JP7033124B2 - 無機多孔性材料用吸収防止材、コンクリートの改質方法およびコンクリート - Google Patents
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Description
(A)炭素原子数が4~20の一価炭化水素基、好ましくはアルキル基を有するオルガノアルコキシシラン、
(B)炭素原子数が4~20の一価炭化水素基、好ましくはアルキル基を有するシリコーンレジン、
(C)反応性基、特にアルコキシシリル基及び/又はシラノール基と反応して結合を形成しうる反応性基を有する鎖状オルガノポリシロキサン、及び
(D)HLBの異なる2種以上のノニオン系活性剤
を含み、(A)/{(B)+(C)}の割合が重量比で、4:1~250:1であり、(A)、(B)、(C)の合計量が組成物全量の70.2~95.2重量%である、無機多孔質材料用吸水防止材を提供する。
(A)一般式:R1 aSi(OR2)4-a
(式中、R1はそれぞれ独立に、炭素原子数が1~20の一価炭化水素基であり、但し、R1の少なくとも1つは炭素原子数4~20のアルキル基であり、R2は炭素原子数が1~3のアルキル基であり、aは1または2である。)で表されるオルガノアルコキシシラン 70~95重量%
(B)炭素原子数4~20のアルキル基を有する、MQレジン、MTQレジン、MDQレジン、MDTQレジン、及びTレジンからなる群から選択されるシリコーンレジン 0.2~10重量%
(C)下記一般式で示されるオルガノシリコーン 0~5重量%
(D)HLB12以下のノニオン界面活性剤と、HLB15以上のノニオン界面活性剤を含む界面活性剤 0.1~6重量%
を含み、
(A)/{(B)+(C)}の割合が重量比で、4:1~250:1であり、かつ(A)、(B)、及び(C)の合計量の割合が、全量の70.2~95.2重量%である、無機多孔質材料吸水防止材である。
(式中、R1はそれぞれ独立に、炭素原子数が6~18のアルキル基であり、R2は炭素原子数が2のアルキル基であり、aは1である。)で表されるオルガノアルコキシシランであることが好ましい。
(i) mが0であり、かつlが3~100である、
(ii)lは5~2000、mは1~20であり、l:mが5:1~100:1の範囲である。)
BはR4およびQ2から選択される基であり、lは0~500、mは1~20である。}
BはR7、R8、およびQ2から選択される基であり、lは0~500、l’は、1~500、mは1~20である。}
R21 aSi(OR22)4-a
(式中、R21は独立に、炭素原子数が6~18のアルキル基であり、R22は独立に炭素原子数が1又は2のアルキル基であり、aは1~3の整数である。)
で表されるオルガノアルコキシシランまたはその加水分解縮合物とを縮合反応させてなる反応生成物であることが好ましい。
この反応で得られる生成物は、様々な化学構造を有する複雑な成分の混合物となっており、化学構造による生成物の特定は困難である。
成分(A)は、中~長鎖の一価炭化水素基、好ましくはアルキル基を有するオルガノアルコキシシランであって、好ましくは下記一般式:
R1 aSi(OR2)4-a
で表され、式中、
R1はそれぞれ独立に、炭素原子数が1~20の一価炭化水素基、好ましくは炭素原子数が6~18の一価炭化水素基であり、但し、R1の少なくとも1つは炭素原子数4~20のアルキル基、好ましくは炭素原子数6~18のアルキル基であることを条件とする。さらに、R1の全てが炭素原子数6~18のアルキル基であることが特に好ましい。ここで一価炭化水素基としては、直鎖又は分岐状の置換又は非置換アルキル基、置換又は非置換のシクロアルキル基、置換又は非置換のアリール基、置換又は非置換のアラルキル基が挙げられる。これらの基が有し得る置換基としては例えば、ハロゲン基、例えば、フッ素及び塩素が挙げられ、シクロアルキル基、アリール基、アラルキル基の置換基としてはハロゲン基の他に直鎖又は分岐状のアルキル基が挙げられる。炭素原子数4~20のアルキル基及び炭素数6~18のアルキル基には、直鎖状アルキル基、分岐状アルキル基、シクロアルキル基、及び直鎖状又は分岐状アルキル基で置換されたシクロアルキル基が含まれ、特に直鎖状又は分岐状アルキル基が好ましい。炭素数が1~20の一価炭化水素基の例としては、メチル基、エチル、n-プロピル基、イソプロピル基、n-ブチル基、イソブチル基、sec-ブチル基、tert-ブチル基、ペンチル基、n-ヘキシル基、へプチル基、2-エチルヘキシル基、オクチル基、2,2,4-トリメチルペンチル基、ドデシル基、ヘキサデシル基、オクタデシル基などのアルキル基;フェニル基、トリル基、キシリル基、ナフチル基などのアリール基;ベンジル基、フェネチル基などのアラルキル基;フルオロメチル基、3,3,3-トリフルオロプロピル基、3,3,4,4,5,5,5-ヘプタフルオロペンチル基、ジフルオロモノクロルプロピル基などの置換アルキル基が例示される。炭素原子数4~20のアルキル基の例には、n-ブチル基、イソブチル基、sec-ブチル基、tert-ブチル基、ペンチル基、n-ヘキシル基、へプチル基、2-エチルヘキシル基、オクチル基、ドデシル基、ヘキサデシル基、及びオクタデシル基が挙げられるがこれらに限定されない。炭素原子数6~18のアルキル基として、n-ヘキシル基、へプチル基、2-エチルヘキシル基、オクチル基、ドデシル基、ヘキサデシル基、及びオクタデシル基が挙げられるがこれらに限定されない。上記式中のR1の少なくとも1つが炭素原子数4~20、好ましくは6~18のアルキル基であることによって、本発明の無機多孔質材料用吸水防止材を用いた場合に無機多孔質材料に付与する撥水性を高くすることができる。
上記式中、R2は、炭素原子数が1~3のアルキル基を表す。R2の具体例としては、メチル、エチル、n-プロピル、イソプロピル基が挙げられ、メチル基及びエチル基が好ましい。オルガノアルコキシシランの無機多孔質材料への浸透性が良好であることから、R2はエチル基であることが特に好ましい。
式中、aは、1又は2を表す。aは1であることがさらに好ましい。aが1である場合、本発明の無機多孔質材料用吸水防止材を用いた場合に、無機多孔質材料の撥水性の耐久性が向上しうる。
(式中、R1はそれぞれ独立に、炭素原子数が6~18のアルキル基であり、R2は炭素原子数が2のアルキル基であり、aは1である。)
で表されるオルガノアルコキシシランである。炭素原子数が6~18のアルキル基、炭素原子数が2のアルキル基は、上で説明したとおりである。特に好ましいオルガノアルコキシシランは、オクチルトリエトキシシラン、デシルトリエトキシシラン、ドデシルトリエトキシシランが好ましく、特にオクチルトリエトキシシランが好ましい。
成分(B)は、好ましくは、炭素原子数が4~20のアルキル基を有するシリコーンレジンであり、さらに具体的には、炭素原子数4~20、好ましくは炭素数6~18のアルキル基を有する、MQレジン、MTQレジン、MDQレジン、MDTQレジン、及びTレジンからなる群から選択されるシリコーンレジンである。成分(B)としては、炭素数4~20のアルキル基を有するMQレジンが好ましく、炭素数6~18のアルキル基を有するMQレジンがさらに好ましく、炭素数8~12のアルキル基を有するMQレジンが最も好ましい。
R21 aSi(OR22)4-a
(式中、R21は独立に、炭素原子数が4~20のアルキル基、特に好ましくは炭素原子数が6~18のアルキル基であり、R22は独立に炭素原子数が1又は2のアルキル基であり、aは1~3の整数である。)で表されるオルガノアルコキシシランを縮合反応条件下で反応させる方法が挙げられる。オルガノアルコキシシランとしては、特に、オクチルトリメトキシシラン、オクチルトリエトキシシラン、デシルトリメトキシシラン、デシルトリエトキシシラン、ドデシルトリメトキシシラン、ドデシルトリエトキシシランが好ましく、特にオクチルトリエトキシシランが好ましい。この反応によって得られる反応生成物を本発明の成分(B)として用いることができる。但し、この反応においてオルガノアルコキシシランをシリコーンレジンのOH基のモル数に対して過剰に用いた場合の反応生成物は、シリコーンレジンにシロキサン結合を介してアルキル基が導入されたアルキル変性シリコーンレジンと、オルガノアルコキシシランの加水分解生成物及び/又はその縮合生成物を含む反応混合物となりうる。このような場合、アルキル変性シリコーンレジンを反応混合物から単離することなく本発明の成分(B)として用いてもよい。
成分(C)のオルガノシリコーンは、成分(A)及び/又は(B)と反応して結合を形成しうる官能基を有する鎖状オルガノポリシロキサンであって、無機多孔質材料の表面に撥水性を付与する成分である。成分(C)のオルガノポリシロキサンは、本発明の目的を達成できるものであれば特に限定されないが、炭素原子数1から20までのアルキル基、ケイ素原子に結合した水酸基またはアルコキシ基を含有する基、アミノ基、カルボキシル基、アミド基、エポキシ基、及び炭素原子に結合したアルコール性水酸基からなる群から選択される基を含有することが好ましく、下記一般式(C-1)~(C-4)のいずれかで表されるものであることがさらに好ましい。
(i) mが0であり、かつlが3~100である
(ii)lは5~2000、mは1~20であり、l:mが5:1~100:1の範囲である。(ii)の範囲を満たすことが特に好ましい。
BはR4およびQ2から選択される基であり、lは0~500、mは1~20である。
尚、Q2は上記式中のR5により主鎖のSiと結合している。
BはR7、R8、およびQ2から選択される基であり、lは0~500、l’は、1~500、mは1~20である。
尚、Q2は上記式中のR5により主鎖のSiと結合している。
(CH3)3SiO[(CH3)2SiO]l[(CH3)RSiO]l‘[(CH3)XSiO]mSi(CH3)3
(式中、Rは独立に、炭素原子数が6~20、好ましくは8~16のアルキル基、例えば、ヘキシル、オクチル、デシル、ドデシル、テトラデシル、又はオクタデシル基、特に好ましくはn-オクチル基を表し;Xは、C2H4-Si(OCH3)3基またはC2H4-Si(OC2H5)3基であり、特に好ましくは、C2H4-Si(OC2H5)3基を表し;lは0~500、好ましくは、0~350、さらに好ましくは0~250、特に好ましくは0~150であり;lは、0~500、好ましくは0~350、さらに好ましくは0~250、特に好ましくは0~150であり;l’は、1~500、好ましくは1~350、さらに好ましくは1~250、特に好ましくは1~150であり;mは1~20、好ましくは1~15、さらに好ましくは1~10であり;かつ、l、l’、及びmの合計は、2~500であることが好ましく、2~350であることがさらに好ましく、2~250であることがさらに好ましい。なお、上記式中の各シロキサン単位は両端のトリメチルシリルを除いてどのように配列していてもよく、例えば、ランダムな配列であることができる。
(CH3)3SiO[(CH3)2SiO]3~15[(CH3)RSiO]1~5[(CH3)XSiO]1~5Si(CH3)3 (R=C8H17, X=C2H4-Si(OC2H5)3)
のものが挙げられ、特に好ましい例として下記式:
(CH3)3SiO[(CH3)2SiO]7[(CH3)RSiO]2[(CH3)XSiO]2Si(CH3)3 (R=C8H17, X=C2H4-Si(OC2H5)3)
の鎖状オルガノポリシロキサンを挙げることができる。
成分(D)は、HLB12以下のノニオン界面活性剤と、HLB15以上のノニオン界面活性剤を含む界面活性剤の組み合わせである。この組み合わせを用いることによって、(A)~(C)成分が均一に分散し又は水性媒体中であればこれらの成分が乳化した形態の組成物を得ることができる。
HLB=(親水性基の分子量/全体の分子量)×(100/5)={親水性基質量/(疎水性基質量+親水性基質量)}×(100/5)
によって決定される。
これらのHLBが異なる2種のノニオン界面活性剤の併用により、吸水防止材の安定性の向上が得られることが判明した。
本発明の無機多孔質材料用吸水防止材には、さらに、その作業性の向上と組成物の安定性を改善する見地から、上記成分(A)~(D)に加えて1種類以上の増粘剤をさらに含むことが好ましい。増粘剤の添加量は、任意であり、増粘剤を用いる場合には、組成物全体が、後述する粘度範囲(25℃で3500~100000mPas)となる量を適宜選択することが好ましい。
本発明の無機多孔質材料用吸水防止材には、その他の添加剤を必要に応じて用いてもよい。そのような添加剤には、塗料分野において公知の、pH調製剤、防錆剤、凍結融解安定剤、分散剤、沈降防止剤、増粘剤、消泡剤、チキソ性付与剤、防カビ剤、防腐剤、たれ防止剤、帯電防止剤、導電剤、難燃剤、及びフィラーなどから選択される1つ又は複数の添加剤が挙げられるがこれらに限定されない。
本発明の無機多孔質材料用吸水防止材(以下、単に本発明の組成物あるいは本発明の吸水防止材とも記す)の形態は特に限定されないが、無溶剤組成物の形態、溶剤を含む溶液の形態、あるいは水を含むエマルジョンの形態であることができる。エマルジョンは、成分(A)~(D)に加えて、(E1)水を含み溶剤を含まないエマルジョン、水及び溶剤の両方を含むエマルジョンの形態であることができる。なかでも、無機多孔質材料への塗布のしやすさ及び環境適合性の観点から、本発明の吸水防止材は水を含むエマルジョンの形態、特に水を含み一般的な有機溶剤を含まないエマルジョンの形態であることが特に好ましい。あるいは、本発明の組成物は、成分(A)~(D)に加えて(E2)有機溶剤を含む溶液の形態であることができる。有機溶剤は特に限定されないが、例えば、溶媒として有機溶剤を含んでもよい。有機溶剤は、塗工作業性などを考慮してその種類及び配合量を調整する。有機溶剤としては、例えばトルエン、キシレン、ベンゼンなどの芳香族炭化水素系溶剤、ヘプタン、ヘキサン、オクタン、イソパラフィンなどの脂肪族炭化水素系溶剤、酢酸エチル、酢酸イソブチルなどのエステル系溶剤、ジイソプロプルエーテル、1,4-ジオキサンなどのエーテル系溶剤、トリクロロエチレン、パークロロエチレン、塩化メチレンなどの塩素化脂肪族炭化水素系溶剤、溶剤揮発油などを用いることができ、特に、トルエン、キシレン、ベンゼンなどの芳香族炭化水素系溶剤が好ましい。
レーザー散乱式サブミクロン粒子分析装置[コールターエレクトロニクス社製のCOULTER N4型]により、エマルジョンの平均粒径を測定した。
(2)エマルジョンの粘度
25℃での粘度を東機産業製 E型粘度計 VISCOMETER CONTROLLER RC-100を用い、ローター1°3×R14、回転数10rpmで測定した。
(3)エマルジョンの安定性
エマルジョン100gを100ccのガラス瓶に入れ、50℃で静置し、分離が起こるまでの期間を測定した。
(4)作業性
コンクリート供試体の垂直面に対して塗布量が200g/m2となるように刷毛等を用いて塗布し、塗布3分後までに塗布したエマルジョンが水滴のように垂れ落ちるか否かを観察し、垂れ落ちなければ作業性は「良好」であると判断した。
(5)含浸深さ
吸水防止材を200g/m2の量で塗布した160mm×160mmのコンクリート試験体を7日間室温で静置後、二分割となるように割裂し、割裂面に水を散布し、水による塗れ色を示さなかった部分(疎水層)の長さを測定し、3ヵ所測定してそれらの平均値を浸透深さとした。
(6)表面撥水
吸水防止材を200g/m2の量で塗布した160mm×160mmのコンクリート試験体を7日間室温で静置後、水滴を垂らし、その水が水玉状になるか、コンクリート表面に濡れ広がるかを目視で評価した。
本発明のオクチル基含有シリコーンレジンAは、オクチルトリエトキシシランと、(CH3)3SiO1/2で表されるMMe単位とSiO4/2で表されるQ単位および水酸基(OH)からなるMQレジン(M/Q=0.7、OH含有量3.0質量%)のキシレン溶液を、オクチルトリエトキシシラン:MQレジンが1:1となる質量比で混合し、キシレンを減圧留去することにより合成した。
本発明のオクチル基含有シリコーンレジンBは、オクチルトリエトキシシランを塩酸触媒下で縮合反応させることにより合成した。(GPCにより測定された数平均分子量2600、粘度150cp(25℃))
ポリオキシエチレン(4モル)ラウリルエーテル(HLB=9.8) 0.59部とポリオキシエチレン(23モル)ラウリルエーテルの72%水溶液(HLB=17.0) 0.83部を均一になるまで混合し、15.26部の水のうち一部を添加し、均一になるまで混合した。その混合物に、オクチルトリエトキシシラン80部、オクチル基含有シリコーンレジンA1.75部、下記式で表されるオルガノシリコーン(アルキルアルコキシシロキサンC)1.5部
(CH3)3SiO[(CH3)2SiO]7[(CH3)RSiO]2[(CH3)XSiO]2Si(CH3)3 (R=C8H17, X=C2H4-Si(OC2H5)3)
を添加し、ホモディスパーを使用して乳化した。得られた乳化物に、15.26部の水の残部、炭酸水素ナトリウム0.021部、及び防腐剤0.05部を添加し、均一になるまで混合してエマルジョン(A1)を得た。得られたエマルジョンの粒子径は1180nmであり、エマルジョン粘度は25℃で9600mPasであった。得られたエマルジョンは50℃で2ヶ月以上分離せずに安定であった。
ポリオキシエチレン(4モル)ラウリルエーテル(HLB=9.8) 3.15部とポリオキシエチレン(7モル) 2-プロピルヘプチルエーテルの85%水溶液(HLB=13.2)5.151部を均一になるまで混合し、20.56部の水のうち一部を添加し、均一になるまで混合した。オクチルトリエトキシシラン56.375部、オクチル基含有シリコーンレジンB(数平均分子量2600、粘度150cp)13.125部を添加し、その混合物をホモディスパーを使用して乳化した。得られた乳化物に、20.56部の水の残部、炭酸水素ナトリウム0.021部、プロピレングリコール1.58部、及び防腐剤0.05部を投入し、均一になるまで混合してエマルジョンを得た。得られたエマルジョンは50℃で5日後に分離した。
製造例2で調製したエマルジョンに使用したポリオキシエチレン(4モル)ラウリルエーテル(HLB=9.8) 3.15部とポリオキシエチレン(7モル) 2-プロピルヘプチルエーテルの85%水溶液(HLB=13.2)5.151部を、ポリオキシエチレン-ポリオキシプロピレン共重合型ノニオン乳化剤(EOPOEOコポリマー)(HLB=16.0)1.5部とアルカンスルホン酸ナトリウム の40%水溶液5.0部に変更した以外は、製造例2と同様にエマルジョンの調製を試みたが、組成物を乳化することができず、エマルジョンは得られなかった。
製造例2で調製したエマルジョンに使用したポリオキシエチレン(4モル)ラウリルエーテル(HLB=9.8) 3.15部とポリオキシエチレン(7モル) 2-プロピルヘプチルエーテルの85%水溶液(HLB=13.2)5.151部を、ポリオキシエチレン(7モル) 2-プロピルヘプチルエーテルの85%水溶液(HLB=13.2)2.353部とポリオキシエチレン-ポリオキシプロピレン共重合型ノニオン乳化剤(EOPOEOコポリマー)(HLB=16.0)2部に変更した以外は、製造例2と同様にエマルジョンの調製を試みたが、組成物を乳化できず、エマルジョンは得られなかった。
製造例2で調製したエマルジョンにビス(2-エチルヘキシル) スルホコハク酸ナトリウム1部を追加した以外は、製造例2と同様にエマルジョンの調製を行った。得られたエマルジョンは、50℃で5日後に分離した。
ポリオキシエチレン(7モル) 2-プロピルヘプチルエーテルの85%水溶液(HLB=13.2)7.4部に、17.45部の水のうち一部を添加し、均一になるまで混合した。オクチルトリエトキシシラン70部、アルキルアルコキシシロキサンC 3.5部を添加し、その混合物をホモディスパーを使用して乳化した。得られた乳化物に、17.45部の水の残部、炭酸水素ナトリウム0.021部、プロピレングリコール1.58部、及び防腐剤0.05部を投入し、均一になるまで混合してエマルジョンを得た。得られたエマルジョンは50℃で2週間後に分離した。
ポリオキシエチレン(4モル)ラウリルエーテル(HLB=9.8) 3.15部とポリオキシエチレン(23モル)ラウリルエーテルの72%水溶液(HLB=17.0) 4.378部を均一になるまで混合し、17.33部の水のうち一部を添加し、均一になるまで混合した。その混合物に、オクチルトリエトキシシラン71.5部、下記式で表されるオルガノシリコーン(アルキルアルコキシシロキサンD)2部
(CH3)3SiO[(CH3)RSiO]48.7[(CH3)XSiO]1.3Si(CH3)3 (R=C13H27, X=C2H4-Si(OC2H5)3)
を添加し、その混合物をホモディスパーを使用して乳化した。得られた乳化物に、17.33部の水の残部、炭酸水素ナトリウム0.021部、プロピレングリコール1.58部、及び防腐剤0.05部を投入し、均一になるまで混合してエマルジョン(A2)を得た。得られたエマルジョンの粒子径は600nmであり、エマルジョン粘度は8700mPasであった。得られたエマルジョンは50℃で2ヶ月以上安定であった。
ポリオキシエチレン(4モル)ラウリルエーテル(HLB=9.8) 0.66部とポリオキシエチレン(23モル)ラウリルエーテルの72%水溶液(HLB=17.0) 0.92部を均一になるまで混合し、5.53部の水のうち一部を添加し、均一になるまで混合した。その混合物に、オクチルトリエトキシシラン82.7部、オクチル基含有シリコーンレジンB 9.19部を添加し、ホモディスパーを使用してその混合物を乳化した。得られた乳化物に、5.53部の水の残部、アキュリン33 0.99部を投入し、均一になるまで混合してエマルジョン(A3)を得た。(組成を下の表3中に示す)
Claims (16)
- (A)一般式:R1 aSi(OR2)4-a
(式中、R1はそれぞれ独立に、炭素原子数が1~20の一価炭化水素基であり、但し、R1の少なくとも1つは炭素原子数4~20のアルキル基であり、R2は炭素原子数が1~3のアルキル基であり、aは1または2である。)で表されるオルガノアルコキシシラン 70~95重量%
(B)炭素原子数4~20のアルキル基を有する、MQレジン、MTQレジン、MDQレジン、MDTQレジン、及びTレジンからなる群から選択されるシリコーンレジン 0.2~10重量%
(C)下記一般式で示されるオルガノシリコーン 0~5重量%
(式中、R3はそれぞれ独立に、炭素原子数1から20までのアルキル基であり、Qはケイ素原子に結合した水酸基またはアルコキシ基を含有する基、アミノ基、アミド基、カルボキシル基、エポキシ基、水酸基から選ばれる基であり、Aは水酸基、R3およびQから選択される基であり、lは0~500、mは0~20であり、但し、l及びmのいずれか一方は0ではない。)
(D)HLB12以下のノニオン界面活性剤と、HLB15以上のノニオン界面活性剤を含む界面活性剤 0.1~6重量%
を含み、
(A)/{(B)+(C)}の割合が重量比で、4:1~250:1((A):{(B)+(C)})であり、かつ(A)、(B)、及び(C)の合計量の割合が、全量の70.2~95.2重量%であることを特徴とする、無機多孔質材料用吸水防止材。 - (A)成分が、一般式:R1 aSi(OR2)4-a
(式中、R1はそれぞれ独立に、炭素原子数が6~18のアルキル基であり、R2は炭素原子数が2のアルキル基であり、aは1である。)で表されるオルガノアルコキシシランである、請求項1に記載の無機多孔質材料用吸水防止材。 - (B)成分の炭素原子数4~20のアルキル基を有するシリコーンレジンが、数平均分子量2000~10000の範囲である、請求項1~5のいずれか一項に記載の無機多孔質材料用吸水防止材。
- (B)成分の炭素原子数4~20のアルキル基を有するシリコーンレジンが、
(CH3)3SiO1/2で表されるMMe単位とSiO4/2で表されるQ単位および水酸基(OH)からなるMQレジンであって、MMe/Qの比が1/9~9/1の範囲であるものと、
R21 aSi(OR22)4-a
(式中、R21は独立に、炭素原子数が6~18のアルキル基であり、R22は独立に炭素原子数が1又は2のアルキル基であり、aは1~3の整数である。)で表されるオルガノアルコキシシランまたはその加水分解縮合物とを縮合反応させてなる反応生成物であることを特徴とする、請求項1~5のいずれか一項に記載の無機多孔質材料用吸水防止材。 - 前記式中、R21が炭素原子数6~18のアルキル基であり、aが1である、請求項7に記載の無機多孔質材料用吸水防止材。
- (D)成分である、HLB12以下のノニオン界面活性剤とHLB15以上のノニオン界面活性剤がそれぞれポリオキシエチレンアルキルエーテル界面活性剤から選択される、請求項1~8のいずれか一項に記載の無機多孔質材料用吸水防止材。
- さらに(E1)成分として水を含有し、エマルジョンの形態であることを特徴とする請求項1~9のいずれか一項に記載の無機多孔質材料吸水防止材。
- エマルジョンの粒子径が100~2000nmであることを特徴とする請求項10に記載の無機多孔質材料用吸水防止材。
- さらに(E2)成分として有機溶剤を含有し、溶液の形態であることを特徴とする請求項1~9のいずれか一項に記載の無機多孔質材料吸水防止材。
- 25℃での粘度が3500~100000mPasであることを特徴とする請求項1~12のいずれか一項に記載の無機多孔質材料用吸水防止材。
- さらに、1種類以上の増粘剤を含むことを特徴とする請求項1~13のいずれか一項に記載の無機多孔質材料用吸水防止材。
- 請求項1~14のいずれか一項に記載の無機多孔質材料用吸水防止材をコンクリート表面に一回塗りまたは重ね塗りすることによってコンクリート表層部にシリコーン系の含浸塗膜を形成する工程を含むことを特徴とするコンクリートの改質方法。
- 請求項1~14のいずれか一項に記載の無機多孔質材料吸水用防止材が表面に塗布されたコンクリート。
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