後、洗い流せばよい。
以下、本発明をより具体的に説明する実施例を示す。なお、本発明はこれらの実施例のみに限定されるものではない。
(実施例1~4)
表1に示す配合で、各成分を混合して液状の身体洗浄剤組成物100gを調製した。
そして、各身体洗浄剤組成物100gのうち80gを、透明なプラスチックフィルム製のパウチに入れて保存し、洗浄組成物の原液とした。残りの20gは、希釈用容器に量り取り、水80gを投入して撹拌し、身体洗浄剤組成物の5倍希釈液を得た。
(比較例1~4)
表2に示す配合で、各成分を混合して身体洗浄剤組成物100gを調製したこと以外は、実施例1~4と同様にして、身体洗浄剤組成物の原液及び5倍希釈液を得た。
表1~2に示す各成分の配合量(重量%)は、各成分を含む溶液としての配合量ではなく、各成分の純分を示している。
上記の実施例及び比較例で調製した各身体洗浄剤組成物の原液及び5倍希釈液について、以下の評価を行った。
(外観観察)
各身体洗浄剤組成物の原液及び5倍希釈液を目視で確認して、液体が透明かどうかを確認した。結果を表1~2に示す。
○:液体が透明である。
△:液体が濁っている。
×:液体が濁り、沈殿を生じている。
比較例1~4の洗浄剤組成物は、原液及び希釈液の外観が濁っており、沈殿を生じたため、後記する粘度測定、泡ポンプからの吐出性及びコンディショニング効果の評価は行わなかった。
(粘度測定)
各身体洗浄剤組成物の原液及び5倍希釈液について、粘度を測定した。粘度の測定は、JIS Z 8803に準拠し、E型粘度計を用いて行った。具体的には、E型粘度計(東機産業(株)社製 VISCOMETER TV-22)を用いて、20℃において20rpmの回転を付与して各液体洗浄剤組成物の原液及び5倍希釈液の粘度を測定した。結果を表1及び2に示した。
(泡ポンプからの吐出性)
各身体洗浄剤組成物の原液及び5倍希釈液を市販のポンプフォーマー容器(大丸興業(株)製、製品名G3ポンプフォーマー)に充填し、ポンプフォーマー容器の頭部を押して吐出し、以下の基準で吐出性を評価した。
○:内容液が泡状になり吐出される。
×:内容液が液状のまま吐出される、又は、内容液が吐出されない。
(コンディショニング効果)
各身体洗浄剤組成物の原液及び5倍希釈液を用いて頭髪を洗い、その後すすぎを行ったあと、以下の基準で髪の指通りを評価した。
○:髪の毛が指に絡まずに通る。
×:髪の毛が指に絡まり通らない。
Figure 0007033768000001
実施例1及び3は、5倍希釈液のみコンディショニング効果を評価した。
Figure 0007033768000002
表1~表2中の各成分の詳細は、以下の通りである。
ポリ塩化ジメチルメチレンピペリジニウム(ポリクオタニウム-6):東邦化学工業(株)製、製品名MEポリマー H40W
<アニオン界面活性剤>
ラウロイルサルコシンTEA(ラウロイルサルコシントリエタノールアミン):クラリアントジャパン(株)製、製品名MEDIALAN LF
ラウロイルメチル-β-アラニンNa(ラウロイルメチルアラニンNa):日油(株)製、製品名ソフティルト AS-L
ポリオキシエチレンラウリルエーテル酢酸Na(ラウレス-6カルボン酸):花王(株)製、製品名カオーアキポ RLM-45NV
<ベタイン型両性界面活性剤>
コカミドプロピルベタイン:クラリアントジャパン(株)製、製品名GENAGEN CAB 818J
ラウリルヒドロキシスルホベタイン:花王(株)製、製品名アンヒトール 20HD
<ノニオン界面活性剤>
ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド:ミヨシ油脂(株)製、製品名アミコール CDE-G<カチオン界面活性剤>
塩化O-[2-ヒドロキシ-3-(トリメチルアンモニオ)プロピル]グァーガム(グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド):東邦化学工業(株)製、製品名カチナール CG-100
塩化O-[2-ヒドロキシ-3-(トリメチルアンモニオ)プロピル]ヒドロキシエチルセルロース(ポリクオタニウム-10):東邦化学工業(株)製、製品名カチナール HC-100
カエサルピニアスピノサヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド:東邦化学工業(株)製、製品名カチナール CTR-100
塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリルアミド共重合体(ポリクオタニウム-7):東邦化学工業(株)製、製品名MEポリマー 09W
ポリアルキレングリコールモノブチルエーテル:ダウ・ケミカル日本(株)、製品名UCON50-HB-660
表1から、ポリ塩化ジメチルメチレンピペリジニウム及びアニオン界面活性剤を含有する実施例1~4の身体洗浄剤組成物は、希釈前後において分離や沈殿が生じず透明外観を有した。また、実施例1~4の身体洗浄剤組成物又はその希釈液は、粘度(20℃)が20mPa・s以下と低い場合でも、分離や沈殿が生じず安定であった。
実施例1~4の希釈液は、泡吐出容器から泡として容易に吐出させることができた。実施例2の身体洗浄剤組成物は粘度が低いことから、原液のままで泡吐出容器から泡として容易に吐出させることができた。さらに、実施例1~4の身体洗浄剤組成物は、希釈液のコンディショニング効果が良好であった。

Claims (6)

  1. ポリ塩化ジメチルメチレンピペリジニウム(A)及びアニオン界面活性剤(B)を含有する濃縮型透明液体身体洗浄剤組成物であって、
    前記濃縮型透明液体身体洗浄剤組成物は、さらに、ベタイン型両性界面活性剤(C)及び水(D)を含有し、
    前記アニオン界面活性剤(B)は、N-アシルアミノ酸塩及び/又はポリオキシアルキレンアルキルエーテル酢酸塩であり、
    前記濃縮型透明液体身体洗浄剤組成物に対して、前記ポリ塩化ジメチルメチレンピペリジニウム(A)の含量が、0.5~3重量%であり、
    前記ポリ塩化ジメチルメチレンピペリジニウム(A)の重量に対する前記アニオン界面活性剤(B)の重量の比率(A):(B)が、1:20~1:1であり、
    前記ポリ塩化ジメチルメチレンピペリジニウム(A)の重量に対する前記ベタイン型両性界面活性剤(C)の重量の比率(A):(C)が、1:29~1:5であり、
    前記ポリ塩化ジメチルメチレンピペリジニウム(A)の重量に対する前記アニオン界面活性剤(B)及び前記ベタイン型両性界面活性剤(C)の合計の重量の比率(A):((B)+(C))が、1:30~1:であることを特徴とする濃縮型透明液体身体洗浄剤組成物。
  2. 泡吐出容器用である請求項1に記載の濃縮型透明液体身体洗浄剤組成物。
  3. 前記アニオン界面活性剤(B)が、ポリオキシエチレンラウリルエーテル酢酸塩、ラウロイルメチル-β-アラニン塩及びラウロイルサルコシン塩からなる群より選択される少なくとも1種である請求項1又は2に記載の濃縮型透明液体身体洗浄剤組成物。
  4. 前記濃縮型透明液体身体洗浄剤組成物に対して、前記アニオン界面活性剤(B)の含量が、0.5~15重量%である請求項1~3のいずれかに記載の濃縮型透明液体身体洗浄剤組成物。
  5. 前記濃縮型透明液体身体洗浄剤組成物に対して、前記ポリ塩化ジメチルメチレンピペリジニウム(A)の含量が、0.5~2重量%あり、前記アニオン界面活性剤(B)の含量が、0.~7.5重量%であり、前記水(D)の含量が、85~96.5重量%である請求項1~3のいずれかに記載の濃縮型透明液体身体洗浄剤組成物。
  6. 請求項4に記載の濃縮型透明液体身体洗浄剤組成物を用いた身体の洗浄方法であって、前記濃縮型透明液体身体洗浄剤組成物を水で所定の倍率に希釈することで希釈液とし、該希釈液を用いて身体の洗浄を行うことを特徴とする身体の洗浄方法。
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