JP7001539B2 - 測位システム、空調システム、端末装置、位置推定装置、位置推定方法、音波出力方法、プログラム - Google Patents
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Description
本発明の一態様によれば、前記位置推定装置は、前記第1周波数および前記第2周波数の前記音波を、前記音波の前記振幅が所定の閾値以上か否かによってパルス信号に変換する変換部、をさらに備え、前記到達時刻検出部は、前記パルス信号の周期又は前記パルス信号のパルス幅に基づいて、前記第1周波数の前記音波の到達時刻を検出する。
以下、本発明の第一実施形態による空調システムを図1~図6を参照して説明する。
図1は、本発明の第一実施形態における空調システムの一例を示す図である。
図示するように空調システムは、空調機10と、端末装置40と、マイクM1~M4とを含む。空調機10は、制御装置20を備える。制御装置20は、空調機10の運転を制御する。制御装置20は、空間wの一部のエリアを対象として、空調を行うよう空調機10を制御する機能を有している。制御装置20は、位置推定装置30を備える。位置推定装置30は、端末装置40が発した音sに基づいて、音sが発された位置を推定する。制御装置20は、例えば、位置推定装置30が推定した位置を対象として空調制御を行う。
マイクM1~M4は、端末装置40が出力した音sを収音するセンサである。
アンプ31は、マイクM1~M4が音sを収音して電気信号に変換したアナログの音信号をマイクM1~M4別に取得し、それぞれの振幅を増幅する。アンプ31は、増幅後のアナログ音信号(マイクM1~M4ごとのアナログ音信号)をフィルタ32へ出力する。
フィルタ32は、アンプ31から取得したアナログ音信号の不要な高周波成分及び低周波成分を減衰させて、予め定められた周波数帯のアナログ音信号をコンパレータ33へ出力する。フィルタ32は、端末装置40が出力する音sの周波数α1、α2を通すように構成されている。
コンパレータ33は、フィルタ32が出力した音sのアナログ音信号の振幅と、所定の閾値とを比較してアナログ音信号の振幅が閾値を上回れば「1」を出力し、アナログ音信号の振幅が閾値以下であれば「0」を出力する。ここで閾値とは、端末装置40から出力された音sが到達したか否かを判定するための値である。コンパレータ33は、「0」または「1」のパルス信号をマイコン34へ出力する。
到達時刻検出部35は、マイクM1~M4のそれぞれに音sが到達した時刻(到達時刻)を検出する。具体的には、到達時刻検出部35は、周波数α2の音sを検出した時刻を、音sの到達時刻とする。
通信部37は、端末装置40と通信を行い、到達時刻推定処理や位置推定処理の成功または失敗の結果を送信する。
図2は、本発明の第一実施形態におけるマイクの配置例を示す図である。
図2にマイクM1~M4の配置例を示す。マイクM1~M4は、空間wの天井に、例えばマイクM1~Mの各々が、空調機10の吹き出し口の中心を重心とする正方形の頂点をなすように配置される。
位置推定部36は、マイクM1~M4が音sを検出した時刻の差(到達時間差)に基づいて端末装置40の位置を推定する。位置の推定には、TDOA(Time Difference Of Arrival)等の公知の手法を用いることができる。例えば、マイクM1~M4の座標をそれぞれ(A1、B1、C1)、(A2、B2、C2)、(A3、B3、C3)、(A4、B4、C4)とし、端末装置40の位置の座標を(x、y、z)とし、マイクM1への音sの到達時刻とマイクM1~M4への音sの到達時刻の差をそれぞれt1、t2、t3.t4とし、端末装置40とマイクM1の距離をd、音速をcとすると、以下の連立方程式が得られる。
(x-A1)2+(y-B1)2+(z-C1)2-(d+c・t1)2=0
(x-A2)2+(y-B2)2+(z-C2)2-(d+c・t2)2=0
(x-A3)2+(y-B3)2+(z-C3)2-(d+c・t3)2=0
(x-A4)2+(y-B4)2+(z-C4)2-(d+c・t4)2=0
TDOAによれば、端末装置40の位置は、ニュートン-ラプソン法等の近似計算を用いて、上記の方程式を解くことにより算出することができる。このように、音源位置を推定するためには、各マイク間の到達時間差を正確に算出しなければならない。その為には、マイクM1~M4への正確な到達時刻が検出できなければならない。次にスマートフォン等の端末装置40(音波出力部41)が出力する音sの性質について説明する。
図3(a)に、端末装置40が発するアナログ音信号の一例を示す。スマートフォン等が出力するアナログ音信号の音圧の振幅(振幅が所定の範囲内となった場合)は、図3(a)に示すようにばらつきがある。従って、音sの到達を検出するためには、音圧に閾値を設け、この閾値を所定の回数上回ると、その時刻を音sの到達時刻と決定する方法が考えられる。
図3(b)は、マイクM1等で検出する音sの音圧の振幅の経時的変化を示している。図3(b)は、スマートフォン等が出力する音sは、出力開始から音圧の振幅が徐々に増大し、その波形の形状がラッパ状となることを示している。波形がこのように変化する場合、音sの到達を判定するための音圧の閾値をどのように設けるかによって到達時刻が変化することになり、音sの検出の判定が不明瞭になる。また、スマートフォンの機種や音sの周波数などによって音圧の立ち上がり方(傾き)や音圧のピーク(振幅のピーク)が異なるため、一つの閾値によって音sの到達判定を行うことができなくなる。そこで、本実施形態では、音sの波形の立ち上がりまでに一定の時間が掛かることを利用して、音sの到達時刻を推定する。次に図4を用いて、本実施形態の到達時刻の推定方法を説明する。
まず、端末装置40が出力する音波sについて説明する。図4の上図は、音sの音圧の波形を示している。
端末装置40の音波出力部41は、音sの出力開始から時間区間T1の間は、周波数α1の音波を出力する。ここで、時間区間T1の長さは、例えば、100msec程度である。時間区間T1の長さは、音sの振幅が徐々に大きくなり、所定の範囲内に整定するまでの時間に相当する長さとして設定される。時間区間T1の長さは、端末装置40の種類や周波数αなどに依存するため、音sの振幅が静定するまでの長さに応じて、50msec~200msecの間で適切に設定される。また、時間区間T1の長さは、音sの振幅が増幅し整定するまでに要する時間より少し余裕をもった長さとして設定されてもよい。また、周波数α1は、例えば、16KHz程度である。
図4の上図のPthは、コンパレータ33がパルス信号を生成する際の閾値である。コンパレータ33は、音sの振幅が閾値Pthを上回っていれば「1」を出力し、閾値Pth以下であれば「0」を出力する。図4の下図に、図4上図の音sに対してコンパレータ33が出力したパルス信号のグラフを示す。時間区間T0の間は、実際には音sが到達しているにもかかわらず、音sの振幅が小さいためにコンパレータ33は「0」をマイコン34に出力する。その後、音sの振幅の最大値が閾値Pthを超えるようになると、振幅の大きさが閾値Pthを上下する周期に応じて、コンパレータ33は、「0」と「1」と交互に出力する。
図5を用いて、本実施形態の位置推定処理の流れについて説明する。前提として、位置推定部36は、マイクM1~M4の位置情報を記憶しているとする。また、端末装置40は、音sの出力開始から時間区間T1の間は周波数α1を、時間区間T2の間は周波数α2を出力するプログラム、または、そのような音sを再生により出力することができる所定フォーマットの音声ファイル(wavファイル等)を記憶しており、音波出力部41が当該プログラムを実行したり、当該音声ファイルを再生したりすることにより、端末装置40のスピーカから音sが出力される。
位置推定部36は、マイクM1~M4への音sの到達時刻から、例えば、マイクM1とマイクM2への音sの到達時刻差、マイクM1とマイクM3への音sの到達時刻差、マイクM1とマイクM4への音sの到達時刻差を算出し、TDOAにより音源(端末装置40)の位置を推定する(ステップS14)。
図6は、本発明の第一実施形態における空調制御の一例を示すフローチャートである。
まず、ユーザが端末装置40を操作して、所定の周波数の音sの出力を行う(ステップS21)。空調機10では、マイクM1~M4が音sを収音する(ステップS22)。位置推定装置30は、マイクM1~M4が出力した音sに基づくパルス信号を取得し、到達時刻の推定、音源位置の推定を行う。例えば、パルス信号の周期が所定の範囲内ではない場合や、一定の周期分のパルス信号が取得できないなどの場合、位置推定装置30の到達時刻検出部35は、受信失敗と判定し(ステップS23;No)、通信部37は、端末装置40へエラー信号を送信する(ステップS24)。一方、音sを正常に受信できた場合(ステップS23;Yes)、通信部37は、端末装置40へ受信成功を示す信号を送信する。端末装置40は、受信成功を知らせるメッセージをディスプレイに表示したり、音を鳴らしたりして受信の成功をユーザに通知する。あるいは、空調機10側で、受信成功をユーザに通知するために音を鳴らしたり、LEDを点灯させたりしてもよい。音sの受信に成功した場合、位置推定装置30は、音源の位置を推定する(ステップS25)。推定の方法は、図4~図5で説明したとおりである。
ステップS24、ステップS27でエラー信号を受信した場合、端末装置40は、ディスプレイ等にメッセージを表示させたり、受信または位置推定に失敗したことを通知する可聴音を鳴らしたり、LEDランプを点灯させたりして、ユーザにエラーを通知する。ユーザは、これらの通知を確認すると、再度、端末装置40を操作して、音sを出力する(ステップS21)。以降、位置推定が成功するまで、上記の過程を繰り返す。
以下、本発明の第二実施形態による空調システムを、図7を参照して説明する。
図7は、本発明の第二実施形態における空調システムの一例を示す図である。
本発明の第二実施形態に係る構成のうち、本発明の第一実施形態に係る空調システムを構成する機能部と同じものには同じ符号を付し、それらの説明を省略する。第二実施形態に係る空調システムでは、位置推定装置30Aが、到達時刻検出部35の代わりに到達時刻検出部35Aを備える。また、端末装置40Aが、音波出力部41の代わりに音波出力部41Aを備える。
音波出力部41Aは、第一実施形態と同様、音圧を示す振幅が増大する間(時間区間T1´)と、振幅が所定範囲内に整定した後(時間区間T2´)では異なる周波数の音波を出力する。一例として、音波出力部41Aは、時間区間T1には周波数α1´の音波を出力し、時間区間T2には周波数α2の音波を出力する。ここで、周波数α1(第一実施形態)、α1´、α2とフィルタ32の通過帯域との関係を、図8を用いて説明する。
図示するように時間区間T1の周波数α1(第一実施形態)、時間区間T2の周波数α2は、何れもフィルタ32の通過帯域に含まれている。これに対し、第二実施形態の時間区間T1´における周波数α1´はフィルタ32の通過帯域には含まれない。従って、第二実施形態では、時間区間T1´の間、音sはフィルタ32を通過しない。従って、時間区間T1´の間はコンパレータ33から出力されるパルス信号の値は「0」となる。
位置推定部36は、マイクM1~M4への音sの到達時刻の推定値から、例えば、マイクM1とマイクM2への音sの到達時刻差、マイクM1とマイクM3への音sの到達時刻差、マイクM1とマイクM4への音sの到達時刻差を算出し、TDOAにより音源(端末装置40)の位置を推定する。
まず、端末装置40が出力する音波sについて説明する。図9の上図は、音sの音圧の波形を示している。
端末装置40の音波出力部41Aは、音sの出力開始から時間区間T1´の間は、周波数α1´の音波を出力する。時間区間T1´の長さは、第一実施形態と同様に、音sの振幅の大きさが所定の範囲内に整定するまでに要する時間に基づいて設定される(50msec~200msec)。また、周波数α1´は、図8に示すようにフィルタ32の通過帯域に含まれない。
フィルタ32は、周波数α1´の音波を通過させないので、時間区間T1´における音圧の振幅が閾値pthを超えていてもコンパレータ33へは、音sは出力されない。その為、時間区間T1´においてコンパレータ33からマイコン34へ出力されるパルス信号の値は「0」である(図9下図)。時間区間T2´になると、フィルタ32は、周波数α2の音波を通過させるため、コンパレータ33は、一定の周期で「1」をマイコン34へ出力するようになる。
前提条件等は、第一実施形態(図5)と同様である。まず、ユーザが端末装置40を操作して、周波数α1´を有する音sの出力を開始する。上記の通り、時間区間T2´では、音sの周波数はα2で出力される。マイクM1~M4は、音sを収音する(ステップS31)。マイクM1~M4は、音sを収音すると、音sを電気信号に変換して、音sのアナログ音信号を、アンプ31へ出力する。アンプ31は、マイクM1~M4が出力した音sのアナログ音信号をそれぞれ増幅させ、フィルタ32へ出力する。フィルタ32は、増幅後の4つのアナログ音信号から、所定の通過帯域の周波数を抽出してコンパレータ33へ出力する。第二実施形態では、フィルタ32は、時間区間T2´に出力された音sのアナログ音信号だけを抽出してコンパレータ33へ出力する。
コンパレータ33は、フィルタ32が出力したマイクM1~M4にて収音された音sについての4つのアナログ音信号の各々を、所定の閾値に基づいてパルス信号に変換して、パルス信号をマイコン34へ出力する。
なお、上記説明では、端末装置40Aが、時間区間T1´においてフィルタ32を通過しない周波数α1´の音波を出力することとしたが、本実施形態の位置推定処理は、フィルタ32の通過帯域を調整して(絞って)、時間区間T1´において出力される音sの周波数を通過させないフィルタを設けることによっても実現してもよい。
コンピュータ900は、CPU901、主記憶装置902、補助記憶装置903、インタフェース904、音信号処理回路905を備える。
上述の位置推定装置30,30A、端末装置40,40Aは、コンピュータ900を備える。そして、上述した各処理部の動作は、プログラムの形式で補助記憶装置903に記憶されている。CPU901は、プログラムを補助記憶装置903から読み出して主記憶装置902に展開し、当該プログラムに従って上記処理を実行する。また、CPU901は、プログラムに従って、記憶領域を主記憶装置902に確保する。
位置推定装置30,30A、端末装置40,40Aは、1台のコンピュータで構成されていても良いし、通信可能に接続された複数のコンピュータで構成されていてもよい。
α2は第1周波数、α1およびα1´は第2周波数の一例である。
端末装置40と、マイクM1~M4と、位置推定装置30とで端末装置40の位置を推定する測位システムを構成する。
20・・・制御装置
30、30A・・・位置推定装置
31・・・アンプ
32・・・フィルタ
33・・・コンパレータ
34・・・マイコン
35、35A・・・到達時刻検出部
36・・・位置推定部
37・・・通信部
40、40A・・・端末装置
M1、M2、M3、M4・・・マイク
w・・・空間
s・・・音
900・・・コンピュータ
901・・・CPU
902・・・主記憶装置
903・・・補助記憶装置
904・・・インタフェース
905・・・音信号処理回路
Claims (16)
- 出力の開始から音圧の振幅が所定の範囲内に整定するまでの間、前記振幅が増大する性質を有する音波について、連続した前記音波を、複数の時間区間ごとに異なる周波数に変化させて出力する音波出力部、を備える端末装置と、
前記音波を収音する複数のセンサと、
位置推定装置と、
を備え、
前記音波出力部は、前記音波の音圧の振幅が前記範囲内に整定した後の第1の前記時間区間に所定の第1周波数の音波を出力し、前記音波の音圧の振幅が前記範囲内に整定するまでの時間を含む前記第1の前記時間区間の一つ前の前記時間区間に所定の第2周波数の音波を出力し、
前記位置推定装置は、
前記第1周波数の前記音波の到達時刻を検出する到達時刻検出部と、
複数の前記センサのそれぞれが収音した音波について、前記到達時刻検出部が検出した前記到達時刻の時間差に基づいて前記音波の出力位置を推定する位置推定部と、
を備える、測位システム。 - 連続した音波を、複数の時間区間ごとに異なる周波数に変化させて出力する音波出力部、を備える端末装置と、
前記音波を収音する複数のセンサと、
位置推定装置と、
を備え、
前記音波出力部は、第1の前記時間区間に所定の第1周波数の音波を出力し、第1の前記時間区間の一つ前の前記時間区間に所定の第2周波数の音波を出力し、
前記位置推定装置は、
前記第1周波数の前記音波の到達時刻を検出する到達時刻検出部と、
複数の前記センサのそれぞれが収音した音波について、前記到達時刻検出部が検出した前記到達時刻の時間差に基づいて前記音波の出力位置を推定する位置推定部と、
前記第1周波数を通過帯域に含み、前記第2周波数を通過帯域に含まないフィルタと、
を備え、
前記到達時刻検出部は、前記第1周波数の前記音波を検出した時刻を、前記到達時刻とする、
測位システム。 - 前記位置推定装置は、
前記第1周波数および前記第2周波数の前記音波を、前記音波の前記振幅が所定の閾値以上か否かによってパルス信号に変換する変換部、をさらに備え、
前記到達時刻検出部は、前記パルス信号の周期又は前記パルス信号のパルス幅に基づいて、前記第1周波数の前記音波の到達時刻を検出する、
請求項1に記載の測位システム。 - 前記振幅の変化が所定の範囲内となる時間は、50msec以上、200msec以下である、
請求項1または請求項3に記載の測位システム。 - 前記第1周波数と前記第2周波数との差が1KHz以上である、
請求項1から請求項4の何れか1項に記載の測位システム。 - 前記位置推定装置が、
前記第1周波数と前記第2周波数と、を通過帯域に含むフィルタ、
をさらに備え、
前記到達時刻検出部は、前記第1周波数と、前記第2周波数との差に基づいて、前記到達時刻を検出する、
請求項1から請求項5の何れか1項に記載の測位システム。 - 前記位置推定装置が、
前記第1周波数を通過帯域に含み、前記第2周波数を通過帯域に含まないフィルタ、
をさらに備え、
前記到達時刻検出部は、前記第1周波数の前記音波を検出した時刻を、前記到達時刻とする、
請求項1から請求項5の何れか1項に記載の測位システム。 - 前記音波出力部が、10kHzから20kHzまでの間の所定の周波数帯の音波を出力する、
請求項1から請求項7の何れか1項に記載の測位システム。 - 前記位置推定装置が、
前記音波の到達時刻の推定、または、前記音波の出力位置の推定に失敗すると、エラー信号を出力する通信部、
をさらに備える請求項1から請求項8の何れか1項に記載の測位システム。 - 請求項1から請求項9の何れか1項に記載の測位システムを備え、
前記位置推定装置が推定した前記音波の出力位置を対象として空調を行う、
空調システム。 - 自装置の位置を通知するために音波を出力する端末装置であって、
出力の開始から音圧の振幅が所定の範囲内に整定するまでの間、前記振幅が増大する性質を有する音波について、連続した前記音波を、複数の時間区間ごとに異なる周波数に変化させて出力する音波出力部、
を備え、
前記音波出力部は、前記音波の音圧の振幅が前記範囲内に整定した後の第1の前記時間区間に所定の第1周波数の音波を出力し、前記音波の音圧の振幅が前記範囲内に整定するまでの時間を含む、第1の前記時間区間の一つ前の前記時間区間に所定の第2周波数の音波を出力する、
端末装置。 - 複数の時間区間ごとに異なる周波数で出力された連続する音波について、前記音波の音圧の振幅が所定の閾値以上か否かによってパルス信号に変換する変換部と、前記パルス信号の周期又は前記パルス信号のパルス幅に基づいて、複数の前記時間区間のうち2つ目以降の前記時間区間に出力された所定の第1周波数の前記音波の到達時刻を検出する到達時刻検出部と、
複数のセンサのそれぞれが収音した前記音波について、前記到達時刻検出部が検出した前記到達時刻の時間差に基づいて前記音波の出力位置を推定する位置推定部と、
を備える位置推定装置。 - 複数のセンサが、連続する複数の時間区間ごとに異なる周波数で出力された連続する音波を検出するステップと、
検出した前記音波を、前記音波の音圧の振幅が所定の閾値以上か否かによってパルス信号に変換するステップと、
前記パルス信号の周期又は前記パルス信号のパルス幅に基づいて、複数の前記時間区間のうち2つ目以降の前記時間区間について設定された所定の第1周波数の前記音波の到達時刻を検出するステップと、
複数の前記センサのそれぞれが検出した前記音波について、前記到達時刻を検出するステップで検出した前記到達時刻の時間差に基づいて前記音波の出力位置を推定するステップと、
を有する位置推定方法。 - 音波の出力位置を通知するための音波出力方法であって、
出力の開始から音圧の振幅が所定の範囲内に整定するまでの間、前記振幅が増大する性質を有する音波について、連続した前記音波を、複数の時間区間ごとに異なる周波数に変化させて出力するにあたり、前記音波の音圧の振幅が前記範囲内に整定した後の第1の前記時間区間に所定の第1周波数の音波を出力し、前記音波の音圧の振幅が前記範囲内に整定するまでの時間を含む前記第1の前記時間区間の一つ前の前記時間区間に所定の第2周波数の音波を出力する、
音波出力方法。 - コンピュータを、
出力の開始から音圧の振幅が所定の範囲内に整定するまでの間、前記振幅が増大する性質を有する音波について、連続した前記音波を、複数の時間区間ごとに異なる周波数に変化させて出力するにあたり、前記音波の音圧の振幅が前記範囲内に整定した後の第1の前記時間区間に所定の第1周波数の音波を出力し、前記音波の音圧の振幅が前記範囲内に整定するまでの時間を含む前記第1の前記時間区間の一つ前の前記時間区間に所定の第2周波数の音波を出力する手段、
として機能させるためのプログラム。 - コンピュータを、
複数の時間区間ごとに異なる周波数で出力された連続する音波について、前記音波の音圧の振幅が所定の閾値以上か否かによって変換されたパルス信号を取得して、前記パルス信号の周期又は前記パルス信号のパルス幅に基づいて、複数の前記時間区間のうち2つ目以降の前記時間区間について設定された所定の第1周波数の前記音波の到達時刻を検出する手段、
複数のセンサのそれぞれが検出した前記音波について、前記到達時刻を検出する手段が検出した前記到達時刻の時間差に基づいて前記音波の出力位置を推定する手段、
として機能させるためのプログラム。
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