[go: up one dir, main page]

JP6839665B2 - 回収デバイス及びそれに関する使用方法 - Google Patents

回収デバイス及びそれに関する使用方法 Download PDF

Info

Publication number
JP6839665B2
JP6839665B2 JP2017567300A JP2017567300A JP6839665B2 JP 6839665 B2 JP6839665 B2 JP 6839665B2 JP 2017567300 A JP2017567300 A JP 2017567300A JP 2017567300 A JP2017567300 A JP 2017567300A JP 6839665 B2 JP6839665 B2 JP 6839665B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recovery device
support members
movable
members
support
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2017567300A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2018519912A (ja
Inventor
マイケル エス エイチ チュー
マイケル エス エイチ チュー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Boston Scientific Scimed Inc
Original Assignee
Scimed Life Systems Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Scimed Life Systems Inc filed Critical Scimed Life Systems Inc
Publication of JP2018519912A publication Critical patent/JP2018519912A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6839665B2 publication Critical patent/JP6839665B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B17/00Surgical instruments, devices or methods
    • A61B17/22Implements for squeezing-off ulcers or the like on inner organs of the body; Implements for scraping-out cavities of body organs, e.g. bones; for invasive removal or destruction of calculus using mechanical vibrations; for removing obstructions in blood vessels, not otherwise provided for
    • A61B17/221Gripping devices in the form of loops or baskets for gripping calculi or similar types of obstructions
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B17/00Surgical instruments, devices or methods
    • A61B2017/0042Surgical instruments, devices or methods with special provisions for gripping
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B17/00Surgical instruments, devices or methods
    • A61B2017/00831Material properties
    • A61B2017/00862Material properties elastic or resilient
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B17/00Surgical instruments, devices or methods
    • A61B17/22Implements for squeezing-off ulcers or the like on inner organs of the body; Implements for scraping-out cavities of body organs, e.g. bones; for invasive removal or destruction of calculus using mechanical vibrations; for removing obstructions in blood vessels, not otherwise provided for
    • A61B17/22031Gripping instruments, e.g. forceps, for removing or smashing calculi
    • A61B2017/22035Gripping instruments, e.g. forceps, for removing or smashing calculi for retrieving or repositioning foreign objects
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B17/00Surgical instruments, devices or methods
    • A61B17/22Implements for squeezing-off ulcers or the like on inner organs of the body; Implements for scraping-out cavities of body organs, e.g. bones; for invasive removal or destruction of calculus using mechanical vibrations; for removing obstructions in blood vessels, not otherwise provided for
    • A61B17/221Gripping devices in the form of loops or baskets for gripping calculi or similar types of obstructions
    • A61B2017/2212Gripping devices in the form of loops or baskets for gripping calculi or similar types of obstructions having a closed distal end, e.g. a loop
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B17/00Surgical instruments, devices or methods
    • A61B17/22Implements for squeezing-off ulcers or the like on inner organs of the body; Implements for scraping-out cavities of body organs, e.g. bones; for invasive removal or destruction of calculus using mechanical vibrations; for removing obstructions in blood vessels, not otherwise provided for
    • A61B17/221Gripping devices in the form of loops or baskets for gripping calculi or similar types of obstructions
    • A61B2017/2215Gripping devices in the form of loops or baskets for gripping calculi or similar types of obstructions having an open distal end

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Surgery (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Vascular Medicine (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Orthopedic Medicine & Surgery (AREA)
  • Medical Informatics (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Surgical Instruments (AREA)

Description

〔関連出願への相互参照〕
この特許出願は、本明細書に引用によってその全体が組み込まれている2015年6月30日出願の米国仮特許出願第62/186,718号に対する「35 U.S.C.§119」の下での優先権の利益を主張するものである。
本開示の様々な例は、一般的に、回収デバイス及び関連のシステム及び方法に関する。より具体的には、本開示は、患者内の物体を回収するためのデバイス、システム、及び方法に関する。
回収デバイスは、患者の体腔又は身体通路を塞ぐか又は他に存在する場合がある有機物(例えば、血塊、組織、及び尿路結石、胆石、及び膵石のような生物学的凝結物)と無機物(例えば、医療デバイスの構成要素又は他の異物)とを除去するのに頻繁に使用される。例えば、凝結物は、腎臓、膵臓、尿管、及び胆嚢のような身体のある一定の部分に発達する可能性がある。低侵襲医療手順は、自然オリフィスを通して又は経皮的腎切石術(「PCNL」)手順中のような切開を通してこれらの凝結物を除去するのに使用される。更に、例えば、砕石術及び尿管鏡は、患者の尿管内の尿路結石(例えば、腎臓結石)を治療するのに使用される。
回収デバイスは、物体を操作するためのエンドエフェクタを含む。例示のエンドエフェクタは、エンドエフェクタを開いたときに形成される前面ループを支持する複数のアームを有する。前面ループの寸法は、エンドエフェクタで捕捉され、再位置決めされ、及び/又はそこから放出することができる物体のサイズを制限すると考えられる。いくつかの手順に関して、エンドエフェクタの前面ループの寸法を大きくしてより大きい物体の捕捉、再位置決め、及び/又は放出を容易にする必要がある場合がある。エンドエフェクタを扁平状態に再度閉じてエンドエフェクタのターゲット区域内への挿入及びそこからの引抜きを容易にし、及び/又は、より小さい物体を捕捉、再位置決め、及び/又は放出することも望ましい場合がある。更に、手順中、前面ループの1又は2以上の部分が互いに絡まってエンドエフェクタを歪める場合があり、かつその有効性及び使用寿命を減少する可能性がある。すなわち、機能が改良された回収デバイスに対する要望が残っている。
更に、公知の医療回収デバイスは複雑であり、多くの構成要素及び/又は労働集約的製造工程を必要とする。小さい部品の組立は、多くの場合に視覚的拡大及び特殊訓練を必要とする。利用可能な接合機構は、最適設計パラメータを超えて医療回収デバイスのプロファイルを増大する可能性があり、かつ最も弱い構造的ポイントである場合がある。これらの欠点は、かさ高であり、高価であり、かつ故障しやすい医療回収デバイスを提供する可能性がある。
本開示のシステム及び方法は、上述した欠陥の一部及び/又は当業技術における他の問題に対処することができる。
一例では、回収デバイスは、収縮状態及び拡張状態を有する。回収デバイスは、シースと、少なくとも3つの支持部材を有する。支持部材の各々は、第1の断面形状を有する第1の部分と、第1の断面形状と異なる第2の断面形状を有する第2の部分を含む。支持部材の各々は、シースに固定された近位端部と、シースに対して移動可能な遠位端部を含む。回収デバイスは、更に、支持部材に対して移動可能な少なくとも3つの可動部材を有する。可動部材の各々は、少なくとも3つの支持部材のうちの1つの支持部材の内腔の中を延び、且つ、少なくとも3つの支持部材のうちの異なる支持部材の内腔の中を延びる。
これに加えて又は変形例として、回収デバイスは、以下の特徴のうちの1又は2以上を含み、かかる特徴は、第1の部分の断面形状は、円形であること、第2の部分の断面形状は、卵形であること、第1の部分は、遠位端部に隣接して位置決めされること、第2の部分は、近位端部に隣接して位置決めされること、第2の部分は、2つの別々の異なる第1の部分の間を支持部材に沿って位置決めされること、第2の部分に沿った支持部材の各々の内腔は、その中に受入れられた可動部材が互いの周りを回転することを防止するように寸法決めされること、支持部材の各々は、ポリイミド、PET、又はその組合せから構成されること、更に支持部材の各々の第1の部分と第2の部分間の移行部分を含むこと、少なくとも3つの可動部材の各々は、収縮状態から拡張状態への回収デバイスの移行中、少なくとも3つの支持部材のうちの1又は2以上の内部で遠位側に摺動するように構成されること、支持部材の各々は、回収デバイスが収縮状態にある間、シースの長手方向軸線と平行であること、支持部材の各々は、拡張状態にあおいて、シースの長手方向軸線から半径方向外向きに撓むように構成されること、シースは、可動部材の少なくとも一部分及び支持部材の少なくとも一部分を包囲すること、更に可動部材のうちの少なくとも1つの端部に配置されたストップを有すること、ストップは、ある距離だけ遠位側に移動した後の端部の移動を制限すること、ストップは、少なくとも3つの可動部材の端部を互いに固定するカップリングを含むこと、少なくとも3つの可動部材の各々は、少なくとも3つの支持部材の遠位端部の遠位側に位置決めされたU字形曲げ部を含むこと、U字形曲げ部は、予め形成され且つ支持部材を収縮状態に向かって押圧することである。
別の例では、回収デバイスは、シースと、少なくとも3つの支持部材を有する。支持部材の各々は、円形の断面形状を有する第1の部分から卵形の断面形状を有する第2の部分までテーパする。これに加えて、支持部材の各々は、シースの長手方向軸線に沿って延びる収縮形態と、シースの長手方向軸線から半径方向外向きに撓む拡張形態との間を移動可能である。回収デバイスは、更に、少なくとも3つの可動部材を有する。可動部材の各々は、支持部材のうちの少なくとも2つの異なる支持部材同士の間にブリッジを形成する。
回収デバイスは、これに加えて又は変形例として、以下の特徴のうちの1又は2以上を含み、かかる特徴は、第1の部分は、支持部材の遠位端部に隣接して位置決めされること、第2の部分は、支持部材の近位端部に隣接して位置決めされること、回収デバイスは、少なくとも3つの可動部材によって形成される3つのブリッジを含むこと、3つのブリッジは、支持部材が拡張形態にあるときに遠位向きループを形成すること、各ブリッジは、ブリッジがその間にある2つの支持部材を用いて側面ループを形成することである。
別の例では、回収デバイスを使用して物体を回収する方法を開示する。回収デバイスは、シース及び少なくとも3つの支持部材を含む。少なくとも3つの支持部材の各々は、支持部材の長さに沿った様々な断面形状と、シースに固定された近位端部と、シースに対して移動可能な遠位端部と、支持部材に対して移動可能な少なくとも3つの可動部材を有する。可動部材の各々は、少なくとも3つの支持部材のうちの1つの支持部材の内腔を通って、且つ、少なくとも3つの支持部材のうちの異なる支持部材の内腔の中を延びる。本方法は、可動部材を遠位側に移動させ、回収デバイスを収縮状態から拡張状態に移行させる段階を含む。
以上の概要及び以下の詳細説明の両方は、単に例示のかつ説明的であり、かつ特許請求するような本開示を制限しないことを理解すべきである。
本明細書に組み込まれてその一部を構成する添付図面は、本開示の例を示し、かつ本説明と共に本開示の原理を説明するのに寄与する。
伸展及び拡張状態における回収デバイスの全体図である。 図1の回収デバイスの遠位端部の斜視図である。 本開示の例による引込み状態における図1の回収デバイスの遠位端部の斜視図である。 本開示の例による図1の回収デバイスの遠位側の端面図である。 本開示の例による図3の回収デバイスの線5−5における断面図である。 本開示の例による引込み及び収縮状態におけるエンドエフェクタを含む図1の回収デバイスの一部分側面図である。 図1の回収デバイスの支持部材の斜視図である。 本開示の別の例による回収デバイスの支持部材の斜視図である。
本開示は、回収デバイス、及びそれと関連したシステム及び方法に向けられる。これから、添付図面に示されている本開示の例への言及を詳細に行う。可能な限り、同じ参照番号は、図面にわたって、同じ又は類似する部分を参照するのに使用される。用語「遠位」は、デバイスを患者の中に導入するときにユーザからより遠い方の位置を指す。対照的に、用語「近位」は、患者の中にデバイスを配置するときにユーザに近い方の位置を指す。
〔実施例〕
図1は、回収デバイス10全体を示し、図2〜図6は、回収デバイス10の様々な部分を示す。図1を参照すると、回収デバイス10は、バスケット部分又は把持器部分52を含み、バスケット部分又は把持器部分52は、複数の可動部材18、20、22と、複数の支持部材26、28、30を含む。支持部材26、28、30のそれぞれの近位端部66、68、70は、外側シース12及びハンドルアセンブリ90に結合され、遠位端部76、78、80は、外側シース12及びハンドルアセンブリ90の遠位側に延びている。ハンドルアセンブリ90は、回収デバイス10の近位端部86に配置される。可動部材18、20、22は、ハンドルアセンブリ90に結合され、支持部材26、28、30と外側シース12の中を延びている。後でより詳細に説明するように、ハンドルアセンブリ90のアクチュエータ92の移動により、可動部材18、20、22と支持部材26、28、30の間の相対移動を生じさせて、把持器部分52を拡張状態(図1及び図2)と収縮状態(図3〜図6)の間で移行させる。
図3〜図6を参照すると、回収デバイス10の外側シース12は、それを貫くように長手方向に延びる内腔14を含む。外側シース12は、例えば、約1.7〜1.9フレンチ(0.56〜0.63ミリメートル)の中空チューブであるが、寸法は、回収デバイス10を使用して実施される手順の種類に基づいて異なっていてもよい。別の例では、外側シース12は、約1.7〜1.9フレンチ(0.56〜0.63ミリメートル)の中空チューブである。本明細書に使用される場合、用語「約」、「実質的に」、及び「近似的に」は、説明する数値の±5%内の値の範囲を示す。外側シース12は、ポリマー材料で作られてもよいし、材料の組合せで作られてもよい。外側シース12の近位部分は、外側シース12の遠位部分と異なる材料で作られてもよい。例えば、外側シース12の遠位部分は、外側シース12の近位部分の材料よりも可撓性の材料で作られる。
回収デバイス10はまた、駆動部材又はシャフト16を含む。駆動部材16は、外側シース12の内腔14の中を延びている。駆動部材16は、細長く、例えば、ワイヤ、編組、ケーブル、シャフト、及び/又は圧縮、引張、及び/又は捩り力を受入れる又は伝達するように構成された任意の他の適切な駆動部材を含む。駆動部材16は、円筒形、楕円形、多角形、及び/又は不規則な形を含む任意適切な断面形状を有することができる。駆動部材16は、金属、ポリマー、又は材料の組合せで作られる。駆動部材16は、約0.0125インチ(0.03175センチメートル)の直径を有するように考えられるのがよい。しかしながら、駆動部材16は、回収デバイス10を使用して実施される手順の種類に応じて他の直径を有していてもよい。
回収デバイス10の可動部材は、第1の可動部材18と、第2の可動部材20と、第3の可動部材22を含む。第1の可動部材18は、第1の脚18aと、反転又はU字形曲げ部18bと、第2の脚18cを含む。同様に、第2の可動部材20は、第1の脚20aと、反転又はU字形曲げ部20bと、第2の脚20cを含む。第3の可動部材22も、第1の脚22aと、反転又はU字形曲げ部22bと、第2の脚22cを含む。3つの可動部材18、20、22が示されているが、1又は2以上の追加の可動部材を含んでいてもよい。曲げ部18b、20b、22bはそれぞれ、第1の脚18a、20a、22aと第2の脚18c、20c、22cの間に配置される。
可動部材18、20、22の各々は、金属、ポリマー、又は材料の組合せを含む任意適切な材料で形成されるのがよいが、それに限定されない。例えば、可動部材18、20、22のうちの1又は2以上は、ニチノール等の形状記憶材料で形成され、押す力がないときに可動部材18、20、22のうちの1又は2以上を予め選択された位置まで移動させる内部付勢を含むように処理される。例えば、可動部材18、20、22のU字形曲げ部18b、20b、22bは、熱設定することなどによってU字形の曲げ形状に予め形成される。この予め形成されたU字形曲げ部18b、20b、22bは、収縮状態(図3〜図6)において、支持部材の遠位端部を互いにクランプすることを容易にする。可動部材18、20、22のうちの1又は2以上は、約0.003インチ(0.00762センチメートル)の直径等の任意適切な直径を有するワイヤ、編組、ケーブル、又はシャフトとするのがよいが、他の適切な直径を変形例として利用することもできる。
可動部材18、20、22の各々は、円筒形、楕円形、多角形、及び/又は不規則な形を含む任意適切な断面形状を有する。可動部材18、20、22のうちの1又は2以上は、平坦化され、機械加工され、押し出され、引き抜かれ、及び/又はエッチングされた部分を含み、この部分は、残り部分と異なる輪郭にされる。可動部材18、20、22のうちの1又は2以上は、反らし又はある方向への曲げを可能にするように溝付き加工される。可動部材18、20、22のうちの1又は2以上の外面は、粗面化され、切り欠かれ、溝加工され、エッチングされ、サンドブラスト加工され、又は他に修正され、より良好な把持面を提供する。
可動部材18、20、22は、第1の端部で駆動部材16に取付けられる。例えば、第1の脚18a、20a、22aの近位端部は、駆動部材16の遠位端部に取付けられる。取付け部は、スプライス接合、接着、溶融、溶接、圧着、及び/又は任意の他の適切な取付け機構のうちの1又は2以上によって行われる。スリーブ24が、第1の脚18a、20a、22aの近位部分及び駆動部材16の遠位部分の上に配置され、これらの要素を互いに固着させてもよいことが考えられる。スリーブ24は、テフロン(登録商標)等のポリテトラフルオロエチレンで作られるのがよい。スリーブ24は、第1の脚18a、20a、22a、及び駆動部材16の上に熱収縮性であるのがよい。スリーブ24は、約11.5センチメートルの長さを有するのがよいが、長さ及び他のスリーブ寸法は、回収デバイス10を使用して実施される手順の種類に基づいて異なっていてもよいことを理解しなければならない。スリーブ24は、第1の脚18a、20a、22aが駆動部材16によって遠位側に押されたときに、第1の脚の半径方向外向き移動を回避するように第1の脚を集合させることを助け、集合させた部分に追加の強度を与える。第1の脚18a、20a、22aの各々の近位部分は、他の第1の脚の近位部分と接触してもよい。第1の脚18a、20a、22aの近位部分の長手方向軸線は、実質的に平行であるのがよい。
回収デバイス10の支持部材は、第1の支持部材26と、第2の支持部材28と、第3の支持部材30を含む。支持部材26、28、30の各々は、様々な断面寸法及び/又は形状を有することができる。すなわち、例えば、支持部材26、28、30の1又は2以上の部分は、平坦化される。例えば、図3に示すように、第1の支持部材26の第1の部分26aは、円形断面形状を有し、第1の支持部材26の第2の部分26bは、卵形、8の字形、及び/又は平坦化断面形状を有する。同様に、第2の支持部材28の第1の部分28aは、円形断面形状を有し、第2の支持部材28の第2の部分28bは、卵形、8の字形、及び/又は平坦化断面形状を有する。更に、第3の支持部材30の第1の部分30a(図2)は、円形断面形状を有し、第3の支持部材30の第2の部分30bは、卵形、8の字形、及び/又は平坦化断面形状を有する。移行又はテーパ部分26c、28c、30cはそれぞれ、図3に示すように、第1の部分26a、28a、30aと第2の部分26b、28b、30bの間に位置決めされる。変形例として、後で更に説明するように、第1の部分26a、28a、30aと第2の部分26b、28b、30bの各々の断面形状は円形であり、第1の部分の各々はそれぞれ、第2の部分26b、28b、30bよりも大きい。図2、図3及び図6に示すように、第2の部分26b、28b、30bの各々の一部は、外側シース12に受入れられるように構成され、第1の部分26a、28a、30aは、第2の部分26b、28b、30bの遠位側に延びる。
支持部材26、28、30の各々は、ポリイミド、PET、及びその組合せ等の任意適切な材料から構成される。支持部材26、28、30の各々の第1の部分26a、28a、30aの各々の内径は、約0.0065インチ(0.1651mm)であり、約0.0015インチ(0.0381mm)の肉厚を含む。更に、支持部材26、28、30の第2の部分26b、28b、30bの各々は、それらが平坦化するとき、少なくとも2つの可動部材18、20、22の一部分を緊密に(例えば、ぴったり、密接に)受入れるように寸法決めされ、約0.75インチ(19mm)の長さを有し、2つの可動部材は各々、約0.0031インチ(0.0787mm)又はそれ未満の直径を有しする。このとき、少なくとも2つの可動部材18、20、22は、第2の部分26b、28b、30bにおいて、少ない数の自由度を有する。例えば、図4に示すように、支持部材26の第2の部分26は、可動部材18、22の一部分を受入れるように構成される。従って、支持部材26の第2の部分26bに受入れられる可動部材18の部分は、可動部材18の中心長手方向軸線(図示せず)に沿う軸線方向移動又はその周りの回転移動に制限される。これに加えて、支持部材26の第2の部分26bに受入れられる可動部材22の部分は、可動部材22の中心長手方向軸線に沿う軸線方向移動又はその周りの回転移動に制限される。すなわち、支持部材26の第2の部分26bの平坦化により、第2の部分26bに受入れられる可動部材18、22の部分は、互いの周りに捩ること及び/又は互いの周りに回転することから防止される。
第2の部分26b、28b、30bの平坦化は、例えば、圧縮、圧延、ヒートリフロー、押し出し、接合、及び/又はその組合せ等の任意適切な手段を介して行われる。例えば、支持部材26、28、30の第2の部分26b、28b、30bの各々は、図2、図3及び図7に示すように、第2の部分26b、28b、30bの断面形状を卵形断面形状に変更するように個々に及び/又は同時にマンドレルに対して圧縮させられる。第2の部分26b、28b、30bの各々は、本明細書では卵形として説明されるが、本開示はそのように限定されないことに注意されたい。むしろ第2の部分26b、28b、30bは、可動部材18、20、22が互いの周りに捩れること及び/又は回転することが防止されるように構成された任意適切な断面形状を有するように変更されてもよい。例えば、いくつかの実施形態では、第2の部分26b、28b、30bは、第1の部分26a、28a、30aと同じであるがより小さい直径を有する断面形状を含む。すなわち、第1の部分26a、28a、30a及び第2の部分26b、28b、30bの各々は、円形断面形状を有する。しかしながら、第1の部分26a、28a、30aの各々の直径はそれぞれ、第2の部分26b、28b、30bの直径よりも大きい。
更に、支持部材26、28、30の第2の部分26b、28b、30bはそれぞれ、図2、図3、図5及び図7に示すように、支持部材の近位端部66、68、70に隣接した近位部分に沿って位置決めされ、支持部材26、28、30の第1の部分26a、28a、30aはそれぞれ、支持部材26、28、30の遠位端部76、78、80に隣接した遠位部分に沿って位置決めされる。しかしながら、本開示は、そのように制限されない。そうではなく、支持部材26、28、30の第2の部分26b、28b、30bは、支持部材26、28、30の長さに沿う任意の位置に位置決めされてもよい。例えば、図8に示すように、支持部材26、28、30の各々の中央部分が平坦化され、その結果、支持部材26、28、30の第2の部分26b、28b、30bは、図8に示すように、支持部材の遠位側の第1の部分26a、28a、30aと近位側の第1の部分26a、28a、30aの間に位置決めされる。変形例として、支持部材26、28、30の最近位端部から最遠位端部までの支持部材26、28、30の長さ全体が平坦化されてもよい(図示せず)。変形例として、いくつかの例では、支持部材26、28、30のうちの1又は2以上の複数部分が平坦化され、各支持部材が2又は3以上の第2の部分を含んでもよい。これに加えて、支持部材26、28、30のうちの少なくとも1つの第2の部分の配置及び/又は数は、支持部材26、28、30のうちの他の少なくとも1つの第2の部分の配置及び/又は数と異なっていてもよいことに注意されたい。
支持部材26、28、30は、図1〜図5に示すように、外側シース12の長手方向軸線の周りで周方向に配置されるのがよい。支持部材の長手方向軸線は、長手方向軸線の周りで周方向に等間隔に配置されるのがよい。しかしながら、変形例として、支持部材の任意の他の適切な数及び間隔の形態を利用してもよいことに注意しなければならない。図3〜図6に示すように、可動部材18、20、22の各々は、駆動部材16に結合された第1の近位端部から遠位側に延び、支持部材26、28、30の中を第1の脚18a、20a、22aに沿って遠位側に延び、予め形成されたU字形曲げ部18b、20b、22bを構成し、異なる支持部材26、28、30の中を第2の脚18c、20c、22cに沿って近位側に延びている。この形態において、予め形成されたU字形曲げ部は、支持部材26、28、30を収縮状態の低輪郭に向かって閉じ込め又は押圧するのがよい。
可動部材18、20、22及び支持部材26、28、30は、同時に熱処理され、可動部材18、20、22及び支持部材26、28、30のための材料は、支持部材26、28、30が可動部材18、20、22の熱処理中に溶融しないように選択されるのがよい。3つの支持部材26、28、30が、例えば図1、図2及び図4に示されているが、1又は2以上の追加の支持部材が使用されてもよい。
図6に示すように、支持部材26、28、30の近位部分は、内腔14の中を延び、外側シース12によって覆われる。例えば、支持部材26、28、30のうちの1又は2以上の約10ミリメートルの長さは、外側シース12によって覆われ、約9.5ミリメートルの長さを外側シース12に対する遠位側に露出させたままにする。支持部材26、28、30の遠位部分は、内腔14の外側を遠位側に延びかつ外側シース12の遠位端部から離れるように延びる。遠位部分は、外側シース12の長手方向軸線に向かったりそれから離れたりするように構成される。支持部材26、28、30の数は、可動部材18、20、22の数と等しいのがよい。変形例として、支持部材26、28、30の数は、可動部材18、20、22の数よりも少なくてもよい。
3つの支持部材26、28、30の各々は、紫外線硬化型接着剤又はシアノアクリレート等の接着剤13を介して外側シース12に結合されるのがよい。これに加えて又は変形例として、外側シース12の遠位端部は、熱収縮によって又は両端でのり付けされたカップリングチューブを使用することによって、支持部材26、28、30の近位端部に固定的に結合されてもよい。カップリングは、支持部材26、28、30の近位端部を外側シース12の遠位端部に対して静止したまま保ち、支持部材26、28、30の遠位端部が外側シース12の遠位端部に対して及び互いに対して移動することを可能にする。
第1の脚18aは、駆動部材16から遠位側に延び、支持部材26の近位端部で内腔に入る。第1の脚18aは、支持部材26の内腔の中を遠位側に延び、支持部材26の遠位端部から出る。そこにおいて、第1の脚18aは、曲げ部18bに移行する。曲げ部18bは、第2の脚18cに移行する。第2の脚18cは、第2の支持部材28の遠位端部で内腔に入る。第2の脚18cは、第2の支持部材28の内腔の中を近位側に延び、支持部材28の近位端部から出る。
第1の脚20aは、駆動部材16から遠位側に延び、第2の支持部材28の近位端部で内腔に入る。第1の脚20aは、支持部材28の中を遠位側に延び、支持部材28の遠位端部から出る。そこにおいて、第1の脚20aは、曲げ部20bに移行する。曲げ部20bは、第2の脚20cに移行する。第2の脚20cは、第3の支持部材30の遠位端部で内腔に入る。第2の脚20cは、第3の支持部材30の中を近位側に延び、第3の支持部材30の近位端部から出る。
第1の脚22aは、駆動部材16から遠位側に延び、第3の支持部材30の近位端部で内腔に入る。第1の脚22aは、第3の支持部材30の中を遠位側に延び、第3の支持部材30の遠位端部から出る。そこにおいて、第1の脚22aは、曲げ部22bに移行する。曲げ部22bは、第2の脚22cに移行する。第2の脚22cは、第1の支持部材26の遠位端部で内腔に入る。第2の脚22cは、第1の支持部材26の中を近位側に延び、第1の支持部材26の近位端部から出る。
第2の脚18c、20c、22cの近位端部、すなわち、第2の端部のうちの1又は2以上は、可動ストップを含み、可動ストップは、拡張状態に向かう回収デバイスの移動中に距離47だけ移動した後、支持部材26、28、30の近位端部と当接又は係合するように寸法決めされている。可動ストップは、多くの仕方で形成される。例示の可動ストップは、図4及び図6に示されており、チューブの形態のカプラ46を含み、カプラ46は、第2の脚18c、20c、22cの近位端部を受入れるように構成された内腔48を含む。第2の脚18c、20c、22cは、カプラ46内で互いに取付けられ且つカプラ46に取付けられる。例えば、第2の脚18c、20c、22cの各々は、カプラ46の接着、溶融、溶接、圧着、摩擦嵌め、熱収縮、及び/又は任意の他の適切な形態の取付けによって互いに且つカプラ46に取付けられる。第1の脚18a、20a、22aの一部分は、カプラ46の側面に沿って延び、カプラ46の外面と接触するのがよい。カプラ46は、第1の脚18a、20a、22aの一部分を外側シース12の長手方向軸線から遠ざけるように離間させ、第1の脚18a、20a、22aを支持部材26、28、30の中に(それぞれの第1のチューブ26a、28a、30aを介して)案内するのを助ける。
変形例として、可動ストップは、2つの可動部材18及び20を単一の可動部材で置換することによって形成されてもよく、単一の可動部材は、第2の脚18c、20cの近位端部を置換するU字形曲げ部を有する。この構成では、U字形曲げ部は、回収デバイス10の拡張の第1段階中、支持部材26、28、30の近位端部に対する可動部材の可動ストップを形成する。更に、第2の脚22cは、その移動を制限するために、U字形曲げ部に結合される。変形例として、近位側のU字形又はL字形のフック又は任意の他の種類の障害物(図示せず)が、第2の脚18c、20c、22cのうちの1つ、2つ又は全てに設けられ、支持部材26、28、30と当接又は係合する可動ストップを形成し、可動ストップは、回収デバイス10の拡張の第1段階中、第2の脚18c、20c、22cの移動を距離47までに制限する。
可動部材18、20、22及び支持部材26、28、30は、エンドエフェクタ50を形成するのがよい。エンドエフェクタ50は、バスケット又は把持器部分52を互いに形成する。図3〜図6では、把持器部分52は、引込んだ収縮状態で示されている。把持器部分52は、駆動部材16を外側シース12に対して近位側に移動することによって、又は、外側シース12を駆動部材16に対して遠位側に移動させることによって、引込んだ収縮状態に移動させられる。移動可能である可動支持部材26、28、30への言及は、回収デバイス10の他の要素に対する可動部材26、28、30の相対移動を言い、かくして、用語「可動」は、支持部材が収縮状態と拡張状態の間の移動中に軸線方向に静止し且つ収縮状態と拡張状態の間の移動中に外側シース12に対して半径方向に移動可能であることを含むことを理解すべきである。引込んだ収縮状態では、曲げ部18b、20b、22bは、支持部材26、28、30の遠位端部にあり又はそれに隣接している。支持部材26、28、30の長手方向軸線は、実質的に平行であり、支持部材26、28、30の各々の遠位部分は、他の支持部材と接触するのがよい。支持部材26、28、30それぞれの内腔内の第1の脚18a、20a、22a及び第2の脚18c、20c、22cの一部分は、互いに実質的に平行であるのがよい。支持部材26、28、30及び/又は外側シース12は、拡張状態と収縮状態の間の回収デバイスの移動中、可動部材18、20、22の撓みに対して抵抗するのを助ける。
引込んだ状態/収縮状態では、カプラ46の遠位端部は、支持部材26、28、30の近位端部から距離47だけ離間させられる。距離47は、約1ミリメートルであるのがよいが、他の距離を使用してもよい。カプラ46の近位端部は、スリーブ24の遠位端部から距離49だけ離間させられる。距離49は、約16ミリメートルであるが、他の距離を使用してもよい。別の例では、距離49は、約11ミリメートルであってもよい。他の距離49は、スリーブ24を可撓性尿管鏡チャネルに対してより近位側の位置に位置決めしてもよく、この位置では、尿管鏡が反らない。この位置決めは、シース12の湾曲部分内におけるスリーブ24の結合を防止する。しかしながら、スリーブ24が1又は2以上の可撓性材料を含むことが考えられてもよい。距離47、49は、回収デバイス10を使用して実施される手順に基づいて変化してもよい。
図1及び図2では、把持器部分52が伸展及び拡張状態にある回収デバイス10が示されている。伸展及び拡張状態では、可動部材18、20、22の一部分が、支持部材26、28、30及び外側シース12の遠位端部から露出させられる。可動部材18、20、22のうちの1又は2以上は、いったん露出させられると、外側シース12の長手方向軸線から半径方向外向きに移動し、これは、可動部材18、20、22のうちの1又は2以上の自然な及び/又は印加された半径方向外向きの付勢による。可動部材18、20、22のうちの1又は2以上の半径方向外向き移動により、それに対応する支持部材26、28、30の半径方向外向きの移動を生じさせる。
図2を参照すると、可動部材18、20、22の露出部分は、支持部材26、28、30の遠位端部どうしの間のブリッジ62、64、66を形成する。各ブリッジは、所定の支持部材26、28、30の遠位端部から遠位側に延び、隣接した支持部材26、28、30の遠位端部内に受入れられる。ブリッジ62、64、66は、第1の脚18a、20a、22aの遠位部分と、曲げ部18b、20b、22bと、第2の脚18c、20c、22cの遠位部分によって形成される。
各ブリッジ及びそれに対応する2つの支持部材は、把持器部分52の側面ループを形成する。3つの側面ループ54、56、58を図2に示す。ブリッジ62、64、66は、把持器部分52の前面ループ60(遠位側に向く前面ループ60)を形成する。物質が、前面ループ60及び側面ループ54、56、58の1又は2以上を通って把持器部分52に入ることがある。追加の可動部材及び支持部材を追加することによって、追加の側面ループを形成してもよい。
可動部材18、20、22のうちの1又は2以上における自然の及び/又は印加された半径方向外向き付勢に起因して、駆動部材16と外側シース12の間の相対移動により、把持器部分52をその伸展及び拡張状態に移動させる。把持器部分52の伸展及び拡張は、複数の段階で起こる。図3に示す引込み及び収縮状態から始まって、把持器部分52の伸展及び拡張の第1段階は、外側シース12及び支持部材26、28、30に対する駆動部材16の遠位側への移動から始まる。駆動部材16の相対移動により、可動部材18、20、22及びカプラ46を外側シース12に対して遠位側に移動させる。駆動部材16、可動部材18、20、22及びカプラ46の移動は、並進であるのがよい。例えば、駆動部材16、第1の脚18a、20a、22a、曲げ部18b、20b、22b、第2の脚18c、20c、22c及びカプラ46は、第1段階中、外側シース12及び支持部材26、28、30に対して遠位側に移動する。第1の脚18a、20a、22a及び第2の脚18c、20c、22cの近位部分は、支持部材26、28、30の近位端部から内腔に入るのがよい。第1の脚18a、20a、22a、曲げ部18b、20b、22b及び第2の脚18c、20c、22cの遠位部分は、支持部材26、28、30の遠位端部から現れ、又はそれから出て更に延びる。
可動ストップを形成するカプラ46は、可動部材18、20、22と一緒に、外側シース12及び支持部材26、28、30に対して移動する。カプラ46が、外側シース12及び支持部材26、28、30に対して距離47だけ移動したとき、カプラ46の更なる遠位側への移動は、カプラ46が支持部材26、28、30の近位端部に近づくときに停止させられることがある。これにより、第2の脚18c、20c、22cが第2のチューブ28b、30b、26bの内腔に更に入ることを防止する。伸展及び拡張の第1段階の終わりにおいて、U字形曲げ部18b、20b、22bがカプラ46から固定距離に位置するので、曲げ部18b、20b、22bの各々は、支持部材26、28、30の遠位端部から距離47だけ離間させられる。
支持部材26、28、30とカプラ46の間の距離47の存在により、収縮状態と膨張状態の間の回収デバイス10の往復移動を容易にする。すなわち、距離47の存在により、回収デバイス10を収縮状態から拡張状態に向かって移動させるのに必要とされる力の初期量を減少させる。上述したように、可動部材18、20、22は、収縮状態における支持部材26、28、30の遠位端部をクランプするのを補助するのに使用されるように予め設定されたU字形曲げ部18b、20b、22bを含む。可動部材18、20、22を距離47だけ延長させることによって、支持部材26、28、30の遠位端部におけるU字形曲げ部18b、20b、22bのクランプ抵抗を減少させる。更に、支持部材26、28、30の遠位端部から離れる可動部材18、20、22の移動は、より大きいモーメントアームを提供し、それにより、回収デバイス10を拡張状態に向かって移動させるとき、U字形曲げ部18b、20b、22bの付勢に打ち勝つ。
距離47の存在はまた、支持部材26、28、30の遠位側に延びる可動部材18、20、22の部分によって、回収デバイス10が第一段の把持器を形成することを可能にする。この第一段の把持器は、距離47の移動後、支持部材26、28、30から遠位側に延びる可動部材18、20、22の部分の中だけに、比較的小さい断片を捕捉する。可動部材18、20、22の遠位端部は、これらが支持部材26、28、30よりもより分散された接触アレイ又はワイヤウェブを含むので、支持部材26、28、30よりも小さい断片をより確実に捕捉することができる。可動部材18、20、22の第1段階の移動中、支持部材は、互いにほぼ平行に延びていることに注意すべきである。理解されているように、本明細書に使用される場合の表現「ほぼ」は、主として、より具体的には必要に応じて、関連値の±8パーセントの範囲を意味する。
把持器部分52の伸展及び拡張の第2段階は、カプラ46の遠位側への移動が停止した後から始まる。第2段階中、外側シース12及び支持部材26、28、30に対する駆動部材16の更なる遠位側への移動は、外側シース12及び支持部材26、28、30に対する第1の脚18a、20a、22aの遠位側への移動を駆動する。第2段階中、第2の脚18c、20c、22cは、支持部材26、28、30に対して静止したままである。第1の脚18a、20a、22aは、支持部材26、28、30の遠位端部から益々露出され、それにより、ブリッジ62、64、66の長さを増大させる。可動部材18、20、22及び支持部材26、28、30の遠位部分は、半径方向外向きに拡張するのがよい。また、前面ループ60及び側面ループ54、56、58の寸法を拡張させる。
第2段階における伸展及び拡張は、距離49にわたって継続する。第1の脚18a、20a、22aが距離49だけ移動すると、駆動部材16の遠位側への移動は停止する。駆動部材16の遠位側への移動は、例えば、図1に示すハンドルアセンブリ内に形成されたストップによって停止させられる。
把持器部分52を引込み及び収縮状態に戻すことは、駆動部材16を外側シース12及び支持部材26、28、30に対して近位側に移動させることによって達成される。伸展及び拡張状態から引込み及び収縮状態への移動も、複数の段階で起こる。把持器部分52の引込み及び収縮の第1段階は、駆動部材16を外側シース12に対して近位側に移動させることから始まる。これにより、第1の脚18a、20a、22aを外側シース12及び支持部材26、28、30に対して近位側に移動させる。第1の脚18a、20a、22aの遠位部分は、支持部材26、28、30の遠位端部から内腔に入る。第2の脚18c、20c、22c及びカプラ46は、支持部材26、28、30に対して静止したままである。ブリッジ62、64、66の長さは、減少するのがよい。第1の脚18a、20a、22a、第2の脚18c、20c、22c及び支持部材26、28、30は、半径方向内向きに移動するのがよい。かくして、前面ループ60及び側面ループ54、56、58の寸法を減少させる。
把持器部分52の引込み及び収縮の第1段階は、距離49にわたって行われる。いったん距離49だけ進んだら、引込み及び収縮の第2段階は、外側シース12及び支持部材26、28、30に対する近位側への駆動部材16の連続移動によって行われる。連続移動により、可動部材18、20、22及びカプラ46を外側シース12及び支持部材26、28、30に対して近位側に移動させる。駆動部材16、可動部材18、20、22及びカプラ46の移動は、並進移動であるのがよい。例えば、第2段階中、駆動部材16、第1の脚18a、20a、22a、曲げ部18b、20b、22b、第2の脚18c、20c、22c、及びカプラ46を、外側シース12及び支持部材26、28、30に対して近位側に移動させる。第1の脚18a、20a、22aの遠位部分は、支持部材26、28、30の遠位端部の中に入り又はこれらを更に過ぎて移動し、第2の脚18c、20c、22cは、支持部材26、28、30の遠位端部の中に入り又はこれらを更に過ぎて移動する。可動部材18、20、22の露出長さが減少するので、ブリッジ62、64、66の長さは減少する。ブリッジ62、64、66が収縮すると、可動部材18、20、22及び支持部材26、28、30の遠位部分は、外側シース22の長手方向軸線に向かって半径方向内向きに収縮する。前面ループ60及び側面ループ54、56、58の寸法も縮小する。
カプラ46は、可動部材18、20、22と一緒に、外側シース12及び支持部材26、28、30に対して移動する。カプラ46が外側シース12及び支持部材26、28、30に対して距離47だけ移動したとき、カプラ46の更なる近位側への移動は、図1のハンドルアセンブリ90内に形成されたストップ等のハンドルアセンブリ90の作動によって停止させられる。引込み及び収縮の第2段階の終わりに、図3〜図6に示す状態が得られる。上述したように、この収縮状態において、可動部材18、20、22は、支持部材26、28、30の遠位端部に隣接して位置決めされた予め設定されたU字形曲げ部18b、20b、22bを含み、U字形曲げ部18b、20b、22bは、収縮状態の支持部材26、28、30の遠位端部をクランプするのを補助するように機能する。
図1に戻って図1を参照すると、ハンドルアセンブリ90は、回収デバイス10の近位端部86に配置される。ハンドルアセンブリ90は、例えば、摺動機構、回転機構、又は押圧機構等のアクチュエータ92を含む。アクチュエータ92は、外側シース12に結合され、可動部材18、20、22に対する外側シース12の移動を制限するための内部ストップを含む。駆動部材16は、ハンドルアセンブリ90の近位端部に固定される。ハンドルアセンブリは、上述したように、外側シース12及び支持部材26、28、30に対する可動部材18、20、22の移動を制御する任意の従来の方式で形成されるのがよいことを理解すべきである。上述したように、ハンドルアセンブリ90は、可動部材18、20、22の移動を制限する1又は2以上の内部又は外部ストップを含んでいてもよい。
開示した回収デバイスは、身体からの物質の捕捉及び除去を必要とする任意適切な用途に利用される。任意の例に述べられた任意の側面は、本明細書で説明された任意の他の例と共に使用されてもよい。デバイスは、任意適切な医療手順に使用され、任意適切な身体内腔及び体腔の中に進められ、任意適切な身体部分から物質を除去するのに使用されるのがよい。例えば、本明細書で説明するデバイスは、経口的、経膣的、経直腸的、経鼻的、経尿道的に、又は任意適切な組織内の切開を通してアクセスされるものを含む任意の自然身体内腔又は管を通して使用される。
開示したデバイスは、約3フレンチ(約1ミリメートル))又はそれよりも小さい寸法を有する断片を捕捉するように構成される。いくつかの例では、開示した医療デバイスは、1ミリメートル〜12ミリメートルの直径を有するより小さい結石を捕捉して放出することができる。いくつかの例では、ユーザは、より大きい結石を小さい直径の尿管を通して除去する前に腎臓の下腎杯から上腎杯に再位置決めしてレーザで破壊することを望む場合がある。結石は、スコープチャネルへの損傷を防ぐために、スコープチャネルによるものとは対照的にスコープの前で除去される。結石を除去するとき、内視鏡と回収デバイスは両方とも、人体から取出される。いくつかの例では、尿管鏡のためのガイドシースが使用され、それにより、追加の結石を捕捉するために尿管鏡及び回収デバイスを以前の位置に戻すように又は新しい位置に案内し、結石除去中、尿管壁を保護する。本開示の回収デバイスは、伸展及び拡張状態から引込み及び収縮状態に移動する間、より大きい結石を結紮し、より小さい石を把持器部分52内に捕捉してもよい。
本開示の範囲から逸脱することなしに、様々な修正及び変形を開示したシステム及び工程に行うことができることは当業者には明らかであろう。例えば、開示した回収デバイスは、4つ又は5つの支持部材等の3つよりも多い支持部材及びそれと同数又はそれよりも少ない可動部材を含んでいてもよい。本開示の他の例は、仕様の考察及び本明細書に開示する特徴の実施から当業者には明らかであろう。仕様及び実施例は、単なる例示であると考えることが意図されている。

Claims (14)

  1. 収縮状態及び拡張状態を有する回収デバイスであって、
    シースと、
    少なくとも3つの支持部材と、
    少なくとも3つの可動部材と、を有し、
    前記支持部材の各々は、第1の断面形状を有する第1の部分と、前記第1の断面形状と異なる第2の断面形状を有する第2の部分と、前記シースに固定された近位端部と、前記シースに対して移動可能な遠位端部を含み、
    前記可動部材は、前記支持部材に対して移動可能であり、前記可動部材の各々は、前記少なくとも3つの支持部材のうちの1つの支持部材の内腔の中を延び、且つ、前記少なくとも3つの支持部材のうちの異なる支持部材の内腔の中を延び
    前記第1の部分の断面形状は、円形であり、前記第2の部分の断面形状は、卵形である、回収デバイス。
  2. 前記第1の部分は、前記遠位端部に隣接して位置決めされ、前記第2の部分は、前記近位端部に隣接して位置決めされる、請求項に記載の回収デバイス。
  3. 前記第2の部分は、2つの別々の異なる第1の部分の間を前記支持部材に沿って位置決めされる、請求項に記載の回収デバイス。
  4. 前記第2の部分に沿った前記支持部材の各々の内腔は、その中に受入れられた前記可動部材が互いの周りを回転することを防止するように寸法決めされる、請求項1〜のいずれか1項に記載の回収デバイス。
  5. 前記支持部材の各々は、ポリイミド、PET、又はその組合せから構成される、請求項1〜のいずれか1項に記載の回収デバイス。
  6. 更に、前記支持部材の各々の第1の部分と第2の部分の間の移行部分を含む、請求項1〜のいずれか1項に記載の回収デバイス。
  7. 前記少なくとも3つの可動部材の各々は、収縮状態から拡張状態への回収デバイスの移行中、前記少なくとも3つの支持部材のうちの1又は2以上の内部で遠位側に摺動するように構成される、請求項1〜のいずれか1項に記載の回収デバイス。
  8. 前記支持部材の各々は、回収デバイスが収縮状態にある間、前記シースの長手方向軸線と平行である、請求項1〜のいずれか1項に記載の回収デバイス。
  9. 前記支持部材の各々は、拡張状態において、前記シースの長手方向軸線から半径方向外向きに撓むように構成される、請求項1〜のいずれか1項に記載の回収デバイス。
  10. 前記シースは、前記可動部材の少なくとも一部分及び前記支持部材の少なくとも一部分を包囲する、請求項1〜のいずれか1項に記載の回収デバイス。
  11. 更に、前記可動部材のうちの少なくとも1つの端部に配置されたストップを有し、前記ストップは、ある距離だけ遠位側に移動した後の前記端部の移動を制限する、請求項1〜10のいずれか1項に記載の回収デバイス。
  12. 前記ストップは、前記少なくとも3つの可動部材の端部を互いに固定するカップリングを含む、請求項11に記載の回収デバイス。
  13. 前記少なくとも3つの可動部材の各々は、前記少なくとも3つの支持部材の遠位端部の遠位側に位置決めされたU字形曲げ部を含む、請求項1〜12のいずれか1項に記載の回収デバイス。
  14. 前記U字形曲げ部は、予め形成され且つ前記支持部材を収縮状態に向かって押圧する、請求項13に記載の回収デバイス。
JP2017567300A 2015-06-30 2016-06-29 回収デバイス及びそれに関する使用方法 Active JP6839665B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US201562186718P 2015-06-30 2015-06-30
US62/186,718 2015-06-30
PCT/US2016/040140 WO2017004234A1 (en) 2015-06-30 2016-06-29 Retrieval devices and related methods of use

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018519912A JP2018519912A (ja) 2018-07-26
JP6839665B2 true JP6839665B2 (ja) 2021-03-10

Family

ID=56409716

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017567300A Active JP6839665B2 (ja) 2015-06-30 2016-06-29 回収デバイス及びそれに関する使用方法

Country Status (7)

Country Link
US (5) US10390851B2 (ja)
EP (1) EP3316800B1 (ja)
JP (1) JP6839665B2 (ja)
CN (1) CN107771061B (ja)
AU (1) AU2016286116B2 (ja)
CA (1) CA2988595A1 (ja)
WO (1) WO2017004234A1 (ja)

Families Citing this family (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10285720B2 (en) 2014-03-11 2019-05-14 Neuravi Limited Clot retrieval system for removing occlusive clot from a blood vessel
ES2989493T3 (es) 2014-06-13 2024-11-26 Neuravi Ltd Dispositivos para eliminar las obstrucciones agudas de los vasos sanguíneos
US10265086B2 (en) 2014-06-30 2019-04-23 Neuravi Limited System for removing a clot from a blood vessel
EP3316800B1 (en) 2015-06-30 2019-05-01 Boston Scientific Scimed, Inc. Retrieval devices
RU2019107170A (ru) 2016-08-17 2020-09-22 Ньюрави Лимитед Система извлечения тромба для удаления окклюзионного тромба из кровеносного сосуда
CN112074241B (zh) * 2018-03-15 2025-03-21 C.R.巴德有限公司 解剖物提取装置
CN110368062A (zh) * 2018-04-12 2019-10-25 微创优通医疗科技(嘉兴)有限公司 取石装置
US11497526B2 (en) 2018-11-13 2022-11-15 T & J Enterprises, Llc Cervical tenaculum device
US11006973B2 (en) * 2019-01-17 2021-05-18 Olympus Corporation Method for constricting tissue
EP4000540B1 (en) 2019-03-04 2024-02-14 Neuravi Limited Actuated clot retrieval catheter
EP4427686A3 (en) 2019-09-11 2024-11-06 Neuravi Limited Expandable mouth catheter
US11779364B2 (en) * 2019-11-27 2023-10-10 Neuravi Limited Actuated expandable mouth thrombectomy catheter
US11839725B2 (en) 2019-11-27 2023-12-12 Neuravi Limited Clot retrieval device with outer sheath and inner catheter
WO2021120178A1 (zh) * 2019-12-20 2021-06-24 南微医学科技股份有限公司 一种微创手术取物器械
US11944327B2 (en) 2020-03-05 2024-04-02 Neuravi Limited Expandable mouth aspirating clot retrieval catheter
US11633198B2 (en) 2020-03-05 2023-04-25 Neuravi Limited Catheter proximal joint
US11883043B2 (en) 2020-03-31 2024-01-30 DePuy Synthes Products, Inc. Catheter funnel extension
US11759217B2 (en) 2020-04-07 2023-09-19 Neuravi Limited Catheter tubular support
US11872354B2 (en) 2021-02-24 2024-01-16 Neuravi Limited Flexible catheter shaft frame with seam
CN113509238A (zh) * 2021-07-19 2021-10-19 江苏迈得诺医疗集团有限公司 一种取栓导管
US11937839B2 (en) 2021-09-28 2024-03-26 Neuravi Limited Catheter with electrically actuated expandable mouth
US12011186B2 (en) 2021-10-28 2024-06-18 Neuravi Limited Bevel tip expandable mouth catheter with reinforcing ring

Family Cites Families (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5201741A (en) * 1990-07-24 1993-04-13 Andrew Surgical, Inc. Surgical snare with shape memory effect wire
CA2287971C (en) * 1997-04-29 2007-04-24 Raymond F. Lippitt Annularly expanding and retracting gripping and releasing mechanism
CA2287990C (en) * 1997-04-29 2008-06-17 Raymond F. Lippitt Positively expanding and retracting medical extractor
JP4588906B2 (ja) 2001-03-13 2010-12-01 オリンパス株式会社 内視鏡用採取具
US7041108B2 (en) * 2002-05-28 2006-05-09 Lippitt Extractor Company, Llc Grasper mechanism with biased fixed flexure elements
US7322989B2 (en) * 2003-04-24 2008-01-29 Boston Scientific Scimed, Inc. Retractable grasper
CN202619787U (zh) * 2012-04-05 2012-12-26 常州市久虹医疗器械有限公司 一种防卡死的胆道取石器
US9408621B2 (en) * 2013-08-30 2016-08-09 Boston Scientific Scimed, Inc. Medical retrieval devices and related methods of use
WO2015034832A1 (en) 2013-09-03 2015-03-12 Boston Scientific Scimed, Inc. Medical retrieval devices and related methods of use
US9795401B2 (en) * 2013-11-27 2017-10-24 Boston Scientific Scimed, Inc. Medical retrieval devices and related methods of use
US9808268B2 (en) * 2013-11-27 2017-11-07 Boston Scientific Scimed, Inc. Medical retrieval devices and related methods of use
US9808269B2 (en) * 2013-12-12 2017-11-07 Boston Scientific Scimed, Inc. Adjustable medical retrieval devices and related methods of use
US9724113B2 (en) * 2014-01-03 2017-08-08 Boston Scientific Scimed, Inc. Retrieval devices and related methods of use
US9974553B2 (en) 2014-01-03 2018-05-22 Boston Scientific Scimed, Inc. Electrosurgery devices and methods for providing electric energy treatment
US9962176B2 (en) * 2014-01-10 2018-05-08 Boston Scientific Scimed, Inc. Retrieval devices and related methods of use
US9936964B2 (en) 2014-05-15 2018-04-10 Boston Scientific Scimed, Inc. Retrieval devices and related methods of use
US10117661B2 (en) 2014-05-30 2018-11-06 Cook Medical Technologies Llc Stone extracting medical device with better stone retention
US10111677B2 (en) * 2014-12-11 2018-10-30 Boston Scientific Scimed, Inc. Retrieval devices and related methods of use
US10194927B2 (en) * 2015-01-09 2019-02-05 Boston Scientific Scimed, Inc. Retrieval devices and related methods of use
US11653942B2 (en) * 2015-03-24 2023-05-23 Boston Scientific Scimed, Inc. Retrieval devices and related methods of use
EP3316800B1 (en) * 2015-06-30 2019-05-01 Boston Scientific Scimed, Inc. Retrieval devices

Also Published As

Publication number Publication date
AU2016286116B2 (en) 2020-10-15
US20250152194A1 (en) 2025-05-15
WO2017004234A1 (en) 2017-01-05
US20170000506A1 (en) 2017-01-05
EP3316800A1 (en) 2018-05-09
US20190336150A1 (en) 2019-11-07
EP3316800B1 (en) 2019-05-01
US10390851B2 (en) 2019-08-27
AU2016286116A1 (en) 2017-12-21
US20230240698A1 (en) 2023-08-03
CN107771061A (zh) 2018-03-06
US11957368B2 (en) 2024-04-16
CN107771061B (zh) 2021-05-25
US11672555B2 (en) 2023-06-13
US12310609B2 (en) 2025-05-27
JP2018519912A (ja) 2018-07-26
US20240215998A1 (en) 2024-07-04
CA2988595A1 (en) 2017-01-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6839665B2 (ja) 回収デバイス及びそれに関する使用方法
EP3041420B1 (en) Medical retrieval devices
US10918403B2 (en) Retrieval devices and related methods of use
US11166736B2 (en) Endoscopic stone-extraction device
JP6623161B2 (ja) 回収デバイス
US9795401B2 (en) Medical retrieval devices and related methods of use
US10849639B2 (en) Retrieval devices and related methods of use

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190605

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200825

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200903

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20201130

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210118

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210215

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6839665

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250