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JP7003089B2 - ピエゾジェット型芳香装置用香料組成物 - Google Patents

ピエゾジェット型芳香装置用香料組成物 Download PDF

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JP7003089B2 JP2019099455A JP2019099455A JP7003089B2 JP 7003089 B2 JP7003089 B2 JP 7003089B2 JP 2019099455 A JP2019099455 A JP 2019099455A JP 2019099455 A JP2019099455 A JP 2019099455A JP 7003089 B2 JP7003089 B2 JP 7003089B2
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Description

本発明は、ピエゾジェット型芳香装置用香料組成物に関する。
従来、香料をエタノール、水等で希釈した芳香剤溶液を、電気機械変換素子(圧電素子等)の振動圧を用いて数百ミクロン以下の微細な液滴(エアロゾル)の形態で空間に吐出させる、ピエゾ型の芳香放出装置が知られている。ピエゾ型の芳香装置は、直接人が嗅いでも強すぎず、穏やかに香りを楽しむことができる程度の微量の芳香を、速やかに提示できるという特長を有しており、近年、室内用芳香器として普及している。
香料を微細な液滴(エアロゾル)の形態で空間に放出する方法に関する技術としては、微細な液滴とするのに最適な特定の粘度、ClogP、及び表面張力を有する香料組成物(特許文献1)、振動板上で香料成分を微細な液滴に変換させる方法において、蒸気圧が0.008mmHgを超える香料成分を主成分とし、最も蒸気圧が低い香料成分を香料組成物全体の2%未満として、揮発せずに振動板上に残留する香料成分を最小限とする方法(特許文献2)、加熱器又は圧電結晶を含む素子を用いて香料を霧化させるシステムにおいて、マイクロ流体送達部材を詰まらせ得るような懸濁固体の量が限定的又は存在しない流体組成物を配合する方法(特許文献3)、ピエゾジェット方式による香料の液滴発生装置と小型モーターファンを組合せて、ファンによる気流を水平より上方に向ける芳香器において、重量モル濃度による沸点の平均値が200℃未満となる香料組成物を用いる方法(特許文献4)、圧電素子等を用いたディスペンサにおいて、水と揮発性の水溶性有機化合物を含む溶媒に香料を安定に溶解させる方法(特許文献5)などが知られている。
国際公開第2013/163368号パンフレット 特表2005-517520号公報 特表2018-538072号公報 国際公開第2018/191043号パンフレット 特表2018-522014号公報
しかし、特許文献1~5に記載の技術は、いずれも香料組成物が良好なミスト状態を形成しやすくなるように、香料成分の組成を、香料の粘度、水-オクタノール分配係数(ClogP)、表面張力、沸点等の特定の物性値を用いて限定したものであり、特許文献5に記載の技術は、水と特定の水溶性有機化合物を溶媒として用いることによって、溶液の安定性を向上させるという技術に留まるものである。
また、一般に芳香剤溶液は複数の香料成分を含んでおり、香料の濃度や香料成分の組成によってはピエゾ型芳香器では微細な液滴とならず吐出できない場合がある。また、噴霧回数が増えるに従いエタノール等の溶剤や揮発しやすい香料成分が吐出口からより早く揮発していくため、溶液の組成が変化して、吐出状態や香調が安定しない場合もある。
一方、ピエゾジェット型芳香装置では、吐出口の先端に細孔(オリフィス)を有する制御板が設けられているので、香料の濃度や香料成分の組成によっては、香料組成物がオリフィス制御板に難溶性の粘稠物又は固形物として残留してオリフィスを塞ぐことでその後の吐出ができなくなってしまう、あるいはオリフィスがふさがれない場合には、香料組成物中の揮発しやすい成分が吐出口から揮発して香料組成物が組成変化してしまう、また、吐出口が芳香装置の香料組成物液面より下部にある装置では吐出口から香料組成物が液だれしてしまうといった問題があることを本発明者らは見出した。
したがって本発明は、ピエゾジェット型芳香装置から安定して繰り返し吐出することができ、しかも吐出口からの揮発による組成変化や吐出口からの液だれも抑制することができる香料組成物に関する。
そこで発明者らは鋭意検討を行った結果、ピエゾジェット型芳香装置に用いる香料組成物について、物性値が一定条件を満たす香料化合物を用いると共に、溶媒としてエタノールと水を用い、かつそれらの含有量を特定範囲内とすることによって、前記課題が解決されることを見出した。すなわち、上記のような香料組成物とすることによって、噴霧を行った後に香料組成物中の一部の成分がオリフィス制御板上で易溶性の析出物となってオリフィスを閉塞し、吐出口からの揮発しやすい成分の揮発による香料組成物の組成変化を抑制することができると共に、吐出口からの香料組成物の液だれを抑制することもでき、その一方で、該析出物は次の噴霧で噴出してくる香料組成物によって容易に再溶解して再噴霧が可能となることを見出した。
すなわち、本発明は、下記成分(A)、(C)及び(D)を含有する香料組成物であって、成分(A)の含有量が0.1質量%以上12質量%以下、成分(C)の含有量が45質量%以上99質量%以下であり、かつ、下記成分(B)の含有量が3質量%以下である、ピエゾジェット型芳香装置用香料組成物を提供するものである。
(A) 25℃でエタノールに溶解する香料化合物であって、Hansen溶解度パラメータにおける25℃のときの極性項δpの値が2.5(J/cm3)1/2以上5.2(J/cm3)1/2以下であり、かつ、EPI Suiteを用いて算出される融点(selected melting point)の推計値が26℃以上54℃以下である香料化合物
(B) 25℃でエタノールに溶解する香料化合物であって、Hansen溶解度パラメータにおける25℃のときの極性項δpの値が8.8(J/cm3)1/2以上、又はEPI Suiteを用いて算出される融点(selected melting point)の推計値が90℃以上である香料化合物
(C) エタノール
(D) 水
本発明の香料組成物は、ピエゾジェット型芳香装置から安定して繰り返し吐出することができ、しかも吐出口からの揮発による組成変化や吐出口からの液だれを抑制することができる。
Labeled Magnitude Scale(LMS)を示す図である。 噴霧後のオリフィス制御板の拡大写真である(比較例1、実施例4)
〔成分(A):δpが2.5~5.2(J/cm3)1/2、かつ融点推計値が26~54℃である香料化合物〕
成分(A)の香料化合物は、25℃でエタノールに溶解する香料化合物であって、25℃におけるHansen溶解度パラメータの極性項δpの値が2.5(J/cm3)1/2以上5.2(J/cm3)1/2以下であり、かつ、EPI Suiteを用いて算出される融点の推計値が26℃以上54℃以下のものである。成分(A)の香料化合物は、一度ピエゾジェット型芳香装置の吐出口から噴霧された後に、オリフィス制御板上で析出してオリフィスを閉塞する性質を有し、その結果、吐出口からの揮発による組成変化や吐出口からの液だれを抑制することができる。加えて、成分(A)の香料化合物は、次の噴霧を行うために再度ピエゾジェット型の吐出装置を駆動させた場合に後から噴出してくる香料組成物によって、容易に析出物を再溶解して前記閉塞状態を解消し、再噴霧が可能となるような性質を有するものである。
本発明において香料化合物の25℃におけるHansen溶解度パラメータの極性項δpの値は、各化合物の構造式から、Windows(登録商標)用のソフトウエアである「Hansen Solubility Parameters in Practice(HSPiP)version:5.0.10.1」を用いて求めた。成分(A)の香料化合物の25℃におけるHansen溶解度パラメータの極性項δpの値は、オリフィス制御板上で析出物を生成させ、オリフィス制御板上の析出物が、後から噴出してくる香料組成物によって、容易に再溶解して再噴霧を可能とする観点から、2.5(J/cm3)1/2以上であって、好ましくは2.7(J/cm3)1/2以上、より好ましくは2.8(J/cm3)1/2以上、更に好ましくは2.85(J/cm3)1/2以上、更に好ましくは2.95(J/cm3)1/2以上、更に好ましくは3.0(J/cm3)1/2以上、更に好ましくは3.1(J/cm3)1/2以上、更に好ましくは3.15(J/cm3)1/2以上、更に好ましくは3.2(J/cm3)1/2以上、更に好ましくは3.4(J/cm3)1/2以上、更に好ましくは3.5(J/cm3)1/2以上、更に好ましくは3.6(J/cm3)1/2以上、更に好ましくは3.7(J/cm3)1/2以上、更に好ましくは3.8(J/cm3)1/2以上であり、また、5.2(J/cm3)1/2以下であって、好ましくは4.9(J/cm3)1/2以下、より好ましくは4.8(J/cm3)1/2以下、更に好ましくは4.7(J/cm3)1/2以下、更に好ましくは4.6(J/cm3)1/2以下、更に好ましくは4.5(J/cm3)1/2以下、更に好ましくは4.4(J/cm3)1/2以下、更に好ましくは4.0(J/cm3)1/2以下である。なお、この数値は、成分(A)のδpが、エタノールのδpである8.8(J/cm3)1/2より十分に小さいが小さすぎないことが必要であることを意味する。
本発明において成分(A)の香料化合物のEPI Suiteによる融点の推計値は、米国EPA(米国環境保護庁)が公開している推定ツールEPI(Estimation Programs Interface)Suite version:4.11 に搭載されているMPBPVPを用いて求められる。本発明において、MPBPVPを用いて算出される融点の推計値(selected melting point)として出力される値を用いる。
成分(A)の香料化合物のEPI Suiteによる融点の推計値(selected melting point)は、オリフィス制御板上で析出物を生成する観点から、26℃以上であって、好ましくは26.2℃以上、より好ましくは26.7℃以上、更に好ましくは27℃以上、更に好ましくは27.7℃以上、更に好ましくは28℃以上、更に好ましくは28.5℃以上、更に好ましくは29℃以上、更に好ましくは29.1℃以上であり、また、オリフィス制御板上の析出物が、後から噴出してくる香料組成物によって、容易に再溶解して再噴霧が可能となる観点から、54℃以下であって、好ましくは53.2℃以下、より好ましくは53℃以下、更に好ましくは51℃以下、更に好ましくは50℃以下、更に好ましくは48℃以下、更に好ましくは46℃以下、更に好ましくは45℃以下、更に好ましくは43℃以下、更に好ましくは40℃以下、更に好ましくは37℃以下、更に好ましくは33℃以下、更に好ましくは31℃以下、更に好ましくは30℃以下である。
成分(A)の香料化合物は、更に、それ自体のニオイが他の香料成分と比較して弱く、香料組成物全体としての香調や使用時の香りの印象に与える影響が少ない性質を有していることが好ましい。そこで、本発明の成分(A)の香料化合物は、更に、25℃で揮発させ気体-液体、又は気体-固体の二相平衡状態とした際の、気相部のLabeled Magnitude Scaleによるニオイ強度の最大値が35.4以下であることが好ましい。
Labeled Magnitude Scale(LMS)とは、B. G. Green(Chem. Senses., 1993, 18(6), 683-702)によって言語標識と対数尺度を組み合わせて開発された感覚強度尺度である。LMSは、測定対象による感覚強度の違いを直接的に、かつ、詳細に測ることが可能であり、味覚、嗅覚、触覚等の感覚強度の定量化・比較に利用されている。LMSは、図1に示すように0=「Barely detectable」、100=「Strongest Imaginable」で標識(ラベル)された0~100の評価尺度内に示す感覚強度(「Barely Detectable」、「Weak」、「Moderate」、「Strong」、「Very Strong」)が標識されている。
LMSによる数値が意味する強度を以下に示す。
0~1.4:ほとんど匂いがしない、1.5~6.1:弱い匂い、6.2~17.2:楽に感じる匂い、17.3~35.4:強い匂い、35.5~53.3:とても強い匂い、53.4~100:非常に強い匂い
成分(A)の香料化合物のLMSによるニオイ強度の最大値は、香料組成物全体としての香調や使用時の香りの印象に与える影響をより少なくする観点から、好ましくは35.4以下、より好ましくは30以下、更に好ましくは28以下、更に好ましくは24以下、更に好ましくは20以下、更に好ましくは17.2以下、更に好ましくは15以下、更に好ましくは14.55以下、更に好ましくは14以下、更に好ましくは10.3以下、更に好ましくは9以下、更に好ましくは7以下、更に好ましくは6.1以下、更に好ましくは5.5以下、更に好ましくは5.1以下、更に好ましくは1.4以下である。
以上の2条件或いは3条件を満たす成分(A)の香料化合物の具体例を表1に示す。
Figure 0007003089000001
これらのうち、成分(A)の析出によるオリフィスの閉塞と成分(A)の再溶解によるオリフィスの再開通がより速やかとなる観点、及び使用時の香りの観点から、アンブレットリド、イソボルニルアセテート、D.M.B.C.アセテート、ペンタライド、サンダルマイソールコア、トリシクロデセニルプロピオネート、ルバフラン、γ-メチルイオノン、トリシクロデセニルアセテート、1-テトラデカノール、ハバノライド、パンプルフルール、ムスク TM-II、グロバノン、ボルネオール、フェニルエチルジメチルカルビノール、1-ドデカノール、ジャスモピランフォルテ、チモール、マイラックアルデヒド、ヘキシルシンナミックアルデヒド、ヘキシルベンゾエート、ネロリンヤラヤラ、シクラメンアルデヒド、cis-3-ヘキセニルベンソエート、フローラルオゾン、インドフロールクリスタルが好ましく、アンブレットリド、イソボルニルアセテート、D.M.B.C.アセテート、ペンタライド、サンダルマイソールコア、トリシクロデセニルプロピオネート、1-テトラデカノール、ハバノライド、パンプルフルール、ムスク TM-II、グロバノン、1-ドデカノール、ジャスモピランフォルテ、チモール、マイラックアルデヒド、ヘキシルシンナミックアルデヒド、ヘキシルベンゾエート、ネロリンヤラヤラ、シクラメンアルデヒド、cis-3-ヘキセニルベンソエート、インドフロールクリスタルがより好ましく、1-ドデカノール、ペンタライド、グロバノンが更に好ましく、なかでも1-ドデカノールが好ましい。
本発明の香料組成物中における成分(A)の含有量は、噴霧後に析出してオリフィスを閉塞するという観点、及び使用時の香りの観点から、0.1質量%以上であって、好ましくは0.2質量%以上、より好ましくは0.3質量%以上、更に好ましくは0.5質量%以上、更に好ましくは0.6質量%以上、更に好ましくは0.75質量%以上、更に好ましくは0.8質量%以上であり、また、次の噴霧時には容易に再溶解するという観点から、12質量%以下であって、好ましくは9質量%以下、好ましくは7.5質量%以下、より好ましくは6質量%以下、更に好ましくは3質量%以下である。
〔成分(B):δpが8.8(J/cm3)1/2以上、又は融点推計値が90℃以上である香料化合物〕
成分(B)は、25℃でエタノールに溶解する香料化合物であって、25℃におけるHansen溶解度パラメータの極性項δpの値が8.8(J/cm3)1/2以上、又はEPI Suiteを用いて算出される融点の推計値が90℃以上のものである。δpの値がエタノールのδpである8.8(J/cm3)1/2以上であると水/エタノール混合溶媒に溶解しやすく成分(A)による閉塞効果を阻害してしまい、融点が90℃以上であると、再溶解しにくくなる傾向にある。したがって、成分(B)の含有量を制限する方が良く、本発明の香料組成物中における成分(B)の香料化合物の含有量は、成分(A)が奏する噴霧後に析出してオリフィスを閉塞すると共に、次の噴霧時には容易に再溶解するという効果を阻害しない観点から、3質量%以下であって、好ましくは2.5質量%以下、より好ましくは2質量%以下、更に好ましくは1質量%以下であり、更には、本発明の香料組成物中に成分(B)を含有しないことが好ましい。なお、香り創作における香調のバリエーションを増やすという観点からは、好ましくは0.01質量%以上、より好ましくは0.05質量%以上、更に好ましくは0.1質量%以上、更に好ましくは0.5質量%以上である。
成分(B)の香料化合物の具体例を表2に示す。
Figure 0007003089000002
〔その他の香料化合物:成分(A)、(B)以外の香料化合物〕
本発明の香料組成物中には、更に、成分(A)、(B)以外の香料化合物を含有することもできる。成分(A)、(B)以外の香料化合物としては、例えば、Steffen Arctander編著“Perfume and Flavor Chemicals” Montclair, N.J.(U.S.A.) (1969年)、合成香料編集委員会編集「合成香料-化学と商品知識」(化学工業日報社、2016年12月20日、増補新版)、中島基貴編著「香料と調香の基礎知識」産業図書(1995年初版)等に記載されている公知の香料化合物の中で、成分(A)、成分(B)のいずれにも該当しないものが挙げられる。
本発明の香料組成物中におけるその他の香料化合物の含有量は、香り創作の自由度を確保する観点から、好ましくは0.1質量%以上、より好ましくは0.5質量%以上、更に好ましくは1質量%以上、更に好ましくは5質量%以上であり、また、成分(A)による効果を阻害しないという観点から、好ましくは25質量%以下、より好ましくは20質量%以下、更に好ましくは15質量%以下、更に好ましくは10質量%以下である。
〔成分(C):エタノール〕
本発明の香料組成物は、成分(C)のエタノールを含有する。本発明の香料組成物中における成分(C)の含有量は、香料組成物中に香料化合物を均一に溶解させる観点から、45質量%以上であって、好ましくは47質量%以上、より好ましくは49質量%以上、更に好ましくは51質量%以上、更に好ましくは60質量%以上、更に好ましくは64質量%以上、更に好ましくは65質量%以上であり、また、香料組成物の粘度を適正な範囲に保つという観点から、99質量%以下であって、好ましくは90質量%以下、より好ましくは80質量%以下、更に好ましくは70質量%以下である。
〔成分(D):水〕
更に本発明の香料組成物は、成分(D)の水を溶媒として含有する。本発明の香料組成物中における成分(D)の含有量は、香料組成物の揮発抑制や香料化合物の溶解性調整の観点から、好ましくは5質量%以上、より好ましくは10質量%以上、更に好ましくは15質量%以上、更に好ましくは20質量%以上であり、また、好ましくは50質量%以下、より好ましくは40質量%以下、更に好ましくは30質量%以下である。
本発明の香料組成物中における成分(C)と成分(D)との合計量は、ピエゾジェット型芳香装置において香料組成物が良好なミスト状態を形成しやすくする観点から、好ましくは65質量%以上、より好ましくは80質量%以上、更に好ましくは90質量%以上であり、また、いったん生成したオリフィス制御板上の析出物が、後から噴出してくる香料組成物によって、容易に再溶解して再噴霧が可能となる観点から、好ましくは99.8質量%以下、より好ましくは98質量%以下、更に好ましくは95質量%以下である。
本発明の香料組成物中における成分(A)の含有量に対する成分(C)と成分(D)との合計量の質量比[(C)+(D)]/(A)は、ピエゾジェット式芳香装置用香料組成物中で成分(A)を均一に溶解させる観点から、好ましくは6以上、より好ましくは8以上、更に好ましくは10以上、更に好ましくは14以上、更に好ましくは80以上であり、また、噴霧後に成分(A)が速やかに析出してオリフィスを閉塞する観点から、好ましくは400以下、より好ましくは300以下、更に好ましくは200以下、更に好ましくは150以下、更に好ましくは100以下、更に好ましくは95以下である。
本発明の香料組成物中における成分(C)と成分(D)との質量比(C)/(D)は、ピエゾジェット式芳香装置用香料組成物中で成分(A)及び成分(B)を均一に溶解させる観点から、好ましくは1以上、より好ましくは1.5以上、更に好ましくは1.8以上、更に好ましくは2.1以上であり、また、噴霧後に成分(A)が速やかに析出してオリフィスを閉塞する観点から、好ましくは9以下、より好ましくは4以下、更に好ましくは3以下、更に好ましくは2.6以下、更に好ましくは2.4以下である。
本発明の香料組成物は、本発明の効果を損なわない範囲で必要に応じて、更に、プロピルアルコール、イソプロピルアルコール、ブチルアルコール、3-メトキシ-3-メチル-1-ブタノール(ソルフィット:登録商標);3-メトキシ-3-メチル-1-ブチルアセテート(ソルフィットAC:登録商標)、エチレングリコール、プロピレングリコール、ブチレングリコール、ペンチレングリコール、カプリリルグリコール、1,2-ヘキサンジオール、1,4-ブタンジオール、1,5-ペンタンジオール、ジエチレングリコール、ジプロピレングリコール、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコール、グリセリン、ソルビトール、イソプレングリコール、エチレングリコールモノプロピルエーテル、エチレングリコールモノヘキシルエーテル、プロピレングリコールモノメチルエーテル、プロピレングリコールモノエチルエーテル、プロピレングリコールモノプロピルエーテル、プロピレングリコールモノブチルエーテル、アルキル基の炭素数が3~8のモノアルキルグリセリルエーテル、ジエチレングリコールモノブチルエーテル、ジプロピレングリコールメチルエーテル、ジメトキシメタン、ベンジルアルコール、フェノキシエタノール、ベンジルオキシエタノール等の溶剤を添加することができる。
〔ピエゾジェット型芳香装置〕
本発明の香料組成物を適用可能なピエゾジェット型芳香装置としては、オリフィス制御板が装置の香料組成物液面より上部にあるタイプ、オリフィス制御板が装置の香料組成物液面より下部にあるタイプのいずれも好適に使用できるが、特に後者に適用した場合には、噴霧後に吐出口からの香料組成物の液だれ防止することもできる。
以上述べた実施形態に関し、以下に本発明の好ましい態様を更に開示する。
<1>
下記成分(A)、(C)及び(D)を含有する香料組成物であって、成分(A)の含有量が0.1質量%以上12質量%以下、成分(C)の含有量が45質量%以上99質量%以下であり、かつ、下記成分(B)の含有量が3質量%以下である、ピエゾジェット型芳香装置用香料組成物。
(A) 25℃でエタノールに溶解する香料化合物であって、25℃におけるHansen溶解度パラメータの極性項δpの値が2.5(J/cm3)1/2以上5.2(J/cm3)1/2以下であり、かつ、EPI Suiteを用いて算出される融点(selected melting point)の推計値が26℃以上54℃以下である香料化合物
(B) 25℃でエタノールに溶解する香料化合物であって、25℃におけるHansen溶解度パラメータの極性項δpの値が8.8(J/cm3)1/2以上、又はEPI Suiteを用いて算出される融点(selected melting point)の推計値が90℃以上である香料化合物
(C) エタノール
(D) 水
<2>
成分(A)のδpの値が、好ましくは2.7(J/cm3)1/2以上、より好ましくは2.8(J/cm3)1/2以上、更に好ましくは2.85(J/cm3)1/2以上、更に好ましくは2.95(J/cm3)1/2以上、更に好ましくは3.0(J/cm3)1/2以上、更に好ましくは3.1(J/cm3)1/2以上、更に好ましくは3.15(J/cm3)1/2以上、更に好ましくは3.2(J/cm3)1/2以上、更に好ましくは3.4(J/cm3)1/2以上、更に好ましくは3.5(J/cm3)1/2以上、更に好ましくは3.6(J/cm3)1/2以上、更に好ましくは3.7(J/cm3)1/2以上、更に好ましくは3.8(J/cm3)1/2以上であり、また、好ましくは4.9(J/cm3)1/2以下、より好ましくは4.8(J/cm3)1/2以下、更に好ましくは4.7(J/cm3)1/2以下、更に好ましくは4.6(J/cm3)1/2以下、更に好ましくは4.5(J/cm3)1/2以下、更に好ましくは4.4(J/cm3)1/2以下、更に好ましくは4.0(J/cm3)1/2以下である、<1>に記載のピエゾジェット型芳香装置用香料組成物。
<3>
成分(A)のEPI Suiteによる融点の推計値が、好ましくは26.2℃以上、より好ましくは26.7℃以上、更に好ましくは27℃以上、更に好ましくは27.7℃以上、更に好ましくは28℃以上、更に好ましくは28.5℃以上、更に好ましくは29℃以上、更に好ましくは29.1℃以上であり、また、54℃以下であって、好ましくは53.2℃以下、より好ましくは53℃以下、更に好ましくは51℃以下、更に好ましくは50℃以下、更に好ましくは48℃以下、更に好ましくは46℃以下、更に好ましくは45℃以下、更に好ましくは43℃以下、更に好ましくは40℃以下、更に好ましくは37℃以下、更に好ましくは33℃以下、更に好ましくは31℃以下、更に好ましくは30℃以下である、<1>又は<2>に記載のピエゾジェット型芳香装置用香料組成物。
<4>
成分(A)が、25℃で揮発させ気体-液体、又は気体-固体の二相平衡状態とした際の気相部のLabeled Magnitude Scaleによるニオイ強度の最大値が、好ましくは35.4以下、より好ましくは30以下、更に好ましくは28以下、更に好ましくは24以下、更に好ましくは20以下、更に好ましくは17.2以下、更に好ましくは15以下、更に好ましくは14.55以下、更に好ましくは14以下、更に好ましくは10.3以下、更に好ましくは9以下、更に好ましくは7以下、更に好ましくは6.1以下、更に好ましくは5.5以下、更に好ましくは5.1以下であり、更に好ましくは1.4以下である、<1>~<3>のいずれか1項に記載のピエゾジェット型芳香装置用香料組成物。
<5>
成分(A)が、好ましくはアンブレットリド、イソボルニルアセテート、D.M.B.C.アセテート、ペンタライド、サンダルマイソールコア、トリシクロデセニルプロピオネート、ルバフラン、γ-メチルイオノン、トリシクロデセニルアセテート、1-テトラデカノール、ハバノライド、パンプルフルール、ムスク TM-II、グロバノン、ボルネオール、フェニルエチルジメチルカルビノール、1-ドデカノール、ジャスモピランフォルテ、チモール、マイラックアルデヒド、ヘキシルシンナミックアルデヒド、ヘキシルベンゾエート、ネロリンヤラヤラ、シクラメンアルデヒド、cis-3-ヘキセニルベンソエート、フローラルオゾン及びインドフロールクリスタルから選ばれる1種以上、より好ましくはアンブレットリド、イソボルニルアセテート、D.M.B.C.アセテート、ペンタライド、サンダルマイソールコア、トリシクロデセニルプロピオネート、1-テトラデカノール、ハバノライド、パンプルフルール、ムスク TM-II、グロバノン、1-ドデカノール、ジャスモピランフォルテ、チモール、マイラックアルデヒド、ヘキシルシンナミックアルデヒド、ヘキシルベンゾエート、ネロリンヤラヤラ、シクラメンアルデヒド、cis-3-ヘキセニルベンソエート及びインドフロールクリスタルから選ばれる1種以上、更に好ましくは1-ドデカノール、ペンタライド及びグロバノンから選ばれる1種以上であり、更に好ましくは1-ドデカノールである、<1>~<4>のいずれか1項に記載のピエゾジェット型芳香装置用香料組成物。
<6>
成分(A)の含有量が、好ましくは0.2質量%以上、より好ましくは0.3質量%以上、更に好ましくは0.5質量%以上、更に好ましくは0.6質量%以上、更に好ましくは0.75質量%以上、更に好ましくは0.8質量%以上であり、また、好ましくは9質量%以下、好ましくは7.5質量%以下、より好ましくは6質量%以下、より好ましくは3質量%以下である、<1>~<5>のいずれか1項に記載のピエゾジェット型芳香装置用香料組成物。
<7>
成分(B)の含有量が、好ましくは2.5質量%以下、より好ましくは2質量%以下、更に好ましくは1質量%以下であり、更に好ましくは成分(B)を含有しない、<1>~<6>のいずれか1項に記載のピエゾジェット型芳香装置用香料組成物。
<8>
成分(A)及び(B)以外の香料化合物の含有量が、好ましくは0.1質量%以上、より好ましくは0.5質量%以上、更に好ましくは1質量%以上、更に好ましくは5質量%以上であり、また、好ましくは25質量%以下、より好ましくは20質量%以下、更に好ましくは15質量%以下、更に好ましくは10質量%以下である、<1>~<7>のいずれか1項に記載のピエゾジェット型芳香装置用香料組成物。
<9>
成分(C)の含有量が、好ましくは47質量%以上、より好ましくは49質量%以上、更に好ましくは51質量%以上、更に好ましくは60質量%以上、更に好ましくは64質量%以上、更に好ましくは65質量%以上であり、また、好ましくは90質量%以下、より好ましくは80質量%以下、更に好ましくは70質量%以下である、<1>~<8>のいずれか1項に記載のピエゾジェット型芳香装置用香料組成物。
<10>
成分(D)の含有量が、好ましくは5質量%以上、より好ましくは10質量%以上、更に好ましくは15質量%以上、更に好ましくは20質量%以上であり、また、好ましくは50質量%以下、より好ましくは40質量%以下、更に好ましくは30質量%以下である、<1>~<9>のいずれか1項に記載のピエゾジェット型芳香装置用香料組成物。
<11>
成分(C)と成分(D)との合計量が、好ましくは65質量%以上、より好ましくは80質量%以上、更に好ましくは90質量%以上であり、また、好ましくは99.8質量%以下、より好ましくは98質量%以下、更に好ましくは95質量%以下である、<1>~<10>のいずれか1項に記載のピエゾジェット型芳香装置用香料組成物。
<12>
成分(A)の含有量に対する成分(C)と成分(D)との合計量の質量比[(C)+(D)]/(A)が、好ましくは6以上、より好ましくは8以上、更に好ましくは10以上、更に好ましくは14以上、更に好ましくは80以上であり、また、好ましくは400以下、より好ましくは300以下、更に好ましくは200以下、更に好ましくは150以下、更に好ましくは100以下、更に好ましくは95以下である、<1>~<11>のいずれか1項に記載のピエゾジェット型芳香装置用香料組成物。
<13>
成分(C)と成分(D)との質量比(C)/(D)が、好ましくは1以上、より好ましくは1.5以上、更に好ましくは1.8以上、更に好ましくは2.1以上であり、また、好ましくは9以下、より好ましくは4以下、更に好ましくは3以下、更に好ましくは2.6以下、更に好ましくは2.4以下である、<1>~<12>のいずれか1項に記載のピエゾジェット型芳香装置用香料組成物。
<14>
下記成分(A)、(C)及び(D)を含有する香料組成物であって、成分(A)の含有量が0.75質量%以上7.5質量%以下、成分(C)と成分(D)との合計量が80質量%以上98質量%以下、成分(C)と成分(D)との質量比(C)/(D)が、1以上9以下であり、かつ、下記成分(B)の含有量が3質量%以下である、ピエゾジェット型芳香装置用香料組成物。
(A) ペンタライド、1-ドデカノール及びグロバノンから選ばれる1種以上の香料化合物
(B) 25℃でエタノールに溶解する香料化合物であって、25℃におけるHansen溶解度パラメータの極性項δpの値が8.8(J/cm3)1/2以上、又はEPI Suiteを用いて算出される融点(selected melting point)の推計値が90℃以上である香料化合物
(C) エタノール
(D) 水
試験例1(25℃における飽和気相濃度に対応した各香料化合物のニオイ強度測定試験)
以下の方法に従い、実施例及び比較例で用いた香料化合物について、25℃で揮発させ、気体-液体、又は気体-固体の二相平衡状態とした際の気相部のLabeled Magnitude Scaleによるニオイ強度の最大値を求めた。
3Lポリエチレン製におい袋(アズワン社から購入)にそれぞれの香料化合物0.5mLを導入し、無臭の空気を導入して希釈した。一晩25℃で静置して平衡化した後、におい袋からヘッドスペースを回収し、別の1Lフッ素樹脂バッグに充填して、気相部のニオイ強度を専門パネル14名がLMSを用いて評価した。この評価値を、各香料化合物のLMSによるニオイ強度の最大値とした。
表3に、上記方法によるLMSニオイ強度の最大値のほか、EPI Suiteによる融点推計値(℃)及び極性項δp[(J/cm3)1/2]を併せて示す。
Figure 0007003089000003
実施例1~16、比較例1~6
表4~6に示す香料組成物を調製し、ピエゾジェット型芳香装置を用いて、以下の基準に従って、オリフィスの閉塞の有無と再噴霧の可否について評価した。
なお、芳香装置としては、表4及び5に関しては、オリフィス制御板が香料組成物液面より上部にあるタイプ(アットアロマ株式会社製、卓上アロマディフューザーsquair)、表6に関しては、オリフィス制御板が香料組成物液面より下部にあるタイプを用いた。
<表4及び5のオリフィスと再噴霧の状態の評価基準>
1:オリフィスは閉塞せず、装置中の溶液量は減少する。再噴霧はできる。
2:オリフィスは閉塞し、装置中の溶液量は減少しない。再噴霧はできる。
3:オリフィスは閉塞する。再噴霧はできない。
<表6のオリフィスと再噴霧の状態の評価基準>
1:オリフィスは閉塞せず、吐出口から直ちに液だれする。再噴霧はできる。
2:オリフィスの一部が閉塞し、吐出口からの液だれが減少する。再噴霧はできる。
3:オリフィスが完全に閉塞し、吐出口から液だれしない。再噴霧はできる。
4:オリフィスは閉塞し、再噴霧はできない。
なお参考のため、比較例1と実施例4について、噴霧後のオリフィス制御板の拡大写真を図2に示す。
Figure 0007003089000004
Figure 0007003089000005
Figure 0007003089000006
処方例1~4
表7~10に各種香調の処方例を示す。
Figure 0007003089000007
Figure 0007003089000008
Figure 0007003089000009
Figure 0007003089000010

Claims (5)

  1. 下記成分(A)、(C)及び(D)を含有する香料組成物であって、成分(A)の含有量が0.1質量%以上12質量%以下、成分(C)の含有量が45質量%以上99質量%以下であり、かつ、下記成分(B)の含有量が3質量%以下である、ピエゾジェット型芳香装置用香料組成物。
    (A) 25℃でエタノールに溶解する香料化合物であって、25℃におけるHansen溶解度パラメータの極性項δpの値が2.5(J/cm3)1/2以上5.2(J/cm3)1/2以下であり、かつ、EPI Suiteを用いて算出される融点(selected melting point)の推計値が26℃以上54℃以下である香料化合物
    (B) 25℃でエタノールに溶解する香料化合物であって、25℃におけるHansen溶解度パラメータの極性項δpの値が8.8(J/cm3)1/2以上、又はEPI Suiteを用いて算出される融点(selected melting point)の推計値が90℃以上である香料化合物
    (C) エタノール
    (D) 水
  2. 成分(C)と成分(D)との合計量が65質量%以上99.8質量%以下である請求項1に記載のピエゾジェット型芳香装置用香料組成物。
  3. 成分(A)の含有量に対する成分(C)と成分(D)との合計量の質量比[(C)+(D)]/(A)が、6以上400以下である請求項1又は2に記載のピエゾジェット型芳香装置用香料組成物。
  4. 成分(C)と成分(D)との質量比(C)/(D)が、1以上9以下である請求項1~3のいずれか1項に記載のピエゾジェット型芳香装置用香料組成物。
  5. 成分(A)が、25℃で揮発させ気体-液体、又は気体-固体の二相平衡状態とした際の気相部のLabeled Magnitude Scaleによるニオイ強度の最大値が35.4以下の香料化合物である、請求項1~4のいずれか1項に記載のピエゾジェット型芳香装置用香料組成物。
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