この出願の実施形態は、SRリソース位置を決定するために5G NRにおける端末により使用されるリソース位置決定方法及び装置並びにリソース決定方法及び装置を提供する。
上記の目的を達成するために、以下の技術的解決策がこの出願の実施形態において提供される。
第1の態様によれば、リソース位置決定方法が提供され、当該方法は、端末により、基地局からSRリソース指示情報を受信するステップであり、SRリソース指示情報は、SRリソースを示すために使用される、ステップと、端末により、SRリソース指示情報と、第1の時間領域リソースのOCC多重倍数(OCC multiplexing multiple)に関する情報とに基づいて、第1の時間領域リソース上のSRリソース位置を決定するステップであり、SRリソースは、符号領域リソース及び周波数領域リソースを含む、ステップとを含む。第1の態様によれば、端末のためのSRリソース位置決定方法が提供される。当該方法は、端末のためのSRリソース位置を決定するために、5G NRにおいて使用されてもよい。したがって、SRリソース位置決定方法が5G NRにおける端末のために提供される。
可能な設計では、第1の時間領域リソースのOCC多重倍数は、第1の時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHが第1の時間領域リソース上で周波数ホッピングを通じて送信されるか否かを示す情報、及び第1の時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHにより占有されるシンボル数のうち少なくとも1つに基づいて決定され、第1の持続時間のPUCCHはSRを搬送する。この可能な設計では、時間領域リソースのOCC多重倍数を決定するための方法が提供される。異なる時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHが、異なる時間領域リソース上で周波数ホッピングを通じて或いは周波数ホッピングなしで、全て送信される場合、異なる時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHにより占有されるシンボル数が異なるとき、異なる時間領域リソースのOCC多重倍数は異なってもよい。
可能な設計では、第1の時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHが第1の時間領域リソース上で周波数ホッピングを通じて送信されるとき、
であり、或いは、第1の時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHが第1の時間領域リソース上で周波数ホッピングなしに送信されるとき、
であり、cは第1の時間領域リソースのOCC多重倍数であり、L
PUCCHは第1の時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHにより占有されるシンボル数である。
この可能な設計では、時間領域リソースのOCC多重倍数を決定するための具体的な方法が提供される。異なる時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHが、異なる時間領域リソース上で周波数ホッピングを通じて或いは周波数ホッピングなしで、全て送信される場合、異なる時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHにより占有されるシンボル数が異なるとき、異なる時間領域リソースのOCC多重倍数は異なってもよい。
可能な設計では、異なる時間領域リソース上のSRリソース内の周波数領域リソースの位置は、異なる時間領域リソースのOCC多重倍数が異なるときに異なる。
可能な設計では、異なる時間領域リソース上のDMRSシンボルは、異なる時間領域リソースのOCC多重倍数が異なるとき、異なるOCCを使用する。
可能な設計では、2つの異なる時間領域リソース上のUCIシンボルに使用されるOCC長は、2つの異なる時間領域リソースのOCC多重倍数が異なるとき、2及び3であるか或いは2及び4である。
可能な設計では、第1の時間領域リソース上で、SRリソースが構成されるスロット内で第1の持続時間のPUCCHにより占有されるシンボル数は、第1の予め設定された値以上である。
端末は、複数の周期において同じ位置の複数のスロット内でSRを送信してもよい点に留意すべきである。複数のスロット内で第1の持続時間のPUCCHにより占有されるシンボル数は異なってもよいので、基地局は、最小シンボル数に基づいて端末をスケジューリングする必要がある。最小シンボル数が4である場合、第1の持続時間のPUCCHが周波数ホッピングを通じて送信されるとき、c=1であり、したがって、基地局は、複数のスロット内で1つの端末のみをスケジューリングでき、ネットワーク容量を厳しく制限する。この可能な設計では、1つのスロット内で第1の持続時間のPUCCHにより占有されるシンボル数は、第1の予め設定された値以上に設定され、第1の予め設定された値がcの計算において使用されるとき、cは通常では2以上である。この場合、基地局は、複数のスロット内で少なくとも2つの端末をスケジューリングでき、ネットワーク容量を大幅に増加させる。
可能な設計では、第1の時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHにより占有されるより多くのシンボル数は、SRを送信するために使用される第1の時間領域リソース上のより少ないPRB数を示すか、或いは、第1の時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHにより占有されるより多くのシンボル数は、シーケンスの間のより大きいシフト間隔を示すか、或いは、第1の時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHにより占有されるシンボル数が第2の予め設定された値以上であるとき、第1の時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHは、第1の時間領域リソース上で周波数ホッピングを通じて送信され、或いは、第1の時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHにより占有されるシンボル数が第2の予め設定された値未満であるとき、第1の時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHは、第1の時間領域リソース上で周波数ホッピングなしに送信される。この可能な設計では、異なる時間領域リソースは、同一又は類似のSRリソースを搬送してもよく、したがって、異なる時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHにより占有される異なるシンボル数が異なる時間領域リソースの異なる容量を生じるという問題が解決でき、それにより、リソース競合を低減する。
可能な設計では、OCC長は6又は7である。この可能な設計では、OCC多重倍数が増加するので、SRを送信するために、より多くの端末がネットワークシステムにおいてサポートできる。
可能な設計では、SRリソース指示情報は、異なる時間領域リソースで変化する。
第2の態様によれば、リソース決定方法が提供され、当該方法は、端末により、基地局からSRリソース指示情報を受信するステップであり、SRリソース指示情報は、SRリソースを示すために使用される、ステップと、端末により、SRリソース指示情報に基づいて、SRリソースが第1の時間領域リソース上に存在するか否かを決定するステップとを含む。第2の態様において提供される方法によれば、基地局により送信されたSRリソース指示情報を受信した後に、端末は、第1の時間領域リソース上でSRを送信するか否かを決定するために、SRリソース指示情報に基づいて、SRリソースが第1の時間領域リソース上に存在するか否かを決定してもよい。第1の持続時間のPUCCHにより占有される異なるシンボル数が異なるスロットの異なる容量を生じる場合でも、リソース競合は発生しない。
可能な設計では、第1の時間領域リソースは、1つのスロットを含み、端末により、SRリソース指示情報に基づいて、SRリソースが第1の時間領域リソース上に存在するか否かを決定するステップは、端末により、第1の時間領域リソース上のSRリソース数を取得するステップと、端末により、SRリソース指示情報と、第1の時間領域リソース上のSRリソース数とに基づいて、SRリソースが第1の時間領域リソース上に存在するか否かを決定するステップとを含む。
可能な設計では、SRリソース指示情報は、SRリソース番号であり、SRリソース数は、SRリソース番号の上限を決定するために使用される。SRリソース番号が第1の時間領域リソースのSRリソース番号の上限以下であるとき、SRリソースは、第1の時間領域リソース上に存在し、そうでない場合、SRリソースは、第1の時間領域リソース上に存在しない。
可能な設計では、第1の時間領域リソース上のSRリソース数は、基地局により構成されるか、或いは、第1の時間領域リソース上のSRリソース数は、SRを送信可能な第1の時間領域リソース上のPRBの範囲に基づいて或いは第1の時間領域リソース上の全てのPRBの数に基づいて、端末により計算される。
可能な設計では、第1の時間領域リソースは、m個のスロットを含み、mは2以上の整数である。端末により、SRリソース指示情報に基づいて、SRリソースが第1の時間領域リソース上に存在するか否かを決定するステップは、端末により、m個のスロット内のSRリソース数を取得するステップと、端末により、SRリソース指示情報と、m個のスロット内のSRリソース数とに基づいて、SRリソースが第1の時間領域リソース上に存在するか否かを決定するステップとを含む。
可能な設計では、SRリソース指示情報は、SRリソース番号であり、SRリソース数は、SRリソース番号の上限を決定するために使用される。SRリソース番号が第1の値と第2の値との間にあるとき、端末のためのSRリソースは、m個のスロット内の第(n+1)のスロット内の第1の持続時間のPUCCHに位置し、そうでない場合、端末のためのSRリソースは、m個のスロット内に存在しない。第1の値は、m個のスロット内の最初のn個のスロットのSRリソース番号の上限の和であり、第2の値は、m個のスロット内の最初の(n+1)個のスロットのSRリソース番号の上限の和である。
可能な設計では、SRリソース指示情報は、SRリソース番号であり、SRリソース数は、SRリソース番号の上限を決定するために使用される。SRリソース番号がm個のスロット内の第1のスロットのSRリソース番号の上限以下であるとき、端末のためのSRリソースは、第1のスロットを含む少なくとも2つのスロット内の第1の持続時間のPUCCHに位置し、第1のスロットは、m個のスロット内の最小のSRリソース番号の上限を有するスロットである。
可能な設計では、SRリソース指示情報は、SRリソース番号であり、SRリソース数は、SRリソース番号の上限を決定するために使用される。SRリソース番号が第1のSRリソース番号の上限以下であるとき、端末のためのSRリソースは、第1の時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHに位置し、そうでない場合、端末は、第1の時間領域リソース上にSRリソースを有さない。第1のSRリソース番号の上限は、第1の時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHにより占有される合計シンボル数に基づいて端末により計算されたSRリソース番号の上限である。
可能な設計では、SRリソース指示情報は、異なる時間領域リソースで変化する。より小さいSRリソース番号が割り当てられた端末については、より大きいSRリソース番号が割り当てられた端末のものよりも、SRリソースの発生確率がかなり高い点に留意すべきである。その結果、不均一なリソースが端末の間に割り当てられる。この可能な設計では、端末のSRリソース番号は、一定間隔で変更され、これは、リソース割り当てを均衡できる。
可能な設計では、SRリソースが第1の時間領域リソース上に存在しないと端末が決定したとき、SRカウントは1だけ増加し、SRカウントが上限に達したとき、端末はランダムアクセスを再開する。
可能な設計では、第1の時間領域リソース上で、SRリソースが構成されるスロット内の第1の持続時間のPUCCHにより占有されるシンボル数は、第1の予め設定された値以上である。端末は、複数の周期において同じ位置の複数のスロット内でSRを送信してもよい点に留意すべきである。複数のスロット内で第1の持続時間のPUCCHにより占有されるシンボル数は異なってもよいので、基地局は、最小シンボル数に基づいて端末をスケジューリングする必要がある。最小シンボル数が4である場合、第1の持続時間のPUCCHが周波数ホッピングを通じて送信されるとき、c=1であり、したがって、基地局は、複数のスロット内で1つの端末のみをスケジューリングでき、ネットワーク容量を厳しく制限する。この可能な設計では、1つのスロット内で第1の持続時間のPUCCHにより占有されるシンボル数は、第1の予め設定された値以上に設定され、第1の予め設定された値がcの計算において使用されるとき、cは通常では2以上である。この場合、基地局は、複数のスロット内で少なくとも2つの端末をスケジューリングでき、ネットワーク容量を大幅に増加させる。
第3の態様によれば、リソース位置決定方法が提供され、当該方法は、基地局により、周波数ホッピング指示及び第1の時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHにより占有されるシンボル数のうち少なくとも1つを端末に送信するステップであり、周波数ホッピング指示は、第1の時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHが第1の時間領域リソース上で周波数ホッピングを通じて送信されるか否かを示すために使用される、ステップと、基地局により、SRリソース指示情報を端末に送信し、それにより、端末は、SRリソース指示情報と、周波数ホッピング指示及び第1の時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHにより占有されるシンボル数のうち少なくとも1つとに基づいて、第1の時間領域リソース上のSRリソース位置を決定するステップとを含む。第3の態様によれば、端末のためのSRリソース位置決定方法が提供される。当該方法は、端末のためのSRリソース位置を決定するために、5G NRにおいて使用されてもよい。したがって、SRリソース位置決定方法が5G NRにおける端末のために提供される。
可能な設計では、周波数ホッピング指示及び第1の時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHにより占有されるシンボル数のうち少なくとも1つは、第1の時間領域リソースのOCC多重倍数を計算するために使用され、第1の持続時間のPUCCHはSRを搬送する。この可能な設計では、時間領域リソースのOCC多重倍数を決定するための方法が提供される。異なる時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHが、異なる時間領域リソース上で周波数ホッピングを通じて或いは周波数ホッピングなしで、全て送信される場合、異なる時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHにより占有されるシンボル数が異なるとき、異なる時間領域リソースのOCC多重倍数は異なってもよい。
可能な設計では、第1の時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHが第1の時間領域リソース上で周波数ホッピングを通じて送信されるとき、
であり、或いは、第1の時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHが第1の時間領域リソース上で周波数ホッピングなしに送信されるとき、
であり、cは第1の時間領域リソースのOCC多重倍数であり、L
PUCCHは第1の時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHにより占有されるシンボル数である。この可能な設計では、時間領域リソースのOCC多重倍数を決定するための具体的な方法が提供される。異なる時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHが、異なる時間領域リソース上で周波数ホッピングを通じて或いは周波数ホッピングなしで、全て送信される場合、異なる時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHにより占有されるシンボル数が異なるとき、異なる時間領域リソースのOCC多重倍数は異なってもよい。
可能な設計では、異なる時間領域リソース上のSRリソース内の周波数領域リソースの位置は、異なる時間領域リソースのOCC多重倍数が異なるときに異なる。
可能な設計では、異なる時間領域リソース上のDMRSシンボルは、異なる時間領域リソースのOCC多重倍数が異なるとき、異なるOCCを使用する。
可能な設計では、2つの異なる時間領域リソース上のUCIシンボルに使用されるOCC長は、2つの異なる時間領域リソースのOCC多重倍数が異なるとき、2及び3であるか或いは2及び4である。
可能な設計では、OCC長は6又は7である。この可能な設計では、OCC多重倍数が増加するので、SRを送信するために、より多くの端末がネットワークシステムにおいてサポートできる。
可能な設計では、当該方法は、基地局により、第1の構成情報を端末に送信するステップを更に含む。第1の構成情報は、以下の情報、すなわち、端末に対して基地局により構成された、SRを送信するために使用される第1の時間領域リソース上のPRBの範囲、及び端末に対して基地局により構成された、第1の時間領域リソース上のシーケンスの間のシフト間隔のうち少なくとも1つのタイプの情報を含む。第1の時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHにより占有されるより多くのシンボル数は、SRを送信するために使用される第1の時間領域リソース上のより小さいPRBの範囲を示し、第1の時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHにより占有されるより多くのシンボル数は、シーケンスの間のより大きいシフト間隔を示す。この可能な設計では、異なる時間領域リソースは、同一又は類似のSRリソースを搬送してもよく、したがって、異なる時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHにより占有される異なるシンボル数が異なる時間領域リソースの異なる容量を生じるという問題が解決でき、それにより、リソース競合を低減する。
可能な設計では、第1の時間領域リソース上で、SRリソースが構成されるスロット内で第1の持続時間のPUCCHにより占有されるシンボル数は、第1の予め設定された値以上である。端末は、複数の周期において同じ位置の複数のスロット内でSRを送信してもよい点に留意すべきである。複数のスロット内で第1の持続時間のPUCCHにより占有されるシンボル数は異なってもよいので、基地局は、最小シンボル数に基づいて端末をスケジューリングする必要がある。最小シンボル数が4である場合、第1の持続時間のPUCCHが周波数ホッピングを通じて送信されるとき、c=1であり、したがって、基地局は、複数のスロット内で1つの端末のみをスケジューリングでき、ネットワーク容量を厳しく制限する。この可能な設計では、1つのスロット内で第1の持続時間のPUCCHにより占有されるシンボル数は、第1の予め設定された値以上に設定され、第1の予め設定された値がcの計算において使用されるとき、cは通常では2以上である。この場合、基地局は、複数のスロット内で少なくとも2つの端末をスケジューリングでき、ネットワーク容量を大幅に増加させる。
可能な設計では、第1の時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHにより占有されるシンボル数が第2の予め設定された値以上であるとき、第1の時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHは、第1の時間領域リソース上で周波数ホッピングを通じて端末により送信され、或いは、第1の時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHにより占有されるシンボル数が第2の予め設定された値未満であるとき、第1の時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHは、第1の時間領域リソース上で周波数ホッピングなしに端末により送信される。この可能な設計では、異なる時間領域リソースは、同一又は類似のSRリソースを搬送してもよく、したがって、異なる時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHにより占有される異なるシンボル数が異なる時間領域リソースの異なる容量を生じるという問題が解決でき、それにより、リソース競合を低減する。
可能な設計では、SRリソース指示情報は、異なる時間領域リソースで変化する。
第4の態様によれば、リソース決定方法が提供され、当該方法は、基地局により、第1の情報を端末に送信するステップであり、第1の情報は、第1の時間領域リソース上のSRリソース数、SRを送信可能な第1の時間領域リソース上のPRBの範囲、及び第1の時間領域リソース上の全てのPRBの数のうち少なくとも1つを含む、ステップと、基地局により、SRリソース指示情報を端末に送信し、それにより、端末は、SRリソース指示情報と、第1の情報とに基づいて、SRリソースが第1の時間領域リソース上に存在するか否かを決定するステップとを含む。
第4の態様において提供される方法によれば、基地局は、SRリソース指示情報を端末に送信してもよく、基地局により送信されたSRリソース指示情報を受信した後に、端末は、第1の時間領域リソース上でSRを送信するか否かを決定するために、SRリソース指示情報に基づいて、SRリソースが第1の時間領域リソース上に存在するか否かを決定してもよい。第1の持続時間のPUCCHにより占有される異なるシンボル数が異なるスロットの異なる容量を生じる場合でも、リソース競合は発生しない。
可能な設計では、第1の時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHにより占有されるより多くのシンボル数は、SRを送信可能な第1の時間領域リソース上のより小さいPRBの範囲を示す。この可能な設計では、第1の持続時間のPUCCHにより占有されるより多くのシンボル数を有する時間領域リソース上で、より多くの周波数領域リソースが、他の情報を送信するために割り当てられてもよい。
可能な設計では、当該方法は、基地局により、第2の構成情報を端末に送信するステップを更に含む。第2の構成情報は、以下の情報、すなわち、端末に対して基地局により構成された、第1の時間領域リソース上のシーケンスの間のシフト間隔、及び第1の時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHが第1の時間領域リソース上で周波数ホッピングを通じて送信されるか否かを示すために、端末に対して基地局により構成された指示のうち少なくとも1つのタイプの情報を含む。第1の時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHにより占有されるより多くのシンボル数は、シーケンスの間のより大きいシフト間隔を示す。第1の時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHにより占有されるシンボル数が第2の予め設定された値以上であるとき、第1の時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHは、第1の時間領域リソース上で周波数ホッピングを通じて送信される。第1の時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHにより占有されるシンボル数が第2の予め設定された値未満であるとき、第1の時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHは、第1の時間領域リソース上で周波数ホッピングなしに送信される。この可能な設計では、異なる時間領域リソースは、同一又は類似のSRリソースを搬送してもよく、したがって、異なる時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHにより占有される異なるシンボル数が異なる時間領域リソースの異なる容量を生じるという問題が解決でき、それにより、リソース競合を低減する。
可能な設計では、第1の時間領域リソース上で、SRリソースが構成されるスロット内で第1の持続時間のPUCCHにより占有されるシンボル数は、第1の予め設定された値以上である。端末は、複数の周期において同じ位置の複数のスロット内でSRを送信してもよい点に留意すべきである。複数のスロット内で第1の持続時間のPUCCHにより占有されるシンボル数は異なってもよいので、基地局は、最小シンボル数に基づいて端末をスケジューリングする必要がある。最小シンボル数が4である場合、第1の持続時間のPUCCHが周波数ホッピングを通じて送信されるとき、c=1であり、したがって、基地局は、複数のスロット内で1つの端末のみをスケジューリングでき、ネットワーク容量を厳しく制限する。この可能な設計では、1つのスロット内で第1の持続時間のPUCCHにより占有されるシンボル数は、第1の予め設定された値以上に設定され、第1の予め設定された値がcの計算において使用されるとき、cは通常では2以上である。この場合、基地局は、複数のスロット内で少なくとも2つの端末をスケジューリングでき、ネットワーク容量を大幅に増加させる。
可能な設計では、SRリソース指示情報は、異なる時間領域リソースで変化する。より小さいSRリソース番号が割り当てられた端末については、より大きいSRリソース番号が割り当てられた端末のものよりも、SRリソースの発生確率がかなり高い点に留意すべきである。その結果、不均一なリソースが端末の間に割り当てられる。この可能な設計では、端末のSRリソース番号は、一定間隔で変更され、これは、リソース割り当てを均衡できる。
第5の態様によれば、リソース位置決定装置が提供され、当該装置は、第1の態様において提供されるいずれかの方法を実現する機能を有する。機能は、ハードウェアを使用することにより実現されてもよく、或いは、対応するソフトウェアを実行するハードウェアにより実現されてもよい。ハードウェア又はソフトウェアは、上記の機能に対応する1つ以上のユニットを含む。
第6の態様によれば、リソース決定装置が提供され、当該装置は、第2の態様において提供されるいずれかの方法を実現する機能を有する。機能は、ハードウェアを使用することにより実現されてもよく、或いは、対応するソフトウェアを実行するハードウェアにより実現されてもよい。ハードウェア又はソフトウェアは、上記の機能に対応する1つ以上のユニットを含む。
第7の態様によれば、リソース位置決定装置が提供され、当該装置は、第3の態様において提供されるいずれかの方法を実現する機能を有する。機能は、ハードウェアを使用することにより実現されてもよく、或いは、対応するソフトウェアを実行するハードウェアにより実現されてもよい。ハードウェア又はソフトウェアは、上記の機能に対応する1つ以上のユニットを含む。
第8の態様によれば、リソース装置が提供され、当該装置は、第4の態様において提供されるいずれかの方法を実現する機能を有する。機能は、ハードウェアを使用することにより実現されてもよく、或いは、対応するソフトウェアを実行するハードウェアにより実現されてもよい。ハードウェア又はソフトウェアは、上記の機能に対応する1つ以上のユニットを含む。
第9の態様によれば、リソース位置決定装置が提供される。当該装置は、メモリ及びプロセッサを含む。メモリは、コンピュータ実行可能命令を記憶するように構成され、プロセッサは、メモリに記憶されたコンピュータ実行可能命令を実行し、それにより、当該装置は、第1の態様において提供されるいずれかの方法を実現する。当該装置は、チップのプロダクト形式で存在してもよい。
第10の態様によれば、リソース決定装置が提供される。当該装置は、メモリ及びプロセッサを含む。メモリは、コンピュータ実行可能命令を記憶するように構成され、プロセッサは、メモリに記憶されたコンピュータ実行可能命令を実行し、それにより、当該装置は、第2の態様において提供されるいずれかの方法を実現する。当該装置は、チップのプロダクト形式で存在してもよい。
第11の態様によれば、リソース位置決定装置が提供される。当該装置は、メモリ及びプロセッサを含む。メモリは、コンピュータ実行可能命令を記憶するように構成され、プロセッサは、メモリに記憶されたコンピュータ実行可能命令を実行し、それにより、当該装置は、第3の態様において提供されるいずれかの方法を実現する。当該装置は、チップのプロダクト形式で存在してもよい。
第12の態様によれば、リソース決定装置が提供される。当該装置は、メモリ及びプロセッサを含む。メモリは、コンピュータ実行可能命令を記憶するように構成され、プロセッサは、メモリに記憶されたコンピュータ実行可能命令を実行し、それにより、当該装置は、第4の態様において提供されるいずれかの方法を実現する。当該装置は、チップのプロダクト形式で存在してもよい。
第13の態様によれば、命令を含むコンピュータ読み取り可能記憶媒体が提供される。命令がコンピュータ上で実行したとき、コンピュータは、第1の態様又は第2の態様において提供されるいずれかの方法を実行する。
第14の態様によれば、命令を含むコンピュータ読み取り可能記憶媒体が提供される。命令がコンピュータ上で実行したとき、コンピュータは、第3の態様又は第4の態様において提供されるいずれかの方法を実行する。
第15の態様によれば、命令を含むコンピュータプログラムプロダクトが提供される。命令がコンピュータ上で実行したとき、コンピュータは、第1の態様又は第2の態様において提供されるいずれかの方法を実行する。
第16の態様によれば、命令を含むコンピュータプログラムプロダクトが提供される。命令がコンピュータ上で実行したとき、コンピュータは、第3の態様又は第4の態様において提供されるいずれかの方法を実行する。
第5の態様~第16の態様におけるいずれかの設計によりもたらされる技術的効果については、第1の態様~第4の態様における対応する設計によりもたらされる技術的効果を参照する。詳細は、ここでは再び説明しない。
5G NRの議論のプロセスにおいて、ロング(long)物理アップリンク制御チャネル(physical uplink control channel, 略称PUCCH)により占有される時間領域リソースは、図1における3つの場合(a)、(b)及び(c)に図示され得る。場合(a)では、全体のスロット内の全てのシンボルがロングPUCCHにより占有される。場合(b)では、ガード期間(guard period, 略称GP)の背後のシンボルがロングPUCCHにより占有され、GP及びロングPUCCHにより占有されるシンボル以外のシンボルが、ダウンリンク(downlink, 略称DL)情報を送信するために使用されてもよい。場合(c)では、GPとショート(short) PUCCHとの間のシンボルがロングPUCCHにより占有され、ロングPUCCH、GP及びショートPUCCHにより占有されるシンボル以外のシンボルが、DL情報を送信するために使用されてもよい。1つのスロット内のシンボル数は14であるか、或いは、明らかに他の値でもよい。5G NRでは、ロングPUCCHにより占有される最小シンボル数は4であり、1つのスロット内でロングPUCCHにより占有される最大シンボル数は14であり、複数のスロット内でロングPUCCHにより占有されるシンボル数は不確定である。ここに記載されるロングPUCCHは、以下では第1の持続時間のPUCCHである。
ロングPUCCHは、スケジューリング要求(scheduling request, 略称SR)を搬送してもよい。SRは、端末がアップリンク送信要求を有するときに、アップリンクデータを送信するために端末により使用される時間領域リソース、周波数領域リソース及び符号領域リソースを取得するために、端末により基地局に送信される要求シグナリングである。SRを送信するために端末により使用されるリソース(以下ではSRリソースと呼ばれる)を構成するとき、基地局は、端末により使用される時間領域リソース、周波数領域リソース、符号領域リソース及び時間領域周期を決定しさえすればよい。構成が完了した後に、端末がアップリンク送信要求を有するとき、端末は、対応するリソース上でSRを送信し、基地局は、エネルギ検出を通じて、端末がSRを送信するか否かを決定する。基地局が端末からSRを受信したとき、基地局は、適切な時間に、アップリンクデータを送信するために端末により使用される割り当てられたリソースに関する情報を搬送するダウンリンク制御シグナリングを端末に送信する。次いで、端末は、基地局により割り当てられたリソース上でアップリンクデータを送信する。
ロングタームエボリューション(long term evolution, LTE)システムにおいて、階層利得を改善するために、PUCCHは、周波数ホッピングを通じてサブフレーム上で送信されてもよい。図2に示すように、1msのサブフレームは、PUCCHを送信するために時間領域において2つのセグメント(それぞれ0.5ms)に分割され、PUCCHは、周波数領域において周波数帯域の両側で送信される。具体的には、1msは13(又は14)個のシンボルを含み、最初の7つのシンボルは周波数帯域の一方側で送信するために使用され、最後の6つ(又は7つ)のシンボルは周波数帯域の他方側で送信するために使用される。
ロングPUCCHにより占有される異なるシンボル数は、異なるスロットの異なる容量の問題を生じる。1つのスロットは、SRを送信するための14個のシンボルを有してもよく、或る周期の後の他のスロットは、SRを送信するための4つのシンボルのみを有してもよい。2つのスロットでサポートされる直交カバーコード(orthogonal cover code, 略称OCC)長は、ロングPUCCHが周波数ホッピングを通じて送信されるとき、3及び1であり、具体的には、2つのスロットでサポートされる端末数は、同じ周波数領域リソース上で異なる。或る周期における第sのスロットがx(xは0よりも大きい整数である)個の端末がSRを送信することを許容し、次の周期における第sのスロットがy(yは0よりも大きくxよりも小さい整数である)個の端末がSRを送信することを許容する場合、(x-y)個の端末が次の周期において第sのスロット内でSRを送信するためのリソースは存在しない。しかし、(x-y)個の端末がSRを送信するために元々使用されていた時間領域リソースが、他の情報を送信するために既に使用されているが、(x-y)個の端末は、依然として次の周期において第sのスロット内でSRを送信する。その結果、リソース競合が発生する。LTEシステムでは、1つのサブフレーム内のPUCCHの長さは14個のシンボルであり、13個のシンボルは特殊な場合にのみ使用される。PUCCHが周波数ホッピングを通じて送信されるとき、各周波数ホッピング部分は、6つ又は7つのシンボルを含み、具体的には、各周波数ホッピング部分は、3つの復調参照信号(demodulated reference signal, 略称DMRS)及び3つ又は4つのアップリンク制御情報(uplink control information, 略称UCI)シンボルを含む。したがって、時間領域におけるOCC長は3であり、同じ時間及び周波数領域リソースを多重するために、最大で3倍のUE数がサポートされる。この場合、スロット内のPUCCHの異なる長さは、異なるスロットの異なる容量を引き起こさない。
例えば、図3を参照すると、8つのシンボルの長さを有するロングPUCCHがスロット1内に存在し、ロングPUCCHが周波数ホッピングを通じて送信される場合、OCC長は2であり、具体的には、ロングPUCCHを多重するために、2倍の端末数がサポートされ、それにより、スロット1内の1つ(physical resource block, PRB)を多重するために、最大で24個の端末がサポートされる。4つのシンボルを有するロングPUCCHがスロット2内に存在し、ロングPUCCHが周波数ホッピングを通じて送信される場合、OCC長は1であり、それにより、スロット2内の1つのPRBを多重するために、最大で12個の端末がサポートされる。異なるスロット内のロングPUCCHにより占有される異なるシンボル数が、異なるスロットの異なる容量を引き起こすことが習得できる。
図4は、この出願の実施形態による基地局40のハードウェアの概略構造図である。基地局40は、少なくとも1つのプロセッサ401と、通信バス402と、メモリ403と、少なくとも1つの通信インタフェース404とを含む。
プロセッサ401は、汎用中央処理装置(central processing unit, 略称CPU)、マイクロプロセッサ、特定用途向け集積回路(application-specific integrated circuit, 略称ASIC)又はこの出願における解決策のプログラム実行を制御するように構成された1つ以上の集積回路でもよい。
通信バス402は、上記のコンポーネントの間で情報を送信するために使用されるパスを含んでもよい。
通信インタフェース404は、イーサネット、無線アクセスネットワーク(radio access network, 略称RAN)又は無線ローカルエリアネットワーク(wireless local area networks, WLAN)のような、他のデバイス又は通信ネットワークと通信するためのトランシーバのようないずれかの装置でもよい。
メモリ403は、静的な情報及び命令を記憶可能な読み取り専用メモリ(read-only memory, 略称ROM)又は他のタイプの静的記憶デバイス、情報及び命令を記憶可能なランダムアクセスメモリ(random access memory, 略称RAM)又は他のタイプの動的記憶デバイスでもよく、或いは、電気的消去可能プログラム可能読み取り専用メモリ(electrically erasable programmable read-only memory, 略称EEPROM)、コンパクトディスク読み取り専用メモリ(compact disc read-only memory, 略称CD-ROM)若しくは他のコンパクトディスクストレージ若しくは光ディスクストレージ(圧縮光ディスク、レーザディスク、光ディスク、デジタル多用途ディスク、ブルーレイ光ディスク等を含む)、磁気ディスク記憶媒体若しくは他の磁気記憶デバイス、又は命令若しくはデータ構造の形式で想定されるプログラムコードを搬送若しくは記憶可能であり且つコンピュータによりアクセス可能ないずれかの他の媒体でもよいが、これらに限定されない。メモリは、独立して存在してもよく、バスを使用することによりプロセッサに接続される。メモリはまた、プロセッサと統合されてもよい。
メモリ403は、この出願における解決策を実行するためのアプリケーションプログラムコードを記憶するように構成され、プロセッサ401は、実行を制御する。プロセッサ401は、メモリ403に記憶されたアプリケーションプログラムコードを実行し、この出願の以下の実施形態において提供される方法を実行するように構成される。
具体的な実現方式の中で、実施形態では、プロセッサ401は、1つ以上のCPU、例えば、図4におけるCPU0及びCPU1を含んでもよい。
具体的な実現方式の中で、実施形態では、基地局40は、複数のプロセッサ、例えば、図4におけるプロセッサ401及びプロセッサ408を含んでもよい。これらのプロセッサのそれぞれは、シングルコア(single-CPU)プロセッサでもよく、或いは、マルチコア(multi-CPU)プロセッサでもよい。ここでのプロセッサは、データ(コンピュータプログラム命令等)を処理するために使用される1つ以上のデバイス、回路及び/又は処理コアでもよい。
具体的な実現方式の中で、実施形態では、基地局40は、出力デバイス405と、入力デバイス406とを更に含んでもよい。
図5は、この出願の実施形態による端末50のハードウェアの概略構造図である。端末5 0は、少なくとも1つのプロセッサ501と、通信バス502と、メモリ503と、少なくとも1つの通信インタフェース504とを含む。
具体的な実現方式の中で、実施形態では、プロセッサ501は、1つ以上のCPU、例えば、図5におけるCPU0及びCPU1を含んでもよい。
具体的な実現方式の中で、実施形態では、端末50は、図5におけるプロセッサ501及びプロセッサ508のような複数のプロセッサを含んでもよい。
具体的な実現方式の中で、実施形態では、端末50は、出力デバイス505と、入力デバイス506とを更に含んでもよい。図5に示すコンポーネントの機能及び他の説明については、上記の説明を参照する。
この出願の実施形態は、リソース位置決定方法を提供する。図6に示すように、当該方法は、以下のステップを含んでもよい。
601.基地局は、SRリソース指示情報を端末に送信する。
SRリソース指示情報は、SRリソースを示すために使用され、SRリソース指示情報はSRリソース番号又はSRリソースを決定するために使用される他の情報でもよい。異なるSRリソース番号は、異なるリソースに対応する。
任意選択で、SRリソース指示情報は、異なる時間領域リソースで変化する。
602.端末は、基地局からSRリソース指示情報を受信する。
603.端末は、SRリソース指示情報と、第1の時間領域リソースのOCC多重倍数に関する情報とに基づいて、第1の時間領域リソース上のSRリソース位置を決定し、SRリソースは、符号領域リソース及び周波数領域リソースを含む。
例えば、第1の時間領域リソースは、1つのスロット又は複数のスロットを含んでもよく、複数のスロットは、SRの1つの送信周期でもよい。OCC多重倍数に関する情報は、OCC多重倍数でもよく、或いは、OCC多重倍数を決定するために使用される情報でもよい。
この出願のこの実施形態は、端末のためのSRリソース位置決定方法を提供する。当該方法は、端末のためのSRリソース位置を決定するために、5G NRにおいて使用されてもよい。したがって、SRリソース位置決定方法が5G NRにおける端末のために提供される。
任意選択で、第1の時間領域リソースのOCC多重倍数は、第1の時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHが第1の時間領域リソース上で周波数ホッピングを通じて送信されるか否かを示す情報、及び第1の時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHにより占有されるシンボル数のうち少なくとも1つに基づいて決定され、第1の持続時間のPUCCHはSRを搬送する。この任意選択の方法では、時間領域リソースのOCC多重倍数が決定される。異なる時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHが、異なる時間領域リソース上で周波数ホッピングを通じて或いは周波数ホッピングなしで、全て送信される場合、異なる時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHにより占有されるシンボル数が異なるとき、異なる時間領域リソースのOCC多重倍数は異なってもよい。
任意選択で、基地局は、1つの時間領域リソース上でSRリソースを搬送する複数の第1の持続時間のPUCCHを構成してもよく、複数の第1の持続時間のPUCCHは、1つのスロット又は複数のスロットに位置してもよい。この出願のこの実施形態では、第1の持続時間のPUCCHは、SRを搬送する。
具体的には、当該方法は、基地局により、周波数ホッピング指示及び第1の時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHにより占有されるシンボル数のうち少なくとも1つを送信するステップであり、周波数ホッピング指示は、第1の時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHが第1の時間領域リソース上で周波数ホッピングを通じて送信されるか否かを示すために使用される、ステップと、端末により、基地局から周波数ホッピング指示及び第1の時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHにより占有されるシンボル数のうち少なくとも1つを受信するステップと、周波数ホッピング指示及び第1の時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHにより占有されるシンボル数のうち少なくとも1つに基づいて、第1の時間領域リソースのOCC多重倍数を決定するステップとを更に含んでもよい。
具体的には、第1の時間領域リソースのOCC多重倍数を計算するために端末により使用される方法は以下の通りである。第1の時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHが第1の時間領域リソース上で周波数ホッピングを通じて送信されるとき、
であり、或いは、第1の時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHが第1の時間領域リソース上で周波数ホッピングなしに送信されるとき、
である。言い換えると、
である。例えば、第1の時間領域リソースについてL
PUCCH=8である場合、第1の時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHが周波数ホッピングを通じて送信されるとき、c=2であり、或いは、第1の時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHが周波数ホッピングなしに送信されるとき、c=4である。第1の持続時間のPUCCHのシンボル長は、基地局により送信されたシグナリングを受信することにより端末により計算されてもよく、シグナリングは、第1の持続時間のPUCCHの開始位置、終了位置及びサブフレーム構成番号のようないずれか1つ以上の情報を含んでもよい。
ここで、cは第1の時間領域リソースのOCC多重倍数であり、LPUCCHは第1の時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHにより占有されるシンボル数である。第1の時間領域リソースのOCC多重倍数を計算するための方法から、2つの異なる時間領域リソースに含まれる第1のPUCCHにより占有される異なるシンボル数がcの異なる計算結果をもたらすとき、2つの異なる時間領域リソースの多重倍数が異なることが習得され得る。
任意選択で、基地局は、時間領域リソース毎にcを構成してもよい。例えば、基地局は、時間領域毎に同じcを構成してもよい。代替として、基地局は、時間領域リソース毎にcを構成してもよく、g個の時間領域リソース毎の多重倍数cの和は固定値であり、g個の時間領域リソースは、SRを送信するための1つの周期でもよい。
例えば、第1の時間領域リソースが1つのスロットであるとき、ステップ603が具体的に実現されるとき、SRリソースは、3つのパラメータ、すなわち、OCC番号、周波数領域位置及びサイクリックシフト(cyclic shift)を使用することにより具体的に表されてもよい。端末がSRリソース指示情報と、第1の時間領域リソースのOCC多重倍数とに基づいて、第1の時間領域リソース上のSRリソース位置を決定するプロセスは、以下の場合を具体的に含んでもよい。
(1)SRリソース指示情報と、第1の時間領域リソースのOCC多重倍数とに基づいて、第1の時間領域リソースのOCC番号を決定するための具体的な方法は、
を含み、n
PUCCHはSRリソース番号であり、modはモジュロであり、cはOCC多重倍数であり、N
SC
RBは各PRB内のサブキャリア数であり、通常では12であり、Δは周波数領域におけるシーケンスの間のサイクリックシフトの最短距離、すなわち、以下におけるシーケンスの間のシフト間隔であり、或いは、シフトパラメータとも呼ばれてもよく、具体的には、周波数領域におけるシーケンスの間のサイクリックシフトの最短距離であり、n
sはスロット番号であり、n’(n
s)はSRリソース番号を1つのPRBに制限するための符号領域リソースパラメータであり、パラメータはOCC番号を計算するために使用され、n
OCはOCC番号である。
任意選択で、異なる時間領域リソース上のDMRSシンボルは、異なる時間領域リソースのOCC多重倍数が異なるとき、異なるOCCを使用する。
具体的には、cの異なる値は、異なる時間領域リソース上の異なる計算されたOCC番号を生じるので、異なる時間領域リソース上の異なるDMRSシンボルは、異なるOCCを使用する。
任意選択で、2つの異なる時間領域リソース上のUCIシンボルに使用されるOCC長は、2つの異なる時間領域リソースのOCC多重倍数が異なるとき、2及び3であるか或いは2及び4である。
2つの異なる時間領域リソースは異なるスロットでもよい点に留意すべきである。第1の持続時間のPUCCHが周波数ホッピングを通じて送信されるとき、OCC多重倍数は1、2又は3でもよい。OCC多重倍数が2であるとき、OCC長は2又は3である。OCC多重倍数が3であるとき、OCC長は3又は4である。2つのスロット内でUCIシンボルに使用されるOCC長は、2つのスロット内のOCC多重倍数が2及び3であるとき、2及び3でもよく或いは2及び4でもよい。
(2)SRリソース指示情報と、第1の時間領域リソースのOCC多重倍数とに基づいて、第1の時間領域リソース上の周波数領域位置を決定するための具体的な方法は、
を含み、N
RB
ULはアップリンク送信の合計帯域幅又は端末によりサポートされるアップリンク帯域幅であり、n
PRBはPRB番号である。他のパラメータの意味については、上記の説明を参照する。
LTEシステムでは、cが不変のままであるので、SRリソースが位置する周波数領域PRBは不変のままである。この出願のこの実施形態では、2つの異なる時間領域リソース上で、cの値が異なるとき、時間領域リソース上で、SRリソースが位置する周波数領域PRBは、次の時間領域リソース上のものと異なり、具体的には、異なる時間領域リソース上のSRリソース内の周波数領域リソースの位置は、異なる時間領域リソースのOCC多重倍数が異なるときに異なる。
さらに、第1の時間領域リソース上の周波数領域位置を決定するための上記の方法から、cが減少してmが増加するときに、SRリソース内の周波数領域リソースが増加することが習得され得る。
(3)SRリソース指示情報と、第1の時間領域リソースのOCC多重倍数とに基づいて、第1の時間領域リソース上のサイクリックシフトを決定するための具体的な方法は、
を含み、n
cs
cellはセルレベルの乱数シーケンスであり、lはシンボル数であり、n
csは周波数領域シーケンスの位相オフセットであり、
は周波数領域シーケンスの位相である。他のパラメータの意味については、上記の説明を参照する。
上記の3つのパラメータの計算方式は、互いに独立である。
任意選択で、第1の時間領域リソース上で、SRリソースが構成されるスロット内で第1の持続時間のPUCCHにより占有されるシンボル数は、第1の予め設定された値以上である。
端末により取得される第1の予め設定された値は、実際の通信状態に基づいて基地局により構成されてもよく、第1の予め設定された値は、4よりも大きい整数である。例えば、第1の予め設定された値は、8又は12でもよい。第1の持続時間のPUCCHにより占有されるシンボル数が8よりも大きい場合、第1の時間領域リソース上のSRリソース以外のリソースは、2ビットまでのUCI情報を搬送するために使用されてもよい。例えば、図7を参照すると、第1の時間領域リソースが1つのスロットである場合、第1の時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHにより占有されるシンボル数は、12でもよい。
端末は、複数の周期において同じ位置の複数のスロット内でSRを送信してもよい点に留意すべきである。複数のスロット内で第1の持続時間のPUCCHにより占有されるシンボル数は異なってもよいので、基地局は、最小シンボル数に基づいて端末をスケジューリングする必要がある。最小シンボル数が4である場合、第1の持続時間のPUCCHが周波数ホッピングを通じて送信されるとき、c=1であり、したがって、基地局は、複数のスロット内で1つの端末のみをスケジューリングでき、ネットワーク容量を厳しく制限する。したがって、この出願のこの実施形態では、1つのスロット内で第1の持続時間のPUCCHにより占有されるシンボル数は、第1の予め設定された値以上に設定され、第1の予め設定された値がcの計算において使用されるとき、cは通常では2以上である。この場合、基地局は、複数のスロット内で少なくとも2つの端末をスケジューリングでき、ネットワーク容量を大幅に増加させる。
任意選択で、第1の時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHにより占有されるより多くのシンボル数は、SRを送信するために使用される第1の時間領域リソース上のより少ないPRB数を示すか、或いは、第1の時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHにより占有されるより多くのシンボル数は、シーケンスの間のより大きいシフト間隔を示すか、或いは、第1の時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHにより占有されるシンボル数が第2の予め設定された値以上であるとき、第1の時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHは、第1の時間領域リソース上で周波数ホッピングを通じて送信され、或いは、第1の時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHにより占有されるシンボル数が第2の予め設定された値未満であるとき、第1の時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHは、第1の時間領域リソース上で周波数ホッピングなしに送信される。
この場合、基地局は、第1の構成情報を端末に送信してもよい。第1の構成情報は、以下の情報、すなわち、端末に対して基地局により構成された、SRを送信するために使用される第1の時間領域リソース上のPRBの範囲、及び端末に対して基地局により構成された、第1の時間領域リソース上のシーケンスの間のシフト間隔のうち少なくとも1つのタイプの情報を含む。第1の時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHにより占有されるより多くのシンボル数は、SRを送信するために使用される第1の時間領域リソース上のより小さいPRBの範囲を示し、第1の時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHにより占有されるより多くのシンボル数は、シーケンスの間のより大きいシフト間隔を示す。基地局により端末に送信される周波数ホッピング指示は、以下の方式で決定されてもよい。第1の時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHにより占有されるシンボル数が第2の予め設定された値以上であるとき、第1の時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHは、第1の時間領域リソース上で周波数ホッピングを通じて端末により送信される。第1の時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHにより占有されるシンボル数が第2の予め設定された値未満であるとき、第1の時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHは、第1の時間領域リソース上で周波数ホッピングなしに端末により送信される。
5Gネットワークシステムでは、各時間領域リソースは、PUCCHを送信するために柔軟に使用される。第1の持続時間のPUCCHにより占有される異なるシンボル数のために、異なる時間領域リソースが異なる容量を有するという問題を解決するために、同一又は類似のSRリソースが時間領域リソースで搬送される必要があり、これは以下の方式のうちいずれか1つで具体的に実現されてもよい。
方式1:2つの異なる時間領域リソース上で、より多くのシンボル数が第1の持続時間のPUCCHにより占有される時間領域リソースは、SRを送信するために使用されるより少ないPRB数を有し、それにより、2つの時間領域リソースの容量は類似又は同一である。具体的には、2つの異なる時間領域リソース上で、1つの時間領域リソース上のOCC多重倍数に対する第1の持続時間のPUCCHにより占有されるシンボル数の比は、他の時間領域リソース上のものと同じでもよく、それにより、2つの異なる時間領域リソースの容量は同じである。
例えば、図8に示すように(網掛け部分は第1の持続時間のPUCCHである)、スロット1内の第1の持続時間のPUCCHにより占有されるシンボル数は8であり、第1の持続時間のPUCCHが周波数ホッピングを通じて送信される場合、OCC多重倍数は2であり、SRを送信するために使用されるスロット1内のPRB数は3Nでもよく、スロット2内の第1の持続時間のPUCCHにより占有されるシンボル数は12であり、第1の持続時間のPUCCHが周波数ホッピングを通じて送信される場合、OCC多重倍数は3であり、SRを送信するために使用されるスロット2内のPRB数は2Nでもよく、Nは0よりも大きい整数である。
方式1において異なる時間領域リソースが同一又は類似のSRリソースを搬送する必要があるとき、SRを送信するために使用されるPRB数は、より多くのシンボル数が第1の持続時間のPUCCHにより占有される時間領域リソース上で少なく、したがって、基地局は、他のデータ又はシグナリングを送信するために、より多くのPRBを割り当ててもよい。
時間領域リソース上のPRB数は、時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHにより占有されるシンボル数と共に変化し、したがって、端末が他のフォーマットの第1の持続時間のPUCCHを送信するとき、端末は、基地局から、他のフォーマットの第1の持続時間のPUCCHを送信するためのPRB数を取得し、PRB数に基づいて、他のフォーマットの第1の持続時間のPUCCHを送信するための具体的なPRBを決定してもよい点に留意すべきである。
実現プロセスにおいて、端末は、周波数領域において12N'の長さを有するスペクトル拡散シーケンスを使用することにより、複数のPRB内でサブキャリア上でSRを送信してもよく、或いは、12の長さのスペクトル拡散シーケンスを使用することにより、複数のPRB内でN'個のサブキャリアの間隔のサブキャリア上でSRを送信してもよく、或いは、基地局の構成に基づいて、1つの特定のPRB上でSRを送信することを決定してもよく、N'は0よりも大きい整数である。
方式2:2つの異なる時間領域リソース上で、より多くのシンボル数が第1の持続時間のPUCCHにより占有される時間領域リソースは、シーケンスの間のより大きいシフト間隔を有し、それにより、2つの時間領域リソースの容量は類似又は同一である。具体的には、2つの異なる時間領域リソース上で、1つの時間領域リソース上のシーケンスの間のシフト間隔に対する第1の持続時間のPUCCHにより占有されるシンボル数の比は、他の時間領域リソース上のものと同じでもよく、それにより、2つの異なる時間領域リソースの容量は同じである。
例えば、図9に示すように(網掛け部分は第1の持続時間のPUCCHである)、スロット1内の第1の持続時間のPUCCHにより占有されるシンボル数は8であり、第1の持続時間のPUCCHが周波数ホッピングを通じて送信される場合、OCC多重倍数は2であり、Δ=2であり、スロット2内の第1の持続時間のPUCCHにより占有されるシンボル数は12であり、第1の持続時間のPUCCHが周波数ホッピングを通じて送信される場合、OCC多重倍数は3であり、Δ=3である。
方式3:1つの時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHにより占有されるシンボル数が第2の予め設定された値以上であるとき、第1の持続時間のPUCCHは、時間領域リソース上で周波数ホッピングを通じて送信され、或いは、1つの時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHにより占有されるシンボル数が第2の予め設定された値未満であるとき、第1の持続時間のPUCCHは、時間領域リソース上で周波数ホッピングなしに送信される。
例えば、第2の予め設定された値は、6又は8でもよい。
例えば、図10を参照すると、スロット1内の第1の持続時間のPUCCHにより占有されるシンボル数が4である場合、第1の持続時間のPUCCHは、周波数ホッピングなしに送信され、或いは、スロット2内の第1の持続時間のPUCCHにより占有されるシンボル数が11である場合、第1の持続時間のPUCCHは、周波数ホッピングを通じて送信され、周波数ホッピング部分は、5つのシンボル及び6つのシンボルである。この場合、スロット1及びスロット2のOCC多重倍数は2である。
例えば、時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHにより占有されるシンボル数が4~5であり、次の時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHにより占有されるシンボル数が8~11である場合、第1の持続時間のPUCCHは、時間領域リソース上で周波数ホッピングなしに送信され、第1の持続時間のPUCCHは、次の時間領域リソース上で周波数ホッピングを通じて送信され、双方のOCC多重倍数は2であり、或いは、時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHにより占有されるシンボル数が6~7であり、次の時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHにより占有されるシンボル数が12~14である場合、第1の持続時間のPUCCHは、時間領域リソース上で周波数ホッピングなしに送信され、第1の持続時間のPUCCHは、次の時間領域リソース上で周波数ホッピングを通じて送信され、双方のOCC多重倍数は3である。
任意選択で、この出願のこの実施形態では、時間領域リソースが14個以上のシンボルを占有する第1の持続時間のPUCCHを含む場合、OCC長は6又は7でもよい。この場合、OCC多重倍数が増加するので、SRを送信するために、より多くの端末がネットワークシステムにおいてサポートできる。
例えば、1つのスロット内の第1の持続時間のPUCCHにより占有されるシンボル数が14である場合、第1の持続時間のPUCCHが周波数ホッピングなしに送信されるとき、OCC長は6又は7に達してもよく、OCC多重倍数は5、6又は7でもよい。
この場合、OCC長が6であるシーケンスについては、表1を参照する。OCC長が7であるシーケンスについては、表2を参照する。
明らかに、表1は、単にシーケンス番号とシーケンスとの間の対応関係を例として示している。実際には、シーケンス番号及びシーケンスは、他の対応関係を有してもよい。
明らかに、表2は、単にシーケンス番号とシーケンスとの間の対応関係を例として示している。実際には、シーケンス番号及びシーケンスは、他の対応関係を有してもよい。
この出願の実施形態は、リソース決定方法を更に提供する。図11に示すように、当該方法は、以下のステップを含む。
1101.基地局は、SRリソース指示情報を端末に送信する。
SRリソース指示情報の説明については、上記の説明を参照する。詳細は、ここでは再び説明しない。以下の説明において、SRリソース番号であるSRリソース指示情報が、この出願のこの実施形態において提供される方法を説明するための例として使用される。
1102.端末は、基地局からSRリソース指示情報を受信する。
1103.端末は、SRリソース指示情報に基づいて、SRリソースが第1の時間領域リソース上に存在するか否かを決定する。
SRリソースが第1の時間領域リソース上に存在すると端末が決定した場合、端末は、図6に示す方法を使用することにより、第1の時間領域リソース上のSRリソース位置を決定してもよく、或いは、SRリソースが第1の時間領域リソース上に存在しないと端末が決定した場合、端末は、第1の時間領域リソース上でSRを送信しない。
この出願のこの実施形態において提供される方法によれば、基地局により送信されたSRリソース指示情報を受信した後に、端末は、第1の時間領域リソース上でSRを送信するか否かを決定するために、SRリソース指示情報に基づいて、SRリソースが第1の時間領域リソース上に存在するか否かを決定してもよい。第1の持続時間のPUCCHにより占有される異なるシンボル数が異なるスロットの異なる容量を生じる場合でも、リソース競合は発生しない。
任意選択で、第1の時間領域リソースは、1つのスロットを含む。具体的な実現方式の中で、ステップ1103は、以下のステップを含んでもよい。
(11)基地局は、第1の情報を端末に送信し、第1の情報は、第1の時間領域リソース上のSRリソース数、SRを送信可能な第1の時間領域リソース上のPRBの範囲、及び第1の時間領域リソース上の全てのPRBの数のうち少なくとも1つを含む。
SRリソース数は、SRリソース番号の上限を決定するために使用されてもよく、例えば、SRリソース数は、SRリソース番号の上限以下であるSRリソース番号に対応するリソース数でもよく、或いは、周波数領域PRBの範囲でもよく、或いは、SRリソース番号の上限を計算するために使用され得る他のパラメータでもよい。例えば、基地局は、PRBの1つ以上の範囲を示してもよい。PRBの範囲は、開始PRB及び終了PRBにより示されてもよい。例えば、PRBの範囲は、開始PRB番号及び終了PRB番号により示されてもよい。端末は、全体の周波数帯域上の端末の周波数領域PRBの範囲を取得するために、PRBの1つ以上の範囲を2で乗算する。SRを送信可能な第1の時間領域リソース上のPRBの範囲は、以下の方式で示されてもよい。SRを送信可能な第1の時間領域リソース上のPRBの範囲が、A~Bまでの番号が付されたPRBである場合、基地局は、A及びBを端末に示してもよく、A=0である場合、基地局は、Bのみを端末に示してもよく、端末は、指示に基づいて、SRを送信可能な第1の時間領域リソース上のPRBの範囲を決定してもよい。
任意選択で、第1の時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHにより占有されるより多くのシンボル数は、SRを送信可能な第1の時間領域リソース上のより小さいPRBの範囲を示し、及び/又は基地局は、第2の構成情報を端末に送信する。第2の構成情報は、以下の情報、すなわち、端末に対して基地局により構成された、第1の時間領域リソース上のシーケンスの間のシフト間隔、及び第1の時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHが第1の時間領域リソース上で周波数ホッピングを通じて送信されるか否かを示すために、端末に対して基地局により構成された指示のうち少なくとも1つのタイプの情報を含む。第1の時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHにより占有されるより多くのシンボル数は、シーケンスの間のより大きいシフト間隔を示す。第1の時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHにより占有されるシンボル数が第2の予め設定された値以上であるとき、第1の時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHは、第1の時間領域リソース上で周波数ホッピングを通じて送信される。第1の時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHにより占有されるシンボル数が第2の予め設定された値未満であるとき、第1の時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHは、第1の時間領域リソース上で周波数ホッピングなしに送信される。したがって、異なる時間領域リソースの容量は類似又は同一である。具体的な関連する説明については、上記の説明を参照する。
(12)端末は、第1の時間領域リソース上のSRリソース数を取得する。
任意選択で、第1の時間領域リソース上のSRリソース数は、基地局により構成されるか、或いは、第1の時間領域リソース上のSRリソース数は、SRを送信可能な第1の時間領域リソース上のPRBの範囲に基づいて或いは第1の時間領域リソース上の全てのPRBの数に基づいて、端末により計算される。
具体的には、端末は、第1の時間領域リソース上のSRリソース数として、第1の情報に含まれるSRリソース数を直接決定してもよく、或いは、SRを送信可能な第1の時間領域リソース上のPRBの範囲に基づいて或いは第1の時間領域リソース上の全てのPRBの数に基づいて、第1の時間領域リソース上のSRリソース数を計算してもよい。
任意選択で、ステップ(12)の後に、端末は、第1の時間領域リソース上のSRリソース数に従って、第1の時間領域リソースのSRリソース番号の上限を決定してもよい。
例えば、第1の時間領域リソースのSRリソース番号の上限は、以下の式、すなわち、
で計算されてもよく、n
PUCCH
upperboundは第1の時間領域リソースのSRリソース番号の上限であり、xはSRを送信可能な第1の時間領域リソース上のPRBの範囲又は第1の時間領域リソース上の全てのPRBの数であり、cは第1の時間領域リソースのOCC多重倍数である。計算方法については、上記の説明を参照する。
(13)端末は、SRリソース指示情報と、第1の時間領域リソース上のSRリソース数とに基づいて、SRリソースが第1の時間領域リソース上に存在するか否かを決定する。
可能な実現方式では、SRリソース指示情報は、SRリソース番号であり、SRリソース数は、SRリソース番号の上限を決定するために使用される。SRリソース番号が第1の時間領域リソースのSRリソース番号の上限以下であるとき、SRリソースは、第1の時間領域リソース上に存在し、そうでない場合、SRリソースは、第1の時間領域リソース上に存在しない。
他の可能な実現方式では、端末は、SRリソース番号に基づく計算を通じて、第1の時間領域リソース上のSRリソース上の周波数領域リソース位置を取得してもよく、第1の時間領域リソース上のSRリソース上の周波数領域リソース位置が、SRを送信可能な第1の情報内の第1の時間領域リソース上のPRBの範囲を超えない場合、端末は、SRリソースが第1の時間領域リソース上に存在すると決定し、そうでない場合、端末は、SRリソースが第1の時間領域リソース上に存在しないと決定する。
任意選択で、第1の時間領域リソースは、m個のスロットを含み、mは2以上の整数である。具体的な実現方式の中で、ステップ1103は、以下のステップを含んでもよい。
(21)端末は、m個のスロット内のSRリソース数を取得する。
具体的には、端末により、各スロット内のSRリソース番号の上限を取得するための方法については、上記の説明を参照する。
(22)端末は、SRリソース指示情報と、m個のスロット内のSRリソース数とに基づいて、SRリソースが第1の時間領域リソース上に存在するか否かを決定する。
ステップ22の具体的な実現方式の中で、可能な実現方式では、SRリソース指示情報は、SRリソース番号であり、SRリソース数は、SRリソース番号の上限を決定するために使用される。SRリソース番号が第1の値と第2の値との間にあるとき、端末のためのSRリソースは、m個のスロット内の第(n+1)のスロット内の第1の持続時間のPUCCHに位置し、そうでない場合、端末のためのSRリソースは、m個のスロット内に存在しない。第1の値は、m個のスロット内の最初のn個のスロットのSRリソース番号の上限の和であり、第2の値は、m個のスロット内の最初の(n+1)個のスロットのSRリソース番号の上限の和である。
具体的には、
である場合、端末のためのSRリソースは、SRリソースを搬送する第(n + 1)のスロット内の第1の持続時間のPUCCHに位置する。
可能な実現方式では、SRリソース指示情報は、SRリソース番号であり、SRリソース数は、SRリソース番号の上限を決定するために使用される。SRリソース番号がm個のスロット内の第1のスロットのSRリソース番号の上限以下であるとき、端末のためのSRリソースは、第1のスロットを含む少なくとも2つのスロット内の第1の持続時間のPUCCHに位置し、第1のスロットは、m個のスロット内の最小のSRリソース番号の上限を有するスロットである。
他の可能な実現方式では、SRリソース指示情報は、SRリソース番号であり、SRリソース数は、SRリソース番号の上限を決定するために使用される。SRリソース番号が第1のSRリソース番号の上限以下であるとき、端末のためのSRリソースは、第1の時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHに位置し、そうでない場合、端末は、第1の時間領域リソース上にSRリソースを有さない。第1のSRリソース番号の上限は、第1の時間領域リソース上の第1の持続時間のPUCCHにより占有される合計シンボル数に基づいて端末により計算されたSRリソース番号の上限である。例えば、まず、cが、第1の時間領域リソース上で、SRリソースが構成される全てのスロット内の第1の持続時間のPUCCHにより占有される合計シンボル数に基づいて計算されてもよく(具体的な計算方法については、上記の説明を参照する)、次いで、第1のSRリソース番号の上限は、cに基づいて計算される(具体的な計算方法については、上記の説明を参照する)。具体的には、SRリソース番号が第1のSRリソース番号の上限以下である場合、端末のためのSRリソースは、第1の時間領域リソース上で、SRリソースが構成される全てのスロット内の第1の持続時間のPUCCHを含むPUCCHリソースである。周波数ホッピングのない送信中に、第1の時間領域リソース上で、SRリソースが構成される全てのスロット内の第1の持続時間のPUCCHにより占有されるシンボル数の和に使用されるOCC長は、
又は
であるか、或いは、周波数ホッピングを通じた送信中に、第1の時間領域リソース上で、SRリソースが構成される全てのスロット内の第1の持続時間のPUCCHにより占有されるシンボル数の和に使用されるOCC長は、
又は
であり、L’
PUCCHは、第1の時間領域リソース上で、SRリソースが構成される全てのスロット内の第1の持続時間のPUCCHにより占有されるシンボル数の和である。
例えば、図12を参照すると、スロット1内の第1の持続時間のPUCCHにより占有されるシンボル数が9であり、スロット2内の第1の持続時間のPUCCHにより占有されるシンボル数が14であるとき、端末のためのSRリソースは、スロット1内の第1の持続時間のPUCCH及びスロット2内の第1の持続時間のPUCCHを含むPUCCHリソースでもよく、リソースに使用されるOCC長は11又は12でもよい。
第1の時間領域リソースがm個のスロットを有するとき、SRリソースは、3つのパラメータ、すなわち、OCC番号、周波数領域位置及びサイクリックシフトにより具体的に表されてもよい。端末は、SRリソース指示情報と、第1の時間領域リソースのOCC多重倍数とに基づいて、第1の時間領域リソース上のSRリソース位置を決定してもよく、このプロセスは、以下の場合を具体的に含んでもよい。
(1)SRリソース指示情報と、第1の時間領域リソースのOCC多重倍数とに基づいて、第1の時間領域リソースのOCC番号を決定するための具体的な方法は、
を含む。
各パラメータの意味については、上記の説明を参照する。
(2)SRリソース指示情報と、第1の時間領域リソースのOCC多重倍数とに基づいて、第1の時間領域リソース上の周波数領域位置を決定するための具体的な方法は、
を含む。
各パラメータの意味については、上記の説明を参照する。
(3)SRリソース指示情報と、第1の時間領域リソースのOCC多重倍数とに基づいて、第1の時間領域リソース上のサイクリックシフトを決定するための具体的な方法は、
を含む。
各パラメータの意味については、上記の説明を参照する。
上記の3つのパラメータの計算方式は、互いに独立である。
任意選択で、SRリソース指示情報は、異なる時間領域リソースで変化する。
より小さいSRリソース番号が割り当てられた端末については、より大きいSRリソース番号が割り当てられた端末のものよりも、SRリソースの発生確率がかなり高い点に留意すべきである。その結果、不均一なリソースが端末の間に割り当てられる。リソース割り当てを均衡させるために、端末のSRリソース番号は、一定間隔で、例えば、より小さいSRリソース番号からより大きいSR番号に変更される。例えば、基地局は、一定間隔でSRリソース番号を再構成するか、或いは、基地局は、端末に対して番号シーケンスを構成し、それにより、端末は、番号シーケンスに基づいて一定間隔でSRリソース番号を変更する。例えば、図13を参照すると、端末のスロット1~スロット11のスロットに対するSRリソース番号はXでもよく、スロット21~スロット31のスロットに対するSRリソース番号はYでもよく、X及びYの値は等しくない。
任意選択で、SRリソースが第1の時間領域リソース上に存在しないと端末が決定したとき、SRカウントは1だけ増加し、SRカウントが上限に達したとき、端末はランダムアクセスを再開する。
任意選択で、第1の時間領域リソース上で、SRリソースが構成されるスロット内の第1の持続時間のPUCCHにより占有されるシンボル数は、第1の予め設定された値以上である。任意選択の方法に関する説明については、上記の説明を参照する。詳細は、ここでは再び説明しない。
この出願のこの実施形態では、基地局は、時間領域リソースを端末に更に割り当ててもよい。LTEでは、端末は、SR構成番号テーブルを使用することにより、SRを送信するために使用される時間領域リソースを決定してもよい。SR構成番号テーブルは、SR周期(SR periodicity (ms))及びSRサブフレームオフセット(SR subframe offset)を含むSR構成インデックス(SR configuration index)のテーブルである。5G NRでは、スロットは、SRを運ぶロングPUCCHのための周期の単位として使用され、スロットのオフセットは、対応して、パラメータとして使用され、具体的には、SR構成番号テーブルは、SR周期(スロット)及びSRスロットオフセット(slot offset)を含む。5G NRに基づいて、SR構成番号テーブルは表3に更新されてもよい。
さらに、いくつかのスロットがSRリソースに対応しないとき、SR周期をより正確に記述するために、SR周期のパラメータは、{X,uncertain}に設定されてもよく、Xは対応するスロット周期である。表3は、表4に更新されてもよく、Mは0以上の整数である。
上記は、主に、ネットワークエレメントの間の相互作用の観点から、この出願の実施形態において提供される解決策を記載している。上記の機能を実現するために、リソース決定装置又はリソース位置決定装置は、各機能を実現するための対応するハードウェア構造及び/又はソフトウェアモジュールを含むことが理解され得る。当業者は、この明細書において提供される実施形態を参照して記載される例におけるユニット及びアルゴリズムステップが、この出願においてハードウェアの形式で或いはハードウェアとコンピュータソフトウェアとの組み合わせの形式で実現されてもよいことを容易に認識すべきである。機能がハードウェアにより実現されるか、コンピュータソフトウェアによりハードウェアを駆動する方式で実現されるかは、技術的解決策の特定の用途及び設計制約条件に依存する。当業者は、特定の用途毎に、記載の機能を実現するために異なる方法を使用し得るが、実現方式がこの出願の範囲を超えるものであると考えられるべきでない。
この出願の実施形態では、リソース決定装置又はリソース位置決定装置の機能モジュールは、上記の方法の例に基づく分割を通じて取得されてもよい。例えば、各機能モジュールは、各機能に基づく分割を通じて取得されてもよく、或いは、2つ以上の機能が1つの処理モジュールに統合されてもよい。統合されたモジュールは、ハードウェアの形式で実現されてもよく、或いは、ソフトウェアの機能モジュールの形式で実現されてもよい。この出願の実施形態におけるモジュール分割は例であり、単に論理的な機能分割である点に留意すべきである。実際の実現方式の中で、他の分割方式が存在してもよい。
統合されたユニットが使用されるとき、図14は、上記の実施形態における装置140の可能な概略構造図を示す。装置140は、リソース位置決定装置又はリソース決定装置でもよく、具体的には、基地局でもよい。装置140は、処理ユニット1401と通信ユニット1402とを含み、記憶ユニット1403を更に含んでもよい。処理ユニット1401は、基地局により実行される動作を制御及び管理するように構成される。例えば、処理ユニット1401は、図6におけるプロセス601又は図11におけるプロセス1101、及び/又は、この出願の実施形態に記載の他のプロセスにおいて基地局により実行される動作を実行するために、基地局をサポートするように構成される。通信ユニット1402は、基地局と他のネットワークエンティティとの間の通信、例えば、図6における端末との通信をサポートするように構成される。記憶ユニット1403は、基地局のプログラムコード及びデータを記憶するように構成される。
処理ユニット1401は、プロセッサ又はコントローラでもよい。通信ユニット1402は、通信インタフェース、トランシーバ、トランシーバ回路等でもよい。通信インタフェースは一般的な用語であり、1つ以上のインタフェースを含んでもよい。記憶ユニット1403はメモリでもよい。処理ユニット1401がプロセッサであり、通信ユニット1402が通信インタフェースであり、記憶ユニット1403がメモリであるとき、この出願のこの実施形態におけるリソース決定装置又はリソース位置決定装置は、図4に示す基地局でもよい。プロセッサ401は、基地局により実行される動作を制御及び管理するように構成される。例えば、プロセッサ401は、図6におけるプロセス601又は図11におけるプロセス1101、及び/又は、この出願の実施形態に記載の他のプロセスにおいて基地局により実行される動作を実行するために、基地局をサポートするように構成される。
統合されたユニットが使用されるとき、図15は、上記の実施形態における装置150の可能な概略構造図を示す。装置150は、リソース位置決定装置又はリソース決定装置でもよく、具体的には、端末でもよい。装置150は、処理ユニット1501と通信ユニット1502とを含み、記憶ユニット1503を更に含んでもよい。処理ユニット1501は、端末により実行される動作を制御及び管理するように構成される。例えば、処理ユニット1501は、図6におけるプロセス602及び603又は図11におけるプロセス1102及び1103、及び/又は、この出願の実施形態に記載の他のプロセスにおいて端末により実行される動作を実行するために、端末をサポートするように構成される。通信ユニット1502は、端末と他のネットワークエンティティとの間の通信、例えば、図6における基地局との通信をサポートするように構成され、記憶ユニット1503は、端末のプログラムコード及びデータを記憶するように構成される。
処理ユニット1501は、プロセッサ又はコントローラでもよい。通信ユニット1502は、通信インタフェース、トランシーバ、トランシーバ回路等でもよい。通信インタフェースは一般的な用語であり、1つ以上のインタフェースを含んでもよい。記憶ユニット1503はメモリでもよい。処理ユニット1501がプロセッサであり、通信ユニット1502が通信インタフェースであり、記憶ユニット1503がメモリであるとき、この出願のこの実施形態におけるリソース決定装置又はリソース位置決定装置は、図5に示す端末でもよい。プロセッサ501は、端末により実行される動作を制御及び管理するように構成される。例えば、プロセッサ501は、図6におけるプロセス602及び603又は図11におけるプロセス1102及び1103、及び/又は、この出願の実施形態に記載の他のプロセスにおいて端末により実行される動作を実行するために、端末をサポートするように構成される。
この出願の実施形態は、命令を含むコンピュータ読み取り可能記憶媒体を更に提供する。命令がコンピュータ上で実行したとき、コンピュータは、上記の方法を実行する。
この出願の実施形態は、命令を含むコンピュータプログラムプロダクトを更に提供する。命令がコンピュータ上で実行したとき、コンピュータは、上記の方法を実行する。
上記の実施形態の全部又は一部は、ソフトウェア、ハードウェア、ファームウェア又はこれらのいずれかの組み合わせを使用することにより実現されてもよい。ソフトウェアが実施形態を実現するために使用されるとき、実施形態は、コンピュータプログラムプロダクトの形式で完全に或いは部分的に実現されてもよい。コンピュータプログラムプロダクトは、1つ以上のコンピュータ命令を含む。コンピュータプログラム命令がコンピュータ上にロードされて実行されたとき、この出願の実施形態による手順又は機能が、全て或いは部分的に生成される。コンピュータは、汎用コンピュータ、専用コンピュータ、コンピュータネットワーク又は他のプログラム可能装置でもよい。コンピュータ命令は、コンピュータ読み取り可能記憶媒体に記憶されてもよく、或いは、コンピュータ読み取り可能記憶媒体から他のコンピュータ読み取り可能記憶媒体に送信されてもよい。例えば、コンピュータ命令は、有線(例えば、同軸ケーブル、光ファイバ又はデジタル加入者回線(Digital Subscriber Line, 略称DSL))又は無線(例えば、赤外線、無線又はマイクロ波)方式で、ウェブサイト、コンピュータ、サーバ、又はデータセンタから、他のウェブサイト、コンピュータ、サーバ、又はデータセンタに送信されてもよい。コンピュータ読み取り可能記憶媒体は、コンピュータによりアクセス可能ないずれかの利用可能媒体、又は1つ以上の利用可能媒体を統合するサーバ又はデータセンタのようなデータ記憶デバイスでもよい。使用可能媒体は、磁気媒体(例えば、フロッピーディスク、ハードディスク又は磁気テープ)、光媒体(例えば、DVD)、半導体媒体(例えば、ソリッドステートディスク(Solid State Disk, 略称SSD))等でもよい。
この出願は、実施形態を参照して記載されているが、保護を請求するこの出願を実現するためのプロセスにおいて、当業者は、添付の図面、開示の内容及び添付の請求の範囲を見ることにより、開示の実施形態の他の変形を理解して実現し得る。特許請求の範囲において、「含む」(comprising)という用語は、他のコンポーネント又はステップを除外せず、単数又は「1つ」は、複数の場合を除外しない。単一のプロセッサ又は他のユニットは、特許請求の範囲に列挙されるいくつかの機能を実現してもよい。いくつかの手段が互いに異なる従属項に記載されているが、これは、これらの手段がより良い効果をもたらすように組み合わせられることができないことを意味するものではない。
この出願は、特定の特徴及びその実施形態を参照して記載されているが、明らかに、この出願の真意及び範囲から逸脱することなく、様々な修正及び組み合わせがこれらに対して行われてもよい。対応して、明細書及び添付の図面は、添付の特許請求の範囲により定義されるこの出願の説明の単なる例であり、この出願の範囲をカバーする修正、変形、組み合わせ又は均等物のいずれか又は全てと考えられる。明らかに、当業者は、この出願の真意及び範囲から逸脱することなく、この出願に対して様々な修正及び変更を行うことができる。この出願は、以下の特許請求の範囲及びそれらの等価な技術により定義される保護の範囲内にあることを条件として、この出願のこれらの修正及び変形をカバーすることを意図する。