JP7010944B2 - クロロフェノール塩を精製、回収および転換するためならびにそれから調製される生成物を調製および回収するための方法 - Google Patents
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Description
本発明は、2,5-DCPおよび/またはその塩を含む様々な給送混合物を処理するための方法およびユニット運転を伴う。
以下の記述は2,5-DCP含有プロセス流の精製に関するものであり、少なくとも1つの実施形態の詳細が図1に描写されている。本明細書中で使用する「2,5-DCP」または「2,5-DCP含有流」に言及する場合、これが2,5-DCPおよび/または1つ以上のその塩を企図していることは理解されるべきである。さらに、以下の記述は2,5-DCPおよび/またはその塩に注目したものであるが、本発明の方法が他のクロロフェノール塩(例えば、2,4-DCPおよび/またはその塩)に関連した利用に同様に適していることは理解されるべきである。
本明細書中の他の部分で詳述しているように、2,5-DCPのカリウム塩はカルボキシル化されて3,6-DCSAを形成するが、これはジカンバを調製する際の中間体である。概略を述べると、2,5-DCP給送混合物(そのまま提供されたものか、図1の方法に供されたものかのどちらか)を塩基性溶液と接触させて残存2,5-DCPを中和し、2,5-DCP塩給送混合物を形成する。
記されているように、2,5-DCPおよび/またはその塩は、ジカンバの調製に使用されるために供給され得るかまたは、既知の方法によって調製され得、それゆえ、ジカンバを調製するための出発材料としてみなされ得る。別の態様では、2,5-DCPおよび/またはその塩は、ジカンバを調製するための統合プロセスにおいて(例えば、上に記したようなプロセスによって)調製され、それゆえ、中間体とみなされ得る。どの事例においても、2,5-DCPおよび/またはその塩は総じてジカンバ中間体3,6-ジクロロサリチル酸(3,6-DCSA)および/またはその塩を調製するために使用される。
本発明のプロセス流または給送混合物の中に存在するおよび/またはそれから得られる2,5-ジクロロフェノールおよび/またはその塩は、3,6-ジクロロ-2-メトキシ安息香酸(ジカンバ)またはその塩もしくはエステルへとさらに転換されることができる。詳しくは、本発明のある特定の方法は、2,5-ジクロロフェノールまたはその塩もしくはエステルをカルボキシル化して3,6-ジクロロサリチル酸またはその塩もしくはエステルを形成することをさらに含む。続いて、3,6-ジクロロサリチル酸またはその塩をメチル化剤でメチル化して3,6-ジクロロ-2-メトキシ安息香酸もしくはその塩および/または3,6-ジクロロ-2-メトキシ安息香酸メチルを形成する。メチル化剤の一例としては硫酸ジメチルが挙げられる。例えば、参照により本明細書に援用されるU.S.3,013,054を参照されたい。さらに、3,6-ジクロロ-2-メトキシ安息香酸メチルを塩基で鹸化して3,6-ジクロロ-2-メトキシ安息香酸の塩を形成することができる。3,6-ジクロロ-2-メトキシ安息香酸の塩の(例えばHClによる)酸性化によって3,6-ジクロロ-2-メトキシ安息香酸(すなわちジカンバ酸)が得られる。
RP-HPLC分析を用いて抽出物の有機相および水相の両方における塩素化フェノールまたは3,6-ジクロロサリチル酸の組成を監視する。分析は、ダイオードアレイUV検出器を装備したAgilent 1260 Infinity Analytical HPLC Systemで行い、220nmで監視した。
典型的なKARR塔の図を図8に示す。
典型的なSCHEIBEL塔の図を図9に示す。抽出による2,5-ジクロロフェノールの精製では、界面を塔の底部に定めた。
2,5-ジクロロフェノールをキシレン中に含む給送混合物を以下のとおりに調製した:a)2,5-ジクロロアニリンのジアゾ化および加水分解によって生成する生成物混合物を得る;b)ロータリーエバポレーションに供してキシレン中の2,5-ジクロロフェノールの濃度をおよそ20~25wt%に高める;そしてc)2,5-ジクロロ-4-ニトロフェノール(DCNP)と1,2,4-トリクロロベンゼン(124-TCB)との2つの追加不純物をスパイクする。給送混合物組成を表1に示す。
メタ-およびオルト-CDPP(クロロ-(2,5-ジクロロフェノキシ)フェノール)は、2,5-ジクロロフェノールのカルボキシル化反応中に形成され得る二量体化合物である。それらは、未反応2,5-DCPの回収のための精製プロセスに戻され再生され得る。どちらの二量体もフェノール化合物であることを考慮すれば、それらは主要中間体2,5-DCPと一緒に分画されている可能性がある。2,5-DCPに勝るこれら2つの不純物の除去に関して、合成給送混合物を使用して抽出選択性を試験した。代表的な合成混合物の組成を表3に示す。
キシレン中の2,5-ジクロロフェノールの給送混合物を以下のとおりに調製した:a)1,4-ジクロロベンゼンをニトロ化に供して1,4-ジクロロ-2-ニトロベンゼンを得た;b)酢酸中で白金触媒の存在下、1,4-ジクロロ-2-ニトロベンゼンの還元によって2,5-ジクロロアニリンを得た;c)硫酸および酢酸を含む反応媒体中でニトロシル硫酸をジアゾ化剤としてWO2015/095284に記載の手順を用いて2,5-ジクロロフェノールを生成し、その後、加水分解および蒸留を行った;d)2,5-ジクロロフェノールを含む留出液をキシレンに抽出し、得られた抽出物を水で(3回)洗浄した;そしてe)上記のとおりに調製した2,5-ジクロロフェノール/キシレン混合物を2,5-ジクロロフェノール/キシレン混合物の再生材料(つまりカルボキシル化反応から再生されたもの)と合わせて給送混合物を得た。
A:CO2を含有するキシレン中の2,5-クロロフェノールの給送混合物(第1段階および第2段階の精製)
キシレン中の2,5-クロロフェノールの給送混合物を実施例4に記載されているように調製した。試験の前および間に給送混合物の一部(約70%)にCO2ガスを一晩注入した。CO2が注入された給送混合物と、未注入分の給送混合物とを給送ライン内でおよそ7:3の比で混合した。給送混合物の組成を表7に示す。
キシレン中の2,5-ジクロロフェノールの給送混合物を新しく調製した。給送混合物の組成を表11に示す。
キシレン中のスラリー給送混合物(例えば、キシレン中に懸濁した固形物)の添加のためにKARR塔BTUのガラス製外皮を改造してノズルを塔の中心点に付け足した。
3,6-ジクロロサリチル酸および/またはその(例えば固形物としての)K塩の抽出/単離の実現可能性のために、スラリー給送混合物を使用して実施例8を再度行った。スラリー給送混合物は以下によって前日に調製した:a)キシレン(1775g)と2,5-ジクロロフェノール(106g)と、3,6-ジクロロサリチル酸および/またはそのK塩を含む固形物(379g)とを混合し;b)混合物をよく撹拌し;c)一晩静置する。スラリー給送混合物を再び撹拌し、その後、試料採取を行い、塔への添加のために分液漏斗に移した。初期水流量を40mL/分に定め、初期キシレン流量を20mL/分に定めた。塔撹拌速度を100SPMから225SPMにまで上げてキシレンの良好な分散体を得た。スラリー給送混合物を塔に添加した時点で撹拌を所望の速度に下げた。実験運転ごとに水およびキシレンの両方の流速を変えた。4つの実験運転の運転条件を表13-Aに示す。
3,6-ジクロロサリチル酸および/またはそのK塩(例えば固形物)の抽出/単離の確認のために、スラリー給送混合物に関する実施例8を再度行った。第2試験は、キシレン共沸プロセス(すなわち水の除去)によってさらに処理される固形物を使用してスラリー給送混合物を調製する場合に必要となる何らかの調整を確認するおよび/または行うことであった。以下によってスラリー給送混合物を前日に調製した:a)キシレン(2300g)と、2,5-ジクロロフェノール(100g)と、3,6-ジクロロサリチル酸、2,5-ジクロロフェノール、および/またはそれらのK塩を含む固形物(610g)とを混合する;b)混合物をよく撹拌する;c)一晩静置する;d)混合物の濃さゆえに追加のキシレン(2300g)を添加する。スラリー給送混合物を再び撹拌し、その後、試料採取を行い、塔に添加した。添加は、スラリーを金属製スパチュラで掬ってそれを給送管内に入れることによって行った。
パイロットプラント試験のために、実施例2に記載のKARR塔を使用した。可変の平板間隔を塔に用いた。塔の底部からの平板積層順序は、標準的な2インチ間隔で2.5フィートの高さ、3インチ間隔で1フィートの高さ、4インチ間隔で1フィートの高さ、3インチ間隔で1フィートの高さ、および標準的な2インチ間隔で4.5フィートの高さとするものであった。ガラス製塔の多岐管システムは、スラリー給送入口、水入口およびキシレン入口の場所を選択するために利用できる5個の入口を有していた。5個の入口は、塔の底部から順に、底部撹拌段の下の底部入口(0フィート入口)、2フィート、4フィートおよび8フィート入口、ならびに頂部撹拌段の上の頂部入口(10フィート入口)であった。
3,6-ジクロロサリチル酸および/またはその(例えば固形物としての)K塩の抽出/単離の実現可能性のために、スラリー給送混合物を使用して実施例11をKARR塔で再度行った。水相を使用して連続的に800gph/ft2(流速/塔直径面積)のスケールアップ容量で塔を始動させ、処理量の85体積%は有機および水性スラリー給送混合物の合計であった。実施例11で調製した水性および有機スラリー給送混合物を2.32対1の重量比で塔へ給送した。新しい水およびキシレンを1:2の体積比で塔へ給送した。結果として生じた給送速度は、水性スラリーが156g/分、有機スラリーが67g/分、水が14g/分、そしてキシレンが24g/分であった。
の後、有機および水性流出液流の試料採取を行った。これは5回のターンオーバーが本当に定常状態を表すか否かを判定するためであった、というのも、流れの大部分は塔の中央部に進入するスラリー給送混合物に由来し、ごく少量の流れのみが、塔の頂部または底部に進入する水またはキシレンに由来していたからである。塔の運転をさらにもう3回のターンオーバーにわたって継続し、流出液流の試料採取を再度行った。
3,6-ジクロロサリチル酸および/またはその(例えば固形物としての)K塩の抽出/単離の実現可能性のために、スラリー給送混合物を使用して実施例11をKARR塔で再度行った。水相を使用して連続的に1000gph/ft2(流速/塔直径面積)のスケールアップ容量で塔を始動させ、処理量の85体積%は有機および水性スラリー給送混合物の合計であった。実施例11で調製した水性および有機スラリー給送混合物を2.32対1の重量比で塔へ給送した。新しい水およびキシレンを1:2の体積比で塔へ給送した。結果として生じた給送速度は、水性スラリーが195g/分、有機スラリーが84g/分、水が17g/分、そしてキシレンが30g/分であった。塔撹拌は140SPMに設定した。
3,6-ジクロロサリチル酸および/またはその(例えば固形物としての)K塩の抽出/単離の実現可能性のために、スラリー給送混合物を使用して実施例11を、酸添加のための場所が改変されたKARR塔で再度行った。酸添加は、塔の底部から高さ4フィートのところにあるスラリー給送場所に直接対向する場所に移した。その結果、T6が除去されて酸給送場所が提供された。残存する入口は以下と同じままであった:塔の底部から4フィートの入口をスラリー給送混合物の塔内への進入のために選択し、頂部撹拌段の上の頂部入口(10フィート入口)を水入口として選択し、底部撹拌段の下の底部入口(0フィート入口)をキシレン入口として選択した。
3,6-ジクロロサリチル酸および/またはその(例えば固形物としての)K塩の抽出/単離の実現可能性のために、スラリー給送混合物を使用して実施例11を、実施例14に記載の酸添加のための場所が改変されたKARR塔で再度行った。この試験は、塔へ給送される酸の様々な量の影響を決定することであった。
パイロットプラント試験のために、実施例2に記載のKARR塔を使用した。可変の平板間隔を塔に用いた。中央に6インチの間隔を配した塔の中心点にスラリー入口を配置した。スラリー給送入口の下の平板積層順序は、2枚の平板を3インチ間隔とし、残りを標準的な2インチ間隔とするものであった。スラリー給送入口の上の平板積層順序は、2枚の平板を4インチ間隔とし、2枚の平板を3インチ間隔とし、残りを標準的な2インチ間隔とするものであった。
3,6-ジクロロサリチル酸および/またはその(例えば固形物としての)K塩の抽出/単離の実現可能性のために、スラリー給送混合物を使用して実施例16をKARR塔で再度行った。この試験は、最小限の水含有量でスラリー給送混合物を取り扱うためのパラメータを決定することであった。
3,6-ジクロロサリチル酸および/またはその(例えば固形物としての)K塩の抽出/単離の実現可能性のために、スラリー給送混合物を使用して実施例16をKARR塔で再度行った。この試験は、最小限の水含有量でスラリー給送混合物を取り扱うためのパラメータを決定することであった。
以下は、図7に示される2,5-DCP塩含有給送混合物の脱水のための方法である。給送混合物は水、キシレン、および2,5-DCPのカリウム塩を含有する。混合物を頂部付近の段にて塔に給送する。溶液を加熱して沸騰させ、塔の頂部から出る蒸気相を生成し、凝縮器へ送る。凝縮液が2つの液体層:水に富む重い方の層とキシレンに富む軽い方の層とを形成するデカンターに、凝縮器からの凝縮液を収集する。キシレンに富む層を回収し、給送混合物の給送場所と塔の頂部との間の地点にて塔に戻す。キシレンおよび2,5-DCPカリウムに富む塔の底部留分を回収する。
図10に示されるような蒸留システムを設置して2,5-DCPカリウム塩の水溶液を脱水して2,5-DCPのカリウム塩のキシレン溶液を生成した。図10に示すように、蒸留システムは、凝縮器、デカンター、10枚より多い有孔トレイを含有する蒸留塔、および外側加熱マントルを有する蒸留釜を備えていた。蒸留を開始するために500グラムのキシレンを蒸留釜に装填し、加熱して沸騰させた。キシレン蒸気は有孔トレイを通り抜けて蒸留塔内を上昇し、凝縮器内で液化され、環流によってデカンターから蒸留塔へと戻された。システムが定常状態に達した後、2,5-DCPのカリウム塩の水溶液を1mL/分の流速で蒸留塔内に圧送した。水をデカンターに収集し、定期的に除去した。水中の2,5-DCPのカリウム塩の給送を2時間後に停止した。蒸留釜内の溶液を分析し、およそ200ppmの水と、キシレン中およそ19重量%の2,5-DCPのカリウム塩とを含有することが見出された。
実施例20に記載の蒸留システムを使用して別の2,5-DCPカリウム塩の水溶液を脱水した。この追加の実験では水中の2,5-DCP塩のカリウム塩の給送を5時間後に停止したこと以外は実施例20に記載の全ての条件に従った。
さらなる例示のために、本発明の追加の非限定的実施形態を以下に示す。
クロロフェノール塩と、水と、有機溶媒とを含む給送混合物を提供すること;
前記給送混合物を蒸留区域内で蒸留し、それによって、水と前記有機溶媒の一部とを含む塔頂部留分、および前記クロロフェノール塩と前記有機溶媒の一部とを含む塔底部留分を形成することであって、前記塔底部留分が前記塔頂部留分に比べてクロロフェノール塩に富む、前記形成すること;
前記塔頂部留分を凝縮させて、回収有機溶媒と水とを含む再生流を形成すること;
前記再生流から水を除去すること;ならびに
回収有機溶媒を含む前記再生流を前記蒸留区域へ給送すること
を含む、前記方法である。
有機溶媒を含む有機反応媒体中で2,5-ジクロロフェノール(2,5-DCP)および/またはその塩をカルボキシル化し、それによって、前記有機溶媒と、3,6-DCSAおよび/または1つ以上のその塩と、未反応2,5-DCPおよび/またはその塩と、1つ以上の不純物とを含むカルボキシル化生成物スラリーを形成すること;
前記カルボキシル化生成物スラリーを分配液液抽出(FLLE)区域へ給送すること;
前記FLLE区域に有機溶媒を給送すること;
前記FLLE区域に水性媒体を給送すること;ならびに
前記FLLE区域において前記カルボキシル化生成物スラリーを前記有機溶媒および前記水性媒体と接触させることであって、前記未反応2,5-DCPおよび/またはその塩ならびに前記1つ以上の不純物の少なくとも一部が、前記有機溶媒を含む有機相へ移り、前記3,6-DCSAまたはその塩の少なくとも一部が水相へ移る、前記接触させること;
3,6-DCSAの1つ以上の塩を含む水相抽出物をFLLE区域から回収すること
であって、前記水相抽出物における2,5-DCPに対する3,6-DCSAの塩の重量比率が、前記カルボキシル化給送混合物における2,5-DCPに対する3,6-DCSAの塩の重量比率よりも大きい、前記回収すること;
2,5-DCPと前記有機溶媒と1つ以上の不純物とを含む有機相抽出物を前記FLLE区域から回収すること;ならびに
前記水相抽出物中の3,6-DCSAの塩を中和して、3,6-DCSAを含む生成物混合物を形成すること
を含む、前記方法である。
前記水相抽出物を前記酸と混合し、それによって前記3,6-DCSAの1つ以上の塩と、前記2,5-DCPの1つ以上の塩とを酸性化して、水性混合物であって、水と3,6-DCSA固形物と前記水相中の2,5-DCPとを含む、前記水性混合物を形成すること;
前記水性混合物を加熱し、それによって、前記酸性化された水相の上に2,5-DCPを含む蒸気相を形成すること;
前記気相を前記混合容器から回収することであって、前記蒸気相が前記水性混合物に比べて2,5-DCPに富む、前記回収すること;および
3,6-DCSA固形物を含む前記混合容器から生成物スラリーを回収することであって、前記生成物スラリーが前記水性混合物に比べて3,6-DCSAに富む、前記回収することを含む、実施形態B~B28のいずれかの方法である。
2,5-DCPを含む前記蒸気相を回収し凝縮させて、2,5-DCPおよび/またはその塩を含む液体流を形成すること
を含む、実施形態B29またはB30の方法である。
有機溶媒を含む有機反応媒体中で2,5-DCPおよび/またはその塩をカルボキシル化し、それによって、3,6-ジクロロサリチル酸および1つ以上のその塩と、未反応2,5-DCPと、2,5-DCPの1つ以上の塩と、2,5-DCPの1つ以上の二量体とを含む前記有機溶媒中の生成物混合物を形成すること;
前記生成物混合物を抽出区域へ給送すること;
有機溶媒を前記抽出区域へ給送すること;
水性媒体を前記抽出区域へ給送すること;
前記生成物混合物を前記抽出区域において前記有機溶媒および前記水性媒体と接触させることであって、前記未反応2,5-DCPおよび2,5-DCPの二量体の少なくとも一部が、前記有機溶媒を含む有機相へ移り、2,5-DCPの1つ以上の塩が水相へ移り、前記水相が前記生成物混合物に比べて3,6-ジクロロサリチル酸と2,5-DCPの塩とに富み、前記有機相が前記生成物混合物に比べて未反応2,5-DCPに富む、前記接触させること;
前記有機相を含む有機抽出物を前記抽出区域から除去すること;
前記有機相から2,5-ジクロロフェノールを回収することであって、回収された2,5-DCPが、それから不純物を回収するための抽出区域へ給送される、および/または3,6-ジクロロサリチル酸を製造するためのカルボキシル化反応器へ給送される、前記回収することを含む、前記方法である。
前記有機溶媒が前記抽出区域の前記ストリッピング区画へ給送され;
前記水性媒体が前記抽出区域の前記精留区画へ給送され;さらに
前記生成物混合物が前記抽出区域内の前記有機溶媒および前記水性媒体と接触させられ、それによって前記水相および前記有機相が形成される、実施形態C~C2のいずれかの方法である。
前記2,5-DCP給送混合物を少なくとも約25℃の温度に加熱することであって、前記2,5-DCP給送混合物が、有機溶媒と、2,5-DCPと、2,5-ジクロロ-4-ニトロフェノール(2,5-DCNP)と、複数のクロロフェノール二量体とを含む、前記加熱すること;
前記2,5-DCP給送混合物を第1抽出区域へ給送すること;
前記第1抽出区域内で前記給送混合物を、塩基を含む第1水溶液と接触させ、それによって、前記有機溶媒と2,5-DCPと前記複数のクロロフェノール二量体とを含む第1有機相抽出物を形成し、2,5-DCNPおよび/またはその塩を含む第1水相抽出物を形成することであって、前記第1水相抽出物が前記第1有機相抽出物および前記2,5-DCP給送混合物に比べて2,5-DCNPおよび/またはその塩に富む、前記形成すること;
前記第1有機相抽出物を第2抽出区域へ給送し、前記第1有機相抽出物を、塩基を含む第2水溶液と接触させ、それによって、前記クロロフェノール二量体を含む第2有機相抽出物を形成し、2,5-DCPおよび/またはその塩を含む第2水相抽出物を形成することであって、前記第2有機相抽出物が、前記第1有機相抽出物に比べて前記クロロフェノール二量体に富み、前記第2水相抽出物が、前記第1有機相抽出物に比べて2,5-DCPに富む、前記形成することを含む、前記方法である。
Claims (15)
- 2,5-ジクロロフェノール塩給送混合物を脱水する方法であって、
2,5-ジクロロフェノール塩と、水と、有機溶媒とを含む給送混合物を提供すること;
前記給送混合物を蒸留区域内で蒸留し、それによって、水と前記有機溶媒の一部とを含む塔頂部留分、および前記2,5-ジクロロフェノール塩と前記有機溶媒の一部とを含む塔底部留分を形成することであって、前記塔底部留分が前記塔頂部留分に比べて2,5-ジクロロフェノール塩に富む、前記形成すること;
前記塔頂部留分を凝縮させて、回収有機溶媒と水とを含む再生流を形成すること;
前記再生流から水を除去すること;ならびに
回収有機溶媒を含む前記再生流を前記蒸留区域へ給送すること
を含む、前記方法。 - 前記塔頂部留分が、前記有機溶媒と水とを含む極小共沸混合物を含み、前記塔頂部留分がその構成成分のいかなる組み合わせの沸点よりも低い沸点を有する、請求項1に記載の方法。
- 前記塔底部留分から2,5-ジクロロフェノール塩を回収することをさらに含み、前記2,5-ジクロロフェノール塩が2,5-DCPのカリウム塩であり、前記方法がさらに、前記蒸留区域から除去された前記回収塔底部留分の中の前記2,5-DCPの塩をカルボキシル化して3,6-ジクロロサリチル酸またはその塩を形成することを含む、請求項1に記載の方法。
- 3,6-ジクロロサリチル酸またはその塩をメチル化剤でメチル化して3,6-ジクロロ-2-メトキシ安息香酸もしくはその塩および/または3,6-ジクロロ-2-メトキシ安息香酸メチルを形成することをさらに含む、請求項3に記載の方法。
- 3,6-ジクロロ-2-メトキシ安息香酸メチルを塩基で鹸化して3,6-ジクロロ-2-メトキシ安息香酸の塩を形成することをさらに含む、請求項4に記載の方法。
- 請求項1に記載の方法であって、前記方法が、さらに
有機溶媒を含む有機反応媒体中で2,5-ジクロロフェノール(2,5-DCP)および/またはその塩をカルボキシル化し、それによって、前記有機溶媒と、3,6-DCSAおよび/または1つ以上のその塩と、未反応2,5-DCPおよび/またはその塩と、1つ以上の不純物とを含むカルボキシル化生成物スラリーを形成すること;
前記カルボキシル化生成物スラリーを分配液液抽出(FLLE)区域へ給送すること;
前記FLLE区域に有機溶媒を給送すること;
前記FLLE区域に水性媒体を給送すること;ならびに
前記FLLE区域において前記カルボキシル化生成物スラリーを前記有機溶媒および前記水性媒体と接触させることであって、前記未反応2,5-DCPおよび/またはその塩ならびに前記1つ以上の不純物の少なくとも一部が、前記有機溶媒を含む有機相へ移り、前記3,6-DCSAまたはその塩の少なくとも一部が水相へ移る、前記接触させること;
3,6-DCSAの1つ以上の塩を含む水相抽出物を前記FLLE区域から回収することであって、前記水相抽出物における2,5-DCPに対する3,6-DCSAの塩の重量比率が、前記カルボキシル化給送混合物における2,5-DCPに対する3,6-DCSAの塩の重量比率よりも大きい、前記回収すること;
2,5-DCPと前記有機溶媒と1つ以上の不純物とを含む有機相抽出物を前記FLLE区域から回収すること;ならびに
前記水相抽出物中の3,6-DCSAの塩を中和して、3,6-DCSAを含む生成物混合物を形成すること
を含む、前記方法。 - 前記FLLE区域が、前記カルボキシル化生成物スラリーの給送場所と、ストリッピング区画と、精留区画とを有する少なくとも1つの鉛直塔を含み、前記ストリッピング区画が、前記給送場所よりも下に位置している前記塔の一部であり、前記精留区画が、前記給送場所よりも上に位置している前記塔の一部であり、前記水相抽出物が前記FLLE区域の前記ストリッピング区画から回収され、前記有機相抽出物が前記FLLE抽出区域の前記精留区画から回収される、請求項6に記載の方法。
- 前記カルボキシル化生成物スラリーが、前記有機カルボキシル化反応媒体と、未反応2,5-DCPおよび/またはその塩と、3,6-DCSAの1つ以上の塩を含む生成物固形物を含む、請求項6または7に記載の方法。
- 前記水性媒体がさらに酸を含む、請求項6または7に記載の方法。
- 前記水相抽出物が3,6-DCSAの1つ以上の塩を前記水相抽出物の前記水性媒体の全体にわたって分配された固形物として含む、請求項6または7に記載の方法。
- 前記方法がさらに、
前記水相抽出物を混合容器へ給送することであって、前記混合容器内に酸が導入される、前記給送すること;
前記水相抽出物を前記酸と混合し、それによって前記3,6-DCSAの1つ以上の塩と、前記2,5-DCPの1つ以上の塩とを酸性化して、水と3,6-DCSA固形物と前記水相中の2,5-DCPとを含む水性混合物を形成すること;
前記水性混合物を加熱し、それによって、前記酸性化された水相の上に2,5-DCPを含む蒸気相を形成すること;
前記蒸気相を前記混合容器から回収することであって、前記蒸気相が前記水性混合物に比べて2,5-DCPに富む、前記回収すること;
3,6-DCSA固形物を含む前記混合容器から生成物スラリーを回収することであって、前記生成物スラリーが前記水性混合物に比べて3,6-DCSAに富む、回収すること
を含む、請求項6または7に記載の方法。 - 請求項1に記載の方法であって、前記方法が、さらに
有機溶媒を含む有機反応媒体中で2,5-DCPおよび/またはその塩をカルボキシル化し、それによって、3,6-ジクロロサリチル酸および1つ以上のその塩と、未反応2,5-DCPと、2,5-DCPの1つ以上の塩と、2,5-DCPの1つ以上の二量体とを含む前記有機溶媒中の生成物混合物を形成すること;
前記生成物混合物を抽出区域へ給送すること;
有機溶媒を前記抽出区域へ給送すること;
水性媒体を前記抽出区域へ給送すること;
前記生成物混合物を前記抽出区域において前記有機溶媒および前記水性媒体と接触させることであって、前記未反応2,5-DCPおよび2,5-DCPの二量体の少なくとも一部が、前記有機溶媒を含む有機相へ移り、2,5-DCPが水相へ移り、前記水相が前記生成物混合物に比べて3,6-ジクロロサリチル酸と2,5-DCPの塩とに富み、前記有機相が前記生成物混合物に比べて未反応2,5-DCPに富む、前記接触させること;
前記有機相を含む有機抽出物を前記抽出区域から除去すること;
前記有機相から2,5-ジクロロフェノールを回収することであって、回収された2,5-DCPが、それから不純物を回収するための抽出区域へ給送される、および/または3,6-ジクロロサリチル酸を製造するためのカルボキシル化反応器へ給送される、前記回収すること
を含む、前記方法。 - 請求項1に記載の方法であって、前記方法が、さらに
2,5-DCPおよび/またはその塩を含む給送混合物を提供すること;
前記2,5-DCP給送混合物を少なくとも約25℃の温度に加熱することであって、前記2,5-DCP給送混合物が、有機溶媒と、2,5-DCPと、2,5-ジクロロ-4-ニトロフェノール(2,5-DCNP)と、複数のクロロフェノール二量体とを含む、前記加熱すること;
前記2,5-DCP給送混合物を第1抽出区域へ給送すること;
前記第1抽出区域内で前記給送混合物を、塩基を含む第1水溶液と接触させ、それによって、前記有機溶媒と2,5-DCPと前記複数のクロロフェノール二量体とを含む第1有機相抽出物を形成し、2,5-DCNPおよび/またはその塩を含む第1水相抽出物を形成することであって、前記第1水相抽出物が前記第1有機相抽出物および前記2,5-DCP給送混合物に比べて2,5-DCNPおよび/またはその塩に富む、前記形成すること;
前記第1有機相抽出物を第2抽出区域へ給送し、前記第1有機相抽出物を、塩基を含む第2水溶液と接触させ、それによって、前記クロロフェノール二量体を含む第2有機相抽出物を形成し、2,5-DCPおよび/またはその塩を含む第2水相抽出物を形成することであって、前記第2有機相抽出物が、前記第1有機相抽出物に比べて前記クロロフェノール二量体に富み、前記第2水相抽出物が、前記第1有機相抽出物に比べて2,5-DCPに富む、前記形成すること
を含む、前記方法。 - 前記第2水溶液が前記塩基を、前記第1有機相抽出物中に存在する2,5-DCPに対して少なくとも約0.5:1のモル比で含む、請求項13に記載の方法。
- 前記塩基が前記第1水溶液の約2wt%未満を構成する、請求項13または14に記載の方法。
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